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* おでんの具 おでんの具について 1ヶ月以上IRCのチャンネルに来られなくなるようなら時前に連絡すること 2ヶ月以上全く連絡が取れない場合(時前に連絡した場合は除く)はメンバー表から名前を削除します リーダーは存在しません 具の紹介 こだわりの具13種類!100円均一! Junior vAin rione GeBA Nose moco NEXT HeaveN Thelonious KEES63 RhythMy Nz 煮込み中 入荷待ち とくに無し* 脱退 LabyrinTh
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おでん気配りカット 三半規管のすこぶる弱いおでんの人が独断と実体験で『これは危ない』と思ったシーンを コマ送りで表現するカット。多くの人の胃袋を救った。
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傷物おでん 上手いとは言えないプレイに、視聴者達が浴びせる罵声。 おでんも人の子(人?)。言われる分だけ傷つき、そして遂に傷物へと変貌を遂げる…。 (参考動画:真・三國無双4猛将伝 - 濡須口の戦い【修羅】)
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おでん株式会社 エンパイアーズのおでん軍のことを指す。 戦パの4話 から使われた。 司馬懿が面接官であるが、採用基準はあいまいであり、 曹丕の「悩み事欄に『妻からのDV』と書け」とのアドバイスで、山内一豊が採用されたり、浅井長政の入社希望理由が縄の快感によるものであっても採用を許す謎の社風。
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おでんカット 動画の単調なシーンをカットして台詞と台詞を溶接する編集。 新しい日本語や新しい兵法が数々生まれた。 ⇒おでん気配りカット
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おでん喜びの舞 貂蝉軍第67話 にて星彩で出撃した折、張飛をゲットした後に行われた感情表現。 JCとも言う。
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おでんレーダー 拠点を潰し兵站線を繋いだ味方のブルーゾーンを形成したマップ上に、敵将が突っ込んでいるのを発見すること。 立志編においては、武器を持っている輸送兵長の接近を察知することも指す。 未来に残したい技術・日本が世界に誇る技術であり、その性能・精度は非常に高い。 単三電池4本で可動。無形文化財、登録商標、特許、実用新案など随時申請中。 ⇒ブルーゾーンに誰かいる
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おでん動画ファミ通デビュー事件 コーエーテクモゲームスが特集されたファミ通2011/03/10発売号でのこと。 とある攻略担当ライターがお気に入りの武将に司馬懿を挙げ、その理由を 司馬懿が無双武将全員(司馬懿自身を含む)から延々と言葉の暴力を受け、 「馬鹿め!凡愚め!」とキレまくる『真・三國無双3』の動画を観て以来の大ファン。 観た直後に、当時未プレイだった『3』のベスト版を衝動買いした。 としている。 どうみてもこれです。本当にありがとうございました。 このことはTwitterを通しおでんの人にも伝えられ、軽く祭りに発展したが、 おでんの人は本誌を手に入れることが出来なかった。
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うっかりおでん 色々な機能を知らずに進行・無駄な機能を濫用・装備した計略をスタート直後で忘却など、数々のうっかり具合から。 以下症例 開発コマンドで白虎牙のレベルを上げたが、作るのを忘れる 戦闘準備で策を装備したが、終盤まで忘れっぱなし 民衆に施すアイテムを、飽きると思って多種多様生産 よくわからないまま兵士に恩給を与え、実家に帰してしまう 「張遼、第五武器への旅」にて、矢が一本も無いのに櫓を狙い続ける
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木枯らしの吹く並木道を、こなたとかがみが歩いている。 「紅葉の季節だねぇ、かがみ」 「ん? 珍しいわね。あんたがそんなことしみじみ言うなんて」 「私だって、時には移りゆく季節に心をホニャラララなこともあるさ」 「何だよホニャラララって。思いつかないなら、かっこつけた台詞出そうとするな」 「オレにだって……わからないことぐらい……ある」 「また何かのアニメネタか?」 そんなどうでもいい会話を交わしながら、二人は歩いていく。 「ちょっとコンビニ寄っていい? チェックしたい雑誌があって」 「いいけど……」 どことなく反応が鈍いかがみ。こなたはそれには気付かず、角のコンビニに向かっていった。 (我慢するのよ、私……後悔先に立たずなんだから……) コンビニに入るだけなのに何やら深刻な表情をしながら、かがみもこなたについていく。 自動ドアをくぐると、かがみの視線は嫌でもレジ近くの“それ”に吸い寄せられた。意識してその視線をそらし、かがみはすぐに雑誌の並べられたコーナーに足を向ける。 だが、 「あ、おでんだ。最近は季節関係なく売ってるとこもあるけど、やっぱりこの時期が一番美味しいよね~」 こなたは吸い寄せられるように“それ”へ寄っていった。 「ちょっとこなた! 雑誌を見るんでしょ?」 「そうだけど……かがみ、何焦ってんの?」 「あ、焦ってなんかいないわよ」 「そう?」 かがみの様子に小首を傾げながら、こなたは雑誌コーナーへ移動する。 目当ての所だけ立ち読みを済ませたこなたは、隣で別の雑誌を読んでいたかがみに声をかける。 「お待たせ。行こっか」 「あいよ」 「ところでかがみ、おでん買わないの?」 「……買わないわよ」 「何で?」 「何でって……」 本気で不思議そうな顔をしているこなたに、かがみは言葉を詰まらせる。 「焼き芋屋さんを見たら焼き芋を買い、クレープ屋さんを見たらクレープを買うあのかがみが何故!?」 「人を食欲魔人みたいに言うな! 別に今はお腹空いてないってだけで――」 ぐううう~……と、漫画みたいなタイミングでかがみのお腹が鳴った。 「ダイエット中?」 「そうよ……」 ただでさえ美味しい物の多い秋。油断すればたちまち体重が上昇線を描くかがみは、間食の類は一切断とうと、つい先日誓ったばかりなのだ。 「分かったならもう聞かないでよね」 赤くなった顔を俯かせて、かがみはコンビニから立ち去ろうとした。 「ちょっと待って。買っていくものあるから」 「もう、早くしなさいよ」 「うん。すみませーん、大根二つとはんぺんくださーい」 「うおおーいっ!?」 (この流れで自分はおでんを買うとか鬼か貴様は!?) 「あ。あとたまごもください」 さらにコンボを重ねるこなた。背後から突き刺さるかがみの怒りオーラは全く効果なく、代わりに店員さんがびびりまくっていた。 「おーいかがみー。待ってよー」 早足でスタコラ歩いていくかがみを、おでん片手にこなたが追いかける。 「どうして怒ってるのさ?」 「胸に手を当てて聞いてみれば?」 「どれどれ」 迷いなくかがみの胸元に手を伸ばすこなた。しかしかがみは素早くその手をはたき落とす。 「自分の胸をだ! セクハラで訴えるぞ!」 「ちっ……触るほど無いのを知ってるくせに」 「そういう意味じゃないっつの……全く」 かがみはため息一つついてから、普通の早さで歩き出す。 「悪かったよ。おでん買っただけでそこまで怒るとは思わなくて……」 「おでんそのものじゃなくて、あんたの意地の悪さに怒ってるの」 厳しい口調で言い捨てる。途端にこなたは肩を落とした。 (ちょっと言い過ぎたかな……?) 不安になったかがみがフォローしようかどうか迷っていると、こなたは買ったばかりの熱々おでんから大根を一口分、割り箸で取って、 「じゃあこれお詫びに。はい、あーん」 「あーん……じゃねえだろ! ダイエット中だっての!!」 「あ、そっか」 わざとらしいこなたの言動に、かがみの脳裏にあったフォロー云々は地平線の彼方へ消え去った。 「でも大根一口ぐらい、いいんじゃないの?」 「その一口が落とし穴なのよ」 少しだけならいいかと思って夜食や間食に手を出し、今まで何度も涙を飲んできた。同じ過ちを繰り返すわけにはいかない……そんなかがみの決意も知らず、こなたは大根を頬張っている。 「歩きながら食べるのはやめなさいよ」 「だって冷めちゃうし」 ハフハフと湯気を吹きながら答えるこなた。 「かがみはさ、おでんの種で、何が好き?」 その上おでんの話題を振るか。さすがに怒る気も失せて、かがみはため息をついた。 「ちなみに私は大根が好きだよ。底の方で味がよ~く染み込んだのとかたまんないよね」 ぐううう~……と、またかがみのお腹が鳴った。 「食べる?」 「……いらない」 「無理しないでいいのに。お腹空いてるんでしょ? この大根美味しいよ」 「いらないってば……何でそんなにしつこく勧めるのよ?」 「だっておでんって、一人より大勢で食べた方が美味しいじゃん。コンビニおでんだって一緒だよ」 「……それは分かる気がするけど……」 「というわけで私はかがみとおでんを食べたいのだよ。さあ」 一途なぐらい真っ直ぐな目でかがみを見据え、おでんを差し出すこなた。食べないことにはテコでも動きそうになかった。 「…………はぁ」 観念して、かがみは差し出された大根を口に入れた。熱々の大根に染みたツユの旨味が口中に広がる。 「美味しい?」 「うん……」 美味しいと思うと同時に、自分の意志の弱さに凹んでいる微妙な表情でかがみが頷く。こなたは嬉しそうに微笑んだ。 「ところでさっきの話の続きだけど、かがみはおでん種、何が好き?」 「そうね……がんもとか」 「ほほう、がんもちゃん。プリンセスナインを思い出すねぇ」 「知らんがな」 かがみと話をしながら、今度はたまごを頬張っているこなた。 「よく食べるわね。あんたこそ太るわよ?」 「大丈夫。私は食べてもあんまり太らない体質だから」 「そういうの聞くと腹立つわね……」 「そう思うならかがみが幸せ太りにしてよ」 「なっ……言葉の意味分かってんのか?」 「あ、そうだ。今度さ、みんなでおでんパーティーしようよ。つかさやみゆきさんも誘って」 「また唐突な話ね」 「さっきも言ったけど、おでんは一人より大勢で食べた方が美味しいんだよ。おやつじゃなくてちゃんとご飯としてなら、かがみも問題なしっしょ?」 「……それもそうね」 おやつだろうがご飯だろうが、食べ過ぎたら同じことだが。もちろんそんな事実は分かっていても指摘しないこなただった。 おわり コメントフォーム 名前 コメント 大根なら低カロリーで食物繊維も豊富だから大丈夫さ!……きっと。 -- 名無しさん (2010-10-13 01 59 10) うむ、ここはひとつ「おかわり」が欲しいところだな。 -- 名無しさん (2010-10-12 22 41 17) 最後の「おわり」が「おかわり」に見えた俺は食欲魔人か?! -- 名無しさん (2009-09-16 20 14 40)