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ハートロイミュード 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダードライブ 定価:5,940円 受注開始:2015年03月24日(火) 16 00 受注締切:2015年05月31日(日) 23 00 発送開始:2015年08月26日(水) 商品全高:約150mm S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ スペシャルページ 付属品 手首:×6(右×3、左×3) キャラクター概要 ロイミュードのリーダーの一人にして首領格。スパイダー型ロイミュード002が進化した存在で、プロトドライブを倒した張本人。心臓をモチーフとした赤い体色をした大柄の怪人で、頭部にはバッファローを思わせる大きな角を持つ。人間態はハートと呼ばれる赤い革製のロングコートを着た男性の姿。その能力は「相手の強さを受け、すぐにそれを上回る」という、シンプルだが非常に強力なものである。 商品解説 ドライブシリーズより敵幹部のハートロイミュードが魂ウェブ商店限定発売 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ハートロイミュード(超進化態) 仮面ライダーハート 仮面ライダードライブ タイプスピード 仮面ライダードライブ タイプワイルド 仮面ライダードライブ タイプテクニック 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ 仮面ライダードライブ タイプトライドロン 仮面ライダー超デッドヒートドライブ トライドロン 仮面ライダーマッハ ライドマッハー 仮面ライダープロトドライブ 魔進チェイサー ライドチェイサー 仮面ライダーチェイサー ゴルドドライブ コメント 名前 コメント
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「オマエタチ…オレタチ…フクゲンシタイ、サイセイシタイ…!」 【名前】 ロイミュード5886 【読み方】 ろいみゅーどごーはちはちろく 【演/声】 黒田崇矢 【登場作品】 ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート 【分類】 下級ロイミュード 【序列】 無し 【バイラルコア】 不明 【特色/力】 頭突き/エネルギー弾の射出 【詳細】 ドライブサーガ 仮面ライダーハート「5886」というナンバーを持つ謎のロイミュード。 ボディはコブラ型だが、頭部はコブラ、スパイダー、バット型の下級ロイミュードの特徴全てを寄せ集めたキメラであり、 幽霊、幽鬼さながらの緩慢な動きだが、指から光弾を発射する能力と、接触した人間の記憶を吸収することが出来る。 「5886」という序列は108体しか存在しないロイミュードにはあり得ないものだが、その正体はチェイス復活実験の際に蘇ったハート、ブレン、メディックの3人に呼応するように復活した全てのロイミュードのデータの残骸が集合体となったもの。 前述の数字も「000」から「108」までの数字を全て足したものであることをブレンが見抜いたことでその正体が判明した。 かつて108体存在した個体の中には進化態となったロイミュードも多く存在していたが、5886はその能力は発揮できず、下級ロイミュード共通の指からの光弾発射能力しか残っていない。 ハート曰く「プログラムのバグ」とされ、その行動原理は「再びこの世に実体を得ること」を目的に活動している。 ある意味人間の感情をコピーすることで「心」を複製してきたロイミュードに宿った「生存本能」の塊と言える。 上述の通り戦闘力は低く知能もあまり高くない文字通りデータの寄せ集めに過ぎない存在ではあるが、重加速も起こせないボディで復活したハートにとっては十分脅威な相手であり、 人間からすれば驚異的な存在であることには変わりない。 かつてロイミュードのコピー元となった人間を襲い、その記憶をデータとして抜き取り吸収することでこの世に一つの存在として確立しようとするも、 メディックのコピー元だった羽鳥美鈴を襲ったところをハートに発見され交戦。 戦闘能力のないプロトボディであるハートを苦戦させ、かつてドライブと戦ったデータからタイプスピード、ワイルド、テクニックのデータを再現したタイプスピードワイルドテクニックに変身した彼もなおも圧倒する。 他のロイミュードのコピー元が警察に保護される中、唯一元警察関係者故か保護されていなかった065のコピー元、橘真伍を襲撃。 そこで現八郎の心の強さを学んだハートは、ブレン、メディックを含めた3つのコアを共鳴させ仮面ライダーハートに変身。 そうすると既にハートの敵ではなく一方的な戦いの末に仮面ライダーハートの必殺技を受け肉体が爆散。 コアも消滅したが、爆発する直前、一つのナンバーが分離して… 【余談】 スーツは恐らくコブラ型のボディに新規製造の頭を合わせたものと思われる。 声を演じる黒田崇矢氏は平成ライダーでは仮面ライダーディケイドのキバの世界に登場したドッガを担当して以来の出演。 仮面ライダー電王ではオウルイマジンの声も担当している。
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「分かるか?俺はお前にシンパシーを感じたのさ。魂が共鳴したんだ!」 【名前】 ロイミュード005 【読み方】 ろいみゅーどぜろぜろご 【声/俳優】 野間口徹 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 type ZEROtype TV-KUNドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート 【分類】 下級ロイミュード 【バイラルコア】 バット型 【事件】 ネオシェード模倣事件(type ZERO)?アルティメット・ルパン模倣事件?(type TV-KUN) 【特色/力】 銃器と融合しての強化? 【求める人間性】 復讐心 【モチーフ】 コウモリ 【詳細】 バット型の下級ロイミュード。 テレビ本編では語られない「ロイミュードの一斉蜂起(グローバルフリーズ)」の前日談を描いた第0話の『type ZERO』(『MOVIE大戦フルスロットル』の入場者に数量限定で先着配布)、児童雑誌の付録についている『type TV-KUN』という『シークレットミッションシリーズ』に登場。 小説版やVシネマにも登場する等、本編への露出が少ないながらも外伝にはほとんど登場しているという異質なキャラクター。 どちらもエピソードの主犯格に位置すると同時に、2つの物語をリンクさせる重要なトリックスターのような側面も持つ。 【type ZERO】 他のロイミュードたちが一斉蜂起に向けて集合し、あるロイミュードが演説している中、独断行動に走って暗躍する。 当時まだ特殊班に所属していた進ノ介が相棒の明と伴にテロリスト集団「ネオシェード」を調査している最中、その真犯人である犯罪心理学者にしてコピーキャットの光也の悪しき心に共感して着目。 とある倉庫で彼が「本物のネオシェードとは無縁の模倣犯」であることを見抜いた進ノ介と明が抗争しているのを窓から監視し、彼が逮捕されそうになると突然弾丸を発射して進ノ介たちを妨害、逮捕から逃れようと光也が倉庫の外へ飛び出した瞬間に「重加速」を発生させ、「どんより」に拘束された彼の姿をコピーする。 そのまま上空へ飛翔し、用済みになったオリジナルの光也を落として転落死させようとするが、突如姿を現したプロトドライブに地上に激突寸前だった光也を救われて失敗し、憤慨して交戦に入る。 未知の敵に対して超音波攻撃で返り討ちにしようとするが、ギアを上げた『スピード』の戦法に反撃され、翼を展開して空中へ逃げようとするも必殺キックを浴びて爆散する。 当時のプロトドライブの段階ではコアを完全破壊する能力を持ち合わせていなかったことから、本体は数字のコアの状態で何処かへと逃走するが、肉体を構成していたバイラルコアがプロトドライブに回収され、そこに記憶されていた演説の様子から「グローバルフリーズ」の計画が露呈。 結果的に仲間たちの「一斉蜂起」の失敗の要因を生んでしまう。 ぶっちゃけグローバルフリーズの失敗の原因。 【type TV-KUN】 データ状に変化してネットワーク上を彷徨っていたところをブレンに発見され、「グローバルフリーズを失敗させた責任を取らせるべき」と考えたハートから与えられたバイラルコアで実体化して再生する。 その際、コピー元の光也が自分にコピーされる直前に抱いた「自分の犯罪計画を破って逮捕した進ノ介への怨み」と自身の「自分を倒したプロトドライブへの怨み」が混ざり合い、ネット空間にいる間に著しく増幅。自分の欲望に忠実だった以前とは打って変わり「仮面ライダー」を憎悪する復讐鬼と化していた。 ドライブを倒すためにシフトカー捕獲を目論み、道端を走行していた『モンスター』を襲うが、仲間割れを起こしながらもそれを庇った『ハンター』の方を捕えて撤収。 その後、オリジナルの光也と同様に「アルティメット・ルパン」という伝説の怪盗の名を騙る模倣犯を演じ、高価な絵画と一緒にそれを所有していた大財閥の社長令嬢を誘拐。意図的に光也の「ネオシェード模倣」との類似点を見せつける事で進ノ介を倉庫に誘い込む。 進ノ介が投げた『シャドー』の力で「重加速」が緩和されて令嬢に逃げられると、ドライブに変身した彼と交戦。 「グローバルフリーズ」での明の負傷を咎めたり、「ミニカー(シフトカー)が新しいお友達」だと煽ってドライブを挑発し、さらに本命である捕獲した『ハンター』を見せつけ、手にしたハンドガンを取り込んだ右腕を巨大な砲身に変化させて脅迫する。 しかし、背後から『ハンター』を救おうと接近していた『モンスター』の存在に気付けず、その真意を悟ったドライブの挑発に今度は自分の方が乗せられてしまい、『モンスター』と救出された『ハンター』のダブル攻撃に怯む。 倉庫の外に出て戦闘を再開するが、この2つのシフトカーのタイヤ交換とハンドル剣を駆使するドライブに攻撃され、最期はジャスティケージとモンスターの顎を合成させた檻に閉じ込められ、さらに真上からハンドル剣の必殺技を発生したドライブによって檻ごと潰されて圧死した。 【小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ】 type TV-KUNの事件で再びドライブに破れ、コアも消滅したはずの005だったが、微小な残留思念が倒されてもなおネットワークに残っており、 かつてプロトドライブに破れコアの状態でネットワークをさまよっている時に発見したアニマシステムを独自にコピーして保存、 残留思念になりながらもアニマシステムに集まる他のロイミュードの無念を吸収し、ミスターXを名乗り暗躍していた。 サイコパスだけが最終面をクリアできるスマートフォン用アプリゲーム「ラビリンス・オブ・アニマ 魂の迷宮」というゲームを配信し、それをクリアできた者を洗脳して信者として集め、 かつてのコピー元である西堀光也を裏から操ってロイミュード犯罪の模倣犯罪を引き起こし、犯罪者たちの復讐心と被害者たちの恐怖心を吸収。 それらを媒介としてついに消滅したはずのコアを復元することでロイミュードとして復活を遂げる。 仮面ライダー達への復讐心はさらに強いものになっており、テロ予告で泊進ノ介の結婚式を中止させると行った嫌がらせや、 計画の最終段階として光也の娘である西堀令子を瀕死に追い込み令子がかつて犯罪に巻き込んだ詩島剛を再び憎しみに染め上げることで、 彼の手で進ノ介達を殺害させることで計画を完遂させようと目論む。 消滅したはずのコアを再構築するまでに至った膨大な復讐心は彼をリベンジャーロイミュードという進化態にさせ、強大な力でチェイサーマッハとの激闘を開始。 フリーズロイミュードやシーカーロイミュード等様々なロイミュードの力を駆使し、剛の復讐心を増大させようとしたが、半分ロイミュードの力を持つチェイサーマッハには通じない。 そしてかつてエンジェルがチェイスに授けたライノスーパーバイラルコアをベースに改造したシグナルバイラルコアを使って変身した超デッドヒートマッハには手も足も出ず、 ライダーキックを受け爆散。 コアも消滅した。 だがアニマシステムを使って復活したことから、「復讐心」が集まればまた復活する可能性があるとされ… 【ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート】 チェイス復活実験にて偶発的に蘇ったハート、そしてブレンとメディックの意識に呼応して作られたロイミュード5886。 仮面ライダーとなったハートに破れ消滅したかに思われたが、完全消滅の直前005は自らのコアだけを分離することに成功。 光也のデータを利用して復活し、自分の目論見をぶち壊した剛と、光也の娘の令子を完全に闇に染めることを目的に行動する。 人間の髪の毛を発射して相手を締め上げる能力を使えるようになった、 令子が子供の事愛読していた「十三番街の絞殺魔」という小説を模倣した犯罪を引き起こし、 社会的地位のある人間の娘を洗脳して父親を呼び出し、上述の能力で父親を殺害。その現場を令子に一部始終見せつけることで彼女を闇に落とし、 その状態の令子を取り込もうと企んだ。 だが「幸せになりたい」と自分の闇を振り払った令子、そして絞め殺したと思った剛の反撃に合い、リベンジャーロイミュードの姿でマッハと交戦する。 やはり戦闘力は強大でマッハを圧倒するが、シグナルライドチェイサーを使って変身したマッハチェイサーには歯が立たずライダーキックを受け爆散。 コアの状態でなおも逃げようとあがくも、マッハチェイサーに捕まり断末魔の悲鳴を上げながら彼にコアを握りつぶされた。 【余談】 幹部クラスを除けば、テレビ本編でも例が少ない「仮面ライダー抹殺」を目的としたロイミュード。 なお、ドライブとの戦闘中は上記のように様々な事実を押し付けて挑発していたが、この個体がどのような方法で情報を収集していたのかは不明(捕えた『ハンター』から情報を抜き出したと思われる)。
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「なるほど、こうやって倒していったわけか! この世に108人しかいない俺の友を次々と!」 【名前】 ハートロイミュード 【読み方】 はーとろいみゅーど 【声】 蕨野友也 【スーツ】 藤田洋平 【登場作品】 仮面ライダードライブ など 【初登場話】 第2話「仮面ライダーとはなにか」 【分類】 ロイミュード/進化型 【進化前】 スパイダー型「002」 【特色/力】 大爆発を引き起こす超光波自身を強化して相手を上回る戦闘力を得る 【モチーフ】 心臓 【詳細】 ロイミュード002が独自進化を完了した個体。 人間態は「ハート」。 リーダー格として活動するロイミュード幹部。 心臓や血管をモチーフにしたグロテスクな姿を有する。 同族の反乱を齎した筆頭の3体の内のスパイダー型の002が進化し、ドライブの武器による攻撃や様々なシフトカーの突撃を豪腕が生み出す怪力で払い除ける程の驚異的な戦闘力を誇る。 力の根本は心臓部にあり、胸部に露出している心臓型の機関の作用で自身の動力源の臨界点以上のエネルギーを生み出し、通常のロイミュードを遥かに凌ぐ身体能力を得ている。 更に怒りが頂点に達するとその機関がオーバーヒートを起こし、より強大なパワーを放出するが、その際は自身でも制御が効かない危険な状態に陥り、「デッドゾーン」と自称。 かつて蛮野博士の友人「クリム」の宅を部下と共に襲撃、更にグローバルフリーズの終結直後にプロトドライブを襲い、両者の命を奪う。 第10話でドライブとチェイスとの交戦中、突如「俺も混ぜろよ」と言いながら姿を現すが、ハートロイミュードの姿を目視して恐怖で戦意喪失したベルトさんがトライドロンを遠隔操作した事でエスケープされてしまう。 その後、クリム宅跡にいた進ノ介の前に現れて交戦。 圧倒的な力でドライブの攻撃を次々と退けていたが、ドライブの策で『ミキサー』に凝固されてピンチに陥ると、今まで同胞を葬られていた憎悪から上記の「デッドゾーン」に覚醒して暴走、ドライブを締め上げる。 その動力源の心臓部が同時に弱点であると見抜いたドライブと、「デッドヒートレース」に突入。 翌話で元々「もしも自分がデッドゾーンに入ったら止めてもらう」という『約束』を交わしていたチェイスの乱入により、必殺技をぶつけるチェイスの強引な方法によってドライブとの戦いは痛み分けに終わる。 暫くは「デッドゾーン」の反動で前線から離脱してロイミュードの戦いを見守っていたが、メディックの介護で復帰し、そのような反動も以降軽減されている。 更に中盤からは魔進チェイサーの成果を参考に、メディックの改造で魔進チェイサーが使っていた『超重加速』を使えるようになる。 37話での本人の発言から「強い攻撃に打たれると、相手に合わせて自分のスペックも上昇する」というチートレベルな能力を備えている事が判明。 実際に本来対ハート用として開発されていたデットヒートを越える(更に当初の予定で「最強形態」だったタイプフォーミュラさえも凌ぐ)タイプトライドロンとの戦闘で、ドライブを互角か一歩苦戦させるほどの実力を見せた。 【ロイミュード002/ハート】 「ハートロイミュード」の人間としての姿。ロイミュードの指導者の1体。 人間態は蛮野博士への出資を断った「青年実業家(広井真蔵)」。 赤いコートを身につけた大柄な男の姿をとり、豪快かつ目立ちたがり屋とも言える性格で実質的なロイミュードの指導者ながら時に自ら前線に赴くなど強引に物事を進める性質がある。 人間を支配するのに日々進化すると豪語するようにロイミュードとしての正体を現した際の戦闘力は驚異的。 108体しかいないロイミュードを「トモダチ」として認識しており、どのような性格のロイミュードであっても「この世に108人しかいない」として大切にしている。 だが、反面人間に対しては残虐性を隠さず、「トモダチ(覚醒寸前のロイミュード)に会うため」として他者の所有する自動車を平然と強奪する場面もあった。 目的はプロトドライブに阻止されたグローバルフリーズの再来。 「来るべき日」に備え、一定数以上の進化したロイミュードを集めようとしている。 記憶を失っているとはいえかつての仇敵のプロトドライブ(プロトゼロ)を「チェイス」としてそばに置き、自身の能力で歯止めの効かない暴走状態になった際には止めるように頼むなど、 過去に拘らずにトモダチとして認識するロイミュードに対しては全幅の信頼を置き、とくに自身を慕う「メディック」(メディックロイミュード)に対しては「非の打ち所がない」と賞賛。 寛大さ故の放任主義に加え、少々周囲の現状変化を察知できない鈍感さも兼ね備えているようで、「メディック」が粛清(コアを破壊)した「072」の去就について「仮面ライダーに倒された」というあからさまな嘘を信じたり、「メディック」と嫉妬する「ブレン」との内輪揉めを知らなかったり、更には巨大化した同胞の存在にも気づかなかったりと、リーダー格に立つ存在としては監督不行き届きに難がある(しかも、組織内の派閥が自分への忠誠心が全ての発端だという事は勿論無自覚る)。 特にチェイスに対しては心底気にかけているようで、チェイスがドライブに討伐されたと思ってた時期にはブレン達の「約束の数にも含まれない男(所詮は捨て駒の存在だ)」という慰めを受けても上記の台詞で声を荒げて悲観になっていたりと、大切な仲間として捉えていた(チェイスのことを「解放した」と言ってるように、グローバルフリーズを直接阻止した彼の行動も、あくまで「クリムに操られていた」と解釈しているようだ。)。 26話でチェイスの生存を何らかの方法で知り、進ノ介や霧子が彼に接触してる際に割り込み、再び自分達の仲間にしようとする。 その場で進ノ介と一触即発になると、実父の死の真相を仄めかす挑発を行い、激昂した進ノ介(ドライブ)と交戦。 ロイミュード形態でデッドヒートと互角に戦っていると、自棄を起こした魔進チェイサーの必殺技に救われる。 チェイスがまだ人間への未練を棄てきれない事を悟ると、プロトドライブとしての象徴たるシフトスピードのプロトタイプを手渡し、敢えて突き放す。 チェイスが人間を守る「仮面ライダー」としての道を選び、ソードロイミュード(007)を破壊したのを静観すると、かつての「トモダチ」として決意を受け入れる。 40話では蛮野博士の非道を明らかにする。 悪魔と揶揄する蛮野博士が新たに得た肉体「ゴルドドライブ(仮面ライダーゴルドドライブ)」の出現と共に、「メディック」が洗脳されて窮地に立たされるが、「ブレン」の捨て身の行動で敵対関係を解消し、ドライブ達と「ゴルドドライブ」との最後の戦いに向かう。 その後、「ゴルドドライブ」の最終兵器「シグマサーキュラー」を止めるのに奮闘、ドライブタイプトライドロンと協力して「シグマサーキュラー」を破壊、戦いの中でロイミュード最後の1体となり、泊進ノ介と人類をかけた最後の戦いを行うが、すでにコア・ドライビアは限界を迎え、最期は人間で唯一の友となった「泊進ノ介」に未来を託して消滅した。 『ドライブサーガ マッハ/ハート』では「プロトゼロ」を真似たロイミュードボディで偶発的に復活。 体内にブレン、メディックも宿っており、時を同じくしてロイミュードの残留思念体「ロイミュード5886」と激闘を繰り広げる。 その際は「仮面ライダーハート」と呼ばれる仮面ライダーに変身(ドライブタイプスピードワイルドテクニックと呼ばれる失敗形態にも変身している。)。 激闘の末にプロトボディのエネルギーを超える力を酷使し、機能を停止。 『MOVIE大戦フルスロットル』では意外な事に仮面ライダー達(ただしドライブではなく、あくまで前作のアーマードライダー達。)に加勢。 「全ての生命体の個を奪い、統一融合させる」という宇宙からの侵略者「機械生命体メガヘクス」の意思に対して「俺達は個人主義者の集まりでね」と断固として反対、最終決戦時には沢芽市で「メガヘクス」が作り出した無数の下級ロイミュードや初級インベスのコピーと激闘を繰り広げていたバロン、龍玄、斬月・真の前にブレンと魔進チェイサーを引き付けて現れ、ライダー達と共に戦った。 【超進化態】 「ハートロイミュード」が、幹部クラスの秘めたる力で覚醒した強化形態。感情要素は「喜び」。 幾度となく戦ったドライブを対象として超進化に到る。 全身が金色に変化、ドライブ達の前で姿を見せ、強大な攻撃を発動するがデータとして生存する蛮野博士によって阻止されてドライブ達に逃亡を許す。 【仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!】 第1章でドライブゴースト眼魂を生み出すのに用意された過去の怪人。 他の怪人と同様に本物の人格が使用されている模様。 ゴースト、スペクターと交戦、2大ライダーを追い詰めるが、謎の存在「フレイヤ」が介入、「フレイヤ」が召喚したシフトスピードを使い、「仮面ライダードライブ」の心と共鳴し、ドライブゴースト眼魂が誕生。 ドライブゴースト眼魂でゴーストチェンジしたゴーストドライブ魂のハンドル剣、ドア銃を駆使する攻撃に追い込まれ、「オメガドライブ ドライブ」を受け爆散した。 【余談】 脚本家を務める三条陸氏によれば、「(ハートだけに)心が広い存在にし、温厚に組織を束ねる立ち回りは『近藤勇』のようにした」らしい。
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「なるほど、こうやって倒していったわけか! この世に108人しかいない俺の友を次々と!」 【名前】 ハートロイミュード 【読み方】 はーとろいみゅーど 【声】 蕨野友也 【スーツ】 藤田洋平 【登場作品】 仮面ライダードライブ など 【初登場話】 第2話「仮面ライダーとはなにか」 【分類】 ロイミュード/進化型 【進化前】 スパイダー型「002」 【特色/力】 大爆発を引き起こす超光波自身を強化して相手を上回る戦闘力を得る 【モチーフ】 心臓 【詳細】 ロイミュード002が独自進化を完了した個体。 人間態は「ハート」。 リーダー格として活動するロイミュード幹部。 心臓や血管をモチーフにしたグロテスクな姿を有する。 同族の反乱を齎した筆頭の3体の内のスパイダー型の002が進化し、ドライブの武器による攻撃や様々なシフトカーの突撃を豪腕が生み出す怪力で払い除ける程の驚異的な戦闘力を誇る。 力の根本は心臓部にあり、胸部に露出している心臓型の機関の作用で自身の動力源の臨界点以上のエネルギーを生み出し、通常のロイミュードを遥かに凌ぐ身体能力を得ている。 更に怒りが頂点に達するとその機関がオーバーヒートを起こし、より強大なパワーを放出するが、その際は自身でも制御が効かない危険な状態に陥り、「デッドゾーン」と自称。 かつて蛮野博士の友人「クリム」の宅を部下と共に襲撃、更にグローバルフリーズの終結直後にプロトドライブを襲い、両者の命を奪う。 第10話でドライブとチェイスとの交戦中、突如「俺も混ぜろよ」と言いながら姿を現すが、ハートロイミュードの姿を目視して恐怖で戦意喪失したベルトさんがトライドロンを遠隔操作した事でエスケープされてしまう。 その後、クリム宅跡にいた進ノ介の前に現れて交戦。 圧倒的な力でドライブの攻撃を次々と退けていたが、ドライブの策で『ミキサー』に凝固されてピンチに陥ると、今まで同胞を葬られていた憎悪から上記の「デッドゾーン」に覚醒して暴走、ドライブを締め上げる。 その動力源の心臓部が同時に弱点であると見抜いたドライブと、「デッドヒートレース」に突入。 翌話で元々「もしも自分がデッドゾーンに入ったら止めてもらう」という『約束』を交わしていたチェイスの乱入により、必殺技をぶつけるチェイスの強引な方法によってドライブとの戦いは痛み分けに終わる。 暫くは「デッドゾーン」の反動で前線から離脱してロイミュードの戦いを見守っていたが、メディックの介護で復帰し、そのような反動も以降軽減されている。 更に中盤からは魔進チェイサーの成果を参考に、メディックの改造で魔進チェイサーが使っていた『超重加速』を使えるようになる。 37話での本人の発言から「強い攻撃に打たれると、相手に合わせて自分のスペックも上昇する」というチートレベルな能力を備えている事が判明。 実際に本来対ハート用として開発されていたデットヒートを越える(更に当初の予定で「最強形態」だったタイプフォーミュラさえも凌ぐ)タイプトライドロンとの戦闘で、ドライブを互角か一歩苦戦させるほどの実力を見せた。 【ロイミュード002/ハート】 「ハートロイミュード」の人間としての姿。ロイミュードの指導者の1体。 人間態は蛮野博士への出資を断った「青年実業家(広井真蔵)」。 赤いコートを身につけた大柄な男の姿をとり、豪快かつ目立ちたがり屋とも言える性格で実質的なロイミュードの指導者ながら時に自ら前線に赴くなど強引に物事を進める性質がある。 人間を支配するのに日々進化すると豪語するようにロイミュードとしての正体を現した際の戦闘力は驚異的。 108体しかいないロイミュードを「トモダチ」として認識しており、どのような性格のロイミュードであっても「この世に108人しかいない」として大切にしている。 だが、反面人間に対しては残虐性を隠さず、「トモダチ(覚醒寸前のロイミュード)に会うため」として他者の所有する自動車を平然と強奪する場面もあった。 目的はプロトドライブに阻止されたグローバルフリーズの再来。 「来るべき日」に備え、一定数以上の進化したロイミュードを集めようとしている。 記憶を失っているとはいえかつての仇敵のプロトドライブ(プロトゼロ)を「チェイス」としてそばに置き、自身の能力で歯止めの効かない暴走状態になった際には止めるように頼むなど、 過去に拘らずにトモダチとして認識するロイミュードに対しては全幅の信頼を置き、とくに自身を慕う「メディック」(メディックロイミュード)に対しては「非の打ち所がない」と賞賛。 寛大さ故の放任主義に加え、少々周囲の現状変化を察知できない鈍感さも兼ね備えているようで、「メディック」が粛清(コアを破壊)した「072」の去就について「仮面ライダーに倒された」というあからさまな嘘を信じたり、「メディック」と嫉妬する「ブレン」との内輪揉めを知らなかったり、更には巨大化した同胞の存在にも気づかなかったりと、リーダー格に立つ存在としては監督不行き届きに難がある(しかも、組織内の派閥が自分への忠誠心が全ての発端だという事は勿論無自覚る)。 特にチェイスに対しては心底気にかけているようで、チェイスがドライブに討伐されたと思ってた時期にはブレン達の「約束の数にも含まれない男(所詮は捨て駒の存在だ)」という慰めを受けても上記の台詞で声を荒げて悲観になっていたりと、大切な仲間として捉えていた(チェイスのことを「解放した」と言ってるように、グローバルフリーズを直接阻止したチェイスの行動も、あくまで「クリムに操られていた」と解釈しているようだ。)。 26話でチェイスの生存を何らかの方法で知り、進ノ介や霧子がチェイスに接触してる際に割り込み、再び自分達の仲間にしようとする。 その場で進ノ介と一触即発になると、相手の実父の死の真相を仄めかす挑発を行い、激昂した進ノ介(ドライブ)と交戦。 ロイミュード形態でデッドヒートと互角に戦っていると、自棄を起こした魔進チェイサーの必殺技に救われる。 チェイスがまだ人間への未練を棄てきれない事を悟ると、プロトドライブとしての象徴たるシフトスピードのプロトタイプを手渡し、敢えて突き放す。 チェイスが人間を守る「仮面ライダー」としての道を選び、ソードロイミュード(007)を破壊したのを静観すると、かつての「トモダチ」として決意を受け入れる。 40話では蛮野博士の非道を明らかにする。 悪魔と揶揄する蛮野博士が新たに得た肉体「仮面ライダーゴルドドライブ」の出現と共に、「メディック」が洗脳されて窮地に立たされるが、「ブレン」の捨て身の行動で敵対関係を解消し、ドライブ達と「ゴルドドライブ」との最後の戦いに向かう。 その後、「ゴルドドライブ」の最終兵器「シグマサーキュラー」を止めるのに奮闘、ドライブタイプトライドロンと協力して「シグマサーキュラー」を破壊、戦いの中でロイミュード最後の1体となり、泊進ノ介と人類をかけた最後の戦いを行うが、すでにコア・ドライビアは限界を迎え、最期は人間で唯一の友となった「泊進ノ介」に未来を託して消滅した。 『ドライブサーガ マッハ/ハート』ではプロトゼロを真似たロイミュードボディで偶発的に復活。 体内にブレン、メディックも宿っており、時を同じくしてロイミュードの残留思念体「ロイミュード5886」と激闘を繰り広げる。 その際は「仮面ライダーハート」と呼ばれる仮面ライダーに変身(ドライブタイプスピードワイルドテクニックと呼ばれる失敗形態にも変身している。)。 激闘の末にプロトボディのエネルギーを超える力を酷使し、機能を停止。 『MOVIE大戦フルスロットル』では意外な事に仮面ライダー達(ただしドライブではなく、あくまで前作のアーマードライダー達)に加勢。 「全ての生命体の個を奪い、統一融合させる」という宇宙からの侵略者「機械生命体メガヘクス」の意思に対して「俺達は個人主義者の集まりでね」と断固として反対、最終決戦時には沢芽市で「メガヘクス」が作り出した無数の下級ロイミュードや初級インベスのコピーと激闘を繰り広げていたバロン、龍玄、斬月・真の前にブレンと魔進チェイサーを引き付けて現れ、ライダー達と共に戦った。 【超進化態】 「ハートロイミュード」が、幹部クラスの秘めたる力で覚醒した強化形態。感情要素は「喜び」。 幾度となく戦ったドライブを対象として超進化に到る。 全身が金色に変化、ドライブ達の前で姿を見せ、強大な攻撃を発動するがデータとして生存する蛮野博士によって阻止されてドライブ達に逃亡を許す。 【仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!】 第1章でドライブゴースト眼魂を生み出すのに用意された過去の怪人。 他の怪人と同様に本物の人格が使用されている模様。 ゴースト、スペクターと交戦、2大ライダーを追い詰めるが、謎の存在「フレイヤ」が介入、「フレイヤ」が召喚したシフトスピードを使い、「仮面ライダードライブ」の心と共鳴し、ドライブゴースト眼魂が誕生。 ドライブゴースト眼魂でゴーストチェンジしたゴーストドライブ魂のハンドル剣、ドア銃を駆使する攻撃に追い込まれ、「オメガドライブ ドライブ」を受け爆散した。 【余談】 脚本家を務める三条陸氏によれば、「(ハートだけに)心が広い存在にし、温厚に組織を束ねる立ち回りは『近藤勇』のようにした」らしい。
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「約束だ!これでずっと彼女を私のパートナーに」 【名前】 クックロイミュード 【読み方】 くっくろいみゅーど 【声】 吉岡そんれい(奥村松太郎)鮎川桃果(090/増川美穂) 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 第37話「究極の味覚を狙うのはだれか」第38話「悪魔はなぜ進化を求め続けるのか」 【分類】 融合進化態ロイミュード 【序列】 090(コブラ型) 【融合進化された人間】 奥村松太郎 【ネオバイラルコア】 コブラ 【心の闇】 究極の味を求める探究心 【事件】 連続ロイミュード発火事件 【特色/力】 腕部のブレードを利用した格闘攻撃、エネルギー射撃 【モチーフ】 コック? 【詳細】 コブラ型の下級ロイミュード090が、何者か(フレンチレストラン『シュプレム』の関係者?)と融合進化した姿。 両腕のブレードで相手を切り刻む他、フォーク状のエネルギー光線を発射して攻撃する。 このフォーク状のエネルギー光線は実体化している模様。 具体的な原理は不明(実際に料理を口にした特状課一向4人にもとくに影響がなく、ベルトさんの視覚データであるがサンプルを持ち帰って分析したベルトさんとりんなも「とくに怪しい異物は混入されてない普通の人間の食材」という結論を出している)だが、 『シュプレム』の調理に用いられている秘伝の特製ソース「オンフルールの夕陽」はロイミュードにとっての劇薬であり、逆にその原因を究明することが『超進化態』への道に繋がると踏んだメディックの人体実験に加担していた。 人間社会に潜伏していた下級段階の同胞を、まさに「秘密の名店」とも呼べる『シュプレム』に招待し、ソースの実験台にしていた。 しかし、ソースに適合できる個体はそう簡単に現れるはずもなく、どれも異常な発熱を起こして暴走、中には制御できない分の熱量を炎として放出して発火事件を起こす者もおり、これまでで前例がない「ロイミュードたちが被害者」という奇怪な事件を引き起こしていた。 『シュプレム』と事件との接点を怪しんだ進ノ介と霧子が二度目の訪問をしに来た際、何故かソースをこっそりと持ち出そうとしていたコック見習いの祐が彼らと鉢合わせになると、下級の姿で彼を庇うように出現。 祐が物陰に逃げると一旦データ化し、彼が逃げた方向から融合進化態として再び姿を見せる(この光景からベルトさんは祐が融合相手だと推測してるが真偽は不明)。 タイプトライドロンに変身したドライブと交戦し、進ノ介と「運転」を交代したベルトさんの猛攻(主にその原動力が生身の肉体(味覚)を持たない自分だけが『シュプレム』の味を堪能できなかった事に対する鬱憤晴らしであるが)を受けて苦戦していると、計画の破綻を危惧したメディックに助けられる。 ところが不意に彼女の触手で自分の体内にしまっていたソースを取り出されると、彼女がつれてきた死神型の041に使用され、暴走した041ごとドライブをまとめて倒すように命令される(上記のように何体もの仲間を彼女の実験に献上していた身ではあるが、さすがにこの命令には若干の戸惑いを見せていた)。 しかし、直撃寸前のところで乱入してきたハートによって攻撃を撃墜され、間一髪未遂に終わった。 先に書いた通り「オンフルールの夕陽」と機械生命体の暴走は一見すると何の因果性もない要素に思われていたが、翌話で状況を整理していたりんなと純の見解で、「美味すぎる」という至極単純な感情の昂ぶりが強制的に超進化へのメカニズムに作用していた判明。 同時に暴走したロイミュードたちの被害範囲が次第に縮小していたことから、完全な「ソース」の生成が近づいていることが発覚する。 その後、店の近辺で配置に付いたチェイスや現八朗が監視している中、店内で遂に「ソース」を完成。 メディックの元に届けようと彼らの監視を掻い潜って逃走を謀るが、裏道でタイプテクニックで待ち構えていたドライブのドア銃で牽制され、『グラビティー』の攻撃を受け、さらにタイプワイルドに変わってのハンドル剣と『レッカー』によるダメージで融合を解除して正体を現す。 実はこのロイミュードはオーナーシェフの松太郎が、助手の美穂として擬態する090と融合していた姿(ベルトさんも容疑者候補の3名のうち2名がクロだったことに驚きを隠せなかった)。 料理人の性として尽きることのない「究極の味」への探究に囚われた彼は、メディックが目論む超進化に関わる「ソース」の開発に協力、結果的に上記のようにロイミュードたちの暴走事件を知っていながら研究を続行してそれを促進し続けていた。 そこで現れた祐から「その女(090)に騙されている」と説得されるも、それを敢えて自覚したうえで自身の欲求のために「騙されていたとしても構わない」と再度融合進化して祐を攻撃して逃走する。 追っ手のチェイサーを死神部隊が妨害している間、メディックと合流して完成した「オンフルールの夕陽」を献上し、見返りに上記の台詞のように090と以降も伴にいられるよう懇願するが、「一緒にいたい」という願いをはき違えた無慈悲なメディックによって右腕を砲台に改造される(彼女の台詞から自力で融合を解けない状態になったと思われるが、本人は常軌を逸してハイテンションになっていた)。 その後、タイプフォーミュラーで後を追ってきたドライブ、加勢に来たマッハも加わり、メディックや彼女の配下の死神たちと荒地に場所を移して3大ライダーと交戦。 自身はメディックとタッグを組んでタイプトライドロンに変身したドライブと戦うが、ベルトさんに「運転」を交代したドライブの『コウジゲンバー』に圧倒され、最後は進ノ介に戻ったドライブのトレーラー砲を浴びて敗北した(その際に吹き飛ばされた衝撃で、「ソース」の器も破壊された)。 なお、松太郎は一連の事件の直接的な実行犯ではないが、それらの原因を生み出したことで「機械生命体犯罪幇助」という罪状で逮捕された。 【余談】 本作で最後に出現した融合進化態であり、同時にその融合進化のカテゴリーでも唯一メディック配下のロイミュードである。 スーツは肩の形状などから恐らくペイントロイミュードの改造。 『マキシマムイグニッション』によると、エピソードのキーアイテム『黄金のソース』を自身の身体で製錬しているというデザイナーの発想で、両肩のパーツから伸びたパイプが胸元の蛇口に収束してるように見えるようデザインされている(ソースを小瓶に抽出する描写はあるがソース自体を作り出す場面はなく、実際にこの設定が採用されているのかは不明)。 人間の性質やスキルを進化態のスタイルにしてるロイミュードの中でも数少ない、「実在の職業」をモチーフにした怪人である(他はペイント、メディックなど)。
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「なかなかやるねぇ?で~も、そいつ等は所詮雑魚。ハートに勝るとも劣らない、私の進化態を見せ……うぐっ!?ギャアアアアアアア!?」 【名前】 ロイミュード006 【読み方】 ろいみゅーどぜろぜろろく 【演/声】 松浦新 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第37話「究極の味覚を狙うのはだれか」 【分類】 下級ロイミュード(幹部)(進化済み?) 【序列】 006(コブラ型) 【バイラルコア】 コブラ 【特色/力】 圧縮エネルギー弾による射撃攻撃、重加速現象の発生、高度な格闘術 【詳細】 グローバルフリーズ後、海外で暗躍していた幹部クラスのロイミュード。 人間体は丸いサングラスに白い服を着こなしたマフィアのボスを思わせる風貌をした青年で、配下に黒ずくめの人間態のロイミュードを従えている。 既に進化態を得た個体だがロイミュードとしての固有能力はおろか、全容も不明。 しかし、人間態でもマッハとチェイサーのライダー2人を相手に翻弄させる優れた徒手空拳の使い手であり、その幹部としての戦闘力の高さは伺える。 またブレンと同様に複数の下級ロイミュードたちを配下に扇動するスタイルを取っており、彼らもまた下級でありながらライダーたちと互角に戦える程の手練れ。 しかしながら、上記の台詞のように部下に対しては「捨て石」としかとらえておらず、仲間を慕うハートのような弔いの心は持ち合わせていない。 グローバルフリーズ勃発時はロイミュード012と066らと行動していたが、マックスフレア達と遭遇しニードルを展開したファンキースパイクの突撃で身体を破壊された。 その後シフトカーではコアまで破壊できなかったため肉体を修復し海外に拠点を移して活動していた。 第37話で計画を急ぐハートからの収集を受け、008(トルネード)と同時期に日本に帰国して合流。 ハートから提示された課題のうち「蛮野の奪還、もしくは破壊」に目をつけ、部下とともに剛が所有する蛮野の意識を宿したタブレットを狙う。 とある廃墟で剛とチェイスが密談している中、配下のコブラ型の062、スパイダー型の036を従えて襲撃。 部下の2体に加えて自身も人間態のまま参戦してマッハたちを苦戦させるが、チェイサーの目くらましで取り逃してしまう。 その後、第39話では自動車教習所を見学していた剛に先の062、036に加えてバット型の098を差し向けて襲わせるが、(わざわざ教官に断りを入れて教習から抜け出してきた)チェイサーが加勢すると、シフトプロトスピードで発動した高速攻撃と「アクロスブレイカー」のコンボ技で一掃され、自身はその様子を不満げな顔で遠くから眺めて撤収する。 第41話で、「メディックの肉体を自分のボディとして乗っ取る」という目論みが失敗して撤退していたバンノドライバーを待ち伏せし、コブラ型の052と063、スパイダー型の056と079、バット型の053と058という6体がかりで取り囲むが、ドライバーから伸びる触手に部下たちが瞬く間に全滅。 それでも動揺の素振りを見せず、上記の台詞とともに自ら進化態へ変身して蛮野を攻撃しようとしていたが、慢心が災いして話している最中に自身も触手で貫かれた上にコアだけを抜き取られて破壊され、抜け殻と化したコブラ型のボディは蛮野の新たな肉体(ゴルドドライブ)のベースに利用されてしまった。 【余談】 上記のように進化態に変身する寸前で殺害されたため、どんな進化態だったのか、また「超進化態」を得るために何の感情を追究していたのか不明。 しかし、主目的である「蛮野の破壊」が自身の超進化へ繋がるように仄めかす発言をしていたことから、恐らくは「創造主を超越する達成感」を基盤に超進化を狙っていたものと思われる。 演じる俳優は実際に世界大会に進出するほどの実力を持った中国武術の達人であり、人間態でのアクションはスタントマン無しで本人が行っている。
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「お金頂戴!」 【名前】 ロイミュード018 【読み方】 ろいみゅーどぜろいちはち 【声/俳優】 マービンJr. 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 第12話「白い仮面ライダーはどこから来たのか」第13話「私の弟にはなぜブレーキがないのか」 【分類】 下級ロイミュード 【バイラルコア】 スパイダー型 【事件】 強盗団襲撃未遂事件 【特色/力】 圧縮エネルギー弾による射撃攻撃、重加速バンドの生成 【モチーフ】 クモ、ガンマン 【詳細】 帽子型の装置を装備したスパイダー型の下級ロイミュード。 人間態は暗黒街の闇商人でありそこの元締めでガンマンロイミュード(017)の弟。 帽子を介して自身の「重加速」の能力を「どんよりバンド」に変換させる力を持ち、そのボディが重加速バンドの製造工場と化している。 バンドは装着した人間が自由に重加速を発動させられる他、証拠隠滅としてバンドを取り外された者は装着していた間の記憶を失ってしまう。 また、バンドは各々の重加速の力を凝固化したもので、複数のバンドを何重にも発動すると、本来重加速を無効化するはずのドライバーを身に着けた人間にすら、重加速をかけることができる。 自分のバンドを悪事を企てる人間たちに売り捌いて犯罪に加担しては、彼らから受け取った邪念が籠った紙幣を頭部のスリットから取り込む事で進化しようと目論んだ。 しかし、犯罪の手口を網羅して客人と入れ替わった剛にアジトに侵入されて計画が頓挫。 兄とともに彼を亡き者にしようとするが、ドライブの救援もあり失敗に終わり、マッハに変身した彼と交戦する。 しかし、様々なシグナルバイクを駆使するマッハの攻撃に翻弄され続け、最後はガンマンとともにコアの数字を射殺された。 【余談】 下級ロイミュードの1体だが、公式では一個体の怪人として専用ページがある。 冷徹な兄とは対照的にかなり臆病で、常に兄に依存して泣き言を喚いていた。 スタッフのコメントによれば、当初はこの怪人は陰気な人格として設定していたが、演じることになった役者の柄に合わせて現在のようなタイプに変更したらしい。
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【名前】 オープンロイミュード 【読み方】 おーぷんろいみゅーど 【声】 河田吉正(067)福井博章 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第29話「強盗事件で本当はなにがあったのか」 【分類】 ロイミュード/融合進化型 【進化前】 コブラ型「067」 【能力】 2本の強化アームを利用した格闘攻撃、特殊な鍵「コモンマスターキー」であらゆるものを解錠する 【詳細】 ロイミュード067が「ネオバイラルコア」で、根岸逸郎の心の闇とシンクロする事で融合した個体。 特殊な鍵「コモンマスターキー」を操り、あらゆるロックを解除する能力を有する。 バールのような強化アームを利用した格闘攻撃を行う他、上述の解錠能力で周囲の扉や排水管などを開き、予測不可能なアクシデントを引き起こす。 上述の能力にて銀行強盗を起こしていくが、真の目的は泊進ノ介の父「泊英介」が殉職した12年前の「銀行強盗事件」の現場に居合わせた人々の本当の記憶が戻る前に抹殺する事。 チェイサーやドライブと交戦、チェイサーに追い詰められてチェイサーのアクロスブレイカーを決められた後に融合者と引き離され元に戻り、最期はドライブタイプフォーミュラの「トレーラーインパクト」を受け爆散した。 その後、泊英介は根岸逸郎の銃弾を受けていた事は事実であったが、直後にロイミュードのリーダー格の1人、「ロイミュード001(フリーズロイミュード)」が命を奪ったのではないかと推理され、更にチェイスの記憶から「ロイミュード001」の正体が映し出された。 【余談】 スーツはスクーパーロイミュードを改造(公式完全読本『MAXIMUM IGNITION』より)。
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【名前】 クックロイミュード 【読み方】 くっくろいみゅーど 【声】 鮎川桃果(090)吉岡そんれい 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第37話「究極の味覚を狙うのはだれか」 【分類】 ロイミュード/融合進化型 【進化前】 コブラ型「090」 【能力】 腕部のブレードを利用した格闘攻撃エネルギー射撃 【詳細】 ロイミュード090が「ネオバイラルコア」で、奥村松太郎の心の闇とシンクロする事で融合した個体。 フレンチレストラン「シュブレム」の黄金色のソース「オンフルールの夕陽」を「下級ロイミュード」に食べさせて「メディック(メディックロイミュード)」の「超進化態」への変化実験を手伝う。 両腕のブレードで相手を切り刻む他、フォーク状のエネルギー光線を発射して攻撃。 フォーク状のエネルギー光線は実体化している。更に「メディック」により銃型武器を装備。 ドライブタイプトライドロンと交戦、最期は「トレーラービッグインパクト」を受けた事でコブラ型「090」は分離した後に爆散した。 【余談】 スーツはペイントロイミュードを改造(公式完全読本『MAXIMUM IGNITION』より)。。