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序文 トップページでも書きました通り、此処では「マリみて」こと、小説「マリア様がみてる」について、思うままに書いてゆこうと思っています。しかし、何故に今「マリみて」なのか……?それは、私と「マリみて」との出会いが遅かったからに他なりません。 丁度昨年の今頃(2005年12月くらい)だったと思います。それまで他の趣味に傾倒し、ライトノベルには殆ど触れることが無かった私は、ちょっと読んでみようか、くらいの気持ちで「マリみて」を購入しました。それが面白いの何ので、あっという間に当時の最新刊「薔薇とミルフィーユ」まで読破してしまいました。そして、間も無く発刊となった「未来の白地図」で完全にノックアウト。すっかり虜になってしまいます。その影響から、他のコバルト作品、並びに有名なライトノベル(涼宮ハルヒ等)を試してゆきましたが、肌に合うものはほんの僅かで、そこで自分は、いわゆる「ラノベ」が好きなのではなく、正に「マリみて」が好きなのであるという事を改めて認識したわけです。 非常に高名な作品ですから、ネット界でも壮大な議論・研究が行われているであろうと、色々サイトを回ってみました。その情熱の注ぎぶりに感嘆し発奮させられると共に、疑問に感じる点がひとつだけありました。それは、データサイト、イラストサイトの数と比較して、感想サイトの数が妙に少ない点でした。速報性の高い掲示板内で交わされる議論のみでは汲み取りきれない程の深淵さをこの作品が持っている事は、言うまでも無い筈であるのに。 新参者である私には、盛り上がりがピークとなった時期の背景や話題の中心は知る由もありませんし(知らないからこそ見えてくるものもあると思うので、敢えて詳細まで知る必要も無い気もするのですが……。勝手に想像はしちゃいますけど 笑)、内容の質に関わらず(←逃げ 汗)、もっとじっくりと奥の方にまで照準を合わせて、思いの丈をぶつけていくのも良いのではないだろうか、と感じてしまった訳です。 巷でピークとなったときに昔からのファンの方が味わったであろう高揚は、私にはわかりません(嗚呼、レイニー止めを知らない世代)。しかし、私の中では一年前に味わった感動は本当に大きなもので、その時から常に「マリみて」は最高の文学作品で在り続けてきました。それは偏に、この作品が単なる特異な設定付けのみで終わるものでなく、丁寧で緻密な世界構築がなされ、素晴らしいキャラクターや心沸き立つ展開に満ちたものであるからこそであり、それは同時に、「マリみて」が十年以上もの長い間、これ程の支持を得ている理由にもなり得るでしょう。 では「マリみては単なる百合小説じゃねー!!」と言ってやったところで(笑)初めの挨拶と致します。
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先のオーガーとの戦闘でダメージを受けた左腕は、もう一体のオーガーの攻撃に耐えることができなかった。 敵は高層ビルのようなサイズの2つのブレードを左右に広げ、そして思い切り閉じた。鋏の要領だ。 肘から先をもぎ取られるマキシム。ヒューズや燃料電池の破片が流血のようにこぼれ落ちる。 「ぐおあっ!?」 テウルゴスコネクトがもたらす感覚共有は、このような四肢欠損にさえ同期する。 ギガの片腕がなくなった感覚がフューリー側にも神経を通じてダイレクトに反映された。 「左腕欠損!左腕欠損!」 「敵の追撃が…マスター!」 慌てたかのようなレメゲトン二人。 「黙ってろ!」 まだ片腕が残っていると言わんばかりに右腕を振り回す。 だがそれはブレードによって防がれた。硬い。ダメージを与えたという手応えがない。 今度のオーガは頭全体が鋏になっている。まるでクワガタのようだ。 クワガタの顎がまたも開き、マキシムの胴体を挟み込んだ。 「うぉおおお!?この野郎!!」 鋏ブレードの片側を掴んで食い止める。 この鋏の切れ味は凄まじい。恐らく、対ギガ前提の特化型オーガーだろう。 胴体に完全に食い込まれたら一巻の終わりだ。上半身と下半身を切断され、破壊されてしまう。 フューリーの脳裏に、出撃前の兄の言葉がよぎった。 「付近の他のギガは修理中!増援は望めない!」 「つまり俺たちが負ければ世界は滅亡だ!」 言われたときは軽く受け流していたが、今になってはそれは大きなプレッシャーとなってフューリーにのしかかった。 それが彼の心に焦りを産ませた。 「くっそお!」 もはやいつもの軽口を言える状態ではない。頭の中でレメゲトンが喚くが、全て素通りしていく。 フューリーは昔からあがり症だった。緊張やプレッシャーに極端に弱く、脆い自分をジョークでごまかして生きてきた。 だがそれが無くなり、余裕のない状況に立たされたとき、頭が真っ白になって問題を解決できなくなる。 「くそぉおおお!!!」 オーガーがマキシムの胴体から離れ、後ろに下がった。そして追撃しようと一歩踏み出すギガの横腹に、閉じた鋏で殴りつけた。 体勢を崩してすっ転ぶマキシム・ウォーリアー。またも大きな水しぶきが上がった。 起き上がろうとするマキシム。その腰には浅くない切り傷が残っていた。 その切り傷へと、閉じた鋏が突き刺さる。軽自動車よりも巨大な燃料電池が、はみ出た臓腑のように垂れ下がった。 ダメージが蓄積されていき、マキシムのパワーが落ちていく。 もう長時間動くことはままならない。下手すれば、このまま機体とともに永眠しかねない。 引き抜かれる刃。開かれる顎。 それがマキシムに、フューリーの命に近づき、そして。 「グスタフ、発射ァ!」 200メートルほど離れた地点からの砲撃で弾かれた。 「どうした兄弟、しゃんとしろ!」 「兄貴…?」 2時の方向を向けば、フューリーの兄、デヴィー・ウォレットの第4世代ギガ『ショーク・ランチャー」が800ミリ砲の片方を構えながら立っている。 応援だ。デヴィッドが助けに来てくれたのだ。 先の砲撃でバランスを崩していたオーガーが、のそりと起き上がった。タンカーの中身をぶちまける勢いで、その上にかかった海水が海へ戻る。 ショークが両手に握ったハンドガン型の6連エネルギーキャノンを連射する。通常のテウルギアでは携行武器にするのは不可能なサイズのものをそれぞれ6本ずつ束ねた、カルタガリアの製品だ。 着弾地点は800ミリ砲の命中跡。 このサイズの砲でもオーガーを瞬殺するのは不可能だが、大ダメージは与えられる。ショークはそこへ追撃をかけたのだ。 へこんで弱くなった装甲を光が撃ち抜いていく。洞穴のような焼け跡。 ショークは連射をやめ、エネルギーキャノンを投げ捨てる。弾切れだ。 ショーク・ランチャーも先の戦いで消耗している。各部の装甲が無残に引き剥がされ、そこに無い。 マキシムと連携しなければ三体目のオーガーを倒せないのだ。 「おいフューリー、立て!戦えるだろ!?もしかして若いのに2回戦は無理〜なんて言い出すのかえぇ!?」 「バカ言え!俺はまだビンビンだぜ!」 唐突な猥談に苦笑しつつ、フューリーは両足を踏ん張った。マキシムもそれにならい、立ち上がった。 確かにフューリーは緊張するとダメになる。だが兄デヴィッドは小気味のいい軽口でフューリーをリラックスさせることができる。 「フューリー!」 「マスター!」 「大丈夫だシャイニー、レイニー。もう、大丈夫だ!」 だから彼らにとって、この兄弟が揃ったら、無敵だ。 「そっちこそ全く飛ばなくなったんじゃ無いのか、おじさんよぉ!」 ショークの方を向いたオーガーの腹に右アッパー。 胸部の原子力ジェネレーターが唸る。マキシムが、まだ戦えると叫んでいる。 「うるせえ!まだ昔みたいに3人一緒に相手できらぁ!!」 左肩から棒状のパーツを外して、ショークがオーガーに接近する。オーガーは攻撃を加えて来たマキシムの方を向こうとして、ショークに大きな隙を晒していた。 そこへねじ込まれるレーザーブレード。E Hのコールブラントもかくやというサイズだが、ギガには片手剣サイズだ。 装甲を焼くレーザー。反対側からはマキシムの膝蹴りがクリーンヒット。 クジラ数百頭ぶんの重量が一瞬浮き上がる。 「そっち掴めフューリー!」 「オーケイ、こいつを投げ飛ばすぞ兄弟!」 マキシムが右手で、ショークは左手でオーガーを掴む。そのまま持ち上げ、海面の向こうへ投げ飛ばす。 放物線を描くオーガー。直後に着弾、高層ビルサイズの水しぶき。 体勢を立て直そうとするオーガーに、ショーク・ランチャーが左側のキャノンを向けた。 「ドーラ、発射!」 800ミリ砲が再び炎を吹く。砲弾は見事直撃。向かって左側の刃をへし折った。 ちぎれた刃が海底に突き刺さり、塔のオブジェと化す。 これであのオーガーの脅威は半分以下に抑えられたはずだ。 「あのアバズレ、突っ込んでくるぞ!」 「食い止めろデヴィー!俺が止めを刺す!」 「美味しいだけ持ってくつもりか?」 「それが世界中の兄貴の役割だ!」 「こういう時だけ兄貴兄貴って呼びやがってお前は!!」 ショークが突撃してくるオーガーを押しとどめた。器用に腰をひねり、残ったもう片方の刃が当たらないようにする。 首を振るようにして暴れるオーガーを両手で捕まえるショーク。 「右腕の動力をオーバーライド!」 「了解、右腕自爆まで5秒!」 「アームロケット起動!」 「アームロケット全開」 「飛ばせえええええええ!!!!」 マキシム・ウォーリアーの肘から先が質量弾となって飛んでいく。分離した腕はショークが開けた穴に突き刺さり、内部機器をかき分けてオーガーの動力炉に接触した。 「3、2…」 「やっべ!」 ショークはオーガーから手を離し、後ろに下がった。 「1!」 レイニーのカウントダウンが終わると同時に、オーガーの中に潜り込んでいたマキシムの腕が爆発した。約10個以上の燃料電池と小型ジェネレータが臨界し、メルトダウンしたからだ。 破片が体の内部を暴れ狂い、オーガーが動きを止めた。 「仕留めたなフューリー」 ショークが両腕を失ったマキシムに近寄る。 「だと思う。だが…」 「だが?」 「800ミリの残りは?」 「左右一つずつだ。撃てってのか?」 「マシンが死んだふりするとは思えないが、やって損はないと思う」 「オーケイ、ダブルダップは基本だ」 ショーク・ランチャーがその場に立ち、双方のキャノンを前に向けた。 「グスタフ・ドーラ、同時発射!!」 両方の巨大砲が発射され、マキシムの腕が刺さった場所に着弾した。 大爆発。破片が四方に飛び散って、オーガーの装甲がめくれ上がり、開いた本のような状態になった。 「世界一でかい魚のヒラキだ。誰も食いたくないだろうがな」 フューリーの頷きに合わせ、マキシムが首を縦に振った。 「下手くそな調理だ。嫁さん見つけた方がいいぜ」 「言ってろ!帰るぞ!」 そして、マキシムとショークが肩を並べて歩き出す。二機が歩く度に海が割れ、波が裂けた。 「やったな」 マキシムがワイヤーの垂れた右腕を掲げた。 「やったぜ」 フューリーが右拳で親指を立てた。 「俺たちは英雄だ」 フューリーは勝利に酔いしれながら、コクピットの中で笑った。 トップに戻る 前 続き
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一九七二年のレイニー・ラウ 作者:打海文三 発行:小学館 2004.12.1 初版 価格:\1,400 秘密があるのかもしれない。読む人によっては深いと言える構図なのかもしれない。もしかしてそうした人々にとっては深淵を覗きこむようなスリルに満ち満ちたような作品であるのかもしれない。 かつてこの作家の『Rの家』という作品はぼくを面食らわせ、そのおかげで感想自体がこのように、疑問だらけの文章になってしまった。自分の不明に対する悔しさのほうが浮き彫りにさせられたような気がしてならなかったのだ。 本書は短編集である。最初と最後が前書き後書きの代用なのだろうか、告白と言えばあまりにも重たい。小説のふりをして作者が自分のかけがえのない過去の恋人、過去の親友、あるいは彼らから受けたインスピレーションの強烈さを独白している。 短編群はどれも凝りに凝った文章で綴られた丁寧な恋愛小説である。どれもアジアの風に吹かれて、クールでタフなほうは常に女性のほうだというあたり、これまた打海らしい。その起源が前書きに書かれたものであるとも読めるから、この作家の秘密に肉薄するには楽しい短編集であると言える。 最後にアジアと離れていきなり『Rの家』の続編、あるいは『Rの家』の説明的意味合いを持った短編作品が収録されてくる。等身大の作者が自らの年齢を削り取って創作人物である別の作家に仕立てていながら、その実『Rの家』に触れる部分は相当に思いが込められているように見える。作者が思いのたけをこめた作品でありなはら、世界から打ち捨てられたような小説は、当初のタイトルさえ改題されて出版されたという部分、それが文庫化に当たってもとのタイトルで甦った部分。カバーイラストの部分。どれもきっと事実だ。 小説の形を取らない本当の「あとがき」では恋愛小説は誰にでも書くことができると作家は語る。起こらなかった恋愛を小説という形で書くことができる、と。実際に起こってしまった恋愛は閉鎖された個人的な物語だが、起こらなかった恋愛を小説にしたものは、共有できるドラマである、と。 個人的な成就しなかった思いとは、翼を持たず、どこか中空に常にとどまっているものなのかもしれない。それは小説と言う形でようやく心の片隅に葬られるものなのかもしれない。 作者の分身が言う。 「自分は生きることができない人生でも、書き言葉をつうじてなら生きることができる」 「小説家は」 「読者も」 打海の小説作法の、ある核心に触れたシーンであると思う。 短編小説集としては、稲見一良『ダックコール』以来の価値づけをぼくはこの一冊にしてしまった。かほどに懇親の作品集であるということ。かほどにハードでタフで夢に溢れた一冊、ということである。
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さまざまな世界を旅する『旅列車』。 そこに居合わせた『113名』の死闘の物語。 参加者 三枷『スーパーアンノウン』 秋島しづき『クワイエット・ライオット』 大仏『ビッグディッパー』 ラザロ『コレクティブ・ソウルズ』 ムレス『アウトサイダーズ』 残刀『クリミナル・ワールド』 ジン『一般人』 ジョー・ブレイク『レディ・スネーク』 ナナ『ロリー・ブロック』 レイニー『セブン・デッドリー・シンズ』 超短期決戦参加者 戦闘宮ロウゼ『スライドシェイカー』 鬼頭『サスペンス・トーン』&『デザート・ストーム』 戦闘宮リマショー『バッファロー・スプリングフィールド』 明神 一馬 『カミカゼ』 戦闘宮螺旋花『アラニス・モリセット』 グッチ『ブラック・アイド・ピーズ』 颯『バッテリー』 春日 咲也『フラワリング・インフェルノ』 闘宮チャル『ホーンテッド・ブラッド・ラスト』 『敵スタンド使い』達 『ビューウィン班』 田辺芳郎『ミート・ローフ』 ビューウィン・ビィン『チキン・シャック』 コロボックル『ヌード・フォト』 ケネス・ハインマン『ハリウッド・アンデッド』 ラッフィ・トート『ラヴ・アンリミテッド』 イエローマン『ライフ・オン・アース!』 ウハス・ワロス『ヴィッパー』 ハウルマン・ウィッグ『ジョー・コッカー』 時村 宗一『シン・メモリア』 『放送禁止業界』 湖島 裕子『E.E.G.フラットライン』 永谷 縁『ヤング・フレッシュ・フェローズ』 スポウン・キースメン『アイム・コールド』 アグニ『ミート・ジ・オーサー』 スペシャルキッズ『ファインド・ア・フィンガー』 Mr.放送コード『アルジェリアン・フック』 室田 敦『レッド・レッド・ワイン』 『ホースライダーズ』 南野 信二『Figure.09』 天道士郎『ブレイキング・ザ・ハベット』 ホースライド・ウノ『フロム・ジ・インサイド』 ステッピン・ウェルツ『ウェイク』 ルースティン・バックヤード『Given Up』 穂野村 始『イン・ピース』 サディボーイ『One Step Closer』 『ベイ班』 只野 阿部蔵『キラーコンドーム』 郷田 武蔵『ジャイアントテロリズム』 グーテンモーゲン7世『マーベラス・カルテット』 カウネッツ『ディーン』 G-N-ベイ『ジンジャー・グラステッド・パスティカルズ』 黄緑 和明『エッグ』 『笑味寝無会』 クガックマン・タツク『ソウル・サクリファイス』 彩川 道助『トゥー・オブ・アス』 エミリー・ネーム『ソニック・ナース』 続河 人見『ワン・ホット・ミニット』 『医師会』 ドクター・ジャックコトー『バースデイ』 トニー・グラストン『チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター』 『ブラウニー班』 ブラウニー・マフィン『ゲットーシルク』 キャンディ・ミーシェル『マイ・ライフ』 『ф(エフ)班』 ワン・エイト『ベイビィ』 堂本孝太郎『ザ・インシュランス』 『イングランド班』 イングランド・エリー『オーバープロテクテッド』 キーン・ノイルド『扉のスタンド』 『ウゾイックス班』 ウゾイックス・クレメンス『ブッチャーABC』 トミータ・ケージホウ『300モーション・ピクチャー』 『ノベルウーマン』 ノベルウーマン『マンディ・モーニング』 『マウス班』 インナーマウス『プロジェクト・リジェネイション』 『斬魔賊』 斬磨呂『99ライブ』 『キグルミ班』 キグルミ博士『システィック・オルカ』 『クリス班』 ジュナサン・クリス『ノー・リーズン・トゥ・クライ』 『タナトス』 デッドニコラウス『プレミアム』 『姫』 ビスティ・トゥザリアーノ『フレイミング・リップス』 『朝日会独立法人』 朝日 悟郎『ホワイトジャム』 『無所属』 ティガー・チャン『フェイツ・ワーニング』 ファミリーマート『フェイス・オフ』 キムマックス『ソーシャル・グレイス』
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Akitsu Īne 年齢:自称20代 性別:女 星:★ 参加卓:夜明けの時代5/2019/戦国劇場 PL:ラウニー 種族:ジパング人(プレイライト) メイン:聖職者 サブ:魔女医 エクストラ:猟師 追加サブ:狩人 外見イメージ:織田信長(Fate/Grand Order) 【キャラクターシート】 「『我こそは』って奴は前に出な!!」 外見 黒い長髪、紅い瞳。女性にしては高い背丈。 輝く木瓜紋をあしらった軍帽と黒の軍服を纏っている。 公私の差が激しく、プライベートではぶかぶかのトレーナーやゆったり目のTシャツで街を歩く。 人格 昼行燈のダメ人間。 酒に煙草に賭博に遊郭通い。品の無さは天下一品。 だが、己が一兵卒であることに対する意識が高く、任務中の集中力は高い。 面倒見もよく、仲間というものに対する信念を持っているようだが、人の上に立ったり責任のある選択を嫌がる。 自ら己を「下っ端根性」と言い張っている。 +パーソナリティ パーソナリティ 所属 天軍 出身世界 戦国劇場 出身国 柾良外(他国) 住居 長屋『本能路』 特徴技能 フツメン、顔馴染み:長屋『本能路』 アライメント 秩序・悪 イメージカラー midnightblue(191970) イメージソング - +行動範囲 行動範囲 柾良城 陳情窓口、練兵所、武将棟、食堂 柾良城下町 侍町 - 足軽町 遊郭、桜花広場、酒盛場『円葉』、賭博場『紅鷺』 町人地 柾良大合同商店、屋台裏道、銭湯「かぽん」、長屋『本能路』、魔道具屋『花咲堂』 寺町 下屋通り、三叉橋 城下町郊外 犬小屋横丁 来歴 字は「暁津愛音」と書く。 生粋のジパング人で武将能力も持たないただの人だが、 柾良の兵士としてはだいぶ前から在籍しておりし、現在まで生き延びてきている。 淡雲義正とはほぼ同期の仲(いいねが僅かに先輩)で、まだ若い義正の面倒をよく見ていた。 その後、義正はどんどん出世していくが、いいねは変わらず十把一絡げの雑兵をしている。 出身は柾良では無いようだが、昔の話に興味が無いのか話すこともない。 +たまかずらの易 たまかずらの易 遥か高み、天を望み頂く者。 天理のためなら人を遣い地を征すことも厭わない。 貴女の胸の奥には、なによりも熱い炎が爛々と燃え、なによりも硬い鋼の芯が深淵へと突き刺さっている。 貴女が行くべきは"天"の軍門なのでしょう。 しかし、その深すぎる底にはいったいなにがあるのですか? たまかずらは、どこか不安そうにいいねの顔を見た。 たまかずらの易の結果を荒唐無稽だと言うように、いいねは飄々と笑う。 「私がこの場所でそんな大層なことを為す? ありえないさ」 賭けてもいい、と付け加えながら彼女は答えた。 関係キャラクター 名称 関係 ドラマ 淡雲義正 上司。後輩。 - 吉野ささ 長屋の大家。 - ニノ・レイニー=クリスタ 長屋の住人。 - 荒浪壮一 長屋の住人。 - β2 長屋の住人。 - Pick Up ライフルによる単体銃射撃攻撃型 聖職セットはヒール(×)、キュア(×)、レイズ(×)、プロテクション(△)、ディスペル(○)、聖典(○) 魔女医による魔法薬使用 猟師+七幕による探索能力 神託持ち
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馬主 ◆KENTAl2WWo 性齢 牝5 生産 DS96 血統 スイフトスワロー×ミリオンキッス 脚質 先行 パス らまちくお きむぶだぱ げぐれしそ ぼくぱぼど どばぼべと んふゆとて ごしぎ 出走 第1回SH杯
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梓「おはよー、憂」 憂「梓ちゃん、おはよう」 梓「あれ?純は?」 憂「今日は風邪でお休みなんだって。さっきメール来たよ」 梓「そうなの?…あ、ホントだ。来てる」 憂「ちょっと寂しいね」 梓「朝から雨だし…テンション下がるなぁ」グデーン 憂「ねぇ、梓ちゃん」 梓「なに?」 憂「突然なんだけど、好きな臭いって何?」 梓「匂い?…そうだなぁ、バナナとかチョコレートとかカスタードクリームとか」 憂「そうじゃなくて、臭いだよ、に・お・い」 梓「…もしかして『くさい』って書く方の?」 憂「そうだよ」 梓「憂、何言って…」 純「やっほー!お二人さん!」 憂「あ!純ちゃん、おはよう」 梓「純!?休みじゃなかったの?」 純「そのはずだったんだけどさ、お母さんがピータン料理作ってくれて」 憂「わぁ…いいね!ピータン料理」 純「おかげで元気100倍だよ!」 梓「ピータンって、…あの臭いアレ?」 純「梓、何言ってんの!?ピータン最高じゃん!」 憂「私のお姉ちゃんもね、ピータン好きなんだよ?」 純「へぇー!」 憂「この間も夕飯に出したら『ぴー♪たん♪ぴー♪たん♪』って喜んでくれて」 純「あの臭いがいいんだよねー」 梓(えー) 純「憂はどんな臭いが好きなの?」 憂「私?私は…その…」 純「もったいぶってないで言いなよー」 梓(……)ゴクリ 憂「お姉ちゃんの足の指…かな?特に右足の親指と人差し指の間が良いの」 純「いかにも憂らしいね」 憂「普通すぎてちょっと恥ずかしいよ///」カァァ 純「いいじゃん!…あ、足の指と言えば爪に溜まるアレも堪能してるわけ?」 憂「うん…///お姉ちゃん、私のために溜めておいてくれるの///」 純「…もしかしてそれでタイツ穿いてるのかな?」 憂「純ちゃん鋭い!そうなんだよー。あと、出先でも気軽に嗅げるようにって」 純「でもそれだとナマ足よりだいぶグレード落ちるんじゃない?」 憂「うん、それは仕方ないよ。でも私の場合、タイツはいざとなればリボンとしても楽しめるし」 純「そっかー!…あれ?夏場は確かタイツ穿いてなかったよね?」 憂「夏はソックスなんだー。タイツだとさすがに風味のバランスが崩れちゃうからって、お姉ちゃんが」 純「なるほどー」 憂「ソックスはリボンにするには短いけど、携帯性に優れるからスナック感覚でどこでも嗅げ(イケ)ちゃうの」 純「その気配り…まさに姉妹愛だね…!」グスッ 憂「ホントに頭が下がる思いだよ」 純「で、そんなお姉ちゃんの好きな臭いって何なの?やっぱりピータン?」 憂「お姉ちゃんはね、掃除機の後ろからフワ~って出てくる臭いが大好きなの!」 純「おぉ!アレか~!」パチンッ 憂「私がお掃除してるといつも付いて来るんだよ」 純「一嗅ぎたりとも逃さない感じ?」 憂「うん!掃除機の後ろを匍匐前進でつけ回すお姉ちゃん…可愛いよ~♪///」 純「さすが憂のお姉ちゃん、目の付け所が…いやさ、鼻の付け所が違うね!」 梓「」 純「あ、梓はどんな臭いが好き?」 憂「気になるなぁ♪」 梓「そんな事言われても…」 純「誰しも持っているはずだよ。『怖いもの見たさ』ならぬ『臭いものにおいたさ』が!」 梓「…あるわけないでしょ、そんなの」 憂純「!?」 純「そ…そんな!……梓には失望したよッ!!」ガタッ 憂「梓ちゃん…信じてたのに…」シクシクシクシク 純「憂…泣かないで。二人で強く生きていこ?ね?」 憂「うん…!」グスッ 放課後 梓(部室でギター弾いて気分転換しよう…)トボトボ 梓「こんにちはー」ガチャ 唯「あ!あーずにゃーん!」ガバッ 梓「にゃっ!?(あ…唯先輩いい匂い)」クンカクンカ 唯「…どうしたの?」 梓「い!いえ!何でも!(何やってるの私…!)」ドキーン 紬「みんなー、お茶の時間よー」 唯「ぃやっほーぅ!」 律「今日のケーキも美味そうだなー!」 梓(良かった…ここはいつも通りで) 澪「梓?どうかしたのか?」 梓「いえ!何でも!」 梓(ミルクティー美味しい…) 律「いきなりだけどさ、みんなの好きな臭いって何だ?」 梓「」ブフー 唯澪「わっ!」 紬「梓ちゃん、大丈夫?」フキフキ 梓「すみません…」 律「私そんな変なこと言ったかー?」 唯「はいはいはい!私、掃除機の後ろから出る臭いが大好きー!」 律「おおっ!いい趣味してんなー唯」 唯「あれは病みつきになるよー。りっちゃんはどうなの?」 律「私はタクシーの排気ガスだな」 澪「昔から好きだよな、律は」 律「修学旅行のときに乗ったタクシーのはダメダメだったけどな」 紬「それで舌打ちしてたのね」 澪「ムギは何が好きなんだ?」 紬「私は最近目覚めたばかりで恥ずかしいんだけど…」 唯「なになに?」 紬「ほら、夏休み…りっちゃんにゲーセンに連れて行ってもらったじゃない?」 律「あー!面白かったな」 紬「あの時にね、使い古した業務用エアコンの臭いに魅了されてしまって…」 律「トリップしてた理由はそれかー」パチンッ 紬「あのあと早速手配して、部屋に設置してあるの♪」 澪「さすがムギ…!」グッ 紬「澪ちゃんは?」 澪「私は…灯油ストーブの臭いかな」 唯「私も好きー!」 律「イイよなー、あれは」 澪「私は半日嗅ぎ続ける自信があるぞ」 唯律紬「おおーっ」 ガチャリ 唯「あ!和ちゃん!」 和「ちょっといいかしら?」 律「どしたー?」 和「律、この間の書類に記入間違いがあったわ」スッ 律「っべー、うっかりしてたわー」カキカキ 律「っと、これでいいか?ごめんな?わざわざ」 和「いいのよ。こちらも少しゴタゴタしていたから」 澪「なぁ、和の好きな臭いって何なんだ?」 和「臭い?」 紬「いま、好きな臭いについて語り合ってて」 和「私は…やっぱりザリガニね」 律「さすが和…生徒会長は格が違うぜ…!」ゴクリ 和「小さい頃は苦手だったんだけど、唯が家の浴槽をザリガニでいっぱいにしてくれて…」 澪「あぁ…前に言ってたな」 和「今ではすっかり虜よ。特に鼻を挟まれながら嗅ぐ臭いは最高ね。唯には感謝してるわ」 唯「えへへ~」テレテレ 和「それじゃあ私はもう戻るから」スタスタ 唯「和ちゃん、ばいばーい」 ガチャバタン ガチャ 律「今度は誰だ!?」 さわ子「あら、随分盛り上がってるみたいね。何かあったの?」 唯「さわちゃん!」 澪「今、好きな臭いについて話あってたんですよ」 さわ子「なるほど…それなら頷けるわ」 紬「さわ子先生はどんな臭いが好きなんですか?」 さわ子「私?そうね…、怪我した時なんかに絆創膏貼るじゃない?」 唯「ふんふん」 さわ子「その絆創膏をわざと長く貼り続けて、お風呂上がりに剥がして嗅ぐのが好きだわ」 律「そうか…!そうすればふやけた傷口と合わせて複数種のスメルを味わえるってわけだ…!」 さわ子「そういう事♪」 澪紬「流石さわ子先生…!!」 唯律「SAWAKO!!SAWAKO!!」 唯「ねぇねぇ、あずにゃんは何が好き?」 梓「わ…私は…」 梓(どうしよう…これ以上除け者扱いされるのは……こうなったら…そうだ!) 梓「私は…歯垢の臭いですね!」 唯澪律紬さわ子「」ガタタッ 梓「ど…どうして皆さんそんな端っこまで逃げるんですか…?」 律「あ…梓…正気…なのか!?」 澪「」ガタガタガタガタ 紬「そんな…!?梓ちゃんがまさか…!!」 唯「あずにゃんに限って…ありえないよッ!!そんなのッ!!」 さわ子「なんて事…!身近にこんな強大な敵が存在したなんて…!」 澪「……」バタッ 唯「澪ちゃん!?」 律「澪!…しっかりしろ!澪!」グイッ 紬「澪ちゃん…!」 澪「私は…もうダメだ…」 律「なに弱気なこと言ってんだよ…!!」 澪「律…こいつを使え…!今のお前なら…使いこなせるはずだ…!」スッ 律「これはッ!!澪の歯ブラシ!!」 澪「みんなと過ごした時間…私は忘れないよ…幸せだった…」 唯紬「澪ちゃん…」 澪「律…私は…お前を…愛し…て…」ガクリ 律「澪…!?…澪ーーーーーッ!!!!」 唯律紬さわ子「くっ…!」グスン 梓「あ…あのー…」 唯「私…戦うよ!!」スッ 紬「無茶よ唯ちゃん!!そのブレスケア(グミタイプ)だけじゃ!」 唯「それでも…やるんだよッ!澪ちゃんの弔い合戦を!!」 律「私も…戦うぜ!!」スチャッ 唯「りっちゃん!…それはッ!?」 律「私と澪の…愛と友情のツイン歯ブラシだッッッ!!」ガシィーン 紬「…私も使うときが来たようね」スッ 唯律「!?」 紬「構想10年…開発費800億…琴吹グループが総力を結集して開発した…この電動歯ブラシをッ!!」キュィィィィン 律「こいつぁ心強いぜ!!」 さわ子「こんな事もあろうかと、用意しておいて正解だったわ…!」カチッ ウィィィン 唯律「こ…これはッ!」 紬「部室の床下から…大量のモンダミンが!!」 唯「これだけの戦力なら…!!」 律「みんな!一気に行くぞ!!」 唯紬さわ子「応ッ!!」 梓「え?ちょ…っ」 さわ子「さあ!梓ちゃん!これで『おくちクチュクチュ』するのよ!いっそ飲んでも構わないわ!!」グッ 律紬「一気にこそぎ落とすッ!!」シュババッ 唯「これ全部食べていいから!!」ジャラジャラ 梓「Noooooooooooooooooooooooooo!!!」 梓「はうぁ!?」ガバッ 憂「大丈夫?梓ちゃん、うなされてたけど…?」 梓「憂…あれ?純は?」 憂「だから今日は純ちゃんお休みだよ?」 梓「へ?……ってことは夢!?よかったー!」 憂「酷い夢でも見た?」 梓「うん…ほんと酷かったよ…憂が『お姉ちゃんの足の指の臭いが好き』とか言い出してさ」 憂「どうして知ってるの?」 梓「」 おわり 戻る
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《RR(レイド・ラプターズ)-レトロフィット・レイニアス》 効果モンスター 星4/闇属性/鳥獣族/攻 800/守 1200 ①:自分フィールドの「RR」モンスター1体を対象として発動できる。 自分の手札・フィールドのこのカードはターン終了時まで、 対象のモンスターと同じレベルの同名カードとして扱う。 ②:このカードを「RR」XモンスターのX召喚の素材とする場合、 このカードは2体分の素材にできる。 使用キャラクター 黒咲隼 タグ一覧 効果モンスター RR
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【注意】このページは個人的なメモ書きなので、最新の状況については各出演者さん・主催者さん・会場 の告知を参照してください。 2019年5月以降の予定?かも? 5/27(月) K4 アイフラ主催 19 30 夢クレ 20 30 アイフラ 5/31(金) 表参道GROUND 19 55 バナモン 20 20 キングレ 20 45 ワガマき レッドノーズ ウイパ あんどもあ(2人) 5/1(水祝) ワガマき 新木場コースト 名古屋 キングレ ライムベリー SW!CH テロリズムン 5/2(木祝) レッドノーズ夜 A.N.otheЯ 名古屋 BABY BLUE EYES キングレ NEMURORCA SW!CH テロリズムン まッ ワガマき 5/3(金) A.N.otheЯ Milkyway昼 SW!CH TFMホール 11 00スタート 5/4(土) Milkyway昼 A.N.otheЯ レッドノーズ夜 A.N.otheЯ 夢クレ 渋谷CRAWL 18 15開演 @JAMなんちゃら 5/5(日) ダンテライオン 渋谷WWWX TIF出場なんちゃら ワガマき 渋谷昼 代アニ夜 5/6(月祝) レッドノーズ夜 A.N.otheЯ ワガマき 新木場コースト 5/7(火) SW!CH 東京FMホール 姫事 2周年なんちゃら 5/11(土) Milkyway昼 A.N.otheЯ →断念 レッドノーズ夜 A.N.otheЯ ポロメリア りれいず SW!CH 渋谷REX 11 00- 江里奈 バースデー 神田K-HALL 14 00- 5/12(日) Milkyway昼 A.N.otheЯ →行けず 新宿SAMURAI 15 40 まッ 18 45 A.N.otheЯ 19 10 まッ 5/13(月) SW!CH 高円寺HIGH 20 40- 5/18(土) ワガマき あきちか 13 50- まッ 14 30- ワガマき 15 10- 物販 Milkyway夜 17 25 NO MARK 18 55 A.N.otheЯ 物販21 30- 5/19(日) SW!CH 神田明神 13 05- 品川J-SQUARE 18 30-19 00 →寝坊。。。 レッドノーズ夜 16 20- りれいず 16 50- すなび 17 50- A.N.otheЯ 18 20- Adficition 18 50- ポロメリア 5/20(月) ワガマき 新宿K4 ワンマン 5/22(水) チキブロ 新宿dues 5/23(木) チキブロ 下北沢ろくでもない夜 NEO生誕的な 19 30- 5/24(金) さきまるBAR 5/25(土) 大谷萌 神田MIFA 12 00- バースデーにゆうみちゃん! 16時くらいからテディーズ行こう スパニコ 19 30- メルハー LOVEReS 5/26(日) 鹿鳴館昼 10 00 ななてやとゲーム対決www 11 25 A.N.otheЯ 11 50 ななてやソロ 11 55 すなび 12 20 Adficition 13 15 りれいず 鹿鳴館夜 16 55 NO MARK 17 15 Actrish 19 10 夢クレ 20 20 A.N.otheЯ 20 50 アライブとレイニー SW!CH 渋谷WWWX 19 25-19 50 名前: タイトル: 本文: 合計: - 今日: - 昨日: -