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登録日:2010/10/01(金) 09 27 20 更新日:2024/01/09 Tue 19 15 49NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 AC AC3 アーマードコア ゲイヴン ゲド ネタキャラ プロフィールに反していい人 レイヴン 伝説的存在 干 干<手こずっているようだな… ←邪魔すんなヴォケ 風評被害 手こずっているようだな… 手を貸そう ARMORED CORE 3に登場するレイヴン。 ランクは極めて低く、パフォーマンスの為だけに戦っていると評価されているレイヴンで、上のランクを狙うレイヴン達にとって登竜門的存在に捉えられている。 最序盤のとあるミッションでは別に呼んでもいないのに彼が手こずっているようなプレイヤーに手を貸してくれる。 が、後述する理由により大抵邪魔扱いされる可哀想な人。 性格は上記した様に、良くも悪くも面倒見が良いレイヴンかとうかがえる。 強制的に参加してくる上記ミッション以降に僚機として雇った際には、『手を抜くなよ』と先輩レイヴンらしくプレイヤーに葛をいれてくれる。 流石、ゲドさん、兄貴と呼ばせてくれ。 【搭乗機体】 ゲルニカ レーダー性能に優れるアンテナ型頭部(通称・干)に中量EOコア、瞬間火力の高い拡散レーザー武器腕、更に軽量の逆関節といったベース機体。 武装は武器腕とミサイル、あとEO。 その他にも最高位のレーダーを背負っており、遠中近距離共に対応出来る機体に仕上がっている。 が、恐らくは主力となるであろうこの武器腕は弾数がかなり頼りなく、ミサイルも近距離では重りにしかならない産廃一歩手前の武器である為、あまり良い機体とは言えない。 さらに言えばレーダー性能が売りのアンテナ頭なのに肩レーダーのせいで宝の持ち腐れと化している。 これでは確かにパフォーマンス重視になると言われるだろう。 しかしやっぱり武器腕拡散レーザーのフルヒットは痛い。ランクこそ低いものの一発を秘めた機体であり、あまりに舐めた戦いだと返り討ちにあう可能性も秘めている。 作中での干 上記に記した通り、アリーナ防衛に向かった主人公に援軍として現れる。 アリーナにてMTや戦車に苦戦する主人公の前に颯爽と現れる。格好いい。 が、上記した依頼が歩合制である事やゲルニカのスペックを思えば正直邪魔で、『イラッ☆』となる事もしばしば。 そのため慣れたレイヴンには逆に殺されてしまうことも。き、貴様…… 干<追記修正頼む △メニュー 項目変更 -手乗りテックポッドたん販売中- -ホビー・クローム- 興<よく来てくれた、ここから本題に入るとしよう。 彼を語る上で決して無くせない事、それは… ♂ ゲ イ ヴ ン ♂ である。 ストラングをきっかけに(´神`)やアリーヤ川手が発狂したのか、或いはプレイヤーにそう言うフィルターが備わってしまったのか。 或いは両方かは分からないが、兎に角彼はその地位を獲得してしまった。 もうそれは干=興=ゲイヴンとなる程に。 別に尻振って踊ったり良かったぜ…なんて言ったり断末魔が男の名前だったりなどしてない、つまり本編においてゲイ要素が皆無なのにもかかわらずそうなった。 ではなぜ彼がゲイヴン呼びされるのか。その理由は、誰かに「手を貸そう」の台詞をナニカサレタことにより「尻を貸そう」といじられたから。 音声をいじったとはいえ継ぎ目は分かりにくく違和感はないレベル。 さらに一人で発電するゲド等アレな台詞が大量に作られていった……。 皮肉にも、それが故に彼は今だ語り継がれる程のキャラにはなったが… 二次創作では興やらと共に出会す人々全てに尻を貸したりとっついたりと、ヤりたい放題。 最早八方ふさがりである。 尻を隠せばゲドの尻が、ゲドの尻を警戒すればゲドのドミナントが。 彼に出くわしたら無事では済まない事を覚悟しよう。 又、そう言うネタを嫌う人も居るだろうから連呼しない事。 ドミナントとの約束だ! 手こずっているようだな… 尻 を 貸 そ う _ IニI二二|○|二二IニI IニI二二| 。|二二IニI | ̄| /⌒ーノ |ー⌒ヽ Y Y  ̄ `γ ̄YY / 、人 人 丿/ / _/ Y ┬-个イムロE} / Y 丿了 -个 /、__/./ / /^了 -个ィ{ヨロ /⌒ヽ `-イ^\ // イ ノ \ / /^ー、\ \ / /丿三/\/ ̄丿 /\ /⌒三 / -イ⌒ー-′三ー---′ニ三三キ__ 三三三三三三三三三三三 良い腕だな、気に入った お互い生きていれば、また会うとしよう 干<『手でヌクなよ』 追記・修正は、アリーナ防衛で彼を撃破してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遅かったじゃないか… -- 名無しさん (2013-12-15 19 27 19) 言葉は不要か・・・ -- 名無しさん (2013-12-17 08 39 18) 我々に必要なのは真の強者のみ… -- 名無しさん (2013-12-17 08 57 19) ゲイヴンは数あれどこの人以上に風評被害でゲイヴンにされた人はいないんじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-09-02 00 18 07) AC初体験でアデューにすら勝てなかったオレにはすごく頼もしい味方だった -- 名無しさん (2014-09-30 23 45 00) 飛影「手を貸そう」 -- 名無しさん (2014-10-03 04 18 58) シリヲカソウって名曲ダヨナー( ˙-˙ )真顔 -- 名無しさん (2015-02-06 14 07 49) 俺コイツ僚機に選んでエクストラアリーナ挑んだらコイツ普通にBB殺してたからな。結構強い -- 名無しさん (2015-02-06 14 47 41) 声に妙な貫禄があるのもポイントだな -- 名無しさん (2015-02-09 14 57 59) 助けてくれた後にランキングでの評価見たら結構辛辣な評価をされてるのを見て、ACの世界がどんなに厳しい世界なのかを理解した -- 名無しさん (2015-02-09 15 34 05) ゲイネタは嫌いじゃないが、3でACデビューした俺には普通にカッコイイおっさん。苦戦してた所を颯爽と助けてくれた上「良い腕だ、気に入った」と殺し文句。今ではアンテナ+武器腕+逆関脚のゲテモノ感も魅力に感じる -- 名無しさん (2015-06-28 16 47 25) アンテナ頭の機体は大概カッコ良く見える(末期) -- 名無しさん (2015-07-08 20 40 36) ↑5 それはゲドが強いというより重量過多で出てくるBBが弱いだけなんじゃ……おっと誰か来たようだ -- 名無しさん (2015-07-20 11 07 50) 3は重量問題あんま関係ないのれすよ -- 名無しさん (2015-07-20 11 47 54) なんだかんだゲイヴンより渋い先輩レイヴンって印象が勝る -- 名無しさん (2015-10-03 10 16 55) 内装弄っているとはいえこいつでラスジナ倒す動画あって吹いた -- 名無しさん (2017-05-04 23 46 23) ↑4 でもまあBBも弱い訳じゃないしね。ただ機体性能や装備を把握しているかどうかはわからないk -- 名無しさん (2018-04-29 10 59 20) 続き わからないけどね -- 名無しさん (2018-04-29 11 00 05) 爆発力はあるから状況がはまれば大物食いもできるんだよな、弱いというより強さにムラがあるというのが正確な評価だろう -- 名無しさん (2018-12-12 12 49 33) 名前 コメント
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目を覚ますと、嫌気がするくらい眩しい朝日が窓から差していた。 目を擦りながらゆっくりと体を上げる。 横に目をやるとルミエが寝てる、自分もその横で体をのばす。二人とも全裸で。 何度目かの光景を後に、彼女は仕事場へと向かって行った。 隣で寝ていたルミエが専属オペレータである事を今更思い出し、途方に暮れる。 仕事を持って来てくれるのはほとんどがオペレータだ。 自分で探す事もあるが、大体はオペレータがレイヴンの好みにあわせ依頼を持ってくる。 ガレージに来たは良いが、肝心の仕事が無い。 このまま彼女が目を覚ますまで待っていても良いが、暇なのは彼女の性に合わないかった。 目の前の通信機の電源を入れると一人の人物に連絡を試みる。 彼女にしてみれば第二の仕事斡旋者である偽・ワイズという男だ。 年がら年中仕事という名目でありとあらゆるレイヴンのプライバシーを踏みにじる。 得たレイヴンの情報を契約者に提供するという一応はリサーチャーである。 幼なじみという間柄故か、彼から情報を引き出すのは容易い。 何より彼はとある女性の事になるとやたらと短絡的になるので騙すのも楽で良い。 だが、今回はなるべくまともな方法で仕事を紹介してもらおうと思っていた。 なによりオペレータが居ないのだから当然の事だろう。 なるべく簡潔に、それでいて自分の全てを網羅したメールを送る。 【仕事ちょーだい】 【無い】 【なるべく簡単なのが良いんだけど、オペレータ無しでも大丈夫そうなの】 【無い】 【報酬は別に問わないから、暇つぶし程度の奴でお願い】 【無い】 【どうせなら独りじゃなくて数人でやる方が楽出来て良いなー】 【無い】 【まさか嫌がらせじゃなく本当に無いんじゃないでしょうね】 【その通り。そして今日、俺は自主休業だ】 【自主休業?あんたが?なんで?】 【誕生日】 「ああ…」と独り呟くレイヴン[ヴァネッサ=ウィリアム] 自分の誕生日なんかいちいち記憶しない男だから、おそらくは例の彼女のだろう。 仕事が無いとわかり、一方的に通信機の電源を切る。 ちょうどそこへ急ぎ足でルミエがやって来た。かなり慌てている様子だ。 「ちょ…っと、なんで…起こして…くれ…ないんですか」 息も絶え絶えに言葉を漏らす彼女を前に、椅子の上足を組み直して言う。 「面倒だから」 頭と共に走って乱れた肩までの髪をだらりと垂れ流し、ルミエが沈み込む。 瞬間、キッと眼前の女性に目を向ける。 女性にしては背が高く、スタイルも良し。普通にモデルで通用する妖艶な美女を睨み。 その豊かすぎる胸元に資料を叩き付け荒っぽく言う。 「仕事ですッ!」 「あら、ありがと」 一夜を共にした女性を前にあまりに素っ気なく答える公の彼女。 彼女の公私を分ける基準はベッド。性格の変わり目はベッドの上か否か。 仕事の内容はテロリストの排除。レイヴンなら誰でも一度はやるだろう仕事だ。 無論、彼女も何度もこの手の依頼を請け負っている。 今回は稀なケースだが、レイヴンが2人雇われる事になっている。 武装テロリストの数が半端でなく、そして場所も広い。 掃討が作戦目標であるため、念のため2人という訳だ。 そして仕事を共にする相方のレイヴンの準備がまだ整っていない、とのこと。 偶然、目的地点の途中にそのレイヴンのガレージがあるらしく、様子を見に行く事に。 「あー…ACを見上げるのは久々」 巨大な兵器の足下に立つ彼女に後ろからルミエが声を掛ける 「レイヴンはコクピットに乗るのが仕事ですからね」 「あー…まぁ、そうなんだけど」 あー…あー…といかにもダルそうにしゃべり続ける彼女にルミエが軽く小突く。 「…なに?」 振り向きつつ眉根をつり上げた美女が睨みつける。 「はぁ…一緒に仕事する人がすぐ近くに居るのにそのダルさ加減は無しです」 正論と言えば正論である。だらしない人と一緒に仕事したいなどとは思わないだろう。 目の前に立つ青を基調としたカラーの二脚型ACの脇から一人、ひょっこり現れた。 「すいませーん、準備に手間取っちゃって。上がって来て良いですよー」 声からして女性のようだ、少し声に幼い感じがあるが遠くて姿が良く解らない。 上に昇った彼女達を出迎えたのはやはり女性だった。 そしてヴァネッサが初対面の女性に必ず聞く質問。 「貴方、歳は?」 「え?○2歳です」 少女の答えが上手く聞き取れない。下1ケタが2としか解らない。 「え?」 「○2歳です。」 やはり聞き取れない音として成り立っていないような声を出す。 「あー…まぁいいか。何歳だって。私はヴァネッサ。よろしく」 差し伸べられた手に握手を返して目の前のレイヴンが答える。 「宜しくお願いします。アルスです」 「もうすぐ作戦領域に到達…って、え?」 ルミエが最後に素っ頓狂な声を上げた、即座に聞き返す。 「え?って何よ。ちゃんと説明して」 「武装集団なんて何処にも居ませんよ…これ」 「ちょっとちょっと、なにそれ!?どういうこと?」 「急いで情報を取得します。でも、とりあえず投下は…どうします?」 少々ヴァネッサは考え込んだが、アルスが即答した。 「行きましょう。何も無ければ何も無いで良いですし」 「ゴミ掃除は終えたぜー、首尾は上々」 ACコクピット内で通信する男。かなり陽気な声でしゃべり続ける。 「大体、こんなチャチいテロリスト相手にテストなんて意味ないと思うけどな」 通信機から少し陰鬱な声が聞こえてくる。 「テストだからこそ、だ」 「へーぃへい。俺は見てるだけだから暇な事この上ないんだがな。」 「で、結果はどうなのよ?俺達にちゃんと貢献できるんだろうな?」 少々間をあけてからまた少し陰鬱な声が答える 「テストのテスト、のようなものだ。結果は予想通りだ」 「あぁー?なんだそりゃ?それじゃ…って、おお!?」 言いかけた所で驚きの声を上げるレイヴンに陰鬱な声の男が声を少しだけ荒げる 「どうした!暴走でもしたか?」 「ACが二機こっちにやってくる。ははぁ…さてはこいつらの掃除を依頼された奴らか」 「丁度良いじゃん、こいつの対ACテストってことで」 「まぁ…良いだろう。我々としても願ったりだ」 作戦領域に降り立った二人が見た者は2機のAC 白黒のいかにも量産型のような外見の二脚型ACと漆黒のこれまた二脚型ACだった。 『敵ACを確認、神楽です』 頭部AIが告げる音声を聞いてヴァネッサが首を傾げる。 「聞いた事無いなー。第一テロリストは何処?私たち騙されたのかしら?」 「…でしょうか」 暗い声をアルスが絞り出す、と突然相手側のACから無駄に陽気な男の声が届いた。 「どーも、レイヴン諸君。もしかしてここにいたテロリスト排除に来たのかな?」 馬鹿みたいに緊張感のない声。ヴァネッサは少々いらつきながら答えた。 「そうよ。で、あんたは何?何か知ってるの?」 「うーん、そうだな。ちょっと説明するから聞いてくれねぇか」 陽気な声にアルスが即答した「どうぞ」 「ここに居たテロリストならコイツが全部排除した」 「コイツは…えーと自立型AIで動くACで、そのテストにここにいたのを排除したのさー」 「AIアーキテクトのアレフ、ガルーシャ、レグナスって3人が作り上げた傑作だ。」 「ああ、悪い。今の名前は忘れてくれ…ああ、でも良いか。」 「で、コイツの名前がアルーシャス。3人の名前適当に取ったっていう。安易だろ?」 「そんでもって、ここからが本題」 ここで一区切り付けたかのような沈黙が数秒。 「本題…なんですか?」 アルスの質問にやけに静かに、しかしはっきりゆっくり答える陽気な声 「対AC戦闘のテストを今ここでお前達相手におっぱじめる。」 言うが早いか、漆黒のACアルーシャスがアルスのスタードラゴンに向かって突進した。 「よーし、俺暇になるから相手してくれよ。」 ブーストを吹かしつつ距離をつめてくるAC神楽にバズーカを撃ち込み応戦する。 容易くバズーカを躱し、更に距離をつめると同時にレーザーライフルで一撃。 引きつつ切り返してこれを躱し、レールガンとバズーカを同時に発射。 器用にこの2つを躱してみせた陽気な男は距離を離して滞空する。 「何考えてるの?それじゃただの的よ」 「ああ、いや。俺はアイツを見届けなきゃいけないんだな、これが」 「ふぅん、頑張ってね。私はあんたを見逃さないけど、ね!」 EOを起動し、ACベリアルがブーストを目一杯吹かす。 (AI…人は、乗ってない) 向かってくる漆黒のACを前に、アルスは至極冷静に相手を分析する。 左手にグレネード、右手にグレネード、あげく両肩にまでグレネード。 (AIじゃないと無理だよねぇ…) 飛んでくるグレネードを次々躱す、がアルスはそのグレネードに違和感を覚える。 (なんか…ちょっと早くなってないかなぁ) 次から次へと飛んでくるグレネードの速度が見るからに上がっている。 ライフルとミサイルを的確に当て続けながらひるむことなくグレネードの嵐を躱す。 だが、あからさまに可笑しいグレネードの弾はスタードラゴンに直撃。 「きゃああ!」 大げさに揺れるコクピットの中、アルスが悲鳴を上げる。 悲鳴を聞き、一瞬だけ声の方を見ると爆発炎上するスタードラゴンの姿。 目の前のACパイロットもテストの経過を見ているらしく、動きが止まっている。 「おーおー、やっぱすげぇなぁ。AI様々だな」 「よそ見とは余裕ね」 不意をついたつもりのバズーカがいとも簡単に躱される。 (最近、デタラメな連中と戦う事が多いなぁ…) (私一応アリーナランカーなのに、自身なくすじゃないの!) 思いつつ、やはりアルスの身が気になる。悲鳴の後は特に何の反応も無い。 (痛いです…もう手加減しませんからね) グレネードを数発被弾し、機体もかなり損傷している。 右腕にいたっては肘から先が無くなっている。 今更のように頭部AIが告げる『右腕部破損』 「えーい、本気でやっちゃます!」 緊張感の無い奮いの声とは裏腹に、グレネードの嵐をくぐり抜けアルーシャスに接近。 一閃、左手のブレードでアルーシャスの左腕を切り落とす。 間を開けずに連動を追加したミサイルを発射、反動でひるませたとこをもう一斬り。 背中からコアの大部分に大きな爪痕を残す。同時に肩のグレネードの砲台も鉄クズにする。 残った右手のグレネードを紙一重で躱しつつ最後のブレードを展開。 「これで終わりです。残念でした♪」 あっけなく右手が吹き飛び、ACアルーシャスは全ての武装を失う。 「うそだろ!おい、なんだあれ。話が違うぞ。AC相手にも楽勝なんじゃないのか!」 「馬鹿な…そんなはずは。人間が…アレの攻撃を」 「何わけわかんねぇこといってんだよ!負けは負けだろ。知らんぜ、俺は逃げる!」 「くっそ、俺達にあんなもん使わすつもりだったのか。」 「あ、じゃあねー。俺の役目は終わり、サヨナラ」 陽気な男は全力で逃げて行く。 戦いながら実力差を実感したヴァネッサは追撃をせず、ただ呆然とアルスの方を見る。 中途、戦闘を中断しアルスとAIの戦闘を見守る形になっていた。 「良くわかんないけど…一件落着?」 「みたいですねぇ」 目の前で信じがたい動きでACを切り刻んだレイヴンが緊張感の無い答えを返した。 依頼の方はテロリストは事実上排除されたという事で終わった。 一応、目的は(自分たちがやったわけではないが)達成されたので報酬も変わりない。 今、ヴァネッサ、アルス、ルミエは報酬片手に酒を飲んでいる最中。 アルスはヴァネッサに半ば無理矢理連れて行かれた状態。 ルミエはもうなんだかあきれかえって何も言わない状態。 1人で馬鹿みたいに酒を飲み続け、順調に酔い酒臭くなった残りの美女1人。 酔っぱらったヴァネッサがやたら絡んで来るからアルスは苦笑を続ける。 しかも妙に体を触って来るから身の危険までも感じるアルス○2歳。 ついに歯止めのきかなくなっただらしない美女が一目を気にせず行動に出る。 店内のボックス席でいきなりルミエをがっちり抑えて濃厚なキス。 傍目で見るアルスが思わず目を背けたくなるくらい、無駄に舌を絡める。 「ちょ…あ…!」 抵抗空しく数秒良いように扱われる専属オペレータ。 オペレータとレイヴンでこんな関係が成り立っている事に恐怖を覚えつつ、席を立つ。 すると、後ろから手を掴まれ。振り返れば眼前にニヤリと笑う美女の笑み。 自宅へと続く通路、右手にうつろな目をしたオペレータ。 左手に空しく抵抗を続ける今日知り合ったばかりの女性レイヴン。 「ちょ…っと、何するつもりですか。離して…離して下さいー」 「だーいじょーぶ。後悔はさせないから」 「何意味わかんないこと…何する気なんですかッ!」 「うふふふふふー…何って酒 池 肉 林」 淫乱レイヴンヴァネッサ、今日も今日とて本能の赴くままに。 「…ここは…どう…?」 「ぁ…んぅ……あんッ♥」
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因幡の白兎 二つ名:無謀の打撃手 レイヴンチームに所属する打撃手。 武器は専用ジェットハンマー。 性格はアホ、世間知らず。 非常に喧嘩っ早く、まじめなスペクターとはいつも喧嘩をする。 おまけに頭が悪く、レイヴン達の足を引っ張ることも。 だが、好みの人の前だとやけにデレる。要するにツンデレ。 前衛で突撃して戦う戦法を好み、本人曰く、後方でちまちま援護するのは鬱陶しいらしい。 そのため作戦などは普通に無視する。 「攻撃が最大の防御!!」 これは因幡家代々より伝わる心得である。 レイヴン達とは違い、個人の腕に自身があり、身の丈を軽く超える巨大なジェットハンマーを自在に振り回すなど、身体能力は常人を圧倒的に上回る。 因みにショtうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこ・・・
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始まりの神話 ある所に六柱の神がいた。 ユラは心優しき博愛の女神。 夢を叶えるため、この世界を創りあげた。 ディモウランは力強き豪傑の男神。 彼は子らに頑丈さと自分の名の一部を与え、モウラを創った。 アイノスは美しき高潔の女神。 彼女は子らに気高さ、そしてその身に秘めた熱い心を与え、ドゥ・レリックを創った。 フィズノーは頭の良い智の男神。 彼は草木に考える力を与え、それをエル・グ・ラキアと名付けた。 ヨルは情緒溢れる浪漫の男神。 彼は物質に意思を与え、その成長を願いノーダと名付けた。 マートリは無邪気な旅の女神。 彼女は獣に心を与え、より強くなれるようティルティナを創り上げた。 そして最後にユラはリベラル=リブラルを創り、この世界の中心に神殿を置いた。 我々はここから始まった。 ユーヴェルアイヴンについて 名所 六種族 リベラル=リブラル 遍く存在する全ての生命 闇種 モウラ 力強きもの 単眼多腕種 ドゥ・レリック 蒼きモノ 氷人種 ノーダ 命なき心 無機物種 エル・グ・ラキア 深く考えるモノ 植物種 ティルティナ 混ざりモノども 複合獣種 覚書
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R3-010 コモン レイヴァン/LEYVAN 傭兵 Lv.10 歩兵系 直接攻撃 装備Lv:剣B 気力6 攻撃3 反撃1 槍+2 コンウォル公爵家 イラスト/寒鰤子 属性:【氷】 【鋭刃】(山札2) 攻撃・反撃で消費する気力チップを-2する。2回まで使用できる。 装備:ランスバスター [斧]から受けるダメージ+2。 [槍]から受ける三すくみ無効。 妹:プリシラ 支援:ルセア バスター系持ちの歩兵。槍に強くなるのでとても便利。 バスター系持ちは他にギース ヴァイダ ケントがいる。
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【重要なお知らせ】 このページ内において、最近使用されているレギュレーションに沿わない機体が多く見受けられるため、近日中にこのページの整理を行います。 期待を使用する際は、必ずDiscordの審査結果チャンネルを確認し、その機体が審査を通っているかをチェック願います。 Wiki内にあるDLページをまとめたものです 「防術機を早くDLしたい!」って人向け パスワードは大体[1111] ※配布は、現レギュレーションでの認証が完了した防術機のみとします。 初心者用機体詰め合わせ 防術戦闘で比較的扱いやすい機体達となっております 必ず中のテキストを読んでから使用してください ダウンロード + 内容物 フロッガー、ガウルK1Adv、ログ・ダグラス UUW社 リンク 詳細 支給機12 クーガー第七世代仕様 R&G 第七世代防術機 地雨mdl.2 第七世代防術機 地雨mdl.3(A) Noblefir Electronics TDM Architect アズラエルM(自由型) トバルカインD(中量型) NEW! ヴォルンドル&カノーネンヴォルン(中量型&支援型) Fior Works Bellisスターターパック 柏崎重工 ファング Zerict Alchemy ビッターⅡ(中量型) ビッターⅡ汎用タイプ(中量型) ヴラノイス#1(軽量型) キュガータ(軽量型) バルポッド(重量型)NEW! Bard General ナナシノ工業大学(2020/5/4 更新) + 制作支援用フレーム系 Tkf-frame(防術機制作支援用) Tkf-frameⅡ(防術機制作支援用) Tkf-frameⅢ(防術機制作支援用) Tkf-frameⅣ(マウス旋回) As-frame(防術機制作支援用) As-frameⅡ(防術機制作支援用) NewAs-frameⅢ(防術機制作支援用) NewAs-frameⅣ(防術機制作支援用) NewAs-frameⅤ(防術機制作支援用) NewAs-frameⅥ(防術機制作支援用) Zoic frame(四脚獣型) + Tkf系 Tkf-TRAINER(初心者向け)New Tkf-2(強襲型) Tkf-2(軽量型) Tkf-2(重装型) Tkf-2(格闘型) Tkf-3(練習機) Tkf-3(近接型) Tkf-3R(一般機) Tkf-4(量産型) Tkf-4RΣ(量産型) Tkf-4RΣ(量産型)GG Tkf-6 Tkf-7 TypeM Tkf-7 TypeF Tkf-8TypeT Tkf-8TypeM Tkf-8TypeF Tkf-8TypeB Tkf-8TypeI Tkf-9 TypeM Tkf-2R Tkf-2R(SR) Tkf-2R(Su) Tkf-10 TypeM Tkf-10 TypeL + AF系 AF-01 + SFU系 SFU-2 TypeM SFU-3 TypeM + SRF系 SRF-金輪 SRF-水輪 SRF-風輪 SRF-天輪 SRF-叢雲 SRF-天照 壱号機 SRF-天照 弐号機 SRF-天照 参号機 + Asf系 Asf-Knight Asf-STRIKER Asf-BLADE Asf-GUNNER Asf-PAWN Asf-IDOL(量産型) Asf-Asigaru Asf-Samurai Asf-ArcherⅡ Asf-WitchⅡ Asf-WitchⅢ Asf-LeoⅢ Asf-フェアリクルM Asf-Shinobi Asf-ShinobiⅡ + AsfS系 AsfS-Feather AsfS-Shadow AsfS-ReIDOL AsfS-Janedo AsfS-Civilian AsfS-Angel + Zf系 Zf-01 + 所属不明 アマルティアⅡ TF-シャムル・ロッソ LWI(Little Wing Industry)(2020/5/4 更新) F-Mfalme 1型 F-Mfalme 2型 F-Mfalme 3型 F-Ulinzi 2型 JN防術機開発機構 NEW! FR-JN-AGH 泥球重工 泥球重工製 第七世代防術機"ウィリージグ"ver1.2 班衛団 班衛団機体オールセット・リファイン + 内容物 ヒンナガミK1、ヒンナガミZB、ソラガミK1、ガアタロK1、アカガンターK2、ガウルK1Adv(初心者向け)、ガモンジーK1、ガオロK1、火ノ雨K1、野鉄砲94MC、ウマヤガミK1、イジャロ94AA、イワサラウス94ML、ツジガミK1、ウンリュウK1、タノカミK1、ガランサーK1Con、ナージキK1、ヒンナガミK1(XB)、アカガンターK1、サルガミK1、アグドタK1、イヌガミ・ギョウブK1、フルムジナK1、イヌガミK1、ダイバガミK1、ヒンナガミTR(初心者向け)、猿猴K1、ヘビガミK1、シニガミK1 防術機制作支援用素体「K3フレーム」 その他 Buster + 旧レギュレーション機体 ※現在は使用できません! SEITA社 リンク 詳細 防術機セット1 リロード壱型 防術機セット2 暁 試験型、リロード壱型、ガバナーmdl.1 防術機セット3 リープ弐型、MN-EYE3r、リロード弐型 防術機セット4 グリードⅠ、リロード壱型 防術機セット5 ブラスタ、Fユニ-ACCELsys01 防術機セット6 五月雨、Gフェイス、Fユニ-Standard01 防術機セット7 フレイヤ、第四世代機素体 防術機セット8 RE LOAD、エンキドゥ等 防術機セット9 二脚型I-02等 フレイヤTYPE2+おまけ Noblefir Electronics TDM Architect 防術機R ヴェスタM 防術機R ヴィクテスS 第四防術機 ヴィオレットⅡ 第四防術機 ヴィオレットⅢ 第四防術機 ヒュペルボレア(B型) ヒュペル・フレーム(素体) ※機体製作用のフレームなので、そのまま実戦で使用することはできません。 SIDOA Fユニット Kelaunos(Filescase) ※第三世代防術機用の追加装備です。単体では動作しません。 防術機 没(Filescase) ※認証を受けていないため、そのまま実戦で使用することはできません。 防術機 ウラノス PASS DevelopedBySIDOA R&G 防術機 地雨 防術機 叢雨 防術機 驟雨 WDCTM 防術機 レイヴン 防術機 レイヴン・砲撃 防術機 レイヴン・シルフ 防術機 レイヴン・メイヴ 第二世代防術機 レイヴン・シルフィード 第二世代防術機 レイヴンⅡ 第三世代防術機 レイヴンⅢ Fユニット レイヴンⅢ標準ユニット ※第三世代防術機用の追加装備です。単体では動作しません。 第三世代(3.5)防術機 レイヴンⅢMk.2 第三世代防術機 アーサー N財団 ZB-1カエルム 柏崎重工 第三世代防術機 激震 夕張重工業 YJ4B詰め合わせその1 YJ4B詰め合わせその2 龍海工業公司 防術機 滅蟹 泥球重工 防術機_リープ弐型 QuadionLadders 防術機 Qi1~3 Zerict Alchemy ZA社詰め合わせ Bard 防術機frogger FEL兵器工廠 フェルシック製防術機パック フェルシック製防術機パック2 ヨド重工 防術機Seeker(サブ腕不調) 名蟻技術研究機関 N2装脚四型改良7.5番とN1装脚一型改良五番のセット パスワードは「nagi」です。 + 商品の感想欄 名技研の製品をDLしていただいた方の感想をお待ちしております。 改善点などのご報告がございましたら出来る限り改善いたします。 こんな敏感な機体、実戦で使えるの? -- クリスティーナ・マッケンジー (2017-03-29 10 47 05) このN2すごいよぉ! -- X (2017-04-02 11 57 52) あべし! -- ヴィダーレ・G (2017-04-21 17 23 55) 名前 コメント NFA NFA製防術機パック パスワードは「8112」 その他・不明 第一世代機 再配布 第四世代防術機 プロテクター 防術機(中)地上作業機Ⅱ 防術機パック タブーライン中/重
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R-NumberSP Zy-99M シャドウ(輸出仕様)(Zy-99M Shadow Export Custom) 【ぜっとわいきゅきゅうえむ しゃどう(ゆしゅつしよう)】 「なら、俺がやる。俺がこいつであのASを止める!」 情報 作品名 フルメタル・パニック!アナザー カテゴリ SIDE AS 定価 4,410円 受注開始 2012年07月25日(水)16 00 受注締切 2012年10月09日(火)16 00 発送開始 2012年12月25日(火) 商品全高 約140mm 付属品 手首:×10(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2、ブレイズ・レイヴン用ドラゴンフライ持ち手×2) 武器:40mmアサルトライフル、ボクサー散弾砲、短砲身散弾砲、単分子カッター、ドラゴンフライ その他:鞘、ディスプレイ用ジョイント、ハードポイント付きジョイント 商品画像 機体データ 所属:D.O.M.S 分類:アーム・スレイヴ 開発者: 形式番号:Zy-99M 全高:- 重量:- パイロット:市ノ瀬達哉 ロシア製AS「シャドウ」の輸出モデル。 政治的な理由から本来はオリジナルにあたるZy-98よりダウングレードされているが、D.O.M.S.独自に純正パーツを集めて改修を施しており、オリジナルと互角以上の性能を持つ。 普段は対外的な理由でリミッターで性能を落とし、その事実を秘匿している。 商品解説 物語序盤で主人公が登場していたASの商品化。 原作第4巻で登場するブレイズ・レイヴンの新武装「ドラゴンフライ」が専用の持ち手込みで附属する。 評価点 四肢の可動が良好。 問題点 胴体の前後スイングの範囲が狭い。 不具合情報 関連商品 ブレイズ・レイヴン コメント 名前 コメント
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目を覚ますと、嫌気がするくらい眩しい朝日が窓から差していた。 目を擦りながらゆっくりと体を上げる。 横に目をやるとルミエが寝てる、自分もその横で体をのばす。二人とも全裸で。 何度目かの光景を後に、彼女は仕事場へと向かって行った。 隣で寝ていたルミエが専属オペレータである事を今更思い出し、途方に暮れる。 仕事を持って来てくれるのはほとんどがオペレータだ。 自分で探す事もあるが、大体はオペレータがレイヴンの好みにあわせ依頼を持ってくる。 ガレージに来たは良いが、肝心の仕事が無い。 このまま彼女が目を覚ますまで待っていても良いが、暇なのは彼女の性に合わないかった。 目の前の通信機の電源を入れると一人の人物に連絡を試みる。 彼女にしてみれば第二の仕事斡旋者である偽・ワイズという男だ。 年がら年中仕事という名目でありとあらゆるレイヴンのプライバシーを踏みにじる。 得たレイヴンの情報を契約者に提供するという一応はリサーチャーである。 幼なじみという間柄故か、彼から情報を引き出すのは容易い。 何より彼はとある女性の事になるとやたらと短絡的になるので騙すのも楽で良い。 だが、今回はなるべくまともな方法で仕事を紹介してもらおうと思っていた。 なによりオペレータが居ないのだから当然の事だろう。 なるべく簡潔に、それでいて自分の全てを網羅したメールを送る。 【仕事ちょーだい】 【無い】 【なるべく簡単なのが良いんだけど、オペレータ無しでも大丈夫そうなの】 【無い】 【報酬は別に問わないから、暇つぶし程度の奴でお願い】 【無い】 【どうせなら独りじゃなくて数人でやる方が楽出来て良いなー】 【無い】 【まさか嫌がらせじゃなく本当に無いんじゃないでしょうね】 【その通り。そして今日、俺は自主休業だ】 【自主休業?あんたが?なんで?】 【誕生日】 「ああ…」と独り呟くレイヴン[ヴァネッサ=ウィリアム] 自分の誕生日なんかいちいち記憶しない男だから、おそらくは例の彼女のだろう。 仕事が無いとわかり、一方的に通信機の電源を切る。 ちょうどそこへ急ぎ足でルミエがやって来た。かなり慌てている様子だ。 「ちょ…っと、なんで…起こして…くれ…ないんですか」 息も絶え絶えに言葉を漏らす彼女を前に、椅子の上足を組み直して言う。 「面倒だから」 頭と共に走って乱れた肩までの髪をだらりと垂れ流し、ルミエが沈み込む。 瞬間、キッと眼前の女性に目を向ける。 女性にしては背が高く、スタイルも良し。普通にモデルで通用する妖艶な美女を睨み。 その豊かすぎる胸元に資料を叩き付け荒っぽく言う。 「仕事ですッ!」 「あら、ありがと」 一夜を共にした女性を前にあまりに素っ気なく答える公の彼女。 彼女の公私を分ける基準はベッド。性格の変わり目はベッドの上か否か。 仕事の内容はテロリストの排除。レイヴンなら誰でも一度はやるだろう仕事だ。 無論、彼女も何度もこの手の依頼を請け負っている。 今回は稀なケースだが、レイヴンが2人雇われる事になっている。 武装テロリストの数が半端でなく、そして場所も広い。 掃討が作戦目標であるため、念のため2人という訳だ。 そして仕事を共にする相方のレイヴンの準備がまだ整っていない、とのこと。 偶然、目的地点の途中にそのレイヴンのガレージがあるらしく、様子を見に行く事に。 「あー…ACを見上げるのは久々」 巨大な兵器の足下に立つ彼女に後ろからルミエが声を掛ける 「レイヴンはコクピットに乗るのが仕事ですからね」 「あー…まぁ、そうなんだけど」 あー…あー…といかにもダルそうにしゃべり続ける彼女にルミエが軽く小突く。 「…なに?」 振り向きつつ眉根をつり上げた美女が睨みつける。 「はぁ…一緒に仕事する人がすぐ近くに居るのにそのダルさ加減は無しです」 正論と言えば正論である。だらしない人と一緒に仕事したいなどとは思わないだろう。 目の前に立つ青を基調としたカラーの二脚型ACの脇から一人、ひょっこり現れた。 「すいませーん、準備に手間取っちゃって。上がって来て良いですよー」 声からして女性のようだ、少し声に幼い感じがあるが遠くて姿が良く解らない。 上に昇った彼女達を出迎えたのはやはり女性だった。 そしてヴァネッサが初対面の女性に必ず聞く質問。 「貴方、歳は?」 「え?○2歳です」 少女の答えが上手く聞き取れない。下1ケタが2としか解らない。 「え?」 「○2歳です。」 やはり聞き取れない音として成り立っていないような声を出す。 「あー…まぁいいか。何歳だって。私はヴァネッサ。よろしく」 差し伸べられた手に握手を返して目の前のレイヴンが答える。 「宜しくお願いします。アルスです」 「もうすぐ作戦領域に到達…って、え?」 ルミエが最後に素っ頓狂な声を上げた、即座に聞き返す。 「え?って何よ。ちゃんと説明して」 「武装集団なんて何処にも居ませんよ…これ」 「ちょっとちょっと、なにそれ!?どういうこと?」 「急いで情報を取得します。でも、とりあえず投下は…どうします?」 少々ヴァネッサは考え込んだが、アルスが即答した。 「行きましょう。何も無ければ何も無いで良いですし」 「ゴミ掃除は終えたぜー、首尾は上々」 ACコクピット内で通信する男。かなり陽気な声でしゃべり続ける。 「大体、こんなチャチいテロリスト相手にテストなんて意味ないと思うけどな」 通信機から少し陰鬱な声が聞こえてくる。 「テストだからこそ、だ」 「へーぃへい。俺は見てるだけだから暇な事この上ないんだがな。」 「で、結果はどうなのよ?俺達にちゃんと貢献できるんだろうな?」 少々間をあけてからまた少し陰鬱な声が答える 「テストのテスト、のようなものだ。結果は予想通りだ」 「あぁー?なんだそりゃ?それじゃ…って、おお!?」 言いかけた所で驚きの声を上げるレイヴンに陰鬱な声の男が声を少しだけ荒げる 「どうした!暴走でもしたか?」 「ACが二機こっちにやってくる。ははぁ…さてはこいつらの掃除を依頼された奴らか」 「丁度良いじゃん、こいつの対ACテストってことで」 「まぁ…良いだろう。我々としても願ったりだ」 作戦領域に降り立った二人が見た者は2機のAC 白黒のいかにも量産型のような外見の二脚型ACと漆黒のこれまた二脚型ACだった。 『敵ACを確認、神楽です』 頭部AIが告げる音声を聞いてヴァネッサが首を傾げる。 「聞いた事無いなー。第一テロリストは何処?私たち騙されたのかしら?」 「…でしょうか」 暗い声をアルスが絞り出す、と突然相手側のACから無駄に陽気な男の声が届いた。 「どーも、レイヴン諸君。もしかしてここにいたテロリスト排除に来たのかな?」 馬鹿みたいに緊張感のない声。ヴァネッサは少々いらつきながら答えた。 「そうよ。で、あんたは何?何か知ってるの?」 「うーん、そうだな。ちょっと説明するから聞いてくれねぇか」 陽気な声にアルスが即答した「どうぞ」 「ここに居たテロリストならコイツが全部排除した」 「コイツは…えーと自立型AIで動くACで、そのテストにここにいたのを排除したのさー」 「AIアーキテクトのアレフ、ガルーシャ、レグナスって3人が作り上げた傑作だ。」 「ああ、悪い。今の名前は忘れてくれ…ああ、でも良いか。」 「で、コイツの名前がアルーシャス。3人の名前適当に取ったっていう。安易だろ?」 「そんでもって、ここからが本題」 ここで一区切り付けたかのような沈黙が数秒。 「本題…なんですか?」 アルスの質問にやけに静かに、しかしはっきりゆっくり答える陽気な声 「対AC戦闘のテストを今ここでお前達相手におっぱじめる。」 言うが早いか、漆黒のACアルーシャスがアルスのスタードラゴンに向かって突進した。 「よーし、俺暇になるから相手してくれよ。」 ブーストを吹かしつつ距離をつめてくるAC神楽にバズーカを撃ち込み応戦する。 容易くバズーカを躱し、更に距離をつめると同時にレーザーライフルで一撃。 引きつつ切り返してこれを躱し、レールガンとバズーカを同時に発射。 器用にこの2つを躱してみせた陽気な男は距離を離して滞空する。 「何考えてるの?それじゃただの的よ」 「ああ、いや。俺はアイツを見届けなきゃいけないんだな、これが」 「ふぅん、頑張ってね。私はあんたを見逃さないけど、ね!」 EOを起動し、ACベリアルがブーストを目一杯吹かす。 (AI…人は、乗ってない) 向かってくる漆黒のACを前に、アルスは至極冷静に相手を分析する。 左手にグレネード、右手にグレネード、あげく両肩にまでグレネード。 (AIじゃないと無理だよねぇ…) 飛んでくるグレネードを次々躱す、がアルスはそのグレネードに違和感を覚える。 (なんか…ちょっと早くなってないかなぁ) 次から次へと飛んでくるグレネードの速度が見るからに上がっている。 ライフルとミサイルを的確に当て続けながらひるむことなくグレネードの嵐を躱す。 だが、あからさまに可笑しいグレネードの弾はスタードラゴンに直撃。 「きゃああ!」 大げさに揺れるコクピットの中、アルスが悲鳴を上げる。 悲鳴を聞き、一瞬だけ声の方を見ると爆発炎上するスタードラゴンの姿。 目の前のACパイロットもテストの経過を見ているらしく、動きが止まっている。 「おーおー、やっぱすげぇなぁ。AI様々だな」 「よそ見とは余裕ね」 不意をついたつもりのバズーカがいとも簡単に躱される。 (最近、デタラメな連中と戦う事が多いなぁ…) (私一応アリーナランカーなのに、自身なくすじゃないの!) 思いつつ、やはりアルスの身が気になる。悲鳴の後は特に何の反応も無い。 (痛いです…もう手加減しませんからね) グレネードを数発被弾し、機体もかなり損傷している。 右腕にいたっては肘から先が無くなっている。 今更のように頭部AIが告げる『右腕部破損』 「えーい、本気でやっちゃます!」 緊張感の無い奮いの声とは裏腹に、グレネードの嵐をくぐり抜けアルーシャスに接近。 一閃、左手のブレードでアルーシャスの左腕を切り落とす。 間を開けずに連動を追加したミサイルを発射、反動でひるませたとこをもう一斬り。 背中からコアの大部分に大きな爪痕を残す。同時に肩のグレネードの砲台も鉄クズにする。 残った右手のグレネードを紙一重で躱しつつ最後のブレードを展開。 「これで終わりです。残念でした♪」 あっけなく右手が吹き飛び、ACアルーシャスは全ての武装を失う。 「うそだろ!おい、なんだあれ。話が違うぞ。AC相手にも楽勝なんじゃないのか!」 「馬鹿な…そんなはずは。人間が…アレの攻撃を」 「何わけわかんねぇこといってんだよ!負けは負けだろ。知らんぜ、俺は逃げる!」 「くっそ、俺達にあんなもん使わすつもりだったのか。」 「あ、じゃあねー。俺の役目は終わり、サヨナラ」 陽気な男は全力で逃げて行く。 戦いながら実力差を実感したヴァネッサは追撃をせず、ただ呆然とアルスの方を見る。 中途、戦闘を中断しアルスとAIの戦闘を見守る形になっていた。 「良くわかんないけど…一件落着?」 「みたいですねぇ」 目の前で信じがたい動きでACを切り刻んだレイヴンが緊張感の無い答えを返した。 依頼の方はテロリストは事実上排除されたという事で終わった。 一応、目的は(自分たちがやったわけではないが)達成されたので報酬も変わりない。 今、ヴァネッサ、アルス、ルミエは報酬片手に酒を飲んでいる最中。 アルスはヴァネッサに半ば無理矢理連れて行かれた状態。 ルミエはもうなんだかあきれかえって何も言わない状態。 1人で馬鹿みたいに酒を飲み続け、順調に酔い酒臭くなった残りの美女1人。 酔っぱらったヴァネッサがやたら絡んで来るからアルスは苦笑を続ける。 しかも妙に体を触って来るから身の危険までも感じるアルス○2歳。 ついに歯止めのきかなくなっただらしない美女が一目を気にせず行動に出る。 店内のボックス席でいきなりルミエをがっちり抑えて濃厚なキス。 傍目で見るアルスが思わず目を背けたくなるくらい、無駄に舌を絡める。 「ちょ…あ…!」 抵抗空しく数秒良いように扱われる専属オペレータ。 オペレータとレイヴンでこんな関係が成り立っている事に恐怖を覚えつつ、席を立つ。 すると、後ろから手を掴まれ。振り返れば眼前にニヤリと笑う美女の笑み。 自宅へと続く通路、右手にうつろな目をしたオペレータ。 左手に空しく抵抗を続ける今日知り合ったばかりの女性レイヴン。 「ちょ…っと、何するつもりですか。離して…離して下さいー」 「だーいじょーぶ。後悔はさせないから」 「何意味わかんないこと…何する気なんですかッ!」 「うふふふふふー…何って酒 池 肉 林」 淫乱レイヴンヴァネッサ、今日も今日とて本能の赴くままに。 「…ここは…どう…?」 「ぁ…んぅ……あんッ♥」
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レギンレイヴ 北欧神話に登場するヴァルキリーの一人。 「神々の残された者」の意。 別名: レギンレイブ レギンレイヴル
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サイレントライン/登場人物 サイレントライン/登場人物 [#caa6a2e3] レイヴン [#pec1da74] メビウスリング / ムゲン [#p9957235] ゼロ / クラッシング [#vdf70db3] フォグシャドウ / シルエット [#r3738fad] ホーンテッド / ブラックスナイパー [#n0616202] シルバーフォックス / ラストバーニング [#d85a9fed] コープスペッカー / ヘルストーカー [#e5908367] レボリューション / ブラスナックル [#b19dde1a] カロンブライブ / ファイアーバード [#g98740ce] G / サンダーストーム [#fa8a8c5e] カラードネイル / グラッジ [#n15e0d88] アイアンマン / ハイパーアロイ [#n5b67564] ポーキュパイン / バーブドワイヤー [#hb5432c1] ソロイスト / ボブキャット [#a2d6e6ef] プロミネンス / ウォーターハザード [#l2e80b0a] スネイクチャーマー / コブラワインド [#n4f3da94] イクスプロード / ブレイクショット [#r2613d37] ロデオアディクション / アンルーリー [#w1d46697] ローテーション / ヴァリードアームズ [#p361b0fe] オーリー / ムーンサルト [#y9c6c5e4] カラミティメイカー / ダイナミックトラップ [#qe4c0f59] マイリッジ / ヴェノムランス [#gbb8346d] ゴールドブリット / クローバーナイト [#nb83bd24] ギムレット / エメラルドレパード [#r57d4763] プロフェット / ワンストローク [#cf7ff4a] セブンスヘブン / ユートピア [#p9514a9e] コバルトブルー / キラーホエール [#ie29aa28] ヴァーナルフラワー / フラッシュバック [#dc315c7c] シューティングスター / キングフィッシャー [#qeebaaa2] リトルベア / ダブルウイング [#f478f73e] アイロニー / フォッグホーン [#w75b29d0] ブレイス / ドライグランス [#z130e69e] モラリティプレイ / ガードザウィーク [#c7a5c52b] フレイム / ゴーディリバーサル [#uec904c1] ローン・モウア / チャリオット [#s5adc32d] エクレール / ラファール [#n2f98202] ディリジェント / タイムテーブル [#teaea293] ドランカード / シガレット [#ac923af7] アドヴェント / スケアヘッド [#u2f08913] クラフツパーソン / マスターピース [#z94f659c] ヴァーチカル / プレイフェア [#n3bb0a70] ネームレス / ミステリー [#b86460e6] ダブルハート / ウィクトーリア [#saea59ab] セル・フィッシュ / フォルカス [#z4cdc116] レイヴン 今作から敵も使い切った武器をパージするようになった。…が左腕武器の弾が残っていても、空の武器からパージしてしまう。 前作と比べAIの挙動が調整されており、容易に敵の背後、直上や直下が取りにくくなっている。また、サイティングやこちらの行動の先読みなど、索敵にも若干工夫が凝らされており、より的確な接近、ポジション取りをしてくる。 メビウスリング / ムゲン 本作のトップランカー。遠・中・近距離戦を卒なくこなす中量二脚機。 距離に応じて武器をしっかり使い分けてくる優秀な機体。 またグレネードを0距離発射→間髪入れずブレードなどダイナミックな戦法も執ってくる奴。接近戦は気を付けよう。 フォグシャドウとまではいかないが、中々優秀なAI。やはり戦いは武器だよ兄貴。 実はブレードの達人らしい。っていうか彼のメイン兵装ってハルバードですよね。 グレネード以外の武器は瞬間火力に欠ける。マシンガン等で引き撃ち戦法をとればやりやすい。 他レイヴンにも言えるが、荒野(アーカイブ強襲のステージ)だと別人のように強い 2以降続いた孤高求道者系トップランカーの中でも特に臭いメールを送ってくる。 プレイヤーに負けるとランカー紹介文が変化する。先のメールの文面と比べると落差がすごい… 自らを高める為にのみ戦いを続け、意味のない依頼や挑戦を受ける事は決してない。 これまでに一度も他のレイヴンたちを意識したことが無いという、彼の実力の程は、 現在のランキングが無言のままに語っている。 彼が、存在を意識せざるを得ない程のレイヴンは現れないのか。 初めての敗北から他者の存在を意識し始めた前王者。 余裕を見せていた彼が、なりふりかまわず戦うその様子には鬼気迫る迫力が感じられる。 挫折を味わい、更なる強さを身につけた彼が、再び王者に返り咲く日がくるのだろうか。 彼の目は、現王者にのみ向けられている。 ゼロ / クラッシング 爆発武器が多いが、見た目ほどの火力は無い。落ち着いていけばおk 今までの逆関節レイヴンでは最強か。高機動、高めの火力。ただし防御力は低い。 爆発の正体は軽リニアと左ハングレであり、痛いことは痛いが即瀕死ということはない。派手な見た目とは裏腹に最重要視したのは機動力で、それに見合う範囲で装甲を削り高火力化したという感じの構築理論、と予想できる。 ダメージそのものよりも武器破壊が非常に怖い。正攻法で戦おうとすると思わぬアクシデントに泣かされる。 軽リニアとハングレの同時撃ちは非常に高熱量。さらにガトマシで弾幕を張られると焦る焦る。 ガトマシ、軽リニア、軽実EOとNX時代を先取りしたような武装構成。 もしNXに出ていたらさぞ恐ろしかったであろう。 数字の名前とエンブレム、本人への復讐を誓う人物の存在、長年上位、赤い塗装(迷彩だが)…と、MoAのナインボールを髣髴とさせる要素がこれでもかと盛り沢山。 基本空中からリニア→ハングレ 或いは正確なガトマシによる削りが痛い。 中途半端な旋回だと翻弄されまくり、最悪全くダメージを与えられないままにやられる事も。 アリーナの上位に長年君臨し続けるレイヴン。 火力の高い兵器を駆使して敵を破壊しつくす、以前と変わらぬ戦闘スタイルで コアなファンに根強い人気を博している。 自分に対して恨みを抱くカラードネイルの存在を知り、その対戦を楽しみにしているらしい。 フォグシャドウ / シルエット 非強化でありながらアリーナ3位という素晴らしい兄さん。シリーズ通して上位で非強化なのは彼とNBのゴライアス位なもの。 巧みに小ジャンプ移動を使い、積極的に背後を取ってくる。初見ではプロフィール分通りに弄ばれる事必至。 装甲を犠牲にしたフレーム、両手に弱ショ、ステルスミサに小ロケ。この構成であの強さ。そんな機体で俺と勝負…じょ、冗談じゃ…! 「機体性能の差が戦力の決定的な差ではない」ことを教えてくれる。やはり戦いは腕だよ兄貴。 独特の戦法と強さで人気が高い。性格的にも結構な人格者だったり、ミッションで共闘してくれたりするのも人気の一因。 本作のAIの中では群を抜いて完成度が高い。しかし衛星砲破壊ではステルスAC相手にゴリ押しを選ぶ。頼むから退避してくれ(´Д`;) しかしSLPでは原作以上に働いてくれる。よっぽどのことがない限り撃破されることはない。 上位だからと驕り高ぶる事も無く、アリーナでの次の相手が彼になると、メールで挑戦前の『楽しみにしている』的なメールをくれる。 EXアリ-ナではカロンブライブとコンビを組んでいるので今一つ脅威を感じない。もしシルバーフォックスと非強化ペアを組んでいたらメビウス ネームレスコンビにも勝てそうな気がする。 頭部レーダーのスキャン間隔はなんと2秒!どうやって敵を捕捉しているのか気になる。 すさまじいまでのテクニックで縦横無尽に飛び回り、 対戦相手は霧の中に迷い込んだかのように、彼の姿を見失ってしまう。 もし、新人レイヴンが彼と対するようなことがあれば、その姿すら捉えられずに破壊されてしまい、 二度とACに乗る気が起きない程に自信を失ってしまうだろう。 ホーンテッド / ブラックスナイパー スナイパーなのにFCSがWS-1。紹介文では遠距離戦に特化しているかのような解説だが、実際は中距離仕様。 主力はマルチミサ+連動ミサ。迎撃手段を用意しておけば特に苦戦はしないはず。 右手はEスナ。威力はENキャノン並だが弾数はたったの8発で補正が死んでる。 ただし武器破壊性能は高いので不意の武器破壊だけには注意。 砂より肩のグレネードの方が遥かに厄介。ヘタに近寄らず距離を取ったまま始末すべし。 印象に残りやすいレイヴンに挟まれているせいで余計目立たない。 遠距離から相手を狙い撃ち、受けた依頼は確実に達成する。 姿を見せる事すらなく、敵を破壊する為、幽霊ではないかという噂が立っていた程。 その実力は本物でアリーナに参戦するや否や、現在のランクにまで上り詰めた。 遠距離戦では最強のレイヴンとの呼び声も高い。 シルバーフォックス / ラストバーニング 対AC用特化機体。KSS-SS/863B実盾による鋼鉄の装甲と、両肩+連動ミサイル&カラサワの圧倒的な攻撃力で数多くのプレイヤーを叩き潰して来た。 序盤のミサイル弾幕は一瞬でこちらのAPを消す。しかし本当に怖いのは撃ち終わってから。ミサイル対策に特化していても、正確なカラサワ射撃にズタボロにされる。 ミサイルパージ後は近距離から必中の一撃を放ってくる。逆に距離を離せば中々撃ってこない。 重装備による低機動が弱点。相手の背後を取れば勝機も見えるが、嵐のようなラッシュと的確なサイティングがそれを簡単には許さない。 コイツに正攻法で勝てれば中級者を名乗っても恥ずかしくない。OBを使ってうまく位置取りを。 工場など天井が狭いところではミサイルは撃たなくなる 別にこいつに限った話ではないんだが、重装型と戦うときにはRUINを選ぶと楽。こいつの場合、ミサイルも引っかかってくれるため非常に楽になる。 攻略本を見ると非強化だが、OPスロットを無視した装備のようだ。 撃ち捨てパージをしてくるすばらしいAIの持ち主。これで中量2脚とかだったらテラの再来な気がする。 SLPだと唐沢の弾があるのに撃たなくなるバグがある。 すでにベテランの域に達しているが、長年にわたる挑戦の甲斐なくベスト3に届いていない。 最近彼は、体力が衰えつつある事を感じ、 今後の戦いを、これまでに得てきた経験の集大成にしようと考えている。 今まで以上の迫力を見せる挑戦者に、上位ランカーも気を引き締めている。 コープスペッカー / ヘルストーカー Sランク取得をはばむ壁の一人。 ミッションでは妙に強く感じる。「おいおい武器腕かよ、ミッションクリアも同然だな」などと甘く見てボコボコにされるレイヴン続出。 「そんな機体で勝負する気か なめられたものだ」→「こんなはずじゃ・・・」 ミッションが初対面の場合はこう思う人もいるはずだ 「 手強いな・・・ だが、連戦で弱っているはず 」と言っているが、本当に手ごわいのはどう見てもあなたです。本当にありがとうございました。 どうやら開けたマップでは強いらしい。メビウスリングもジャングルだと動きが別物。アリーナで戦うといいだろう。 武装は瞬間火力特化型。総弾数は65発と少なめ。 SLPのミッションではPS2に比べ、ジャンプを絡めた攻撃は控えられ、地上をブーストダッシュする傾向が強くなっている。多少捉えやすくはなっているものの、その高い火力は健在である。 近接戦闘を得意としており至近距離から強烈な一撃を放ってくる。 そればかりか、中距離で放つエネルギーキャノンの狙いも正確であり、 ここまで勝ち進んだレイヴンであっても、瞬時に破壊されかねない。 ランキング上位を狙う者にとっては、なんとしても越えなければならない壁である。 レボリューション / ブラスナックル 両肩大グレ+武器腕熱ミサのゴリ押しタンク。 上下左右で良い動きをする。惑わされず慎重に。 ターンブースタを連発し、独楽の様に回転して相手の回り込みに追い付こうとする。 不意の一撃が恐ろしいが、適度に旋回すると相手の旋回が行き過ぎてあらぬ方向にグレを撃つ。 SLでの男性タンク使いは皆武器腕装備。 純粋に真剣勝負を求めてアリーナに参戦しているため依頼を受ける事は全く無い。 互いのプライドを賭けた、緊張感のある戦いを好み、 遊び半分や賞金目的で参戦している者には容赦はない。 その高い火力と耐久力は、その姿を、巨大な戦艦のようにも思わせる。 カロンブライブ / ファイアーバード 不死鳥の異名を持つランカーレイヴン。ほうよくてんしょー! 確かにミッション中に機体が大破しても、アリーナから消えることはない ミッションとアリーナでは性格が変わる人。挑発メールを送ってくる。 攻略本に一機は載ってそうな平均的な中量二脚。ちなみに今作では右腕にライフルを装備したランカーは彼とリトルベアしかいない ブレードの扱いがかなりうまい。ブレード練習に最適。 引き撃ち大好き。AI育成のMAPだと建物に引っかかって瞬殺されることも・・・ 「いい腕だな、また一緒に戦いたいものだ」 さりげなく爆雷ミサイルを装備している。めったに相手に当たらないが。 対AC・対ミッション両方を主眼においたアセンブル。全体的に高熱量で確実にダメージが狙える武器構成と、その上で汎用性に富むパーツ構成で組んでいる。なので彼の機体を真似ると意外にもいい働きをしてくれたり。 ファイヤーバード風カラーリング R145 G 30 B 10 R 40 G 40 B 40 R 80 G 35 B 5 R 60 G200 B125 R 70 G 70 B 70 武器はデフォルト 過去、幾度となく戦場で命を落としたと思われながら、 その度に不死鳥の如く蘇り、周囲を驚かせている。 レイヴンの間では不死身だという噂も立っており、一部には狂信的な信奉者もいる。 アリーナにおいて見せる、天才的とも言える勝負勘が、彼らをより一層熱狂させる G / サンダーストーム パフォーマーその1。模範的な武器腕フロート 無限ブーストするのでエネルギー減らない。ゴキぶ(ry プロフィールと違い、実際はひたすら横に回りこんでくる。確かに有効な戦い方だけど… 機体はかなりAC離れしたフォルム。フロートMTに近い。 背部武装の色に合わせて両腕のキャノンを塗り分けている。イカスぜ アイアンマン同様こいつも皿頭&真人間のレーダー無し機体。似た者同士という事か? 雷雨とも呼ぶべき凄まじい攻撃を絶え間なく放ち、相手を徹底的に叩きのめすような戦法を取る。 常に正面から戦うその姿勢は、敗れていった者さえすがすがしい気分にさせるほど。 アイアンマンとの激戦の数々は、今やアリーナの名物とも言われ、観客を熱狂させている。 カラードネイル / グラッジ MoAのフリッツのような境遇。にもかかわらずEXアリーナではゼロと組んでいる あえて想像するなら「ルーク I m your father コーホーコーホー」的な事があったのかもしれない。 紹介文のとおりかなり攻撃的に攻めてくる。LRのジャウザー辺りに近い。 高空に飛び上がりながらバズーカ ハングレと実弾EOを撒き散らす。 特に150以内の距離では注意が必要。反動の高い両武器により地面に縫いつけられ、実弾EOがその真価を発揮する。 動きそのものは注意すべき程では無いが、かなり荒く見切り辛い。 「カラードネイル=付け爪」というレイヴンネーム、そしてメールでの一人称が「わたし」である事から実は女性なのではないかという噂が一部で囁かれている。少なくとも説明文には性別を判断する材料はない。ビバフロム脳 かつてゼロに家族を皆殺しにされ、復讐したい一心でアリーナに参戦。 幼い頃に一度だけ見たことがあるゼロの機体を模し怒涛の勢いで、ここまでランクを上げてきている。 操作には、まだ荒削りな部分があるものの、その闘争心はすでに一級といえる。 ゼロに挑戦する日は近い。 アイアンマン / ハイパーアロイ パフォーマーその2。核腕本舗、デコイは勘弁な タンクに武器腕なので防御力はそれほどでもない。核にさえ当たらなければ正面から撃ち合ってもいい 止めに正面から斬ろうとしたときに核腕の4発を喰らってAPが8000→0になったのはいい思い出 地味ながらにEOと金チェインガンが痛い。接近は慎重に。 大グレで引き撃ちしてみよう。デコイバリアが炸裂するぞ!たまに レイヴンの名前は有名なマーベルコミックのヒーローと同名。2008年に映画化されたので知っている方も多いかと。 初期頭、かつ真人間なのでレーダー無し。アリーナでの対AC戦闘に特化した結果か。 エンブレムがバッハ。 戦闘に独自の哲学を持つレイヴン。 その実力を充分に引き出してから倒すことを信条としている。 防御力を重視したタンク型機体を操っている為、生半可な武器では彼と渡り合うことはできない。。 Gとの間の数々の名勝負は、今やアリーナで語り草となっている。 ポーキュパイン / バーブドワイヤー ミッション中に敵に囲まれてあぼーん 強化人間だが、どう見ても非強化のエクレールより動きが劣る。説明文に反してユーザー内での人気は低めか 切り合いを期待してブレオンでいくと、両肩チェインで蜂の巣にされる。 この脚部では回りこみにくいのではなかろうか…ミッションでの死因も恐らく旋回性能の低さのせいでは 閉所で例のガードメカに囲まれたら間違いなく即死しそうな機体・・・だからやられたんだろうな やはり最強とっつきで一撃 2の剣豪ランカー「マーシレス」に武装構成が良く似ている。オマージュか? 接近戦には無類の強さを誇る。 不用意に彼の機体に近づいた者は、逃げる間もなく、破壊されてしまうだろう。 軽量の機体は、一対一の接近戦を想定して組まれており、すばやく回りこんで相手を切り刻む。 その姿に魅せられて、弟子入りを志願する者が後を絶たない。 ソロイスト / ボブキャット アリーナでは最初の強化人間。両腕スナイパーに15レーザーと長物が好きらしい スナイパー機なのにFCSがWS-3 武器破壊力が高く、マシンガンなどを持っていくとすぐ破壊される やたら飛ぶ。レベル的には3のストリートエネミーっぽい 鬼ロックでの両手スナ・LQ15は地味ながら強力。フレームも実用レベルなうえEX実盾まで完備。機体の完成度はアリーナでもトップランク。 高い機動力を持ち肉食獣の如く、敵に襲い掛かる。 かつては、共同で依頼を受けていた時期もあったが、 味方に裏切られて生死をさまよって以来は、他人と組んで出撃することは無い。 そのため、単独で戦えるように機動力が高く、射程が長い武器を搭載した機体を操っている。 プロミネンス / ウォーターハザード 水遊び。ネタ機の筆頭候補。これじゃきのこれない。 ミッションではスネイクチャーマーとコンビ 武装がビットと連動ミサのみ。これACか? 断末魔は「なっ………!」 短すぎて男か女かも分からない 遠距離戦AIの育成相手に最適。 泳ぐことが出来ず極端に水を怖がるため、フロート型以外の脚部は使うことがない。 その分フロートの扱い方には、右に出る者が無いほどで、巧みに動き回りながら攻撃を仕掛ける。 そのすばやい動きについて行けず弾を当てることすらなく、敗北を喫してしまう者もいるほど。 スネイクチャーマー / コブラワインド 火遊び。接近戦では最強? 両手に火炎放射器と軽リニア、それに三連ロケットと中量EOコアと熱量を重視した機体構成。熱暴走がウザイ。 ミッションではウォーターハザードとコンビ 宅のスネちゃまは熱い男でござーますのよ 断末魔はまるでゲド。「貴様・・・・!」 SLPから始めた人にとっては最初の壁。火炎放射器に驚き詰まったところを燃やされる。 接近戦AIの育成相手に最適。 アリーナでは一、二を争うほど残酷なレイヴン。 戦いよりも残虐な行為そのものに楽しみを見出しており、 瀕死の敵が苦しんでいる姿を観察することに、至福の喜びを感じている。 そんな彼の態度に、嫌悪感を抱くものも多いが、その強さは本物で、犠牲者は増える一方である。 イクスプロード / ブレイクショット 各作品に一人はいるミサイラー。垂直ミサが主力なので閉所だとものすごく弱い。 僚機に出来るミッションが一つしかないのが残念。航空機部隊にはかなり強いんだが… Exアリーナの僚機にお勧め。自分もミサイルを撃って敵のデコイを潰してやると効果が倍増する 中距離から両肩のミサイルを放ち、 凄まじい爆煙を上げる派手な戦闘スタイルが観客に受けている、人気レイヴン。 最近、機体の彩色を派手なものに変更し、強さよりも人気を選んだと陰口を叩かれているが、 そんな雑音をものともせずに、少しづつランクを上げてきている。 ロデオアディクション / アンルーリー 何故最高級レーダーを二つもつけているのだろうか、バランスの悪い機体 と言う意味でも『暴れ馬』を表しているつもりなのであろうか 暴走気味に飛び回りマシンガン乱射。逆に接近しづらいかも 女の好みはツンデレ好きに違いない 「暴れん坊を乗りこなしてこそ真の男だ」と語る彼は 高性能なブースタとジェネレータが搭載された機体に乗り、日々戦いに明け暮れている。 本人自らが手がつけられないと語っている通り、 高性能な機体を乗りこなせているとは決して言えず、戦闘においてイージーミスが目立っている。 ローテーション / ヴァリードアームズ 800マシが痛い。それ以外の武器は使いにくいものばかりなので問題無し。 ミサイルを撃つとCPUのクセの後退を始め、彼はそのまま領域を離脱する。 武器を選り好みしてる間にやられてしまったのかは不明。 多種多様な武装を装備し、それらを次々に使用して、攻撃してくる。 しかし、単に色々な武器を使いたいだけらしく、その使い方に論理や一貫性はない。 相手の機体や、距離に応じて使い分ければ効果はあるのだが、 次に使う武器を悩んでしまい、そんな事を考える余裕は無いようだ。 オーリー / ムーンサルト ミッション”機密データ先取”での門番。壁の凹凸にはまる 「こちらムーンサルト。敵ACを確認。これより排除する」→引っかかる→800マシ+左武器 登場から約10秒で倒せる ミッションでは完全に機動力を殺されてしまっている。広ければ・・・ 両肩ブースター搭載。よく飛ぶので惑わされないように。 典型的な目立ちたがりやで、派手な武器を好んで使い意味もなく空中を飛び回る。 観客を楽しませてから勝利することを身上としており、パフォーマンスだけの色物ではない。 その派手なカラーリングの機体は、一部では嫌悪感すらもたれているが、 本人にとっては至高の出来らしい。 カラミティメイカー / ダイナミックトラップ 女性タンカーレイヴン。全身投擲! いったんつかまると反動で身動きが取れなくなったりする。サドっけ満載 チャージングごときで帰らないでください 未使用音声がエロい感じ(*´Д`)お姐さん(*´Д`)ハァハァ 意外と狙いは上手い。武器の元々の命中率が低めなのでそれでも当たらないが。 エクストラアリーナで傭うと自機の周りを爆炎で包み込む。役に立たない所か味方に固め殺される 攻撃はあまり命中しない、移動遅い、そんなに硬くない・・・僚機の中では最弱か? ミッションでも雇う事が出来るが、状況が状況だけに役に立たない。…が、僚機に出来るミッションはひとつだけなので、どんな台詞を喋るのかじっくり聴いてみるのもいいかもしれない。 あまり動かないからと中途半端な実防機体だと数回切り刻む間にこっちが先に葬られる 敵が策略にはまる瞬間を見ることが、堪らなく好きだと語る彼女は、奇襲を得意とする。 アリーナにおいても同様で、相手の思考を読み、その裏を取る攻撃を得意としている。 自分の頭脳に自信を持っているため、 予想外の状況になると熱くなってしまい、苛立ち始める傾向がある。 マイリッジ / ヴェノムランス ミッション”新設基地制圧”に登場 その断末魔は気合が入りすぎている。音声は「ぐあぁぁぁぁ!!!」、表示は「ぐわっ」。 この落差は何? 春鳥装備の上、その扱いがかなり上手い。斬りにいくときは背後、側面からじゃないと返り討ちにあう。 Ex-ARENAではなぜか対立しているはずのギムレットとコンビを組んでいる。セブンスヘブンは放置ですか・・・? 無駄や浪費を極端に嫌うレイヴン。 アリーナでさえも無駄な弾は決して撃つことはなく、 常に確実な一撃を加えるスタイルを徹底的に貫いている。 いかなる場合でも、最も効果的な戦法をとり、短時間で終わらせる事を心がけている。 ギムレットと考えが合わず、対立している。 ゴールドブリット / クローバーナイト ミッション”機密データ先取”での増援。 天井を突き破ってド派手な登場をするが、実力は非常にお粗末。ヴィジュアル系? 出現マップと頭部から3の最終ミッションを彷彿とさせる。場所が場所だけに一瞬「実働部隊の生き残り?」とか思った人もいるのでは? 彼は天井裏で何をしていたのだろうか? ミッションのときにやっとその機体構成に気づいたっていう仲間はいるか? 地形の明るさの所為かどうか、ミッション中は妙に黒っぽく見える気がする。まさに「実働部隊」風 登場シーンもまるで実働部隊のようでカコイイ。がドッスン着地。 どうしてもクローバーナイトの方が覚えやすいのか、機体名でしか呼ばれないかわいそうな子。「あそこの三人?ああ、オーリーとサイプレスとクローバーナイトね」←このように。 12ロック小ミサと12ロックFCSの産廃コンビを愛用し、やたらと多段ロックしてくる。良い子はお手本にしちゃダメだ! FCSがアレなのでライフルは逸れるわ小ミサは飛ばせないわで武装は実質マルチのみ。合掌 以外に声が野太い、彼に寄せるイメージは人それぞれではあろうが 世の中から失われていく秩序を取り戻し、治安を守るために活動している団体の一員。 オーソドックスな機体を操り教科書通りの手堅い戦法で戦ってきた。 新人レイヴン達にはいいお手本となっているが、 最近は負けが続き自らの考えが間違っているのではないかと思い始めている。 ギムレット / エメラルドレパード シリーズ恒例「弱いものいじめ好き初心者キラー」。 対戦前と勝利、敗北後にそれぞれメールが来る。前作でも似たようなメールをくれる人が居た。 武器腕マシが2次ロックしない事に気づけるか、あと序盤のミサイルラッシュが問題。両武装の基本的な対処がわかれば驚くほど弱くなる 何気に頭部が怪物性能のBEE、機体構成やカラーリングは見た目的には中々良い感じだが、コイツ自体が人間的に色々と落ちぶれてる 勝つことよりも、敵をいたぶる事を至上の喜びとし、その為に全弾を使い果たすことも厭わない。 勝利にこだわりがないため、敵に隙を突かれる事も多いが、 本人は、下位にいたほうが弱い相手をいたぶれると気にする様子はない。 マイリッジと考えが合わず対立している。 プロフェット / ワンストローク 主砲にさえ気をつければ只のアモー まず両腕武器を変えるだけでも大分マシになる気がする。てか一撃必殺狙いたいなら武器腕でも(ry この手の輩は距離を取るか、思い切って張り付こう 何の実績もないが自分には、優れた才能があると思い込んでいる。 プライドが高く、自分の才能を認めない周囲の人間に憤りを感じている。 強力な武器で一撃必殺を狙うが、命中することは少ない。 それでも強い武器を持っている事自体が、彼の自信に繋がっているようだ。 セブンスヘブン / ユートピア ミッション”新設基地制圧”に登場 マイリッジの彼女? マイリッジを先に倒すと「マイリッジ!」と叫ぶ ↑その割りにEx-ARENAではお声を掛けてもらえず・・・。 3系は女子タンカーが妙に多い クレホバだが武装の関係でそんなに怖くない。一見火力が高そうだが距離をとれば拍子抜けするほどAP減らない。そもそもこの時代のクレホバは(ry 紹介文にもあるように、キャノンを中距離でもぶっ放す。しかしそのキャノンがスラッグガンだから見事当たらない。当たってもかすり傷程度である。 敵の攻撃を真っ向から受けながら、高い火力の武器を乱射する、強烈な戦闘スタイルで これまでに数々の機体をスクラップにしてきた。 多少距離があってもキャノンやロケットを狙える腕を持ち、機動力が高い機体を相手にしても、 臆することなく冷静に追い詰め、確実に破壊する。 コバルトブルー / キラーホエール 動きが遅く、攻撃も単調なのでよくAI育成時にいじめの対象にされる 腕は高速ミサイルなので横に移動するだけで大抵は回避できる 肩のエクステンションがよく壊れるため、パーツ破壊のお手本を見せてくれる? 幼少の頃から体が弱く、病気がちであった自分をどうにか変えようと、 体を鍛えてついにレイヴンになった努力家。 アリーナ参戦後も、少しずつだが確実に力をつけ、着々とランクを上げている。 懸命な姿に感動するファンは多く、下位レイヴンの中では屈指の人気を誇る。 ヴァーナルフラワー / フラッシュバック その設定やパーツ、配色などから、おそらくは前作で主人公に撃破されたが辛くも生きていたリップハンターと推測。 彼女がリップハンターなら前作の主人公も元僚機であった彼女には手加減したのだろう。でもこの腕では早く嫁に行った方がいい気がする。 しかし年表から推定すると若くても三十路、最悪(?)の場合四十代に達している可能性大 ロケットはほぼ暴発しているため、止まっている方が戦いやすかったりする。 かつて事故にあいそれまでの記憶を失った女性。 なぜかレイヴンという言葉を聴くと懐かしさを感じるため、 記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないとアリーナに参戦している。 何かを思い出しそうになるのか、たまに動きを止めることがあり、対戦相手の餌食になってしまう。 シューティングスター / キングフィッシャー 「こちらシューティングスター。あとはまかせろ!」頼りになる台詞と頼りない実力を兼ね備えている。 こちらキングフィッシャー、釣りはまかせろ! 閉所だとやたら積極的に攻めてくる。出現するミッションでも戦場が狭い事もあって油断してると結構削られる。 電ホビ12月号のACV.I.コンペに突如参戦。持ち込み作例もまかせろ! 自分が弱いことを絶対に認めようとしないため、例え勝負に負けても、 機体の調子が悪いせいだと、平気で言い放つ。 例え対戦の途中であっても劣勢になった途端、勝負を投げ出すことも多い。 その際にも今日はやる気が出ないと言い、高慢な態度は一切崩そうとしない。 リトルベア / ダブルウイング 敗北すると「まさか、君に勝てるとは思わなかった。きっと調子が悪かったんだろう。次に戦うときまでには、本来の調子が戻ることを期待している。」というメールが来る。 小熊さんかわいいよ、小熊さん(*´∀`) 何も考えていないかのようにフラフラ動く為、とっつきや近接攻撃がかえって当てにくい気がする どうして下位ランカーは性格がいい人ばっかりなんだろ・・・ 前作のアデューと違い、内装や武装以外がちょっとパワーアップしている。少しは稼いでいるようだが・・・ フレームに回した分を武装に回していれば少しはマシになっていたかもしれない。 とりあえず背中の物を売って内装を弄ろうか。 メール内のエンブレムのアニメーションがカッコいい。良いなぁ レイヴンに憧れていたが、自分には才能がないと感じ他の仕事に就いたものの、 夢を諦められず、努力してついにレイヴンになった。 特に際立った技術も無く機体も貧弱で、 正面から真正面に撃ち合うだけのスタイルのため、ランクは低いが、 彼は今、非常に満足している。 アイロニー / フォッグホーン SLで唯一キャノンを構えるランカー すごい速度で弾切れを起こす キャノンを選択した状態で左マシを撃ったりする。頭悪いだろ・・・ 軽量機で構え撃ちをするためいい的。やはり頭が悪いか? ミッションでは意外な美声を聴ける。でもやっぱりどこか偉そう 「勝てないのは腕が悪いからではない。知能が低いからだ。」と堂々と言い放つ。 頭は非常に良いのだが、横柄な態度から、周囲を敵とすることも多い。 効率を重視するため、高速連射で一気に決着を付けることが多いが、 想定外の事態にも、即対応できる柔軟性を備えている。 ブレイス / ドライグランス こちらは四脚にE兵器満載。というかモラリティが言えた義理ではないな… 相方とアセン逆じゃね?という疑問はもっともだがこれで正しいらしい。良く分からない。 アセンを変える前はNXのトロットみたいに電池すら載せなかったに違いない。 とにかく見た目が地味、肩の武器の色と機体のメインカラーの相性、フォルムからその地味さが際立たれる 生来の頑固者で、人の言うことには耳を貸さない。 明らかにバランスの悪い機体だが、 他人にそれを指摘されるほど意固地になり、今まで機体構成を変えてこなかった。 最近、パートナーで信頼しているモラリティプレイの勧めもあってようやく構成を変え始めた。 モラリティプレイ / ガードザウィーク とっつき女性レイヴン。とっつきとロケットでどうやってサポートを? ノーロック武器オンリーで左手銃を装備。良い子の皆は真似するなよ。 ひたすら距離を詰める傾向にあるので見失わないよう注意。 油断してるととっつきが刺さって痛い 相方と内装が一緒。ROZを選んだ点は素晴らしいが、ラジは初期ラジ。じょ、冗談じゃ… フロートでブーストを連打するため移動が遅い。相方の機体構成云々の前にこいつがいろいろおかしい。 アリーナでは脇目もふらず一直線に駆け寄ってくる一途な娘。ロクな火力もないまま健気に密着してくるため、ノーロック投擲銃や火炎放射もバカスカあたる。 SLPではそのサイティングのし辛さから画面外からとっつきをかましてくる恐ろしい存在に。引き機のみなさんは背後の障害物に気をつけよう とっつきの扱いには中々の定評がある、旋回が遅いと振り切れずに食らってしまう事も珍しくは無い 普段はブレイスとコンビを組み依頼を受けている。 二人で戦う時には状況に合わせて、コンビネーションを使い分け、 単独で戦う時とは比較にならない程の戦果をあげている。 サポートに回ることが多い彼女だが、ブレイスよりも実力は上だとの評価もある。 フレイム / ゴーディリバーサル 超高火力ではあるが、武器腕マシンガンも両肩チェインも当たりません そんな機体で面倒見る気か?舐められたものだ SL以外で登場してれば・・・ ビジュアルは極めて良好。 機体の派手な彩色は自らを追い込むための演出であると語る。 窮地に陥らないと気分が盛り上がってこないという彼の実力は、 危機的な状況になるほどより強く発揮される。 超高火力の兵器を使い、逆転劇を繰り広げる彼の戦いに魅せられるファンは多い。 ローン・モウア / チャリオット 両手ハンドガン、両肩ロケット。固め大好き。戦うと自機がガクガクする 1VS2で両方こいつにしてみよう。動けなくなるぞ! 反動に弱い機体相手には確かに圧倒的な強さ。固め命。 リプレイで彼の視点にすると意味も無くExtラジを起動させているのを目撃できる。 ロケットを選択したまま左手のハンドガンをよく撃つ。説明文通り。 普段は、理知的な好青年なのだが、機体に乗り込むと急に性格が変わり無謀な突進を繰り返す。 彼の辞書には作戦という文字はなく、ただひたすら相手に向けて銃やロケットを乱射する。 相手に動きを見切られるとあっけなく負けてしまうが、時折圧倒的な強さを見せることがある。 エクレール / ラファール 女性レイヴン。元MT乗り 武器腕ブレード+ロケットという男よりも漢らしい機体構成。 MTの彼女を雇うとサブミッション『エクレール撃破』というミッションがだな(ry MT時代の彼女を撃破したときの「イヤん」という声を一度は聞くことをお勧めする。 迂闊に飛ぶと補正付きの空中切りを物凄い勢いでかまして来る。しかし装甲の薄さ上切り返すとごっそりAPを削れる 最凶とっつきをかますと、AP満タンでも一撃死する驚異の紙装甲。 彼女の連続攻撃をロケでヘタに中断させると次元切りが発動。一撃で死亡することがある。 近接AIを作る時は彼女を使うと楽 彼女を筆頭に、今作には何故か両肩に小ロケを積んだ構成のレイヴンが3人もいる ミッションとメールでは口調が変わる。ACに乗ると性格が変わるのかもしれない 女性レイヴンでは珍しく、接近戦を得意とする。 ゆらゆらした動きは捉え所がなく、気を抜いた瞬間にデュアルブレードで切り捨てられてしまう。 一見、単調な動きをしているようにしか見えないため、 彼女の本当の恐ろしさは、戦った者にしか理解できないだろう。 ディリジェント / タイムテーブル 女性レイヴン。時間に厳しいらしい。未使用音声はツンデレの宝庫。萌(*´д`) アンテナ頭でミサ腕。しかし逆関節ではない。 探索任務が得意らしいが、室内に山なりミサイルはどうかと 距離を保つことに必死な為か、アリーナなどでは壁に向かって必死に後退する。 近づくとEOを起動させながら飛ぶ。ちなみにチェインガンはミサイルが弾切れないと使わない。 特殊なフォルムの機体を操る、女性レイヴン。 潜入や探索などのミッションを得意とするがアリーナにおいても、安定した強さを見せている。 戦闘中は懐中時計を片時も手放さず敵の動きさえも計算しつくした、 秒刻みのスケジュールで、相手を確実に葬り去る。 ドランカード / シガレット 帰ってきた酔いどれレイヴン サイティングが上手いので上手く回避しないと2連肩グレを食らう。 飲兵衛なのに、機体名はなぜかタバコ。ヘビースモーカーでもあるのだろうか? とりあえず、不健康そう ちなみにミッションの報酬は相当なものというのは有名な話。つまり、こいつも相当稼いでいるはずなのだが・・・かなり高い酒を大量に買っていると思われる。 武器腕投擲銃という産廃のせいでザコ。両肩グレで高火力ではあるが・・・ レイヴンの中でも有数の放蕩者で、稼いだ金の大部分は酒代に変わってしまう。 借金を返すためにレイヴンになったとも言われているが、その実力は侮れない。 攻撃は荒く、命中率も低いが、持ち前の度胸と勝負強さでそれをカバーし、 特に大勝負になると抜群の強さを見せる。 アドヴェント / スケアヘッド スケベヘッド(*´∀`) 安定性が低い機体だとWアサルトライフルで固まってえらいことになる、たまに MISTEYE装備の男性レイヴン。主力である右手武器がアレのおかげで機体は弱いが、中の人の実力はかなりのもの。 特にメールをくれたりはしないが、僚機として何度もミッションに同行してくれるナイスガイ。台詞は「やるな!」等。 僚機の中でも癖が無く、弾切れの恐れも少ない頼れる機体。 垂直ストーカーとデュアルミサイルで結構削られる。弱ったところでの右と左のダブルバーストライフルも侮れない 彼の強さに憧れバーストライフルに手を出して後悔するレイヴンがいるのかは不明 某アファー●ドそっくりな機体カラーが特徴的。むしろ確信犯? 以前からその高いポテンシャルに、注目を集めていた若手レイヴン。 最近になってその才能が急激に開花し始めた。 バランスの良い機体を的確な腕で操り、安定した戦いを見せる。 まだまだ荒削りではあるが、時折才能の片鱗を見せ、今後の活躍を大いに期待させる。 クラフツパーソン / マスターピース そういや我々のACの整備はいつも誰がやっているんでしょうな 軽コア、中腕の採用で重2の割りに軽快に動く。3連ミサに注意 MT時代は装甲に難があるが、ACになると主武装の弾数に難が生じる。そのライフルは無いだろう・・・ 近距離戦ではガンガンブレを振ってくる。 精密機械の如く、早く正確な動きで遠距離からでも、敵の機体を的確に捉える。 どんな状況でも、相手のペースには絶対はまらない。 安定した戦いぶりは、他のレイヴン達から恐れられている。 操縦だけではなく、整備についても研究に余念がなくその実直な性格を窺わせる。 ヴァーチカル / プレイフェア 両腕のハンドガンで固めと熱攻撃を行う軽4脚AC。ガクガクするぜ 出てくるべき時代が一作品ほど早かったかも この武装で勝つのはまず無理 最近、アリーナに参戦した新人。 正々堂々と戦い、礼節を重んじる等レイヴンとしては少々異色な存在といえるが、強さは圧倒的。 派手さは決してないが、安定した試合運びで確実に勝利を物にする。 面白みがまるで無いという否定派と、強さに惚れ込んだ肯定派に評判が二分される。 ネームレス / ミステリー 毎度おなじみクリア後に出現する隠しランカー。 実は出力不足寸前の機体構成。 機動力と旋回に優れる機体で、積極的に距離を詰めてくる。だが背後に回りこんでもターンブースターをあまり使わない。 COM機だけあり、的確に自機をサイトに入れてくる為、一度食い付かれると振り切るのが難しい。 指マシと左マシのオールファイアにあこがれる。斉射を近距離でもろに食らうと一気にAP2000近く持っていかれたりする。 コープスペッカーやメビウスリングと同様に、砂漠などの開けた場所では動きが大きく変わる。 EXアリーナでは意気投合でもしたのかメビウスと組んでいる。 自分自身の情報は全く公開しようとせず素顔から経歴に至るまで、全て謎に包まれているレイヴン。 依頼しか受けず、アリーナには参加しない事で有名だったが、最近、参戦を始めた。 その理由すら謎のこのレイヴンについて、分かっていることは飛びぬけた強さのみである。 ダブルハート / ウィクトーリア SLP追加レイヴン マーウォルス(笑)に続く電撃ホビーマガジンからの刺客。 師匠よりはかなり動きが良いが、武装はカルサワ+ハングレと圧倒的に火力が不足している。 AIが挙動不審ぎみ。ロックオンをしていないのに撃ったり、止まっている敵を外したりと色々とおかしい 少年期に両親を失くした後、ベテランレイヴンに拾われる。以来そのレイヴンを師匠とし、ACの操縦技術を学んできた。 共に戦う専属オペレーターは師匠の娘であり、ダブルハートというレイヴン名はオペレーターと二人で一つのレイヴンだという意味で名付けた。 セル・フィッシュ / フォルカス SLP追加レイヴン こちらはホビージャパンからの刺客 こちらも少し火力不足 フィンガーを撒き散らしながら積極的にブレードを狙ってくる ホビージャパン誌面では800マシや月光などを装備した強力アセンだったが、フロムスタッフに武装を弱体化された。雑誌記者も渋々応じたようだ 今まで表に出ることのなかったベテランレイヴン。薄汚い仕事をしている彼のことを同業者たちは"掃除屋"と呼んでいる。 そんな彼がある男より提供された未知なるパーツを組み込みアリーナに突如参戦。 古の王に仕えた悪魔の名前を称した機体に乗り非情かつ残酷な戦闘スタイルをとる。