約 458,343 件
https://w.atwiki.jp/magichighschool/pages/52.html
(画像は『海ひつじ屋め〜か〜』で作成) 概要 名前:レクス・スケイル 性別:男性 学年:一年 学科:基礎魔法科 種族:怪竜族 固有能力:魔界獣(◯ジラとかゴモ◯みたいな怪獣的な力を使う 硬い体表、太い尻尾、口からブレスなど 一応完全に怪獣の姿になって巨大化はできるが、大きくなればなるほど消費カロリーとフィードバックが大きくなるため、安定して使えるのはせいぜい5メートルほどまで 人間大の大きさでも怪獣化は可能) 得意魔法:火属性と闇属性 特徴 人間態(普段の姿):黒と茶の髪色をしている。身長は平均より少し低い。種族の関係上、体の一部に硬いウロコがあり、太い尻尾も生えている。頭に小さなツノがある。 怪獣態:オーソドックスな『尻尾を引きずって2本脚で立っている』怪獣。体色は黒で、頭に小さな黒い二本角が若干反りかえって生えている。(情報随時更新予定) 使用技 ハウリングレックス:大声で咆哮をあげることで周囲の空気を大きく振動させる。牽制や飛んできた物の墜落、障害物の破壊など、用途は多岐にわたる。 (名称が決まり次第随時追加予定) 余談 『the・男の子』なものが大好き。ロボット、ヒーロー、魔法、怪獣等々。 自分の能力の向上と趣味を兼ねて、巨大ヒーローモノや怪獣モノを特に見ている。 宝石魔法使い(ルビー)とは、学校に来て初めて話したこと、同じクラスであること、ルビーが積極的に話してくれること等もあって一番の友達だが、あることをきっかけに異性として意識してしまうようになり、友情と恋心の間で揺れ動く日々を送っている。 あとかなりヤキモチ妬きで嫉妬しやすい。 + ... 入学3日目にして勢いのままルビーに告白。 だがあえなくフラれた。 本人はヘコんでいないわけではないが、諦めてもいない。 いつかまた告白し直すつもりらしい。 若干不憫体質なところがある。 TSレクス TSスライダーによって性転換したレクスの姿。元から高校一年生男子の平均身長より少し小さいこともあって、150cmという小柄な姿になってしまった。ちなみに胸部装甲は皆無。何度も滑り直して元に戻ろうとしたが、その度に一部男子生徒によって妨害を受けたため、時間経過によって元に戻るしか無いと滑り直すのは諦めた。
https://w.atwiki.jp/sillin/pages/87.html
第十八回 11/28~12/4 「神様」「偶然」「お肉」 作者名 作品名 お題 備考 こぷー 重い肉塊 「お肉」 ホウキ 地球保存の法則 「神様」「偶然」「お肉」 菜月 願い事は慎重に 「神様」 にんじん 親バカ 「神様」「お肉」 フカミオトハ ブラウニーの花畑(3) 「神様」「偶然」 澄州 トムキャット達。 「神様」「偶然」「お肉」 のんちゃん クリスマスカード 「神様」「偶然」「お肉」 四輪 妖術!ねこ妖怪伝「やつらはみんな生きている」 「偶然」 安瀬のごとく! 2mg 「神様」「偶然」「お肉」 yukky 太った男 「お肉」「神様」 第十九回 12/5~12/11 「高い」「あか」「夜景」 作者名 作品名 お題 備考 ホウキ ショッキング ショッピング バー 「高い」「あか」「夜景」 フカミオトハ (みずのあか、よるのほし) 「高い」「あか」「夜景」 サスケ 天界 「高い」「あか」 安瀬のごとく! Di(e)ving into the world 「高い」「夜景」「赤」 にんじん クリスマスとアヒル 「高い」「あか」「夜景」 はなまる 気ままなスピリット 「夜景」 のんちゃん 結婚適齢期 「高い」「あか」「夜景」 レイコ 落陽の羽 「高い」「赤」「夜景」 ホウキ オレンジ色の夜景 「高い」「夜景」 こぷー 紅い眼 「あか」 yukky ルージュ 「高い」「あか」「夜景」 第二十回 12/12~12/18 「零」「栄光」「嫉妬」 作者名 作品名 お題 備考 rins 賢王の独白 ~ Empty emperor 「栄光」(「零」「嫉妬」 tamao ぼくをよぶ声 「零」 かなん サイクロプス 「嫉妬」 フカミオトハ 0000 「零」「栄光」 にんじん 昇華 「零」「嫉妬」 うらの 時代 「栄光」「零」「嫉妬」 ホウキ ヤキモチ 「嫉妬」 茶店親父 散りゆくは… 「栄光」「零」 創作活動中 太陽の雫 「栄光」「零」 安瀬のごとく! All or Nothing 「零」「栄光」「嫉妬」 はなまる 孤独の0 「零」 第二十一回 12/19~12/25 「クリスマス」「決闘」「シャンデリア」 作者名 作品名 お題 備考 菜月 バッドクリスマス 「クリスマス」 フカミオトハ 高貴の女王 「クリスマス」「決闘」「シャンデリア」 rins Raving Lovers ~始幕最終、終幕序章 「クリスマス」「シャンデリア」 うらの 隣の由美ちゃん 「クリスマス」「決闘」 にんじん 指輪 「クリスマス」 創作活動中 Velvet_Rose 「クリスマス」「シャンデリア」 ホウキ 優しさで出来てます 「クリスマス」 安瀬のごとく! Last present 「クリスマス」「決闘」「シャンデリア 第二十二回 12/26~1/1 「お正月」「雪」「FM」 作者名 作品名 お題 備考 PERL 白い妖精 「雪」 rins FM -88.8 ~歯車仕掛の魔法使い 「お正月」「雪」「FM」 にんじん 足跡 「雪」 安瀬のごとく! 霊的交錯 「雪」「正月」「FM」 創作活動中 雪もよう 「お正月」「雪」「FM」 ホウキ 冬将軍と女の子 「お正月」「雪」 フカミオトハ ある猫の話 「お正月」「雪」
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2042.html
「女の子か…。ん〜…」 「そうそう!ついヤキモチ妬いちゃったりする人。あたし○○が男子と話してたらなんかイーッてなる」 「イーッて?」 「そうそう!イーッて!」 「イーッて…。……」 イーッ!!! ちょっとこっちがイーッてなるわ! 何その間!あ〜ちゃんなんよその間は! 左半身の神経が全部そっちいっちゃってる。なんかじんわり脇汗かいてきちゃった…左だけ。 いるの?いないの?あ〜ちゃん…あ〜ちゃ、 「………いる…」 !? 「えー誰誰?」 「…ふふ、秘密っ」 「えー誰よ〜。言いなよあ〜ちゃん!」 「やだ。秘密。」 …いるんだ…… いるんだそっか……そっか 「……って大本さん?聞いてる?おーい」 「……」 「聞いてないなこりゃ。ゆかちゃん、くすぐりの刑だ。」 「ラジャッ!」 「うへ!や、ちょ、ゆかちゃんやめっ!あはは、あはははは」 「コチョコチョコチョコチョ〜♪」 「やーめーてぇぇぇえっ!」 色んな意味で虚しいのっちの叫び声が放課後の校舎に響き渡った。 「ばいばーい。また明日〜」 「ばいばーい!」 あのあとも延々と何組の誰々がかわいいだの 何組の誰と誰ができてるだの そんな話しが繰り広げられてた…気がする のっちはあ〜ちゃんの好きな子のことで頭がいっぱいで、正直それどころじゃなかった。 あのあと皆で問い詰めてもあ〜ちゃんは口を割らなかった。 やだやだって首降って頬を染めてるの可愛いけど…なんだかなー。 はぁ…。 「はぁ…」 「ため息ついたら幸せ逃げるよ」 「……はぁ」 「ちょっとー。聞いてんのー?」 「ん…。聞いてますけど…」 「……あ〜ちゃん?」 「うん…、あ…!いや、ちがっ」 「そんな焦らんでよ。のっちさっきからずっと上の空だったでしょ」 「…うん。だってさぁ…誰なんだろ?あ〜ちゃんの好きな子」 「…知らなぁい。」 …はっ! そう言えばこないだ、 あ〜ちゃんばっか! って言われて泣かれたばっかだった! やばい、ゆかちゃんまた… 「そ、そんなことより今日のご飯何かな〜?カレーかな〜?」 「…ごめん…もう泣かないから。そんな気使わんでよ。」 ゆかちゃんは前向いたまま歩くのをやめなかった。 でものっちは少し足を止めて上を見た。 空が赤い。 だからゆかちゃんの頬も赤く染まるの? だからあ〜ちゃんの頬も赤く染まったの? だからのっちの目も赤く濁るの? 前を向くとゆかちゃんが立ち止まってこっち見てた。 置いてくよって言いながら出された手を捕まえに、全速力で走った。 つづく
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/30681.html
【検索用 とうきゅうせい 登録タグ VOCALOID keeno と べて みきとP 初音ミク 友達募集P 曲 殿堂入り 深町なか】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:みきーの(みきとP/keeno) 作曲:みきーの(みきとP/keeno) 編曲:みきーの(みきとP/keeno) イラスト:深町なか 動画:べて MIX・マスタリング:友達募集P 唄:初音ミク 曲紹介 ただのクラスメイトじゃ、やなんです。 曲名:『同級生』(どうきゅうせい) みきとP と keeno氏 によるコラボユニット、「みきーの」の第2弾。 初恋をテーマに一曲書きました。聴いてください。(作者コメ転載) CD『GOOD SCHOOL GIRL』通常盤限定収録曲。 歌詞 君ははにかんで 私は頬を染めて そんな毎日を 思い描いたら 小さな世界が 色づいていくように 君の温度まで 色がつくように ひとつ ふたつ 言葉たらずの君から ららら ららら 探す恋のカタチ ただ 好きよ 好きなの みつめるだけ 恋は育っていく 今日も明日も ずるい 君は恋のかたまり ちらり、ちらり 君が話す同級生のこと ヤキモチ妬きそうだ 四角い窓から のぞく景色の中は 君の足跡で あふれていたんだ ひとつ ふたつ つのる不安の種から ららら ららら 芽吹く恋のカタチ 嫌よ ダメなの 目があうだけ 何も言えないから 今日も明日も どうせ ほんのクラスメイトよ ちくり、ちくり 痛む胸をごまかすように 私は席を立つよ ただ 好きよ 好きなの みつめるだけ 恋は育っていく 今日も明日も ずるい 君は恋のかたまり 近づいていく 君のほうへ ためらう歩幅で 好きよ 好きだよってコト 君は知らないんでしょ きっと、きっと ただの、ただの同級生だけど でもね これが これが初めてなの だから 少し高い君の肩へ 今、手をふれてみた ゴメン、なんでもない… コメント 乙です! ほんといい曲...大好き -- 名無しさん (2014-11-03 08 15 33) かわいいい -- 名無しさん (2014-11-04 20 35 00) これ聞いていつも、ないてる -- 名無しさん (2014-11-07 01 43 16) 共感できるところもあって、感動した…!素敵な歌。 -- MOCO (2014-11-07 22 20 36) 聴いたらガチで泣きそうになった…。ミクの切ない声と歌詞が良い。みきーのさん、本当に良い曲をありがとうございます。 -- 名無しさん (2014-11-08 17 29 15) 素敵です。まったく同じで共感できました。 -- もも (2014-12-04 17 28 44) 題名が可愛い、みきーの2作目だよね、すごく追加乙です!! -- 良太 (2014-12-13 16 29 55) 間奏がなんか切なくてうるっときますね。 -- 提案おじさん (2017-01-18 10 25 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/42786.html
ハヤキツヒメ(速来津姫) 早吸日女神社の祭神。 別名: ハヤスヒメ (早吸日女) ハヤスイヒメ (早吸日女) 祭神とする神社: 早吸日女神社(大分県大分市)
https://w.atwiki.jp/fra29/pages/165.html
J aimerais bien te dire ce que je ressens pour toi. キミに対して感じてることを言いたいんだ。 Le problème.. c est qu en français, je ne sais dire que je t aime. 問題なのは・・フランス語だと「ジュテーム」しか言えないってことなんだよね。 前のページ 次のページ 音声を「フラつく。」で聴く
https://w.atwiki.jp/gods/pages/42998.html
ヒヤキツラメ(火焼連女命) 火男火売神社の祭神。 祭神とする神社: 火男火売神社(大分県別府市)
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/37.html
597 「キモ姉のいる朝の風景」 sage 2007/09/09(日) 02 09 13 ID vauBw0hN 毎朝鳴り響く暖かみのない電子音によって不快度指数MAXの状態で強制的に起こされる俺。 そして目覚めると俺の目の前には必ずと言っていいほど肌色の物体が存在している。 その謎の物体Xとは我が愚姉の顔である。非常に気持ちよさそうにムニャムニャとよだれを垂らしながら何かを呟いている。 その緩みきった間抜け顔を見ていると訳もなく腹が立ってくるのは何故だろう? さて、俺は現役高校生なのだが高校生にもなって何故姉と一緒に寝ているのかと人は不審がるかもしれない。 言っておくが決して昨日姉と散々禁断かつ背徳のギシアンをして朝チュンしたわけではない。 言っておくがそんなことが起こりうるのは漫画やドラマの世界だけだ。 もしそんなことになってしまったら俺は間違いなく50メートル走並みの助走をつけて、華厳の滝に3回転半ひねりをかけながら飛び込むね。 話がそれたがこの姉は俺が何度注意しても俺が寝ている隙にいつの間にか俺のベッドに潜り込んできているのだ。 一体いつになったら『勝手に俺の部屋に入らない、ベッドに潜り込まない』という弟の切実なる要求を呑んでくれるのであろうか。 俺のプライベートな時空間はこの姉がいる限り存在しないのかもしれない・・・そう思うと激しく憂鬱だ。 大体俺の部屋には鍵が付いているというのにそれすらも乗り越えてきてしまうのこの姉にはもはや畏敬の念を感じざるを得ない。 今では「本当に緊急かつ非常事態時以外に俺の許可無しに鍵を開けたら絶交」という姉曰く非常極まりない協定によって何とか精神の安定を保っているといった状態だ。 しかし俺がうかつに部屋でオナニーなんかしていると問答無用で即座に部屋の鍵をこじ開け、目を血走らせ息を荒げながら俺に向かって襲いかかってくるものだからたまったものではない。 そこは一番鍵を開けちゃいけないタイミングだと激しく突っ込みたいがそんなことを悠長に喋っている間に俺は無惨にも実の姉によって陵辱され尽くしてしまうだろう。 毎回毎回姉に抵抗して行為の続行を断念するおかげで息子はギンギンなのにちっぽけなプライドのために自制しなくはいけない弟の気持ちももう少し汲み取って欲しい。 まったくプライバシーもくそもあったもんじゃない。 俺と両親が姉のあまりのブラコンっぷりを心配してわざわざ部屋を分けたというのにこれでは全く意味がない。もっと親孝行してくれ。 もっとも姉は最後の最後まで部屋を分けるのを全力を持って妨害してくれたがな。そこまでして俺を苦しませたいか。 くそっ、こうなってはもう鍵を買い換えるのはよした方がいいかもしれない。 財布の中が極寒地獄になるのは避けたいし、何よりこれで10回目のピッキング被害だ。 もしかしたらこの姉の前には鍵など存在しないのかも知れない。 前世はきっとアルセーヌ・ルパンだったのだろう。あれ?ルパンってフィクションの人物だったか? とにかく将来ピッキングか何かして警察に捕まっても家族には迷惑をかけないでもらいたいものだ。 598 「キモ姉のいる朝の風景」 sage 2007/09/09(日) 02 10 15 ID vauBw0hN 小鳥たちも楽しげにハミングを口ずさむ爽やかな朝なのにこの愚姉のせいで果てしなく気分が落ち込むがとりあえず姉を起こす。 「おはよぉ~弟君。大好きだよ~♪」 などと寝言をほざきながら抱きついてくるのを無視しつつ、着替えるためにさっさと部屋から追い出す。 この時姉はとても激しく抵抗するが俺も負けるわけにはいかない。 以前姉が寝ている隙に着替えを敢行したところ突然目を覚ました姉に押し倒され、我がチェリーを奪われそうになったからだ。 「初めては好きな人」と決めている俺は「彼女も出来ないまま死にたくねぇ!」と火事場の馬鹿力を土壇場で発揮し、何とか姉から逃げおおせることができたがあの時の姉はまさに野獣そのものだった。 いつ思い出しても寒気がする・・・ 激しくドアを叩きながら何やら喚く姉を無視したおかげでなんとか無事着替え終わり、朝食をとる。 いつの間にか着替え終わっていた姉は何度も 「はい弟君、あ~ん♪」 と料理を俺の口に運ぼうとする。寝言は寝て言え。両親も正直引いてるぞ。 俺がいつも通り華麗に無視し続けると姉は 「どうしてお姉ちゃんの言うことが聞けないのっ!そんな悪い子に育てた覚え、お姉ちゃんにはないよ!」 と怒ってくる。 確かに俺も姉に育ててもらった記憶はないな。うん、今日も味噌汁がうまい。 「あっ!だったら弟君がお姉ちゃんに『はい、あ~ん♪』してよっ!あ~ん♪」 姉はいきなりアホそのものなことをのたまったかと思うとツバメの雛が餌を心待ちにしている光景を彷彿とさせるポーズを取る。 うん、卵焼きもいつも通りうまいな。俺は隣から鳥のようなけたたましく騒ぎ続ける何かを無視しながら朝食をとり続けた。 599 「キモ姉のいる朝の風景」 sage 2007/09/09(日) 02 11 11 ID vauBw0hN 「ごちそうさま。」 この言葉を言った瞬間から俺の中で戦争が始まる。 俺は朝食を食べ終えた瞬間ツーステップで華麗にマイ通学鞄をつかみ取ると全速力で家を出る。 無論隣でモキュモキュと謎の擬音を立てながら腰に手をあてて牛乳を飲んでいる姉から逃れるためだ。 本人曰くボインが好きな弟のために健気にも頑張っているらしい。 確かに俺は胸が小さい女の子よりは大きい子の方が好みだが、残念ながらいくら巨乳でもそれが実の姉では全く意味がない。 そんな無駄な努力をしている暇があったら彼氏でも作って俺をさっさと解放してほしいと思いつつ、ドアを勢いよく開けトップギアをかける。 「あ、ま、待って弟君!お姉ちゃんまだ飲み終わってないの!ちょ、待ってぇぇぇぇ~~~!」 何やら後方から姉の慟哭が聞こえたような気がするが気にしてはいけない。 俺はほんの少しだけ胸に突き刺さる痛みを感じつつも通学路を陸上部もビックリの速度で駆け抜ける。 今日こそは、今日こそは姉から逃げ切ってやるっ! その執念だけで走り続ける俺の顔は多分鬼の形相をしていることだろう。 ご近所のおばさん方からとても心配され、今や朝は全力で走らないと死んでしまうのでは?と危惧されているらしい。 何故ここまで俺が必死に走っているかというとそれは至極単純に姉と一緒に登校したくないという結論に至る。 姉と一緒に登校するとそれはもう体力、精神力、その他諸々を一日の始まりの内に極限まで消費させられる。 腕を組んで歩きにくいと何度注意してもベタベタと俺の方に寄りかかってくる。 まぁ、非常に不本意ながらいつも変態的な姉の行動に昼夜問わずさらされている俺にとってこの程度だったらまだ許せる。 だがどうしても我慢できないのは少しでも隙あらばキスをしようとしてきたり、俺の手を自分の胸や股間に押しつけようとしてきたり、またはその逆をしてきたりといった行動を取ってくるときである。 しかも周りに登校中の多くの学生達がいるというのにそんなことはお構いなしにだ。。 愚姉は羞恥心とか乙女の恥じらいとかそういった可愛らしいものはとうの昔に捨て去ってしまったようである。 だがそのような真似を天下の公道で甘んじて受け入れるほど俺は人生を捨てちゃいない。 俺が120%中の120%の持ちうる力の全てを出し尽くすことによって人様にこの醜態を見られることだけは何とか回避してきた。 そのおかげでなんとか「実の姉と肉体的関係を持っている弟」などという社会的に抹殺されるであろう不名誉なあだ名が付くことだけは避けられたようだ。 だから姉からできるだけ速く、遠くに逃げ切らなければいけないのだが今までに無事逃げおおせたことは残念ながら一回もない。 全戦全敗という不名誉な記録を更新し続ける毎朝をただ無意味に送っている。 そんな状況を打破するべく俺は今日もその不名誉な記録を打ち破るべく走り続けるのだ。 600 「キモ姉のいる朝の風景」 sage 2007/09/09(日) 02 12 02 ID vauBw0hN 俺が今までの敗戦データの中から集めたありとあらゆる抜け道ルートを駆使し、全速力で駆け抜けた結果自分でも「よくできました!」と誉めたくなるくらい学校のすぐ近くに着けた。 しかも姉には追いつかれていない上に校門まであと数メートルだ。流石にここまで来ればもう安全だろう。 残念だったな姉よ!記録は破られるために存在しているのだ! と完全に浮かれて油断していたのが間違いだったと気付いたのは突然頭上から 「弟君つ~かまえたっ!」 という聞き慣れた声と共に黒い影が現れそのまま俺に激突し、道路に押しつぶされてしまったときだった。 まさか学校まであと数メートルという最後の最後で気が緩んだ一瞬の隙をついてくるとは神も思うまい。 してやられた。完敗だ。 「えへへ、弟君。お姉ちゃんを置いて一人で学校に行っちゃダメだってお姉ちゃんいつも言ってるでしょ? いつどこで弟君が泥棒猫さんに危険な目に遭わされるかわからないんだから。 だから弟君にはお姉ちゃんがいつも側にいて守ってあげきゃダメなの。分かった?」 いいや、全然わからん。つか猫に襲われて重傷を負うほど俺は貧弱ではない。 あと目の前が真っ暗なんだが何だこれ?何かこう・・・ムワッとして湿っぽい気がするぞ。 あと漂ってくるこの臭いを嗅ぐと俺としては絶対に思い出したくない記憶が蘇ってきそうな気がするんだが・・・ 「あん・・・弟君・・・みんなが見て・・・っるのにぃ・・・!あはぁ!いいよぅ弟くぅん!」 なんだか猛烈に嫌な予感がする。 強く俺の頭を締め付けている柔らかかつ弾力性のある何かを力ずくで引きはがし、久しぶりに新鮮な空気とお日様の光と再会する。 しかし無情にも彼らとの再会の感動を味わっている暇など俺には存在していなかった。 なんと俺が今まで頭を突っ込んでいたところは姉のスカートの中だったのだ。 「意外にピンクの可愛い下着履いてるなオイ」なんてエロゲの主人公なら思うのだろうがあいにく相手はあの姉。 むしろギャグマンガのごとく俺の目玉が飛び出ているほうが100倍お似合いだ。 「もう弟君たら・・・お姉ちゃんに欲情しちゃったんだったらいつでも言ってくれればいいのに・・・」 思わずエターナルフォースブリザードを直撃した人並みに固まる俺を尻目に姉はのんきに頬を赤く上気させながら俺の服の上から『の』の字を書いてくる。 「・・・ぃ」 「どうしたの弟君?」 「い、いやぁあああああああああああああああああ!!」 「えっ?!お、弟君?!弟く~ん?!」 俺は馬乗りになっていた姉を勢いよくはねのけると今世紀最大の奇声をあげながらおそらく自己最速タイムであろう驚異のスピードで学校へ逃げ込んだのであった・・・ 俺はもう・・・もうお婿にいけないっ!!!
https://w.atwiki.jp/hagiri/pages/279.html
答え ① ほとんど雨量がない ② オアシス農業 ③ 短い草 ④ 偏西風と貿易風 ⑤ 四季がはっきりしている ⑥ 季節風による影響で四季がはっきりする ⑦ むいていない(お米、稲作など) ⑧ 温帯モンスーン気候と、温暖湿潤気候 ⑨ 地中海式気候 ⑩ 果樹、オリーブ、ブドウ、オレンジ ⑪ 夏乾燥した空気が来るので少し雨となる。 ⑫ ヨーロッパ ⑬ 混合農業 ⑭ 乳牛、酪農(テストでは酪農) ⑮ 牛を飼うが、牛肉を食べずに、乳から、ヨーグルトや、バター、チーズなどを作る ⑯ 氷雪気候とツンドラ気候 ⑰ 白夜 ⑱ シダ植物とコケ植物 ⑲ 年中高温で、雨が多い(年中高温多雨) ⑳ イモ類(ヤムイモ) 21 黒色系(紫外線に強い) 22 サバナ気候 23 年中高温だが、雨季と乾季が存在する 24 ヒマラヤ山脈があるから。 25 広葉樹林 26 針葉樹林
https://w.atwiki.jp/pokamethystandtopaz/pages/582.html
キモリ 基本情報 名前 キモリ 進化 前進化なし|次進化ジュプトルlv16で進化 タイプ くさ とくせい しんりょく ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 キモリ 40 45 35 65 55 70 65 技 Lv LvUPで覚える技 1 はたく,にらみつける 6 すいとる 11 でんこうせっか 16 おいうち 21 いやなおと 26 メガドレイン 31 こうそくいどう 36 たたきつける 41 みきり 46 ギガドレイン 51 エナジーボール