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【作品名】プリンセスは誘拐中 【ジャンル】美少女文庫 【名前】ロゼ 【属性】アルタ公国第五王女 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】エピローグ時点では拳銃装備 初期の段階で蹴りで成人男性を倒せる 【防御力】Mな成人女性並。緊縛大好き 【素早さ】活発な成人女性並 【長所】Mっ気 【短所】Mっ気 【備考】生徒会長はプリンセスと世界繋がってる説有り(姉の名前等) 19スレ目 695 :格無しさん:2008/08/15(金) 07 48 29 ロゼ考察 同じ銃持ち成人女性の橘なごみと=
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「私は……進むしかないのです」 アイディアファクトリー(以下『IF』)製作のSRPG『スペクトラルフォース』シリーズの続編、 『ジェネレーションオブカオス』(以下『GOC』)の初代主人公。 超サイヤ人の亜種形態やこのJKの偽名やテイルズオブシリーズの登場人物ではない。 本名はロゼ・レイタム。初見で間違えてゼロと読む人もいるとかいないとか。 CVは李香緋や『ときめきメモリアル』の藤崎詩織などで有名な 金月真美 女史(『スペクトラルVSジェネレーション(以下『スペジェネ』)』除く)。 『スペジェネ』では 磯村知美 女史。 公式で明言こそされていないが、恐らくヒロの姪である。また、ヒロと同じ魔族と人間のハーフ。*1 魔王の血筋を受け継いではいるものの、赤ん坊の頃に人間の夫婦によって拾い育てられる。 元来争いを好まぬ穏やかな性格から、義理の妹エミリアと共に山奥で隠れるように暮らしていた。 だが、エミリアが人間によって殺されたのを機に、彼女もまた人間への復讐に身を投じることとなった。 後に「魔皇軍」の君主として第二次ネバーランド大戦を制し、ネバーランド皇国を建国、初代皇帝となった。 戦いの中、復讐の虚しさと自分が怒りをぶつけても自分と同じ不幸を生み出すだけいう事に気付き、 最終的に「人魔共存」の結論に至り、その理想に身を捧げるつもりだった。 七年戦争終結後はネバーランド皇国を解体、ネバーランド共和国を建国。 その首脳メンバーとして政治に関与し、ネバーランド大陸から戦乱が無くなり共和国の政治が滞りなく運ぶのを見届けた後、 永久凍土で眠りに就く。 しかし、第三次ネバーランド大戦が勃発した事により眠りから覚め、新たな世代への試練として立ちはだかる……。 出自、立場、テーマなど、色々と美味しい要素を備え、 当初はヒロと同じく看板キャラになる……と思われたが、 彼女のデビュー作があまりにも微妙な出来であった(IF的には割といつもの事だが)ため、 看板どころかそのまま日陰者となってしまった。 とは言え全く人気が無いかと言えばそうでもなく、ネバーランドシリーズでは出演も多い方で、 『GOC4』の公式人気投票では、ゲスト出演キャラにもかかわらず2位という好成績を修めた。 ストーリー的に『GOC』の続編(?)となる、 『新紀幻想スペクトラルソウルズII』にも重要人物として登場した。 また、SRPGであるそのゲームでは、 周囲のキャラのクラスが普通に「アーチャー」とか「剣士」とかの中、 一人だけクラスが「皇帝」。 しかも読み方は「カイザー」という大物っぷり。素敵。 ……ただし、参戦が遅い上に能力もかなり微妙というか、はっきり言って使い辛い。 まるでどこぞの帝王(初期)のようだ。 また、上位職へとクラスチェンジすると、なぜか「皇帝」から「皇女」へと格下げされる。 「女皇」じゃないのかよ。なんなんだアンタ。 ストーリー的にも苦労が報われず、 馬鹿な部下が離反したり、敵に監禁されたり、暗黒面に落ちたり……。 真EDでは、ストレスの溜まりすぎでまたしても永久凍土で眠りに就く。 叔母のヒロといい正に定番、言い換えれば様式美である。 『スペクトラルフォースジェネシス』では特に理由も無く、ただのゲストとして再登場。 あんたの人生それでいいのか? 「エミリア……ようやくあなたの元へ……逝けそうです……」*2 参考動画:髪の長いロゼは貴重 なお、彼女は産まれた時に強大な力を持ち過ぎていたため、その一部が分離・独立し、「アシュレイ・ロフ」と名乗る一個の人格を持つに至った。 …いくらかこの人と設定が似ているような。 格闘ゲーム『スペクトラルVSジェネレーション』におけるロゼ 格ゲーではヒロと同様、『スペクトラルVSジェネレーション』に登場。 ク○ゲー量産メーカーとして名高いIFとしてはかなりマシな出来……と思ったら外注でした。 納得いったような、それならそれでもう少しマシな(ry キャラ設定は『GOC』初代準拠のようで、憎しみと矛盾の真っ只中で苦しんでいる最中。 それでも叔母のヒロに負けず、モーションによっては妖艶な下着を披露したりしている。 一部(主に女性ファン)から「やめて!」という悲痛な声も聞こえるが、聞こえんなぁ。 MUGENにおけるロゼ ヒロと同様にIF氏が製作したものが存在していたが、現在は代理公開先のサイトが削除されており入手不可。 必殺技などは一通り揃っており、起動コマンドが一つしかないがAIも搭載されている。 未実装のシステムもあるが、氏曰く「もういいかな」との事。 また、【MUGEN】ゲージMAXおまけタッグトーナメント【おまゆ】において味方殺し技を持っている事が判明した。 + あ……? あ……? 以下、ヒロのreadmeより抜粋。 (昔) ロゼ作り直したい・・中身が酷すぎる 再現度・・・なるべくしてるつもり (今) ロゼ?そんなの作ったっけ? 再現度・・・自分には無理です、ごめんなさい。 ……そんな酷なことはないでしょう。 ……という風に、何かと不遇だったロゼも2009年に入って事情が変わった。 エス氏がニコロダにてボイスパッチを公開。その後の更新で爆炎覚醒も実装された。現在はカッ昏倒氏のOneDriveで代理公開中。 さらにえりんぎ氏が爆炎覚醒装備・未装備両方のAIを公開した(ただし現在はYAHOO!簡単HP作成サービス終了によるサイト消滅で入手不可)。 その後の本体更新で完成度88%になり、システム面ではカオスブレーキングと投げ抜けを実装。 攻撃パターンやゲージ技でのKO演出も追加された。 また某ストーリー動画製作者のAzmix氏の手により88%から89%へ細部調整されるパッチも公開。愛ってすばらしいね! + 技+システム 必殺技 魔法剣 一見挑発のような演出だが、0.3ゲージ消費で一部必殺技を1度だけ強化する。 6回分までチャージでき、使用可能回数は剣のアイコンの横に表示されている。 また、強化版と通常版は任意に使い分ける事が可能。 強化版は発生が速くなり、威力が高くなる。 チャージの手間はあるが、ゲージ消費量で見るとかなりダメージ効率は良い。 魔凰降臨弾 飛び道具。やや発生が遅いが追撃用としてコンボに使える。 特殊な演出がないので解り難いが強化版は発生が速くなり、HIT数が増加し、威力が格段に高くなっている。 真・流星撃 突進しつつ突きを連射する技。 強化版は発生&突進の速度が上昇し、HIT数が増えるので反撃や削り狙いにも使える。 闇境幻魔陣 急降下しつつ蹴りを当てる空中専用技。 相手の足元を狙うようにヒットさせるとそのまま地上攻撃が繋がる。 また、相手のガードが堅いときは下判定の強いJ中攻撃を昇りで当てつつキャンセルでこの技を出すと中々強力な固めになり、 昇りJ中・屈攻撃・投げの三択を迫る事ができる。 幻魔鳳凰 所謂ワープ技で、ボタンにより出現位置が異なる。 X…その場に出現 Y…相手の裏(地上)に出現 A…相手の裏(空中)に出現 B…相手の目の前(空中)に出現。このB使用時のみ追加コマンドで攻撃する技が使用可能。 超必殺技 ギルティ・ディサイド 『GOC』シリーズでの必殺技。 周囲に極太の落雷を複数落とす技で、コンボにもカウンターにも使える優れ物。 光魔集魂弾 魔凰降臨弾の強化版を更に少し強化した感じの飛び道具。 真・魔界粧黒霊陣 乱舞技で、途中に立ガード不能攻撃が含まれている。 非ロック系の乱舞技だが技の間はほとんど無敵。 ローゼ・サクリファイス 3ゲージ消費技。 幻影ハリケーンのような技だが、発動時とヒット中にそれぞれ違うカットインが入り、結構派手である。 威力は高いものの、始動時に大きく後ろに飛び退くためぶっぱは厳禁。ヒットが確定する状況も少ない。 システム 時の封印 特定の技ヒット中に使用可能で1ゲージ消費。 相手の動作を遅くする事ができる。つまりはサムスピの『無の境地』。 剣魔連斬 ヒットすると相手を打ち上げ、そこから特定ルートのコンボを決める。 爆炎覚醒 ライフ30%以下&1ゲージ以上で使用可能。 一定時間ゲージMAX状態でDEFが上昇する。時間が切れるとゲージは0になる。 また、12Pカラーでマユラを吹き飛ばすイントロが発生すると、マユラの技をラーニングした「マユラーモード」となる。 マユラ1000mg配合に偽りなし!! 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 Sound Horizon Tournament オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト アルプスの少女主催!男女タッグトーナメント R.P.Gランセレタッグフェスティバル 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 友情の属性タッグサバイバル 適当タッグトーナメント:リメイク チーム 作品別マイナーキャラ大会 トゥエルヴと互角以上 チームバトル ACG主題作品別MUGEN大會 作品別グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 伝統の作品別トーナメント ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 力こそ正義(笑)グランプリ 男女タッグでチームバトルロワイアル 作品別B.C.2010 コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 更新停止中 6on6!クラスチェンジ杯 大富豪2 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 狂下位前後ランセレバトロワ大会 凍結 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 気の向くままに男女タッグトーナメント【色モノ杯】 QB杯 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 超弩級作品別Big Bangトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 夏の作品別サバイバル 非表示 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 出演ストーリー 【MUGEN】 人外ヒロイン会議 【短編ストーリー(?)】 戦え!爆炎少女ヒロ 【TRPGリプレイ】幻想郷きのこツアー【アルシャードガイア】 An angel Of Fate *1 ロゼの母は地球人であり、ネバーランドの人間であるヒロの母とは、厳密に言えば色々と違う存在。 ついでに言うと、詳細はややこしいので割愛するが、父親の方も厳密に言えば魔族とは異なる生命体だったりする。 *2 『ソウルズII』で敵に撃破された際の台詞。 40年経っても今際の際に真っ先に名前が出るのが妹なあたり、シスコンとか言われたりもする (実際に死にはしないけど。ストーリー的な都合もあるし)。 ただ、彼女の人生の中で幸福だったのは妹と過ごしたわずかな時間だけと思うと、色々切ない気持ちにさせられる。
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通称 ロゼ 本名 不明 出身 鋼鉄世界 初出 42話 その他プロフィール PS2版WSCでアルウスに乗ってた人。この世界には軍事組織テュランヌスは存在しないのでアメリカ軍所属に。 えらく第零遊撃部隊を恨んでらっしゃる様子。
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名前:ロゼ 性別:女 年齢:29歳 容姿:ピンク髪のセミロングでぱっつん。紫色の目。ホウオウグループのマークを模したの赤いピアスを左耳に。 服装はバーテンダーの格好。 性格:表向き笑顔あふれる優しいお姉さん。裏では無表情冷酷。 能力上群れるのは苦手。一人称私。 基本語尾「~よ」 特技:関節技と機械いじりとカクテル作り 趣味:バードウォッチング 後天的特殊能力:アイコンタクト(テレパシー) 目を合わせる際に伝えたい情報が相手に脳内再生される(映像など。 逆に盗む事も可。相手があいまいにしている情報に限りを嘘に書き換える事もできる。 概要 上級幹部(主にホウオウとアイ)に正確な情報伝達を行う知る人ぞ知るエリート。 常にホウオウメンバーの忠誠心や行動を監視する役目も担っている。 ホウオウに絶対的な忠誠心を持っている。 若いときは世界各地の軍用施設から技術を盗み、 ホウオウグループが絶対的な力になるよう貢献していた。 当時はホウオウグループの方針に疑問を感じたり、 海外先でかなわない初恋をしたりと、人間らしい思いやりのある優しい子だった。 しかし弟分だったKEAが裏切り、グループのメンバーだった両親が死んでしまった時をきっかけに今の彼女となった。 今は表向き、下級幹部の一兵卒(幹部の中でも下っ端扱い)として働いている。 肩書きが低級なのは本人希望。 本人曰く「私は上に立って偉そうな事を言える程立派な人間じゃないよ」、だとか。 オフの時はどこかのバーで働いている。 昔と変わらないのは動物好きな所である。 兵器バードウォッチャーは彼女のアイディアを元にしている。 好きなもの:動物、強い人、正直者、ホウオウ様とアイ様 嫌いなもの:偽善、優しい人、ケイイチと彼を取り巻く仲間 制作者:びすた 過去話:no data 収録場所 時系列151~180 ホウオウグループ関係者 詳細:『ナイアナ企画キャラに40の質問』回答者:ロゼ
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ロゼ スレイ アリーシャ ミクリオ エドナ デゼル imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 基本情報 魔鏡技 ここに魔鏡名(技名) ここに魔鏡名(技名):季節限定 配布魔鏡名(配布魔鏡儀) 鏡装 鏡装名(技名) 星4武器 星3武器 作戦 プロフィール
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ロゼ
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【作品名】テイルズオブゼスティリア 【ジャンル】RPG 【名前】ロゼ 【属性】穢れなき暗殺者 【年齢】17歳 【長所】善悪を超越した稀有な存在 【短所】「あなたとあたしはもう住む世界が違うのです 自分で選んだんでしょう?王女様」 「そのつもりはありませんでしたが、お気を損ねたのなら申し訳ありません ご無礼をお許しください」 「仲間じゃないよ、とっくに もう別の道歩いてる 納得した?」 「何その顔、やり返されたことないの? ま、王女様だもんね」 「今度は悲劇のお姫様の顔なんだ?」 「次は泣くんだ? 女の子!」 【備考】公式設定資料集より vol.3
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【作品名】テイルズオブゼスティリア 【ジャンル】RPG 【名前】ロゼ 【属性】穢れなき暗殺者 【年齢】17歳 【長所】善悪を超越した稀有な存在 【短所】「あなたとあたしはもう住む世界が違うのです 自分で選んだんでしょう?王女様」 「そのつもりはありませんでしたが、お気を損ねたのなら申し訳ありません ご無礼をお許しください」 「仲間じゃないよ、とっくに もう別の道歩いてる 納得した?」 「何その顔、やり返されたことないの? ま、王女様だもんね」 「今度は悲劇のお姫様の顔なんだ?」 「次は泣くんだ? 女の子!」 【備考】公式設定資料集より vol.3
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ロゼ関係は固有ページが必要と思えるほどに問題点・矛盾点が多く目立つためここにまとめます。 まだまだ情報が足りていないため、追記又はコメントにお願いいたします。 ロゼの問題点 基本的な情報公式による紹介 発売前の宣伝 シナリオでの問題点盛られる設定 彼女が仲間になってからキャラやシナリオが明らかに変わる 設定に見合ってない彼女の言動・矛盾点 自身の発言の矛盾 イベント等で特に目立つ システム関連主人公のスレイだけならまだしも彼女すら戦闘固定 何故かアリーシャの服を着ることが出来る アリーシャアフターストーリーにて挙げられている彼女の問題点本編よりさらにパワーアップしている言動 アリーシャの真名を上書きする どんどん増えていくロゼの設定 その他EDクレジットでスレイの次に名前が書かれている 馬場英雄Pによる発売前の発言 ロゼの担当声優、小松未可子さんとの関連性 基本的な情報 公式による紹介 +公式による紹介文 公式による紹介文 「もう遅いぞ?助けたことを後悔しても」 商人ギルド『セキレイの羽』の一員として大陸中を旅している少女。 明朗快活で常にマイペース。とても人付き合いがいいが、自分の意見をはっきりもっており、理不尽なことや納得できないことには決して従わない。 世慣れてはいるものの擦れてはおらず、素直な感性で、物事の本質を突くこともしばしば。旅と商売という厳しい現実の中で育ったためか、二刀短剣の腕前は護身の域を遥かに超えている。 また、ともに旅するギルドの仲間たちを、なにより大切に思っている。 ある因縁からスレイたちの旅に同行することになり、その屈託のない前向きな言動で一行のムードメーカー的存在になる。 スレイに匹敵する霊応力を備えているはずだが、なぜかずっと天族の存在を感じることができないでいた。 それには彼女の過去にまつわる理由があったが、ある因縁からスレイたちの旅に同行することになり、ついにその才能を開花させる。 屈託のない前向きな言動は、天族にも遠慮なく発揮され、一行のムードメーカー的存在になっていく。 (公式HPより転載) 彼女のみ動画が2つ、スクリーンショットが4枚紹介されている。 ※主人公やアリーシャ、ミクリオ、ライラ、デゼル、ザビーダは動画1つにスクリーンショット2枚。 エドナは動画2つにスクリーンショット2枚である。 上記に記載した公式HPの紹介文を読むと、同じような文章が繰り返されていることがわかる。 最後6行は後で付け加えらえたのではないか、という憶測が飛び交う。スタッフは読み返さなかったのだろうか…? +公式コンプリートガイド 公式コンプリートガイド ロゼ【人名】 身長160cm。セキレイの羽のメンバーにして、風の骨頭領。 戦災孤児で、風の傭兵団の先代団長ブラドに拾われ、育てられた。 素直でさっぱりした性格ながら、ムードメーカーでもある。 導師の存在を見極めるためと言ってスレイたちに同行。 高い霊応力があり、長年デゼルの影響を受けつづけたことから、従士でありながら神依化が可能である。 ただし、幽霊的なものを恐れて拒絶してきたため、スレイたちと出会うまでは天族は見えなかった。 暗殺に際しては独自の矜持をもっており、やらなければならないことをやる、と考えている。 その考えは純粋でまっすぐなため、暗殺を行っても穢れを生まない。 従士としての真名はウィクエク=ウィク(ロゼはロゼ)。 自分をしっかりともった、彼女にふさわしい真名といえる。 (2015年2月21日(土)に発売された公式コンプリートガイドのエクストラより転載) 真名への感想が記載されているのは彼女のみである。同じ従士のアリーシャにはそのような文章は無かった。 発売前の宣伝 「キャラは全員紹介しただろうしもう新キャラの情報はないだろう」と思っていたらいきなり紹介されたキャラクター。 公式サイトで最後に紹介されたキャラである。スレイ並みの力を持ち、神依が使えるといった設定や妙に長い紹介文などに違和感を覚える声もあった。 公式では「ロゼは同行キャラ」「発売前に紹介する予定は無かった」「OPに出す予定も無かった」といった発言もあり、発売前は「考え方の違いから途中で対立するライバルのようなポジションのキャラ」といった予想をする人が多かったが… シナリオでの問題点 盛られる設定 両国の信頼を得ている『セキレイの羽』の一員であり、その裏の顔である暗殺ギルド『風の骨』の頭領 風の骨の暗殺人数は5年で100人近くと言われる。その対象は貴族や裏社会の大物、軍人など。 5年前までは名高い『風の傭兵団』の一員として生活していた。 傭兵100人で20000人の敵兵を相手に勝利している。 5年前にローランス帝国の王子の一人に婚約を申し込まれている。 霊応力が高い(5年デゼルがいただけなのに20年近く天族と過ごしたスレイに匹敵する) 嘘がなく人を殺しても穢れを生まない体質。 才能があり従士契約しても反動がない。 従士にも関わらず導師のように神依できる。 アリーシャより親しみやすく、屈託のないムードメーカー 純粋 お化けが苦手 何をしても「ロゼはすごい」 序盤では主人公一行を圧倒するほど強い。 一部の学者しか扱えず遺跡好きのスレイすら不完全な古代語を3ヶ月で習得 直感的に正解を選べる(山本談) 彼女が仲間になってからキャラやシナリオが明らかに変わる 彼女をパーティに迎える中盤から明らかにシナリオやキャラに変化がみられており、彼女が物語の展開の主導権を握っていく。 彼女がパーティに加わる際に問題発言として取り上げられる「真の仲間」という単語が使われる。 内容は真の仲間へ また、彼女をパーティに迎える前までは主人公一行は「殺人」ということに抵抗感を持っている描写がされており、憑魔を殺してまわっているザビーダを否定する場面もある。しかし、彼女がパーティインすると途端に殺人に対して否定的な態度が薄くなる。 何をするにも周りに肯定されており、否定されることはない。(ロゼを含めた)風の骨を否定するのはルナールのみである。 (一応、ちゃんとパーティメンバーが彼女の仕事を否定しているチャットもある他、スレイも終盤に殺人をやめるよう言っているため殺人を容認しているわけではない。しかし演出上どうにもプレイヤーの印象には残りにくく「メンバーに常に肯定されているようだ」と不満点として挙げられている) 設定に見合ってない彼女の言動・矛盾点 ・屈託のないムードメーカー、純粋 代表的な例) <その1> スレイとミクリオの遺跡談義に割って入っておいて「つまらない」と言うチャットがある。 <その2> 悪なら導師でも殺す等殺人について軽々しくPTメンバーに発言した後「あたしなんかおかしいこと言った?」 <その3> 雨の中、真剣に話に向き合ってくれているセルゲイに対し「(天族が)見えない人にはわからないだろうけど」という。 <その4> ハイランド王国とローレンス帝国の和平交渉の場にスレイを誘ったアリーシャに対し、 同行を断ったスレイの一連のイベントを見た後のチャットにて「あっさり断ったなー。アリーシャ姫のデートのお誘い」と発言する。 <その5> スレイとミクリオの出生がカムランであり、災禍の顕主の誕生がミクリオの叔父である先代導師によるものであったことが判明したシーンを見て、 打ちひしがれているスレイやミクリオの目の前で 「私あんまりへこんでなくてごめん」「こういう時に同じようにへこめない私ってずれてるんじゃないかな」 と発言し、挙句二人に「…ごめん!」と謝らせるという謎の会話がある。 当人たちのいないところで深刻げにいうならともかく、まさに凹んでいる当人の目の前で軽々しくこの発言をして更に気を遣わせている。 +先代導師の結末を見終わった頃に発生するスキット<折り畳み> 先代導師の結末を見終わった頃に発生するスキット ミクリオ「……」 ロゼ「……めっちゃヘコんじゃったっぽい?」 スレイ「そりゃ、な……」 ロゼ「なんかごめんね。あたしそんなヘコんでなくてさ」 スレイ「そんなの気にする事じゃないだろ」 ロゼ「ん~」 「仲間がヘコんでいる時に自分がヘコんでないのって、 やっぱあたし、なんか抜けてるんじゃないかな~って」 ミクリオ「……ロゼ。スレイの言うとおりだ。 気にすることじゃない。むしろ……その……」 スレイ「ん……だな」 スレイ&ミクリオ「ごめん!」 ロゼ「へ?」 スレイ「オレ達こそ、そんな心配かけちゃってさ」 ミクリオ「もうしばらく気持ちの整理に時間はかかるが……」 「大丈夫。だから安心してくれ」 ロゼ「了・解!」 以上のようなことの他、様々な場面でムードメーカーと思えない発言が飛び出してくる。 そのためユーザーからは「ムードブレイカー」と揶揄されている。 また、天族のことをお化けのように思い「キモい、怖い」と言う。従士になってからも「キモい」と言う事がある。 それまで加入していたアリーシャは天族を敬っていたため、その差に衝撃を受ける人もいる。 思ったことをそのまま言うのはムードメーカーのつもりか、純粋さを表現するためなのかわからないが、 相手の気持ちを考えずにそのまま発現することが『ムードメーカー』や『純粋』というキャラなのか甚だ疑問である。 ・表の顔と裏の顔の必要性 表の顔は商人、裏の顔は暗殺者だが、商売は非常に順調であるため暗殺稼業をする必要性は無いと言って良い。 過去の出来事により、表の世界では生きていけなくなったという話が入るが、たくましく表の世界で生きている。 また暗殺も報酬はもらわないとのことで、ユーザーから「暗殺は趣味か?」と疑われるほど。 曰く、「相手が人々の心を乱す悪人かどうかきちんと調べてから殺す」とのことだが、 導師のスレイが悪人かどうかあやふやなまま部下の一人が襲ってくるシーンもあるため、どこまで調べあげてから殺しているのか判断できない。 また仮に事前調査が完全なものだったとしても、それを元に悪人か否かを組織内で勝手に判断して実行に移すのではスターリンが行った粛清と変わらない。 加えてアリーシャを狙うルナールのように独断専行して暗殺を行うメンバーも所属しているため、ユーザーからは「冤罪で殺されている人もいるのではないか?」と疑われている。 ・暗殺した人数(100人近く) まず5年で100人とすると、1年で20人、1月に1~2人殺害していることになる。 両国合わせてということになると、片方の国で50人程亡くなっていることになる。 暗殺の対象は貴族や裏社会の大物、軍人とのことで、一般的に軍人の比率が一番多そうであるが、貴族等の護衛の軍人なのか、それとも階級の高い軍人なのかそのような詳細は不明である。 (ちなみに国を代表するような有名人であり、尚且つストーリー中で実際に暗殺されたのはフォートン枢機卿くらいである。ハイランドの権力者も纏めて暗殺されそうになっているが未遂となっている。) 暗殺されている貴族や裏社会の大物が何人くらいに上るのか不明だが、権力がある者を暗殺されたとなると、敵国の刺客に殺されたと疑われる可能性があり、両国の関係性がより不安定になることも想定される。 しかし、風の骨のメンバーはそこまで考えている様子はなく、「依頼を受けターゲットを悪人と判断すれば迷わず殺す」というスタンスのようである。 よって「彼らの方が国を乱す原因なのではないか?」と考えるユーザーもいる。 一応、風の骨は「眠りよ、康寧たれ」という決めゼリフを残す事で混乱を招かぬようにしているが、風の骨もこの言葉も両国に知られている存在である以上、騙られる可能性もあるため完璧な手段とは言えない。 (結果的には風の骨の活動によって一般市民に直接的な損害が出ている様子は特になく、互いに開戦の大義名分を探していたほど既に両国の関係は険悪だったためストーリー中での影響はなかった。) +チャット名「暗殺ギルド風の骨」<折り畳み> チャット名「暗殺ギルド風の骨」 スレイ「すごい腕前だったよな」 ミクリオ「あの暗殺者たちか」 スレイ「ああ。憑魔並みの力を感じた」 ミクリオ「ただ……普通の人間だったよな?」 スレイ「と思う」 ライラ「………」 スレイ「でも、なんで憑魔じゃないんだろ?」 ライラ「それは……」 「実はいい人とか」 アリーシャ「そんな。大陸一の暗殺ギルドなのですよ」 ミクリオ「アリーシャは詳しいのか?風の骨のこと」 アリーシャ「有名ですから」 「顔も見た者もいないから、断片情報からの推測なのですが」 「貴族、裏社会の大物、軍人など、百名近くの暗殺に関わっているといわれます」 「半分都市伝説と思っていましたが……」 スレイ「あの腕なら納得だな」 ライラ「でも、実際に憑魔ではありませんでしたわ」 アリーシャ「なにか事情があると……?」 ライラ「それはわかりませんが」 スレイ「事情かぁ……」 ミクリオ「会って確かめたいなんて言うなよ」 スレイ「言わなくても、また会うかもだろ?」 ミクリオ「全力で遠慮したいけどね、僕は」 自身の発言の矛盾 ・ペンドラゴの司祭に対する発言 このイベントは、ペンドラゴの人当たりの良いアミシスト司祭が夜に苦情や救済を求めてきた一般人を殺していた、というものである。 彼には天族の声が聞こえ、そんな彼をサイモンは幻覚で煽り、『救世こそ私の使命』という言葉に従って殺人を犯すようになった。 憑魔でもなく、また心に一切穢れを生んでいなかったため、導師一行は困惑することになる。 結局、セルゲイに捕まるが、そのイベント後の会話での発言がロゼ自身の言動と矛盾しているためよく話題に上がる。 +イベント時の会話<折り畳み> イベント時の会話 スレイ「うっ!?」(司祭の周りに数人倒れており驚愕する) ミクリオ「死んでる…のか?」 司祭「死ではなく浄化ですよ、天族様。悪を浄化したのです」 ミクリオ「こいつ、僕の声が!」 司祭「なにを今更。夢の中で何度も道を示してくださったではありませんか」 「『救世こそ私の使命だ』と」 セルゲイ「救いだというのか?こんな殺人が」 司祭「この者たちが悪いのです。己の弱さを認めようとしない」 「それどころか、一方的に国や騎士団、果ては教会まで非難する始末」 「なんと醜悪な者ども……これが穢れでなくて何だというのです?」 ロゼ「……本気で言ってるんだね?」 司祭「それこそ冗談ではない」 「この世は絶望的に穢れている。醜悪なる者を消さねば、すぐに滅びてしまう」 「残酷なのはわかっています。だが、やらねば。それが私の使命なのですから」 スレイ「ライラ、この人は……」 ライラ「はい。憑魔ではありません」 セルゲイ「……アミシスト司祭。連続殺人の容疑で逮捕する」 司祭「ふふ、私を人の法で縛るのですか?愚かですが、責めはしません」 「知っていますよ。貴方の弟はフォートン枢機卿を害そうとして返り討ちにされたとか」 セルゲイ「………」 司祭「大方、教会に災厄の責を押し付けようとした弱い人間だったのでしょう」 「貴方は、そんな弟の罪を必死に償おうとしている。救われるべき健気な心がけです」 スレイ「勝手なことを――!」 セルゲイ「いいのだ、スレイ。あながち間違っていない」 司祭「そうでしょうとも。どうか悩みを話してください」 「貴方のような方を救うのが私の使命なのですから」 セルゲイ「スレイ、天族の方々。どうか見捨てないでほしい……人間を」 イベント直後にロゼに話しかけると「うん……ショックだよね。けど、本当に人なのかな?」と返答される。 +イベント後教会を出ると発生するチャット<折り畳み> イベント後教会を出ると発生するチャット ロゼ「変な感じの理由がわかったよこの事件に殺気が感じられなかったからなんだ」 ザビーダ「あの司祭、殺しを浄化とかぬかしてたな」 エドナ「あいつは心の底から思ってたのねあれが全部世界のためになるって」 ライラ「だから穢れを生まず、憑魔にならなかった これがもっとも恐ろしい事です」 スレイ「どうしてあんなに心が歪んでしまったんだろう…」 ミクリオ「あの男、夢の中で天族に導かれたと言っていたそれが原因かもしれないな」 ライラ「そんな形のないものに…」 スレイ「実態の無いもの 幻…幻覚!?」 エドナ「不思議ちゃんが何かしたのかもね」 ロゼ「サイモンが何かしたんだとしても絶対に罪の意識だけはごまかせない人殺しは罪…どんな理由をつけても その罪の意識を感じないで殺めてたあいつは怪物だったんだよ」 ザビーダ「弱ぇ奴、おっかねぇ奴、強ぇ奴 いろんなのがいるって事だな」 ライラ「はい そしてセルゲイさんのような方も」 スレイ「ああ わかってる」 イベント等で特に目立つ 主人公が言うべきシーンや見せ場を高確率でかっさらう。ネタ抜きで彼女が一番セリフ多いのではないだろうか。 基本的にスレイはロゼや天族の発言に同調するか、「難しいな…」「俺にはわからないや…」等曖昧な答えしか言わない。そのため、一応自分の考えを持っているロゼの発言回数が相対的に多くなる。そして、その意見は天族にも賛同され、同時に賞賛もされることも多い。 またOPも彼女が二番手(実際は主人公級なのだが)の扱い、ゲーム登場後はチャットも戦闘も戦闘後会話もイベントも果ては移動中まで彼女を目にしない瞬間のほうがない。EDも彼女がかなり目立つ。DLCでも目立つ。 システム関連 主人公のスレイだけならまだしも彼女すら戦闘固定 戦闘に参加できるのは人間1人につき天族1人。人間はスレイとロゼしかPTにいないため、必然的に2人が固定になる。 詳細についてはシステムへ。 何故かアリーシャの服を着ることが出来る シリーズお馴染みとなった衣装着せ替えシステムだが何故かロゼはアリーシャのデフォルト服を着ることが出来てしまう。 過去作のシンフォニアでも技や性能がほぼ同じだったクラトスとゼロスでもそれぞれの衣装を交換できるといったシステムはなかったのに… アリーシャ用(として最初は紹介されていた)DLCの衣装も着せることももちろん可能。 DLC代が無駄にならずにすむ…と言いたいが、購入した人の意見は「アリーシャに着せる為に買ったのであってロゼの為じゃない」といった内容が殆どであり、「金を無駄にしなくてすんだ」といった意見はほぼ出ていない。 アリーシャアフターストーリーにて挙げられている彼女の問題点 本編よりさらにパワーアップしている言動 アリーシャアフターストーリーにおける彼女の言動も物議を醸している。 内容はDLC問題発言集へ また、アフターストーリーにおいて導師になったロゼはスレイと同様にアリーシャを従士にするのだが、スレイの時に起こっていた視界が霞むといった症状が特に発生しておらず、主人公であるはずのスレイを食ってしまっている感が否めない。 アリーシャの真名を上書きする スレイの従士であった時の真名は『マオクス=アメッカ(笑顔のアリーシャ)』 …アリーシャの笑顔がまた見たいという願いを込めた真名である。アリーシャが従士になった後の宿屋とロゼ加入後のチャットで確認できる。 また、アリーシャ自身も真名の意味と由来をスレイから教えてもらっている。 一方、ロゼの従士になった時につけられた真名は『イスリウィーエブ=アメッカ(そぞろ涙目のアリーシャ)』 …『そぞろ』とは「これといった理由もなしにそうなったり、そうしたりするさま。なんとなく。」という意味である。 そのため、真名としては「これといった理由も無く涙目のアリーシャ」という意味になる。何故そのような真名を付けたのか不明であり、 従士契約をする前にアリーシャとは喧嘩しているため、悪口のついでにつけたのかそうでないのか判断が難しい。 ちなみにアリーシャは古代語がわからないため、ロゼがつけた真名の意味は知らない。 そして後に発売された設定資料集において語られた真実によるとすぐ涙ぐむのを揶揄してつけたという 完全な嫌がらせ目的であることが発覚。ロゼの印象をさらに悪くするものだった。 直接ロゼには関係ないので余談になってしまうが、今作のシナリオを担当した山本氏は過去に手がけた『ハーツ』にて 主人公シングに「どんな女の子も泣き顔より笑顔の方がステキ」と言わせている。 こんな台詞を書けるライターによって笑顔から涙目に変えられたアリーシャとは・・・。 どんどん増えていくロゼの設定 ロゼは暗殺者であるが穢れないという設定を持っている。 しかしその理由については色んな媒体でコロコロ変わっておりもはやどれが正しいのかわからない状況である。 信念があるから穢れない 暗殺対象に怒りがないから穢れない 善悪を超越して穢れを生まずにいられる稀有な存在 悪と知りながらも善のためという意識から穢れない 常に問題を解決しようと前へ前へと進んでいるから穢れない その他 EDクレジットでスレイの次に名前が書かれている ちなみに親友のミクリオは4番目、旅立ちのきっかけとなったアリーシャは3番目である。 馬場英雄Pによる発売前の発言 殺人に罪悪感を抱かない設定でありつつも「ロゼは僕に似ている」「誰からも好かれる」という発言から難あり人物どころか危険人物としてドン引きされている。 ロゼの担当声優、小松未可子さんとの関連性 小松未可子さんのプロフィールとロゼの設定に馬場英雄プロデューサーが声優にすり寄った疑惑がある。 ただし、担当声優を批判する物ではなくあくまでプロデューサーに対するファンの疑念を文に書き起こしたものです。 ・ロゼ役の声優オーディションの時期 ロゼ役の声優オーディションがエドナ役よりも9か月程遅れている。 2015年1月6日の福圓美里さん、エドナの担当声優のツイッターで「オーデションから二年!ようやっとです。」とある。(https //twitter.com/misa0110/status/552443875881914370、https //archive.today/6kfGe) GAME Watchというサイトの2014/9/22 01 09付け記事で、「「ロゼ」役は1年ほど前にオーディションで選ばれたという小松さん。」 とある。(http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20140922_667865.html、https //archive.today/f9pEs) ・木村良平さんのTwitterと小松未可子さんのTwitter裏垢らしきもののやり取り。 @yellow_borderというTwitterアカウントが小松未可子さんの裏垢なのではという噂がありゼスティリア発売前から一部で騒ぎになっていた。 (プライベート垢についてはwebラジオにて言及、複数ある模様で自他共に認めるツイ廃。木村さんと小松さんは2010年のHEROMANで共演して以来の付き合い。) そしてその疑惑のアカウントと木村良平さんのアカウントでのやりとりが下記のものである。 @Ryohey_Drunk @yellow_border ヒロインを?2014年7月4日 (https //twitter.com/Ryouhey_Drunk/status/484896118552027136) (https //archive.today/MIRzr) @Ryohey_Drunk @yellow_border それは断れ(笑)2014年10月28日 (https //twitter.com/Ryouhey_Drunk/status/526899526091558912) (https //archive.today/Z8YUP) ・身長の合致 ロゼも小松さんも身長が160cmである。(http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E6%9C%AA%E5%8F%AF%E5%AD%90) 引用元サイト:(http //toz.tales-ch.jp/) ・小松さんへのインタビュー記事との合致 引用元記事:(http //ddnavi.com/news/175545/) 18.上の質問のアニメで、演じてみたかった、もしくは憧れた役は何でしょうか? 毛利蘭ちゃん。ずっと憧れてお姉さん的な存在だったのに、いつの間にか自分の方が年齢が上になってしまいました。 小松氏は『名探偵コナン』のアニメをよく見ていており、演じてみたかったまたは憧れていたキャラとしてヒロインの毛利蘭を挙げているが、毛利蘭とロゼは幽霊嫌いという共通の設定を持つ。 24.人生で最も好きな映画を教えてください。 『名探偵コナン・瞳の中の暗殺者』。 アリーシャのアフターエピソードのタイトルは瞳にうつるもの(=友達(暗殺者)のロゼ) そして、当映画においては『左利きの銃』と『傘』が重要なキーアイテムである。ゼスティリアではザビーダは左手で銃を撃ち、エドナは傘を持つ。 当映画において蘭が記憶喪失になるが、デゼル(部分的にはロゼも)も記憶喪失である。 当映画の「Need not to know」という台詞はキャッチコピーでもあり重要 「瞳の中の暗殺者」では小五郎が娘が事件に巻き込まれたのに過去の事件の真相を黙られて怒る 「瞳にうつるもの」ではアリーシャが恩人が消息不明になったのに真相を黙られて怒る 当映画の主題歌『あなたがいるから(小松未歩)』において「もしもこの世に汚れがなければ姿を変えずに愛し合えたのに」という歌詞が存在する。ゼスティリアにも「穢れで姿を変える」という概念が重要である。 26.座右の銘を教えてください。 I am me. 中学校の時の校長先生がよくおっしゃってた言葉です。シンプルですが奥が深くて、自分自身を奮い立たせるために、心に宿す言葉です。 ロゼの真名は「ウィクエク=ウィク(ロゼはロゼ)」="I am me. " 39.異性の好みのタイプは? 心が豊かな、まじめな人。 馬場英雄氏が今回の物語で掘り下げたいと思っているのは、誰もが本来持っている“心の豊かさ”。(http //www.famitsu.com/news/201401/15046335.html) ・馬場英雄氏本人の発言 2015年1月20日 【最終回】『テイルズ オブ ゼスティリア』 開発者ニコニコ生放送より 馬場英雄氏:「ロゼは誰からも好かれるキャラ、僕に似ている、ロゼ役の声優大好き!」(http //live.nicovideo.jp/watch/lv204652569) ・「コナン」についての合致 作品中にコナンという名の王子が登場しており、ロゼに求婚するエピソードが有る。 小松さんは子供の頃に見た『名探偵コナン』に大きな影響を受け、以来アニメが好きでよく見ていた。 (http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E6%9C%AA%E5%8F%AF%E5%AD%90) 馬場英雄氏の通称は『王子』。(参考記事:http //www.famitsu.com/news/201201/22008764.html) また、『コナン・ザ・グレート』(原題 Conan the Barbarian ロバート・E・ハワード の小説)という『英雄コナン』シリーズを原作とする1982年のアメリカ映画が ある。 最後にこじつけが過ぎるかもしれないが、作中のロゼがコナン王子に求婚されたのが5年前であり、小松未可子氏が声優デビューをしたのも5年前(声優活動期間2010年~)なのである。 このようにロゼとその声優、小松未可子さんとは細かいプロフィールや年号まで奇妙に一致しているのである。 ・小松未可子さんのアルバム曲『THEE Futures』との符号(ゲーム開発中の2013年2月に発売) +この部分はこじつけであるという意見もあるため、畳んで表記します 『情熱』:ゲームの主題、歌詞に「繰り返す 心の律動 終わり告げる 赤の意図 咲き誇る 情熱を満たして 君の心に…」 終わり告げる赤というとロゼかな? ロゼ=Rose=薔薇=花言葉は「情熱」 なお赤い薔薇は愛の告白にも使われている。 『アンブレラ』:エドナの傘 歌詞に「雨上がり残った みずたまりと空 二つ虹掛かって 導く 君と… 夢の続き まだ待ってるよなんてね Wow...」 ラストのスレイとロゼの暗喩? 『冷たい部屋、一人』:最後は冷たい部屋に一人で眠るスレイ 『アラブルトラベル』:歌詞に「最先端の夜明け」「本を閉じたら旅にでよう」 年末アニメの「導師の夜明け」の元ネタか? 天遺見聞録を指している? 『夏至の果実』:歌詞に「照らして」 「光」について歌ってる(光になるスレイ) 『サーチライト』:歌詞に「世界を照らして」 「大事なものは見えない消えない」 情熱が世界を照らすRPG? 天族の暗喩? 『THEE Futures』:歌詞に「気もそぞろ」「私なりの正義だった 負けず嫌いが仇となる」 イスリウィーエブ=アメッカ(そぞろ涙目のアリーシャ)はこのそぞろからきているのか? 負けず嫌いと正義はロゼ自身を指している? 『Starry Rally』:歌詞に「涙」 「to be continued.」 アリーシャアフターエピソードのことを指しているのか?
https://w.atwiki.jp/truthzestiria/pages/82.html
【ロゼ】本編より把握できること。 戦災孤児 風の傭兵団前団長ブラドに拾われて娘として育てられる。 傭兵団の娘ということで、父(ブラド)から戦闘技術を習得、行動の基礎に影響を受ける。(ブラドの方に彼女を傭兵にまでする気があったかどうかは不明) 例の王族の陰謀の件で傭兵団離散、残党の一部は前団長の娘(ロゼ)を中心にキャラバン「セキレイの羽」に。 →商人として再出発するも恨みの念消え難くごく少数の傭兵団残党(ルナールはここに含まれる?)と王族への報復を断行。 →首尾よく復讐を果たすと同時に、社会の上層階級の腐敗を知った彼女と仲間は成功に味をしめ、今度は世直しの為と称して自分たちで獲物を選ぶ私刑団を結成する(風の骨)。 参加者は報復に加わったメンバーのみであり、大半の「セキレイの羽」メンバーには秘密(うすうす気づくものはいるだろうが)。 この時点ではロゼ自身は穢れていない(もともと傭兵の価値観の為、悪即斬自体はそこまで問題にならない、問題は私刑である点)。 一方、ルナールは穢れはじめる、私刑の対象基準にギャップを生じたことからロゼらの暗殺に疑問を生じた為(→なんで殺しちゃいけないんだ)。 商人として、両国の上層ともつながりを持ち情報を集める(勿論彼らも獲物の候補でもある)中、ヘルダルフなどとも接触(?)ルナール密かにヘルダルフ側に鞍替え +まとめてくれた人のコメント 天族勢のことはとりあえずややこしいので、はずしてあるんで表(一般人の眼)に見える部分だけ。 個人的にはあんまり新しい背景設定つけてやるよりは 今ある設定から描写を正常化する方がロゼに関してはいい気がする 既に設定山盛り気味のキャラだし…。 考えてみれば戦争で飯を食う傭兵団で育った娘なんだから、ある程度殺人を必要悪として受け入れる下地はできてるんだよね多分。 どちらかというとむしろ「悪は切って捨てる以外の解決方法を知らない」ことが問題なのでは。 世界の患部を外科手術的に切って取ることはできるけど、そこに癒しを与えて治していく道もある、ということは見えてない。 個人的には彼女は大人なのではなく「大人のマネをする子供」に近い扱いです。 育ちの問題から、スレイやアリーシャより自分は大人のつもりでいるけど、実際は別にそうでもない。 その為世直しのつもりで、私刑を繰り返しても結局世の中の混乱。 「世の中を穢れで満たす」という災禍の顕主の望み、を助けることにしかなってないことが見えないという。 ロゼの方向性は 敵対 憑魔化 救出 償う ↓(もうちょっと詳しく) 方向性としては スレイたちと敵対(デゼルについては未確定) ↓ ↓この過程で、デゼロゼ別離 ↓ 罪悪感や色々で憑魔化 ↓ ↓ スレイたちにより救出 ↓ ↓旅に同行 ↓ ロゼの贖罪(どうな形にするかは決まってないが、牢獄には入らない形に持って行きたい人多数) で大まかに決定 (3/16追記) また、ロゼが穢れ無い理由は『正しいと信じている』、 暗殺動機は『必要悪と信じている』、 風の骨の構成(殺人実行者)は『ロゼのみ』で確定。 以下それまでに至る良案や議論などを畳んでおきます +ロゼの結末について 932 :wikiの人その1兼シナリオ補佐仮 ◆jM/TIxxEd.:2015/03/12(木) 01 50 15 ID 0KR9RFEQ0 今ずっと前提設定の話ばかりだから、考え方を変えてみよう。 皆、ロゼを『どういう結末に持っていきたい』と思う? 例 罪を償い贖罪に生きてほしい 例2 泣き崩れて自分の罪に向き直ったところを、スレイに『ヒトはそれでも変われる』と励まされる 『結末』をどの部分を想起するかは各々に任せる ともかく、これを見て浮かんだシーンをいってみてくれないか 920 :wikiの人その1兼シナリオ補佐仮 ◆jM/TIxxEd.:2015/03/12(木) 01 34 09 ID 0KR9RFEQ0 自分の設定をゴリ押すようだが、疫病神のデゼルとサイモン中心ト書きのやつで ロゼ「へえ、あたし達を裏切ったんだデゼル」 デゼル「違う ……俺は気付いたんだ 俺達は復讐にとらわれる必要なんかない 悼むことはすれど、それで関係のない人間まで手にかけける必要はないと。 だから俺は、お前たちを憎しみから解き放つためにきた!!」 ロゼ「そんなきれいごとがまかり通るなら、あたしたちはこんな風になってない!!!」 デゼルの設定はまあ前提の流れで変わるので置いといて、 ロゼがこう発言→VSロゼ→救済 を最終山場として持っていきたい いや最終というと語弊があるかな? ロゼが変化する…いや転機?うーん… ともかく、この過程を経た上で贖罪に向かってほしいと思う あと個人的にロゼの暗殺者設定は残し且つ自覚アリでやってほしい 934 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 01 57 14 ID fxuDL7CA0 →932 一人で、もしくはデゼルと二人で抱え込んでいた殺すしか手段がないという罪悪感を、 解決策を持つスレイと出会った事で抑えてた感情が爆発してしまい対立してしまうものの、 スレイに救われ贖罪という形でスレイたちの協力者となるってのが個人的に望む展開と結末です 937 :シナリオ担当(仮) ◆h3ltAwoaac:2015/03/12(木) 01 59 57 ID 2/py0nPc0 →932 例2を見て、まず真っ先に思い浮かんだのはルークのことでした。 たいして考えずにヴァンの言うことを鵜呑みにした結果、大量殺人を犯してしまった。そしてそのことに向きあおうともしなかった。 ロゼは自分のしたことを振り返る機会があったのでしょうか。悪だという相手がどんな人間なのかをじゅうぶんに調べ、殺すしかないと思ったら殺すということでしたけれど、偽エリクシールの件で彼女の反応を見る限り、相手を殺したあとのことを本当の意味で考えてきたとは思えません。 自分がやったことが平和に繋がると信じていたけれど、その行動がどんなものをもたらしているのか、ロゼは自分の目で確かめたことはないのかもしれない。もしくは、ロゼたちの殺しは本当に平和に繋がっていて、それを見て決意をますます固くしていったのかもしれない。 ロゼの理論武装は突っ込みどころ満載なんですが、「知ってる」「だったら?」などと居直られてしまうと手に負えないんですよね。ロゼが考えを改めるような出来事をなにか突きつけなければならないのですが……ううむ。 とにかく、すべてが終わったらロゼは風の骨を組織解体し、すべての遺族の元を訪れるようにしたいです。自分が殺した相手はどんな人間だったのかを遺族から聞き、どんなことをしていたから殺したのかを遺族に伝え、そしてどんな形であれ自分の判断で大勢の命を奪ってきたことを、遺族に謝罪して回らなければならないと思います。 939 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02 00 25 ID MYbEBuiE0 デゼルと絡んでた時のロゼは反抗期の娘みたいでよかったんだけどな この組み合わせは本編でも和んだので修正でも崩したくないなと思う ロゼが暗殺者でも商人でもこっそり影で支えてて本編で絆を深めてほしい →932 という訳なので、暗殺者の場合なら 920のような展開を経てからの贖罪の旅 商人なら天族が普通の人にも見えるようになって共存への一歩だよENDで 新たな世界を見て回ろうとセキレイの羽に戻る(デゼルもセキレイの羽に就職) とかでいいんじゃないかなと思った みんな凄く深く考えてるのにぼんやりと軽いのしか思い浮かばない… 945 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02 03 09 ID EZ4rdoXE0 →932 自分の間違いを認め、その結果、罪悪感や不安とかで憑魔になって欲しいです。 そのあと、救ったロゼが泣き崩れて、今ロゼがするのはそんなことじゃないだろ?みたいな感じで優しく悟って(セリフおもいつかない)、 パーティin。(アリーシャともなんか欲しい) セキレイよ羽に自分の間違いなどを話そうとして、羽のみんなにやんわり止められ、そのままセキレイの羽が最終的な居場所になってほしい。 でも、一回本編終了後かなにかで、罪を償うため牢獄に入って欲しい気持ちもある。 951 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02 13 56 ID 0KR9RFEQ0 コメくれた人ありがとう 「一度(ヒョウマ化するほど)暴走・鬱化」→VS 「いつもの明るい態度が嘘のように仮面がはがれる」 「スレイに励まされる」 「贖罪の旅へ」 「セキレイの羽が居場所に(もちろんスレイ達もだろうが」 「本編のロゼとデゼルのコンビ感は割と尊重方向」 総括するとこんな感じかな…? 955 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02 18 51 ID ympA9PrU0 →932 物語中では例2、物語中盤(終盤?)でスレイの情熱で、『変わる』ことを決意 世界を救うまでスレイ一行に同行 ED後に出頭しようとしたところをスレイアリーシャに止められる 牢屋に入る以外の方法で贖罪に生きる かな! PTに入れる時点で、ロゼは同情の余地が十分にあり、改心後はイイヤツになってるはずなので そのロゼが最後牢屋(というか下手したら死罪じゃないの?)というのは嫌なので 「牢屋に入らず贖罪」が逃げにならないような設定盛らないといけないなーって思った 例えば、 世界はまだ完全じゃないから、導師に匹敵する力を持ったロゼは人間と天族のいい橋渡しになる それを放棄して法に準ずることが本当に贖罪なのか? ってな感じで… 962 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02 35 03 ID 0KR9RFEQ0 →955 ああ、ラストに出頭しようとするっていうのはかなり大事なシーンかもしれない 自分は入れたいと思う ファッション出頭にならないように丁寧に場面を作る必要は当然あるだろうが、 そのシーン一つ差し込むだけで印象が大分変わると思う いいな 「君のしたことはどんな理由があろうと罪は罪だ」という前提があった上で 「ただ牢屋でじっとしてるだけじゃなくて、ちゃんと償え」って流れにできればいいなぁと思う 958 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02 24 01 ID 0KR9RFEQ0 951を踏まえると、暗殺してるのはロゼだけかロゼとデゼルだけにした方が良いのかな そこを考えるなら個人的にはロゼだけ派。 デゼルは正直やめてほしいと思ってるけど、思いを考えると止められないみたいな。 危険になったら助けはするけど、あくまで傍観姿勢。 理由はデゼルまで物語に置いて殺しの是非の役目を担ってほしくないから。 それはデゼルを綺麗なキャラにしたいとかではなく、単に多少切り口を変えたい。 というのも、ロゼとデゼルは両方恐らく救済が必要なキャラで、デゼルには既に『復讐者』『疫病神』の要素がある。 デゼルとロゼが両方殺しの業を背負っていたとしたら、同時に救うにはロゼというキャラクターはでかすぎるし、 別々にわけると片方のイベントの印象が薄くなるか逆にくどくなると思う。 上手く伝えられているか自信はないが、そういう理由もあって俺はデゼルは『疫病神』を中心とした方向で生かしたいし、 ロゼは『暗殺者』としての方向で生かしたいと思う 964 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02 36 07 ID uJu9A34I0 個人的に憑魔化は慎重に考えたい 原作での周囲のage展開はおかしいし穢れ設定との兼ね合いで大惨事を起こしてるにしても、 褒められる生き方ではないけどロゼはロゼなりの覚悟があったと自分は思ってるから、 スレイのやり方を認め、自分のやり方を省みたからといって、それで罪悪感に押しつぶされて憑魔化までさせていいものかどうか議論したい 大まかな流れとしては、スレイたちとの交流や独善的な殺人を行う他キャラクターとの対決を通して ロゼが自分のやってきたことを反省し、スレイたちの仲間として旅をして、最後はセキレイの羽の仲間のもとへ でいいと思ってる +ロゼの前提設定等の案 元の適当さから補完が多大にいる等の理由から余りにも広がりすぎてしまうために どれも捨てがたい良案となってしまい、こちらの考え方のみでは収拾つかず。 708 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 18 14 20 ID tJxStkFQ0 一応仮決定されてることは、 敵対すること スレイ一行を何度か襲うこと 暗殺者設定(セキレイの羽に関してはいろんな意見出ててまとめきれない) 後々和解(改心)でパーティーin 703 :wikiの人その1兼シナリオ補佐仮 ◆jM/TIxxEd.:2015/03/11(水) 18 11 15 ID CLrLbLac0 まず彼女を語る場合ラファーガが死んだイベントについて考えないと話が始まらない気がする 俺の意見は前言った奴こぴってくる 個人的にはロゼは暗殺者で商人という設定自体はそのままに、過去話をちょっと変えたいと思う。 ラファーガを傭兵団(デゼル込)皆の大事な家族だったのを 王子の策略(ロゼに結婚してあげるよと求婚したがバッサリ断られたためムキになって)の結末で ラファーガが死に、傭兵団全員王子に復讐を誓う。 まず王子をデゼル友人と同じ目に合わせ(殺し)、その暗殺のための過程で入ってきた情報で 王族(の一部)は善良な民から不当に金を巻き上げたりしてるといったような話を聞き、 どんどんエスカレートしてもう王族全員滅べみたいな思考になっている。 状態としてはマルトランやルナール同様もうヒョウマ。ロゼデゼルも込み(復讐に取りつかれているので自覚はない) そこをヘルダルフに利用価値があるとみなされ拾われ、相互利用のために結託。 セキレイの羽は民の味方の商売で基本的に王族はあしらい気味。 風の骨はヘルダルフの指示も聞きつつも埋まらないデゼルの隣の空虚感の果てとして 王族に憎しみをぶつけ続ける。 このロゼの話にヘルダルフを絡めた理由は二点 1.ヘルダルフ(敵)陣営の層を厚くするため 2.原作通りの殺人人数なら正義どころか国の混乱を招くような所業だから いっそ敵に置いた方が自然ではないかと思った 俺はロゼ(達)の暗殺動機を『復讐とその延長』に考えたけど皆はどうなんだ? 『誰かを守るためにやむを得ない手段』とか他にも色々あるとは思うけど、 そこをハッキリ教えてもらえたら個人的には納得できると思う えらそうにごめん ただどんな理由があって最終的に改心しても作中で大量殺人してるってだけでもう無理って意見も受けて確かにそれはそうだなと思ったんだけど、 俺は正直上手く他の案がまとまらないから他頼む 722 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 18 29 56 ID tJxStkFQ0 なぜ殺すのか ↓ →703wikiの人と若干似てるけど、コナン王子に昔策略の一貫として、利用された挙句仲間を殺された。 ここで、コナン王子に「傭兵団だって、人を殺して生きてんだ、因果応報やろ」みたいなことを言われて思う。 「そうか、私たちは悪いことしてたのか…だから殺されるのか。じゃあ、私の仲間を殺したあんたも悪いやつだね」 みたいな。それでどんどん悪いやつは殺さなきゃ見たいな、一種の洗脳(思い込み?)みたいなのに、自分で勝手になっちゃう。 最終的に、目覚ませパーンチみたいなのやられて改心。っというか、「なんで今までそんなことやってたんだ」と我に返って憑魔化。 それをスレイたちに救われて、恩を返すためスレイに同行。 セキレイの羽、または、自ら捕まりに行ったりして罪を償う。 727 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 18 36 18 ID ogCDSNMc0 wikiでは暗殺者設定の自体は有りが多いから、論点は動機という事になるのかな 考えられるのは復讐、誰かを守るため、本意ではないが仕方なくとかそんなところ? 782 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 19 56 55 ID XhXFJYOM0 ロゼ以外の設定はあくまで流れで説明しないと意味が分からないと思ったから書いてるけど、 今はロゼのところだけに絞って見てもらえると助かる まずは傭兵団解散まで。 wikiは確認してるけど、もう一度原作回帰させて考えたところもある 疫病神 一種の特殊遺伝or特殊能力で、加護によって人間に不幸を与えてしまう天族 天族から生まれる場合、人間から天族になった場合関係なく極少数存在する 人里を離れてひっそりと暮らす道を選ぶ者、人に試練を与える存在となった者、好んで不幸を振りまく者、疫病神と気付いていない者、 その他様々な生き方をしている 災厄の時代では、ヘルダルフの“孤独”と自分たちを受け入れてくれなかった世界を壊そうとする思想に惹かれて、 多くの疫病神がヘルダルフの参加に加わっている 通常の加護と同様、加護を与えるつもりがなければ疫病神の加護も発生しないが、 多くの場合は自覚するまでに大切な人たちに望まぬ加護を与えてしまい、トラウマを抱えている また、疫病神と判明した場合、多くの場合天族の仲間から迫害を受ける 風の傭兵団時代 生まれつき霊応力が高く天族が見えていたロゼは傭兵団を見守る2人の天族と小さい頃から親しくしていたが、ラファーガから他の人間にバレると厄介だからと口止めされていた 風の傭兵団は実力を認められ(もしくはコナン王子を助けたとかで)、ローランス帝国の正規軍に昇格 デゼルが「旅を止めたくない」と願ってしまう 疫病神の加護発動で国のために純粋な気持ちで風の傭兵団を迎え入れたはずのコナン王子の言動がおかしくなる コナン王子がロゼに側室になるように言い寄る ロゼが自分はふさわしくないと断り続けた結果、コナン王子に穢れが蓄積、憑魔化 思い通りにならないならいっそ殺してやるとコナン憑魔がロゼに襲いかかる ロゼを庇った風の傭兵団が次々とやられ、ラファーガが刺し違えでコナン憑魔を殺す ことの成り行きを見守っていたサイモンがデゼルが疫病神であることを告げ勧誘するが、デゼルは拒否する 傭兵団と仲間とラファーガの死が友だちのデゼルによって引き起こされたと知ったロゼの精神崩壊 デゼルが現実を拒否する加護を発動させる ここでデゼルが与えた加護は、ロゼと天族2人が友人だった事実をなかったことにした上で、 疫病神のサイモンがすべての元凶だったというロゼとデゼルの記憶改竄、そして復讐心の植え付けという形として表れる ロゼは無意識のうちに霊応力を封じ、天族にかかわる事象を幽霊として恐れるようになる 風の傭兵団は追放され、放浪の生活を余儀なくされる 【ロゼに関する要点】 子どもの頃は天族が見えていたが、風の傭兵団追放の事件がきっかかで天族を見ることを拒否するようになる デゼルの加護によって記憶を改竄されている 【理由】 1・いけるところまでは原作を大切に。整合性を取る形 2・ロゼが幽霊を恐れ、霊応力を封じている理由説明 3・原作でデゼルだけじゃなくロゼも記憶がちゃんとあるのか自分は疑ってたので 4・ロゼとデゼルの関係強化 5・見えていないものを信じていて見えるようになったアリーシャと見えていたことがあったのに拒否したロゼの対比 セキレイの羽と風の骨はいると思っているんだけど、皆の案を見ながらどう繋げるか今書いては消して自分なりの案をまとめてる 788 :wikiの人(今編集無理) ◆jM/TIxxEd.:2015/03/11(水) 20 20 56 ID WzFxzLhg0 →786 暗殺についてはロゼも知っておいた方がいい気が なんで?とか歪さに指摘されたら 気付いてしまうから防衛本能的なので自分たちの背景をあまり考えないようにしてるとか で途中で全部気づいて、最初にデゼル救って終盤一人でどうしていいか解らず罪悪感で暴走しているロゼも救う、みたいな 790 :wikiの人(今編集無理) ◆jM/TIxxEd.:2015/03/11(水) 20 24 11 ID WzFxzLhg0 →786 あとその流れだと他の面々(エギーユとか)はマルトランみたいにヒョウマとして復活しててもいいかも ラファーガだけ帰ってこないのは、彼は死んだあとの皆を案じてフェニックスの御守り的なのを残したとか 792 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 20 31 37 ID XhXFJYOM0 やっぱロゼも暗殺は自覚あった方がいいよね それが聞けてよかった それと、風の傭兵団がそもそも全滅して復活という手もあるのか…… かなり面白いとおもうのだけれど、原作デゼルとロゼのお別れシーンに あったデゼルの加護のおかげで風の傭兵団は追放されたけど仲間は散り散りにならずに済んだってやつが出来なくなるというジレンマ 807 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21 25 26 ID XhXFJYOM0 とりあえず、→782の続き 風の骨はロゼとルナール(とデゼルがこっそりサポート)だけと仮定してみる デゼルの加護(旅を終わらせたくない)により放浪の旅を続ける元風の傭兵団が「セキレイの羽」として再出発する 復讐心を植え付けられたロゼは賛同したルナールとともに「風の骨」として活動開始 復讐対象は風の傭兵団を陥れた王族を含む特権階級で権力を笠に着て他人を貶めようとする人間 セキレイの羽のメンバーが商売に役立てるつもりで情報収集しているのをロゼとルナールが利用 血気盛んで誰よりも風の傭兵団を愛していたルナールは率先して暗殺を行ったため、大量の穢れを溜め込むこととなる ロゼも少しずつ穢れていく(もしくは穢れない) サイモンから風の傭兵団追放の真実を囁かれたルナールが憑魔と化す サイモンの入れ知恵でルナールはロゼの仲間のフリを続けるが、復讐心はデゼルとロゼに向く 【ロゼの要点】 ロゼは穢れにくいor穢れない 【理由】 純粋だからではなく、防衛本能(→788)からあまり考えないようにしているから、もしくは、コナン王子の事件以来心をなくしている(↓796)から ロゼの純粋描写ではなく、ロゼって時々言動がおかしくない?という話に繋げて、デゼルとロゼの過去に迫る足がかりにする しかし、風の骨所属メンバーと穢れる穢れないの落としどころ難しいね 796 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 20 41 46 ID rKGjpRO60 ありきたりっぽい感じだけど、心がない(感情が欠落してる)から穢れないってのはどうかね。 そんなロゼを見て、 「穢れを生み出す「心」ってなんだ? 穢れを生み出すなら「心」はないほうがいいのか?」 「いや、そんなことはない。確かに人の心は穢れを生み出すかもしれないけれど、決してそれだけを生み出すわけじゃないはずだ」 ってな、「悪があるとすれば人の心」からもう一歩踏み出すような展開もできそうだし。 あと、天族は最初から見えるようにするのかな? 見えてるんだったら、スレイが天族見えなくなるイベントの時にはいてほしいな。 普通の感覚を知るならば「天族と話をしている状況を客観的に見る」のも大事だと思う。理解しているのと実感するのはだいぶ違うだろうし。 797 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 20 56 41 ID XhXFJYOM0 暗殺者設定について 個人的には商人兼暗殺者はアイデンティティだと思うから暗殺者設定はなしってなると、導師を支える王女っていうアリーシャから導師を支えるの部分を取ったら王女というモブキャラが出来たように、商人で裏の顔は暗殺者っていうロゼから裏の顔は暗殺者って部分を取ったら商人っていうモブキャラが出来る気がしてつい考えを避けて通ってしまうけど、商人専業ロゼの案にも時々揺らいでる 後、殺人で物事を解決しようとするので殺さずに救いたいスレイとは最初は意見が対立するけど、スレイたちとの交流、枢機卿の事件をきっかけに自分のやり方に疑問を持って変わって行くという話はきちんと見たい気もする 798 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21 08 10 ID t7kh2zqU0 枢機卿が自己正当化で穢れを高めてたし、その逆でとことん自身の行いを罪悪であるとして穢れを弱めて押さえ込んでるとか? 心に棚を作ってその一番奥に穢れを表に出さないように無理やり封じているけど、心は磨耗し続けてついには暴走するとかは考え付くが。 あとロゼを原作に近い運用にするならルナールの肉親が風の骨に殺られてると面白そうやね 「お前たちにとっては殺すべき悪党でも俺にとっては優しい親だった」とかそれがルナールが憑魔化した原因だったりとか妄想がはかどる。 809 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21 30 34 ID sb5dwjw60 風の骨のメンバーも本心ではロゼが暗殺を行う事に関して否定的という思いもあると良さそうと思って ロゼの改心の後押し的なイベントを穴だらけかもしれないが考えてみた。 先代の遺言でロゼの事を頼まれ、ロゼが暗殺集団の立ち上げを決起した時も それに賛同して動いていたが内心では正しい道を歩んでほしいと考えているエギーユ。 スレイやアリーシャたちと出会い旅を続けるうちに、暗殺に疑問を持ち始めたロゼを見て、彼らになら任せられると判断する。 風の骨の頭領を名乗りローランス王の暗殺を企てた罪でワザと捕まる。 偽装した日記などからいざとなればロゼを風の骨の頭領として洗脳し身代わりにするといった証拠が見つかり、 ロゼが必死に訴えても帝国は聞き入れない(セルゲイ辺りは事情を察してワザと無視するでもよし。) エギーユを助けに行こうとするも他の団員から「助けるなと『頭領』の命令だ。」と突っぱねられる。 内心では助けに行きたくともロゼのこれからの為に涙を呑んで諦めている。 ロゼ一人で助けに行こうとするも事情を察したデゼルに止められる。 そうしているうちにエギーユの処刑が終わった事が潜入していた団員から告げられる。 「本当なら自分が死ぬべきだった!」と絶望するロゼだが、他の団員がエギーユから渡された遺書を見せられエギーユの想い(「裏の世界ではない光の道を生きろ」的な)と デゼルから「エギーユの事、これまでの殺しの罰が欲しいなら生きろ。それがお前の罰だ。」と告げられ、泣きながらも受け入れる。 世間的に風の骨は頭領の処刑により壊滅扱い。セキレイの羽は頭領エギーユが隠れ蓑にして利用していた被害者という形で落ち着く。 (生前、エギーユがその辺は手回ししていた。) 都合よすぎるかもしれないし、穢れ設定はちょっと無視してるけど ロゼが暗殺からきっちり足を洗う展開や団員たちにもドラマがあった方がよさそうと思って考えてみた。 816 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21 51 47 ID VsmHnxr60 ロゼの暗殺に対する考え方ってスレ的にはどの立場が多いのかな 最終的に、暗殺が間違っていると改心するっていうのは決定だとしても、 原作通り最初は悪を殺すことは正しいことだと思っているなのか、 最初から暗殺に罪悪感を持っている(がそれしか方法がないのでしている)なのか あるいは合わせ技で、暗殺は正しいとロゼ自身は思っているつもりだが無意識下では罪悪感を持っている、なのかとか 817 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21 57 59 ID tJxStkFQ0 どういう形であれ、罪を償ってちゃんと救ってやりたい。 最終的には暗殺から足を洗って、セキレイの羽で商売するか、ちゃんと罪を償うために、本編終了後逮捕されるか。 (これだと、もしかしたら後味悪いと感じる人が出てくるかもしれないが、償う、という形であれば一番わかりやすいかと) 個人の妄想だけど、セキレイの羽で情報を得て、裏で暗躍。 なぜ人を殺すのか→王子から酷い形で裏切られ、悪について歪んだ思考を持ってしまった セキレイの羽のメンバーを危機に晒したくないから、守りたいから (世界をまたにかけるということで、おそらく国から圧力をかけられたり、何かしらあると思う) そういう気持ちだから、自分の行いが正しいと思っている。 しかし、スレイたちと何度か相見えるたびに、少しずつこの考えは間違っているのかと思い、最終的に罪悪感で押しつぶされて憑魔化する。 【セキレイの羽】 俺個人は、暗殺には関わって欲しくない。なぜなら本編でもあまり必要性を感じなかったから。 それに、罪を償った後(本編後?)、または、罪を償う場所として、ロゼの居場所になって欲しいから。 ギルドのメンバーは、なんとなくロゼの行動を察していてほしい。それで、やんわりとロゼに口を挟むんだけどずっと回避される。 最終的に、ロゼが暗躍してたことを話そうとして、「大丈夫、話さなくてもいいんだよ。またみんなで旅しよう」みたいな雰囲気でロゼを受け入れてほしい。 【デゼル】 ロゼを影で支える。幼い頃から見てたため愛着湧いた? スレイとの邂逅の末、ロゼにずっと影で見守ってたことがバレる。(ロゼの霊能力があがった?) そんで、あのwikiのイベントうまい具合に挟めないかな? ロゼが、憑魔になったとき死に物狂いで救ってほしい。 ぶっちゃけデゼルはよく考えてなかった。 とにかくセキレイの羽メンバーは白でいて欲しい。 819 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 22 19 34 ID TrQJHp/M0 →816 暗殺は正しいと自分に言い聞かせているロゼに一票。 内心(無意識でも)葛藤はあるけど、悪い奴は殺すという方法しか知らなかった。 そこから憑魔化→浄化でもいいし、 →809みたいな流れも素敵だと思う。セルゲイの手回しか何かでエギーユも生還してくれると嬉しい 820 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 22 22 06 ID OWzjVr0Q0 風の骨、セキレイの羽の扱いについて。 以前出ていた ヘルダルフ配下になっている 穢れをヘルダルフに献上しているから見かけ上穢れていないように見える という案を使いたい。 デゼルの疫病神加護のためにコナン王子を手に掛けてしまったロゼ。 悲しみに暮れるよりも復讐心が勝り、残った風の傭兵団の団員と共にコナン王子関係の関係者をも手に掛ける。 手の届く限りに復讐を終えた後に残ったものは、 「復讐に身を任せ、恐ろしい事をしてしまった」 という罪悪感。 ロゼはその時に罪悪感の極限状態に陥り、霊応力を発現。デゼルが知覚できるようになる。 デゼルは云う。 「こんな事になったのには原因がある。名は分からないがアイツ(サイモン)のせいだ」 と。(デゼルはショックから記憶改竄を無意識に行っている) アイツを見つける。 これからの目標は決まった。 最早これまでとは違い、泥水を啜りながら生きていかねばならない。 せめて「風の傭兵団」の名をこれ以上穢さないためにその名を捨てる。 この頃から「風の骨」を自称するようになる。 (この頃はまだ風の骨は暗殺稼業を行っていない。あくまでも「アイツ」を見つける事に専念) しかし「アイツ」は見つからない。同時期、ルナールがヘルダルフの使者として風の骨に接触する。 サイモンの報告を受けたヘルダルフ。 風の骨を穢れ収集集団として利用することを考える。 ルナールを伝達員として、 「アイツ」の情報と引き換えに、 1 暗殺稼業を営むこと(主にヘルダルフからの依頼を請ける) 2 新ギルド「セキレイの羽」を設立すること (セキレイの羽団員の内2割は風の骨として活動、残りはセキレイの羽としての活動に専念させる。 風の骨のことを知らなくても構わない。むしろ知らない方が望ましい) 以上2つを要求する。 理由としては 1 要人暗殺により戦争のきっかけのため。 暗殺行為により風の骨団員に生ずる罪悪感を穢れとしてヘルダルフに献上する。 風の骨団員が穢れていないように見えるのはこのため。 2 風の骨に伝えてあるのは「生活のため。風の骨の活動資金調達、移動手段のため」これのみ。 真の目的は風の骨として暗殺行為を行っている団員にセキレイの羽の活動のみに従事している団員に後ろめたさを意識させる。 後ろめたさを感じさせることにより、微量でも穢れを常時供給させるようにする。 ちなみに、セキレイの羽団員全員にはサイモンが幻術をかけている。 内容は「部外者はセキレイの羽が風の骨とは考え付かないようにさせる」こと。 暗殺対象の調査を風の骨自身が行うのは、 「こいつは悪なのだから殺されても当然だ」と考えさせ、手に掛けるハードルを下げるため。 デゼルの疫病神加護についての記憶改竄はそのままにする。 自身で辿り着けば風の骨の瓦解が発生、その際に負の感情を得られれば良い、という考え。 913 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 01 25 08 ID 8wCyLHTc0 個人的に何だが、ロゼが暗殺を正当化する行程に 精神崩壊とか記憶改竄みたいなものを持ってくるのはあまりよくないと思う なんというか、正常化の道筋に安易な逃げ道を作っている(ある意味責任転嫁している)ようで できれば精神疾患的な状態で正常ならしなかった判断をした、じゃなくて 自己責任において間違った判断をしてしまったことを反省したうえで贖罪に向かってほしいというか じゃないと主人公との対立構図としても弱くなっちゃう