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第90話「鳳凰の願い」 プルートとバリヤードとドーミラーは倒れた。黒焦げになっていないが、煙が少し出ている。その同時にサイコキネシスから解放された。 ショウタとシロとライガーは驚きを隠せない。目の前にホウオウがいることを。ホウオウはザオバーの左そばについた。 「良かったのはいいが、あのホウオウはちょっと色が違うが…」 「はい。このホウオウは色違いの金色のホウオウです」 「ええええ!」 一同は驚いた。色違いの伝説ポケモンがいることを。 「そういえば、あの後から今までどうしたんだよ。何故レジェンドトレーナーになっているかを」 「そ……それは…」 戸惑うザオバー。でも、過去を語られた以上、教えるしなないと思い 「分かりました。多分、私はホウオウと会わなければ今の私がいなかったかもしれません。その前に、ホウオウ以外戻しませんか? このまま出してもあれだしね」 「そうだな」 ライボルトとライガーを戻した。 「語るとしますか。私はあれからひとりぼっちになり、被害妄想までするほどの精神がおかしくなりました。11歳の夏休み前の頃かな」 * * * いつものように、私は空を見上げていた時、噂でのこと「金色のホウオウに会って炎によって焼かれて死んだらその時の存在の記憶を消すことが出来る」と聞いた私は金色のホウオウがいる、とある山へ夏休みに向かいました。 歩いて頂上に近づくにつれ、暑くなっていく。でも、頂上に着き、金色のホウオウに会い、炎によって私の存在の記憶を消すんだ。とずっと思いながらすすみました。 着いたあと、名前を呼ぶと、金色のホウオウが現れた。 「久しぶりの参拝者か。何しにきた」 「ホウオウの炎で僕の存在を消して下さい。お願いします」 「見た目では、何か能力は高いようだな。もったいない個性だな」 「個性の関係ではなく、僕の存在の関係です。一秒でも早く僕を消してください」 「いいだろう」 ホウオウの表情は残念そうな顔をしていました。それでも私はこの頃は消して欲しいことで頭いっぱいでした。ホウオウは炎を出して、私に向けて火炎放射を放ちました。私は目をつぶり、次目覚めた時には天国にあるんだなっと思いながら。 あれ? 目を開けると目の前にホウオウがいて、背後にいつもの風景が見える。 「僕……。死んだの?」 「そんなもん、もったいない個性なのに死なせてたまるか。その変わり、呪いは外したぞ」 あの時の呪いにかけられたままだったことを忘れていたようです。 「さらに、炎に耐えた以上、素質があると思う。今から我の言うことを聞けよ。行動通りだったら、理想していた昔の日常に戻れるようになる」 「本当ですか? お願いします」 あれから、ホウオウとの指示を従って普通の日常に戻った。 * * * 「この後、ポケモンとはまた絆が深まり、いじめから解放され、ホウオウが勧めたトレーナーの道を歩み、ドラゴンマスターからレジェンドトレーナーになったのです」 「そんないい過去を。それじゃ、いつホウオウに手持ちを」 「それは、ジョウトに出てシンオウへ向かうときにホウオウが危険を関知して協力してもらいました」 「(危険を関知しているのは正解だけど、それ以外も気になっているが……)」 とザオバーに心の声で話しかける。 「気になっていますか。でもね。今危険な状況でもなんとか立ち向かってみせます」 ホウオウの右翼を左平手で叩きながらフォローするザオバー。熱い羽を平気で触るザオバーはただ者じゃないと驚きと疑問がでるショウタとシロ。何故疑問かと言うと、ホウオウとザオバーのやり取りが分からないからだ。 「スイリュウさん。一体何の話をしている」 「あ、聞こえませんか、貴方二人にこれあげます」 ザオバーから金の羽を貰い、それを触るショウタとシロ。 「ホウオウ」 「(ああ。聞こえているか。はじめまして。ホウオウと申す)」 「はじめまして……」 ちょっと戸惑いながらも図鑑を開いた。 「ホウオウ 虹色ポケモン 七色の翼を持つ。ホウオウを見た者は永遠の幸せが約束されるという」 「こんなポケモンかぁ……。というか、ルール違反しても大丈夫なのか?」 「ルール違反? このバトルはポケモンバトルじゃないからいいのです」 「そうなんだ(ヨーグローには申し訳なかったかな)」 今までやってきたことを全てポケモンバトルじゃないため違反はしていなかったという。今までのことで反省するショウタであった。すると、プルートは立ち上がり、バリヤードも立ち上がった。 「隙あり! バリヤード、サイコキネシスでアグノムをつれだせ!」 サイコキネシスでアグノムを連れだし、プルートを手にした。 「アグノムと金剛玉入手」 「しまった! ホウオウ、神通力!」 ホウオウの神通力で動きを止めようとするが、前に謎の人とマンムーがいてガード、当たって顔の部分がはずされた瞬間、ショウタはその顔をみて言葉を失う。バリヤードのものまねにテレポートを覚えているため、使用し、謎の人とマンムーとともに消えた。 「しまった……。プルートはまだ動けることを見過ごして……」 「すまない。オレ……」 「……ワイヤード……何故……」 ワイヤードとは一体誰なのか、そして、その失敗がどんな意味をするだろうか。 その頃、ヤイバとエルフェンは。 第91話「越えられないタック」 「いけー! チップ!」 「バン、たのむ!」 エルフェンはチルタリスのチップを、ヤイバはフライゴンのバンを出した。ヨーグローとペインは余裕の表情している。ペインはこのバトルの宣言をいった。 「このバトル、圧倒的にこちら側が勝ちます。何故かといいますと、このタックは最強という名をもっていますから」 「そうだ。ドーブル!」 「チルタリス!」 ヨーグローはドーブルを、ペインはチルタリスを出した。さらに、ペインは笛をとりだし、吹いて音楽を流しはじめた。エルフェンとヤイバはユクシーの近くに固まる。 「ボクは諦めない限り負けという言葉はありません」 「バトルをしないと分からないっての」 「それはどうかな。ドーブル」 ふきやめ、ペインはチルタリスに指示をする。 「チルタリス」 「「竜の舞!!」」 ドーブルとチルタリスは竜の舞で攻撃と素早さが上がった。 「上がったところで。チップ、ドラゴンダイブ!」 「チルタリス、逆鱗!」 「「!?」」 チルタリス同士のぶつかり合いだが、ペインのチルタリスの方が上でチップは凄いスピードで壁に激突した。エルフェンはかなりの疑問となる。 「あのチート技は……卑怯じゃないか! 逆鱗は覚えないはず」 「残念ながら覚える。教えによる技習得だけど」 チップは起き上がり、戦闘体制をする。 「く……。チップ、竜の舞…」 「遅い! チルタリス、逆鱗!」 またしても逆鱗でチップに直撃。壁に激突し気絶した。運が良かったことか、一心同体になっていたら命に関わる危険があったが、ショウタとの別れの時に解除したため、何も起こらなかった。心配してエルフェンは倒れているチップの所へいく。 「チップ、しっかり…」 「エルフェン……」 動けない状態であるが、かすかだけど、意識は戻ったようだ。 「良かった……」 「ということは、先に厄介な相手を倒し、後で集中攻撃をするのか。卑怯なやり方だな。それで勝ってうれしいと思っているのか?」 「嬉しくない。本音では。でも、ゼルク様の命令のため」 「未来のシンオウのため! いいことを思い付いた。ヤイバは二匹で戦え。これなら文句ないだろう」 「なんでもかんでも言いやがって。頼むぞ。ガブリアス!」 色が違うガブリアスを出した。パワーならヤイバ側は有利だが。 「ペイン、笛を使ってコントロール。吾はペインのチルタリスとドーブルを使ってバトルする」 「わかった」 ペインは笛を持って吹きはじめた。ヤイバは考える。笛には何か隠されていることを。 「ガブリアス、今吹いている笛を壊すんだ!」 ガブリアスの素早さでペインの方へ接近するが 「チルタリス、逆鱗」 「攻撃出来ないよ。混乱で」 「何!?」 そう、ヤイバのいうとおり、チルタリスは混乱していた。多分逆鱗による反動だろうか。その影響で攻撃出来なかった。 「ガブリアス、チルタリスにドラゴンダイブ!」 「ヤイバさん、ガブリアスの後ろ!」 「え?」 「かかったな」 あの混乱をしていたチルタリスはおとりだった。ガブリアスの背後にドーブルがいて、ドラゴンクローで倒そうとしたら 「バン、ドラゴンクロー!」 横からバンのドラゴンクローが当たった。ドーブルは飛ばされ、ガブリアスの攻撃は成功したかに見えたが、笛の影響でチルタリスは混乱から解かれ、逆鱗でガブリアスを飛ばした。 「ガブリアス!」 「ドーブル、ハイドロポンプ」 ドーブルのハイドロポンプによってバンは飛ばされ、ヤイバの所に戻った。 「これで決める! 流星群!」 すると、ヨーグローの表情は……笑った。危険を感じたヤイバはなんとかしようとしたが… 「スケッチ「流星群」」 バンより先に流星群を放ち、ヤイバとエルフェン側に降り注ぐ。 数分後、音楽が止んだ後、勝敗は決まった。 「チルタリス、フライゴン、ガブリアス戦闘不能。吾の勝ちだ。さて、ユクシー、白金玉を出してもらおう」 「どんな目的で」 「勿論、未来のシンオウのため」 「ヨーグロー! この前言ったじゃないか。ゼルクに憎んでいるとか世界を闇に包まれたくないとかさ……あれは一体なんなんだ!」 ヨーグローは素直に答える。 「言ったのは確かだけど、作戦のため、ゼルクの言うことを聞かなければいけない。そして、いざっという時に味方になる。それまで敵重視というわけだ」 ユクシーは断固拒否する。 「世界を闇に? させない。絶対」 「それなら……」 プルプル プルプル プルプル 突然ペインへのポケギアの通信が来た。それをかけて内容を話した後、通信を切った。ペインは衝撃的な言葉を言った。 「通信からによると、シンジ湖、リッシ湖にいる神とその玉を捕獲した模様」 ヤイバとエルフェンは驚いた。 「というわけだ。ユクシー、仲間は今苦しんでいる。自分だけ平気な姿を仲間がみると、嫌がられるよな……仲間のためにダークストライクによって捕獲されるか、恥を晒すまで死守するか」 「ユクシー! 絶対ダメだ!」 ユクシーは考えた。予想以上の考えられない問題に相当迷った。考えた末、答えは…… 「分かりました。一緒にいきましょう」 地中から白金玉をとりだし、ヨーグローに渡した。驚きを隠せないヤイバは 「何故ダークストライクの所へ行くんだ! 教えろ!」 「答えは考えた自分がバカだった。三つの湖の神はどれも一つかけると世界バランスが崩れるの。だから、あともうちょっとで欠けてしまうから」 「そんな…」 「いいだろう。ムクホーク! ドーブル、お疲れ」 ドーブルを戻し、ムクホークを出した。エルフェンもチップを戻し、ヤイバもガブリアスとバンを戻した。 「それじゃ、また会う日まで」 ヨーグローはムクホークに、ペインはチルタリスに空を飛ぶをし、白金玉を持ったユクシーを連れて飛んでいった。何も出来なかったヤイバとエルフェンの表情は……悲しみと後悔でいっぱいだった。 一方シャドーは…… 第92話「新たなる力」 夜明け頃に時間を戻す。シャドーはマサゴタウンについた。そこに研究所の近くに空を見つめているナナカマドを見つける。 「ナナカマド博士!」 「ん? シャドーか。久しぶりじゃないか」 「久しぶり。何年ぶりだろう」 「七年ぶりじゃろ。それいらい全然会わなかったからな。それで、ここに何しに来た」 「シンジ湖にて確認をしにきた。エムリットと白玉を」 「確認かぁ……。いいじゃろ。だが、絶対取られるなよ」 「わかっている。それじゃ」 シャドーはシンジ湖へ向かった。 数分後、シンジ湖の洞窟の中へ入った。そこにエムリットが現れた。 「一体誰ですか? 無断に入って来たのは」 「無断に入って申し訳ない。ちょっと確認をしにきただけ」 「理由なき要望は断ります」 「それが、理由がありまして……」 シャドーはダークストライクについてとその目的、玉と湖の神のポケモンを連れ去ろうという作戦など全て話した。エムリットは納得したようだ。 「分かりました。お出ししましょう」 地中から白玉が出てきた。無事のようだ。 「よし。白玉を持ってフェイターへいけ。早くしないとダークストライクによって捕獲される」 「分かりました」 シャドーとエムリットは急いでシンジ湖から出ようとしたが、上空からチャージビームがやってきて、それを回避する。 「誰だ!」 空を飛んでいるネイティオから降りてきたのは 「ドルク。それにロトムと一緒か」 「久しぶりだな。シャドー」 「ああ。五年ぶりか。貴方がダークストライクの一員だなんて思わなかったよ。接触した時点で…」 「バトルのみ。任務のため、すぐに片付ける」 「そうか。それじゃ話は早い。フライゴン!」 モンスターボールからフライゴンを出した。ドルクはロトムを前にだす。右手にペンダントをロトムの前へ前を向ける。 「ロトム……」 フライゴンとシャドーは強く構える。 「吹雪!」 「!?」 突然の吹雪でフライゴンとシャドーは飛ばされた。エムリットは声をかけようとしたが、ドルクは 「エムリット、安心しな。後でつれてってやるぞ」 「そういう訳じゃなくて。あの人のことよ」 「ああ、シャドーか。あいつは大丈夫さ」 ロトムと一緒に飛ばされたシャドーの所へ来る。シャドーは目をあけると、驚きが隠せない。 「なんだこのロトムは」 ロトムの姿はまさに冷蔵庫。近づいて来るたびに寒くなっていく。 「フライゴン、ドラゴンクロー…」 「ハイドロポンプ」 ハイドロポンプでさらに追い込み、激しく壁に激突した。フライゴンとシャドーは気絶した。その時のロトムの姿は洗濯機のようだ。 「さて、ネイティオ、サイコキネシス」 サイコキネシスでエムリットを強制移動、ネイティオの足に掴んだ。ドルクと元に戻ったロトムはネイティオの上に乗って飛んでいった。それを見ていた少年は… 「何なんだ…。ダークストライクは…」 少年は直ぐにドルクが飛んで行った所へ向かう。 「ゼルク様。シンジ湖の方は完了した」 「″ご苦労。後はリッシ湖とエイチ湖だけ。戻るまでたのむ″」 「了解」 通信を切った瞬間、地上からシャドーボールが放ってきてネイティオに直撃。急降下し、地面に直撃した。 「一体誰だ…」 「ダークストライク! 今すぐエムリットを解放しろ!」 「何を言う。そう簡単に渡せるか。ロトム!」 「フーディン、サイコキネシス」 サイコキネシスを出すが、ロトムは素早く回避。しかし、回避した先にシャドーボールが放っていてそれに直撃したかに見えたが、実は身代わりで本物はフーディンの背後にいた。姿は変わっていて、電子レンジになっている。 「ロトム、オーバーヒート!」 オーバーヒートで至近距離にいるフーディンに直撃。背中が焦げた状態で倒れた。立ち上がっても火傷になっているため、無理に近いだろう。 「こんな力で倒そうとはな。勇気は認める。でも、弱すぎる。反省しな。次からは強くなったという証明が出てきたらやってやる。ネイティオ、テレポート」 ネイティオのテレポートでドルクの周りにいるポケモンも一緒に消えた。悔しい顔で後悔する少年だった。 翌朝、シンジ湖のほとりにて… 「シャドーリーダー…………」 誰かの呼びかけでシャドーは目覚めた。あまりにもの眩しさであんまり目を開けられないが。 「あ…SOUL…。ここは…」 「シンジ湖のほとり。洞窟内で倒れていましたからここまで運びました。ね、ギャロップ」 「はい」 「そうか……」 「それで、一体何があったんですか? エムリットの姿ないし、洞窟内あれていましたし」 「やられたんだ。ダークストライクに」 「なんですって!? それって本物ですか?」 「ああ。(ドルク…。ロトムに一体何をしたんだ。あの力は一体)」 ロトムの新たなる力、そして、全て取られたことによって何の意味をもたらすのか。シャドーのポケギアに通信が。それをかける。 「シャドーだ」 「″フェスだ。シャドー、白玉の他に金剛玉、白金玉もダークによってやられた″」 「なんだって!?」 第93話「重い朝日」 フェスがシャドーに連絡する少し前のこと。ホテルのロビーにてスイリュウはフェスにポケギアで通信をして、シロは椅子にじっとしたまま動かない。ショウタも椅子に座っているが、姿勢を低くし、顔は下に向いている。上げる様子がない。イーブイは右前足でショウタの左足を叩き、元気づけていた。 「ねぇ、ショウタ。元気出してよ」 「……」 いくら叩きながら呼んだって返事する様子もない。すると、ショウタは何か呟きだした。 「何故……。何故ワイヤードが生きていて、何故プルートと一緒に……」 「え?」 イーブイはちゃんと聞き取ったが、一体なんなのか分からない。 「″そうか。ちょっと前に白玉とエムリットを連れ去られたという報告と白金玉とユキシーを連れ去られたという報告がある。それが何の意味になるか分かるか。ザオバー″」 「世界の破滅……」 「″世界の破滅もあるが、それ以前で″」 「分かりません……」 「″そうか。実はオラもわからね。一つだけ言えることは、時空に穴を開ける。そう、異空間への扉を開く。それだけ″」 スイリュウは驚きを隠せなかった。異空間への扉を開くことを。 「″驚くのも悪くない。穴を開けば前代未聞の大事件だからな″」 「大事件……」 「″普通では無期懲役、下手でもすりゃ、死刑まで至る可能性もあるな″」 「重罪なんですね」 「″当たり前だ。全部ぶっ壊れたら、世界中、いや、宇宙までもが破壊されるぞ″」 フェスの話を聞いた瞬間、激しく冷や汗を流す。 「″全て話したから話変える。一旦フェイターに戻ってくれ″」 「え? え? 何故ですか?」 「″ちょっと調べものがあってな。手伝ってほしいんだ″」 「調べ……ものですか」 「″ああ。頼む!″」 フェスの頼みごとにスイリュウは仕方なく引き受ける。 「分かりました。今すぐ向かいます。その時によろしくお願いします」 「″早く帰ってこいよ!″」 フェスとの通信を切った。スイリュウはショウタとシロの所へ来て話し出す。 「ごめんなさい。フェスとの連絡でフェイターへ戻らなければいけません。ショウタ殿。元気を出して下さい。何があったか知りませんが、こんなに落ち込むと、ポケモンも落ち込みますよ。短い間、楽しかったです。また会った時に」 と言い残し、ホテルから出ていった。ショウタは無口のままだ。シロも動いた。 「リッシ湖の時、何も出来なくてすまなかった。だから、オレはもっと強くなると決心した。だから、しばらく修行したいんだ。次会ったときいいバトルを期待する。しかし、そんな表情でやるなよ。それじゃ」 「待って!」 イーブイの呼びかけでシロは立ち止まる。 「ちょっとまってね」 と言ってショウタの鞄から五つのモンスターボールをシロに差し出す。 「ショウタからの伝言があってね、この五つのモンスターボールをシロに渡して欲しいだって。中身はシロのメンバーらしいけど」 「あ……。ありがとう」 メンバーの中を見ると、懐かしく、昔の自分に戻りそうな感じだ。凄いやる気が出てきたシロはショウタに別れを告げ、ホテルから出ていった。 ショウタは今でも動く気配すらない。イーブイは必死に元気つけるものの、全然反応しない。シンクロボールの中にいるライガーは話しかける。 「(いつまでショウタらしくないことをするんだ。イーブイとスイリュウとシロは気遣ってくれたのにじっとするだけなんでな。確かに、あの時は酷かった。でも、それを乗り越えて今に至っている。ずっと立ち止まっただけじゃ、前が進まないんだよ!)」 ライガーの最後の一言によって、ショウタは正気を取り戻した。 「(ごめん……ライガー。そうだよね。立ち止まらずに進んだ僕がここで立ち止まったら、今までの苦労が台無しだな)」 「(そうだ。正気に取り戻したみたいだな)」 「(うん。ありがとう……)」 ショウタは右手をイーブイの頭の上に撫でた。 「ごめんよ。イーブイ。元気つけようとして聞かなくて」 「いいよ。ショウタが元に戻ったなら!」 イーブイはショウタの腕に駆け出し、右肩の上に乗った。 「それじゃ、回復のためにノモセシティへ行こうか」 「うん!」 ショウタとイーブイは回復のためにノモセシティへ向かうことにした。 同時刻にキッサキシティでは、一旦ポケモンセンターへ入り、回復した後のこと。外で待っていたヤイバにポケモンセンターからエルフェンがやって来た。 「で、チップは?」 「大丈夫、ボールの中でゆっくり休んでいるよ。大した怪我じゃないって」 「良かった……。もう、ジョウトへ帰るよね」 「はい。ダークストライクによって取られてしまったのは非常に無念ですけど、次会う日まで特訓します」 「ああ!」 強くまた会う日まで約束し、エルフェンは船に乗ってシンオウを後にした。ヤイバが次向かおうとした先は…… 「ナギサシティ、その付近だと…ノモセシティかな。早速、ヨルノズク、空を飛ぶ!」 ヨルノズクの空を飛ぶでノモセシティへ向かった。 ノモセシティ。ショウタが先に着いたようだ。 「着いた! たまにここまで走るのもいいな #12316;」 とショウタは呟いて、右肩にいるイーブイはゆったりしていた。 「おいおい……。さて、ポケモンセンターへ」 入ろうとした。その時、ヤイバもやって来た。 「ショウタ先輩!」 「ヤイバ! 何故ここに」 「ショウタ先輩こそ何しにきたの? 俺はナギサシティへ向かえる近道だからここに」 「僕はポケモンを回復するために来ただけ」 「それじゃ、一対一でポケモンバトルやろう! 新技が出来てさ」 回復するために来たからバトルでもっと、ショウタはやることにした。 「いいけど」 「よし! バン! 頼む!」 「いけー! ゴウカザル!」 この一戦、誰が勝つのか…。 第94話「怒る天空竜使い」 ヤイバはバン、ショウタはゴウカザルを出した。イーブイは右肩から降りて地上で待機する。ヤイバは何するか期待するショウタ。 「バン、地震!」 「ゴウカザル、ジャンプ!」 バンは地震をするものの、ゴウカザルはジャンプして回避、マッハパンチでバンの頭に直撃。 「いたたた……。バン、火炎龍になれ!」 火炎放射でバンの周りに竜巻をして、体を熱くなった姿で現れた。ショウタの表情は険しかった。何故…… 「ゴウカザル、マッハパンチ!」 マッハパンチは当たったものの、なんか熱い…ゴウカザルの頭の温度より。すぐにショウタの所へ戻る。 「ショウタ! フライゴンの体、まじ吾より熱い! 何か対処を」 ショウタは真剣にヤイバを見つめていた。ヤイバがかなりの熱さで苦しんでいることを。 「バン、ドラゴンクロー!」 ドラゴンクローでゴウカザルを攻撃してきた。ゴウカザルは下にしゃがみ、くさむすびをするが、あまりにもの熱気で燃やされてしまった。その時、ショウタは右手で帽子をしたにさげ、ちょっと怒りを表したかのような顔に。 「バン、もう一度、ドラゴン……」 「ゴウカザル、インファイトでフライゴンを飛ばせ。そして、くさむすびで身動きをとれなくしろ」 ゴウカザルは素早くインファイトをして、バンを高く飛ばし、ジャンプしてくさむすびで縛り、最後のパンチでバンは地面へ直撃した。ヤイバはかなり苦しんでいるけど、バンに声をかける。 「バン!」 ドン! 大きな音をだし、ヤイバの前へやって来たのは……ショウタだった。ショウタはかなり怒っていた。 「ヤイバ……これ、ポケモンバトルだよね?」 「そうだけど」 「それじゃ、何故こんな無茶なことをする」 「勿論……勝つためだよ……」 質問されるたびに冷や汗をかく。しかも、凄い怖い感じが。一心同体になった状態で初めて怒られたことよりも。 「勝つため……かぁ……ふざけるな! 何故無茶な行為をしてまで勝ちたいのか! ポケモンバトルで死んだらどうする! ダークストライクとの戦いは別だけどな……」 凄い怒鳴られた。目も怒っているため、心の底から怒っているだろう。 「ごめん……なさい」 半泣きの状態でヤイバは謝る。 「あれは謝るどころではない。僕も……」 ドカーン!!! 大きな爆発音とともに、だいしつげんに煙が出ていた。ジムからマキシムがやってきた。 「なんということだ! だいしつげんが……だいしつげんが……」 いそいでマキシムはだいしつげんへ向かった。 「こんな時に……。ごめんヤイバ、バトル中断。イーブイ、いくぞ!」 と言ってショウタはゴウカザルを戻し、イーブイとともにだいしつげんへ向かうが、ヤイバもバンを戻してだいしつげんへ向かう。 「何故ヤイバもついてくる」 「俺も気になっていたから見に行きたい」 「ダークストライクの仕業だからヤイバは関係ない!」 「関係無くても見に行きたい。なんか役立つことがあれば……」 「まぁいいや」 ショウタは呆れてだいしつげんへ向かった。その間、ヤイバはあの時のことを思い返す。 あの怒鳴り、今までより怖く、強く、何よりも心に強く響くぐらい。あんな優しいショウタがマジ切れで怒鳴られるとかなり怖いものだなと改めて記憶に入った。 だいしつげんに着いたが、ポケモンの姿はなかった。奥まで進むと、大きなドームがある。その中にだいしつげんにいるポケモンが集まっていた。 「何なんだこれは」 「ひ~ひっひっひ」 あの笑い声にショウタは反応する。 「プルート! やっぱりお前か」 「ひっひっひ。今回はポケモンを捕獲しにきた。実験のために」 「なんだって!? イーブイ、シャドーボール!」 シャドーボールでドームを壊そうとするが、壊れない。 「そう簡単に壊れないよ。くそ力な頭で壊してみな。ひっひっひ」 ショウタの怒りの炎がついた。その怒りなのか完全に我を忘れる。 「ライガー! 破壊光線! イーブイ、切り札!」 シンクロボールからライガーを出して破壊光線を放ち、イーブイは切り札でドームを破壊。激しい煙がだいしつげん中に広まる。 ショウタは前を見ると、少しは傷ついたが、まだ大丈夫そうだ。 「あれを使わなければあの無駄に固いドームを壊せないのか」 と呟く。ライガーはしょうがないと反応する。 「それしかないだろ」 「……だな」 ヤイバはようやく前を見ると、そこにショウタの姿が。 「あ、ショウタ……先……輩……?」 その時のショウタの目は紫色に変わっていて、感じもかなり変わっていることをヤイバは驚いた。 第95話「気になる謎」 「ライガー、パワーチャージ!」 巨大な破壊光線を放つ前のパワーチャージが始まった。 「本当にショウタ先輩なの? 何か違う感じが。(まさか、グラウが……)」 これでも意識はショウタである。 「ライガー、破壊光線!」 巨大な破壊光線が放った。凄いエネルギーを放出してドームに当たり、壊すことに成功した。その時にまた煙が充満した。ポケモンはすぐに逃げて森の中へ入った。 「くそ……。作戦を潰すなんて。まぁいいや。また会った時はズタズタに……」 と呟き、最後の言葉は途切れ、消えていった。 ようやく煙が晴れ、ヤイバはショウタを見ると、既に元の黄色の目に戻っていた。 「どうした? ヤイバ」 「あ……何でもない……」 やっぱり気になっていた。色々な意味で。そこにマキシムがやってきた。 「君たちか。ポケモン達を助けたのは」 「ただ常識のことをしただけさ」 「救ってくれたのは何より嬉しい。後は自分がこのだいしつげんを修復するよ。ありがとう」 とだいしつげんを後にした。場所は戻して、ノモセシティ。 「あ! ナギサシティへ行かなければ。デンジと戦いたくて」 「デンジかぁ……」 「ということだから、相手強そうだから一緒に行こうよ!」 「え!?」 と驚くショウタ。 「お願い!」 「うーん……」 考えるものの、言われた以上は……やるしかないと 「うん。いいよ」 「ありがとう!」 ということで、ショウタとヤイバはナギサシティへ向かった。 「(ショウタ先輩……。紫色の目といい、あの怒鳴りといい……。一体過去で何あったの?)」 その頃、ダークストライクベースのプルートの部屋の中では 「戻ってこれたのはいいが、最後の作戦。徹底的にグラウの心をズタズタにする! ひっひっひ」 笑い声が響くなかでワイヤード(?)は、体制を崩しながら急に苦しみだした。急いでプルートはマグネット式のケーブルで機械につける。 「な……。心を消して痛みなどの感じるものがないはず……。まぁいいや。ショウタと戦えるからな。そのために蘇らせたんだ」 「ショウタ……」 その頃、フェイターベースでは、外から肩を組んだSOULとシャドーが帰ってきた。 「帰ってきたか。シャドー」 そこには調べ物を探しているフェスとスイリュウがいた。 「ああ……。それよりも、あのロトムは一体何。冷蔵庫とか洗濯機とかおかしすぎる」 「ロトム……。しらんな。聞いたこともない」 「そうか。どうしよう……。あれは一体」 「ロトム? とある一説ですが、知っていますよ」 「「ザオバー!」」 突然の発言で驚く。 「まぁ、ちょっとゆっくりしましょうよ」 とりあえず、一旦中止にして中央の席につく。 「ちょっと長くなりますが、いいですか?」 「別にいいとも」 「それじゃ」 スイリュウは一息ついて語り始めた。 「とある本がありまして、こんな風に書かれてありましたね。 出会いは突然だったよ。ぼくが無くしたおもちゃのロボットを見つけた時、芝刈機のモーターからポケモンが飛び出してきたんだ。で、ぼくはロボットを持ったまま、そのポケモンを見つめていた…… そのポケモンはなんだかふわふわと浮かんだまま、不思議そうにぼくを近寄ってきた。ポケモンは電気を出しているのか、周りの空気がびりびり弾けるような音がして……このままだと、ぼくの顔も痺れる! と思った。その時、ポケモンは笑ったように見えた。 その時、分かったんだ。ぼくたちは友達になれるって。不思議なポケモンをロトムって呼ぶことにした。単純なんだけど、ロトムは芝刈機のモーターからその姿を表したからね。モーターとロトム。何だか分かるでしょ。 ロトムはイカしたポケモンだよ。姿を消すことだって出来るし、なんといったって、色んな機械の中に入り込める! さらに入り込んだ機械を動かせるんだ。ロトムは! ぼくとロトムはどんな時も一緒だった。ロトムの体から出ている電気のせいで、撫でたり、抱き締めたりは出来なかったけど、全然平気だったよ! だってぼくとロトムは心と心でいつも通じ合っているから。 ある日のことだった。ふわふわ動いているロトムをみていつもとは逆にぼくがロトムを威かしてみたんだ。そうしたら……ロトムは驚きすぎたのか、体からの電気がいつもより広がり、ぼくは痺れ、気絶した…… 気付いたぼくは周りにロトムがいないことを知り、必死になって探し回った。 (気にすることなんて無いのに) (ぼくは大丈夫だよ) (いつものように遊ぼうよ) いっぱい言葉が溢れてくるのに、それを聞いてくれる友達はどこにもみつからなくて…… それは、ロトムを探している時だったんだ。ぼくはゴミ捨て箱でおもちゃのロボットを見つけた。ぼくと目が合ったロボットは何故だか、手を振ってくれた。それはロトムだと分かった。ぼくは駆け寄り、力いっぱい抱き締めたまま、ぼくはロトムにたくさん話しかけた。 その度にロボットの目が嬉しそうに光って……きっと中のロトムからたくさん電気が出てくるんだろう。何だが、今までよりもロトムのことが分かる気がした。そして、ぼくたちはずっと一緒だということも……… その後は書かれていませんでしたね。何か、シャドー殿が見たロトムと関係あるのでは」 「……。シャドー、その時戦った相手は?」 「ドルクだけど……」 「ドルク!? そういうことか。実は……ドルクは……」 フェスはドルクについて話始めた。三人はそれを聞いて驚く。 「「「えええ!?」」」
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伊藤かな恵 伊藤かな恵 楽曲 コメント 日本の声優、歌手。2013年現在は青二プロダクション(芸能事務所)およびランティス(レコード会社)に所属している。 伊藤かな恵 スリーパーorリリーラorミルタンク 変態淑女2名 ドレディア とあるシリーズのキャラクター ヨノワール 神のみぞ知るセカイの登場人物の声を担当。 レパルダスorムシャーナ:そふてにっのメインヒロインの声を担当。 マホイップ ロトム:しゅごキャラ!のメインキャラの声を担当。 キレイハナ:花咲くいろはのメインヒロインの声を担当。 楽曲 マホイップ:合い言葉はオープンハート 「しゅごキャラ!ぷっちぷち」挿入歌・「しゅごキャラ!!!どっきどき」イメージソング ズガドーン:打ち上げ花火 キマワリorヒヤッキー:笑顔のデッサン スイクン:オーロラ 分類が「オーロラポケモン」 ラブカス:カラフルハートビート 「しゅごキャラ!!どきっ」イメージソング ノズパス:コンパス 分類が「コンパスポケモン」 マーイーカ:メタメリズム テレビアニメ『侵略!イカ娘』エンディングテーマ サボネア:サボテン スターミー:星の缶バッジ ギモー:いじわるな恋 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 楽曲 ハピナス:Happy Garland -- (ユリス) 2021-01-16 22 46 39 楽曲 リザードン:オレンジ色 -- (サスケ) 2021-01-16 17 42 53 草案 楽曲 ホイーガ:ビギナードライバー -- (ユリス) 2020-12-19 21 06 16 楽曲 カイオーガ:雨のちスピカ -- (サスケ) 2020-12-14 06 47 07 草案 楽曲 サボネア:サボテン スターミー:星の缶バッジ ギモー:いじわるな恋 ネイティオorゴチルゼル:未来記念日 -- (ユリス) 2020-11-08 20 00 02 伊藤かな恵 ヨノワール:神のみぞ知るセカイのメインヒロインの声を担当。 -- (サスケ) 2020-11-08 19 53 06 楽曲 マーイーカ:メタメリズム テレビアニメ『侵略!イカ娘』エンディングテーマ -- (サスケ) 2020-08-30 10 56 32 草案 伊藤かな恵 ミミロル:ONE PIECEの登場人物の声を担当。 -- (名無しさん) 2018-05-08 20 23 48 草案 伊藤かな恵 ムシャーナ:神のみぞ知る世界のメインヒロインの声を担当。 -- (ユリス) 2018-03-11 10 30 22 草案 伊藤かな恵 キレイハナ:花咲くいろはのメインヒロインの声を担当。 -- (名無しさん) 2018-03-11 10 02 56
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登録日: 2010/01/31 Sun 19 49 03 更新日:2024/01/20 Sat 17 22 19NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DPt あやしいヒトカゲ もりのようかん もりのヨウカン アンブレラ社←ではない ウラヤマさん ゴース ゴースト ゴース殺戮現場 シンオウ地方 トラウマ ナタネ ハクタイのもり ホラー ホラースポット ポケットモンスター ポケモン ポケモンの怖い話 ポケモンスポット項目 ロトム 努力値稼ぎ 夜中一人で見てはいけない項目 屋敷 幽霊 廃墟 廃屋 建物 心霊スポット 心霊現象 怪奇現象 森 森の幼姦 森の洋館 森の羊羮 洋館 黒い任天堂 ナタネ「やぁ!あなたも ここのウワサきになってるんだ? もりのようかんのおばけポケモン…… あやしいひとかげをみるってはなしも ちらほらみみにするしね あたしがしらべればいいんだけどなかにはいるのは…… ほら あたしジムリーダーでいろいろあるからね! ねっ いろいろあるからおばけがこわいとかじゃなくてね! じゃ じゃあ ちょうさのほうヨロシクね!」 もりのようかんとは、『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』に登場する建物。 概要 ソノオタウン~ハクタイシティ間にある、「ハクタイのもり」内のハクタイ側出口すぐ北(上)に建てられた謎の屋敷。 最初に来た時は、屋敷の前が木で塞がれている為スルーされるが、「いあいぎり」を使う事で入る事が出来る。 屋敷の前は、ポケモンが出現する程の草むらが生い茂り、屋敷の中も荒れ果てている。 人の生活していた痕跡があるものの、かなり長い間放置されていたらしく、今は人が近付く事すら殆ど無い。 BGMはシオンタウンを彷彿させるもので、非常に暗く洋館内の雰囲気も合わせてその不気味さを際立てる。リメイク版では更に笑い声のようなSEも追加されている。怖すぎて子供向けとは到底思えない……。 また、この屋敷には幽霊が出るという噂があり、森の中に居るサイキッカー達も何かを感じ取っているよう。 ハクタイジムリーダーのナタネの所にも調査の依頼が舞い込んで来るらしい……のだが、ナタネは幽霊やゴーストポケモンが苦手。オーロット?パンプジン?ジュナイパー?ダダリン?アノホラグサ?ヤバソチャ?当時居なかったからセーフセーフ ジムリーダーとしての責任感で館の前までは行ったが、怖くて入れずにいたところにちょうどよく主人公がやって来たので、これ幸いと押し付けて帰ってしまった、ということらしい。 屋敷内部には何時からか大量のゴースが住み着くようになり、噂には信憑性がある。 また、二階奥の部屋の一室にテレビがあり、夜中にそれを調べるとプラズマポケモン「ロトム」が出現する。(*1) 幽霊関連はこれで終わりかと思いきや…… ロトムやゴースが原因と思われた一連の出来事。しかし、それ以外にも幾つかの原因不明の現象が確認出来る。 まず、ロトムの出現するテレビ。 既に電気は止められている筈なのに、何故か 動いている。 これは中にロトムがいるからだと考えられた。 だが、ロトムを退治(捕獲)してもなお…… 動いているのだ。 更には、屋敷に入ってすぐ確認出来る銅像。 これも調べると 睨まれているような気がする…… そう、メッセージが表示される。 因みにこれと同じ物がウラヤマさんの屋敷の中にも存在する(普段は警備員に守られていて調べられるのは深夜のみ)。一体何の関係が… そういえばウラヤマさんの屋敷とこの洋館は作りが似ているような…? また、二階奥の右から二番目の部屋には何かの肖像画の様な物があり、その目が光っている様に見える。それだけなら特に問題は無いが…… 隣の部屋からその絵を確認すると… こっちを見ている。 更にその部屋の一番奥(つまり、絵のすぐ前)の横の列に立つと 目が消えるのだ…。 だが、まだこの屋敷の恐怖は終わらない……。 二階奥、絵のある部屋に入ると隣の部屋に何の前触れも無く 少女が現れる しかも、出て来てすぐに部屋を出ていく 足を動かさずに… なお、この部屋にはわざマシン90(みがわり)が落ちている… 一階奥の食堂に入ると、主人公が勝手に歩き出す。その視線の先には、一人の老人が… そして、向かって左に移動する やはり、足を動かさずに… この幽霊たちは0時から10分間隔で出現するようになっており、それ以外の時間帯では出てこない。 ダイヤモンド・パールではこの部屋の厨房と思われる所のごみ箱から どくけしを手に入れることができる。 これらのアイテムはかつてここで起こった事の暗示なのだろうか…? 例の絵のある部屋にはダブルスロットで野生のゲンガーが超低確率で出現する。 これも何かの関係が…? 絵画のグラフィックは紫色で目が赤く光る為、ゲンガーが化けているのではないかという説もあるが、アニメ「ポケモンジェネレーションズ」では老紳士の絵画となっている。(*2) プラチナでは、どくけしの代わりに2階手前右の部屋にメモが追加された。 ふるびた ほんに かきなぐった あとが ある…… あんな えたいのしれ…… ……に モ……を もっていかれる とは…… あとはまっしろだ…… ゲームでは「…」が一文字で、かつひらがな・カタカナオンリーなので、ロトムがいることとあわせて全文は 「あんな えたいのしれない やつに モータを もっていかれる とは……」 だと言われている。 またプラチナでは「しょうぶどころ」でナタネと戦った後にこの館に関して何かをはぐらかすような発言が聞ける… そういえば、中に入るのに必要な「いあいぎり」は彼女のジムを攻略する事でやっと使えるようになるが… この洋館に関して(これに限った事では無いが…)は様々な憶測が飛び交っているが、公式からの発表は無いままである。 が、 (以下、任天堂へのインタビューより抜粋) 質問者:そうですか。そういえば、森の洋館の幽霊について、早くもいろいろな推測が立っていますが? 任天堂:森の洋館の幽霊?なんのことですか?? 質問者:覚えがないのですか? 任天堂:はい、そのようなものはプログラムしていません。何かの間違いでは?まぁ、ただのネタだと思うケド… 一体何を意図したのか… 真実を知るのは製作スタッフのみ……。(*3) 余談 ここにはゴースやゴーストしか出現しないので絶好の特攻努力値稼ぎスポットとして有名。 だが音楽が怖いのでBGMを最小にして行う人が多い。 ここで流れる特徴的なBGMはズバリ「もりのようかん」。 このBGMはエンディング後に開放されるおくりのいずみ(*4)&もどりのどうくつでも使われる。 なおこの泉と洞窟は「死んだポケモンが新たな肉体と共に還ってくる」という、シンオウ神話の舞台と思われる地である。 単なる心霊スポットのBGMのはずなのに、本気の霊界BGMとして遜色ないのもおかしい…… また、この洋館のモデルは、かつて殺人事件のあった屋敷ではないかとも噂されている。 そして、此処で入手出来るロトムの鳴き声をスロー再生すると…… 「タスケテ…」 と聞こえるらしい…… まあほとんどの人にはそう聞こえませんが 極力、夜には行きたくない場所である。というか昼でも出来れば行きたくない。 ロトム捕獲の際は夜中に訪れる事になるのだが、主人公はこんな鬱蒼とした森の奥で存在感を放つ幽霊屋敷の中へと、建物内が真っ暗であろう時間だろうがお構いなしに単身乗り込んで走り回ったりする。きっと相当なメンタル強者に違いない。 因みに、状態異常を全快させる「もりのヨウカン」と言うアイテムが存在する。ハクタイの隠れた名物らしい。 正直、廃墟の床に落ちて長い間放置されていた食べ物を拾って平然とポケモンに与える主人公も大概怖い。 これ以降、いくつかの作品ではここのようなホラースポットが登場する。 中でも、『ブラック2・ホワイト2』に登場する「ストレンジャーハウス」は、不気味なBGMに、家具がガタガタ動くという怪現象、 そこで起こったであろう悲しい事件と合わせ、もりのようかんを彷彿とさせる場所と言える。 追………正お願いしま… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プログラムってゲーフリじゃなくて任天堂なん?無知ですまん -- 名無しさん (2013-07-16 12 14 01) 羊羹かと思った -- 名無しさん (2013-07-16 12 37 14) 長年放置されていたであろう羊羮の方がホラー -- 名無しさん (2013-09-19 21 44 45) ケルベロスに襲われそうな場所だ -- 名無しさん (2013-09-21 20 07 12) 森の羊羮を手に入れた時に「ダジャレかよ!」と突っ込んだ記憶はある -- 名無しさん (2013-12-26 07 23 53) 二度と行きたくない -- 名無しさん (2014-02-01 10 15 22) モ◯◯ってなんだ!? -- 名無しさん (2014-02-01 12 03 20) ↑モモンの実だろう 毒消しと同じ効果だし にしても不気味過ぎだわなぁ -- 名無しさん (2014-02-05 03 18 04) モーターじゃね? -- 名無しさん (2014-02-05 04 00 43) ↑なるほど、ロトムと関係あるしな。 -- 名無しさん (2014-02-17 18 05 26) ↑モモコって線は? -- 名無しさん (2014-03-18 20 00 29) 最後辺りの「なんのことですか?」って言ったの本当か?まさか嘘じゃないだろうな -- 名無しさん (2014-03-20 21 09 18) ↑コピペにマジレスはNG -- 名無しさん (2014-03-20 21 25 13) 怖すぎてハクタイの森の中にすら入れなくなってしまったよ。 -- 名無しさん (2014-05-03 22 55 16) 件のテレビはロトムの別個体あるいは他のゴーストポケモンとかの可能性は? -- 名無しさん (2014-05-17 22 05 14) 赤い目の絵画が怖すぎた。あれはゲンガーだよね…? -- イキーダ (2014-07-17 12 33 34) ロトムの英名を逆さから読むとモーターになるって聞いた -- 名無しさん (2014-07-17 12 56 31) 昔のことで忘れてしまったがナタネってもりのようかんのことにかんしてどのようにはぐらかしたんだっけか? -- 名無しさん (2014-07-17 14 30 28) 小学生の頃ディアルガのために一ヶ月ぐらいここに入り浸ってた -- 名無しさん (2014-07-17 21 33 55) モ…… ってあの女の子の名前かと思ってた モモみたいな感じで -- 名無しさん (2014-09-04 09 24 53) BGMが怖くて、音量最小限にしてたわ。 -- 名無しさん (2014-09-12 18 30 11) ひぃぃいい 怖い 怖いなあ -- 名無しさん (2014-09-26 02 57 14) 腐った森の芋羊羮を食べさせたのさ! 腹がああああああああ!!! -- 名無しさん (2014-12-08 19 44 32) ストーリーとは関係ない施設。 だが、興味津々で入ったプレイヤーを恐怖に落とし入れる施設 -- 名無しさん (2014-12-10 00 19 51) ハクタイの森の奥深く、一見何の変哲も無い古い屋敷 、だがその一室から毎夜毎晩、少女の悲鳴にも似た叫び声が聞こえるとか聞こえないとか -- 名無しさん (2014-12-10 00 36 57) いつかダイパがリメイクされたら、ここはどんな感じになるのかな。 -- 名無しさん (2015-02-23 21 24 49) ナタネ犯人説もあったりだから、なんか凄い恐怖スポット -- 名無しさん (2015-03-20 13 43 42) ナタネがあの近辺にいることは公式で理由が説明されたから犯人ではない -- 名無しさん (2015-07-31 20 08 27) きっとゲンガーの仕業だ 女の子はゲンガーが化けてるんや -- 名無し (2015-09-17 19 27 08) 良く分からないけど、ギンガ団が殺したわけじゃないのか? -- 名無しさん (2015-09-17 19 55 19) シオンの街のbgmとはまた別の怖さ。シオンは「哀しい恐怖」を感じさせるけどここは「恐怖のための恐怖」を感じさせる。 -- 名無しさん (2015-09-17 23 00 36) てかこれだけでよくあそこまで話を大きく出来るよな -- 名無しさん (2015-09-30 22 03 36) 女の子とじいさんが出た時にビビって電源切ってしまったのはいい思い出。 -- 名無しさん (2016-01-27 23 30 16) 像のオブジェクトを使いまわして屋敷に置いた結果、強盗殺人犯呼ばわりされるウラヤマさんかわいそう -- 名無しさん (2016-01-28 09 14 44) ちゅーか幽霊くらいじゃ驚かなくなった -- 名無しさん (2016-07-21 21 59 19) ポケモンジェネレーションズ10話で登場。モミが好きならばぜひ見るべし -- 名無しさん (2016-10-31 19 39 13) ジェネレーションズの10話見て改めて思った、やっぱりシンオウはどこか不気味で怖い雰囲気がある… そしてモミさんがエロかった -- 名無しさん (2016-10-31 19 42 43) 怖くて深夜に努力値稼ぎするときはゴルダック刈ってました -- 名無しさん (2016-11-27 17 45 14) 努力値のためにあんなに大量虐殺してちゃそりゃ何か出てもおかしくない -- 名無しさん (2016-12-25 13 11 33) 住人はゴーストに祟り殺された➕目の動きはゲンガーのナイトヘッドと判明したけど、プラズマ団に連れ去られた筈のロトム(モーター)がいる謎は結局不明のままなんだよな。 -- 名無しさん (2016-12-31 04 50 58) ワタシもこの森の洋館や、あの女の子の登場が怖すぎて、しばらくの間ゲームが出来なくなった・・・つーか、誰だよ!ナタネさんが殺人犯なんて都市伝説を作った奴は!! -- 名無しさん (2018-07-10 00 52 52) リメイク版でモクレーやバケッチャが出てきそう -- 名無しさん (2018-07-10 08 05 16) ↑自分もそんなん思ってる。他にもヒトモシやヒトツキなんかもって感じも。 -- 名無しさん (2018-07-10 10 47 12) ここの曲怖い、超怖い…なんでポケモンのホラーってこんなに怖いのか -- 名無しさん (2019-08-31 03 54 14) 実質デビューした舞台がこれだから、現在のマスコット的扱いに違和感を感じることもしばしば<ロトム -- 名無しさん (2019-12-28 08 49 52) 誰も触れてないけど、smの図鑑に入る前のロトムのしゃべり方(鳴き声?)が「ケテ?」なのね なんか関係あるかもしれないが -- 名無しさん (2020-01-09 11 55 58) 隣の部屋の女の子とか、実は主人公は気づいてないであろう怪現象を、神の視点のプレイヤーには見えているというのも不気味かもしれない -- 名無しさん (2021-06-23 21 03 10) ダイパリメイクのグラとかが炎上されてるけど、このダンジョンを剣盾のようなグラで出したらガチ怖案件すぎる気がする -- 名無しさん (2021-06-23 21 21 22) リメイク版のBGMに笑い声みたいなの入れるのやめてよね!!びっく(したわ -- 名無しさん (2021-11-22 11 21 06) ↑2 CERO-Aじゃすまなくなるだろうな。 -- 名無しさん (2021-12-15 00 42 51) 実際に食品として商品化されてる数少ないアイテム -- 名無しさん (2023-02-10 18 14 55) (以下、任天堂へのインタビューより抜粋)の部分のソースってなに?そもそも任天堂製のゲームじゃないのになんで任天堂が答えてるの? -- 名無しさん (2023-09-23 00 14 33) 名前 コメント
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性別不明杯(PⅡ) 4/4(トランスジェンダーの日) 性別不明限定 ルール シングルLV50 使用ポケモンは3VS3 2体以上同時に眠らせるのは禁止。(相手が眠るなどで自分から寝るのはOK、相手が眠ってるときに眠らせるのは禁止。 胞子などで眠らせてしまっても故意じゃなきゃOK。) ポケモン、道具の重複禁止。 出場可能 ジバコイル系 マルマイン系 スターミー系 メタモン ポリゴンZ系 アンノーン ヌケニン ルナトーン ソルロック ネンドール系 メタグロス系 ドータクン系 ロトム 出場禁止 フリーザー サンダー ファイヤー ミュウツー ミュウ ライコウ エンテイ スイクン ルギア ホウオウ セレビィ ツチニン テッカニン レジロック レジアイス レジスチル カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア レジギガス ギラティナ フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス マリル オーバ 大会結果 ┏━1Windows Vista ┌━┛ │ └─2たけまる ━┓★ ┃ ┌─3あさひ ┃┏┓ ┗┛┗━4あくやく │ └━━5マサ 決勝ログ バトルビデオ 27-32190-83535 ●あくやく ○Windows Vista ●ヌケニンを繰り出した! ○ドータクンを繰り出した! ●ヌケニンのシザークロス!40%ぐらい減らした! ○ドータクンのトリック!ヌケニンとドータクンは互いのこだわりハチマキを交換した! ○ドータクンを戻してヌケニンを繰り出した! ●ヌケニンのシザークロス!しかし効果がない! ●ヌケニンを戻してメタグロスを繰り出した! ○ヌケニンのつるぎのまい!攻撃がぐーんと上がった! ○ヌケニンのシザークロス!60%ぐらい減らした! ●メタグロスのどくどく!ヌケニンは猛毒を浴びた!ヌケニンは倒れた! ○メタグロスを繰り出した! ○メタグロスの地震!メタグロスは倒れた! ●ポリゴンZを繰り出した!ダウンロードでとくこうが上がった! ○メタグロスを戻してドータクンを繰り出した! ●ポリゴンZのトリック!ポリゴンZはこだわりハチマキ、ドータクンはこだわりメガネを手に入れた! ○ドータクンを戻してメタグロスを繰り出した! ●ポリゴンZのトリック!ポリゴンZはシュカのみ、メタグロスはこだわりハチマキを手に入れた! ●ポリゴンZのほうでん!急所に当たった!メタグロスは倒れた! ○ドータクンを繰り出した! ○Windows Vistaは逃げ出した! 勝者悪役
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パルデア図鑑番号順 + ... No.001~No.025 + ... マスカーニャ ラウドボーン ウェーニバル パフュートン♂ パフュートン♀ ワナイダー エクスレッグ ワタッコ ファイアロー パーモット No.026~No.050 + ... ヘルガー デカグース ヨクバリス キマワリ コロトック ビビヨン ビークイン アーマーガア ラッキー ハピナス マリルリ アメモース No.051~No.075 + ... フローゼル ドオー ゴルダック カジリガメ プクリン サーナイト エルレイド スリーパー ゲンガー イッカネズミ ピカチュウ ライチュウ No.076~No.100 + ... バウッツェル ヤルキモノ ケッキング アマージョ オリーヴァ ウソッキー ルガルガン(まひるのすがた) ルガルガン(まよなかのすがた) ルガルガン(たそがれのすがた) セキタンザン レントラー ムクホーク オドリドリ(めらめらスタイル) オドリドリ(ぱちぱちスタイル) オドリドリ(ふらふらスタイル) オドリドリ(まいまいスタイル) No.101~No.125 + ... デンリュウ ドレディア キノガッサ アップリュー タルップル ブーピッグ イキリンコ ムウマ ムウマージ ハリテヤマ ケケンカニ エンニュート ドンファン ダイオウドウ No.126~No.150 + ... ガブリアス キョジオーン ペリッパー ギャラドス カマスジョー バスラオ(あかすじのすがた) バスラオ(あおすじのすがた) マルノーム ペルシアン フワライド フラージェス ダグトリオ コータス No.151~No.175 + ... バクーダ ドータクン オノノクス コノヨザル チャーレム ルカリオ グレンアルマ ソウブレイズ ナマズン ハラバリー ヌメルゴン No.176~No.200 + ... ドクロッグ タイカイデン シャワーズ サンダース ブースター エーフィ ブラッキー リーフィア グレイシア ニンフィア ノコッチ ノココッチ メブキジカ キリンリキ リキキリン ベトベトン マフィティフ ストリンダー(ハイのすがた) ストリンダー(ローのすがた) デデンネ No.201~No.225 + ... パチリス タギングル オドシシ モロバレル マルマイン レアコイル ジバコイル メタモン ウインディ リングマ ザングース チルタリス ゴーゴート パルデアケンタロス(コンバット種) パルデアケンタロス(ウォーター種) パルデアケンタロス(ブレイズ種) カエンジシ No.226~No.250 + ... スカタンク ゾロアーク マニューラ ヤミカラス ドンカラス ゴチルゼル ポットデス ミミッキュ クレッフィ イエッサン♂ イエッサン♀ アノホラグサ リククラゲ トロピウス ラランテス ガケガニ No.251~No.275 + ... スコヴィラン ノクタス ベラカス モルフォン フォレトス ストライク ハッサム ヘラクロス クエスパトラ カバルドン ワルビアル サダイジャ バンバドロ ウルガモス No.276~No.300 + ... ボーマンダ デカヌチャン ブリムオン オーロンゲ ウミトリオ オトシドリ イルカマン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ ヤミラミ ジュペッタ タイレーツ No.301~No.325 + ... ルチャブル ミカルゲ オンバーン ドラパルト キラフロル ロトム ヒートロトム ウォッシュロトム フロストロトム スピンロトム カットロトム ハカドッグ ヤレユータン ナゲツケサル ネッコアラ バンギラス イシヘンジン コオリッポ バチンウニ シロデスナ ヤドラン No.326~No.350 + ... ヤドキング トリトドン パルシェン ハリーセン ネオラント ハギギシリ ママンボウ ドラミドロ ブロスター シビルドン ドヒドイデ カラミンゴ ハクリュー カイリュー No.351~No.375 + ... モスノウ ユキノオー デリバード ツンベアー オニゴーリ ユキメノコ フリージオ ハルクジラ クレベース ウォーグル キリキザン ドドゲザン サザンドラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ No.375~No.400 + ... イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セグレイブ サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン パルデア図鑑外ポケモン + ... フシギバナ リザードン カメックス アーボック サンドパン アローラサンドパン ピッピ ピクシー キュウコン アローラキュウコン ラフレシア ヒスイウインディ ニョロボン ウツボット ゴローニャ アローラゴローニャ ガラルヤドラン ドードリオ ジュゴン ヒスイマルマイン ナッシー アローラナッシー マタドガス ガラルマタドガス エレブー ブーバー ラプラス カビゴン フリーザー ガラルフリーザー サンダー ガラルサンダー ファイヤー ガラルファイヤー メガニウム バクフーン ヒスイバクフーン オーダイル オオタチ ヨルノズク アリアドス ランターン ニョロトノ ヌオー ガラルヤドキング グランブル ヒスイハリーセン マグカルゴ イノムー エアームド キングドラ ライコウ エンテイ スイクン ジュカイン バシャーモ ラグラージ グラエナ ルンパッパ ダーテング プラスル マイナン バルビート イルミーゼ フライゴン シザリガー ミロカロス サマヨール チリーン メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス ドダイトス ゴウカザル エンペルト ラムパルド トリデプス エテボース ドサイドン エレキブル ブーバーン メガヤンマ ポリゴンZ グライオン マンムー ダイノーズ ヨノワール ユクシー エムリット アグノム ヒードラン レジギガス クレセリア ジャローダ エンブオー ダイケンキ ヒスイダイケンキ ゼブライカ ドリュウズ ローブシン ハハコモリ エルフーン ヒスイドレディア ズルズキン ヒスイゾロアーク チラチーノ ランクルス スワンナ デンチュラ シャンデラ コジョンド ゴルーグ バルジーナ コバルオン テラキオン ビリジオン トルネロス(化身フォルム) トルネロス(霊獣フォルム) ボルトロス(化身フォルム) ボルトロス(霊獣フォルム) ランドロス(化身フォルム) ランドロス(霊獣フォルム) ブリガロン マフォクシー ゲッコウガ ニャオニクス♂ ニャオニクス♀ カラマネロ メレシー ヒスイヌメルゴン オーロット ヒスイクレベース ジュナイパー ヒスイジュナイパー ガオガエン アシレーヌ ドデカバシ クワガノン アブリボン キュワワー ジャラランガ ゴリランダー エースバーン インテレオン ウッウ ニャイキング マホイップ モルペコ ジュラルドン ウーラオス(一撃の型) ウーラオス(連撃の型) レジエレキ レジドラゴ ブリザポス レイスポス アヤシシ バサギリ 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テツノイワオ●▲藍 テツノカイナ● テツノカシラ●▲藍 テツノコウベ● テツノツツミ● テツノドクガ● テツノブジン● テツノワダチ● デデンネ テラキオン★▲藍 デリバード デンチュラ▲藍 デンリュウ ドオー ドータクン ドードリオ▲藍 ドーブル▲藍 ドククラゲ▲藍 ドクロッグ ドサイドン▲藍 ドダイトス▲碧 ドデカバシ▲藍 ドドゲザン トドロクツキ● ドヒドイデ ドラパルト◆ ドラミドロ トリデプス▲藍 トリトドン ドリュウズ▲藍 トルネロス(化身フォルム)★▲家 トルネロス(霊獣フォルム)★▲家 ドレディア トロピウス ドンカラス ドンファン な行 + ... ナゲツケサル ナッシー▲藍 ナマズン ニャイキング▲ ニャオニクス♂▲藍 ニャオニクス♀▲藍 ニョロトノ▲碧 ニョロボン▲碧 ニンフィア ヌオー▲ ヌメルゴン◆ ネオラント ネッコアラ ノクタス ノココッチ ノコッチ は行 + ... パーモット バウッツェル パオジアン★ ハカドッグ ハギギシリ バクーダ バクフーン▲ ハクリュー バサギリ▲家 バシャーモ▲藍 バスラオ(あおすじのすがた) バスラオ(あかすじのすがた) パチリス バチンウニ ハッサム ハハコモリ▲碧 ハバタクカミ● ハピナス ハブネーク パフュートン♂ パフュートン♀ ハラバリー ハリーセン ハリーマン▲家 ハリテヤマ ハルクジラ バルジーナ▲碧 パルシェン パルデアケンタロス(ウォーター種) パルデアケンタロス(コンバット種) パルデアケンタロス(ブレイズ種) バルビート▲碧 バンギラス◆ バンバドロ ビークイン ヒードラン★▲家 ヒートロトム ピカチュウ ピクシー▲碧 ピッピ▲碧 ヒスイウインディ家 ヒスイウォーグル家 ヒスイクレベース家 ヒスイジュナイパー▲家 ヒスイゾロアーク ヒスイダイケンキ▲家 ヒスイドレディア家 ヒスイヌメルゴン◆家 ヒスイバクフーン▲家 ヒスイマルマイン家 ビビヨン ビリジオン★▲藍 ファイアロー ファイヤー★▲家 ブースター ブーバー▲藍 ブーバーン▲藍 ブーピッグ フォレトス プクリン フシギバナ▲藍 フラージェス フライゴン▲藍 プラスル▲藍 ブラッキー フリーザー★▲家 フリージオ ブリガロン▲ ブリザポス★▲家 ブリジュラス▲藍 ブリムオン フローゼル ブロスター フロストロトム ブロロローム フワライド ヘイラッシャ ベトベトン ベラカス ヘラクロス ペリッパー ヘルガー ペルシアン ボーマンダ◆ ポットデス ポリゴン2▲藍 ポリゴンZ▲藍 ボルトロス(化身フォルム)★▲家 ボルトロス(霊獣フォルム)★▲家 ま行 + ... マイナン▲藍 マグカルゴ▲碧 マシマシラ★▲碧 マスカーニャ マタドガス▲碧 マニューラ マフィティフ マフォクシー▲家 マホイップ▲藍 ママンボウ マリルリ マルノーム マルマイン マンムー▲碧 ミガルーサ ミカルゲ ミミズズ ミミッキュ ミロカロス▲碧 ムウマ ムウマージ ムクホーク メガニウム▲藍 メガヤンマ▲碧 メタグロス▲藍 メタモン メテノ▲藍 メブキジカ メレシー▲家 モスノウ モトトカゲ モルフォン モルペコ★▲碧 モロバレル や行 + ... ヤドキング ヤドラン ヤバソチャ▲碧 ヤミカラス ヤミラミ ヤルキモノ ヤレユータン ユキノオー ユキメノコ ユクシー★▲家 ヨクバリス ヨノワール▲碧 ヨルノズク▲碧 ら行 + ... ライコウ★▲藍 ライチュウ ラウドボーン ラグラージ▲藍 ラッキー ラティアス★▲藍 ラティオス★▲藍 ラブカス ラブトロス(化身フォルム)★▲家 ラブトロス(霊獣フォルム)★▲家 ラプラス▲藍 ラフレシア▲藍 ラムパルド▲藍 ラランテス ランクルス▲藍 ランターン▲藍 ランドロス(化身フォルム)★▲家 ランドロス(霊獣フォルム)★▲家 リーフィア リキキリン リククラゲ リザードン▲ リングマ ルカリオ ルガルガン(たそがれのすがた) ルガルガン(まひるのすがた) ルガルガン(まよなかのすがた) ルチャブル ルンパッパ▲碧 レアコイル レイスポス★▲家 レジアイス★▲藍家 レジエレキ★▲家 レジギガス★▲藍家 レジスチル★▲藍家 レジドラゴ★▲家 レジロック★▲藍家 レントラー ローブシン▲碧 ロトム わ行 + ... ワタッコ ワナイダー ワルビアル 上へ Tier表へ ポケモン個別解説ページテンプレート
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伝説ポケモン一覧表 トップページへ ロトム 全国図鑑入手後、森の洋館の二階の テレビを調べると、出現(夜のみ) ユクシー ディアルガ又はパルキアを捕まえた後、 エイチ湖の空洞に出現 エムリット ディアルガ又はパルキアを捕まえた後、 シンジ湖の空洞で話しかけ、フィールド上を移動 アグノム ディアルガ又はパルキアを捕まえた後、 リッシ湖の空洞に出現 ディアルガ 槍の柱に出現(ダイヤのみ) パルキア 槍の柱に出現(パールのみ) ヒードラン ハードマウンテンでバクと共に行動するようになり 奥に洞窟があり、バクをつれていくと おきいしをもって姿を消す サバイバルエリアにもどり、バクの家に行き話しかけて また、ハードマウンテンの奥の洞窟に行くと出現 レジギガス レジアイス、レジスチル、レジロックを手持ちに入れ キッサキ遺跡の最深部にあるレジギガスの石像を調べると出現 ギラティナ まず隠れ泉にいく。4つ通路があって適当でいいので進む。 そしてその柱を3本見つけてその次のマップにギラティナが出現 ※柱は下に書いてある2つの数字を見ないと 見つけたことにはなりません。下の数字以下でないと出現しない。 クレセリア 全国図鑑入手後、ミオシティの船乗りの家に行く。家に入ると船乗りの 息子がうなされています。 うなされてるのを確認して船乗りに話しかけると、普段は鋼鉄島にいけますが 今回は満月島へいけるようになる。そして満月島に行って森に入ると クレセリアがいます そして話しかけるとクレセリアは姿を消してみかずきのはねを落とします。 それからはフィールド上を移動し続けます。(エムリットと同じ) みかずきのはねは息子に使わせましょう フィオネ マナフィにタマゴ生ませ、孵化させるとフィオネが生まれる。 マナフィ ポケモンレンジャーから卵を送り孵化させる ダークライ 現地点では裏技しかありません。正式ではメンバーズカードが必要です。配信アイテムだそうです シェイミ シェイミもダークライとほぼ同じく 現地点では裏技しかありません。正式ではオーキドの手紙が必要です。配信アイテムだそうです アルセウス アルセウスもほぼ同じく 現地点では裏技もありません。正式ではてんかいの笛が必要です。配信アイテムだそうです トップページへ
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ゴーストタイプの歴史 ゴーストタイプの歴史ゴーストタイプの性能攻撃面 防御面 世代毎の変遷(簡易版) 平均種族値 種族値ランキング合計値 能力別 種族値ランキング(ワースト)合計値 能力別 ゴーストタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン ゴーストタイプのおもな技 登場ポケモン早見表 第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 歴代の主なゴースト使い ご意見所 ゴーストタイプの性能 太字は第2世代~第5世代まで。青字は初代のみ。緑字は第2世代以降 攻撃面 防御面 弱点 エスパー・ゴースト 弱点 ゴースト・あく 半減 あく・はがね 半減 どく・むし 無効 ノーマル・エスパー 無効 ノーマル・かくとう その他 技「みやぶる」「かぎわける」を受けた場合ノーマル・格闘の無効が等倍に変わる。相手の特性が「きもったま」の場合も同上。技「のろい」を使う場合、効果が変わり自分の体力を半分削り相手を「のろい」状態にする。逃亡を封じる技が効かない(第6世代以降) 攻撃面 タイプ相性では抜群も耐性持ちも少なめといった立ち位置。 ノーマルとはお互いに無効化し合い、ゴーストは互いに抜群となる関係で、悪タイプに不利であり、エスパーに強い。また、第5世代までは鋼にも半減される。 しかし第6世代からは鋼に対し等倍で通るようになり、新鋭のフェアリーとも相性面で干渉せず、 ゴーストに耐性を持つタイプはマイナーなノーマルと悪の2種類のみ(*1)となり、第4~5世代のドラゴンを彷彿とさせるような一貫性の高さを得た。 ただし、攻撃技の威力面ではあまり恵まれておらず、攻撃に2ターンかかる技を除外すると、 最高威力は物理がシャドークローの70、特殊がシャドーボールの80程度となっている。物理汎用技の威力は全タイプ中最低と言える。 抜群をつける範囲が狭いため、先制技であるかげうちを除き、サブウェポンとして使われる事はあまり多くない。 一部技レパートリー不足のポケモンや、エスパーやノーマル格闘のゴースト対策手段での採用(*2)がたまにある。 第6世代以降は単純に一貫性が増した事でサブウェポン採用率も多少上がっている。 このように、第6世代以降は相性面で非常に優遇されている代わりに技の威力を全体的に低めにすることでバランスが取られている(*3)。 攻撃技の威力に恵まれていない反面、のろいやみちづれと言った固有かつ特徴的な補助技を多く有し、 力押しでなくトリッキーな戦術を得意とするゴーストポケモンも多い。 格闘技と組み合わせる事で、第6世代現在でも全てのポケモンに等倍以上のダメージが与えられるのも特徴。 これが悪の場合だとドクロッグとヘラクロスに両方半減され、更に第6世代以降はルチャブルやフェアリータイプに両方半減される。 防御面 防御面は半減以下4つ、うち無効タイプを2つも持つのが最大の特長とも言える。 弱点も比較的サブウエポンとしては使用率が低めなゴースト、悪の2つのみであり、かなり特殊なタイプ相性を持つ。 格闘・ノーマルという2タイプの技を無効化できる点が優秀であり、 更にゴーストタイプの多くが鬼火を覚えることから、物理受けに適したタイプとして運用されることが多い。 第4~第5世代あたりでは虫ポケモンも強化されて虫技の使用率が上がったことで、虫耐性の株も当時はやや上昇していた。 特にメジャーで高威力の技が多い格闘を無効化できる点は大きく、格闘が隆盛していた第4~5世代まではかなり生かされていた。 ただし、第4世代以降は相手の特性がきもったまだとノーマル、格闘技が等倍で当たるので注意。 また、ゴーストタイプは耐久型ポケモンが多くなく、耐久型ポケモンであっても複合タイプのせいでメジャーな弱点を持っている場合も多く、弱点がマイナーなゴースト、悪の2つのみという点をやや生かしにくかった。 第6世代以降はゴースト、悪技が攻撃面で鋼に等倍で通るようになり、たたり目やはたきおとす等の強化もあってゴースト、悪技の使用率が上昇してしまい以前よりも弱点を突かれやすくなった。 更に、ドラゴンと同じく同タイプを弱点としているため、ドラゴンポケモン同士の対決と同様、ゴーストポケモン同士の対決でも素早さ勝負になるので注意が必要(*4)。 複合タイプや特性ふゆう等で無効タイプを3つ以上持つものも多く、 ゴーストポケモンをパーティに入れるだけでそれなりの交代読みを強制させる効果がある。 世代毎の変遷(簡易版) 第1世代 ゴーストタイプはゲンガー系統のみ。 設定ではゴースト技はエスパーに抜群のはずが、設定ミスで無効になっている。そもそもゴースト攻撃技が威力の低すぎる「したでなめる」と固定ダメージ技の「ナイトヘッド」の2つしか存在しない。 初代は「わるあがき」がノーマル技であったため、ゴーストタイプ相手にPPを切らすと詰む。 対戦では当時破壊光線が猛威を振るっており、ノーマル無効かつ特殊と素早さの高いゲンガーは強豪であった。 第2世代 追加されたゴーストタイプはムウマのみ(第4世代まではムウマージに進化しない)。 本来の相性通り、エスパータイプに弱点を突けるようになった。 新登場のはがねタイプには半減される。 新登場のあくタイプに相性が悪く、半減され、弱点を突かれる。 攻撃技「シャドーボール」登場。技マシンにも追加。当時ゴーストは物理技だが、追加効果は当時から特防ダウンであった。 この頃から「うらみ」「あくむ」「みちづれ」といった固有の補助技が多く登場。 補助技「のろい」登場。第5世代までタイプは「???」と表記されていた。ゴーストタイプと他のタイプとでは使用した際の効果が異なる。 ゴーストタイプ相手に使うとノーマル・かくとう技が相性等倍になる技「みやぶる」(ノーマル技)が初登場。 第3世代 今まで非常に少なかったゴーストポケモンが、ドラゴン同様バランスを考慮した結果か今までの倍以上に増加。 ほのお技だが、ゴーストの習得も多い「おにび」が登場。当時は技マシンがないため習得ポケモン自体は限られていたが、物理耐性のよいゴーストにとって非常に相性の良い技であり、習得するポケモンにはよく使用されていた。 第4世代 技の物理特殊分離により、「シャドーボール」が特殊化。また、物理技「シャドークロー」登場。技マシンにも追加された。 ノーマル・かくとうタイプの技がゴーストに相性等倍で効くようになる特性「きもったま」登場。 かくとうタイプの大幅強化の影響もあり、相対的にゴーストタイプの価値も上昇した。 「おにび」が技マシン化し、ほとんどのゴーストが習得可能に。 ゴーストタイプを持つ禁止級伝説が初登場。 第5世代 「のろい」のタイプ表記が「???」から「ゴースト」に変更。 第6世代 タイプ相性見直しにより、はがねタイプに対しゴースト技が等倍となり強化。 ゴーストタイプに「交代を抑制する特性(かげぶみ等)が無効になる」という性質が付加。 平均種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 平均 83(71) 82(77) 82(78) 90(86) 85(81) 74(72) 489(460) 最大 150 124 145 145 135 110 680(525) 最小 1(45) 50 45 30 30 30 236 ()内はギラティナを除いた時。HPはヌケニン除外で計算。 霊体だからなのかHPは低い。 第3世代までは何故か物理技扱いだったためか、攻撃もなかなか高く、第3世代でこれが低いと言えるポケモンはいない。 種族値ランキング 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 ギラティナAF 680 11 パンプジンS 494 ギラティナOF パンプジンM 3 メガゲンガー 600 パンプジンL 4 メガジュペッタ 555 パンプジン2L 5 ヨノワール 525 15 ミカルゲ 485 6 シャンデラ 520 16 デスカーン 483 ギルガルド ゴルーグ 8 ゲンガー 500 18 ユキメノコ 480 9 フワライド 498 ブルンゲル 10 ムウマージ 495 20 オーロット 474 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 フワライド 150 1 メガゲンガー 170 ギラティナAF 2 ギルガルドBF 150 ギラティナOF 3 シャンデラ 145 4 ブルンゲル 100 4 ゲンガー 130 5 フワンテ 90 5 ギラティナOF 120 6 ゴルーグ 89 6 ゴースト 115 7 オーロット 85 7 ムウマージ 105 パンプジン2L 85 8 ゴース 100 9 パンプジンL 75 9 ロトム 95 10 ユキメノコ 70 デスカーン ランプラー 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 メガジュペッタ 165 1 ギルガルドSF 150 2 ギルガルドBF 150 2 ヨノワール 135 3 ゴルーグ 124 3 サマヨール 130 4 ギラティナOF 120 4 ギラティナAF 120 5 ジュペッタ 115 5 ミカルゲ 108 6 オーロット 110 6 ムウマージ 105 ニダンギル デスカーン 8 ヨノワール 100 ブルンゲル ギラティナAF 9 ギラティナOF 100 パンプジン2L 10 メガゲンガー 95 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ギルガルドSF 150 1 メガゲンガー 130 2 ニダンギル 2 ゲンガー 110 3 デスカーン 145 ユキメノコ 4 ヨノワール 135 4 ムウマージ 105 5 サマヨール 130 5 パンプジンS 99 6 パンプジンS 122 6 ゴースト 95 パンプジンM 7 ロトム 91 パンプジンL 8 ギラティナAF 90 パンプジン2L ギラティナOF 10 ギラティナAF 120 10 ムウマ 85 種族値ランキング(ワースト) 最終形態+サマヨールが対象。 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 ヌケニン 236 2 ヤミラミ 380 3 ロトム 440 4 ジュペッタ 455 サマヨール 6 オーロット 474 7 ユキメノコ 480 ブルンゲル 9 デスカーン 483 ゴルーグ 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ヌケニン 1 1 ヌケニン 30 2 サマヨール 40 2 ギルガルドSF 50 3 ヨノワール 45 3 ゴルーグ 55 4 ヤミラミ 50 4 パンプジンS 58 ミカルゲ パンプジンM ロトム パンプジンL パンプジン2L 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ロトム 50 1 ヌケニン 30 デスカーン 2 ギルガルドBF 50 ギルガルドSF 50 3 フワライド 54 4 シャンデラ 55 4 ジュペッタ 63 5 ムウマージ 60 5 ヤミラミ 65 ブルンゲル 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 フワライド 44 1 サマヨール 25 2 ヌケニン 45 2 デスカーン 30 3 ギルガルドBF 50 3 ミカルゲ 35 4 ゲンガー 60 4 ヌケニン 40 ムウマージ 5 ヨノワール 45 ゴーストタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン(というか全て) 複合タイプ 主なポケモン 地面 ゴルーグ(1) 炎 シャンデラ(1) 電気 ロトム(1) 虫 ヌケニン(1) 毒 ゲンガー(1) ドラゴン ギラティナ(1) 飛行 フワライド(1) 悪 ヤミラミ・ミカルゲ(2) 氷 ユキメノコ(1) 水 ブルンゲル(1) 草 オーロット・パンプジン(2) 鋼 ギルガルド(1) 草、+悪が2種、単ゴーストが3種と棲み分けされているので、タイプ的には個性を出しやすい。 防御面ではもともと優秀なタイプのため+悪の弱点がないこと、+鋼と+飛行の無効タイプが3つあることが特徴か。 攻撃面での相性は+虫と毒が半減タイプに対し、弱点をつくことができる。 第4~第6世代にかけて9種類と大幅に複合タイプが増加した。 ゴーストタイプのおもな技 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 ゴーストダイブ ○ 物理 90 100 10 単体 1ターン目回避、2ターン目攻撃・まもる見切り無効化 シャドークロー ○ 物理 70 100 15 単体 急所ランク+1 シャドーパンチ ○ 物理 60 必 20 単体 特になし かげうち ○ 物理 40 100 30 単体 先制技(優先度+1)・接触技 シャドーボール × 特殊 80 100 15 単体 20%で特防↓↓ たたりめ × 特殊 50→65 100 10 単体 相手が状態異常なら威力2倍 ナイトヘッド × 特殊 ‐‐‐ 100 15 単体 自分のレベルと同じ数値のダメージ 最高威力でもわずか80と、火力としては低い。 そのため余程特攻が高いかタイプ一致、効果抜群などでなければ打っても大ダメージにはならないのが欠点。 ダイパから入った先制技の「かげうち」は、いままで先制技を無効化していたゴーストに抜群である点で価値の大きい技である。 ナイトヘッドは固定ダメージを与える技なので耐久型などが重宝するが、ポケモンの数が多いノーマルにダメージを与えられないのが玉に傷。 変化技名 直接攻撃 命中 PP 範囲 追加効果・備考 みちづれ × 100 5 自分 自分に止めを刺したものを瀕死にする うらみ × 100 10 単体 相手が最後に使った技のPPを4削る あやしいひかり × 100 10 単体 混乱状態にする のろい × ‐‐‐ 10 単体 自分のHPを最大値の半分消費して相手を呪い状態にする・まもる無視(他のタイプでは自分の攻撃↑防御↑素早さ↓) 補助技は強力なものがそろっている。「みちづれ」は素早いゲンガーなどが暴れた後でさらにもう1体葬る時によく使う。 「うらみ」はプラチナから教え技として登場。高い耐久からガリガリ削るヨノワールなどが有名。 「あやしいひかり」は命中率100%の混乱技と強力。交換を誘うなど用途は多彩。 「のろい」は第四世代まではタイプ???であったが、第五世代からゴーストタイプとなった。(効果は変更なし) 呪い状態は非常に強力だが交換で解除されてしまう為、黒い眼差しなどで交換を出来なくしてから使う。 もしくは交換を読み、出てきた相手に「いたみわけ」をかけて減少した体力を一気に回復する戦法がよくとられる。 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 シャドーダイブ ○ 物理 120 100 5 単体 1ターン目回避、2ターン目攻撃・まもる見切り無効化・ギラティナ専用技 ハロウィン × 変化 ‐‐‐ 100 20 単体 タイプにゴーストを追加する・パンプジン専用技 ↑はマイナー技。ギラティナ専用技のシャドーダイブは、 ①守る見切り無視攻撃 ②1ターン目には破れた世界みたいなところに逃げ込むため、ノーガード以外の技を受け付けない、実質絶対防御。 ③高い威力 を誇るものの、伝説系であることとやや足が遅いこともあり、ギラティナ自体あまり出てこない。 だがGSルール下ではダブルバトル+どちらを狙っているのかばれない事もあり、スカーフを持たせての守る見切り牽制として活躍する。 登場ポケモン早見表 太字はメガシンカ可能 第1世代 ゲンガー 第2世代 (ムウマ。第6世代時点での最終形態は無し) 第3世代 ヌケニン、ヤミラミ、ジュペッタ(+サマヨール) 第4世代 フワライド、ムウマージ、ミカルゲ、ヨノワール、ユキメノコ、ロトム、ロトムFC各種(この世代限定。第5世代ではゴーストが別タイプに変更)、ギラティナ 第5世代 デスカーン、ブルンゲル、シャンデラ、ゴルーグ 第6世代 ギルガルド、オーロット、パンプジン、戒められしフーパ 第1世代 当時のゴーストタイプは、ゴース、ゴースト、ゲンガーの3体のみだったが、 ゲンガーは当時猛威を振るった破壊光線を完全に止められる唯一の存在だった(読み間違えるとケンタロスの場合は地震で返り討ちだが)。 催眠術と夢食いのコンボは非常に強力。下手すれば、一度も行動させずに倒すこともある程だった。 1999年の公式大会においてはゲンガーの代わりにゴーストが活躍し、同じポジションをつとめた。 ちなみに初代のゴースト攻撃技は固定技の「ナイトヘッド」と威力が20しかない「したでなめる」のみ。 しかもゴースト技はノーマル、エスパータイプのポケモンに無効だった。 ちなみにノーマルタイプに「ナイトヘッド」は有効なのだが、これは当時のLvダメージ技が無属性扱いだったため。 逆に言えば「ちきゅうなげ」もゴーストに当たる。 余談だが、ゴース系には全て毒タイプが含まれている。 これにより、ゴーストタイプにエスパーや地面が効果抜群と勘違いする者も少なくなかった。 アニメでもタケシが「ゴースト系には地面技が効果抜群だ!」と叫んでいる。 これを聞いたサトシはケンタロスのじわれでゲンガーを攻撃。ゲンガーは浮遊して回避。 そりゃそうじゃ。 しかし、毒使いでゴース系を使う人はいない。 第2世代 攻撃技に威力80でタイプ一致の「シャドーボール」が追加された。 変化技に倒されると相手も瀕死にする「みちづれ」が追加された。 これはポケモンカードのゴースの技が逆輸入されたものである。 金銀から初の単ゴーストタイプのムウマが登場。 当時のムウマは、最強とされていたカビゴンを止められる数少ないポケモンであり黒眼滅びのコンボで猛威を振るった。 なお、一世代で活躍したゲンガーは、特殊のステータスが特攻と特防に分かれ、 当時物理技でゲンガーには使いこなせない「シャドーボール」や悪タイプのポケモンの登場によって弱体化することに。 しかしムウマより素早さは上で、大爆発やパンチ系の技を覚えるため攻撃の幅は広い。 最速のみちづれ使いだった点もムウマより優秀な為、ムウマとは型が多いことによる器用さで差別化された。 相性面では攻撃面でゴースト→エスパーがバグで無効扱いとなっていたがそれが修正されて抜群となって強化された一方、新タイプの悪と鋼(当時)には半減されるようになり、特に悪は防御面でも弱点となり天敵となってしまった。 第3世代 新登場のサマヨールは耐久力の高さと技の豊富さで、主に味方のサポートや相手の妨害を得意とした。 ヌケニンはHPが1、弱点の技しか受けない異色のポケモンだが、相手のチーム次第では完封することが出来るため注目を浴びた。 ジュペッタはゴーストタイプ随一の攻撃の高さ、 ヤミラミは+悪の組み合わせから弱点が存在しないのを売りにしていたが、 種族値の関係で表に立つ機会は少なかった。 ゲンガーは特性「浮遊」によって苦手としていた地面タイプを完全に克服して表舞台に舞い戻ったが、 タイプ一致の技は物理技なので、特にダブルでは特攻130を捨てて物理に走る者が多かった。 またゴーストタイプの技ではないが、相手を火傷状態にする鬼火の使い手も当時はこのタイプに多かった。 特に耐久の高かったサマヨールとの相性も良好で、一部の物理受けに一役買っていた。 ダブルバトルでは封印サマヨールやアンチ雨のヌケニン、素早いゲンガーが注目されるが 防御や攻撃に偏りのあるステータスが嫌われたのか、いまいちメジャーにはなれなかった 第4世代 サマヨールがヨノワールに進化。元々高い耐久が少し上昇し、更に攻撃も大きく伸びたため、物理アタッカーの可能性も出てきた。 重複ポケモン不可ルールでのダブルバトルでは、サマヨールと同時に出せるようになった。 ユキワラシの進化形ユキメノコは素早さの高さと特性「雪隠れ」から霰パーティで活躍することに。 またムウマはムウマージに進化し、嫌がらせな技を活かした戦術が注目を浴びるようになった。まさに魔法使い。 ただし、ヨノワール等の耐久型のポケモンと比べると覚えられる技が少なめのため上級者向けといった感がある。 +電気のロトムはタイプと特性が優秀で、更にプラチナでフォルムチェンジが できるようになり、五種専用技を扱えるようになった。 新ポケモンで新しいタイプの組み合わせである+飛行のフワライドも登場。 特性「軽業」を生かした戦法や仕様変更した蓄える、新技のチャージビーム、怪しい風などからバトンをつなぐ面でも優秀。 同じく新ポケモンで新しいタイプの組み合わせである+ドラゴンのギラティナも登場し、 プラチナでフォルムチェンジができるようになった(がアイテム固定なのが痛いか)。 弱点なしで耐久力高め、特性「プレッシャー」で補助技、嫌がらせ技豊富のミカルゲも一躍注目を浴びた。 またヌケニンも気合の襷の登場により必ず技が一回は出せるようになった。スリップダメージなどの例外も多いが。 物理特殊の分離によりゲンガーがタイプ一致でシャドーボールやヘドロ爆弾を使いこなせるようになった。 ジュペッタは一応新特性「お見通し」がトリックとの相性はいいのだが、 ただでさえ進化の有無で差が広がっていた上にプラチナでのヨノワールの不意討ち、トリック獲得により 拘りトリックからの不意討ちや追い討ちがアイデンティティーとなりにくくなっている。 ヤミラミも、新特性後出しの登場でしっぺ返しが常時威力150相当になったが同タイプで種族値では1ランク勝るミカルゲの登場で存在が危ぶまれている。 しかし、HGSSでフェイントを覚えたため、手助けが使え、大爆発無効タイプとあり、ダブルでは個性ができたといえるかもしれない。 ただ、ゴーストタイプ内での格差も明確化してきているのは確かである。 ↑ヤミラミはゴーストで唯一けたぐりを覚える。他の霊ではどうしようもないバンギラスやマニューラを真正面から倒せるのは立派な強みじゃないか。 技の方では先制技の影討ちの登場が大きい。素早さが低めのミカルゲやヌケニンのフォローにも使える。 不意打ちが教え技になったが、住み分けはできていると思われる。 ↑基本的に身代わりに弱いゴースト多いから影撃ち覚える奴は影撃ち優先だろう。ヨノワールとか鬼火怪しい光トリルとかの可能性高いし 第5世代 新たに4体が新登場し、そのうち3体は新しいタイプの組み合わせを持つ。 デスカーンはヨノワールと同じく耐久に優れ、ヨノワールに比べ物理耐久に特化し、特攻が高め。 シャンデラは非伝説最強の特攻を誇る特殊アタッカー。HPを補えば耐久はある程度カバー可能、素早さもスカーフで130族を抜けるそこそこの速さを持つ。さらに教え技でトリックを手に入れた。 ブルンゲルは高い特殊耐久と、(弱点も4つあるが)多くの耐性を持つ。特性は「のろわれボディ」が注目される。 ゴルーグは典型的な物理アタッカー。種族値配分はカイリキーに似ているが、勝っている能力は無い。 特性については、ぶきようは全く生かせない死に特性だが、てつのこぶしで多彩なパンチ技の威力を上げて攻めたり、ノーガードでカイリキーの真似事で必中爆裂パンチをぶっ放したりと、攻撃面ではそれなりの強さ。 新技は状態異常の相手に威力が倍となる「たたりめ」のみ。元々の威力は低いため使い所は限られる。 既存技では「のろい」がタイプ変更されゴースト技になったが、効果は変わらない。 「ミイラ」はデスカーン専用特性で、接触技を受けると相手の特性を「ミイラ」にしてしまうもので、使い方次第では強力な特性。 「のろわれボディ」は攻撃を受けると一定確率でかなしばりにしてしまう、相手にするとかなり厄介な特性。ブルンゲルの他、ジュペッタやユキメノコが夢特性で得た。 サマヨールは新アイテム「しんかのきせき」により耐久力を大幅に増した。 また、これまでフォルムチェンジ後も電気/ゴーストだったロトムは、フォルムチェンジ後にゴーストが各タイプに変化するようになった。 ダブルバトルでは新顔のシャンデラが補助、火力ともに恵まれておりゴースト内、炎内ともにトップの使用率を誇っている。 ブルンゲルもシャンデラには一歩劣るものの強力な特性とシャンデラ以上の鈍足を生かしたトリックルームやしおふきで強力。 また、デスカーンがガードシェアを使うデスラッキー、デスハピナスなる最悪のコンボが開発され多くのプレイヤーを悩ませている。 ねこだましの優先度変更によりトリックルームを使えるゴーストは基本的に全員DPより評価が上がった。 トリプルでもシャンデラが強力だが、いたずらごころを持ちフェイント、ねこだましを使えるヤミラミも大幅に強くなっている。 ちなみにトリプルには、ムウマージと鈍足ゴーストが両端にいる ソリティアと揶揄されるように相手のコマンド選択権を許さないパーティーが存在する。 先のデスラッキーと合わせ、ダブルトリプルのゴーストポケモンは強力かつ非常に精神的によろしくないコンボを使えるので ラッキーやプリンと一緒に使用するときはほどほどにしないと友達をなくすので注意。 第6世代 新顔に鋼複合でフォルムチェンジ可能なギルガルド、草複合のオーロット、同じく草複合でサイズの違いにより4種類の種族値を持つパンプジンが追加された。 また既存のゴーストタイプの中ではゲンガーとジュペッタがメガシンカ。 新技に劣化版シャドーダイブであるゴーストダイブ、相手にゴーストタイプを付加するパンプジン専用技のハロウィンが登場。 また仕様変更でゴーストタイプには交代を制限する技や特性が効かなくなった。 攻撃面では鋼に等倍となってゴースト耐性を持つタイプが2つのみとなり一貫性が大幅に上昇した。 但しこの仕様変更や悪の地位向上によってゴースト自身が弱点を突かれる機会が増しており、守備型のゴーストにとっては向かい風と言える。 ギルガルドは繰り出した時やキングシールドを使った時にシールドフォルム、攻撃技を選択した時にブレードフォルムへと変化する専用特性バトルスイッチを保有。 このため、相手の攻撃を受けてから攻撃する場合には実質種族値720という数値上はアルセウス並みのポケモンになる。 このような性質から新たに登場した道具である弱点保険との相性がバツグンで、耐性変更も相まってメタグロスの居場所を奪ってしまった。 ただし読み違えるとあっさり落ち、さらにキングシールドは補助技を防げないため、読みが重要なポケモンである。 パンプジンは優秀な受け性能からレート初期で流行したものの、ファイアローに弱い点はいかんともしがたく現在では落ち着いている。 オーロットはパンプジン以上に耐性が低く鈍足であるが、特性しゅうかくによる無限戦法が可能である。 ゲンガーはメガシンカして特性かげふみを獲得。かげふみ→ほろびのうたという凶悪極まりない戦法が可能になったほか、特攻が170まで上昇したため単純なアタッカー性能も向上。 受けループが下火になるほどの影響力を見せ、シングルトップメタの一角にある。 ジュペッタもメガシンカし特性いたずらごころを獲得したが、メガシンカターンは特性が適用されないためほぼまもる必須なのがつらい。 かなしばりやみちづれ等優秀な補助技を多く覚えるため、うまく使えれば恐ろしい性能を発揮する。 第7世代 ○新ポケモン 草御三家で特防が高く両刀向きの種族値を持つジュナイパー、フワライド以来久々の飛行複合となるオドリドリ、テレキネシス無効の3系統目で耐久に寄せたスペックのシロデスナ、新特性はがねつかいにより実質3属性となる一致技が持ち味のダダリン、ひらいしんにより生まれた替えの効かない耐性と他の物理アタッカーの追随を許さない火力を併せ持つガラガラ(アローラのすがた)、体は小さいが専用特性ばけのかわと属性受けを成立させない攻撃範囲、そして多岐に渡る補助技で一時はシングルレート使用率1位にまで上り詰めたミミッキュ、「ムーン」のパッケージを飾ったマルチスケイルと同じ効果の専用特性を持つエスパー複合の禁止級ルナアーラ、初の格闘複合でこれまた初の漢字表記となる技「七星奪魂腿」が使える幻枠マーシャドー。進化前を除くと以上8種が新実装のポケモン。同じく新実装のシルヴァディは本来のタイプであるノーマルの裏をかけることもあって、マイナーながらゴーストタイプとしても活躍している。 USUMからはウルトラビーストの一匹で同タイプのシャンデラと比べ素早いが脆いズガドーン、ルナアーラと同じタイプながら種族値で上回る第3の禁止級、月食ネクロズマが追加された。 また同作でぬしサイズのミミッキュやガラガラが実装されたが、タマゴ技がなく特性固定など対戦で使うには不向き。 ○新技・既存技調整 先述の七星奪魂腿は新要素のZ技で、一試合に一回だけ使える強力な技。 同じく新技であるシャドースチールを覚えたマーシャドーに専用のアイテムを持たせると発動可能になる。 他の新技はシャドーボーン、シャドーレイの2つ。上記の技はいずれも新実装のポケモンの専用技である。 また技自体は他のタイプだが、めざめるダンス、アンカーショットも実装。前者はオドリドリ、後者はダダリンの専用技。 今作ではみちづれに調整がかかる。具体的には連続使用すると失敗するようにになった。 地味ながらシャドーダイブ及びゴーストダイブにも仕様変更があり、ちいさくなるへの威力2倍かつ必中という設定が外された。こちらも技自体は鋼タイプだが、キングシールドも無効技相手にもしっかり発動するようになった。 USUMからは技自体はフェアリータイプだが、ミミッキュの専用Z技としてぽかぼかフレンドタイムが新実装。早速環境ではフェアリーZに取って代わった。 ○既存ポケモン強化組 ゴルーグのレベル技に新技10まんばりきが追加された。じしんと異なり単体攻撃で、この世代になって増えたグラスフィールドの影響を受けずにすむ。他にもユキメノコがおにびを習得。氷タイプでの使い手は他にフロストロトムのみ。 また仕様変更に目を向けると、今世代からメガシンカ直後からメガシンカ後の素早さと特性で行動順が決定するようになったため、メガゲンガーとメガジュペッタは動きやすくなった。 USUMからはジュナイパーがリーフストーム、かげうち、おいかぜなどといった技を獲得し、新特性えんかくもようやく解禁された。またシロデスナのタマゴ技にのろいが追加され、じゅうりょくやステルスロックも教え技にて習得。これにより場を整えて自主退場するという動きが可能になった。他にもダダリンは輝石持ちに有効なはたきおとすと便利な回復技こうごうせいを習得、ミミッキュも先述の専用Z技により、ますます受けにくくなった。 禁止級だとルナアーラがおいかぜを習得。特性により安定した発動が狙えるので、ダブルなら多少採用されるか。 旧世代のポケモンだとデスカーンがトリックガードの獲得により、若干ながらダブルでの株が上がる。 ミカルゲも今まで何故か覚えなかったかなしばりを習得。サイドチェンジも教えてもらえるようになった。 ちなみに教え技という形で復刻したこのサイドチェンジは、今世代で数多くのポケモンに配られることになる。ミカルゲの他にはゲンガー、ヨノワール、フワライド、ユキメノコ、ロトム、ゴルーグ、シャンデラ、オーロット、パンプジン、フーパ、ダダリンといった顔ぶれが新たな使用者となった。 ○既存ポケモン弱体化 最も印象深いのはゲンガーの特性がふゆう→のろわれボディになったことか。これにより通常型は表舞台から大きく数を減らした。だがこれも塞翁が馬、ゆびをふる大会では相手をわるあがきに追い詰める凶悪特性として開花する。 またいたずらごころが悪タイプに無効化されるようになったのはヤミラミやメガジュペッタにとって大打撃。ことにヤミラミに至っては仕様変更によってメガシンカ直後からいたずらごころが発動しなくなるというダブルパンチである。 加えてゴースト全体に言えることだがみちづれの仕様変更も痛い。他にもサマヨールなどの搦め手型ゴーストは、比較対象としてミミッキュが引き合いに出されることが増加し鳴りを潜めてしまった。 歴代の主なゴースト使い 第一世代にキクコ、第二世代にマツバ、第三世代フヨウ、第四世代にメリッサ、第五世代にシキミが登場した。 キクコはゴースト使いだったが当時はゲンガー系統しかいなかったからかむしろ毒のエキスパートみたくなっている。 ただし強化後はゴーストの代わりにムウマが加わっている。なお、手持ちは♂である。 マツバは伝説ポケモンを求める人。今までに出てきたゴースト使いでは黒一点である。 戦闘では催眠術+夢食いや、黒いまなざしで逃げられなくしてから呪いを使ったりと実にいやらしいものであった。 フヨウは二人目の四天王。二匹のサマヨールにPPを消耗させられたはず。現在、ゲンガーを使わない唯一のゴースト使いでもある。 メリッサはダイパでは5番目、プラチナでは3番目のジムリーダー。ジムリーダーとしての活躍はそれなり。 コンテストのマスターランクにも出場するがそっちははっきり言って雑魚である。 シキミは小説家が本業の四天王。イラストを見る限りは左利き。 ゴーストタイプを専門とする一般トレーナーとして、第一世代にきとうし第二世代にイタコ、ぼうずが登場。 ただし、ヤマブキジム内にいるきとうしはエスパータイプ使いである。 ぼうずはゴーストタイプの他にもホーホーやマダツボミを繰り出してくる。 また、第三・第六世代に登場するオカルトマニアはエスパータイプと共にゴーストタイプを多用する。 ご意見所 疲れたので途中書き。
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概要 今まで育ててきたポケモンたち 使用パーティ コメントはこちら 概要 wiki創設者にしてch創設者 一応chとwikiの管理人になるのかしら・・・? ポケモン歴は初代からかかさずプレイ 赤、青、黄、金、水晶、S、FR、E、P、SS、B、W 処どころソフトは抜けてるけど、シリーズとしては全てプレイしてきたはず ガチでやり始めたのはダイパ終盤 HGSSで廃人に磨きがかかりました HGSSは全部フレ戦だったが勝率は60%は超えてた記憶 100匹近い対戦ポケを操り無数のパーティで戦える ch内最強クラスの1人(キリッ 今まで育ててきたポケモンたち 育てた というのが性格特性一致高個体値であればまぁそんなに多くないんですけど(恐らく居ても70体程) 取り敢えず挙げてみることにするよ さすがに性格一致してないとかは省くけども ガブリアス オノノクス メタグロス テラキオン バンギラス ズルズキン ドリュウズ ヘラクロス ビリジオン ギャラドス メラルバ ダグトリオ チャーレム ルカリオ キノガッサ ラグラージ ボスゴドラ ミカルゲ ラムパルド ラティオス ヒードラン スターミー ゲンガー サンダー サンダース ウルガモス エンペルト ロトム サザンドラ シャンデラ リザードン アメモース シビルドン バクフーン トゲキッス ジュカイン ブーバーン フローゼル ジバコイル キングドラ ボーマンダ カイリュー ゾロアーク ゴウカザル アグノム ヘルガー サメハダー バクーダ スカタンク ギャロップ ダーテング ライコウ チェリム ワタッコ ソーナンス スイクン ナットレイ ユクシー クレセリア ヨノワール サマヨール ママンボウ ハピナス ランターン ハッサム ラティアス レジスチル レジロック レジアイス ヤドラン カバルドン カイリキー エアームド フリーザー ファイヤー フワライド カビゴン モジャンボ ドラピオン エルレイド ラプラス グレイシア フォレトス オクタン メガヤンマ プテラ コバルオン ボルトロス ランドロス グライオン クリムガン バシャーモ トドゼルガ パルシェン エルフーン これで100匹居ないのは、重複してるポケモンが結構いるからだねwww 使用パーティ 本気厨 ガブリアス メタグロス トドゼルガ ウオッシュロトム バシャーモ ユキノオー なんやこの厨(ry サザンドラ→ガブリアス サンダー→ボルトロスへと変更されました 現在フリーで潜ってるのがこのPT 勝率は75~78%辺り 4/10 74.9%になった ついに75%切ってしまった 砂電磁波PTとか氏ね そしてナットレイ→メタグロス 原点回帰した ゲンガー→ボーマンダ ヘドロゲンガーは本当に私のよき相棒でありました やはり第3世代から私の相棒は霊タイプで有り続けた もう原型半分消滅レベルでパーティ変わってるわwww 6/18 某所大会で優勝した時のパーティ この組み合わせでいいかなって思った テラキオンに原点回帰 テラキがバシャに、スイクンがゼルガに 本気砂 バンギラス ウルガモス ドリュウズ ウオッシュロトム ランドロス ソーナンス 第5世代になって新構築した砂パ ドリュウズエースに使うために結論パをかなり改造した やっぱ本気でいくならウオッシュとサマヨールはスイクンとサンダーになるのかな なんて言ってたらサマヨールはランドロスになりました 後ガブリアス正直要らないのでウルガモスにしました でもこれだと冷凍P持ちのズルズキンに完封されちゃう悪寒 第3回大会で使用、優勝しました。ヤッター! アバゴーラに半殺しにされるとこでしたがそこを掻い潜って勝利 でもこれ厨レベルで言ったら↑と大差ないよね 本気雨 ニョロトノ ルンパッパ ハッサム キノガッサ カイリュー ボルトロス 以前から考察していた雨パです 雨パとかいいながら雨起こす試合が印象ない まぁ雨と関係あるのもルンパッパと、強いて言うならハッサムぐらいですしね 何か物足りない気もしている ガブがカイリューに、キッスはボルトロスに 第4回ch内大会で使用 成績:2位 マルチパーティ カイリュー サンダース コバルオン アグノム グライオン ハピナス 真・マルチパーティになるべく新しく考察中ですよ まだ作ってないけどコバルオンをコジョンドにしようと思う ギミックは多い方がいい で、アグノムいらねーからキュウコンかニョロトノで天候対策でもしておこうかな 以前のマルチパーティ カイリュー ヘラクロス ビリジオン サンダース ママンボウ ハピナス 第1回ch内大会で使用 成績:2位 気球風 エルフーン フワライド ガブリアス ウルガモス パルシェン キノガッサ エルフライドに追い風要素を組み込んだパーティ 気球風と名付けた(キリッ 所謂クソゲーパーティです コメントはこちら 名前
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jubeat 曲リスト コメント コナミデジタルエンタテインメントが2008年(平成20年)7月24日に発売したアーケードゲーム。2005年(平成17年)に発売したDANCE 86.4 FUNKY RADIO STATION以来約3年ぶりのBEMANIシリーズ新作となる音楽シミュレーションゲーム。 pop n musicと同じく、特定の楽器や音楽機材を模さないシステム。音楽に合わせてボタンを操作するゲームスタイルは他のBEMANIシリーズと共通だが、操作するタイミングを示すオブジェの表示に他のシリーズ作品とは違う新たな方法がとられていたり、プレイ結果がブログとして公開されるなど今までのBEMANIシリーズには無い新たな試みが多くなされている。 中国のタイトルは楽動魔方となっており、2010年4月8日に稼働開始しているが、オンラインマッチングができずe-AMUSEMENT PASSの挿入口が塞がれているなどしている。北米・北欧でのタイトルはjukebeat(UBeatから変更)となっており、ロケーションテストが行われたが本稼働はまだしていない。収録曲は日本のものと異なっている。香港地区(マカオとシンガポール含む)、台湾および韓国では日本と同じjubeatというタイトルで稼動しており、日本国内とのオンラインマッチングが可能となっている。そのため、海外向けモデルでも、表示されるメッセージの言語は異なるものの収録されている楽曲は日本向け製品と同じである。 曲リスト ボスゴドラ:ヘビーローテーション テッカニンorアギルダーorゲッコウガ:ニンジャマンジャパンのテーマ ボーマンダorゼクロム:JOMANDA ガブリアスorレシラム:Vallis-Neria コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 曲リスト チェリム:SAKURAスキップ マイナン:新宝島 ベロリンガ:SUSHI食べたい ラティアス:お嫁にしなさいっ! ロトム:ハッピーシンセサイザ -- (ユリス) 2016-09-06 21 47 06 楽曲草案 ロコン系統orゾロア系統orフォッコ系統:concon キルリア&ハクリュー:量子の海のリンドヴルム ジャケットから マニューラ:Macuilxochitl 氷技必須 -- (名無しさん) 2014-12-30 19 40 57 楽曲草案 ボーマンダorゼクロム:JOMANDA ガブリアスorレシラム:Vallis-Neria -- (ジャイポ) 2014-04-27 19 10 55
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イーブイ/トラヴィス♀、冥♀ シャワーズ/ニムファ♀、シア♀、アクア♀、ミネルバ♀、レグナ♂、リクト♂、スサノオ♂、ガレット♀ ブースター/緋焔♂、焔尾♂、紅焔♀、天狼♀、フレイム♀、マルス♀、ひる♂、アミュレット♂、ブレイブ♂、タブリス♀ サンダース/ヴォルト♂、セリア♀、ライ♂、ユピテル♂、ゼン♀、スフレ♀ エーフィ/セピア♀、リリィ♀、裂光♀、アンバー♀、アンヘル♀、ユハル♂、ライト♀、カシア♀、メル♀ ブラッキー/くろっちょ♀、セレーナ♀、ノナ♂、ルーナ♂、アテナ♀、ダーク♂、シノ♀、モノ♂、フィン♂ リーフィア/リッツ♀、陽光♂、センナ♀、アダンテ♀、イリス♀、アオバ♀、リーフ♂ グレイシア/麗牙♂、シネンシス♀、タナトス♂、レオン♀、グレミオ♂、エクシス♂、小夜♀ アブソル/シェード♂ エアームド/ホーク♂ エネコロロ/ヤン♂ ガーディ/メープル♀、マリー♀ カメール/ターボ♂ カモネギ/(不明)♂ キュウコン/ヴェリ♂、セファー♀、ヴェール♂、ニュクス♀、アーク♀ キルリア/エンペラー♀ グラエナ/グレイ♂、ケイオス♂ サーナイト/エンプレス♂、スターリア♀ サンド/レスミット♀ サンドパン/クラベス♂ ザングース/あい♀ ゾロア/アベル♂ ゾロアーク/銀♀、ミサキ♀ デンリュウ/パルス♀ ニドリーナ/(不明)♀ ニューラ/ナミ♀ バシャーモ/アクセル♂ ハブネーク/紅牙♂ ピカチュウ/アノード♂、コバルト♀ ヒトカゲ/ヒナタ♂ ヒノアラシ/ノア♀ ヒメグマ/カミナ♀ フタチマル/リューガ♀ フローゼル/フロウ♀ プテラ/(不明)♂ マグマラシ/ルイン♀、ティル♀、ラン♂ ミズゴロウ/(不明)♂ ミミロップ/ツァオ♀ ミミロル/楓花♀ ムウマージ/カノン♀ ミュウ/クレアード、ノイ メタモン/グリ、ウィンク、フック ユキメノコ/雪蓮♀ ヨーギラス/クリム♂ ライチュウ/???♀、ミナト♂ ライボルト/ユリウス♂ ラティアス/命♀ ラティオス/神威♂ ルカリオ/スローネ♂ ルクシオ/新月♂、ロキ♂ レシラム/マグニ♀? レントラー/ステラ♀、ヴァン♂ ロコン/太白♀、久遠♂、空言♂、サイア♀、ラル♂ ハーフっ子 ジュン(ゴルバット)、ラルゲット(ブースター)、 アルシェ(ゴースト)、セフィラ(ブラッキー)、カポネ(ドククラゲ)、クレール(アブソル) ベル(エネコロロ)、パーナ(チラーミィ)、クロチェ(ペルシアン)、ルシェ(ニャースのクォーター) μ(ロトム)、シャーリィ(タブンネ)、キリエ(キュウコン)、マオ(クチート)