約 2,087,175 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43740.html
登録日:2020/01/16 Thu 21 16 11 更新日:2024/05/07 Tue 05 28 44NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 インチキ効果もいい加減にしろ! ブラック・マジシャン レッドアイズ 効果ダメージ 印刷されたことが間違い 対象を取らない 対象耐性 手札コスト 攻撃力アップ 星8 真紅眼の黒竜 破壊耐性 禁止カード 融合 融合モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 魔法使い族 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》とは、遊戯王OCGに存在するカードの1つである。 ●目次 テキスト 解説 効果説明(1)の効果 (2)の効果 (3)の効果 総評 相性の良いカード 対策になるカード 【リリーサードラグーン】 そして禁止へ… 影響と今後 余談 テキスト 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》 融合・効果モンスター レベル8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2500 「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター (1):このカードは効果では破壊されず、お互いはこのカードを効果の対象にできない。 (2):自分メインフェイズに発動できる(この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる)。 相手フィールドのモンスター1体を破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):1ターンに1度、カードの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。 その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。 解説 LEGENDARY GOLD BOX(レジェンダリー・ゴールド・ボックス)で登場したカード。 このボックスは原作やアニメのキャラクターの使用カテゴリーを意識したカードが収録されており、このカードは遊戯のエース《ブラック・マジシャン》と城之内のエース《真紅眼の黒竜》の融合モンスターとなっている。 そんな友情のモンスターなのだがそのスペックは凄まじく、最強のカードではないかという声も多い。 また、黒竜の代わりにドラゴン族の効果モンスターも素材にできるため「友情のカード」という肩書きの割に素材指定はガバガバ。 攻撃力は3000と十分で自身の効果によりさらに打点を上げてくる。守備力も2500あり、攻守共に隙のないバランスの良いステータスを持つ。 ちなみにレベル・攻守の値は《青眼の白龍》と完全に一致しており、恐らく意識して設定されたものと思われる。 効果説明 (1)の効果 カード効果に対する耐性で、「マジェスペクター」の共通効果や《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》と似ている。 自身の攻撃力も高いため強力な効果だが後述する2つの効果も合わさることで凶悪さが増している。 なお、自分のカード効果の対象にもならず効果では破壊されないため、《永遠の魂》のデメリットでも破壊されず、このカードを先に出してから《異星の最終戦士》を出すことで自身は生き残りえげつないロックを仕掛けることもできる。 (2)の効果 相手のモンスターを破壊しつつその攻撃力分のダメージを与えるというとても攻撃的な効果。 「レッドアイズ」はバーン効果を持つものが多くそれを意識した効果だと思われる。 いわゆる「マグマックス」だが《No.61 ヴォルカザウルス》と違い対象を取らない上に裏側表示のモンスターも破壊でき自身の攻撃に制限もないため非常に強力。 単純に高い攻撃力のモンスターを出していればそれが逆にアダとなりそのままゲームエンドにもなりかねない。 前述の耐性により《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》などが効かないため防ぐのも難しい。 融合素材にした通常モンスターの数まで1ターンで使用できるためブラマジと黒竜で融合召喚した場合2回も使用できる。 逆に融合素材代用効果を持つモンスターとドラゴン族効果モンスターを使用して融合召喚した場合や蘇生など融合召喚以外で特殊召喚した場合は使用できない。 (3)の効果 手札を1枚捨てることでカードの発動を何でも無効にして破壊した上に自身の攻撃力を1000上げるというとんでもないカウンター効果。 ブラマジを融合素材にする融合モンスターである《超魔導剣士-ブラック・パラディン》を意識した効果だと思われる。 《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》と同じように効果の発動を無効にして破壊するため、魔法罠の墓地効果、永続魔法や永続罠の効果発動にも対応できてしまう。そして耐性によりヴェーラーや泡影を弾くのは上述の通り。 大抵のカウンター効果持ちモンスターは除去などのマストカウンターを撃って効果を使わせてから本命を通すことで対処できるが、このカードの場合は前述の耐性によりそもそも除去が効かないことが多く対処が非常に難しい。 効果を発動せずに戦闘破壊を狙うという手もあるが攻撃力が3000もあるためそれも厳しい。 また、どうにか使わせたとしても『カード効果耐性が高い攻撃力4000のモンスター』になるため突破は困難である。 因みにテキストを良く読めばわかるがこの効果による攻撃力の上昇は永続である。 変わったところでは攻撃力が上がることを活かし、相手の攻撃に合わせて自分のカードに対して発動することで、自身の攻撃力を上げて迎撃するといった使い方もできる。 最近のカードにしては珍しく名前で1ターンに1度の制限がないため2体並べると2回使えてしまう。 ただし、「無効にして破壊してから攻撃力を上げる」という効果なため、無効にしたが破壊できなかった場合には攻撃力を上げることはできないため注意。 具体的には墓地発動の効果を無効化したときなどである。 効果破壊耐性を持っているカードに対しては無効にすることはできるが破壊できず攻撃力も上がらない。 総評 このように圧倒的な出し易さに反比例した3つの強力な効果を持つ恐ろしいモンスターであり、 先に出される:強固な耐性とカウンター+パンプアップ効果による凶悪な妨害で動きを縛られる 後出しで出される:バーン効果により状況をひっくり返される上にカウンター効果で蓋をされる という状態となる。意味が分からない。 対抗手段が少ないデッキだとこいつが出てくるだけで頭を抱えることになってしまう……というか大抵のデッキはこいつの登場を許すと頭を抱えることになる。 そしてレッドアイズモンスターなので《真紅眼融合》に対応している。 融合素材にブラマジを指定しているためブラマジデッキやレッドアイズデッキ以外では出しにくい…というわけでもなく、『LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)3』で登場した《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》と組ませて何にでもドラグーンを入れる決闘者が続出した。 というよりこのモンスターの本当に恐ろしいところはこれだけ凄まじい性能を持つにもかかわらず、特殊召喚に関する制限が一切無い点。 通常モンスターを素材にした融合召喚でないと(2)の効果は使えないが、(1)と(3)の効果だけでも十分強いため、代用素材+ドラゴン族効果モンスターみたいな融合素材でも運用可能。 むしろデッキ内にバニラを入れなくて済むため、全体的なデッキパワーで見たらそちらのほうが強いという意見もある。 後述する様にエクストラデッキから色々な手段で融合召喚されるのはまだ序の口で、必死になって除去しても対応する蘇生手段があればまるで何事も無かったかの様に蘇ってくる。何ならそもそもとして融合召喚すらする必要がない。 流石に融合召喚以外で出した場合は蘇生制限に引っかかるものの、元々出張カードだけで簡単に正規召喚出来る上にサポートに恵まれた要素をいくつも持っているので、場合によっては特化したデッキでなくとも何度も墓地から舞い戻る様を見る羽目になる。 纏めると簡単に出てくる割に異常なまでに強力。 これ単独ならばまだどうにかできると言われることもあるが、ヴェルテ・アナコンダと真紅眼融合の併用等によりメインギミックのおまけにドラグーンがついてくることが大半。 カウンター効果と実質4000打点以上のドラグーンを対処しつつ、手札誘発や他の制圧モンスターにも対応することは困難を極める。 あまりの性能の高さで環境で暴れ回ったせいか、一部プレイヤーからは「公式オリカ」「パンドラとダイナソー竜崎の友情のカード」といったあだ名が付けられることに。 そして登場から僅か3ヶ月後の2020/4/1には制限カード指定を受けた。 相性の良いカード 普通に融合素材を用意して融合で出しても強いカードだが、お手軽に出せてしまう手段がいくつも存在している。 真紅眼融合 レッドアイズ専用のデッキ融合魔法。ただでさえ強力なドラグーンがたった1枚で出せてしまう。 発動するターンに他の召喚・特殊召喚を一切行えないという重すぎる制約があるが、 ドラグーンの性能をもってすれば許容できてしまう。 アナコンダで使うために出張採用されることも多いが、手札に来てしまってもそこまで致命的ではない。 なお、このカードを使ってドラグーンを出す場合 黒竜を素材にする必要があり真紅眼の飛竜は使用できない。 また、このカードで出したドラグーンは黒竜扱いになるが黒炎弾の対象にはできない。 このカードもドラグーンと一緒に制限カードとなった。 捕食植物ヴェルテ・アナコンダ ライフを2000払うことでデッキの融合魔法の効果をコピーできる捕食植物のリンクモンスター。 捕食植物サポートのように見えるが実際は効果モンスター2体で出せる汎用性が高すぎるモンスター。 お手軽ドラグーンの元凶とも言えるカードで普通のデッキに 真紅眼融合とブラマジと黒竜を出張させることでドラグーンが出せてしまう。 挙げ句に効果だけをコピーするため真紅眼融合の制約を無視できるのである。 デメリットとしてコピー効果の発動後はターン終了時まで特殊召喚できなくなる。 ドラグーンが出せてしまえば些細なデメリットに見えるが自分フィールドに攻撃力が低いアナコンダが残ってしまい 攻撃でライフを削りきられてしまうこともあるため注意。 ライフコストを2000払っていることもあり、ドラグーンを突破された途端にライフを削り切られゲームエンドに持っていかれてしまう可能性もある。 対策としてアナコンダを出す前にI:Pマスカレーナを出せば 相手ターンにリンク召喚でアナコンダをリンク素材として処理することができる。 このカードもドラグーンと一緒に制限カードへ。 ドロドロゴン 海外先行で登場したシンクロモンスター。融合素材代用効果と 自身を含めて自分フィールドのモンスターで融合召喚する起動効果を持つ。 自身をブラマジ扱いにすることでドラゴン族効果モンスターと融合しドラグーンを出す事ができる。 アナコンダで出す場合と違いバーン効果こそ使えないがデメリットがないため展開の途中で出せるというメリットがある。 ドロドロゴンとドラゴン族効果モンスターを並べる方法としては 星杯の神子イヴとレベル1でドロドロゴンをシンクロ召喚することで イヴの効果で星杯の守護竜をリクルートするのが手っ取り早い。 もちろん、ドロドロゴンの横にブラマジか黒竜を出して融合召喚すればバーン効果も使用できる。 円融魔術 魔法使い族版のミラクル・フュージョンと言えるカード。 真紅眼融合やアナコンダで墓地に落とした融合素材を利用して出せる。 フュージョン魔法でもあるためアナコンダでコピーすることも可能。 付属のVEが再版されておらず、手前のブラック・マジシャン強化で高騰していたこともあり現在非常にお高いカード。 ティマイオスの眼 ブラック・マジシャンモンスターを融合素材とする融合モンスター専用の融合召喚魔法カード。 ブラマジを素材にドラグーンが出せるのでブラマジデッキでドラグーンを出す手段として有効。 デビル・フランケン 上述の通り特殊召喚に何の制限もないのでライフポイント5000払ってこれ経由で出すこともできてしまう。除去効果は使えず蘇生もできないが、重いコストに見合った強さは保証されている。 サイキック族に種族変更し念動増幅装置を装備させることでコストを踏み倒し、 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》《ナチュル・エクストリオ》《異星の最終戦士》《宵星の機神ディンギルス》 を並べるという、どうあがいても突破不能な布陣を1ターンで完成させるという極悪な先攻制圧コンボも存在する。 融合呪印生物-闇- デッキのスロットに余裕がない。ブラマジを入れて事故率が上がることを忌避する場合の選択肢。 普通の【ドラゴン族】またはドラゴン族がそこそこ入っているデッキにこれを入れるだけで出すことができる。 デビフラ同様に除去効果なしで、正規召喚ではないため蘇生も不可能だが、ドラゴン族は展開力に優れているため、条件を整えるのは非常に容易。効果使用済みの青眼の亜白龍を素材にすれば効率もいい。 やぶ蛇 デッキのスロットを割く必要もない地雷カード。 相手の羽根帚の後にこれを出せば相当悩ませることができるだろう。 対策になるカード 出てくると厄介極まりないドラグーンだが対策になるカードは少なからず存在する。 逆に言えばドラグーンを使う側もこれらのカードを意識する必要がある。 超融合 自分・相手フィールドのモンスターで融合召喚を行う融合速攻魔法。 ドラグーンは闇属性であり先攻制圧だと隣にいることが多いヴァレルロード・S・ドラゴンなど 他にも闇属性がいることが多いためまとめてスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンにすることができる。 チェーン不可で対象を取らないため確実にドラグーンを処理できる。 壊獣、サタンクロースなど 相手のモンスターを勝手にリリースして特殊召喚するモンスター。 厄介な制圧モンスターにとっては天敵とも言えるカード。 こちらも確実にドラグーンを処理できる。 逆にドラグーン側とも相性が良くドラグーンを出すのに邪魔になるモンスターを処理しつつ、バーン効果の的にできる。 被っても高打点を自分の場に出せるため、ドラグーンの効果と合わせてゲームエンドに持って行くことも可能。 捕食植物ヴェルテ・アナコンダ ドラグーンを出すために使われているアナコンダだが 超融合をコピーすることで逆にドラグーン対策としても使える。 超融合をコピーしてもチェーン不可にはならないが リンク2を出す労力でドラグーンを処理またはカウンター効果を使わせることができる。 カウンター効果を使われた場合、ターン終了時まで特殊召喚できなくなるというデメリットも 無効になるためさらに展開することが可能。 指定したモンスターを闇属性に変更する効果を駆使すれば、ついでにドラグーンの横にいたモンスターを巻き込んでトリフィオヴェルトゥムになることもできる。 冥王結界波 そのターンの相手へのダメージは0になるがターン終了時まで相手フィールドのモンスターの効果を全て無効する魔法。 モンスター効果がチェーン不可で対象を取らないのでドラグーンのカウンター効果と耐性を無力化することができる。 先攻制圧対策として海外先行で登場したカードだがわずか2週間という異例の早さで来日している。 浮幽さくら 自分のエクストラのカード1枚と同じ名前のモンスターを相手のエクストラから全て除外できる手札誘発。 ドラグーンを見せることで相手のドラグーンを出てくる前に処理できるため非常に強力な対策になる。 しかし、発動条件が自分より相手のフィールドのモンスターの方が多い場合なので お互いにモンスターがいない状態で発動した真紅眼融合などには対処することができない。 また、必然的に自分もドラグーンを手に入れなければならないのも一つの課題である。 SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング 戦闘時に効果発動を封じつつ攻撃力5000になるエクシーズモンスター。 実質ランク4として出せるエクシーズで比較的出しやすくドラグーンを戦闘破壊できる。 ナイト・ドラゴリッチ 永続効果で幻竜族以外のデッキかエクストラから特殊召喚されたモンスターを守備表示にして守備力を0にする幻竜族。 流石のドラグーンも永続効果は効くため後出しで戦闘破壊できるようになる。 次元障壁 宣言した種類のモンスター(融合・儀式・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム)を発動したターン中は特殊召喚できず効果も無効にするカード。 ノーコストのフリーチェーン。 ドラグーンを特殊召喚する行為に対してチェーンすれば場に降臨するのを阻止できる。 更に特殊召喚を許してしまっても、通したいカードを発動した後にドラグーンの無効化効果を誘ってチェーンすれば手札を1枚捨てさせつつ効果を無力化させることが可能。 先引きでも後引きでも活躍できるカード。 スキルドレイン 問答無用でフィールドの効果モンスターを根こそぎ無力化する。 というよりドラグーン一枚止めた程度で現環境の強テーマが止まってくれるわけがないし、それどころかドラグーンを囮にして本命のソリティアコンボを通してくるので、確実に息の根を止めるためにはやっぱり組み込まれているデッキごと潰すしかなかったりする。 時械神サンダイオンor時械神カミオン カード発動を伴わずに打点4000が現れるサンダイオンや効果発動に対してチェーンできないカミオンにはなにもできない。 この二種に限らず、時械神には戦闘効果破壊耐性があるためドラグーンでは突破できない。 また、時械神デッキには戦闘サポートに壊獣が積まれていることが多いためにデッキ相性としても天敵と言える。 死者蘇生 ドラグーン・オブ・レッドアイズを使う上である意味もっとも怖いカードがこれ。 蘇生に対する制限がないということは、なんらかの方法で倒された後で採用率の極めて高いこのカードで簡単に奪われてしまうということである。 破壊効果こそ無くなるが、圧倒的な制圧力が自分に牙をむいてくることになる。これを出すためにリソースを割いているとそのまま勝負がついてしまうこともざら。 強力すぎるカードゆえのもろ刃の剣の一面と言うべきか。 ここまで見れば察しの良い人は気がつくと思われるが、これらの対策カードはドラグーンに限らず大抵の制圧持ち大型モンスターにも通じる。 要するにこのカード特有の弱点というものが皆無なのである。 また、これらの対策カードの多くはメインデッキに投入される以上「引く」必要があり、上述したアナコンダによって非常に高い確率で登場し得るドラグーンに対して、引く必要性のあるカードは確実さの面で劣っている。 そしてこれらがサブギミックとして出張で用いられているということは、サブギミックを倒しても本命のメインギミックが襲ってくるということでもある。 他の制圧持ちモンスターが並んでいた場合、これらでも対応は難しくなる(後述するリリーサードラグーンはその筆頭と言える)他、オルターガイストやサブテラーなど、メタの方向性が正反対のテーマに出張された場合、メタ張りが困難になる。 【リリーサードラグーン】 大会環境にて暴れ回るも次第に対策されてしまい、一時は環境からも追い出されてしまった【ドラグーンビート】が10期最終パックのETERNITY CODEで登場したリンクロスと共に辿り着いた最終形態。 その盤面は至極単純。ドラグーンの横に儀式魔人リリーサーを素材にして出したクラウソラスの影霊衣を並べるだけ。 これにより相手プレイヤーはあらゆる特殊召喚を封じられる為、超融合や壊獣による除去が出来ず、ライトニングなどで上から殴る事はおろか碌に展開すら出来なくなってしまうと言う非常に凶悪な布陣。 数あるルートの内、一番手軽なルートが水晶機巧-ハリファイバーを利用するルートであり、 ハリファイバーをリンク召喚、幻獣機オライオンをリクルート。 ハリファイバーを素材にリンクロスをリンク召喚、リンクトークンを2体生成。 オライオンとリンクトークンで武力の軍奏をシンクロ召喚、オライオンの効果で幻獣機トークン生成。 武力の軍奏とリンクトークンで虹光の宣告者をシンクロ召喚、虹光の宣告者はチューナー扱いとなる。 チューナーとなった虹光の宣告者と幻獣機トークンでシューティング・ライザー・ドラゴンをシンクロ召喚、虹光の宣告者の効果でクラウソラスの影霊衣をサーチ、シューティング・ライザーの効果で儀式魔人リリーサーを墓地へ送る。 クラウソラスの影霊衣を手札から捨てて影霊衣の反魂術をサーチ。 反魂術で墓地のリリーサーを素材に墓地のクラウソラスを儀式召喚。 この時点で「リリーサーを素材にしたクラウソラス」「リンクロス」「シューティング・ライザー」が揃うので、 後はリンクロスとシューティング・ライザーでアナコンダをリンク召喚してドラグーンを呼べば布陣が完成する。 また、ハリファイバーを出す前に彼岸の黒天使 ケルビーニでリリーサーを落としておけば、シューティング・ライザーで妖精伝姫ーシラユキを落とす事で時械神やナイト・ドラゴリッチ、紅蓮魔獣 ダ・イーザの様に通常召喚で布陣を壊滅させてくるモンスターへの対策も可能となり、 ドラグーンを出した後にアナコンダの闇属性化効果を使い、ドラグーンで無効にして破壊する事で頭数を減らせばアドバンス召喚でこちらのモンスターをリリースしてくるラーの翼神竜ー球体形への対策も可能となる。 冥王結界波の様に対策カードがない訳ではないが、一度この布陣が完成してしまえば後攻からひっくり返すには1枚では足りず、2枚以上使わないと突破出来ない。 浮幽さくらや原始生命態ニビルなどの手札誘発を使って展開途中で妨害して阻止するしか確実な対策はない。 しかし、手札1枚から成立するルートすらある為に、運が悪ければ余った手札で別ルートからの展開や墓穴の指名者・抹殺の指名者と言ったカードで妨害への対処をされる可能性すらあるので確実な対処とも言えない。 あまりにも簡単かつ凶悪な布陣が敷けてしまう為、2020/4/1の改訂にてリリーサーが禁止カードとなった為にこのデッキは消滅した。 …のだが、中核となるドラグーン・真紅眼融合・アナコンダ・リンクロスが制限で踏み止まった為に【ドラグーンビート】は消えておらず、 ルール改訂によるEXからの特殊召喚制限緩和にも後押しされて【ミドラーシュドラグーン】や【クリスティアドラグーン】、【V.F.D.ドラグーン】として転生を果たしている。 そして禁止へ… その後2020/04/01の改定による規制、及び《禁じられた一滴》・《獣王アルファ》などドラグーンの存在を意識したかのような対象を取らない破壊以外の除去や無効化効果を持つカードが次々と登場。 これらにより、かつてほどドラグーンは暴れなくなったものの、容易すぎる召喚難易度と、それに反比例する強固な体制と凶悪な制圧能力によって依然として環境内で出張は多く見られた。 半端な切り札モンスターや名称2体融合などは「すまん、それドラグーンでよくね?」となっていた面もあり、こうした現状にはさすがに公式も看過できず、2020/10/01の改定でついに禁止入りとなった。 同時に《真紅眼融合》も冤罪を認められ釈放されたが、融合体の質が下がると制約のキツさが目立つため当の真紅眼使いからは解放を喜ぶ声だけでなく「収監したままでいいのでもっと使いやすい専用融合欲しかった」という声もかなりあった。 そもそもレッドアイズ使い的にこのカードはレッドアイズがメインとは到底言い難い内容、というかほぼブラックマジシャンがメインということもあり素材指定とデザインから好まれているわけでもなかった。 どちらにせよドラグーン本体はあまり惜しまれなかった。 ただし、2022/4/1にはお手軽アクセス手段だった悪友たるアナコンダも禁止入りとなったのでどんなデッキでも採用できるわけではなくなり、インフレが進んだ今では《真紅眼融合》のデメリットが非常に重くなっているため《真紅眼融合》から出す分には割と適正な強さになりつつあるが、 《ドロドロゴン》と適当なドラゴン族モンスターの組み合わせで出す分には何の影響もなかったり、融合効果を持つドラゴン族融合モンスターの《神炎竜ルベリオン》とルベリオンをデッキ融合出来る烙印融合から《アルバスの落胤》+《ブラック・マジシャン》の組み合わせで擬似的にデッキ融合が可能だったり、そもそも元から融合召喚以外でも特殊召喚可能だったりと《真紅眼融合》以外でも出す方法はまだ多く残っており、その方法で出す分には未だにオーバーパワーである。 何より、このカードに匹敵するスペックの融合モンスターが未だに居ないので、下手すれば今後でるかもしれない《ブラック・マジシャン》や《真紅眼の黒竜》を使った融合体に「すまん、それドラグーンで良くね?」と言われてしまうと言う問題が解決していない(特にレッドアイズが顕著)のでエラッタなしでの釈放は絶望的となっている。 影響と今後 このカードはレッドアイズに対して致命的な風評被害をもたらしている。 先の通りレッドアイズとは名ばかりのブラマジカードなのにもかかわらず、レッドアイズに対するヘイトが一部から向いていた。 同時に「レッドアイズテーマは強い」という実態とは一切噛み合わないイメージすら付いている。 そもそもこういった一足飛びに強いカードが出た背景には、レッドアイズが抱える問題である 「現代遊戯王では一切通用しないどころかストレスを呼ぶレベルでテーマとしてのパワーが致命的に不足している欠陥」 …を補おうとした形跡がある。じゃあなんでレッドアイズ以外も素材として使用可能にしたんだよというツッコミは大いに認める 同じレッドアイズでエラッタもされたカードと言えばレダメの存在もあるが、レッドアイズは時折こういったぶっ飛んだカードが出てくる。 何かと釈放を求める声も多いが、では現在のところレッドアイズテーマのカードとしてエラッタしてまで欲しいカードかと言われると実は微妙である。 見た目通りにブラマジがメインなため、レッドアイズテーマとは実をいうとむしろあんまり噛み合っていない。 自分のカードの効果も受け付けないため、真紅眼融合の付加効果を弾いたり、レッドアイズ関係なら恩恵を得られるカードが受けられなかったり、 さらに魔法使い族なのでレダメでサルベージもできず、仮にエラッタして出したとしても現状で出してもレッドアイズ自体のテーマの弱さが足を引っ張る。 文字通りテーマとして見るとあまりにも外道な仕様が災いして、レッドアイズ使いからもそこまで惜しまれているわけではない。 が、一方で真紅眼融合限定のカードとすれば制約には見合う性能を持つカードであることや、そもそもレッドアイズテーマのパワーがガタ落ちしたことも事実である。 よって現在であれば「エラッタして釈放」よりも、「レッドアイズ寄りのモンスターにしてリメイクして再出発」の方がテーマの強化的にもありがた味があり、 全体として見てもいい塩梅に落ち着かせやすいと言えるだろう。 もっとも真紅眼融合がレッドアイズ使いから蛇蝎の如く嫌われるダメカードなうえ、ドラグーン以外のレッドアイズは軒並み使い物にならないのでテーマ自体の強化が不可欠なのだが 余談 ちなみに、 「容易な召喚難易度」 「強固な耐性」 「高い制圧能力」 の3拍子そろったモンスターが禁止カードとなるのはいくつか前例があり、「マジェスペクター・ユニコーン」と「真竜剣皇マスターP」がある。 要するにこの3つを両立させちゃダメという実質的な教訓があるのだが、なぜまたこうも同じ過ちを… 追記・修正は、LEGENDARY GOLD BOXを複数個買ったものの一枚もこのカードを手に入れられなかった(*1)人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 素材に代用が効く時点でアカン(レベル7ブラマジ通常モンスター+ドラゴン族レッドアイズみたいにカード名指定しない素材にしとけば代用できなくなるしレッドアイズ側の指定のゆるさとおかしさが軽減されるからこれぐらいしてほしい) あとせめて融合以外で特殊召喚できないのは必須でしょ -- 名無しさん (2022-03-16 19 43 09) こいつ自体はおかしな動きするとかじゃなく純粋にスペックがイカレてるだけだからアナコンダが封印されてる限りはいずれは解除もありそうだが、こいつが許されるくらいのインフレはあまり考えたくないし、インフレの仕方によってはむしろ解除できなくなりそうでもある -- 名無しさん (2022-03-22 00 33 09) こいつが目立つだけでドラグーン以前以後にぶっ壊れ多すぎだろ。いちいち相手ターン無効制圧つけないと気が済まんのかコンマイは -- 名無しさん (2022-03-27 22 42 59) 召喚が融合召喚限定(=蘇生不可)だったらまだワンチャンあったかな? -- 名無しさん (2022-04-30 14 15 20) アナコンダさえいなけりゃまだ許されたのかな……。まあ素材指定ガバガバでこのスペックだから、あいつがいなくても出張してヘイト買いそうだが。 -- 名無しさん (2022-05-07 23 26 48) tcg環境では禁止になってないが環境では使われてなかったりする -- 名無しさん (2022-06-05 02 22 16) 烙印融合がなければ専用デッキ組まなきゃ運用が難しいからアナコンダ禁止のタイミングでワンチャン緩和はあったかもしれない。というか何で素材は闇ドラゴンでもOKなのか。 -- 名無しさん (2022-06-05 02 39 38) レッドアイズは可能性の竜だからな(東映版) 今だとブラマジも青眼も可能性だらけって?知らん、そんな事は俺の管轄外だ -- 名無しさん (2022-06-27 16 21 18) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-07-02 17 13 26 エラッタするならブラマジと真紅眼の2体だけにして上記2体で融合した場合のみSSが理想かなぁ? -- (名無しさん) 2022-07-02 17 32 13 ↑むしろ「融合」名称指定でのみ融合でいいくらい。つまり実質のデッキ融合封印 -- (名無しさん) 2022-08-10 09 16 51 ↑それだとレッドアイズなのに真紅眼融合使えなくなるからそれはそれでって気もする。真紅眼融合はデメリットがデッキ融合系でも特に重くて、アナコンダ投獄済みの今となってはドラグーン出すターンに他の展開が出来なくなるので諸刃の剣ぐらいの存在じゃないかと。問題の最大要因は融合素材指定があんまりにも緩すぎることだから「レベル7「ブラック・マジシャン」モンスター+レベル7「レッドアイズ」ドラゴン族モンスター」とかでも融合部分は十分だと思う。エルドリッチみたいに実質そのカードしか指定してないけど代用が効かない感じで。まあ単純に素の効果がヤバいからアナコンダ投獄してなお釈放の気配がないんだろうけどさ -- (名無しさん) 2022-08-11 08 20 21 ↑そもそもアナコンダなしでもドロドロゴン+ドラゴン族効果モンスターで出せてしまうのがな…バーン使えなくても超耐性 カウンター持ち高打点なんか先攻で出す分には充分すぎるスペックだからな…マジでなんでドラゴン族効果モンスターもありにした?ってレベルのガバガバっぷり -- (名無しさん) 2022-08-11 10 06 48 ↑2だからデッキ融合自体がダメなんだってこいつは。それを許したら先攻一ターンからドラグーン制圧ゲーの再来だぞ?デッキ融合封印くらいの制限つけてやっと釣り合い取れる位だよ -- (名無しさん) 2022-08-11 11 35 27 もしカズキングが真紅眼との共闘ではなく融合で友情を表現しようとしたらコイツが出てきたのかな…?それはそれで見て見たかった -- (名無しさん) 2022-11-24 12 32 39 烙印融合でなければ釈放ワンチャンぐらいはあったかもしれない。真紅眼融合はデメリット激重で構築かなり寄せないといけないし、ドロドロゴンも1体出すためだけにものすごい回りくどい手順踏まないといけない上に言っちゃなんだが単発無効だし。というかレッドアイズ名乗ってくる癖に素材がレッドアイズモンスター指定してないのが謎。 -- (名無しさん) 2022-12-24 12 52 33 スペックもアナコンダでノーリスクに出せるのも大概だが、とにかく売り方が最高に汚い -- (名無しさん) 2023-01-15 11 55 31 アナコンダもデブフラも死んで烙印融合も制限に今の環境なら帰って来て良いよね。 -- (名無しさん) 2023-07-25 10 32 00 素材指定をレッドアイズ固定にして真紅眼融合の効果でしか召喚出来ないみたいな縛りだったら許されてたと思う -- (名無しさん) 2023-07-27 10 39 55 遊戯王スレのどのオリカよりも強かった話面白い -- (名無しさん) 2023-09-22 18 25 51 解除どうこう言うなら、カジュアルで許可とるか、一人回しでどうなるかやってみたうえで言ってほしい。出しにくくなったとはいえ、これを出すゲームになっちゃう可能性がある時点でダメ。 -- (名無しさん) 2023-11-26 09 38 03 素材込みで考えるとこいつ以上にヤバいと評されるデスフェニがアナコンダ存命でやりたい放題やれる状態なのにMDではもう出張要員としては役割を終えてるあたりまぁお察しだよね。なんか過度に怯えてる人いるけど最上級バニラとクッソ使いづらい融合札という事故要員抱えてまで出したくなるもんじゃない -- (名無しさん) 2023-12-11 14 55 04 まあ、単体のカードパワーとしては未だに中々やべぇと言える。 -- (名無しさん) 2023-12-18 05 27 07 ↑2その通り -- (名無しさん) 2023-12-22 23 28 54 途中送信したけど不純物も手札コストも重いのに最強みたいな書かれ方してるのが違和感ある -- (名無しさん) 2023-12-22 23 36 37 まあ昔に作られた記事だから今基準で考えるとね。真紅眼融合のデメリットを許容出来るってのはさすがに…だし。 -- (名無しさん) 2023-12-22 23 50 17 ほぼ使い物にならない素材と、1枚で出るとはいえありえん程デメリットが重すぎる真紅眼融合の性質でバランスを取っていたのを、アナコンダが破壊してモンスター2体で出せる最強出張要員に昇華させたのが一番ダメな所だったからな。これ仮に使えるってなったら専用デッキ以外は烙印融合使うデッキぐらいなんだろうけど実際入るんですかね? -- (名無しさん) 2024-01-20 10 51 24 正直アナコンダが居ないなら規制解除しても良いと思う。まぁアナコンダみたいにデメリット無視できるカード出てくればまた暴れるだろうけどまずそのカードを禁止にしろって話だし流石に作らんやろ… -- (名無しさん) 2024-01-24 03 12 36 ぶっちゃけアナコンダ解禁されて出張ギミック作れるよ、ってなっても大して需要ないというかやるにしてもデスフェニ優先されそう -- (名無しさん) 2024-02-04 10 20 08 しかしこのカードの解除は実質融合軸レッドアイズへの死刑宣告になりそう…もう強化する気ありません的に -- (名無しさん) 2024-02-04 10 30 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/398san/pages/324.html
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン(原作アニメ版》 効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在する「魔法反射装甲・メタルプラス」を 装備した「真紅眼の闇竜」1体を生け贄に捧げた場合のみ、このカードを自分の手札または墓地から特殊召喚する事ができる。 このカードの攻撃力は、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体につき400ポイントアップする。 このカードを対象とする魔法の発動と効果を無効にして破壊する。 手札を1枚捨てることで、魔法の発動と効果を無効にして破壊することができる。 闇属性・ドラゴン族の召喚条件モンスター。 自分の墓地のドラゴン族の数だけ攻撃力を上昇する永続効果と対象を取る魔法への耐性。 そして魔法カードの発動を無効にする誘発即時効果を持つ。 召喚条件モンスターである《真紅眼の闇竜》に《魔法反射装甲・メタルプラス》を装備させることが条件と召喚条件はなかなかに重い。《真紅眼の黒竜》をリリースして通常召喚して特殊召喚できる《真紅眼の闇竜》に《魔法反射装甲・メタルプラス》を装備させたうえでそれをリリースして初めて特殊召喚できるのである。《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》と違い、デッキから特殊召喚できないことも難度を上げているが、墓地からも特殊召喚できるためやや難易度は緩和されただろうか。 しかし、それだけのカード消費、召喚難易度に見合った効果があるかといわれるとやや微妙ではある。対象を取る魔法への耐性以外は《超魔導剣士-ブラック・パラディン》と比べると見劣りするのは否めない。また、同じ魔法カード封じならば《ホルスの黒炎竜LV8》で充分である。 やはり攻撃力上昇効果とともにあることがこの効果のメリットである。 墓地にドラゴン族さえ溜まっていれば《F・G・D》の攻撃力を超えることもたやすい。その上で魔法にによる除去はほぼできないも同然なのである。 罠カードには何の耐性も持たない。《王宮のお触れ》を使うか、《トラップ・スタン》を使うなどして対応しよう。 とはいえ《レッドアイズ・バーン》や《レッドアイズ・スピリッツ》などの優秀なサポートも多く、専用デッキを組めば充分に活躍してくれるだろう。 2010/5のエラッタにより、墓地からも特殊召喚が可能となった。《真紅眼の闇竜》に装備カードを装備した状態でリリースしなければならないという条件は変わらないため難しい事に変わりはないが、せっかくその条件を満たしたのに既にこのカードが墓地へ落ちていて歯噛みする、という状況から脱せるようになった。序盤で手札に来たこのカードは手札コストにして活用したり、《終末の騎士》や《おろかな埋葬》を使い最初から墓地で出番を待たせるという芸当が可能になったため、扱いやすくなったと言える。 原作・アニメにおいて―― 十代vsダークネス吹雪戦にて吹雪が使用。 高い攻撃力と魔法無効能力で十代を追い詰めた。 《ヒーローズルール1-ファイブ・フリーダムス》で墓地のドラゴン族モンスターを除外され、 攻撃力を下げられ《H-ヒート・ハート》で攻撃力の上がった《E・HERO ネオス》に撃破された。 関連カード 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》 FAQ Q:正規召喚されず墓地へ送られているこのカードを、このカードの効果で墓地から特殊召喚できますか?~ A:はい、このカード自身の召喚条件となるため蘇生制限にはかからず墓地から特殊召喚できます。~
https://w.atwiki.jp/xghshuthj/pages/116.html
効果モンスター/レベル10/闇属性/ドラゴン族/攻撃力2800/守備力2400 このモンスターは自分フィールド上に存在する ドラゴン族モンスター1体をリリースし、 手札から特殊召喚することができる。 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に自分の手札または墓地から 「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外の ドラゴン族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚することができる。
https://w.atwiki.jp/398san/pages/309.html
《レッドアイズ・トランスマイグレーション》 儀式魔法 「ロード・オブ・ザ・レッド」の降臨に必要。 フィールドか手札から、「真紅眼の黒竜」と戦士族モンスターを1体ずつ生け贄に捧げなければならない。 オリジナルカード三期で登場した儀式魔法。 《ロード・オブ・ザ・レッド》の降臨に使用する。 儀式魔法でありながら、通常の儀式魔法と違い星の合計の指定がない。 代わりに素材が指定されており、儀式魔法よりも専用の特殊召喚魔法カードとして考えた方が良いだろう。 しかしあくまで種別は儀式カードなので、召喚先のモンスター共々《マンジュ・ゴッド》等で容易にサーチできるのは心強い。 モンスターをリリースして通常召喚するにはやや力不足な《真紅眼の黒竜》を手札から、 効果を使用した《終末の騎士》などを場から素材として使用すると無駄なく発動できる。 《真紅眼の黒竜》を蘇生カードで特殊召喚するために墓地へ送るという事にも使用できるだろう。 城之内再現デッキならば《ロケット戦士》、「ランドスター」シリーズなども素材として考えられる。 原作・アニメにおいて―~ 遊戯王アニメ版・ドーマ編において城之内がヴァロン戦にて使用。 手札の《真紅眼の黒竜》と、《オーラ・アーマー》を装備した自分自身を生贄に《ロード・オブ・ザ・レッド》を儀式召喚した。 関連カード 《ロード・オブ・ザ・レッド》 FAQ Q:素材として《儀式の供物》を使用して儀式召喚する事は出来ますか?~ A:《儀式の供物》を素材として選択できないため、使用する事は出来ません。(08/08/19)~
https://w.atwiki.jp/yugioh_dl/pages/70.html
概要 デッキ構築 推奨スキル モンスター 魔法トラップ 戦術 弱点、相性の悪いデッキ、カード 関連ページ 概要 《真紅眼の不死竜》を軸としたビートダウンデッキ。 《真紅眼の不死竜》を《牛頭鬼》の効果でを墓地に送り、《レッドアイズスピリッツ》で蘇生するのが基本の動き。 デッキ構築 推奨スキル 〔粉砕!〕 打点強化のため。 上級モンスターを多数展開できるできるため、使用頻度も多くでき、レッドアイズ共通のネックである打点の低さを補える。 〔リスタート〕 事故防止のため。 モンスター 下級 《牛頭鬼》このデッキの始動役。《ゴブリンゾンビ》でサーチ可能なので、それも駆使していち早く手札に加えたい。 《真紅眼の飛竜》1800打点。召喚権を放棄することで、エンドフェイズに《真紅眼の不死竜》を墓地から蘇生できる。効果を使う機会は意外と少ないため、採用枚数は要検討 《業火の重騎士》1800打点を持つアンデット族のデュアルモンスター。再度召喚することにより、特殊召喚されたモンスターを戦闘を介して除外することができる。《牛頭鬼》の効果で相手ターンに特殊召喚すれば、次の自分のターンにすぐ再度召喚できる。墓地に送られても《牛馬鬼》の②の効果のコストとして利用できる。 《ゴブリンゾンビ》《牛頭鬼》をサーチ出来るモンスター。《牛馬鬼》の②の効果のコストとしても利用できる。 上級 《真紅眼の不死竜》2400打点を持つこのデッキのエース。《レッドアイズスピリッツ》で墓地から、《牛頭鬼》で手札からの特殊召喚を狙う。戦闘破壊したアンデット族モンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。 魔法トラップ 《レッドアイズ・スピリッツ》《真紅眼の不死竜》を完全蘇生できるカード、3枚入れても腐ることは少ない。 《レッドアイズ・インサイト》これ一枚で《レッドアイズ・スピリッツ》までつなげられる。 戦術 《牛頭鬼》の効果で墓地を肥やしてから展開を行う。 《レッドアイズスピリッツ》が手札にあれば《真紅眼の不死竜》を墓地に、《真紅眼の不死竜》が手札にあれば《ゴブリンゾンビ》を墓地に送り、《真紅眼の不死竜》の特殊召喚を狙う。 弱点、相性の悪いデッキ、カード 《牛頭鬼》を《天罰》などで止められると展開が行えない。最大打点が2400のため、それを上回る攻守を持つモンスターへの対応。 サーチ、デッキからの墓地送りを多用するため、デッキ破壊相手のプレイングには十分気を付けたい。 普段は忘れがちだがミラーでは《真紅眼の不死竜》のコントロール奪取の効果がカギを握るので、迂闊に場に出さないようにしたい。 関連ページ [[]]
https://w.atwiki.jp/kingofbraves/pages/74.html
通称:レダメ、ダメド、ダメドラ、ダクメタ 言わずと知れたドラゴン族の切り札。 ドラゴンによる大量展開・オーバーキルの元凶。 みんな大好きドラゴン族に加えお手軽鬼畜性能なので、嫌ってる人も結構居る。 闇属性であり、攻撃力2800と最上級で合格点の攻撃力、 蘇生制限もなく、自分フィールド上のドラゴンを除外で簡単に特殊召喚する事ができ、 ノーコストでドラゴン族なら下級・最上級関係なく手札・墓地から特殊召喚できるその効果は非常に強力。 例え奈落に掛かっても優先権行使でドラゴン1体を残せちゃう。 エタバトだと優先権行使のためのチェック忘れるのがオチとかナイショ。 レッドアイズなので、飛竜の効果で蘇生も可能。 しかし、上級を残したまま相手ターンに移行するのは危険な現環境で活かされる事はぶっちゃけあんまない( リーダー作成のデッキ、通称「外道ドラゴン」では飛竜の効果がデッキコンセプトの中核である。 禁止をふんだんに使ったお遊びデッキであるが。 ファントム・オブ・カオスとの相性は良く、 レダメ吸収、ドラゴン蘇生→DDRでレダメが戻ってきて更にドラゴン蘇生等非常に有用。 更にドラゴン最高の墓地肥やし未来融合フューチャーフュージョンでレダメ飛竜裁きダムドともども簡単に落とせる。 レダメによる蘇生で墓地調整も出来、創世竜でサルベージなんかも出来るダムドとの相性も良い。 一応コイツもドラゴンだしね。 ☆10な事を生かして名推理とも相性はいい。 だがもっと鬼畜なのはDDBによる射出である。 レダメ1体射出で2000バーン。なんとデスメテオ2回分である。火炎地獄とかも思い出してあげよう。 1KILLの天敵トラゴーズが降臨してもボンバーによるバーンで強引にゲームエンドになるのも良くある。 弱点は弾圧、クリス、虚無魔人の特殊召喚封じ。 墓地からの蘇生が出来なくなる除外も相性が良くない。 そういえば、待望の有用下級ドラゴン、コアキメイル・ドラゴが出たものの、 闇・光の特殊召喚を封じる為、ドラゴン族とのシナジーは散々。 コナミはこのカードをドラゴン族から省きたいのだろう。 テラぶっぱの隠れたAIBO ってかコイツいないと何も出来ないよ(
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/620.html
2015年3月26日にデンキチにより行われた新たなる予言 当然ながらこんなことが起きるわけもない妄想である ocg有力説の一つとして レッドアイズのシンクロ=レッドデーモンズドラゴン説 実はその根拠がいくつか ①レッドアイズ融合体と名前が余りにも似すぎる+レッドアイズ融合体がわざわざレベル6通常デーモンにした理由 デーモンレベル6通常モンスターにしたのは後にジャックストラクを売るための伏せんではないかと思う ②レッドアイズはシンクロだけ出ていない 儀式、融合、エクシーズだけ出ているのにシンクロだけ出ていないから ③レッドアイズはレベル7とレベル1が多い これも後にチューナーが出てきたら完全に引っかかる ④レッドアイズを売るときにジャックが再登場する これも完全に引っかかる要因です。そもそもレッドアイズは若い番号でパックに 出ているためジャック再登場するため狙っている可能性があります もしかすると新ジャックデッキ=レッドアイズの可能性もありますし レッドアイズとレッドデーモンズの混合デッキかも知れない 以上の事よりレッドアイズシンクロ=レッドデーモンズドラゴン説はあると思う ていうかレッドアイズ売るときにジャック再登場で根本的にレッドアイズとレッドデーモンズ がつながる可能性もありそう あるとすれば7月かな デンキチっていうかARC信者によくいるストーリー妄想する自分に酔ってる奴でしょ -- 名無しさん (2015-03-28 11 49 23) ソースなし総屑 日記にでも書いとけ どうせ本人が作ったんだろ -- 名無しさん (2015-03-28 13 55 51) ↑2 本当に多いよな ARCに特に -- 名無しさん (2015-03-31 15 20 45) エンタメデュエルみたいに対立煽って荒らしたいのバレバレすぎ そんなんじゃ甘いよ -- 名無しさん (2015-03-31 17 23 02) まぁ確かにそういう奴は居るっちゃいる -- 名無しさん (2015-04-01 09 52 58) エンタメデュエルは対立煽りより信者の駄々が延々と続いた感じだけどな -- 名無しさん (2015-04-01 16 24 19) エイプリルフールかな? 記事の懐疑を持った途端に唐突な信者がアンチがの流れだったじゃん。 -- 名無しさん (2015-04-02 14 34 59) え、あれが信者の駄々じゃなかったらなんなのさ -- 名無しさん (2015-04-03 05 49 32) 最初は第三者視点で書かれてるのに、3行目からはもうデンキチ視点で書かれてる… -- 名無しさん (2015-04-03 08 32 36) つhttp //yuukiremix.s33.xrea.com/chirashi/ -- 名無しさん (2015-04-03 08 39 24) 本スレで相手にされないからここにページ作るのもエンタメデュエルとそっくりですね -- 名無しさん (2015-04-03 12 15 47) 上3 荒らしの話題逸らし -- 名無しさん (2015-04-03 20 50 44) エンタメデュエル自体意味不明な造語だし、その内容が遊矢叩きってだけで別に信者の擁護ではないよね -- 名無しさん (2015-04-03 20 57 05) ↑2 話題逸らしって何のこと? -- 名無しさん (2015-04-03 23 33 14) エンタメデュエルのは擁護、駄々言われても仕方ないわアレ -- 名無しさん (2015-04-07 19 51 14) エンタメデュエルとデンキチの日記ページを見る限りは、俺が本スレで「うんこ」って書き込んだらここに「うんこ」ってページ作ってもいいってことだな 「うんことは、ID ~が書き込んだ言葉である(本スレ用語)」ってページを -- 名無しさん (2015-04-07 22 15 59) いいんじゃない? -- 名無しさん (2015-04-08 01 56 09) もう過疎過疎だし管理者いないし荒らしの日記帳になってもおかしくはない -- 名無しさん (2015-04-08 15 38 50) 上3 くやしいでしょうねえ -- 名無しさん (2015-04-08 15 39 26) アニメネタはアク禁らしいぞ -- 名無しさん (2015-04-08 15 52 47) アニメネタはキモいからしゃーない -- 名無しさん (2015-04-08 18 52 08) 遊戯王自体否定するまでがテンプレ。よし政治談義しよう -- 名無しさん (2015-04-09 07 29 52) アニメネタキモいと言うと顔真っ赤にして話題逸らしが現れるまでがテンプレだろ -- 名無しさん (2015-04-09 12 31 28) デンキチの心などない!信じても裏切られるだけだ! -- 名無しさん (2015-05-01 14 44 31) こういう妄想も含めて遊戯王の楽しみ方だと思うけどな -- 名無しさん (2015-06-08 13 38 26) ↑かと言ってここに項目建てるような内容でもないだろ。スレ住人に大ウケしたわけでもないし。 -- 名無しさん (2015-06-08 14 01 34) カラミティMDでもしにそう -- 名無しさん (2024-01-22 19 58 09) シンクロランブルきてからは流石に -- 名無しさん (2024-03-22 21 14 09) センチュリオンこないと死なんなあ -- 名無しさん (2024-04-22 23 20 06) まあ死ぬよね -- 名無しさん (2024-05-27 16 46 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/17346.html
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ(OCG) 融合・効果モンスター 星8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2500 「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター (1):このカードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、 その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる。 (3):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。 その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。 モンスター効果無効 モンスター効果耐性 モンスター破壊 レッドアイズ 直接ダメージ 破壊耐性 罠無効 罠破壊 罠耐性 自己強化 融合モンスター 闇属性 魔導 魔法使い族 魔法無効 魔法破壊 魔法耐性 関連カード ブラック・マジシャン(OCG) ブラック・マジシャン(シール) ブラック・マジシャン(DM4) 真紅眼の黒竜 真紅眼の黒竜(OCG) 真紅眼の黒竜(初代) 真紅眼の黒竜(シール)
https://w.atwiki.jp/soop/pages/137.html
【ステア】 Lv 名 称 MP 効果 02 キュアー 04 単体HP035回復 06 ウインド 06 全体攻撃 13 キュアラー 10 単体HP080回復 18 ウインダー 12 全体攻撃 24 キュアゲスト 20 単体HPフル回復 28 ウインゲスト 25 全体攻撃 32 キュアゲドン 62 全体HPフル回復 【ダイヤ】 Lv 名 称 MP 効果 03 フレイ 04 単体攻撃 09 フレアー 10 単体攻撃 16 ディンガー 14 全体攻撃 22 フレスト 20 単体攻撃 30 デインゲスト 30 全体攻撃
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/449.html
《真紅眼の魔術竜(レッドアイズ・マジックドラゴン)》 融合・効果モンスター 星9/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守2500 「真紅眼の黒竜」+「ブラック・マジシャン」 このカードの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。 また、このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードの種族は「魔法使い族」としても扱う。 ライフを2000ポイント払う事で、 相手フィールド上の魔法・罠カードを全てゲームから除外する。 この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。 フィールド上に存在する闇属性モンスター1体につき、 このカードの攻撃力・守備力は100ポイントアップする。 Part13-241 一応、種族の記述が欲しい所。「除去」が破壊なのか除外なのかどうかも。 -- 名無しさん (2007-06-23 02 30 49) 種族はドラゴンであり、魔法使いね。かなり凶悪だが、それだけ融合する価値のある組み合わせ。原作でありそうで無かったね。ハーピィの羽根箒を内臓しているので、ガンガン使っていこう。モチロン自分のライフと相談してね。 -- 鑑定人 (2007-07-01 05 21 28) 名前 コメント