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【名前】 ほっぴんぐおじさん 【コード】(ぷよ7) 【レート】 確か4400位 (9月25日現在) 【種類】 普段は通しかやってないですが、フィーバーもできます 【時間帯】 日曜~水曜8時~10時頃 【募集】 【一言】 弱いですが、よろしくお願いします!
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【仮面の騎士】支援型ラグネル レアリティ:☆4 タイプ・属性 レベル 入手先 成長タイプ 攻撃 COST 防御 売却価格 スキル イラスト モタ CV 新井 里美 +セリフ よろしくねー。 名前 コメント
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キャラ名 アサキ・ラグネル %E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AD.png 年齢 20歳 性別 男 髪/目の色 赤/緑 身長/体重 176㎝/63㎏ 誕生日 6/20 種族 人間 システム 世界樹の迷宮SRS/ソード・ワールド2.0 参加卓 世界樹SRS 経歴 命を救われたことがある身体のどこかに刺青がある 高レベルの魔法をかけられたことがある 【キャラクターシート】(SW2.0版) 「どことなく重てぇ!あとなんか悲鳴聞こえる!ジャーニーの!!」 「報酬受け取らねーまま死んだらミッツにもっかい殺されんじゃね? つーわけでお前は大人しくしてな!! 【オールボンデージ】!」 「そんなちっぽけな希望でも、縋らなきゃ10割死ぬだろ。1割生きれんなら俺はそっちを選ぶね。」 キャラ概要: メインクラスはダークハンター、サブクラスはナイトシーカー。 前衛としては打たれ弱いが、高火力かつ状態異常を誘発したり敵の動きを縛るスキルを多く持つ。状態異常の敵に対する火力は更に跳ね上がる。 SW2.0においては魔神の苗床PCとすることで世界樹SRS本編での呪いを再現。 アサキの家系は代々重い呪いに体を蝕まれており、彼本人もまた例外では無い。 その呪いは度々、吐血を伴う激しい発作を引き起こす。 血族は既に彼を残して全員が呪いに喰われ絶命していて、彼は最後の生き残りとして呪いを解くべく放浪の旅をしている。 しかし解呪の手掛かりは一切見つかっておらず、非合法の薬を用いて命を繋いでいるのが現状。 薬を回してくれている【ターリア商業ギルド】の次期頭領ミッツから 「世界樹の最奥まで行けば解呪の手掛かりがあるかも知れない」との誘いを受け、僅かでも望みがあるならば、と世界樹へ挑む。 世界樹の迷宮に潜るにあたり、ギルド【クーゲルシュライバー】のメンバーとなる。 非常にノリが軽く、面白そうな事には目が無い。人見知りも全くと言っていい程しない性格。 基本的に飄々とした雰囲気を持っており、呪いをその身に抱え放置すれば余命幾許も無いなど 普段の言動から察する事は極めて困難だろう。 甘党であり、蜜のかけらを飴代わりにしていることもしばしば。ただしすぐ噛む。 また酒に滅法強い。酔い潰れたハティを介抱する様はもはやさして珍しく無いものになりつつある。 ひとりで旅をしていた為、料理やら裁縫やらは割と小器用にこなせる系男子。 基本的にはギルドの常識人枠。 鞭を振るって戦う。また最近になって、スカーレルから短剣の心得を学んだ模様。 何処か限界を振り切るような、形振り構わぬと言わんばかりのスタイルで細身の体格の割に攻撃力はかなり高い。 戦闘という、命のやり取りの場においてはやや気分が高揚しやすい傾向にあるようだ。 また迷宮内の邪魔な壁なんかは喧嘩キックで蹴り破るようなアグレッシブさも見せる。 採取ファンブル常習犯。やらかしてはFOEを呼び寄せる。
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ファイアーエムブレム覚醒に登場する関節攻撃が可能な剣士系専用の剣。 威力12 命中60 必殺5 耐久30 射程1-2 LV.剣A 「剣士専用 剣聖の剣」 本編では18章「ドーマの臓物」に登場するレンハから入手出来る。 DLCの無限の神器から複数入手することも可能。 同じ性能を持ったラグネルと比べてみました。 アマツ ラグネル 威力12 15 命中60 70 必殺5 0 耐久30 25 射程1-2 1-2 更にラグネルには防御+5の補正が付く。 こちらは剣士系でなくても装備でき、ぶっちゃけラグネルの完全下位互換性能である。
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ウクライナとロシアのこと https //twitter.com/4mYeeFHhA6H1OnF/status/1674375040945762306 Акичка@4mYeeFHhA6H1OnF Putin just called their BLUFF and they lost big time:Redacted with Natali and Clayton Morris (日本語訳)①~ 我々はロシア当局から、先週末に行われたいわゆるクーデターを率いた傭兵の指導者であるプリゴジンに対する告訴が取り下げられたとの報告も聞いています。また、過去24時間にわたり、ドイツの州メディアは来月初めにも和平交渉が始まる可能性があると報じています。世界の指導者たちはコペンハーゲンで秘密裏に会合を開き、和平交渉に賛同しているとされています。それでは、この全ての情報を理解するために、元国連兵器査察官のスコット・リッターに参加していただきます。スコット、番組に戻ってきていただきありがとうございます。 まずはプリゴジンとこの動き、ワグネルのニュースについて話しましょう。 彼らは終わったのでしょうか? ワグネルは私設軍事会社であり、従来の軍事部隊を展開する能力を持っていましたが、終わりました。もう存在しません。終わったのです。そして、私たちはロシア人がワグネル部隊と腕を組んでいる様子のビデオを見たようです。明らかに祝賀ムードがあったようです。 西側諸国は "ワオ、彼は両手を広げて歓迎された "と言っていた。プリゴジンがロストフに入った時、英雄的な歓迎を受けたというCNNの見出しをいくつも目にした。そして今、プリゴジンに対する告訴は取り下げられた。では、彼は何らかの形で起訴されるのだろうか?彼はベラルーシで余生を送るのだろうか?彼を英雄として歓迎するという西側のシナリオをどう考えますか? ロストフは人口100万人の都市です。ワグネルを歓迎する広場で見かけた民間人の数を数えてみよう。まず第一に、そこにいた市民の大多数は好奇心からそこにいた。ワグナーが最初に近づいたとき、歓声はなかった。実際、ワグナーの部隊はロシア人達から何度も何度も「ここで何をしているんだ? なぜこんなことになっているのか?」と言われていた。 ワグネルには何の法的権限もありません。人々は、これが軍事部隊ではないことを理解する必要があります。これは準軍事組織でもありません。これはロシアの土地で活動する法的権限を持たない私設軍事会社です。したがって、これらはロシアの都市で武装した犯罪者であり、ロシア人は彼らがウクライナと西側諸国に対する生死の存亡をかけた軍事闘争を指揮している本部を制圧しようとしていると言っていた。(②へ) Putin just called their BLUFF and they lost big time:Redacted with Natali and Clayton Morris (日本語訳)② ワグネルが去ったとき、人々は喝采を送りました。彼らは内戦がなかったことに喜びました。人々は、ワグネルが町から出るという正しい決断をしたことに感謝しました。 しかしその人々が気づかなかったのは、 1万〜1万5000人のチェチェンのアクマット特殊部隊にロストフが包囲されていたことです。彼らはプリコジンに対して「数時間以内に死ぬ」というメッセージを送り、「プーチンが合図を出すと、我々は攻め込んでお前を殺し、お前のワグネル傭兵全員を皆殺しにする。」と伝えました。 プリゴジンもモスクワに近づくにつれ、指揮官から同じメッセージを受け取った。セルプホフ地区に入るとそこには2500人のロシア軍特殊部隊が並び、身を潜めていた。 彼らは数千人の特殊部隊によって支援され、ワグネル部隊を包囲しました。ワグネルの指揮官たちは戻ってきて、「我々は今戦闘になる」と言いました。ここで人々が気づいていない別のことは、基本的な戦闘負荷とは何か?兵士が戦闘に参加するために携行するものです。 そのような激しい銃撃戦の中で、基本的な戦闘装備がどれだけ早く消耗するか知っていますか?補給はどこから来るのでしょうか?ワグネルは数時間で弾薬を使い果たし、彼らは全員死んでしまったでしょう。それが現実でした。何も交渉されませんでした。プリゴジンには、「去れ。終わりだ。接続を解除して、ロシアから出て行け」と告げられました。ワグネルは終わったのです。それが私たちが見ているものです。 つまり、プリゴジンの交渉による和解というコンセプトは全て、ワグネルが英雄として扱われていることを主張するものであり、ワグネルは犯罪組織なのだ。犯罪者だ。ワグネルの4分の3がこのクーデターへの参加を拒否した。このクーデターは数ヶ月前から計画されていた。ロシアはそれを知っていた。ロシアは内戦を避けるため、ワグネルの指揮官と調整し、ロシアの法律に適合させ、ワグネルの戦闘員を国防省に拘束する契約に署名させた。これで彼らは法的地位を得た。 Putin just called their BLUFF and they lost big time:Redacted with Natali and Clayton Morris (日本語訳)③ 指揮官たちに同じことをさせ、プリゴジンの10億ドル規模の金儲け事業を終わらせるためです。プリゴジンは軍の指揮官ではないということを、人々は理解する必要がある。彼は虐殺と血で金を稼ぐビジネスマンなです。2万人のワグネルの闘士が死んだバフムート、人々はそれを思い出す必要がある。ワグネルの成功に素晴らしい方程式はない。 彼らはエリート戦闘力ではない。バムートで戦った5万人のワグナー兵士のうち3万人は、21日間の訓練を受けた犯罪者、囚人だった。21日間の訓練でエリート戦力にはなれない。「お前は21日間の訓練を受け、基本的な小火器の知識と基本的な作戦を学び、前進するか死ぬか」と言われた。それだけだ。生き残れば、前科は一掃される。彼らは積極的に戦った狂信者だったが、エリートではなかった。2万人が死んだ。プリゴジンは人々に説教している。我々はお前達がどのように前進すべきかのケーススタディを与えたと。プリゴジンは戦争を知らない。繰り返すが、彼には軍事的な経験がまったくない。作戦や戦術の決定はすべて司令官会議が下す。そして、この司令官会議が戦術にサインしたのは、部隊が多くの死傷者を出し、2万人が死んだからです。 彼はロシアが自国の兵士を虐殺していると言っていますが、もしロシア国防省がプリゴジンのモデルに従ったなら、30万人のロシア人が亡くなっていたでしょう。そして彼らはわずか数キロしか前進していないでしょう。プリゴジンは正気ではなく、人々はそれを理解する必要があります。ワグネルは勇敢に戦い、英雄的に戦いましたが、ワグネルをエリートと呼ぶことはできません。エリート部隊は多くの損害を被ることはありません。 それはエリートではなく、狂信的なものです。ロシア軍はバフムートの戦いを望んでいなかった。プリゴジンがあの戦いに参加したのは、彼が非常に困難な状況にあったからだ。ロシアの法律では、ワグネルのような私設軍隊は認められていない。ロシア国内では活動できない。だから彼らは戦場を一時停止し、ワグネルを撤退させ、この合法性の問題を解決する予定だった。 Putin just called their BLUFF and they lost big time:Redacted with Natali and Clayton Morris (日本語訳)④ プリゴジンは、それが行われれば自身の数十億ドルのビジネスを失うことに気づきました。そのため彼はバフムートに進撃し、戦闘を続けさせ、ロシア人を戦わせることを強制しました。彼は2万人の兵士を犠牲にしました。バフムートで亡くなったすべての兵士の死は、プリゴジンの責任です。彼はロシアの法律に違反して私設軍事請負業者に弾薬を供給する前例を作るため、ビジネス上の決断として彼らを殺しました。 そして、ロシアの最高司令部が「これは望んでいない」と言ったにも関わらず、彼はその戦闘を続けました。ワグネルが前進するにつれ、彼はロシアの最高司令部に他の戦線から部隊を転用してワグネルの側面を保護するように強制しました。 プリゴジンのせいで何千人ものロシア人が負傷し、死亡しました。ですから、プリゴジンがロシアを救ったエリートの戦闘部隊を指揮する軍事の天才であるという考えは極めて不条理、馬鹿げている。 私はワグネルの戦士個人の勇気や指揮官の戦術的能力を否定しているのではない。私が言いたいのは、エフゲニー・ヴィクトロヴィッチ・プリゴジンはサイコパスの大量殺人犯罪者だということだ。そして彼が今も生きているのは、ウラジーミル・プーチンが「ロシア人がロシア人を殺すことになる内戦を始めたくなかった」からに他ならない。 ワグネルは巨大な企業になっていた。撤退するまでに、2万5千人の兵力は、戦車、大砲、航空機を備えた相当な規模になった。 クーデターを企てるのに、クレムリンの助けも軍の助けも必要なかった。プリゴジンが得た助力は軍司令部からのものだった。プリゴジンがクーデターを考えていたことは、誰もが知っていた。CIAも知っていた。 我々は、彼らが議会の8人のグループにプリゴジンのクーデターについてブリーフィングを行ったこと、そしてそれは数週間前、数ヶ月前に行われたことを知っています。MI6は同じことについて首相にブリーフィングを行いました。MI6はウクライナ政府と協力し、プリゴジンのクーデターが進むまで攻撃作戦を停止するよう伝えた。なぜなら、ロシアで内戦が起こる可能性があり、戦場から部隊が撤退する可能性があり、そうなれば攻撃が可能になるからだ。 クレムリンを含め、誰もがこれについて知っていました。しかし、クレムリンがしたことは、内戦を避けることでした。彼らは、2万5千人のワグネル兵を強制的に武装解除させるような事態は避けたかった。 だから指揮官たちに接触した。プリゴジンは、内部の指導者たちの助けなしにはこれを実現することができなかった。それが現実だ。 そしてわかったのは、5人の司令部メンバーのうち4人がプリゴジンを助けることを拒否したということだ。一人だけがプリゴジンを助け、部隊を率いていった。しかし、残りのワグネルは兵舎にとどまり、参加を拒否した。そして、突入した部隊でさえ、その大半は惑わされていた。彼らは、ウクライナの攻撃から国境を守るのだと聞かされていた。 到着後、彼らは惑わされていたことに気づいた。何があろうと戦闘に参加するつもりのなかったワグネルの半数、つまりそこにいた部隊の半数は、誤解していたのです。 そして、ロシア政府がそこで行ったことは、内戦を引き起こしたくなかったため、ワグネルを通すことを許可したということです。 .
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エタルド 女神アスタルテの加護のついた、ラグネルと全く同じ性能を持つ直間両用の神剣。 威力18 命中80 必殺5 重さ20 射程1〜2 武器LV★ 耐久∞ 漆黒の騎士専用、守備+5。 ラグネルとは対の存在。 ラグネルとの違いは刀身の色でエタルドは銀色となっている。 エタルド、ラグネル、グルグラントは戦闘に入る前の必殺率を0にする効果がある。 ただし怒りによる必殺は戦闘中に必殺率が上昇するため無効化できない。 暁の女神 武器LVSS 耐久∞ 威力18 命中80 必殺5 重さ20 射程1〜2 守備+5 さらに暁でもこの効果はない。 暁では後半(第四部・終章-2 クリア後)漆黒の騎士の死後自軍装備として入手できる。 漆黒の騎士が扱っているが、後に入手することが出来る。 その時は武器レベルが足りていれば誰でも(男女問わず)装備可能。
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エタルド 蒼炎の軌跡、暁の女神に登場する剣。 蒼炎では漆黒の騎士が持つ敵専用武器。 ラグネルと対をなす武器で正式名称は神剣エタルド。女神の祝福を受けた剣である。 漆黒の騎士はこれで師であったガウェインことグレイルを刺し殺している。 形状もほぼ同じだが、こっちは刀身が銀色になっている。ラグネルと全く同じ性能を持つ直間両用の剣。 ラグネルと同じく、スキル『怒り』以外による必殺を無効化する。 蒼炎11章、通称『しっこくハウス』でこのエタルドのサービスを受けて斬り殺された人は多いだろう。 続編に当たる暁の女神でも相変わらず漆黒の騎士が持っている。 シナリオ上でエタルドはベグニオンの至宝で、剣士オルティナが使用していた双剣の内の一振りと判明する。 性能は必殺を無効化の能力が無くなったぐらいで、後は蒼炎時と変わらない。 暫くは漆黒の騎士が持っているが、四部終章area2でのアイクとの一騎打ち後に手に入る。 SSランクの剣として登場する為、剣の武器レベルがSSまで行くクラスしか装備は不可能。 装備させるだけなら誰でもいいが、四部終章のボス達は回避率が高く、エタルドの命中は80しか無いので四部終章のボス相手に使っていきたいなら技が高い剣聖に持たせるのが一番良いと思われる。 エタルド入手時の描写から、そしてオルティナのラグネルとエタルドの使用の仕方からアイクがラグネルとエタルドを二刀流にして戦うと期待した人は少なからずいただろう。 名前の由来はアーサー伝説に登場する『エタルド姫』からだと思われる。 エタルドは騎士ガウェインにとって負のイメージな役所。 関連語:【漆黒の騎士】【アイク】【ラグネル】【しっこくハウス】
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「アマツ」 ファイアーエムブレム覚醒に登場する関節攻撃が可能な剣士系専用の剣。 威力12 命中60 必殺5 耐久30 射程1-2 LV.剣A 「剣士専用 剣聖の剣」 ※錬成不可※ 入手方法 本編では18章「ドーマの臓物」に登場するレンハから入手出来る。 複数入手するにはDLC「無限の神器」で宝箱から各神器の中からランダムで入手できる貴重品。 備考 同じ性能を持ったラグネルと比べてみました。 アマツ ラグネル 威力12 15 命中60 70 必殺5 0 耐久30 25 射程1-2 1-2 更にラグネルには「防御+5」の補正が付き、こちらは剣士系でなくても装備できるので、ぶっちゃけラグネルの下位互換性能である。 一応貴重な神器なので使うならスキル「武器節約」「全能力+2(DLC限定)」「限界突破(DLC限定)」が欲しいところ。
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第3章「理由なき戦」 ラグネルとエタルドを見つめながら思った。 俺は本当にこの剣を受け継いでいいものなのだろうか。本当に俺はこれを使いこなせる器があるのだろうか。 アイクは悩んでいた。 昨日斬ったあの機械。あれは確かに強いといえば強いのだが、接近戦に関していえばこちらのほうが断然強かった。 だが、あれは恐らく捨て駒だろう、と容易に想像できる。 なぜなら、公共の施設を乗っ取ってテロのようなことを起こしたければあんなに弱いものを配置するわけがない。 これから大きな事件が起こるだろう、とアイクは予想した。 だが、アイクの悩みの理由はそれではなかった。 (あの一瞬・・・) 奥義「天空」を使ってあの機械を斬ろうとした瞬間だった。 あの一瞬、アイクの体内でわけがわからないことが起こった。 一瞬ではあるが、青い炎が見えたのだ。しかも、自分の体内に。 (俺は・・・) 自分で自分の手を見つめる。鍛え、磨き、ボロボロになった手を。 ついでラグネルとエタルドを見つめる。二つで一つの双剣を。 「双剣か・・・」 そう、この剣はもともと双剣なのだ。 だが、その一本一本が重過ぎるため、これらは一本の剣として扱われていた。 新たな戦闘スタイルを試すのも修行か、と微笑しながら思う。 「もうすぐ時間か・・・」 そういいながらアイクは右手にラグネルを、左手にエタルドを担ぎながら居住区を後にした。 ロングアーチに行ったらなにやら人が増えていた。しかも、オレンジの髪をしたちっこいのが。 「おう、アンタがアイクか。」 と突然呼び捨てにされる。アイクとしても相手に礼儀を重んじる性格ではないのでどちらかというと、こちらのほうが話しやすい。 「誰だ?」 「アタシはヴィータ。ヴォルケンリッターの1人で今は、お前らの教官だ。」 つまりは、指導教官が増えた、というところだろうか。 セネリオも静かな目でヴィータを見据えた。 「なんだ?アタシじゃ不服か?」 「・・・いえ、そういうことでは。」 頭に?を浮かべていたヴィータだが、なのはがやって来て訓練開始となった。 「アイクと、セネリオはちょっときて。」 なのはに呼ばれ2人はなのはの元に行く。 他の4人とフェイト、ヴィータも何事かと思いやって来た。 「今の二人のポジションを決めたいから、いろいろな訓練を覗いてほしいんだ。自分がどこに一番あっているかを自分で見極めてね。」 といって離れようとしたときだった。 「アイクさん、その剣は・・・?」 ティアナがようやくアイクのちょっとした変化に気づいた。 そしてみんながアイクの左手に注目する。そこには白い剣が握られていた。 しかも、形だけはほぼラグネルと同じといってもいいような。 「これはエタルドという剣だ。細かいことは省くが、この剣はもともと双剣だ。」 だが、一同は信じられないという目で見てくる。 試しにラグネルをスバルに持たせてみる。 ラグネルを受け取ったスバルは突然ラグネルを両手で一生懸命正眼に構えた。 「これ、・・・すっごく重い・・・」 その言葉を聞き、ティアナ、エリオ、キャロにも持たせてみた。 だが、その3人ともラグネルは重いといった。アイクにしてみればあまり重くはないらしい。 ここにいる全員がアイクがムキムキになる理由がわかったような気がした。 まあ、実際彼は両手剣を片手で振り回すような男なのだから。 「さて、訓練始めるよ~。」 となのはの声で皆、我に帰り訓練の準備をした。 なのははこの後思い知ることになるのは、とても大きな悩みと困惑だった。 デイン:デイン王城 「それで、私は何をすればいいのかしら?」 ミカヤが微笑みながらサナキを見つめる。 その微笑で不安が解けていくかのような不思議な感覚に包まれた。 「姉上。頼みごとはただ一つ。・・・女神を呼んでほしいのです。」 その発言に驚いたようにサザがたずねてきた。 「なぜ、今更女神を呼ぶ必要があるんだ?」 サザがサナキにたずねた。今はミカヤは「神使の娘」ではなく、「デインの王女」である。 だから、立場を無視した要求にサザは少し怒りを覚えていた。 だが、その怒りはすぐさま消えるものとなる。 「実は―――――」 「アイクがどこか異界の地へ飛ばされたのですね。」 それを答えたのはミカヤであった。 予想もしなかった方向から答えが聞こえてサザとサナキは驚いた。 だが、損なのは気にしない、といった様子でミカヤは話し続けた。 「つまり、異界へと飛ばされたアイクを助ける方法は現時点では存在しない。だから、女神に助けてもらおうと、そういうことでしょう?」 さらりと言ってのけるミカヤ。 理由がわかってサザも落ち着きを取り戻したようだ。 「団長は本当に助かるのか?」 「わしもわからぬ。じゃが、女神アスタテューヌなら・・・」 文字通り、一縷の望み。 だが、そこに賭けずに入られなかった。 「わかったわ。やってみる。」 ミカヤが目を瞑り、女神と心話をはじめる。 (女神アスタテューヌ、どうか聞いてください・・・) ――――――何かしら? (我らの勇者アイクが異界の地へと送られてしまったのです。どうか、彼を助け出していただけないでしょうか?) ――――――確かに、私の力なら異界へ飛ばされた彼を救えるでしょう。しかし・・・ 空間や時間に干渉することはとても危険です。それを承知の上ですか? (・・・はい。彼は、私たちにとってはなくてはならない存在です。) ――――――・・・わかりました。時間はかかりますが、彼を探してみましょう。 なんたって彼は、私にとっても特別な人ですから。 (ありがとうございます。) ――――――さて、久々の仕事ね。張り切らないと。じゃあ、ミカヤ。さようなら。―――――― 「・・・姉上?」 サナキが心配そうに覗き込む。と、その瞬間。 ミカヤの目が開いた。 サナキが驚いて後ずさるがサザは大して気にしなかった。 「OKよ。アスタテューヌが探してくれるって。」 二人とも安堵の息をつく。 「速く帰ってきてくれよ、団長・・・」 起動六課:食堂 朝の訓練終了後。 なのはは頭を抱えていた。 理由はただ一つ。アイクにぴったりなポジションが見つからないからだ。 セネリオは一人で2役ほど出来るので重宝するのだが、彼にいたってはどうしようもない。 そもそも、自分にあったポジションを見つけろといったのは自分なので、ポジションがない、といった事態は想定していなかった。 しかも当の本人はこれでもか、というくらい肉を食い漁っている。 「どうしよう・・・」 悩んでいたそのときだった。 「どうかしたのか?」 「シグナム。・・・ちょっと悩みがあって・・・」 シグナムが通りかかった。 「・・・・・・そうだっ!!!」 「??」 この手があった。彼をシグナムに任せるという手が。 「シグナム、ちょっとお願いがあるんだけど・・・」 アイクは昼の訓練にて一人だけお預けを喰らっていた。 何でも、アイクにぴったりの教官を連れてくるとのこと。 「俺より強ければいいがな。」 と一人つぶやいた。 10分ほどしただろうか、なのはがピンクの髪をした女性を連れてきた。 「お待たせ、アイク。彼女はシグナム。シグナム、この人はアイク。とんでもなく強いから注意してね。」 「・・・承知した。」 アイクはこのたった数秒の会話の中でシグナムの強さをある程度理解した。 ある程度の死線を乗り越えた人物だけがもてる気迫というか、そういったものを感じ取ったのだ。 「・・・よろしく頼む。」 アイクが軽く告げる。 「ああ、こちらこそ、な。」 次いでシグナムも不敵な笑みを見せながら一言返した。 恐らく、シグナムがアイクの訓練をするのだろう。 最初に何をするのかは全てシグナムにかかっている。 「じゃあ、まず私と模擬戦を行う。本気で行くからな、準備しておけ。」 なのはが驚いた表情でアイクとシグナムを見た。きっと、本気で行く、からだろう。アイクにとっては好都合だ。 「いいだろう。だが、生憎俺は準備は出来ている。さっさと行こう。」 そうして二人はロングアーチ(旧市街)へと歩き出した。 アイクの模擬戦は他の4人とセネリオの訓練終了後に行われる。シグナムが本気を出すといった以上、ここら一体は危険地帯と化すからだ。 他の5人とフェイト、なのは、ヴィータはとあるビルの屋上に待機している。 この二人がどのような戦闘を行うのか興味心身なのだろう。 シグナムがバリアジャケットに着替え、(その間、アイクは後ろを向いていた)彼女のデバイス、レヴァンティンを構える。 なのはが細かいルール説明をしてきた。 「ルールを説明するね。シグナムはデバイスの変形は禁止。ただし、魔力を流し込むのはOK。アイクはラグネルとエタルドの同時使用は禁止。 以上だよ。それじゃ、模擬戦・・・スタート!!」 ホイッスルと共に模擬戦が始まった。 開始と共にシグナムが剣から衝撃波を飛ばしてきた。アイクはすぐさまラグネルから衝撃波を出し、相殺する。 「遅い!!」 シグナムは衝撃波と共に前に飛び出していた。そのままアイクの首筋に剣を振りかざす。 だが、アイクの反応も早く、首筋に迫るレヴァンティンを回転斬りで叩き落す。 そんな剣を使った応酬が何度か行われた後、二人ははじかれたように後ろに飛び、剣に力をこめる。 そして、それがぶつかり合った。 ギィン、という重い音と共に力比べの形相を見せる。 力比べではアイクの勝利だった。アイクはラグネルを振りぬき、シグナムを空中に吹き飛ばす。 「甘い!!」 シグナムが空中でレヴァンティンを振る。 「飛龍、一閃!!!」 という掛け声と共に炎をまとった衝撃波がアイクめがけて放たれた。 「ヤバイですね。」 セネリオが静かに言った。 「確かに、アイクさんピンチかも・・・」 「いえ、そうではありません。」 ティアナの言葉をさらっと否定するセネリオ。 その瞳からは答えが読み取れない。 「強いて言えば、シグナムさんがピンチです。」 セネリオがそういった瞬間、炎をまとった衝撃波が地面に叩きつけられ轟音を発した。 だが、轟音が上がったのは他の理由のようだ。 アイクはフルパワーでラグネルを地面に叩きつけ、地面をえぐり飛ばした。それを衝撃波に当てたのだ。 それを一瞬で理解したシグナムは驚愕した。自分の技がこうも簡単に破られるとは思いもしなかったからである。 「終わらせてもらうぞ!」 アイクはシグナムに告げる。そして、ラグネルを空中へと投げ出した。 「!?」 一瞬なにをしたのかよくわからなさそうだったが、ラグネルを目で追っていく。 と、そこにはさっきラグネルを投げたはずのアイクが降下しながらシグナムにラグネルを叩きつける。 「天空!!!」 レヴァンティンで何とか防いだものの、そのまま地面へと叩きつけられる。 受身を取って構えなおそうとした瞬間、 「ぐっ!?」 予想だにしない方向からラグネルを叩き込まれた。 さっき防いだ力の比ではない。思いっきり腹にラグネルを叩きつけられてシグナムは吹っ飛ばされた。 アイクはそこでまたしても、自分の体とラグネルから青い炎が出たのを見逃さなかった。 「そこまで!!」 なのはが模擬戦終了の一声をかける。 「強いな・・・」 「いや、何の制限もなく戦ったら負けたのは俺のほうかも知れん。」 アイクはこの模擬戦で彼女が本気ではないことさえも見切っていた。 「フッ・・・」 シグナムは軽く笑いつつ、身を起こした。 その中でただ一人、セネリオは渋い顔をしていた。 「目覚めたかい、ゼルギウス君。」 そこにはある男がいた。 「ここは・・・?」 「君は生き返った。さて、突然だが、君の記憶と力を見せてもらうよ。」 そういい、ゼルギウスにある機械を取り付ける。 そして、彼が見たものは……。 「すばらしい・・・すばらしいよゼルギウス君。」 彼は満足し、その能力をレポートにまとめ、ゼルギウスに人体実験を行った。 そして、彼は新たな力を手に入れた。 「女神の加護」という力を。 to be continued... 前へ トップへ 次へ
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「・・・一体どうなってるんだ」 生い茂る森林の中、青い髪にバンダナをした男、アイクはそんなことを呟いた。 自分は女神との戦いを終えて旅に出たはずである。だが旅に出て丁度一週間した所で、この呼び出しだ。 殺し合いをしてもらう・・・この殺戮の主催者と思われる者はそう言った。 平和な世の中になったはずだ、女神たちも殺し合いは嫌う筈だ、なのにわざわざ人を集めて殺し合いだと?ふざけるな。 殺し合いをしてもらうという言葉を聞いたときは寝言は寝て言え、と思った。 しかし実際に奴の手によって一人殺されたのを見た時、奴は本気だと思った。 人を殺すことには慣れてしまっていた。しかし、無駄な殺し合いなど絶対にしたいとは思わなかった。 アイクはそんな人物だった。人を殺す道具、剣の達人でありながら義理堅い。 これまでも無駄な戦は避けてきた。この殺戮の場をなんとかする方法は無いのかと思考した。 そこでここに来る時にいつの間にか持たされていた支給品の入った鞄の存在に気付く。 身を守るものが入っているかもしれない、確認しておくに越したことはないだろう。 まず食料が確認できた。 「・・・肉は無いのか」 場に不釣合いな贅沢を言い、続いて地図、方位磁針、参加者名簿が出てきた。 参加者名簿に目を走らせる、ミカヤ、サナキ、シノン、鴉王・・・ ミカヤとサナキはかなり心配だな、見つけたら保護してやらないとならないか。 シノン、・・・さっきの二人とは別の意味で心配だな。戦う意志のない者を無駄に挑発して戦闘に発展させたりしてしまわないだろうか。 鴉王、こいつなら心配はいらないだろう。ラグズの国王なんだ、絶対に易々とは死なないだろう。 さらに次の名前を見て、アイクは戦慄した 「漆黒の騎士・・・・・・!」 かつて女神との戦いの中、戦った者。己の宿敵、親の仇。 しかし、おかしい。この己の宿敵はこの手で倒したはずである。 ・・・召集をしたのは自分が見たことも聞いたことも無い魔法ばかり使う者だった。 もしかしたら奴にとってそんな事をするのは造作ないことなのかもしれない。 そう考えると、怒りと微かな喜びを感じた。 死者を生き返らせるなど・・・なぜ、そっとしてやれないんだ。その思いが大半だったが 「また・・・奴と戦えるのか」 同じ剣を教わった者同士。師を同じくする者・・・ 奴との戦いは最高だったと今でも思っている。その思いは揺るぎ無い。 とにかく奴を探すのは優先事項だろうな、とアイクは思った。 様々な思いを巡らせながら次の物を取り出す。アイクは目を見張った。 「神剣エタルド・・・」 偶然だろうか、漆黒の騎士を思った後に出た物がこれである。 かつて漆黒の騎士が振るっていた物。ベグニオンの至宝。かつて己の持っていた剣、ラグネルと対をなす剣。 身を守る物が無いかと探していたらとんでもない当たりを見つけた。 これは自分と最も相性のいい剣、ラグネルとほぼ変わらない剣だ、これがあれば自分は全力の力を出す事ができるだろう。 負ける気がしない、とアイクは思った。 そこでアイクはエタルドを振るってみた。しかし 「衝撃波は出ないか」 衝撃波は出ない。敵と対峙したら近付いて斬らなければならないということであった。 しかしアイクはそんなものは関係ないと思った。 漆黒の騎士と戦ったときは純粋に斬り合った、衝撃波など必要ない。 その後、ラグネルも入っていないかと鞄を漁ってみたが、エタルド以外に武器は無かった。 漆黒の騎士を探す前にやらなければならないことがある。 自分の得物、ラグネルを探すことだった。奴と戦うときは互いに全力で無いとならない。生き返った死体と言えど、それは譲れない。 ラグネルを手に入れたら、漆黒の騎士を眠らせてやらなければいけない。 自分の心を決定したアイクは立ち上がり、歩き出した。 【F-7/森/1日目・朝】 【アイク@暁の女神】 [状態]:健康 [装備]:エタルド@暁の女神 [道具]:支給品一式(アイテム不明) [思考]1:こちらからは仕掛けないが、向かってくる相手には容赦しない 2:ラグネルを探す 3:2が出来次第、漆黒の騎士を探す 4:仲間達との合流 5:ゲームの破壊 [備考]:エンディング後からの参戦です。 エタルドは間接攻撃不可になっています。ラグネルもそうするかどうかは次の書き手に任せます。 023 おいでませ漆黒ハウス 投下順 025 ソウルフル・ブリッジ 023 おいでませ漆黒ハウス 時系列順 025 ソウルフル・ブリッジ アイク 042 誤解絡む情報交換