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サムライスピリッツ閃 攻略情報板(したらば) http //jbbs.livedoor.jp/game/43048/ 携帯対応技表 http //sensamu.web.fc2.com/i/ 閃サムめも(システム・対戦攻略) http //www.k5.dion.ne.jp/~arts.s-y/senmemo.html
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俺は所詮戦争屋でね。 小難しい事はお偉方にまかせておくのが一番さ クライス・リンデヴァルト CV:入野 自由 年齢 18歳 所属・階級 武装親衛隊 中佐 UPW派遣艦隊所属 翔鶴級航空母艦プロイセン 艦長 外見上の特徴 色白で、青い瞳のツリ目気味の碧眼、中性的な容姿が特徴の少年。ブロンドの金髪を肩まで伸ばし、一本に束ねて垂らしている。年齢の割に175cmと前後やや小柄気味であり、それを気にしてシークレットブーツを履いている。武装親衛隊軍服の上から艦長用のロングコートと制帽を着用。 性格 頭よりも体が先に動く無鉄砲かつ猪突猛進な性格。曲がった事が嫌いで正義感が強く、直情的かつ激情家。部下を酷使する反面、面倒見が良く慕われる親分肌の人物だが基本的に照れ屋でぶっきらぼうな為によく誤解される。ラスティ子飼いの将校としては貴重な指揮官適性を持ち、将来の艦隊司令官候補。自らの上官であるラスティを『叔父貴』と呼び、絶対の忠誠を誓っている。機動兵器パイロット上がりであり、艦長ながらも指揮を副官に任せて頻繁に出撃する悪癖を持つ。 搭乗機 VMS-03E アストーレ 次世代技術実証機 シナリオ上の設定 武装親衛隊UPW派遣艦隊に所属する将校の1人でグラール宙域にて試験航行を行っている翔鶴級航空母艦プロイセンの艦長兼戦闘隊長。元々は暗黒街でギャングの構成員というチンピラ上がりの軍人であり、たまたまラスティに拾われて武装親衛隊に入れられたという経歴を持つ。子飼いの将校の中でも古参であり、それ故に司令官であるラスティを『叔父貴』と呼び、絶対の忠誠を誓っている。 士官教育を受けず、パイロットとして挙げた前線での功績だけで指揮官相当の地位にまで上り詰めた叩き上げ。しかし、いくつかの分遣艦隊の指揮官として勤務する内に自身の能力では勤まらないと考え、武装親衛隊幕僚総監である冷泉千影に教えを乞い、弟子入りして教育を受けた努力家。本人の努力と元々持っていた素養が目覚めた為か航空母艦・機動艦隊の指揮官としての適性を認められ、UPWへの派遣と新たに供与される翔鶴級航空母艦の艦長として推薦・任命に至っている。最も、自身は未だにパイロットのつもりであり、戦闘隊長を兼任して自ら出撃して最前線で指揮を執る事が多い。 指揮官としては常に攻勢を選択する猪突猛進を良しとする闘将。罠と分かっていてもあえて飛び込み、損害に構わず正面から突破して敵軍の意図そのものを瓦解させるという『肉を切らせて骨を断つ』戦い方を得意としている。本人曰く有る程度自軍の損害を計算して、リスクに見合うと判断して突撃しているとの事であり、敵の動きに応じて即座に策を練る前線指揮官としては極めて優秀。基本的に戦術は攻撃一辺倒であり、攻勢においては無類の強さを発揮するが守勢に脆く、最初の突撃を持ち堪えられると後が続かないという弱点も併せ持つ。その一方で状況が不利と判断すると迅速に後退するなど、戦況に応じて柔軟に対応する判断力を有するなど戦術家としての力量は高い。 子飼い将校の中ではリリウムやルードと親しく、特に前線勤務が長かった為にパイロット組との関係は良好。一方で艦隊司令官としては素人のリリウムに変わってUPW派遣艦隊を事実上指揮するヴェルデとは仲が悪い。
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幻想水滸伝ティアクライス 【げんそうすいこでんてぃあくらいす】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2008年12月18日 定価 5,500円 廉価版 コナミ・ザ・ベスト 2010年02月18日/2,800円ベストセレクション 2010年7月15日/1,886円 判定 良作 幻想水滸伝シリーズリンク 概要 ストーリー 評価点 問題点 総評 余談 概要 幻想水滸伝シリーズの「新章」。 世界観が一新され、百万世界という並行世界を舞台にした物語となった。作中で表には出ないが、設定上はこれまでのシリーズの紋章世界も百万世界に入っている。 ストーリー シトロ村の自警団の一員として活躍する主人公は、仲間達とともに東の丘の見回りに行ったとき、あるはずのない遺跡が出現していることに気がつく。だが、誰も前からあったと言って取り合ってくれない。そんな中、突如怪物が出現し、逃げ込んだ遺跡の中で一冊の書を見つける。それに触れた瞬間、108星が全滅するという奇妙な幻影を目にする。 一方、大国・ジャナム帝国と勢力を伸ばす宗教「ひとつの道の協会」は領地を奪いあい戦争を行っていた……。 評価点 主人公に台詞・ボイスがついた。本作のテーマかつ口癖の「やってみなけりゃわからねえ」を体現する熱血なキャラになっている。 シリーズ恒例の、正規加入する味方だけで108人(108星)にも及ぶ仲間たち。108星に限らず、多数の登場人物たちが誰も活き活きと描かれている。目立つ人物ばかりではないが、地味な脇役たちにもちゃんと地味なりの魅力がある。 40時間を越えるボリューム。ボイス、アニメムービーも豊富である。 声優は小清水亜美、坂本真綾、鈴村健一、藤原啓治といった人気声優から主題歌歌手・高杉さと美まで数多く取り揃えている。 高杉さと美氏が演じるとあるキャラクターはその台詞の棒読みっぷりに「(演技が)頑張っちゃった☆」と逆にネタにされている。 Elements Garden、岩田匡治らによる音楽も好評。 シナリオはVの津川氏が担当している。 IIのようなダークファンタジー色はあまりなく、戦記色も若干薄れたが、進めるにつれ幻水らしく重い展開になってくる。 + 重大なネタバレあり 特に、物語の中盤以降、衝撃的な展開が多い。例えば、他の世界から迷い込み、主人公の友人となったあるキャラは、元の世界を救ったら遊びに来ると約束したが、元の世界を救えず命を落としてしまう。 また、家族・仲間とは何か、というものを見せてくれるストーリーでもある。祖国の復興をかけて袂を分かつ姉と妹、母国の消滅と亡国の王家兄妹、娘を助けるために命を懸ける父親達。特に終盤、主人公達が実の兄のように慕っていたある人物との戦い、そしてその結末は、多くのプレイヤーの涙を誘ったことであろう。 そのような多くの悲しみを経て、黒幕へと立ち向かっていく場面は、非常に盛り上がる場面である。 「不確定だが未知の可能性を秘めた変わりゆく未来」と「決まりきって安全だが変化の可能性も存在しない停滞した未来」との対立ともいえる。主人公達は不確定な未来を主張するジャナム帝国側についてひとつの道の協会と対立するのだが、どちらの勢力も一枚岩という訳にはいかない。ジャナム帝国はひとつの道の協会と対立するにあたってファラモンを完全に取り込もうと画策したり、魔導院で非道な実験を行ったりしている側面を持つ。一方のひとつの道の協会もその本心は不慮の事故による犠牲や安息の日々の喪失を防ぐことにある。 百万世界の設定も、本作においては上手く演出・消化されている。似て異なった無数のパラレルワールドは、直接に描写されることこそないが物語上で重要な意味を持つ。 各プレイヤーごとのデータもすべて百万世界の異なる一つと見做されており、Wi-Fi通信で間接的に交流できる。物語としての舞台設定を、システム面からも活用してみせた好例。 ただし従来シリーズの紋章世界までが百万世界の一つと聞き、逆に嫌な予感を覚えたファンも一部にはいた。そしてその不安は、次回作にて証明されてしまう。 具体的に言えば、どんな世界設定でストーリーだろうと「百万世界の一つなんだから幻想水滸伝」と言い張れてしまうのである。これではドラクエだろうがポケモンだろうが幻想水滸伝だ。本作には従来シリーズに通ずる雰囲気がまだ残っており、さほど問題なかったのだが……。 本作中で描写されている『百万世界』はあくまで、「トビラと回廊によって繋がる、似て異なる多様な可能性に分岐した多層世界」である。しかし紋章世界までが含まれるとなると、「トビラや回廊があるかどうかも分からない、様相や成り立ちも根本から違っているかもしれない何でもありのパラレルワールド群」と化してしまう(*1)。 シリーズ初となる通信要素の導入。Wi-Fi通信で他のプレイヤーの世界へ仲間を派遣したり、逆に派遣されている異界の仲間を招待したりできる。仲間の派遣期間は実時間に依存して管理され、所定の期間が過ぎると元の世界に帰っていく。 オマケ要素の域は出ないが、その範囲で楽しむ分には面白い。当然ながら派遣先にも同じ人物がいるわけで、同一人物同士をパーティーに入れると専用の協力攻撃も繰り出せる。 もちろん自分が勧誘できていない仲間や、他のプレイヤーが育てた高レベルのキャラクターを迎え入れて楽しむのも一興。 異世界の仲間を迎え入れている間だけ発生する独自のクエスト(依頼)もいくつかある。また、自分の世界の仲間が異世界へ行きたいと志願してくる依頼もある。 どちらもあくまでサブイベントなので、ゲームの進行に大きな影響を与えたりはしない。……一部のやり込みプレイヤーにとってだけは頭痛の種だが。 一部の交易品が通信を利用し他プレイヤーの世界と交流しなければ手に入らなかったり、とある特定のキャラクターを派遣するクエストが(派遣した側から見て)ほぼ失敗前提としか思えない設定だといった批判点はある。が、ほとんど重箱の隅と言っていい。前者は利用しなくとも攻略上の支障にならないし、後者には失敗大前提で当然な理由がある。 問題点 前述のように主人公にセリフ、音声がついており個性もハッキリとしているため、過去作、特にナンバリングタイトルの主人公たちと比べプレイヤーの分身として見づらい。 一方、「主人公=プレイヤーの分身」といった考えから離れて一人のキャラクターとして見れば好意的に受け入れられている。 シリーズ恒例のミニゲームや風呂・目安箱、戦争イベントがない。 戦闘グラフィックが粗め。 イベント戦が多い。 終盤ではわざと戦闘に負けないと回収できない宝箱が存在している。 中盤まで移動速度が遅い。 これを解決するためにはとあるアイテムを入手して装備するか、とあるキャラを仲間にしなければならない。中盤以降のダンジョンは広いので速度が遅いとかなりストレスが溜まる。またアイテムは当然ながら、パーティーキャラのうち一人のアクセサリ枠を占有する。 おまけに速度をフォローするアイテム自体が、長くて複雑な構造をしたダンジョンの深くて分かりにくい場所にある。それも一度は本編のイベントをクリアした後、もう一度戻ってきて探索しなおさなくては見つからない。ここにあると知っていなければ、自力で見つけることはかなり困難だろう。ぶっちゃけ知っていてすら面倒臭いのだが。 ちなみにそのダンジョン、最初の来訪時は構造だけでなくイベント上の負担も重なって本当にストレスがたまる。大半のプレイヤーはあまりの面倒臭さに、二度と来たくないと感じただろう場所。おまけに再訪すると浅い階層で仲間が加わるイベントも発生するため、奥を調べ直すことにまで気の回ったプレイヤーはなおのこと少ないだろう。 戦闘メンバーが少ない。従来の6人ではなく、メイン4人+サポートメンバー1人になった。 また、そのうち主人公は絶対に戦闘メンバーから外すことはできないのでやや窮屈に感じる。(*2) 隊列と射程の概念が設定されている割に、イベントで強制加入して来るキャラの配置がいい加減。空いている場所へ適当に入るため、前列にいないと攻撃できない前衛タイプが後列に置かれ無力化していたり、ひ弱な子どもや魔法使いが前列に立っていたりする。その上しばしば、加わってすぐその出鱈目な隊列のまま強制戦闘へ突入する。そして戦闘中に隊列は変更できない。 セーブポイントが少なく、中断セーブ機能もない。 星の印(キャラごとのスキルに相当する要素)が、あらかじめ専用のクリスタルで設定し装備させておかないと使えない。ストーリーの進展に応じ星の印は増えていくのだが、増えた印の能力をその度に確認し、いちいち設定し直す必要がある。自動的に割り振ってくれるような親切機能は一切なく、おまけに正規加入前の一時参戦中や加入直後のデフォルトは「すべて未装備」。 強いて言うなら「ストーリーの経過によって一括でしか増減しない(個人のレベルアップ等は無関係)」、「一か所で全員分、パーティーにいない面子も含めて変更できる」と言った配慮はされている。 魔法も技も特性もみんな印の効果扱いでくくられており、印を装備していないキャラは足手まといになりがち。また明らかに個人的な技能として描写されている能力も、システム上は星の印として扱われるため正規加入後に装備してやるまで使えない。 魔法兵団の隊長が正規加入するまでは魔法を使えない(この状態で繰り返し強制加入してくる。さほど足手まといにならない能力ではあるが…。)、魔法戦士タイプの種族の勇者が強制加入中は完全に足手まとい、敵だったときに使ってきた技が味方になったら外れているなど、しばしば不自然でかつプレイヤー側にだけ不利な光景が発生している。 こと面倒なのが、印の増えた中盤以降に加入してくる仲間たち。多数のスキルを設定してやらなければならないため、新たな仲間を試す意欲が削がれてしまう。 総評 総合して「インターフェースやゲームバランスには欠点が多いものの、昨今では珍しい丁寧にシナリオを作り込む姿勢が評価された」と言ったところ。 そのため、ある程度ゲーム性に関して妥協できるプレイヤーでなければ楽しめないかもしれない。 同一の世界観を元にした次回作が発表され、一時は期待が寄せられていたが… 余談 しばしば『ティアクライシス』と誤記されるが、本作は『ティアクライス』である。 本作ではBADエンディングが存在する。とある選択肢を選ぶとそのEDを迎えるのだがあまりにも衝撃的な展開でプレイヤー間で話題となった。
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焼きそば定食大阪「ついん」 野菜やたんぱく質などの栄養が一度に取れる焼きそば定食は、関西では人気のメニューです。 中級 ジャンル ご飯・麺 価格(一押し) 37(?) コスト(一押し) 32(?) 風味(一押し) 85(?) 品質 属性条件 色 218 包丁技 149 香 203 調味技 146 味 229 火加減 144 調理情報 習得条件 調理時間 30分 習得Lv制限 Lv30 調理費用 360ドル 初級料理習得数 9 習得数 24~36個 食材 米穀Lv2 4 肉Lv2 4 野菜Lv2 4 スパイスLv2 4 × × × × 一押し食材 米穀Lv2 20 ふりかけLv2 1 スパイスLv2 10 × × クイズ 問題 やきそばを玉子で包んだ料理の名称を一つ選びましょう。A.そば玉 B.包みそば C.オムそば D.たまごそば 答え(反転) C. オ ム そ ば 焼きそば定食を編集
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クライスさんが入室しました クライス- (2/14 二十二憐星燈アジト クライス- (光帝を脱ぎ、宝石を散りばめた中世服の姿で歩く【皇帝】 クライス- (部屋中の明かりを反射し今日も眩い光を放つ宝石服 クライス- ほう。天井人は6を開くが良い。 アジトさんが入室しました アジト(―――そんな眩しい廊下が、さらに眩しくなる出来事―― アジト(それは―――― アジトド ン ッ ッ アジト(爆発。 アジト(クライスの視線の先――その一室の扉が吹っ飛ぶ クライス- (爆風に髪が揺れる クライス- ほう。我が二十二憐星燈のアジトで。 クライス- (プリズムの剣を具現化し臨戦態勢 アジト(次いで吹き飛び、盛大に壁に打ち付けられる――人の姿? クライス- (光速で移動し、打ち付けられた人に剣を突きつける アジトッッ――― っぐ、、 アジトむぅ、何が拙かったというのだ、形成に至る理論に間違いは――、(打ち付けられたところで、白々と光る刃に気付き、 クライス- 名乗れ。我が二十二憐星燈に対する戦線布告か。(剣を突きつけると同時に問う アジト- ――(煤塗れの顔を上げる。 アジトさんが退室しました サカナさんが入室しました サカナ- ―――……クライス殿?(キョトンと クライス- っむ、(剣を掻き消す クライス- 【女帝】サカナか。 サカナ- ……ああ。 サカナ- ……ふむ、少し派手な事になったな。驚かせてしまったか。(クライスを見上げて クライス- ほう、今の爆発は【女帝】のモノか。(サカナに手を伸ばし サカナ- …ああ。少々失敗してしまったようだ。(その手を取り クライス- 貴様が失敗とは珍しいな。(手を引き身を起こし クライス- 一体どれほどの脅威を構築していたのだ。 サカナ- …ふむ、(クライスに促され立ち上がり、顎に手を当て サカナ- 料理など久しく行っていなかったからな…。(何やら考え込んでいる クライス- ほう、我が耳に聞き間違えが無ければ"料理"と聞こえたのだが。 サカナ- ああ。料理だ。菓子を作ろうと思ったのだ。 サカナ- だが…手順を間違えたのだろうか?(ふむ、と クライス- ほう。一体どのようにすれば"料理"で爆発を起こせるのか。 サカナ- ふむ、通常は爆発など起こらぬ物だそうだな。ワタシは挑戦する度こうなのだが。 サカナ- カカオの育成過程に問題が有ったのだろうか。検証する必要があるな。(ブスブス言ってる部屋の中を覗きこみながら クライス- ほう、カカオの育成から行っているとは。(部屋を覗き込み クライス- 本格的だな。 流石は【女帝】サカナといった所か。 サカナ- (何やら意味の解らない実験道具――だったものの数々。キッチンの面影など何処にも無い サカナ- ふむ、これでは本日に間に合うまいな。やはり市販の物にしておくべきだったか…(中に入りながら クライス- ほう、今日中に提出しなければ成らない事項があるのか。 サカナ- ああ。今日で無ければ余り意味が無い物だ。 クライス- 日時によって効果の変わる物質という事か。 サカナ- 一年に一度効果を発揮する物だな。(爆心地の辺りを調べながら クライス- ほう、一年に一回しか効果を計測できないとはな。 研究心に花が咲くのも頷ける。 サカナ- 花が、か。……ふむ、そうか。(クライスの言葉に何か納得した様子で サカナ- 確かにワタシは、心に花を咲かせていたのだな。 クライス- 貴様の探究心はいつもの事だろう。 サカナ- (それだけ言い、自分の中で飲み込むと、再びキッチン(だったもの)を捜索 サカナ- 出来ればお主に効果を見て欲しいと、そう思っていたのだが。 クライス- ほう。 我に一年に一度の効果をと。 興味深い。 サカナ- ああ。お主にだけ渡そうと思っていた。 ……(ソレを発見 サカナ- (鍋(だったもの)に入った、紫色の煙を上げる不可思議な色の半固体 サカナ- ……駄目だなコレは。流石に自分でも食せぬ。(鍋を持ち上げ、首傾げて腰に手当てて クライス- 成分がわからぬが、食用のモノには見えないな。 サカナ- ああ、ワタシにも見えぬ。何処で変質したのだろうか…?(不思議そうに首傾げて サカナ- ……ふむ。(一つ、溜息 サカナ- ……(顎に手を当てて考える様子 サカナ- クライス殿。(ふと向き直り クライス- なんだ。【女帝】サカナよ。 サカナ- もう遅い時刻が、少々時間はあるだろうか? クライス- 無論だ。 一年に一度の効果を前に我が時間など考慮するまでもない。 サカナ- …頼もしい発言だ。 では、共に来てくれぬか。(ふっと笑うと歩き出し、部屋の外へ出る クライス- 良かろう。(サカナの後に続く サカナ- この時間では……どこも開いておらぬかもしれぬな。(歩き出し サカナ- (―――十数分後。 サカナ- ……ふむ、やはり此処しか無いか。(辿りついたのは――…コンビニ。 クライス- ほう。 初めて来る場所だな。 サカナ- (どう見ても普通のコンビニ 内装にはあちこちに今日の日付と、 サカナ- (「St. Valentine s day」の文字。 サカナ- ココだな。 クライス殿、(手招き クライス- (サカナに続く サカナ- クライス殿の好みはどれだ?好きな物を選んで欲しい。(特設のチョコレートコーナーを陣取り クライス- 、それならば、コレを。(金色に輝く包装に包まれた板状のソレを指差す サカナ- 解った。(クライスの示した物に手を伸ばし サカナ- (手に持ってレジに持って行き、手早く精算 サカナ- (包装のまま受け取ると、クライスを促し店の外へ出る クライス- (サカナに続く サカナ- ――さて、(店から少し離れた路地で、 サカナ- (くるりとクライスに向き直り、対峙する サカナ- コレが、実験に必要な素材だ。(先程の金色の包装を両手で差し出す クライス- 今手に入れた、コレが、か。(ソレを受け取り サカナ- ああ。これが今日この日に必要不可欠なもの。 サカナ- その名もチョコレートだ。(笑って クライス- ほう、これが今日必要な…一年に一度の効果、というものか。 サカナ- どうもクライス殿はこの日を知らないように見受けられるのだがな。それでは効果が薄いぞ。(困ったように笑って クライス- む、我の認識では効果不足というのか。(サカナを見て クライス- それは不味いな。 "光帝"たる【皇帝】として、一年に一度の貴重な効力を失わせるわけにはいくまい。 クライス- 【女帝】サカナよ、説明してくれないか。 クライス- 貴様が望む効果、その詳細を。我が心に。(サカナに手を伸ばし瞳を覗き込む サカナ- バレンタインデー あるいはセントバレンタインズデー、とは。 サカナ- もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌスに由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていたものだ。 サカナ- だが現在では少々形を変えており、世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。 サカナ- この大陸では主に、女性の側から好意を持つ男性にチョコレートを贈る日、となっているな。 サカナ- だからワタシは本日カカオ豆からチョコレートを自作しようと計画したのだ。 サカナ- 好意を持つ相手にチョコレートを渡す為に。(クライスの目を見て、金色のそれを差し出したまま述べる クライス- ほう。 クライス- ずいぶんと、わかりやすく説明してくれるものだな。 【女帝】サカナよ。 サカナ- 解説は明晰であるべきだ。(笑って クライス- つまりは。 クライス- (金色のチョコレートを見て、サカナの笑顔を見て クライス- 貴様は我を愛している。というわけか。 サカナ- ああ。その通りだ。 サカナ- 異性にチョコを作ろうと思った事など初めてだからな。つまりはそういう事であろう。 サカナ- さて、ワタシは意思を示した。 サカナ- 次はお主の番だ。 そうは思わぬか?(不敵に笑ってクライスを見上げる クライス- ほう、 (金色のチョコレートを受け取り クライス- (金の光と共に包装が弾け飛び、中のチョコレートを指で持ち クライス- 頂こう。 (自らの口へと運ぶ サカナ- ――、(余裕を保ったその表情が、ぱっと綻び、喜びの色に染まる クライス- 予想外の反応だな、貴様がそんな顔をするとは思わなんだぞ。 サカナ- 、む(口元手で押さえて サカナ- そんな妙な顔をしていたか。 クライス- いや、ずっとそのままでも構わんぞ。 サカナ- ……ふむ。(不思議そうに クライス- 意思の返答、と言ったか。 サカナ- ああ。(クライスをしっかり見て サカナ- 設問への回答は、明晰であるべきだな。 クライス- (一歩進み、サカナの顎に手をあて クライス- この【皇帝】に対して、随分挑発的だな【女帝】(クイっと顔を上げさせ サカナ- ――、 クライス- (その姿勢で止まり、サカナの表情を観察 サカナ- ……、クライス殿、(見えぬ答えへの困惑と、一抹の不安、そして期待を綯交ぜにしたような クライス- なんだ。やはりそんな表情も出来るのだな。 クライス- (サカナの前で満足げな笑みを浮かべ サカナ- ……ひ、人で遊んではおらぬか?(困惑を隠そうともせず クライス- 遊んでなぞおらんさ――(首を大きく下げて サカナ- お主の答えが解らぬ以上、ワタシは態度の持ちようが、――― クライス- (喋るその場所へ、優しく口付けをする。 サカナ- ――― (目を見開き クライス- ――迷いなど無用。 クライス- 今より汝は我が【皇帝】に選ばれし【女帝】だ。 サカナ- ―― ク、 ライス、 殿、……… クライス- 【女帝】サカナよ。(穏やかな表情で見下ろす サカナ- ………、(良く動く唇が、今はなりをひそめたまま クライス- ほう、予想外の対応だな。 やはり貴様は興味深い。 サカナ- ……ワタシにも、動揺する時くらいあるのだ。(少し俯き、その頬を朱に染める サカナ- …そうまでさせる相手は、そうそう居らぬがな… クライス- 当然だろう。 【女帝】の相手は【皇帝】にしか務まるまい。 サカナ- 全くだ。此処まで興味を抱き、心を動かされたのは今までの人生でお主だけだぞ。 クライス- 案ずる事は無い。今後も我一人のみだ。(手を振るい クライス- (光と共にプリズムの剣を具現化 クライス- 【皇帝】を知り尽くすにはいくつ時が合っても足りんぞ。(剣を持ち笑み サカナ- ――ああ。これから何時までも、絶え間なくワタシを満たしてくれ。(クライスに笑み返す。 クライス- ――無論。死が二人を別つまで。(サカナの手を取る クライス- (プリズムの剣を振るい 夜空に光輝く道を敷く クライス- 【皇帝】と共に歩む道だ。 不幸とも退屈とも無縁の道となるぞ。 サカナ- 臨む所だ。(夜空を照らし迷う事無く続く。これが彼の道―― クライス- 【女帝】サカナよ、貴様と共に歩む道も― サカナ- ――この上無く興味深く、楽しいものとなろう! クライス- (光の道に乗り空へと姿が消える クライスさんが退室しました サカナさんが退室しました サイギさんが入室しました サイギ- (2月14日 二十二憐星燈アジト内 サイギ- (廊下から部屋へと戻り、パタンと扉を閉める サイギ- ……ああ、さっきの騒ぎ、サカナさんがやったみたい。 サイギ- 特に襲撃とかの心配は無いってさ。(中の人物に伝える ルーチェさんが入室しました ルーチェ- そうでしたか・・・(椅子に座っている青いドレスの少女 ルーチェ- 敵襲ではないかと・・・心配しておりましたわ・・・(胸を撫で下ろす サイギ- なんか…錬成しようとして失敗した、みたいな事言ってた気がするけど。 サイギ- …まあいいや。大事じゃなくて何よりだ。 ルーチェ- はい・・・どんな敵にも敗北するなどとは思いませんが・・・(サイギの方をチラチラ見ながら ルーチェ- 今日、この時間を奪われるのは・・・望む所ではありませんから・・・ サイギ- はは、そりゃ買い被り過ぎだって。(ルーチェの傍へ歩み寄りながら ルーチェ- えぇ・・・今日離れられても困りますわ・・(立ち上がり サイギ- …今日、か。 あれからもうそんなに経ってたっけか。 ルーチェ- はい・・・・・・・・・(静かに一言 サイギ- …そっか。(こちらも短く返し、なんとなく沈黙がのさばる ルーチェ- ・・・・・・・・・、 サイギ- ………、(なんとなしに窓の外に目を遣る ルーチェ- (2/14 二人にとってはこれで2度目の対面 ルーチェ- ・・・・・・、(サイギの元へ近づき ルーチェ- ・・・、(彼の手に触れる サイギ- …(抵抗無く受け入れる サイギ- ……あんたにとっては、(ようやっと口を開き、 サイギ- ろくな思い出じゃないんじゃないか。 こんな記念日は。 ルーチェ- いえ………、 ルーチェ- (サイギの手を握って ルーチェ- 貴方の手を私が握る事の出来た…思い出の日です……。 サイギ- ………(繋いだ手から、仄かな温度を感じ ルーチェ- 今年も………作ってきました……、 ルーチェ- 腕の方は………相変わらず上達しておりませんので…申し訳ないのですけれど… ルーチェ- (控えめに伝える サイギ- 今年も…作って来てくれたのか。 …そっか。(口元僅かに綻ばせ ルーチェ- ぁ・・・はい・・・・・・・・・(サイギの僅かに動いた表情に目を奪われ ルーチェ- ・・・・・・・・・頂いて、くれますでしょうか… サイギ- ……ああ。(短い返事 ルーチェ- ・・・・・・只今、お持ち致しますわ。(手を離し ルーチェ- (冷蔵庫の方へと歩む サイギ- ……(その背を眺め ルーチェ- (白い箱を持って戻ってくる ルーチェ- わたくしから…サイギさんへの、バレンタイン、ですわ…(いつぞやと全く同じ口調で サイギ- ――、……(その表情が、穏やかな物から一変 ルーチェ- 生チョコのケーキになります…。(白い箱をサイギへ差し出す サイギ- ………(彼女の言葉も、贈られる品も、あの時と全く同じ サイギ- ……、(無言のまま受け取る ルーチェ- …、(下唇を噛み ルーチェ- ………、(静かにサイギを見ている サイギ- ………なんだか、怖いな。(ポツリと ルーチェ- ………こわく、(静かに ルーチェ- ……、…、 サイギ- ………全部繰り返してしまいそうで。 サイギ- (一年前の事。彼は鮮明に覚えている。 サイギ- (バレンタインに彼女から生チョコのケーキを貰った。――そして一ヵ月のホワイトデーに。 ルーチェ- ………、……、…、(彼女ももちろん。十と三の思考と視界で全てを覚えている ルーチェ- それでも、 ルーチェ- サイギさんとなら……怖くないです……… サイギ- ………、千恵さん…… サイギ- ……そうだな、俺も。 サイギ- 俺だってもう、あんたが居てくれるんだもんな……(感慨深げに息を吐き ルーチェ- ぇ・・・・・・・・・?(不思議そうにサイギを見る サイギ- ……一年前とは違う事もあるんだよな、って事。(丸テーブルまで歩き、 サイギ- (受け取ったケーキの箱を置き、リボンをしゅるりと解く ルーチェ- (歪に傾いているホールサイズの生チョコケーキが中に、箱に対して1回りほど小さい サイギ- ……千恵さん。 サイギ- 一緒に食べてくれないか?(ルーチェに笑って ルーチェ- 、・・・はい。 ルーチェ- ご一緒させていただきますわ・・・(小さく微笑む サイギ- (椅子を引き、ルーチェを手招き ルーチェ- ・・・、・・・・・・、(椅子の前まで歩む サイギ- ……もしかして、(座るように手で促しつつ サイギ- 一緒に何か食べるのって初めてか。(ぽつりと ルーチェ- はい・・・・・・・・・サイギさんはずっと働かれてましたから・・・・・・ ルーチェ- (椅子に腰掛ける ルーチェ- 初めて一緒に食べるものが・・・・・・わたくしの作った物というのは少し・・・、 ルーチェ- (恥ずかしそうに自らの手先と手先を合わせる サイギ- ……俺は、これが一番だと思うけどね。 サイギ- 普通過ぎて最高だ。(ルーチェを見て、可笑しそうに笑う ルーチェ- ・・・・・・そ・・・そうでしょうか・・・(困惑気味にサイギの笑顔を受け取る サイギ- ……好きなひとの作った手料理を2人で食べる、なんて、 サイギ- ……まるで普通の恋人みたいじゃないか。 ルーチェ- ・・・、・・・・・・、今日は、随分、、変な事を言いますね・・・・・・・・・(戸惑いながら サイギ- ……確かにそうかもなぁ。(テーブルに肘付いて、頭抱えて笑う ルーチェ- 私にとっては常に・・・サイギさんは最愛の人ですわ・・・・・・ ルーチェ- (テーブルのナイフを手に取り、慣れない手つきでケーキを見定める サイギ- ぁぁ、切るのは俺やるよ。(ルーチェの手からナイフを引き抜き ルーチェ- ぁ・・・、・・・・・・、(取られたナイフを見て ルーチェ- そうですわ・・・少し、早いですもの・・・・・・・・・(頬を赤らめ恥ずかしそうに視線を逸らす サイギ- ………、? サイギ- ……何か、千恵さんも今日は変だな。 俺が妙な事ばっか言うからか ルーチェ- ぇえ・・・・・・・・・サイギさんのせいですわ・・・・・・(視線を逸らしながら サイギ- …2人だからな。何等分にするか… サイギ- (ナイフを当てて見定めながら サイギ- ……ま、小分けにすればいいか。(慣れた手つきで八等分に ルーチェ- はい・・・お願いしますわ・・・(その様子をじっと見守る サイギ- …ああ、皿とか出してないな。(気付き、食器棚へと ルーチェ- ・・・・・・、(サイギの背をじっと見つめる サイギ- (二人分のフォークと皿、そしてティーセットの類を諸々トレイに乗せ サイギ- (丸テーブルに戻ってくる サイギ- (さくさくとケーキを取り分け、双方の皿の上に サイギ- 飲み物は…紅茶とコーヒーがあるけど、どっちがいい?(ルーチェに尋ねる サイギ- っても、インスタントとティーバッグしか見つけられなかったけど。 ルーチェ- 紅茶を頂戴してもよろしいでしょうか・・・・・・(静かに答える サイギ- ん、分かった。(笑って サイギ- 今度何か買っとくか。ココも随分長いしな…(ポットからお湯を出し、紅茶を準備しながら ルーチェ- そう・・・ですわね・・・ まだ暫くはココに居なければなりませんわ・・・・・・ サイギ- …そうだな。(コポコポと サイギ- ほら。どうぞ。(カップをルーチェの傍に置き、ケーキの乗った皿を差し出す ルーチェ- 有難う御座いますわ・・・ サイギ- (自分の分のコーヒーも適当に淹れて持ってくる ルーチェ- ・・・・・・(サイギを様子じっと伺っている サイギ- ……じゃ、食べようか(そんなルーチェと視線を合わせ ルーチェ- ・・・はい。 ルーチェ- ・・・、(自分のケーキにフォークを当てながら、チラチラとサイギの様子を伺う サイギ- (淡々と、ケーキをフォークで切り分け、口に運ぶ ルーチェ- ・・・、お味の程は・・・・・・・・・いかがでしょうか・・・・・・(自信なさげに聞く サイギ- (咀嚼し、飲み込み)………んー…… サイギ- ………お変わりなく。(的確な言葉を探した結果。 ルーチェ- そう、ですか・・・・・・・・・(その言葉を聞いて ルーチェ- ・・・・・・・・・(嬉しそうに下を向いて微笑む サイギ- ……、ヘコむかと思ったけど、そうでもないんだな。(その様子見て ルーチェ- っ、・・・・・・ごめんなさい・・・もっと精進しないといけないですわ・・・(そう言いつつも笑顔は消えず サイギ- 劣化してると思ってた?(そんな様子見て ルーチェ- いえ・・・・・・、 ルーチェ- 前のわたくしも、今のわたくしも・・・両方とも覚えていただけているとは思いませんでしたので・・・・・・ サイギ- ………、(フォーク持った手が止まる サイギ- ……そういえばそうだな。(耳のあたり手で押さえて ルーチェ- サイギさんの中で・・・・・・わたくしを覚えていただけたのが・・・嬉しいですわ・・・・・・ ルーチェ- (サイギを見上げて小さく微笑む サイギ- …、(その視線から逃げるようにフイと逸らし サイギ- ……忘れてるなんて考えもしなかった。 ルーチェ- ・・・・・・、そうですか・・・。(その返答で更に幸せそうに呟く ルーチェ- 出来ればこれからも・・・わたくしを忘れないでくださいませ・・・・・・・・・ サイギ- ……… サイギ- (ルーチェの顔に、手を伸ばし サイギ- (デコピン ルーチェ- っはう・・・・・・。。。(両手で額押さえてサイギ見上げる サイギ- 遺言みたいな事言うなって。(呆れたよーに サイギ- …。 忘れさせるなよ。 …忘れないけど。 ルーチェ- ・・・、(額押さえながらサイギを見て ルーチェ- わかりましたわ…… ルーチェ- わたくしは死にませんわ・・・あなたが守ってくれますから・・・ サイギ- …ああ。その通りだって。(笑って サイギ- ……だからあんたもな。(呟くように言うと、ケーキを口に運ぶ ルーチェ- はい・・・わたくしはサイギさんを一生想い続けておりますわ・・・(重い想いの言葉と共に軽く小さく微笑む サイギ- ……忘れないで欲しい、だなんて、 サイギ- 今まで思った事も無かったのにな。(コーヒーの水面をぼうっと眺めながら呟く ルーチェ- これからも・・・宜しくお願い致しますわ・・・(丁寧に挨拶し直す サイギ- ……、どうしたんだよ、改まって。(顔上げて ルーチェ- ふふっ、なんでもないですわ。(幸せそうに ルーチェ- (自分で作ったケーキを口に運ぶ ルーチェ- ・・・・・・・・・、(自分では正等な評価が出来ないと結局味見をしなかったケーキ ルーチェ- ・・・・・・・・・、(無言で食べる サイギ- ………自己評価をどうぞ。(コーヒー啜りながらその様子見て ルーチェ- ・・・・・・、今までお屋敷では超一流シェフの作るスイーツしか食べてこなかったものですから・・・(精一杯の逃げの回答 サイギ- ……まー、確かにそうだろうな。(頬杖突いて眺めながら サイギ- あんたがこういう生活に耐えきれるかどうか、結構心配だったし。 ルーチェ- 確かにココには小さな廃ホテルと最低限の品物しか御座いませんが・・・(ダンスホールすら所有するアジトを指して ルーチェ- 以前より心地よい生活ですわ・・・。(いい終わり小さくサイギを見上げて サイギ- ……そっか。……そうだよな。(今まで彼女から耳にした環境を思い出しつつ ルーチェ- ・・・コレはあまり美味しくはないですけれども・・・・・・・・・・・・(小さく聞こえないように呟く サイギ- ……でも、コレが一番だと思うね。やっぱり。 サイギ- あんたはさっき変な顔したけどさ。(笑って ルーチェ- そっ・・・・・・・・・、(驚いたようにサイギを見上げ ルーチェ- そう言って頂けると有り難いですわ・・・・・・・・・(ケーキに視線を移し呟く サイギ- …(一切れケーキを食べてしまい、ルーチェをじっと見てる ルーチェ- ・・・(静かに自分の皿のケーキを食べる ルーチェ- ・・・・、、(サイギに淹れてもらった紅茶を飲み ルーチェ- 美味しいですわ・・・、(自分の皿のケーキを食べる サイギ- ………そりゃよかった。(目を細めて サイギ- ……(黙ったままじっとルーチェを見てる ルーチェ- 、・・・(サイギの視線にチラチラと横目を向けながらケーキを食べ ルーチェ- ・・・、な・・・・・・なにか変でしょうか・・・ サイギ- ………、ぁぁぃゃ、別に何処も。(ハッとしたように サイギ- ただ、……。 …………(黙る ルーチェ- ・・・・・・・・・、(黙るサイギをじっと見つめる サイギ- ………、別に、何でもないよ。(視線を受け少したじろぎ サイギ- ……今日はどうかしてるな。記念日だからって浮かれてるのか(片手で顔押さえてはぁ、と ルーチェ- いえ、、、サイギさんになら・・・・・・・・・、(そんなサイギをじっと見つめ ルーチェ- 見つめられるのも、、嫌じゃないです・・・・・・・・・ サイギ- ………、(そんなルーチェに サイギ- ……なんだか、大した話題も無くこうしてゆっくりしてるのも、 サイギ- あんたの顔じっと見てるのも初めてだなとか…………そういう事考えてたんだよ。(溜息交じりに ルーチェ- ・・・、・・・・・・、そうですわね・・・ ルーチェ- いつも・・・・・・・・・なにかありましたから(自嘲気味に小さく微笑みながら サイギ- ………そうなんだよな。(こちらも自嘲気味に ルーチェ- その度に・・・・・・・・・助けられてきましたから・・・・・・ サイギ- ……だからそう買い被るなって。救ってやってる気なんて、無かったんだから ルーチェ- それでも・・・・・・良いですわ・・・・・・ ルーチェ- わたくしはサイギさんに救われてますから・・・・・・ ルーチェ- (サイギを見上げて小さく微笑む サイギ- ……全く、(困ったように微笑み サイギ- ……なんで俺なんかに絆されちゃうかな。(椅子に凭れて ルーチェ- それは・・・・・・・・・、(少し視線を逸らし頬を赤らめながら ルーチェ- わからなくても良いですわ。、(呟くように サイギ- ……ぇ、何。そこ黙っちゃうのか。(煮え切らない風に ルーチェ- 本人を前に伝え続けれるほど、心の準備が出来てませんわ・・・(頬を赤らめながら サイギ- ……じゃ、いずれに期待しとくか。(無理に聞くような事はしない サイギ- (未だ危うい均衡を保った距離感である事は、お互い承知しているだろうから ルーチェ- はい・・・いつかは・・・・・・・・・ ルーチェ- そんな質問されないぐらいに・・・・・・・・・ ルーチェ- 貴方を・・・・・・サイギさんを・・・・・・ ルーチェ- サイギさんを・・・・・・・・・堂々と、、・・・ ルーチェ- ・・・・・・・・・愛しますわ、、、 サイギ- …………(面食らったように目開いて サイギ- ―――…あんたさ、、(はぁぁぁ、と、大きく溜息を吐く ルーチェ- 、・・・はい? サイギ- ………たまんないな…… (俯き、覆った手で顔を隠しながら ルーチェ- っ・・・!(顔中真っ赤にして黙る サイギ- ……あんたちょっと、今、アレだぞ、…ぁぁ、… ルーチェ- っ・・・、・・・・・・・・・、、、(顔中真っ赤にして黙ったまま サイギ- ……かなり火、点けた。 サイギ- (―――ガタン、 サイギ- (言葉と同時に、ルーチェの視界が切り替わる ルーチェ- ―――ー、 サイギさんが退室しました ルーチェさんが退室しました
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 NICE PRICE シリーズ Vol.08 ELEMENTAL PINBALL タイトル NICE PRICE シリーズ Vol.08 ELEMENTAL PINBALL ナイスプライスシリーズ Vol.08 エレメンタルピンボール 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03399 ジャンル テーブルゲーム(ピンボール) 発売元 デジキューブ 発売日 2002-2-21 価格 2200円(税別) ナイスプライスシリーズ 関連 PS NICE PRICE シリーズ Vol.01 日本プロ麻雀連盟公認 本格プロ麻雀 NICE PRICE シリーズ Vol.02 本格将棋指南 NICE PRICE シリーズ Vol.03 花札&カードゲーム NICE PRICE シリーズ Vol.04 ビリヤード・キング NICE PRICE シリーズ Vol.05 チェス&リバーシ NICE PRICE シリーズ Vol.06 クイズDEバトル NICE PRICE シリーズ Vol.07 WORLD TOURNAMENT BOWLING NICE PRICE シリーズ Vol.08 ELEMENTAL PINBALL NICE PRICE シリーズ Vol.09 パラダイス カジノ NICE PRICE シリーズ Vol.10 囲碁を打とう ! NICE PRICE シリーズ Vol.11 二角取り DELUXE 駿河屋で購入 プレイステーション
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登録日:2014/02/16 Sun 01 32 06 更新日:2020/10/12 Mon 01 21 23 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM種族項目 デュエル・マスターズ トライストーン 強い意志 強い石 石だけに トライストーンはデュエル・マスターズにおける種族の一つである。 概要 特定の文明に属していない通常種族のひとつ。スピリット・クオーツやロスト・クルセイダーなどとは違い基本的に単色で多色は存在しないが無色は存在する。 水文明には存在しないにもかかわらず《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》はなぜか水文明。種族間シナジー?んなもんねえよ! こいつらはどちらかと言うとフィーチャーするために出てきたハンター、エイリアン、アンノウン、各種コマンド・ドラゴンなどといったエピソードシリーズ新参勢とはやや趣が異なり、どちらかと言うと「背景ストーリーの要請に合わせて登場した種族」である。 だから自分達に関係するカードは存在しない…はずだが《真実の名 ゼッキョウ・サイキョウ》が一応サポートしてくれる。こいつで引っ張りあげたいトライストーンなんざ《ゼッコウチョ》しかいないけどな… もともとアンノウンが他の種族に埋めた三角錐で、これを埋められたものがアンノウンやアンノイズになる。 要はアンノウンはオリジン同様に同族を増やすことができるわけである。と同時に、これを埋められると「偽りの~」となるが、これは「感情がなくなってしまう」からである。後に感情を取り戻しはじめたアンノウンやアンノイズは当然トライストーンを引っこ抜くわけだが(おのずから抜けるものではないらしい)その際に三角錐がクリーチャーになったのがこいつら、というわけである。 四角錐のやつも後期には目立つようになった。抜かれた拍子にこいつら自体も意志を獲得し(石だけに)、命名法則はそのまま「感情や態度・心理状態を表す言葉」である。感情より理性を重んじる水文明にいないのも納得である。あれでも光文明にはいるよ? 背景ストーリーにかなり絡んでいる種族で、エピソード2終了後もシャングリラの遺志で世界に残され、ゼニス大戦の記憶を残すものとして扱われる。 その後エピソード3の抗争では、かつての主人であるシャングリラを崇拝するオラクルに味方し、その過程でトライストーン・アポカリプスを形成。それも合体して《神聖奇 トランス》となってしまい、そのままカツムゲンとイズモの争いに巻き込まれ、消滅する…が、もともと合体し損ねていた《ポッツーン》がひとりポッツーンと残されたようである。 ドラゴン・サーガ世界ではゼニスやオラクルが瞬時に制圧される超獣世界とは違う歴史となった事でトライストーン・アポカリプスが起きず、トライストーンは生き延びる生存ルートを歩むことになった模様。 こうした都合上、こいつらのフレーバーテキストはやたら長い。 アニメには《ニヤリー》が登場している。 感情一覧 ゼッコウチョ 闇文明 (3) クリーチャー:トライストーン 1000 スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する) このクリーチャーが破壊された時、ドラゴン・ゾンビを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 「絶好調」。デュエマで勝てたら絶好調の気分になれるだろう。 《黒神龍ギョウテン・キョウテイ》の破壊対象であり、同じく破壊対象の《黒神龍サイデスカ・ガンマスター》やギョウテン・キョウテイ自体をサルベージできる。《真実の名 ゼッキョウ・サイキョウ》を呼ぶために使うクリーチャーであるが軽量スレイヤーと見ても悪くない。そこそこドラゴン・ゾンビデッキに挿しても面白いかもしれない。 スマイル 火文明 (5) クリーチャー:トライストーン 8000 ガードマン(自分の他のクリーチャーが攻撃される時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、攻撃クリーチャーはかわりにこのクリーチャーを攻撃する) このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 「笑顔」。カードゲームでは勝っても負けても笑顔でありたい。 相手プレイヤーを攻撃できない代わりに高パワーを誇り、ガードマンデッキではそこそこ役に立つ。そんなデッキ誰が組むのかは知らない。 ニヤリー 自然文明 (3) クリーチャー:トライストーン 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から好きな枚数の無色カードを相手に見せ、自分の手札に加えてもよい。それ以外のカードを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 「ほくそ笑む」。相手がまんまと術中にハマっている時、カードで手元を隠しながらほくそ笑むと感じが悪いのでやめよう。 無色カードサーチ版《アクアン》。コストは低いが無色カードがコスト高いのでしょうがない。水文明っぽいのに自然文明。後に同じような効果で呪文《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》が登場したが、こちらはちゃんと水文明である。 アニメにも登場しトライワールドの案内役を行った。「ニヤリくん」とみんなからは呼ばれていた。草薙素子役の声の人なんだって。 ノウメン 無色 (4) クリーチャー:トライストーン 6000 「能面」。デュエマ楽しくないの? 4コストバニラなのに4000ではなく6000でバニラビートでは役に立ちそう…だがゼロ文明キング決定戦のようなゼロ文明ばっかり使うルールでもない限り《破界の右手 スミス》のほうが優秀である。 ちなみにバニラ最高パワーは1コスト…《予言者クルト》500、2コスト…《巳年の強襲者 コブラ》2013、3コスト…《霊騎デュナス》4000、4コスト《ノウメン》6000、5コスト《破界の右手 スミス》11000、6コスト《メテオレイジ・リザード》5000、7コスト《激竜王》25000となる。6コストだけなんかおかしいが気にするな。 フワット 光文明 (5) クリーチャー:トライストーン 4000 相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、自分の無色クリーチャーを選ぶことはできない。 「うわつき」。デュエマの最中は試合に集中しよう。 無色クリーチャーは基本パワーが高いので《ピュアキャット》などで事足りる。このカードを使うのはちょっと重すぎるか。 ウスワライ 闇文明 (5) クリーチャー:トライストーン 3000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、無色クリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻してもよい。 「薄笑い」。相手を小馬鹿にするのはやめよう。 無色クリーチャーの墓地サルベージは優秀。さすがゼロの力を得たトライストーン!と言いたいが不安定なゼロの力のために彼は文明を得たようである。 ハンサム 自然文明 (6) クリーチャー:トライストーン 6000+ バトルゾーンに自分の無色クリーチャーがあれば、このクリーチャーのパワーは+6000され、「T・ブレイカー」を得る。 W・ブレイカー 「風采のいい顔」。ハンサムなTCGプレイヤーなら女性受けもいいかもしれない。 無色がいるときが条件で高パワーとTBを得る。採用するにはちょっとびみょい気もしなくもない。 ドスコイ 火文明 (4) クリーチャー:トライストーン 2000+ バトルゾーンに自分の無色クリーチャーがあれば、このクリーチャーはタップしていないクリーチャーを攻撃できる。 パワーアタッカー+3000 「どすこい」。リキシのデッキなんかでは言いたくなるかもしれない。 無色がいるときアンタップキラーと化すので無色クリーチャーの多めのデッキに色調整で入れても面白いかもしれない。もう少しマシなクリーチャーはいそうなものだが。 ドヤガオー 自然文明 (7) クリーチャー:トライストーン 9000 W・ブレイカー 自分の無色クリーチャーがバトルゾーンを離れた時、そのクリーチャーとコストが同じ無色クリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 「したり顔」(ドヤ顔)。とんでもないコンボを決めた後にはこんな表情になるだろうか。ドヤァ… 《策士のイザナイ ゾロスター》を用いたデッキにおいて、除去耐性をあげることができる。コストが同じである必要が有るため、踏み倒しコストが同じクリーチャーをデッキに多めに投入したい。ゾロスターの最大値が7なので7コスト域を多くすることになる。7コストなら《神聖騎 オルタナティブ》《神聖斬 アシッド》《告別のカノン 弥勒》《真実の名 リアーナ・グローリー》《聖霊左神ジャスティス》などがあげられる。 ニガワライ 自然文明 (2) クリーチャー:トライストーン 2000 「苦笑い」。相手にとどめさせると思ったらハヤブサマル。これにはニガワライも苦笑い。 トライストーンはバニラもバリエーション多彩であります。 共鳴のサトリ エラソウ UC 自然文明 (6) クリーチャー:オラクル/トライストーン 6000 W・ブレイカー 自分の無色クリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 「奢り」。相手からすれば気分悪いのでやめよう。 ちなみに「ミヤマイラクサ」を「エラ草」と呼ぶ地域があり、オラクルの自然クリーチャーの命名ルールから、そちらとのダブルミーニングとも考えられる。 ぶっちゃけ《妖精のイザナイ オーロラ》で適当に1体スノーフェアリー呼んだほうがはるかに早い。その当のオーロラに自慢話をしているが、おじいちゃんの得意話を若い娘は何度も聞いていてうんざりしているようだ。 プンスカ 火文明 (3) クリーチャー:トライストーン 3000 「怒り」。相手に対して怒りを感じてもグッとこらえたい。 平々凡々なバニラで使い道はない…と言いたいが青赤緑軸バニラビートではいいカードと言えそうだ。 ポッツーン 自然文明 (3) クリーチャー:トライストーン 4000 「孤独感」。そんな時はデッキを持って外に出よう。 バニラビートではデュナスやレンダンと張り合えそうである。 ゼニス大戦の時点で元々クリーチャーと合体し損ねていたはぐれ者だったらしく、それ故にたった一体の生き残りとなってしまった。 余談だが、このカードの名前を《ポカーン》だと思っていた人もいたらしい。顔的にはそっちの方がしっくりくる。 神聖奇 トランス 無色 (7) クリーチャー:オラクリオン/トライストーン 12000 T・ブレイカー 「入神状態、脱魂状態、恍惚状態」。勝利の味に恍惚となってしまうともうカードゲーム廃人の道まっしぐらである。 なおオラクリオンは音楽ジャンルが名前になっていることも多いので、これも「トランス音楽」とかけていると思われる。 オラクリオンの中では微妙な1体。だが背景ストーリーとしては今後のトライストーンの有り様を語っていると言わざるをえない。 追記・修正はポッツーンな人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さすがメテオレイジさんやでえ -- 名無しさん (2014-02-16 15 05 56) ドラゴン・サーガでは「アヘガオー」がダブルビクトリーで出る予定(大嘘) -- 名無しさん (2014-06-19 10 27 23) 無色がいるとパワーアップするクリーチャー群は一様にGRで強化されたので、ファンデッキは随分作り易くなったはず -- 名無しさん (2020-10-12 01 21 23) 名前 コメント
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uLilithフェイスの仕様 uLilithで使用できるファイル 定義ファイル フェイス定義を書き込んだiniファイル(拡張子が*.iniのファイル) iniファイルでなくても、ファイルの中身がフェイス定義を書き込んだiniファイルであれば (iniファイルとして作って、拡張子だけを書き換えたものなら)フェイスとして利用可能です。 ただし、iniファイル以外はフェイスセレクタ(フェイスの選択ウィンドウ)上には表示されないので 単体で使用するのは不可能です。 使用する場合は特定のコマンドを利用しフェイスの切り替えを行うか サブウィンドウとして呼び出す必要があります。 (通常とは別モードのフェイスやサブウィンドウとして使うフェイスなどは フェイスセレクタに表示されないように拡張子を変更しておくといいでしょう。) 画像ファイル BMP / PNG / JPEG / GIF / TIFF / EMF ファイル ※透過領域つき(αチャンネル)のPNG / GIF画像はそのまま透過表示されます。 また、画像の透過領域に応じて自動的に当たり判定の領域が作成されます。 (不透明部分はクリック可能、透明部分は無反応。 クリックに反応する範囲はキー設定で変更することも出来ます。) カーソルファイル(*.cur 形式) 特定のキーを設定することにより、 クリック可能なアイテムをマウスオーバー/クリックしたときに表示するカーソルを アイテムごとに変更することが出来ます。 このときに使用するカーソルファイルです。 外部のカーソルファイルを直接指定する以外にも、 Windowsで使用中のカーソルから選ぶことも出来ます。 カーソル指定を省略した場合は、クリック可能領域は指カーソルになります。 クリックできないその他の領域全てはデフォルトの矢印カーソルのままになっています。 なお、フェイスに使用する各ファイルは iniファイルがある位置と別のフォルダに置いてあっても問題ありません。 その場合はファイル名に指定する部分にフォルダ名も含めて記述してください。 (書き方は下の項目で説明しています) iniファイルの書き方 uLilithのフェイス定義ファイルは、 一般的なiniファイルと同じように書いていけば問題ありませんが、いくつか注意点があります。 フィールド名について 基本的にはフィールド名は半角英数字であれば何を使ってもかまいませんが、 同じフィールド名は2つ以上は使えない(同じフィールド名が複数ある場合はファイル先頭から数えて最初の1つだけが認識される) 使用するプラグインによっては、特定のフィールド名を使ったアイテムを記述しなければならないものもある というルールがあります。 また、記号が入ったフィールド名でも動作は可能ですが、 一部のキーやコマンドのパラメータで その(記号を含めた名前の)フィールドを含めて複数指定するときに 上手く動作しない可能性もあるらしいので注意が必要です。 なお、uLilithでは旧Lilith(Ver.0.9系)と違い、 例えば[Play]フィールドが再生ボタンになるなど、特定のフィールド名をつけたからといって 自動的にそのフィールド名が示すスイッチなどになる、という機能はuLilithにはありません。 再生ボタンにするには「再生する」コマンド(Play)をCommandキーで指定 (フィールド内に、Command = Playの1行を記述)する必要があります。 (旧Lilithでの「ユーザ定義アイテム(Category = UserItem指定)」で CommandIDを直接指定してスイッチ類を作っていくのと同じようなやりかたになります。) キーの書き方 キー行の「=」の両端は半角スペースは空けても空けなくてもどちらでも同じように動作します。 つまり、 PosX=0 も PosX = 0 も同じものとして認識されます。 スペースは2つ置いても問題ないようですが、 スペースを入れる際は全角スペースと間違えないようにしてください。 キーの値に文字列を指定する場合、半角の二重引用符 " " で囲んでも囲まなくても同じように動作します。 TipHint = 再生 と TipHint = "再生" は同じものとして認識されます。 途中に空白を含んだ文字列を指定する場合は " " で囲むようにするといいでしょう。 複数の項目の指定 キーやコマンドのパラメータで複数の項目を指定する場合、 それぞれの項目を半角カンマ・スペースで区切ってください。 例:FontStyleというキーに「Bold」と「Italic」を指定する FontStyle = Bold, Italic ファイル名の指定 画像ファイルなどに別フォルダのファイルを使用する場合は、 パスを\(半角\マーク・バックスラッシュ)か/(半角スラッシュ)で区切ってください。 以下の書式のどれでも同じように認識されます。 (「相対パス」で他のフォルダのファイルを指定します。) 例えば、このようなフォルダ構成のとき、 例1:「face1フォルダ」のiniファイルで、説明書ドキュメントに 同じ「face1フォルダ」の中にある「readme.txt」を使用する場合 DocumentFile = .\readme.txt か DocumentFile = readme.txt 例2:「face1フォルダ」のiniファイルで、画像ファイルに「imgフォルダ」の中にある「play.png」を使用する場合 ImageFile = .\img\play.png か ImageFile = img\play.png または ImageFile = img/play.png 例3:「subフォルダ」のiniファイルで、画像ファイルに「imgフォルダ」の中にある「play.png」を使用する場合 ImageFile = ..\img\play.png か ImageFile = ../img/play.png ただし、サブフェイスの指定など、 「ファイル名を含めた複数のパラメータを同時に指定する場合」は \でないと上手く認識されないようです。 例:「PlaylistWindow」「subフォルダのplaylist.txt」「0」「200」とパラメータを指定する場合 CommandParam = PlaylistWindow, .\sub\playlist.txt, 0, 200 数値の指定 キーの値に指定する数値は、半角数字で記述してください。 (数値ではなく文字列として全角の数字を含めるのは問題ありません。) 色と透明度の指定 0xFFFFFFFF というかたちで表します。 例:背景色の指定 BackgroundColor = 0xFFFFFFFF 0xのすぐ右の部分から数えて2桁ずつ、00(= 0)~FF(= 255)の16進数の数値で、 それぞれ「α(不透明度)」「Blue(青)」「Green(緑)」「Red(赤)」を示すABGR形式で記述します。 一般的なRGB形式とは色数値の順番が逆になるので記入の際にはご注意ください。 「α(不透明度)」はFFが不透明、00が完全透明になります。 例えば0xFFFFFFFFは白、0xFF000000は黒に、 0x80FF0000は半透明の(透明度128の)青色、 0x00000000は完全な透明状態になります。 色指定系のキーを省略した(キーを設定していない)ときは 基本的に0x00000000の扱いになることが多いです。 キーの記述順 各フィールドの中に記述するキーの順番は特に決まっていません。 例えば、 [Button1]Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30BackgroundColor = 0xFFFF0000Width = 50Height = 60Align = Center 上記のようなフィールドがあるとします。 このフィールド内であれば、キーの並びを変えても同じ内容のアイテムとして認識されます。 つまり、 [Button1]ImageFile = ButtonA-1.pngBackgroundColor = 0xFFFF0000Width = 50Align = CenterCategory = DynamicImagePosY = 30PosX = 10Height = 60Type = StaticItem こう並べても同じものが出来上がります。 上であげた2つのフィールドはどちらも行の順番が違っていても内容は同じなので、 作成されるアイテムも同じものになります。 自分で見て分かりやすい順番に並び替えて記述していくといいでしょう。 ただし、記入ミスなどで同じキー(「=」の左側が同じ行)が2つ以上記述された場合は そのキーが一番最初に書かれた行の設定が有効になります。 必須フィールド・キーについて uLilithのフェイス定義ファイルには必須のフィールドやキーがいくつかあります。 詳しい説明は後のページで説明しますが、とりあえず覚えておく必要があるのは [Preference]フィールド全体 [Preference]フィールド内のSignatureキー [Preference]フィールド内のNeedVersionキー(これは無くても表示はとりあえず可能ですが、 フェイスを表示するたびにバージョン確認ウィンドウが出ます) (A)[Preference]フィールド内のCanvasWidth・CanvasHeightキー(B)BackImageカテゴリを指定したフィールド の(A)・(B)どちらか片方 ([Preference]フィールド以外の)各フィールドのCategoryキー の5つです。 他にも、各フィールドに指定したCategoryキーや使用するプラグインによっては 必須のキーがさらにいくつか出てきますが、 それに関しては後述の説明や仕様書を参照してください。 逆に言えば、必須のもの以外は記述しなくても問題はありません。 仕様書の中でキー個別に書かれている「省略された場合、~~になります」という それぞれのデフォルトの設定になるだけで、 特にデフォルトの設定から変える必要が無い場合は記述しなくてもフェイスとしては認識されます。 作れるアイテムの制限 uLilithフェイスは基本的には一つのフェイスの中に 同じ機能のアイテムを複数配置することが出来ます。 例えば再生ボタンを複数置いたりタイトル表示を複数の位置に置くこともできます。 ただし、BackImageカテゴリのアイテム(背景画像用のアイテム)は 1フェイスに1つしか置けません。2つ目が出た時点でエラーになります。 また、PlayListカテゴリのアイテム(フェイス内のドッキングプレイリスト)は、 1フェイスに1つしか置けないうえに 右クリックメニューで表示するuLilith本体のデフォルトのプレイリストとも 同時に表示できません。 PlayListカテゴリのアイテムを配置したフェイスの表示中は デフォルトのプレイリストは表示できなくなります。 uLilithフェイスの起動・終了・再読み込みについて uLilithのiniファイルは、以下のタイミングで読み込みが開始・フェイスの使用が終了されます。 読み込みが開始されるタイミング フェイスセレクタでそのフェイスを選んで表示したとき (前回uLilithを閉じたときにそのフェイスを選んでおいて)uLilithを起動したとき 最小化でタスクトレイに収納していた状態から元に戻したとき フェイスの使用が終了されるタイミング フェイスセレクタで別のフェイスに切り替えたとき uLilithを閉じた(終了した)とき 最小化でタスクトレイに収納したとき このため、作成中のフェイスを表示しながらiniファイルの手直しなどを行う場合は いちいちフェイスセレクタで別のフェイスに切り替えたりしなくても 「タスクトレイに最小化→元のサイズに戻す」でiniファイルの変更を反映させることができます。 また、フェイスの再読み込みはショートカットキーに割り当てることも出来ます。 以下のページを参照してください。 ショートカットキーの設定方法
https://w.atwiki.jp/recipe1/pages/101.html
卵2個くらいにご飯茶碗1杯分をいれてかき混ぜて、 塩胡椒で味付け。間にチーズをはさんでオムレツ状に焼く。 ケチャップかけて食べる。 煉瓦亭の元祖オムライスの、超手抜き版。 ゆとりあればハムとか入れてもいい。 1冊目 58さん
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/7088.html
今日 - 合計 - 熱闘サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時28分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して