約 1,191,902 件
https://w.atwiki.jp/mobasakaufc/pages/43.html
セルジ・ロベルト 奇跡を起こしたゴール ネイマール マルチロール ミルナー キミッヒ マシアの記憶 イニエスタ イカルディ ベジェリン ブラウグラナの要 リオネル・メッシ ユムティティ コウチーニョ ブスケツ
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/341.html
パラメータ説明 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT オフェンス シュート ドリブル パス ディフェンス ブロック タックル パスカット POW SPD TEC STA CAT PUN 次LV 総合 パワー スピード テクニック スタミナ キャッチ パンチング 次LVに必要な経験値 総合力 ※LV部分等に 色がついてる場合は未確認データです。 ロベルト 本郷[-] 参考(ドリーム)(直リンク回避につきh抜き) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2210.pngttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2210.png 異名 - 台詞 - グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ゴールド FWMF LV1 78 85 85 85 85 73 73 74 74 78 81 83 62 31 31 10 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 - ゴールド+ LV90 - - 必殺技 ドライブオーバーヘッド(4)、南米式ドリブル(2)、ドライブシュート(2)、師弟コンビ(ロベルト&翼)(2)、スカイウィングシュート(4) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) プラチナ FWMF LV1 92 100 101 101 100 87 86 87 88 92 96 98 74 37 37 - 10 LV10 LV20 LV30 103 115 116 116 115 96 94 97 98 104 109 112 78 42 43 100 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 132 143 144 144 143 124 123 125 126 132 137 140 106 53 53 - 354 プラチナ+ LV110 135 147 148 148 146 127 125 128 129 135 140 143 108 56 56 - - 必殺技 ドライブオーバーヘッド(4)、南米式ドリブル(2)、ドライブシュート(2)、師弟コンビ(ロベルト&翼)(2)、スカイウィングシュート(4) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ドリーム FWMF LV1 111 121 122 122 121 105 104 105 107 112 116 118 89 45 45 60 LV10 115 129 129 130 128 106 105 107 108 115 122 125 89 48 46 100 LV20 120 134 135 135 134 111 110 112 113 120 127 130 90 49 47 170 LV30 125 139 140 140 139 116 115 117 118 125 132 135 95 51 49 280 LV40 130 144 145 145 144 121 120 122 123 130 137 140 99 52 51 415 LV50 135 149 150 150 149 126 125 126 128 135 142 145 104 55 51 400 LV60 LV70 145 159 160 160 159 135 134 136 137 144 152 154 114 61 58 301 LV80 149 164 165 165 164 140 139 141 142 149 156 159 119 62 60 354 LV90 154 169 170 169 169 145 144 146 147 154 161 164 124 63 62 404 LV100 159 173 174 174 173 150 149 151 152 159 166 169 128 64 64 - 454 ドリーム+ LV110 162 177 178 178 176 153 151 154 155 162 169 172 130 67 67 - - 必殺技 ドライブオーバーヘッド(4)、南米式ドリブル(2)、ドライブシュート(2)、師弟コンビ(ロベルト&翼)(2)、スカイウィングシュート(4) 異名 - 台詞 - グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ハイドリーム FWMF LV1 LV10 133 148 149 149 148 122 120 123 125 133 140 143 103 53 53 55 LV20 138 154 155 155 154 129 127 129 131 139 146 150 103 56 55 105 LV30 144 160 161 161 160 134 132 134 136 144 152 155 108 59 58 155 LV40 150 166 167 167 165 140 138 140 142 150 158 160 114 59 60 205 LV50 155 172 172 173 171 145 144 145 147 155 163 167 119 59 63 180 LV60 161 177 177 178 176 151 149 151 153 161 169 172 124 65 65 216 LV70 166 182 183 183 182 156 154 156 158 166 174 178 130 65 67 252 LV80 172 188 189 189 188 162 160 162 164 172 179 182 136 68 68 405 LV90 177 193 194 194 193 167 165 168 169 177 185 188 142 72 71 455 LV100 183 199 200 200 199 173 171 173 175 183 191 194 143 73 73 - ハイドリーム+ LV110 186 203 204 204 202 175 173 176 178 186 194 197 149 76 76 - - 必殺技 ドライブオーバーヘッド(4)、南米式ドリブル(2)、ドライブシュート(2)、師弟コンビ(ロベルト&翼)(2)、スカイウィングシュート(4) 参考(SP)(直リンク回避につきh抜き) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_464.pngttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_464.png 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) スペシャルカード FWMF LV1 98 109 114 104 111 86 80 82 97 88 107 110 96 40 40 - - 必殺技 ドライブオーバーヘッド()、南米式ドリブル()、ドライブシュート()、師弟コンビ(ロベルト&翼)()、スカイウィングシュート() 取得可能イベント名 ? 開催期間 ? コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。※未確認データをwiki編集する際はLV部分や該当項目に BGCOLOR(thistle) で色を付けて判別できるようにお願いします。 ↓能力を書きこむ際には下記テンプレの利用をお願いします。wikiに反映してくれる方の負担が減ります。 |?|LV1|||||||||||||||||| |ポジション|Lv|総合|OFE|SHO|DRI|PAS|DEF|BLO|TAC|CUT|POW|SPD|TEC|STA|CAT|PUN|次Lv|次Lv(+)| |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5|20||(記入例/通常) |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5||10|(記入例/プラス) Dロベルト |FWMF|LV20|120|134|135|135|134|111|110|112|113|120|127|130|90|49|47|170|-| -- (名無しさん) 2012-09-29 17 06 04 P+ロベルト |FWMF|LV1|92|100|101|101|100|87|86|87|88|92|96|98|74|37|37|-|10| -- (名無しさん) 2012-09-29 17 18 39 Dロベルト |FWMF|LV30|125|139|140|140|139|116|115|117|118|125|132|135|95|51|49|280|-| -- (名無しさん) 2012-09-29 17 33 02 HDロベルト |FWMF|LV100|183|199|200|200|199|173|171|173|175|183|191|194|143|73|73|-|-| -- (名無しさん) 2012-10-02 02 37 45 ------ここまで反映------ -- (名無しさん) 2012-10-07 00 02 11 HD+ロベルト Lv80 次Lvまで405 -- (名無しさん) 2012-10-29 05 28 26 Dロベルト |FWMF|LV50|135|149|150|150|149|126|125|126|128|135|142|145|104|55|51|400|-| -- (名無しさん) 2012-11-24 10 59 12 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2210.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2210.png 異名 - 台詞 - -- (名無しさん) 2013-06-10 23 23 22 SP ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_464.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_464.png -- (名無しさん) 2013-09-17 20 47 04 ---ここまで入力--- -- (名無しさん) 2015-11-07 23 06 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/118981.html
ロベルト(5) シチリア王の系譜に登場する人物。 カプア公。 関連: グリエルモイッセイ(3) (グリエルモ1世、父) マルゲリータディナヴァッラ (マルゲリータ・ディ・ナヴァッラ、母)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/116308.html
ロベルト(4) オーストリア皇帝の系譜に登場する人物。 アーレンベルク公爵。 関連: アンナウジェニー (アンナ=ウジェニー、娘)
https://w.atwiki.jp/mitlocke/pages/141.html
ロベルト・ハイドン ランク:C E(うえきの法則) 属性 ・男 ・中学生 ・新天界人 敗北条件 植木 耕助が生きていると敗北 能力値 ESP能力レベル 5 ESPパワー 35 耐久力 5 精神力 5 特殊能力 ・ロベルト十団の支援[戦闘前][手下:2] 1D6を振り、その戦闘中以下の効果を得る。 出目 効果 1 鬼 :[格闘(白兵):2] を得る。 2 マルコ:[主要][攻撃][固有] [LV:3 火力:ビームキャノン]で攻撃 3 黒影 :[代理:1]を得る。 この代理は戦闘終了時に修復される。 4 鈴子 :[手下:2] 手下1人 5 明神 :[支援][攻撃][固有] [LV:2 火力:ブラスター×2]で攻撃 6 佐野 :「経験」 ・“理想”を“現実”に変える力[戦闘][特殊] LV:7以下のCカードを使用する時、耐久力の最大値を1減らすことで、 そのCカードを発動チェックなしで使用できる。 死亡時、このキャラクターの最大耐久力は元に戻る。 ・“理想”を“現実”に変える力 レベル2[戦闘] このキャラクターの攻撃に対してCカードの防御・逃避が成功した時、 1D6を振り3以下でその効果が以下のようになる。 *[防御]は[逃避]の効果となる。 *[逃避]は[防御]の効果となる。(継続効果あり) この効果が適用された場合、ESPパワーを対象が使用したCカードのLVの3倍消費する。 備考 普段は普通の(E)として動いていい。 5ー35ー5ー5とロベルト十団の支援だけでも普通に戦えるスペックである。 しかし、真に強いのは「理想を現実に変える力」(通称:りそげん)である。 耐久力の最大値が1減ってしまうのは痛いが、確実に高LVのCカードを使用できる。 デメリットが痛いのでD弾程度だと使うかどうかは人によって分かれる。 (普通に使用しても5以下1回の確率は27.78%だし) どうせ使用するのなら火力:100の攻撃を敵にぶつけていきたい。 撃つ相手も重要である。弱い(G)相手ならわざわざ使用する必要もないだろうし、 (L)相手なら多少無理をしてでもジオイド弾を出した方が良かったり。 一応、防御Cカードや逃避Cカードに対しても使用できるので 当たったら死んでしまうような攻撃に対しては理想を現実に変える力を使った方が良いだろう。 命あっての物種である。 今はパイルCに植木 耕助はいないので敗北条件は気にしなくていい。 Q&A Q.ESPパワーが0になりました。「理想を現実に変える力」でCカードを使用することはできますか? A.Cカードの発動チェックなしで使用できるのでCカードは使用できます。 また、そのCカードは発動チェックに成功したものとして扱われます。 Q.「理想を現実に変える力」による耐久力の最大値の減少はいつまで続きますか? A.死亡するまで持続します。 Q.残り耐久力が1です。「理想を現実に変える力」を使用できますか? A.できません。自殺ダメ絶対 Q.光の剣の攻撃に対して相手がテレポートを行いました。 「理想を現実に変える力 レベル2」を使うとどうなりますか? A.逃避が成功してから(攻撃を回避してから)防御が張られます。 このキャラクターへの意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119016.html
ロベルト(6) ロベール(38)の別名。
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/370.html
番号 略名 正式名 201 ロベルト ロベルト 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 中尉 - × ○ ○ ○ × ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 12 9 12 12 11 12 A 11 8 11 11 10 11 B 10 7 10 10 9 10 C 9 6 9 9 8 9 D E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 地球連邦 第2部エゥーゴ吸収時加入 中尉B(経験300) エゥーゴ 最初から 中尉C アーガマ隊ジャブロー戦参加で死亡 味方会話キャラ クワトロ・バジーナ アポリー 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ クワトロ・バジーナ アポリー 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 寸評 エゥーゴの中堅パイロット。最序盤のエゥーゴは深刻な人材難なので重宝する。しかしガンダムmk-2奪取作戦を実行すると任務中となり、ルートによってはそのまま戦死してしまう不幸な人。ジャブローにアーガマ隊を派遣しない場合や、アーガマ隊を解散すれば生還するのだが、ゼータ完成ではカツと、解散ルートではカツに加えてアムロ・ハヤトらのカラバ組との引き換えになる。前者はロベルトがすぐに復帰すること、カツの加入が遅めなこととで悩みどころだが、後者の場合では明らかに割に合わない。ロベルトを使いたいなら、ジャブロー参加NOを選びつつ、カツが除去されるクワトロ復帰と両立するのが一番だろう。 本シリーズでは毎度のことだが、なぜかジオン公国時代よりも射撃・格闘が1ずつ下がってしまっている。その代わりに魅力が1、耐久が1、反応が2上がっているので能力バランスは良くなっているのだが、アポリーと似た能力になってしまったことで特徴も薄くなってしまった。途中退場したとは言え、アポリーに勝っているのが指揮だけとは寂しい限りだ。 うんちく等 TV版ではブランのアッシマーに撃墜されて死亡するが、劇場版では死亡描写が無くいつの間にか消えている。今作での生存ルートでの余剰人員化はこれを再現したということだろう。 アポリー同様、漫画版での扱いは酷い。シャトル防衛時に死んだと言う事が一行の文章と絵で語られるのみである。 ちなみに、カミーユ生存、フォウがベンに射殺されるなど映画版との共通点もちょいちょい見られる。 でも、ハマーン様がコロニーレーザーに巻き込まれて(多分)死にます。二次創作漫画である「C.D.A.若き彗星の肖像」では、本名はリカルド・ヴェガとされているが、スマホゲーム『UC Engage』での本名はホアキンとされている。『UC Engage』の方がより公式に近いのだが、一応リカルド、ヴェガ、ホアキンは全てスペイン語圏の名前であり、頑張ればミドルネームとして共存させることも可能かもしれない。本シリーズではバージョン変化時は指揮や魅力の変動のみ、というキャラクターが大多数を占める中、何故か戦闘関連のパラメータも変動する珍しいキャラクター。隻腕になってしまったケリィは納得できるが、ロベルトにそういったエピソードは無いので完全に謎となっている。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 エマさんと比べて指揮値は2負けていますが、反応で1勝っておりパイロットとしては彼女より強いです。 -- 名無しさん (2009-04-01 01 22 58) ジオン時代より格闘射撃が1下がる -- 名無しさん (2009-10-16 11 12 24) カツがNTになる頃には他に有能なパイロットが多数いる事、ファンネルなどNT必須なユニットが少ない事、さらにZZ&クワトロ帰還ルートで退場と、ロベルトより離脱の可能性が高い事を考えるとよほどカツに思い入れがないかぎり、即戦力となる彼を生かした方が得である。 -- 名無しさん (2010-04-08 09 07 23) アクシズ編ではなぜか出てくる(敵として)原作ではその前に死んだはずだが。でもエゥーゴクワトロだと死んでるから出てこないんだよな。 -- 名無しさん (2011-08-04 01 05 16) エゥーゴ編では自らの命と引き換えにブラン、ベン、カクリコンを戦死させ、ジェリド、マウアー、フォウ、ロザミアといった強敵を足止めしてくれる便利な人 -- 名無しさん (2013-01-08 20 05 08) 彼といいアポリーと言い、リックディアスの脱出装置は仕事しない -- 名無しさん (2014-02-20 20 28 18) 最序盤にジャミトフ・バスクと交戦したら、彼の功績値にするといい。生存させると佐官に最も近いと思われるので、指揮範囲を持つと地味に役立つ。 -- 名無しさん (2014-11-30 09 59 42) ティターンズ編では、エマ裏切り、ジェリド負傷、ライラ、チャン、カクリコン、ブラン、ベン死亡と引き換えにコイツ一人死なすのは割に合わない。それに加えてアライメントか資源がマイナスになるのでもっと割に合わない。 -- 名無しさん (2015-11-05 23 24 46) エゥーゴの彼とレコアが本格的に使えるのは連邦しかない。 -- 名無しさん (2015-11-22 21 37 14) アポリーとロベルト揃い踏みで使えるのは連邦だが…ロベルト単体ならエゥーゴでもいけるよ -- 名無しさん (2015-11-22 22 36 51) ロベルトを生還させるにはジャブロー攻略作戦より前にZガンダムをアーガマに配備する必要があるのだが。これをやるには最速でもシナリオ開始から30ターン近くかかることになる。序盤の宇宙戦をあまりさっさと進めると、長いことガス抜きに奔走することになるので注意。 -- 名無しさん (2016-03-31 13 32 15) よく勘違いされがちだが正確なロベルト死亡の条件は「アーガマ隊イベントを進行しヘンケンが復帰した後にジャブロー攻略作戦を実行しアーガマ隊を参加させる」という1点のみ。ロベルトを生存させたいならアーガマ隊をジャブロー攻略作戦に参加させない(連邦WBモードでのソロモンWB隊参加選択と同じで、ここで参加させなくてもアーガマ隊モードはonのまま)か、あるいはその選択自体を出さなければいいので、必ずしもジャブロー攻略作戦実行前にZ配備をする必要は無い。実のところロベルト復帰は何ら難しい話ではない -- 名無しさん (2016-03-31 19 32 53) エゥーゴで生存させるとある意味一番お世話になる。再序盤にクワトロの脇を固め、復帰後は準エースとして新鋭機を乗りこなし、意識して佐官に乗せれば終盤は僻地を潰して回る別動隊司令官を務められる。 -- 名無しさん (2018-01-14 06 35 49) ↑アライメント加入の人員の方が育ってる時分な上、順当にイベント進めてるなら、ロベルトが復帰して間を置かずにマツナガ他、より昇進を急ぎたい人材が順次加入して来るから結局後回しになる。序でに功績値を融通していたロベルトよりも、アクシズ機相手に無双していたアムロやカミーユの方が先に佐官へ昇進とかもよく起こる。 -- 名無しさん (2018-01-14 11 44 13) ジャブローにアーガマ隊参加させなかったら生存してくれた。のはいいけど過剰人員扱いされてアーガマから追い出されたのはかわいそうだった -- 名無しさん (2018-04-03 08 14 46) MS隊の隊長代理をやってたアポリーが指揮9で、特にそういう描写のないロベルトが12もあるのはなぜなんだ…?指揮-4、格闘+2、耐久+2位で戦闘能力がアポリーの対になっていい感じになると思うが。 -- 名無しさん (2019-03-17 15 06 36) ジャブロー戦前にZ配備でロベルトの死亡を回避するやり方だけど、Z完成からカミーユZ配備まで8ターン程間が空いた。(場合によってはもっと空く?)この方法で生存させるロベルト民はZ完成しても長い目でゆっくり待ちましょう。 -- 名無しさん (2019-05-06 13 40 26) 生存例、強奪イベント→プラン入手、即ジャブロー攻略実行&侵攻(参加要請発生せず)→13T後にZ配備イベント→3T後復帰。 -- 名無しさん (2020-02-22 01 53 11) エゥーゴでZZルートまで進めるとなると、他の旧アーガマ隊クルーは史実通りにリタイアして、彼だけあの時もしZガンダムが配備されていたらというifで生き残るのが感慨深い。 -- 名無しさん (2020-04-04 05 16 21) アーガマ隊がジャブローに参加すると、彼を生贄にブラン・ベン・カクリコンを始末できるが、後の事を考えると参戦NOを選んで是非生存させておきたい。また、ジャブローでの核の威力も高まる。エゥーゴにとって人材は貴重だ。 -- 名無しさん (2020-07-17 22 16 37) アポリーもそうだけど、結局人類に希望を見出せなくて逆襲するシャァを見て彼はどう思うんだろう(こっちは生きてれば最期まで残留してくれる) -- 名無しさん (2020-12-17 11 01 32) アポリーとロベルトのコンビが好きだからMkⅡ強奪即解散でクワトロ含むMkⅡ3機編成で暴れさせてるわ -- 名無しさん (2021-12-12 15 51 26) 寸評で不幸扱いだが、クワトロ残留ルートを選ぶとアポリーは延々戻ってこないまま死亡。エマやカツやファに至っては実質加入しない。アーガマ隊の中で離脱が回避できる貴重な存在。アライメント組がいると言ってもとても彼らだけじゃ足りない。(むしろ機体が余るレベル) -- 名無しさん (2022-12-17 05 54 38) 確かにエゥーゴはイベント進めると明らかに人材不足でやってて楽しくない。かといってキリマンジャロにアーガマ隊を参加させないとアムロ達も加入しないというジレンマもある。もう少しシナリオと人材のバランスを取るべきだったと思うわ。 -- 名無しさん (2023-10-09 22 36 44) 勢力が変わったキャラは基本魅力や指揮が上昇するが、ロベルトは戦闘ステも変わるんだな -- 名無しさん (2023-10-09 23 06 25) 人材難の時期に戻ってきてくれるからアーガマ隊のジャブロー参戦OFFの選択肢は有難い。カツと引き換えだけど、即戦力になるロベルトの方が頼りになる。 -- 名無しさん (2024-01-08 19 24 39) ↑2 系譜の時からそうで、ロベルトが唯一だったのでたぶん設定ミス アクシズの脅威では個人能力が成長するキャラが結構増えたので目立たなくなったが -- 名無しさん (2024-01-08 19 37 22) ケリィは系譜からいたはずだが。とはいえバージョン違いで戦闘能力変わるキャラって他はグレミー(新兵とボスキャラ)、マシュマー ampキャラ(強化)、成長だけで最終段階は変化なしのアムロくらいじゃね?1番謎なのはロベルトなのは変わらんけど -- 名無しさん (2024-01-08 21 10 44) ケリィはデラフリ版が身体的にジオン版と異なるのは議論の余地ないし -- 名無しさん (2024-01-08 21 44 42) 能力成長するのはハサウェイとマフティーもかな ケリィは片腕がなくなり キャラとマシュマーは強化 グレミーは立場と環境の違いで分かりやすいがロベルトはまあ設定ミスだろう -- 名無しさん (2024-01-08 21 46 59) 頭コクピットが有って脱出装置もついてるのにアポリー共々胴体撃ち抜かれて戦死。もっとエグいところ撃ち抜かれたエマは脱出して生き残ってるというのに。。。 -- 名無しさん (2024-05-11 14 16 58) 名前 コメント
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ロベルト(3) イタリアのプッリャ・カラブリア公の系譜に登場する人物。 カイアッツォ伯。 関連: ガイテルグリマ (娘)
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登録日:2015/06/13 (土) 21 25 35 更新日:2024/04/03 Wed 16 20 58NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 うつ病 ゴールキーパー サッカー サッカー選手 スポーツ ドイツ ハノーファー96 バルセロナ 人格者 忘れてはいけない 悲劇 故人 涙腺崩壊 自殺 苦労人 ゴールキーパーは、他とは違う生き物なのだ。 毎試合カメラに収められ、失点シーンは何度もリプレイが繰り返される。 ゴールキーパーは、その道を極めるため、自分なりに精神状態をコントロールする必要がある。 シュートを止めるだけでは、やっていけないのだ。 ゴールキーパーは、常に完璧という不可能を追い求めている。 ───2012年9月放送の『Foot!』で紹介された言葉 ロベルト・エンケ(Robert Enke,1977年8月24日-2009年11月10日)は、ドイツ(旧東ドイツ)出身の元サッカー選手。ポジションはGK。 プレースタイル ドイツのGKと言えば、かつてはオリバー・カーン、イェンス・レーマンといった激情型タイプの印象が強かったが、エンケは正反対の冷静なタイプ。 当時若手のレネ・アドラー、マヌエル・ノイアーの存在感もあって、どちらかというと彼は地味だった。 派手さがないのでメディアから頻繁に取り上げられる選手でもなかった。 が、選手や監督など、同業者たちからの評価は抜群に高い選手だった。 動作の俊敏さ、守備範囲の広さ、そして持ち前のクレバーさ。エンケはどれをとっても超一流だった。 さら足元のテクニックも優れ、時折参加していたミニゲームではフィールドプレーヤー顔負けのテクを披露したことも。 何より特筆すべきは、極限レベルの状況においても常に冷静さを保っていられるほどのメンタルの強さ。 また、ドイツ人GKとしては珍しく、海外経験が豊富だった。 下記のような数々のつらい試練を乗り越えてきたからこそ、代表正GKまで上り詰めることができたと言っても過言ではないだろう。 しかし…… 経歴 若手時代 精密機械メーカーとして世界的に有名なカール・ツァイスの地元イェーナ出身で、祖父母の家の庭でサッカーを始めた。 地元の小さなクラブでサッカーを始めるとめきめきと頭角を現し、1995年古豪カール・ツァイス・イェーナ(*1)に入団。 その年の11月11日、後に彼の最後のクラブとなるハノーファー96戦でブンデスリーガ(2部)デビュー。 96-97シーズンには、1部リーグのボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)に移籍。 最初の2シーズンは控えに甘んじたが、3シーズン目にレギュラーGKの座をゲット。32試合出場を果たした。 ボルシアMGは99年に降格してしまったが、その年ポルトガルリーグの名門ベンフィカから移籍の声がかかる。 かつてボルシアMGで8年監督を務めていた名将ユップ・ハインケス(*2)が監督に就任、新チームのGKとして若きエンケに目をつけたのだ。 ハインケスの当初のアイデアではエンケを控えキーパーとしてベンチにおき、徐々に経験を積ませようというものだった。 だがエンケはプレシーズンでの予想外の大活躍で、シーズン開始と共にスタメン出場となった。 エンケは期待に応え、シーズンが始まってから最初の5か月間で実に4回のPKを止めている。 翌シーズンはさらなる成長を遂げ、最終的にポルトガルリーグの最優秀選手に選ばれる栄誉にも輝いている。 加えて、当時のベンフィカは在籍した3シーズンで3回も監督が変わったり、選手への給料の遅配など様々な問題を抱えていた。 そんな中でキャプテンを任されたり、マンチェスター・ユナイテッド(*3)やアーセナル、アトレティコ・マドリーといった名門から注目されていたというのだから、 いかに活躍したかが窺えるであろう。 02年、最終的に移籍したのはスペインの名門FCバルセロナ。 ……だが、この移籍が彼を生涯にわたって苦しめるきっかけになるとは、誰にも予想できなかったことであろう。 02-03シーズンのバルサ、その後迎えた黄金期からは考えられないことだが、当時は暗黒期のただ中にあった。 さらに言うと、ベンフィカと契約を結んだ直後、突然パニックに襲われ行方をくらますという、後の悲劇の予兆を見せていたのである…… バルサでの挫折~不遇時代 結局、バルサでプレーしたのはわずか4試合。ポジション争いに敗れ、在籍期間中は常にロベルト・ボナーノの控えGKに甘んじていた。 特にデビュー戦となった国王杯ノベルダ戦は、彼のその後の運命を決定づけたと言える。 前半に幸先よく先制したものの、後半に入ると思わぬ展開に。 後半13分、FKのチャンスをつかんだノベルダがゴール前に飛び込むアントニオ・マドリガルにセンターリング。 彼をマークしていたミハエル・ライツィハーを振りきりゴール。ノベルダが同点に追いつく。 そして6分後、今度はフランク・デ・ブールの決定的なミスによりマドリガルに再びゴールを許し逆転に追い込まれる。 PKを得て2-2としたバルサだが、今度はデ・ブールとエンケのミスによりまたまたマドリガルにヘディングを決められ再逆転。 この失点に至っては、誰がどう見ても明らかに何とかできたであろう失点だった。 こうしてバルサは、ゴールがオフサイドとなる不運もあったとはいえ、無名クラブの選手にハットトリックをかまされまさかの敗戦。 さらにこのクラブ、当時リーグ戦で2試合を消化したところで獲得したゴール数わずか1点、失点7の3部リーグ最下位。 試合後バッシングの嵐だったのは言うまでもないが、デ・ブールはインタビューにおいて主将としてあるまじき発言をする。 あろうことか、自分のミスを棚に上げてチームメイトのエンケに敗戦の責任をなすりつけたのである。 最初のゴールはライツィハーがあまりよくなかったことが原因だと思う。 しかしもっと悪かったのはキーパーのエンケだ。彼は飛び出してあのゴールを防ぐべきだった。 2点目のゴール、あれは相手の選手がうまいこと自分を抜いていってゴールを決めたと思っている。 そして3点目、あれは明らかにエンケのミスだった。あれは取らなくてはいけないゴールだった。 もちろん、何てことのないシュートを決められたエンケの責任は大きいが、それは本人が一番自覚していること。 エンケにとってはまさに傷口に塩を塗り込まれたようなものだっただろう。 さらにデ・ブール、試合前には「カテゴリー下のチームとの試合はモチベーションを高めるのに非常に難しい」とまで発言していた。 ノベルダは3部とはいえ、あまりにも相手を見くびった発言である。 キーパーコーチのフランツ・フックも、そして監督であるルイス・ファン・ハールもその存在さえ知らなかったエンケ。 彼がうつ病を患ったのは、この出来事がきっかけだったという。 後にエンケは、バルサ時代を「欧州でもっとも難しいGKのポジション」、「思い出は今も僕を苦しめる」と振りかえっている。 翌年、出場機会を求めてトルコのフェネルバフチェにレンタル移籍。 しかしここでも試練が襲いかかる。 結局出場したのはわずか1試合で、その試合も0-3で大敗した。 怒り狂ったファンは試合中にライター、空き瓶、石などを投げ付け、敗戦の責任を押し付けた。 これにはエンケも「なんてひどいクラブなんだ。ここにはカオスしかない」と怒りをあらわにし、すぐさまクラブへ辞めることを告げた。 エンケはその後しばらく失業状態になった。この時の経験を、彼はこう語っている。 サッカー選手が失業するのって、電気工事の人やパン屋の人が職を失うのとはまるで意味が違うんだよ。 寂しさ、つらさ、悲しさは多分彼らの失業とは比べ物にならない。再就職を許されず、自分の価値がゼロだと思い知らされるわけだから。 それでもなお、2004年1月にはスペイン2部のテネリフェへレンタル移籍。この小さなクラブで活躍した後ドイツへ帰国。 ハノーファー96に入団して5シーズンぶりにブンデスリーガへ凱旋したのである。 ハノーファー96時代 ここでは水を得た魚のごとく正GKに定着してついに成功を収め、kicker誌による04-05シーズンのブンデスリーガ最優秀GKに輝き見事復活を遂げた。 その後も安定感たっぷりのプレーで、07-08シーズンにはチームメイトによって主将に選出され、 08-09シーズンは所属クラブが11位だったにもかかわらず、再びkicker誌のベストイレブンに選出された。 代表では、EURO2008以降正GK候補となり、欧州予選では5試合に先発、そのうちの4試合を完封した。 まさに順風満帆そのものに見えるが、人生最大の悲劇に見舞われたのもこの時代であった。 最愛の娘ララちゃんを2006年9月17日に心臓病で失ったのである。享年2。 彼女は先天性の左室形成不全で、生まれながらに心臓に重い欠陥を抱えていたのだ。(*4) 生き延びるためには成功率わずか5%の手術を生後1年の間に3度受けなければならなかった。つまり、ほぼ助からないレベルの難病。 さらにこの子は、なかなか子供が生まれない中でやっと授かった子だった。 それだけに生まれた喜びも大きかったはずなのに、運命はあまりにも残酷だった。 おそらく、わが子の成長を毎日薄氷を踏むような思いで見守っていたのではないだろうか…… 悲しみと絶望のどん底にありながらも、エンケは週末の試合に出場。 プライベートと仕事を完全に切り離し、懸命に闘い続けるその姿を見て、世間は「プロの鑑」と絶賛した。 だが、人間そう簡単に割り切ることなどできないものである。 エンケは当時の心境をこう振りかえる。 悲しみと絶望で、何かをやっていないと気が変になってしまいそうだった。 実戦から離れれば離れるほど、復帰するのが難しいことは分かっていたから、なりふり構わず出場したんだ。 でも、最初の半年間はずっと娘のことを思いながらプレーしていた。 今でも、当時どうやってボールを止めていたのか分からないんだ。 まるでロボットみたいに無意識に動いていたんだろうな。 ……あまりにも悲壮すぎて何て表現したらいいのかわからない。 ビッグクラブからのオファーに乗らなかったのも、娘の眠る墓地のあるハノーファーから離れたくなかったためであった。 2009年5月には当時生後2か月の女の子ライラちゃんを養子に迎える。 その子にもわが子同然の愛情を注いでいたエンケだが、自分の病気が周囲にばれたら親としての養子権を失うのではないか、 娘に知られたらまた失ってしまうのではないかとの恐れが常に付きまとっていた。 「僕の頭の中を30分体験してみなよ。なぜ僕がおかしくなるかわかるから」と妻に語るレベルまで追い詰められていたエンケ。 しかし、自分がうつ病である事実は妻と代理人、主治医以外に対しては徹底的に隠し通していた。(*5) 弱みを見せたらあっという間に蹴落とされてしまうプロスポーツの世界に身を置いていたのだから、必死に隠したくなるのも無理はない。 ましてやエンケのポジションはGK。出場枠が一つしかない上、たった一度のミスでも失点、ひいては敗北に直結する…… 極度のプレッシャーと病の中で、彼は神経をどんどんすり減らしていった。 ───決定的な悲劇が訪れる時は、刻々と近づいていた。 そして来る日 2009年11月10日の朝。エンケはいつものようにライラちゃんにキスをして、妻にじゃあねと言って家を出た。 チームの練習に出て、いつも通り6時過ぎには戻るから、と。 しかし暗くなっても、エンケは帰ってこなかった。携帯電話も全くつながらない。 心配になったテレサ夫人はGKコーチに電話した。 「今日の練習の後、うちの人は何時ごろ帰れるでしょうか?」 電話の向こうに重い沈黙があった。コーチは言葉を選ぶように、注意深く言った。 「今日は……練習はありませんでした」 午後6時過ぎ。エンケの車は、自宅から2.5キロほど離れたアイルベーゼ地区の踏切からわずか10メートルしか離れていない小道に停めてあった。 車のドアには鍵さえかかっていなかったという。 車から降りたエンケはそのまま線路の中へと歩を進めていき……その先にはブレーメン行きの急行列車の姿が見えた。 そして……! 数分後、ドイツのテレビ各局は一斉に臨時ニュースを流した。 ドイツ代表GK、ロベルト・エンケ氏が列車に飛び込み死亡しました この一報に、文字通りドイツ全土が悲しみに打ちひしがれ、涙した。彼は娘の墓からわずか200メートルの場所で斃れていた。 代表のメンバーがこの訃報を知ったのは11月14日のチリ戦へ向けて合宿をしていたときであった。(*6) この知らせを聞かされた選手たちはとても試合に臨めるような精神状態ではなく、親善試合はキャンセルされることに。 キーパーとしての実力だけでなく、優れた人格者であったことも、人々の悲しみに拍車をかけた。 娘を失ってからは、病気や障害を抱えた子供たちの支援に取り組み、 サインを頼まれればどんなに時間がかかっても、待っている子みんなに書いてあげていた。 テネリフェ時代にはポジション争いのライバルたちに、スポンサーによる特注のグローブを8セットもプレゼントしている。 下位リーグでプレーし続けていた彼らにとっては、到底手の届かない代物である。 他にも、元シュツットガルトの守護神、スヴェン・ウルライヒが若手時代、試合でミスをして監督から公の場で批判された時も、 一度しか話をしたことがないにもかかわらず、すぐさま励ましの電話をかけていた。 まさに子供たちや選手にとって、手本とすべき選手だったのだ。 また、動物愛護の面からも評価されており、ベンフィカ時代から捨て犬を何頭も拾って飼っていた。 あるスポーツ紙はその人柄を「他人の支援には積極的だったが、自身へ差しのべられた救いの手には見向きもしなかった」と評し、死を惜しんだ。 遺された遺書には家族や周囲に対し、病状が改善されたと偽っていたことと、それが自殺の計画に必要だったことをわびる旨が記されていたという。 テレサ夫人は、涙をこらえながら語った。 このことを公にしないよう隠しているのは難しいことでした。全てを失うことを恐れていた彼の希望だったのです。 今になって思えば、これは尋常でないことでした。 うつ病との闘いは簡単ではありませんでしたが、私たちは医師の力添えもあって、バルセロナ、イスタンブールと乗り越えてきました。 娘のララの死後も共に戦い、愛情があれば全て乗り越えられると思っていましたが、常にそうとは限らなかったのです。 フットボールが全てではなく、人生には多くの素晴らしいことがあり、今は娘ライラが、以前はララがいた。助け合えば、何事も解決策がある。 彼に病院の助けを借りることも話しましたが、事が公になりライラを失ってしまうことの恐怖から、それを受け入れることはありませんでした。 悲劇の最中、行動をいち早く移したのはハノーファーのサポーターたちだ。 訃報からわずか数分後には、本拠地AWDアレーナは明かりを燈したろうそくを持った数百人ものファンが集結。 やがてその数は瞬く間に増えて、3万5千人まで膨れ上がった。 自殺から5日後にはそこでエンケの告別式が執り行われた。 そこにはドイツ代表のメンバー、ハノーファーのチームメイト、ユルゲン・クリンスマン元代表監督、 ドイツサッカー界のレジェンドであるフランツ・ベッケンバウアー、シュレーダー元首相といった錚々たる顔ぶれが列席。 ドイツで一人の人間の死をこれほど悲しんだのは、1967年アデナウアー元首相が死去した時以来のことだった。 皆が涙と共に見守る中、司祭の話で始まった式で、ハノーファーのマルティン・キント会長が語り掛けた。 このスタジアムで我々のハートをつかんだロベルト・エンケは、もう二度と戻ってこない。 君は真の意味でナンバーワンだった。だからこそ、我々の心はこれほど痛んでいる。 ロベルトはサッカーにも、真心や温かさがあることを示してくれた。 だが、病が彼の心を打ち砕き、ひどいやり方で、彼を家族、仲間、スタジアムからさらっていってしまった。 どうしてこんなことになってしまったのかという問いが頭を回り続けているものの、答えを見つけられずにいる。 ロベルトが我々の一員であったことは贈りものであり、幸運だった。 だが、残念なことに、あまりにも短すぎた。これからも我々の心に君は生き続ける。 式の後、エンケの亡骸を収めた棺はハノーファーのチームメイトたちにスタジアムの外へ担ぎ出されていった。 そして棺はララちゃんの墓の隣に寄り添う形で埋葬され、彼は永久の眠りについたのである。 その後のエピソード 〇そのシーズンのハノーファーの成績はエンケの死後一気に下降線を描き、12試合で勝ち点1という深刻な大不振に。 控えGKだったフローリアン・フロムロヴィッツがゴールを守ることとなるが、 2010年1月に監督に就任したミルコ・スロムカ監督が水面下で新しいGKの獲得に動いていたことが発覚。 選手たちがこれに反発してチームは崩壊状態に陥り、あわや降格寸前に。 ちなみにフロムロヴィッツはその後、各チームを転々とした後、膝の怪我もあり2017年に現役引退した。 〇カーン、レーマンの後混沌としていた代表の正GK争いはアドラーの負傷も加わり、最終的にノイアーが南アフリカW杯の正GKとなった。 南アフリカ大会で優勝こそならなかったが3位入賞。ブラジル大会でついに世界最高のGKの称号を得たのは、みなさん御存じの通り。 〇ニーダーザクセン州とハノーファーは、エンケのことを忘れないためにロベルト・エンケ記念館を協力して設立。 さらにハノーファー市とクラブは、スタジアムまでの通りに「ロベルト・エンケ・シュトラーセ」と名付けた。 〇2011年エンケと親交のあったスポーツジャーナリスト、ロナルド・レングによる伝記『A Life Too Short The Tragedy of Robert Enke(短すぎた命 ロベルト・エンケの悲劇)』が出版され、 英ウィリアム・ヒル・スポーツブック賞に輝いた。 日本でも2018年12月12日に『うつ病とサッカー 元ドイツ代表GKロベルト・エンケの隠された闘いの記録』というタイトルで邦訳が出版された。 この本で、うつ病に苦しんだ時期は03年と09年の夏以降と明かされている。 再発の決定打になったのは、国内カップ戦で4部リーグの格下トリーア相手に敗れたこと。 つまり、彼にとっては因縁のノベルダ戦の再来だったことになる…… 〇サッカー選手の代理人の活動を描いたドキュメンタリー映画『Spielerberater(ドイツ語で代理人の意)』にエンケの代理人であったヨルグ・ネプルングが出演。 元代表GKティモ・ヒルデブラントの代理人も務めていた彼は、映画の中で「自分がエンケの代理人をしていたことを知ると、相手がはっとしたりする」と語っている。 〇エンケの死後、うつ病に罹患していることを告白したアンドレアス・ビアマンという選手も、2014年自ら命を絶つことになった。 それまでにも3度の自殺を試みていたという。 〇テレサ夫人は2014年、うつ病がタブーでなくなってきていることを述べつつも、スポーツ界だけでなく社会全体でサポートする必要があることと、 スポーツ選手はうつであることを無理に公表する必要はなく、サポートは内部でする必要があることを主張している。 〇2015年9月、元ドイツ代表DFペア・メルテザッカーが「究極のイレブン」を選出する動画が公開された。 メルテザッカーがゴールキーパーのポジションに選出したのは他ならぬロベルト・エンケ。 彼らはドイツ代表だけでなくハノーファーでも2004~06年にチームメイトであった時期があり、メルテザッカーのエンケへの思い入れが深いことを窺わせると同時に、 エンケの活躍と悲劇を知るサポーターにとっても感慨深いエピソードであると言えるだろう。 総括 結局何が、ここまで彼を追い詰めてしまったのか? バルサから続いた不遇時代?娘を病で失ったこと? 自殺の直接の原因になったもの、それは誰にもわからない。 ただ、屈強な体と精神、恵まれた才能を持ち、極めて厳しい競争社会を生き抜いているスポーツ選手も、私たちと同じようにミスをするし、 悩みや弱みを持った人間であることは決して忘れてはならない。 ジャンルイジ・ブッフォン、アンドレス・イニエスタ、ヘスス・ナバス、マイケル・キャリック、セバスティアン・ダイスラー、アドリアーノといった有名選手もうつなどの精神の病に苦しみ、 シャルケの監督やRBライプツィヒのSDの経験を持つ鬼才ラルフ・ラングニックはシャルケでの監督時代バーンアウト(燃え尽き症候群)で休業に追い込まれたことがある。 前述のメルテザッカーもまた、長年大きなプレッシャーに苦しみ、出場した600を超えるほとんどの試合前に吐くなどの体調不良に見舞われ、 ベンチかメンバー外になると安堵するまでに追い詰められていたことを明かしている。 FIFPro(国際プロサッカー選手協会)によると、現役選手の38%、元選手の35%が鬱または/かつ不安障害に苦しんだという。 心の病は、誰の身にも起こり得ることなのだ。 最後に、ドイツサッカー協会のテオ・ツバンツィガー会長(当時)の弔辞でこの項目を締めくくろう。 サッカーが全てではないし、決して全てであるべきではない。 我々に与えられた生は多様なもので、生きるに値するだけのものだ。 我が子が代表になれるかもしれないと考えたとき、そこにある光の面だけでなく、人間の中にあるもの、弱さや不安についても考えてほしい。 サッカーが人生の大きなものであってもいいが、全てを引き換えにしてしまうものであってはならない。 サッカーは人生の強力な一部分になり得るが、そうするためには記録ばかり追いかけていてはならない。 真のトロフィーはピッチ上で勝ち取れるものではなく、さらに言えばこの世で勝ち取れるものでもないのだ。 私は今週ハノーファーで本物の謙虚な姿勢、そして他者を敬う気持ちを感じることができた。 いずれも、ロベルト・エンケが生前大切にしていたものだ。 追記・修正は、彼の冥福を祈りながらお願いします。 参考文献 http //www.oye-comova.com/Chiquito/Futbol_Log/02_FrontPage/FrontPage_02_03/FrontPage_1/09_09-09_15/FrontPage_4_Jue.html http //mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=166740 id=4099086 http //jp.uefa.com/memberassociations/association=ger/news/newsid=920294.html https //www.theguardian.com/football/2009/nov/14/robert-enke-father-depression-germany http //www.spiegel.de/spiegel/print/d-67768148.html https //www.ndr.de/sport/fussball/enke/Die-Trauerrede-von-DFB-Praesident-Zwanziger,zwanziger108.html 【S・クーパー】ドイツ代表GKはなぜ自ら命を絶ったのか 【S・クーパー】不安の中で生きているフットボール選手たち 傷が癒える日まで|ロベルト・エンケ スポーツ選手は“強く”あるべき?メルテザッカーの“独白”への賛否 「サッカー選手の38%がうつ/不安障害」。日本も参加、国際プロサッカー選手会調査をどう読むべきか? ワールドサッカーダイジェスト2009年12月17日号 90-91P 『うつ病とサッカー 元ドイツ代表GKロベルト・エンケの隠された闘いの記録』出版社:ソル・メディア ロナルド・レング (著) 木村浩嗣 (翻訳) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ノイアーがスターダムにのし上がる前にこういうことがあったとは聞いてたけど、バルサ時代の話は初耳だった -- 名無しさん (2015-06-14 00 03 36) バルセロナはライカールトが立て直し、ペップが磨き上げて再び宝石となれた 名門クラブはカネと時間と適切な監督がいれば立ち直れる しかし、一度ひび割れた人の心はそうそう治らないんやな… -- 名無しさん (2015-06-14 22 20 17) 監督やコーチも存在を知らなかったというと信じられないかもしれないけど、エンケの少し前に入団したプティも入団早々監督から「あんたポジションどこ?」と言われるなど、とことん冷遇されていたらしい。当時の空気がいかにヤバかったかよくわかる -- 名無しさん (2015-07-03 23 08 33) 今日は彼の命日ですよ…合掌 -- 名無しさん (2015-11-10 18 34 29) 涙がで、出ますよ… -- 名無しさん (2016-02-08 03 17 12) この項目よくできてるよなあ どっかから持ってきたのかと思ったがそれらしいものがみつからない 本当に文才ある項目だわ -- 名無しさん (2016-03-24 20 35 20) 残酷すぎる。なんでこんな目に合わなきゃならないのか… -- 名無しさん (2020-12-10 09 39 45) 最後の弔辞が本当に至言だと思う。そうだよな、サッカー選手の人生がサッカー一つに集約されるべきではないものな。そしてそれは、サッカーに限ったことではないよな・・・ -- 名無しさん (2021-03-23 19 08 55) 名前 コメント
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【作品名】とある魔術の禁書目録 【ジャンル】小説 【名前】ロベルト=カッツェ 【属性】アメリカ合衆国大統領 【年齢】40代の男性、最低値を取って40歳とする 【長所】失言の度に支持率を上げる男 【短所】絵師からFate/zeroのイスカンダルにしか見えなくなったと書かれる vol.1