約 3,017,221 件
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値段3480円 合計50枚 【上級5枚】 グラゴニス×3(30×3=90円) 裁きの龍×2(30×2=60円) 【下級20枚】 ライコウ×3(120×3=360円) ガロス×3(30×3=90円) ジェニス×3(30×3=90円) ジェイン×2(150×2=300円) シャイア×2(30×2=60円) 闇の仮面×3(20×3=60円) ルミナス×1(50円) オネスト×1(120円) バトルフェーダー×1(120円) 【魔法11枚】 光の援軍×1(500円) エネミーコントローラー×3(80×3=240円) おろかな埋葬×1(200円) 月の書×1(280円) ソーラー・エクスチェンジ×2(80×2=160円) ハリケーン×1(50円) ライトニング・ボルテックス×1(50円) ブラック・ホール×1(100円) 【罠14枚】 ライトロード・バリア×3(30×3=90円) 閃光のイリュージョン×3(30×3=90円) トラップ・ジャマー×3(40×3=120円) 砂塵の大竜巻×2(20×2=40円) 光の召集×2(20×2=40) リビングデッドの呼び声(70円)昇天の黒角笛(50円) 価格は大体カード検索の方で安い5件から真ん中らへんを取ってきた感じ 多分実際はもうちょい高い 戦術……って言ってもグラコニス落としてイリュージョンとかで釣ってきて エネコンとかで守備表示になった奴を殴るだけの単調なデッキ 気をつけることと言えばトラップジャマーを生かすために蘇生罠をバトルフェイズで打つことくらい?
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ライトロード・バリア 永続罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「ライトロード」と名のついたモンスターが攻撃対象になった時、 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る事で相手モンスター1体の攻撃を無効にする。 解説 ライトロードのサポートカードの1枚。 『既に表側表示で存在する場合、攻撃に対して効果発動、さらに同一のカードをチェーンできるか?』 という件に対して、OCGでは調整中となっているため、作品によって可・不可が異なる。 TF3では可能となっており無限にチェーンを詰むことができ、実質「任意の数だけ墓地を肥やす」という超強力カードになっている。 オリジナルカードのパワー・ウォールさえ凌ぐ勢いで墓地を肥やし、次のターンで大反撃が可能である。 しかし、これが強すぎると判断したためか、SA2009では一度の戦闘に対して1回しか発動できなくなっている。 関連カード ライトロード ゲーム別収録パック No. DS2009パック:パック:THE DUELIST GENESIS(OCG):全カードランダム(P)09 DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:乙女は最後に笑う(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3? DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し
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ライトロード・レイピア 装備魔法 「ライトロード」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は700ポイントアップする。 このカードがデッキから墓地に送られた時、 このカードを自分フィールド上に存在する「ライトロード」と名のついたモンスター1体に装備する事ができる。 解説 ライトロードのサポートカードの1枚。 墓地から装備できるという利点があるが、タイミングを逃すこともある。 ライトロードの戦闘補助にはオネストがいるため、このカードの優先順位は低い。 関連カード ライトロード ゲーム別収録パック No. DS2009パック:パック:-(P)09:-(P)09 DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:乙女は最後に笑う(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3? DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し
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【HTT(放課後ティータイム)ライトロード】 【HTT(放課後ティータイム)ライトロード】デッキの概要 デッキ構築に際してモンスターカードについて 魔法・罠カード??について デッキ??の種類(上海人形 軸) (ダーク・チルノ 軸) (メコンド 軸) このデッキ??の弱点 このデッキの歴史2010年3月1日?? 2010年9月1日?? 2011年3月1日?? 2011年9月1日?? 2012年1月1日?? 2012年3月1日 代表的なカード サンプルレシピ 関連リンク デッキの概要 HTT??シリーズのモンスターおよびサポートカードを駆使したデッキ。 HTT??モンスターを素早く大量展開することで、様々な戦術を採ることができる。 あらゆるデッキと対等もしくはそれ以上の力を発揮するため、大会でよく使用されるデッキの1つである。 2012/01/01では《ライトロード・ボーカル 唯》が禁止カードなので実質構成不可能でだったが、 2012/03/01に制限に緩和されたため、また構成が可能となった。 《ライトロード・ボーカル 唯》 チューナー(効果モンスター)(制限カード) 星4/光属性/雷族/攻1700/守1300 このカードの召喚時、自分のデッキの一番上のカードを1枚墓地へ送る。 このカードが、シンクロ召喚の素材に使われた場合、自分のデッキの上から1枚墓地へ送る。 またこのカードを使用してシンクロ召喚を行ったシンクロモンスタ-は、規制のかかっていないモンスターでなければならない。 エンドフェイズ時、自分のデッキの一番上のカードを1枚墓地へ送る。 《上海人形》 効果モンスター 星1/地属性/魔法使い族/攻 500/守 500 墓地のこのカードを除外することで、 墓地に存在する装備カード1枚を、フィールド上に存在するチューナーモンスターに装備させることができる。 この効果で装備した装備カードはフィールドを離れた場合、除外される。 デッキ構築に際して モンスターカードについて デッキの中心となるのは、《ライトロード・モブキャラ 姫子》よりも以前に登場したいわゆる「初期HTT」になる。 それ以降のHTT??はコンセプトの違いや性能の低さから、採用されることはあまりない。 主なHTT?? 《ライトロード・ボーカル 唯》 このデッキのメインカードである。 召喚時に墓地に落とせる効果、さらに自身がチューナーのため非常に《上海人形》??と相性が良い。 攻撃力も1700と悪くないので、いぜというときは戦闘員としても扱うことができる。 汎用性が高いため、このデッキ以外にも投入されることがある。 《ライトロード・ドラムマニア 律》?? 特殊召喚モンスターの表示形式を変更する効果を持つ。 環境が進むにつれて、有力な特殊召喚モンスターが増えているので、需要高い。 自身の攻撃力もHTT??の中では一番高く、戦闘員として一役買っている。 《ライトロード・たくわん 麦》?? 相手の攻撃力を600下げる効果を持つ。 自身の攻撃力が1500なので、自分のターンなら2100まで処理が可能。 また低い攻撃力のおかげで、サーチが容易であるのも魅力的。 そのほかのHTT?? 《ライトロード・ミュージシャン 澪》?? 《ライトロード・ボーカル 唯》と同じレベル4チューナーだが、攻撃力が1400とかなり低いうえに、墓地肥やしが不得意なため、採用率は低めである。 一応、《ライトロード・ボーカル 唯》に勝るところは、攻撃力が低いためサーチが容易なところか? 《ライトロード・モブキャラ 姫子》 レベル3のチューナーだが、特殊召喚できるシンクロモンスターは光属性のみなので、基本的に4枚目以降の《ライトロード・ボーカル 唯》の扱いを受ける。 しかし、《ライトロード・ボーカル 唯》は禁止・制限カードリストに頻繁に顔を出すので、環境によっては採用されることもありうる。 HTT??から展開できるシンクロモンスター 基本的にレベル8のシンクロモンスターを展開する形となる。 どのシンクロモンスターも何らかの手段がない限りは一度しかシンクロ召喚できないため、召喚するモンスターは慎重に選びたい。 《魔法少女マミ》 もっとも無難なカード。攻撃力3000と非常に高く、戦闘破壊耐性付きである。 種族が魔法使い族なため、対【魔法少女】だと《魔法少女杏子》に破壊されることがあるので注意が必要。 《藤原妹紅》 攻撃力は上級モンスターの攻撃ライン2400をも下回る2300であるが、魔法・罠カードに破壊耐性があるのは非常に強力。 しかしバウンスや除外には対応していないので過信はできない。 《蓬莱山輝夜》 攻撃力2600で戦闘破壊耐性持ち。《魔法少女マミ》に勝る点があまり見当たらない。《魔法少女マミ》を使った後なら採用圏内である。 《A・O・J ビャクレン》?? 攻撃力3000の機械族。同じ攻撃力で《魔法少女マミ》が存在する。 光属性との戦闘時に攻撃力が上昇するため、打点だけを求めるのであれば《魔法少女マミ》以上である。 魔法・罠カード??について 基本的に装備カードを大量に積むこととなる。ライトロードのサポートカードは非常に強力なものが多いため、こちらも採用していきたい。 《バイブ》?? 紙カード初期から存在する装備カード。 安定した上昇値は装備カードのなかでも群を抜いて扱いやすい。 《アナルバイブ》?? こちらも初期から存在する歴史の深いカード。 大量展開を望めるデッキであればこちらのほうが《バイブ》??よりも強力。 デッキ??の種類 (上海人形 軸) このデッキの基本型になる。 デッキの戦術は、HTT??達で墓地を肥やし、墓地に送られた《上海人形》??の効果で装備カードを装備することを繰り返すだけである。 HTT??同士でシンクロした場合、基本的には6枚墓地に送られるので、かなりの速度で展開可能。 装備カードを多様するのにアドバンテージを失いやすいが最大の魅力。また考えられないような打点をたたき出すことも可能である。 HTT??初期から存在する形で、いまでも大会上位を荒らしているデッキの一つである。 (ダーク・チルノ 軸) 優秀な闇属性モンスターを採用し、《ダーク・チルノ》の特殊召喚を活かしたシンクロ特化型デッキ。 《ダーク・チルノ》の容易な特殊召喚が世間に注目され、そこから墓地肥やし効果を持つHTT??とシンクロを行うデッキ。 こちらでは《上海人形》??を投入しないため、初期手札に装備カードばかりなどの手札事故がないため、極めて安定している。 一度シンクロに成功すると大量に墓地が肥えるため、すぐさま2枚目の《ダーク・チルノ》をしていきシンクロを繰り返す。 また闇属性には《暗黒界の令嬢 シャロン》が存在するため、シンクロモンスターが8以外のものも容易に展開できるのも魅力的。 かつては輝いていたデッキの一つではあるが、《メコンド》の登場以降、このスタイルの採用率はかなり下がった。 (メコンド 軸) 《ダーク・チルノ》をも上回る特殊召喚条件をもつ《メコンド》を中心としたビートダウン型デッキ。 前者のデッキ達とは違い、このカード自身の効果が非常に強力なため、シンクロにメタを張られたときでも戦えるのが最大の魅力。 《メコンド》がレベル5のため、レベル4の《ライトロード・ボーカル 唯》ではなく、レベル3の《ライトロード・モブキャラ 姫子》を採用していく。 また《ライトロード・モブキャラ 姫子》の効果で光属性モンスターしかシンクロ召喚できないが、レベル8の光属性に《魔法少女 マミ》??が存在することから、非常に強力なデッキの一つとして世に知れ渡った。 しかし2011/9/01??に《メコンド》が制限カードに指定されたため、このデッキは構成不可能となった。 このデッキ??の弱点 特殊召喚メタ どの型もシンクロ召喚に焦点を置いているので、シンクロ召喚を封じてくる《たちばな ともか》には注意が必要。 特に《ダーク・チルノ》軸だと《たちばな ともか》の攻撃力1900を超えられるモンスターをなかなか引けず、そのままデュエル終了などもありえる。 《ライトロード・たくわん 麦》??や《ライトロード・ドラムマニア 律》??なら《たちばな ともか》を戦闘で倒せるため、できる限り手札に温存しておこう。 墓地メタ 墓地のモンスターや装備魔法がこのデッキの鍵となるので、当然除外には弱い。 また《みさわ まほ》等の除外効果を持つモンスターに根こそぎモンスターを破壊されてくと上手く展開ができなくなってしまうため注意が必要。 こちらは《ライトロード・たくわん 麦》??でも突破できない攻撃力2200なので、やはり《ライトロード・ドラムマニア 律》??に何とかしてもらおう。 属性メタ 必然的にモンスター??のほとんどが光属性(《ダーク・チルノ》軸の場合だと闇属性も)で構成されるため《マルセイユ》を苦手とする。 常に2500の攻撃力が手札から出てくるのは恐怖そのものである。マルシリーズのなかで、安定して《マルセイユ》を倒せるのは《マルス》だけなので、枠に余裕があるのであればぜひ採用しよう。 このデッキの歴史 カテゴリが成立した当初から多くのプレイヤーが使用し、2010年の世界大会にて優勝を収めた。 その後下記のように多くのカードが制限強化されたものの、いまだ対応力や応用性は高く、大会で優秀な成績を残している。 2010年3月1日?? 特に規制されたカードもなく、もっとも快適に墓地肥やしを出来た時代である。 オーバーキルも珍しくなく、非常に短期戦だった。 当然2010年度の選考会での使用率はトップクラスだった。 2010年9月1日?? 《ライトロード・ボーカル 唯》が制限カード??となり、弱体化した。 しかし、後から登場するデッキ達もなぜかデフレが進んでおり、以前最強クラスのデッキのままだった。 2011年3月1日?? 《ライトロード・ボーカル 唯》が準制限カード??となり、少し強化された。 この頃から【魔法少女】の登場や、マドケンシリーズの登場によりデッキ構成の変更を余儀なくされた。 大量展開からのシンクロでは【魔法少女】追いつけないため、シンクロを封じる《黒光りするG》がサイドデッキに必須となった。 2011年9月1日?? 《メコンド》が制限カード??となり、《メコンド》軸としてデッキを構成することはできなくなった。 また《ライトロード・ボーカル 唯》の墓地肥やし性能が2枚から1枚に改悪されてしまい、これにより大幅な弱体化をしてしまった。 【マドケン】に対して上手くメタを張れないため、最近では大会上位にも食い込めなくなってしまっている。 2012年1月1日?? 《ライトロード・ボーカル 唯》が禁止カードになり、このデッキは実質構成不可能になってしまった。 跡継ぎの《ライトロード・モブキャラ 姫子》をフル投入で従来のようなプレイングを擬似することは可能ではあるが、最近の目まぐるしい環境にはとてもじゃないが太刀打ちできない。 2012年3月1日 《ライトロード・ボーカル 唯》が制限カードに緩和され、構成可能にはなった。 しかし効果にエラッタが入り、墓地肥やし枚数が大幅に減少してしまい、以前のような力はもうない。 代表的なカード 《ライトロード・ボーカル 唯》 《ライトロード・モブキャラ 姫子》 《ライトロード・たくわん 麦》?? 《ライトロード・ドラムマニア 律 》?? 《上海人形》?? 《バイブ》?? 《アナルバイブ》?? 《ダーク・チルノ》 《メコンド》 《ライトロード・モブキャラ 姫子》 サンプルレシピ 【HTTライトロード】 10.07.04 日本代表最終選考会(東日本)日本代表 http //fantastier.***.jp/?eid=78 【HTTライトロード】 10.06.28 カナダNational Championship 2位 http //fantastier.***.jp/?eid=104 【チルノ軸HTT】 11.06.26 日本代表最終選考会(東日本)ベスト4進出 http //duel-entrance-deck.***.net/article/217242089.html 【メコンド軸HTT】 11.06.26 第1回埼玉チャンピオンシップ 1位 http //ocg.xpg.jp/***/deck.fcgi?ListNo=1734 関連リンク HTT?? 【魔法少女】 【マドケン】 デッキ集
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ネフティスの鳳凰神の攻撃が、女子小学生を焼きつくす。 この攻撃によりライフが無くなった少女は、炎に包まれながら、氷の中に閉じ込められた。 「相変わらず不自然で慣れない光景だな…」 ネフティスのカードをデッキに片付けながら、湖は呟く。 だが、これでこの学校の人間は殆どが氷漬けだ。 つまり、氷の軍団の数は着実に減っている。 当初は操られた人間、しかも子どもと争うことを躊躇していたライトロード達だが、 一人頭30人近く相手をしているうちにその躊躇は無くなった。 しかしそれでも苦しいことに変わりはない。 「私なら、リーダー…頭を叩くね 多分エリートも同じ事を考えるだろうけど」 湖は思っていた。エリートにそれが可能なのかと。 「LPは4000よ!私のターン、ドロー!」 氷の軍団のリーダー「菊葉」は、見た目は子供だ。 それはエリートが少年時代から変わっていない。彼女は子供であることが自然だ思っていた。 しかし、デュエルとなると違う。凄みがある。 「私は、炎征竜-バーナーと嵐征竜-テンペストを墓地に送り 焔征竜-ブラスターを特殊召喚する!」 「征竜…だと!?」 「ふふ、食いついたようね!」 エリートは菊葉のデッキを見て困惑する。 氷の軍団と名乗っており、更に部下たちも殆どが氷結界を使っていた。 だから本人も氷結界使い、そう思っていたが、現実は違うようだ。 くそっ!俺もまだまだ頭が固い! エリートは悪態をつきたかったがそれは心の中に留めた。 今はデュエル中、余計な思考は敗北を招くのだ。 「先行は攻撃が出来ない 私はカードを1枚伏せてターンエンドね!」 「俺のターン…ドローだ!」 エリートは悩む。 実は彼は、征竜デッキと戦うのは初めてではない。 邪神教団の諜報作業をしている時に、「ありか」と名乗る少女に見つかって勝負をする事になった。 結果、彼はボコボコにされた。 だがボコボコにされた経験は彼の中にも生きている。それが今活きるとは思っていなかったが…。 「俺は、ライトロード・パラディン ジェインを召喚する そして、ソーラー・エクスチェンジを発動する」 彼は考えた。征竜に勝つためにはどうすれば。 答えは出ている。それは速攻を決めること。 だが、ライトロードは墓地にカードを貯めなければならない性格上、余程の運がなければ速攻は不可能だ。 そしてエリートは自分の運がそれほどいいとは思えない。 それでも彼は勝たなければならない。 別にこの街が凍ってしまおうが…多少心は痛むが、問題ではない。 だが、ライトロードデッキが敗北することは許されない。 そして彼は勝つために…まずは、ブラスターの破壊効果から逃げようとした。 「ソーラー・エクスチェンジの効果でカードを2枚ドローし そして2枚のカードをデッキから墓地に送る」 墓地に落ちたカードはサイクロンと、ライトロード・ビースト ウォルフだ。 「ライトロード・ビースト ウォルフの効果で、自身を特殊召喚する そして俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ!」 「エンドフェイズで、私のブラスターは手札に戻るわ では、ドロー …そうね。伏せていたサンダー・ブレイクを発動するわ 対象はジェインよ」 「ああ、通す」 菊葉がカードを1枚伏せると、雷がエリートの伏せカードを直撃し、そのまま破壊する。 そのカードは… 「白銀のスナイパー 破壊してくれて助かったぜ!」 「ふぅ~ん 純ライロは捨てたんだ」 菊葉はこちらを挑発する。だがその唐突な挑発は、彼女の思惑が外れたことを意味する。 人間というものは思い通りにいかないと、とにかく声を出さなければ気が済まない生物だ。 しかし菊葉は冷静だ。彼女はその感情すらも武器に変えてくる。 咄嗟に出そうとした声を、エリートのプライドを傷つける発言に変える。 「ふん、だがエンドフェイズにそちらのカードが破壊されることは明白だぜ」 「その前に勝負が決まるわ!ブラック・ホールを発動!」 ジェインとウォルフが黒き穴に吸い込まれ、消える。 これでエリートのフィールドはがら空きだ。 しかも、ブラスターの破壊効果ではなく魔法カードだ。つまり… 「更に私は、墓地のバーナーと、ライトニングを除外し、手札のブラスターを特殊召喚する! 更に手札のテンペストとレドックスを除外し、テンペストも召喚!」 LP8000ルールならもう一回チャンスがあっただろう。 だが、今回のルールはLP4000だ。 このままでは終わる。だがエリートも、昔のエリートではない! 「テンペストで、ダイレクトアタック!」 テンペストの突風がかまいたちとなり、エリートを襲う。 残りライフ1600。 このままブラスターで攻撃をすれば勝ち…のはずだった。 「俺は手札から…冥府の使者ゴーズを守備表示で召喚する! 更に…カイエンも守備表示だ!」 ライトロードは遅い。だから、機会が来るまで耐えなければならない。 だから彼は、闇の力に手を出した。 純ライトロードを捨てるのは、プライドの高い彼にとっては負けな気がした。 だが…今一つ、プライドの勝利よりも、その先のデュエルでの勝利を得る事を、エリートは優先した。 その結果がこれだ。エリートは生き延びた。 「悪いな菊葉、純ライロはちょっと休憩中だったんだ」 「…私はブラスターでゴーズを攻撃!」 ブラスターの火炎放射でゴーズは一瞬で消し飛ぶ。 だがそれでいい。ゴーズもエリートも、その結果を受け入れた。 (ありがとう、ゴーズ …お前のお陰で勝利が見えた!) 「私はコレで…ターンエンドよ」 菊葉は常に余裕の表情を浮かべている。 …そう思っていた彼女の顔には、明らかに焦りの色が見えている。 (ここが決め時か) エリートは菊葉のそんな表情を初めて見る。 そして彼は思った。昔の菊葉は、自分では絶対に勝てなかった存在だったのだ。 そんな自分は今、彼女を追い詰めている。 「エンドフェイズ、スナイパーの効果でブラスターを破壊する。 そして俺のターン、ドロー! 俺は光の援軍を使う! そしてライトロードルミナスを手札に加える!」 ルミナスは正直なところ、ついでだ。 彼の目的はデッキを肥やすこと。デッキから落ちたカードは、ライコウ、ライラ、死者蘇生…。 「ここで俺は、裁きの龍を特殊召喚する!」 「そうはさせないわ!!私は手札のエフェクトヴェーラーを使用!」 降臨した裁きの龍は、しかしヴェーラーの翼に来るまで、普通のドラゴンとなってしまう。 だがエリートは読んでいた。 「ならコチラは防げるかな!ゴーズとライコウを墓地から除外し… カオス・ソルジャー 開闢の使者を召喚!!」 「… それは……防げないわね!」 菊葉は覚悟した。 …実を言うと、彼女はエリートをなめていた。いや、全人類をなめていたのだ。 彼女は暇だったのだ。氷の軍団を率いたあの頃の楽しさは、ローマデュエル部隊に負けてからなくなっていた。 エリートと出会ったのも暇つぶしの一環。 普通の少女の振りをして、無知な子供たちの上に立つ事をしようとしたが、子供に勝った所で意味が無いと、やめた。 その後レイジと出会ったのも暇つぶしだ。 アメリカで、自分と同じ氷の軍団を名乗らせて、自分はレイジ達のギャングに接触して 彼らを戦わせたことがある。 だがそれは面白くなかった。マフィア「程度」では自分の足元にも及ばなかった。 だから彼女は、氷の軍団を復活させた。 …そして彼女は再び暴れる為に、彼女を知る全ての人間を封じ込めようとした。 レイジも、エリートも。 エリンやその他は、巻き込まれただけの哀れな存在ではあるが些細なことだろう。 なのに……。 カオス・ソルジャーがテンペストを切り裂く。 そしてカイエントークンの一撃の後、裁きの龍の「審判」がくだされた。 「で!氷は溶けてデュエル・アカデミアの皆は助かって めでたしめでたし… かと思っていた時期が私にもあったので湖と結婚します」 みりあの叫びがライトロードの秘密基地に響く。 「なんで!氷の軍団のリーダーがここにいるのよー!!」 「あら、言ってなかったかしら。私は今日からライトロードになります」 「いや…なんつーか、そこは消滅するところでしょう エリート君強くなったねいやお前こそなかなかなもんだよ みたいな!」 「みりあは妄想癖があるんだ」 湖がフォローに入ると、菊葉は笑顔で納得する。 そう、エリートに敗れた後、菊葉は全てを話した。 そして彼女はそのまま意識を失った…が別に死んだりはしていない。ちょっと疲れたので昼寝しただけだったのだ。 「ワン(それにしても菊葉殿、なかなか自己中心的な人だったのですね」 「ふふ、そうよ、私以外の人間で優秀な人は… なかなかいないと思うわ」 菊葉はそういった後、エリートの方を見る。 「ははははは!!総帥殿!!我々はやりとげましたぞー!!」 彼は今回の勝利を機嫌よく上層部に報告をしていたが、その動きは段々と小さくなっていく。 どうやら失地回復とはならなかった模様だが…。 「ああ見えてエリート君、優秀なのよ」 少し前なら誰もがその言葉に疑問を抱いただろう。 だが、エリン、湖、みりあ、犬、そして菊葉は、その言葉に納得をしていた。 一方、レイジは考えていた。 最低の人間で、プライドの塊だけであろうエリートが、何かのきっかけでああなっていた。 …一方、俺の家族も一つのきっかけで、全てが崩れた。 人間は変わる。そして何度でも変われるのだ。 今回は過去に面識がある…というだけで巻き込まれた形になったが、しかし向こうが思う以上に、レイジには有意義な時間となった。 「俺もきっかけを起こしてみるか …月蓮、メリア……そして、ベーチ!」 その名の通り「光の道」となったライトロード達を尻目に、レイジは闇の中に消えていった。
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登録日:2009/09/15(火) 01 10 02 更新日:2024/04/01 Mon 01 50 04NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 デュエルリンクス ボチニライロヨンシュルイ ライトロード 光属性 墓地肥やし 所要時間30分以上の項目 早乙女レイ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王OCGに存在するカテゴリの1つ。 第5期最後のパックである「LIGHT OF DESTRUCTION」で登場したカード群。 通称は「ライロ」。 【概要】 多くのモンスターが光属性で構成されており、大半はエンドフェイズ時にデッキトップから墓地にカードを送る強制効果を持つ。 切り札となる「裁きの龍」は墓地のライロの数が4種類以上の時に特殊召喚できるので、それをサポートできるようになっている。 また、墓地肥やしに繋がるため、墓地に効果を発揮するカードと相性がよい。 攻撃力、効果共に強力でサポートカードも多く、第5期当時ではかなり強力なデッキの1つ。 08年の世界大会では猫シンクロらと渡り合い、3位の成績を収めた。 騎士・魔導師・拳法家・ガチムチ・ケモノ・獣人・お姉さんとよりどりみどりなので、 大きなお友達やお姉さまとの禁断の愛をご所望の方にもオススメ。 また、遊戯王では珍しく正統派ファンタジーテーマという部分も人気が高い。 第10期の「CODE OF THE DUELIST」では「トワイライトロード」が出現。 属性は闇で、除外されたカードに関する効果を持っているが、 「ライトロード」の文字をしっかり含んでいるので問題なくカテゴリの一員として扱うことも可能。 登場から長らく新規カードが登場し続けている息の長いテーマである。 【背景ストーリーでの設定】 ライトロードとは正義を行う集団であるッ! 平和を願う人々の祈り、少女が流す純粋な涙! それらが時空を超越して彼らを呼ぶのだ! 彼らは正義の為に戦って悪しき者を封滅し、何も残さず去っていくのだ! ……あの、物凄く物騒なんですが。 【下級モンスター】 + 詳細は以下 ライトロード・ハンター ライコウ リバース・効果モンスター 星2/光属性/獣族/攻 200/守 100 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 フィールドのカード1枚を選んで破壊できる。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 フィールド上のカードを1枚破壊し、3枚墓地に送るリバースモンスター。 白い犬の姿をしており、とあるCMを彷彿とさせることから、通称は「お父さん」。 広い除去範囲と墓地肥やし効果はなかなか優秀であり、ライロ以外でもよく使われる。 だが、即効性重視のライロにおいてはリバース効果では発動が遅いと敬遠する者もいる。 あまりカードを伏せないライロデッキにおいて、伏せカードはたいていこれ。 逆に、マッチ戦の2戦目以降はこれに見せかけたプレイングも可能。 スターターデッキ2017では密かにエラッタされており、破壊効果が対象を取らなくなった。 ライトロード・サモナー ルミナス 効果モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻1000/守1000 (1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、 自分の墓地のレベル4以下の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 手札を1枚をコストに墓地から下級ライトロードを蘇生する、ライトロードの展開の要。 効果の対象となるライトロードがすでに落ちているならば、コストで捨てたカードをそのまま蘇生することも可能。 ちなみに、同名カードも蘇生できる。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを3枚送る。 かつて、ライトロードのシンクロ召喚には「魔轟神」や「バルブ」などが使われていたが、 「フェリス」や「ライデン」を獲得した現在は、ライトロードだけでもシンクロできるようになっている。 また、星3のライトロードを特殊召喚すれば、「ダンテ」などランク3のエクシーズ召喚もできる。 しばらく2010年3月から制限となったが、2012年3月の改訂で準制限に。さらに翌年には制限解除となった。 褐色の肌をしており、その手の趣向を持つプレイヤーから好まれている。 ライトロード・マジシャン ライラ 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1700/守 200 (1):自分メインフェイズに相手フィールドの 魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 自分フィールドの表側攻撃表示のこのカードを守備表示にし、 対象の相手のカードを破壊する。 この効果の発動後、次の自分ターンの終了時までこのカードは表示形式を変更できない。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 自身を守備表示にすることで、相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを3枚送る。 「ライコウ」同様汎用性に長けた除去カードで、出張も結構多い。 初出時はスーレアゆえにライロの中では高価な部類だったが、ストラクで何度か再録されて入手が容易になった。 「ゴブリンドバーグ」と相性がよく、「奈落」を発動させることなく伏せ除去が可能。 ともにレベル4なのでそのまま「ミネルバ」をエクシーズできる。 実は1ターンの制限回数が無いので、何らかの方法で攻撃表示に戻せれば2回以上割れる。 ライトロード・ウォリアー ガロス 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1850/守1300 「ライトロード・ウォリアー ガロス」以外の 自分フィールド上の「ライトロード」と名のついた モンスターの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られた場合、 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 その後、この効果で墓地へ送られた「ライトロード」と名のついた モンスターの数だけデッキからカードをドローする。 他のライロの効果でデッキからカードが落ちる度に追加で2枚落として、その中にあったライロの数だけドローする。 単体ではカードを落とせないため優先度は下がるが、安定した1850打点は魅力かもしれない。 初手でルミナスと合わせてエンドフェイズを迎える事ができれば5枚肥やし+最大2枚ドローでターボできる。 ライトロード・パラディン ジェイン 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1800/守1200 (1):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップの間、 このカードの攻撃力は300アップする。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 自分から攻撃する場合は攻撃力300アップする効果持ちで、その場合の攻撃力は2100。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを2枚送る。 ライロの疑似「サイドラ」打点。 「がロス」「エイリン」「ライデン」と同じく「増援」対応のアタッカー。 昔は出張アタッカーとして使われていた。 パラディンという男性職でジェインという女性名、かつ中性的なイラストなので、 男の子か女の子か、はたまた「男の娘」か「男装の麗人」かで議論になる。 ライトロード・ビースト ウォルフ 効果モンスター 星4/光属性/獣戦士族/攻2100/守 300 このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカードがデッキから墓地へ送られた時に発動する。 このカードを墓地から特殊召喚する。 2100打点を持つ代わりに、通常召喚できない獣戦士。 デッキから墓地に行くことで特殊召喚することができる。 ライロの展開力を支える頼もしいわんこ。「おろかな埋葬」ならピンポイントで送れる。 手札に来たら「ソラエク」や「ルミナス」「死者転生」「ゾンビキャリア」などのコストに使おう。 何枚も手札に来るとかなり辛いが、大量展開も狙えるため、採用枚数でその人の性格が表れるカードかもしれない。 ライトロード・モンク エイリン 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1600/守1000 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージ計算前に発動する。 そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 守備モンスターを攻撃した時ダメージ計算前にデッキに戻す。 第11期でのルール改訂前はリバース効果を発動させていたが、ルール改訂により効果を発動させずにデッキバウンスできるようになった。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを3枚送る。 効果が刺さるタイミングが限られるので、ライロでは大抵ピン挿し。 左脚を勢いよく蹴り上げたイラストがものすごく躍動的。 あと、この子も「ルミナス」と同じ褐色萌え。 えーりん!えーりん! ライトロード・ドルイド オルクス 効果モンスター 星3/光属性/獣戦士族/攻1200/守1800 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 お互いのプレイヤーは「ライトロード」と名のついたモンスターを 魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。 また、自分のエンドフェイズ毎に発動する。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 表側で存在する限りライロはカードの効果の対象にならない。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを3枚送る。 相手のデッキによってサイドから登場し活躍したりする。 ただ、効果が墓地にも及び自軍の効果も対象にできない為にライロの要たるルミナスの展開が出来ない。 ライトロード・スピリット シャイア 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 400/守1400 このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する 「ライトロード」と名のついたモンスターの種類×300ポイントアップする。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 墓地のライトロードの一種類につき攻撃力300ポイントアップ。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを2枚送る。 効果的にグラゴニスの下位互換だが、貫通効果は持たず、上がるのも攻撃力のみ。 元々の攻撃力も400なのでそれなりの攻撃力を得るまで苦労する。 下級モンスターなので手札で腐るということはない。 「デブリ・ドラゴン」対応の光属性レベル3という点が一番重要かもしれない。 ライトロード・プリースト ジェニス 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻 300/守2100 「ライトロード」と名のついたカードの効果によって 自分のデッキからカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、 相手ライフに500ポイントダメージを与え、自分は500ライフポイント回復する。 ライトロードと名のついたカードの効果でデッキからカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動し、相手に500ダメージ与え自分は500回復。 自分で墓地も肥やせない上にビートメインのライロには合わない効果なので、採用するなら攻撃力500・守備力2100・光属性・魔法使い族という恵まれたステータスを活かすことになる。 レベル4でデブリ・ドラゴンに対応するほか、下級魔法使い族最高の守備力を持つので壁としても優秀。もちろん、裁きの龍の条件も満たしやすくなる。 ライトロード・シーフ ライニャン 効果モンスター 星2/光属性/獣族/攻 100/守 100 リバース:自分の墓地に存在する「ライトロード」と名のついた モンスター1体を選択してデッキに戻し、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 リバース効果で墓地のライロを1枚デッキに戻し、1ドローする。 ライトロードの性質と全く噛み合っておらず、展開が遅れるため敬遠されがち。 こいつもデブリ対応だがレベル2のためライコウで十分なのでその手の用途もない。 可愛い。 ライトロード・アサシン ライデン チューナー・効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1700/守1000 「ライトロード・アサシン ライデン」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 この効果で墓地へ送ったカードの中に「ライトロード」モンスターがあった場合、 このカードの攻撃力は相手ターン終了時まで200アップする。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 デュエリストセットで新登場した、ライトロード待望のチューナー。レベル4。 起動効果でデッキトップを2枚墓地に送ることができる。その中にライトロードがいた場合、相手のエンドフェイズまで攻撃力を200上げる。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを2枚送る。 ルミナスで蘇生すればミカエルや黒薔薇竜などがシンクロできる。 ライトロード・アーチャー フェリス 特殊召喚・チューナー・効果モンスター 星4/光属性/獣戦士族/攻1100/守2000 このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードがモンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを墓地から特殊召喚する。 (2):このカードをリリースし、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを破壊する。 その後、自分はデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 通常召喚できないが、「ウォルフ」と似た特殊召喚方法を持つ星4チューナー。守備力2000。 ただし効果モンスターの効果で送られる必要があるため、 コスト扱いの「カードガンナー」や、魔法に「光の援軍」ではダメなので厳しくなっている。 シンクロ・エクシーズに便利であり、 リリースすることで相手モンスターを破壊してデッキトップを3枚墓地に送ることもできる。 ライトロード・メイデン ミネルバ チューナー(効果モンスター) 星3/光属性/魔法使い族/攻 800/守 200 このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地の「ライトロード」と名のついたモンスターの種類以下のレベルを持つ ドラゴン族・光属性モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。 このカードが手札・デッキから墓地へ送られた時、自分のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。 また、自分のエンドフェイズ毎に発動する。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 ライロの星3チューナー。 冥殿ではない 手札かデッキから墓地に送られた場合、追加でデッキトップを1枚墓地へ送る。 召喚時に墓地のライトロードの種類以下のレベルのドラゴン族・光属性モンスターをサーチできる効果もある。 さすがに「裁きの龍」の8種類に届くことは滅多にないため、使う場合はレベル4辺りで妥協することになるだろう。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを2枚送る。 レベル3チューナーゆえに「ルミナス」と星6シンクロ召喚か、ランク3エクシーズ召喚ができる。 ライトロード・デーモン ヴァイス チューナー(効果モンスター) 星4/光属性/悪魔族/攻 0/守1700 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から他の「ライトロード」カード1枚をデッキの一番上に戻して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 (2):このカードがデッキから墓地へ送られた場合、「ライトロード・デーモン ヴァイス」以外の自分の墓地の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 12期に突如現れたライロ初の悪魔族。その正体は属性・攻守ともに反転した光堕ち済みの《暗黒界の術師スノウ》。 まさか《暗黒界の洗脳》で共演したお父さんにホイホイついて行ってしまったのか…。 (1)の効果により手札のライロをデッキトップに戻すことにより特殊召喚でき、その後2枚の墓地肥やしをする。 悪魔族でレベル4チューナーでありながら自身で特殊召喚可能できるのはライロにおいて非常にありがたく、2種のミネルバやキュリオスを出す上でとても都合が良い。 手札で腐っているウォルフやフェリスをデッキに戻せるためある程度の事故も回避でき、しかも直後にデッキから落としてくれるためむしろ展開の助けにもなる。 そして(2)もコイツ自身デッキから落とされたらライロを蘇生させる汎用性の高い効果。 墓地肥やしが十八番なライロにおいて使う場面には困らないであろう。 総じて展開の補助に長けた優秀なカード。優秀な奴は別カテゴリに行っても優秀である。 光道の龍(ドラグーンオブライトロード) 効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻1500/守1300 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地に「ライトロード」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「光道の龍」以外の「ライトロード」カード1枚を墓地へ送る。 (3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから攻撃力3000/守備力2600のドラゴン族モンスター1体を手札に加える。 レベルも好守も半減した、小っちゃい裁きの龍。 墓地にライロがいるだけの超ゆるゆる特殊召喚効果を持ち、更に特殊召喚時に好きなライロカードをデッキから落とせる。 つまりこいつだけで召喚権を使わずにシンクロ・エクシーズ体のミネルバを出せるし、他のライロを召喚できればキュリオスもいける。 そして墓地に送られたら下記の切り札ドラゴンをサーチが可能。 ライロ念願の裁き・戒めサーチ効果で、しかもデッキ以外から墓地へ送られても効果が使える。 総じて初手として完璧な効果のカード。 【上級モンスター】 + 詳細は以下 ライトロード・エンジェル ケルビム 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2300/守 200 「ライトロード」と名のついたモンスターをリリースして このカードのアドバンス召喚に成功した時、 自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送って発動できる。 相手フィールド上のカードを2枚まで選択して破壊する。 「ライトロード」をリリースして召喚に成功した時、デッキの上からカードを4枚墓地に送り相手カードを2枚まで破壊できる。 いわば、ライロ版帝といったところ。 除去効果は強力だが、リリース要員を確保するのに苦労する。また、2枚破壊しようとするとスタロに引っかかかるので注意。 ライトロード・ドラゴン グラゴニス 効果モンスター 星6/光属性/ドラゴン族/攻2000/守1600 このカードの攻撃力・守備力は、自分の墓地の 「ライトロード」と名のついたモンスターの種類×300ポイントアップする。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 また、自分のエンドフェイズ毎に発動する。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 攻守が墓地のライロの数一種類につき300ポイント上がる上級モンスター。貫通持ち。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを3枚送る。 徹底して墓地肥やしを行えば「裁きの龍」を超える打点を持てるが、 事故要因になりやすい上級モンスターのため、あまり採用されない。 4種類以上墓地に落ちれば「裁きの龍」の打点を超えるが、そうなると今度は「裁きの龍」が特殊召喚できるようになってしまう。 効果は悪くないが、上級モンスターの展開は苦手なライトロードの性質とあまり噛み合ってないのもネックか。 一応、このカードをメインとした【グラゴニスビート】と言った脳筋デッキも存在する。 目指せ最大攻撃力7100! 【トワイライトロードのモンスター】 + 詳細は以下 トワイライトロード・ジェネラル ジェイン 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1800/守1200 (1):1ターンに1度、自分の手札・墓地の「ライトロード」モンスター1体を除外し、 フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、 除外したモンスターのレベル×300ダウンする。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 パラディンからジェネラルに出世したジェイン。 手札・墓地のライトロードを除外することで、表側表示モンスターを1体弱体化させられる。 ただし、レベルを持たない方のミネルバを追放しても何も起きないので気を付けよう。 トワイライトロード・シャーマン ルミナス 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 (1):1ターンに1度、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、 「トワイライトロード・シャーマン ルミナス」以外の除外されている自分の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 サモナーからシャーマンになったルミナス。 手札・墓地のライトロードを除外することで、除外されたライトロードを1体特殊召喚できる。 本家ルミナスとは違い、上級モンスターでも帰還させられるほ、自身と同名のモンスターは対象外となっている。 本家ルミナスと同様に除外したモンスターをそのまま出すこともできる。その為ライトロードが1枚でも除外されていれば実質ノーコストでライトロードを蘇生することができる。 トワイライトロード・ソーサラー ライラ 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1700/守 200 (1):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、 自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 マジシャンからソーサラーになった「ライラ」。 手札・墓地からライトロードを1体除外することで、表側表示の魔法・罠を破壊できる。 本家「ライラ」と比べると、表側のカードしか破壊できないのがややネック。 トワイライトロード・ファイター ライコウ 効果モンスター 星2/闇属性/獣族/攻 200/守 100 (1):このカードが召喚・リバースした場合、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外して発動できる。 フィールドのカード1枚を選んで除外する。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 ハンターからファイターになったお父さん。 除去効果は破壊から除外にパワーアップしたが、代わりに手札・墓地のライトロードをコストとして除外しなければならない。 詳しい経緯は不明だが、「暗黒界の洗脳」のイラストに描かれている。 【エクストラデッキのライトロード】 + 詳細は以下 ライトロード・アーク ミカエル シンクロ・効果モンスター 星7/光属性/ドラゴン族/攻2600/守2000 チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上 1ターンに1度、1000ライフポイントを払って発動できる。 フィールド上のカード1枚を選択して除外する。 このカードが破壊された時、 このカード以外の自分の墓地の「ライトロード」と名のついたモンスターを任意の数だけ選択して発動できる。 選択したモンスターをデッキに戻し、自分は戻した数×300ライフポイント回復する。 また、自分のエンドフェイズ毎に発動する。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 レベル7のシンクロモンスター。ミザエルではない。 非チューナーは光属性でなければならないが、光属性カテゴリのライトロードならば自然と出せる。 1000ライフポイント払うことでフィールドのカード1枚を選択し、除外する。 「裁きの龍」ほどの派手さはないが、こちらも十分強力であり、除外なので破壊耐性や墓地蘇生モンスターには有効。 また、破壊された時、他のライロモンスターを好きな数デッキに戻してライフを回復する効果もある。 緊急時にデッキ切れを回避できるこの効果はありがたいだろう。 全部戻してしまうと墓地肥やしをやり直す羽目になるので、2枚以上落ちたモンスターなどを戻そう。 エンドフェイズにデッキから墓地にカードを3枚送る。 ライトロード・アテナ ミネルバ シンクロ・効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2800/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚した場合に発動できる。 そのS素材とした「ライトロード」モンスターの数まで、デッキから「ライトロード」モンスターを墓地へ送る(同じ種族は1体まで)。 (2):自分フィールドの「ライトロード」モンスターは効果では除外できない。 (3):自分の墓地から「ライトロード」モンスターを4体まで除外して発動できる。 除外した数だけ自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。 ギリシャ神話の戦いの神の名を冠した、ミネルバのシンクロ体。 ただしレベルの都合上、素ミネルバを素材にシンクロは難しい。 S召喚成功時の効果は、素材にしたライロの数までデッキからライロを選んで墓地に送れるため非常に汎用性が高い。 近年のライロではレベル4メインの構築が基本となるため、基本的には送れるのは2枚程度になると思われる。 (2)で自身を含めた除外耐性を与えるが、此方は後述の切り札と合わせて使うのがメインになる。 更に(3)で墓地コストは必要になるが、除外した分新しくデッキから墓地肥やしが可能。 戒めの龍の召喚サポートもしながら更なるサイロの効果も狙える。 ライトロード・セイント ミネルバ エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/天使族/攻2000/守 800 レベル4モンスター×2 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 その中に「ライトロード」カードがあった場合、その数だけ自分はデッキからドローする。 (2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。 自分のデッキの上からカード3枚を墓地へ送る。 その中に「ライトロード」カードがあった場合、 その数までフィールドのカードを選んで破壊できる。 ランク4のエクシーズモンスター。 第9期になっても新規が登場する辺り、ライロは公式に愛されているといえる。 素材を1つ取り除くことでデッキトップから3枚落とし、その中の「ライトロード」カードと同じ枚数ドローができる。 また、戦闘または相手の効果で破壊されると、デックトップから3枚落として、「ライトロード」カードの枚数だけ除去ができる。 ステータスはやや物足りないが、破壊されてもアドバンテージを稼いでくれるので優秀。 有効活用するためにはライロの比率を上げる必要があるが、逆にランク4召喚ギミックが組み込みにくくなるというジレンマを抱えている。 とはいえ、ドローも破壊もオマケのようなものなので、1枚でもめくれれば儲けものと考えよう、 また、「ミネルバ」の進化体なのは間違いないが、レベルの関係上そのままエクシーズ素材にできなかったりする。 ランク4の方が出しやすいのでありがたいのだが。 彼岸の「ダンテ」と同じく、墓地肥やしを行いたいデッキに出張されることもある優秀なモンスター。 ライトロード・ドミニオン キュリオス 効果モンスター リンク3/光属性/戦士族/攻2400 【リンクマーカー:上/左下/右下】 同じ属性で種族が異なるモンスター3体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。 (2):自分のデッキのカードが効果で墓地へ送られた場合に発動する。 自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 (3):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、 または戦闘で破壊された場合、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 リンク3のリンクモンスター。 問題児達が収録されたかのLINK VRAINS PACK出身。 「同じ属性かつそれぞれ別種族のモンスター3体」と召喚条件は厳しいものの、ほとんど光属性で統一されてて種族も比較的バラけている「ライトロード」ではそこそこ出しやすい。 リンク召喚時にデッキからカードを1枚墓地へ送る効果、カード効果で自分のデッキからカードが墓地に送られた時に追加でデッキトップから3枚墓地へ送る効果、自身が戦闘破壊された時や相手のカード効果で場を離れた時に墓地から1枚サルベージする効果を持つ。 高い墓地肥やし性能を持ち、リンク召喚時の効果で「ウォルフ」や「フェリス」を送って蘇生、「ライトロードの裁き」を送って「裁きの龍」サーチと非常に使い勝手が良い。 また、「ラヴァルバル・チェイン」が居ない現状ではデッキのカードをピンポイントで墓地に送れるのは貴重な為、属性をある程度統一したグッドスタッフでの需要も高い。 特に大会環境で活躍した【植物リンク】では展開しつつ「アマリリス」や植物族を効率良く墓地に送る、キーカードの役割を果たしていた。 【切り札】 + 詳細は以下 裁きの龍(ジャッジメント・ドラグーン) 特殊召喚・効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2600 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。 (1):1000LPを払って発動できる。 このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。 ライトロードにおけるフィニッシャー。 自身はライトロードではないが、これをサポートできるカードもいくつか存在している。 1000LPを払うだけでお互いのフィールドを一掃する恐ろしいモンスター。 特殊召喚の条件は、墓地の「ライトロード」モンスターが4種類となっているが、 序盤から墓地肥やしを繰り返していれば割とすぐに達成可能。 特殊召喚自体にはコストが不要なので、手札に複数枚あればぞろぞろと出てくる。 また、バウンスされてもすぐに出し直すことができるため、実質的にバウンスには耐性がある。 効果を無効化してもATK3000の大型モンスターが残るというまさに切り札。 とはいっても、最近の環境では1ターンの差で生死が分かれるので一度出したら速攻でケリをつけたい所。 マスタールール2以降は、起動効果の優先権ルールの変更で多少弱体化したが、それでもまだまだ強力。 一時は準制限カードだったが、無制限に。 ライトロード最大の兵力であり、悪しきものを罪の大小に関わらず等しく裁く正義の龍。 単体で一国を攻め落とすだけの力を持つという。 ……あの、やっぱり物凄く物騒なんですが。 戒めの龍(パニッシュメント・ドラグーン) 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2600 このカードは通常召喚できない。 除外されている自分の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。 「ライトロード」モンスター以外の、 お互いの墓地のカード及び表側表示で除外されているカードを全て持ち主のデッキに戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):1ターンに1度、自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。 自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。 闇属性となった「裁きの龍」で、こちらは除外された「ライトロード」の数を参照する。 全体除去は、デッキ修復効果に変更されており、お互いの墓地と表側で除外されたカードをすべてデッキに戻す。 ただし、「ライトロード」モンスターは対象外なので、自分の戦略を妨害する心配はない。 「裁き」に比べると地味だが、墓地肥やしを行うデッキは多いので、こちらはこちらで結構な打撃を与えられることも。 神光の龍(エンライトメントドラグーン) 融合・効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 「裁きの龍」+「戒めの龍」 自分のフィールド及び墓地からそれぞれ1体ずつ、上記のカードを除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):自分・相手ターンに1度、2000LPを払って発動できる。 このカード以外のお互いのフィールド・墓地のカードを全て除外する。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。 (3):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。 自分の除外状態の「裁きの龍」「戒めの龍」を1体ずつ手札に加える。 その後、その2体を召喚条件を無視して特殊召喚できる。 2対の龍がまさかの融合を遂げた、ライロの最終兵器ドラゴン。 融合モンスターではあるが、融合魔法は必要なく場か墓地から2体を除外して特殊召喚できるため思ったより出すのは難しくない。 それぞれ持っていた全破壊と墓地メタ効果は、要求ライフが倍になった代わりにフリーチェーンでどちらも除外するようになった。 対象を取らない除外と言う最強クラスの除去を墓地ごと好きなタイミングで放てるため、制圧力は非常に高い。 勿論オリジナル同様自身の場と墓地も更地にしてしまうため、場や墓地が貯まってる状態で使う場合は注意。 場に関してはシンクロミネルバを並べることにより、ライロを除外から守る事ができるため、展開が進んでる際は出しておきたい。 オリジナルの墓地肥やし効果もあるため、一応除外後の墓地リソースの補充はできる。 そして破壊されても、龍2体を特殊召喚できるため後続も用意できる。 豪快な除去効果に退けられた際のリカバリーも備えてるライロの新たなフィニッシャーとなった。 + そっくりさん 熾天龍 ジャッジメント シンクロ・効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2600 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードをS召喚する場合、S素材モンスターは全て同じ属性のモンスターでなければならない。 (1):自分の墓地にチューナーが4種類以上存在し、このカードがS召喚されている場合、1ターンに1度、LPを半分払って発動できる。 このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを4枚除外する。 Vジャンプの応募者全員サービスで登場した、強力なドラゴンのリメイク5体のシンクロ担当。 見た目・名前の通り裁きの龍のリメイクとなっており、ステータスは同じ。 まず素材条件は汎用ではある者の全員同属性じゃないとS召喚縛りがあるが、ライロでは関係ない。 肝心の効果はチューナーが墓地に4種類以上存在し、シンクロ召喚されてる状態ならライフを半分払って全破壊するもの。 しかも発動後はドラゴンしか特殊召喚できなくなる。 …見て分かる通り、厳しい条件と制約を課せられる割に、できることは場の全破壊のみ。 確かに強力ではあるのだが、ライロなら裁きの龍を使えばライフを1000払うだけでできることでもある。 しかもそのライフコストも半分と跳ね上がっているため、使った後のリスクも高い。 とは言え裁きの龍と違ってこちらは汎用8シンクロなため差別化はできてる…と思いきやそもそも全破壊したいのならレベルは違うが《ブラック・ローズ・ドラゴン》を使えばいいし、レベル4同士なら《励輝士 ヴェルズビュート》も出せる。 何気におまけの墓地肥やし効果も除外になってしまっているため、こちらの汎用性が大きく落ちることに。 総じて条件が厳しくなりすぎて他のカードで除去した方が使いやすい効果となってしまった。 一応ライロでも出せるがそもそもチューナー4種類の条件がきつ過ぎて効果すらまともに使えない場面が多く、同レベルの優秀なライロシンクロが追加されたため元々なかった肩身がさらに狭くなってしまった…。 【サポートカード】 + 魔法 ソーラー・エクスチェンジ 通常魔法 (1):手札から「ライトロード」モンスター1体を捨てて発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 その後、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 手札から「ライトロード」と名のついたモンスターカード1枚を捨てて発動。 自分のデッキからカードを2枚ドローし、その後デッキの上からカードを2枚墓地に送る。 ライロのエンジンと言っても過言ではない手札交換カード。 手札で腐った「ウォルフ」や「フェリス」を処理したり、「ルミナス」で蘇生したモンスターを落とせる。 特に後者にとっては、初手からモンスターを墓地に送れるこのカードの存在が重要となる。 墓地肥やしはランダムなので、魔法ばかり落ちても泣かないこと。 光の援軍 通常魔法 (1):自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送って発動できる。 デッキからレベル4以下の「ライトロード」モンスター1体を手札に加える。 コストで3枚墓地に送って発動する、ライロ版の「増援」。 コストが全然コストになっていないカードであり、「ライコウ」や「ライデン」と合わせて他のデッキ出張もできる。 ただし、サーチしたかったカードがコストで墓地に送られることも稀にある。 【ライトロード】が第一線で活躍していた頃に登場したので、「EXTRA PACK Volume 2」で来日して即制限になった。まあ仕方ない。 その後15/10/01から準制限になり、16/10/1に無制限になった。 ジャスティス・ワールド フィールド魔法 自分のデッキからカードが墓地へ送られる度に、 このカードにシャインカウンターを1つ置く。 フィールド上の「ライトロード」と名のついたモンスターの攻撃力は、 このカードに乗っているシャインカウンターの数×100ポイントアップする。 また、このカードがカードの効果によって破壊される場合、 代わりにこのカードに乗っているシャインカウンターを2つ取り除く。 ライトロードの本拠地であるフィールド魔法。 デッキからカードが墓地に送られる度に、シャインカウンターが乗り、その分ライトロードの攻撃力が上がる。 また、このカードが破壊される際、シャインカウンター2つを身代わりとして取り除くことができる。 墓地肥やしが得意なライトロードと噛み合ってはいるが、いかんせん効果が地味すぎるのであまり使われない。 また、1つの効果で複数枚カードが墓地に送られても、シャインカウンターが乗るのは1つだけなので気を付けよう。 ライトロード・レイピア 装備魔法 「ライトロード」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は700ポイントアップする。 このカードがデッキから墓地に送られた時、 このカードを自分フィールド上に存在する「ライトロード」と名のついたモンスター1体に装備する事ができる。 「ライトロード」専用の装備魔法。 デッキから墓地に送られた時、フィールドの「ライトロード」1体に装備できる。 こちらも効果が地味すぎるので採用率は低い。 また、「時の任意効果」ゆえにタイミングを逃すのもネック。 ライトロードの神域 永続魔法 (1):1ターンに1度、手札の「ライトロード」モンスター1体を墓地へ送り、 そのモンスター以外の自分の墓地の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。 対象のモンスターを手札に加える。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分のデッキからカードが墓地へ送られる度に、このカードにシャインカウンターを1つ置く。 (3):自分フィールドの「ライトロード」カードが効果で破壊される場合、 代わりに自分フィールドのシャインカウンターを、 破壊される「ライトロード」カード1枚につき2つ取り除く事ができる。 1ターンに1度、手札と墓地のライトロードモンスターを交換できる永続魔法。 また、「ジャスティス・ワールド」のようにシャインカウンターが乗り、 自分の「ライトロード」カードを効果による破壊から守ることができる。 コストはあるが、サルベージ効果はなかなか便利。 ただ、「裁きの龍」と「戒めの龍」を回収できないのは玉に瑕か。 闇の進軍 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 その後、手札に加えたそのモンスターの元々のレベルの数だけ、 自分のデッキの上からカードを除外する。 「光の援軍」のトワイライトロード版といえる魔法。 墓地の「ライトロード」1体をサルベージし、そのレベル分デックトップから除外する。 好きなライトロードを回収できるのはなかなか便利であり、 トワイライトロードの効果のために除外カードを稼ぎたい時にも有用。 + 罠 閃光のイリュージョン 永続罠 自分の墓地から「ライトロード」と名のついた モンスター1体を選択して表側攻撃表示で特殊召喚する。 このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。 そのモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。 また、自分のエンドフェイズ毎に発動する。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 ライトロード専用の「リビングデッドの呼び声」。 ライロのサポートカードらしく、本家にはない墓地肥やし効果が付いている。 「死者蘇生」や「ソウル・チャージ」だけで足りないならばこのカードを入れてみよう。 ライトロード・バリア 永続罠 自分フィールド上の「ライトロード」と名のついた モンスターが攻撃対象に選択された時、 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る事で、 攻撃モンスター1体を選択し、その攻撃を無効にする。 デックトップから2枚落とすことで何度でも攻撃を無効にできる永続罠。 このカードが存在する限りロック状態に持ち込めるが、 攻撃反応罠はバトルフェイズ前に除去されてしまうことが増えているので、あまり期待はできない。 ライト・リサイレンス 永続罠 「ライトロード」と名のついたモンスターの効果で 自分のデッキからカードが墓地に送られる度に、 相手のデッキの上からカードを1枚ゲームから除外する。 「ライトロード」モンスターで墓地肥やしを行う度、相手のデックトップからカードを除外できる永続罠。 デッキ破壊が行えるカードではあるが、除外する枚数が少ないので、かなり地味。 ライト・バニッシュ カウンター罠 自分フィールド上の「ライトロード」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。 モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にし破壊する。 大分前に登場した「昇天の角笛」の下位互換という信じられない性能をしている。 このカードよりは、リリースするモンスターに制約のないあちらの方が有用。 せめて「神の警告」と同じ効果にしておけよ…… ライトロードの裁き 通常罠 (1):このカードをデッキの一番上に戻す。 (2):このカードが「ライトロード」モンスターの効果で デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「裁きの龍」1体を手札に加える。 「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地に送られると「裁きの龍」をサーチできる罠。 普通に発動すると、デックトップに置かれるので、条件を満たしやすい。 トワイライト・イレイザー 通常罠 (1):自分フィールドに同じ種族でカード名が異なる「ライトロード」モンスターが2体以上存在する場合、 自分の墓地の「ライトロード」モンスター2体を除外し、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 (2):このカードが「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。 手札から「ライトロード」モンスター1体を特殊召喚する。 発動条件がややこしい、除去効果を持つ罠。 同名以外で同じ種族の「ライトロード」2体がいる時、墓地の「ライトロード」2体を除外することで、 フィールドのカード2枚を対象に取って除外する。 ディスアドバンテージが無いとはいえ、発動できるタイミングが限定的なのがネック。 特殊召喚効果を持つ「ルミナス」や「ウォルフ」などを活用するといいだろう。 また、「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地に送れると手札から「ライトロード」モンスターを特殊召喚できる。 メインフェイズに墓地肥やしができる「ライデン」や「セイントミネルバ」を使い、 「ゾンビキャリア」でデックトップに置いて発動させるのがベターか。 上級モンスターの「グラゴニス」を展開したい時には役に立つだろう。 ライトロード・アイギス 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「ライトロード」モンスターの数まで、相手フィールドの表側表示カードを対象として発動できる。 そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。 (2):このカードがデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを自分フィールドにセットする。 場のライロの数まで相手のカードを無効化する通常罠。 シンプルな妨害札として使いやすいが、龍たちでは数に含まれないため注意。 更にデッキから墓地に送られたら自身の効果でセットされるため、ライロあるあるの魔法罠を墓地に送っちゃう問題も対策済。 展開しながら妨害札を用意できる動きはとても便利なため、何枚か採用しておくと意外と安心できる。 【相性の良いカード】 + 詳細は以下 ネクロ・ガードナー 超電磁タートル 墓地から除外すると相手の攻撃を一度防ぐ。 ライロでは自動で墓地に落ちることが多く、構築上ロクに罠を積めないために防御の要として重宝。 オネスト 光属性モンスターが攻撃した・されたダメステ時に手札から墓地へ送る事で、エンド時までそのモンスターの攻撃力を相手モンスターの攻撃力分アップさせる。 光属性デッキ定番の手札誘発だが、効果で墓地に落ちる事が多いのが悲しい。 15/10/01から無制限になった。 究極時械神セフィロン 墓地のモンスターが10体以上存在する場合のみ特殊召喚できる4000打点。 墓地が肥えやすいため特殊召喚はたやすい。 墓地の星8以上の天使族モンスターを4000打点で特殊召喚する効果もあるが、蘇生対象まで用意することは難しい。 ゾンビキャリア 手札1枚をデッキトップに置くことで自己蘇生できるチューナー。 この効果で蘇生させるとフィールドから離れた際に除外させる。 基本的に使いきりだが、「戒めの龍」を使えば使いまわすことも一応可能。 手札で腐ったウォルフなどを戻し、ライデンやカードガンナーの効果を使えばそれを特殊召喚できる。 グローアップ・バルブ デュエル中に一度、デッキトップを落とすことで墓地から蘇生できる星1チューナー。 ライトロードならば墓地に落ちやすく、デッキトップを落とす効果もメリットとなる。 ステータスは低いので出したら即シンクロ素材にしてしまおう。 ただしリンク召喚で暴れたので現在は禁止カード。 ジェット・シンクロン 手札を1枚捨てることで自己再生できるチューナー。自己再生後はフィールドから離れると除外される。 バルブが禁止なので代わりのレベル1チューナーとしての採用が見込める。 ジャンク・シンクロン 召喚に成功した時、墓地のレベル2以下のモンスターを蘇生出来るチューナー。 墓地に落ちやすいのが難点か。地味にコイツとライコウでフィッツジェラルドを召喚出来る。 カオスロード等なら比較的採用しやすい。むしろライロ系デッキよりもデブリダンディとかで活躍してるイメージだが。 ライトレイモンスター 墓地が肥え易いため召喚条件を簡単にクリアできる。 ソーサラーだけは条件を満たしにくいためこいつだけは採用することはない。 手札誘発モンスター 「エフェクト・ヴェーラー」、増殖するG、「ゴーズ」、トラゴエディアなど。伏せなくとも相手の妨害ができる。 また光属性や闇属性なら、墓地に落ちてもカオスモンスターの除外コストにできる。 カードガンナー 攻撃力400しかないが、デッキトップから1~3枚送る事で攻撃力を500×X枚アップする。破壊されると1ドロー。 自発的に墓地肥やしができ、単体でライオウなどを戦闘破壊できる。手札消費の激しいライトロードではドローもおいしい。 「デブリ・ドラゴン」対応。 カオスモンスター 墓地の光と闇モンスターを除外して特殊召喚するモンスター群。 元々闇属性に相性の良いモンスターが多く混合しやすいが、現在はトワイライトロードを入れるだけで簡単に条件を満たせる。 3000打点2回攻撃か、モンスターの除外ができる「開闢の使者」か、 全体除去効果を持ち、「エクリプス・ワイバーン」や「ドラゴン・目覚めの旋律」でサーチできる「終焉の使者」が適任。 どちらもレベル8なので、「裁き」か「戒め」とランク8を出すことも可能。 混沌魔龍 カオス・ルーラー 一応カオスモンスターだが、個別に記載。 レベル8で素材縛りのないSモンスターで、S召喚時にデッキトップ5枚を見て光属性か闇属性モンスターを手札に加える効果と、カオスモンスターと同じ条件で墓地から特殊召喚する効果を持つ。自己再生したあとにフィールドから離れると除外される。 どちらの効果も名称ターン1縛りが付いているが、手札補充と墓地肥やしを同時にこなしつつ、おまけに墓地に行っても自己再生できるとまさにライトロードのためにあるようなSモンスター。 残念ながら現在では禁止カード。 ファントム・オブ・カオス 1ターンに一度エンド時まで、墓地のモンスターを除外し、効果と名前をコピーする。だが、戦闘ダメージは与えられない。裁きをコピーしたり、開闢の効果で除外したりしよう。 竜姫神サフィラ 手札・デッキから光属性モンスターが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに デッキから2枚ドローし、その後手札を1枚捨てる。 相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ捨てる。 自分の墓地の光属性モンスター1体を選んで手札に加える。 という3つの効果の中から1つを選んで発動できる儀式モンスター。 ライトロードの弱点を補いつつ、状況に応じて墓地を肥やせる器用なカード。 こいつの召喚に必要な「祝祷の聖歌」は墓地から儀式モンスターを守る効果も持つため、複数枚投入してもデッキデス戦術の足を引っ張ることは無い。 発動できる機会が多いとはいえ、効果の発動条件が運次第であることと儀式召喚であるが故の手札事故が難点か。 トリック・クラウン サウザンド・ブレード いわゆる「クラウンブレード」といわれる組み合わせ。 どこからでも墓地に落ちると蘇生しつつ1000ダメージを受ける「トリック・クラウン」の効果を使うと、 ダメージを受けた時に蘇生できる「サウザンド・ブレード」もついでに出てくる。 ともにレベル4なので、簡単にランク4エクシーズが可能。 「ラヴァルバル・チェイン」が現役の頃に比べて使いにくくなったが、相性はいいので依然としてしばしば見られる。 妖精伝姫-シラユキ 召喚・特殊召喚に成功した場合に相手モンスター1体を裏側守備表示にする誘発効果と自分の手札・フィールド・墓地のカードを合計7枚除外して墓地から特殊召喚する誘発即時効果を持つ光属性・星4の魔法使い族。 強力な封殺効果を持ったモンスターを単体で沈黙させられる誘発効果もさる事ながら、ライトロードの墓地肥やし能力は7枚という多大な除外コストを要求する自己再生効果との相性は抜群。 この手の除外コストには珍しく、魔法だろうが罠だろうが(フィールドならトークンでさえ)お構いなし。 当然一つ目の効果は自己再生しても発動できる為、さながら生きた『月の書』として防御札の少ないライトロードにおける貴重な妨害役を担ってくれる。 ただし、やはり7枚のコストが重い事に変わりはないのでご利用は計画的に。 輝光竜セイファート 墓地から除外することでレベル7・8の光属性・闇属性のドラゴン族を手札に戻す。 墓地に落ちてしまった「裁き」や「戒め」を簡単に回収できる。 封印の黄金櫃 デッキからカードを除外し、2ターン後に手札へ。 裁きなどを墓地に落ちないように使う。 但し、こちらがライトロード時点で相手にはたいていアタリを付けられるのでその辺りは考慮しておこう。 死者転生 手札をコストに、墓地のモンスターを手札に回収する。 腐ったウォルフなどをコストに、裁きか、ルミナス、オネストなどを回収するべし。 貪欲な壺 落としたくなかったモンスターをデッキに戻しつつドローできる。 序盤からかなりの速度で墓地が肥えるのでポンポン打てる。 おろかな埋葬 ご存知制限カード。 ウォルフを落とすのも良し、裁きの為に墓地の種類を増す。 またはチューナーを落として蘇生もよし。 ブレイクスルー・スキル 墓地に落ちても使え厄介な永続効果持ちのモンスターなどを封じ込めた上で攻め込む事ができる。 光の召集 手札を全て捨て捨てた枚数だけ墓地から光属性モンスターを回収する。 裁きやライトレイモンスターなどを回収して一撃必殺を撃ち込む事ができる。 序盤に来ると扱いに困る。 隣の芝刈り 初手で最大20枚も落とせる最強クラスの墓地肥やしカード。 決まれば驚異的なアドバンテージを得られる。 現在は紙では準制限カード、マスターデュエルでは制限カードなため軸にするのは難しくなった。 【デッキの特色】 各種ライロの効果で超高速で墓地を肥やして展開して圧殺。以上。 デッキを削りまくるので上限の60枚で構築したくなるが、キーパーツを早く引けるようにデッキは増やしすぎずに40枚+α程度に抑えることが多い。 「援軍」「ソラエク」「ライラ」はフル投入が基本だが、それ以外の投入カードは人によって好みが分かれる。下記の派生デッキも含めるとその構築の幅は非常に広く、「100人のライロ使いに合えば90通りの構築がある」と言っても過言ではない。まるで魔轟神や満足みたいなこと言ってる ただし例によって墓地対策には非常に弱い。 特に、墓地に送られるカードをすべて除外してしまう「マクロコスモス」や「M・HERO ダーク・ロウ」は不倶戴天の敵といっても過言ではない。 対抗手段となる除去カードはしっかり入れておこう。 また、墓地送りが強制効果なので、守勢に入らされたり、落ちが悪い方向に噛み合ったりしてライブラリアウト一直線なんてことも。 構成上デッキをブン回す為のパーツが大半を占め、防御や妨害カードのスロットが少ないのも難点。 ちなみにこのデッキは使用者の運命力次第でこうなる。 「先攻。ドロー。スタンバイ。メイン1。光の援軍発動(ライコウ、ネクガ、ウォルフ)。効果でウォルフ特殊召喚。ルミナスを手札に。ルミナスを召喚。ガロスをコストで捨てルミナスの効果発動。ガロス特殊召喚。エンド時、ルミナスで3枚墓地に(バルブ、ウォルフ、ゾンキャリ)効果でウォルフ特殊召喚、ガロス効果で2枚墓地に(ライラ、エイリン)ガロス効果で2枚ドロー。エンド。」 うん。素直に降参しよう。 また、初手が 「裁き、ウォルフ、ウォルフ、ウォルフ、フェリス、死者転生」 だったりしたときも素直に降参しよう。(こっちが) かなり墓地落ちに振り回されやすく他のデッキ以上に運要素が強め。 でも回ったときはワンターンキゥ...も目じゃないし、自分にあった最適の構築を探していくことがカードゲームの最大の楽しみ方だろう。 ...まぁやっぱり事故る時は事故るけどな! ちなみにデュエルリンクスでもほぼ完全系(*1)で組める。OCGよりは墓地メタも若干緩く初期ライフ4000では暴力的なまでのキル性能を誇る。 ただしフィールドが少ないのとデッキ枚数が少ないのがなかなか曲者。OCGのノリで最小の20枚で組むとあっさりライブラリアウト負けなんてことも起こりうるのでキーパーツを引き込む確率とライブラリアウトするリスクを天秤にかけて枚数を見定める必要がある。 また例によって分割収録なので強いライロをきっちり積もうとすると相当数のボックスを引く必要があるのも欠点。ある程度妥協できるならボックス2週とドロップで組めるが。 【派生デッキ】 その拡張性の高さから、派生デッキも多い。 「ライラ」や「ライコウ」など単体で優秀なモンスターも多く、ここで紹介するデッキ以外にも光の援軍等と併せて派遣されることが多い。 【アンデライロ】 墓地肥やし性質上、アンデット族と相性が良い。 「ゾンビキャリア」や「馬頭鬼」が墓地に送られると嬉しい。 変わったところではワイトデッキなんかにも使える。 【カオスライロ】 ライトロードに闇属性のモンスターを混ぜたデッキ構築。 トワイライトロードが闇属性のためテーマ内で完結することも可能。 皿などの存在から天敵の閃光ミラーやカタストルなどに強い。エクリプス・ワイバーンで裁きを回収したりもできる。 「開闢」「皿」「終焉」(エラッタ済み)はいずれも無制限となっている。 ライパルなど新戦力も。 【天使ライロ】 上述したセフィロンの効果を最大限に生かせるデッキ。 強力な《マスター・ヒュぺリオン》や《大天使クリスティア》が使えるが、純正ライロより事故率は高い。 一方裁き効果からセフィロンを出せばほぼ1kill可能というロマンも。 【ウリアライロ】 ライトロードの効果の性質上、墓地の永続罠に攻撃力が左右される神炎皇ウリアとは相性がいい。 また、ライラと最終突撃命令のコンボも使え、他のライロではまず入らない《ライトロード・バリア》が相性抜群だったりする。 肝心のウリアちゃんが落ちても泣くな。 【シャドールライロ】 融合召喚を得意とするシャドールとの混成デッキ。 メインデッキのシャドールには効果で墓地に送られた場合に発動できる効果があるので、アドバンテージを稼ぎやすい。 効果でデッキからモンスターを落とせるので相性がよく、下級シャドールが闇なのでカオス系モンスターも採用しやすい。 2015年4月に光属性モンスターを素材にする「ネフィリム」が禁止カードとなった為、一時的にこのデッキは消滅したが、 3年後の2018年4月にネフィリムが制限に復帰した為息を吹き返した。 現在構築不能なデッキについては以下 【征竜ライロ】 墓地から特殊召喚できる征竜と組んだデッキ。墓地肥やしによって征竜の除外コストもまかなう。 こちらもエクリプス・ワイバーンと相性が良い。 強力なランク7エクシーズや星8シンクロで高い制圧力を誇る。 だが、2015年4月より親征竜がすべて禁止カードとなったので、構築不能になっている。 【十二獣ライロ】 獣戦士カテゴリの十二獣を出張させたタイプ。 十二獣は同名以外の十二獣から素材1体でエクシーズ召喚できるという、恐るべき性質を持つ。 「モルモラット」で展開し、「ブルホーン」で後続を確保し、フリーチェーン除去の「ドランシア」で相手の動きを封じる。 リクルート効果を持つ「会局」まで存在し、隙はなかった。 ライロ以外にもほとんどのデッキに出張して暴れまわったことで、十二獣には厳しい規制が入った。 キーカード3枚が禁止、「モルモラット」は制限となっているので、依然のような動きは取れない。 【余談】 第5期に登場した頃は、「ライラ」「裁きの龍」「オネスト」辺りが 高レアリティで収録されていたためにそこそこ値の張るデッキだった。 だが、GOLD SERIESやストラクなどでたびたび繰り返されたため、全体的に安めで組む事が出来る。 一方、海外では「裁きの龍」がシークレットな上封入操作されていたり、必須カードがことごとくレアリティ格上げされていたり、 強力な海外新規も高レアリティと組むのが非常に難しいデッキだった。 今は再録が進んだため海外でもそれ程組むのが難しくはなくなった。 全盛期を過ぎた感じのこのカテゴリだったが、2013年11月23日に構築済みデッキ「デュエリストセット Ver.ライトロード・ジャッジメント」が発売された。 新規チューナー・シンクロが登場したことで、「裁きの龍」が出せなくとも十分戦えるようになった。 だがデュエリストセットは高額商品なので、新規を複数枚入れようとするとまたお値段がかかったり…… まあ、悩みの種だった「ライデン」もストラクで再録され、 「シラユキ」についても2017年7月の改訂で制限カードになったのでよしとしよう。 なお、デュエリストセットでは「ミカエル」以外全カードウルトラレア仕様で収録されたため、 多くのカードに光りものが存在する。 「レアリティ・コレクション」のカードも利用すればデッキのカードをほとんどフォイルカードにすることも不可能ではない。 レアリティにこだわるプレイヤーにとっては嬉しいだろう。 ライフポイントを1000払って発動できる。この記事を追記・修正する。 その後デッキからカードを3枚墓地へ送る。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] sugoi -- Mr.Ⅹ (2013-09-10 17 14 00) アーチャーさんって腕太いけど女なの?男なの? -- 名無しさん (2013-12-27 22 31 25) 最近征竜ライロなるガチデッキが・・・ -- 名無しさん (2014-02-04 22 06 05) ライロがロリコン集団ってネタたま~に見るけどなぜ? -- 名無しさん (2014-02-09 22 45 46) ↑マスターガイド3に「少女の涙などの助けに反応して、別次元からやってくる正義の集団であり~」って書いてあるからじゃね? -- 名無しさん (2014-02-27 17 29 23) 初めてライロ使いとやる時に「持久戦に持ち込めば敵の自滅で終わるじゃん」って舐めてかかったらそのまえにコテンパンにされた。 -- 名無しさん (2014-02-27 17 41 27) 墓地利用の概念をよくわかってなかった時期、同じようなことを考えていたな。「自分からカードを大量に墓地送りにするとかイミフなテーマだなあ」とこんな感じに。 -- 名無しさん (2014-02-27 17 53 03) カオスウリアライロ作った時は動きがメチャクチャ過ぎて使ってる自分ですら笑ったわ。 -- 名無しさん (2014-03-15 22 14 36) ジェインライラグラゴフラゲ→「お、ジェインとライラいい感じじゃん。グラゴは種類出たら強いかな?」 ガロスルミナスライコウフラゲ→「割と種類出るんだな。結構強いかも」 ライコウウォルフフラゲ→「自己再生まで居んのか。かなり強いんじゃね?」 鯖龍フラゲ→「いやいやいやいやおかしいおかしいおかしい」 -- 名無しさん (2014-04-18 01 51 38) ライロが初登場したパックから墓地送りがアドになりはじめたな。それまでは墓地に行ったら放置が多かったのに -- 名無しさん (2014-09-03 22 40 03) ライラの墓地肥やしって3枚じゃね? -- 名無しさん (2014-09-03 23 07 34) ↑3 鯖龍ってなに? -- 名無しさん (2014-09-03 23 10 05) ↑裁きの龍の略称じゃ?『さば(鯖)』きの『龍』とか -- 名無しさん (2014-09-03 23 11 43) 全盛期はヤバかったが期間が短過ぎたな、印象薄い -- 名無しさん (2015-01-13 01 33 40) スキルプリズナーとかペロペロケルベロスとか地味に戦略の幅が広がっていっている -- 名無しさん (2015-01-13 12 18 27) TF3ではお世話になった -- 名無しさん (2015-01-13 12 27 25) 征竜禁止クリバンマスマティ制限 コナミさんそろそろWPくださいお願いします!ナオミが何でもしますから! -- 名無しさん (2015-03-16 17 13 52) こいつらの登場辺りからインフレが始まった印象。全盛期は確かに凄かったが、如何せん直後にシンクロが来たからなぁ -- 名無しさん (2015-03-20 00 22 32) デッキが垂れ流しになるから下利便と呼ばれていた -- 名無しさん (2015-03-25 16 32 03) 久々に新規キタ!! -- 名無しさん (2015-04-23 17 22 53) セイントミネルバとクラウンの登場で環境とも戦えるくらいに強くなったな、ヴォルカニック並の強化 -- 名無しさん (2015-05-18 17 38 25) こいつ等で手札にほしかった魔法罠が墓地に落ちる度、墓地発動の魔法罠版貪欲がほしいって毎回思う。ドロー1枚でいいから。 -- 名無しさん (2015-06-07 07 59 08) キャラ名とかと間違えねぇよ -- 名無しさん (2015-08-31 01 28 46) ライデン、クリバンデット、カードガンナーで墓地肥やし三種の神器 -- 名無しさん (2015-09-27 06 28 36) バルブおかえり -- 名無しさん (2016-01-01 19 37 57) バルブ関連を追記しときました -- 名無しさん (2016-01-01 19 47 22) 先行ドローに時代を感じる -- 名無しさん (2016-02-05 00 01 53) フフッ・・・シラユキなんてどうだ? -- 名無しさん (2016-04-24 21 00 27) ライトロード・プリンセス シラユキ -- 名無しさん (2016-07-29 14 51 45) 未だに環境に顔出したりして、すごいカテゴリだよなぁ。 -- 名無しさん (2016-08-07 10 17 06) 光属性の正義の味方なのに効果的に闇属性のゾンビとか骸骨とかみ合うってのが面白い。ダークロードっていう響きもかっこいいし。 -- 名無しさん (2016-08-07 11 24 40) 『仮面ライダーアギト』のアンノウンを思い出すようなネーミング -- 名無しさん (2017-02-21 18 53 10) トワイライトロード…闇堕ちしてしまったか… -- 名無しさん (2017-02-21 19 54 02) タッグフォースで初期デッキだったから覚えてるわ、そしてマクロコスモスにズタボロにされた記憶 -- 名無しさん (2017-03-02 12 46 30) 10年間ほとんどのカードが戦えるカードばっかってのは凄いよな -- 名無しさん (2017-03-16 07 20 50) カードリストを見たときに、「ん?」って感じた。5期基準で見たら、裁き龍いなくてもかなり強力な気がするけど -- 名無しさん (2020-01-19 11 43 56) ↑実際裁き龍なしだと(5期当時)どんなもんだったんだろう? -- 名無しさん (2020-01-19 11 44 52) ↑ブレイカーが制限行き来してる中であの展開力とカードパワー、んで2009年9月まで大寒波が無制限だったので後はお察しください。ちなみにその改訂から僅か3週間後に光の援軍が来日した -- 名無しさん (2020-03-12 11 40 47) 強いは強いけど今ほど墓地肥やしが有用じゃなかった(特に墓地で効果を発動する系はネクロ・ガードナーのみってレベル)なので現代で受ける印象ほどは強くない -- 名無しさん (2020-03-12 12 48 54) ゲームのWCSシリーズとかだと中盤に出るパック1種類で主力がほぼ揃うから攻略に一番向いてると思う。動かし方も単純だし -- 名無しさん (2020-03-12 13 57 48) 今見てもすごい性能。GX時代にこんなの出されたら… -- 名無しさん (2020-05-11 19 25 20) WCS2009とかメチャクチャ強かったな……。たまに攻撃通せそうな時にはオネストだったりして。 -- 名無しさん (2021-08-16 19 02 56) トワイライトロードは闇落ちではなく「闇の力でパワーアップしたライトロード」という驚き事実、じゃ暗黒界の洗脳は何だったのか… -- 名無しさん (2022-02-26 21 30 07) パワーアップしてその微妙な強さなのか() -- 名無しさん (2022-05-08 04 06 57) ↑2 暗黒界のやつらはいいやつらなので「そんな闇の力憎まんでも正しく使えばええんとちゃう?」「そうかな……そうかも……(洗脳)」という可能性 -- 名無しさん (2023-01-16 10 53 20) なんだかんだ登場から結構長い間組む相方を変えながら生き残っていたが最近はすっかり見なくなったな -- 名無しさん (2023-08-01 15 49 50) ライロ強化でガロスが平気で1ターンに5ドローぐらい出来る超絶ドローエンジンになってると聞いて草生えた -- 名無しさん (2023-12-19 19 40 41) 新カード追加で更なるテコ入れが入ったな。パック名も狙った感が… -- 名無しさん (2024-02-03 11 46 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1433.html
基本情報 名前 フルオライトロングソード 分類 両手剣 Grade 80 属性 水6, 土6 入手方法 素材1 素材2 通常生産 レシピ:1-7-2 N フルオライト鉱石×12 巨人樹の原木×10 性能 評価 攻 撃 防 御 行 動 水 土 売却価格 1 112 31 -25 5 5 4040 2 117 32 -26 6 6 4080 3 121 33 -27 6 6 4120 4 124 34 -27 6 6 4160 5 127 35 -28 6 6 4200 6 135 37 -30 6 6 4240 7 146 40 -32 7 7 4280 8 155 43 -34 7 7 4320 9 165 46 -36 8 8 4360 10 191 53 -42 9 9 4400
https://w.atwiki.jp/hitosujinosenko/pages/139.html
ライトロード限定大会 日時 3月1日(土) 午後8時~ 連絡 トーナメント形式で行います。 ライトロード以外のモンスター(裁きの龍含む)は制限、合計で5枚まで 帝モンスター、スナイプストーカー、クリッター、闇の量産工場は禁止 ダーク・コーリング、おろかな埋葬、サルベージ系カードは制限サルベージ系カードは合計で5枚まで ダーク・フュージョンは準制限 ロックバーンデッキは禁止(非ロックは可) 以上の制限を満たしたデッキのみ使用可能です。 参加希望の方はこちらに書き込みをお願いします。 参加締切は3月1日(土)00 00となっております。 参加者は事前に一筋の閃光チャットルームへお集まりください。 参加者 大会結果 結果 決闘ログ 決勝戦 関連デッキ
https://w.atwiki.jp/barice/pages/93.html
謎の1枚2枚搭載が多い謎構築。 それでも案外戦える不思議。 微妙に【フルモンスター】に近い雰囲気を感じたからか構築中のテンションがやや高めでした。 モンスター 23枚(最上級2枚 上級4枚 下級17枚) 裁きの龍×2 ライトロード・ドラゴン グラゴニス×1 ライトロード・エンジェル ケルビム×3 ライトロード・ビースト ウォルフ×1 ライトロード・パラディン ジェイン×2 ライトロード・ウォリアー ガロス×2 ライトロード・マジシャン ライラ×3 ライトロード・モンク エイリン×3 ライトロード・サモナー ルミナス×1 ライトロード・ハンター ライコウ×2 オネスト×1 グローアップ・バルブ×1 魔法 8枚 死者蘇生×1 月の書×1 光の援軍×1 ソーラー・エクスチェンジ×3 貪欲な壺×2 罠 9枚 リビングデッドの呼び声×1 閃光のイリュージョン×2 光の召集×2 心鎮壷×1 盗賊の七つ道具×2 トラップ・スタン×1 天罰×1 エクストラ 15枚 (シンクロ15枚) 適当に。 .
https://w.atwiki.jp/fezgimel/pages/762.html
部隊名 スターライトロード 歩兵戦力 ★☆☆☆☆ 裏方戦力 ★☆☆☆☆ 連携力 ★☆☆☆☆ 厨房度 ★☆☆☆☆ 総合力 ★☆☆☆☆ 所属国 ゲブ 部隊長 電気式華憐佳奈多 人数(Act.) 2~4 部隊特徴 部隊タグ ☆ 初心者育成 問題児 タグ 総評 Border_of_Lifeの再編。掘死兎月胡太郎在籍。隊長が問題児。 なんでいまさらこんなの作ってんだよwww -- 名無しさん (2010-11-30 19 53 30) とうの昔に消滅しとるww -- 名無しさん (2010-12-01 15 19 05) 名前 コメント