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ラストレムナント攻略wiki 画像 タイトル ラストレムナント ジャンル RPG ハード PC 発売日 2009年4月9日 発売元 スクウェア・エニックス CERO C お知らせ サイトについて このサイトは、スクウェア・エニックスより2009年4月9日に発売されたPC版『ラストレムナント』を初めてプレイする人に向けた攻略wiki兼自分用メモです。
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概要 概要PROLOGUE ラストレムナントの世界レムナントと共存する世界 さまざまな施設を利用できる ユニオン同士が織り成す迫力のバトル バトル結果に応じてキャラクターが成長 PROLOGUE ミトラ、ヤーマ、クシティ、ソバニ…… 4つの種族が織り成す、あるひとつの世界。 そこには、遥か古代より“レムナント”と呼ばれる謎の物体が存在していた。 誰が、何時、何のために造ったのか…… 人々は、それを知ることも、知る術もなく、 ただひたすらに、“レムナント”の持つ巨大な“力”を引き出し、利用し、 生き続けてきたのだった。 しかし、大き過ぎる“力”は、世界の輪を少しずつ歪めていく。 いつしか、支配する者と支配される者とに別れてしまった人々は、 永き戦乱の世へと、その足を踏み入れていくのであった。 それからおよそ 1000 年…… 物語は動き始める。 ラストレムナントの世界 レムナントと共存する世界 さまざまな施設を利用できる ユニオン同士が織り成す迫力のバトル バトル結果に応じてキャラクターが成長
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ラストレムナント 公式サイト http //www.square-enix.co.jp/remnant/?_ga=1.161460861.1154851077.1425294134 機種 プレイステーション3 発売日 未定 定価 未定 ジャンル RPG 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 スクウェア・エニックス オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 なし 年齢区分 審査予定 初回特典 未定 限定版 未定 備考 プレイ画像 PV
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登録日:2012/09/20(木) 19 25 02 更新日:2023/01/05 Thu 01 22 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アイスソード ギャラクシィ ヤングさん ラストレムナント 七人組 七人衆 乱れ雪月花 大喧嘩 鬼門 覇王軍の精鋭7人を集めた覇王直属部隊。 それぞれが強力なレムナントを与えられ、部隊を率い、六拠点にて交戦する事となる。 一部キャラは鬼のように強く、プレイヤー間で有名なトラウマポイントとなっている。 登場期間は短く、戦うのも一回きりだが、それぞれ固有クエストを持ち、また個性的なキャラクター性のためか人気が上昇。 PC版では例外的に彼らの雇用が可能となった。 ただそのためにはまず、裏ボス「覚醒した七人衆」を倒す必要がある。超強い。 ■スニーヴァン 種族はソバニ。 美しいものをこよなく愛するナルシスト。世界を究極の美で染め上げることを夢見ている。 だがその美感が特に向けられるのは「自分」「覇王」「他人の死に様」という危ない奴。 性格も高慢通り越して唯我独尊。正直マジキチ。 そんなアレなので、変人ぞろいのソバニの間でもさらに変人扱いされている。 戦闘では作中唯一の拳銃型レムナント「ブリューナク」と、4本腕を活かした4丁拳銃スタイルで戦う… …と、ムービーでは見せかけて、搭載モーションの都合か普通に槍2本持ち出して来る。ガッカリ。 4丁拳銃を乱射する「ヴェファーレ」、専用技「ファントムペイン」等を使用するが、ヴェファーレ以外微妙。 七人衆の中では一番弱い。 あんまり弱かったせいか、PC版ではヴェファーレの威力が即死級になる等々、かなり強化された。 倒すと「ブリューナク」を落とし、トルガルが「ヴェファーレ」を覚える。 雇用時は全体的に優秀な高性能ユニット。 ただしユニーク技「ファントムエイク」は相変わらず驚くほどの低性能。銃もトルガルにパクられたので、リーダー向きではない。 ■ズイドウ 種族はヤーマ。 普段は温和、訥弁で臆病な男だが、凶暴な第二人格を併せ持つ二重人格者。 幼少時のトラウマが原因らしいが、詳細は不明。 大剣のレムナント「オブシダン」を装備。 見た目通りの耐久&火力タイプで、各種大剣アーツのほか、固有範囲攻撃「ジャイアントプレス」を使用。 ただしケツプレスはあまり連発しないので、落ち着いて対処すれば何とかなる。 倒すと、固有アーツ「熱情の律動」を覚えられる「オブシダン」を落とす。ゲイオウが欲しがるので渡して良い。 しかしぶっちゃけこの武器、弱い。おかげでゲイオウが良くリストラ対象となる罪な武器。 さすがに弱すぎたのかPC版で大幅に強化された。やったねゲイちゃん 雇用時も相変わらずの物理傾倒型ステータス。ユニーク技のケツプレスも使用可能。 ■ルドープ 種族はクシティ。 自分が指揮していた部隊を全滅させてしまった過去を持つ。 それは決して彼のせいではないのだが、自分のせいだと思い込み続け、幻聴を伴う狂気に陥っている。 昔は部下からも慕われる良い隊長だったが、今はもう誰の言葉も届かない。 戦闘ではバリバリの術士系ユニット。あと俺らのトラウマその1。 その主な原因は彼の固有技 「ギャラクシィ」 。 超・高火力の全体攻撃という、シンプル高性能のこの技、 どのぐらい超・高火力なのかと言うと、あまり育てずに挑んだ場合、自軍のほとんどがHP満タンから一気に蒸発するほどの火力。 数十分の時間が掛かって当たり前の六拠点前哨戦、やっと突破したと思ったらたった一度の ギャラクシィ で全てが水の泡。 さらに、優秀な範囲魔法や、1ユニオンをカーズ状態にする高威力魔法も使用し、どれもが即死級。 殺しきれなくとも、ギャラクシィと通常魔法が互いの殲滅力のフォローにもなっている、という鬼畜連携。 ついでにHPが減ると 自己強化技「脅威」 を使用。勘弁してください… 対策無しでは全滅必至のこの戦闘。多くのプレイヤーの心を折って来た。 倒すと装飾品のレムナント「ハートエイク」を落とす。パグズ先生に渡せば、便利アーツ「メガロア」を覚えてくれるので、是非差し上げよう。 雇用時も相変わらずの術系高ステータス。ユニーク技ギャラクシィも使用可能だが、HPの低さゆえリーダーに据え難いのが悩みどころ。 ■ひな&はな 双子の姉妹。 ひなが白髪のほう。姉。乱暴な性格だが、気弱な一面も見せる。一度泣き出すと止まらないらしい。 はなが黒髪のほう。妹。大人しく礼儀正しいが、芯の強い一面も見せる。一度怒り出すと手が付けられないらしい。 互いに溺愛しており、依存しあっている。 どちらもレムナント「月下美人」を装備。 ひなの「絶対服従」は 『生死問わず強制アニメート』 はなの「リブート」は 『HPを10万弱回復する(ほぼ全回復)』 とそれぞれ強力なアーツも搭載。使用されるとしんどい。 この辺りの行動のランダム性が強いため、苦労したかどうかの評価が真っ二つに分かれる。 また、2人揃っていると高威力+帯氷効果の全体物理攻撃「大乱れ雪月花【合咲】」を使用。 どちらか1人が死ぬと、1ターン5回行動を可能にするスキル「オーバードライブ」を使用。 ユニオンを集中させていると大変痛い目を見る。 PC版ではHP低下の代わりに、ひなは通常攻撃に麻痺効果、はなは沈黙効果が追加されている。 倒すと「大乱れ雪月花」が習得可能な「月下美人」を1つ落とす。もう1個は? 雇用時は、どちらもバランス型で育てやすい。 ひなは、1ユニオン即死効果のユニークアーツ「悩殺」が使用可能。 はなの「大乱れ雪月花【合咲】」は、ひなが同ユニオンに居る時しか使えないが、その代わりステータスが良く伸びる。 また、ひなから素材を奪うと「なんでそんないじわるするんだよぉ…」という台詞が見られる。 これだけでPC版を買う価値がある。間違いない。 ■ヤング 初登場時は無茶な勝負を吹っかけてくる短パンDQNだったが、 拠点攻略時は 「おせーぞ、おまいら」 と発言する等ねらーっぷりを発揮。 戦いに生きる意味を求めるファンキーなロマンチスト。 そして俺らのトラウマその2。と言うか ラスレム界最大のトラウマ 。 原因は、もはや彼の代名詞と言っても過言ではない、固有技 「大喧嘩」 。 「対策してても死ぬ」とも言われる超火力 を持ちながら、 広範囲攻撃 というこのチート技。 それだけでも恐ろしいのに、さらに最大の特徴として 毎ターンバンバン使用してくる 。 毎ターン味方がガンガン蒸発し、必死に回復しても、走ってきて、かすっただけでも数ユニオン壊滅といういたちごっこ。 ついでに防御力ダウンの「挑発」、士気大上昇の「共鳴する勝ち鬨の咆哮」も併用し さらに威力を上げにかかり 、 トドメとばかりにこいつも 「脅威」 を使用する。 「一方的に殴り続け、最後にヤングさんの顔ドアップからのフィニッシュでユニオン壊滅」という見た目のインパクトもあり、最早大喧嘩とは名ばかりの、ヤングさんが一方的に気持ち良くなるキャンペーン。 数多のプレイヤーがこの技一本のみでボッコにされる事となる。 あまりに強すぎたのか、PC版では物凄い弱体化を受け、もう大喧嘩無双は見る事が出来ない。 しかし雇用すれば、大喧嘩でハッスルするヤングさんの勇姿を再び見る事ができる。…え?もう見たくないって? ちなみにレムナント「氷の剣」を装備しており、倒すと落とす。 正直、素手が主力のヤングさんが何故装備してたのか、疑問を感じざるを得ない。 ダヴィット(PC版はロベルト)に渡すと「吹雪」を覚える。 ■ミルトン 剣の道を極めるべく、幾多の戦場を渡り歩く伝説の剣豪。 覇王の強さに心酔し、軍に加入。七人衆を束ねている。 刀のために単身火山に潜り込むハッスルお爺ちゃん。 そんな設定とは裏腹に、強力な範囲攻撃を持たないため、だいぶ戦いやすい。 単体攻撃性能の高さは物凄いが、そんだけ。 固有の強化スキル「気合」で5回連続攻撃を行ってくるようになり、恐ろしい事は恐ろしいが、大した事ではない。 …はずだった。 しかしPC版にて、HPが下げられたものの、攻撃力がさらにアップし、攻撃属性に必中即死が追加されたために難度急上昇。 一触即発の鬼畜お爺ちゃんと化している。特に「気合」中はヤバい。 倒すと全状態異常耐性効果を持つレムナント、「ワンダーバングル」を落とす。 非常に強力なので、専用装備のブロクターに是非装備させておきたい。 雇用時も相変わらずの物理攻撃特化型。ユニーク技の「気合」はただの1ユニオン強化技となっている。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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1.THE LAST REMNANT攻略 ダンジョンマップが充実。 2.ラストレムナント 攻略ガイドwiki シナリオ、クエストが充実。
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用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。は行 ・バラす(ばらす) ・範囲攻撃(はんいこうげき) ・百花繚乱(ひゃっかりょうらん) ・ファイティング・アーツ(ふぁいてぃんぐ・あーつ) ・ファンブル(ふぁんぶる) ・フォーン海岸(ふぉーんかいがん) ・フラショナル(ふらしょなる) ・ブラスター(ぶらすたー) ・ブラックアウト(ぶらっくあうと) ・ブラックデール(ぶらっくでーる) ・ブランクレムナント(ぶらんくれむなんと) ・ブリッジ(ぶりっじ) ・フロムザビヨンド(ふろむざびよんど) ・ベオウルフ(べおうるふ)ま行 ・マテリアル(まてりある) ・魔法(まほう) ・マルチキャスト(まるちきゃすと) ・ミスティック・アーツ(みすてぃっく・あーつ) ・ミットクラスター(みっとくらすたー) ・ミトラ(みとら) ・ムジカヒド城の盗賊(むじかひどじょうのとうぞく)や行 ・ヤーマ(やーま) ・やはり…何かが起きている!(やはりなにかがおきている!) ・ユニオン(ゆにおん) ・ユニット ・ユニークウェポン(ゆにーくうぇぽん) ・用語集(ようごしゅう) ・妖刀龍光(ようとうたつみつ)ら行 ・ラストレムナント(らすとれむなんと) ・ラッシュの尻の旗(らっしゅのけつのあれ) ・臨機応変(りんきおうへん) ・ルミナス(るみなす) ・レムナント(れむなんと) ・六拠点(ろくきょてん/ろっきょてん) ・ロブオーメン(ろぶおーめん)わ行 ・鷲の巣(わしのす) ・ワンダーバングル(わんだーばんぐる) 用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。 は行 ・バラす(ばらす) 戦闘後、捕獲したモンスターに行われる死の制裁。 ラッシュは可愛い顔をして、戦闘後モンスターを解体するかしないか思案している。 実績解除のためには山のようにモンスターを解体せねばならない。 ・範囲攻撃(はんいこうげき) ユニオンの単位に縛られず、円形・直線型・放射型など、特定の範囲内に居るユニット全てにダメージを与える攻撃。 こういう戦闘中の位置の概念があるようなゲームではけっこうお馴染みのシステム。 ただしラストレムナントではそんな範囲攻撃があるにもかかわらず、 「移動する」というコマンドが無いので避けることも対策立てることもほぼ不可能。 食らう時はすごく自然に食らう。 勝手に突っ込んで範囲攻撃を誘発するゲストユニオン… 自爆の危険があるモンスターにひたすら突っ込んで黄泉路に入る四将軍にアスラム兵… もうちょっと頭のいい兵士くださいダヴィッドさん。 ともあれ、開幕「回転ラリアット」×3とか見かけたら諦めてみんな笑顔で見送ってあげましょう。 ・百花繚乱(ひゃっかりょうらん) エミーのエクストラ・アーツ。 名前のカッコ良さの割にモ-ションは地味だが、攻撃力は結構高め。 ・ファイティング・アーツ(ふぁいてぃんぐ・あーつ) いわゆる物理攻撃技。 ほとんどの人はコレを使って戦闘していくことになるだろう。 どれもどっこいどっこいだが、槍は多段ヒットも相まって異様なダメージを誇る。 ・ファンブル(ふぁんぶる) リーダーが倒された動揺からくる状態異常。主にカーズを喰らったときに見られる。 何度も仲間のダウンを見てきた歴戦の勇者たちが、リーダー一人倒された程度でパニクってる様子を見ると それでも戦士なのかと問い詰めたくなる。 ・フォーン海岸(ふぉーんかいがん) 地図の北側にあるエリア。ブランクレムナントがあるらしい。ウェミダー! ・フラショナル(ふらしょなる) ロベリア廃城の地下に安置された鏡の姿をしたレムナント。元ネタはミンサガの体防具。 人間の心の奥底に眠る理想の人物像を実体化する力を持つ。 ・ブラスター(ぶらすたー) スクウェア製ゲームではお馴染みの極悪スキル。 この技が極悪スキルと呼ばれる所以は、例えば作品によっては即死効果持ちだったり、 例えば防御力無視のランダムダメージだったり、割合による大ダメージ、 複数のステータス異常の併発だったりと作品によって違うのだが、 今作ラストレムナントのものは、なんと、これらの効果を全部併せて詰め合わせた超特盛りお腹いっぱいな極悪中の極悪呪文。 そんなアレなので当然ながらゲーム中屈指の事故スキルと化して荒ぶっている。 敵の行動順に「ブラスター」の文字が見えたら交通安全の神様に祈ってみましょう。 ・ブラックアウト(ぶらっくあうと) 突撃術法から派生する禁忌術法。雲のミスティックで敵勢力全体に攻撃する。 雑魚はほぼ一撃&全体攻撃という反則的な強さを誇り、低BR攻略での鷲の巣、拠点には必須。 ・ブラックデール(ぶらっくでーる) 序盤で訪れることになる洞窟群。崩落した箇所もあり危険。 レムナント、スキアヴォーナが鎮座している。 入って右側には明らかにその時点では強過ぎるモンスターがうようよ居る。 初めてのときは行けないが、次に「入れるじゃん!」と喜び勇んで入り、あまりの強さに泣いたプレイヤーも多い。 ってかゲイボルグで半分いかないとか何者? ・ブランクレムナント(ぶらんくれむなんと) 契約者のいないレムナントのこと。ラバーソウル、スキアヴォーナなど。 長期間放置されればコラプスと呼ばれる災禍を起こす。クエスト入手の「石版」でタリスマンに封印できるものもある。 ・ブリッジ(ぶりっじ) ミトラのユニットが戦闘不能になったときによく見られる。(クシティ、ヤーマはうつ伏せで倒れる) 素直に仰向けで膝を伸ばした体勢で倒れていれば良いものを、無理に膝を曲げて倒れるのでブリッジをしてるような形になっている。 時には背中が宙に浮いていたりするため、戦闘不能なのにすばらしい脚力だな!と思わずにはいられない。 ・フロムザビヨンド(ふろむざびよんど) ジーベンビュール第二の道に登場するレアモンスター。地球上の生物に見えない。 その名が示すとおり虚空からの来訪者とともにどこぞの星からやってきたのだろうか。 ・ベオウルフ(べおうるふ) イェーガーのエクストラ・アーツ。意味は「人狼」。 遠距離から発動出来るため、一体どんなモーションなのかワクワクしたプレイヤーも少なくないはずだが、 何てことはない、超突進正拳突き。 しかしラスレムでは珍しい、一瞬で終わるアーツのため、何故か妙にすかっとする。 巨人族のミットクラスターも見習ってほしい。 ま行 ・マテリアル(まてりある) 武具やアクセサリーの合成素材もしくはグレードアップ素材。 ・魔法(まほう) 太古に滅んだとされる秘術。 ミスティック・アーツとは別の存在。 ・マルチキャスト(まるちきゃすと) ラッシュとイリーナのエクストラ・アーツ。 イリーナのものは比較的普通だが、ラッシュのものはイェーガーもびっくりなタコ殴り殺法。 それぞれエフェクトが美しい。 ・ミスティック・アーツ(みすてぃっく・あーつ) 術法。このRPGにおける魔法的ポジション。 ・ミットクラスター(みっとくらすたー) 巨人族等が使ってくる範囲攻撃。 ダメージも痛いのだが、何より苦痛なのが長いモーションである。 マルチロックアップしてくるレアモン巨人との戦いは脅威。処理落ち的な意味で。 ・ミトラ(みとら) 人間。 カエルやサカナやネコと当たり前のように話すことが出来る新人類。 一部の女性の服装がエロいのはご愛敬。 ・ムジカヒド城の盗賊(むじかひどじょうのとうぞく) なまじ莫大な金を持っているため、全国のプレイヤーにつけ狙われ、 18人がかりで寄ってたかってリンチされる可哀想なクシティ。 しかも殺されて有り金全部奪われた後すぐに復活させられて延々狩られ続ける。 またラッシュ道場での師範役もこなし、その活躍は目を見張る。 や行 ・ヤーマ(やーま) 魚をモデルとした亜人。 見た目どおりのガチムチ種族だが、別に脳筋で根っからの戦士種族と言うわけでもなく、 リーダーユニットやアスラム兵にもヤーマの魔道士が多数存在する。 股間をとりあえず隠してはいるが、 あまりにも適当な隠し方なので頻繁にチラリと見えかけるが、 あの前掛けは鉄壁防御を誇る魔法の布地で、中のウィークポイントをを覗き見ることは難しい。 そもそも隠す必要性がないと考えている種族なのかもしれない。 ムービーでは尾で相手を攻撃し、隙を作るシーンがあるのだが 味方のヤーマは特にその様な事はしない。 ・やはり…何かが起きている!(やはりなにかがおきている!) 某ソバニの戦闘中のセリフ。 起きてねーよ。 ・ユニオン(ゆにおん) 小隊のこと。このゲームでは、ユニオンを一つの戦力として数えて戦闘を行う。 ようするに部隊数。3~4ユニオンがデフォ。 ・ユニット 戦闘員キャラのこと。どんなに強くても、たった一人では敵ユニオンにフルボッコにされるだけ。 必ずユニオンとして複数組ませよう。序盤~中盤は4人、それ以降は5・5・4・4あたりがオススメ。 ・ユニークウェポン(ゆにーくうぇぽん) 改造出来ないがもとから高性能だったり特殊効果をもっていたりする 一部のユニークウェポンはさらに改造することができる。 ・用語集(ようごしゅう) 当wikiの独自のラストレムナント用語集のこと。 この用語集は、微妙に外れているが別に間違いじゃない程度の精度である。 2chのまとめwikiだからこそ、この暴走は許される。 ・妖刀龍光(ようとうたつみつ) 片手刀のユニークウェポン。 比較的序盤に作れる割に高性能。effectも素晴らしい。 また元々こんなに強いユニーク武器なのにもかかわらず、さらに改造まで出来る。 1にすることでチャンピオンカタナ+3から作るタタラ一番+3より強くなったりするから凄い。 妖刀だが「カーズ」になることはないので、安心して装備出来ます。 ら行 ・ラストレムナント(らすとれむなんと) いうまでも無く本ゲームのタイトル。 意味もこれまた、いうまでも無く「最後のレムナント」を指す。 EDまで見れば、誰を指しているかは一目瞭然である。 バトルに喜びを見出せるかが、このゲームと分かれ道といえる。 ・ラッシュの尻の旗(らっしゅのけつのあれ) ラッシュがダヴィットから下賜された戦闘用の衣装の後ろ裾に不自然に取り付けられた サイクス家?の赤と白の徽章を刺繍した布切れ。 異様に軽い素材てできているらしくほんの微風でもまくれ上がる。 特に「マーシャルの石版」イベントでママンに呼びつけられた時のまくれ方は素晴らしく ラッシュの背中を貫通して腹部から突き出ていた。 ・臨機応変(りんきおうへん) ユラム島の方言。 ・ルミナス(るみなす) レムナントが動作するときに起こる発光現象。 決してパズルゲームでもリージョンでもない。 ・レムナント(れむなんと) 簡単に言えば、遺跡。魔神器として用いられ、大なり小なりさまざまな形のレムナントが数多く存在する。 それには必ず継承者たる持ち主を必要とする。 強大な力を秘めたレムナントもあり、ゲイ・ボルグもその一つである。 アカデミーでは、すべてのレムナントはエリュシオンから発生したと考えられている。 ・六拠点(ろくきょてん/ろっきょてん) 地獄門に続く山場。 六つの拠点で苦労も六倍だな等とは言ってはいけない。 大抵のプレイヤーは、ここで詰まってサブイベントにハマる。 ブラックアウトを覚えることで難度とテンポが段違いになる。 ・ロブオーメン(ろぶおーめん) 地獄の番長イェーガーの自家用ジェットともいうべき飛行型レムナント。 定員は2名? ポルトガル語で「狼男」を意味する。 番長より攻撃力は劣るが、その耐久力は彼の比ではない。 敵のときは間違ってもこいつを先に倒そうなんて思ってはいけない。 わ行 ・鷲の巣(わしのす) DISC1で発生するイベントマップ。多くのプレイヤーがここでゲームオーバーを体験したと思われる。 ・ワンダーバングル(わんだーばんぐる) もしかして:ブロクター
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注意 このページでは、オリジナルの360版『ラスト レムナント』を「賛否両論」判定、調整移植されたWin版を「良作」判定として解説する。 ラスト レムナント 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ラスト レムナント(Win版) 概要(Win) バランス調整とシステムの変化(Win) 追加要素(Win) 総評(Win) 幻のPS3版 余談 その後の展開 ラスト レムナント 【らすと れむなんと】 ジャンル RPG 対応機種 Xbox 360 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2008年11月20日 定価 8,190円 廉価版 プラチナコレクション2009年9月10日/2,940円 判定 賛否両論 ポイント 好き嫌いが分かれる作品 サガシリーズ・関連作品 概要 2008年に発売されたスクウェア・エニックスの完全新作タイトル。 当時比較的新しかった開発エンジン、「Unreal Engine 3」を使って製作された。 『サガ』スタッフが大きく関わっており、サガシリーズとの関連性も強い。 シリーズ特有のシステムのアク・難易度の高さを継承しているとも言える。 世界観は、剣と魔法(『サガ』シリーズ同様「術法」と呼ばれる)、モンスター、人知を超えた力を持つ遺物群「レムナント」等の要素で構成されたファンタジー路線。 いわゆる「中世風」ではなく、人物の衣装等は現代性の感じられるデザインになっている。 評価点 音楽の評判はとても良く、特に戦闘曲はどれも高評価。 仲間キャラが豊富。人間に相当する「ミトラ」・猫系の獣人で四本腕の「ソバニ」・カエルを思わせる顔立ちに長い耳を持つ小型種族「クシティ」・魚類がモチーフの大型種族「ヤーマ」と、仲間となる種族も個性的。 『サガ』スタッフが関わっているだけあってサガシリーズお馴染みの「閃き」や「レベルではなくステータスそのものが上がる成長システム」等も継承している。 「乱れ雪月花」「熱情の律動」「ヴァレリアハート」「アンバーマリーチ」などアーツやレムナントにも『サガ』シリーズ由来のものが多く存在しており、シリーズファンならニヤリとできる要素多数。 賛否両論点 ストーリーが割とあっさりしている。 これぐらいで十分と言う者も居れば、もうちょっと好きなキャラの活躍の場を多くして欲しかったと言う者も居る等、様々である。 ちなみに、先を気にさせる展開を引っ張りつつ最終的に謎も程よく回収し、所々明言は避け想像の余地を残すなど、ストーリーの完成度自体は良好。 システムが若干理解しづらい。 馴れればどうという事はないが、独自のシステムや用語がいくつもあるため、初見では分かりづらかったり、理解しきれない部分がある。 ある意味『サガ』シリーズ名物とも言える、「重要なのにノーヒント」という類の仕様もある。その難解さが魅力というファンもいるが。 一例として、戦闘時の行動に応じて起こるクラスチェンジ(転職)システムがあるが、ゲーム中には一切のガイダンスがない。関連するパラメータも直接確認できないものが多く、さらにはクラスが持つ効果の説明すらゲーム中にはない。 戦闘をこなすと上がってゆく「バトルランク (BR)」という数値にも、多少の落とし穴がある。これは敵にも設定されており、現在のランクより高い敵と戦うとステータスが成長しやすいため、積極的に強敵と戦いたくはなるが、実はランクが同等の敵と戦う方が総合的な成長回数では有利。同じランクまで上げるなら、強敵と5回戦うより、同等の敵と15回戦って上げた方が、ステータス成長のチャンスは多くなりやすい。 また、ランクが高くなるにつれて敵も(敵ごとに上限はあるが)強化される。ただし、よほど極端なランク上げでもしない限り、成長不足で詰むことはまずない。 攻略情報があれば適正な狩り場も分かり、後半で加わるキャラの成長機会を残すための目安にもなるので、一概に不親切な仕様とも言えない。攻略情報があれば、だが。 その戦闘システムは非常に中毒性の高い物であるが、同時に非常に人を選ぶ。 今作の戦闘システムは古典的なコマンド式ではあるが、操作するのは個々のキャラクターではなく1~5名のキャラクターで構成された「ユニオン(小隊)」で、プレイヤーはキャラ単位で「術法○○で攻撃」などといった指示を出す事は出来ず、実際に出来るのは「範囲術法で攻撃しろ」や「HPを回復しろ」などといった感じの大まかな指示のみで、指示に対応してどんなスキルを使うか、ユニオンの何人がそれに沿った行動を取るかはランダム(実行前に行動予定は確認可能)。仮に同じタイミングで同じ指示を出したとしても、同じ行動が返ってくる訳ではない。 プレイヤーが選べる指示自体も、ターンごとにランダムで変わる。戦力を温存したいが待機コマンドが出ない、回復したいが回復コマンドが出ないなど、プレイヤーにとってベストの行動を選べないことも多く、上記と合わせて本作最大のアクかつ魅力となっている。 反面、AIがプレイヤーの思い通りに動いてくれた時にはなんともいえない達成感を感じることが出来る。 この「達成感」や「1ターンごとに予測不能な範囲で変わっていく戦況」「多人数対多人数で戦う事」に惚れることが出来ればそれこそ本当に下記に書かれている他の問題点なんかどうでもよくなって何十周でも周回プレイが出来るが、「明確な攻略法が存在しない」「AIが思い通りの行動をしてくれない」などにストレスばかりを感じるようだったら他の批判点や賛否両論点が余計にマイナスに働いて1周クリアすることすら大変な苦痛が伴う。 主に上記のランダム性、さらに一戦ごとにコンディションが全快する仕様のため戦闘はキツめで、ゲームの難度はかなり高い。 ボス戦だけでなく雑魚との戦いすら「ちゃんと対策を練って行かないと死ぬ」「対策を練っていっても気を抜くと死ぬ」「戦略も準備も完璧でもたまに運が絡む(これについては後述)」などとかなりの難度を誇る。 ボス戦や大規模な戦闘で初見での全滅はよくあること。一試合につき数十分も掛かるような大規模な戦闘だと「死んだら数十分前からやり直し」なんて事にもなり、心が折れてしまったプレイヤーが続出。 時には味方が一撃で殺され、しかも敵に操られて復活するサガシリーズおなじみのトラウマ技すらある。 対策せずにダンジョンの奥深くまで進んでしまった場合は悲惨。強すぎる雑魚に泣かされながらちまちま戻るしかない。 どこでもセーブが可能なゲームであるため、後戻りできないダンジョンだと悲惨どころか詰む恐れも。 しかも、『サガ』シリーズと同じく「雑魚と戦うほど敵も強くなっていく」というおまけつき。そのため安易なステータス上げは自らの首を絞めるだけである。 これも戦闘システムにハマれるかそうでないかで大きく評価が変わる。ハマった人なら「どんなに周回して慣れても油断が出来ない絶妙なゲームバランス」「雑魚戦でも気合を入れてかかる必要があって一貫して緊張感を保てる」「雑魚にも対策が必要なためダンジョン攻略の楽しさが他のRPGとは桁違い」と好意的に見ることができるが、ハマれなかった人から見れば上記の長大な時間のこともあって「最凶のバランス崩壊ゲー ストレスゲー」でしかない。 サブイベント等の寄り道できる余裕が多く、自由度が高い。 やり込み要素が多い。 普通のゲームなら当然のごとく評価できる部分ではあるものの、今作においてはこれらの要素はこのゲームの戦闘システムと難易度を受け入れられるかどうかに懸かっている。 武器グラフィックにクセの強いものが多い。 特に強力なものほど顕著で、刀身に多数の枝を持ち全く斬れなそうな剣、刃が氷結していて鈍器にしか見えない大剣、先端に顔が付いたノコギリ刃の刀等、良く言えば奇抜、悪く言えばコケ脅しのようなデザインのものがかなり多い。店売りの低級品などは比較的シンプルなのだが。 問題点 ロードが長い。さらにロード自体が頻繁に起こる。 10秒越えのロードはざらであり、戦闘中にも微妙なロードが発生するためゲームのテンポを損ねている。 現在は360本体がアップデートされインストールに対応するようになり、本作品も適用可能。ロード時間は半分未満(それでも長い方だが)になった。 処理落ちも多い。 開発陣がUnreal Engine 3を扱い切れていないのか、綺麗なエフェクトを作ったはいいがそのせいでひどい処理落ちが発生する、という事態になってしまっている。 そのためド派手な必殺技を使うと処理落ちのせいでテンポが悪くなり、ストレスが溜まる原因になっている。 そうでなくとも、戦闘中は常に微妙に処理落ちしており、微妙にスロー。 本体設定で解像度を最低近くまで下げれば、細かい文字は見づらくなるが処理落ちが劇的に減少する。 逆にテンポが早くなりすぎて、クリティカルトリガー(連携を成功させるための簡単なコマンド入力)に反応しづらくなったりする。そのくらいに変化が生ずるので、処理落ちにイライラする方には一度試して頂きたい。 上記の通り開発陣がUnreal Engine 3を扱いかねているフシがある。 風に揺れる布などの動作がやや奇妙な動作・グラフィックになってしまっている。 長いロードが終わってもテクスチャの貼り遅れなどが発生しており、見栄えが悪い。 それとは関係無いかも知れないが、戦闘時に死亡すると糸の切れた発泡スチロール人形のように全ての関節からフニャリと倒れるため不自然で若干滑稽。酷い時にはそのままブリッジの体勢を取りながら死ぬ場合もある。 仲間になるキャラは大勢いるが、ユニオンに組めるのは6人だけで、後はモブ兵しか使えない。 Win版では解消された。 戦闘システムに練り込み不足の点が見られる。 範囲攻撃や遠距離攻撃など、距離や位置関係の概念はあるのにもかかわらず、「移動する」というコマンドが無い(*1)。 おかげで範囲攻撃を使う敵に対しても、戦力を分散させておくことが出来ない。敵の強力な範囲攻撃で一気に味方軍勢が壊滅することもしばしばある。 範囲攻撃が強力なボス等への対策としては、身も蓋もないが接敵するユニオンを減らし、大規模巻き込みを避けて少しずつ攻めるという手がある。位置を調整できるわけではないので結局巻き込まれることもあり、根本的な対策にはならないが。 なお、サイドアタック(側面攻撃)やリアアサルト(背面攻撃)といった仕様もあるが、これらは単に敵の行動回数を上回って接敵すると発生するもので、接敵前の位置関係は反映されない。攻撃後も、側面や背面へ確実に配置されるわけではない。 また、敵の優秀な範囲攻撃の中に、威力の高すぎる技がある。逆に敵味方双方に弱すぎる技もあり、バランス調整不足な点も見られる。 「Rethink (考え直し)」という、「AIがプレイヤーの指示を勝手に考え直し、状況に合わせた最適な行動をしてくれる」というシステムがあるのだが、これはむしろプレイヤーの思惑通りに動いてくれないことが多い。 例えば「瀕死の際に回復術法を使うよう指示する→高位の術法を持っているのに勝手に節約して下位の回復術法を使う→回復量が足らず、その後の敵の攻撃で一撃死」という事が本当に頻繁に起こる。 逆に、ヒーラーの術法で9割回復しているのに、戦士系までが攻撃を中止してショボイ回復を付け足すようなことも。 また、本作の戦闘システムの特徴として、誰か隊員が一人でも状態異常になれば隊全体が状態異常になってしまう、という仕組みがある(*2)。 このシステム自体は別にいいのだが、「カーズ(*3)」だけは、このシステムと組み合わさる事によってどうしようもない運ゲーに持ち込まれてしまうため、不評である。 物語が中盤~終盤に差し掛かるころになれば事前に対策しておく事が可能になるが、それでも稀にカーズに引っかかってしまう。 本作のHPの仕様は特殊で、キャラ毎のHPとは別に隊全体のHPが設定されている。 これもまた仕様自体は別にいいのだが、回復の指示コマンドはこの隊全体のHPの量に応じて出現するようになっているため、例え隊員の一人が瀕死であろうが、隊全体のHPが満タンに近ければ回復指示が出現せず、回復してやれないまま瀕死の隊員があっさり死んでしまう、という事が良く起こる。また、一人倒れた程度では蘇生コマンドが出ないことも多い。 テンポが悪い。上記のロードや処理落ちの他にもテンポを悪くさせる要素がいくつかある。 アイテム採取の演出が長く、若干ストレスが溜まる。 毒状態・カーズ状態になった際、毎ターンの被ダメージ時のよろけの演出が微妙に長く、戦闘の流れが一瞬止まってしまい、非常にテンポが悪い。 膨大なアイテムがあるが大半は使い道の無いゴミである。 武器製作用の素材となるアイテムがやたら多い。しかし装備をカスタマイズ出来るのは主人公だけで、他の仲間は勝手に装備をカスタマイズしていくため、仲間用に武器などを用意する必要が無いというか、したくても出来ない。 武器自体も種類は多いが値段が高く、前述の通り主人公にしか自由に装備させてやれないので大半が使われることが無い。 消耗アイテムは回復用は頻繁に必用になるが、攻撃用のアイテムは単価が高い上にダメージが低く役に立たない。 よく分からない「士気」という要素。戦闘中常に士気バーが表示されているが、それが何の効果があるのか分かりにくい。 一応士気が高いほど強力な命令が出やすいようではあるが、結局どのような命令が出るかは運次第である。 集団戦が売りのはずなのに、ボス戦はほぼ単体戦。 単体で強力なボスがザコユニオンを率いて登場することは多いものの、ザコは通常遭遇する程度のザコでしかなく、足をすくわれないように急いで片付けてからボスをじっくり料理、というのが基本的な流れ。集団戦の戦術的な面白さは皆無。 自ユニオンと同程度の強さを持ち、それぞれ物理、術法、回復を得意とする敵ユニオンが複数出て……というようなボスバトルは、なんと一度もない。 単体ボスには、最大3ユニオンまでのロックアップ(*4)に対して反撃する「マルチロックアップ」を持つものが多い。つまり単体でありながら包囲攻撃にも充分に対処してくるという仕様。 HPも飛び抜けて高く、狩りゲーで言うレイドボスのようなもの。本作の「ボス」はほぼこの類である。 ちなみにマルチロックアップに対しては、一度にロックアップするユニオンを1つに限定し、他のユニオンはロックアップしない遠隔攻撃や補助スキルによる援護、あるいは待機に徹して、交戦ユニオンが倒れたら即座に待機ユニオンが接敵する「ローテーション」という戦法がある。 が、結局これも集団戦とは何の関係もない。なお、出せる指示がランダムであるため、嫌でもロックアップしに行かされてしまうことも頻繁に起こる。 加えてボスキャラはターン終了時にロックアップに関係なく全体攻撃を仕掛けてくることも多く、マルチロックアップも含めれば1ターン4回も攻撃するという反則的な仕様である。 こちらが20人ばかりの大軍で攻めかかるので一体で対応しようとすればそれくらいの調整がなければ一方的な展開になってしまうが、そんな調整よりなぜボスはほとんどが単体なのか、という話でもある。 大量のザコが増援を含めて現れる大規模戦闘は何度かあるが、一部キャラの全体攻撃一発で消し飛んでしまい、やはり戦略を練る余地はあまりない。 実際のところ、多数のキャラクターが入り乱れはするものの、システム的に集団戦とは言いがたい部分もある。 例えば、ユニオンに対して「戦士は技で攻撃、術士は術法で攻撃」というような指示を出せないこともあって、ユニオンは例えば「技で攻撃」の場合に大ダメージを出せるように、戦士系なら戦士系で固める(せいぜい回復役を1人入れておく程度)ような構成にするのがセオリー。つまり「戦士系ユニオン」は技をダメージソースとする実質上の「戦士」として働く。よって、戦闘においては、1ユニオンが一般的なRPGの1キャラと考えてほぼ間違いない。 能動的な移動ができないことに加えて、敵の行動指針がほぼ「最も近い味方ユニオンと交戦」のみであることも、さらに戦略性を下げている。敵を引き付けるいわゆるヘイトスキルもなく、結局どのユニオンもザコとの噛み合いに勝てる火力を確保することが第一になり、役割分担は無いに等しくなってしまう。サポート専門のユニオンなどは、ボス戦でもなければ作る意味が薄い。 一度戦闘が始まったら逃げられない。とんでもなく強い敵とぶつかってしまって泣きをみることも。 ところどころ極端に小さい文字があって読みにくい。 メインストーリーに大きな破綻はなく、物語作りのツボは大筋では押さえられているが、微妙な突っ込みどころは割とある。 オープニングで妹イリーナを敵に拉致された主人公ラッシュだが、敵が飛び去った方向へ徒歩で追跡を続けるうち、地面に妹の好きな花が咲いている(落ちている、ではなく)のを発見し、突如として猛然と駆け出す。近くに妹がいると思ったのか……? ちなみにその直後、偶然にも戦場に行き当たり、その中の妹とは全くの別人物を妹と錯覚して飛び込んでゆく(*5)。 離れて暮らすラッシュの両親は世界的なレムナント研究者だが、居所を追っていると、レムナント絡みの陰謀をもくろむ敵の手により、研究施設から怪物の徘徊する地下墓地の最奥へ移されたことが分かる。 要人をそんな場所へ送るのも微妙だが、その場所へ行ってみるとごく普通の部屋で、父親だけが特に監視もなく研究生活を続けている。 さらに「母さんは敵を引き付けるために囮になってくれたんだ」と展開に合わないことを言い、母親は母親で、とある廃坑の最奥に隠れていることが分かる。 ちなみに母親の隠れ家は彼女の里らしいが、廃坑の奥ながら光と風の溢れる謎の住居である。 これらは限られたマップにできるだけ多くのイベント・クエストを詰め込んだ努力の結果でもあるだろうが、人探し系のクエストでは相手の居場所が明らかに変、一度訪れたダンジョンが別のクエストでは何の説明もなく拡張されている、といった例は散見される。 ムービーでは二度ほど、「どう考えても見付かってるだろというタイミングで隠れる。そしてセーフ」というシーンがある。どちらも緊張感のあるシーンだけにチグハグである。 総評 このゲームはまず「戦闘システムと難易度の高さを受け入れることが出来るか」そして、とにかく「処理落ちとロード時間を許容できるかどうか」で賛否がバッサリ分かれる。 この2つを受け入れることが出来たら本当にどっぷりハマれるが、そうでもないと途中で鬼の難易度に心を折られるか、ロード時間を倦厭しクソゲー評価を下すかのどちらかになってしまう。 いかんせん開発元が有名なスクエニであり、注目していたRPGファンも多かった。そのためかなりの大勢がバッサリ分かれた賛否のどちらかに付く事になり「今世紀最大の賛否両論ゲー」と呼ばれた事もあった。 ラスト レムナント(Win版) 【らすと れむなんと】 ※360版と共通の内容は省略 対応機種 Windows XP/Vista 推奨環境はVista最低環境はXP・SP2 発売日 2009年4月9日 定価 パッケージ 7,800円(税別)Steam 1,080円(税込) 判定 良作 ポイント 大方の問題点を改善良作と言える良い出来に 概要(Win) オリジナルから4ヶ月半後に発売されたWin版。 以下の大幅なシステムとバランスの見直しが行われており、いくつかの要素も追加されている。また、360版のDLCを全て収録している。 パッケージ版の他、Steamでのダウンロード販売版が存在するが、Steam版は2018年9月4日に販売停止される事が告知された(*6)。 バランス調整とシステムの変化(Win) 習得したアーツの使用可否を細かく設定できるようになった。 これにより大きな不満点の一つだった「仲間が要らん技使って全滅」といった事態を防げるように。 有効な、あるいは鍛えたい技・術に的を絞って使わせることも可能になった。 攻略情報さえあれば、クラスチェンジの制御もかなり容易になった。 全体的なステータスやパラメータの調整。 バトルランクの仕様から、キャラ毎の装備可能武器や装備品のパラメータ、技の効果などもほぼ再調整されており、全体的なバランスも良くなっている。ユニークリーダー登用枠も撤廃された(下記)ため、プレイヤー側の戦力は大幅にアップし、死にゲーとは呼べないバランスに。 モラルの効果も明確に。高ければ与ダメージ・被ダメージが有利になり、低ければ不利になる。また、キャラの固有技を使うには一定以上のモラルが必要になった。 カーズになった味方小隊を一度殴り殺して復活させるという荒療治を行う「カーズ強制解除」の指示も追加されたため、能動的なカーズの解除も可能に。 テンポの大幅改善。 ゲームテンポの妨げになっていた冗長なモーションはあらかた改善。戦闘時の毒状態のテンポや、フィールド上のドリルでの発掘作業もかなりスピーディに。 処理落ち・ロード時間・テクスチャの貼り遅れ等々の問題点は推奨スペック以上のパソコンであれば全く気にならないレベルに。 バトル時の倍速切り替え機能も追加。テンポが大幅アップ。 戦闘に出せるユニークリーダー数の制限の撤廃。 360版だと6人までしか戦列に組み込めなかったが、Win版は無制限となり、お気に入りのキャラを心置きなく使えるようになった。 パーティメンバー上限18人全員をユニークリーダーで固める事も可能。アスラム兵も360版と変わらず雇用できるので、お好みで。 ただし、その代わりユニークアーツやスペシャルアーツ、レムナント召喚アーツは該当キャラをリーダーに設定しておかないと使用不可能に。ウェポンアーツはリーダー以外も使用可能。 メニュー画面から装備スタイルの変更が可能に(例 エマの1刀流と2刀流等)。 360版では戦闘中に該当アーツを使うことで切り替わっていたが、PC版だと予め設定しておけるようになった。 仲間の所持アイテム欄が詳細に見られるようになり、仲間が今欲しがっているアイテムなども確認可能に。 また、アイテムも種類ごとに細かく色分けされている。 2周目にお金や一部のアイテムの引継ぎが可能に。 英語ボイスと日本語ボイスが切り替え可能に。お好みでどうぞ。 武器防具のプレビュー機能が付いた。 追加要素(Win) 360版で人気だった敵キャラクター、「七人衆」の7人が仲間キャラとして雇用可能になった。 それに伴って七人衆専用陣形も追加。 ただし、雇用可能になる時期が相当終盤なので普通にプレイしていると使う機会が少なくなりがちなのが難点。 また、「七人衆」は元々敵陣営のキャラであり、主人公側に付く事も設定上絶対に無いため、彼らの雇用はストーリー的には有り得ない事柄である。そのためか、他のユニークリーダーのように掛け合いの台詞等は少なめ。 ソバニ専用クラス「セイント」「サイレント」の追加。 ユニークリーダーの1人「キルネア」にユニークアーツが追加。 超高難度の「乱殺マニアクス」モードが追加。1周クリアした後に解禁される。 以下は簡単に分かる乱殺マニアクスの特徴(Win版のwikiから引用)。冗談のような文言が並ぶが、ちゃんとクリア出来るようには作られている。 ・序盤どころか導入の雑魚ボス「レムナント活動家」に負けた ・序盤のダンジョン「ブラックデール」がもう鬼門 ・鍛えに行ったら普通に全滅した ・雑魚モンスター2リンクだけなら大丈夫だろうと思っていたら心が折れるぐらいボコられた ・鬼門中の鬼門、気合入れて行くか!と挑んだら1ターンどころか1行動で全滅した ・サブクエストの強敵「神とよばれし者」が本当に神に見えてくる ・チートで7ユニオン35人パーティにしても「ロストレムナント」に勝てる気がしない 総評(Win) 上記の調整により360版の不満点はほとんど解消されており、残っているのは「移動コマンドが無い」と「瀕死の隊員を回復してやれない」ぐらいである。 特に最大の問題であった長時間ロード・処理落ちはPCのスペックさえ良ければ全く無くなる。 そのため、賛否両論が多く見られた360版と違いWin版はほぼ好評である。 しかし、賛否が分かれていた難易度の高さは相変わらずどころか、さらに高難易度の「乱殺マニアクス」モードが追加され、むしろ強化されている始末である。 そこは、さすが『サガ』スタッフと言ったところか。 幻のPS3版 PS3版の発売も予定されていたが、360版にてスペック上の問題点が非常に多い事が露見したためか、その後の続報が途絶えてしまった。 当時のスクエニ公式サイトのPS3発売ソフトリストには、長らく本作の名が記載されていたのだが、「発売日:未定」のままであった。 開発中止されたものだろうと言われることが多かったが、この当時の実状は不明であり、とりあえず公式には発売予定から消されていないという状況だった。 2014年に行われた『FFXIV』のインタビューにて、本作のディレクターの高井浩氏がPS3版『ラストレムナント』の発売の動向について訊かれた際、本作に対して「前向きです」と回答していた。 + 上記のインタビュー動画 1 15 30~ 辺りから なお、ファミ通では2018年4月より「期待の新作ランキング」コーナーからPS3版本作のタイトルがついに消滅した。 発売スケジュール表からPS3の項目が消えた影響もあると思われる。一方でスクエニ公式サイトのリストではこの時点でも残ったままだった。 余談 2013年8月に本作と同じスタッフが手掛けるスマホ用アクションRPG『ブラッドマスク』が配信開始。 『Infinity Blade』というゲームのフォロワーとして企画され同じくUnreal Engineで開発する前提となり、社内でUnreal Engine開発経験のある本作開発チームにバージョンが上がったUnreal Engine 3を触ってもらいながら一石二鳥で開発するという流れになった。 なお、この『ブラッドマスク』は2014年12月24日をもって配信終了している。 ソウルライクの高難度アクションシューティング『Remnant From The Ashes』とタイトルが似ているが一切無関係。 その後の展開 2014年12月11日よりクラウドゲームサービス「Gクラスタ」を使用したブロードメディアとGクラスタ・グローバルのクラウドゲーム機「G-cluster」及び「Gクラスタ」が搭載されたテレビや、NTTぷららの「ひかりTVゲーム」でも配信された。 なお、2023年9月30日をもって、「ひかりTVゲーム」はサービス終了している。 2015年12月14日よりiOS/Android(スマートフォン)版が配信開始。Win版をベースにした移植になっている。クラウド型配信技術“Gクラスタ技術”より提供されるため、プレイ中は常時通信が発生する。 余談だがスマートフォン移植版をファミ通が取り上げた際、当初「本作は、2008年にXbox 360とプレイステーション3向けで発売された『ラスト レムナント』の移植作品。」と間違った記述が行われていた。 後に「本作のオリジナル版は2008年にXbox 360で発売され、その後、2009年に追加機能を搭載した完全版をPCでリリース。本作はこのPC版の移植作品となる。」に文章修正されている。 なお、このスマートフォン版は2018年9月13日をもって配信終了しているが、代わりに現在は下記のリマスター版が配信されている。 PS4で『THE LAST REMNANT Remastered』が2018年12月6日からダウンロード配信された。移植を担当したのは元シリコンスタジオのスタッフが設立したギルドスタジオ。 Win版の要素に加え、エンジンが「Unreal Engine 4」に変更されグラフィックが強化された他、高速移動の追加・ラッシュの歩行モーションの変更など、一部追加要素がある。 なお、PS4版が既に発売されたにもかかわらず、PS3の発売リストには依然「未定」のまま残っていたのだが、2019年4月のサイトリニューアルに伴いようやく消滅となった。実に10年以上の放置プレイとなっていた。 さらに2019年6月11日にはSwitch版が、同年12月12日にはiOS/Android版がそれぞれダウンロード販売された。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/22.html
ラスト レムナント スクウェア・エニックスより2008.11.20発売のXbox360用ソフト 謎の物体「レムナント」を巡るファンタジーRPG 部隊を編成して、部隊ごとに指示を出す戦闘 PV
https://w.atwiki.jp/remnant/pages/39.html
実績一覧 XBOX360実績解除スレまとめ@wiki http //www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/574.html 項目数:22 総ポイント:1000 今回の実績はただプレイすれば得られるものではなく、やりこみ要素が高いものが多い。 コントローラーのXbox360ボタンを押し、実績を選び、ラストレムナントの実績表を確認しよう。 わかりやすいヒントが書かれてある。 バトルの上級者 バトル回数が100回を超えました。ますます頑張りましょう! 20 戦いの連鎖 バトルチェイン回数が200回を超えました。立派なバトルマニアですね。 30 デストロイヤーは笑う モンスターの総討伐数が2000匹を超えました。パーティーメンバーもずいぶん育ったのではないですか? 30 秘められた力の解放 エイムタイムの発動回数が100回を超えました。あなたにも秘められた能力がきっとありますよ。 10 一瞬への挑戦 クリティカルトリガーの成功回数が100回を超えました。ゲーマーの鑑ですね! 10 ギルドマスターの信頼 ギルドアドベンチャーのクリア数が30個を超えました。なかなかのチャレンジャーですね。 10 傭兵たちのリーダー これまで雇ったユニットの人数が30人を超えました。 旅は道連れ世は情けですね。 10 終焉の継承者 アイテム「終焉の石」を生産しました。 あなたは「終焉の継承者」です! 30 血に飢えた狩人 アイテム「デスメタル」を採取しました。 あなたは「血に飢えた狩人」です! 30 魔を統べる導師 アイテム「陣巻・ニンアズブラスト」をてにいれました。 あなたは「魔を統べる導師」です! 30 モンスター解体業者 これまでにバラしたモンスターが500匹を超えました。 相当なバラしマニアですね。 20 リサイクルの重要性 これまでにバラした装備品が300個を超えました。 リサイクルは環境に優しいですね。 20 孤高の戦士 「ストラトスフィアドラゴン」を討伐しました。 あなたは「孤高の戦士」です! 30 竜殺しの英雄 「エンシェントドラゴン」を討伐しました。あなたは「竜殺しの英雄」です! 40 偉大なる戦士 「虚空からの来訪者」を討伐しました!あなたは「偉大なる戦士」です! 40 暁の英雄 「暁の新王」を討伐しました。 あなたは「暁の英雄」です! 50 神殺しの英雄 「神と呼ばれしもの」を討伐しました。 あなたは「神殺しの英雄」です! 140 ・秘密の実績 戦慄のハンター 一度のバトルでのKill数が30を超えました。レアなアイテムはたくさん手に入りましたか? 30 失われた神の詩 お金の総消費額が100,000Gを超えました。財テクのアドバイスは要りますか? 10 リッチなひと時 お金の総入手額が200,000Gを超えました。リッチですね!今度ご馳走してください。 10 THE LAST MOMENT クエスト「終わりの先の変わることのないもの」をクリアしました。おつかれさまでした! 200 THE LAST REMNANT 「真の力を解放した覇王」を討伐しました。あなたこそが「最後のレムナント」かもしれませんね。 200 実績1000簡易進行表(取り逃がし防止用) ブラックデール出現 武勇の誇り、信義という証 鷲の巣出現 炎の乱【石9個集める事】、焦心苦慮、憎悪の果てに※1、ナーガプールの魔女、太古の血戦 フォーン海岸出現(拠点出現前)アクアラム突入 激闘!銀鷲団最終話【ここでやると報酬が豪華になる】 拠点出現 マーシャルの石版(水晶ドクロのドロップ確認する事※2) 1拠点クリア毎にゴール公と会話 6拠点目サイクロプスにて恐竜土偶のドロップを確認する事※4 神クエスト、幻惑の門と冥胎の剣 ウンデルバルト突入 要注意 石版入手後、ロベリア廃城とダークフォレストのレムナントはクエストにて取得する事 クエスト以外で入手した場合該当↓するクエストが発生しない 1.ロベリアはラゴウのクエストを終了させずにフラショナルを回収すると消滅 2.ダークフォレストはハルコのクエストを終了させずにデッドハートを回収すると消滅 ※1 最後の選択肢で副団長を支持する事。 このクエストについて、公式コンプリートガイドには記述ミスがあり、以下で訂正されています。(要Acrobat Reader) 「ラストレムナント 公式コンプリートガイド」に関する訂正とお詫び http //www.square-enix.co.jp/magazine/gamebooks/other/last_remnant/owabi.pdf ※2、※3 ドロップを確認し神々の黄昏以外の用途で使用しない事!
https://w.atwiki.jp/yuishikisakuhin/pages/22.html
基本情報 ラスト レムナント Xbox 360 プラチナコレクション 追加パッケージ「阿頼耶識の鍵」。 [CERO C] 謎の追加ダンジョン「超古代遺跡」の扉を解放するアイテムを入手できます。