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アホロートル メダロット一覧 ⇒ あ行 - 3 - OCG - 4 ウーパールーパー型メダロット(UPA) 登場作品 3 OCG 4 アホロートル 機体説明 関連機体 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 実は「ウーパールーパー」は日本人が勝手につけた名前であり、正しくは「メキシコサラマンダー」という トラフサンショウウオ科のワシントン条約に付随する生き物である・・・とまぁ前置きはさておき。 なんとな~く可愛い奇妙な水生生物をモチーフにしたので、 なんとな~く意味不明だが使用不能が出来ちゃう妨害系メダロット。 アホロートルという名称もアレに聞こえるが、そのまま正式にメキシコサラマンダーの別名である。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 ネオテニパピー マッドパピー ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「アホロートル」(男) ウーパールーパー型メダロット 見ていると いしきが とおくなるロル 頭部 ピラピラ UPA-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 30 28 42 4 妨害 ぼうがい 使用不能 右腕 ヒューフィン UPA-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 18 21 16 12 妨害 ぼうがい 使用不能 左腕 サムフィン UPA-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 18 21 16 12 妨害 ぼうがい 使用不能 脚部 エクシード UPA-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 50 12 52 74 18 7 妨害 潜水 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「アホロートル」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第2弾 3 3 30(緑) -(無) 18(無) 特殊 使用不能 移動可能方向 【使用不能】 相手メダロットを1体指定し、攻撃・特殊仕様を不能にする。(ただし、すでに使用済の効果は解除されない) ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ あ行 - 3 - OCG - 4
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《アホロートル》 効果モンスター 星1/水属性/魚族/攻 500/守 900 このモンスターが戦闘で破壊された場合、 墓地からフィールド上に特殊召喚する。 part22-352 作者(2007/11/13 ID yGxmK8FR0)の他の投稿 part22-354 / part22-355 コメント 再度攻撃できるモンスターだったら 無限ループw -- 名無しさん (2007-11-29 23 37 32) 名前 コメント
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アホロートル NO138 ウーパールーパー型 type-UPA 特殊 コスト 装甲 威力 スピード 移動方向 3 30 - 18 246789 使用不能:相手メダ1体指定し攻撃・特殊使用を不能にする(既に使用済の効果は解除されない) 決まれば強い使用不能。とりあえず獣王、神帝、大悪魔らは封じれる。 高確率で破壊される対象となるので、速度の低さを何とかしたいところ。
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機動兵器が故障する確率は、出撃すべき任務の重要度に比例する。 とある整備員の法則 コンラート・グリエフ整備長を前に、ルルア・シーベント少佐はなんら臆すこともなく、口をへの字に曲げて左腋で挟んでいる松葉杖に体重を乗せ、楽な体勢を取った。 フットペダルの踏み込み過ぎに加え部下の尻や足、さらにはテロリストの体中を力加減なく蹴りまくるせいか、彼女の左足の義足は最近調子が悪い。そのためか、彼女の表情もどこか気だるげで覇気に欠けている。 彼女は右手に持つクリップボードとグリエフを見比べ、そして整備用のベットに固定されている愛機《ファルケ》を見遣った。右肩には整備員が賞賛のつもりで書き込んだ《DARE DEVIL》の文字が、紺色の装甲板に白く浮き上がっている。 「無理なのか」寂しげな声でルルアが言った。「そこをなんとかするのが、整備員の仕事じゃないのか?」 「無理なものは無理なんだ」 くしゃっと顔を歪ませながら、グリエフは言った。ルルアはそれを聞くと小さく「むぅ」と呻き声を上げて、再度クリップボードとグリエフを見比べ、最後に《ファルケ》を見る。 旧型の強行偵察型AC《ファルコンMk.IV》をベースに、内装パーツの換装及びオーバーホールを行い、武装の強化を図った強襲突撃型ACである《ファルケ》は、使用するパーツの古さから整備隊でも比較的受けが良い方だった。 しかし――、とルルアはクリップボードで自分の額をこつんと叩き、溜息を吐き出す。やはり、古すぎるのも問題か。 「たしかに《ファルケ》は他の機体と比べてシンプルだがな、こいつも精密機械だという事実に代わりはない。残念だが、両腕部はもう寿命がきちまってる。持ってあと数回ってとこだ」 「数回の出撃には耐えられるんだな?」 「違う。俺が言ってるのはパイルバンカーや実体剣をぶち込む時の衝撃のことだ」 「……なんとか、ならないのか?」 「なるんなら最初からなんとかしてる」 「だよな」 がくりとルルアは頭を垂れた。整備隊と兵站部隊、上官に広報部隊と、一通りは良好な関係を築くように努力してきたが、いかんせん《ファルケ》に限ってはそれが極端すぎたらしい。 野戦整備でも満足に起動するようにと、《ファルケ》は随所に整備隊からの要望を試験的に取り入れつつ、シンプルかつ軽量に仕上げられた機体だ。装甲よりもフレーム強度を重視し、白兵戦に十分耐えうるように強化されている。 だがそれも、限界がある。政府軍時代にロールアウトされた《ファルケ》を使い続けて、もう三年以上経っている。武装の近代化改修などを図って陳腐化は防いできたが、白兵戦そのものの激しさに連戦が続き、機体強度が限界に近づいている。 「よく持ってくれた、くらいしか、言葉が思いつかない」 「よくもまあここまで使い潰しやがって、を筆頭に、数多くの言葉を今すぐあんたにぶちまけたい所だ」 「勘弁してくれ。こっちだってクタクタなんだ。――それで、換装パーツの当てはあるのか?」 「あるにはある。一番楽なのが、現行機の腕部をそのまま塗装し直して装着する案だ」 「重量的な問題から却下したいのだが、グリエフ少佐」 「だろうと思った。その答えを予想して廃品倉庫から同型の腕部を取り寄せた。これを考えて実行したのはあんたのところの機付長だ。あとで感謝しておけ。俺はサインしただけだからな」 「感動で涙が出そうだよ」 「よく仏頂面でそんな台詞が吐けるな」 「私も女だからな」 「あんたの性別を今初めて知ったよ」 ジョークと分かっていてもその控えめな胸にぐさりときたのか、ルルアはグリエフの脇腹を肘でつっついた。 「悪かった。機嫌を直せ。俺だってこのロートルをここまで大事に使ってくれるあんたに感謝してるんだ」 「白兵戦特化型の運用で腕部が異常に損耗することを除いて、だな」 「よく分かってるじゃないか。次から気を付けてくれ」 「いつも気を付けてる。今はどうやって腕部を壊さず相手をぶち殺すか研究中だ」 「あんたが生身で戦えば全部解決するね」 「あれはきつい。もう二度とやりたくない。――おっと、部下からの呼び出しだ。ではグリエフ少佐、私の機体を頼んだ」 「いっそのことファルコンMk.Vにでも乗り換えちまえば良いんだ」 「意地悪するなよ。お願いだ」 くすりと笑いながら、ルルアは松葉杖をついて格納庫から出て行った。 グリエフは溜息を吐き、肩を竦め、すでに〝型落ち〟となって久しい元《ファルコンMk.IV》――ルルア・シーベント少佐の乗機《ファルケ》を見上げた。 紺色のロートルは物言わず、ただそのバイザーを格納庫の内壁に向けてつっ立っているだけだった。 投稿者:狛犬エルス
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ロートルの件でフレンとシルバーが協力してくれる………ということになったが、まだ不安も大きかった。 あれから戻った後、グローリースターは活動休止が発表された。 プライズが唐突にこの件を公開し、再活動日は未定と話した。 ヒーローを名乗る必要は無いので……ロートル・アルタイルとして外に出るのは、これで二度目だった。 「………ま、忙しく時間がないよりはそれくらいがいいだろ、ロートル」 シルバーとフレンも、仕事時とは別のプライベートな状態で居る。 「…………5日間で戦えるようになって、これから、1番になれるくらいに、強くなって……」 「まー焦りは禁物だ、お前は右も左も分からない状況なんだから遠慮なく頼れ」 「お前まだ若いだろ?友達はまだしも家族構成とかはどうなんだ?」 「分かりません……死んだのか、いなくなったのかも、聞いてなくて、兄さんだけが頼りで、言う通りにしてました」 「家から出るなと言われて、ずっと兄さんが帰ってくるのを待つ生活をしていました、僕がグローリースターになるまで……」 グローリースターがロートルに与えた影響は色んな意味で大きい。 ロートル・アルタイルという少年はようやく、陽の光を浴びて外に出た。 戦う以前にアフターケアも必要なのだろう、だからプライズは活動休止を行った……シルバーはそう考察する。 「………それで、ロートルが抱えてる一番の問題は」 「はい……僕、無能力者……なので」 「能力…者…ねぇ」 人として見ればおよそ10%、少ないようで世界規模で見れば実はかなりの数が当てはまる、特殊な能力持ち。 フレンもその1人だが、残念な事にロートルはそうではないという。 「それって自分の判断でわかるものなの?」 「はい、ここまで家で色々試しましたけど、それらしい物が出なかったので……」 「つっても、アニメやマンガのキャラクターみたいに能力者つってもみんな大した力は持ってないじゃないかよ」 「空を自在に飛べるーとか、炎とかを操るーみたいなのかと思ってたが……まあリアルではあるけど」 シルバーはフレンを少し見てきたから分かる、能力者といっても特別な派手なものではない。 たとえば、フレンの能力は『冷気』だが、周囲を凍らせるなどが出来る訳ではなく、ただ体温が低いだけ。 体温を下げる方にコントロール出来るぐらいだ。 キングバニーは敵を倒す時大きな太腿や肘で相手を締め上げて一瞬で気絶させる。 「それをシルバーに……密着すれば敵の体温を極度に低下させて無力化させられると教えられた」 「あの絞め技、意味あったんですね……」 「ヒーローっぽくないから教えなきゃ良かったかなと俺は思ってるけどな……」 「……話を戻すが、私は別に能力者でなくてもなんら問題は無いと思っている。」 「グローリースターは小細工無しの筋肉系だしスーツがある程度補強してくれる、ロートルの今の問題はガリガリすぎることだから、あと4日で筋肉ある程度つければいい」 「4日で筋肉がつくなら、ビルダーは苦労しないんだがな………」 筋肉をつけるにはタンパク質が必要、しかし食事だけで摂取できる量は少なく、肉を食べようとしても値段が高い。 そもそもロートルの食生活を考えると、まともに食事を摂っているかも怪しいところがある。 シルバーの言う通り、4日間でいきなり肉体改造は不可能に近い。 フレンは何かしらドーピングを行ってこの体を手に入れたが、2人は死んでもそれを打ち明けないだろう。 「まぁ飯は俺、トレーニングはフレンで分担として、もっとこう何か……何かないのか」 「あっそうだロートル、スーパーヒーローなんだしよ、お前兄さんから必殺技とか聞いてないか?」 「必殺技……?悪にトドメを刺す時に……やるやつ……?」 「えーと……スターバスター……というのを前に聞いたような」 「そうそうそれ!そういうのだよ!!」 「え…何それ知らない……」 「フレンお前……」 「で、スターバスターってどういう技なの?」 「僕も名前しか聞いてなくて……」 スターバスターの詳細は誰にも分からない つまり、ロートルが当てずっぽうで使うしかないのだ。 しかし、どう使えば良いか分からない。 ヒーローが使える必殺技といえば……やはり、パンチだろうか。 「とりあえずスターバスターはまた体育館で適当に考えるとして、さっき言った分担で……」 「待ってシルバー、飯は私がやる、シルバーがトレーニング担当でいい」 「え?でも俺、確かにお前にも色々教えたけど簡単な筋トレぐらいだぞ?」 「最初はそれくらいでいい、私のトレーニング室も他のメンバーが借りていることが多いし、第一お前は金が無い」 「う……だからRRR入ったのもあるしな、俺………」 (フレンさんのスーツ作る為じゃなかったんだ……) プルルル プルルル と、会話中にメール音がなる。 「うわ、またクソ所長だ、しばらく忙しいからスーツ作れないって返信しといたろ……」 「えっもうそっち新ヒーロースーツ作るんですか」 「いや、これは私の所に来たな」 「え?」 「新ヒーロースーツのデザインを出す先はシルバーの迷惑にならないように私が先に見るように伝えておいた」 フレンが端末を操作してそれを確認する。 そこには…… 新しいデザインとしてチアリーダーのような衣装を着たフレンが映っていた。 胸元は大きく開いていて谷間が見えており、下はスカートになっている。 露出が多く、肌の見える面積が多い。 それを見たフレンは無言で端末を握り潰した。 「………RRR、いつもああなんですか?」 「冗談で仲間に言ってたことなんだが、フレンが所長になる日も遠くないかもしれないな………」 ……… まずロートルの筋肉を付けるために……ということで、1度シルバーは離れてフレンとロートルだけで行動することになった。 フレン曰く、二人きりの方が集中できるだろうということらしい。 二人は街中にある大きな公園に来ていた。 広い芝生があり、散歩したり、休憩したりする人も多い。 休日には家族連れも多く来る場所でもある。 今は平日の昼過ぎなので、あまり人は居ないが。 「公園なんて僕、初めて来ました……」 「そうか、早速だがまず訓練を始める。」 フレンはドッジボールなどで使われるような中くらいのボールを取り出す。 「右も左も分からないなら、まずは攻めるより反射神経を鍛えた方が命を守りやすい」 「……避ける、訓練ということですか?」 「そうだ、まず試しに1回お前に向かって軽く投げる」 そう言ってフレンは周囲に覇気を込め、深く呼吸しながら、地面を震わせて片足を大きく開いて…… その姿を遠くから見ていたシルバーは青ざめる。 (ば……バカお前ッ!!お前それで手加減してるつもりか!?) (お前自分の体格と筋肉量分かってんのかよ!!!) (死ぬぞ!ロートルの骨折れるぞ!!) しかし、フレンの放ったボールは地面に落ちるどころか…… そのまま音速を超えて衝撃波を放ちながらロートルの顔面へ一直線だった。 ドゴォン!!! ボールとは思えない轟音と共に砂煙が上がる。 ……… ボールは、どうにかロートルには当たらず、というか咄嗟に屈んだおかげでかわせたが、真後ろの家の壁を粉々に破壊した。 「あっ」 (………やっぱり、トレーニングは俺が教えよう。)
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……… 俺は先程の公園訓練の惨状を見て、やっぱりトレーニングは自分が指南しようと思った、フレンにやらせたらロートルが死ぬ以前に公園が1個消し飛びかねないからな。 1度アイツを呼びつけて「もう何もするな、飯食わせてブラブラしろ」と伝えておいた。 さすがに飯連れていくぐらいなら大丈夫だろと思って観察してたらいきなりバイキング系の店に入っていきやがった! しかもあいつのトレーには肉しか乗ってねぇ!! 完全にあいつの趣味………… まあいい、どうせ明日か明後日にはまた仕事が入るだろうしな。 その時までに対策を練ればいいだけだ。 俺は一応背後の席に座って、ロートルとフレンの様子を確認する。 「どうした、なんでもいいんだぞ」 「でも……五百以上でも、高く感じて……」 「なら、私はこれから普段の食生活の3倍分の金を使う、とりあえずこれを食え」 「んぐっ」 そう言ってあいつはどこかから持ってきた結構分厚いステーキを突っ込む…… 五百円より下?このメニューだとせいぜいライスとコーンスープ食って、それで終わりじゃないか、そりゃあれだけガリガリにも…… 「1食五百円は少ない、もっと千円以上は……」 「い、いえ違います……」 「一日三食で五百円んんんっ (ドカッ) 「ロートル……俺のサラダ食え、千五百円分のサラダ食え」 「シルバーさん!?」 いかん、こいつ結構食わせないとまずいやつだ。 俺はとにかく野菜を食わせた。 こいつは健康的な体つきをしてるんだからちゃんとしたもんを食べさせればなんとかなるはずだ。 それにしても…… フレンが言うには今度の敵はかなり強いらしい。 他のヒーロー事務所が無視するほどなのだから相当なものなんだろう。 フレンもそれを想定してグローリースターに手紙を出して……まぁ今はこの調子だが。 「それぞれやることがあるから互いに口を出さないと約束したばかりじゃないか、シルバー」 「予定変更だよ!」 ……… 「どうしたよ、もっと食ってもいいんだぞ?」 「気持ちはありがたいんですが、シルバーさん……そんな何皿も頼んで…どんな物でも出されたものは責任をもって食べないとダメって兄さんが……」 「問題ない、シルバーはどんなに口にしても絶対太らない体質をしているらしい」 「そ、俺結構エネルギー消費が激しいんだよ……それはそれとしてゼリー食え!あとこの店のスープも栄養あって美味いぞ!」 (……肉は食わせないのか?) (まずは消化のいいもの段階なの!) ……… 「きょ、今日は……ありがとうございました……あんなに食べたの、生まれて初めてで……」 「問題ない、今のお前は食うのも鍛錬の一つだ。」 「とにかく体良くしないとな!」 「………で、フレンこれからどうするよ」 「トレーニングはいつやる?」 「夕方とか夜あたりでいいけど」 「なら夕方までは私の好きにしていいんだな」 「えっ?」 そう言うとフレンはロートルを持ち上げ……いや、これは……抱えてる……どんだけ軽いんだあいつは。 そう言うと肩に乗せるように背負い、そのまま歩き始めた。まるで荷物のように。 ロートルの体重を考えてなのか、かなりゆっくり歩いている。 …… 少ししてフレンの姿が見えなくなった。………… ロートルの奴、大丈夫かな。 俺はとりあえず加速してあいつらの後をつけることにした、また何か変なことされても困るしな…… …… 「あ、あの……これでいいですか?」 「よし、身長制限は問題ないようだな」 いやめっちゃ遊んでるやん…… おいフレン、公園→お肉バイキング→遊園地って何?なにこのスケジュール?デートじゃないんだぞ?いやデートで選ぶにしても結構狂ってんなこの組み合わせ?デートプラン未経験かお前? しかも外出経験無いやつに、ジェットコースター乗らすか? そして、そのロートルはというと……ベンチに座ってぐったりしている。 「…………」 「…………」 これ俺が声掛けた方がいいよな絶対。 「おい大丈夫かロートル、生きてくれよ、兄共々グローリースター飛び越えて星になるには速いぞ」 「う、うう……」 「なんだもう来たのか」 「うるせぇ!どこの世界に遊園地どころかブランコも知らない奴にジェットコースターというガチガチの奴をやらせる奴がある!」 「乗ってみたかったからな……」 「お前が乗りたかっただけかよ!!」 ……… 「悪かった、ロートル」 「いえ……」 「その、こんな事を言えるのは、というか……思い切り話が出来るのなんてお前とシルバーぐらいだが」 「実は私も、遊園地に行くのは初めてだった」 「バイキングの料理店も行ったことがなかったし、公園でボールを投げたことも1度もなかった。」 「だから………加減が分かっていなかった、すまない。」 「お前……」 「フレンさんも……ずっと昔は家から出ずに過ごしていたんですか?」 「………出ずにというよりは、出られずに……いや、まだこの話はしないようにしよう。」 「………あの、なんだか疲れました、トレーニング、僕の家でやってもいいですか?」 「らしいが、シルバー」 「俺は別に構わんよ、そんな激しい動きする訳でもないしな」 「じゃあ僕、先に帰ります……今日はありがとうございました」 ロートルは深々と礼をして、よたよたと家の方向に向かっていくが…… 「行くぞ、シルバー」 「え、もう追いかけるのか?」 「恐らく私が知っている『グローリースターの家』じゃない、前に彼が話した実家に行くはずだ」 「私はその場所を知らない」 遊園地を出て、電車に乗り、30分程経った頃。 目的の場所近くに到着し、降りてすぐ、ロートルの姿を見つけた。 揃ってロートルの家らしきものを探すが、当てはまりそうなものは無い……と、思っていたのだが 「お、おい……フレン、ロートルって、アレに住んでいたのか?」 「私に……聞かないでくれ、それを探すために付けてきたんだ」 「それにしたってアレは……」 正直、今ロートルが入ったところが家なのか疑ってしまった。 多少ボロくても想定範囲内なはずだった。ただ、ただ……あまりにも、あまりに予想外過ぎた。 それは、一言で言うなら……穴屋敷。 それも酷く荒れ果てている。 ゴミ袋の中身を見ると、おにぎりの容器などが大半を占めている。 多分過去にあいつの兄貴が用意したものだ。 袋もあちこちに置いてある、これはロートルがまとめたんだろう…… 水道・電気・ガスは見て判断したがアレで通っている。 …………ロートルは、ずっと、兄貴だけ見て、あんな家で、1人? 「フレン言いたいこと解るか?」 「お前もその気になったか」 「大掃除じゃオラァッ!!!」 俺とフレンは早急に部屋に乗り込み、色々としておいてやった。 ………今日は、俺も疲れそうだな。
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■アホロートル 新世界樹の迷宮2に登場する新モンスター。ギンヌンガB3Fに登場するウーパールーパー型のモンスター。 こちらのフォースゲージを回復させたり減らしたりしてくる。 アホなのか否か 帰還が出来ない耐久試練の癒やしである 弱そう=凶悪=殺せというボウケンシャーの思考を逆手に取ったモンスター 放置していればフォース回復してくれる上に自分の素材もくれる、やはりアホなのか ただしうっかり殴ってしまうとフォースがゲージごと吹き飛ぶので注意 ↑ 殴っちゃダメだったの? 倒すと消滅でダメ与えただけだとどうだったっけ プリン(セ)スがいればテントのように扱えて長丁場も安心 図鑑をちゃんと確認しない冒険者は高確率でゲージ消滅したまま帰還不可サバイバルを続ける事になると思われ。 さすがに名前がアレなんで図鑑で名前を三度見して確認した 別に名前はネタではなく、ウーパールーパーの別称 最初真っ先にコイツを叩きにいって「はぁっ!?」ってなったww図鑑見てコイツの性質理解して、そこから遠慮なくTPやフォースを乱発して行きましたww メキシコサラマンダーの子供のこと。地元では食材である。 こいつにフォースを消された状態のままうっかりボス戦に挑んでしまった フォースゲージを回復したり減らしたりというよりフォースゲージを復活または消滅(フォースブレイクした状態)という考えが分かりやすいか。壁に全力挑んだ後に回復…という荒療治もありだが取り巻きにボコられるのが進行中のオチである。 アホロートルの宿 壁にこの子の顔の模様があった。崇められてたのかな? FOEに追いかけられている最中に出くわすとフォースか命かの葛藤を迫られる。 正直コイツ連れ歩きたい 阿呆老頭児ではない アホな上にロートルなのか クッソかわいそうな名前 サンキューアッホ ファッキューアッホ(FOEに追われながら) 何とも挑発的な名前であるが、綴りは”Axolotl”。アホロートルで一つの単語であり、決して愚かであったり、中国語の年寄り・老人に由来する「役立たず」「時代遅れ」であるような意味は含んでいない。 髭ブシ、髭マグ、髭ガンナーへの罵倒ではないので安心されたし 主人公「きた! アホロートルきた! これで勝つる!」 ベル「あ、殴っちまった」 フラヴィオ「阿呆ロートルーッ!」 「祝福の光」 「破滅の光」とは具体的になんなのだろうか… 混乱した味方が殴っても祝福の光使ってくれた。心が広いアホロートルさんまじイケメン ちょっと赤ルン子に似てる気がした ↑なんとなくわかるよw気だるげそうなところがどことなく似てる フォースゲージが消えたり復活したりするだけの存在という印象しかなかった 祝福の光がグリモア化できたらなー ↑ 冒険者「祝福の光!(パアァァ)」敵モンスター「何かめっちゃやる気出てきた」 うっかり殴っちゃっても殺さなければ平気っぽいな。ノータッチで破滅されたこと無いし、破滅が最後っ屁スキル、祝福が自爆系スキルか? コイツは面白いと思った。なぜXに出なかったし ダメージを与えても殺さなきゃ祝福してもらえる。優しすぎやろ… 全くこいつの性質知らずにフォース消されたまま踏破しちゃってた…ここ見ればよかった コメント
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「………あ、あああ………」 ロートルは思わず身震いする、カミラー・リリィ、自分よりずっと小さく幼い少女なのに、そばで見ているととても恐ろしくて巨大な怪物のように見える。 「あれ?グローリースター……じゃなーい、ありえないもんねーグローリースターが来るとか」 「あのざこざこヒーローが、ここに来るわけない」 ………早い、話している最中だと言うのに、一気に詰め寄って鋭い膝を勢いよく腹に浴びせる。 小さくても指名手配犯は伊達ではない、油断したロートルは膝を着く。 「あはっ♡よわいよわい………でも」 「ロートル・アルタイル、結構やるかも〜?アレより〜?」 「!!?」 ……今、なんと言った? 何故マスク越し、スーツ越しで初対面の自分を見抜いた? それに今の一瞬、彼女の視線がマスクを通り越して素顔の方を見た気がする。 いや、そんなはずはない、こんな小さな子がそこまで分かる訳がない。 だがもしそうならば……。 カミラーは目を細めて笑う、そして口元から牙が見える。 カミラーは笑いながら言う。 「あれ?今もしかして、リリィがロートルのお兄ちゃんをブチ殺したと思ってる?」 「……昔、ママが言ってたの。ウソって、時間が経つとドンドン取り返しがつかなくなって、絶対にバレる」 「グローリースターの大ウソはね、もうそろそろバレる時なの!だからこの日にクソザコテロリスト達を誘導したの!」 彼女が何を言っているのか分からない、だが何かがまずい。 頭の中がグラグラして、何かが消え……いや、そもそも存在していなかったかのように記憶が崩れていく、これは……? 「ね、思い出して」 「貴方は、誰?」 ーーーーーー ……一方その頃、グローリースターの後方。 ヒーロー達の活躍により、スモーキー、バトルコングが鎮圧され、テロリスト達は降伏。後はグローリースターの帰還を待つのみとなっていた。 ひと仕事を終えたシルバーは夜空を見ながら帰りを待っていた。 「ま!俺と俺の見込んだヒーロー達にかかればこんなもんだな!」 「ヒーローの私らより技術者が強いってどういうこと?」 「ゴリラのパンチ普通に手で受け止めてたし、あのゲルも妙に汎用性が……」 ……その時、正気に戻ったバトルコングが口を開いた。 「ま、まさか……まさか、そんなわけ……こんな奴がここに」 「貴様は、りりすた革命団所属、正義の悪役、人工擬態生物マガイモノの王 たくっちス『ブラックハンマー!!』 何か言い終える前に、シルバーが膝をハンマーに変えてバトルコングを失神させた。 「その名前出すな………危ない危ない」 「お前……」 「あっ」 そしてその光景はフレンが思いっきり見ていた。 「あっフレン、これはだな……」 「シルバー、改めてお前は一体何者なんだ……?ただの、技術者ではあるまい」 「………あー」 ーーーー 『数分後』 「………別次元より来た闇のヒーロー、『ブラックフォックス』……」 「……って言っといてくれねぇかな!世間上は!」 シルバーは照れくさそうに頭を掻く。 だがフレンはその言葉を聞き逃さなかった。 今、シルバーは何と言った? シルバーは続ける。 ブラック・フォックスという空想のヒーローをでっち上げておいた方が動きやすい、後は噂だけで放置してもそれっぽい偶像が生まれる。 それは何故なのか? シルバーは言う。 「正にそうやってグローリースターが生まれたからだ」 「何?」 そこでシルバーは、グローリースターが仕事を終えたら伝えておく真実を、先にフレンに話すことにした。 「あくまで予想、考察、状況に基づいた俺の空論だが……本物のグローリースターの異能力についてだ」 「本物……ロートルの兄の?」 「いや、もしこれが正しければ『グローリースターに弟が居た』すら破綻してしまう」 「それはどういう……一体どんな能力なんだ」 「………一言で言うとな、どうやら『催眠』という類の能力らしい。」 「催眠?」 「親父から前に聞いたことがあるんだ、俺でも分かるように説明すると、人の心を操って思い通りにする〜、だってな」 シルバーは続けた。 グローリースターの能力は人を眠らせることで、心を奪う。つまり催眠術のようなものだ。 それで解決することもあれば疑問もある。 「つまり、その催眠能力とやらでこれまでの女性達の知り合いを作っていたと……私もそうなるはずだった」 「だがそんな不埒を考えていたのなら、向こうのプライズ所長が読心で即座に見抜く事が出来たと思うが……」 「心を読むのと好き勝手心を操るのじゃ完全な上下関係だ、正に脳裏で分かっていても逆らえない状態だったんだろうな……」 「それでもまだ疑問はある、心を操れるなら別に男性、事務所全体に掛けてもいいはずだ、そうすれば嫌われることも無く……」 「フレン、俺から見てこの世界の能力はレベルが低いって話は前にしたな、冷凍能力も体温を下げるだけ、毒ガスもタバコの煙ぐらい……なら催眠能力も、そこまで強くない」 「ロートルと話した俺の推測だが、1度かけた催眠はずっとそのままでは無く数日で少しづつ効果が切れていく……いや、これは間違いない」 「仮に催眠能力でエンタープライズ全員を思い通りに出来たとして、それを維持するにはおよそ数百人の人員全ての顔を見なきゃならない、ましてや毎日忙しく飛び回っているヒーロー様を、だぜ?」 だからグローリースターは自信が気に入った女性にのみ催眠をかけた、そして彼女及び知り合いを増やしていったのだ。 ヒーローとは孤独であるべき存在だと、彼女は知っていた。 しかしフレンは納得出来なかった。 怒りを覚えた。 こんなふざけた話があってたまるか。 自分を犠牲にしてまで他人を助けようとするようなヒーローとしてナンバーワンにまで成り上がったと言われた男が、ただの作り物の評判? だがここで、シルバーが言っていることとフレンが考えていることに少し違いがあることに気付く。 「お前はまさか……」 「あいつも……ロートル・アルタイルもまた、催眠かけられた存在で、弟じゃないと言いたいのか?……」 「………お前にも聞こえているか、ロートル」 『これが真実だ、お前はグローリースターとは何の関係もない……いや、お前もそろそろ催眠が解けて気付き始めたんじゃないのか?』 『俺の事を信じてくれるなら、右腕にある赤いボタンを押してくれ。』 シルバーが端末にメッセージを送ると…… 奥で爆発音が響き……何かを引きずる音が。 ………ロープで縛られたカミラーと、それを引っ張るロートルが、来た。 「ロートル!」 「前にお前の新ヒーロースーツのデータを取った時にな、つけといたんだよ秘密機能」 「ムカつく〜〜!ざこざこヒーロー相手に〜〜!」 カミラーはそのまま取り押さえられ、他のテロリスト達と共に連行された…… だが数日後、カミラー1人どこかに消えるのだが、それは別の話。 「………ロートル、シルバーの言っていたことを聞いたのか?」 「………まだ、ちょっと頭が痛いですけど、違いないと思います、僕も納得……いきましたし」 「ずっと、催眠をかけられてあの家に……」 何故ロートル1人のみが小さい家で過ごしていたのか。 何故帰ってきてもすぐ仕事に行ってしまうのか。 何故グローリースターは弟を隠していたのか。 能力を知った途端、シルバーとロートルの中で答えが見つかった、いや……見つかってしまった。 あの時、彼が度々訪れていたのは……数日おきにロートルに催眠をかけ直していたから。 それが、グローリースターの催眠能力は長く持たないことの何よりの証拠だった。 「シルバーさん……カミラー・リリィはスーツ姿だけで僕があの人では無いことを見抜きました、それどころか僕のことを知ってたような、一体……」 「お前の事……ロートル・アルタイルを?グローリースターの弟にされる前、何があったか覚えているか?」 ロートルは記憶を遡る。 長い間催眠による思い出を植え付けられていたので、中々奥まで絞り出せない。 深く念じてようやく見えてきたのは……トカゲのようなヒーロー……『レザートリガー』と、グローリースターが、話しているような、揉めているような…… 「昔居た、レザートリガーというヒーローとグローリースターが喧嘩していたような……」 「レザートリガーは私も子供の頃聞いたことがある、当時ナンバースリーだったが、一般市民を持っていたレーザーで撃ち殺した罪で今も指名手配中、彼は最後まで容疑を否認していたというが……」 「………!!」 「どうしたロートル!」 思い出した、あの時……カミラー・リリィの奇襲を受けて頭が揺らいだ寸前、一瞬見えた グローリースターの手には銃が握られていた。 そしてその銃口からは煙が出ており、撃った瞬間を目撃した。 意図的では無い、揉みくちゃに喧嘩して逸れた弾が後ろの人に当たった。 自分の最も近しい人、親しい人…… 「グローリースターが……ママの頭を撃った、わざとじゃない、けど確かに」 「……なるほど、事故とはいえ人を殺しちゃヒーローとしての権威はガタ落ちだ」 「レザートリガーは大事を避けるため逃亡、結果的にそいつが犯人扱い……同情こそするが人前でヒーローが喧嘩をするもんじゃないな」 「…………そして証拠隠滅の為、撃ち殺された母親の子であるロートルは催眠でグローリースターの弟ということにされ、何年も飼い殺しにされてたと、そう言いたいのか、シルバー」 「……ロートルが認めちまった以上、最早これは俺の推測を超えて事実なんだよ」 「だがそれが悪い方向に向かった訳でもない……なぁロートル」 「カミラーは多分知ってたろ、どうやってグローリースターが死んだのか…」 「……カミラーは、自分がやったわけじゃないと言っていた、あの人が死んだのは間違いない、けど死んだ理由は……」 ロートルの表情を見て察しがついた。 シルバーさんも同じだったようで、少し悲しげな表情をしている。 「……そしてだ、催眠と筋肉だけでやるにも限界のあったグローリースターは、遂に嘘がバレて報復の時が来た」 「サービス所長が、僕に電話を……」 「あの人の心を読む能力、電話越しでも発動出来るって知ってたか?」 「え?」 「サービス所長は言ってた、お前の心は空っぽで何も読み取れなかった……だから、初めて声を聞いた時点でお前が自分以上に長い間催眠をかけられていたって気付けた」 「………そして、自分にはもう見えない、キラキラと輝く理想像のグローリースターを追い求める少年じみた姿を感じて」 「お前をニセモノの記憶じゃない『栄光の星』にしたかったんだろうぜ」 少年のようなヒーロー。 そんなヒーロー、もう僕は知らない。 だけど……もしいるとしたら、それはきっと。 シルバーさんが言うような、凄いかっこちちヒーローなんだろう。 シルバーさんが僕の頭に手を乗せる。 優しく撫でられて、何だか恥ずかしい。 こうして、僕の『もう存在しない兄さん』の代わりの生活は終わった。 ーーーーーーー それから経って、シルバーさんの言う通りグローリースターの催眠は完全に切れて、プライズ所長を初めとした女性達も元に戻りました もう隠す必要が無くなった所長は世間に公表し、謝罪会見を行ってました。 代わりだった僕の存在も明らかになった。 ……ずっとあの人だと思って邪険に思っていたヒーロー達は皆謝ったけど、僕は気にしてなかったからすぐに仲良くなった。 シルバーさんがRRRを……いや、もしかしたらこの街からも去ると聞いて、急遽この手紙を作りました。 フレンさんから聞きました、技術者なようで本当はとても凄いヒーローだそうですね、僕も今度からはフレンさんや貴方のようになりたいです。 僕はもう少ししたらグローリースターとは違う、自分だけのスーツをアンティーク7に作って貰えます、 その時はまた、会いたいです。 『エンタープライズ 最新ヒーロー』 ロートル・アルタイルことシルバースターより。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「おいおい、シルバースターって……俺の影響強すぎるだろ」 「ま、出ていく前に俺もアイツに手紙を書いとくかな、どれどれ……」 未来のヒーロー シルバースターへ お前の所にこの手紙が届いている頃には、俺はもう別世界に旅立っていることだろう。 せっかくだから俺もRRRで起きたことを話そう……つっても、ニュースとかでめちゃくちゃ話題になってたけどな。 俺の中で驚いたのはフレンの告発だった。 まさかアイツが実の父に薬物で改造されて、あんな体になってたとはな。 それプラスでRRRのヒーロー達に対するセクハラが責任問題とされて、そいつは追放されたとか。 で、努力では無く無理矢理改造された体によって得たナンバーツーヒーローを名乗る資格は無いと、フレンはキングバニーを自ら引退声明。 つってもフレンが新所長になっただけだがな。 傍から見れば……グローリースターとキングバニー、街の二大ヒーローが同時に無くなってヤバい……って思われるだろうが、まぁ大丈夫だろ、エンタープライズもRRRも……もろちん他のヒーロー事務所もまぁまぁやることはこの目で分かった。 それと、前にフレンに言った別次元の闇のヒーロー『ブラックフォックス』信じるなよ、俺はただの体が黒いゲル状になって、ただ強いだけの、ヒーローのなり損ないだ……………… お前の言う通り 俺は前述の通りRRRを辞めて別世界に行く、元々旅人だしな俺。 フレンも旅について行くとか言い出したが、止めたよ、流石に……お前もまだ来るんじゃないぞ。 じゃあな、シルバースター、お前は俺が見込んだすげーヒーローだ 追伸 実はシルバー・ニアンは俺の本名じゃない。 俺は色んな人が与えてくれた数多くの名前がある。 この街を出た後に俺を探したいのなら、この名前で探せ。 『たくっちスノー』 ーーーーーーーーーーーー 時は現代社会 流星街。 ヒーローが数多く存在し、世界を守るために活動している。 そして、僕もまたヒーローの1人になった。 これまでの全ては空っぽで、何もかもがウソだったけど……色んな人に出会い、今度は本物になることが出来た。 「シルバースター?仕事……頼んでもらっていい?」 プライズ所長が呼んでいる。 プライズはロートルにとって大切な存在であり、恩人である。 そんなプライズの頼みならば、どんな依頼でも受ける覚悟だ。 さぁ……この日僕は、ヒーローになる! 今度憧れるのは栄光の星じゃない、あの人のような銀色の…… 『栄光の星 グローリースター』 END
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2oo7年に16が発案した合宿。 現役を退いたご老人達の集いであ~る。
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よく行く場所めも 他の場所に行くときも通る分岐道は赤字で表示しています。 ライナ 始まりの町ですね。 セリアローズ城下町 城下町に行くためには、「通行許可証」が必要。 『魔物の住処E』に出現するブランリーダーから「ボスウルフの爪」を確保。 ライナのクエスト「狼の群れのリーダーを倒してくだされ」で通行許可証が貰える。 【魔物の住処E への道順】 ライナ→蒼い草原A→C→ロートル山道A→B→山道の分かれ道→暗い林道A→B→C→ 魔物の住処入口をずっと進んでいけば、魔物の住処E 【城下町への道順】山道の分かれ道→ロートル山道C~F→ 城下の門前( 通行許可証がないと通れない )→セリアローズ城下町 ティンバー ティンバーから行ける鉱山で採れる鉱石をクエストで加工すると Lv50までの装備品強化ができる。 【道順】山道の分かれ道→ロートル山道G→荒れた炭鉱前→ 荒れた廃鉱A~C→荒れた廃鉱山G→荒れた廃鉱山H→I→M→ 炭鉱前の高台A~C→鉱山の町ティンバー バルゴロ鉱山 【最深部への道順】 ティンバー→バルゴロ鉱山入り口→1階A~10階B→C→D→G→H→ 11階A~20階B→C→E→G→K→L→21階A~30階B→C→J→M→N→I→ 31階A~40階A→B→D→E→F→P→ ( 41階へは一方通行。戻れないので帰り用にワープアイテム必須 ) 41階A~50階B→K→L→M→P→Q→R ロートル川 チームバトル このボスは、たまに家具「ちゅう人形」や「川ちゅう人形」もくれる。 【道順】山道の分かれ道→ロートル山道C→ ロートル山わき道A~B→ロートル山河原道→ロートル川【 チームバトル備考 】 チームバトルでは他のプレイヤーと一緒に戦うこともできる。 ただしペットは戦闘に参加しない。熟練や経験値稼ぎに便利ですね。 ボスのLvは、そのチームバトルに出現する敵の、約3倍くらい。 ボスに1回でも攻撃を当てておくと戦闘終了後にボスの宝を貰える。 熱風や笛などは利かず、使うと消えてしまうので要注意。 時空の欠片か、魔法の粉などCPワープアイテムなら使える。 初めて行くときは周辺の敵と連戦してみて ペットなしでも大丈夫そうか感覚をつかんでおくといいかも。 念のために転ばぬ先の杖や回復アイテム、逃亡用に魔法の粉などは 持って行ったほうがいいと思う。 竜咆洞L チームバトル ボスが落とす「リザードマンの尻尾」は 城下町のクエストで船舶許可証を入手するために必須。 Gと経験値も豊富なクエストなのでオイシイです。 このボスは、稀に盾や剣を落とすこともあるようです。 【道順】荒れた廃鉱山G→E~F→ 竜砲洞A→D→F→I~K→竜咆洞L リザードマンの尻尾も、船舶許可証も譲渡不可アイテムなので 海以降に進みたい場合はリザードマンに攻撃を当てることが必須です。 マランダの港町 海に行くためには「船舶許可証」が必要。 チームバトル『竜咆洞L』で「リザードマンの尻尾」を確保。 城下町のクエスト「竜咆洞の魔物退治」で、船舶許可証が貰える。 【道順】 セリアローズ城下町→城下の港( 船舶許可証を持っていれば出現 )→ 西ギブロス海A~M→西ギブロス海O~Q→東ギブロス海A→東ギブロス海B~D→E→I~R→ 港町マランダ 黒ぎょぎょ海域 チームバトル ( 200匹 ) ボス以外の敵は、Lv20~30 【道順】東ギブロス海A→東ギブロス海B~D→F~G→ 黒ぎょぎょ海域 ピノコ村 【道順】 港町マランダ→コルド街道A→D~F→コルドトンネル入口→ コルドトンネルA→B→M~O→S~V→ピノコ方面出入り口→ キノコ山道A~E→ピノコ村 アイスシティ アイスシティから行ける氷山、アイスランドで採れる鉱石を クエストで加工すると、Lv100までの装備品強化ができる。 【道順】東ギブロス海A→北ギブロス海A~T→凍てつく海域A~C→アイスシティ チビ温泉 該当するLv限定でしか行けない温泉です。 【道順】山道の分かれ道→ロートル山道G→ロートル山中A~D→I→ 秘湯への道A~B→チビ温泉A→B→チビ温泉C↓ チビ温泉C→D→I ( 筋肉の湯 Lv40~59 ) チビ温泉C→E→J ( 運の湯 Lv60~89 ) チビ温泉C→D→F→K ( 魔力の湯 Lv90~129 ) チビ温泉C→D→G→L ( 魅力の湯 Lv130~170 ) チビ温泉C→D→F→H→M ( 力の湯 Lv180以上 ) 戦闘の湯 チームバトル このチームバトルは、Lv90以上で参加可能のようです。 【道順】チビ温泉C→ 秘湯への抜け道( Lv90以上で出現 )→戦闘の湯 花町 【道順】 ライナ→花の草原A~C→花の入口A( 花の証を持っていれば出現 )→ 花の入口C→花ロードA( Lv70以上?で出現 )→ 花ロードB→花町( Lv130以上?で出現 ) 「花の証」はキノコ樹海の敵が落とす。 キノコ樹海への道順は「キノコ神殿入り口チームバトル」を参照。 花町周辺の敵は経験値が高くてオイシイ。 花階段に出現するシデナの会心は300↑のときがあるので要注意。 土属性が低いと土魔法も痛い。 土属性が130くらいあれば魔法ダメージは1~3くらいかな。 花城 【道順】 花町→花階段A~B→花迷宮A( Lv150以上で出現? )→B→C→ 花迷路A( ※見た目に注目。憶えておくこと )→ランダム移動↓※花迷路A、花迷路B、花迷路C、花迷路A( ミラー ) の、どれかに移動。 花迷路A( ミラー )は、名前は「花迷路A」のままだけど画像が左右反転しています。 花迷路A( ミラー )からのみ花迷宮C~A( ミラー )に移動可能です。 花迷宮のミラーは名前も見た目も出現敵も同じですが実は別地なので要注意。 花迷路A( ミラー )→花迷宮C( ミラー )→B→A→ 花城( Lv200以上で出現 ) 花城からは、宝部屋や王座に行くことが出来ます。 移動可能回数は20回と少し多めです。 宝部屋のドロップは特に何もありませんが経験値が素晴らしい。 敵の強さは、キュオの会心が600。他の敵の会心が400くらい。 王座にはアペアという強敵が出ます。 アペアからドロップできる大きな桃花の一片があると 花町の仕立てで、譲渡不能仕様の妖精装備をもらえます。 キノコ神殿入り口 チームバトル 【道順】 ピノコ村→えのき道A~G( マイタケ道A~Gでも可能 )→ キノコ樹海A~D→キノコ神殿入り口 キノコ樹海に出現するフライング黄ピノは、たまに花の証を落とす。 花の証は、花町に行くために必要。 キノコ神殿入り口チームバトルを突破しないと、その先にある キノコ神殿に進むことはできない。 アンジャール砂漠 ~ ピラミッドへの道 【道順】 アンジャール砂漠A~C→ アンジャールオアシス( 砂漠狼の嗅覚を持っていれば出現 )→ アンジャール砂漠D~F→ 幻影の荒野A~C→F~G→ピラミッド1A( Lv150以上で出現? ) ライナの道具屋にてアンジャールの熱風( 10G )を購入。 使うと、アンジャール砂漠Aに移動することが出来ます。使用制限Lvは15 所持金に30Gが無いと消えてしまうらしいので要注意。ライナにも戻れるので笛より安価に使えるのが魅力的なアイテムでもある。 ※移動戦闘回数を超している状態で使えば砂漠で戦闘なしでライナに戻れますが 回数が足りない状態で使うと砂漠にて3回戦闘しないとライナに戻れません。 アンジャール砂漠Cに出現するデザートウルフが 低確率で砂漠狼の嗅覚を落とす。 砂漠狼の嗅覚があれば、アンジャール砂漠Cから先に進めます。 ピラミッド 【道順】 アンジャール砂漠A~C→ アンジャールオアシス( 砂漠狼の嗅覚を持っていれば出現 )→ アンジャール砂漠D~F→ 幻影の荒野A~C→F~G→ピラミッド1A( Lv150以上で出現? ) シルヴァスコロニー 2010年クリスマスに誕生した町。 ※2010年以降に増えたマップは総じて従来マップと比較して Gや経験値やドロップ品が優秀なものが多いです。 【道順】 ライナ→ライナ港→北海航路A~F→北の船着場→ アグレイアの森A~E→シルヴァスコロニー シルヴァスコロニーのクエスト品を所持することにより コロニーの先に進めるようになります。 グレアード丘陵に進むため必要なブリザードオーブの材料は グリッターフィールドに出現する敵が落とします。 流水キング( ペッグクリスタル )、粉雪の精( グレアースノウ ) 彷徨のジグラッドに進むため必要な氷結地獄の魔鍵の材料は 氷魔の永久結晶とシルヴァスメタル。 テセースの結界に進むために必要な白騎士の宝玉は白騎士の間に出現する 白騎士ジュランダからドロップできる。白騎士はHP24万ほどあり、攻撃力も高いので防御1500↑くらいないと苦戦します。 ペットのダークサンタガール「甘える」など攻撃力低下スキルが有効との情報あり。 白騎士の間への道 【道順】 シルヴァスコロニー→凍った橋A( Lv100で出現? )→ 凍った橋B~C→ルーライ雪原A~C→ グリッターフィールド( Lv120~129以上で出現? )→ 輝くブリザードの道→グレアード丘陵A( ブリザードオーブ所持で出現 )→ グレアード丘陵B~D→絶凍氷壁→魔術障壁→ 彷徨のジグラッド( 氷結地獄の魔鍵所持で出現 )→ ターミナルホールA→第1層回廊A~E→白騎士の間 漁村ワビサ 2011年1月25日に誕生した村。 【道順】 マランダの港町→東風航路A~J→ワサビ猟場A~I→漁村ワビサ ソウリュウ鉱山 【最深部への道順】 漁村ワビサ→ワビサ街道A~C→D→E→ソウリュウ鉱山入口→ ソウリュウ鉱山1A~3D バーソロン海流 【道順】 ワビサ漁場G→ バーソロン海流A( バーソロン羅針盤を持っていれば出現 )→ バーソロン海流B~E→ワビサ猟場G ※バーソロン地帯は一方通行なので要注意。 海槍カジキヌスがHPが高くて強いです。推定HP27000くらい? バーソロン海流に進むため必要なバーソロン羅針盤は ワビサ漁村のクエストで入手できます。 材料は、ワビサ漁場とワビサ街道の敵からドロップ。 鋭利な魚骨 ( ニードルヘッドなど ) 海獣の皮 ( ウパルン ) エイハーバ海流 【道順】 ワビサ漁場D→ エイハーバ海流A( エイハーバ羅針盤を持っていれば出現 )→ エイハーバ海流B~E→ワビサ猟場D ※エイハーバ地帯は一方通行なので要注意。 エイハーバ海流に進むため必要なエイハーバ羅針盤は ワビサ漁村のクエストで入手できます。 材料は、バーソロン海流とワビサ街道の敵からドロップ。 くじらの歯、くじらの大歯 ( ホエロン ) オオカブトの殻 ( オニカッチュウ ) 帯電ナマズのひげ ( ビリナマズ ) 上質懐紙 ( 辻斬り浪人など ) 東方磁石 ( ごろつきゴンザなど ) モビーダ海流 【道順】 ワビサ漁場A→ モビーダ海流A( モビーダ羅針盤を持っていれば出現 )→ モビーダ海流B~E→ワビサ猟場A ※モビーダ地帯は一方通行なので要注意。 海槍カジキヌスがHPが高くて強いです。推定HP27000くらい? モビーダ海流に進むため必要なモビーダ羅針盤は ワビサ漁村のクエストで入手できます。 材料は、エイハーバ海流とワビサ街道の敵からドロップ。 巨大蟹のハサミ、極上かにみそ、装甲蟹の外装 ( 上記3種はタラバドラゴンからドロップ ) 上質懐紙 ( 辻斬り浪人など ) 東方磁石 ( ごろつきゴンザなど ) アメクダリ鉱山 【道順】 漁村ワビサ→ワビサ街道A~C→剣風峠A~E→風斬り虫の巣A~D→ 烈風障壁→アメクダリの大穴A( 風伏せの魔扇を持っていれば出現 )→ アメクダリの大穴B~C→アメクダリ鉱山1A~2D 進むために必要な風伏せの魔扇は ワビサ漁村のクエストで入手できます。 材料は、ワビサ街道B、風斬り虫の巣B~Eの敵からドロップ。 無風のかざみどり ( ミケシュウサイ ) 烈風の護符 ( 烈風魔 ) 血風の護符 ( 血風魔 ) 剣風の護符 ( 剣風魔 ) 斬空の鎌腕 ( タービュランティス ) ※ミケシュウサイは低出現。 タービュランティスはレア出現。強敵注意。