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いちごいちえ【登録タグ い ゆうくんラングレー 初音ミク 曲】 作詞:ゆうくんラングレー 作曲:ゆうくんラングレー 編曲:ゆうくんラングレー 唄:初音ミク 曲紹介 歌は、北海道からの帰りの新千歳空港の出発ロビーで書きました。北海道おいしいものいっぱいでした。 歌詞 (動画より書き起こし) 知らない街へ たった一人で 大きな荷物を 抱えて 旅行ガイドを 手にして歩く 心を変える わたしを変える 素敵な景色 むねに刻んで 少し わたしの世界が 大きくなったみたい 誰かと この気持ち 感じていられたら 良いのに そんな時に 声を かけてくれたの わたしの気持ち 感じてくれたの 少し恥ずかしい気持ちの中で とても 嬉しかったわ 一期一会 名前も聞かずに そのまま別れた 素敵な思い出残して いつか何処かで また 会える日を そっと夢見て いいですか 思いの深さは 一緒に過ごした 時間のながさでは ないわ 求める心 心から温もりを あなた優しく 包んでくれた 楽しい時間二人で過ごした 誰よりもあなたを 見ていた たった一瞬でも 触れ合えた喜び 永遠の気持ち あなたにとって わたしは ただの景色 もう無くした 風景(けしき)かもしれない でも 良いの わたしは あなたに もらった 素敵な気持ちを ずっと 大切に して行くわ 一期一会 ほんの一瞬の 人の温もり あなたとの 出会い いつか伝えたい あなたに伝えたい 大切な気持ちを ありがとう 一期一会 名前も聞かずに そのまま別れた 素敵な思い出残して いつか何処かで また 会える日を そっと夢見て いいですか コメント 名前 コメント
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天蓋左神ラングレー C ゼロ文明 (6) クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/オリジン 6000 ■相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 ■W・ブレイカー ■左G・リンク ■このクリーチャーがリンクしてる間、このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。 今弾のメイン敵役、エインリヒ家の臣下。 元ネタは《地神エメラルド・ファラオ》。既にW・ブレイカーである為、2体リンクしただけでT・ブレイカーになる強みが。 作者:仙人掌 フレーバーテキスト 世界の覇権を虎視眈々と狙っていた財閥・エインリヒ家。万年の時を経て、いよいよ目論見を実現に移す時が来た。 関連 ―《地神エメラルド・ファラオ》 収録 DMMS-03「血流編 第3弾 常世の扉にて(ワールド・シェイカー)」 評価 名前 コメント
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日産 ラングレー '86 メーカー 日産 英名 Nissan Langley '86 エンジン E15E タイプ ノーマルカー4ドアセダン カテゴリー N200 PP(初期値) XXXX 総排気量 1,487cc 最高出力 82PS/5,600rpm 最大トルク 12,5kgfm/2,800rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FF 吸気形式 NA 全長 4,035mm 全幅 1,655mm 全高 1,380mm 車両重量 1,030kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 5速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 未実装 備考 風評被害によって命脈を絶たれてしまった悲劇のパルサーの派生車種だが、結局、カローラやシビックに勝てないまま幕を下ろす事に。 概要 日産・ラングレーは1980年に登場した、パルサーベースの小型乗用車で、通称はスカイラインズ・ミニ(Skyline's Mini)と呼ばれている。同じく姉妹車にはブルーバードの弟分扱いとして、日産店で発売されたリベルタビラが存在した。 小型大衆車クラスのエントリーカーを日産プリンス(スカイライン販売会社)系列の販売会社に設定するため、パルサーをベースにした姉妹車であり、プリンス系列の販売会社で扱う。そのため、広告や車体デザインではスカイラインとの関連性を主張していた。 2代目のキャッチコピーは「ポールとポーラの新ラングレー」だったし、3代目のセダンに設定されていたGTグレードはスカイラインの6気筒モデルと同じく丸四灯のテールランプを採用して話題を呼んだ。雰囲気やスタイルが当時のスカイライン(セブンス・R31)と似ていた事から、中にはスカイラインと勘違いする人もいたと言う。 1990年にラインナップ整理の都合で生産を終了。この頃から2000年代前半にかけての日産は、売れ行きの芳しくない重複カテゴリーの車種を統廃合する動きを見せており、パルサーの亜種であるラングレーやリベルタビラもその対象となった。 ラングレーと宮崎勤の事件の悲劇 しかし、このクルマの一番の悲劇は風評被害にあってしまった事だろうか。1989年(平成元年)に起きた宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件の際、犯人の宮崎勤が乗っていた車としてこの車が実名で報道されてしまったのだ。( その前には トヨタのスターレットも犯人の車では無いかと言われた事もあった) 事件の翌年に生産終了した事もあってか、「報道で悪いイメージが付いてしまった車をそのまま残すわけにはいかない」として生産を終了したのではという噂も流れた。しかし、前述のように事件と生産終了の因果関係は無い話である。ところが、この車も黒歴史として扱われてしまう事になってしまうのは実に悲しい。この車も事件の被害者であったのだ。 なお、本モデルは、今のところ未収録となっている。 登場シリーズ 未実装 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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メンバー ボーカル あかや ギター x ベース くうる キーボード おこめ ドラム x 活動地域 大阪、京都、兵庫
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http //psnprofiles.com/wakame108 トロフィーレベル PS3ゲームソフトプレイ数 32本 PS3DL専用ソフトプレイ数 7本 PSVITAゲームソフトプレイ数 0本 PSVITA DL専用ソフトプレイ数 0本 合計 39本
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∧_∧ ┌──────────────── ◯( ´∀` )◯ < 僕は、惣流・アスカ・ラングレーちゃん! \ / └──────────────── _/ __ \_ (_/ \_) lll
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○月××日。 患者が一人、緊急搬送されてきました。 左腕及び左肩から首にかけてが欠損しており、猛獣に喰われたかのような傷痕でした。 即座に叩き起こされたドクターが処置をするが、処置も虚しく死亡。 何らかの事件性あり。 同月○×日。 失神し泡を吹いていた男性が緊急搬送。 顎を砕かれていたようで、命に別状はなかったが処置を施し入院。 経過観察に訪れ、その後の体調にて数回質問したところ「俺ももうすぐ殺される」「アイツが負けるからこんな目に」と譫言のように繰り返しており、自傷行為及び暴力行為に走るようになりました。 重度のショック状態にある可能性が考えられます。 メンタルケア専門のスタッフは慎重に対処にあたり、他スタッフが彼に接する場合はドクターの許可を得るか、メンタルケアスタッフ最低一人の同伴を原則とします。 同月×○日 完全に自我を喪失した女性が搬送されました。 何を話しかけても壁や天井を見るだけで、こちらの言葉には一切の反応を示しません。 手の甲に奇妙な痣を発見しましたが、それ以外傷は存在しませんでした。 「この痣は何か」と問うと、酷く錯乱し窓から飛び降りようとするなどの自殺行為に走ります。 よって、今後彼女に「痣に関する質問」をすることは許可されていません。 現在、彼女は強化ガラスと強固な鍵で窓を閉じた病室に収容されています。 彼女は現在、この病室から出ることを禁じられています。 収容から二日後、彼女の処置のため近づいたスタッフが痣が消えていることを確認しました。 原因は不明。 カタリ、とキーボードを叩く音がする。 凝った肩をぐるりと回し筋肉を解す。 肩凝りは現代に生きる者として切っても切れない面倒事の一つだ。 しかし毎度のように深夜まで患者の資料を纏めているここ最近は、面倒事というよりもはや難病と称した方が正しいぐらいには悪化している。 難病を一瞬で解決する万能薬でもあればいいのに、と思うが残念ながら医学はそれほど便利ではない。 ドクターの仕事がここまで身体を酷使するものだとは思っていなかった。 最近は患者も激増し、奇妙な症状も多い。 変な事件でも起こっているのかと勘繰ることもあるが、所詮妄想。 起こっていたとしても自分にどうこうする力はないし、するつもりもない。 願うことならば、巻き込まれないことを祈るのみだが―――。 「もうこんな時間」 肩凝りの軽減に背筋を伸ばすと、ふと時計が視界に入った。 時刻は23時を過ぎている。 東京ともなればまだまだ深夜と呼ぶには早い時間だが、暗くなって帰宅するのも中々辛いものがある。 「…帰ろうか」 途中まで纏めた資料を保存し、己の仕事机を後にする。 そそくさと出口に向かう。 己の仕事場とはいえ夜の病院はまだ馴れない。振り向けば何か"出る"のではないかと怯えてしまう。 出口には、警備員が立っていた。 無言のまま通り抜けるのも失礼だろうか、と思い一礼。 「ああ、今帰りかい?」 「ええ。ちょっと遅くなってしまいました」 たわいもない会話を済ませ、警備員に背を向ける。 ああ、この時間だと何時の電車になるだろうか。 「そうかい。最近物騒だからね―――帰り道には気をつけなよ、アンジェラ先生」 背後の警備員の言葉に笑顔で対応しながら、その場を去った。 ○ ○ ○ 予兆も兆候もなしに。 唐突に、ソレは訪れた。 ぴちゃり―――聞き慣れた、滴る血液の音。 ぐちゃり―――嫌というほど聞いた、肉が引き裂かれる音。 ゾブリ―――初めて聞いた、肉に牙が刺し込まれる音。 「え」 いつもの帰り道。何の変哲のない帰路。 日常の一風景に、非日常は現れた。 獅子の頭。山羊の胴体。蛇の尾。それぞれを合わせた三つの頭。 本来ならば同居することのない三つの身体が融合し、存在することのないモノを造り上げている。 ―――『キマイラ』。通称キメラとも呼ばれる、ギリシア神話の怪物である。 獅子の頭はヒトらしき腕を食い千切り食道に押し込んでいる。 山羊の頭はこびり付いた血液を落とすためか左右に頭を振っている。 蛇の頭はヒトらしき頭部を食い破、その中身を啜っている。 一体、どれだけの人間が犠牲になったのだろう。 雨が降り注いだあとのような規模の血溜まりは、流れ出し排水溝に吸い込まれていく。 細かく散った肉片はもはや『ヒトだったもの』なのかどうかさえわからないほど、醜い。 余りにも多く散ったソレは、元のヒトがどれだけの人数だったのかさえわからない。 何せ、原型を保っている頭部さえ見当たらないのだ。 ソレを目の当たりのした女性―――アンジェラは即座に引き返そうとするが、脚が脳の指令を受け付けない。 恐怖もある。人間として、生理的な嫌悪感もある。 それらが吐き気として食道を迫り上がる。 だが、原因は違う。 彼女が脚を止めている理由は、この惨劇による恐怖ではない。 知っている。 この惨劇を、彼女の脳は知っている。 『■はお■たちに寛■■接して■た』 ?がれた四肢。潰された頭部。 向けられた銃口ごと人体を潰す、暴力の権化。 『■を■れ以上怒■■るつもりなら』 ああ、恐ろしい。 思い出したくもない記憶が、彼女の脳裏に蘇る。 憎悪。暴威。暴怒。その、根源。 あの化け物は、四肢を捥ぐといった。 あの化け物は、あらゆる方法を探し出し殺すと。 ああ、蘇る。 一番忘れていたかった、死に対する絶対的な恐怖を。 『私の話が分かったか、アンジェラ―――?』 記憶が戻ってくる。 SCP財団。アンジェラ・ラングレー博士。アベル。 失われていた記憶が脳髄に帰還する。 なぜ失われていたのかは分からない。財団に記憶処理でも施されたか。 右手の甲に痛みと共に痣が浮き上がっていたが、眼中にない。 記憶の混乱。己が何故医師として生きているのか。財団はどうなったのか。 そして、目の前のキメラは、SCPなのか。 だとしたら、財団は何故収容に訪れないのか。 疑問と不安が頭の中で渦を巻く。 (でも、まずは、気付かれていない内ににげないと) 元来、彼女は度胸のある人間ではない。 声は小さく、ネズミに似たと形容されるほど弱弱しい。 だからこそ。 目の前に迫った脅威に、冷静に逃走することができなかった。 カツン、と音がした。 思わず己の足下を見る。 喰われたヒトの所有物だろうか―――血液と肉片に塗れた、タブレットが落ちていた。 蹴った。足が当たった。あまりの緊張で、足元を見ていなかった。 恐る恐る顔を上げる。 大丈夫だ。先程までキメラは食事に夢中になっていた。 大丈夫だ。先程までキメラは此方を見てすらいなかった。 大丈夫だ。だって、こんなに小さな物音だもの、気付かれるはずが――― 「―――あ」 鎌首を擡げた、蛇と。 目が、合ってしまった。 思考が停止した。あらゆる思考が彼女から消失する。 または。 現実を受けいれられなかった彼女の精神が、目の前の事象を拒絶していた。 蛇の頭が、疾駆する。 獅子の尾として、蛇の頭としてその長い身体をくねらせ牙を出す。 首を獲らんと迫るソレに、アンジェラは抵抗することすらできない。 アンジェラは、博士だ。技術職であり、戦士ではない。 むしろ、戦闘能力なら財団の兵士より格段に落ちる。 だからこそ―――アンジェラは目を閉じることしか出来なかった。 弱者なりの、抵抗。 少しでも残酷な世界を見ないように、目を瞑ることしかできなかった。 そして、目を閉じた彼女の首に蛇の牙が食い込み――― 「GIYAAAAAAAAAAAAAAAAッ!!!!」 蛇の、頭が落ちた。 頭を失った蛇、及び尾を失った獅子は激痛でのた打ち回る。 当たり前だ。キメラからすれば、三つある頭の一つが落とされたのだ。 尾とはいえ、その激痛と損害は計り知れない。 そして。 「おや。頭が三つあるというのに、よく周りが見えていないようだ」 男の、声が聞こえた。 恐る恐る、目を開く。 ひらりと風に舞う、赤のカンフー服。 しなやかに伸びたおさげが優雅にたなびく。 拳法家。脳裏に浮かんだのは、そんなイメージだった。 「宝の持ち腐れならぬ…頭の持ち腐れ、といったところですかね」 「あ、あなた、は」 「…?ああ、貴方がマスターですか?名乗り遅れました。 サーヴァント、アサシン、真名を『風』。気軽にアサシン、と呼んでください」 男…アサシンは、血溜まりの中で不釣合いなどの柔和な笑みを浮かべる。 アンジェラは何も返すことはできなかった。 ただただ、現状の把握のみに努め―――それすらできない現状に、再び頭を抱えた。 「まずはこの獣を仕留めてから、ですね。 …複数の獣の合成とは趣味の悪い。ヴェルデですらこのような悪趣味なものは作らないでしょうに」 そしてアサシンは哀れむように目を細め、ポツリ、と零す。 「…貴方達も被害者なのでしょう。残念ですが―――此処は、遠慮なしに、圧倒します」 ○ ○ ○ それからの決着は一瞬だった。 秒すらかからないスピードで山羊の頭を足刀で落とし、獅子の頭を締め上げる。 三秒にも満たぬ戦闘。 その後、 『恐らく、キャスタークラスの置き土産でしょう。敗退したがこのキメラだけ運良く逃げ切れたのか、それとも元より放し飼いだったのか。 主を失い枯渇した魔力を補給するため人を喰っていたようですが――どちらにしろ、私が手を下さずとも消えていたでしょう』 と何やら語り聞かせてくれたが、何一つ理解できなかったのでこの話は置いておくことにした。 そして、現在。 血溜まりの中ではまた面倒事に巻き込まれる、と移動を促したアサシンと共に逃げた私は―――現在、喫茶店にいる。 「…貴方は何者なの?あ、私はコーヒーお願い」 「ですから、サーヴァントアサシンと。貴方も聖杯を望むマスターでしょう?あ、私はおかまいなく」 「…聖杯?」 「…知らないのですか?」 注文を済ませながら会話を進めるが、どうも要領を得ない。 致命的な認識の差が生まれているような、モヤモヤした感覚が残る。 「財団の人間ではないの…?SCP収容の特別部隊の人間とか…私の護衛を任された部隊の者とか」 SCP財団の博士は、貴重である。 Dクラス職員程度なら掃いて捨てるほど存在するが、博士という職につく人間は有限だ。 それをこのような危険な場所に、死地に一人で送るような自殺行為はしまい…だからこそ、このアサシンは護衛の人間なのではないかと推測した。 だとしたら、今の今まで記憶を失いドクターとして働いていたのも、先程のキメラも何らかのSCPの影響かもしれない。 淡い期待を胸に、小さい声で問いかけた。 すると、アサシンは少し考える素振りをみせると――― 「そうですね。貴女の言う通り、財団の人間です。部隊名『アルコバレーノ』。貴方の護衛、及び外敵の駆除にやって参りました」 と。 考えうる限り、最良の答えが返って来た。 「…ほ、本当なの?」 「ええ。貴女の味方ですよ。私が命じられているのは貴女の護衛。 やむを得ず戦闘になる場合まありますが、その時は任せてください」 ニコリと笑うその顔に、肩の力が抜ける。 それと同時に、ドッと疲れが溢れ出た。 相当精神に堪えたのだろうか。我ながらなさけないと思うが、こればかりは仕方ないと思う。 ああ、本当。 世の中は恐ろしいことばかりだ、と。 抜けた腰は、しばらく戻らなかった。 ○ ○ ○ 「はて。どうしたものか、ですね」 己がマスター、アンジェラ・ラングレーを自宅に送り届けた後。 アサシン『風』は、一人その屋上にて佇んでいた。 (どうやら、此度のマスターは聖杯戦争について何の知識も持っていないらしい。 これが全てのマスターに当て嵌まるものなのか、それとも私のマスターにだけ当て嵌まるものかはわかりませんが) 冷たい夜風が頬を撫でる。 こうしていると、昔の仲間を思い出して少し頬が緩むが、生憎そんなことをしている場合ではない。 赤ん坊の頃が懐かしい―――この大きな大人の身体が一番だが、あの頃の身体も懐かしい。 聖杯戦争。サーヴァント。魔術に心得のない人間に教えたとしても返って混乱を増すだけだ。 故に、その場で話を合わせてしまった。 部隊名も財団から派遣されたというのも、すべて嘘っぱちである。 (騎士などではないことが救いですかね。上手く話をつければ戦闘になってもこのまま押し通せる…は希望的観測過ぎますね。 そも、何故私がアサシンに…確かにヴァリアーのアジトに忍び込んだというか、鉢合わせたことはありましたけど) 潜入したことは数あれどアサシンにおいてはリボーンの方が上でしょうに、と続ける。 かといって戦闘では負ける気はないが。 アサシンに、聖杯にかける願いはない。 彼が願うのは、聖杯戦争という異境の地で拳で語り合い、猛者達と覇を競い合うこと。 謂わば聖杯などその副産物であり、彼が望むのは聖杯という『結果』ではなくその戦争という『過程』である。 だからこそ、結果としては聖杯が手に入らずとも構わないのだが、マスターがああでは先は不安だらけだ。 「さて、どうしましょうかね―――」 夜風を浴びて、無敵の武闘家と呼ばれた彼は、一人呟く。 その顔に影はない。 困難とは、あればあるだけ面白いものだ。 さて、この局面どう攻略したものか。 【マスター】 アンジェラ・ラングレー@SCP Foundation 【マスターとしての願い】 聖杯の説明を受けていないため、まだなし。 とりあえず記憶を失っていた原因がSCPによるものなのかどうか調べる。 【weapon】 特に無し。 【能力・技能】 特に無し。 【人物背景】 SCP財団所属の博士。 20代半の女性。 ふちの薄い四角いメガネでほとんど隠れた目に肩までのライトブラウンの豊かな巻き毛が特徴。 SCP財団は「SCP」と呼ばれる奇妙な物、現象、生物、場所そのもの等のSecure(確保)、Contain(収容)、Protect(保護)を目的として活動している。 割と他の博士よりかは常識人である。 今回の場では医者としての役割を与えられていた。 記憶を取り戻した後は、「財団による記憶処理をしなければいけない状況に陥ったのか」「それとも何らかのSCPの影響か」とも考えている。 聖杯戦争のルールどころか聖杯戦争自体をを理解しておらず、アサシンを今のところ自分の警護にやってきた特殊舞台程度にしか考えていない。 【方針】 記憶の一時的な喪失の理由を調べる。 SCPが原因なら…どうすべきだろうか。 聖杯戦争については一切理解していない。 【CLASS】 アサシン 【真名】 風(フォン)@家庭教師ヒットマンREBORN! 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運D 宝具C 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断 C 「暗殺者」のクラス特性。 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 天性の肉体(偽):B 生まれながらに完璧な肉体を持っていた訳ではない。 度重なる修行と武練により手に入れた完璧なる肉体。 武闘の一 A+ 己の身体の全て制御下に置く、卓越した身のこなし。 ミクロン単位での精密動作を可能とする。 精神さえも己の制御下に置いているため、精神干渉の類いを無効化する。 心眼(偽) A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 呪われた赤ん坊 EX 選ばれし七人とも呼ばれる。 各分野にて卓越した技術を持った七人へとかけられた呪い。 今回はアサシンとしてのクラスで召喚されたため機能していない。 ティーチャー(教師)のクラスで呼ばれた場合、赤ん坊の姿で呼ばれ、指導に特化したサーヴァントとなる。 【宝具】 『爆炼疾风拳』(ばくれんしっぷうけん) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ: - 最大補足:- 無敵の武闘家と呼ばれたその技術、その真髄。 研ぎ澄まされミクロン単位にまで正確に駆動する彼の肉体は、正確に狙った部位を破壊する。 また嵐属性の炎―――『分解』を司る炎を纏わせることにより、打撃は正確に撃ち込んだ場所に分解の追加効果を与える。 『龍焔舞蹈』(ばくりゅうえんぶ) ランク C 種別 対軍宝具 レンジ 30~40 最大補足 40 極限にまで研ぎ澄まされた拳法技術と嵐属性の炎が龍の形を為す。 あらゆるものを分解する龍の一撃。 その上、肉体と同じく精密な動作を可能とし肉体を傷つけず腕時計のみを破壊するといったことも可能。 対軍宝具であり分解能力を持つ嵐属性の炎のため攻撃力に特化した宝具であるが、風はスキル『武闘の一』により発動前及び後の隙を一切なくし次の行動に移ることができる。 【wepon】 なし。 強いて言えば肉体であり、作り上げた107の拳法である。 【人物背景】 武道の達人であり、無敵の武闘家と謳われた男。 107の拳法を生み出し、その時代の武闘家の中で随一の実力を持つ。 性格は武闘家らしく心身共に清らかで物腰は柔らかく、礼儀、言葉遣い共に良い。 弟子を導くことを楽しむ師匠としての一面も持つ。 呪われた赤ん坊(アルコバレーノ)として赤ん坊にされた経験を持つが、今回はアサシンとして召喚されたため全盛期、つまり青年期で呼ばれている。 また、暗殺者の格としては「CHAOS」が口癖のヒットマンより劣るが、こと戦闘では同等かそれ以上の拳法家である。 ティーチャー(教師)のクラスで呼ばれた場合、赤ん坊状態での召喚となる。 【サーヴァントとしての願い】 一人の武闘家として、拳と拳・武器で語り合うことが望み。 よって過程こそが目的であり聖杯には何の興味もなかったが―――? 候補作投下順 Back ルーラー/セフィリア=アークス Next 上田次郎&セイヴァー
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【惣流・アスカ・ラングレーwithエヴァンゲリオン弐号機】 【作品名】新世紀エヴァンゲリオン 【ジャンル】アニメ、旧劇場版、分冊百科 【作品名】新世紀エヴァンゲリオン 【名前】惣流・アスカ・ラングレーwithエヴァンゲリオン弐号機 【属性】EVA弐号機の操縦者withEVA-02 PRODUCTION MODEL 【大きさ】200m 【長所】新劇で復活した 【短所】エヴァの大きさ設定は40m~200mとすごいアバウト、最大値を取っていいルールのおかげで助かった 参戦 vol.1
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408 惣流・マササン・ラングレー ◆5A2Hr3tPDU 2009/02/08(日) 17 32 10 ID 99r5Kkrh0 コテデビューします ピアキャス暦は1日 好きな配信者はマサ ◆masaOwreG よろしく 422 惣流・マササン・ラングレー ◆5A2Hr3tPDU 2009/02/08(日) 17 40 09 ID 99r5Kkrh0 ( A`)
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◇ ――――生きた心地がしない。 そのような感情・ストレスは、彼女/アンジェラ・ラングレーにとって初めての経験ではない。 アンジェラの立ち場は複雑である。 異常現象、現実改変者、その他、あらゆる奇妙な産物。 『SCP』と称されるそれらを確保し、収容し、保護を行う組織『財団』に所属する博士。 摩訶不思議なアイテムを鍵かけたロッカーに保管する程度ではない。 収容が万全ではない。 未だに収容手順か完全ではない。 そもそも収容が不可能。 故に、アンジェラ自身生命の危機に晒される機会は幾度もあったとも。 むしろ、安全である財団関係者も少ない。 既に財団に所属している時点で、いつ収容違反により被害に巻き込まれる確率が数%でもあるのだ。 現在。アンジェラはまさしく異常事態の渦中に居る。 『聖杯戦争』と呼ばれる殺し合い。 『Chaos.Cell』なるもので再現された場所。 ここが電脳世界であり、何故か身に覚えないアンジェラが巻き込まれた訳だ。 財団に所属する彼女も『聖杯戦争』『Chaos.Cell』『サーヴァント』etc ……を聞き覚えある単語として記憶には皆無であったのだから。 そして、彼女は『夢』を見るまでは記憶を失い。 『Chaos.Cell』にある学校の教師を営んでいたとは、俄かに信じがたい事実である。 ―――最悪だわ。 覚醒も全てが最悪だった。 博士の地位にある分際ながら、初歩的なミーム汚染の影響下に置かれて、滑稽にも道化を演じてた事。 それもそうだが。 記憶を取り戻したのは、あるSCPの収容違反……もとい、暴走の惨劇を夢で再現された為だろう。 切っ掛けなんて些細なものでいいのに。 一体どうして『あの時』を。 嗚呼。 悲劇は始まっていたのか。神は我を見捨てたのだと、アンジェラが(内心で)嘆くのは。 彼女が、いよいよマスターとして召喚したサーヴァントと対面した時。 アンジェラは、自らが呼び寄せたサーヴァントに恐怖した。 赤黒の禍々しい気配を纏った『狂戦士』は、魔術師でないアンジェラが扱うには手にあまる。 否。 会話が成立するか怪しい『狂戦士』なのが欠点じゃなく。 『あの時』の。夢で見た暴力の化身を彷彿とさせる。残虐性を醸しだす男と似たりよった雰囲気なのだ。 ―――きっといつか殺される! アンジェラは心底恐怖で凍てついた。 ガタガタ震える小動物のように、バーサーカーを眺めながらも恐る恐る喋る。 相手を怒らせぬ為、慎重な丁寧口調で。 一方で、バーサーカーとは対話が成立できた。 謙遜なアンジェラとは裏腹で、バーサーカーはアッサリするほど淡白だ。 格別アンジェラに殺意を向ける様子は(現時点で)なく。 ただ。 「お前は俺の敵を指示せ」 と言う。 逆を返せば、それだけだった。酷く無頓着で、機械ほど感情がない訳ではないが…… 面倒なことにバーサーカーもあの『SCP』同じく『戦士』であるから、やるべきことはやると宣言してきた。 『戦士』。 結局、あの『SCP』の精神構造も理解不可能だった。 彼の言う『戦士』も理念も、何ら共感すら抱けないもの。 財団は結論した。 二度と彼の『SCP』に干渉を試みる事はしない、と。 だったらバーサーカーに関しても同じだ。 彼に必要以上な命令も干渉もしなければ危険度クラスで例えれば『Safe』に分類する。 いや、早計に判断してはならない。暫定基準『Euclid』が安牌か。 アンジェラは『聖杯戦争』と称される異常現象に対し、可能な限り記録を残す事にした。 一先ず、現時点で己のバーサーカーと対話を文面で…… 録音媒体でインタビューを残すべきだろうが、バーサーカーのようなタイプで、 かつ安全性が確立されていない状況下でハメをはずした行為は、推奨されなかった。 異常現象や異常性体に対して、仮初のSCP番号を割り当て呼称するべきなのだろうが。 インタビューを除けば、そのままの用語を使用すればいいとアンジェラは判断する。 報告書としてあげるなら、後でも改竄は容易だし。 周囲に合わせる為に、ここでは『普通の』マスターとして振舞った方が適切だ。 そのような決断を表明した文面を記録媒体に完成させ、アンジェラは休息を取った。 相も変わらず生きた心地がしない。 いつ、敵対対象のマスターとサーヴァントに命を狙われるかより。 自らのサーヴァントに寝首を刈られる不安が圧倒していた。 ◆ バーサーカー……クー・フーリンからすれば、マスターであるアンジェラの方が奇妙な人物であった。 彼女は、まるでマスターではなかった。 魔力の繋がりや令呪が刻まれている等、証拠がなければ酷い話――ただの一般人だ。 否、魔術師ではない怪奇と縁も所縁もない人間がマスターだったとしても。 アンジェラがした対応は『ありえない』。 彼女はまるで馴れている風に、バーサーカーと対話し、当たり障りもない質疑応答をして。 「……では本日はここまでにしましょう」と講義を終えた教授っぽい締めくくりをする。 確かにバーサーカーへ不快感を与えないよう配慮をする。賢明な態度だろう。 しかし、それをマスターである彼女が行うかは別だ。 アンジェラは、どこか客観的で、聖杯戦争と無関係な第三者のような様子である。 何より、アンジェラは恐怖していた。 生命の危機ではない。バーサーカーへ畏怖の感情があるにしろ、単純な恐怖ではないと バーサーカーにも理解しうる。 アレがマスターなのか。 そう、バーサーカーは僅かに疑念を覚えるほどだったが。 直ぐ様、疑念はかき消した。マスターの人格は大した問題ではないから。 己はただの戦闘機械に過ぎない。 【クラス】バーサーカー 【真名】クー・フーリン〔オルタ〕@Fate/Grand Order 【ステータス】 筋力:A 耐久:B+ 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:D 宝具:A 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 狂化:EX(C相当) 聖杯への願望によって誕生したバーサーカークラスなため、Cランク相当でありながら、論理的な会話は可能。 しかし如何なる詭弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、 実質的に敵対者との会話は不可能であるといえる。 【保有スキル】 戦闘続行:A 往生際がとことんまで悪い。獣の執念。戦闘を続行する能力。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の重傷を負っても戦闘が可能。 精霊の狂騒:A クー・フーリンの唸り声は、地に眠る精霊たちを目覚めさせ、敵軍の兵士たちの精神を砕く。 精神系の干渉。敵陣全員の筋力と敏捷とパラメーターが一時的にランクダウンする。 ルーン魔術:B 北欧の魔術刻印ルーンの所持。 この状態で現界するに当たって、クー・フーリンは「対魔力」スキルに相当する魔術を自動発動させている。 矢避けの加護:C 飛び道具に対する防御効果。魔術に依らない飛び道具は、目で見て回避する。 狂化されているため、大幅にランクダウンしている。 神性:C 神霊適性。太陽神ルーの子であるクー・フーリンは、高い神性適性を有する。 オルタ化しているため、神性が通常よりランクダウンしている。 【宝具】 『抉り穿つ鏖殺の槍(ゲイ・ボルク)』 ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:5~50 最大捕捉:100人 ホーミング魔槍ミサイル。自らの肉体の崩壊も辞さないほどの全力投擲。 敵陣全体に対する即死効果があり、即死にならない場合でも大ダメージを与える。 『噛み砕く死牙の獣(クリード・コインヘン)』 ランク:A 種別:対人宝具(自身)レンジ:- 最大捕捉:1人 荒れ狂うクーフーリンの怒りが、魔槍ゲイ・ボルクの元となった紅海の怪物・海獣クリードの外骨格を一時的 に具象化させ、鎧のようにして身に纏う。攻撃型骨アーマー。 着用することで耐久がランクアップし、筋力パラメーターはEXとなる。 この宝具を発動している最中は『抉り穿つ鏖殺の槍』は使用できない。 【人物背景】 ケルト・アルスター伝説の勇士。 赤枝騎士団の一員にしてアルスター最強の戦士であり、 異界「影の国」の盟主スカサハから授かった無敵の魔槍術を駆使して勇名を馳せた。 通常とは異なりバーサーカーとして現界している。 【マスター】 アンジェラ・ラングレー@SCP Foundation 【マスターとしての願い】 なし。 しいて挙げるなら聖杯戦争を『SCP』として報告する為、生存する。 【人物背景】 SCP財団所属の20代半の女性。 良くも悪くも、正しき財団の博士。 彼女は狂戦士を殺戮者と影を重ねて恐怖している。 狂戦士を理解してはならない戒めを抱いて。 【捕捉】 クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0に従い、 SCP FoundationにおいてKain Pathos Crow氏が創作されたTaleに関連するキャラクターを二次使用させて頂きました。 ttp //ja.scp-wiki.net/of-able