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/《 〃ニニニ/\ニニニニ\ /ニニヾ=彡ニ{ ̄ ̄ヽヽ \/ヽ>ニ=\ /ニ乂_ノニニニト\ \_}_/´\ニニヽ /ニ/ /ニニニニニニ>--ヘ\〉」 >" /ニニム _ // /ニニ=/ __ヽニニニニニ> //〉ニニム/ ./ /入_/ニ/_ノ_{/ /ノ7/ニニニニム〈_/ニ=ム/ } /=/ /=} / /,ィァ=zxl ィニニニニ\≧ニニ} / 〉 / / /_} / 〈川 乂ソ \(ァ=、V⌒Vニヽ}ニ}/ / { 入/lニ/ / } ミ=- {ソ》 /} \ニニ/ / \ l/ /} /_/┬- _ ′厶イ/\ \/ ヽ> // /{ { | / ̄7<ノL_ニ \ \ > ´ // ∧{ { |__/_/////∧\ \ \ / // / ィニ≧≦/¬\///////∧__,〉 } } 〈 // /_ ノ′/=/ ヽ///////∧ /l / __ ∧ {_/ // / ./=7 j ∧///////∧// / ィ圭′ \ / l { j V从 / . /l ∧\//////\ / イ圭/ / ./八 ', / ノ ヽ /- / )∧ ‐<///\ / イ圭/ / }//i} i′ i / ///∧/ ヽ ///\ィ佳Ⅳ ./ ////! l -=彡イ /////∧ ト////佳圭/ / /////从 {//////ハ l///佳圭》\./ /.///////人 V//////ハ l/ 佳圭》/// \ .///////////i| ト ヽ//////}-==l |佳圭》/////// / ///////////l .{ ヽ、 /_ \///}ニニニ{圭Ⅳ////////./ ///////////| .} { /ニニ \_}}ヾニニムⅣ///////// //// ///////| {ニlヽ ノ/ニニニニリ/≦ニニニ)///////// .//// ////////| }ニニ\ { lニニニニ>佳圭マニノ////////// (♀)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】空母ヲ級(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:55(42)┃素早さ:13(8)┃分類:「機械」「霊」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【種族】┃深海棲姫┃自動┃相手の「食いしばり」「軽減」を無視する 自身の「食いしばり」「軽減」が無視されない┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃航空爆撃┃遠攻┃相手に「15+1d10」のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃開幕爆撃┃自動┃自身(相手)が場に出た時、相手に最大体力の「1/6」のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃深海装甲┃自動┃体力の最大値が上がる 相手からのダメージを「5」軽減する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃防潜網 ┃自動┃相手の「先制」攻撃を無効化する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃Flagship ┃自動┃自身のステータスを大きく高める┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:空母ヲ級 【レベル】:30 【アライメント】:混沌/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:00 【耐】:20 【敏】:00 【魔】:40 【運】:50 【宝】:―┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ _s≦ニニニ /` " 、 i ′ s≦ニニニニニニ{ .. 丶 l l / . 〉ニニニニニニニム ....... \ ノ 乂 / . /ニニニニニニニニニヽ ... __ /__ / /ニニニニニニニニニニニ≧=---=≦ニニヽ、 {__ノニニニニニニニニニニニニニニニニニ/l//ニム {ニニニニニニニニニニニニニニニ/V////=ニニ{ /ニニニトトニニニニニニニニニニニ/ /( ;;;)/ / ニ/ / /へニ( \\\⌒\ (\/__)/_ /-=≦ /./ /`、 ( ;;)/ / ヽ≧=-ハ⌒Y⌒l ヽ//_ >― {イ / `、 / / | | | |≧=┬┬¬冖 ̄lヽ / V ∨ V `、 (;;;;) / / | |Y ヽ zzxヽ ヽィテ示 ゝヽ l \ ∨ `、 / l / 从 l .八乂ソ \l ゞ' / / λ l \ \ / l / / 人从`ミ=- ' ∠イ/ / V | \/ \ / / /==/ ノ 乂 ヽ、 _ /l/ / V | > / / / { \イ > ミ=->‐<┬/ /ニ=-、V ヽ-=≦__/ l ./  ̄ / /゙仁二 ト\ | |イ /--< \ ー------ 、 | ,′ V ( {ニニ/ニ l\/∨ニ -==- 〉=}_____ \ { l )ハ ) lニ/ ヾニニニ/ \//ニ//\ \ ___ \ | 、 l/ // }ニニ/ ヾ. X /////\ \ \ | ヽ__,.-、 / / {ニニ/ ヾ 〈 \/////\ \ \ ヽ __ Y { ll Ⅵ ll ト \//////≧=- ____ \ >"/八 ヾ ノ ヽ ll / ハヘ ∨//////////////////////77 __>////////≧==≦ >- イ ///∧ ∨//////////////////////┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【情報収集:+070%】【被情報収集:-00%】【礼装作成:080%】【必要経験値:05/40】 【スキル】 ○下級妖魔 (種別:種族 タイミング:常時) このキャラクターの合計ステータスに「+10」を加算する。(計算済み) 精神攻撃や睡眠に対する耐性は備わっていないが、厄介な性癖もない。 ただし、「中級妖魔」並びに「上級妖魔」が敵陣側に存在する場合、「-対象のレベル」%勝率が低下する。 生まれ持った力と3つの価値観によって格が定められた種族。 位が高いほど他の存在に無関心となり、下級妖魔は上級妖魔に対して絶対的な服従を強いられる。 ○妖魔の武具(剣) (種別:武具 タイミング:常時) 様々なモンスターを憑依させることで、自身の能力を補強し、特殊な技を繰り出すことが可能となる。 彼女は「妖魔の剣」を所持している。 ・【憑依モンスター】なし (強化なし) ・スキルなし ○呑気者 (種別:一般 タイミング:常時) 自身の【運】のステータスに「+20」数値が加算される。(反映済み) 物事に頓着せず、己自身の人生を邁進するもの。 世界の命運をかけて戦うものなどごく少数。 気楽に人生楽しもうぜ。 妖魔だけど。 ●索敵・航空戦 (種別:一般 タイミング:常時(戦闘開始時) 魔力消費:20) 情報収集を実行する際、魔力を消費することで、「+20%」のボーナスを自陣営全員に付与する。 また、戦闘開始時に魔力を消費することで攻撃を敢行。 「メイン」の位置にいる敵キャラクターのステータスを、レベルを除き「-10」低下させる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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三ニ //ヘ ! .ヘ///////////////////////////////////////ヘ/////ヘ三 /ヘ///ヽ| i/// \////////////////////////////////// ヾ//////`=.、 /// ヘ/// ', .ト、! .\//////////////////////////////////ヘ///////` '; V// ヘ// ヘ ! ', .V//=-t//////////////////////////////ヘ///// ヘ ヘ// ヘ// ヘ .| ', .| / i///-".V//////////=-‐ '' "7//////////`_/-; ヾ ヾ/ ';//lヘ |` 、ヘ ,'' ," .V////‐'" .///////,=-'" ,-'ニ三 \ \ \V///\! !` 、 .; / !/'" /////=" / (三三 _ニ-"-"/\///ヘ i ` 、'---.┴ .、 ./" >'" ̄ / ``T""/ ,.=" / .`マ/ヘV ', ` 、 .\ ./ >'" / /_,, -=" ! ; ;`.マ ヘ ', | ̄ ̄ ̄.フ‐‐‐--t‐"---t‐‐''" ,.-"__, ;! i ; .; ; ;`.マ ヘ...|_ ,/ , -" /__ __,, -"‐'" .__ ;=-'" |. ,' ; .; ; ',ヘ ` ‐-ニ三=---t"____,>"/////777777/////-''" _,,,,_;=-''" |/ ./ i .! i',.ヘ `、.`.,r≧=-//////////////////////,..t(三三 / ./ .! i i ,斗\ \弋zツ  ̄ ! .‐.t---t---t--t-- /// ヽ=`==" -="-ャ./ i .i ,'"、 . \ ` - _ .ヘ. | ./! i \ ヘ ',`=t<////// ./"/ ,イ ', .ヘ'., ,rシキヽ .`リ . |,イ ; i i\V', ト、 .`` ‐- ,{ .; r' .i ', ヘ 弋,zツ , | i .ヘ .i i `.} .V ` ‐-- ! .i ! ヘ `‐ 、 r==‐、 i i .ヽ、i ノ i `!‐--‐ {\', !' 、. ` .、 _, ニ=-、 ,r',ニ、/ ,イ.`! ! ` 、./ / V_ _/ 7、 \ _ -'") .≧=/ |ニ イ .| i` 、 ` - 、/ | ,r " ,r'-='"_`-=、/ / ',丶 .} ! .| i .,t=、 ヽ .V _ -" / ' ' ; ' /-、 .! |丶 .} i .| i ,r" | `t、 ヽ .V / ` / ヽ、 |_ .); i_ >‐! ',i | .,' . ` - 、 ベ ,' / ; ヾ ` ) Y i ; 'i ,,, i/-''"ヽ_ ヽ ', /i / ` マ ノ !. ',ヘ .',}`=--ニ、` - ヘ、 ='" | ; - ; / ,` ‐‐t/.\ i /// ==-、 ` 、 \" ./ ヽ ;' ,r '" \///7t、!,=////,, _ ,, --、ヽ; \ i i ,r" ヾ//Y Y/// `` "´` -、 ヽ i } ./ V//! !/V! `=-、 ヘ 【名前】 : 空母ヲ級 【タイプ】 : みず/ゴースト 【分類】 : ぼうれいポケモン 【特性】 : あめふらし 【ステータス】 こうげき:B+ ぼうぎょ:D とくこう:B+ とくぼう:C+ すばやさ:B+ 【技: なみのり、ハイドロポンプ、シャドーボール、シャドークロー、 シャドーダイブ、のろい、みずのはどう、かみくだく、シャドーダイブ】 【保有スキル】 『深海艦の隠遁』 … 天候が「あめ」の時、「タイプ一致技」がきゅうしょに当たりやすくなる。 (C+1) 『深海艦の復讐』 … 効果抜群の攻撃を喰らったとき、「うらみ」を使用する。 『深海の艦隊』 … 「ダイビング」、「シャドーダイブ」を使うとき、相手の特性を無効化する。 『夜戦の鬼』 … 相手の攻撃が外れた次のターン、攻撃が「必中」になる。 『魔の海域』 … 「みず」タイプの技を使ったとき、低確率で相手を瀕死にする。 『必避・三十六計』 … 体力が満タンの時、稀に相手からの攻撃を回避する
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登録日:2016/02/08 (月) 12 14 12 更新日:2024/02/08 Thu 12 35 32NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 たこ焼き ヲ級 正規空母 深海棲艦 空母 空母ヲ級 艦これ 艦隊これくしょん 空母ヲ級は、艦隊これくしょん -艦これ-に登場する敵勢力、深海棲艦のうちの一種。 艦種は正規空母。 空母だけあって艦載機の運用に特化している。 鬼・姫級を除く通常深海棲艦の中では、正規空母として唯一の深海棲艦であり、 航空戦力を有するのはこの空母ヲ級と、小型版の軽空母ヌ級、哨戒機を搭載している重巡ネ級flagship、あと何かがトチ狂っている戦艦レ級のみ。 容姿 大型艦だけあってほぼ女性の人間体を形成。表情は無表情で、見ようによってはどこか儚げな印象。 白いタイツのような衣服とマント・手袋をしており、両手で杖をついている。 人間体をとる深海棲艦には他にも重巡や戦艦などがいるが、他の艦種はゴツい兵装で身を覆っているのに対し、 ヲ級は頭部以外は衣服と杖のみで、本体の姿が目立つからか、二次創作では深海棲艦の中でずば抜けた人気を誇っている。 最近は個性的な鬼・姫級が多数登場したために、だんだん影が薄くなっている感もあるけど 人間体の頭の上には、目と口がついた、怪物の頭部のような帽子が乗っているのが大きな特徴。 これはヌ級とも共通したデザインのため、ヲ級はヌ級の成長体ではないかという説があり、更にはこちらが本体ではないかという説も。 アニメなどでは、艦載機はこの頭部の口から出ていく描写がされていた。 他にも、頭部から触手のようなものが数本伸びていたり、横には砲身が付属している。砲は自衛用の対空砲だろうか? 一方で操る艦載機は、深海棲艦側の基本タイプは機械と昆虫を混ぜたような見た目をしている。 さらに最近ではこれを上回る性能の、異形の艦載機も出現しているが……詳細は後述。 ゲームでの概要 空母であることから、砲撃戦に入る前に航空戦で先制攻撃を仕掛けてくる。 制空状態と、対空砲火による迎撃で攻撃機の数を減らしてダメージを抑えることもできるが、 これが甘いか、もしくは念入りに対処しても迎撃率は基本ランダムのため、 運が悪いとこちらが何もしない間に甚大な被害を受けてしまう。 さらに、弾着観測射撃システムの導入後は、こちらが航空優勢以上の制空権で水上艦の砲撃を強化できるようになったが、 その分敵にヲ級が出てくると、それに応じて一定以上の艦戦を動員しないとこれを阻止されるようになり、 逆に敵側に航空優勢を取られてしまうと向こうから弾着連撃を受けてしまう。 制空値の高いヲ級が出てくる度に、提督諸氏は空母の編成と装備に頭を悩ませる。 また砲撃戦では、その威力の計算式が空母系艦種は優遇されているため、 素の火力値が一見大したことない(というかeliteまでは0)ヲ級であっても、大ダメージを叩きだすことがしばしば。 ただし対空迎撃時に攻撃機のスロット搭載数を0にすれば、砲撃時の装備分の威力上昇を下げることができ、 さらに全攻撃機を全滅させることができれば、攻撃そのものが不可能となり、無行動でその分他の艦の攻撃順を遅れさせられる。 逆に言えば、全スロットに1ずつでも攻撃機が残っていれば、いかに多く対空迎撃できたとしても、砲撃戦威力は全く減少しない。 防御面は、戦艦に次ぐレベルの高い耐久と装甲であり、 こちらの巡洋艦でも簡単に無力化できた軽空母ヌ級とは違い、倒すにはそれなりの火力が必要。 しかしその分、これまた空母の特徴として、中破・大破まで追い込めば砲撃戦では攻撃ができなくなる。 なお、艦娘の空母のデフォルトの射程は、駆逐艦と同じ短に設定されているが、 空母ヲ級(およびヌ級)は敵駆逐艦よりさらに優先度が低く設定されているようで、一巡目では必ず最後に攻撃する。 敵側の場合、登場する際は旗艦に配置、 ないし空母が複数いるなら2番目・3番目となり、かつ輪形陣であることが多いのも特徴。 輪形陣はかばう確率が上昇するため、旗艦をスナイプする可能性は低いが、 その分一巡目で中大破まで追い込むのに成功すれば、二巡目で攻撃を早めにスキップし、こちらの2番目の艦の砲撃を安全に叩きこめる。 また輪形陣は砲撃や雷撃の威力・命中補正があまりない(雷撃は特に大きく弱体化する)ため、 航空戦さえ乗り切ってしまえば、他のマスより癒しになることも。 一方、輪形陣は対空にボーナスがあるのと、当然ながらヲ級も艦載機で迎撃するために、こちらの航空機も多く撃墜される。 これが道中で続くと、後の戦闘で艦戦の数が足りなくなって制空権が取れなかったり、 攻撃機が全滅してこちらの空母が置き物になるといった事態が起きる。 同時に補給でのボーキサイトの消費も増大してしまう。 潜水艦隊の場合、ヲ級自身は対潜攻撃をしないものの、輪形陣の対潜補正ボーナスは単横陣ほどではなくともそこそこあるため、 開幕雷撃で駆逐軽巡を潰し損ねると大ダメージの危険があるが、逆に対潜攻撃艦を先に排除できれば一方的な攻撃が可能。 詳細 空母ヲ級(ノーマル) 耐久 85 火力 0 雷装 0 対空 30 装甲 40 制空値 10 (*1) 初登場は1-4ボス。 ここに初到達の段階では自戦力に空母がいることはあまりない上、各艦の装甲と対空の改修もほぼされてない。 開幕早々、一方的に爆撃が直撃して自艦隊がボロボロに、というのは誰しも経験したことだろう。 その後も南西諸島海域で出現するが、2-2から既にelite級が出始め、 無印のものと遭遇するのは1-4、2-1、2-3、2-4のみとなっている。 もっとも2-3などではオリョクルでのい号作戦の標的になるので、馴染みが薄いわけではないが。 艦これ2期では2-1以降は提督レベルが高いとelite以上しかでなくなるため、1-4でしかノーマル個体が出なくなってしまった。 空母ヲ級elite 耐久 88 火力 0 雷装 0 対空 40 装甲 55 制空値 27 初登場は2-2ボスだが、出てくるのは3パターンのうちの1つ。 2-3ボスでも出てくるのは3分の1なので、本格的に相対するのは2-4以降になるだろう。 無印と比べて装備した艦載機がグレードアップし、 制空値が増しているので、こちらも空母の艦戦の運用を強く意識する必要がある。 艦これ2期ではノーマルでの記載通り、2-1から登場するようになり見る機会が増えた。 空母ヲ級flagship 耐久 96 火力 25 雷装 0 対空 50 装甲 80 制空値 28 初登場は2-4道中。 パターンによるとはいえ出現マスは割と多いのだが、 行った時点でクリアがほぼ不可能な北西ルートと、南東ルートの外れマスが主であり、 2-4でまともに戦う意味のある場所はボス前北分岐ぐらい。 eliteと比べて装備は変わらないものの、基本ステータスが底上げされており、 特に装甲が増加。戦艦や空母の一撃でないとなかなか撃沈してくれない。 またフラグシップ以降、空母でありながら大破していなければ、夜戦でも攻撃を行う。 ただダメージ計算上、空母はむしろ夜戦の方が昼戦より攻撃力が大幅に減るため、 ヲ級程度ならば夜戦で警戒する必要はない。 艦これ2期でもflagshipは2-4からの登場だが、1期と違いボス前に必ず出るようになった。 新型艦載機 2014年夏イベント以降に実装の海域では、従来の敵艦載機と見た目と性能がまったく異なる、 新型艦載機を搭載したフラグシップヲ級が出現するようになった。 この艦載機は、白く丸い生物が口を開け、猫耳のようなものが生えているデザインで、 提督からはたこ焼きなどのあだ名がつけられている。……護衛要塞と紛らわしいけど どうやって飛んでいるのか謎な形だが、その性能は従来の敵艦載機を遥かに上回る。 ヲ級本体のステータスは通常のフラグシップと変わりないが、この装備強化の影響で攻撃力・制空値が激増。 制空値は84と、なんと普通のフラグシップの3倍。 また今まで3スロットしかなかったのが4スロットになり、 艦攻を2スロット分積むようになったので、砲撃戦火力は余計に破壊力が向上している。 ただしこの4スロット目は搭載数がかなり少ないらしく、ここに限れば航空戦で枯らせるのもそう難しくない。 通常海域では6-1に登場するボス旗艦のヲ級がこの個体であり、EO海域を除くとここでようやく姿を見せる。 艦これ2期では5-1でボスマスでランダムで登場するようになり、5-1を含め南方海域で姿を現すように。 5-1では空母を入れると逸れる可能性があるため、優勢を取るために水上戦闘機がないと非常にキツイ制空値を要求されるハメになる。 余談だが、ゲーム中ではこの艦載機についてあまり詳しい情報は分からないが、 内部データを解析すると、それぞれ深海猫艦戦、深海地獄艦爆、深海復讐艦攻と名付けられているらしい。 いずれも太平洋戦争で日本軍が対峙した米軍の航空機である、 F6Fヘルキャット、SB2Cヘルダイバー、TBF/TBMアヴェンジャーがモチーフであると見られている。 その数値はこちらが開発できる艦載機でも上位である、烈風、彗星一二型甲、流星改の、さらに上位互換の性能を持つ。 2015年夏イベントからは、この艦載機が赤いオーラを纏ったさらなる上位版を搭載したヲ級も登場。 制空値103と後述のヲ級改と同等まで上昇している。 なお、艦載機全てが赤オーラのものと、攻撃機が赤オーラと通常のたこ焼きと混じっているパターンがある。 艦これ1期までは赤オーラタコヤキのflagshipは6-5のボス随伴のものくらいしか姿をみせなかった。 しかし2期からは5-4の上ルートの道中2戦目に赤オーラタコヤキのflagshipが登場。 輪形陣を組んでいるがそれでもそれなりの確率で当ててくるため、1マス目の単縦陣カ級elite、3マス目のタ級flagsipと並んで道中事故量産要員として猛威を振るっている。 空母ヲ級改flagship 耐久 160 火力 40 雷装 0 対空 90 装甲 120 制空値 102 5-5実装と共に出現するようになった、ヲ級の強化形態。 その5-5ではレ級のインパクトにもってかれてしまったが 以降、通常海域では拡張作戦(○-5)や中部海域以降の高難度マップで登場する。 リ級・ル級の改と同じように、黄色のオーラだが、片目が青い炎のような残光を引いている。 艦これ2期では5-2のボスマスで空母棲鬼とのランダムでボス旗艦として登場する。 改flagshipはここで初めて見ることが多いだろう。 たこ焼き機ほどではないが、通常のフラグシップまでの機体よりも艦戦と艦攻が強化されている。 制空値がさらに増加して、熟練度実装前まではこいつ1隻に対して、 正規空母1隻では3スロット分に普通の烈風を積んでも、航空優勢まで足りないレベル。 航空戦でのダメージも、艦攻4スロット目の搭載数が他スロットと同じレベルまで増強しているようで、 手数が増えたことで大ダメージを受けやすい。 一番の特徴は、耐久と装甲が超強化され、下手な姫クラスほどの堅牢さを誇る。 昼戦では重巡以下はまともなダメージを期待できず、戦艦の砲撃を平気で耐えることも。 中破に持っていくのすら苦労するので、昼戦撃沈はかなり困難。 もはや「普通の敵」として見るにはオーバースペックで、 通常艦隊では戦艦や正規空母などの大型艦を複数用意しなければ対抗するのは難しいが、 イベントの連合艦隊だと手数が大幅に増える関係で、ヲ級改でもポンポン配置される傾向にある。 登場したのが新型艦載機実装前だったからか、ヲ級改は長らく通常艦載機のもののみだったが、 フラグシップに赤オーラ版が出現するようになった2015年夏イベントからは、 新型艦載機搭載版が出現するようになった。もちろん赤バージョンもあるよ! 航空戦、砲撃戦共に、当たりどころが悪いと大和型すら仕留める威力になっており、もうプチ空母棲鬼といった様子。 制空値は赤たこ焼きで132、優勢には198。熟練度による制空値プラス込みでも厳しい。 2016年秋イベントである 「発令!艦隊作戦第三法」 では、モチーフがドーリットル空襲であったこともあり、凄まじい猛威を振るうことになった。 ステージ道中の空襲戦や基地空襲、E2のボスでは、難易度丙であってもヲ級改が登場。甲に至ってはE3、E4、E5のボスマスにて随伴として2隻編成。 E5の道中で3隻編成が登場…と1隻でもただでさえ高い制空力が2倍または3倍と恐ろしい事になっている。 特にE4ボスマス、E5の道中マスでは開幕航空戦で触接され、大型艦ですら一撃必殺大破…という恐怖を味わわなかった提督はいないだろう。(*2) …まあ過去には 空母おばさんが随伴艦として2隻出てくるイベント もあったけどな! 空母ヲ級改Ⅱflagship 弱 強 耐久 380 500 火力 66 88 雷装 0 0 対空 90 110 装甲 120 160 制空値 180 197 2022年夏/初秋イベント 「大規模反攻上陸!トーチ作戦!」 で登場したヲ級改flagshipの更なる強化型。 見た目はヲ級改flagshipと同じだが中身はまるで別物。 ネ級改以来となるステータスが難易度によって異なる雑魚敵でもある。 まず中間棲姫と同じくスロット数が5に増えた。 これにより制空値が更に上昇。 装備している艦載機も、黒アメ艦戦、黒アメ艦爆、黒アメ艦攻、鳥型艦攻、夜間整備員と、ヲ級改時代から一新。 鳥型艦攻による射程の超長化、黒アメ艦載機と夜間整備員による夜襲カットイン習得と、攻撃手段も凶悪化。 ステータスも強個体の耐久はあのネ級改を上回る500と中破にするのも一苦労。 結果としてはヌ級改やヌ級Ⅱどころか通常の空母棲姫すら上回る危険な雑魚敵となってしまった。 二次創作など 前述の通り、深海棲艦の中では随一の人気を誇る彼女。 時に味方艦娘ではなくヲ級に憧れる提督もいるようで、 敵艦隊のアイドルなんてあだ名されている。 本当のアイドルは那珂ちゃんなんだからね!> サセヌ、サセヌワ!> ……とにかく、深海棲艦の代表的な1人であり、公式グッズ展開も多く、 ファミリーマートとのコラボでの採用、ヴァイスシュヴァルツでのカード化、コンプティーク表紙を飾るなどなど。 ゲーム中では通常種の敵であるため、当然ながらボイスもなく、空母であることと立ち絵以外には公式設定は(公式媒体での設定や発言はあるが)皆無。 それ故に、作品ごとに好き勝手な独自設定がなされている。 しれっと鹵獲されて仲間になったり、深海側の日常生活を描かれていたり、もちろん艦娘といつも通り戦うものも。 言葉が話せる設定の場合、セリフは他の鬼・姫級と同じようにカタカナでの片言喋りが一般的だが、 ヲ級の場合どういうわけか、「ヲッ」という口癖(あるいは鳴き声)が付け加えられていることが多い。 また、上述のように公式媒体で喋っていた際に普通に喋っているため特にカタカナで喋っていないということもある。 シリアスでは、通常種の中では空母という重要な艦種から、強敵に描かれることも少なくない。 また、轟沈した艦娘が深海棲艦に生まれ変わるという設定から、艦娘が帽子本体によって洗脳もしくは制御され、 ヲ級となってかつての仲間と敵対するという展開も。 『ファミリーマートとのコラボイベント』 ヲ…と鳴いている一方で、他の深海棲艦で代表されるようなカタカナではなく平仮名や漢字も交えかなり普通に喋っている。 「今日は暴れるのやーめたっ」という発言があり案外明るいキャラなのかもしれない。 『TVアニメ版』 OPを始めとして複数登場。作中描写からするに脅威がゲーム以上に増している様子。 特に中盤に吹雪が眼に損傷を負わせて撤退させたヲ級フラグシップが、後にヲ級改と化し、 隻眼のヲ級と呼ばれる因縁の相手となる。 flagship(旗艦)だけあってかリーダーを務めてると思わしき描写がある。 暗号を察知する、手薄となっていた鎮守府を急襲し、見事全壊させるという戦果を上げているなど知略にも優れる。 MI作戦でも襲来し、なぜか飛行場姫もとい中間棲姫の再生能力に関係していると目されたが、 肝心の決着シーンは吹雪が魚雷を発射したら画面外で退場。夕立が「空母、撃沈したっぽーい!」と報告して終了。 恐らくライバルポジションだろうになんと不憫な……。 一応DVD版では、魚雷が直撃するシーンが一瞬だけ追加された。 なお、何故かこいつが如月の髪飾りを落としたが、何の関係があったのかは不明。 『劇場版』 主に回想場面で登場。なお、隻眼ヲ級は如月とは本当に何の関係もなかった かつて加賀が轟沈してしまった際に深海棲艦化してヲ級になり、さらに艦娘側と交戦して轟沈した末に艦娘に戻っていた事が明かされた。 『水雷戦隊クロニクル』 第五話冒頭に登場しているが本格的な登場は第六話のヲ級elite。 ゲームの1-4にあたると思われる鎮守府海域に出現しており、 この海域でのelite(精鋭と表記されている場面がある)の存在はイレギュラーである。 なお、天龍が戦いの中でeliteと気付いたがゲームのように目やオーラなど外見での差異はあるのかは不明(外見に違いはないのかヲ級が戦いの中でeliteに変異したのかは作中では語られていない)。 定番の「ヲッ」以外にも「ギィ」「ギッ」「あ゛ァア」など怪物じみた鳴き声が増え、 戦闘では瞳孔がほぼ開きっぱなしだったり、電の防盾を腕力で剥がそうとする、 艦載機の発進は他の媒体同様帽子の部分から出しているが吐き出すかのように出しているなどまるでクリーチャーのような行動が見られる。 一方で、他の深海棲艦の指揮を執ってる、迎撃用に艦載機を残す、撃沈されたふりをして背後から奇襲するなど高い知性も見せている。 杖は前述の指揮に使っているようなシーンがあり、また、天龍型二人が武器を使ったためか近接戦で使用。 互角以上に渡り合っており立派な武器である。 天龍型と第六駆逐隊の弾薬をすべて使わせるものの深手を負い、最後には天龍の刀に貫かれ撃沈した。 電の考えに触れたのもあってか激闘を繰り広げた天龍は思うところがあったらしく、杖を持ってきてしまい、 それを沈める際には「またな」と声をかけている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アンソロのづほとヲ級の触手がぬちゅぬちょした話はその絵が話題になったけど話自体は最後は救われてて好きだったな -- 名無しさん (2016-02-08 15 32 43) 得物持ち深海はこいつだけだけど絶対格闘戦はできないよね。とはいえ絡ませやすそうではあるからfigmaとかで出してもらいたい筆頭 -- 名無しさん (2016-02-08 16 01 17) ヲっちゃん可愛い -- 名無しさん (2016-02-08 16 18 00) 深海棲艦側の主人公といえる立ち位置 -- 名無しさん (2016-02-08 17 30 56) アニメの隻眼ヲ級とか実質ライバル的立ち位置だったしね。どうやって決着つけたかって?察しろ -- 名無しさん (2016-02-08 21 49 31) ほっぽちゃん登場までは、よくヲ級幼生体が二次創作に出てたもんだ。 -- 名無しさん (2016-02-09 02 38 46) 鎮守府に居候しているネタだと大体提督に好意を持っている -- 名無しさん (2016-02-09 20 27 10) いつになったら鹵獲システムが実装されるんだ…え、無理? -- 名無しさん (2016-02-18 18 24 29) イベント恒例、今回のヘイト集め担当は間違いなくこいつ。硬い、攻撃が痛い、何回も出て来る、と三拍子揃ってるからな。 -- 名無しさん (2016-12-06 12 24 47) 空母のバリエーションが増えないおかげで嫌でも見ることになるからな -- 名無しさん (2016-12-08 00 15 35) 今後出るとしたら、震電を上回る辛子テレサ艦戦を積んだミッドウェイ級すら上回る『雑魚』になりそう・・・もう雑魚とは呼べんなこんなのw -- 名無しさん (2016-12-08 01 09 14) 深海の過労死候補ナンバー1だよな -- 名無しさん (2017-03-05 23 27 50) ヌ級もそうだが頭部パーツ(帽子?)にどうやってあの機数の艦載機を隠し持っているのか。艦娘側は矢やヒトガタから変化していたが、アーケードで見る限り離島ちゃんとかも変身とかのプロセスなしにワサワサ湧いてきていたよね -- 名無しさん (2018-07-19 16 02 00) 名前 コメント
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…深海鎮守府所属、艦種ハ空母。名ハ...ナイ 私ヲ皆ハ『ヲ級』ト、呼ブ。…ソレガ私ノ名前 昔…ムカ…シ? アレハ…イツ? イツカ、イツノ日カラカ、ココニイタ ココデハ…艦載機モ変化シナイ… イツカハ敵ダッタ艦娘ハ…気付ケバ、隣ニイタ ココデハ…彼女達ハ敵デハナイ… 私ハ深海棲艦 文丸鎮守府ニ所属スル 空母ヲ級ダ…
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横須賀鎮守府。 明治十七年創立のこの鎮守府は、もとは増設など全く考えてもいなかったという、伝統ある古参向け鎮守府である。 時代は移り変わり、サーバー群が第1から第11まで増設された今日でさえ、十二日通い続ければ温室育ちの純粋培養な電探が箱入りで出荷される、という仕組みが未だ残っている貴重な鎮守府であった。 そう、つい先日までは… 今日もいつものように遠征艦隊の報告書を確認したり、次の海域に向かわせる艦隊の構成を練ったり、家具職人にどの家具を作ってもらうか考えたりといった仕事をこなしていた。 横須賀鎮守府に着任してから毎日のようにこなしてきた仕事であり、イベント中でもない今は落ち着いて事務処理を行うことが出来ている。 それでも処理すべき事案は多く、疲れは次第に溜まっていく。 コトン そういった状況において、こちらの疲れ具合を把握し、適切なタイミングでお茶を出してくれる秘書艦の存在はとても助かる、助かるのだが… 「いつもありがとう、助かったよ」 「ヲッ!」 白い肌、白い髪、碧眼。そういった容姿の艦娘なら外国艦としてそのうち実装されそうなものだ。 しかし、我が鎮守府において秘書艦を務めているのは、正規空母「ヲ級」と呼称されている深海棲艦だった。 そもそも、なぜ敵艦であるはずのヲ級が鎮守府で秘書艦を務めているのか。 簡潔に述べると、駆逐艦「電」が作戦終了後に拾ってきたことが始まりである。 電曰く「沈んだ敵も、出来れば助けたいのです…」とのことで、なんと、轟沈寸前のヲ級を救助して鎮守府へ連れ帰ってきたのである。 深海棲艦の、それも正規空母の鹵獲などという出来事は前代未聞であり、この問題は上層部でも議論が紛糾した。 武装が外され艦載機も積んでいないとはいえ、深海棲艦である。そのため、処遇が決まるまでの間は横須賀鎮守府預かりとなり、生態観察をしつつ様子を見ることになった。 当初は救助した電や雷といった駆逐艦が世話をしていたが、ヲ級にも敵意がなく、駆逐艦たちと遊ぶようになるまでそう時間はかからなかった。 害意がないことが分かり、そのうちに某正規空母から「働かざる者食うべからず」という意見が出たため、鎮守府内で掃除や洗濯などの簡単な雑用もこなすようになった。 更には間宮さんの作った料理に影響を受けたのか、間宮さんによる指導の下で炊事も覚えると、今度は同じ正規空母である「赤城」や戦艦「大和」からも認められるようになった(餌付け?)。 そうこうしているうちにヲ級の処遇が決めるため、上層部から査察団がやってきた。 当初、上層部はヲ級を研究施設で徹底的に調査するつもりだったらしい. しかしヲ級の仕事振りや駆逐艦達の上目遣いお願い攻勢、艦載機ステンバーイ状態の赤城や46cm三連装砲を向けてくる大和の無言の圧力に折れた。 その結果、ヲ級は横須賀鎮守府において艦娘待遇として配備されることとなり、司令官である私にはヲ級の生態観察が正式な任務として与えられることとなった。 正式に鎮守府配属が認められたとはいえ、流石に艦隊へ加えるわけにもいかないので、今まで通りに雑務や新たに秘書艦としての仕事をするようになった。 言っている言葉はわからないが、何を言っているかは段々と分かるようになり、今では意思の疎通もある程度の範囲で可能になってきた。 一見すると何も問題はないように見える。しかし、一つだけ大きな問題が発生した。 それは、ヲ級が無防備すぎるということである。 一般的な常識が欠如しているためか、例えば制服を支給したら司令室で着替えを始める、仮眠中の蒲団に入り込むといったことは日常茶飯事で、昨日は一人で風呂に入っているところに乱入してくる一歩手前だった。 不幸中の幸いか、他の艦娘や上層部には今のところは気づかれていない(はず)が、司令官が深海棲艦を手籠めにしようとしていると噂が出ようものなら、ヲ級の処遇にも影響が出かねない。 しかし、提督も健全な男子である。深海棲艦とはいえ、可愛いくて自分の世話をしてくれている女性に対して特別な感情を抱かないではいられない。 どうしたものかとぼんやり考えながら、ヲ級の淹れてくれた茶を飲もうとするが、淹れたてだったのもあり、熱さに驚いてうっかり茶を服にこぼしてしまった。 「あっちぃ!」 「ヲッ」 お茶がこぼれたことに気づいたヲ級が布巾を持ってきてくれた。 「せっかく淹れてくれたのにすまんな」 「ヲッ」 「いや、自分で拭くから大丈夫だよ」 「ヲッ!!」 これも自分の仕事だ、と言うように、こちらの意見を無視してヲ級は服にこぼれたお茶を布巾で拭きとっていく。 上着から始まり、次第に下へ…、下? 「いや待て!ヲ級そこはいい!」 「ヲッ?」 こちらの制止も聞かず、ヲ級が拭いているのはちょうどズボンの股間の部分。股間は、まずい…。 最近は普段の業務に加えてヲ級の世話などもあり、忙しくてほとんど抜いていないから、ちょっとした刺激でも反応しかねない。 おまけに昨夜は脱衣場でヲ級の着替えシーンを目撃したことも重なり、ヲ級の手によって与えられた刺激で股間の主砲はたちまちキラキラ状態に! 「ヲ級!もう大丈夫だから!綺麗になったから!」 「ヲッ?」 主砲によって出来たテントに興味を持ったヲ級。一体何が隠されているのかを確認するべくチャックを開けると、なんとそこにはそそり立つ主砲が! これには提督も苦笑い。 「いや、これは…、その…」 「……ヲッ!」 こっちが説明に苦慮している間に、ヲ級は主砲を口に含んでしまった。そういえば、小さい子供ってなんでも口に入れたたがるよね。 「くっ!」 「ヲッ?」 ヲ級は主砲を口に含んだまま、舌を使ってアイスキャンディーを食べるように舐めはじめた。 溜まっていたこともあり、主砲からはすぐに先走りが出始めてきた。 「ヲ級!待て!やめっ!」 「ヲッ!」 まるで蜜でも舐めるように先走りを飲もうとするヲ級の舌からの刺激によって、主砲はすぐに発射態勢へ移行。 「駄目だ!ヲ級、離れて!」 「ヲッ!!」 ぎりぎりで引き抜いた主砲から発射された白濁液が、ヲ級の顔に降りかかる。 「ヲッ!」 何があったのか分からないまま茫然としているヲ級。久しぶりの射精の快感からしばし賢者モードに入ってる提督。 しかし腐っても提督。意識が正常に戻るやすぐに状況を把握し、自分が何をしてしまったのかを理解した。 「すまないヲ級!すぐに拭くから!」 「ヲッ?」 そうして、先ほどお茶を拭くのに使っていた布巾でヲ級の顔の汚れを拭こうと動き始めた途端に… ガチャ 「ども、恐縮です、青葉です!ヲ級ちゃんの仕事振りを取材しにきま…、し…た……」 まだ事後処理も始まっていない司令室にノックもなしに入ってきたのは、重巡「青葉」。 鎮守府内でも取材活動を行っていて、新聞発行も手掛けるジャーナリスト(自称)である。 「………………………」 「………………………」 「ヲッ?」 パシャパシャパシャパシャ! 状況が呑み込めていないヲ級と、何と説明したものかと思案していた提督に向けて、青葉のカメラがシャッターを切る。 「よし青葉、少し落ち着いて話をしようではないか?」 「いえ。提督のおっしゃりたいことはよく分かりました!任せてください、夕刊までにはちゃんと仕上げますから!」 「ちょっとここにフィルムと記憶を置いていってもらおうか…」 「ヲッ?」 「分かった。言い値で買おう。いくら欲しいんだ?」 「巷で噂の提督とヲ級ちゃんの衝撃スクープの証拠写真はプライスレスですよ!」 「ヲッ?」 「そもそも提督がヲ級ちゃんにラブなのはすでに公然の秘密でしたし」 「ちょっ!」 「ヲッ?」 「ヲ級ちゃんもまんざらではなかったみたいで、昨日なんかは空母寮の皆さんが、ヲ級ちゃんを提督とお風呂で鉢合わせるように誘導してましたし」 「あれはあいつらの差し金か!」 「ヲッ?」 「それに重巡寮では、提督がいつヲ級ちゃんに手を出すかを賭け、じゃなかった予想してましたし。まぁ皆3日以内に手を出すと思ってて賭けが成立しませんでしたが…」 「Oh…」 「ヲッ?」 「まぁどっかのお偉いさんが文句言ってきたとしても戦艦寮の方々が優しくHANASHIAIをしてくださりますから安心してください!」 「………」 「ヲッ?」 「では、青葉は夕刊作りがありますので失礼します!あとはごゆっくり…」 バタン 「………」 「ヲッ?」 運悪く青葉による襲撃を受けたあとの司令室には、頭を抱える提督とまだ顔に汚れが残ったままのヲ級が残された。 「とりあえず、顔を拭こうか…」 「ヲッ!」 夕食時にどう話をするかを考えながら、提督は行為の後始末を開始した。
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■ かえせ かえせ かえせ かえせ みどりを 青空を かえせ かえせ かえせ かえせ 青い海を かえせ かえせ かえせ かえせ かえせ かえせ 命を 太陽を かえせ かえせ かえせ ■ そこに光はなく、底は暗かった。 屑星の瞬きひとつ見えない闇の中。 虫の羽音ひとつ聞こえない無音の空間に、ソレはガラクタのようにいた。 ソレは既に死体と同等だった。 暗闇の中では姿は見えないが、ソレは少女の姿をしていた。 目があるべき箇所の片方は空洞があるだけで、手足が不揃いにぶら下がっている様は凄惨そのものだ。 だが、他人がソレを光の下で見たとして、同情を寄せる事はそうないだろう。 青ざめたという表現を超えた、死蝋さながらの白貌。 頭部に被った、海月と鮫をかけ合わせたような異形。 ソレは人の形をしているというだけで、到底人ではあり得なかった。 聖杯戦争が行われる舞台。海岸より遥かに離れた海域の深海の底。 そんな人が寄り付かない場所にいた異形のものは、この世界に招かれたマスターの一体だった。 魔術師の使い魔と言った方が通じる風体だが、確かにその肉体には参加の証である聖痕、令呪が宿っている。 つまり、ソレはまだマスターの資格を有していた。全身にくまなく傷を受けた瀕死であるにも関わらず。 だがそれは当然の話だ。 ソレは契約した英霊を失っていない。そもそも、まだサーヴァントを召喚してすらいない。 この傷は敵である英霊から受けたものでも、マスターから負わせられたのでもない。 この電脳の海に行き着くより前、ソレが元いた世界の時点で、海の底に沈む残骸と同義の状態だった。 深海棲艦。 世界に突如現れたソレを、人はそう呼称した。 海より現れ、海上の人を襲い、勢力を拡大していく正体不明の存在。 標的を見つければ問答無用で襲撃する。対話の姿勢はごく初期に失われた。 対抗するため人類が産み出したのは、旧き軍艦の魂を宿した少女の兵器、艦娘。 敵を滅ぼし、味方に勝利を齎す。鉄と硝煙香る鋼の戦姫。 人々は彼女らを造り出し、彼女らを指揮し、彼女らを称賛した。 その武勲の錆として、ソレは全ての武装を失い、接近する魚雷を受けて大破し、海の藻屑の一部となった。 そうして撃破されたソレが召喚され海の中が初期位置となったのは、その種族の特性に配慮したからなのか、最期の瞬間を再現した結果か、此処に招いた何者かの悪意なのか。 残骸はたゆたう波に揺られ砂地に埋もれている。 自己修復が間に合う範囲はとっくに超えており、再起動する可能性は皆無。 召喚に応じる英霊も現れない。道理である。招かれて数秒後消え去ると思えるマスターを選ぶはずもない。 敵を捜す他のマスターすら、ここには来ない。敵に討たれるのでもなく、ただ朽ちるだけの時を待っていた。 半壊した感覚器官は何も見ず、何も聞かず、何も感じない。 全身を包む水の冷たさも、横たえた砂の固さも、全てが遠い。 この場所が深海であることを忘れさせるほど、ここは死の世界だった。いや、深海こそが現世で最も死に近い世界なのかもしれない。 普通の生命体とは外れた生態系であるソレに死の観念が備わっているかは、定かではないが。 ただ、知らないはずの知識が装填されていく。 聖杯戦争の舞台に集まったマスター達が受け取る基礎知識。死にかけで招いたソレにすら情報は与えられた。 徹底した戦闘生物であるソレは、ほんの僅かに動いていた機能でただ機械的に取得した情報を計算した。 戦争という単語。己がしていることを『敵』はそう呼称していることは知っていた。 電子という技術も、敵が頻繁に用いる装置の一種であると認識している。 聖杯、英霊という概念。それは分からない。崇めるという行為を、ソレはまるで解せなかった。 願い。 欲望。 意志。 意味が分からない。 己が何に拾われ何処に流されたか。ソレは正しく理解した。 知識を獲得し、この状況を理解して、しかしソレは結末を変えようとはしなかった。 第一に、ソレには動くだけの余力が残っていなかった。 轟沈の一歩手前。いつ機能を閉じてもおかしくない。今まで停まってないことの方が不思議な状態。 ただ機能(いのち)を終えてないというだけ。人で例えるなら危篤状態の老人だ。 第二に、『願う』という行為そのものがソレには欠如していた。 深海棲艦という『世界の敵』に求められたのは、戦い破壊し襲う。その負の指向性のみ。 棲艦自身が何かを願い、求めるなどという事は無い。 ヲ級をはじめとした上位種には人語を喋り高度の戦術を展開する個体もいるが、その全ては戦闘の範疇に限定されたもの。 感情と呼べるものは憎悪が凝り固まった思念のみ。個が抱く欲望を得た個体は未だ発生していない。 人類の認識において、深海棲艦とは目的を以てこちらに侵攻してくる侵略者ではなく、ただの危険生物。 狩られるべきもの、駆逐されるべき害獣でしかなかった。 自らに益有りと見なされない限り、ソレらはただの敵であり続ける。 それが深海棲艦の最期だ。 それが深海棲艦の運命だ。 全ての深海棲艦に植え付けられた機能通り、轟沈した個体は海に消える。 しかし、それは。 「…………」 全て、正常な世界で最期を迎えた場合の話だ。 聖杯とは運命を廻す大窯だ。 大いなる機械の歯車に、神の気紛れなどという不純物は介在しない。 「…………」 偶然は必然に置き換わる。 何の意味もなく、価値を生み出さず、終わる生命を内部に組み込む方式などなく。 「…………」 願いなどない。欲望など分からない。意志など持たない。 それではソレがここにいる説明がつかない。このまま朽ち果てる末路は始めから設定されてなどない。 聖杯に招かれたから理由が出来たのではない。理由があるから、聖杯はソレを己の庭に招いたのだ。 「…………」 無論、そのような夢想にソレが思いを馳せることはない。 人類への強烈な悪意をたった一つの命令として受理し機械の如く動くソレらには余分な思考は働かない。 「…………」 しかしここに、轟沈しながら別世界へ飛ばされたモノが存在する。 一秒後に死骸と化す運命が、数刻程度とはいえ引き延ばされた個体がいる。 その本来あり得ざる空白に、ソレはひとつの記録を再生した。 「―――――――――」 自身に向けられた砲塔。 筒が火を噴き、刹那視界の一部が落ちる。 残った眼で補足する。そこには煙を上げる砲を持った、一機の駆逐艦(しょうじょ)。 衝撃で揺さぶられた頭蓋で損傷を確認、僚艦を犠牲に撤退を選択した、敗走の記録。 「―――――――――」 次に浮かぶのは、最後の記録。 兵力の全てを投入した一大決戦。 敵の兵力も相当だが、自軍の戦術により棲姫は無尽に再生し戦闘を続行できた。 自分に傷を負わせたのと同じ、あの駆逐艦さえいなければ。 「―――――――――ヲ」 痛覚に怯む神経は備えていない。 だがその時から己の中で何かが軋む。検知できない誤作動が続いている。 砲撃に勝る火が噴き続ける正体(もの)をソレは終ぞ理解しなかった。この時までは。 「ヲ、アアア」 僚艦(みかた)も敵艦(てき)もいない孤独の深海。 唯一の目的であり、同時に縛りであった命令が途絶えた今。 ソレは芽生えた正体不明の衝動を持て余し―――ならば放てばいいと、あらゆる枷を解放した。 「ア、ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"――――――――――――!!」 海が震える。 海に住まう生命が、荒ぶる感情の産声に身悶えする。 それは、まさしく魂の絶叫だった。 残されていた動力、命を使い果たして告げた意志。 目的のある行動ではない。何に対してのでもない、ただ彼女が溜め込んだ自身だけの―――怒りと憎悪の咆哮。 今消えようと、己がここにいた証を示さんとした、無垢なほど漆黒の産声。 そしてその瞬間必要な儀が満たされ、誰に気付かれぬまま一つの召喚が達成される。 光と、地上で巻き上がる突風の代わりに巨大な渦潮が彼女の周囲で巻き起こる。 先の叫びの振動で気絶していた魚群は逃げ出せるわけもなく荒波に揉まれ―――海水に溶けたように消えた。 激しく照らされた暗闇で、まだ用を成す右目で彼女はソレを見た。 有害物質(ヘドロ)を思わせる毒々しい色を帯びた、黒い泥の塊。 人間にとっては恐怖の具現としか映らない物質が浮かんでいる。 その周囲で舞い散る白い欠片。魚の標本そのものである骨は、今まで海を悠々と泳いでいた魚の成れの果てだった。 「トオウ、アナタガ、ワタシノマスターカ」 酷く粘着質な音が、言葉の意味を持って鳴り響く。 人間どころか、生き物としての知性も感じさせないドロドロとした声。 それこそが彼女が呼び出した存在がおよそ英霊という範疇とはかけ離れた、怨霊の類であると確信するに足る証拠だった。 だが人類の罪の具現、罰の化身という側面を逸話により与えられたソレは、同時に信仰に値する存在であることもまた確かだった。 聖杯から得た知識から最低限の確認を取るだけの音声。 それでも彼女は、ソレが己にとって必要なものであることを戦術的に理解していた。 ライダーのクラス。その真名。特筆した能力。 かつてないほど加熱した思考は情報を統合し、いま真っ先に取るべき選択を実行する。 「ヲ、ア"ア"ア"ア"ア"ッ!!」 残っていた右腕に刻まれた印に光が灯る。 マスターの証でもありサーヴァントへの絶対命令権でもある令呪。魔術的な奇蹟もひとたび顕現すれば誰でも使用できる武器でしかない。 有り余る衝動を吐き出して命令を下す。元より彼女は戦術指揮を基礎とする空母型。人語を成していなくても意味を通すだけなら容易い。 まして人でないものならば同族に伝える容量で事は成る。 サーヴァントはマスターからの令呪を受け、その方法を知識に依り正確に施行した。 塊が形を崩し、中心部が歪み窪みが出来た。 眼だ。巨大な眼球。赤と黄色の色彩の、怪物に相応しい眼が飛び出てきた。 そしてマスターへと勢いよく飛びつき―――その身に食らいついた。 「■■!■■■■■■――――!■■■!!■■!■■■■■■■■■■■■!!!!!!」 塊に定まった形状はなく、細く管状に変化して彼女の肉体に入り込んでいく。 彼女の全身は欠損だらけで、従って全身をくまなく黒い管が覆い尽くす。 命あるものでは耐え切れない激痛。サーヴァントと化しより強力となった、この英霊の特徴である『毒素』が彼女を貪り尽くす。 令呪の命令と、契約の結びつき、そしてマスターとサーヴァントそれぞれの特性が噛み合わさなければ自殺にしかならない。 そしてその条件を全て満たした彼女は生き延び―――その身の修復を完了していた。 「…………」 傷を埋め合わせた姿は見違えるほどだ。元の姿さえ忘れてしまうぐらいに。 喪失していた手足は泥と同じくどす黒く変色したものに置き換わっていた。全身を走る赤い線は血管のように浮き出ておぞましさを増している。 空洞だった左目の赤と黄の螺旋が渦巻く気色は、憎悪に満ちた右目と対称にひたすら無機質だ。 マスターとサーヴァントの融合体。通常は起こらぬ異例のケースは、異形と異形の間でこそ成立した。 頭部の異形が口を開け、複数の泥が吐き出される。 泥は生き物の如く蠢き独自の形状を取りながら形を成していく。 ひとつは牙。ひとつは砲。 駆逐型。雷巡型。軽巡、重巡。多種多様に枝分かれし、異形が数を増やす。 艦隊編成。サーヴァントの肉を切り分け、深海棲艦という軍勢は水底で増産される。 魔力がある限り兵力は無限。そしてこのサーヴァントはあらゆる毒を餌にする。 それがかつて地上に君臨した窮極の幻想種「怪獣王」を追いつめ、遂に駆逐しきれなかった不滅の怪獣―――。 「セ……カエセ……………… カエセ………………!」 こうして、一組のマスターとサーヴァントがこの聖杯戦争に参戦した。 人類の敵として討たれ、憎悪を抱く深海棲艦、呼称『空母ヲ級』。 汚染された自然を糧にして、それを人類へと振り撒いた公害怪獣『ヘドラ』。 二体の害獣は世界を産み出した何者かの意志に左右されず世界の害となる。 地上で鎬を削るマスターとサーヴァント、その誰一人として脅威に気付かぬまま。 【クラス】 ライダー 【真名】 ヘドラ@ゴジラ対ヘドラ 【パラメーター】 筋力‐(D) 耐久‐(B) 敏捷‐(C) 魔力C++ 幸運E 宝具C+ 【属性】 中立・狂 【クラススキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 騎乗:EX 騎乗才能というよりも、このサーヴァントの特性そのもの。 風に乗り、水に乗り、人に乗り、世界の全てに乗り移れる。 【保有スキル】 無我:- ヘドラには個体の明確な精神・自我が確認されないため、あらゆる精神干渉を無条件で無効化する。 仮にあるとしても、人類の尺度で解釈することは不可能だろう。 腐毒の肉:― 汚染物質により構成された肉体。 このサーヴァントの近接能力値は、このスキルのランクによって変動する。 また接触した対象に腐食ダメージを与え、耐久判定に失敗した物体を破壊する。 汚染物質を取り込むほどランクは上昇し、Aランクまでになればサーヴァントの肉体も容易く溶解する。 それ以上まで高まった場合、低ランクの宝具ですら破壊対象に含まれる。 物理攻撃はほぼ無力だが乾燥に弱いという性質のため、炎や雷などの高熱が有効。 現在はマスターであるヲ級と融合したため、ヲ級の能力値を底上げしつつそのままステータスに割り当てている。 【宝具】 『溶解汚染都市(ペイルライダー・スラッジ)』 ランク:C+ 種別:対衆、対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 ヘドロやスモッグなどの排気物質を媒介に増殖し続けるヘドラの特性、 ひいては公害という現象への恐怖そのものが宝具となったもの。 ヘドラにより汚染された物質はヘドラの一部となり、ヘドラそのものとなる。 物質、水、大気、土地、霊脈をも侵し、そこからヘドラは無限に湧き出る。 ただの生物や機械は瞬く間に溶解するが、なんらかの神秘を帯びた物質や強靭な生命なら 取り込まれつつもその特性を備えた個体と化す可能性がある。 仮に一国を汚染し尽くした場合、その土地全てがヘドラという怪獣となり、また別の海域に浸食するだろう。 生まれたヘドラは全てが同一存在であり、吸収、分離も容易。 マスターの影響か、分離した個体は同族である深海棲艦の姿を取る。 【weapon】 汚染物質により構成された肉体。目玉からはヘドリューム光線を放射する。 飛び散った破片すらライダー自身であり、自律して行動する。 またマスターの装備もこれらの影響下にある。 【怪獣背景】 宇宙からやって来たらしい鉱物生命体が、地球の汚染環境と合わさり異常進化して誕生した怪獣。 都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長し都市を襲撃する。 凶悪な有毒ガスと硫酸の霧を撒き散らして移動するため、死傷者と発病者の合計は1000万以上を記録している。 怪獣王ゴジラとの交戦も、当時公害問題が深刻化していた日本では一際強化の度合いが高く一度は敗走に追い込んでいる。 更に成長しての再戦時は弱点を着いた自衛隊の援護もあり敗北。この時被害をもたらした巨大な個体は倒されたが、 その他の小さな個体は生き残っている描写のまま物語は終わってしまう。 【マスターとしての願い】 ???? 【マスター】 空母ヲ級(隻眼)@艦隊これくしょん(アニメ版) 【マスターとしての願い】 ■■■■■■■ 艦娘、轟沈。 【weapon】 発艦部 頭に被った異形の口から艦載機を発艦させ、空爆を行う。 触手も備わっており、頭部から独立して戦闘を行った記録も存在している。 契約した反英霊の特性と深海棲艦の性質が合わさり、サーヴァントとの融合体、デミサーヴァントと化している。 【人物背景】 世界中のありとあらゆる海域へ突如として出現した異形生命体、深海棲艦。その正規空母種。 作戦中左目に被弾しており便宜上「隻眼ヲ級」と呼称される。 人語を介さず思考体系は判然としないが、艦隊の指揮や敵部隊の電報を傍受、司令部へ奇襲をかけるなど、 戦術に関する高い知識と知能を備えているのがうかがえる。 12話で吹雪に轟沈された後にこの世界に漂着した。 大破状態の肉体を、令呪を使いヘドラが憑りつくことで延命している。 【基本戦術、方針、運用法】 とにかく生命力の強さが厄介。汚染物質(この場合廃棄されたダストデータなども含む)を取り込み、理論上際限ない増殖をする。 初期でなら魔力源にしてるマスターを倒せば分離した個体も自然消滅するが、規模が拡大すると話が別。 マスターが死んでもNPCや地脈に憑りついて延々と増殖してしまう。こうなると虱潰しに焼却していくしかなくなる。 その上ヲ級は元々戦闘に特化した知性の生命体なので、ヘドラとの融合にあっても思考が乱れることなく的確な指揮が取れる。 成長したヘドラは飛行して上陸するので、被害は海域のみには留まらない。 対処には早期発見と媒介を渡さないこと。逆に増殖を許しさえしなければ『FINAL WARS』ぐらいには弱体化するだろう。
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/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ>――==ニニ三三三三 /ニニニニニニニニニニニ/ヽニニニ>" / / /ニ /ニニニニニニニニニニ/ }>‐/ /__/___/ニニ /トニニニニニニニニ/ヽ/ / / __/ニニニ/ __/ヽニニニ___{ハ \ニ=―-ニ/\ l | /__/ /ニニニニニ/ / / ̄ ̄\ニニ圭圭〈 \ \ー\ \ ヽ‐┴―ァヘ }__/ニニニニニ/ / / マニ__>\\ \__\___/ イ l /ニニニニニニニニ\/ ∧ マ=圭圭圭圭圭≧=-丶 \\ T / //ニニニ=>¬冖¨¨ ̄ \ ∧ マ }≧=\_\〉斗<ニニ// ヽ ヽl \ V / />\/ ノ {i \ニニニ>/ /人( ∧__ノlヽト \l / / lヽ ヽ\ / ヾ / ̄ ヽY { /ヽヽxzz', ト´xzzx// l l {ニハ / ≧/ l从i/イ ( 《 {じソ\ゝ {じソ》 / /、 丶>=} / / |i__ゝ_≧ミ=- ′ __彡イ/ノ乂__>/ / / .///⌒込 、 〈 /イミ=-ノ / / ./ _,//| ̄{ ̄ ̄ト-- -=≦ /__{しイノ / /_ ./ / __ノ⌒ノl | | ヽ | |( 〈\|_/__,/ / / / // ノイ|\ ヽ ヽ ヽ l l_\ \///// / ./ / ヽ( \ |///>≧ニニニニ=ミ///\ \ / /. / / ゝ )/´ ̄`ヽニニ> ´ ̄`ヾ///\/ /___/ / -=/ Ⅵ/ Vヾ// / / { ......,'............ l_{ ..... /.................} / /. / /乂 { ' 从 l / 〈 } / //} ≧=- イ ヽ i_ / l |. / ///l } i / / } |┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃名前:空母ヲ級┃性別:女性┃ランク:☆┃配合回数:3┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃HP:40┃基礎ダメージ:1┃ランダムダメージ:1d38┃敏捷力:57┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《特技名/種類/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ランダム攻撃┃攻撃┃敵にランダムダメージを与える。ただし1~10は攻撃失敗となり0ダメージ。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃重い愛 ┃妨害┃敵単体の攻撃失敗範囲を戦闘終了時まで+6する(重複可能)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃圧力 ┃妨害┃敵単体のランダムダメージのダイスを1つ減らす(重複可能 1個以下の時は効果なし)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ダメ提督製造機┃妨害┃敵単体(男性)の基礎ダメージ-6、敏捷力-10(重複可能 -にはならない)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《タイプスキル/種類/発動回数/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃轟沈 ┃妨害┃1┃戦闘不能時、場にいる敵単体の基礎ダメージを-5(-にはならない)、攻撃失敗範囲を+8┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ヲ級よ! ┃妨害┃このキャラと戦闘中の敵は、常に攻撃失敗範囲が+5、ランダムダメージの範囲が-3される┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃水色のオーラ┃妨害┃このキャラが生存して場にいる時、敵は特技(補助)を使用できない┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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前回の話 横須賀鎮守府。 イベントが始まって大量の猫が襲来したとしても冷静に対処できる歴戦の古強者が集う最前線。 もちろん、秘書艦を勤める艦娘達も激戦を潜り抜けてきたエリート揃いであるのが一般的である。 そう、あくまで一般的な話ではある… 「司令官、第二艦隊ただ今帰投したよ。」 「お帰り響。今回も遠征ご苦労だった」 この鎮守府においてもイベントに備えて資材を貯蓄するべく、ここ最近は第二艦隊から第四艦隊までが遠征に繰り出している。 その甲斐あって、ようやく目標とする量の資材を確保することが出来た。 「これで鉄底海峡の攻略を行う準備が整った。作戦は明日の早朝から開始される予定だ。今夜はゆっくり休んでくれ。」 「ああ、そうさせてもらうよ。お疲れ。」 コトッ 報告を済ませ、駆逐艦寮に戻ろうとする響に、秘書艦が労いの気持ちをこめて茶を出す。 「ヲッ!」 「ほう、これはいいな、スパシーバ。」 一般的な鎮守府とは異なり、我が鎮守府において秘書艦を務めているのは、正規空母「ヲ級」と呼称されている深海棲艦だった。 詳しい経緯については、保管庫を参照されたし。 コトッ 「ヲッ!」 「ああ、ありがとうヲ級。折角だから私たちも少し休憩するか」 ついでではないだろうが、ヲ級は響にだけではなく、私にも茶を淹れてくれた。 書類仕事をしていた執務机から、最近司令室に用意された炬燵へと移動する。 某球磨型軽巡も思わず丸くなりそうな逸品というだけあって、中々に上等なものである。 「折角だ。響も少し温まっていくといい。」 「いいのかい?愛する二人の邪魔をするのは少々気が引けるんだが…」 「そういう気の遣い方を一体どこで覚えてきたんだ…」 「ヲッ?」 先日の青葉の襲撃によって、鎮守府内において俺とヲ級の誤った関係が明らかになってから数週間が経過した。 その間に正規空母達からは祝電が届き、駆逐艦達からは質問攻めにあい、上層部の査察に対しては一部戦艦・重巡・軽巡によるHANASHIAIなどがあり、あっという間に今日に至った。 当のヲ級はというと、以前と特に変わりなく過ごしている。ただ、今の響のように他の艦娘が気を遣うようになったためか、以前よりも私と一緒に過ごす時間が多くなった。 私としてはありがたいような、気恥ずかしいような気持ちだが、何とか平常通り過ごしている(はず)。 「ヲッ!」 中々炬燵に入ろうとしない響に業を煮やしたのか、ヲ級は響の体を抱き上げて自分の膝の上に乗せるような形で炬燵に入れてしまった。 「さすがにこれは、恥ずかしいな…」 「観念してそのまま少し休んでいけ。それに、ヲ級がそうしたがっているようだから遠慮はいらんぞ。」 「ヲッ!」 恥ずかしがってか頬を染めて、それでも少し嬉しそうな顔をしている響と、響を抱っこできてご満悦なヲ級。 そんな二人の微笑ましい光景を眺めつつ、炬燵に入って茶をすする贅沢な時間。 「しかしそうしていると、まるで仲のいい姉妹みたいだな。」 「ヲッ?」 二人とも白い肌と白い髪で、眼の色は違っているが、見た目が何となく似ていたため、ふとそんなことを呟いてしまった。 「それを言うなら親子じゃないかな、“お父さん”?」 「ゲフッ!」 「ヲッ?」 響の不意打ちによって気管に茶が侵入しかけたが、何とか吹き出さずに済んだ。 「となると、司令官とヲ級が夫婦で、私と暁、雷、電が四人姉妹な家族か…。それも悪くないよね、“お父さん”?」 「すみません、この話はここまでにしてくださいお願いします…」 「ヲッ?」 響の手痛い反撃に抵抗の意思を挫かれた私は、早々に降伏を宣言した。それ以上いけない。 「仕方ない。このあとは弟が欲しい、とねだってみたいところだったがそれは次の機会にするとしよう。」 「堪忍してつかぁさい…」 「ヲッ?」 「冗談だよ。さて、そろそろ戻るよ。これ以上遅くなると雷や電が様子を見にきてしまうだろうから。」 そういって響は炬燵から出て、部屋へと戻っていった。 響がいなくなり、ヲ級と二人で炬燵に入ったまま、先ほどの会話を思い出す。 (ヲ級と夫婦…、第六駆逐隊が娘か…、悪くないどころの話ではないが…) 「ヲッ?」 (しかし深海棲艦と結婚となると色々と問題が発生するし、そもそも戦時中に司令官がそんなことをするわけには…) 「ヲッ!」 響の言葉に誘発され、妄想という名の思考を重ねている隙に、ヲ級が膝の上に乗ってきた。 どうやら先ほどの響が嬉しそうだったので、自分もやってみたかったようだ。 「ちょっ!ヲ級さん!」 「ヲー!」 膝の上で嬉しそうにしているヲ級。 密着したことにより、ヲ級の匂いや柔らかさなどを直に感じることが出来て、色々とマズイ事態になりつつある。 それに、万が一こんなところを誰か(主に某重巡)に見られでもしたら…、と思った矢先に、 ガチャ 「“お父さん”!もーっと私に頼って良いのよ!」 「あの・・・“お、お父さん”?」 「あ、暁は、ただ炬燵に入りにきただけなんだから!ほ、本当よ!」 ヲ級を膝に乗せたままの状態で、先ほど戻っていった響と同じ第六駆逐隊の三人が、突如として司令室に入ってきた。 「司令官、すまない。途中まで迎えに来ていたみたいで、遅くなった理由を話していたらこういうことになってしまって…。」 と、戻ってきた響がこの状況について説明をしてくれた。 どうやらうっかりヲ級の膝の上とか“お父さん”とかについて話をしてしまったようだった。 「あっ!“お母さん”ったら、“お父さん”に甘えててずるーい!」 「ちょっと、羨ましいのです…」 「うぅ…、暁は一人前のレディーだから羨ましくなんか…」 「それ、関係あるのかい?」 「お前ら、明日は朝から出撃なんだから早く休むように言っておいただろうに…」 「ヲッ?」 「なになに?なんの話ですか?」 「お前は帰れ!」 騒ぐを聞きつけた某重巡によって、更なる騒ぎが起きたためか、翌朝の作戦開始は予定よりも大幅に遅れることとなったのは別の話である。
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