約 3,203,214 件
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S.H.フィギュアーツ コレクションブック feat.東映ヒーローズ 情報 定価:2,376円 発売日:2015年01月30日(金) 再販日: 装丁:A4判・平綴じ・オールカラー アイテム概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 S.H.フィギュアーツ コレクションブック S.H.フィギュアーツ コレクションブック feat.仮面ライダー&スーパー戦隊 S.H.Figuarts コレクションブック 仮面ライダー編 コメント 名前 コメント
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種族 マスクドライダーシステム人間 属性 マスクドライダーシステム甲虫料理人重装備兄 系統 万能 変身ベルト ライダーベルト 変身アイテム カブトゼクター ライダーマシン カブトエクステンダー 武器・武装 カブトクナイガンゼクトマイザー サポートアイテム なし 他アイテム なし サイズ 1マス 特殊能力 マスクドアーマー 対応適正 地上 空中 水上 水中 宇宙 溶岩 通常 〇 ✕ ✕ ✕ ✕ ✕ カブトエクステンダー 〇 ✕ ✕ ✕ ✕ ✕ 必殺技 アバランチブレイクカブトボマーキャストオフ&ライダーキック
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 コナミアーケードゲームコレクション タイトル コナミアーケードゲームコレクション 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AKCJ ジャンル ゲーム集 発売元 コナミ 発売日 2002-5-2 価格 4800円(税別) タイトル コナミアーケードゲームコレクション コナミ ザ・ベスト 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AKCJ ジャンル ゲーム集 発売元 コナミ 発売日 2005-11-3 価格 2625円(税込) 収録 タイトル フロッガー スクランブル ジャイラス イーアルカンフー ラッシャンアタック 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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【種別】 アイテムと武装 【名前】 ライダーパス 【よみがな】 らいだーぱす 【登場話】 第1話~ 良太郎が電王に変身するために使用する黒いパス。 一話では良太郎がこれを持って変身と言ったことでデンオウベルトが出現した。 変身だけでなくフルチャージやデンライナーを運転するためもに使用する等ある意味、電王システムのコアとも言えるアイテム。 またこれを持って5時5分5秒などの時間、分、秒がそろった時間にこれを持って扉(押し入れやマンホールなどでも良い)を開けると時の砂漠に行くことが出来る。ちなみに扉を開けている間は周りの時間が止まっている様な描写が有る。 ライダーパスは飽くまでデンライナーへの乗車パスで有り、良太郎以外のデンライナーの乗客も持っているときもある。 また、ライダーパスは乗車パスであり、過去に行きそこで下車するためには日付の入ったライダーチケットが必要となる。 「クライマックス刑事」では予備パスの存在(ネガタロスが使用)、また「さらば電王」では更に複数のパス(少なくとも7個)があることが判明。 「さらば電王」では幸太郎が自分のパスを所持しており、最終決戦ではモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ジークが5個のライダーパスで各々専用の電王に変身した。 また、ゴーストイマジンも、ライダーパスを所持していた(クライマックスフォームに撃破された後は死郎に回収された)。 【関連するページ】 アイテムと武装 オーナー クライマックスフォーム ゴウカ ジーク スカルフォーム ストライクフォーム デンオウベルト デンライナー ハナ プラットフォーム マスターパス ライダーチケット ライナーフォーム 予備の電王パス 仮面ライダーNEW電王 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 DVD VOL.2/未使用映像集(第1話~第8話)まとめ 契約 時の列車 死郎 用語 第1話
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忍者じゃじゃ丸 コレクション パッケージ版/ダウンロード版 クラシック FC 側面視点ACT 固定・多方向スク 面クリ型固定画面 ストーリーRPG プレイ人数× 1 ~ 2 4,200円(税抜)/3,980円(税込)533MB→678MB 『忍者じゃじゃ丸くん』大集結! 新作アクション+なつかしの名作が1つに! <収録タイトル> じゃじゃ丸の妖怪大決戦 [新作 / アクション] 忍者じゃじゃ丸くん [1985 / アクション] じゃじゃ丸の大冒険 [1986 / アクション] じゃじゃ丸忍法帳 [1989 / RPG] じゃじゃ丸撃魔伝 幻の金魔城 [1990 / アクションRPG] 忍者じゃじゃ丸 銀河大作戦 [1991 / アクション] <『じゃじゃ丸の妖怪大決戦』紹介> ●新たな操作感で生まれ変わった “妖怪いっぱい”爽快アクション! 今作では、史上最大規模の妖怪軍団の襲来に、じゃじゃ丸が仲間と共に立ち向かう! シリーズお馴染みの妖怪たちや新アクション搭載のじゃじゃ丸ファミリーなど、 さまざまな能力を持つ20種類以上の操作キャラクターが登場。 1つの画面を2人で共有するおすそわけプレイと、ハイスコアを登録するオンラインランキングに対応。 ●操作とルールは超シンプル! 基本の操作は移動、攻撃、ジャンプのみ。 絶え間なくやってくる妖怪たちを、すべて倒すとステージクリアだ。 プレイヤーと敵にはそれぞれ体力ゲージがあり、プレイヤーの体力がすべてなくなると失敗だ。 ステージの足場を壊すと「透明薬」「トロッコ」などのアイテムや、 ド派手な忍術アクションが発動する「巻物」が出現。 「忍法ガマパックン」発動で、金縛り状態になった敵をぺろりとひと飲み! ●キャラやコレクションが次々解放! 敵を倒すと出現する「金つぶ」や「タマシイ」は、一定数集めると「ジャレコイン」と交換され、 使用できるキャラクターが増えていく。 さまざまなスキルを持ったキャラクターたちの新しいアクションを試してみよう。 ほかにも楽曲や資料が解放されていくというお楽しみ要素も。 今作のために書き下ろされた新曲や新アレンジ、 そして懐かしのオリジナル音源が聞けるようになるほか、 歴代シリーズの貴重な資料も閲覧できるようになる。 メーカー シティコネクション 配信日 2019年12月12日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語, 英語, 韓国語, 中国語 (繁体字) レーティング CERO A じゃじゃ丸はよっぽど好きでも無い限り古いやつはちょっと触ってすぐ詰むと思う このご時世やる時間有り余ってるからやれるってんならいいけどそうでもなきゃ懐かしーで終わりだよ ただ新作は結構やりごたえあってキャラもガンガン増えるしでよかったけど案外ステージ少なくてすぐ終わっちゃうのが残念 ラス面 ラスボスが鬼のように難しいからそこでかなり時間取られる可能性はあるが -- 名無しさん (2020-04-30 23 31 35) 名前 コメント
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登録日:2011/09/01 Thu 17 24 08 更新日:2024/05/02 Thu 13 39 38NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 4号 4号ライダー Gackt ※土曜夜19時30分です。 もう一人の主人公 アーム イレギュラー サブライダー デストロン プルトンロケット ヘルメット ヨロイ元帥 ライダーマン 主人公 京都大学 仮面ライダー 仮面ライダー4号 仮面ライダーV3 伝説の7人ライダー 元祖サブライダー 口出しマスク 右腕 唐沢寿明 城島ユウキ 増田隆之 大人になると分かるカッコよさ 天才 山口暁 強く優しい君はどこにいる 復讐鬼 昭和ライダー 林一夫 栄光の7人ライダー 正義 生還 科学者 科学者!メットオン!! 結城丈二 罪と過ち 義手 足を引っ張る(物理) 高岩成二 俺の名は仮面ライダー4号!! 結城(ゆうき)丈二(じょうじ)/ライダーマンとは、『仮面ライダーV3』第43話より登場した第三勢力にして仮面ライダー4号である。 演:山口暁 目次 【作品解説】 【結城丈二】 【ライダーマン】 【アタッチメント】『TV特撮版で使用したもの』 《ロープアーム》 《パワーアーム》 《ネットアーム》 《ドリルアーム》 《スウィングアーム》 《カマアーム》 『他メディアや後年の劇場版でのみ確認されているもの』 《マシンガンアーム》 《オペレーションアーム》 【ライダーマンマシン】 【デストロンライダーマン】 【その最期~生還について】 【最近の客演】『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX』 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 【PS 仮面ライダーV3】 【PS2 仮面ライダー 正義の系譜】 【スーツアクター】 【作品解説】 後続作品では先輩戦士として仮面ライダーV3らと共に駆けつけて戦ってくれているため助っ人のように思われがちだが、原典の『V3』では主人公である風見志郎と対をなすネガのような存在として描かれている。 正義のためではなく、自らの復讐のために生き、そして戦うという違った意味で熱いキャラクター。 結城と風見は利害関係が一致すれば共闘するも、意見の違いから何度も何度も対立し、彼が真の意味で仮面ライダーへと成長していく姿が描写されていった。 『仮面ライダーV3』という作品は風見志郎ともう一人の主人公、結城丈二の物語でもある。 そんな経緯から、後年のファンからは「平成仮面ライダーシリーズにおける『2号ライダー』像の原点」と評されることも多い。 【結城丈二】 デストロン科学班の中心人物であり幹部候補だったが、結城を妬んだ大幹部・ヨロイ元帥の策略により、逆さ吊りに拘束された状態で硫酸のプールに漬けられ、右腕を失ってしまう。 しかし、いよいよ全身が浸かろうとした瞬間、同じく粛正されようとしていた片桐二郎ら3人の助手達の乱入によって助けられ、逃走の途中で改造手術を施されライダーマンとなる。 その後、何とかして逃げ延びようとしていた助手たちが結局は全員殺されてしまった事実を知ると、自分の全てを奪ったヨロイ元帥への復讐を誓う。 これ以降、普段は右手のみグローブを着用するようになった。 独りぼっちだった助手時代に救われてデストロンの実態を知らず、平和のためと信じて研究を続けていた為に首領に信頼と恩義を感じ父のように慕っていた(*1)。 その為V3とは敵対関係にあったが、デストロンが悪の組織だと知った後は共闘するようになる。 【ライダーマン】 結城丈二が変身した姿。 ヘルメットを被ることで強化スーツと右腕のカセットアームが起動し、変身が完了する。初変身時のみ、専用バイク「ライダーマンマシン」の後部シートからヘルメットを取り出していたが、以降は両手を上げると虚空からヘルメットが出現したかのような演出に変更されている。 全身が改造されているわけではなく、あくまでもスーツで身体能力が向上している程度なので戦闘能力はあまり高くないが、カセットアームに装着した数々のアタッチメントと頭脳を駆使して挑む。 必殺技は特に設定されていないが、V3との連携で数々の敵を撃破した。 劇中では怪人に苦戦することが多いが、戦闘員程度なら余裕で倒せる。 また、客演時で再生怪人を倒す場面も何度かあるので充分な戦闘能力がある。 というか原典に比べて明らかに桁違いの強さを発揮しているため、後になって修行or強化改造手術によって戦闘力が増したと解釈している派生作品や二次創作も多い。 【アタッチメント】 右腕のカセットアームからアタッチメントを替えることで様々な攻撃が可能。 設定はされているが劇中未使用のアームも多くある。 アームの交換には3秒かかるという設定。 劇中では名称を叫ぶだけで変わるか、叫んだ後に左腕にアタッチメントが出現し右腕に装着すると言う形式を取っている。 『仮面ライダーSPIRITS』では肘の穴からカートリッジを差し替える事で交換していた。(ジャコ) 『TV特撮版で使用したもの』 《ロープアーム》 最も使用頻度の多いアーム。落花生とか言ってはいけない。 先端にはフックがついたロープのアタッチメント。劇中ではV3との握手を拒否したシーンが印象的である。 その強みは汎用性にあり、ロープを伸ばしてフックを高所に引っ掛けての移動、敵の拘束や、ロープを伸ばさずにフックの部分で相手のベルトに引っ掛けて投げ技に応用できたり、果ては落花生の部分で打撃を行う格闘戦まで可能など多岐にわたる。 登場当初はV3の足を物理的に引っ張ることも多かった そのせいかカセットアームは殆どこればかり使っていた。 「10号誕生!仮面ライダー全員集合」では高所にいる相手を拘束して地面に叩きつけると言うストロングすぎる戦法でついに怪人をカセットアームで初撃破した。 「MOVIE大戦MEGAMAX」ではロープを鞭のようにしならせ敵を殴打し、再生メズールを瞬く間に簀巻きにして拘束するなど更に新しい使用方法に開眼し、かなり凄い事になっているメイン武器。 《パワーアーム》 先端に弧月状の刃があるアームで接近戦用。PSゲームでこのアームでの全力ストレートパンチをデストロン首領に叩きこむファン興奮のシーンが作られた。 純粋に近接格闘に特化している性質で差別化できるからか、カセットアームの中ではロープアームに次いで出番が多い 《ネットアーム》 ロープアームと同じ落花生に、物凄く端的に言うと漁師の地引網のような巨大なネットが仕込まれており射出する。一度に何人もの敵を捕縛することができる点でロープアームに勝る。48話では分裂するオニヒトデの動きを封じてV3をアシストした。 《ドリルアーム》 厚い壁に穴を開けることができるアーム。 直接戦闘に用いれば強そうだがシードラゴンとかの例を見るにこの時代のドリル攻撃は絵面が悪すぎるので仕方ないかもしれない。 ガンバライドのオリジナル必殺技「カセットアーム連続攻撃」の最後の一撃として使用され、重そうなドリルに膝をつきながらも立ち上がりこの腕で人類を必ず守ってみせる!と啖呵をきるシーンは必見。 弱点は燃費の悪さ。内部にバッテリーがあるが、切れた時はコンセントによる外部電力(定格5000Vだが2500Vでもなんとかなった)が必要。 《スウィングアーム》 ロープアームと同じ落花生だが先端が星球状で分銅になっており、引き伸ばして使用する。 劇中では45話での風見(まだV3に変身してなかった)との対決で1度だけの登場でスイングの名の通り振り回して使用していたが スカイライダーの客演時で使用した際にはロケットパンチのように射出してアリコマンドの顔面に直撃させるという凄い痛そうな新戦法に開眼したが、紐を伸ばす時はロープアームと言ったり殴りつける時はパワーアームと言ったり名称がブレていた(予算の都合とか言ってはいけない) 《カマアーム》 ロープアームのバリエーションで、先端が鎌状になっている。 本編では未使用だがスチルは存在しておりその形状がわかるためか、ゲームやフィギュアでは上記の5つと共に採用されている事が多い。 『他メディアや後年の劇場版でのみ確認されているもの』 《マシンガンアーム》 機関銃のアームで怪人への殺傷力が高い。 設定のみであり劇中では未使用だったが、後の『仮面ライダーSPIRITS』やゲーム等で設定を拾われている。 その出自から登場作品毎に形状が異なっており、トンプソンっぽいマジモンの機関銃デザインからSFっぽいデザインまで千差万別。 映像作品としては後述の『仮面ライダー大戦』で初使用され、一応の特撮作品初登場となったが、ロープアームの先端に銃口がちょこんと伸びているだけで非序に貧相だった(予算が悪いんだ予算が) 『オールライダー対大ショッカー』ではこれに似たブラスターアームが登場している。 《オペレーションアーム》 『仮面ライダーSPIRITS』で登場した味方を修理することができるアーム。 当初は名称のみの設定だったのを作者の村枝賢一先生が取り入れた。 他にも「オクトパスアーム」「カッターアーム」「スモッグアーム」「チェーンアーム」といったアタッチメントが劇中未使用だが設定されている。 後述の劇場版『仮面ライダーディケイド』での客演時はこれに加え、日常生活用に精巧な義手をつけており、 アタッチメントを使う時はそれを喘ぎながら引き抜き、すごく痛そうに装着する。 正直かなりグロイ(引き抜くには結構な力が必要な模様)。 また、この精巧な腕は『The Next Decade』のPV映像によると防御用として機能するらしく、 鉄の棒による殴打を封じ(むしろ鉄の棒が折れ曲がった)、防御時は腕を緑色に発光させている。 【ライダーマンマシン】 ライダーマンの専用バイク。 仮面ライダーSD 疾風伝説など11ライダー企画の時期には「モンスーン」という名で呼ばれたことも。 結城が普段から搭乗しているバイク(スズキ・ハスラー250)をそのまま使用している。 シートの下にライダーマンのヘルメットを収納している。 見た目は地味だが高性能バイクである。 【デストロンライダーマン】 47話でデストロンドクター達が誕生させたライダーマンの偽者。V3達を罠にかけるが、ライダーマンとV3によって正体を暴かれる。 その正体はシーラカンスキッド。V3によってシーラカンスキッドが倒された後は、逆にライダーマンが化けて首領と接触することに成功した。 【その最期~生還について】 『V3』第51話で、デストロンは東京に「プルトンロケット」を撃ち込み壊滅させ、日本の機能を麻痺させてその隙に占領するゼロアワーという作戦を画策する。 助け出された発射実験の目撃者である城南大学山岳部のリーダー・西岡保、そしてデストロンに協力していた医師兼研究員の証言を基に、発射台がある八ヶ岳山中の秘密基地を探そうとする風見志郎と結城丈二であったが、なかなか在り処が掴めない。 デストロンが仕掛けていた地雷の爆発に巻き込まれ、風見志郎と離れ離れになってしまった結城丈二は、一足先に基地の在り処を突き止め、乗り込んでいくが、今まさにプルトンロケットが発射されようとしている中で、ヨロイ元帥らを召集したデストロン首領が、かつてデストロンのために尽くしていた自分を、そして、人類全般を侮蔑するような発言をしているのを聞いてしまう。 かつて自分が忠誠を誓っていたのが“悪魔”そのものとしかいいようのない存在であったことにショックを受ける結城丈二。 直後、ヨロイ元帥はザリガーナに変身し、彼もライダーマンに変身して応戦するも、やはり力の差は大きく、ザリガーナがプルトンロケットの発射スイッチを押すのを喰いとめることは出来なかった。 そして、後から駆け付けたV3もまた、首領の二重三重にも渡る罠に翻弄され、なかなか基地の指令室に辿り着くことが出来ない。 V3がようやく指令室に辿り着き、ザリガーナと交戦する頃には、既にプルトンロケットの発射は確定してしまっていた。 しかし、そこにあったモニターで、V3はある光景を目撃する。 ライダーマンは、自らがプルトンロケットに乗り込み(*2)、命と引き換えに作戦を阻止するという行動に打って出ていた。 「さらばだV3。後を頼むぞ!プルトンロケットは、安全な場所で爆発させてやる!」 発射されるプルトンロケット。強烈なGに耐えながら、ロケットの操縦席で、懐から小型爆弾のようなものを取り出し、それに着火するライダーマン。 「くそっ!…ライダーマン・結城丈二の最後を見ろ!」 炎に包まれる操縦席。そして、プルトンロケットは東京に辿り着く前に轟音を立てて爆発した…… 「ライダーマン、よくやってくれた。君は人類を守った。君は英雄だ。俺は君に、仮面ライダー4号の名前を送るぞ!」 「ライダーマーン!!」 復讐者ライダーマンは、その命をもって人々を守り禊を済ませ、仮面ライダー4号となったのだ。 その後は戦死したと思われたが、映画『五人ライダー対キングダーク』でまさかの再登場を果たし、生きていたことが判明した。 生還の経緯について劇中で一切明かされないまま後続作品にホイホイ登場しているため、昭和ライダーにおける最高レベルの謎のひとつとしてファンからはたびたびネタにされるが、 当時の児童誌や漫画等の派生作品・二次創作では様々な解釈や補足説明がなされ、物語に深みが与えられている。 タヒチに漂着したという点は概ね共通しており「ぼくのライダーマン」の歌詞の「君は遠い国に生きている」は天国の示唆でもあり、この設定に基づいた歌詞のようにも聞こえる。 『仮面ライダーX』の番組企画では、ライダーマンは夏までに復活してXライダーのサポートとして準レギュラーとなる予定だった。 しかし、演ずる山口氏がピープロの『電人ザボーガー』の主役・大門豊となり、撮影のスケジュールがどうしても調整出来ず、やむを得ず準レギュラーの話は流れ、ライダーマンが登場する予定だった脚本には仮面ライダーV3こと風見志郎が登場している。 Xライダーにマーキュリー回路を装着させるのも本来なら科学者の結城が行う筈だったのだろう。(このせいで5人ライダーvsキングダークでも1人だけ声が本人ではなかったりする) まぁ、結城から風見に託されたというドラマがあったことも想像できるのだが。 ライダーマンのテーマソング「ぼくのライダーマン」がXライダーのミニアルバム(コロムビアKKS-4090)に収録されているのは、単にV3のアルバムにテーマソングが間に合わなかったというだけではなく、Xライダーにも登場する含みがあったのである。 『五人ライダー対キングダーク』の登場シーンで左腕にパワーアームを付けていたことやスカイライダー客演にて生身のはずのキックで大砲の砲身をへし折ったことなどについて、 プロデューサーの平山亨氏は「1号2号によってプルトンロケット爆発後に救出され、改造手術を受けた」と語っており、昭和の児童誌ではこの設定が主流となっていた。 しばらくは死亡扱いだったことや1人だけ立花のおやっさん門下ではないため5人ライダーの歌ではハブられたり微妙な立ち位置だったが 『仮面ライダーストロンガー』に終盤では互いに「おやっさん」「丈二」と呼び合ったり、7人の主役の1人として大きく扱われている。 ジオラマ小説『HERO SAGA』では、救出後、全身に再改造手術を施された(そうしないと助からなかった)。 その際、左腕でも武器が使用可能になった。 タヒチでは少年のポゴと仲良くなったが、腕の秘密を知られ「化け物」と呼ばれてしまう。 ヨロイ元帥との決着後、自身の身体が既に生身でないことに気付く。 その泣き叫ぶ姿は、3人のライダーが声をかけられない程の、とても虚しいものである… ただ、彼に駆け寄ったポゴはこのように言った、「アリガトウ」と… 漫画作品『仮面ライダーSPIRITS』でも、記憶を失ってタヒチに漂着していたライダーマンのその後の話が描かれた。 タヒチで出会った少女・ヒナウにとても慕われている。 こちらではあくまで右腕以外は生身のままだが、命懸けのプルトンロケット自爆による禊に加えて、デストロンによって家族を奪われたICPO捜査官であるアンリとの出会いにより、自らの犯した罪へと向き合って贖罪を終えた事で身心共に仮面ライダーとなった。 その為か普通に強い。だが、そこがいい。ちなみにアンリとはフラグを立てている。 続編の『新・仮面ライダーSPIRITS』ではデストロンに入る前の過去も描かれている。 当時は大学生でその頃から優れた頭脳を発揮させたが、地球や人類を救うための「ユートピア原理」が学会で認められずに異端者扱いされてやさぐれていた。 もっとも、ユートピア原理の一つであった「あらゆる環境に適応するための肉体強化」がまんま改造人間のそれであり、学者達が難色に示した際には逆ギレ同然の環境保全論で力説する体たらくであった。 その後、デストロンのエージェントを務めていた頃のヨロイ元帥にスカウトされてデストロンに所属する事となった。(*3) ゲーム『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』では、プルトンロケットが今まさに爆発しようとした瞬間イナズマンの超能力によって助けられている。 漫画『仮面ライダーストロンガー 7人ライダー最後の大決戦!』では仮面ライダーたちが改造の限界に達してもまだデルザー軍団の方が性能が上だと分かり意気消沈する7人ライダーの中で、 「V3より性能が上の改造人間ならデストロンにもいたが、V3は強化改造などせずに勝った」と勝利のヒントを見出している。 【最近の客演】 『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 Gacktが演じる士の世界の結城丈二が登場。 大ショッカーの科学者だったが、大首領時代の士に粛清されて右腕を失い、復讐を誓って一人戦い続けていた。 月影に裏切られ夏海からも拒絶されて全てを失った士の前に現れたものの、完全に腑抜けて死すら望む士に仮面ライダーとして戦い続ける心と宿命を説く。 その後追手の怪人を食い止めて士を逃がした。以後の消息は不明。 間に合わなかったディケイド版ライダーマン共々ビジュアル感MAXなデザインになっている。 演じたGacktは結城を「非常に魅力的な男」と語っている。 戦うとは…こういうことだ。 終盤には別の世界のライダーマンが登場し、大ショッカーの軍勢と戦った。 オールライダーキックではライダーマンキックを披露している。あと、やたら喘ぐ。 藤沢真行氏の漫画版では、士の世界の結城が直接こちらのオリジナル版に変身している。 変身する際、士に大切なことを説いた。 顔は半分シルエットだったがイケメン。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 仮面ライダーの歴史が消され消滅したと思われたが、人々のライダーへの想いによって復活。 歴代ライダーと共にショッカー首領に立ち向かい、岩石大首領戦ではライダーマンマシンに乗り、オールライダーブレイクで悪の野望を打ち砕いた。 『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX』 伝説の7人ライダーとして登場。 ロープアームを巧みに操り、先述した通り再生メズールをワンサイドで圧倒し撃破してみせる凄まじい強さを発揮した。 声は増田隆之が担当。 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 カメラが遠いので分かりづらいが、マシンガンアームが遂に映像で披露された。 成功率が低いともっぱら評判のタトバキックを発動した仮面ライダーオーズをロープアームで絡め、地面に叩きつけて撃破している。 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 V3と共にドライブと3号を襲撃。 マシンガンアームやロープアームによる攻撃で2人を翻弄した。 【PS 仮面ライダーV3】 使用可能キャラの1人として登場。 声は代役だが、彼を主人公とした隠しストーリー「ライダーマン編」も用意されている。 同編では、彼は自らの手でザリガーナを倒し、首領の元へ向かうのだが、「ヨロイ元帥に代わって大幹部にしてやる」と持ち掛ける首領に対し、彼が選んだ答えは…。 【PS2 仮面ライダー 正義の系譜】 NPCとして登場。1974年1月なので最低でもサイタンク戦は乗り越えV3とはある程度は和解している時期だが あくまで彼は恩師の田所博士を心配して発電所に来訪し、V3を突っぱねるような態度を取ってしまう。 科学者という側面が最大限クローズアップされ、戦闘シーンはないものの重要な立ち位置。 エンディングや攻略本では何故かドリルアームを装備している。 【スーツアクター】 顔の下半分が出ているというデザインがために『仮面ライダーV3』本編ではよほどの危険アクションでもない限り基本的には結城丈二を演ずる山口暁氏が中に入っている。 V3との対立に怪訝な表情を見せたり、その端正な顔立ちでライダーマンというキャラクターを好演した。 『仮面ライダーZX』客演時、スーツアクターを演じたのは唐沢寿明。口元が唐沢寿明仕様のフィギュアまで存在する。役者として大成した今も当時のことをよく話題にしており「俺はライダーマンで映画に出たから銀幕がデビュー」と話したり、また友人の及川光博が『仮面ライダー3号』に出演した際には自分もスケジュールさえ合えばライダーマンで出たかったと発言したりしている。 このためネット上ではネタになりやすく「ライダーマンは唐沢寿明!」という極々一面だけ見れば正解ではあるがV3当時まで遡ると検討外れな情報が出回りやすい。同作品は結城丈二演ずる山口暁氏の遺作となってしまった事もありファンも過敏に反応するので注意が必要である。 『仮面ライダーBLACK RX』時のアクターは、後に数々の主役ライダーを演じることとなる高岩成二。何気にデビュー作である。 ライダーマン/結城丈二はデストロンの科学者であったが、裏切り者として処刑される寸前に脱出に成功した。 失った右腕に改造手術を施し、ライダーマンとして、V3と共にデストロンと戦う事を誓ったのだ!! 「死にはしない。ヨロイ元帥を倒すまでは絶対に」 「これは僕の悲しみの姿だ!」 「こうしてしか生きられなかった憎しみの姿だ!」 「ホ…ホホオオオォ!」 「思イ出シタカ…!」 「ツイニ思イ出シタカ!!」 「結城丈二イイイイィ!!!」 「いや違うな…」 「俺は…ライダーマンだ!」 「結城丈二の世界は、今音を立てて崩れていった。彼の愛したデストロンはまさに憎むべきものだったのだ」 「そしてそのとき仮面ライダーV3は、まさに愛の救世主だった」 「さらばだV3。プルトンロケットは安全な場所で爆発させてやる」 「ライダーマン結城丈二の最期を見ろ!」 結城 「V3、追記・修正は俺に任せろ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライダーマンは昭和ライダーで一番好きだな… -- 名無しさん (2013-09-07 19 03 09) せめて寸前で脱出したとかいう説明があればよかった -- 名無しさん (2013-09-07 19 52 11) 今思えばバースの元になったのかもしれない -- 名無しさん (2013-09-07 19 56 16) プレステのV3ゲームは、ファンにはぜひプレイして欲しい。泣けるよ。 -- 名無しさん (2013-10-06 23 52 17) V3のネガっていうより、V3の過去じゃね? 風見志郎も戦いの動機は復讐だったし、本郷と一文字がいなくなってそのメッセージを受け取って仮面ライダーとしての戦いを決めたみたいなところあるし。 -- 名無しさん (2013-10-07 00 10 28) ゲームのヒーロー作戦2で初めて知って、すでに演じた方が故人と知りショックだった。ライダーマンの生き方格好いいのに・・・ -- 名無しさん (2014-01-21 18 03 59) ライスピのマガジン差し替えによるアーム交換はかっこ良かったな -- 名無しさん (2014-02-11 21 11 04) 一応アタッチメント以外にもベルトとかにも武器を仕込んでるのにその設定活用されることは無いよね -- 名無しさん (2014-02-11 21 19 41) 神の親父に勝手に改造されたHEROSAGA版 -- 名無しさん (2014-02-15 16 33 03) 天才科学者なのは事実だけど、冷静沈着というより良くも悪くも人情に篤く、思い込みが激しくてカッとなりやすいタイプ。メンタル的には勘違いでライダーバトルやっちゃう平成の若い衆に近いんじゃ?と思うw -- 名無しさん (2014-02-15 16 39 25) ↑誤解とはいえストロンガー襲うし…「魚でも探しているのか!」→捕獲だし…そんなどこか残念な結城さんが好きです -- 名無しさん (2014-03-11 01 02 18) 最近はロープアーム使いすぎ -- 名無しさん (2014-03-25 17 37 14) ↑むしろ、昭和の時代から客演はロープアームばかりな気が。 ロープ伸ばして投げ倒すってのが特徴的だからなのかも -- 名無しさん (2014-03-25 17 45 22) 一応トカゲロイドを倒した武器でもあるしな。昭和で唯一怪人倒したシーン。 -- 名無しさん (2014-03-25 21 24 42) 仮面ライダー大戦だとロープアームからのターザンアタックしてたな。 -- 名無しさん (2014-04-26 03 27 28) ライダーマンアームズ!科学者・メットオン! -- 名無しさん (2014-05-04 01 19 04) ↑やめてくれないか、あちこちで変身音垂れ流し荒らすのは! -- 名無しさん (2014-05-04 06 26 08) ライダーマンスイッチがもの凄いドヤ顔だった思い出 -- 名無しさん (2014-05-04 06 26 51) ディケイド版ライダーマンは仮面ライダー THE 1stの第3弾に出す予定があったらしい。 -- 名無しさん (2014-05-23 11 36 50) ライスピのライダーマンはカッコいいけど強すぎてコレジャナイ感が・・・ヨロイ軍団に勝っちゃうしなあ -- 名無しさん (2014-05-23 11 44 21) ↑仮面ライダー大戦やMEGAMAXでの活躍に繋がると見れば違和感無いよ -- 名無しさん (2014-05-23 13 38 28) 神の親父よって改造されたのか・・・ -- 名無しさん (2014-06-28 19 53 00) (再改造されてなかった場合)かれこれ40年ぐらいV3の相棒として生身で悪と戦ってるわけだが年齢による身体の衰えは大丈夫なのか? -- 名無しさん (2014-06-28 20 24 40) ↑SIC『KIKAIDER00』で描かれたパラレルワールド(1000年後の未来)だととっくに死んでたな。ライダーマンの義手を改造した銃をただひとり生き残ったV3が使ってる。 -- 名無しさん (2014-06-28 20 30 26) 終盤の登場だよね彼 -- 名無しさん (2014-06-28 20 41 37) ↑2 どっちが先かはしらないけど、ライスピの風見もマシンガンアーム借りて戦ってるんだよな -- 名無しさん (2014-07-06 21 19 34) ↑変身不可能なのに頑張りすぎだよな風見。己の武器を友に預けて敵本拠地に臨む結城も大した胆力だ -- 名無しさん (2014-07-06 21 43 37) 1号の方でも書いたけど、結城丈二はライダー大戦の神敬介みたいに人間としての仕事やってるとしたらなんだと思うよ? -- 電王牙 (2014-07-09 21 01 35) 完全無欠ではない分、かえって燃えさせてくれるライダーだった。 -- 名無しさん (2014-07-09 21 31 58) 1号もV3もストロンガーも架空の大学出てるのに、なぜかこいつは実在の学校。2009年には京都大学の銅像がこいつのコスプレをさせられた(マジ)。 -- 名無しさん (2014-07-21 08 44 29) 仮面ライダーeveでも生身の体を生かしてここぞというときに来てくれた憎いやつ。ところでデストロンにいたとき一体何の研究をしていたのだろう。少なくとも本人は平和利用と信じていたみたいだけど・・・ -- 名無しさん (2014-07-21 16 07 26) ↑タイホーバッファローやら改造人間作ってモロ人体実験してた危ない奴ww -- 名無しさん (2014-07-29 06 40 25) やっぱりオーズ撃破が嬉しかったな・・・でも結城さん、せめてもっと派手なやつでさ・・・ -- 名無しさん (2014-08-08 20 41 48) ライダーマンの気持ちが分かったら一人前の大人(らしい -- 名無しさん (2014-08-28 16 37 49) タイホウバッファローは結城と写ってる写真あったけど他はないのか? -- ??首領 (2014-08-28 17 00 45) ↑デストロン当時じゃないけど特写で思い浮かぶとなるとヨロイ元帥の絵にナイフ指してたりかなりいい笑顔で焼いてる写真が・・・。 -- 名無しさん (2014-08-28 17 08 04) 仮面ライダー大戦でさらっとマシンガンアームズ使った。 -- 名無しさん (2015-01-23 09 40 18) ↑ミス。アームズじゃなくてアームだ! -- 名無しさん (2015-01-23 09 41 17) 飛行機に乗る仮面ライダー4号ってマジか…まあデザインかっこいいけど。 -- 名無しさん (2015-02-15 11 54 51) 狂った歴史、まさかの仮面ライダー4号登場。 -- 血車党化身忍者オーディン (2015-03-27 01 45 56) ライダーマンもスカイサイクロンが似合う -- 名無しさん (2015-10-15 18 40 10) 周りにライダーマンを認めない奴が多くて悲しい… -- 名無しさん (2015-11-18 20 36 09) まあ、正直子供の頃はライダーマンダセェ…って印象だったのは否定しない。パッと見チープじゃん? -- 名無しさん (2016-02-01 12 30 43) ライスピのタヒチエピソードは初めて読んだライダー漫画だから大好き。 -- 名無しさん (2016-02-07 17 31 05) 実質初代2号ライダー。2号はダブル主人公みたいなもんだし -- 名無しさん (2016-04-04 20 39 51) ↑3 子供の頃は好きな色が青だったから青いメットのライダーマンはそれが引っかかって嫌いになれなかった。なお一番好きだったのは、バイオライダー。 -- 名無しさん (2016-04-04 22 14 35) ZXの時のトカゲロイド倒した活躍より、スカイライダーでドブネズゴン相手に戦ってた時の方が印象に残ってる -- 名無しさん (2016-05-19 11 40 38) spiritsでは魂だけのエネルギー体となり、大首領と『再会』を果たす。が大首領は「貴様の事など忘れた。否、もとから貴様など 知 り も せ ぬ わ。貴様は戯れに我を模した端末(デストロン首領)の兵にしただけにすぎん」と答えてしまう。 -- 名無しさん (2016-06-24 12 57 13) ↑デストロンに入る前の結城は学会から変人扱いされて不遇な感じだったな -- 名無しさん (2016-09-05 13 44 13) ↑だって言ってることぶっ飛びすぎてるもん、あれはしゃーない -- 名無しさん (2016-09-11 20 07 55) むしろあのブッ飛びっぷりからよくここまで軌道修正できたもんだよ… -- 名無しさん (2016-09-11 20 12 38) 前から思うんだがマシンガンアームは確かに高威力で強いんだが、どうせなら片手で扱える強力なマシンガンを別に作ってアームはアームで別の使い方をしたほうが戦略の幅が広がるんじゃと何度か思った。とはいえマシンガンアーム大好きです。 -- 名無しさん (2016-09-11 20 40 36) 学会で発表した結城考案の改造人間(というか未来人?)は首と背骨の辺りの骨が魚のヒレのようになっていた。当然、倫理的、宗教的が壁があるとも言われた。そんなとき近づいてきたのがヨロイ元帥 -- 名無しさん (2016-09-22 18 15 37) ベルトの4つの穴からマイクロミサイルを発射する、みたいな設定を読んだ覚えがあるけど公式なのかな -- 名無しさん (2016-11-04 19 40 39) ↑初期設定、設定画によればあのベルトは大中小の4つのタイフーン、風車ダイナモになる予定だったとか。今ではあのベルト、ビルを破壊する特殊爆弾が入っているという設定だそうだ。 -- 名無しさん (2016-11-28 21 02 39) 復讐者じゃなくなった成長した風見志郎というキャラクターへの当て馬的な側面もあるよね。成長後の主人公と成長前の主人公的なキャラとして -- 名無しさん (2016-12-19 18 48 41) ↑×4 背中から出てる突起物がオルフェンズの阿頼耶識システムに似てる -- 名無しさん (2017-04-11 11 07 13) デストロン時代の結城丈二なんだが、ゴーストのアカリが見たら軽蔑しそうだな……イゴールとは別のベクトルで -- 名無しさん (2017-04-12 12 50 41) ディケイド版ライダーマンはオリジナルと違ってライダースーツ&口元を隠すスタイルなんだよね 仮面ライダーというよりは別枠のダークヒーローものの主人公 -- 名無しさん (2018-07-06 16 25 19) 公式作品じゃないし、今や見れないけど、ハイブリッドインセクターでのライダーマンのカッコよさは異常 -- 名無しさん (2018-08-03 11 19 31) ライダーマンのリブートあるなら、是非唐沢さんに新生結城丈二も演じてほしい -- 名無しさん (2018-08-03 11 21 20) そういえばライダーマンって義手でバイク運転して大丈夫なのかな?バイクは右腕に感覚無いとまず乗れないけど… -- 名無しさん (2018-10-17 23 30 48) X映画の5人ライダー対キングダークとX本編27~34話は辻褄が合わなすぎなので、結城丈二/ライダーマン真の帰還はストロンガー37話。同話で結城と再会したおやじさんが感激してるし。 -- 名無しさん (2018-10-18 00 49 15) 「子どもの頃は何がカッコいいのか分からなかったが、大人になってから理解できるようになった」とよく評されるキャラだが、今にして思えば、テーマソングの題名が「ぼくらのライダーマン」ではなくて「ぼくのライダーマン」という時点で何かが違っていた。万人(ぼくら)ではなく、極一部の層にのみ“刺さる”キャラであることを製作側も見越していたんじゃないかなぁ。 -- 名無しさん (2019-09-05 00 07 00) 今年12月に尾瀬あきらの漫画版『仮面ライダーV3』が初の単行本化決定。一部で話題の「デストロンの命令で嫌々ながら子供を殺戮する結城丈二」という迷シーンが見れるぞ! -- 名無しさん (2019-10-09 14 30 30) 単行本まるまる一冊費やした山田ゴロ版についても一席… -- 名無しさん (2021-02-15 19 27 27) Wikipediaから丸写しの箇所を削除 -- 名無しさん (2021-09-21 22 23 28) 平成以降の、「やけにツンツンしていて主人公に非協力的なサブライダーは面白キャラになる」の法則は、突き詰めればこの人が始祖だと思う。この項目では特に言及されてないが、正直ビックリするくらい面白い。歴代初のネタキャラライダーなんじゃないのか。 -- 名無しさん (2021-09-21 23 43 02) 退場と共に仮面ライダーの称号を贈られたけど、「仮面ライダーに近い存在ながら『仮面ライダー』の名を冠さない」「ライダーとは異なる変身システム」「玩具化をあまり想定してない装備群」と、平ラにおける擬似ライダーのご先祖様とも言える存在かもしれない -- 名無しさん (2022-05-03 08 55 23) 因縁の相手であるヨロイ元帥の項目はまだ無いんだな -- 名無しさん (2023-04-19 11 33 27) 「口元が唐沢寿明仕様のフィギュアまで存在する。」って書いてるけど本当?ググっても全然出てこないけど。 -- 名無しさん (2023-09-10 21 53 59) X序盤でおやっさんから「ライダーマンだった4号」って言われたのがすごい好き -- 名無しさん (2024-04-23 22 43 44) 名前 コメント
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【名前】 仮面ライダーリガドΩ 【読み方】 かめんらいだーりがどおめが 【声/俳優】 松岡禎丞 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【初登場話】 48話「創世Ⅹ:ツムリの鎮魂歌」 【分類】 仮面ライダー 【変身アイテム】 ジリオンドライバーシリウスカード 【モチーフ】 ショッカー首領 【詳細】 スエルがジリオンドライバーとシリウスカードを使い変身する仮面ライダー。 ジットが変身する仮面ライダーと異なり指紋認証による個人認識はせず、ベルトの左側のスロット「グレートアセンブル」のボタンを押すことでドライバーをオメガモードへと移行させ変身を行う。 オーディエンスアイと一体化し、VIPオーディエンスらの「願い」を破壊の力に変える等その能力はリガドとほぼ同じだが、オメガモードに移行したドライバーが扱うエネルギーはより膨大となっており、その戦闘力はリガドを遥かに上回る。 リガドとの外見上の差異はマスクのバイザーが開いて単眼を晒している点。 【余談】 リガド/リガドΩのスーツはおそらくゲイザーをベースに仮面ライダーバルカン アサルトウルフの胴体、肩アーマーのパーツを組み合わせてリペイントした改造。
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【種別】 仮面ライダー 歴代オールライダー 仮面ライダー(新 昭和第6作) 【名前】 スカイライダー 【よみがな】 すかいらいだー 【変身】 ? 【身長】 180センチ 【体重】 70キロ 【パンチ力】 トン 【キック力】 トン 【ジャンプ力】 ひと跳び200メートル 【走力】 100mを秒 【新たな世界】 ディケイドの世界 ライダー大戦の世界(完結編) 【声の出演】 赤羽根健治 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【オールライダー対大ショッカーの物語】 オールライダーの1人で登場。 ライダーバトルでは仮面ライダーイクサと戦っていた。 勝敗は不明。 クライマックスではオールライダーの1人として大ショッカーとの最終決戦に参戦した。 【完結編の物語】 仮面ライダースーパー1、仮面ライダーカブトと共に世界の破壊者を受け入れ、全てのライダーを破壊しようとする門矢士=仮面ライダーディケイド(激情態)を捜索していた。 上空を捜索中、仮面ライダーディケイド 激情態のディメンションブラストを受け倒され、ライダーカードの1枚とされてしまった。 【オリジナルの物語】 「筑波洋」がベルトで変身する仮面ライダー。 ネオショッカーに追われる身の志度敬太郎博士が瀕死の状態となった筑波洋を改造した。 実写作品では珍しい空を滑空する「セイリングジャンプ」の使い手。 変身ベルトは「トルネード」。 必殺技は「スカイキック」、「スカイパンチ」、「スカイチョップ」、「スカイ大回転キック」、「風神地獄落し」など。 専用マシンは「スカイターボ」。 バイク技は「ライダーブレイク」、「スカイターボアタック」、「スカイターボジャンプ」。 強敵怪人に敗北し、7人の仮面ライダーの特訓を乗り越え、エネルギーを受け取ることで強化スカイライダーとなる。 【番組データ】 仮面ライダー(新 昭和第6作) 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場ライダー ディメンションブラスト 仮面ライダー 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーカブト 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダースーパー1 完結編登場ライダー 必殺技 歴代オールライダー 赤羽根健治
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主人公:天領イッキ ヒロイン:甘酒アリカ、純米カリン ライバル:辛口コウジ 本作品よりメダフォースシステム追加 攻略(序盤) メダロット博士の所へ行く ナエの所へ行く 自宅へ帰る 自宅でテレビを見る 1階に下りてママにお使いを頼まれる コンビニへ行く コンビニでヒカルと会話 ロクショウorメタビーを貰って家に戻る ママに怒られる 2階に行く パパとレトルトが接触、パパクワガタorカブトメダルとメダロッチを貰う パパからメダロッチとクワガタorカブトメダルを貰う 家の外に出てアリカとロボトル ロボトル後学校へ 校庭でスクリューズとロボトル スクリューズに勝利後学校の2階の教室でアリカと会話 おみくじ町左上の建物へ行く そこでアリカが呼びに来る 学校へ戻る 学校2階奥でコウジとロボトル ロボトル後アリカの家に行く アリカの家を出るとスカートめくりのメダロット登場 廃工場へ行く ロボロボ団とロボトルする ロボトル後セレクト隊が来る 廃工場の中にトータスメダルorヘ・ビーメダルが有るので探す アリカの家へ行きアリカと会話 学校へ行き2階の教室でアリカと会話 自宅でママと話した後2階の本棚らしき所を調べる 1階に行こうとするとパパからお弁当を貰える おみくじ町上のおどろ山に行く おどろ山に入るとアリカが居るので話しかける アリカとロボトル おどろ池の看板を調べると潜水メダロットが宝箱がある場所まで乗せてくれる 此処でサイコミサイルとカブトならクラゲ、クワガタならクイーンメダルを手に入れる そのままおどろ池を一周するように回るとコウジ達が居るので話しかける 奥まで行って次は左の方角へ向かう 又看板のようなものを調べると少し時間を潰して来いと言われる セレクト隊おどろ山支部に行きセレクト隊とロボトル ・ティンペット 男…最初にもらう(強制) 男…おどろ山に行く前に入手(強制) 男…おどろ山のカンちゃんから小さいつづらを貰う(半強制選択) 女…おどろ山のカンちゃんから大きいつづらを貰う(半強制選択) 男…ミルキーランドのイベント終了時、カリンから貰える(選択) 女…女王アリの部屋の宝箱(期間限定 選択) 女…コーダイン王国のお花畑の宝箱(選択) 女…フユーン突入前にPLNシリーズ一式と一緒に入手(強制) 男…フユーン内工場のバケツの中(選択) 男…ロボロボ団本部地下3階の宝箱(選択) 乗物メダを組んだりする事も考えると男6女3で揃えるのが理想か。 ちなみにおどろ山のつづらは1個は強制入手、2個とも入手する事も可能。 (戦力的にもここで女型ティンペット+セーラーマルチのパーツ一式貰っといた方がお得) レディブースターのパーツと共に強制で女ティンペット渡されるから 女王アリの巣の宝箱か花畑の宝箱をスルーしとくのがオススメ。 (でないと後々見つかる男型ティンペットのスペースがなくなります) メダル入手場所 クワガタ クワガタVerで最初に入手 カブト カブトVerで最初に入手 トータス カブトVerの廃工場の箱 クラゲ カブトVerのおどろ池 クマ カブトVerのおどろ沼南の行き止まり クモ カブトVerでおどろ沼洞窟のシオカラを倒す ヘ・ビー クワガタVerの廃工場の箱 クイーン クワガタVerのおどろ池 クラーケン クワガタVerでおどろ沼南の行き止まり フェニックスクワガタVerでおどろ沼洞窟のシオカラを倒す ユニコーンカブトVer:コーダインのお花畑でマルガリータとのロボトル後 クワガタVerロボロボ子供を学園まで送る途中のハチロウ ゴーストカブトVer:ロボロボ子供を学園まで送る途中のハチロウ クワガタVer:コーダインのお花畑でマルガリータとのロボトル後 ナイトカブトVer:メダロッターズでのヘベレケとのロボトル後 クワガタVer:ビックリサイトで大会に優勝する マーメイドカブトVer:ビックリサイトで大会に優勝する クワガタVer:メダロッターズでのヘベレケとのロボトル後 ペンギン フユーンでのヘベレケとのロボトル後 コウモリ ナエにもらう カッパ ナエにもらう ネズミ ナエにもらう カメレオン ナエにもらう ウサギ ナエにもらう サル ナエにもらう デビルカブトVerでフユーンの動力炉にあるフユーンストーンを持ってコーダインの神殿に行く エンジェルクワガタVerでフユーンの動力炉にあるフユーンストーンを持ってコーダインの神殿に行く ドラゴン カブトVerのロボロボ団本部の炭酸温泉 しのび クワガタVerのロボロボ団本部の炭酸温泉 エイリアン フユーンの操縦室で全員と話す ネコ アリカエンディング後 ? カリンエンディング後 ! パーツンラリー終了後 せいぎ パーツコレクションのみ あく パーツコレクションのみ ぼとるろアリカとカリンの恋愛値を同じにしてエンディング後シノビックパークにいる老人と話す メダルの入手タイミング(ナエのメダル) 1つ目:学校でスクリューズを倒して、学校内を探索して学校から出た後。 2つ目:おどろ山から帰って来た後。 3つ目:メダリンクでナエさんと勝った後。 4つ目:フユーンに乗り込む時。 5つ目:メダロッ島に乗り込む時。 6つ目:パーツンラリー開催中の期間中。 パーツンラリーのパーツの場所 メダロッターズの3階に行き、開催宣言を聞く。 ~ゴッドエンペラー編~ 頭部 パーツがある程度集まるとソルティと散歩する事が出来る。 ソルティを追ってメダロット博物館に行き、ソルティの前を調べる。 すべてのパーツをとり終わってメダロッターズに向かうとスクリューズに会い、ロボトル。勝つともらえる。 右腕 ギンジョウ小学校2Fの音楽室の先生とロボトル。 その後、職員室へ行き、教頭に化けたロボロボ団と話す。次に、隣の男子便所へ行き、ロボロボ団とロボトル。 左腕 メダロッ島へ行き、ビックリサイトに行く。 そこで開催されているメダロードレースに参加。アリカ、コウジ、Mr.うるちに勝てば入手。 脚部 自宅に戻ると母親が2Fに行くので付いていく。TVを見る。 話しを聞いた後、メダロデパートへ行く。ロボトルを挑んでくる3人とロボトル後カウンターで購入。 ~ワンダエンジェル編~ 頭部 「忍者屋敷でかくれんぼ」をクリアし、外のコウジとロボトル。 右腕 メダロッ島の「ミルキーランド」にあるロボロボ団本部にいる研究員に付いていく。 左腕 メダロッターズ3Fの植木を調べる。 脚部 おどろ沼のカンちゃんの所へ行き話す。その後、メダロット社に行き、ナツコから手紙を預かる。 それを持ってカンちゃんの所へ行く。 ~ベルゼルガ編~ 頭部 「カリンちゃんを探そうキャンペーン」中のコウジとのロボトル後。 右腕 ボナパルト像から秘密基地に行き、実験室のオフィスレディーと話す。 その後、マンホールを通り集会所でスクリューズとロボトル。 最後に入口付近のコウジとロボトル。 左腕 「ぎんのロケット」を使ってコーダインへ行く。 お花畑に行き、マルガリータと話した後、海岸のブルーハワイの住処へ。 そこにいるハチロウとロボトル。 脚部 フユーンの工場のメダロットを倒すとストンクラスターと交換してくれる。 ストンクラスターはメダロデパートで買うことが出来る。 その後、メダロッターズの3Fに行き、表彰式が行われ、白玉とロボトル パスワード メダロット名 頭部 右腕 左腕 脚部 パラダイバー 656555 65A555 656X55 65AX55 クリムゾンキング 666595 666X95 66A595 66AX95 ラピ 576699 57A699 576A99 57AA99 さくらちゃん 6766X5 67A6X5 676AX5 67AAX5 タラバクラバ 586659 58A659 586A59 58AA59 エイシイスト 686679 68A679 686A79 68AA79 アンビギュアス 57XXA9 57X5A9 5755A9 575XA9 グレイトマザー 675567 675X67 67X567 67XX67 ティンクル 5855▲7 58X5▲7 585X▲7 58XX▲7 カソートーチュ 68556X 68X56X 685X6X 68XX6X アンノーンエッグ 5765▲X 57A5▲X 576X▲X 57AX▲X バイフィッシュ 676585 67A585 676X85 67XA85 プリミティベビー 586587 58A587 586X87 58AX87 転載元 http //www.geocities.jp/ryuzin112/meda2-2.html
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龍炎高校伝説コレクション 【りゅうえんこうこうでんせつこれくしょん】 ジャンル アクション 対応機種 Nintendo SwitchPlayStation 5PlayStation 4Xbox Series X/SXbox One メディア ダウンロード専売 発売元 ラタライカゲームス 開発元 HUNTERS 配信開始日 2022年5月20日 定価 【Switch/XSX/One】500円(税込)【PS5/PS4】550円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 2作×1箇所・オートセーブ方式 レーティング IARC 7+ 判定 なし ポイント 『くにおくん』風のベルトスクロールアクション強化の繰り返しでごり押しクリア全体的にかなりあっさりとした内容 概要 ゲームルール 評価点 問題点 総評 概要 Steamで発売されている『龍炎高校伝説』(以下 『1』)と『龍炎高校伝説2』(以下 『2』)をカップリングした作品。 Xbox関連のみ英語である『The Legend of the Dragonflame Highschool Collection』のタイトル名で表記される。 ジャンルはベルトスクロールアクション。2頭身版の『熱血硬派くにおくん』を意識したと思われるコミカルな外観である。 主人公の高校生「八神龍一」が様々なライバル高校の猛者と戦う設定。『1』はさらわれた妹の救出に、『2』は大阪の修学旅行中での戦いに挑む。 ゲームルール ゲームの流れ 『1』と『2』のタイトルのいずれかを選んでプレイしていく。双方共に最初から選択可能。各タイトルの互換性はなく、お互いが独立した扱いとなる。 『2』のみ「4か所の到達ステージへのワープ選択」と「技のコマンド一覧が確認できる表示」の機能が搭載されている。 操作体系 アナログスティック等の8方向移動と、「ジャンプ」「パンチ」「キック」の各ボタンで龍一を操作していく。 各操作の組み合わせで様々な技が出せる。奥義(下記)を購入すると使用できる技がさらに増加。『2』では『1』における購入奥義の一部が初回から使用可能。 ステージによっては武器が落ちている場合があり、それを拾っての攻撃ができる。ただし他のステージへの武器持ち込みはできない。 お金と店について 敵を倒すと必ずお金を落とし、それを貯める事で後述の買い物が行える。お金は1枚につき一律100円の取得。 ボスクラスの敵を倒すとお金を3枚落とす。ステージによって敵の強さに相違はあるが、落とすお金は1枚(100円)か3枚(300円)でほぼ固定。 特定のステージには店があり、貯めたお金で以下の買い物ができる。商品の売価の変動はなく、奥義以外のものは何度でも購入可能。 「HP全回復(無料)」「HP・攻撃力・防御力のステータス上昇」「奥義取得」「ミニゲームのプレイ(『2』のみ)」の品揃えあり。 ゲームクリアとミス条件について 『1』『2』共に「4組織のライバル高校の生徒」が待ち構えており、順々に奴らを倒しステージを進めていく。ラスボスを倒せばオールクリア。 スクロールは一切なく、画面内に出現する敵全員を倒せばそのステージのクリア。ステージによっては敵殲滅後にボスクラスの敵が出現する。 1高校につき大体3ステージで構成されている。ただし最後の高校のみは初戦と四天王戦の計5ステージ分の戦いが待ち構える。 ステージの切り替えを行う度に敵の状況が初期化され、その都度に同じ敵との再戦が可能。一度クリアしたステージであれば敵を無視して先に進める。 戦いの最中であってもステージを抜けたり、店へと立ち寄ったりができる。ステージ非クリア時やボスクラスの敵との戦闘時であっても例外ではない。 数字表示のHP制。龍一が敵の攻撃を受ける度にHPが減少し、HPが0になると敗北となってしまう。 『2』のみ時間経過でHPが微量に回復する性能が初回から付いている。それ以外のHP回復手段は店を利用する以外ではない。 本作はオートセーブにより、ステータスと進行状況を引き継いだままゲームが続行できる。敗北後もゲームオーバーにならず、先述と同様の続行となる。 評価点 ベルトスクロールアクションとしての分かりやすさ ベルトスクロールアクションとしてはごく分かりやすい内容であり、小難しいルール抜きで楽しめる。 基本は「主にパンチとキックで目の前の敵を倒していく」というシンプルなもの。長い演出やウエイトも皆無で、ひたすらにさくさくとゲームを攻略できる。 単純明快ではあるものの、奥義購入により様々な技を増やせるため、多彩な操作が行える要素も含まれている。 シュールさ満載な謎世界観 「高校生がライバル高校の猛者に戦いを挑む」という王道設定でありながら、その世界観はシュールそのものである。 ライバル高校の面子が「おとぎ話風」「忍者風」「ホラー映画風」といった、変てこな容姿の者が大多数で、どうみても真面目な設定ではない。 最後のライバル高校の名称が、「地獄高校(『1』)」「悪魔高校(『2』)」と狂気感満載。大半の敵が中二ネーミングなのも突っ込みポイント(*1)。 いかなる戦闘中であっても、いつでも戦線離脱が行える制限のなさもシュールそのもの。 「強敵と戦闘中」⇒「そのままステージを抜ける(店に立ち寄る)」⇒「何事もなかったかの様に再び強敵と戦う」というフリーダムな行動ができてしまう。 いかにも強面のラスボスすらも先述の行動ができるため、いまいち戦いの緊張が薄いのがこれまたシュール。敵全員が紳士な性格という事なのだろうか? 敵と対面後には必ず軽い会話が挟まれるのだが、この最中に一方的な先取攻撃ができてしまう。むしろ卑怯なのは龍一側の方という事に…。 ラスボスを倒すとエンディングの後に、登場キャラ全員の紹介と共にボーカロイドが歌う青春チックなボーカル曲が流される(『1』『2』共用)。 問題点 ゲームバランスは極めて大味 ゲームバランスという意味では極めて大味で、まともなベルトスクロールアクションとしての楽しみは期待できない。 正面から敵を攻撃しようものなら高頻度で割り込みダメージが入り、しかも回避不能の連鎖ダメージも頻発するため、HPが一瞬で削られてしまう。 強敵になってくると「複数の敵の囲まれて袋叩きにされる」「ダウン後にワープしてくる」「飛び道具を連発する」といった対処困難な奴らも登場する。 しかしステータス上昇の買い物を繰り返すと、今度は龍一側の性能がチート化してしまい、苦戦する局面がほとんどなくなる。 HPと防御力を強化すればダメージが雀の涙程度にまで減少し、攻撃力を強化すれば攻撃一撃で敵に致命傷を与える程の火力と化してくる。 しかも強化の売価が非常に安価な上に、購入制限や値上げもないため、買い物を繰り返すだけで公式チートなヌルゲーになる。 以上の事から本作は「アクションゲームというよりはRPGのレベル上げのノリ」なプレイスタイルといえる。 奥義の実用性が薄い 実のところ、一部のものを除いて奥義の実用性が薄く、趣味でもない限りは操作の使い分けを行う必要は薄い。 そもそも上記のステータス上昇のチート具合が凄まじいため、わざわざ操作の使い分けで対処するよりも、強化のごり押しで挑んだ方が効率的。 実用性のある奥義としては「複数の敵を一斉に吹き飛ばしてダウンさせる飛び蹴り」「隙は大きいが当てると敵を吹き飛ばせる飛び道具」などがある。 申し分程度の武器が使用できるものの、奥義以上に使いものにならないガラクタっぷり。なにせ「強化こそがパワー」なゲームバランスなので…。 ボリュームの薄さとエンディングのあっけなさ 順調にプレイすれば『1』『2』共に約1時間ほどでオールクリアできるボリュームで、遊べる範囲は大分乏しい。 明らかにがっつりとプレイするような内容ではなく、良くも悪くもあっさりとした小粒さであるため、そこをどう捉えるかによって価値観が変わってくる。 エンディングを迎えても非常にあっけない終わり方を迎える上に、やり込める要素もほとんどなくなる。 強いていえば「奥義を全部購入する」「ミニゲームをやり込む(『2』)」「強化抜きで縛りプレイ」あたりがやり込みといえなくもないが…。 一応はラスボスよりも強い隠し猛者も登場するのだが、倒しても負けセリフとお金3枚を落とすだけで、結局は他の敵との同じ扱いでしかない。 総評 ベルトスクロールとしての完成度は微妙であり、それよりも「シュールな雰囲気の中で強化無双していく」というネタ的な楽しみが本編といえる一作。 2作品収録とはいえ総合的なプレイ時間は短く、全体的にかなりあっさりとした内容であるため、ベルトスクロールの本格性は求めない方が無難。