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登録日:2015/07/19 (日) 12 46 00 更新日:2024/03/06 Wed 23 20 10NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 Gのレコンギスタ Gレコ MM MS カバ カバカーリー ガンダム キャピタル・アーミィ クンタラ ジット団 バカばかり マスク ラスボス 女神 形部一平 黒 クンタラの魂の安住の地、カーバの守護神、カーリーと言うのが正しいですね。 カバカーリーとは『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場するモビルスーツ(MS)。 ◆カバカーリー 型式番号:VGMM-Git01 所属:キャピタル・アーミィ 製造:ジット・ラボラトリィ 全高:19.3m 重量:40.2t 動力:フォトン・バッテリー 装甲材質:不明 武装:胸部ビーム砲 ビーム・セイバー ビーム・リング ビーム・ショットガン パイロット:マスク ビーナス・グロゥブのジット・ラボラトリィで開発されたG系統のMSであり、作中の時点では最新鋭機にあたる。 ジット団がキア・ムベッキによって掌握された後、量産機のスタンダード機としてリジットが設計され、そのリジットのフラッグシップ機兼隊長機として開発されたのが本機である。そのため両肩や膝当ての形状など共通点が散見される。 来るべきレコンギスタ作戦に備え、地球圏での運用を前提にしておりシールドでもある膝当て装甲には単独大気圏突入が可能な耐熱フィルムを、両肩には重力下での飛行を可能にするためのミノフスキー・フライトを内蔵している。 特殊な武装が多かったジャイオーンやジャスティマと比較して汎用性を重視した万能機として開発されたため、武装はシンプルだがその分堅牢性は高く、またG-セルフと同様各種バックパックを装備することも可能であり、劇中で使用したビーム・リングはそのひとつである。この事からG-ルシファーと同様、装備や操縦系などにユニバーサルスタンダードを採用している可能性が高い。 ジット団では"G-IT"のコードネームで開発されており、地球圏到着後はリーダーであるキア・ムベッキの機体となる予定だったが彼が死亡したため、キャピタル・アーミィのマスク大尉に譲渡され、彼によってクンタラの安住の地と守護神の名前を合わせた「カバカーリー」の名が付けられた。奇しくも、操縦者が変われど属する組織や民族の象徴である名前が付けられたのである。 【武装】 胸部ビーム砲 胸元に2門装備。 ビーム・セイバー 手の甲に内蔵された近接武器。出力調整により自機の二倍程度まで大きくすることができる。 ビーム・ショットガン 中・遠距離用の武器。直線弾と拡散弾を撃ち分けることが出来るが、拡散弾を撃つには専用の弾とマガジンが必要。 また、銃身下部にはグレネード弾を一発装着されている。 ビーム・リング ミノフスキー・フライトを備えた円盤の外周に三本のビーム刃を展開した中距離兵器。掌から発するレーザーで操作する。背中のコンテナに予備を含めて三枚以上格納されている。 戦艦のブリッジを容易く切り裂くなど切れ味は凄まじい。ベルリは「ヨーヨーだって!?」と驚いていた。 なおこのビーム・リングは装備できる武装のひとつに過ぎず、他にも多くの武器が開発されていた可能性がある。 膝アーマー 両膝部分に装着されている両足を覆い隠すほどのサイズの装甲。 2000度の高熱にも耐えられるようにできておりシールドの代わりになる。また、裏側には大気圏突入用の耐熱フィルムが収納されている。 追加装甲のようなものであるため破損しても戦闘に支障は無い。 【劇中の活躍】 第24話で初登場。ジット団からマスクに譲渡され、この時「カバカーリー」の名が付けられた。 第25話で低軌道周辺の敵を迎撃するため出撃し、クノッソスを轟沈させマッシュナーを昇天させた。 続けてマニィと共にG-セルフと交戦するが、トラクタービームを喰らうなど圧倒される中、地球の重力圏に達し大気圏突入が出来ないジーラッハを覆う形で膝当てに仕込んであった耐熱フィルムを展開。無事大気圏突入を成功させる。 そのままギアナ高地上空でG-セルフを発見し、ビーム・リングをパーフェクトパックのバインダーにハメて動きを封じるが、相手の拡散ビーム砲で膝当てを破壊され、一時離脱。その後「地面を這いずり回っていた」G-セルフを見つけ相手のバッテリー切れを見抜き、銃口を向けるが直後バードストライクに合い取り逃がす。 その後もジャブロー跡などを通りながらG-セルフを追い続け、マズラスターを止めた直後のG-セルフを急襲。攻撃を受けつつもパーフェクトパックに右腕を突っ込ませ、そのままパックの一部を破壊。 さらに銃口を反らされながらも蹴りを浴びせ、G-セルフの左足のバッテリーを破壊。その時ビームサーベルで両腕を斬られるが、マスクの最後の執念か斬られた右腕が銃を撃ち、G-セルフの右足を破壊し、互いに大地に立てなくなりうつ伏せに湖に落下。 機能を停止した。 【関連機】 リジット ジット・ラボラトリィが開発した汎用量産型MS。 主にジット団の平団員が搭乗する。 G-IT(カバカーリー)を元に量産機のスタンダードモデルとして開発された機体で、形状や名前からも関連性がうかがえる。 武器はビームマシンガンにビームサーベル、膝アーマーに取り付けられたシールドと標準的な物が揃っている。 ジット団ではレコンギスタをした暁にG-ITを隊長機としてリジットを随伴機に従える想定であったが、キア隊長の死とG-ITのマスクへの譲渡により実現することはなかった。 【立体化】 ガンプラ HGシリーズで発売。 設定画より少し細身であり、更に両手の握り拳やサーベル刃が無いためキービジュアルを再現出来ないのが残念だが、色分けはほぼ完璧であり、モールドも細かい。 マガジン交換ギミックやリング射出も再現できるため遊び甲斐がある。 ちなみに膝当ては差し替え式。 【ゲームでの扱い】 ガンダムブレイカー3 DLC第6弾にて追加。Gレコの機体としてはGセルフに次ぐガンブレ参戦を果たした。 脚部パーツにシールド有版とシールド無版がある他、ミノフスキーフライト内蔵装甲がビルダーズパーツとして登場。 スーパーロボット大戦シリーズ XにてGレコ初参戦に伴い初登場。 最近の例に漏れず武装数が少なく、ビームショットガンとビームセイバーの二つのみ。 (グレネードランチャーはショットガンの、リングはセイバーの演出として使用) 条件を満たせばマスク共々自軍での使用が可能となる。 SDガンダムGジェネレーションシリーズ クロスレイズのDLCにて初登場。 マップ兵器版ビームショットガンが「直線上の1箇所を指定し、そこから更に扇形に広がる」という特殊な範囲となっている。 ビームリングは射程2~3で高威力、会心効果付きと使い易いが、武装がビームオンリーであるためビーム耐性持ちに苦労する。最大射程も4と短め。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 2020年11月26日のアップデートで参戦。事前に次回作のイラストに掲載されていたため、参戦自体は少し前から決まっていた。コストは3000でライバル機のG-セルフ(パーフェクトパック)と同等となった。 一見ビームリングを用いたトリッキーな性能と思われがちだが、その実堅実な武装と立ち回りでジワジワと追い込んでいく立ち回りが求められる。 アシストにはジーラッハのマニィが登場。 しかし蓋を開けてみると大して良くない機動力+ほぼ全ての射撃武装で足が止まるという点から総合的な足回りが悪く、頼みの綱であるピョン格も設置高度や前進距離が貧弱で同系統の武装と比較しても下から数えたほうが早いレベル。 射撃戦も大して特に強くなく、唯一能動的に刺しに行ける射撃CSはダメージが安すぎるという3000コストが持つにしては痛い欠点を抱えている。 では格闘はというと、どれも冗長かつダメージも平均的なので優秀とは言いづらい。 ダメージを伸ばせる後派生こそあるものの非常に長くカットされやすい。判定の強い前格も最終段が受け身可能であるため、オーバヒートで迎撃すると反撃が確定する。ふざけているのかぁ! …このように貧弱な点が目立ちハルートなどと並び3000コスト最弱機体として悪い意味で有名になってしまう。 EXVS2最後の参戦機体かつ3000コストということでそれなりに期待されていたものの、結果としてはかなり弱めの機体であった。誰が言ったか『ナバカーリー』 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST 引き続き3000コストで参戦。OPではハルートと交戦し、ビームリングvsシザービットというトリッキー勝負を仕掛けていた。その後の展開ではハルートと額をぶつけ、ハルートはマルートモード起動・カバカーリーは原作でも見せていた煙を噴き出す演出がなされており原作ファンにも嬉しいサービス。 前作終盤にリリースされた機体はナンバリング更新されても調整されないというジンクスを打ち破り、多数の上方修正を貰っている。旋回性能向上、格闘CS及び特殊射撃の性能強化、特殊格闘のコマンド交換と調整、格闘の動作高速化など基礎的な部分でテコ入れが入った。 とはいえ詰め寄る性能ではなく迎撃特化なのは相変わらずで、攻めにいくべき最高コスト帯としてはあまり不十分な性能に甘んじていた。 新しい覚醒との相性も良くない前作参戦当初のまま最弱機体候補の一機体に数えられてしまう。 が中間アップデートで強化を果たした。 射撃CSがダウンからスタン属性に変更。これによりカス当たりでも追撃が容易になり、無理をしてフルヒットを狙う必要が無くなった。 もともと当てやすい武装であった射撃CSのリターンが向上したため射撃戦でアドバンテージを取りやすくなった。少なめのヒットから格闘を入れれば300↑のダメージも狙える破格の射撃武装に。フルヒットのダメージの低さは相変わらずだが、リターンの高さを鑑みれば妥当だろう。 サブ射撃へのキャンセルルートが追加され、リターンの向上や足掻きに一役買う武装となった。 サブ射撃は前述の射撃CSからのキャンセルルートと、ここから後格闘へのキャンセルルートが追加。ゴトラタンよろしくゲロビやミサイルを撃ちつつジャンプしていくムーブが遂に開通した。 特殊射撃もN特射は発生強化で迎撃向きに、レバー特射は移動量増加やダメージ上昇など多量の強化点を得ている。 特にレバー入れ特殊射撃の誘導性能には目を見張るものがあり、弾のサイズこそ小さいものの誘導・弾速の速さも相まって非常に胡散臭い武装となった。回転率も良く中距離での射撃戦を支える主力武装。ダメージも向上しリターンも増加。 特殊格闘格闘派生で射出するビームリングは誘導が強化され、近距離であれば胡散臭い当たり方もするように。 特格格闘派生はファンネル系の処理がなされるという特徴を活かして敵機の真上から擦り続ける動きが特に強力。鈍重な低コスト相手なら冗談抜きにこれだけでハメれる。 前格闘は復帰不可ダウンになったが、これ単体はキャンセルルートも無いため足掻きやコンボ締めに使うレベルか。とはいってもオーバヒートで使っても反撃の恐れがなくなったのはかなり嬉しいところ。多数の射撃を掻い潜った先にこの格闘が待ち受けているため、かなりの堅牢さを誇る。 追加コマンドこそ相変わらず無いが、迎撃向き武装が追撃や追込み要素も加わり万能感ある機体へ進化していった。 修正当初は後のアップデートで一躍環境トップとなったライバル機G-セルフ(パーフェクトパック)の影に隠れがちであったが幾度のアップデートを経て落ち着き、異常な使用率と勝率を叩き出したN-EXTREMEガンダム エクスプロージョンも下方修正され常識的なレベルのパワーになったためかなり評価を上げた。 その自衛力と弾の質からレギルスやウイングガンダムゼロ(EW版)と並ぶ強機体の一機に数えられるように。 参戦当初の悲惨な評価を完全に塗り替えた。 【余談】 クンタラの安住の地とその守護神を合わせた名前とされるが、元ネタはイスラム教の聖地である「カーバ神殿」とインド神話における破壊と殺戮の女神である「カーリー」であると思われる。またカバカーリーは黒い機体だが、カーバ神殿にはイスラム教の御神体である黒石が安置されており、カーリーも「黒い母」、仏教においては「大黒天女」と呼ばれたりしている。 また、型式番号やの開発コード"G-it"には"G-セルフ"と同じ「ガンダムそのもの」という意味も込められており、最終決戦は同じ名前を持つ者同士の戦いでもあった。 事実、この機体もしっかり「ガンダム顔」であり、開発コードも込みで立派な「ガンダム」であったのである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 派手な殲滅兵器は積んでないけど、白兵戦なら中距離までカバーできるしめっぽう強い…かっこいいね。たまにはこういうのがラスボス(っていうかライバル)でもいい。 -- 名無しさん (2015-07-19 15 20 28) Gセルフがバッテリー切れなおかげで互角に戦えた、というのがかなり微妙な感じになってしまっているMS -- 名無しさん (2015-07-19 15 27 58) 微妙にガンダム顔なんだよねコイツ。パックは他にどんなのがあったんだろうか -- 名無しさん (2015-07-19 16 39 51) 古語のかばかり(この程度)もネーミングに入ってるっぽい? -- 名無しさん (2015-07-19 17 03 52) 自分はマスクに対して「皮かむり野郎」と皮肉ってもじったネーミングのようにも思えた -- 名無しさん (2015-07-19 17 25 33) むしろこれだけの期待でGセルフPPに立ち向かったマスクの勇気を讃えるべき -- 名無しさん (2015-07-19 18 03 14) 監督が監督だから、てっきり「馬鹿ばかり」を捩ったネーミングかと… -- 名無しさん (2015-07-19 20 32 03) 戦闘の描写、煩雑過ぎます。「ギアナ高地においてGセルフと戦闘。ベルリ殺害に燃えるマスクの猛攻により相打ちにまで持ち込んだ(パイロットは双方生存している)」で十分。 -- 名無しさん (2015-07-19 22 27 08) そっちの方がつまらんなぁ -- 名無しさん (2015-07-19 22 31 47) ↑2十分とかお前何様だよ -- 名無しさん (2015-07-19 22 46 56) ベルリのてかげんも相討ちの一因だしなぁ… -- 名無しさん (2015-07-20 00 12 52) ↑4その猛攻の中身が大切なんですけど -- 名無しさん (2015-07-20 14 06 53) むしろマスク先輩の執念とカバカーリーの性能があったからチート機体なG-セルフPPをあそこまで追い詰められたんだろ。多分キア隊長だったら大して苦戦もさせずにジャブローで水没してた筈w -- 名無しさん (2015-08-21 21 52 16) まぁ本来キア隊長技術屋だから実戦経験積んできたマスクには劣るやろ。むしろ多少なりともG-セルフとやり合えただけ凄い -- 名無しさん (2015-08-30 00 41 03) ダムエー付録のパーフェクトパックブックではこいつとメガファウナ組3機とジット団3機の7機のみがG系とされてる -- 名無しさん (2015-12-09 16 38 03) ↑マジかよ ダハック&トリニティはまだしも、ジーラッハはG系に入れてやんないと可哀想だろ 名前的にもマニィ的にも… -- 名無しさん (2015-12-09 16 59 05) こいつのショットガンが何か好きなんだよな。燻し銀な魅力というか。質実剛健な感じがして好きなMS。 -- 名無しさん (2016-04-17 11 46 38) カバもカーリーも凶暴で危険な存在というつながりがあるように思える -- 名無しさん (2016-11-01 19 55 14) 次にスパロボに出るときはせめて「ビームセイバー最大出力」くらい作ってほしいものだな -- 名無しさん (2018-11-07 10 07 53) クロスレイズにDLCで参戦したよ! -- 名無しさん (2020-03-13 09 29 30) 原作再現とはいえ、エクバ2での敗北リザルトがどうにもダサくて笑ってしまう -- 名無しさん (2020-11-26 23 49 57) 宇宙から降りてきた白い悪魔と黒い神が戦い、最後は互いに脚を失って大地に崩れ落ち力尽きる、と書くとなんか詩的 -- 名無しさん (2022-08-12 09 03 34) ライバル最終機にしては武装も機能もひどく地味なんだよなあ。主人公機が全乗せ+新武装なせいもあってより際立つ。 -- 名無しさん (2022-08-12 09 34 44) 曖昧にしか活躍しないもんだから密かにナバカーリーとか呼んでたが、最終話ではパイロットともども執念見せてくれて見直したよ。 -- 名無しさん (2023-06-15 13 28 40) 元々はダハックがラスボス案デザインだったらしいし、ラスボスになったのは棚ぼただったのかなぁ -- 名無しさん (2023-06-15 14 17 49) 最終決戦時にPセルフ強襲して間近でフェイスオープンして排熱するシーン好き -- 名無しさん (2023-07-30 23 29 55) 名前 コメント
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1話「謎のモビルスーツ」 2話「G−セルフ起動!」 3話「モンテーロの圧力」
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ガンダム Gのレコンギスタのストライカー一覧 G-セルフ(パーフェクトパック)(DLC) G-セルフ G-アルケイン(フルドレス) マックナイフ(マスク機) カットシー 宇宙用ジャハナム マックナイフ(バララ機) マックナイフ G-セルフ(パーフェクトパック)(DLC) 【射撃】アサルトモード [3発][属性 ビーム][ダウン][発生 38F][弾速 23F][退去 95F][ダウン値 4.0(2.0*2)][補正率 70%(-15%*2)] Nサブと同様。アサルトモードに変形し2本横並びにビームを発射。 片側60ダメージ、フルヒット111ダメージで非強制ダウン。 銃口補正は強く、誘導もやや強い。発生もν以上で、弾速も速い。 射角はνと同じく平凡。 判定の太さも含め、誘導による引掛け易さはビルゴ2を超えている。 総合して単発射撃系ではダントツトップと言える当て易さ。 問題は判定が判れているので、1Hitしかしないという事が良くある点。 とにかくダウンが奪いたいなら。 G-セルフ 【射撃】フラッシュアタック [3発][特殊実弾][強よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] 宇宙用サブと同様。自身の形をしたフォトン・エネルギーを飛ばす。 65ダメージ。 発生は遅いが、判定が大きく弾速も速い。 誘導は皆無で、銃口補正もやや弱めだが判定のデカさと弾速で補っている。 射程限界があり、並の機体の赤ロック程度で消えるので注意。 オリジナルと同じく射撃破壊特性があるため。実弾を消し、ビームに消されない。 ストライカーの中では珍しく威力はオリジナルと同等。補正率は-5%落ちているがそれでも並のBR程度。 G-アルケイン(フルドレス) 【射撃】対艦ビーム・ライフル【狙撃】 [3発][ビーム][ダウン][ダウン値 4][補正率 60%] 特射と同様。ストライカーとしては珍しくオリジナルから性能が落ちていない。 弾速が凄まじく、発生と同時に着弾するほど。 銃口補正も非常に良好で、撃つ直前までしっかり掛かっている。 銃身は長いものの、密着でも当たる。 射角は普通で、流石に真上・真下は打ち抜けない。 BRとは名ばかりで、誘導せず直線上に射線が生じるためゲロビに近い挙動。 以上のような性質のため、相手の動きが止まる瞬間を狙うのがセオリー。 相手の動きと射軸およびタイミングが重なれば、距離を問わず刺せる。 超弾速を活かした着地取りや追撃、ゲロビカウンターなど中距離において幅広い活躍を見せてくれる。 同じく狙撃系であるデュナメスと比べると発生と射角で負ける。 単品で使うならこちらの方が優秀だが、追撃などにも使うのであればデュナメスの方がオススメ。 マックナイフ(マスク機) 【格闘】プラズマ・クロウ [3発][格闘][打ち上げダウン][ダウン値 2][補正率 65%] 変形格闘と同様。クロウで斬り抜け1段。70ダメージ。 突撃開始が速く、突進速度も速め。 攻撃時の踏み込みはないが判定の持続が長く、速度も殆ど落とさずに斬り抜けるため踏み込み付きと近い性質になっている。 誘導は並以上で発生も悪くないため、中距離以遠ではかなり当て易い。 一方で何故か至近~近距離では妙に当たらない。速度が落ちない点が祟っているのか? 上下の誘導と判定はかなり貧弱で、上下動にかなり弱い点には注意。ダメージや補正率もあまり良くない。 カットシー 【格闘】ビーム・サーベル [5発][格闘][のけぞりよろけ][ダウン値 1.95(0.65*3)][補正率 58%(-14%*3)] キャピタル・アーミィの主力量産型MS。 突進してサーベルで一突き。多段ヒット60ダメージ。 シャア専用ズゴック並の強誘導で判定も広い。更に強よろけ。 しかし発生はかなり遅く、攻撃時の踏み込みもない。 何より攻撃モーションに入る前に急ブレーキを掛けるので、目の前まで喰いついたと思ったらBDで振り切られてしまう事が多い。 また、仮に当たっても低ダメージ、重補正でリターンが薄い。 宇宙用ジャハナム 【射撃】ビーム・ライフル [3発][ビーム][よろけ][ダウン値 2*2][補正率 -30*2%] アメリア軍の主力量産型MS。 左隣に出現しビームライフル2連射。60→102ダメージ。 フルヒットでも非強制ダウン。 BR2連射系の中では消滅が異常に速い。2発目を撃つと同時に消える。 ただ発生や弾速は相変わらずイマイチなので、連続呼び出しでの命中はよっぽど近くないと繋がらない。 誘導は並以下、銃口補正は平凡。 連射間隔が絶妙に遅いため近~中距離でシールド盾をされた場合、2射目が丁度シールド持続切れの所に刺さる事がある。 マックナイフ(バララ機) 【射撃】グレネード・ランチャー [5発][実弾][よろけ][ダウン値 1*2][補正率 -20*2%] バララ・ペオールが搭乗する専用カラーのマックナイフ。 やや上昇してから2発のグレネードを直線発射。直撃63ダメージ。 弾数が多く素直な射撃として使える。 ジェガンにそっくりだが、弾速や誘導を落とし、銃口補正を増した近距離向けの調整となっている。 どっちつかずだったジェガンよりは性能を尖らせてあるため、使い勝手は良い。近距離では中々活躍できる。 逆に中距離での使い勝手は非常に悪い。遠距離では誘導が増すものの、並の赤ロックの機体ではまず活かすことのできない。 マックナイフ 【格闘】プラズマ・クロウ [3発][格闘][強制ダウン][ダウン値 3/5↑][補正率 -20%/--%] キャピタル・アーミィの量産型可変MS。指揮官機との違いは頭部の形状(センサー・アイが単眼)。 突進して2ヒットする正拳突き。直撃で強制ダウン。初段75・次段80の合計139ダメージ。 発生が速く、誘導もやや強め。当たれば強制ダウンも取れる。 ただ攻撃発生距離がかなり近く、敵に密着するくらいに接近しないと攻撃に移ってくれない。上下誘導が弱い点も気になる。 攻撃時の踏み込み付きだが踏み込み距離が極端に短く、モーションにブレーキもついているので無いと思ってよい。 また、判定自体も小さいので空振りに終わる事も多い。 コンボ用として見ると、1ヒット目のダウン値が3と高いためBRからでもフルヒットせず火力が大きく落ちると言う難点を抱える。 前述の通り直当ても難しい性能で、中途半端さが拭えない性能。 ヒット間隔が短いのでダメージ確定は速く、格闘初段から繫いで168以上のダメージは見込めるため、コンボの高速化を図るなら選択肢になるか?
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CPU専用 ガランデン? ブルジン? ランゲバイン? メガファウナ? サラマンドラ? ラトルバイソン? ガビアル? バイパーバイパー? クロコダイル? ギニアビザウ? クノッソス? アリンカト? カシーバ・ミコシ? クレッセント・シップ? フルムーン・シップ? コスト不明 ガンダム G-セルフ(パーフェクトパック装備)? ガンダム G-ルシファー? ガンダム G-アルケイン? カットシー? エルフ・ブル? エルフ・ブルック? レックスノー? ウーシァ? ビフロン? マックナイフ? ジーラッハ? ユグドラシル? カバカーリー? レクテン? グリモア? モンテーロ? ジャハナム? ヘカテー? アーマーザガン? ダーマ? 宇宙用ジャハナム? ダハック? トリニティ? モラン? エルモラン? ザックス? ネオドゥ? ガイトラッシュ? ジャイオーン? ジャスティマ? ジロッド? リジット? ポリジット? コンキュデネヌス? ズゴッギー? ザンスガット? マズラスター? コスト450 ガンダム G-セルフ(宇宙用バックパック装備)? ガンダム G-セルフ(大気圏用バックパック装備)? ガンダム G-セルフ(リフレクターパック装備)? ガンダム G-セルフ(トリッキーパック装備)? ガンダム G-セルフ(高トルクパック装備)? ガンダム G-セルフ(アサルトパック装備)?
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大地に立つ ベルリが旅立った所で物語は終わる。 (終)
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図鑑 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS DLC G-セルフ(大気圏用パック) 48000 650 M 13500 140 260 250 270 6 - A B - C ○ ○ DLC G-セルフ(パーフェクトパック) 206700 900 M 18000 200 360 320 380 7 A A B - C ○ ○ DLC G-アルケイン フルドレス 75600 730 M 15200 160 310 280 320 7 A B B - C ○ ○ DLC G-ルシファー 69000 720 M 16800 170 310 300 320 7 A B B - C ○ ○ DLC カバカーリー 102500 790 M 17000 190 340 320 350 7 A A B - C ○ ○
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ユニット 図鑑 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 交換ポイント 計算用サイズ A1 G-セルフ(パーフェクトパック) 400000 1500 M 25000 250 400 350 400 10 S S S S S ○ ○ 登場1種 前の『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』へ行く 次の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』へ行く