約 1,400,520 件
https://w.atwiki.jp/vipgijin/pages/10.html
「お兄ちゃん、体もう大丈夫なの?」 「ん?あー・・・平気」 VIPは天国に対して特に興味なさそうに返事をする 天国もそれに対して別に興味なさそうに「ふーん、そっか」と言っただけだった あれから2週間経ってなんとかVIPは普通に生活できるほどになった 結構血は出ていたが、傷は余り深くはなく家で安静にしていれば良いと言う事で家でパソコン三昧の毎日だった ネトゲをやりまくっていた所為でネトゲ中毒になりそうだったが何とか復帰できた 「そうそう、ラウンジさんから電話があったよ」 天国は思い出したようにそういった 「?ラウンコから電話?」 あれからラウンジには一度も出会ってない 会う以前にVIPが家から一度も出ていないし、見舞いなんて来る訳が無い 大体仲良くもないラウンジから電話があるなんてまた嫌な予感がする もうあんな化け物とやりあうなんて次は確実に死にます 本当にありがとうございました 「調子どうだ?もう痛くないか?」 「おいすー!もうおkだお」 シベリアは笑顔でVIPを小突くとVIPはシベリアの背中をおもいっきり叩いた こうしていつもの様に挨拶をして、いつもの様に学校へと向かう いつものことなのに今日は何故かいつもとは違う気分だ 虫の声が響いていて、あの事件から一層と夏に近づいた気がした 気持ち良かった日差しが暑く感じるほどに、夏はもうこの地域にやってきているようだ 「そうそう、お前の為にノートとっといてやったぞ」 「うはwwwありがてぇwwwww」 「まぁ、今学期のテストが夏休み明けに延期になってるからそれまでに勉強しとけよ」 「おkwwww」 シベリアからノートを貰い、VIPはそのノートを団扇の様にして自分を扇ぎながら学校に向かう あ、っとシベリアが小さな声を漏らす、VIPはその声に不思議そうに顔を上げた いつもラウンジと出会う通学路にはラウンジの姿は無かった 何故か不安になってVIPはその場所に立って周りをぐるりを見渡した 少し凹んだガードレールに錆び付いたカーブミラー、民家から覗いた木からは虫の声が聞こえていた ジリジリと焼き付けるような太陽にVIPは深呼吸のようなため息をつくと少しだけ肩を落とす 「ラウンジ?」 「べ、べつにラウンコの事じゃねーよ!」 「あいつ、目が見えないらしいよ」 「・・・は?」 シベリアの言葉にVIPは間抜けな声を上げてシベリアの顔を見た 目が見えない?この前までちゃんと見えてたんじゃないのか?なんで・・・? なんて言えばいいのか、まったく思いつかなかった 「まぁ、あの事の後、家に帰った辺りで倒れたらしくて」 「また・・・化け物が出たのか?」 「違うと思う、ただ・・・お前が言うような化け物を実際に見た一時的なショック症状らしいけど」 よくわからないと首を振るシベリアにVIPは何も言えずに学校への通学路を歩き出した 全てあの事件の所為で狂ったんだ 学校は静かだった 外の虫の鳴き声が聞こえるが学校の中は外よりは涼しい いつも言い合いながら下駄箱で靴を脱いでいたというのに今日はとても静かだった 生徒も廊下には一人も出ていない、警戒して教室で固まっているようにと言われているのだろうか? 「早くいこう」 「うん・・・」 誰もいない廊下、虫の鳴き声が聞こえる、だからここは現実なんだ あの時は虫の声も全てが止まったかのように静まり返っていた 恐怖で他の音が聞こえなかっただけなのかもしれないが 「・・・やっぱり夢じゃないんだな・・・」 職員室の前には花束が供えてあり、まだ微かに血の跡が残っていた そこから一直線にある非常出口も新品の扉に変えられている 「大丈夫だよ!」 「・・・大丈夫なのかな・・・」 VIPが教室に入ると教室の中の空気が一瞬で凍りつくような気がした VIPの顔を見て誰もがヒソヒソと言葉を交わし、まるで危険人物であるかのような扱われ方だ 何の言葉も見つけられないVIPはシベリアの言葉も余り聞かずに自分の席に着いた 腕を枕にして寝る体制になると、窓の外を見る プールの水が涼しそうに輝いていて、風が吹くと校庭の木が揺れる 「そういえば・・・電話があったって・・・言ってたな」 「明後日手術なんだって」 「そっか」 こういうとき、自分が凄く情けない気がしてくる ラウンジが一生に係わるような怪我をしてるのに自分はこんなかすり傷で何怖気づいてんだ 「見舞いに行こう、VIP今日暇だろ?」 「いかねぇ!」 自分の顔を隠しながらVIPはそう言って顔を上げようとしなかった 夕方までシベリアともあまり会話を交わさなかった 用事があるといって先に帰っていったシベリアにVIPは「乙」とだけ言って一人で教室に残っている 全部俺が悪いんだよな、夢で見たなんて言わなかったらこんなことにはならなかったのに 「VIP君」 VIPはその声にゆっくりと顔をあげた ふっくらとした体つきに笑顔を薄らと浮かべて、お菓子は立っていた 「・・・なんだよ」 「お見舞い、行くんだよね?」 「いかねぇって」 「行くんでしょ?はい!これ、ラウンジちゃんに渡しておいて」 お菓子は小さな包みをVIPの机の上に置くと軽い足取りで教室の扉へ駆けていく 「お願いだよ!ちゃんと渡しといてね」 そういうとお菓子はさっさと帰ってしまった VIPはその包みをポケットに突っ込むとダラダラと教室の外に出た 赤く染まった廊下、一瞬ドキリとして体が引き攣るが夕焼けで赤く見えるだけだった あの時のオカルトの顔、体、血・・・それに魘される日々は今でも続いている 寝ようとして目を閉じるとあの顔が血の涙を流しながら「ありがとう」と呟くのが見える VIPは職員室に向かって歩き出していた 職員室の前に供えられた花束には昔先生に宛てた手紙や農学宛ての手紙が置いてあった 二人の写真がそこにあり、どちらも何が面白いのか凄くいい笑顔をしていた オカルトだって、好きであんな姿になったんじゃない 痛い、苦しい、そう言いながらあいつは何かを探していたように思えた 何を探していたんだ?何か職員室に関係があるものなのだろうか? 「余り足を突っ込まないほうがいい」 背中で急に聞こえた声にVIPは心臓が止まりそうなほど緊張が高まる 心臓の音が耳元で聞こえているきがして、VIPは自分の後ろに何が居るのか確認することすらできなかった 「俺達に足を突っ込むと、この世界から消えることになる」 「・・・あんたが、二人を殺した?」 「俺達はその二人を殺した奴を追っている」 「俺だって!二人を殺したや―――」 最後まで言葉が出なかった いきなり胸倉を掴まれて廊下の壁に叩きつけられ何か、刀のようなものを首に突きつけられる 「削除されたくなかったら、言うとおりにしろ」 黒いローブのような服は普段絶対に目にしない、現代に居きる人とは違う雰囲気をそいつは放っていた 銀色の髪に目があるのかさえ見えない、ただ黒いローブから銀色の髪が見えていた 「次にこの事に巻き込まれれば、確実に命は無い」 「・・・もしかして、あの時時間が戻ったのは・・・」 「それをお前に話す義務は無い」 そういってその黒いローブは何かに気が付いたように顔を上げると瞬間移動をするかのように消えた さっきの黒ローブが消えて、急に音のボリュームを誰かが上げたような気がした 虫の鳴き声がうるさいくらいなのに、体中が冷え切っていて震えが止まらなかった 弱い、VIPは両手を強く握り締めながら自分の非力さに涙が出そうになった あんなに得体の知れない連中が係わっている事件に足を突っ込んだら絶対に戻ってくれない ただ、普通の高校生活が遅れれば問題なかったのに 「VIP?おい!大丈夫か!」 「あ・・あぁ・・・うん・・・」 本当に消えてしまいそうな声しか出せない 虫の声でVIPの声は掻き消されていたが頷いたので相手は理解したらしい 顔を上げるとそこには心配そうな顔をしている陸上競技の姿があった 程よく筋肉のある体に少し汗が見える、部活の帰りだろうか? 「なぁ、VIPが先生を殺したって話・・・嘘だよな?」 「・・・え?」 頭で理解できないその言葉が頭の中で何度もリピートされている 俺が、先生を、殺した 何が何だかわからない、怒りでもない、悲しみでもない、不思議な感情だった とにかく何も思い浮かばず、呆然と言葉の意味を理解できない自分がいた 「俺が・・・先生を?」 「・・・ま、お前がそんなことするやつじゃないってみんな解ってるよ」 「そう・・・」 精神的に追い詰められてる 自分の知らない何かに押しつぶされそうな自分が怖かった なんだか流れるように時間が進む 昨日はあの変な黒いローブの所為で家に帰ってからすぐに寝込んでしまった 次の日、起きたのは時計が10時を回ったくらいで、既に学校に行く気は起きない 頭が重くて体がダルイ、なんとなく風邪っぽい感じだった 熱は無いように思えるが、喉が痛い、目の奥がずきずきと痛む 病院にいかないと、ついでにラウンジの見舞いもしてこよう VIPはのろのろと準備をすると外に出た 外は息をするのが辛いほど蒸し暑く、めまいと吐き気が一層強まった気がした 病院の中は涼しく、やっとまともな呼吸が出来たような気がしてふぅっと息を吐いた 平日の所為なのか人は少なくて、受付を済ませると椅子に座る やはり思ったとおりに風邪のようだ 寝不足と最近色々あった事が原因なのか、薬を受け取ると看護士に話しかける 「すみません、ラウンジって人はここに入院していますか?」 「ご家族の方ですか?」 「いえ、同じ学校の同級生で、見舞いを頼まれてて」 「・・・ちょっと待ってくださいね」 そういって看護士の人は奥のほうで誰かと相談しているらしい VIPは少し不審に思われたかと思いながらソワソワと辺りを見渡す 病院の中は日の光で明るいが、人の姿が余り見えずにとても静かだった 自分のスリッパの音が一番向こうまで届いてその音が響いて戻ってくるくらい静かだった 「もしかして、VIP君ですか?」 「え?はい」 「よく話は聞いてます。仲がとても良いらしいですね」 クスクス笑いながらその看護士は言う、周りから見たらそんな風に見えるのかな? VIPは「そうなんですか?」なんて言いながら少し苦笑いを返す 「部屋は2階の左から2番目の部屋です」 「ありがとうございます」 頭を下げるとVIPは急ぎ足で病室へと向かった やはり病院だけあって少し不気味な雰囲気と薬の臭いがしていて、落ち着かない 2階に上る階段は少し薄暗くて、エレベーターで行こうと思ったがやはり登っていこう 2階には人の姿は無く、VIPは教えられた通りの部屋へ向かった 「ラウンジ」 「・・・VIP・・・?」 部屋の中は涼しかった 窓から見えるのは住宅街で、山の上にこの病院があるため見晴らしはかなり良いようだ 窓からの日差しが眩しいくらいで、こんな場所に住めてもっと色々充実してたら面白そうだとVIPは思った ラウンジの顔を見ると目に包帯が巻かれていて、とても弱弱しく微笑んでいるのが口元で解った 「な、なんだよ!市んだって聞いたのに生きてるじゃん!」 「うん」 「・・・ごめん」 VIPは自分の言葉がそのままの意味でしか通じないことに気が付いて素直に謝る 視覚があれば相手の表情で相手が何を思って言っている言葉なのか理解することが出来るが今は音だけしか聞こえないのだ 「どうしたの?」 「見舞いに来た。・・・お菓子に届け物頼まれてさ」 「そっか・・・」 ラウンジがそう言って外の方に顔を向ける そちらに窓があるというのがわかっているんだろう、そのまま沈黙が流れる とてつもなく長く感じる沈黙の中でVIPは小さい包みを取り出すとラウンジの手のひらに乗せた 片手で持てる大きさの包みの中には感触から恐らくクッキーが入っているのではないかと予想できた 「・・・あ、VIP、これ開けてみて」 「うん?いいけど」 小さい包みをラウンジから受け取って包みを開けた 中には綺麗な色に焼けた美味しそうなクッキーが入っていたが少し崩れてしまっているようだ 昨日のあの時に割れてしまったんだろう 「クッキーだ」 「うん、良い匂いだね」 「食べる?」 「食べたいけど、口が何処だかわかんないから」 苦笑い、ラウンジの苦笑いが何故か自分の心に突き刺さる 元はといえば自分の所為なんだ、あの時一人で行ってればよかった そう思うと何故か悔しかった 自分に漫画みたいな力があればよかったのに 「ラウンジ、ちょい口あけてみ」 「?」 不思議そうにラウンジはこちらを向いて小さく口を開いた VIPは小さいクッキーの欠片と取るとラウンジの口に運ぶ 「うまい?」 「あはは・・・ありがと、美味しいよ」 「よかたwwwこれでお菓子にちゃんと報告できるww」 VIPは嬉しそうに弾んだ声でラウンジに言い、ラウンジもその言葉に微笑む 両手を握り締めて涙を流しながらVIPは必死に声をあげて楽しそうに喋り続けた 明日には夏休みか、そう思うとこの1ヶ月が本当にあっという間に過ぎたことに驚く こんなに早く1ヶ月が終わったのは久しぶりだ いつもは退屈な日々に流されてて、グダグダと長い日が続くだけだったのに 「おーっす!今日で夏休みだな!」 「おいすー、シベリア」 「おはようございます、先輩」 天国はシベリアに挨拶をして、友達と待ち合わせがあるからと走っていってしまった 新入生だった天国にも友達ができたらしく、最近は一緒に行くことは少なくなっている 「それにしても、早いよなw何して遊ぶ?」 「俺はなーんも計画ねぇよww何すっかなぁ」 何をしようかなんて遊ぼうか、そんな終わりの無い話をしながらシベリアと通学路を歩く ラウンジがいない通学路も、日が立つとこれが当たり前に思えてしまう だから、いつも出会うこの場所でも、VIPもシベリアも振り返ることはなくなった 「シベリア!!VIPーー!」 懐かしい気がする声が聞こえて、VIPとシベリアは二人で顔を見合わせる まさか二人とも同時に幻聴を聞くわけが無い 「なによ、それ!私が死んだみたいじゃない」 「おっ!退院したのか!!!」 シベリアは良かった良かったと大声で叫びながら嬉しそうにラウンジを迎えた ラウンジもありがとう、と頬を赤くしながらあははっと笑っている 「どうした?VIP」 VIPはラウンジの顔をいつに無く真剣な顔で見つめていたかと思うと人を馬鹿にした笑いじゃない 「うはwwwwおれきめぇwwww笑いがとまらねぇwwwww」 VIPは大声で笑いながら二人を置いて走り出し、少し距離が離れたところで振り返る 「元気ですかー!」 VIPの声が通学路に響く、近所のおじさんでも怒って出てきそうだが、もういつもの事だから誰も出てこない むしろVIPの嬉しそうな声に怒るような人はこの近辺には住んでいない様だ 「元気に・・・元気になったわよ!!」 涼しい風が吹いて木々が揺れる 青空には大きな入道雲があって、それがゆっくりと流れていくのが見えた 虫の鳴き声が大きく聞こえて、不思議と気持ちが晴れる 「・・・おかえり」
https://w.atwiki.jp/2chgijin/pages/7.html
「お兄ちゃん、体もう大丈夫なの?」 「ん?あー・・・平気」 VIPは天国に対して特に興味なさそうに返事をする 天国もそれに対して別に興味なさそうに「ふーん、そっか」と言っただけだった あれから2週間経ってなんとかVIPは普通に生活できるほどになった 結構血は出ていたが、傷は余り深くはなく家で安静にしていれば良いと言う事で家でパソコン三昧の毎日だった ネトゲをやりまくっていた所為でネトゲ中毒になりそうだったが何とか復帰できた 「そうそう、ラウンジさんから電話があったよ」 天国は思い出したようにそういった 「?ラウンコから電話?」 あれからラウンジには一度も出会ってない 会う以前にVIPが家から一度も出ていないし、見舞いなんて来る訳が無い 大体仲良くもないラウンジから電話があるなんてまた嫌な予感がする もうあんな化け物とやりあうなんて次は確実に死にます 本当にありがとうございました 「調子どうだ?もう痛くないか?」 「おいすー!もうおkだお」 シベリアは笑顔でVIPを小突くとVIPはシベリアの背中をおもいっきり叩いた こうしていつもの様に挨拶をして、いつもの様に学校へと向かう いつものことなのに今日は何故かいつもとは違う気分だ 虫の声が響いていて、あの事件から一層と夏に近づいた気がした 気持ち良かった日差しが暑く感じるほどに、夏はもうこの地域にやってきているようだ 「そうそう、お前の為にノートとっといてやったぞ」 「うはwwwありがてぇwwwww」 「まぁ、今学期のテストが夏休み明けに延期になってるからそれまでに勉強しとけよ」 「おkwwww」 シベリアからノートを貰い、VIPはそのノートを団扇の様にして自分を扇ぎながら学校に向かう あ、っとシベリアが小さな声を漏らす、VIPはその声に不思議そうに顔を上げた いつもラウンジと出会う通学路にはラウンジの姿は無かった 何故か不安になってVIPはその場所に立って周りをぐるりを見渡した 少し凹んだガードレールに錆び付いたカーブミラー、民家から覗いた木からは虫の声が聞こえていた ジリジリと焼き付けるような太陽にVIPは深呼吸のようなため息をつくと少しだけ肩を落とす 「ラウンジ?」 「べ、べつにラウンコの事じゃねーよ!」 「あいつ、目が見えないらしいよ」 「・・・は?」 シベリアの言葉にVIPは間抜けな声を上げてシベリアの顔を見た 目が見えない?この前までちゃんと見えてたんじゃないのか?なんで・・・? なんて言えばいいのか、まったく思いつかなかった 「まぁ、あの事の後、家に帰った辺りで倒れたらしくて」 「また・・・化け物が出たのか?」 「違うと思う、ただ・・・お前が言うような化け物を実際に見た一時的なショック症状らしいけど」 よくわからないと首を振るシベリアにVIPは何も言えずに学校への通学路を歩き出した 全てあの事件の所為で狂ったんだ 学校は静かだった 外の虫の鳴き声が聞こえるが学校の中は外よりは涼しい いつも言い合いながら下駄箱で靴を脱いでいたというのに今日はとても静かだった 生徒も廊下には一人も出ていない、警戒して教室で固まっているようにと言われているのだろうか? 「早くいこう」 「うん・・・」 誰もいない廊下、虫の鳴き声が聞こえる、だからここは現実なんだ あの時は虫の声も全てが止まったかのように静まり返っていた 恐怖で他の音が聞こえなかっただけなのかもしれないが 「・・・やっぱり夢じゃないんだな・・・」 職員室の前には花束が供えてあり、まだ微かに血の跡が残っていた そこから一直線にある非常出口も新品の扉に変えられている 「大丈夫だよ!」 「・・・大丈夫なのかな・・・」 VIPが教室に入ると教室の中の空気が一瞬で凍りつくような気がした VIPの顔を見て誰もがヒソヒソと言葉を交わし、まるで危険人物であるかのような扱われ方だ 何の言葉も見つけられないVIPはシベリアの言葉も余り聞かずに自分の席に着いた 腕を枕にして寝る体制になると、窓の外を見る プールの水が涼しそうに輝いていて、風が吹くと校庭の木が揺れる 「そういえば・・・電話があったって・・・言ってたな」 「明後日手術なんだって」 「そっか」 こういうとき、自分が凄く情けない気がしてくる ラウンジが一生に係わるような怪我をしてるのに自分はこんなかすり傷で何怖気づいてんだ 「見舞いに行こう、VIP今日暇だろ?」 「いかねぇ!」 自分の顔を隠しながらVIPはそう言って顔を上げようとしなかった 夕方までシベリアともあまり会話を交わさなかった 用事があるといって先に帰っていったシベリアにVIPは「乙」とだけ言って一人で教室に残っている 全部俺が悪いんだよな、夢で見たなんて言わなかったらこんなことにはならなかったのに 「VIP君」 VIPはその声にゆっくりと顔をあげた ふっくらとした体つきに笑顔を薄らと浮かべて、お菓子は立っていた 「・・・なんだよ」 「お見舞い、行くんだよね?」 「いかねぇって」 「行くんでしょ?はい!これ、ラウンジちゃんに渡しておいて」 お菓子は小さな包みをVIPの机の上に置くと軽い足取りで教室の扉へ駆けていく 「お願いだよ!ちゃんと渡しといてね」 そういうとお菓子はさっさと帰ってしまった VIPはその包みをポケットに突っ込むとダラダラと教室の外に出た 赤く染まった廊下、一瞬ドキリとして体が引き攣るが夕焼けで赤く見えるだけだった あの時のオカルトの顔、体、血・・・それに魘される日々は今でも続いている 寝ようとして目を閉じるとあの顔が血の涙を流しながら「ありがとう」と呟くのが見える VIPは職員室に向かって歩き出していた 職員室の前に供えられた花束には昔先生に宛てた手紙や農学宛ての手紙が置いてあった 二人の写真がそこにあり、どちらも何が面白いのか凄くいい笑顔をしていた オカルトだって、好きであんな姿になったんじゃない 痛い、苦しい、そう言いながらあいつは何かを探していたように思えた 何を探していたんだ?何か職員室に関係があるものなのだろうか? 「余り足を突っ込まないほうがいい」 背中で急に聞こえた声にVIPは心臓が止まりそうなほど緊張が高まる 心臓の音が耳元で聞こえているきがして、VIPは自分の後ろに何が居るのか確認することすらできなかった 「俺達に足を突っ込むと、この世界から消えることになる」 「・・・あんたが、二人を殺した?」 「俺達はその二人を殺した奴を追っている」 「俺だって!二人を殺したや―――」 最後まで言葉が出なかった いきなり胸倉を掴まれて廊下の壁に叩きつけられ何か、刀のようなものを首に突きつけられる 「削除されたくなかったら、言うとおりにしろ」 黒いローブのような服は普段絶対に目にしない、現代に居きる人とは違う雰囲気をそいつは放っていた 銀色の髪に目があるのかさえ見えない、ただ黒いローブから銀色の髪が見えていた 「次にこの事に巻き込まれれば、確実に命は無い」 「・・・もしかして、あの時時間が戻ったのは・・・」 「それをお前に話す義務は無い」 そういってその黒いローブは何かに気が付いたように顔を上げると瞬間移動をするかのように消えた さっきの黒ローブが消えて、急に音のボリュームを誰かが上げたような気がした 虫の鳴き声がうるさいくらいなのに、体中が冷え切っていて震えが止まらなかった 弱い、VIPは両手を強く握り締めながら自分の非力さに涙が出そうになった あんなに得体の知れない連中が係わっている事件に足を突っ込んだら絶対に戻ってくれない ただ、普通の高校生活が遅れれば問題なかったのに 「VIP?おい!大丈夫か!」 「あ・・あぁ・・・うん・・・」 本当に消えてしまいそうな声しか出せない 虫の声でVIPの声は掻き消されていたが頷いたので相手は理解したらしい 顔を上げるとそこには心配そうな顔をしている陸上競技の姿があった 程よく筋肉のある体に少し汗が見える、部活の帰りだろうか? 「なぁ、VIPが先生を殺したって話・・・嘘だよな?」 「・・・え?」 頭で理解できないその言葉が頭の中で何度もリピートされている 俺が、先生を、殺した 何が何だかわからない、怒りでもない、悲しみでもない、不思議な感情だった とにかく何も思い浮かばず、呆然と言葉の意味を理解できない自分がいた 「俺が・・・先生を?」 「・・・ま、お前がそんなことするやつじゃないってみんな解ってるよ」 「そう・・・」 精神的に追い詰められてる 自分の知らない何かに押しつぶされそうな自分が怖かった なんだか流れるように時間が進む 昨日はあの変な黒いローブの所為で家に帰ってからすぐに寝込んでしまった 次の日、起きたのは時計が10時を回ったくらいで、既に学校に行く気は起きない 頭が重くて体がダルイ、なんとなく風邪っぽい感じだった 熱は無いように思えるが、喉が痛い、目の奥がずきずきと痛む 病院にいかないと、ついでにラウンジの見舞いもしてこよう VIPはのろのろと準備をすると外に出た 外は息をするのが辛いほど蒸し暑く、めまいと吐き気が一層強まった気がした 病院の中は涼しく、やっとまともな呼吸が出来たような気がしてふぅっと息を吐いた 平日の所為なのか人は少なくて、受付を済ませると椅子に座る やはり思ったとおりに風邪のようだ 寝不足と最近色々あった事が原因なのか、薬を受け取ると看護士に話しかける 「すみません、ラウンジって人はここに入院していますか?」 「ご家族の方ですか?」 「いえ、同じ学校の同級生で、見舞いを頼まれてて」 「・・・ちょっと待ってくださいね」 そういって看護士の人は奥のほうで誰かと相談しているらしい VIPは少し不審に思われたかと思いながらソワソワと辺りを見渡す 病院の中は日の光で明るいが、人の姿が余り見えずにとても静かだった 自分のスリッパの音が一番向こうまで届いてその音が響いて戻ってくるくらい静かだった 「もしかして、VIP君ですか?」 「え?はい」 「よく話は聞いてます。仲がとても良いらしいですね」 クスクス笑いながらその看護士は言う、周りから見たらそんな風に見えるのかな? VIPは「そうなんですか?」なんて言いながら少し苦笑いを返す 「部屋は2階の左から2番目の部屋です」 「ありがとうございます」 頭を下げるとVIPは急ぎ足で病室へと向かった やはり病院だけあって少し不気味な雰囲気と薬の臭いがしていて、落ち着かない 2階に上る階段は少し薄暗くて、エレベーターで行こうと思ったがやはり登っていこう 2階には人の姿は無く、VIPは教えられた通りの部屋へ向かった 「ラウンジ」 「・・・VIP・・・?」 部屋の中は涼しかった 窓から見えるのは住宅街で、山の上にこの病院があるため見晴らしはかなり良いようだ 窓からの日差しが眩しいくらいで、こんな場所に住めてもっと色々充実してたら面白そうだとVIPは思った ラウンジの顔を見ると目に包帯が巻かれていて、とても弱弱しく微笑んでいるのが口元で解った 「な、なんだよ!市んだって聞いたのに生きてるじゃん!」 「うん」 「・・・ごめん」 VIPは自分の言葉がそのままの意味でしか通じないことに気が付いて素直に謝る 視覚があれば相手の表情で相手が何を思って言っている言葉なのか理解することが出来るが今は音だけしか聞こえないのだ 「どうしたの?」 「見舞いに来た。・・・お菓子に届け物頼まれてさ」 「そっか・・・」 ラウンジがそう言って外の方に顔を向ける そちらに窓があるというのがわかっているんだろう、そのまま沈黙が流れる とてつもなく長く感じる沈黙の中でVIPは小さい包みを取り出すとラウンジの手のひらに乗せた 片手で持てる大きさの包みの中には感触から恐らくクッキーが入っているのではないかと予想できた 「・・・あ、VIP、これ開けてみて」 「うん?いいけど」 小さい包みをラウンジから受け取って包みを開けた 中には綺麗な色に焼けた美味しそうなクッキーが入っていたが少し崩れてしまっているようだ 昨日のあの時に割れてしまったんだろう 「クッキーだ」 「うん、良い匂いだね」 「食べる?」 「食べたいけど、口が何処だかわかんないから」 苦笑い、ラウンジの苦笑いが何故か自分の心に突き刺さる 元はといえば自分の所為なんだ、あの時一人で行ってればよかった そう思うと何故か悔しかった 自分に漫画みたいな力があればよかったのに 「ラウンジ、ちょい口あけてみ」 「?」 不思議そうにラウンジはこちらを向いて小さく口を開いた VIPは小さいクッキーの欠片と取るとラウンジの口に運ぶ 「うまい?」 「あはは・・・ありがと、美味しいよ」 「よかたwwwこれでお菓子にちゃんと報告できるww」 VIPは嬉しそうに弾んだ声でラウンジに言い、ラウンジもその言葉に微笑む 両手を握り締めて涙を流しながらVIPは必死に声をあげて楽しそうに喋り続けた 明日には夏休みか、そう思うとこの1ヶ月が本当にあっという間に過ぎたことに驚く こんなに早く1ヶ月が終わったのは久しぶりだ いつもは退屈な日々に流されてて、グダグダと長い日が続くだけだったのに 「おーっす!今日で夏休みだな!」 「おいすー、シベリア」 「おはようございます、先輩」 天国はシベリアに挨拶をして、友達と待ち合わせがあるからと走っていってしまった 新入生だった天国にも友達ができたらしく、最近は一緒に行くことは少なくなっている 「それにしても、早いよなw何して遊ぶ?」 「俺はなーんも計画ねぇよww何すっかなぁ」 何をしようかなんて遊ぼうか、そんな終わりの無い話をしながらシベリアと通学路を歩く ラウンジがいない通学路も、日が立つとこれが当たり前に思えてしまう だから、いつも出会うこの場所でも、VIPもシベリアも振り返ることはなくなった 「シベリア!!VIPーー!」 懐かしい気がする声が聞こえて、VIPとシベリアは二人で顔を見合わせる まさか二人とも同時に幻聴を聞くわけが無い 「なによ、それ!私が死んだみたいじゃない」 「おっ!退院したのか!!!」 シベリアは良かった良かったと大声で叫びながら嬉しそうにラウンジを迎えた ラウンジもありがとう、と頬を赤くしながらあははっと笑っている 「どうした?VIP」 VIPはラウンジの顔をいつに無く真剣な顔で見つめていたかと思うと人を馬鹿にした笑いじゃない 「うはwwwwおれきめぇwwww笑いがとまらねぇwwwww」 VIPは大声で笑いながら二人を置いて走り出し、少し距離が離れたところで振り返る 「元気ですかー!」 VIPの声が通学路に響く、近所のおじさんでも怒って出てきそうだが、もういつもの事だから誰も出てこない むしろVIPの嬉しそうな声に怒るような人はこの近辺には住んでいない様だ 「元気に・・・元気になったわよ!!」 涼しい風が吹いて木々が揺れる 青空には大きな入道雲があって、それがゆっくりと流れていくのが見えた 虫の鳴き声が大きく聞こえて、不思議と気持ちが晴れる 「・・・おかえり」
https://w.atwiki.jp/sagaraunger/pages/658.html
左端(武器) アイテム 必要アイテム 攻撃力 属性 備考 神樹の杖 千年樹+賢者の石 80 杖 精神+260 レオパルド2 ビッグキャノン+賢者の石 250 重火器 技:バーストカノン、防+60 竜鱗の剣 ドラゴンソード+賢者の石×2 300 剣、対強、対騎兵 25%で会心 最後の手裏剣 大八方+クレリア銀+賢者の石×2 280 投擲 技:乱舞手裏剣 必殺の弓 千年樹の弓+賢者の石 250 弓、投擲、対魚 20%で即死 ブラックバード DSR-1+ダークマター+賢者の石×2 265 銃、機関銃 機関銃、弾数:14発 エグゼター メギドファイア+フォーマルハウト+賢者の石 260 銃、重火器 拳銃、弾数:16発 魔槍ゲイボルグ 古代金属+ダークマター+賢者の石 250 槍 アイスソード+ アイスソード+賢者の石×2 285 剣、大剣、魔法剣、冷気、対神 100%で凍結 アンバージャック アンバーの槌+賢者の石×2 280 棍棒、対騎兵・神 先制 ジルコンの斧+ ジルコンの斧+賢者の石×2 370 斧、対アンデッド・神 回避無視 烈火辻風魔刀 火迅風魔刀+賢者の石×2 275 剣、熱、対騎兵 回避無視 レリックラグナロク ラグナロク+グラットンソード+賢者の石 275 剣、大剣 他+50、技:スカージ、先制、20%で会心 ブラックレイピア ディアボロスレイピア+賢者の石 0 細剣、四倍攻撃 5%で呪い ウコムの鉾+ ウコムの鉾+海楼石+精霊銀+賢者の石×2 270 剣、槍、投擲、電、対神格、魚 神雷+、稲妻 エリスの弓+ エリスの弓+伝承石+月の骨+賢者の石×3 350 弓、対空、獣、妖魔、神格 両手持ち、夢想弓+ レフトハンドソード+ レフトハンドソード+古代金属+伝承石+賢者の石×2 290 剣、魔剣、斬艦刀、対神格、強 レフティホーク+ 中央(防具) アイテム 必要アイテム 防御力 属性 耐性 備考 虹のローブ 火の素+水の素+風の素+土の素+賢者の石 150 熱光核 他+20 玄武の鎧 亀の鎧+古代金属+千年樹+賢者の石×2 100 熱冷水足投蹴殴剣短細大槍斧弓杖棍銃機重擲人 敏-15 竜鱗の鎧 ドラゴンメイル+賢者の石×2 200 足投蹴殴剣短細大槍斧弓杖棍銃機重擲弾法分艦鋸 虹の帽子 幻の素+魔の素+賢者の石 65 魔幻 技:ミックスデルタ ロイヤルクラウン サークレット+賢者の石 110 即毒暗黙暴乱眠止よス石魅バ操脳金老呪ゾ完瀕老猛強呪70% 3ターンの間、ほぼ全ての状態異常を無効化 竜鱗の兜 ドラゴンヘルム+賢者の石×2 130 熱冷電エ水音視毒問地闇光風幻魔〇 虹の盾 光の素+闇の素+ダークマター+賢者の石 110 毒闇光 即毒石猛100% 太陽の盾 水鏡の盾+メテオストーン+古代金属+賢者の石 120 熱水凝視メテオ核 炎100% 攻精+40、必、戦闘中稀に全体回復 竜鱗の盾 ドラゴンシールド+賢者の石×2 160 時ア武防飢飽以外100% 必避 古代神の盾+ 古代神の盾+古代金属+精霊銀+賢者の石 160 多くの種族特攻 即死系、クイックタイム100% 精神+50 メチスの手甲+ メチスの手甲+伝承石+賢者の石×2 135 関節チェンソー蹴り殴り剣短剣細剣大剣槍斧弓杖棍棒銃機関銃重火器投擲弾丸魔法剣斬艦刀毒大地対人男戦士 石化、毒、猛毒、スタン100% 攻+30、精神+70 右(装飾品) アイテム 必要アイテム 防御力 属性 耐性 備考 金の髪飾り 金塊+賢者の石 消費MP半減 ピーチシャーベット 桃の実+ガキ氷+冷の素+賢者の石 装備すると4ターン毎に仲間全体のHPを130前後回復 桃の神水 桃の実×3+おいしいみず+水の素+賢者の石 40 全種族耐性 他+40 月の指輪 メテオストーン+賢者の石×2 50 攻以外+50、自動MP回復 四季の思い出 春の思い出+夏の思い出+秋の思い出+冬の思い出+賢者の石×2 70 熱冷闇深闇 沈黙魅了ゾンビ即死瀕死 他+70 スターチャリオット+ スターチャリオット+ダークマター+賢者の石 70 足元、投げ、光、闇系 スタン系100% 敏捷+160 ★備考★ ■最序盤から自由に利用出来るハイラルの鍛冶屋と違い、オールドキャッスルを 突破しクエントへ行けるようにならないと解禁されないが、製作出来る武具は どれも非常に強力。ただし、賢者の石が素材として必ず要求される上、 他の素材も入手手段が限られている物ばかり。 ■賢者の石の入手法(共通イベント) ●タンギーのリージョンシップで男から購入する(値切ると50%の確率で古代金属に) ●バブリークラウズの宝箱 ●モンスターを増やせ(昆虫)で登場するダークゴーゴンの戦利品 ●練武の洞窟の知恵世界にいるデスゲイズor魔幻世界にいるミリアムの戦利品 ●ルルの錬金術で作製 ●炎系雑魚の火の鳥と植物系雑魚のサンフラワー、ゲサロ自然系のブラックトレントが稀に落とす ■賢者の石はタンギーのリージョンシップで購入する方法とルルの錬金術作製以外は どれも強敵を倒さないと入手が出来ないので数を集めるのは困難。とはいえ、 実装直後と比べると着実に入手方法が増えているのでプレイになれてくれば 一つくらいはそこまで苦労せず手にする事ができるはずだ。 ■2024年になり最終試練の武具やウコムの鉾も強化出来るようになった。固有技の特攻対象が 増えてかなり強力な性能になっているが、賢者の石以上に入手が困難な伝承石が必要だったり 練武の狂気世界や中国世界といった賢者の石が手に入らないルートに進まないと入手出来ない 素材を要求されたりと製作難度は相応に高め。 ★余談★ ■この鍛冶屋は嘗てカービィ版裏料理界編に出て来る敵があまりにも強すぎて、当時のノーマルが 現在のEXに格上げされるほどの難易度調整が行われた際に、入手する機会が無くなった 様々な装備品を一つか二つ程度作製出来る場として用意された。巨人の武具らしからぬ レオパルド2などがリストに入っているのはそれが理由となっている。
https://w.atwiki.jp/thetiethatbinds/pages/23.html
募集、勧誘 リーダー、副リーダーはラウンジ、クルーwiki管理パスワード把握者の為、フレンド等独断加入権限有。 その他の階級の方は脱メンリスト閲覧不可の為、独断勧誘禁止 理由としては除外者の再加入防止。 勧誘する前にリーダー、副リーダーにPSNIDを報告し、許可を得ること。 除外 1・不正経験確定者 未確定でも質問に答えない等疑わしい場合も対象とします。 2・暴言 悪気は無くとも相手が嫌がる、第三者から問題有りと判断される。 3・挨拶をしない ラウンジ入室時に他の者がいるにも関わらず挨拶をしない、返さない者。 退室時(落ちるとき)にお疲れ様等何も言わず無言で落ちる者。 ※普段からしている人の場合、何らかの理由があると判断し不問。 普段からしない傾向の人は様子見後除外。 4・幽霊 オフィサー以上に何も伝えずに長い期間インしてない者 5・掛け持ち 理由を伝えず掛け持ちしている者。 理由がある場合は掛け持ち許可します。 6・シカト ラウンジ等で挨拶や質問等を返さない者。 人として問題有りとして、トラブルを未然に防ぐ為除外とする。 7・流出 ラウンジ、クルーwikiのスクショやURL、パスワード、クルメンのPSNIDをクルメン以外に渡した者。
https://w.atwiki.jp/2chgijin/pages/29.html
「うっわぁ!!やっぱり夏は海だよね!」 嬉しそうにはしゃぐクラウンをラウンジが手を繋いでなだめる クラウンは早く海に入って泳ぎたいらしくラウンジをぐいぐい引っ張っている 「うっしゃ!おいVIP!泳ぐぞぉ!」 「ねむ・・・っ」 目が冴えているらしいシベリアの言葉にVIPは眠そうに目をこすり欠伸をした 本当は来る予定なんて無かったのにラウンジが昨日急にこの海水浴をすることになってしまったらしい 朝まで水着を探していたVIPは電車の中で眠ってしまい、頭が未だに冴えない 「ほら!早く着替えて!」 「んー・・・うん・・・」 欠伸をしながらVIPは適当な場所で服を脱いで水着に着替えた 夏の海が太陽の光でとても輝いて見えて眩しかった 砂浜も素足で歩くとまるで熱湯の上でも歩いているかのように感じられる サンダルを履きながらシベリアが敷いたシートにVIPは座ってそのまま横になった 「眠い・・・おやすみ・・・」 太陽の光がまるで布団の中のように暖かくて、海の音がとても心地よかった 気が付くと辺りに人の気配が無い なんだ?みんな帰ったのかな?そう思いながら起き上がると今まで居たとは別の砂浜のようだった 海の方では誰かが泳いでいるように見えるが・・・ 「お、起きたか?ちょっと運んでみました」 シベリアはそういうとVIPの横にコーラのペットボトルを置いた そのペットボトルを受け取ると何も聞かずに一気飲みをする 「お、おい・・・それラウンジの・・・」 「あれ・・・?まぁいーじゃん」 背伸びをしながら立ち上がると両手をぐっと高く伸ばしながら欠伸をする 「うっはぁよく寝たぁ!泳ぐぞぉ」 VIPが走っていった後にシベリアはひとり残され仕方ないと呟いてコーラをまた買いに行った 「うっひゃぁつめてぇ!!」 ザバザバと水の中に突撃するVIPにクラウンは笑いながら水をかける クラウンの幼児体系を見てVIPは鼻で笑いながら近寄ってきたラウンジをみた 姉妹で同じ体系ワロスwwwwwwww 心の中でそう呟いたつもりだったが、どうやら顔に出ていたらしい 「・・・馬鹿にしたわね」 「馬鹿にした・・・!」 バシャバシャと水を掛け合ってはしゃぐVIPを帰ってきたシベリアは頭を掻きながら見ていた 仲良いよなァ・・・あいつら
https://w.atwiki.jp/eldersign/pages/1196.html
No 名称 原/亜 アイコン レア 性別 攻撃 魔力 防御 命中 敏捷 備考 スキル 編集 21 騎士 原種 金 男 900 650 1000 850 600 防御ブーストエンジェリックウィングカウンターハートオブフレイムトゥルースラッシュセントリー 編集 亜種1 白金 1000 850 1100 950 700 編集 亜種2 白金 ? ? ? ? ? 編集 22 騎士 原種 金 女 850 650 1000 900 600 防御ブーストハートオブオーシャンエンジェリックウィングリジェネレイトミラーブレイクセントリー 編集 亜種1 白金 ? ? ? ? ? 編集 亜種2 白金 ? ? ? ? ? 編集 23 暗殺者 原種 金 男 900 800 600 1000 700 敏捷ブーストハートオブマーブルミラージュリジェネレイトブラックブレード 編集 亜種1 白金 1000 900 800 1100 800 編集 亜種2 白金 1100 800 600 1000 900 編集 24 魔女 原種 金 女 750 1050 800 800 600 魔力ブーストハートオブフレイムミラージュリフレクションカース 編集 亜種1 白金 850 1150 900 1000 700 編集 亜種2 白金 ? ? ? ? ? 編集 25 猫魔術師 原種 金 女 800 950 750 900 600 敏捷ブーストハートオブオーシャンエンジェリックウィングリフレクションホワイトイメージ 編集 亜種1 白金 ? ? ? ? ? 編集 亜種2 白金 800 1150 750 900 800 編集 26 人形師 原種 金 男 800 800 900 900 600 命中ブーストハートオブウィンドカウンターミラージュダンスオブメイデン 編集 亜種1 白金 ? ? ? ? ? 編集 亜種2 白金 ? ? ? ? ? 編集 27 巫女 原種 金 女 500 1250 500 1050 700 魔力ブーストハートオブオーシャンリジェネレイトリフレクションチャーム 編集 亜種1 白金 600 1350 700 1150 800 編集 亜種2 白金 ? ? ? ? ? 編集 28 黒騎士 原種 金 男 900 700 1000 800 600 攻撃ブーストハートオブフレイムリジェネレイトカウンターブラッドランスセントリー 編集 亜種1 白金 1000 900 1100 900 700 編集 亜種2 白金 1100 700 1200 800 600 編集 29 審問官 原種 金 女 800 950 850 900 500 攻撃ブーストカウンターリフレクションハートオブウィンドチェインバインド 編集 亜種1 白金 1000 1050 950 1000 600 編集 亜種2 白金 1000 950 850 1100 500 編集 30 審問官 原種 金 男 700 950 1000 850 500 命中ブーストミラージュエンジェリックウィングハートオブマーブルシールスペル 編集 亜種1 白金 ? ? ? ? ? 編集 亜種2 白金 ? ? ? ? ? 編集 35 詐欺師 原種 金 男 700 800 600 1000 900 高級ラウンジ限定 ディレイオーダーハートオブウィンドエンジェリックウィングリフレクションリップオフ 編集 亜種1 白金 ? ? ? ? ? 編集 亜種2 白金 ? ? ? ? ? 編集 36 詐欺師 原種 金 女 600 900 600 900 1000 高級ラウンジ限定 クィックオーダーハートオブマーブルミラージュカームフードウインク 編集 亜種1 白金 ? ? ? ? ? 編集 亜種2 白金 ? ? ? ? ? 編集 43 つくもたん&らびたん 原種 金 女 720 990 640 720 920 高級ラウンジ限定?亜種は無し つくもブーストらびブーストアルティメットツイン販促 編集 44 海女 原種 金 女 ? ? ? ? ? 高級ラウンジ限定 命中ブーストハートオブオーシャンアクアノートリジェネレイトフィッシュアウト 編集 亜種1 白金 ? ? ? ? ? 編集 亜種2 白金 ? ? ? ? ? 編集 46 退魔師 原種 金 男 500 1000 850 650 1000 高級ラウンジ限定 タラニスの火ダグザの守護円ディバインオーダーハートオブマーブルリジェネレイト 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集 47 退魔師 原種 金 女 450 1000 800 700 1050 高級ラウンジ限定 タラニスの火ダグザの守護円マーチングオーダーハートオブフレイムカウンター 編集 亜種1 白金 550 1100 900 900 1150 編集 亜種2 白金 編集 52 暗殺者 原種 金 女 高級ラウンジ限定 ポイズンエッジ攻撃ブーストハートオブマーブルミラージュラッシュオーダー???(亜種限定) 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集 55 猫魔術師 原種 金 女 高級ラウンジ限定 ブラックイメージ魔力ブーストハートオブオーシャンリフレクションリジェネレイト???(亜種限定) 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集 56 黒騎士 原種 金 女 高級ラウンジ限定 ブラッドソード防御ブーストハートオブフレイムリフレクションカウンターセントリーマーチングオーダー(亜種限定) 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集 62 審問官 原種 金 女 シャドウバインド魔力ブーストハートオブウィンドエンジェリックウィングカウンタークィックオーダー 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集 65 巫女 原種 金 女 高級ラウンジ限定 シンパシス命中ブーストハートオブオーシャンミラージュリジェネレイトディバインオーダー(亜種限定) 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集 69 侍女 原種 金 女 ワルツオブメイデン防御・敏捷ブースト?ハートオブウィンドリジェネレイト地味づくり 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集 70 機甲士 原種 金 男 動力メンテナンス装甲メンテナンス?武装メンテナンス?ディスマントル?実地試験? 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集 71 機甲士 原種 金 女 試験メンテナンス計器メンテナンス動力メンテナンスディスアセンブル?実地試験? 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集 78 遊び人 原種 金 女 ライトシール命中・敏捷ブースト?ハートオブマーブルミラージュカーム 編集 亜種1 白金 編集 亜種2 白金 編集
https://w.atwiki.jp/sagaraunger/pages/309.html
マジックキングダムの魔法の森で青魔法を研究している魔導士。 ★仲間条件★ ほとんどのキャラ(マジックキングダムの魔法の森でトレントを倒し モルボル草を手に入れ奥の小屋にいる健康クロスに話しかける) ■通常時 レベル 最大HP 最大MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 1 21 59 10 10 26 26 50 300 997 58 52 491 480 ■クリア後特典使用時 レベル 最大HP 最大MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 1 21 59 40 10 26 26 50 300 997 188 52 491 480 ※HPの伸びは早熟、MPの伸びは晩成傾向。 ★資質★ 【青魔法】 【霊感】 ★覚える技★ 青魔法(数が多いので詳細はメモ29を参考に) ※普通の魔法と奥義書で閃く技は一切使用できないので注意。 ★特徴★ ■仲間にするには魔法の森へ行く手間とトレントを倒せる力が必要になるが、 敵の使った技を青魔法として習得する事が可能。 ■様々な技を青魔法として覚えられるが、性能はピンキリで使い道に困る 技能も多い。また、特典未使用の場合は力依存の技がほとんど死に技状態と なってしまう。いくつかのシナリオでは特典が無効化されるため、 その際は大人しく精神依存の攻撃を扱っていくのが無難。 ■一方で非常に性能が高い攻撃技能や回復技能を扱えるほか、通常の技では 真似できない有用な補助効果を持つ青魔法もあるので、これらを上手く 扱う事が出来ればかなり便利なキャラクター。 消費MP半減装備を手に入れると使い勝手がさらに増す。 ■HPは最低クラスなので、メインで使用する際は最大HPを強化するアイテムを 優先的に使ってあげよう。 ■習得した青魔法は次の周回以降時の最果てで奥義書を使い再習得できる。 必要な奥義書は青魔法のランクによって変わり、初級、中級、上級は それぞれ対応した奥義書。最上級技は上級奥義書が4冊必要となる。 中級技能まではともかく、上級技能の再習得は一つにつき25000G 最上級技能の再習得は一つにつき100000Gかかるようなものなので 非常にコストが高いが、本来は最終盤で習得となる技能を早期習得出来る 恩恵は大きいのでよく考えて利用していこう。特に鬼面剛拳や トライエレメンタルはこれで覚えないとほぼ活躍の機会はない。 ■特定のシナリオのボスしか使用しない技能や全ての青魔法使用者と戦う事が 出来ない練武の洞窟などがあるため、どれだけ頑張っても一周で全ての 青魔法を習得する事は不可能。もし、全ての技能を集めたい時は よく計画を練ってシナリオを進めていこう。 ■練武産の青魔法はコストが高すぎて使えないものが多かったが、2023年になり ほとんどの技能が効果相応のコストになったので問題なく扱えるようになった。 ★有用な青魔法★ 【序盤】 ■猛虎連撃波 最速習得はヤマモトキヨシに強盗出現の赤毛の漁師から。健康クロス加入直後に 覚えられる技だが、中級奥義書の技と同等の性能で特典無しでも序盤は 圧倒的な火力を誇る。技習得の際、健康クロスに攻撃が直撃すると 適正レベルの場合は間違いなく即死するので取得はやや運任せ。 ■魔導ミサイル 最速習得は人間系ランク5の魔導アーマーから。上記の猛虎連撃波を一回り強化 した性能を持つ上に無属性なので非常に使い勝手が良い。例の如く健康クロスが 直撃するとまず助からないが、相手が雑魚敵なので覚えるのは比較的容易。 ちなみに魔導アーマーは魔導レーザー技も放ってくる。こちらもラーニング可能 なのだが、魔導ミサイルと比べたら一回り下の性能なので間違えないように しておこう。 ■ゲルマン魂 博多の森の賞金首であるリトバルスキー固有技。そのため、 取りこぼすと次に周回まで覚えるのは不可能。最序盤の段階で習得出来るが効果は 健康クロスの全能力を強化するという強力且つ代用がきかないものになっている。 ただ、消費MPが高めなので本領を発揮するのは中盤以降。 ■大地の恵み ポップスターの森にいるウィスピーウッズDX固有技。そのため、 取りこぼすと次に周回まで覚えるのは不可能。効果は健康クロスの最大HPを戦闘中 強化するというもので、自身の打たれ弱さをある程度カバーすることが可能。 ■ホワイトウインド 最速習得はベルファーレ王国の素材の墓にいるまめもやしから。仲間全体を 回復するシンプル且つ便利な技能。逃走出来る雑魚キャラの技であり、 健康クロスが仲間になった直後でも多少無理をすれば習得可能。 また、有用な技能であるにもかかわらず初級技能扱いなので 一度習得した後は、時の最果てでサクッと覚えてしまうという手も十分に有り。 ■スフィンクスリドル 最速習得はミューズのスフィンクスから。効果はリドル耐性が無い敵に対し 450ポイントの固定ダメージ。リドル弱点の敵に対してはダメージが 900ポイントまで上がる。早期習得した場合に圧倒的な性能を誇る 青魔法の筆頭で終盤になるまで猛威を振う。ただ、後半になるに つれてリドルを無効化する敵が増えてくるのでいつまでも これだけで戦えるというわけではない。 また、最近はスフィンクスが二回行動を行うようになった上術士特攻技を 二種類も使うようになり習得難度が大きく上がっているので、 あまり無理はしない方がいいかもしれない。 以前は現在よりも更に強力で、心術の問答の命中率を大きく上げたような 性能をしていたので、終盤でもかなりの性能を誇っていた。 ■ローリングサンダー 最速習得は練武の洞窟のボスである狂った男から。攻撃力依存の単体3倍攻撃。 特典無しの場合は攻撃力が低すぎて使い物にならないが、特典有りの場合は 一転して安定した威力の主力技になる。ある時の更新で対戦士特攻が付与され これが効果的な相手には倍のダメージを与える事が可能となり、 使い勝手が更に向上した。上記のゲルマン魂とは特に相性がいいが、 倍率技に強い敵に対しては真価を発揮する事は出来ない。 ■メイルシュトローム 最速習得はヨークランド湿地にいるクラーケンから。かなり早期に習得可能だが、 基本威力は高く力・精神に強依存なので伸びしろもある。ただ、特典未使用の 場合は力依存がマイナスとなり、固い敵が相手の場合は威力が落ちてしまう事も。 ■いいわけ 練武の洞窟のボスである幸ちゃん固有技。レベルが上がるにつれて、性能が 強化されていく音波属性の全体攻撃で、最終段階になると音波耐性をダウンする 効果も付与される。 ■弱兵凝視 最速習得はベルファーレ王国の素材の墓場にいるどらごんから。敵の攻撃力と 防御力を一度に減少させる技能だが、凝視属性なので無効化する敵もそれなりにいる。 【中盤】 ■超凝視 最速習得はファシナトゥールのブラン城にいるフェイクが変身したサタンドールから。 敵の全能力を一度に減少させる技能だが、最速で習得する場合は運が絡む要素も多い。 また、弱兵凝視と同じく無効化する敵もそれなりにいる。 ■予防の号令 男のダンジョンのボスであるアニキ固有技。3ターンの間様々な状態異常を無効化する 状態を仲間全員に付与する。どんな時でも使える上、状態異常強制付与よりも優先される ので、星座のボスのように厄介な状態異常を使いこなす相手に極めて有効。ただし、 ゾンビ化やクイックタイムなどを防ぐ事は不可能。 ■ディレイヒール 最速習得はポップスターのププビレッジのイベントで出現するグルメプラントから。 効果の発動は次のターンになるものの、全体のHPをホワイトウィンド以上に回復する。 ■火神縮退撃 最速習得は富士火山のフレイムタイラントから。メテオ属性を持つ精神強依存の技で 対象は単体かつ防御力無視まではしないものの、基本威力は空術のメテオと同等。 ある程度力にも依存するので、特典無しの場合はこれで多少威力を落とされるが、 特典有りの場合は逆に有効利用する事も出来る。また、習得が遅れても構わない場合は フレイムタイラントとの共闘でも覚える事が可能。メテオ耐性を持つ敵には 通用しないが健康クロスの技能の中でも最強クラスの威力を誇る技。 ■天変地異 最速習得はYAWARA山のタイニィフェザーから。基本威力が高い全体攻撃で よろめきとストップも付与するので雑魚戦で猛威を振うが、力に強く依存するので 例の如く特典無しか有りかで実際のダメージは大きく変化する。また、習得が 遅れても構わない場合はタイニィフェザーとの共闘でも覚える事が可能。 ■トリニティブレス 最速習得は赤城山のアディリスから。敵全体の熱、冷気、電撃耐性を一度にダウン させ、ダメージまで与える効果を持つ。耐性ダウンした敵はこれらの属性攻撃で受ける ダメージが大きく増加するので、仲間の組み合わせ次第でかなりの力を発揮する。 習得が遅れても構わない場合はマジックキングダムの暗黒竜や アディリスとの共闘でも覚える事が可能。極めて優秀な技能であるにも かかわらず中級技能なので一度習得した後は時の最果てを利用するのもあり。 ■エアロジャ 最速習得は練武の洞窟の知恵世界にいる矮鶏から。力と精神に強依存の風魔法で 例の如く特典が無いと真価は発揮出来ないが基本威力が高め。また、 虫系ランク14のゼニスマンティスからも習得が可能でこちらはややタイミングが 遅れるものの、期間さえ間違えなければ容易に覚えられる。 ■ダークホーリー 最速習得は練武の洞窟の狂気世界にいる夢の国の使者から。ある程度体力を 減らさないと使わない上、使用する確率も高いとはいえないので覚えるのは 中々大変。基本威力600ポイントの精神強依存魔法で、属性は光・闇・魔術。 相反する属性を持つため、弱点を突きやすい敵が多く無効化もされにくい。 また、狂気世界に行かない場合や習得が遅れても構わない場合は、 幽霊系ランク13のデスサイズから覚えると楽。こちらも使用確率はかなり 抑えられているものの、危険な攻撃がこの魔法くらいしかなく安全に習得が 可能となっている。 ■完全デスクロー 練武の洞窟のボスであるデスクロー様固有技。以前はHPとMPを500ポイントも 吸収する強力魔法だったが今は効果が変更されダメージのみになっている。 全盛期と比べたら弱体化したものの、いつでも使えて安定したダメージを与えられるのは中々便利。 【終盤】 ■ダイヤミサイル 植物系最強の化石花固有技。フレアの亜種というべき性能で、フレアよりも威力が 一回り高く即死効果があり、属性が核ではなく弾丸となっている。化石花は レベル30台でもウサギの鈴を装備していれば低確率とはいえ出現する事もある。 そして、最強モンスターの中では戦いやすい方なので頑張れば比較的早期に 習得も可能。 ■焼殺 最速習得は富士火山の火の精霊から。これもフレアの亜種というべき性能で、 フレアと違い敵の精神の高さに応じて威力が落ちるものの、即死効果を持つ核魔法。 ■ブルーブラスト RTPのブラックマイルの森にいるマクンベローナ固有技。敵全体に青壊光線よりも 威力が高い青特攻の魔法を放つ。青特攻が有効な敵に対しては4桁ダメージになる事も 多いので、敵が単体の時にも相手次第では有用だがマクンベローナは非常に手強く 会いに行くのも面倒なのが難点。ちなみに健康クロスは青いので技習得の際 自分も弱点を突かれるが、最初の一発だけはやや弱めなので十分耐えきれる。 それでも心配な場合は、青耐性を持つミスリル防具を身につけておくといい。 ■レアトライデント 虫系最強のTFTF固有技。性能は属性が熱・エネ・光属性になったアルテマで 非常に強力な全体攻撃技能。TFTFはレベル30台でもウサギの鈴を装備して いれば低確率とはいえ出現する事もあるので、理論上は比較的早期に習得も 可能だが、非常に手強い敵なので実際に行うのは極めて困難。 また、ポップスターのアイスバーグでも固定敵としてかなり早い 段階で登場するが、こちらの戦闘では逃走不可能なので習得難度は更に上がる。 ■リィンカーネーション YAWARA山のタイタニア固有技。仲間単体のHPを全回復し、ゾンビ化など 治療するのが困難な状態異常もまとめて治す最高峰の単体回復技能。 旧練武由来の技でもあり、以前は習得が超困難な代わり対象が単体となった 女神のルーンと言うべき効果だった。 ■針千本 練武の洞窟の知恵世界にいる黒影から習得できる青魔法。たまにしか使えないが消費MP10で 確定1000ポイントのダメージを敵単体に与える事が可能。常時使用可能でこれよりも強い 技能は今のラウンジアではいくらでもあるが、それでもここまで低コストなのは魅力的。 黒影戦は全滅してもゲームオーバーにならない上早めに確定使用するので習得難度も低め。 【周回向け】 ■トライエレメンタル 蛇系ランク17のパイロヒドラ固有技。基本威力600ポイントの冷・熱・電・魔属性の 単体攻撃で、力と精神に強依存する防御力無視の技能。性能が極めて高く前述した トリニティブレスがあれば簡単に威力を底上げすることも可能だが、パイロヒドラが 出る頃には主人公達のレベルも限界に近いため、攻略に活かすのは次の周でないと 難しい。ただ、健康クロスの技では最高クラスの性能なのでお金関連の特典を 利用しているのならば、大金を使ってでも早期習得する価値はある。 ■鬼面剛拳 習得は人間系最強のレディホークかビリーへリントンから。敵全体にダメージを与え、 そのダメージ分敵の能力値をダウンさせるという凶悪な効果で、覚えられる敵も アンゼリカ編限定の鬼面夜叉か人間系最強の物理担当だけと 限られている。アンゼリカ編で覚えた場合はその後のボス戦で効果的だが、 本格的に活躍するのはやはり次の周からになるだろう。上級技ではあるが、 奥義書を使ってでも習得する価値がある技能の一つ。 ちなみに以前は練武の洞窟の酒天童子から習得できたが、 あの段階で覚えるのは流石に強すぎたためか、練武の洞窟が リニューアルした際に削除される事になった。 ★習得に難がある青魔法★ ■ソンシックバスター 妖夢編にのみ登場する出家バインが使用してくるかなり珍しい技能。技名や 解説の都合上他の敵から習得出来るようになる可能性も極めて低い。 と思いきや、フリーモードで挑める魂の祠の鬼モード最終戦に出て来る敵も 使ってくる。ただし、こちらは健康クロスを仲間として選ぶ必要がある上 敵が洒落にならない強さなのでどのみち覚えるための敷居は高い。 効果は力強依存でもあるサンライト・アローというべきもので、特典を 使用していた場合は中々の性能。極限まで能力を強化した後、ドウテイの ように大きく弱点を突ける相手に放つと数千ポイントのダメージを 与えることも可能なので、覚えておく価値は十分にある。 ■アイシクルザード 以前は戦えるシナリオが限定されるボスからしか習得出来なかったが今はゲサロ自然系の 巨象からも覚えられるようになった。依然として珍しい魔法だが性能はホワイトミュートの 弱体化版でそこまで強力な技能というわけではない。 ■幻霊斬将・紅 以前は敵として登場する赤和服からしか習得出来なかったが、現在は黒影からも 習得出来るようになっているので覚える難易度が下がった。また、命中率も100%に なっているが全体的な性能は相変わらずそこそこといった所。 ■グランドトライン 練武の洞窟の悪魔世界で出会えるアークデーモンの技能だが、防御力無視の 無属性全体攻撃なので健康クロスのHPを十分に強化していないと攻撃に耐えるのは 困難。習得のためアークデーモン戦の時だけ戦闘メンバーに入れるというやり方の 場合は5%の確率で外すのをお祈りという形になるので、メインで 使っているときに覚えてしまおう。 以前は旧練武の反動もあり、消費MPが333と尋常ではない高さの上たまに外れるという 役立たずの魔法だったが、今は命中率と消費MPが改善されアルテマと同等の性能の魔法になっている。 ■ラストレインボー 練武の洞窟の知恵世界で出会える歯車魔術師の技能。威力はグランドトラインより 低く防御さえすれば耐えるのは難しくないが、戦闘不能や暴走など青魔法を習得 出来ないようにする状態異常を大量に付与してくる。サークレットを装備して いても何らかの状態異常に引っかかる可能性があるので戦闘不能耐性をつけて 予防の号令でやり過ごすなどの工夫が必要となる。また、規定ターンに放つ技 ではあるのだが、50%の確率でこれのかわりにデススペルを使用してくるので 運が悪いと中々覚える事が出来ない。尚、こちらが使用する時は敵全体に 大ダメージを与えHPまで吸収するが消費MPが220と非常に高いのが難点。 ■デススペル 練武の洞窟の知恵世界で出会える歯車魔術師の技能の一つ。効果は仲間全体に 対し即死+瀕死+全能力半減とかなり凶悪。これは即死耐性さえあれば 確実に耐えきれるが、ラストレインボーの項にもあるように規定ターンに50%の 確率でしか使用してこないため、運が悪いと中々覚える事が出来ず、消耗戦を 余儀なくされる。尚、こちらが使う場合は即死と瀕死付与がなくなり各能力低下の 命中率が70%になっているが、当たりさえすれば一発で該当する能力を 半減させる。実用性は十分だが、消費MPが480と尋常ではない高さのため 健康クロスのMPを持ってしても気軽に放てる魔法というわけではない。 ■練武の洞窟の分岐点に出て来る敵のみが使う青魔法 具体的には下記の通り。(個別解説したものも含む) ★悪魔世界 アークデーモン・・・グランドトライン ★知恵世界 矮鶏・・・ハイパーソニック 泉の精霊・・・漢の拳 らっち・・・らっち もっふもふ・・・もっふもふ、ミラージュブレス(白虎も使用) 白虎・・・トライブレス デスクロー様・・・完全デスクロー デスゲイズ・・・レベル?デス 黒影・・・幻霊斬将・紅、針千本 メイギア・・・エンドレスエッジ 歯車魔術師・・・ラストレインボー、デススペル 赤和服・・・幻霊斬将・紅 ★狂気世界 魔人アリス・・・魔人アリス ★中国世界 ふっかつしゃ・・・サイコバリカン 前述したように練武の洞窟はカービィ編以外一つのルートしか選べないので、 進んだエリアに出てくる敵が使うもの以外はお預けになる。 最近はクリア後特典で全ての世界を訪れる事も出来るようになったが、 これを行うための必要ポイントはかなり高め。 明らかに強力といえるのは完全デスクロー位だが、もし青魔法のリストを 埋めたい場合は大きな壁となるので注意しよう。 ★備考★ ■特定の雑魚はブルーピラミッドという健康クロスの青魔法を封じる為だけの技を 使って来る事がある。 命中率はあまり高くないが、一度封じられると戦闘不能になるまで ほとんどの青魔法が使えなくなるので注意が必要。 ■後日談は青魔法の習得数で内容が変化する。やるならとことん青魔法を習得するか いっその事ほとんど習得しない方が彼女にとっては幸せなはず。以前は 中途半端な数だと不幸な結末になっていたが、EDの分岐条件に変化があったようで 基本的にバッドエンドとなる事は無いようだ。 ■習得した青魔法が増えれば増えるほど技の選択に時間を要するようになる。 人によってはそこが気になるかもしれない。 ★VXでの全身絵★ ■2000版では加入イベント名で変態魔術師と名指しされる程高かった露出は抑えめになっている。
https://w.atwiki.jp/kinogura/pages/19.html
お仕事の合間に、お友達と、楽しんでみましょう。 【カジノ(7293)】 入り方 7293の建物に入り、左側の扉を入りましょう。 VIPラウンジ VIPパスをお持ちのかたは特定の入り口からラウンジにご入場いただけます。 VIPラウンジではハイレートの遊びができます。 遊び方 デイリールーレット 1日1回(24時間ごと)無料で回すことができます。 様々な報酬を獲得できます。(たわしは…あります。) ブラックジャックや競馬などもご用意があります。 【海洋探検隊】 どこかにいいものが埋まっているらしいので 海にもぐって探してみましょう!
https://w.atwiki.jp/eldersign/pages/1192.html
No 名称 原/亜 アイコン レア 性別 攻撃 魔力 防御 命中 敏捷 備考 スキル 編集 1 狩人 原種 銅 男 400 300 400 500 400 攻撃ブースト命中ブーストレジストポイズンレジストバインド戦いのエール?(亜種)守りのミンネ(亜種) 編集 亜種1 銀 500 400 500 600 600 編集 亜種2 銀 600 300 400 700 400 編集 2 聖職者 原種 銅 女 200 500 500 400 400 魔力ブースト防御ブーストレジストペトリレジストシールコールドアシスト(亜種2)コールドバリア?(亜種) 編集 亜種1 銀 300 600 600 600 500 編集 亜種2 銀 200 700 700 400 400 編集 3 剣士 原種 銅 男 650 250 300 400 400 攻撃ブースト敏捷ブーストレジストシックレジストスリープフレイムアシスト(亜種2)フレイムバリア(亜種) 編集 亜種1 銀 750 350 500 500 500 編集 亜種2 銀 850 250 300 400 600 編集 4 羊飼い 原種 銅 女 300 300 500 500 400 魔力ブースト防御ブーストレジストスリープレジストチャーム心の壁(亜種)心の棘(亜種) 編集 亜種1 銀 400 500 600 600 500 編集 亜種2 銀 300 500 700 500 400 編集 5 酒場娘 原種 銅 女 300 300 400 600 400 魔力ブースト命中ブーストレジストポイズンレジストチャーム戦いのエール(亜種1)守りのミンネ(亜種2) 編集 亜種1 銀 500 400 500 700 500 編集 亜種2 銀 300 500 400 800 400 編集 6 海賊 原種 銅 男 650 250 200 500 400 敏捷ブースト命中ブーストレジストフィアーレジストシックコールドバリア(亜種)コールドアシスト(亜種2) 編集 亜種1 銀 750 350 400 600 500 編集 亜種2 銀 650 250 200 700 600 編集 7 盗賊 原種 銅 男 400 300 350 450 500 攻撃ブースト敏捷ブーストレジストフィアーレジストバインド心の棘(亜種2)心の壁(亜種1) 編集 亜種1 銀 500 400 450 650 600 編集 亜種2 銀 600 300 350 450 700 編集 8 盗賊 原種 銅 女 300 400 350 450 500 魔力ブースト命中ブーストレジストペトリレジストシールフレイムバリア(亜種)フレイムアシスト(亜種) 編集 亜種1 銀 500 500 450 550 600 編集 亜種2 銀 300 600 350 650 500 編集 9 戦士 原種 銅 女 600 200 400 450 350 攻撃ブースト防御ブーストディレイオーダースマッシュ心の壁(亜種1で確認)カウンター(亜種1?)守りのミンネ(亜種2) 編集 亜種1 銀 700 300 500 550 550 編集 亜種2 銀 800 200 600 450 350 編集 10 行商人 原種 銅 女 350 300 450 400 500 防御ブースト敏捷ブースト値踏みカームコールドバリア(亜種1)カウンター(亜種1で確認) 編集 亜種1 銀 450 500 550 500 600 編集 亜種2 銀 350 300 650 400 700 編集 31 好事家 原種 銅 男 200 300 600 600 300 高級ラウンジ限定 HPブースト防御ブーストクィックオーダー悪目立ちボディケア(亜種1?)メンタルケア(亜種2) 編集 亜種1 銀 300 400 800 700 400 編集 亜種2 銀 200 300 800 800 300 編集 32 好事家 原種 銅 女 300 200 600 600 300 高級ラウンジ限定 HPブースト命中ブーストクィックオーダー地味づくりメンタルケア(亜種1)ボディケア(亜種2) 編集 亜種1 銀 300 400 800 700 400 編集 亜種2 銀 300 200 800 800 300 編集 41 文筆家 原種 銅 男 300 600 200 500 400 高級ラウンジ限定 コズミックホラープロヴィデンス魔力ブーストレジストペトリドリームゲート(亜種限定?) 編集 亜種1 銀 400 700 400 600 500 編集 亜種2 銀 300 800 200 700 400 編集 42 墓守 原種 銅 男 400 700 300 200 400 高級ラウンジ限定? 攻撃ブースト魔力ブーストレジストフライトチャンツ夜光布(亜種1)ダークシギル(亜種2) 編集 亜種1 銀 編集 亜種2 銀 編集 50 酒場ママ 原種 銅 女 250 400 400 500 450 高級ラウンジ限定 征魔丸魔力ブースト敏捷ブーストメンタルケア防寒布(亜種1)コールドシギル(亜種2) 編集 亜種1 銀 編集 亜種2 銀 編集 58 海賊 原種 銅 女 高級ラウンジ限定 ブレードハッピー攻撃ブースト命中ブーストレジストフライトアクアノート(亜種) 編集 亜種1 銀 750 350 250 750 500 編集 亜種2 銀 編集 59 行商人 原種 銅 男 400 300 500 400 400 高級ラウンジ限定 征魔丸攻撃ブースト防御ブーストボディケア防火布(亜種1)フレイムシギル(亜種2) 編集 亜種1 銀 編集 亜種2 銀 編集 60 剣士 原種 銅 女 高級ラウンジ限定 クィックスラッシュ攻撃ブースト命中ブーストラッシュオーダー???(亜種限定) 編集 亜種1 銀 編集 亜種2 銀 編集 63 文筆家 原種 銅 女 高級ラウンジ限定 シリアルホラープロヴィデンス魔力ブーストラッシュオーダードリームゲート(亜種限定) 編集 亜種1 銀 編集 亜種2 銀 編集
https://w.atwiki.jp/e-piano/pages/18.html
◆現在のeピアノ メイン 雑談部屋 音楽室 小中学生 練習部屋1 練習部屋2 練習部屋3 コンサートホール ピアノ教室 居酒屋 ラウンジ ピアニスト部屋 パソニスト部屋 ピコピコ部屋 隠し部屋(バグ技):http //epiano.jp/sp/# の後に適当な文字を入れると隠し部屋を作ることができる。 ◆旧ePiano 練習、初心者: とにかく弾いてみる1 とにかく弾いてみる2 演奏部屋1 演奏部屋2 演奏部屋3 カエルの合奏専用 質問ルーム バンビ部屋 練習1 練習2 練習3 一般: またーり弾く ラウンジ1 ラウンジ2 童謡専用 プロ: なんでも1 ゲーム音楽専用 クラシック1 リクエスト募集中 ピアノ教えます1 ピアノ教えます2