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【え】 【衛星アニメ劇場】 【き】 【きょうのおはなしは、これでおしまい】 【く】 【クークーフェイスとフリーバック】 【た】 【テレビ映画】 【み】 【ミス・クラベルの謎】 【ミス・クラベルの故郷】 【へ】 【ベーメルマンス マドレーヌの作者の絵と生涯】 【ま】 【マドレーヌのクリスマス ― Madeline's Cristmas ―】 【T】 【That's All There is】 マドレーヌに関連したちょっとしたキーワードを解説する辞典風のページ 【あ】【い】【う】【え】【く】【け】【こ】 【さ】【し】【す】【せ】【そ】【た】【ち】【つ】【て】【と】 【な】【に】【ぬ】【ね】【の】【は】【ひ】【ふ】【へ】【ほ】 【ま】【み】【も】【め】【も】【や】【い】【ゆ】【え】【よ】 【ら】【り】【る】【れ】【ろ】 【わ】【を】【ん】 【A】【B】【C】【D】【E】【F】【G】 【H】【I】【J】【K】【L】【M】【N】 【O】【P】【Q】【L】【S】【T】【U】 【V】【W】【X】【Y】【Z】 【え】 【衛星アニメ劇場】 NHK衛星第2テレビで1990年から2011年まで放映されていたアニメ専門の番組。1989年6月4日より放映されていた子供向け番組枠『衛星こども劇場(*1)』を前身とする。週7日ごとに毎日異なるプログラムで、1日に2作品ずつ国内外の子供向けアニメ作品を放映していた。 『マドレーヌ』は1998年の1月より、毎週木曜日夕方6時半から第1シーズンと第2シーズン(*2)の日本語版が順次放映されたが、番組編成の都合上、両者とも全話放映されないまま終了した。 【き】 【きょうのおはなしは、これでおしまい】 日本語版アニメでのエピソードの締めくくりの決まり文句。 原文は“That's All there is,there isn't anymore”(*3)で、「なにごともない」、つまり「今日のお話はおしまいです」という意訳。(*4) 【く】 【クークーフェイスとフリーバック】 クークーフェイスとはいわずもがな、原作第2作『マドレーヌといぬ』に登場する学校評議委員の紳士の名前(*5)だが、フリーバックは完成前段階における犬の名だった。 『この2つの名前だけがどうにも漫画チックで安っぽく作品にふさわしくない』という編集者の助言に基づき、犬の名前は『ジュヌビエーブ(*6)』に変更されたが、『クークーフェイス』のみそのまま残った。 【た】 【テレビ映画】 テレビでの放映を前提として作られた映画作品。その性質上、劇場では公開されない。1999年度と2002年度版の長編アニメ版もテレビ映画として制作されている。 【み】 【ミス・クラベルの謎】 ミス・クラベルは、キリスト教の修道女(シスター)であるという認識が一般的だが、実は本当はどうなのかは判然としていない。 そもそもまず、修道女であるならば「シスター・クラベル」と呼ばれるべきで、「ミス」と呼ぶのは常識的に考えて不自然。また、ミス・クラベルの身にまとっている服は、シスターではなく看護婦の服装であり、それが彼女が修道女ではないことの根拠である、という意見も海外ではあるらしい。 けれども服はともかく、頭に被っているベールはどう見ても、修道女の被るベールの形状そのままなので、やはりシスターにしか見えず、国内外の読者の間でも混乱を招いているようだ。 管理人の推測だが、恐らく設定上はそのままシスターであって、英文で韻を踏む関係上、韻を踏みやすくするために、「シスター」ではなくあえて「ミス」と書いているということなのではないだろうか? そもそも、作品の着想自体が、作者の母親が修道院経営の寄宿舎で生活していた頃のことを、幼い頃の作者に良く話して聞かせていたことから来ているわけなので、それを踏まえた上でもやはりミス・クラベルはシスターである方がしっくりくると個人的には思う。 ちなみに、1952年の短編アニメ版と1962年の『不思議の国のアリスインパリ』内の2本のアニメ化作品内ではミス・クラベルの服装は原作を踏襲していない。恐らく上記のことから来る変更点なのだろう。1998年度の実写版では、そこのところ割り切ったか、完全に修道女として扱われている。 【ミス・クラベルの故郷】 ベーメルマンス氏は1つの作品を完成させるのに数年物月日を費やし、膨大な量の絵を描き文章の推敲を繰り返していたことで知られており、完成作品には結実しなかったお話のプロットやアイデアも数多く存在する。 『ロンドンのマドレーヌ』の初期構想段階では、教育に対する長年の誠実な献身を認められ表彰されたミス・クラベルが、褒賞として長期休暇をもらい、自分の生まれ故郷であるロンドンへ女の子たちを連れて行くいう筋書きになっていた。 【へ】 【ベーメルマンス マドレーヌの作者の絵と生涯】 作者ルードヴィク・ベーメルマンスの孫、ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ氏が祖父の生涯をまとめた伝記本。複雑な生い立ちを背景に持つ人生の歩み、そして、そのすさまじいまでの創作活動への情熱と作品制作過程を、豊富かつ貴重な数々の絵や写真、文と共に綴る。マドレーヌ制作秘話に関してもページを多く割いて描かれておりファンなら必読の1冊。 マドレーヌシリーズ作品のの邦訳版も手がけているBL出版から邦訳版も出ており、このサイト内の原作に関する情報の多くは、こちらの邦訳版に拠っている。 【ま】 【マドレーヌのクリスマス ― Madeline's Cristmas ―】 現在、出版されている原作本では、風邪を引いてしまった仲間たちのため、ただ独り元気に働くマドレーヌの元にじゅうたん商人がやってきて、じゅうたんを売るものの寒さに凍えてしまい、助けてもらったお礼にみんなの病気を治し、魔法のじゅうたんで両親の待つ家に送り届けてくれるという筋となっている。だが、これはあくまでプロトタイプで厳密な完成品ではない。 作者の制作スタイルとして、完成した作品をまず雑誌に掲載して読者の反応を見て改訂を施し、最終稿として完成させた後に初めて絵本として出版するというやり方をしていたためで、作中に登場する魔術師に焦点を当てたストーリーに改訂し直した後に「Madeline and the Magician(マドレーヌと魔術師)」のタイトルで改めて絵本として出版する予定だった。残念なことに改訂作業半ばにして作者が死去したため、改訂前の内容のまま出版されたのである。 その際、原画が見当たらなかったため、多数のイラストレーターの協力の下、雑誌に掲載されたものの挿絵を写真撮影して引き伸ばしたものに、上から彩色を施したものが使われた。それまでの作品の絵のタッチや色使いと相違が見られるのはそのためである。 なお、既に他コーナーでも述べられているがスペシャルアニメ版でアニメ化された際はサンタの代わりとして登場する主要キャラクターと終盤の展開が原作と異なっている。 また、TVシリーズ第3シーズンでは、ほぼ同等の筋書きながらサンタクロースが満を持して登場する『北極のマドレーヌ』『サンタの国のマドレーヌ』という二部構成のエピソードが作られている。 【T】 【That's All There is】 アニメ版のエンディングテーマ曲。歌詞のないインスト局だが、最後の最後で締めのコーラスが入って終わる。第2シーズンではこれに歌詞をつけたものが主題歌となっている。 テレビシリーズ版で共通して用いられているのかどうかは確認不可能なのでわからないが、現在入手可能なサウンドトラックではいずれも収録されているので同じものが使用されているのかもしれない。----
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新マドレーヌ 全13話 第 1話:ぬすまれたかんむり 第 2話:オリエント急行 だいじけん 第 3話:巨大な きょうりゅうのホネ ジェネビーブがお屋敷の庭をほじくり返して発見した、1本の巨大な骨。発掘調査隊の博士によると有名な恐竜の骨の化石で、大変な大発見だと驚きます。 その翌日。完全な化石を発掘しようと、お屋敷のお庭にブルドーザーが乗り込んできて、次々と庭に穴を開けていきます。ミス・クラベルの抗議に対しても「科学のためです」の一点張り。おまけに調査隊の食事のためにパンを取り上げられ、授業中にはブルドーザーの音がやかましく、歯ブラシを勝手に使われて……。1本の骨のためにみんなの生活はめちゃめちゃです。さすがに我慢の限界を超えたクックフェイス卿の抗議で引き上げた調査隊ですが、せっかく掘り当てた骨を持っていかれてしまったジェネビーブはガッカリ……。 第 4話:空とぶまほうのジュータン 第 5話:大さわぎの宝さがし 第 6話:名たんていマドレーヌ パリの街は謎の泥棒怪盗キャットの話でもちきり。そんなある日のこと。その日はミスクラベルのお誕生日。 プレゼント代を捻出するため、マドレーヌたちは「探偵学校」を開いて入学金を集めることにしました。 噂を聞いて来た近所の子供たちを集め、怪盗キャットを捕まえるために行動を起こすマドレーヌたちですが、 結局、失敗。その上、子供たちが払っていったのはおもちゃのお金でした。 落胆もつかの間。ミス・クラベル当てに、美術館から盗まれた美術品が次々と送りつけられるという怪事件が 発生します。なんと送り主の名は怪盗キャット!モロー警部を読んで調べてもらいますが、容疑者としてミス・クラベルが逮捕されることに…。 第 7話:ノートルダム・ド・パリ マドレーヌたちはぺピートを誘い、ミス・クラベルが大好きな小説「ノートルダム・ド・パリ」のお芝居を演じることにします。主役をやりたいとせがむぺピートを主人公カジモド役に抜擢しますがぺピートは醜い姿のカジモド役を嫌がり、マドレーヌにカジモド役を押し付けてカッコいい近衛兵隊長の役を選びます。 そしてお話の舞台となるノートルダム寺院で出会った有名な俳優ジェラルド・ディピティドゥーさんも招いていよいよ迎えた本番当日。みんなは一生懸命がんばりますが、緊張して思うように演技が出来ません。そして夜。失敗して恥をかいてしまい、しょんぼりとうなだれるぺピートの下に、ディピティドゥーさんがやってきて……。 第 8話:おいしいチーズはどこに 第 9話:あやうしジェネビーブ 第 10話:エジプトのミイラ 古学者の叔父パブロに会いにエジプト旅行に出かけるぺピートに同行することになったマドレーヌたち。ワクワクに胸躍らせるみんなをよそに、ニコルだけは浮かない顔。ラクダに砂漠の砂嵐、お腹をすかせたナイル川のワニにピラミッドのミイラと、恐ろしいものがいっぱいだから……。 エジプトに到着した一行をパブロ博士が出迎え、かつて女の子たちを散々な目に合わせたソンブレロの三兄弟、パンチート、パンキード、パブリートの3人も加わって、エジプト探検がスタートします。行く先でハプニングが起こる度に、パンチートたちは臆病なニコルをからかい、ニコルは「ミイラの呪いだ」と戦々恐々……。そんなニコルを見て、マドレーヌは「ミイラなんてふーんだ!」と元気付けます。 ところが、クライマックスのピラミッド探検の最中、パンチートたちが行方不明に……。 第 11話:きょうふのハロウィン マドレーヌたちは、フランスを訪れていたシュガー・ディンプルと偶然再会します。久しぶりの再会に喜ぶみんなは、フランスの街へシュガーを案内しておもてなしすることにしました。でもシュガーはフランス独特の文化になじめず、文句を言ってばかりいます。 そんな中、ドライブで町外れに出かけた一行は突然の豪雨に降られ、古びた無人のお城に雨宿りすることになり、暖を取るためのたきぎを探しにミス・クラベルと6人の女の子たちが外へ出ていきます。 お城に残ったマドレーヌたちは、シュガーから聞いたハロウィンのお祭りの話を思い出し、シーツを被ってお化けに化けてシュガーを驚かせ、お灸をすえようとしますが、あっさりバレてしまいます。みんなが気遣っていることも露知らないシュガーのわがままぶりに、マドレーヌたちも怒ってしまいます。険悪なムードが漂う中雨はますます激しくなり、お城に取り残されてしまったみんなは次第に心細さを募らせていきます……。 第 12話:マドレーヌはカウガール 最終話:グランプ先生とクリスマス
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マドレーヌに関連したちょっとしたキーワードを解説する辞典風のページ 【え】 【衛星アニメ劇場】 NHK衛星第2テレビで1990年から2011年まで放映されていたアニメ専門の番組。1989年6月4日より放映されていた子供向け番組枠『衛星こども劇場(*1)』を前身とする。週7日ごとに毎日異なるプログラムで、1日に2作品ずつ国内外の子供向けアニメ作品を放映していた。 『マドレーヌ』は1998年の1月より、毎週木曜日夕方6時半から第1シーズンと第2シーズン(*2)の日本語版が順次放映された。 【き】 【きょうのおはなしは、これでおしまい】 TVシリーズの日本語版におけるエピソードの締めくくりの決まり文句。 原文は “That's All there is,there isn't anymore” (*3)で、「もうこれ以上はなにごともない」、つまり「今日のお話はおしまいです」という意訳。(*4) この「That's All there is,there isn't anymore」というフレーズ自体はアメリカの著名な女優エセル・バリモアがカーテンコールを熱望する聴衆を黙らせるためにしばしば使っていたもので、1920年代から30年代にかけて、ある種の流行語としてしばしば引用やパロディの対象になっていたそうである。 【く】 【クークーフェイスとフリーバック】 クークーフェイスとはいわずもがな、原作第2作『マドレーヌといぬ』に登場する学校評議委員の紳士の名前(*5)だが、フリーバックは完成前段階における犬の名だった。 『この2つの名前だけがどうにも漫画チックで安っぽく作品にふさわしくない』という編集者の助言に基づき、犬の名前は『ジュヌビエーブ(*6)』に変更されたが、『クークーフェイス』のみそのまま残った。 【た】 【テレビ映画】 テレビでの放映を前提として作られた映画作品。その性質上、劇場では公開されない。1999年度と2002年度版の長編アニメ版もテレビ映画として制作されている。 【テレビシリーズにおける時系列】 第1シーズン第12さ「お誕生日はビックリ!」ではマドレーヌの誕生日ケーキのろうそくは7本であり、第3シーズン「マドレーヌとアイススケート」では10本になっている。それに加えて第1シーズン「マドレーヌとハリウッド」で出会ったシュガー・ディンプルが、明確な後日談の形で後のシーズンにも再登場しているため、テレビシリーズにh明確な時系列が存在していると言っていいだろう。 また、テレビシリーズとスペシャル版の関係についてだが、第1シーズン第1話「マドレーヌと40人の盗賊」の冒頭では、夜にまくら投げを始めようとした女の子たちが怪しい影に気づいてベッドの下に逃げ込み、ダニエルが「またマドレーヌのいたずらじゃないの?」というシーンがある。これは恐らくスペシャル版「げんきなマドレーヌ」の冒頭において、まくら投げに興じていた女の子たちが、マドレーヌがいたずらで作った影絵に驚いてベッドに逃げこむシーンを投影したものだろう。スペシャル版では女の子たちの頭身が低くアニメ版よりも幼い感じに描かれているため、テレビシーズンよりも前の時間軸だという解釈も成り立つ。また第1シーズン第5話「あたらしいおうち」では、屋敷を離れて引っ越すことになった女の子たちの話を聞いたぺピートが「ロンドンに引っ越すのかい?」と驚くシーンがある。これは明らかに「ロンドンのマドレーヌ」を指しているセリフで、スペシャル版でロンドンへ引っ越してしまったぺピートが、しばらくの後再びパリにもどってきたから、とも考えられるかもしれない。 【み】 【ミス・クラベルの謎】 ミス・クラベルは、キリスト教の修道女(シスター)であるという認識が一般的だが、実は本当はどうなのかは判然としていない。 そもそもまず、修道女であるならば「シスター・クラベル」と呼ばれるべきで、「ミス」と呼ぶのは常識的に考えて不自然。また、ミス・クラベルの身にまとっている服は、シスターではなく看護婦の服装であり、それが彼女が修道女ではないことの根拠である、という意見も海外ではあるらしい。 けれども服はともかく、頭に被っているベールはどう見ても、修道女の被るベールの形状そのままなので、やはりシスターにしか見えず、国内外の読者の間でも混乱を招いているようだ。 管理人の推測だが、恐らく設定上はそのままシスターであって、英文で韻を踏む関係上、韻を踏みやすくするために、「シスター」ではなくあえて「ミス」と書いているということなのではないだろうか? そもそも、作品の着想自体が、作者の母親が修道院経営の寄宿舎で生活していた頃のことを、幼い頃の作者に良く話して聞かせていたことから来ているわけなので、それを踏まえた上でもやはりミス・クラベルはシスターである方がしっくりくると個人的には思う。 ちなみに、1952年の短編アニメ版と1962年の『不思議の国のアリスインパリ』内の2本のアニメ化作品内ではミス・クラベルの服装は原作を踏襲していない。恐らく上記のことから来る変更点なのだろう。1998年度の実写版では、そこのところ割り切ったか、完全に修道女として扱われている。 【ミス・クラベルの故郷】 ベーメルマンス氏は1つの作品を完成させるのに数年物月日を費やし、膨大な量の絵を描き文章の推敲を繰り返していたことで知られており、完成作品には結実しなかったお話のプロットやアイデアも数多く存在する。 『ロンドンのマドレーヌ』の初期構想段階では、教育に対する長年の誠実な献身を認められ表彰されたミス・クラベルが、褒賞として長期休暇をもらい、自分の生まれ故郷であるロンドンへ女の子たちを連れて行くいう筋書きになっていた。 【へ】 【ベーメルマンス マドレーヌの作者の絵と生涯】 作者ルードヴィク・ベーメルマンスの孫、ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ氏が祖父の生涯をまとめた伝記本。複雑な生い立ちを背景に持つ人生の歩み、そして、そのすさまじいまでの創作活動への情熱と作品制作過程を、豊富かつ貴重な数々の絵や写真、文と共に綴る。マドレーヌ制作秘話に関してもページを多く割いて描かれておりファンなら必読の1冊。 マドレーヌシリーズ作品のの邦訳版も手がけているBL出版から邦訳版も出ており、このサイト内の原作に関する情報の多くは、こちらの邦訳版に拠っている。 【ま】 【マドレーヌのクリスマス ― Madeline's Cristmas ―】 現在、出版されている原作本では、風邪を引いてしまった仲間たちのため、ただ独り元気に働くマドレーヌの元にじゅうたん商人がやってきて、じゅうたんを売るものの寒さに凍えてしまい、助けてもらったお礼にみんなの病気を治し、魔法のじゅうたんで両親の待つ家に送り届けてくれるという筋となっている。だが、これはあくまでプロトタイプで厳密な完成品ではない。 作者の制作スタイルとして、完成した作品をまず雑誌に掲載して読者の反応を見て改訂を施し、最終稿として完成させた後に初めて絵本として出版するというやり方をしていたためで、作中に登場する魔術師に焦点を当てたストーリーに改訂し直した後に「Madeline and the Magician(マドレーヌと魔術師)」のタイトルで改めて絵本として出版する予定だった。残念なことに改訂作業半ばにして作者が死去したため、改訂前の内容のまま出版されたのである。 その際、原画が見当たらなかったため、多数のイラストレーターの協力の下、雑誌に掲載されたものの挿絵を写真撮影して引き伸ばしたものに、上から彩色を施したものが使われた。それまでの作品の絵のタッチや色使いと相違が見られるのはそのためである。 また、スペシャルアニメ版ではすでに述べた通りサンタの役割で登場するキャラクターと終盤の展開が独自のものになっている他、テレビ版第3シーズンにおいても、本作の筋書きをベースとしつつサンタクロース本人が満を持して登場する[[二部構成のエピソード ]https //w.atwiki.jp/madaboutmaadeline/pages/22.html#id_768eb843]が作られている。 【T】 【That's All There is】 テレビアニメ版のエンディングテーマ曲。歌詞のないインスト曲だが、最後の最後で締めのコーラスが入って終わる。第2シーズン以降ではこれに歌詞をつけたものが『Hats off to Madeline』のタイトルで主題歌として用いられている。 テレビシリーズ全シーズンで共通して用いられているが、2、3シーズン目では再アレンジと歌い手の変更が施されており、第1シーズンのものよりも尺が大幅に短縮されている。
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マイ・フェア・マドレーヌ My Fair Madleine (2002) 長編版2作目。制作はDICエンターテイメント ストーリー ルーブル美術館に出かけることになったマドレーヌはワクワクが最高潮! ミス・クラベルに「お行儀よくしているんですよ」と釘を刺されても、興奮のあまりソワソワしてしまいます。 そんな時、見知らぬ男が突然ハサミを取り出して、展示してある絵を盗もうとしているのをみてしまいま
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マドレーヌ (原題:Madleine) 全20話 第01話:マドレーヌと40人の盗賊 第02話:愛犬ジェネビーブのコンテスト 第03話:ボンボンのすてきなぼうし 第04話:あたらしいおうち 第05話:がんばれサッカー!”レ・ティグレ” 第06話:おともだち 第07話:りょうりはおまかせ 第08話:スターになったジェネビーブ 第09話:アルプスの雪男 第10話:あこがれのプリマドンナ 第11話:海賊グレービヤード 第12話:マドレーヌとハリウッド 第13話:おたんじょう日は もうビックリ 第14話:ルーブルのすてきな絵 第15話:きえたピエロ 第16話:仮装パーティ 第17話:コンサートはパリ祭で 第18話:ソンブレロの三きょうだい 第19話:まいごになったオウム 最終話:ニューヨークのアイドル 第01話:マドレーヌと40人の盗賊 ある風の強い冬の日。お屋敷から次々とみんなの持ち物が消えてなくなっていくという怪事件が起こります。その日の夜、寝室で怪しい影が横切っていくのを目撃したマドレーヌたちは、持ち物を盗んだ犯人に違いないと考え、みんなで協力して捕まえようと意気込みます 翌朝。マドレーヌは自分の新品の手袋に関しては行方に心当たりがあると話し、お隣のぺピートを訪ねます。ぺピートが手袋をいたく気に入っていたことから、彼が盗んだのではないかと思ったのです。ところが、ぺピートもまた、大切な帽子と服を盗られたと言って怒っています。それどころか、同様の事件がパリの町中のあちこちで起きていたのです。ぺピートともに町中に聞き込みを続けた末、マドレーヌはモロー警部に、単独犯ではなく複数犯、それも40人近い数の窃盗犯がパリ市内に潜伏している可能性があると報告します。万が一の事態を考えて11人の仲間たちを家に帰し、ぺピートと警部の3人で事件の謎を追うことにします。 しかし、捜索を続ける彼らの眼前で怪しい影がなおも徘徊し続けます。影を追いかけていった先でマドレーヌたちが見たものとは……? 第02話:愛犬ジェネビーブのコンテスト パリ市内で行われるドッグコンテストにジェネビーブを出場させようと、女の子たちはジェネビーブの芸の練習やしつけに熱心になります。ところが、血統書付きの小ぎれいな犬たちに対し、元野良犬で地味な外見のジェネビーブは他の犬の飼い主や犬たちに侮られてしまい、結局、受賞はなりませんでした。 しかし、会場に乱入した猫を見た犬たちが突然騒いで暴れ始め、その拍子に公園の池に落ちて溺れてしまいます。大騒ぎとなる中、ジェネビーブは……。 第03話:ボンボンのすてきなぼうし イースターの季節を迎えたある春の日。毎日お屋敷に牛乳を届けてくれる牛乳屋のジャックおじさんの荷馬車を引くお馬さんは、いつもボロボロの麦わら帽をかぶっています。それを見たマドレーヌは、女の子たちと一緒に帽子を鮮やかに飾り付けてあげます。いたく気に入った様子を見せるお馬さんでしたが、突然の突風に帽子が吹き飛ばされてどこかへいってしまいました。ガッカリするあまり仕事に出る気力を無くしてしまったお馬さんのため、マドレーヌたちは無くなった帽子を探しにいきます。 第04話:あたらしいおうち お屋敷が古くなって雨漏りが酷くなったため、女の子たちは住み慣れたお屋敷を離れ、クックフェイス卿の手引きで大都会の中心にあるマンションに引っ越すことになりました。 悲しみに沈む女の子たちに対し、ミス・クラベルは「どんなに狭い家でも、みんな仲良く暮らすことが大切」と諭します。 しかし、大量の車が行きかう大通りは忙しなく、公園も緑が少なくて殺風景です。マンションの部屋は仕切りがなくてとても狭く、窮屈なルールもたくさん。遊び場がないからとベランダでちょっと騒いだだけでお隣さんに怒鳴られてしまいます。部屋のお隣さんの態度はとてもよそよそしくて冷たく、交流を深めようとお茶でおもてなしをしてもつれない態度を取られるばかり。挙句の果てにペット禁止のルールを破っていると苦情を入れられ、出て行かされそうにまでなり……。そんな冷たい環境に女の子たちは次第に我慢ができなくなっていきます。 そんな時、ペピートから「お屋敷が取り壊される」との連絡が・・・・・・! 第05話:がんばれサッカー!”レ・ティグレ” サッカーチーム「レ・ティグレ」のメンバーとなった女の子たちが試合にむけて特訓に精を出していたある日の事。 パリ郊外の農場に住むマドレーヌのいとこの男の子アンドレイが自宅の改装のため家を離れ、しばらくの間お屋敷に滞在することになりました。 11人の女の子たちはどんなハンサムな子なのかと想像して胸をときめかしますが、やってきたのはダボダボなズボンを履き、やせぽっちでそばかすだらけで背の小さい、冴えない見た目の男の子でした。アンドレイはとても恥ずかしがり屋で口数が少なく、食事の間中もずっと黙りこくっています。そんな彼を田舎者呼ばわりして笑い者にする女の子たちにマドレーヌは激怒してしまいます。 アンドレイはマドレーヌたちが練習に行った後、田舎者呼ばわりされたことに憤慨し、怒りに任せてカボチャを壁の上にまで蹴り飛ばします。彼を気にかけてお屋敷に戻ってきたマドレーヌはその様子を見て驚き、アンドレをサッカーチームの一員に誘おうとしますが、アンドレイはサッカーは苦手だからといってどうしても首を縦に振ろうとはしません。そんな彼をマドレーヌは強引にスタッフとして試合会場に連れて行きます。 第06話:おともだち お人形を作っている工場を見学にきた女の子達でしたが、ひょんなことからマドレーヌがベルトコンベアの上に滑り落ちてしまい、そのまま箱詰めにされておもちゃ屋さんに出荷されてしまいました。 人形のフリをしたままある家の婦人に連れて行かれたマドレーヌは、そこでジゼルという女の子に出会います。 足に障害を持っていて松葉杖を手放せず、いつも独りぼっちのジゼルは、マドレーヌを本物の人形だと思い込んで大切に可愛がりますが、ミス・クラベルが迎えに来てマドレーヌとお別れしなくてはならなくなります。涙を流して悲しむジゼルを見たマドレーヌは……。 第07話:りょうりはおまかせ ある日のこと。お屋敷に勤めるお手伝いのミセス・マーフィーが病気に倒れ、治るまで料理を禁止されてしまいました。 悪いことに、その日はクックフェイス卿がみんなと一緒にお昼を食べに、お屋敷へやってくる日。みんなは突貫工事でなんとか協力してサンドイッチを作り上げますが、あまりのまずさにみんなは卒倒してしまいます。 クックフェイス卿はカンカンに怒り、女の子たちに料理学校に通うよう命じます。みんなは初めての料理に悪戦苦闘しながらも真剣に取り組み、見違えるように料理の腕前を上げていきます。 そして迎えた卒業試験の日。豪華なチキン料理を作り上げたマドレーヌでしたが…… 第08話:スターになったジェネビーブ クックフェイス卿の招待でオペラを観劇することになった女の子たちは、劇場の管理人にお願いしてジェネビーブも入れてもらうことにしました。 ところが、オペラが始まると同時にジェネビーブが騒ぎ始めたため、出て行くように命じられてしまいます。 お行儀の悪さを反省させるため、ミス・クラベルはジェネビーブに一晩お屋敷の外で寝るよう言いつけます。 しかしその翌日。ジェネビーブはお屋敷から姿を消してしまいます。探し回っている道中、ジェネビーブがキャバレーの動物ショーの花形スターとしてデビューすることになったと知ってみんなはビックリ! さっそく迎えに行きますが、ジェネビーブはすっかりスター気分に浮かれている様子。もうお家に帰るつもりはないんだと、みんなは悲しみに暮れます。 でも、マドレーヌはジェネビーブの本当の気持ちを知って……。 第09話:アルプスの雪男 冬休みを迎えた女の子たちは、ミス・クラベルの親戚が住むアルプスの山奥へと向かい、雪山の奥に立つ山小屋に迎えられます。 ミス・クラベルの叔母のヒルダは、暖炉を囲んでの子供達との雑談で過去に雪男に遭遇したことがあると話し、子供たちは戦々恐々とします。 そんな中、ラジオで猛吹雪が吹くとの予報が入り、予報通り大雪が降ってきます。待ちわびていた雪に大喜びする子供達でしたが、雪崩で道がふさがれ、ふもとの街との連絡も取れなくなって孤立してしまいます。みなが不安に心細くなる中、マドレーヌは知恵を働かせて連絡を取ろうと試みます。 第10話:あこがれのプリマドンナ 女の子たちは著名な男性バレエダンサー、ミッシェル・ド・バルモン先生にレッスンを受け、先生が作ったバレエ劇「幸せな白鳥」のオーディションに挑みます。マドレーヌは小柄な体で一生懸命踊りますが、みんなの動きにうまくついていけず、ただ独り合格できませんでした。バルマー先生から「君は踊るには背が小さすぎるんだ」ときつい一言を投げかけられて落ち込むものの、マドレーヌはチャンスをもらってもう1度オーディションに挑み、なんとか出演させてもらえることになりました。 しかし、リハーサルの日、サイズの合わないトゥーシューズを履いて無理して踊ろうとしたため、体勢を崩して他の女の子たちや共演者のプリマバレリーナ・タチアナさんの演技の邪魔をしてしまいます。バルモン先生がカンカンになっているのを見たマドレーヌは、「もう2度とバレエはやりません」と宣言し、泣きながら走り去ってしまいます。 第11話:海賊グレービヤード あまりにも暑い夏の日にウンザリの女の子たちを見て、クックフェイス卿はクルージングで避暑に連れて行ってあげることにします。 涼しく心地よい潮風に身を委ねる内にのんびりと時間が過ぎて。ほんのちょっぴり退屈になってきたマドレーヌは、何か大きな事件が起きないものかと大あくび。 やがて帰る時間になりますが、船を桟橋にくくりつけていたロープが解け、船が沖へ向かって流されてしまいます。 こっそり船に残っていたマドレーヌとぺピートは協力して船を操縦し、とある島へとたどり着きます。そこにはなんと、中世時代そのままの服装をした海賊たちが! 第12話:マドレーヌとハリウッド 映画の都ハリウッドに旅行に出かけたマドレーヌたちは、有名な子役女優シュガー・ディンプルの最新作の撮影現場を見学させてもらいます。 特別にマドレーヌが映画に出演させてもらえることになったのですが、ミスで小道具を壊したシュガーがマドレーヌに責任を擦りつけて騒ぎだしたため、出演の約束は止む無くなかったことにされてしまいました。 マドレーヌはせっかくの機会をシュガーのわがままで潰されたことに憤り、女の子たちも映画ではいつもニコニコ笑顔のシュガーの本性を知って幻滅してしまいます。女の子たちは気落ちするマドレーヌにピエロの扮装をさせて元気付け、そんな仲間たちの心遣いで、マドレーヌはいつもの元気を取り戻すのでした。 やがてパリへ帰る時間が近づき、着替えのために化粧室を探してスタジオの中を歩いていたマドレーヌは、シュガーが独りぼっちで泣いているのを偶然見てしまいます。道化に扮して話を聞く内、心を許せる友達がいない独りぼっちの彼女の孤独な心を知り……。 第13話:おたんじょう日は もうビックリ 今日はマドレーヌの誕生日。女の子たちはマドレーヌに内緒でとっても素敵なパーティにしようと張り切り、準備のために彼女を外出させたいと考えています。 そんな時、スペイン大使がやってきてマドレーヌを動物園に連れて行ってくれると申し出てきました。喜んだマドレーヌはぺピートと共に出かけて行き、ミス・クラベルは3時から5時までの間には戻る様にと言いつけます。そして女の子たちは予定通り、マドレーヌの誕生日パーティの準備を始めます。 ぶじ動物園に到着したマドレーヌたちでしたが、ひょんなことから檻から逃げ出した一匹の子ザルが、ぺピートからのプレゼントである黄色の日傘をマドレーヌから取りあげて逃げてしまいます。 第14話:ルーブルのすてきな絵 マドレーヌはルーブル美術館で様々な絵を見た感動から、自分も絵を描こうと思い立ちます。 ミス・クラベルの知人である著名な画家、ムッシュ・ルードヴィクに、『自分だけの個性や感性を大事にして、自分にしか描けない絵を描くことが大切だ』と教わったマドレーヌは、張り切って、住んでいるお屋敷の絵を書き上げます。 ところが、額縁を買った帰り道にルーブル美術館に立ち寄った時、うっかり絵を置いてきてしまいました。すぐ取りに戻ったものの、既に絵はなくなっていました。でも次の日の朝の新聞で、自分の絵がルーブルに飾られていることを知ってビックリ!返してくれるようお願いしますが、館長さんは有名な画家の作品に違いないと言って聞いてくれません。 そこでマドレーヌは、大勢の客が見守る中、美術館の建物を絵に書き上げて、自分の絵と見比べてもらうことで証明しようとします。 第15話:きえたピエロ マドレーヌたちはパリにやってきているサーカスを見に行きます。愉快で楽しいパフォーマンスが繰り広げられ、次はいよいよ人気者のピエロの出番。 ところが、いつになってもピエロは姿を現しません。モロー警部と共に捜索を始めたマドレーヌは、街の片隅にピエロの衣装が脱ぎ捨てられているのを見つけます。 帰宅後、ミスクラベルは煙突掃除のため掃除夫を呼び寄せ、小柄で背丈の小さな掃除夫さんがやってきます。小柄な体で巧みに煙突の中に潜り込みてきぱきと掃除をこなす様子を見ていた女の子たちは、背の低い彼のことをまるでマドレーヌみたいだと言って笑います。その言葉にカチンときたマドレーヌはみんなをキッとにらみつけます。その直後、ひょんなことからマドレーヌは彼が行方不明となった花形ピエロのファニ・ボーンであることに気づきます。サーカス仲間たちに自分の背の低さを執拗にバカにされて深く傷ついていた彼は、もう二度とサーカスに戻る気はないと言い張ります。そして一報を聞いて駆けつけてきた仲間たちの勝手な言い分に腹を立て、お屋敷の暖炉の煙突の中に逃げ込んでしまいます。 夜になって、ファニ・ボーンさんは様子を見にやってきたマドレーヌに胸の内を明かします。背が小さいことをバカにされる内、みんなの笑い者にされるピエロを演じることすら嫌になってしまったのだと。それを聞いたマドレーヌは……。 第16話:仮装パーティ スペイン大使館で行われる仮装パーティに招待されたマドレーヌたちでしたが、折り悪く水ぼうそうを患って外出できなくなってしまいました。全身赤いボツボツだらけのその姿を見たぺピートは爆笑しまくりで、そんな失礼な態度に女の子たちはカンカン!ようやくマドレーヌたちの水ぼうそうが治ってパーティに出席できるようになっても、体中に残るボツボツの後を見てなおもぺピートはみんなを笑いものにし、「そんなかっこでパーティに来たらみんな絶対笑っちゃうよ」とバカにするのでした。 仮装パーティの当日。女の子たちはボツボツの跡を隠せるように工夫した衣装で会場に姿を現し、スペイン大使夫妻とお客さんをわっと湧かせます。そんな中、マドレーヌはふと会場にぺピートの姿が見えない事に気づきます。大使夫妻にぺピートの居場所を尋ねると、彼の部屋の窓から弱弱しい声が聞こえてきます。実は、ぺピートも水ぼうそうにかかってしまっていたのです。 彼の部屋を訪ねると、ぺピートは「どうせ仕返しにぼくのことを笑いに来たんだろう?」と皮肉ります。そんなぺピートの言葉を聞いた女の子たちは……。 第17話:コンサートはパリ祭で クックフェイス卿の提案で、7月に開催されるパリ祭で室内楽のコンサートを開くことになったマドレーヌたち。 でもみんな楽器の演奏は全くの素人。有名な指揮者ストロガノフ先生もあまりの酷さに落胆。その上、パリ祭の開催日までには時間があまりなく練習の厳しさのにみんなめげてしまいます。 ただ1人、成り行きから一番簡単なトライアングル担当になってしまったクロエはちょっぴり不満。ダニエルからヴァイオリンの担当を譲ってもらって熱心に練習に取り組み、先生に褒められるまでに上達します。その姿に触発され、女の子たちも一生懸命練習してめきめきと腕前をあげていきます。先生もその姿に感激してみんなの努力を褒めるのでした。 ところが褒められて気が緩んだのか、みんなはまた練習を放り出して枕投げ合戦に夢中になる始末。そのあげく、大騒ぎの拍子にクロエが腕をケガしてしまい、楽器を持てなくなってしまいました。クロエが入院してしまった寂しさ、一緒に演奏できない悲しみに、女の子たちのやる気はしぼんでしまいます。 第18話:ソンブレロの三きょうだい ぺピートの招待でスペイン旅行に行くことになったマドレーヌたちは、ぺピートの叔父、叔母が運営する農場に招かれます。 しかし、ぺピートのいとこの三兄弟、パンキート、パンチート、パブリートの3人は、いたずらっ子だった頃のぺピートをはるかに上回るほどの粗暴なガキ大将たちでした。夜になり、農場で開かれたお祭りを楽しむ女の子たちでしたが、パンキート達はいたずらを繰り返して騒ぎを起こし続け、執拗に標的にされた女の子たちはうんざりします。 その翌日。闘牛に興味のあるパンチードたちは、牧場にいる子牛を相手に闘牛ごっこをしようと目論みます。それを知ったマドレーヌは怯える子牛を守るためこっそりと別の場所へ連れていきます。そのことを知らない3人が牧場の柵を開けた時、入ってきたのは興奮する雄牛!怖気づいて逃げ出す三人でしたが…… 第19話:まいごになったオウム 朝の散歩で公園に出かけたマドレーヌは、飼い主とはぐれた迷子のオウムに出会います。 お屋敷で飼う事にしたものの、悲しげに鳴いてばかりのオウムを見て、マドレーヌたちはなんとか飼い主を見つけようとみんなでパリ中を歩き回りますが、なかなか手がかりは見つかりません。 悲しみのあまり、オウムは日に日に弱っていきます……。 最終話:ニューヨークのアイドル マドレーヌの最近の興味関心はアメリカで大人気のスポーツである野球。ぺピートといっしょにキャッチボールに興じる一方、ミス・クラベルは人にやたらめたらな投げ方でボールを人にぶつけやしないかとミハラハラし通し。そんな中、春休みを迎えたマドレーヌたちは船に乗ってアメリカのニューヨークへと旅立ちます。 買い物にミュージカルの観劇、ショッピング……。女の子たちが思い思いの楽しみを思い浮かべる中、マドレーヌは野球の試合観戦がお望みです。ひと通り各地の名所を巡った後、マドレーヌの希望通り野球の試合観戦に向かった一行でしたが、ひょんなことから思いも寄らないハプニングに巻き込まれてしまいます。
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マドレーヌとは? 『マドレーヌ』は、オーストリア生まれの絵本作家ルードヴィク・ベーメルマンスが1939年に発表した「げんきなマドレーヌ(原題:Madeline)」を第1作とする絵本シリーズ。 パリのツタの絡まる古いお屋敷で寄宿生活を営む12人の女の子たち。 その中で、一番おチビで一番勇敢なおてんば少女マドレーヌ、そして11人の仲間と先生が世界中を舞台に巻き起こす愉快な騒動を描いたユーモアあふれるお話。 作者の死後、半世紀たった今もなお世界中で読み継がれ、グッズやアニメ化、舞台化など様々な形で長く愛され続けている作品で、作者の孫ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノの手によって今も描き継がれています。
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マドレーヌとすてきな家族 - Madeline:Lost in Paris -(1999) 劇場未公開のテレビ映画として制作されたマドレーヌシリーズ初の長編作品。DICエンターテイメント制作。 ストーリー ある日突然、両親に先立たれ、天涯孤独の身になってしまったマドレーヌ。 いつもは元気一杯の彼女も、傍にいてくれる家族を失った悲しみを隠すことはできなかった。 可哀想な彼女の身の上を思いやり、共に涙を流す子供たちを、ミス・クラベルは優しく慰める。 「お互いに愛する心を持ち続ける限り、私たちはみんな家族なのだ」と、そう諭して……。 そんなある日のこと。長いこと行方をくらましていたマドレーヌの叔父ホーストがひょっこりと姿を現し、 マドレーヌを引き取りたいと申し出てくる。新しい家族が出来たと喜ぶ一方、そのために寄宿舎を 出なくてはならなくなり、マドレーヌは後ろ髪を引かれる思いで旅立っていくのだった。 だがこの男、実はマドレーヌに遺された財産を狙って叔父を騙る真っ赤な偽者。 異変に気がつくも時遅く、薄汚れたパリの裏町のレース店の地下室に監禁されたマドレーヌは、 同じ境遇でさらわれてきて働かされている少女たちと協力して脱出を試みる。 一方、異変に気づいた寄宿舎の仲間とぺピートは、自分たちの手でマドレーヌを救うべく 手がかりを求めてパリ中を奔走するのだった。 果たして、マドレーヌの運命は……?!
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トップページ 乗り物 > このページでは、モデル(.pmd,.pmx)またはアクセサリ(.x)の乗り物で架空の乗り物を扱います。実際の乗り物に似ているものがあれば、非実在機の各分類(車両・鉄道・航空機・艦船)を優先します。しかし作品ごとでまとまっていたほうが便利な場合は、こちらにあっても構いません。 架空の乗り物などサンダーバード 特撮/SFの架空の乗り物 マンガの架空の乗り物 アニメの架空の乗り物 ゲームの架空の乗り物鋼鉄の咆哮 F-ZERO メタルマックス ダライアスシリーズ その他ゲーム関連 オリジナル その他架空の乗り物 [部分編集] 架空の乗り物など サンダーバード 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 ジェットモグラタンク たこどりるP 配布サイト 「サンダーバード」地下用 サンダーバード2号 配布先 サンダーバード乗り物 正座P 配布先 「サンダーバード」より,1号/3号/4号/5号/FAB1(ペネロープ号)/FireFlash/ZERO-X,再配布 TB-2 ヤマド/mt 2013/05/31 配布終了 配布静画 「サンダーバード」より,6/10頃削除予定 TB-4 正座P/mt 2013/05/31 配布終了 「サンダーバード」より,6/10頃削除予定 特撮/SFの架空の乗り物 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 ウルトラセブン ウルトラセブン関連乗り物 正座P 配布先 「ウルトラセブン」より,ポインターもどき/マグマライザーもどき/みくみくホーク1号/ヘルメット等の装備,再配布 マグマライザー 正座P/たこどりるP 配布先 blog 「ウルトラセブン」より,可動タイプに改造 UH-001_set 正座P/mt 2013/05/24 配布終了 配布静画 「ウルトラセブン」より,ウルトラホーク1号/基地,6/10頃削除予定 UH-003 mt 2013/05/26 配布終了 配布静画 「ウルトラセブン」より,ウルトラホーク3号,6/10頃削除予定 宇宙ステーションV3_set mt 2013/05/31 配布終了 配布静画 「ウルトラセブン」より,6/10削除予定 その他 ドリルつながりで海底軍艦 ヤマド 配布先 ホバーボード サムスキー 2012/11/13 配布先 「バックトゥーザフューチャー」より,5種 MJ_set mt 2013/05/18 配布終了 配布静画 「マイティジャック」より,マイティ号/MJマーク/エキゾスカウト/スワロー/ピブリダー/フライング・スカイラル/ホエール/発進用基地/JANVOW/MJヘルメット UFO_set 2013/05/18 配布終了 「謎の円盤UFO」より,スカイダイバー/インターセプター/クレーター 追跡戦闘車 noranezi 2014/05/01 配布先 配布動画 「キャプテン・スカーレット」より スーパーカー 2014/05/01 配布動画 「スーパーカー」より マックスカー 2014/05/01 配布動画 「ジョー90」より 嵐号 八公 2014/09/20 配布先 「仮面ライダー」 砂漠を浮いて走る車 不沈空母 2014/12/22 配布先 「スターウォーズ」ランドスピーダー 森の中を浮いて走る単車 不沈空母 2014/12/27 配布先 「スターウォーズ」スピーダーバイク 新・轟天号 アスカ 2015/04/26 配布先 「ゴジラ・ファイナルウォーズ」フルスケール,1/10スケール同梱DLキーは動画説明参照 ライトサイクル ユニップ 2015/07/19 配布先 「トロンレガシー」DLキーは静画説明参照 [部分編集] マンガの架空の乗り物 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 風の谷のナウシカ メーヴェ いとしいさかな 2012/10/15 配布先 「風の谷のナウシカ」より,pmx 風の谷のガンシップ・バージ いとしいさかな 2012/10/15 配布先 「風の谷のナウシカ」 その他 シドい船セット モノゾフ 2014/06/29 配布先 「シドニアの騎士」播種船シドニア アニメの架空の乗り物 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 パンダーZ風 紫の君 0.41 配布先 配布動画 ロボット風,動画削除 リフボード 配布先 配布静画 某アニメのエウレカなんちゃらに出てくるリフ用の二人乗りボードです ワッパ 小豆ミルク 2012/08/10 配布先 「機動戦士ガンダムシリーズ」より フラップター nachtmusik v120916 2012/09/16 配布先 「天空の城ラピュタ」より,pmd ゼロテスター1号機 donburiroom 0.9.1 2012/10/22 配布先 「ゼロテスター」より ストライクウィッチーズアクセサリセット ファイル削除 ※ファイル削除 フローターバイク donburiroom 2014/02/18 配布先 「BIRTH」より ネオアトランティス空中戦艦 いとしいさかな 2013/05/02 配布先 「ふしぎの海のナディア」 ホバーカーゴ アノマロかりんとう 2014/06/05 配布先 「ゾイド(ZOIDS)」外見のみの軽量モデル 月光号 くらいす 2014/06/06 配布先 「交響詩篇エウレカセブン」外見のみの軽量モデル 陸航艦「ガ番級野牛型」 レオっ 2012/05/03 配布先 「戦闘メカ ザブングル」 ホバーボード お茶漬け 2015/05/02 配布先 「ZOIDS」DLキーは静画説明参照 ホバーパイルダー NOB 2015/04/28 配布先 「マジンガーZ」 我孫子さん 八の字 01 2016/04/19 配布先 「伝説巨神イデオン」重機動メカ アディゴDLキーは静画説明参照 バルメさんとブラムさん 八の字 01 2016/06/04 配布先 「伝説巨神イデオン」特殊戦艦バルメ・ザン,ブラム・ザンDLキーは静画説明参照 ビッグキャリー まく 2016/05/07 配布先 「装甲騎兵ボトムズ」DLキーは静画説明参照 ジャパリバス 交通 2017/03/22 配布先 「けものフレンズ」 ジャパリバス ちょむP 2016/04/06 配布先 「けものフレンズ」ゆきぐにちほー用履帯、イカダモードあり [部分編集] ゲームの架空の乗り物 鋼鉄の咆哮 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 ヴリルオーディン キャベツ鉢 1.0 2014/06/28 配布先 「鋼鉄の咆哮2ウォーシップコマンダー」超巨大未確認飛行物体 ヴォルケンクラッツァー キャベツ鉢 1.0 2014/07/02 配布先 「鋼鉄の咆哮」4サイズ同梱 デュアルクレイター キャベツ鉢 1.0 2014/07/09 配布先 超巨大双胴強襲揚陸艦デュアルクレイター アルティメイトストーム キャベツ鉢 1.0 2014/07/16 配布先 「鋼鉄の咆哮3」超巨大ホバー戦艦アルティメイトストーム フォーゲルシュメーラ キャベツ鉢 1.0 2014/07/26 配布先 「ウォーシップガンナー2鋼鉄の咆哮」より超巨大攻撃機フォーゲルシュメーラ ドレッドノート(WSG2) キャベツ鉢 1.0 2014/08/09 配布先 「ウォーシップガンナー2鋼鉄の咆哮」より超巨大潜水艦ドレッドノート ペーターシュトラッサー(3WSC) キャベツ鉢 1.0 2014/08/16 配布先 「鋼鉄の咆哮3」より超巨大二段空母ペーターシュトラッサー グロースシュトラール キャベツ鉢 1.0 2014/08/23 配布先 「ウォーシップガンナー2鋼鉄の咆哮」より超巨大レーザー戦艦グロースシュトラール F-ZERO 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 ブルーファルコン ノロ 1 2014/11/21 配布先 「F-ZERO」DLキーは静画説明参照 ブラックブル ノロ 1 2014/11/25 配布先 「F-ZERO」DLキーは静画説明参照 ファイアスティングレイ ノロ 1 2014/12/10 配布先 DLキーは静画説明参照 メタルマックス 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 いっぱつや T-253 2015/03/05 配布先 DLキーはブロマガ参照 T-01ゴリラ,フライングタンク T-253 2015/12/26 配布先 DLキーはブロマガ参照 ダライアスシリーズ 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 オリジンシルバーホーク 愛が足りない 1.22 2015/11/10 配布先 「ダライアスバースト」シリーズ版DLキーは静画説明参照 量産型シルバーホーク 愛が足りない 1.22 2015/11/10 配布先 「ダライアスバーストAC」版DLキーは静画説明参照 その他ゲーム関連 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 ギャラガの自機 Nede 2014/03/02 配布先 「ギャラガ」 R戦闘機詰め合わせ ヘタレイヴン 2014/05/02 配布先 「R-TYPE」 ブラックフライ キャベツ鉢 1.0 2014/05/02 配布先 「メタルブラック」自機 ブローン自走要塞 キャベツ鉢 1.0 2014/05/02 配布先 「アンダーディフィート」ラスボス エヴァッカニア・ドゥーム ヴァク 2014/05/23 配布先 「ケツイ~絆地獄たち~」光翼型近接支援残酷戦闘機DLキーは動画説明参照 ガーメイド Hearden 2015/12/01 配布先 「GRADIUS V」 [部分編集] オリジナル 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 密閉型 SunFish号 マナ☆P Ver.2 2011/07/01 配布先 UTAUの天羽ソラ用に作った、ステージシップ。操縦席、居住空間あり。 戦艦ネイキッド konta 2014/06/13 配布先 オリジナル戦艦 キャメルタンク himazin 2014/09/14 配布先 モスキート foll 2015/03/04 配布先 やられ役雑魚オリメカDLキーは静画説明参照 装甲戦闘艦隊武装集 satellite155 2015/08/04 配布先 DLキーは静画説明参照 オリジナル戦艦 ケルビム チョポン 2015/09/27 配布先 ブラックストーム foll 2016/05/18 配布先 5806820i レグルスⅡの支援ユニットDLキーは静画説明参照 開放型 メカホウキ シア@R-tenP 1.0 2014/10/05 配布先 ピンク色のリングはエンジンで勝手に回せます ヨクアルボート クロムビィ 2015/06/26 配布先 ソードボード シカクスイ 2016/04/29 配布先 DLキーは静画説明参照 フリットボード シロ 2016/04/29 配布先 5760825i タイムマシン 黒ーン 2016/09/12 配布先 配布動画 コックピット 汎用コックピット v-TOLL 2015/10/25 配布先 DLキーは静画説明参照 コクピット A1型 地吹雪 2016/06/22 配布先 DLキーは静画説明参照 [部分編集] その他架空の乗り物 名称 作成者 Ver 更新日 配布先 リンク 備考 小説 準バハムート級都市艦“武蔵”ローポリモデル あおめがね 1.0 2011/06/16 配布先 配布動画 小説「境界線上のホライゾン」より航空都市艦。データ公開スレ2-48 不明・その他 魔王の乗り物 ファイル削除 ご立派様の乗り物のみです※ファイル削除 謎のブースターパック 2009/04/23 配布先 画像 このミサイルを見てたら、やはりこれも必要かなと思いつくってみました。航空機などのノイズ部分の部品 謎のスーパーパック 俺P 1.3 2009/04/24 配布先 配布動画 主翼を畳んで超音速非行までこなすかもかも拡大して乗らせたり、背中に背負わせたり色々出来そうです ストランドビースト Yflether 2015/05/02 配布先 オランダの彫刻家、テオ・ヤンセン氏製作のキネティック・アート、ストランドビーストをモチーフとしたモデルMMDエンジン搭載DLキーは静画説明参照 ▲上へ コメント ・・・「乗り物」で共通 情報の提供やリンク切れの報告、記事の訂正など、編集に関わる内容でご利用下さい。 新規制作・再アップの要望や、個々のデータに関する質問(使用方法など)は、VPVP wikiではお答えいたしかねます。 (不要なコメントは削除される場合があります) 編集は誰でも可能ですが、編集方法が分からず情報の追加・訂正ができない場合などは、配布動画のURLなどを添えてご記入ください。 VPVP wiki管理人の返信が必要である場合は、「このwikiの管理者に連絡」をご利用ください。 参考ページ リンク切れかな?と思ったら(403Error) 他のモデル・アクセサリ紹介サイトへのリンク 編集時のスパムエラーに関する情報 名前 コメント すべてのコメントを見る ノースアメリカン・F-86Fセイバー (ブルーインパルス仕様) 作成者 浅村Anri・アサシンP 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im10269764 配布先 https //bowlroll.net/file/221709 備考 DLキーは静画説明参照 -- (名無しさん) 2020-12-04 11 52 33 中国海軍 055型駆逐艦 南昌 作成者 Tid mouth氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im9833219 配布先 https //bowlroll.net/file/212055 5000t型駆逐艦 作成者 フガク氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im9689053 配布先 https //bowlroll.net/file/204060 ゆうばり型護衛艦 作成者 フガク氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im9222062 配布先 https //bowlroll.net/file/196618 ウェントゥス級ミサイル巡洋艦 (架空艦) 作成者 フガク氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im9217193 配布先 https //bowlroll.net/file/196255 FFG-01DA (架空艦) 作成者 とっかー氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im9410866 配布先 https //bowlroll.net/file/201626 あぶくま型護衛艦 作成者 フガク氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im8933736 配布先 https //bowlroll.net/file/185406 呂100型潜水艦 v1.0 作成者 touhu氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im8893038 配布先 https //bowlroll.net/file/187838 -- (名無しさん) 2020-12-04 09 17 18 ホイッドビー・アイランド級ドック型揚陸艦 作成者 ナオユキ氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im9981863 配布先 https //bowlroll.net/file/215082 試製秋水 作成者 kfactory氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im10068823 配布先 https //1drv.ms/u/s!ApV8Yr5c3uO-izKUWRDV75gt6iP9?e=WNOVsH モブ航空母艦2003(モブッツ級R・モブーガン)セット 作成者 Tansoku102cm-沼地人氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im10049423 配布先 https //bowlroll.net/file/216593 モブ超弩級戦艦1944(モブオワ級モブーリ)セット 作成者 Tansoku102cm-沼地人氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im9970155 配布先 https //bowlroll.net/file/214709 モブ超弩級戦艦1943(ノースモブライナ)セット 作成者 Tansoku102cm-沼地人氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im9932887? 配布先 https //bowlroll.net/file/214069 -- (名無しさん) 2020-12-03 13 35 29 情報ありがとうございます。Клипер様のS-70 オホートニクと、かつろー様のF-23Aの両モデルを追加いたしました。 -- (ebiimo) 2020-11-28 09 58 12 F-23A (YF-23) 試作ステルス戦闘機 作成者 かつろー氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im10415491 配布先 https //bowlroll.net/file/225974 -- (名無しさん) 2020-11-25 14 55 27 S-70 オホートニク ステルス無人攻撃機 作成者 Клипер氏 配布静画 https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im10391871 配布先 https //bowlroll.net/file/225070 -- (名無しさん) 2020-11-25 14 49 40 情報ありがとうございます。マキロンP様の HsAFH-11モデルの記事を更新いたしました。 なお、同氏のMMDモデルについて HsAFH-11以外は VPVP wiki内に見当たりませんでしたので、当該記事のみ対応いたしました。 こちらで検索もれしている場合もありますので、該当するモデルが他にありましたら、改めてお知らせいただければ幸いです。 -- (ebiimo) 2020-11-09 08 06 07 アニメ、マンガ関連 ヘリコプター マキロンP様HsAFH-11(六枚羽)(恐らく氏の総てのMMD作品)が長期休暇によりDL不可になっております。 -- (名無しさん) 2020-11-08 00 49 31 編集お疲れ様です。編集履歴より「同一ページの編集過多規制」がかかったと思われます。 当該IPアドレスに係る古い履歴を削除しておきましたので、現在は編集していただけると思います。 もし規制が解除されない場合は、お手数ですが再度コメント欄にてお知らせください。 -- (ebiimo) 2020-08-09 10 21 44 乗り物/車両/軍用車両 のページが編集上限で更新出来ません。過疎ページ扱いにならないでしょうか? -- 2020-08-08 21 24 58 乗り物 > 車両、鉄道、艦船、航空宇宙、その他
https://w.atwiki.jp/madelineanimation/pages/68.html
マイ・フェア・マドレーヌ - My Fair Madeline -(2002) テレビ映画として制作されたマドレーヌシリーズ長編作品第2弾。DICエンターテイメント制作。 ストーリー 今日はみんなでルーブル美術館に行く日。美術館を見学した後、クックフェイス卿を始めとする 評議委員のお偉いさん方と会食することになっている大切な日なのだ。 「お行儀よく振舞わなくてはダメですよ」とのミス・クラベルの忠告をよそに、 大好きなモナ・リザの絵を目の前にしたマドレーヌの興奮は最高潮。 ところが夢中になって絵に見入っている最中、怪しい男が絵を盗もうとしている瞬間を目撃してしまう。 大慌てで周囲に訴えるものの、嘘をついていると決め付けられてまともに取り合ってもらえない。 仕方なく自力で泥棒を撃退するが、ドタバタ騒ぎの末に会食の席をメチャクチャにしてしまった 彼女の言うことを、誰も信じてはくれなかった。 『ロンドンにある寄宿制のマナー学校で礼儀作法を勉強し直してくるように』とクックフェイス卿に 言い渡されたマドレーヌは、ルーブル美術館で見かけた泥棒とその仲間もロンドンに来ていること、 そして彼らがイギリスの王様の王冠を盗もうと企んでいることを知り、連中を捕まえるために ロンドンの街で独り奮闘するのだが、周囲の誤解は深まる一方……。
https://w.atwiki.jp/madaboutmaadeline/pages/21.html
新マドレーヌ 全13話 第01話:ぬすまれたかんむり 第02話:オリエント急行 だいじけん 第03話:巨大な きょうりゅうのホネ 第04話:空とぶまほうのジュータン 第05話:大さわぎの宝さがし 第06話:名たんていマドレーヌ 第07話:ノートルダム・ド・パリ 第08話:おいしいチーズはどこに 第09話:あやうしジェネビーブ 第10話:エジプトのミイラ 第11話:きょうふのハロウィン 第12話:マドレーヌはカウガール 最終話:グランプ先生とクリスマス 第01話:ぬすまれたかんむり マドレーヌたちは、フランスと関係の深い小さな都市国家モナコ公国の王子で、王室で開催されるパレードへの出席のためスペイン大使館に滞在しているピエール少年と知り合います。 女の子たちはピエールがかぶっている金の冠を羨ましがります。けれど、ピエールは王子であるがゆえに不自由な暮らしを強いられることに辟易して悲観的になっていました。マドレーヌは彼が自由な時間を過ごせるように、学校の朝の散歩の時間にピエールを参加させてあげてほしいと従者のフェリペを説得します。 その後、ピエールは大使館の金庫に王冠をしまい、マドレーヌたちの案内でパリの街を散策して、王子ではなく極普通の子供として自由な時間を過ごします。 ところが、戻ってきて金庫を開けてみると、しまわれていたはずの王冠が無くなっていました。国家的大事件に繋がりかねない一大事を前に、マドレーヌは女の子たちと共に王冠探しを始めます。 第02話:オリエント急行 だいじけん トルコの首都イスタンブールで行われるスペリング・ビー(*1)に出場することになった女の子たちは、パリとイスタンブールを結び、世界中から人々が乗り込むオリエント急行に乗り込みます。 旅路の最中、インドのヘビ使い大会に出場するため乗り込んでいたインド人の男性のヘビが行方不明になるという事件が発生します。 現場の状況から、何者かがヘビを盗んだのだと推察したマドレーヌは、スペリング・ビーを観戦するために乗り込んでいたぺピートと共に犯人探しを始めます。 第03話:巨大な きょうりゅうのホネ ジェネビーブがお屋敷の庭をほじくり返して発見した、一本の巨大な骨。発掘調査隊の博士によると有名な恐竜の骨の化石で、大変な大発見だと驚きます。 その翌日。完全な化石を発掘しようと、お屋敷のお庭にブルドーザーが乗り込んできて、次々と庭に穴を開けていきます。ミス・クラベルの抗議に対しても「科学のためです」の一点張り。おまけに調査隊の食事のためにパンを取り上げられ、授業中にはブルドーザーの音がやかましく、歯ブラシを勝手に使われて……。一本の骨のために、みんなの生活はめちゃめちゃです。 さすがに我慢の限界を超えたクックフェイス卿の抗議で引き上げた調査隊ですが、せっかく掘り当てた骨を持っていかれてしまったジェネビーブはガッカリ……。 第04話:空とぶまほうのジュータン マドレーヌたちは世界中から外交官を招いて行われるスペイン大使館でのパーティーに出席します。 ゲストとしてペルシャから招かれた語り部が語るアラビアのおとぎ話に夢中になったぺピートは、屋根裏部屋にあるランプで魔人を呼び出そうと試みますが、マドレーヌにあれはおとぎ話に過ぎないと否定され、いとこのパンチートにも馬鹿にされてしまいます。怒ったぺピートがて放り捨てていったランプを気にしつつそのまま放置してマドレーヌはお屋敷に戻ります。 その日の夜。誰かが自分を呼ぶ声に目覚めたマドレーヌは、床の下にぺピートの家の屋根裏部屋に合った1枚のじゅうたんが落ちているのを見つけます。じゅうたんは邪悪な魔術師によってランプに閉じ込められてしまった友だちの精霊ジャネットの救出を手伝って欲しいと懇願します。じゅうたんにのって空に飛び出したマドレーヌは、ぺピート、パンチートと合流し、ゴミ収集車に持っていかれてしまったランプを探しにいきます。 第05話:大さわぎの宝さがし 地理の授業の参観にやってきていたクックフェイス卿は、女の子たちが外国はおろかフランス国内の地理についてすら全く理解できていないことにご立腹。ミス・クラベルに対して教師としての力不足を指摘し、理事会に現状を報告しなければならないと厳しく言い渡します。ミス・クラベルは叱責を謙虚に受け止めて改善するよう努めると約束し、女の子たちに一生懸命勉強するように言いつけるのですが、春のパリの暖かな日差しに集中力散漫な女の子たちの頭は、勉強よりも楽しく遊ぶことでいっぱいです。 そんな時、ぺピートが「パリ市内の新聞社が宝探しのイベントを開催している」という知らせを持ってやってきます。地理の勉強の一助になると考えたミス・クラベルは女の子たちにイベント参加の許可を与え、共に町へ宝さがしに出かけます。 第06話:名たんていマドレーヌ パリの街は謎の泥棒怪盗キャットの話でもちきり。そんな中、間もなくミス・クラベルのお誕生日が近づいてきます。 マドレーヌたちは何がプレゼントに良いかと思案した末、今朝の散歩の道中にミス・クラベルが呟いた一言から、彼女が豪華でキレイな帽子を欲しがっていると考えて、プレゼント代の捻出のために探偵学校を開いて入学金を集めることにしました。 噂を聞いて来た近所の子供たちを集め、怪盗キャットを捕まえるために行動を起こすマドレーヌたちでしたが、なかなか足取りをつかめません。 そんな中、ミス・クラベル当てに、美術館から盗まれた美術品や動物園から盗まれた動物などの盗品が次々と送りつけられるという怪事件が発生します。なんと、送り主の名は怪盗キャット!モロー警部を読んで調べてもらいますが、容疑者としてミス・クラベルが逮捕されることに……。 第07話:ノートルダム・ド・パリ マドレーヌたちはぺピートを誘い、ミス・クラベルが大好きな小説「ノートルダム・ド・パリ」のお芝居を演じることにします。 主役をやりたいとせがむぺピートを主人公カジモド役に抜擢しますがぺピートは醜い姿のカジモド役を嫌がり、マドレーヌにカジモド役を押し付けてカッコいい近衛兵隊長の役を選びます。 そしてお話の舞台となるノートルダム寺院で出会った有名な俳優ジェラルド・ディピティドゥーさんも招いていよいよ迎えた本番当日。みんなは一生懸命がんばりますが、緊張して思うように演技が出来ません。 そして夜。失敗して恥をかいてしまい、しょんぼりとうなだれるぺピートの下に、ディピティドゥーさんがやってきて……。 第08話:おいしいチーズはどこに ある日の朝食の時間にクックフェイス卿が大きなチーズを持ってやってきました。 すてきな贈り物を期待していた女の子たちがガッカリする様子を見てムッとしたクックフェイス卿は、チーズがいかにフランスにとって重要な食べ物なのかをひとしきり教え、お昼はいっしょにこのチーズでチーズフォンデュを食べようと言いました。 その後、彼は車の運転免許のテストのためミス・クラベルを連れて外へ出ていきます。 しかし、テストを終えた2人が戻ってきた時、お昼の準備のためにキッチンに置かれていたチーズがお屋敷に住むネズミたちに食べられて無くなっていました。 マドレーヌとぺピートはクックフェイス卿が居眠りしている内に彼が持ってきてくれたチーズと同じものを調達するため、ミス・クラベルの運転する車で出かけていきます。でも行く先々で車にトラブルが起きてしまいます。果たしてクックフェイス卿が起きる前にチーズを見つけて帰れるのでしょうか……。 第09話:あやうしジェネビーブ 若い学生のために開催された科学展にやってきたマドレーヌたちは、様々な研究の展示に混じって、自分たちで調べた熱気球についての研究を掲示します。 そんな時、気球付きのバスケットの中で居眠りをしていたジェネビーブが、すぐ近くでふくらまされた熱気球の熱のあおりを受けてバスケットごと宙に浮きあがり、開いていた天窓から外に飛び出して行ってしまいました。 マドレーヌとぺピートは会場の近くに住む科学者で、熱気球を所有しているウィンドバック教授に助けを求め、ジェネビーブを助けるべく気球に乗って追跡を始めます。 第10話:エジプトのミイラ 古学者の叔父パブロに会いにエジプト旅行に出かけるぺピートに同行することになったマドレーヌたち。ワクワクに胸躍らせるみんなをよそに、ニコルだけは浮かない顔。 ラクダに砂漠の砂嵐、お腹をすかせたナイル川のワニにピラミッドのミイラと、恐ろしいものがいっぱいだから……。 エジプトに到着した一行をパブロ博士が出迎え、かつて女の子たちを散々な目に合わせたソンブレロの三兄弟、パンチート、パンキード、パブリートの3人も加わって、エジプト探検がスタートします。 行く先でハプニングが起こる度に、パンチートたちは臆病なニコルをからかい、ニコルは「ミイラの呪いだ」と戦々恐々……。そんなニコルを見て、マドレーヌは「ミイラなんてふーんだ!」と元気付けます。 ところが、クライマックスのピラミッド探検の最中、パンチートたちが行方不明に……。 第11話:きょうふのハロウィン マドレーヌたちは映画撮影のためにフランスにやって来たシュガー・ディンプルと再会します。久しぶりの再会に喜ぶみんなは、フランスの街へシュガーを案内しておもてなしすることにしました。でもシュガーはフランス独特の文化になじめず、文句を言ってばかりいます。親と離れて独りで異国にやってきていたシュガーは次第に淋しさを募らせ、ホームシックにかかってしまいます。 そんな中、映画のロケ地に向かうために町外れに出かけた一行は、突然の豪雨に降られて古びた無人のお城に雨宿りすることになります。暖を取るためのたきぎを探しにミス・クラベルと6人の女の子たちが外へ出ていき、マドレーヌたちはお城に残ります。 マドレーヌはシュガーから聞いたハロウィンのお祭りの話を思い出し、我がままな彼女にお灸を据えようと、シーツを被ってお化けの振りをしてシュガーをおどかします。シュガーは彼らのいたずらをあっさりと見破りさらに不機嫌になります。みんなが気遣っていることも露知らない彼女のわがままぶりにマドレーヌも腹を立て、「あなたみたいにわがままな子、見たことないわ!」と言い返してしまいます。険悪なムードが漂う中、雨はますます激しくなり、お城に取り残されてしまったみんなは次第に心細さを募らせていきます……。 第12話:マドレーヌはカウガール アメリカからやって来たロデオショーのポスターを見たマドレーヌたちは、ミス・クラベルに小さな牧場に連れて行ってもらい、かわいい子馬たちに乗せてもらいます。 自分の様に体格な小さな子馬に乗ったマドレーヌは身軽で素早い子馬を自在に乗りこなします。ところが、興奮するあまり子馬は牧場の柵を飛び越えて町の方へと走り去ってしまいます。ロデオショー一座の団長さんは見事な馬捌きを見せるマドレーヌの姿を見て感心し、駆けつけてきたミスクラベルと女の子たちをロデオの本場アメリカへと招待します。そしてワイオミング州シャイアンで開催される世界最大のロデオ、シャイアン・フロンティア・デイズに、マドレーヌがギャロップという名の子馬と共に参加することになります。ところが、本番を前にしてギャロップが行方不明になってしまいます。 最終話:グランプ先生とクリスマス クリスマスの時期を迎えたある日。ノートルダム寺院の近くに住むミス・クラベルの叔母が病気になったという知らせが入り、お世話のためにミス・クラベルがしばらくお屋敷を離れることになりました。 彼女の代理として、厳格な規律で有名な男子校からグランプという男の先生がやってきます。グランプ先生は厳しい規律で女の子たちを管理しようとし、反発するみんなを高圧的な態度で叱りつけます。女の子たちはせっかくの休日が台無しだと不満を募らせ、マドレーヌの提案でこっそりお屋敷を抜け出してしまいます。猛吹雪の中、一晩の間だけみんなと過ごすために戻って来たミス・クラベルと再会してお屋敷に戻って来た女の子たちですが、彼女たちが姿を消したことに気づいたグランプ先生が外に出て行ったまま戻ってこないと知らされます。マドレーヌは自分のせいでグランプ先生が雪の中に置き去りになってしまったことに後ろめたい気持ちを抱きます……。