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DMO-20 「覇鏡編 第4弾 世界の鏡片(ワールド・ピース)」 パッケージイラストは《アストラル・リフレクション》。 ストーリー 新しい登場人物 《》?? 《》?? 《》?? 《》?? 収録カード スーパーレア全6種 《神羅ペトロ・ムーン》 《アストラル・リフレクション》 《神羅インフェルノ・ムーン》 《巨大神バーミリオン》 《ルナティック・サーガ》 《神羅ディメンジョン・ムーン》 ベリーレア全6種 《白騎士の開眼者ライチョウ》 《神羅スケル・ムーン》 《大邪眼I・ロマノフ》 《無限超竜カルカス》 《超空要塞バリスタ》 《元神龍エリエル》 レア全12種 《英知ヘブンズ・ダルヴァ》 《魔光聖霊ガリエル》 《神羅ランサー・ムーン》 《クリスタル・ガーディアン》 《死神覇王ベル・ヘル・デ・ガウス》 《死神の秘術》 《神羅クリムゾン・ムーン》 《火之鳥バルガルム》 《神羅バリアント・ムーン》 《母なる神殿》 《神羅スペクトル・ムーン》 《元神龍ノキアーム》 アンコモン全18種 《神羅シャウナ・ムーン》 《霊神のオルヴァ》 《爆進ガード・フラッシュ》 《神羅クリスタル・ムーン》 《エンペラー・ササハル》 《ザ・ストロング・ポッド》 《神羅ドレーン・ムーン》 《死神のマルクス》 《死神の人形パパラステ》 《神羅フレイム・ムーン》 《インフェルグレンオー・マックス》 《灰神兵ライオーン》 《神羅フォックス・ムーン》 《大作家エコノフォクシー》 《ピクシー・アイニー》 《時機元獣ジゲンバスター》 《ディファレント・リバース》 《ディメンジョン・ウェーブ》 コモン全18種 《白騎士の黙示霊騎セルパ》 《白騎士の精霊ナルティア》 《黙示霊騎エーフェル》 《電磁気のネル・ブルファリン》 《電磁王機ペロッチーノ》 《エボリューション・ブレイン》 《亡者妖蟲ディオ・タイラント》 《妖蟲魔獣ギガープ》 《死神亡者ボーン・グレイン》 《機動剣兵アマクサ》 《翔天勇騎ガイン》 《ドット・ピッチャー》 《幻獣妖精ポポロン》 《財宝の化身》 《エボリューション・タワー》 《ジゲントータス》 《スイート・ツイート》 《チェンジング・EVOチャージャー》 参考 覇鏡編?? エキスパンションリスト
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登録日:2011/04/12(火) 18 22 12 更新日:2023/07/21 Fri 04 34 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 「あ」のジンクスの陥落 おい、デュエルしろよ スリーブ登場 トークン ヒロイン リトル・フェアリー ロマノフ 中学生 代行者 天使 小松未可子 正妻 観月小鳥 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王ヒロイン 遊戯王登場人物項目 遊馬の嫁 遊戯王ZEXALのメインヒロイン。 2012年発売のキャラクタースリーブ CV 小松未可子 主人公・九十九遊馬の幼なじみで、彼と同じ中学校に通っている。 緑色の髪を左側で団子にしており、その髪型を横から見るとその名のとおり鳥のように見える。 制服・私服ともにスカートが短い。超短い。 はいてない疑惑が常に絶えない だがその中身が見えたことはなく、王宮の鉄壁である。 性格は明るく勝ち気で素直。遊馬の“かっとビング”を心配しつつも応援している。 「本当に遊馬はバカなんだから」 遊馬との仲は婆ちゃん公認であり、九十九家に通い詰めて料理を作ったりしている。 要するに本妻である。遊馬爆発しろ。 最終話では「私は遊馬がだーいすき!」と告白。受けた遊馬も赤面していた。末永く爆発しろ。 後述のようにデュエルはたしなむ程度にはできるが、積極的に敵と戦うようなこともない。 そのため終盤のバリアンとの決戦で時間稼ぎを買って出た遊馬の仲間がデュエルで負けて全滅した展開でもなんとか生き残り、最後まで遊馬のデュエルを見守り続けた。 なお、1期で三勇士対Dr.フェイカーのデュエルを間近で観戦した影響か、シャークやカイトとともにアストラルを認識できるようになってしまっている。 衣装変更がやたらと多く、水着からコスプレまで様々なファンサービスを見せてくれる。 オススメ萌えポイントは腋。 挙句の果てには唐突にツイスターゲームが挿入されたりする。 ※遊戯王ZEXALはお子様にも安心して御覧いただける健全な番組です 【歴代ヒロインのジンクス】 歴代遊戯王ヒロインは 【DM】真崎杏子(まざき あんず) 【GX】天上院明日香(てんじょういん あすか) 【5D's】十六夜アキ(いざよい あき) と名前が【あ】で始まっていたが、この子の場合 観月 小鳥(みづき ことり)で あ から始まっていない。 ことごとく巨乳だった歴代ヒロインと異なりロリでちっぱいな事もあり、遊戯王シリーズのヒロインとしては結構異色な存在。 なお、ZEXALで名前が「あ」から始まるヒロイン候補は 九十九明里(つくも あかり) 神月アンナ(こうづき) アンナ アストラル と結構たくさんいる。 ネーミングセンスは残念。 小鳥「オボ……、オボミーナ・シャイニング・ロマノフなんてどう?」 ちなみに、小鳥はデュエルがあまり好きではないよう(デュエルできるぐらいで何よ!と言うほど)だが、中の人は生粋のデュエリストである。 一時期、小鳥とみかこしの掛け合いCMが流れていたこともあるが、 「デュエル素人のみかこしに小鳥がスターターパックの紹介をする」という 実際の立場とは真逆の内容だったため、事情を知る視聴者から総ツッコミを受けた。後に小鳥がデュエルしたときはガチカード満載のデッキだったが。 ちなみにみかこしのデッキは代行天使。規制喰らったときには嘆いていた。 なお、本編での小鳥のデッキは天使族エクシーズモンスター「フェアリー・チアガール」を軸にしているため、天使族同士で咬み合わなくもない。 そして「遊戯王ゼアル 激突!デュエルカーニバル!」公式サイトで小鳥ちゃんが口走っているセリフをよく見ると・・・ そしてついに明かされる衝撃の真JITWO! マスター・ヒュペリオンや大天使クリスティアなどにボイスがついてます。 マック「なん・・・だと・・・」 やだこの子、クリスティアやらヒュペリオンやらバンバン飛んできてマジ遊馬やシャークより強い デッキだけじゃなくエキストラも充実してて、予備のカードも恐ろしく使い勝手がいい…… あれ? これタッグフォースだっけ? デュエルリンクスではフェアリー・チア・ガールがエースモンスターに据えられているが、相変わらず代行天使各種に専用セリフあり。ただし真価を発揮するための「天空の聖域」がランク戦チケットでしか入手できないため本領発揮はちょいと骨が折れる。 なお、このゲームではレベルアップでどのキャラもスキルを覚えていくのだが、彼女の場合それで覚える固有スキルの一つに「はい!デュエル飯よ!」というのがある。 内容はというとタッグデュエルの時、次のパートナーのターン開始時にライフを2000増加させるというもの。 つまり特定のイベント中でしか役に立たないというニッチにも程があるスキルである。 本編では遊馬にデュエル飯を渡す場面が数回あったのでそれの再現なのだろうが……。 「追記・修正よ! 遊馬!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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夢実 テル マーズ -光輝の物語- DSR 火文明 (5) 進化クリーチャー:ティラノ・ドレイク/フェニックス 13000 ■進化:自分のティラノ・ドレイク1体の上に置く。 ■このクリーチャーが出た時、相手のパワー4000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 ■メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のシールドを全てブレイクする。 ■T・ブレイカー 作者:はんむらび 漫画「新星輝デュエル・マスターズ フラッシュ」およびそれを原作とする同名のアニメの主人公、夢実テルとその切札《超神星マーズ・ディザスター》がタッグを組んだ。 能力はシンプルにして強力。出た瞬間に相手のウィニーを殲滅し、メテオバーンでワールド・ブレイク、そのままダイレクトアタックまで叩き込む。《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》に近い決定力を持つうえ、メタカードやチャンプブロッカーも許さない。 だが、致命的なのが『ティラノ・ドレイク進化』であること。これは、夢実テルの切札2枚がともに「ティラノ・ドレイク進化」であるため。元となった《超神星マーズ・ディザスター》よりは緩いが、もう一枚の切札である《超竜騎神ボルガウルジャック》よりも厳しい。《闘龍鬼ジャック・ライドウ》でサーチできるのだけが救い。 元となった《超神星マーズ・ディザスター》と比較するとほぼ完全上位互換ではあるのだが、それでも実用は厳しいか。 フレーバーテキスト サイクル 《切札ジョー&ジョラゴン -自由の物語-》 《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》 《切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-》 ……に、ハブられた3人の主人公のサイクル。 《虹矢 未来&コバルト -進化の物語-》 《赤星 大虎&ロマノフ -覇王の物語-》? 《夢実 テル&マーズ -光輝の物語-》 企画 評価 名前 コメント
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クセニアアンドレーエヴナロマノヴァ(クセニア・アンドレーエヴナ・ロマノヴァ) ロシア大公の系譜に登場する人物。 関連: アンドレイアレクサンドロヴィチ(4) (アンドレイ・アレクサンドロヴィチ、父) エリザベッタルッフォサッソ (エリザベッタ・ルッフォ=サッソ、母)
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本体名…ヤマノフ コンビニの帰り、学ランの男に後ろから矢を撃たれてスタンド使いとなる。 性格はいたって温厚。なぜか眼鏡についてバカにされるとプッツンしてしまう。 スタンド名…レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン 破壊力:A スピード:A 射程距離:5m 持続力:A~E? 精密動作性:E 成長性:E 能力―射程距離(本体から5m)内のあらゆるもののエネルギーやパワーを無差別に喰らう。 スタンドならスタンドパワーを、生物ならその生命力を喰らう。このスタンドは非常に獰猛で貪欲である。 一度発動するとこのスタンドが「満足」と感じるまでたとえ本体のヤマノフであっても解除不可能である。 第2部に登場
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あ 安眠妖精ドルン 悪魔聖霊グラビシフト 偽りの名シェリング 偽りの名イグニス 偽りの名12 永炎隷騎V・リベリオン 永世のドレイン・タンタル 円卓の真輝N・ロマノフ 円卓の爆獣ユーウェイン 円卓の魔光トリスタン 映し出す恐怖の鋼鉄処女 か 鎧亜の指揮者タクト 凱亜の魂喰ゲルプキング 海賊勇者イクスカリブ 海賊妖姫イングナ・フレイ 仮面妖精リネペア工事中だよ(´・ω・`) カレイド・ディレクター 危術士シュタンドール 機動空姫アストレイア 機動鎧冑マンディヴラリス 機動蒼甲ゴーテン・キャッスル 機動大地スレードゲルミル 恐賢姫カメリア・パーティー 恐皇聖霊ネフィリム 斬光コウメイ・ジャニット 切裂きプロード・エレシア 激流の二十斬・フロルO 剛撃霊騎ディヴァイオ 轟光の駆け忍ライオウ 五元のファイナル・ロード コロナ・シャイニー 偽りの名 ファイアー・ネラク さ サイバー・T・ミストリティ 邪眼執事ヤミノバトラー 邪眼魔竜ティガ・ゼペリオンⅠ世 ジョーカー・ギガス 神鎧亜ファランクス 神滅猛菌ティンダロス ズィータ・レギオン・コマンダー 世紀末スーパー・ゲキメツ・ブラスト 聖帝ドレイン震天工事中だよ(´・ω・`) た 橙彗星アステロイド・ヴァーミリオン 大河工師ヒトリックセカンド∀ 超機神装甲02式「無銘・烈」 手を伸ばす者ボーン・グリット 天才番長ベクトル 天隷ギルス・エクシード<断界機翼> ディス・ヘイズトーション デュアルエレム・レギオン な [[]] は 爆牙妖精チルノ・ストライクベント 爆獣地王ガイア・ストリームⅦ世 爆天勇姫ラジエラ 封魔幻獣ウェルキリウス 腐敗神官エンピレオ ま 魔光の導師セイガー・コア 魔黒凰翔ヤタノレイヴン 無限王アカシック・オンリー1 無敵夜霧サダミツ 無念法師ヒフミ 冥竜ディスパイア・ガルフ や 幽騎妃トジコ 妖皇ガルドネア 妖将グラヴィズ島津 ら 隷剣カオス・メイカー 煉獄の堕天使アンヘル [[]] わ 惑星融合!ディス・イズ・カオス NUMtoZ [[]]
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竜星の禁断ドグラムート LEC 光/火 (999) 最終禁断クリーチャー:(種族なし)999999 ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが禁断転星した時、相手は自身のクリーチャーすべてに封印を1つ付ける。 ■自分のクリーチャーに封印を付けることはできない。 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの禁断ソウルを2枚、このカードの下に置いてもよい。 ■このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、クリーチャーをすべて破壊し、自分はゲームに負ける。 作者:翠猫 《朱星の魂》 KNDN soul 《白星の魂》 《竜星の禁断ドグラムート》 《青星の魂》 KNDN soul final KNDN Creature KNDN soul 《玄星の魂》 KNDN soul 注釈:禁断転星後のイメージ(なんとか伝わってほしい。) DMAE-11「ラスト・ナイト」収録の最終禁断クリーチャー?。 コストやパワー、3回除去しなければバトルゾーンから離れず、バトルゾーン以外のゾーンにあると敗北する点は《終焉の禁断 ドルマゲドンX》と同じ。禁断転星した時に相手のクリーチャーすべてに封印をつける。 更に封印耐性を自分のクリーチャーすべてに付与する。 背景ストーリーでは突如として現れた謎の存在。世界を破壊しようとするが《終の魔眼皇ラプラス・ロマノフ・シーザー》との戦いに敗れる。その後、悪あがきですべてを道連れにしようとするが、逆にラプラスによってクリーチャーが存在しないほどの過去に道連れにされ、失敗した。 収録エキスパンション DMAE-11「ラスト・ナイト」 関連 《FORBIDDEN SOUL~最後の侵犯~》 《竜星の禁断ドグラムート》 《青星の魂》 《朱星の魂》 《白星の魂》 《玄星の魂》 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 【竜星ドグラムート】 評価 名前 コメント
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登録日:2014/05/02 Fri 22 28 35 更新日:2024/03/18 Mon 19 25 30NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-31 SR アーマード・ドラゴン デュエル・マスターズ ドラゴン・ゾンビ ナイト 多色クリーチャー 戦国編 暗黒皇グレイテスト・シーザー 火文明 闇文明 進化クリーチャー 《暗黒皇グレイテスト・シーザー》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のカード。 DM-31「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」初出のクリーチャーで、スーパーレアでの収録。 【解説】 暗黒皇(ダーク・カイザー) グレイテスト・シーザー 闇/火文明 (6) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にある闇または火の呪文を、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 T・ブレイカー 効果の方は《邪眼皇ロマノフI世》のパワーアップバージョンともいえるもの。 ナイトまたはドラゴン2体という揃えやすい条件で、攻撃時に闇または火の呪文をコスト7になるように自由に選んでぶっ放すことができる。 《地獄万力》《ガンヴィート・ブラスター》《英知と追撃の宝剣》などのパワーカードをぶっ放したり、《超次元ロマノフ・ホール》などの超次元呪文を撃ったり、小型呪文を連打したりと自由自在。《崩壊と灼熱の牙》と《無限掌》を唱えて複数回攻撃・呪文連射・大量除去を1ターンで行うタイプも。 同じナイトの《邪眼皇ロマノフI世》と違い、自身の効果では呪文を墓地に落とせないのがネックだが、なに、闇だから落とす方法なんていくらでもある。それに素打ちやSTの呪文の再利用だけでも十分に強い。 とはいえ、せっかくだから有効に活用するために、《ドリル・スコール》《エマージェンシー・タイフーン》《カラフル・ダンス》《プライマル・スクリーム》などを積極的にうち、自身も落として《貴星虫ヤタイズナ》や《魔光蟲ヴィルジニア卿》でよみがえらせるのも面白い。 【背景ストーリーでの扱い】 名の「最も偉大な皇帝」の通りナイトの長という設定で、関係性は不明だが《神滅竜騎ガルザーク》に似た装備とガルザークと関係のある《暗黒王デス・フェニックス》の名前を引き継いでいる。 他のドラゴン・ゾンビを含むナイトと違いアーマード・ドラゴン要素を色濃く表したデザインで、ロマノフ一族ではないもののナイトの長故にロマノフ中心収録の「マッド・ロック・チェスター」にも収録されるなど、一族との関連性が示唆されている。 ナイトの長たる存在として登場し、ナイトから「超銀河弾 HELL」を受け取る。戦国編における事実上のラスボス。 対する超聖竜シデン・ギャラクシーが「超銀河剣 THE FINAL」を取るのを躊躇ったのに対して、こちらは迷いなく受け取った。 ちなみに、コロコロコミックの付録「デュエル・マスターズ グレイテストカードファイル」では決勝目前~序盤と思われる両者を評したフレーバーが表記されているのだが、それが以下の内容。 ついに、戦国武闘会の決着がつく時が迫っていた。 サムライとナイトの両雄が決勝の舞台に立つ。 世界を滅ぼすべきほどの恐るべき呪文と恐るべきCG。 この闘いの先にあるのは、名誉か死しかない。 なんの利益もなく、なんの私怨もなく、2人はしのぎを削る。 最高の力を持つ2人が。なんと気持ちの良い勝負である事か。 そこには純粋な力への崇拝しかない。 互いの胸に、互いに対する尊敬の念がこみ上げる。 この場、この闘いへと立ち向かう自分への誇りを噛みしめる。 いざ、決戦。熱き2人の思いと共に、我らも戦おう。 一応、シーザーもシデンも互いに尊敬の感情は抱いていたとも考えられる。 「気持ちの良い勝負」と色々とツッコミどころもあり、背景ストーリーを考える際には特に参考にはならないかもしれないが。そもそも公式も覚えているか怪しい 戦国武闘会決勝戦。ナイトとサムライの意地と誇りをかけた闘いで彼はHELLをぶっ放す。 空間までもを歪ませる弾によって、大会どころか世界が破滅する危険性もあった。 しかたなくシデン・ギャラクシーはTHE FINALを手に取ると、シーザーを、彼を守ろうとした多くのナイトごと一刀両断した――― 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- こんな彼だが、この程度ならぶっちゃけ項目を立てるには値しない。 こいつの正体、それは… これ以後の全ての争いの元凶である。 登録日:2014/05/02 Fri 22 28 35 更新日:2024/03/18 Mon 19 25 30NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 12の王 DM DM-31 SR T・ブレイカー だいたいこいつのせい もう許してやれよ アーマード アーマード・ドラゴン クリーチャー コスト6 コスト踏み倒し コメント欄ログ化項目 シーザーさん スーパーレア ダークカイザー デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス トリガーハッピー ドラゴン ドラゴン・ゾンビ ナイト ラスボス 不遇 中西正樹 全ての元凶 凶悪 多色 多色クリーチャー 多色ドラゴン 悪夢 戦国編 暗黒王 暗黒王デス・フェニックス 暗黒皇グレイテスト・シーザー 準優勝 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 王 絶対に許さない 背景ストーリーのラスボス 進化 進化クリーチャー 邪眼の使徒シーザー 邪鬼王来烈伝 闇文明 闇文明のクリーチャー 闇文明のドラゴン 龍魂珠被害者の会 煉獄の極魔弾は、復活の極魔弾。 銀河の理を超えて死を無とする。 (*1) 「えっ」 「戦国編で死んでるじゃん」 うん、疑問はよくわかる。だが、以下を読み進んでいただければわかっていただけると思う。 ●目次 【解説】 【背景ストーリーでの扱い】 【背景ストーリーに与えた影響】神化編 覚醒編 エピソード1 エピソード2 エピソード3 ドラゴン・サーガ 革命編 革命ファイナル 総括 【更なる罪状】 【冤罪、そして減刑】 【新章デュエル・マスターズ以降に与えた影響】王来篇 王来MAX 【関連カード】 【デュエル・マスターズ プレイス】 【余談】 【背景ストーリーに与えた影響】 神化編 「時空の裂け目」から古代の侵略者「オリジン」が来襲。 当初は少数だったが、「オリジナル・ハート」と呼ばれる小惑星が産み落とされ、そこからオリジンのゴッドとともに、地上を攻撃し始める。 この時空の裂け目は超銀河弾の威力によって生じたもの。つまり、シーザーさんが超銀河弾を撃たなければオリジンなんて存在しなかった。 もしも時空の裂け目がオリジンによって、シーザーさんや超銀河弾と無関係に生みだされたものであったとしても、黒幕がシーザーさんからオリジンになるだけである。 ここから全ては始まったのだ。 覚醒編 《黒月の古城 オリジナル・ハート》の爆心地に超次元の穴が出現。これに目をつけた闇文明が覚醒の力を得る。 残る四文明も覚醒の力を得て対抗するが、光が裏切ったり闇が裏切り返したりする。 オリジナル・ハートが爆発しなければ超次元の穴が生まれることはなかった。つまり、シーザーさんが超銀河弾を撃たなければ闇文明が覚醒の力を得ることはなかった。 エピソード1 エイリアンが超次元の穴の向こうのパンドラ・スペースから襲来。ハンターたちとの争いを繰り広げる。 しかし、それは実はアンノウンの策略だったことが判明。エイリアンとハンターは和解してアンノウンと戦う。 また、この時期には時空の裂け目が開く切っ掛けになった二つの最終兵器がクリーチャーとして生まれ変わっており、二体の超獣《THE FINAL カイザー》《超銀河竜 GILL》が誕生している。 超次元の穴が開いた理由はもちろん前述のとおり。またアンノウンがエイリアンを利用したが、穴が開いてなかったら穴のむこうとこちらで潰し合わせるという戦略は取れない。 つまり、シーザーさんが超銀河弾を撃たなければ、プリン姫は行方不明にならず、ハンターも無駄にエイリアンと戦う必要もなく、エイリアンもまた然りで、争いが起こることはなくパンドラ・スペースが消滅することもなかった。 エピソード2 アンノウンの上司に当たるゼニスの登場。ハンターvsゼニスの「ゼニス大戦」がはじまる。 その黒幕(つまり覚醒編の黒幕の黒幕の黒幕の黒幕)であるシャングリラは「ガーディアン」であり、守りたいものたちが傷付け合うのを見て、「全て滅ぼせば全て守れる」という屈折した結論に至ったからである。 シーザーさんが争うのもガーディアン的には良くなかったはずだし、そもそも超次元の穴が開かなければゼニスたちもアンノウンをエイリアンを操るのに送ることも出来ないから、そこまで活躍できなかった可能性も大きい。つまり、シーザーさんが超銀河弾を撃たなければ、ゼニス大戦はここまでひどくならなかった。 エピソード3 「自由」を求めるアウトレイジと、「平和」を求めるオラクル教団の争い。 アウトレイジはハンターに出自が由来する存在であり、一方のオラクル教団はシャングリラを至高神として定めていた。 つまり、ハンターがいなければアウトレイジが、ゼニスがいなければオラクル教団が生まれることはなく、つまりそれはエイリアンの住むパンドラ・スペースがこちらの世界と繋がらなかった場合であり、それはつまりオリジンなんていなかったら、という話になるので、つまり、シーザーさんが超銀河弾を撃たなければ、エピソード3の争いは起きていなかった。 カツムゲンとイズモの和解でアウトレイジとオラクルの戦争は終結、フレーバーテキストで「次の物語は別の世界(ドラゴン・サーガ)に移る」と語られ、これでファンの間では「シーザーの起こした争いは解決した」 「シーザーさんが許された」と思われていた。ところが・・・ ドラゴン・サーガ 公式でもパラレルワールドに移ると語られ、今までのデュエマ世界とは切り離された、つまり全く無関係の背景世界だと思われていた。 しかし超王道戦略ファンタジスタ12の《ノウメン》のフレーバーテキストにおいて、「ドラゴン・サーガの世界はパンドラ・スペースと交流があったが《偽りの名 13》によるパンドラ・スペース崩壊で切り離され独自の道を辿った」ことが明かされ、 つまり、シーザーさんが超銀河弾を撃たなければ、結果的にパンドラ・スペースは崩壊せずこの世界の物語は生まれなかった。 無論ドラゴン・サーガの世界のドラゴン1強時代や争いがおこることも無く、もし争いが起こっても、全く違う形になったのは言うまでもない。 革命編 ドラゴン・サーガから少し時間が経過した世界での物語。 「侵略の日」に起きた出来事によって「侵略者」となったクリーチャーとそれに対抗する「革命軍」のクリーチャーが鎬を削っており、裏で世界を破滅に導く存在と言われている「禁断」の封印が解かれようとしている。 最終弾にて、革命編における一連の戦いの原因の全ては伝説の正体 ギュウジン丸にあったことが判明。 遂に!遂にシーザーさんは許されたのである!初登場からほぼ丸6年、ようやくシーザーさんが直接的にも間接的にも関与していないラスボスの登場である。 ギュウジン丸もかなり昔からいるクリーチャーであり、パンドラ・スペースが崩壊する以前から存在していた可能性が高い。無論、切り離された後に誕生しているのであれば、シーザーさんのせいになる可能性も十分にあるので、まだグレーゾーンにいることは言うまでもない。 革命ファイナル 特にシーザーさんが関係する出来事は起こらず、ドルマゲドンXもシーザーさんとは無関係に生まれたものだった。 それどころか、デッドマンを慢心させ、ギュウジン丸を自惚れさせたのもドキンダムXであり、ドルマゲドンXだったのだ。 フレーバーテキストから推測するに、シーザーさんがいなくとも世界にドキンダムXは振り撒かれ、いずれはドルマゲドンXと禁断の星がこの世界に現れていただろう。 つまり、ドギラゴールデンがドルマゲドンXを倒し、禁断も侵略者もギュウジン丸もデッドマンもいない真の平和が訪れ、ようやくシーザーさんが真の意味で許される日が来たのだ、と思われた。 というか思いたかった。 だが、最後の最後でとんでもない事になってしまった。 問題が判明するのは《求愛の面 フレガータ》のフレーバーテキストである。 ドギラゴールデンは、ハムカツマンの力を借りて、ドルマゲドンXを倒すことに成功した。だが、ふたつの巨大なエネルギーのぶつかり合いが世界を完全に作り変えてしまった。世界からドラゴンはいなくなり、新しい時代が始まる。 そう、超獣世界全ての生命の力を得たドギラゴールデンがドルマゲドンXと激突したせいで世界が作り変えられてしまい、ドラゴン・サーガ世界のドラゴンが絶滅してしまったのだ。 そもそも偽りの名 13がパンドラ・スペースに星を落としたためにドラゴン・サーガ世界がこうなったわけなので…なんてことをしてくれたんだ13。 大体13が星を落とすハメになったのは、社会のダニことゾルゲの計画の破たんのせいなのだから、覚醒編からエピソード1の騒動の元凶となったゾルゲも戦犯である。 あれ、という事は… これ、結局元を辿れば超銀河弾をぶちかましてオリジナル・ハートを登場させてしまったシーザーさんのせいじゃね? かくして、シーザーさんは第1弾~エピソード3次元で神化編~エピソード3まで続く戦乱・災厄を引き起こしただけでなく、ドラゴン・サーガ次元でドラゴンが隆盛し、そして滅びる原因を作った存在となってしまった。本人全く出てきてないのに 彼が真の意味で許される日はまだ来ないのか…。 いや、ある意味ではシーザーさんがもたらした災厄がドラゴン・サーガ世界では「ドラゴンの絶滅」という形で終わったとも取れるが。 総括 まとめると、だ。 シーザーさんがHELLをぶっ放して時空の裂け目を作り 時空の裂け目からオリジンとオリジナル・ハートが現れ オリジンがオリジナル・ハートを落とした超次元の穴からサイキック・クリーチャーとエイリアンが現れ エイリアンが傷つけたクリーチャーからハンターが生まれてハンターとエイリアンが戦争を起こし 戦争の影にいたのがエイリアン・ファーザーの側近のリヒャルト(ゾルゲ)で、そのゾルゲの計画が失敗し、パンドラ・スペースに星を落として破壊したのが13(とシャーロック) (ここでエピソード3世界とドラゴン・サーガ世界以降の世界が分裂する) このように、神化編からエピソード2までの間がそれほど大きく開いておらず、ストーリーにも一区切りが付いていなかった(聖拳編~転生編にエターナル・フェニックスは絡んでおらず、転生編~不死鳥編では5大カタストロフィーによる破滅、極神編~戦国編では五元神による世界の浄化を挟んでいるが、神化編~覚醒編ではオリジナル・ハートの爆心地から物語が始まる)ため、結果的に全て地続きなストーリーになっていた点こそが、「シーザー元凶」説の根拠である。(時が進むにつれこじつけ臭くはなっているが)歴史は繋がっているのである・・・。 極神編で平和にされなきゃサムライもナイトも出なくて済んだんだが… 【更なる罪状】 シーザーさんが初登場を飾り、戦国編の最終決戦、そして終幕が描かれた戦国編最終エキスパンション、DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会)」(2009年3月20日発売)より、 およそ8年半の時を超え、再び戦国編を舞台に発売された構築済みデッキ、DMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」(2017年8月11日発売)において、 今まで、 「最後の試合の幕切れと共に、シノビ達は次元の狭間へと帰っていった。」(DM-31版「フォース・アゲイン」のフレーバーテキストより) と伝えられていたシノビ達が、 「第100回戦国武闘会決勝戦において、ドルゲユキムラや怒流牙十勇士ら多くのシノビ達がその身を犠牲に超銀河弾と超銀河剣の激突による絶大な力から世界を守り抜き、人知れず散っていった」(DMBD-02版西南の超人、霞み妖精ジャスミンのフレーバーテキスト参照) という真実が明らかにされたことにより、 「多くのシノビ達が命を落とすきっかけを作ってしまった」 というシーザーさんの罪状がまた一つ増えてしまうことになってしまった。 暗黒皇グレイテスト・シーザー……さぁ、お前の罪を数えろ! 【冤罪、そして減刑】 シーザーさんは神化編以降の時代を戦乱に巻き込んだ世紀の大戦犯。全ての元凶。 そう、思われていた。これまでは。 2021年発売の「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」収録の《超次元バリバリ・ホール》にて、超銀河剣と超銀河弾(と超銀河槍)はスターノイドであるニョライが持ち込んだものだったこと、三つの武器には本来次元に穴を開けるような力は備わっていなかったこと、にも関わらず次元が接続したのはパンドラスペース側からも穴を開けようとしていたからなど数々の新事実が判明する。 また、ニョライのイラストをよく見てみると背景に月が二つ(=オリジナル・ハート)浮かんでおり、オリジンとの関わりを臭わせている。 これにより、超銀河剣に酷似した武器を持つ神核アトムでも示唆されていた「戦国編時点でのオリジンの関与」がほぼ確定的となった。 更に、シーザーさん誕生の経緯も《イビルアイ・アドバンテージ》のフレーバーテキストにて掘り下げられた。 そもそもグレイテスト・シーザーが誕生したのはロマノフⅠ世が《邪眼の祈祷師ザビ・ミラIV世》(ちなみにこいつは種族がエイリアンである)にデス・フェニックスの魂を手に入れさせ、「邪眼の使徒シーザー」に封じ込めたためである事も明らかに。(*2) 長らく「シーザー1人の手で次元に穴が開けられその後の戦禍を招いた」とされてきたが、これらの新事実によって 超銀河弾をぶっ放したシーザー サムライとナイトに武器を渡したニョライ その調達元と思われるオリジン 次元を開通しようとしていたパンドラ・スペース シーザーさんに魂を埋め込んだロマノフⅠ世とザビ・ミラⅣ世 シーザーさんに取り憑いたデス・フェニックス このように罪が分散され、結果的にシーザーさん単独の罪状は大幅に減る事となった。ヤッタネ! もっとも、今回判明したのは次元が繋がってしまった背景事情であって、超銀河弾を乱射したシーザーさんの「実行犯」としての罪は永遠に消えることは無いのだが…。 しかし、デス・フェニックス、及び進化系のゼロ・フェニックスはデュエプレにて、「暗黒王は、その業火で世界を包み込み、憎悪と怒りに満ちた世界へ変えようとしていた。」「世界に終わりなき暗黒を。」なんて語られるような奴であり、自分のせいでここまで世界がめちゃくちゃになったこと、その罪を問われることは、悲しく思うどころかむしろ大歓迎だろう。 因みにデス・フェニックスはこれで通算3回ラスボスを務めたことになる。 「暗黒王」から「暗黒凰」を経て「暗黒皇」に至ったと考えるとなかなかに感慨深い。 ただし、「暗黒凰」と「暗黒皇」の時期において「超聖竜」の名を持つ者に2連敗したということでもあるので、なかなかの苦労人である。 【新章デュエル・マスターズ以降に与えた影響】 革命ファイナルのラストでドラゴン達が絶滅してから更に10万年もの歳月が流れたため、世界観が一新されシーザーさん含め旧来の因縁は殆ど無くなっている。 物語も新たな世界観から紡ぎ出され、新章デュエル・マスターズ~双極篇~超天篇~十王篇では新たな種族や勢力が台頭していく。 十王篇後には上述のように次元が繋がってしまった背景事情も判明し、このままシーザーさんの罪は風化していくものと思われたが…。 王来篇 背景ストーリーにて敵ボスから名指しされる形で物語に浮上。 名前だけとはいえ、本編ストーリーでの登場は戦国編以来実に13年ぶりである。 事の発端は超獣世界を破壊するために襲来した新勢力「ディスペクター」の王が一人、禁時混成王 ドキンダンテXXII。 石柱として出現したドキンダンテは時計の文字盤が動く度に滅亡の現象を巻き起こし、石柱の針が「Ⅳ」を指した瞬間、使い手のいない超銀河弾がいきなり虚空から発射されてそれぞれが超次元と繋がる9000個もの次元の穴を空けてしまう。(*3) 数十万年の時を経て戦国編の惨劇が再現された瞬間である。 そして完全覚醒したドキンダンテは告げた未来を実現する力でもって「リュウセイはプリンを救えなかった」「シデンはシーザーに負けた」と宣言。 すると光文明は荒廃した砂漠と化し、水文明の大気は有毒ガスに汚染され、火文明はマグマが噴き出す死の大地へと変貌してしまった。 まさかの公式による「シーザーさんのせい」である。 リュウセイがプリンを救えなかったIFも同時に発動しているのでシーザーさんがシデンに勝ったIF単体での影響がどれほどかは計り知れないが、三文明に途方もない悪影響を撒き散らしており凄惨な未来が窺える。 また、シーザーさんも誕生の一端を担っているシャングリラの肉体が悪用された零獄接続王 ロマノグリラ0世もディスペクターの王として降臨し、強制ゼニス化によってレクスターズ相手に猛威を振るっている。 このように、革命ファイナルからある程度沈静化していた所を五年越しに罪をほじくり返される事態となってしまった。 一方で当のシーザーさんの肉体はというと、「俺」の頂 ライオネルと結合させられた暗獅連結 グレイテスト・ネルザなるディスペクターと化していたが、黒幕のある思惑によってライオネルから引き剥がされ、新たに敵であるシデン・ギャラクシーと結合した戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザーとして造り直されたうえで闇文明を襲撃した。 超銀河剣 THE FINALと超銀河弾 HELLの両方を駆使して暴れ回り、背景ストーリーでも強キャラと名高いあの∞龍 ゲンムエンペラーを苦戦させるというとてつもない活躍を見せ付けるが、最終的にはテ・ラ・スザークとゲンムエンペラーの連係攻撃の前に敗れ去った。 ドキンダンテ越しにかつての惨劇を再現させられたりしたが、シーザーさん自身はと言うとグレイテスト・ネルザとギャラクテスト・シデンシーザーで二度も肉体を利用されたり被害者としての側面が目立つ。 また、ラスボスであるVolzeos-Balamordの前身・五大龍神はかつてオリジン達によって封じられたという過去を持ち、オリジンの黒幕度が上がった事で相対的にシーザーさんの罪も薄まっている。 このまま新たな罪が発掘される事なく進めば良いが…果たして今後はどうなる、シーザーさん。 王来MAX 王来篇の物語が繰り広げられた『龍の王の歴史』と対極をなす、龍頭星雲の向こう側にある『鬼の王の歴史』におけるシーザーさんの動向が新たに判明。 こちら側の歴史でディスペクターとして12の王と合成させられていたクリーチャー達こそが実はあちら側の歴史における12の王であり、『龍の王の歴史』ではグレイテスト・ネルザとして獅子王と連結させられている素材でしかなかったシーザーさんもまた、『鬼の王の歴史』では「暗黒王」として「邪鬼王来烈伝」に記録されていた王の一人だったようである。肩書きが二つ前の形態に退行している?気のせい気のせい 「獅子王」と「黒月王」で合成する際の余り物扱いだったこちらの歴史とは対照的に、最終局面にて「邪悪王」ザ=デッドマンと王同士で縫合させられた《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》として誕生する。 しかし、ジャオウガがVolzeos-Balamordと対面した際には12の王の魂全てが取り込まれた状態で挑んでいる事から、そこに至るまでにザ=キラーキーナリーもあえなく敗北してシーザーさん(とデッドマン)の魂はジャオウガに吸収されてしまった。 最終的にはモモキングとジャオウガが共に柱の礎になるという形で決着。 ジョーカーズの大半もタマシードから戻れなくなってしまったものの、五文明はようやく訪れた平和を享受するようになり、革命ファイナルの時ほどの大勢の犠牲が発生する事も無く、ハッピーエンド寄りのビターエンドで新章デュエル・マスターズの物語は幕を閉じた。 また、そもそも新章から始まった世界とドラゴン・サーガの世界はパラレルワールドの関係であり、新章世界ではドギラゴールデンとドルマゲドンXの激突ではなくジャオウガが予め龍を滅ぼしていたという新事実も発覚する。 シーザーさんを遠因としたドラゴン絶滅の因果は、ここにようやく断ち切られるのだった…。 サバイバーの復活よろしくEP世界やDS世界が今後の展開で再び取り上げられる事も無きにしも非ずだが 【関連カード】 超銀河弾(ギャラクシーショット) HELL(ヘル) 火文明 (10) 呪文:ナイト 相手のクリーチャーをパワーの合計が9000以下になるように好きな数選び、破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。 背景ストーリーでも使用した禁断の超銀河弾。 相手クリーチャーを除去しつつその数だけシールド焼却できる。 なお、コストの関係で実際にはシーザーさん自身の効果では《超銀河弾 HELL》をぶっ放せない。おそらく効果ではなく自身の実力でぶっ放したものと思われる。 後にクリーチャー化した。 詳細は個別項目を参照。 暗黒邪眼皇ロマノフ・シーザー 闇/火文明 (6) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V:自分の闇または火のクリーチャー2体の上に置く。 T・ブレイカー メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうしたら、自分の墓地にある闇または火の呪文をコストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱える。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 シーザーさんがロマノフと融合したと思わしきクリーチャー。肩書きはダークカイザーから一転して「あんこくじゃがんおう」となった。 進化元が幅広く取れるようになった代わりに誘発条件がメテオバーンとなり、効果の使用に回数制限が付けられた。 何気にシーザーさんのリメイククリーチャーとしては唯一である。 煉獄魔弾グレイテスト・ゲート 闇文明 (8) 呪文:ナイト バトルゾーンに自分のクリーチャーがなければ、この呪文を唱えるコストを1少なくする。 KM−進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 ナイト・マジック(バトルゾーンに自分のナイトがあれば、この呪文のKM能力をもう一度使ってもよい) 冒頭のフレーバーテキストが載っているナイト呪文。 邪眼の祈祷師がこれを用いて暗黒王の魂を手に入れ、その魂を「邪眼の使徒シーザー」に埋め込み「グレイテスト・シーザー」が誕生したらしい。 効果としては非進化クリーチャー1体のリアニメイトだが、8マナ以上なのでシーザーさんでは効果を発動できず、加えてシーザーさん自身は進化クリーチャーなので効果で蘇生できないという二段構えの不親切仕様となっている。 超銀河弾然り、自分に纏わる呪文なのに恵まれないシーザーさんであった…。 戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー SR 光/闇/自然文明 (8) クリーチャー:ディスペクター/ナイト/サムライ 14000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、カードを3枚まで、自分のマナゾーンまたは墓地から手札に戻す。 自分のディスタスとディスペクターの召喚コストを最大2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 因縁のライバルであるシデン・ギャラクシーと接続させられたディスペクター。 召喚時にマナゾーン及び墓地からカードを三枚回収する効果と、ディスタス及びディスペクターのコスト軽減効果を持つ。 詳細は個別項目を参照。 暗獅連結 グレイテスト・ネルザ VR 光/闇/火文明 (10) クリーチャー:ディスペクター/ゼニス/ナイト 15000 EXライフ スピードアタッカー T・ブレイカー 自分の手札に加えるシールドカードすべてに「G・ストライク」を与える。(「G・ストライク」を持つカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) このクリーチャーが攻撃する時、コスト10以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしたらその呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに山札の下に置く。 ライオネルと連結させられたディスペクター。 本来の歴史ではライオネルから引き剥がされギャラクテスト・シデンシーザーとして接続されたために表舞台に出る事なく終わった幻の存在だったが、パラレル・マスターズにてカード化された。 手札に加えるシールドにG・ストライクを付与する効果と自分の墓地にあるコスト10以下の呪文を1枚踏み倒せる効果を持つ。 二番目の効果によって(ライオネルとの合体ありきではあるが)ついに超銀河弾を撃てるようになった。 詳細は個別項目を参照。 終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー SR 水/闇/自然文明 (10) クリーチャー:ディスペクター/ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ 15000 EXライフ T・ブレイカー このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。その選んだクリーチャーを相手の手札へ戻してもよい。その後、その選んだクリーチャーのコスト以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 相手のクリーチャーが出て、その能力がトリガーする時、かわりにその能力はトリガーしない。 今度は《龍覇 ザ=デッドマン》と縫合させられたディスペクターの王。 デッドルナと同じく、名前と存在だけは判明していたがカードとしてはお目見えしない状況が続き、DM23-BD1にてついにカード化を果たした。 効果としてはあまりシーザーさんの面影が残っていないものの、非常に制圧力の高い性能に仕上がっている。 詳しくは個別項目を参照。 【デュエル・マスターズ プレイス】 暗黒皇グレイテスト・シーザー SR 闇/火文明 (6) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000 進化V−ナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体 バトルゾーンに出た時、自分の山札から、最もコストが大きい呪文1枚を墓地に置く。その後、山札をシャッフルする。(複数あるなら、その中からランダムに1枚) メテオバーン1:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の墓地から闇、火またはナイトの呪文を探索し、その中からコストの合計が10以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を唱えた順番で自分の山札の一番下に置く。 T・ブレイカー TCG版からの主な変更点は、cipで山札から最もコストが大きい呪文を一枚墓地に置けるようになった事と、墓地からの呪文詠唱はアタックトリガーにメテオバーン要素が付加された上で効果範囲がナイト呪文にまで広がり、コストの合計が10以下まで拡張された。 そう、とうとう超銀河弾が自力で撃てるようになったのである! cipの最重量の呪文を山札から墓地に落とす効果とシナジーしており、召喚と同時に攻撃して狙いの呪文をメテオバーンで直ぐに撃つことが可能。 《超銀河弾 HELL》に拘らずとも合計コスト10以下ならTCG版では考えられてこなかった組み合わせも実現できるため、理想的な強化を得られたと言える。 【余談】 公式の闇鍋第二弾超ブラック・ボックス・パックでは他作とのコラボに力を入れており、その一環でMtGのキャラクターがこちらに登場する事になった。その内ジェイスがこちらに来た事に関しては時々値段がヤバくなるだけでそんなに問題は無い。だが、もう片方のニコル・ボーラスは(発売日的な意味で)デュエマの物語が始まる前からMtGのストーリー上で暗躍し、「恐れ多い」と言う理由で公式が一人だけ苗字呼びしているレベルの凶悪なドラゴンである。そんなヤバイ級のラスボスがポッと出した事についても、二人が共通して次元を超える能力を持っている事も手伝って「シーザーさんが超銀河弾を撃ったせいで時空が不安定になり、それによってMtGから次元移動出来るようになった」と言われる事もある…が、こちらは後付けのおかげで幸いな事にこじつけに終わった。 カードのリメイクをかけたデュエデミー賞の戦国編部門では「(自身が放った)超銀河弾 HELL」「蒼狼の始祖アマテラス」「邪神M・ロマノフ」「不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー」と共にノミネートされたが、結果はアマテラスの大勝であえなく落選となった。見ればわかるが、特に環境入りしておらず殿堂入りにもプレミアム殿堂にも指定されていない(ただし背景ストーリーでは大活躍している、悪い意味で)のは当のHELLとシーザーさんだけである。優勝者のシデン・ギャラクシーもノミネートしてやれよ。 DMX-19の再録ではDramatic Card仕様で迫力が増した姿で登場した。イラストには大きく「悪夢」の文字が光っているが、これはDS時期に登場したファンキー・ナイトメアを進化元に用いられることを意識したデザインと見られる。しかし、一説には背景ストーリーの全ての元凶である(=「悪夢のような争いの始まり」)ことの意味合いがあるのではないかとも。 追記・修正は超銀河弾をぶっ放しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ コメントログ1 ↑シデンはすぐには使わなかったことも考慮すべきでは? -- (名無しさん) 2021-10-13 11 35 01 減刑されただけで罪は罪だぞシーザーさん。俺悪くねぇしみたいな顔するのは許されないからな -- (名無しさん) 2021-10-13 22 00 21 ↑2 更に言えばナイトは各派閥(邪眼、氷牙、天雷、魔光、爆獣)ごとに財団を経営してるって設定があったはず。勝敗がそのまま彼らの今後の生活に響いてくるから戦いにかける重みがサムライとは違うのかもしれん -- (名無しさん) 2021-10-13 22 07 07 シーザー自身の出世についても明かされたけど…こいつ、やっぱアレの力受け継いでたのか -- (名無しさん) 2021-10-19 11 02 02 ラスボス面してたけど実際はロマノフの指示でデスフェニに憑依されてただけ、穴開いたのはパンドラスペース側が掘り進めてたからでHELL単体にはそこまでの力は無い…無罪立証した代償にラスボスとしての格が落ちてないか? -- (名無しさん) 2021-10-25 10 05 31 というかそもそも大それたことしてる割には本人は歴代の悪役の中でも邪悪な方ではないのは昔から言われてた。あくまで試合に勝ちたいだからね -- (名無しさん) 2021-10-29 07 38 01 さらには製作側もあまりにもシーザーをユーザーが擦りすぎるから確かに悪人だがこいつ1人に罪を押し付ける風潮は良くないとは言ってたりする -- (名無しさん) 2021-10-29 07 41 20 ザガーンやデスカールネタにする風潮に散々乗っかっておいて何言ってんだと思わなくもないけどシデンギャラクシーと比べると明らかに掘り下げ不足だったから後付けだろうと掘り下げ自体は嬉しかったかな。 -- (名無しさん) 2021-10-29 07 55 23 そもそも強制はされてないから無罪ではない -- (名無しさん) 2021-10-29 08 46 34 ↑5 何故バロムでもモナークでもなくデスフェニックスの力を継承させたのだろうという疑問も残るよね。ただデスフェニの転生体ゼロフェニが嘗てゴッドに反旗を翻した闇の旗頭だったことを考えるとロマノフがゴッドに立ち向かうための一種のゲン担ぎだったのかもしれない。つまりロマノフはゴッドが再度襲来してくることを何らかの形で知っていた可能性が高い。だからゴッドジェノサイダーなんて魔弾が生まれる -- (名無しさん) 2021-10-29 19 42 48 デュエプレで超銀河弾を撃てるように -- (名無しさん) 2021-11-15 21 19 40 デュエプレの設定だとシーザーさんマジモンの戦犯だった -- (名無しさん) 2021-11-15 21 46 25 だけど超銀河弾による世界滅亡とそれに伴う虐殺が最初から目的だったんなら、むしろ悪役としての面目は保たれる方だと思う。以前のシーザーさんって「武闘会で勝つためだけに世界滅亡のリスク伴う手段をシデンより先に実行しておきながら無惨に負けた上に、それが本人のあずかり知らぬところで戦争の原因になっている」って無責任極まりない感じだったから -- (名無しさん) 2021-11-15 22 08 39 フレーバーテキスト的に完全に身体操られてるだけだから全部デスフェニのせいでは? -- (名無しさん) 2021-11-16 00 07 51 基本的な設定は本家と共通してるようだし実質デスフェニ第三形態って感じだな -- (名無しさん) 2021-11-16 01 06 03 でも紙とデュエプレは色々設定が違う所あるからなぁ。サナトスラスボス降格みたいにデュエプレが改変した時もあればブルフロッガーみたいに紙の方が後付けで変えたりとかしてるし、あくまで参考程度の方が良いかも -- (名無しさん) 2021-11-16 23 39 26 逆に紙はデスフェニックスに乗っ取られかけながらもナイトのため、優勝のために自由意志で超銀河弾を手に取る漢やしな まあそれがダメなんだけども -- (名無しさん) 2021-11-17 00 18 43 ネタにされてた理由の大半が「試合に勝つために撃ったのに負けた上にその副産物で世界がやばいことになってしまった」だったからね。むしろ世界ぶっ壊すために撃ったって明確な悪意が判明したから元凶扱いもどんとこいどころか目的達成という無敵な人になってしまった -- (名無しさん) 2021-11-18 22 45 28 デュエプレ実装されるも、まさかのラスボス枠とシク枠をH・D・Mに取られた模様。しかもこっちも中の人がデスフェニックス様だから自分に押しのけられる形に…シーザーさんェ… -- (名無しさん) 2021-11-26 00 14 36 でもHELLを撃てるようになったからデュエプレ超獣世界は阿鼻叫喚になっている事だろう -- (名無しさん) 2021-11-28 18 41 01 シーザーさん関係なくシャングリラはいたとも言ってるしね -- (名無しさん) 2021-11-28 18 47 26 龍魂珠の詳細次第だけど、王来編の騒動は五龍神を封印に追いやったオリジンの元凶が濃厚だから今回もオリジンの罪が深まって相対的にシーザーさんの減刑進みそうね -- (名無しさん) 2021-12-26 18 40 43 シーザーが目的達成したような状況になってるのでシデンギャラクシーの方にしょっぱくなってきてるこの頃 -- (名無しさん) 2022-01-20 23 45 57 グレイテスト・ネルザがシーザーさんの撃てないHELLもグレイテスト・ゲートも撃てるのディスペクトポイント高いな -- (名無しさん) 2022-01-25 17 40 00 そろそろデュエプレのシーザーの遍歴をまとめて欲しいな。 -- (名無しさん) 2022-01-27 22 07 57 なお、パンドラスペースを掘り進めていたエイリアンだがその正体は戦国武闘会の最中にドルゲユキムラによって超次元に飛ばされた者たちの成れの果てと判明。恐らく元の世界に帰ろうとしたが外見が飛ばされた当時とかけ離れたものになってしまっていたのだろう。あれ?悪いのはシノビでは? -- (名無しさん) 2022-03-03 23 08 37 ↑でもシノビは遡ればオリジンの文明再編の際に異次元に閉じ込められた一族の末裔だからやっぱりオリジンが元凶…? -- (名無しさん) 2022-03-03 23 19 15 ↑ そうなるとシノビたちは恨んでいたであろうオリジンと同じことを無関係の奴らに行ってたのか…まぁオリジンの末裔みたいなもんだし「親の因果が子に報う」ってことなのかね -- (名無しさん) 2022-03-28 02 18 50 ドラゴンサーガ世界に超次元ゾーンを開けたのはシーザーではなくミロクと判明。しかも戦国編中期だったことからシーザーがまだこの姿だったかすら怪しいしそもそもシーザーに与えた超銀河弾と超銀河槍はドラゴンサーガ世界で実験した上で生まれた模様。DS以降の事象にシーザーは無関係だったためまたもや減刑案件 -- (名無しさん) 2022-10-25 22 05 00 そもそも邪眼一族自体がデスフェニックス改めゼロフェニックスによって創り上げられたと判明。ナイトはその種族そのものがデスフェニックス復活の為の駒だった可能性が出てきた -- (名無しさん) 2023-03-13 23 41 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2021/04/03 Sat 02 22 07 更新日:2022/02/18 Fri 20 37 40NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 ARS BAYONETTA BLADEシステム DARPA PS3 PS4 PlayStation3 PlayStation4 QTE SEGA SF Steam TPS VANQUISH Xbox360 アクション ゲーム シューティング スタイリッシュ スペースコロニー スローモーション セガ バトルスーツ プラチナゲームズ マゾゲー リメイク ヴァンキッシュ 名作 所要時間30分以上の項目 無駄にカッコつけまくれるアクション 爽快 紙巻き煙草 続編希望 近未来 高難易度 サンフランシスコ蒸発。 無条件降伏まで残された猶予はあと数時間。 弾よりも、速く。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【主な登場人物】サム・ギデオン エレナ・イヴァノワ ロバート・バーンズ フランシス・カンディード エリザベス・ウィンターズ ビクトール・ザイツェフ 【ARS(Augmented Reaction Suit)】ARモード ブースト 【武装】BLADEシステムアサルトライフル ヘビーマシンガン ショットガン スナイパーライフル ロケットランチャー ディスクランチャー ロックオンレーザー LFEガン ブーストマシンガン レーザーキャノン アンチアーマーピストル サブ武器ハンドグレネード EMP その他高性能爆薬 紙巻き煙草&ライター 【敵兵器】ゲオルギー ロマノフ アルゴス◇多脚戦車形態 ◇人型形態 戦車 ジェリーフィッシュ シケイン ビューハウンド◇飛行形態 ◇陸戦形態 スフィア バイア◇人型形態 ◇獣型形態 バザード クリスタル・ヴァイパー アンノウン BOGEY 【タクティカルチャレンジ】 【余談】 【概要】 『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』は、2010年にPS3およびXbox360で発売されたシューティングアクションゲーム。開発はプラチナゲームズ、発売はセガ。 タミヤのラジコンカー?兄貴分の項目で少し。 近未来を舞台に、最新型バトルスーツを身に纏う主人公を操作するというSF系シューティングアクションだが、このゲームは無駄にカッコつけまくれるという特徴がある。 アクションはどれも爽快感があり、キャラクターを動かしていてとても気分が良い。 成功すれば派手な演出によって敵に大ダメージを与えられるQTEも数多く出てくるなど、映画のような演出も目白押し。(*1) また「シューティングをやりたいけど人を殺すのは嫌だ」という人にも配慮し、全編通して敵として出てくるのは ほぼ全てロボットとなっている。 舞台が近未来で敵がロボットということで、人間サイズで人間と同じような四肢を持つ歩兵ロボから、大型の四足歩行ロボ(変形機能付き)、果てはムキムキスケスケマッチョマンのアンドロイドなんてのも出てくる。 雑魚ロボットにはヘッドショットによる即死があったり、中型ロボットは四肢を破壊したり、敵が発射したり投げた直後のミサイルや手榴弾を狙撃して自爆させたり、と付け入るスキがいくつか存在する。 このスキを上手く突いて、如何に効率よく敵を倒していくかという要素も魅力の一つ。 オマケ程度の要素だが、本作にはスコアの概念もあり、ハイスコアの更新を目指すのも面白い。 難易度は「CASUAL AUTO」(*2)、「CASUAL」、「NORMAL」、「HARD」、「GOD HARD」の5段階がある。 「CASUAL AUTO」~「NORMAL」の低難易度では普通に気軽に楽しめるアクションゲームだが、「HARD」になると敵の攻撃力がNORMALの1.5倍と大幅強化にされてプレイヤーの動きへの反応も向上し、瀕死に追い込まれる危険が大幅に高まる。 そしてゲームオーバーになる度に、所持している武器のレベルが一段階ダウンするというペナルティが課せられるなど歯応えのある難易度と化す。 最高難易度の「GOD HARD」に至っては、敵の更なる超強化とプレイヤーの大幅弱体化という狂気の沙汰と呼べる域に到達。 大抵の単発攻撃で一撃死(*3)、文字通り精密機器のごとき反応速度と射撃命中精度(*4)、武器強化不可(*5)、ARモード発動中のゲージ消費高速化など多くの制約が課せられており、マゾゲーに両足突っ込んだレベルの鬼難易度となっている。 ある条件を満たすと解禁されるチャレンジモードもやはり難易度が高い。 また、トロフィーも結構な難易度のものが複数存在している。 【ストーリー】 世界の人口が100億人を突破し、世界各国で食糧問題やエネルギーの枯渇といった様々な問題が起きている時代。 アメリカ合衆国の51番目の州として建設されたスペースコロニーが何者かによって強襲・占拠され、そのエネルギーシステムを利用した超大出力のマイクロウェーブはサンフランシスコを瞬く間に蒸発させた。 襲撃者は「ロシアの星」と名乗る、ロシアでクーデターを起こしてその実権を握ったテロ組織。 彼らはアメリカ政府に無条件降伏を要求し、拒否する場合はニューヨークを壊滅させると迫ってきた。 これに対し、アメリカ政府はテロ組織との交渉に応じない姿勢を見せ、コロニー近辺に駐留していた全アメリカ宇宙軍にコロニー奪還を命じる。 そしてアメリカ宇宙軍の総指揮官バーンズの旗艦には、DARPAから派遣され、最新鋭のバトルスーツに身を包んだ一人の男がいた。 【主な登場人物】 サム・ギデオン 日本語版CV:松田健一郎 主人公。 ロシアの星に占拠されたスペースコロニーに居るカンディード博士の救出を目的としてスペースコロニー奪還作戦に同行した。 無精ひげを生やし、挑発的な物言いをするぶっきらぼうな男だが、戦場ではどんな状況でも人命を優先させようとするなど優しさも持ち合わせている。 またヘビースモーカーでいつでもどこでも隙があれば紙巻き煙草を吸っている。 大学時代はアメフトのスター選手だったが、怪我によって選手生命を絶たれてしまった。大学卒業後は恩師のカンディード博士の誘いでDARPA(国防高等研究計画局)の研究職に就く。 DARPAでは最新型バトルスーツ「ARS」を設計・開発し、自らその性能をテストしてきた。政府に内通者がいるという博士の情報から、今回の参戦も表向きはARSの実戦テストということになっている。 エレナ・イヴァノワ 日本語版CV:本多知恵子 ヒロイン。幼い子供に英才教育を施し、将来の天才を生み出すというアメリカ政府の国家プロジェクトの第1期生。 IQ183を誇る才女で、カンディード博士に才能を見出されたことでDARPAに引き抜かれた。 クールな印象を受けるが、誰に対しても明るく接する朗らかな性格をしている。あとかわいい。 今回の作戦には専用の小型宇宙船に乗って後方支援として参加し、移動ルートの指定や敵ロボットの分析、ハッキングなどを担当する。 ロバート・バーンズ 日本語版CV:丹沢晃之 アメリカ宇宙軍中佐で今回のスペースコロニー奪還作戦の総指揮官。戦場での負傷によって失った右腕をサイボーグ化している。 3度の戦争で2つの勲章を獲得したベテラン兵だが、ゴリマッチョの体格に加えてシールド付きの大型ガトリングガンを軽々と扱うなど、年齢を感じさせないパワフルなおっさん。 部下の犠牲も厭わない非情な性格だが、これは「戦死者の死を無駄にしないために絶対に勝利する」「勝利することで戦死者たちを弔う」という彼のポリシーからくるものであり、人命を優先させようとするサムと衝突することもしばしば。 よく見ると左腕に不悪友(=FUCK YOU?)と書かれた入れ墨が入っている。 ネタバレ [部分編集] 終盤ではサムと別行動を取り、増援部隊と合流する。そしてウィンターズ大統領から、マイクロウェーブを操作してロシアへの報復を指示される。 マイクロウェーブの停止を試みるカンディード博士を射殺し、マイクロウェーブのコントロールを掌握しようとする。しかし報復を良しとしないサムが抵抗の意思を見せたため、「欲しけりゃ勝ち取れ(=勝者が全てを決める)」と言い放ち彼と交戦する。 そして激戦の末サムに敗れ、潔く負けを認める。 サムをコントロールルームへと導き、最期はサムを援護するために後詰めのアメリカ軍兵士を巻き添えに自爆した。 何も知らない後詰めのアメリカ軍兵士から見れば、「大将の救援に駆けつけたら、その大将にいきなり自爆された」と、とても理不尽な展開である。 フランシス・カンディード 日本語版CV:上別府仁資 DARPAの主席研究員でサムの恩師。スペースコロニーとそのエネルギーシステムの設計者で、まだ未完成であったコロニー建設を現場で指揮していた。 政府内にいるという敵の内通者を警戒し、一人スペースコロニーに残りエネルギーシステムを止めようとしていたが… エリザベス・ウィンターズ 日本語版CV:福島おりね アメリカ史上初の女性大統領。経済界での手腕を認められ、世界的な大不況の中でアメリカ大統領に就任した強者。 だがその実態は権力や地位に執着し、ありとあらゆるものを利用してのし上がってきた狡猾な女。 ロシアの星が迫ってきた無条件降伏の脅しに断固反対し、武力をもってスペースコロニーを奪還するという決断を下した。 ネタバレ [部分編集] 実はロシアの星と接触していた内通者の一人。 ロシアの星がロシアでクーデターを起こしたときにアメリカ政府が陰から支援を行っていた。 その理由は大不況に立たされたアメリカ合衆国への特効薬として、自ら凶悪なテロリストを産み出し、そのテロリストをアメリカが倒すことで、世界のリーダーシップを再び手にするというマッチポンプのシナリオを企んでいたからである。 しかし「ロシアの星」にその計画を見抜かれて逆襲されてしまい、サンフランシスコを蒸発させられた。 サンフランシスコを壊滅させられた報復として、ロシアに向けてのマイクロウェーブ照射をバーンズに密かに指示するが、サムやザイツェフの介入によって最終的に失敗。 最後はもはや進退窮まったことを悟り、拳銃で頭を撃ち抜き自殺した。 アメリカ合衆国の為とはいえ、テロ組織を支援していたことが暴露されればどのみち失脚は免れず、確実に極刑に処されるだけであっただろう。 ビクトール・ザイツェフ 日本語版CV:松本ヨシロウ ロシアでクーデターを起こし、ロシアの実権を掌握したテロ組織「ロシアの星」の幹部。 プラグ差し込み口とおぼしき金属パーツを多数埋め込んだスキンヘッドという衝撃のヘアスタイル+首から下にぴっちりフィットしたパイロットスーツというぶっ飛んだファッションスタイルで参戦。 コロニー強奪やサンフランシスコへの攻撃などを指揮していたが、ARSと同等かそれ以上の性能を持った謎のバトルスーツ「BOGEY」を駆り、前線に赴くこともある。 また同時に複数のバトルスーツを遠隔操作するなど、人並外れた情報処理能力と判断力を持っている。 ネタバレ [部分編集] 最終決戦では二機のBOGEYを同時に操り、サムとの死闘を繰り広げる。 しかしザイツェフは初めから遠隔操作だけで行動しており、コロニーには侵入していなかった。 そもそもロシアの星は、クーデターを起こした後にアメリカ政府のマッチポンプ計画を察知し、「やられる前にやる」ということで、コロニーを強奪してサンフランシスコを壊滅させたのであった。 そしてどういう経過を辿ろうとも、マイクロウェーブが組み込まれた物騒なスペースコロニーをアメリカに返すつもりは全く無く、用が済んだら爆発させて破壊するつもりだった。 つまりサム達が参加したこのスペースコロニーを巡る戦いは、ただアメリカ政府とロシアの星がそれぞれ都合の良いように脚本の上書き合戦をしていただけの茶番でしかなかったのである。 【ARS(Augmented Reaction Suit)】 主人公サムが装着する最新型バトルスーツ。直訳すると『増幅反応スーツ』。 開発コンセプトは「現代主力戦車に匹敵する能力を歩兵に実現させる」という狂気の代物。 現段階ではまだ試作機で実用化には至っておらず、このスーツの最終テストとして今回のスペースコロニー奪還作戦で初めて実戦投入された。 カーボンナノチューブを繊維のように縫った素材を使用しており、鋼のような頑丈さと空気のような軽さを両立させた。 装着者に対し、ある程度銃弾を受けても平気な防御力と、各所のスラスターによる高い機動性、重火器を運用するためのパワーアシストなど多様な機能をもたらす。 またエネルギーを一点集中させる超パワーを使用したり、後述のブーストやARモードを長時間使用し続けるとスーツがオーバーヒートしてしまう。 オーバーヒートすると強制的に冷却状態になり、運動性能が大幅にダウンしてしまう。 ちなみに、格闘攻撃は強力だが前述の超パワーを使用するため基本的に一発でオーバーヒートするので注意。 パイロットの安全を考えてスーツの性能にはリミッターが設けてあり、このリミッターを解除することで、パイロットの負荷が大きくなる代わりに性能を大幅に強化できる。(*6) ARモード ARSの最大の特徴にしてゲームシステムのキモの一つ。 パイロットの頭部に装着された電極によって交感神経を刺激し、全身の神経系統を拡張することにより、周囲の時間の流れが遅く感じるほどの集中力と反応速度を得ることができる。 これによって正確な射撃や危機の回避などが可能となるが、長時間の使用はパイロットに多大な負荷が掛かることから、許容時間を過ぎると強制的にスーツがオーバーヒートしてストップするようにプログラムされている。 ゲーム内ではプレイヤーが任意のタイミングで発動可能。(*7) 発動中に敵にヘッドショットを決めたり部位を破壊したりするのがセオリー。そしてスタイリッシュ。 また、パイロットの生存率を高めるため、多大なダメージを負った際に自動的にARモードが発動するようなプログラムも組み込まれている。 というか上記の任意発動タイプの方に"アクティブ"ARモードと追加で銘打たれているので、作中設定においてはこちらが本筋の用途である。 ARモードの状態でさらにダメージを受けるとゲームオーバーだが、一定時間するとライフは全回復する為、高難易度の攻撃力とかでなければ延々粘って勝利することも可能。 ただし、自動発動タイプは オーバーヒートまで稼働し続けてしまう ので、冷却完了前に重傷を負っても当然ARモードは発動しないため過信は禁物。 ブースト 大腿部の装甲を変形させ、小型のスラスターを露出させることで高速移動ができるようになる。サムは主にスライディングの姿勢になって移動する。 ブースト中も前述のARモードを起動することができ、高速移動しつつ正確に敵を狙い撃つことができる。 使用中はARモードと共有のゲージを使用する(*8)ため、使用し過ぎるとスーツがオーバーヒートしてしまう。 またブースト中に格闘を行うと、加速した勢いのまま真横へライダーキックをお見舞いする。このライダーキックヒット後の宙返りからARモードへの移行が可能。 【武装】 BLADEシステム ARSに搭載されているメイン武器。普段は右腕の肘~手首辺りに収納されており、パイロットの意思によって変形しながら展開し、右手に収まるようになっている。 この武器のコアは電磁フィールド生成器としての役目も併せ持ち、発射する弾丸に付与する事で敵兵器の電磁装甲を無力化する。 異なる武器に変形する場合、その都度ガチャガチャ変形する。 銃火器をスキャンし、それに応じた兵器に変形できるが、まだ試作段階なので一度に記憶できる武器は3種類までとなっている。よってプレイヤーはどの3種類を保持するかを状況に応じて取捨選択しなければならない。 また装備している武器によって近接攻撃のモーションが変化する。 所持しているものと同じ武器をスキャンすると弾薬を補充でき、弾薬がフルの状態で同じものをスキャンするとアップグレードのカウントが1つ上昇する。 カウントが3になると武器が1段階アップグレードされ、性能が強化される。また破壊した敵ロボットがたまに落とす黄緑色のアップグレードアイテムを拾うことで、拾ったときに装備していた武器を1段階アップグレードできる。 以下、各武器について解説する。 アサルトライフル 標準武装の1つ。威力は若干低めだが集弾性と連射速度が優れており、オールレンジで使用できる。 また予備弾薬数が最も多く、入手もしやすい(=アップグレードしやすい)ことから、低難易度ならば最初から最後までこれ一本だけでも充分に戦える。 近接攻撃は連打が可能なオラオララッシュ。 ヘビーマシンガン 標準武装の1つで、通常の機関銃をベースに重機関銃用の大型弾を撃てるよう構造を組み替えた代物。 命中精度は低いが高威力の弾を連射できるので、大物相手のときはアサルトライフルよりも効率よくダメージを与えられる。 近接攻撃はARモードへの移行が可能なサマーソルトキック。 ショットガン 標準武装の1つ。ポンプアクション式の散弾銃で、FPS/TPSのお約束通り近距離専用。1発の火力とストッピングパワーに優れ、通常ヒットでもロマノフをよろめかせる重い一撃が持ち味。 アップグレードによって装弾数と連射速度が強化され、大型相手でもモリモリ体力を削ることができるようになる。 近接攻撃は溜め打ちが可能な裏拳。 スナイパーライフル お馴染み狙撃銃。スコープで狙っているときはズームが可能。 単発式で一発撃つごとにリロードが必要なので連射速度はかなり遅いが、ザコは一撃で倒せるくらいの威力はしっかりある。とあるトロフィーの入手に必須。 ヘビーマシンガンorブーストの近接攻撃→ARモード→スナイパーライフル装備→ズームして狙撃 のコンボはロマン。 近接攻撃は薙ぎ払うようなキック。 ロケットランチャー みんな大好きロケラン。高威力のロケット弾を発射することができ、ロックオンしてから発射することである程度の追尾もしてくれる。 アップグレードによってロックオンに掛かる時間を短縮できるが、弾薬数は全く増えないので使いどころをよく見極めなければならない。 近接攻撃は大振りのアッパーカット。 ディスクランチャー 大きな丸ノコのような見た目のディスクグラインダー。丸ノコの刃のような円盤状のカッターを射出する。 グラインダー(研削盤)の名の通り本来は武器ではなく工具なのだが、電磁装甲を持つ新型機械兵を最初に打倒した由緒正しき「ロボットキラー」の側面も持つ。 このカッターはある程度自動で追尾し、敵のロボットを切り裂く。そしてしばらく飛ぶと変な方向にカーブしていき、地面に激突して小爆破を起こす。 中型ロボット「ロマノフ」の手足に命中すると、部位破壊が可能。 近接攻撃は電ノコを使うように、カッターを飛ばさずに直接切り付ける。 近接攻撃の中で唯一オーバーヒートせずに連発可能で、攻撃が命中するごとに弾薬を1つ消費する。 ロックオンレーザー スマートな見た目のビーム兵器。敵をロックすると銃身がクロスボウの弓のような形に展開し、垂直に飛んでから複数の敵をそれぞれ追尾するレーザー光線を射出する。 アップグレードによって一度にロックできる数が増え、総ダメージ量も増加する。 近接攻撃は一瞬振りかぶってからの右ストレート。 LFEガン 地形を貫通する巨大な低周波エネルギー弾を射出する兵器。このエネルギー弾は弾速がとても遅く、射程もかなり短いが、ザコは一撃で片付けられるほど威力は高い。 エネルギー弾を当てれば大型のロボットでも怯むほどの衝撃があり、近距離戦ではショットガン並みに強い。アップグレードによって射程や連射速度が上昇する。 近接攻撃はロックオンレーザーと同じ右ストレート。 ブーストマシンガン DLC武器その1。連射速度と威力が優れており、そこそこの命中精度を誇る機関銃。 しかしマガジンサイズが小さめで頻繫にリロードが必要となる。また出現率が低いのでアップグレードがしにくい。 近接攻撃はロケットランチャーと同じアッパーカット。 レーザーキャノン DLC武器その2。軍艦の主砲を歩兵サイズに縮小したというロマン溢れるビーム兵器。 弾薬の代わりにスーツのエネルギーを消費して高威力のレーザービームを照射する。撃つとスーツのエネルギーを使用するので、当然撃ちすぎるとオーバーヒートを起こし、冷却中は撃てない。 引き金を引いてからビームが出るまでに若干タイムラグがあり、接近戦は苦手なので、近距離専用のショットガンやLFEガンを持っておくと安心。 近接攻撃はショットガンと同じ裏拳。 アンチアーマーピストル DLC武器その3。対装甲弾を撃つ特殊な銃で、地形や敵を貫通する。ショットガンに似た見た目だがある程度ズームしての狙撃も可能。 ザコは一撃で倒せるくらい高威力で、そこそこ連射ができる。近~中距離で使えるスナイパーライフルのような使い方も可能。 近接攻撃はヘビーマシンガンと同じサマーソルトキック。 サブ武器 ARSはBLADEシステムの他に2種類のグレネードを装備している。 普段は腰の辺りにマウントされており、そこから取り出して投擲する。 以下、グレネードについて解説する。 ハンドグレネード 普通の手榴弾。銃撃によって強制的に点火させて任意のタイミングで爆破させることができる。ロケットランチャーとは違い自爆もあり得る武器なので、近距離での扱いには注意。 敵が固まって出てくるところ目掛けてグレネード投擲→タイミング良くARモード→グレネードを撃って空中爆破 のコンボは基本。 EMP 電磁波で敵のロボットを一時的に無力化できる。基本的にダメージは無いが、最終段階までアップデートすると少しだけダメージを与えられるようになる。 グレネードと同じ要領で、任意のタイミングで爆破可能。 その他 高性能爆薬 スーツに備え付けてある、グレネード類とは別の爆弾。 リモコン式の爆弾で、設置後にスイッチを押すと大爆発する。 爆発を至近距離で喰らえばARSを装着したサム自身も即死するほどの火力を持つ。 作中では敵のバリケードを破壊する際に使用するのみで、武器として攻撃に使用する事は不可能。 紙巻き煙草&ライター 武装ではないがここに記載。サムがエレナに内緒で密かに付け加えたオプション。 何の変哲もない紙巻き煙草とライターだが、ヘビースモーカーの彼にとっては生命線の1つである。ただしどこに収納しているかは謎。 壁や障害物に隠れるカバー動作中にボタン入力する事で、どこからともなく取り出して実際に一服する。 戦場では嗜好品としての役割しかないと思いきや、敵の兵器群は熱源感知センサーで索敵しているので、煙草の吸殻を捨てることでデコイとして利用できる。 また、カッコよくアクションをキメた後や撃破した大型兵器が爆散するのに合わせて一服し、更にカッコつけるといった演出にも役立つ。 ちなみに、1本の煙草に釣られて視線をそらしている敵を2機以上撃破する、というトロフィーがある。 身体に悪いという理由から、エレナに1ミッション中に3本までと釘を刺されている。 【敵兵器】 あちらこちらからわらわらと現れ、サムたちの行く手を阻む兵器群。 その全てがAI制御による自律兵器であり、湧き出るような数とその損耗を顧みない攻撃によりこちらへ負担を強いてくる。 設定上はどの機体も装甲表面に電磁バリアを展開しており、見た目以上の耐久力を持つ機体もしばしば。しっかり狙い、爆散するまで撃とう。 ゲオルギー 最も多く出現する人型兵器。 装甲は薄く、頭部を攻撃すれば容易く撃破できるザコ敵だが、一度に複数体出現してこちらへ集中攻撃を仕掛けてくるため舐めてかかれる相手ではない。 障害物に隠れ、据え付けの砲台や歩行兵器を扱い、エアカーで急襲を仕掛け、あげくの果てにはこちらへ飛びかかって自爆するなど多様な武装と行動パターンでこちらを苦しめる。 またスラスターを装備した高機動タイプや、視認性の低いカラーリングで遠距離から狙撃してくるスナイパータイプなどいくつかの亜種が存在する。 意思なき使い捨てのAI兵器のはずなのだが、一部のステージでは奇妙な行動をとる個体を見ることができる。 ロマノフ 大人を優に上回るサイズの人型兵器。威圧的な外観は心理効果を意図してのものだとか。 その巨体に相応の大型火器を装備しており、油断すればすぐさま瀕死に追い込まれる凶悪な相手。 四肢ごと武器を換装可能で、作中では四種類のバリエーションが登場する。 バリエーションごとの武装は以下の通り。 シンプルに片腕だけロックバスターバズーカ 両腕ガトリング 背中に大小二種のミサイルポッド トゲトゲ付きの棍棒と火炎放射器 両腕にドリル 共通するのは頭部から薙ぎ払うように撃たれるレーザーと胸部から放つ極大のエネルギー弾。 後者は即死級の威力が地形を貫通して飛んでくるので回避必須。 弱点は背部に露出したジェネレーターだが、四肢や頭部を破壊することで攻撃を封じたり行動不能にすることが可能。 発射された直後の大型ミサイルを撃ち抜く、背負った燃料タンクを狙い撃つなど、タイプごとに効果的な撃破方法があるのも特徴。 アルゴス 見上げるほどの巨躯を誇る大型兵器。機動力の高い多脚戦車形態と攻撃性能を高めた人型形態で変形する浪漫の塊でもある。 体験版及び各所でのステージボスも務めるため、エレナの解説とも相まって敵の中での知名度は随一。 全身に仕込まれた無数の兵器による圧倒的な戦闘力は、恐怖と共にそれに挑む緊迫感をもたらしてくれる。 個体ごとに異なるQTEが設定されており、爽快感抜群のそれも見どころの一つ。成功時には戦闘力を大きく削げるため積極的に狙っていきたい。 ◇多脚戦車形態 四本足のタコのようにも見える移動形態。主武装は上部砲塔から放たれる大口径砲弾と強靭な四肢による踏みつぶし。 砲塔周辺の機銃と胴体下部の大型機銃で弾幕を浴びせ、距離を離せば連続砲撃、近づけばグレネードの雨と踏みつぶしでこちらを殺しにかかってくる。 弱点は砲塔上部で赤く光るエネルギーコア。装甲のない四肢の関節部を破壊してダウンさせ、コアを狙うのが定石。 ただしダウン中はスーツをオーバーヒートさせるジャミングウェーブを全方位に放つため非常に厄介。 ◇人型形態 ジェネレーターを直結させ、大出力の攻撃を可能とする攻撃形態。各所に仕込まれた兵器も使用可能になっており、脅威度はさらに高まっている。 特に危険なのは胸部エネルギーコアから放たれる大出力レーザー。直撃すれば即死するため、ブーストを上手く使って逃げまわろう。 その他、肩から納豆のごとく放たれるマイクロミサイル、頭部から放つレーザー、分裂グレネード、両腕からの大口径誘導砲弾、 それに加えて四肢での踏みつぶしや薙ぎ払いもしてくるうえ、大口径砲弾以外の四足形態の武装もそのまま使用してくる。大量破壊兵器扱いされるのもやむなしの武装量である。 弱点は胸部シャッター内のエネルギーコア。 四肢の関節と頭部、バックパックになっている砲塔のコアは攻撃によって破壊、ダウンさせることができる。 ダウン中は胸部コアが露出し、戦車形態と同じくジャミングウェーブを放ってくる。チャンスを逃さず一気に攻撃を仕掛け、体力を削ろう。 戦車 名前がやたらシンプルだが、実際そうとしか呼ばれてないのでここでもこの名称で呼ぶ。普通の戦車なんか出てこないし。 シンプルな名前とは裏腹に、車体前面で二つ並んで回転する大型の丸ノコが目を引くとんでも戦車。 それに気を取られがちだが、上部には大型砲とゲオルギーの操る銃座、車体の周囲にはあちらこちらに自動機銃が取り付けられ、かなり厚い弾幕を張りながら突撃してくる厄介な存在。 弱点は車体後部に鎮座する常にむき出しのジェネレーター。ただし、事前に機銃などを破壊しておかないと近づく前に撃ち殺されかねないので注意。 ……ロマノフといいアルゴスといい、設計者はなぜジェネレーターをむき出しにする構造をとったのか。電磁バリアに頼りすぎも考え物である。 ジェリーフィッシュ 名前の通りクラゲのような見た目の兵器。蜘蛛のように地べたを這う。 こいつは簡単に言えば「歩く爆弾」で、標的に向かって自走した後に自爆する。 エレナによると、この自爆攻撃はトーチカくらいならば余裕で吹き飛ばす程の威力をがあるらしい。 地味に耐久力が高いうえに、破壊すると小型の自走爆弾をばら蒔いてから爆散するなど、嫌らしい性能を持った厄介な敵。 シケイン ゲオルギーより少し背の低いロボット。見た目は背の低い円柱の箱に四本の細い脚がついているような感じ。 ゲオルギー部隊の前に立ち、胴体の一部を変形させることで、横長で長方形の実体シールドを展開する。 ゲオルギーたちにとっての遮蔽物となり、こちらの銃撃を防ぐ盾の役割を果たす。 防御専門ロボかと思って油断していると、レーザーで薙ぎはらってきたり、小型ミサイルをばら蒔いてきたりと地味に鬱陶しい攻撃をしてくる。 正面のシールドは銃撃を防ぐので、隠れている胴体の部分を上手く叩く必要があるが、ディスクランチャーやアンチアーマーピストルならばシールドを貫通してダメージを与えることが可能。 ちなみにハンドグレネードを上手くこいつの背後に投げ込んで倒すというトロフィーがある。 また中には展開したシールドにラジオが内蔵された個体もいる。 ビューハウンド 可変機能を持つロボットで、飛行と陸戦の二種類の形態を使い分けて襲ってくる。 主に飛行形態で接近し、サム達に近づくと陸戦形態となって近距離戦を挑んでくるようになる。 耐久力はロマノフ以下であり、接近される前に倒す事も割かし簡単である。 ◇飛行形態 小型の武装ヘリコプターのような見た目の形態。プロペラで飛行し、機銃を撃ちながら接近してくる。 この形態での攻撃は機銃をばら蒔いてくるだけなので、接近して陸戦形態になる前に片付けると楽。 ◇陸戦形態 ロマノフより少し小さいくらいの人型。右手が機銃、左手がプロペラを変形させたブレードになっている。 機銃を撃ってくる他、ブレードを駆使した格闘攻撃も仕掛けるようになる。 たまにプロペラ部分を回転させて、銃弾を防ぐシールド代わりに使う事もある。 スフィア ボールのように丸まった敵。コロコロ転がって移動し、サムに近づくと頭?を出して銃撃してくる。 頭以外にも四本の脚を出して移動する事もある。 殻は銃弾を防ぐほどの防御力を持ち、銃撃を無効化されてしまう。(*9) ある程度銃撃を当て続ければ転倒してスキができるが、移動速度が意外と早く、ダメージも与えにくいので、地味にウザい。 バイア 機体構造やサイズはロマノフに酷似しているが、独自仕様として四足獣形態へのトランスフォーム機能を備えた人型兵器。 バーンズ曰く「コードネーム以外はデータ無しのクソッタレ」。 距離に左右されず戦闘をこなす人型形態と機動力に特化した獣型形態を使い分け、ロマノフとは比べ物にならない戦闘能力を誇る。 弱点はロマノフと同じく背中のジェネレーターだがボス格なだけあり、体勢を崩して背中を狙撃したり部位切断して行動を制限するといった対ロマノフ戦法は通用しない。 成功させれば優位に立てるようなQTEも発生しないので、純粋なプレイヤーの技量が求められる。 ◇人型形態 矛のような長柄武器を構えた形態で、ロマノフよりも装甲の曲線が目立つ外観は顔付きも含めどことなく悪魔を連想させる。 周囲を薙ぎ払う矛の一撃は、見た目通り非常に重く攻撃範囲の広さも厄介。歩みはゆっくりなので離れるのは簡単だが、矛も変型機構つきで杖状のバブルバレルマシンガンにしてぶっ放してくるので油断できない。 カバーしながら撃ち合いをすると、口からファンネルを飛ばして自動攻撃まで仕掛けてくるという、「どの距離にいようと逃がさない」と言わんばかりの対応力でプレイヤーを殺しにかかる。 ◇獣型形態 手に持った矛を尻に取り付けながらトランスフォーム、武器にもなる尾を備え四つん這いになった形態。初登場時にはこちらの形態で戦場に飛び込んでくる。 人型形態とは比較にならない機動力で距離を詰め、前脚で殴りかかったり尻尾の先端を矛に変型させて突き刺してくるインファイターと化す。 相手の動きを見ながら近接攻撃に合わせて回避したいところだが、おもむろに尻尾の先端から散弾状に射撃を仕掛ける事もある。棒立ちでカウンターを狙ってる所を蜂の巣にされないように注意。 なお、この形態だと正面からでも背中の弱点を狙撃可能。ローリング回避からのARモードだとサムの姿勢が低く狙いにくいので、サマーソルト空振りなどで高さを稼いで上から撃ち込んでやろう。 バザード 飛行が可能な四足歩行の大型ロボット。強靭な前脚とデカイ頭が特徴的。 機銃やミサイル、大型ビームなど多彩な武装で攻撃してくる。また接近すると格闘攻撃も仕掛けてくる。 的は大きいが、ほぼ全身が頑丈な装甲で覆われているため、ただ適当に撃っているだけではなかなか倒せない。 弱点は胸やケツにあるが、胸の弱点はデカイ頭に隠れており、巨体故に簡単に背後にも回り込めないと、どの弱点も少々狙いにくい。 よって素早く撃破するためにはARモードを上手く使い、正確に弱点を撃たなければならない。 クリスタル・ヴァイパー 要人暗殺用に開発された特殊アンドロイド。ムッキムキスケスケマッチョマン。某海賊ギルドの殺し屋は関係ない。 全身が結晶素材で構成されており、光学系兵器はすべて無効。おまけに光学迷彩で姿を消して格闘戦を仕掛けてくる。 主武装は腕部の大型ブレードと電撃放射だが、磁力でこちらを拘束するなど搦め手も使う。 弱点らしい弱点もなく、的の小ささと即死QTEの存在もあり厄介な難敵。カバーリングと回避を駆使して相手の体力を削りきろう。 アンノウン 正体不明、詳細不明のよくわからない何か。 ……いや、本当に何もわからないのでこうとしか説明できないのだ。 見た目は破壊された機械のパーツ等のガラクタを雑多に寄せ集めた塊で、スライムのごとく変形しながら全方位へのレーザー照射や、取り込んだ多数の機銃による集中砲火で攻撃してくる。 接近すると手を広げたような形に組み変わり、一気に距離を詰めてこちらを噛み付くような動作で捕獲しようとしてくる。万が一捕まった場合、 QTEすら挟まる事なくものの数秒でサムの身体をバラバラに解体する恐怖の即死攻撃 である。 レーダーに映らず、壁も天井も関係なしに動き回るため、うっかり見失うと視界の外から手痛い一撃をもらったり捕獲攻撃で即死したりする嫌な敵。 弱点もとい本体は、ガラクタの中央に隠れている赤い球状のコア。 レーザー照射時に露出するほか、ガラクタにダメージが蓄積すると一時的に崩壊し、コアだけむき出しになって針金のような2本足でせっせと逃げまわる。 格闘攻撃一発で簡単に本体をむき出しに出来るので、オーバーヒートの心配なく解体出来るディスクランチャーが特に有効。 一定時間でまたガラクタをまとってコアを隠すため、鬱憤を晴らすためにも集中攻撃しよう。 無数のガラクタをどうやって身にまとい、操っているのかは全くわからない。が、それ以上に奇妙なことがある。 コイツと遭遇した際、エレナからは何の通信もない。さらに戦闘前後でのサムのコメントもないのだ。 あからさまに異質な存在で、画面上部に体力ゲージの出るボス戦でもあるのだが……。 BOGEY ザイツェフが駆るロシア製バトルスーツ。 サムのARSと互角以上の性能を誇り、背中や脚部のジェットを利用して長時間の飛行が可能。 メイン武装は手に持ったソードガンで、他にレーザー砲やグレネードなどの副武装がある。 赤いアルファと青いブラボーの二種類が存在し、それぞれ副武装が微妙に異なる。 【タクティカルチャレンジ】 いわゆるチャレンジモード。5回の波状攻撃で襲って来る敵勢力を全て破壊するのが目的。 全部で6つのチャレンジがあり、ストーリーをNORMAL以上の難易度でクリアしていくと順次解放されていく。 広場のフィールドの中で湧いてくる敵と戦うのが基本だが、中には敵を全滅させるたびにゲートが開き、先へ進むという形式になっているものもある。 全てのチャレンジをクリアするとトロフィーや実績が解除される。 概要で軽く触れたように、かなり難易度が高く、まさに挑戦というべきモードである。 少なくともストーリーの難易度HARDを普通にプレイできるぐらいの腕前が無いと全く歯が立たない。 Youtubeのセガ公式チャンネルで一部のチャレンジのプレイ動画が公開されている。 【余談】 「PLAY ARTS改」にARSとBOGEYのアクションフィギュアが発売されている。ARSはアサルトライフルとフェイスオープンの状態を再現できるパーツが付属しており、BOGEYはパーツの差し替えでビームライフルとビームソードがそれぞれ再現できる。 2017年にPC版がSteamで発売されたほか、2020年春に発売10周年記念としてPS4対応のリマスター版も発売されている。PS4版は開発と発売が同じであるBAYONETTAとセットパッケージになっており、1つのソフトで2つのゲームをプレイできる。 追記・修正は銃弾降り注ぐ中で一服してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タミヤのラジコンが再販された際に名前な変わったのはこっちが商標登録されたから -- 名無しさん (2021-04-03 08 01 29) スポーツカーにもあるよね、ヴァンキッシュ -- 名無しさん (2021-04-03 19 22 41) ヴァンキッシュとは『打ち負かす、克服する』と言う意味だそうで -- 名無しさん (2021-04-04 09 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【名前】【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】キサマノフ三匹と闘ジャミのジャミスダー一頭 852 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 23 15 22 考察:キサマノフが何なのか不明情報待ち