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ラプラス「…水銀燈先生、水銀燈先生。大切なお知らせがあります。至急校長室までお越しください。」 昼休み、校内に流れる放送… その放送に、ラウンジの一角はにわかに騒がしくなった。 真紅「…大切なお知らせって何かしら?」 蒼星石「さぁ…しかも、何でこんな時間に?」 そんな思案顔の一同をよそに、当の本人はうきうきとした様子で、こんな事を言い出した。 水銀燈「決まってるじゃなぁい。ついに私が教頭になる日が来たのよぉ。それ以外、考えられないわぁ♪」 真紅「…そんな事、ある訳無いわ。大体、なるとしたら学年主任の私のほうが…」 水銀燈「真紅ぅ…相変わらず、おめでたい頭してるわねぇ…。あなたが教頭なんかになれるわけ無いでしょう?この学校にいられるだけでも、奇跡に近いのに…」 真紅「あら、1週間に3回しか学校に来ない人に言われたくないわ。それに、もし教頭になれたとしたら、それはあなたの体目当てって事じゃない?だって、あなたにはそれしか誇れるものがないもの。」 水銀燈「何ですってぇ!?」 真紅「何よ!!」 そう言うと2人は席を立ち、互いの胸ぐらをつかみあい、互いを罵り始めた。 そんな2人を見て、蒼星石が呆れた様子でこう言った。 蒼星石「はいはい、もう2人とも止めようよ…。行けば分かる話なんだから…。」 翠星石「そうですぅ!大体、あのうざうざうさぎや、おバカ校長がそんな簡単にこの学校を辞めるわけが無いですよ!もっと他に…例えば給料が少し上がるとか…」 雛苺「うー…でも、『いいお知らせ』とは言ってなかったのよ?」 彼女にしてみれば、それはただ単に『疑問』を口に出しただけだったのかもしれない。 しかしこの無邪気な言葉に、その場にいた全員が凍り付いた。 ローゼン「…で、水銀燈の素行があまりにも悪いから、もしかしてクビになるんじゃないかと思って、君たちまで集まって来ちゃったわけね…」 その言葉に、水銀燈以外の全員…つまり教師たちと用務員全員が、一斉に首を縦に振った。 水銀燈本人はというと、厨房にあった包丁を手に、目を血走らせている。 どうやら、自分が悪いとは全く考えていないようだ。 水銀燈「…で、どうなのよ!?返答しだいでは…」 ローゼン「大丈夫、いい知らせだよ…。だからその包丁…下ろしてもらえるかな?」 その言葉に、水銀燈の顔はパッと明るくなる。 もはや『勝ち』を確信したようで、彼女は包丁を机の上に置き、声を弾ませながら校長にこう問いかけた。 水銀燈「そぉ…♪じゃあ、やっぱり私が教頭に…」 ローゼン「いんや。…水銀燈。本日より、君には政治経済の授業も担当してもらう。雪華綺晶…悪いんだけど、それでもいいかな?」 その言葉に、一同は目が点になる。 授業が増える?それのどこが、いい知らせなのか… しかし、そんな事を考える水銀燈より先にこの話に反応したのは、他の教師達だった。 翠星石「ちょっと待ちやがれですぅ!!コイツにそんな事教えさせたら、この学校がもっと大変なことになるですぅ!!みんな、コイツみたいな性格になっちまうですぅ!!」 真紅「そうよ!何で、よりによってこの水銀燈なのよ!?」 社会の裏の裏まで知り尽くしている彼女に、政治経済の授業なんてやらせたら、大変なことになると2人は猛烈に抗議する。 そんな2人を見て、校長は静かにこう言った。 ローゼン「だって、教師の中で水銀燈が一番、お金とか税制とかの話に詳しいじゃない。だから『生きた授業』ってやつができると思うんだ。政治経済の授業は一昨年もやってたから、大体のことはわかってると思うし…」 翠星石「はぁ!?生きるどころか、全員死に絶えるに決まってるで…きゃうっ!!…蒼星石ぃ…この暴力女がいじめるですぅ…!」 水銀燈「顔を殴らないであげただけ、ありがたいと思いなさぁい…!大体、私だって嫌よ!これ以上授業が増えたら、遊びに行けなくなっちゃうじゃなぁい!!」 そういうと、彼女は「今、担当の教員を変えるのはよくないことだ」とか「雪華綺晶が可哀相だ」など、もっともらしい理由をつけて、この話を断ろうとする。 その話を聞きながら、彼は真紅にこんな質問を投げかけた。 ローゼン「真紅…水銀燈のお母さんって会ったことある?どんな人なのかな?」 真紅「え…?温和で凄くいい方よ。何で、この人からこんな水銀燈みたいなのが生まれてきたのかってぐらいに…」 水銀燈「うるさいわね!!大体、あなた何を考えて…」 ローゼン「え?だって、これ以上は埒が明かないから、お母さんからも説得してもらおうと思って…」 水銀燈「や、やるわよ!!やればいいんでしょう!?」 そう言うと、彼女はブツブツと愚痴をこぼしながら校長室を後にした。 それを見て、翠星石は不思議そうに、こう声をあげた。 翠星石「どうしたですぅ?あいつ、いきなり…」 真紅「…迷惑かけたくないのよ。大切に育てられただけに…ね。」 翠星石「えっ…?」 いつもは自分のことしか顧みない彼女の、その意外な一面に、一同はただただ驚くばかりであった。 雪華綺晶「…と言うわけで、今日からは水銀燈先生が授業をすることになったから…。じゃ、後…お願いします…。」 そう言うと、雪華綺晶は全てを水銀燈に任せ、教室の後ろへと移動する。 紹介を受けた水銀燈は、面倒くさそうに髪をかき上げながら、皆にこう言った。 水銀燈「えーっと…今聞いたように、今日からは私が政経を担当することになったんだけどぉ…。…外の2人…バレてないと思ったら、大間違いよぉ…?話を聞きたいのなら、堂々と中に入ってきたらぁ?」 その言葉に、真紅とメイメイがバツの悪そうな顔をしながら、教室に入ってくる。 どうやら、彼女のやることに対して不安、もしくは心配になったため、こっそりと授業の内容を聞きに来たようだ。 水銀燈「全く…私はどれだけ信用されてないのよ…。で、何か自由にやっていいって言われたんだけどぉ、何か聞きたい事とかあるぅ?」 その言葉に、生徒たちは思い思いの質問を彼女にぶつける。 大方の予想通り、教室にいる者の大半はお金の話についての話を希望した。 水銀燈「…そう…そんなにお金持ちになりたいのぉ…?んー…じゃあまず、テーマは何でもいいから、隣の人と話をしてみなさぁい。」 その言葉に、一同は顔を見合わせた。 それは、先ほど生徒たちが希望した話とは全然関係がないことのように思える。 しかも、この学校では隣に異性が来るように机が配置されているため、必然的に会話をするのは『男女ペアで』と言うことになる。 この事に関し、彼女に色々と質問したいところなのだが、すでに本人は授業を放棄し、携帯電話のゲームに夢中のようなので、教室のあちこちでは以下のような話がヒソヒソと小声で語られた。 男子A「…どうする?何か、ゲームやってるみたいだけど…」 男子B「…邪魔したら、殺されるよな…。いくら、他に先生が2人いるって言っても…」 そう言って後ろを振り向くと、雪華綺晶先生は大方の予想通り暇そうにしており、真紅先生も…相当イライラしているようだが、水銀燈先生に注意を促す気配は無い。 用務員のメイメイさんにいたっては、「早くやれ」と言わんばかりに、こちらをじっと睨みつけている。 …どうやら、やるしかないようだ。 男子A「あ、あの…スイマセン…。柏葉さんは、普段どんなことを…」 彼は精一杯の勇気を振り絞り、どこかぎこちない様子で、隣にいる巴に声をかけた。 巴「え…?部活に行ったり、勉強したり…とか…」 男子A「そ、そうですか…」 巴「うん…」 男子A「…」 巴「…」 男子A「…」 巴「…あ…」 男子A「…え?」 巴「A君は、普段何してるの…?」 男子A「あ、えっと…友達とブックオフに夜までいたり…あと…」 水銀燈「…はい、おしまぁい。」 そう言うと、彼女は携帯電話を閉じ、教壇の前に立ちなおした。 生徒たちの大半は、この突然の終了宣言に安堵しているようだ。 それを見て、水銀燈は静かにこう言った。 水銀燈「…ま、結論から言うと、今なにも話せなかった人はお金持ちなんかにはなれないわ。今のままではね…。」 その言葉に、生徒たちは一斉に不満の声を上げた。 先ほど、巴と話していた男子生徒も、彼女に対してこのような疑問をぶつけた。 男子A「…え!?どうしてです!?たったこれだけのことで、何で…」 水銀燈「だってそうでしょう?せっかくチャンスをあげたのに、何も話が出来ないなんて、どうかしてるとしか言えないわぁ…。」 その言葉に、キョトンとした顔をする生徒たち。 それを見て、水銀燈はこう続けた。 水銀燈「…そりゃ、あなたたちの歳じゃ、異性と話すのに緊張することぐらい分かってるわぁ…。そして、大半の人はそこから先に進めなかった。…つまり、あなたたちは相手から何かを学ぶ機会を放棄したって訳ねぇ。」 男子A「…学ぶ機会?」 水銀燈「いまいちピンと来ないかもしれないけどぉ、これから先…重要な決断を迫られる時が何度もあるわぁ。その時、動けるか動けないかでその先が変わってくるの。例えば、今のだってそう…。もしかしたら、これがきっかけで付き合うチャンスもあるかもしれないし、相手から何か実のある話だって聞けるかもしれない…そうでしょう?」 男子A「ま、まあ…それは確かに…。でも、それが何でお金持ちになることと関係が…」 水銀燈「…察しの悪い子ねぇ…。つまり発明だってなんだって、元は誰かのアイデアの集合体なんだから、どこにヒントが転がっているか分からないの。だから、とりあえず前に進めって言いたいのよ。分かる?」 その言葉に、彼は他の生徒たちと同様に、おぼろげではあるが彼女の意図を理解したようだ。 そんな生徒たちの顔を見て、彼女はさらにこう続けた。 水銀燈「…それに、もし仮に相手のいけない面が見つかったとしたら、『反面教師』って意味でいい勉強にもなるでしょう?だから、色んな経験しておいたほうがいいわよぉ?好き嫌い問わずにね…。さて、じゃあ教科書の…」 真紅「…自分の考えは決して曲げようとしないくせに、言うことだけは立派ね…。」 沈黙を守ることに耐えられなくなったのか、真紅はぽつりとそう呟いた。 それは、本当に小さな声で…。 だが、その言葉を水銀燈は聞き逃さなかった。 水銀燈「あ…いくら色んな経験をしておいたほうがいいっていっても、『ヒニン』だけはちゃんとしなさいよぉ?お馬鹿の真紅みたいになってからじゃ、遅いんだから…。」 生徒全員「…え!?」 思わぬ言葉に、生徒たちの視線が一斉に真紅の元へと向けられる。 中には、「おめでとー!」などと声をかける女子生徒も現れる始末… これに対し、真紅は慌ててこう弁解した。 真紅「な!?わ、私はそんな不潔なこと…」 その言葉を待っていたかのように、水銀燈はさらにこう続ける。 水銀燈「そうね、あなた昔から彼氏がいなかったものねぇ…♪ブサイクだしぃ…♪ヤケ食いしたくなる気持ちもわかるけどぉ、もう少しダイエットしたほうがいいんじゃなぁい?」 真紅「何ですってぇー!!大体、あなたなんか、1人の人と2週間以上続いたためしが…」 水銀燈「何、そんなにムキになってるのぉ?みっともなぁい♪それに、授業に関係ない話は慎んだほうがいいんじゃないのぉ?仮にも、学年主任でしょう?」 メイメイ「そうですよ。それに…あんまり怒ると、顔の小ジワが増えますよ?」 真紅「くっ…この2人は本当に…」 そう言って真紅が閉口したのを確認すると、水銀燈は教科書を手に取り、皆にこう言った。 水銀燈「…さて、じゃあさっき言ったことをふまえたうえで、今日は需要と供給について教えてあげるわぁ。教科書68ページ、開きなさぁい。」 その言葉に、教科書を広げる生徒たち。 彼女は、基本、応用問題、そして実践的なケーススタディーといった段階を踏んで、授業を進めていった。 その時、彼女はこんな事を言って皆を奮い立たせた。 水銀燈「…この場合、みんなだったらどういう対策をすればよかったと思う?今見たように、大人でもこれを間違えて店を潰す羽目になったんだから、あなたたちが間違えても別に気にはしないわぁ。だから、勇気を出して発表してごらんなさぁい。」 その言葉通り、彼女は一昨年のように何かを間違えたからと言って頭ごなしに叱ることはせず、むしろみんなの前で発表したことに対する勇気を評価した。 そんな姿を見て、雪華綺晶は真紅にこう耳打ちした。 雪華綺晶「…もう、大丈夫そうだよ?だから、職員室でお菓子でも食べよ…?」 その言葉につられるように、真紅たちも静かに教室を後にした。 真紅「でも…自由にやりすぎだわ!」 廊下に出た瞬間、彼女は水銀燈の授業をこう評価した。 どうやら、先ほど在らぬ『妊娠説』を流されたのが尾を引いているようだ。 これに対し、水銀燈と古くから行動を共にしてきたメイメイは、こんな感想を洩らした。 メイメイ「…でも、私はあれでいいと思います。あんなに生き生きしてるお姉様…この学校に来るまでは見たこともなかったから…。」 考えてみればそうかもしれない。 彼女は今まで、あんなに明るい表情を他人に見せたことはなかった。 それに今までの彼女なら、あそこまで深く、生徒たちに物を教えようとはしなかったはず…。 真紅「…そうね…。ま、昔よりは大分マシに…」 そう彼女が言おうとした矢先、教室からはこんな話が聞こえてきた。 水銀燈「…あ、そうそう…。あなたたち、間違っても人を信用しちゃダメよぉ?所詮、人間なんて自分のことしか考えてないんだから…。」 真紅「ん?」 水銀燈「…知ってる?たった1000万…いや100万でも、人は悪魔になれるの…。だから、友達なんていざってときには何の役にもたたないし、それに…その人は、本当にあなたのことを友だちと思って…」 真紅「…やっぱり、全然成長してないわ!!雪華綺晶、少しの間メイメイを見ててあげて頂戴…!全く、あの子だけは…!!」 そう言うと、真紅は怒りをあらわにしながら、教室へと戻っていく。 対する雪華綺晶は、顔面蒼白になっているメイメイの肩にそっと手を当てて、こう励ました。 雪華綺晶「大丈夫…。お姉様は別に、あなたの事を言っているわけではないよ…。あなたはお姉様にとって大切な存在だから大丈夫…。よしよし…泣かない、泣かない…」 …結局、このことがきっかけで、水銀燈が政治経済の授業を受け持つという話は、一時見送られることになった。 この事に関し、水銀燈はこう不満をあらわにした。 水銀燈「何で私が怒られなきゃいけないのよぉ!?真実を言ってあげただけなのに…」 蒼星石「まだ君はそんな事言ってるの?しょうがないなー…」 去年自分が言ったことを思い出し、蒼星石はそんな感想を洩らす。 水銀燈が素直に人と接することが出来るまでには、まだまだ時間がかかりそうだった。 完 参考:蒼星石が去年言った話
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庭師の鋏 支給者 真紅 所有者の変遷 真紅→ハドロン砲に巻き込まれ消滅? 説明 蒼星石の持つ鋏 初登場話 0009:それは不思議な出会い 庭師の如雨露 支給者 エルルゥ 所有者の変遷 エルルゥ→エルルゥの墓前に放置(E-2)→クリストファー・シャルドレード→グラハム・スペクター→北条沙都子 説明 翠星石の主武器。夢の中で人の木の成長を促進させるジョウロ。あまり戦闘向きではない。 初登場話 0033:上から来たぞ! 気をつけろ! くんくん人形 支給者 衛宮切嗣 所有者の変遷 衛宮切嗣→真っ二つにされました…… 説明 ローゼンメイデンの劇中劇、名探偵くんくんの人形。クロコダイルに真っ二つにされた。 初登場話 0012:魔術師と口先の魔術師 雛苺のローザミスティカ 支給者 レヴィ 所有者の変遷 レヴィ→北条沙都子 説明 ローゼンメイデンの命の源で、いわゆる「魂」の様な物。外観は幾重もの光輪を伴った結晶である。ローゼンメイデンがこれを持つと雛苺の茨を操ったり人形を巨大化させる能力を身につけることが出来る。 初登場話 0099:悪党御免
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アーサー・ローゼンバーグをお気に入りに追加 アーサー・ローゼンバーグのリンク #blogsearch2 アーサー・ローゼンバーグとは アーサー・ローゼンバーグの54%は祝福で出来ています。アーサー・ローゼンバーグの23%は理論で出来ています。アーサー・ローゼンバーグの11%は元気玉で出来ています。アーサー・ローゼンバーグの5%は濃硫酸で出来ています。アーサー・ローゼンバーグの4%は気合で出来ています。アーサー・ローゼンバーグの2%は海水で出来ています。アーサー・ローゼンバーグの1%は成功の鍵で出来ています。 アーサー・ローゼンバーグ@ウィキペディア アーサー・ローゼンバーグ アーサー・ローゼンバーグの報道 20世紀を代表する劇作家アーサー・ミラーの戯曲に新訳で挑む 劇壇ガルバ『THE PRICE』 上演決定 カンフェティでチケット先行発売 - PR TIMES 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 アーサー・ローゼンバーグのキャッシュ 使い方 サイト名 URL アーサー・ローゼンバーグの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ アーサー・ローゼンバーグ このページについて このページはアーサー・ローゼンバーグのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるアーサー・ローゼンバーグに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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投下された連載中の作品です。 上にいくほど新しく更新された作品です。 11/03/05 白兎とタイムマシンと大切な人と 10/08/22 The Unknown guroino sinineta 10/07/15 いちご日和 10/05/30 雪華綺晶的な思考 10/05/30 少年時代 10/05/30 黒き天使を従えて 10/03/04 「とある夏休み」 10/03/03 『夢のあとに』 sinineta 10/02/11 ESCAPE GIRL FANTASY hokakyara 10/02/08 平穏な日常 10/02/08 Merry Christmas, Mr.Vegita-After Yellow Comes Purple- 10/02/03 another side sinineta guroino 10/01/31 ~Pretty Maiden~ 09/11/25 ≪ 闘え!返り血レディー!! ≫ sinineta guroino 09/10/26 BLACK ROSE guroino yuriyuri 09/10/23 『扉ノ先ニ広ガル世界』 09/10/17 DOLL -Stainless Rozen Crystal Girl- sinineta biero guroino yuriyuri 09/10/01 土壇場の勝負師 09/08/21 DIABOROS 09/08/10 奇しき薔薇寮の乙女 09/08/05 ゆうやけスカイブルー orikyara fantasy 09/08/04 薔薇HiME 09/07/14 《雪ら薔らと夢の世界樹》 09/05/20 『ファンタスティック翠ドリーム』 09/01/12 妄想代理人 09/01/03 水銀燈の野望 烈風伝 08/11/29 Devil May Cry ――Twins Landscape―― 08/11/28 ぶらり正義の討伐戦記 08/11/21 私の居場所は此処に在る yandere biero netabare 08/10/26 薔薇乙女家族 08/08/28 [ARMORED CORE BATTLE OF ROSE] 08/07/27 紫水晶の瞳 horror guroino sinineta 08/07/01 『真紅探偵事務所』 08/07/01 Monster Hunter Rozen NGワード guroino 08/07/01 LOVE COMMUNICATION 08/06/29 ポケットモンスター ローザミスティカ 08/06/12 ずっと傍らに・・・ 家族もの 08/05/20 『あの歌姫に花束を』 08/04/11 Heart Share Mansion 08/04/07 お嫁さんの学校 08/04/04 『ジュンにフラれちゃった』 08/03/19 なんとでもない日常 08/02/27 《一時の銃》 08/02/26 《薔薇国志》 hokakyara orikyara 08/01/07 ~~ローラシア物語~~ 08/01/02 『春陰』 07/12/31 【骨董店『薔薇華園』】 07/12/18 薔薇乙女が遊戯王するえすえす。 07/12/08 みんなで温泉旅行 07/12/05 金糸雀探偵事務所 07/12/03 hand in hand yuriyuri 07/10/09 桜田探偵事務所 07/09/16 護衛依頼ただそれだけの関係? orikyara 07/09/08 閉ざされた部屋 sinineta 07/09/07 -夏の日、残像- 07/09/06 雪華綺晶の絶食 2 07/09/06 『K』~雛苺と黒猫の物語~ 07/08/28 仮面ライダーJUM 07/08/26 ドラキュラメイデン 07/08/26 ローゼンメイデンでロマサガ2 07/07/17 『夏休みモンハン合宿』 07/07/04 『必然の内に』 07/06/28 赤と銀の追走曲 07/06/28 祭りの夜 07/06/23 【恋愛百景】 07/05/31 一つ屋根の下 07/05/09 『笑ってはいけないオーベルテューレ』 07/05/09 体は子供、頭脳は(ry 07/05/09 『蒼空の涙』 07/04/11 重なる想い 07/04/10 Rozen Lineage 07/04/05 JUMの奇妙な冒険 07/03/10 『夢の渡り人』 07/03/10 『お嬢様と一緒に』 07/03/06 機巧励起ローゼンメイデン 07/03/04 ~薔薇獄陰陽伝~ 07/02/21 I wanna have a pure time 07/02/19 ローゼン家の人々 07/02/12 銀太郎 07/02/11 美人8姉妹と僕 07/02/09 ~僕のSCHOOL LIFE~ 07/02/08 Rozen Maiden-Endless nightmere- 07/02/07 新約機動戦記ガンダムR 07/02/05 花鳥風月 07/02/02 真・薔薇乙女戦記 他キャラ・微グロ注意 07/01/29 『冷えた紅茶』 07/01/22 狼禅百鬼夜行 07/01/15 7人姉妹 07/01/08 『Eine Paradiesische Phantasie』 07/01/07 記憶の物語 07/01/06 RozenHazard~Infection~ 07/01/06 ローゼン学園 06/12/30 薔薇乙女大戦~ヨーロッパ燃ゆる~ 06/12/25 毎朝僕の、私のそばにいて 06/12/25 XVI 06/12/14 『乙女戦隊!薔薇レンジャー!!!』 06/12/14 薔薇乙女デュエルモンスターズGX 06/12/13 仮想戦記物 06/12/09 薔薇乙女家事の女王様は誰!? 料理編その一 06/11/21 ローゼンアドベンチャー 06/10/31 Heart Full Days 06/10/16 流れゆく時の中で 06/10/02 学校の七不思議 06/09/21 「ローゼンライダーBLACK」 06/09/17 <交流チャットコミュニティ【薔薇の楽園】> 06/09/15 「ばらげん!」 06/09/06 How is Weather? 妹物、兄視点、兄名無し 06/09/06 真・女神転生~ROZEN MADEN~ 06/09/06 『一人ぼっちの廃リゾートホテル1泊2日の旅』 06/09/06 蒼い子失恋 06/08/13 君が居ない教室 06/08/05 『退魔の戦乙女達』 06/08/01 ジュンとかわいい妹達 06/08/01 「薔薇乙女戦記」 06/07/16 双子、JUMsinineta系(タイトル仮) 06/07/08 ジュンと雪華綺晶 06/07/05 【愛の行く末】 06/07/02 父と子 06/07/01 疾風のごとく 戦争物 06/06/25 -アリスゲーム- 06/06/18 ―――もしも時が止められたのなら。 06/06/18 a coda name unknown 06/06/18 The One 06/06/10 ジュンと雛苺と水銀燈 06/06/07 レディ コンテスト 06/06/05 チビ蒼星石とチビ翠星石 06/06/04 深き森の中心で。 sinineta guroino 06/05/26 ~私立薔薇学園人形演劇部へようこそ~ 06/05/14 「戦え!アルローズ!!」 06/05/05 『ベットで始まる恋もある』 06/05/04 MADE N MOOR 06/05/03 ―――薔薇革命――― 06/05/02 特別選抜日本海軍将校篭絡特殊部隊:薔薇部隊 06/04/26 ~空~ 06/04/03 真紅とジュンの出会い 06/04/03 蒼星石と真紅 06/04/03 全員と契約 06/03/18 Canvas 06/03/18 War Of School 06/03/18 金糸雀救済基金 06/03/18 銀様鬼退治に 06/03/18 交換留学生 06/03/18 修学旅行ロングVer 06/03/18 翠星石vs蒼星石 06/03/18 僕は同姓には興味ない
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水銀燈 -すいぎんとう/Mercury Lampe ローゼンメイデンの第1ドール 登場作品:Rozen Maiden/ローゼンメイデン(漫画)/ ローゼンメイデン(アニメ)/ローゼンメイデン トロイメント/ローゼンメイデン オーベルテューレ .声 優 :能登麻美子/田中理恵 人工精霊:メイメイ 契 約 者 :柿崎めぐ .武 器 :翼 トレードカラー:黒、紫 イメージソング:彼方からの鎮魂歌 ファン名:水銀党 あ だ 名 :銀様、銀ちゃん 真紅とライバル関係にあり、同時に原作、アニメともに犬猿の仲。 翠星石とともにローゼンメイデン人気ドールの双璧。契約者は原作・アニメともに柿崎めぐ。 アニメ特別編オーベルテューレでは真紅と仲が良かったころの様子が描かれているが、それはアニメオリジナルのストーリーであり、原作にはそのような記述はない。ジャンクと呼ばれることを嫌う。アニメではお腹の部分が未完成で、それがコンプレックスとなっている。有名な「乳酸菌とってるぅ~?」はアニメ第1期第8話にて柴崎元治に向けて発したセリフである。 先述したように人気ドールの双璧の一人ではあるが、その片割れの翠星石とは対照的に人気投票やアニメ最萌トーナメントではほとんど1位を獲得したことがなく、特に最萌界隈では無冠の女王と呼ばれることもあった程である。 2006年にユージンから発売されたSRDX水銀燈はAmazon.co.jp 2006年フィギュア最多販売数を記録したが、PVC完成品に関しては真紅や翠星石に比べると完成度は総じて高くない。一方でかすたまPやスーパードルフィー、ガレージキットといったPVC以外の立体造形物には良作が豊富に存在する。 田中理恵つながりで、アニメ『ハヤテのごとく!』第35話にてマリアさんが水銀燈のコスプレをしている。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』では作中のクイズで水銀燈と答えさせるシーンがある。ちなみにこのときは大原部長が回答して不正解。 アニメ放映後数年たった今でも熱心なファンが多く、彼らは水銀党員と他称されるが、自らそう名乗る場合も少なくない。
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コメントテスツ -- (管理人) 2006-03-28 22 56 14 余り煮詰まらないで下さいいつもクオリティが高く、礼儀正しく頑張りスレの為にネタを投下するS氏に頭下げたい思いです -- (S氏ファン) 2006-03-29 00 01 31 ここの小説さいこー\^-^/じゃんじゃん読みますこれからもよろしく! -- (星光レオン) 2006-05-01 21 15 39 駄目文だって言う人は馬鹿だ!これは面白いだよ管理人さんじゃ頑張って下さい -- (南野ノエル) 2006-05-07 10 52 31 面白いですよ、得に翠星石&蒼星石ですほかにも雛苺&真紅+水銀燈や、薔薇水晶×ローゼンVS雪華綺晶がおもろいじゃ-- (五十嵐沙羅) 2006-05-07 10 57 54 おもしろいぜ! -- (宝瓶サガ) 2006-05-08 16 20 52 いろんな小説~いろんな小説~面白いよね~絶対笑える~絶対泣ける~話がある~以上いろんな木の実の替え歌しました管理人さんこれからも頑張ってくださいね -- (不美夜朔夜) 2006-05-08 16 24 25 こぉれぇはぁたんのぉしぃいなぁたらりらり~ -- (柳沢光) 2006-05-08 16 26 17 これからもたのんませぇ~-- (樹努彩夏) 2006-05-08 16 27 22 ちゃんとよむぜ!-- (鳳来沙紀) 2006-05-09 21 47 17 ヒドい自演を見た -- (名無しさん) 2006-05-10 13 11 06 名前の意味が分からない -- (名無しさん) 2006-05-10 15 35 00 検索エンジンから来てるのかと思った -- (管理人) 2006-05-10 15 41 44 不思議なのになぜか面白いにゃ-- (ミルク) 2006-05-20 10 08 10
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ローゼンバーグの巨人/ローゼンバーグのきょじん アメリカのオレゴン州ローゼンバーグにて、1959年に目撃されたという怪物。 全身毛むくじゃらで4m以上ある人型の怪物が、2人の少年によって目撃された。2足歩行で猫のような鳴き声を発していたという。 参考文献 朝里樹著『世界現代怪異事典』笠間書院
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ロ「う~ん・・・うぅ~~ん・・・」 とある日の放課後、ローゼンは珍しく職員室に居た。ある物を見ながらうんうん唸っている。 全員「・・・・・・」 職員室に居た全員がローゼンの方を忌々しげに睨む。さっきから五月蝿くて仕事にならなかったからだ。 ロ「う~ん・・・どうしたものかなぁ・・・」 両手を頭の後ろに回して、天井を見上げる。眉間にしわを寄せなにやら考えているようだが・・・。 ロ「う~~~ん・・・」 ガタン! 堪えきれなくなった雪華綺晶が立ち上がる。 雪「さっきから五月蝿い。何を考えているか知らんが、少しは静かにしたらどうだ」 翠「そうですぅ、うるさくて仕事がはかどらねぇですぅ」 蒼「お菓子食べながら言っても、説得力無いよ」 真「それを差し引いてもうるさいわ」 雪華綺晶に続いてローゼンに文句を言う一同。 薔「・・・それで、何を考えているの?」 ロ「ん~とね、部の創設について考えてたんだ」 薔「・・・部の」 翠「創設?」 ロ「そ。さっきからこの学校の歴史を見てたんだけどさ・・・無いんだよね」 蒼「無いって、何がですか?」 ロ「どの学校にも普通はある運動部」 真「そう言えば・・・」 全員が部の数を数え始める。まずは水銀燈が顧問の水泳部、金糸雀顧問の卓球部、蒼星石顧問の空手部と剣道部、 そして雪華綺晶の射撃部だった。 翠「言われてみれば、野球部とかサッカー部とか無いですぅ」 ロ「そうなんだよ。うちの生徒は結構元気が有り余ってるみたいだし、上手く行けば大会とかで良い成績残すんじゃないかなぁ」 ローゼンの口からまともな事が出てくるのに少なからず驚くが、思い当たる節が幾つも有ったので納得する。 ロ「じゃあ、早速試しにやってみようか?じゃあ、皆顧問よろしく」 全員(しまった・・・ただでさえ、今の顧問でも手一杯なのに・・・) 翌朝 A「何々・・・『目指せ甲子園!野球部(仮) 部員募集中』?」 B「こっちは『青春の汗を流しますか? 流しませんか?サッカー部(仮) 部員募集中』って書いてある」 C「『隕石降らせてみませんか?テニス部(仮) 部員募集中』・・・隕石って何?」 生徒玄関のすぐ側にある掲示板は黒山の人だかりであった。掲示板に張り出されていたのは、この時期にしては珍しい 新入部員募集の張り紙だった。 どの部も(仮)が付いていたのは、部そのものも試験的に始めたからだ。 A「こういう事を思いつくのはどうせ校長なんだろうけど、今回は偉く普通だな」 B「ああ・・・逆に何かあるんじゃないか?って警戒しちまうな」 C「でもさ、部活って事は当然顧問が居るわけだよな?」 Cの言葉に『当然だろ、そんな事・・・』と思う二人だったが、すぐにCの真意を見抜く。 B「誰がどの顧問やるんだろうな」 A「雪華綺晶先生はどれかなぁ・・・」 B「そっか、お前はザ・ホワイト・デスだったな」 A「流石に射撃部はきついからな。命の保障も無さそうだし」 C「そういう意味では助かるな」 などと話してる後ろにローゼンが現れる。 ロ「う~ん・・・いまいちインパクトが弱いなぁ。・・・そうだ、こうしよう」 マジックを取り出して一文を付け加えていく。『初心者大歓迎!顧問が手取り足取りお教えします』 ロ「これでよし、皆も部に入ってねぇ」 手をひらひら振りながらその場を立ち去る。 この一文が功を奏したかどうかは分からないが、それぞれの部(仮)には入部希望者が殺到した。 放課後、普段はあまり人の姿が見えないグラウンドが、新入部員達で埋め尽くされる。 流石にユニフォームとかは揃えられなかったため、皆体操服やジャージ姿だった。 蒼「え~っと、それじゃ野球部(仮)の練習を始めるよ。基礎練習は空手部や剣道部も一緒に行ってもらうからね」 レ「ま、アタシらが顧問になるんだ。ビシビシ扱いてやるからな」 部員達の多くは自分達の予想が当たって、内心大喜びだった。というのも、職員室の蒼星石の机の上に野球のグローブが 置いて有ったのをちょくちょく見かけたからだ。 蒼「じゃあ、準備体操が終わったらグラウンド40周ね」 生徒『え・・・?』 『今40周って言いませんでしたか・・・?4周の間違いですよね・・・』 多少は異なるが、その場に居た新入部員達の気持ちは同じだった。 その空気を感じ取ったか、蒼星石は慌てて言い直す。 蒼「ごめんごめん、ついいつもの癖で言っちゃったよ」 生徒『ほ・・・』 蒼「今のは空手部と剣道部で、君たちは半分の20周で良いよ」 生徒(なんですと~~~!!) レ「そんじゃ、アタシに付いてきな。1周遅れは1周プラスだからな」 レンピカはそう言って駆け出す。その速さはとても1周400mあるグラウンドを40周走る速度ではなかった。 真「はぁ・・・全く、なんで私がこんな事に付き合わなければならないのかしら」 サッカーのゴール側のベンチで紅茶の入った水筒片手に溜息をつく。サッカー部(仮)の顧問は真紅だった。 ホ「まぁまぁ、実質的な指導は私が行いますので」 真「頼んだのだわホーリエ」 ホーリエはウォーミングアップの済んだ新入部員達に今日行う練習を伝える。 ホ「では皆さん、今日はシュートの練習をしましょう」 サッカーボールの入った籠を持ってきて、新入部員たちはボールを持っていく。 ホ「サッカーで大切なこと・・・それはシュートをしてゴールさせる事です。ゴールを割る事が出来なければ、どんな名プレーも その意味を失ってしまいます。ですから、まずはシュートを覚えましょう」 ホーリエはゴール前に移動して構える。 ホ「今回は私がキーパーを勤めます。1人ずつ順番にシュートを撃ってください。ゴールを割る事が出来れば今日の練習は終了です」 新入部員達はそれぞれ思い思いにシュートを撃つが、どのコースを狙っても押し込もうとしても完璧に止められてしまった。 ホ「さあ、ゴールしないと終わりませんよ。どんどん来てください」 真(今日は帰るの遅くなりそうね。くんくんの放送日じゃなくて良かったわ) 水「水泳部だけでも面倒くさいのに、なんでテニス部(仮)の顧問もしなくちゃならないのよぅ」 め「私は楽しいよ・・・それに、なんだかんだ言ってちゃんと服用意してるし」 水「何事も形からって奴よぉ・・・ああ、そうそう、今日は試合形式でトーナメント戦にするわぁ」 水銀燈の言葉に生徒の1人が手を挙げる。 E「先生はトーナメントに参加しないんですか?」 水「嫌よ面倒臭い」 つれない返事に男子達の士気が下がる。水銀燈の試合を見たいがために来たようなものだ、それが無いならやる気は起きなかった。 が、不満をもらすのは何も男子だけじゃなかった。 め「え~、折角着てるのにもったいないよ。ねぇ、一緒にやろうよ~」 めぐは水銀燈の服の袖を握って駄々をこねる。めぐには弱い水銀燈も渋々優勝者とならと約束し、トーナメントが始まる。 め「それじゃ、いっくよ~」 気が抜けるような声で、ボールを高々と上げるめぐ。初心者とは言え、あれなら勝てるとEは思ったが・・・。 め「えい!!」 Eはその時、めぐの目に宿る無垢な狂気を感じると同時に自コート内でバウンドしたボールを顔面に受けて昏倒した。 審判「え~っと・・・試合続行不能により、ゲーム・柿崎」 その後もめぐの対戦相手はサービスやスマッシュなどによって次々と保健室送りにされた。 翠「この翠星石がバスケ部(仮)の顧問になる以上、おめーらを全国大会まで連れてってやるですぅ!」 瞳に炎を宿しながら、力説する翠星石。その後ろから応援するスィドリーム。 ス「翠ちゃんかっこいい~」 翠「まずはシュートの練習ですぅ。今からお手本見せてやるから、よく見てやがれですぅ」 ボールを持ってリングに向かう翠星石。そしてレイアップシュートを打とうとするが・・・。 ス「翠ちゃんトラベリングしてるよ~」 翠「う、煩いですぅ。気が散るですぅ」 気を取り直して、再びシュートをしようとするが ス「それだとダブルドリブルよぉ」 翠「い、いちいち煩いですぅ。このシュートは苦手ですぅ、違う奴にするです」 そう言って、スリーポイントシュートに切り替えるが、これまたさっぱり入らない。 翠「・・・きーっ、何で入らないですかぁ?!このへっぽこボール!」 ス「翠ちゃん怒っちゃダメぇ、折角の可愛いお顔が台無しだよ~」 翠「うぅ・・・それなら、お前がやってみやがれですぅ!」 ボールを手渡されたスィドリームは、開いてるのかいないのか良く分からない笑顔のまま狙いを定める。 ス「えぇ~い・・・」 シュパッ・・・ ボールは綺麗な放物線を描き、リングへと吸い込まれていく。 ス「やった~入った~」 翠「な・・・い、今のはまぐれですぅ。そう何度も入る訳ないですぅ」 もう一度ボールを渡してやらせてみるが、これも決まり。翠星石は半泣きで体育館を飛び出していった。 ス「あらあら、どうしましょう~」 薔「・・・苦しくたって・・・悲しくたって・・・コートの中では平気なの」 どこかで聞いたような事を呟きながら、バレー部(仮)の新入部員の方へと振り返る薔薇水晶。 薔「・・・では、早速練習を始めましょう・・・まずはトスから」 部員達は思い思いに練習を開始する。薔薇水晶はその間、熱心にルールブックを読んでいた。 それはそれは熱心な程に・・・。読み終えた頃にはとっくに部活の時間が終わっていた。 薔「・・・え、と・・・じゃあ、今日はこれまで」 金「こんなことも有ろうかと作っておいた機械が、ようやく役に立つかしら~」 ピ「皆、このラグビー選手養成ギブス『花園くんRX』をつけなさいかしら」 金糸雀とピチカートはラグビー部(仮)の新入部員達に花園くんRXを渡していく。 これまでの経験から絶対碌な目に遭わないと分かっているのだが、本人達の手前、断るわけには行かなかった。 W「あれ?全然きつくない・・・」 他の部員達も同じ感想だった。 金「それにはまだ電源が入ってないから、今はただのギブスかしら」 ピ「でも、このリモコンでスイッチを入れると・・・」 スイッチが入った途端、部員達はギブスによって強制的に走りまわされていた。 ピ「これがあれば、どんな素人もすぐにプロのラグビー選手になれるかしら」 金「試合中にこっそりスイッチを入れれば、楽してズルして勝利はいただきかしら~」 生徒『それは反則だ~~!!』 息もぴったりに突っ込む部員達だった。ちなみに、途中で止まらなくなったのもお約束であった。 雛「皆で楽しくバトミントンをするのよ~」 生徒『は~い!』 元気の良いバトミントン部(仮)の返事に満足して、早速練習を開始した。 雛「え~い!なの~」 雛苺が打ったシャトルが開いてコートに落ちる。 相手をしていたTは(雛苺先生って結構強いのね)なんて思いながら、シャトルを拾おうとしたところ、目の前に雛苺が来ていた。 T「どうしたん・・・なんで筆を持ってるんですか?」 雛「羽を落っことした人はお顔を墨で塗られちゃうのよ」 T「それは正月の羽根つき・・・って、くすぐったい!」 抗議するTに構わず顔に墨を塗っていく雛苺だった。 雛「とっても楽しかったの~」 その後、顔を真っ黒にしながら雛苺は嬉しそうに笑っていた。もっとも、部員たちの方が真っ黒だったが。 ラ「では、これより陸上部(仮)の練習を行います。この部の顧問は私と雪華綺晶先生が担当します」 雪「ではまず、貴様らは準備運動の後、グラウンドを10周10分で走って来い。1人でも遅れれば全員もう10周だ」 部員達は必死の形相でグラウンドを走る。遅れた場合は延々と走り続けることになるからだ。 ラ「なかなか有望な部員達ですね。今日はずっと走り回ることになると思っていましたが」 息も絶え絶えな部員達に対して、穏やかに語りかけるラプラス。 ラ「もしかしたら、皆さんの中には砲丸投げや走り幅跳び、棒高跳びなどを期待している人が居るかもしれませんが、 申し訳ありませんが諦めていただきたい」 ラプラスの言葉に驚く部員達。当然抗議の声が上がる。 ラ「君たちの意見も尤もなのですが、我が部では短距離から長距離までのスプリンターとランナーしか鍛えるつもりはありません」 Y「どういう意味ですか?!ちゃんと説明してください」 ラ「・・・答えは単純にして明快。全ては馬鹿校長を捕まえるため。私1人では時として逃げられたりしますので」 雪「そこであの馬鹿を捕まえるためにも足の速い者が必要だ」 ラ「そうした人を鍛えるためにこの陸上部(仮)は創設されました・・・もちろん、それが嫌なら辞めていただいて構いません」 ただし・・・、そう前置きして言葉を続ける。 ラ「この事を校長に伝えようとした場合、身の安全を保障できません。この事を予め伝えておきます」 翌日 ロ「結局失敗だったねぇ・・・我ながら名案だったと思うんだけどなぁ」 ラ「まさか全員がその日のうちに辞めてしまうとは・・・嘆かわしい事です」 ロ「仕方ない・・・しばらく部はこのままにしようか」 ラ「そうですね」 薔(せっかくルール全部覚えたのに・・・残念)
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翠星石 -すいせいせき/Jade Stern ローゼンメイデンの第3ドール 登場作品:Rozen Maiden/ローゼンメイデン(漫画)/ ローゼンメイデン(アニメ)/ローゼンメイデン トロイメント/ローゼンメイデン オーベルテューレ .声 優 :水樹奈々/桑谷夏子 人工精霊:スィドリーム 契 約 者 :桜田ジュン .武 器 :如雨露 トレードカラー:緑、翠 .口 癖 :…ですぅ イメージソング:みどりのゆび ファン名:翠星会 あ だ 名 :性悪人形(作中のみ)、翠の子 蒼星石の双子の姉。蒼星石とともに庭師の姉妹として描かれ、心の樹を育てるための如雨露を持つ。オッドアイであり、左が翠で右が赤。ツンデレであるが、原作初登場時にはまだツンデレという言葉は存在していなかったと思われる。原作・アニメともに始めは誰とも契約を交わしていなかったが、後に桜田ジュンが契約者となった。 アニメ第1期公式人気投票第2位、アニメ第2期公式人気投票第1位、OCN「チョコのお返しを贈りたいツンデレヒロイン」投票第1位、ツンデレ・オブ・ジ・イヤー2005、アニメ最萌トーナメント2006優勝と、公式非公式を問わず非常に高い人気を誇る。 ちなみに、環境相時代の小池百合子氏がエコバックPRのために秋葉原で翠星石のフィギュア(ぷにコレ)を購入している。仮にこの時の小池氏の発言通りになっているとすれば、今頃議員会館には翠星石のぷにコレが飾られているはずである。 そのほかSRDXやDreamTechなど立体造形物のヒット作が多く、特に桜坂美紀氏が原型を担当したWaveのDreamTechの翠星石の出来は秀逸である。元となったガレージキットも非常にクオリティが高い。なお、このフィギュアは前年のSRDX水銀燈に続いて、Amazon.co.jp 2007年フィギュア最多販売数を記録している。 2008年12月16日、Yahoo!JAPANのトップに原作者PEACH-PIT入院の記事が載った際は、記事本文とともにRozen Maiden新装版3巻の表紙である翠星石の画像が表示され、Yahoo!トピックスに華を添えた。 毎日JP 小池百合子:「地球を救うのはオタク」 エコバッグでアキバから環境保全アピール Yahoo!ニュース 人気マンガ『ローゼンメイデン』作者が急病により入院、連載作品をすべて休載 麻生首相も心配!? OCNアニメ・特撮 ホワイトデー直前! チョコのお返しを贈りたいツンデレヒロイン 桜坂氏のHP Cherry Blossom
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クレイグ・ローゼンバーグをお気に入りに追加 クレイグ・ローゼンバーグのリンク #blogsearch2 クレイグ・ローゼンバーグとは クレイグ・ローゼンバーグの62%はかわいさで出来ています。クレイグ・ローゼンバーグの12%は見栄で出来ています。クレイグ・ローゼンバーグの11%は鉄の意志で出来ています。クレイグ・ローゼンバーグの8%はやましさで出来ています。クレイグ・ローゼンバーグの6%は回路で出来ています。クレイグ・ローゼンバーグの1%はやらしさで出来ています。 クレイグ・ローゼンバーグ@ウィキペディア クレイグ・ローゼンバーグ クレイグ・ローゼンバーグの報道 Amazon、「ザ・ボーイズ」スピンオフドラマの製作を正式決定 ショーランナーが変更に - cinemacafe.net 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 クレイグ・ローゼンバーグのキャッシュ 使い方 サイト名 URL クレイグ・ローゼンバーグの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ クレイグ・ローゼンバーグ このページについて このページはクレイグ・ローゼンバーグのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるクレイグ・ローゼンバーグに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。