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テントレードーン テントレドンの別名。
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:ペナントレースモードで優勝してEDを見る。 開始時間:2007/05/02(水) 10 07 49.79 終了時間:2007/05/03(木) 16 31 44.91 後のパワプロと一部で呼ばれている作品。 それまでの野球ゲームと一線を画し、 自分がオーナーとなって運営資金をやりくりして球団を優勝に導いていくというシステムを導入。 また、特定の条件の時にデッドボールになると、乱闘システムなる物が発動。 Aボタンでパンチ、Bボタンでキックを繰り出し、対戦相手の投手(打者)とのバトルが可能。 そして負けたほうは戦闘不能で試合続行不可。 ベンチの選手と交代となる謎仕様。 また、当時のゲームでは少ない高低の判定もあるが、 視点の問題で打つ場合には少々コツ(というか慣れと勘)が必要。 守備時にBボタンでファインプレーが可能(といっても大層な物ではない) ペナントレースモードは試合数を選択可能。 デフォルトは1チーム12試合(合計60試合)。 最大1チーム26試合(合計130試合)まで可能。 ペナントレースモードは球団の運営資金がなくなればGAME OVER。 第一試合目は運営資金0から始まるため、初戦は必ず勝たなければならない。 操作説明 スタート:ポーズ セレクト:モード選択 Aボタン:打撃・投球 Bボタン:走塁・牽制 十字ボタン:移動 ピッチャー 投球フォーム前に十字キー+Aでボールの速度を決定し、 投球フォーム後に十字キー+Aでボールの軌道を決定 バッター 十字キーの上or下+Aでバットを振る高さを変更出来る 守備 ファインプレーはボールが近い時に十字キー+Bで発動 乱闘の起こし方 5回以降で、2アウトになってから、打順が奇数の打者をデッドボールにすれば乱闘モードに。 Aでパンチ、Bでキック。 攻略のヒントなど 勝ち続けるとCOMが勝率に比例して強くなるので 試合数をこなす場合は多少は負けた方が効率がいい COMの守備はフライに強く、ゴロに弱い模様。 打つときに↑を押しながら打つとゴロになるため 上手く打てたら野手を抜けてヒットになる率高し。 これを抑えたら時間さえあれば攻略が容易だと思われる。 一・三塁だと牽制死はほとんどしてくれない 二塁でランナーがリードを二歩以上取ったときが狙い目 ちょっとやってみたけどスクイズ有効そうだな。 投球はよくわからんけど真ん中に投げなければでかいのは打たれないんじゃね? あとピッチャーは球数投げると球が変化しなくなってくるから早めに交代するとか。 まず初めは玉数を多くさせるためにあまり振らない 振り遅れが多いので一段階だけバットを傾ける ランナー出たら盗塁できる奴はしてバント作戦してればなんとかなると思う *COMのアウトを誘う方法 ○シングルヒット打たれたとき 相手に打たれても次のバッターの打席になる前に ボール投げたり出来る時間が少しあるのでその間に、 セカンドに投げる→ →セカンドがホームに走ったあと、すぐに無人のセカンドに投げる → →ボールが転々とセンター方向に転がる→ →1塁ランナーがセカンドに向かって走り出す → →センターがボールとってセカンドに投げる → アウト\(^o^)/ これで9割方アウトにできるんだぜ この方法でアウトにする場合は次バッターに回してはダメ。 仮にライト前ヒットを打たれたとして、 ライトがボールを捕ったらすぐにセカンドに投げる。 ○3塁打の時もおなじでおk。 2塁打の時は3塁側のファールグランドに野手を待機させて、 サードに投げる→サードがファーストに走った後無人のサードに投げる→ →待機させてた野手が取ってランナー挟む でアウトに出来るから、ソロホームラン以外では点とられずにすむ。 よりあい には気をつけろ!! 断片的に情報を拾う ・「乱闘モード」を搭載。 一定の条件下でデッドボールがあると、 Aボタンでパンチ、Bボタンでキックが出せる本格的な乱闘に突入。 先に体力メーターがなくなった選手がケガで退場となります。 当然、敵の強打者にわざとぶつけて乱闘でブチのめし、 弱い選手に交代させるという作戦も可能でした。 ・桑田が「さざん」、鹿取が「せんこう」など、まるっきり連想ゲームの世界 ・パスワードが最長100文字とクソ長い上、文字の種類が 「ひらがな」「カタカナ」「数字」「アルファベット」 ひらがなのへとカタカナのヘで区別を ・トレードで外人選手を獲得 ・選手の給料を上げるとやる気を出して実力アップ 777 主8 2007/05/03(木) 06 13 27.61 ID yPobQ57w0 攻撃に関してはスクイズのみで 無限に点が取れるパターンがあるみたいなので書いておきます。 まず誰かを出塁させて二盗し、 さらにリードを大きく取って三塁にスタートしながらバント。 三塁に到達した走者は本塁を窺う動きをする。 そうすると敵野手は本塁に投げるため必ず一、三塁になる。 さらに一塁走者が二塁へスタート。 敵は二塁に投げてくるが、 そこで三塁走者が本塁へ走ると本塁へ投げ返すので二塁はセーフ。 これで二、三塁となる。 あとは三塁走者が最大のリードを取って、 三塁走者、二塁走者の順でスタートしつつスクイズ。 スクイズはフライにならない限り成功する。 さらに、三塁に到達した走者が本塁を窺う動きをすると一塁もセーフになる。 以下ループ。 早い回にノーアウトのランナーを出せればこれでコールドいけると思います。 60試合終了時の成績。 EDktkr! と思ったのに・・・・・・・・ ねくすとげーむ。日本シリーズが搭載されてました/(^o^)\ 大洋ホエールズ似のチームとの死等を繰り広げた結果 4戦ストレート勝ち出来ました。 祝日本一・・・・長かった・・・長かったYO。・゚・(ノД`)・゚・。 スタッフロール もう一生やらないお( ^ω^)
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ストップモーションアニメ 概要 クレイ(粘土)アニメや人形アニメのように、立体物を一コマ毎に少しずつ動かして撮影(コマ撮り)して作られたアニメーションの事。 昔のSFX等にも使われている。 単に「ストップモーション」と言う事もあり、時折コマ送りのような効果やスローモーション等と混同される事があるようだが、これは間違いである。
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画像等のファイルをアップロード後ページ名を変更した場合、アップロードファイルがどうなるかについて アップロード画像はページ番号からも呼び出せる。このページにhttp //www32.atwiki.jp/layout-check?cmd=upload act=open pageid=21 file=test.jpgというファイルがアップロードされている。 またページ名を利用した呼び出し方も存在する。http //www32.atwiki.jp/layout-check/?cmd=upload act=open page=pagename_upload-file-uri file=test.jpg というのがそれである。「アップロードファイルをもつページ一覧」に表示されるのが、このページ名を利用するもののようだ。 現在はページ名変更の影響によりhttp //www32.atwiki.jp/layout-check/?cmd=upload act=open page=change-pagename_effect-upload-file-uri file=test.jpgにて呼び出すように自動変更されていた。
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シタデル:クルーとのひと時(1) シタデル:クルーとのひと時(1) 概要 開始時期 選択肢 ロマンス編について 準備 戦闘資産 EDI(招待) 「2人が気に入るものよ」 「実用的なものが一番」 次のプレゼント 「あなたと同じくらいレアね」 「もらっておくわ、ひとつ問題があるの」 ジェームズ(招待) ロマンスの相手がギャレスの場合 「似合ってるわ」 「それに恥じないようにね」 懸垂182回連続記録への挑戦 ジェームズを誘惑するシェパード 「あなたに興味あるのかも」 「冗談よ」 リアラ(招待)(ロマンス編) 「なぜこの曲なの?」 「いい曲ね」 ロマンス パラゴンアクション 「幸せね」 「次を楽しみにしててね」 ジャヴィック(待合せ) 「なるほど」 「台本を書いたのは誰?」 パラゴンアクション 「私はすでにスペクターよ」 「あなたは馬鹿だわ」 パラゴンアクション ギャレス(待合せ) 「キレイだよ、とか」 「あなたはワルよ」 「続けて」 「一緒に楽しまないかい?よ」 パラゴンアクション トレイナー(待合せ) 「あなたは成長したわ」 「勝ってね」 ロマンス編 「トレイナーは戦争に貢献してる」 「あなたは大したことないわ」 トレイナーの逆転劇 ロマンス編 ザイード(待合せ) 「他のことをしない?」 「ちょっとどいて」 「やりましょう」 カスミ(待合せ) パラゴンアクション 「心配するな」 「いや、存分にやるといい」 ケイダン(招待) 「幸運?」 「ちゃんと食べれるの?」 「冗談よ」 「デリケートすぎるわね」 ケイダンの使用率 ケイダン(招待)ロマンス編 「ええ、好きよ」 「それほどでもないわ」 「このままで。最高だわ」 「いいことしない?」 概要 もう一人のシェパードとの決着が終わると、シェパードは、シルバーサンやマンションで、クルー達との ひと時を過ごすことが出来る。 2種類あって、1つは マンションにクルーを招待して一緒に過ごす 。 もう1つは、シルバーサンにて、特定の場所で クルーと待ち合わせをして一緒に過ごす 。 このシタデルをどの時点で開始したかで、クルーからメールが来る時期が違う。 また、クルーと過ごすのはパーティを開く時期とは関係ないので、行ける時に気兼ねなく行ける。 〇クローン・シェパードとの決着を付けた後は、自由にノルマンディーで移動できるようになるので、先に他のミッションを進め、「ひと時」と「パーティー」を後回しにしてもかまわない。ゲームクリア後に「重要:サーベラス本部」の前まで戻されてからでも可能。 〇ゲームの後味を良くするために、以下のような進行はどうだろうか。 (1)クローン・シェパードを片付けた後、後述の「アーマックス・アーセナル・アリーナ」(戦闘シミュレーター)で、アイテムとクレジットの荒稼ぎを行う。 (2)高EMSの赤エンドでゲームをクリアし、シェパードの生存シーンを確認する。 (3)エンド後にシルバーサンまで戻り、仲間たちとのひと時やパーティーを楽しんで、「これが本当のエンディングなのだ」と脳内変換を行う。 開始時期 時期 クルー 内容 種類 DLCシタデル終了後 EDI 贈り物 招待 リアラ ピアノ ジェームズ トレーニング ジャヴィック 映画撮影の出演 待合せ ギャレス デート/タンゴ トレイナー ケーペッシュ ヤクシ ザイード クレーン ゲーム カスミ 正義の仕事 次の任務終了後 グラント C-Secに逮捕 コルテス シャトル ジェイコブ シャッタード ゼロ アシュリー 飲み比べ コルヤット 追悼式 招待 ケイダン 料理 次の任務終了後 ジョーカー 作り話 待合せ コルテス バイオティボール 招待 タリゾラ 映画鑑賞 サマラ 人物観察 トレイナー お風呂 次の任務終了後 レックス 女達からの逃亡 待合せ 重要:ホライゾン終了後 ミランダ お話 招待 デート 待合せ AAA開始後 ジャック AAA ペット/タトゥー 招待 ※ジャックについては、アリーナにあるAAAでの模擬戦闘を1度以上プレイした後にメールが来る。 クルーから個人端末に届いたメールを読むことで「招待」と「待合せ」ができる。 ザイードとカスミはメールを送ってこないので、MAPに名前のある所に直接行く。 高速移動システムを使って、バー煉獄、行政府コモンズ、ベイD24からもシルバーサンへ行ける。 先にアサインメントをした後にシルバーサンに寄れる。 もし、重要:ホライゾン終了後にシタデルを開始した場合は、シルバーサンとマンションを行き来すれば、クルー全員が可能。 選択肢 マンションにクルーを招待した時、会話には時々選択肢が出る。 選択肢によって展開が違うので、事前にセーブして、両方見てみると面白い。 ロマンス 編について 6月20日に、 タリゾラ、ジャック の ロマンス 編を追加しました。 6月21日に、 ミランダ の ロマンス 編を追加しました。 7月7日に、 ケイダン の招待(通常)を追加しました。 7月8日に、 ケイダン と、 ギャレス の ロマンス 編を追加しました。 また、 トレイナー の ロマンス 編を、 ケーペッシュ ヤクシとバスタブ の2つを追加しました。 7月14日に、 コルテス の ロマンス 編を、待合せと招待の2つを追加しました。 7月21日に、 ジェームズを誘惑するシェパード を追加しました。 7月22日に、 ジェイコブと痴話 を追加しました。別の意味で、これも ロマンス 編かもしれません。 以下のクルーの ロマンス 編の掲載は、諸事情でありません。 アシュリー、サマラ、モリンス、ケリー チェンバース、ダイアナ アラーズ (ミッション直後より) 準備 もう一人の自分のクローンと戦って破損箇所の増えたノルマンディーが修理する間、再びマンションに戻ってきた。 シェパード、ジョーカー、レックスがマンションに戻る。 ジョーカー「邪悪なクローンと戦ったハードな一日を締めくくるには、やっぱりあれですよね?」 シェパード「昼寝?」 ジョーカー「いやいや。とことん楽しみましょう」 レックス「俺はここで失礼する。トゥチャンカに帰る前に、済ませておきたい用事があってな。責任ある立場にいると、色々と大変なんだ」 レックス「遊ぶときは誘ってくれ。パーティを開くときもな」 ジョーカー「じゃあな!」 シェパード「パーティですって?」 別に無理にパーティを開けって言ってるわけじゃないですよ」 ここで選択肢「パーティの準備を始めて」「考えておくわ」の2つ。 どちらを選んでもパーティを開く準備を進めることになる。 シェパード「悪くないわね。準備に取り掛かりましょう」 グリフ「お祝いに必要な物品を購入できるよう、使途自由な資金を口座に手配しておきました。」 ジョーカー「よし。じゃあ、EDIに、コルテス、トレイナーが参加だな」 グリフが何か言おうとして、 ジョーカー「何だ?」 グリフ「ドクター ティッソーニにも、祝賀会の予定を知らせておきました」 シェパード「待って!ゲストのリストは任せてもらうわ」 ジョーカー「そうですね、こういうのは皆を誘わなきゃ」 シェパード「いいわ。でも、残りは私が招待するから」 ジョーカー「コルテスがジェームズを誘った」 シェパード「問題ないわ」 ジョーカー「さてと、じゃあ、面倒くさい仕事を適当に片付けてくるか」 去ろうとするジョーカー。 グリフ「クルーの皆さんは、少佐とともに過ごすことに興味を示しています。個人端末で、メッセージをチェックできます」 グリフ「楽しい時間を過ごしたければ、シルバーサン ストリップでゲームとカジノをどうぞ」 グリフ「また、戦闘シミュレーターの優先パスが交付されています」 アーマックス アーセナル アリーナ(AAA)のこと。ここでは擬似戦闘ができる。 シェパード「ありがとう、グリフ。少し休暇を楽しむべきよね」 戦闘資産 この時点で、戦闘資産が追加される。 連合フリゲート艦ノルマンディーSR-2 ノルマンディーの修理 35 また、連合ファンド15000クレジット取得。 EDI(招待) EDI「シェパード。仲間のために物資を入手して午後を過ごすのはいかがでしょうか」 シェパード「ショッピング?構わないわ。行きたい場所はあるの?」 EDI「物理的接近は不要です。エクストラネットは、より豊富なサービスを娯楽性を損なわずに提供しています」 EDI「ジェフがクレジット チットを貸してくれました。条件は楽しむこと。ジェフいわく“女の子らしい女の子になる”ことです」 シェパード「ふーん。自分のお金はないの?」 EDI「私は正式に雇用されていません。シタデル宙域における法的身分もありません。犯罪に手を染めるのも一案ですが、経歴に傷がつきます。」 シェパード「あなたのお金はそのうち用意するわ。それで、今日は何から始める?」 EDI「プレゼントをあげたら、きっとジェフが驚き、喜ぶはずです。何が良いと思われますか?」 ここで選択肢。 「2人とも気に入るものよ」 「実用的なものが一番」 の2つ。 「2人が気に入るものよ」 シェパード「2人で楽しめるものはどう?どんなことを一緒にするの?」 EDI「飛行中のやりとりがもっとも緊密です。そういえばジェフは行政区を移動するためのスカイカーを持っていません」 EDI「これです。“2187ブラックアウトの最高時速は時速650キロ。クラス最強のスポーツスカイカー”」 シェパード「ジョーカーが大喜びしそうね」 EDI「5年間保証つき……スペアパーツ“返品不能”」 パラゴンアクション シェパード「ちょっと待って!」 EDI「何か問題ですか?」 シェパード「プレゼントを買うときは、相手を破産させない方がいいわ。レンタルにしなさい」 EDI「なるほど。一日だけか週末にしましょう」 「実用的なものが一番」 シェパード「私なら銀河が破滅する直前に、実際に使いそうなものを選ぶわ」 EDI「なるほど。彼が肉体的な危険に対して脆弱なことが心配です」 シェパード「骨のせいで?」 EDI「いえ、30センチの爆発反応装甲を持っていないからです。ノルマンディーの乗務員には内部防御機構がほぼ皆無です」 シェパード「いい、まともなプレゼントを選ぶ第一歩は、相手を生きた肉塊だと考えないことよ」 EDI「失礼しました。防御知能プログラムのせいで話が脱線したようです。修正します」 EDI「椅子に使う腰のサポート材はどうでしょう?暖めたり冷やしたりできるものもあります」 シェパード「決まりね」 次のプレゼント シェパード「次は誰?」 EDI「あなたです。目を閉じてください」 シェパード「結婚でもするの?」 EDI「いえ。シタデルの宝石デザイナーが作ったものです。評議会の各惑星で採れた金属でできています」 EDI「各金属が溶け合い、指輪が一層強化されています。デザイナーいわく、勝利の指輪です。原料不足のため、数個しか存在しません」 ここで選択肢。 「あなたの同じくらいレアね」 と、 「もらっておくわ、けどひとつ問題があるの」 と2つ。 「あなたと同じくらいレアね」 シェパード(左上)「レアな物はいいわね。他にない物なら尚更よ」 EDI「それでは…評価してくださるのですか?」 シェパード「大切なのは思いやり、すばらしい思い付きよ」 EDI「その表現は聞いたことがあります。ですので、これを思い付いたときの量子ビット配列の共振地図を記録しておきました」 EDI「膨大なログファイルを確認し、窒素空孔中心から推定すれば思考を正確に把握していただけます」 シェパード「手の込んだ冗談ね、EDI」 EDI「あやうく乗せられるとこでしたか?」 シェパード「いいえ、全然。次は誰?」 「もらっておくわ、ひとつ問題があるの」 シェパード「気が利くわね、EDI。けど、軍服の時は華美な宝石の着用は禁じられているの」 EDI「認識票のチェーンに指輪をつけている兵士もいます」 シェパード「それならいいわよ。けど条件があるわ。勝利したらあなたに返すわ」 EDI「それはいけません。込められているのは私の希望ではなく、多くの星の思いだからです。あなたが持つべきです」 シェパード「肝に銘じておくわ。ありがとう、EDI、次は誰?」 EDI「リアラへのプレゼントを考えていました……」 ジェームズ(招待) ジェームズ「どうも、シェパード少佐」 ジェームズ「いい場所ですね。例のパーティを開いたら、台無しになるかもしれませんが」 シェパード「新しい部屋をメチャクチャにする気じゃないわよね、ジェームズ」 ジェームズ「俺が?いや、とんでもない」 ジェームズ「自分は太平洋の浜辺で育ちました。ですので、海に砂…本物の空気とか」 シェパード「恋しいの?」 ジェームズ「そうですね。それに親しい人も…」 ここから、シェパードに ロマンス の相手がいるかどうかで会話が違う。 女性シェパードの場合、 リアラ、ケイダン、ギャレス の場合で、ジェームズがその相手を気遣う会話。 このシェパードにはリアラがいるので、 シェパード「で、その娘の名前は?」 ジェームズ「ハハ。いや…入隊してからは親しくしてないんです。両立できそうもなかったもので」 シェパード「でも恥知らずの女たらしなのはやめなかったのね」 ジェームズ「ええ、そういう性格なんです。悪気はないんですよ」 シェパード「そう」 ジェームズ「その、俺のせいでリアラと気まずくなってますか?」 シェパード「全然そんなことないわ」 ロマンス の相手がギャレスの場合 ジェームズ「2人はどうやって…その、ギャレスは何というか、トゥーリアンも同じですか?」 と、彼はベッドの上でも、人間と同じように行為をするのか、と尋ねる。 シェパード「同じ?」 ジェームズ「忘れてください。やっぱり聞きたくないです」 ここまでが ロマンス 場合のジェームズとの会話。 もし男性シェパードが誰とも ロマンス でない場合、ジェームズはシェパードに“なぜ独り身なのか”と質問してくる。 シェパードは“まだ出会いがない”と答えるだけ。 シェパード「プライベートなことを詮索しにきたの?」 ジェームズ「ああ、そうだ。これを見てほしかったんです……」 ジェームズ「どうです?」 このタトゥーは、本編で、シェパードの自室にジェームズを呼んだとき、「N7プログラム」への参加について相談がある。 その後、難民キャンプにいるジェームズに会うと、タトゥーをいれてもらっている彼は、N7プログラムへの参加を決めたと話す。 ここで選択肢。 「似合ってるわ」 と、 「それに恥じないようにね」 の2つ。 「似合ってるわ」 シェパード「悪くないわ。あなたにふさわしいわね。本当の任務はこれからよ」 ジェームズ「そうですね。前におっしゃった事は覚えています。俺も隅から隅まで賛成です」 「それに恥じないようにね」 シェパード「責任は重大ね。それにまだテストに合格したわけじゃないわ」 ジェームズ「分かってます。お言葉は胸に刻んでますから。俺は全てを捧げる覚悟です」 シェパード「それを聞けてよかった」 ジェームズ「そにかく…それだけです。これを見せたかっただけなので。ノルマンディーに戻らなきゃ。」 ジェームズ「エステバンがシャトルで手を貸してほしいそうだから」 シェパード「来てくれてありがとう、ジェームズ」 ジェームズ「パーティにはもってこいの場所ですね」 ジェームズ「それじゃまた、少佐」 と、ジェームズは帰ろうとする。しかし、トレーニング ルームに目が止まる。 ジェームズに見つかった……。これはしばらくジェームズは帰りそうにない。 ジェームズ「おお、これはいい」 ジェームズ「ちょっとだけ使ってみても?」 きっと“ちょっと”じゃ満足しないだろう……。 ジェームズ「こいつは高級品だ」 懸垂182回連続記録への挑戦 懸垂はジェームズが182回の連続記録を持っている。シェパードがこれに挑戦できる。 1度、懸垂バーに上がったら連続記録への挑戦が始まる。もちろん途中でやめてもいいが、記録はとれない。 ジェームズ「俺の記録は182回ですけど、勝てる自信は?」 シェパード「なくはないわ」 ジェームズ「楽しみだ」 途中でジェームズが、シェパードの懸垂の回数をカウントしながら、自分はサンドバッグを殴り続ける。 ジェームズ「プロ級ですね」 シェパード「黙ってて」 ジェームズ「おっと失礼」 ジェームズ「これで20回」 そして40回行き、さらに続く。 ジェームズ「最前列かぶりつきで観覧します」 ジェームズ「60回!上出来だ」 シェパード「ジョーク?」 ジェームズ「腕が痛い?」 確かに見てるとシェパード、すごい……。 すごいけど、見てるこっちはトイレに行きたくなってきた……。 ジェームズ「しっかり集中して」 …91回。 ジェームズ「俺の記録の半分だ!」 シェパード「そう」 …ついに100回。私にはとてもとても……。 ジェームズ「100回。すごいですよ」 シェパード「そう」 ジェームズ「あと82回」 ジェームズ「棒にかじりつけ!」 シェパード「石でしょ」 ジェームズ「結構やるな」 ジェームズ「ここが肝心だぞ」 そしてついに……。 トリガーを押してる時、こっちも眠くなってうとうとしていたが、ついに記録達成。 まだ敵がいて戦闘しているほうがいいです。 ジェームズ「何ていうか…その…大丈夫ですか?」 シェパード(パラゴン)「アーマーを着るのも一苦労しそうね」 ジェームズ「ボスにはつくづく驚いた」 いや、こっちは眠いですが。 ジェームズ「少佐はまだまだいけますよ。誰が何と言おうとね」 シェパード「ええ、わかってるわ」 この懸垂記録の攻略としては 先にトイレに行っておく こと。 長いので、必ず途中で行きたくなる。あと、かなり眠くなるので、集中していないと、 アクショントリガーが遅れたり、中途半端になって飛ばしてしまう恐れがある。 ジェームズは、このままサンドバッグを叩き続ける。 一応招待としてはこれで終わり。 ジェームズを誘惑するシェパード 女性シェパードに ロマンス の相手がいない場合に起こる、ジェームズを誘惑する場面。 この場面は、一時的な ロマンス である ダイアナ アラーズ と艦長室でのシーンの後でも起こる。 シェパードがジェームズに、親しい女の子はいなかったのかと尋ねるシーンから。 シェパード「残念ね」 ジェームズ「ハハ。恥知らずはどっちですか?」 シェパード「あなたは誘惑する方が専門なの?」 シェパードは、“なぜあなたは私を誘惑しない?”と暗に言っている。 女性なら誰にでも誘惑するあなたなら、私も誘惑するはずだ、と。 ジェームズ「いや…俺は…。あなたは上官ですから!」 ジェームズ「冗談なのか本気なのか分からない人ですね」 選択肢。 「あなたに興味あるのかも」 と、 「冗談よ」 の2つ。 「あなたに興味あるのかも」 シェパード「入隊してから誰とも恋仲になったことがないわけじゃないでしょう?」 ジェームズ「本気のやつはありません。だけど俺だって生身の男です、分かるでしょう」 ジェームズとしては、ベッドだけで付き合いたい女性士官ならいたかもしれない、といったニュアンス。 以前に失った部下の中の女性士官とか。 シェパード「ええ、分かってるわ、ジェームズ。十分にね」 シェパードは、“恋愛感情がなくても男は男、女は女よ”、とでも言いたそうな。 ジェームズは素晴らしい体をしているし、素晴らしい士官だ。 過去の経歴を聞いても、コレクターでの件の話を聞いても、シェパードは彼に心を動かされたのだろう。 それに、連合士官として上官に逆らわず、命懸けで一生懸命ついてくる彼が可愛いと思うこともあるだろう。 ジェームズ「えっと…その」 顔を真っ赤にして、どう答えていいやら言葉につまる…。 シェパード「何が気に入らないの?」 シェパードは、ジェームズが誘惑にのってこないので押してみる。 “彼は私の服の下には興味がないのかしら? まさか…私には魅力を感じないとか?”と思ったのかも。 ジェームズ「え? いや? あなたは…俺は完全に…ただその…」 これまで、一度もシェパードを恋愛対象として見たことがなかったので、完全に意表を突かれた、といった感じか。 シェパード「どうしたら、あなたをその気にさせられるのかしら?」 シェパードはジェームズをベッドに誘おうとしているのだが…。 ジェームズ「その、まずはあなたが少佐であることを忘れてください」 シェパード「そう」 英語では「分かったわ」と言ってうつむく。 シェパードとしては、釣れそうな鯛を、釣れ損ねて逃がした、といった所だろうか。 彼の気持ちを確かめたが、案の定といった感じ。 おそらく、ジェームズが好きな女性のタイプは、南の島が似合う、若くて気楽に付き合える女性なのだろう。 メキシコの青空が似合う、ブルックスや、アシュリーのような女性がタイプのようだ。 この時点では既にアシュリーは死んでいて彼は会ってないので話しにでないが。 ジェームズは、シェパードを手本として、自分も提督や士官達から信頼される、いい上官になりたいと思っている。 そんな尊敬する大先輩に対して、自分のような女性にだらしのない男はあまりに分不相応だと。 シェパード「どうやら拒絶されたようね。他に何か用は?」 となり、後は通常の会話に続く。 「冗談よ」 シェパード「あなたを油断させないのが私の仕事よ、大尉。どんな手を使ってもね」 ジェームズ「へえ…効果抜群ですね」 シェパード「私の腕も鈍ってないわね。私に会いにきたのには理由があるんでしょう?」 そして通常の会話に続く。 もし自分(プレイヤー)がジェームズなら、シェパードの誘惑を断る勇気があるか? 断った場合、次のミッションでは生きてノルマンディーに戻れるか不安になるはずだが…。 リアラ(招待)( ロマンス 編) グリフ「こんにちは、少佐」 リアラ「シェパード…」 シェパード「弾けるとは知らなかったわ」 リアラ「この曲しか弾けません」 シェパード「どうして?」 リアラ「いつだってもっと大事なことがありました。遺跡を発掘したり、情報収集したり、上官を助けたり」 シェパード「じっと座ってられなかったんでしょ」 ここで選択肢。 「なぜこの曲なの?」 と、 「いい曲ね」 と、 「ミュージシャン失格ね」 の3つ。 「なぜこの曲なの?」 シェパード「この曲には特別な思い入れがあるの?」 リアラ「発掘を始めたばかりの頃、嵐がきて、遺跡の中に閉じ込められました。早く作業を再開したくて落ち着きませんでした」 リアラ「考古学者のオレナ博士がキーボードを持っていたんです。どこにも持ち歩いていて」 リアラ「待っている間に、彼女がこの曲を教えてくれたんです」 「いい曲ね」 シェパード「いい曲ね」 リアラ「ありがとう、シェパード」 もし ロマンス でない場合は、 リアラ「私は知識を追い求めて、膨大な時間を費やしてきました。時々何もしないことで学べることがあるのを忘れてしまいそう…」 リアラ「大切な人と一緒に過ごすだけで、得られるものがあるのに」 シェパード「私から何を学んだの?」 リアラ「毎日のように死の危険に引きずり込まれることでしょうか」 シェパード「いい先生でしょう?」 リアラ「最高ですね」 リアラ「では、行きます。報告を見直さないと」 この後、選択肢が出て、その辺で終わる。 ロマンス リアラ「この曲が昔から好きでした」 グリフが、リアラの弾いた曲を自動再生する。 リアラ「シェパード、私…」 パラゴンアクション リアラの腕を……。 振り返るリアラ。 リアラ「何の真似ですか?」 シェパード「あなたがもっと大事な用事で逃げ出さないためよ」 リアラ「そんなもの、あるんですか」 ここで選択肢。 「幸せね」 と、 「次を楽しみにしててね」 の2つ。 「幸せね」 シェパード「もっと一緒に時間を過ごしましょう」 リアラ「ええ、そうですね。きっとそのうち……」 シェパード「そのうちずっと」 リアラ「シェパード」 「そのうち」とは、戦いが終わった後なのか、もっと最近の夜なのか。 早く毎日、一緒に居られるようになりたい……という意味なのだろう。 「次を楽しみにしててね」 シェパード「楽しみにしてて。次はもっと良い時間を過ごせるわ」 リアラ「あら?どうして?」 シェパード「私が曲を選ぶからよ」 リアラ「あなたの趣味を疑うつもりはありません」 この後、グリフがピアノを自動演奏し、リアラがソファーに座って何かしている。 グリフに話し掛けると、曲を演奏させたり止めたり。 ロマンス 状態のクルーがいると、パーティの記念撮影の時も少し影響がある。 ジャヴィック(待合せ) ジャヴィック「“映画”とやらの出演依頼を受けた。なんでも非常に名誉なことで、味方の士気も高まると聞いている」 シェパード「誰がそんなことを?」 ディレクター「これはシェパード少佐!いいところに!ぜひ本人役で出演してください」 本編で、行政府コモンズのアパートの通路に「ブラスト6」の映画の広告掲示板がある。 そこで音声のみ、内容を聞くことができる。主人公はハナーのブラストで、子供向けのコメディ映画。 ディレクターはその映画監督のようで、映画を知らないプロセアンの(彼のサイクルにはそういう娯楽がなく) ジャヴィックに出演を依頼し、一緒についてきたシェパードを、映画「ブラスト7:いざ戦場へ!」に 勝手に出演させることにした。 ディレクター「みんな聞け。プロセアンはスタンバイ中!誰かスタントマンにお役御免だと伝えろ!本物のシェパードさんがお目見えだ!」 左から、ヴォーチャ評議員(もちろん評議会にヴォーチャはいない)、サラリアン評議員(本物と服が違う)、 そしてヴォルス評議員(こちらも映画にだけいる) ディレクター「よし、全員配置につくんだ!急げ!背景!カメラ!」 シタデルタワーの最上階のセットを出してきた。本編では僅かにしかでない場所。 ME1ではここに何度も来て、サレンと戦った場所でもあり、窓の奥からソヴリンの残骸が飛んできたりもした。 リハーサルもなく、いきなり撮影開始。 サラリアン評議員「シェパード少佐。よく来てくれた。差し迫った危機が現実のものとなり、緊急を要する事態だ」 サラリアン評議員「だが、望みはある。君は冷凍睡眠装置で眠るプロセアンを見つけ、蘇生させたそうだな?」 何で知ってる…。どうやらジャヴィックのことは、ダイアナがいう程、連合の秘密ではないようだ。 ここで選択肢。 「なるほど」 と、 「台本を書いたのは誰?」 の2つ。 「なるほど」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ジャヴィック10.jpg) シェパード「ええ、彼はフリーザーに入っていた。ヴァレンの丸焼きのすぐ後ろに」 ちょ……ヴァレンなんていなかったんじゃ? 作り話と分かっていても、台本に書いてある通り話すシェパード。 「台本を書いたのは誰?」 シェパード「話をでっちあげるの?」 ディレクター「まさか!台本は作家が書いたんだ。真実ですよ!」 ヴォーチャ評議員「死ね!」 え? ディレクター「馬鹿!そのセリフはまだだ!」 サラリアン評議員「ヴォーチャの評議員には、これ以上邪魔をしないでいただきたいものだ!」 まるで、セリフを間違えたことに文句を言っているかのようだ。 ジャヴィック「この“映画”の趣旨は、聞いたのとは違うようだ」 彼は、この映画が娯楽だとは聞いていなかったようだ。 サラリアン評議員「さてと……。おお、賢明なるプロセアンの長老よ。貴重なご意見をお聞かせ願えるかな?」 ジャヴィック「サラリアンの肝臓を食わすなら室温が一番だ。生きたサラリアンならなお良い。恐怖がスパイスになる」 これは完全にセリフじゃありませんよね、ジャヴィック先生。 ヴォーチャ評議員「プロセアンお前嫌い!」 このヴォーチャも思ったまま言ったんじゃ? ブラスト「誰かプロセアンと言ったか?“この者”はエンキンドラー。銀河中の女性の心を熱くしてきた」 いきなりやってきた主人公のブラスト。 ヴォルス評議員「ブラスト、そろそろ現れる頃だと思っていたよ。銀河系はリーパーの攻撃を受けている」 ヴォルス評議員「なぜもっと早く警告してくれなかったのか」 ジャヴィックとシェパードの間に割って入る主人公でスペクターの役のブラスト。 ブラスト「“この者”は警告しようとした。だが無視された。耳を貸さなかったのは君達だ」 パラゴンアクション シェパード「それは私のことよ。ソヴリンやサレンといった名前を聞いたことは?」 ヴォルス評議員「そうだ。そしてあのときブラストがシタデルを半壊させ、奴らを倒した。そんな彼でさえ、一介のハナーに過ぎない」 さすがヴォルス評議員。本物のシェパードのセリフの前では、主人公ブラストをけなすことも平気だ。 (このセリフは、2の冒頭でイルーシブマンと話しているミランダのセリフのパロディーです♪) サラリアン評議員「そこで、シェパード少佐とそのパートナーであるプロセアンに協力を仰いだというわけだ」 台本を無理に合わせた感がある。 左のヴォーチャ評議員は、セリフがいつだったか思い出そうとしているようだ。 ブラスト「“この者”は台本をそこまで読んでいない。主役の座は譲れない」 台本が変更されていて困惑するブラスト。 そして、聞いていると、主人公ブラストが主役でないように聞こえて気分を害したか。 ディレクター「おいおい!これは“ブラスト7:いざ戦場へ!”だぞ!子供達が楽しみにしてるんだ!」 無理に台本を変えさせたディレクターも悪いんじゃ? ジャヴィック「私のサイクルでは、貴様らなど前菜にすぎない。ゆでてやろうか、フライにしてやろうか?」 ヴォーチャ評議員「プロセアンお前嫌い!」 セリフにないことをジャヴィックが言うので、また怒ったのか?ヴォーチャ評議員。 ブラスト「“この者”は目的を見つけた……。よろしい、シェパード少佐と古代のプロセアンをスペクタークラブに迎え入れよう」 ここで選択肢。 「私はすでにスペクターよ」 と、 「あなたは馬鹿だわ」 の2つ。 「私はすでにスペクターよ」 シェパード「その“クラブ”には3年前から加入してるわ」 ブラスト「だが君はウルトラ スペクター エリート4000デラックスではない。ちなみにこっちは7000だ。だから反動が少なく、リロードも速い」 「あなたは馬鹿だわ」 シェパード「ねえブラスト、愚かなクラゲにしか見えないあなたが、なぜスペクターになれたの?」 ブラスト「私はただのスペクターではない。ウルトラ スペクター エリート7000デラックスだ。反動が少なく、リロードも速い」 確かに、アサリ(シェパードが殺したテラ ヴァシール)やサラリアンのスペクターはいたが、ハナーのスペクターはちょっと……。 ジャヴィック「エアロックは?こいつを放り出してやる」 ディレクター「そんな小道具はない!効果音スタート!背景チェンジ!」 いきなりリーパーが現れる。 ヴォルス評議員「見ろ!ソヴリンの兄弟、スラガードだ!仇を討ちにきたんだ!」 ソヴリンに兄弟が…。本当にいたらDLCが1つ増えそうなのに…。 ディレクター「スタントマン投入!」 スタントマン(連合兵士)が攻撃されたように上手に転がる。 ディレクター「どうした?君のセリフだ!」(と小声でヴォーチャ評議員に言う) このヴォーチャの俳優はかなり忘れっぽい。 サラリアン評議員「そんな!ヴォーチャ評議員が寝返ったぞ!」 英語では「ヴォーチャ評議員が洗脳された!」と言っている。 ブラスト「“この者”はシタデルの英雄。インセンディリーミサイルを用意してある。ヴォーチャのクズ、覚悟しろ」 パラゴンアクション 実行すると、シェパードがブラストから銃を奪い取る。 ハナーの握力は大変な力なのによく奪い取れたものだ。 シェパード「“この者”こそがシタデルの英雄よ。私に任せて」 シェパードも自分を“この者”と言うようになった。 ブラスト「“この者”は譲らない」 映画では本物のスペクターとでも競う構えだ。 またブラストが取られた銃を奪い返す。 またシェパードが銃を取り返す。 シェパード「“この者”の知ったことですか」 ジャヴィック「“この者”も冷凍睡眠装置から出てくるのではなかったな」 ついにジャヴィックまで“この者”になった。 そしてヴォーチャ評議員をバイオテックで吹き飛ばす。 倒れたヴォーチャ評議員の俳優。 ジャヴィック「行こう、少佐」 結局、緊張感の欠ける芝居に呆れて、“この者”は帰ることにした。 結局、映画撮影現場を立ち去るジャヴィックとシェパード。 ディレクター「セットをたため!配役係に別なヴォーチャを用意しろと言え!“ブラスト8:ジェノファージを克服せよ”の準備にかかるんだ!」 と、まだブラスト7の撮影も未完のまま、次の作品の撮影に意気込むディレクター。 まさかクローガンを呼んでくるつもりなのか? レックスとグラントがシルバーサンで、破壊できそうな物を探しているのを見かけたらスカウトするかもしれない。 2人なら、喜んで映画セットを破壊しまくるだろう。 ギャレス(待合せ) ギャレスを待つシェパード。 遅れてきたギャレス。 ギャレスを見かけて振り向く女性トゥーリアン。 視線に気づくシェパード。 ギャレス「シェパード」 シェパード「トゥーリアンは休暇中に何を?」 ギャレス「大抵は休み明けの計画を練ってますね。実はノルマンディーの前部キャノンについてちょっとしたアイディアが……」 まさかスレッシャー モウを撃ち出すってんじゃ……。 シェパード「ギャレス、自分に必要なものが分かる?」 ギャレス「Mark-4サイレンサースコープですか? ガン ショップで見かけました」 彼は常に銃や戦闘にしか関心がないようだ。 シェパード「デートよ」 シェパード「失礼、さっきから彼のことを見てたのでは?2人はお似合いじゃないかしら」 トゥーリアン女性を見るのはナイリーン以来かもしれない。 ギャレス「ええと……やあ……」 何と言っていいか戸惑い、口ごもるギャレス。銃の名前ならスラスラ言えるのに…。 ここで選択肢。 「キレイだよ、とか」 と、 「あなたはワルよ」 の2つ。 「キレイだよ、とか」 シェパード「とにかく誉めるのよ」 ギャレス「いい人みたいだね。物静かで内気な感じがするけど、でも全体的にちゃんとしている」 トゥーリアン女性「あら。それはどうも……ありがとう」 「あなたはワルよ」 シェパード「いい、あなたは“アークエンジェル”よ……」 ギャレス「オメガで傭兵の反乱があってね。鎮圧を任された。この傷はその時のものさ」 ブルーサンズやエクリプスらと、アークエンジェルという名前で戦っていた頃の話。 ヘリからの攻撃でやられた傷はかなり重症で、ジェイコブも死ぬんじゃないかと思うほどだったのに、 トゥーリアン女性に見せれば自慢になるのかどうか…。 トゥーリアン女性「ふうん。そういう傷に効く薬があるんじゃない?」 ここで選択肢。 「続けて」 と、 「一緒に楽しまないかい?よ」 の2つ。 「続けて」 シェパード「話を続けて」 ギャレス「ここへはよく来るの?ここに来るのは酔っ払いくらいかと思ってたよ」 トゥーリアン女性「息抜きによく来るわ。トゥーリアン大使館で働いてるの」 「一緒に楽しまないかい?よ」 シェパード「誘い出して」 ギャレス「店を出ないか?部屋にどでかい銃があるんだ。見せてあげるよ」 やはり銃か……。少しは銃から離れたほうがいいかも。ましてや女性には。 ダメね……。と首を振るシェパード。 トゥーリアン女性「ええ……あらいけない、用事を思い出したわ。悪いけどもう行かなくちゃ」 バーのウェイターがお酒を手にしている。 パラゴンアクション 実行すると、シェパードがお酒を1本取って、ギャレスの傍のテーブルにさりげなく置く。 もし実行しないとトゥーリアン女性は立ち去ってしまい、デートは失敗。 ギャレス「失礼、最初からやり直そう。言いたかったのは、私の名前はギャレスで…君と飲みたいってことなんだ」 最初からそう言えばいいのに。 2人の邪魔をすまいと立ち去るシェパード。 どうやら…うまくいきそうだ…。 しかしまた銃や戦いの話をしそうな気が…。 トレイナー(待合せ) 確か、トレイナーとはランチの約束をしていたはず。 トレイナーを探していて、ふと見ると、トレイナーがサラリアンとゲームをしている。 真剣だ。 キーボードを操作して……。 チェスと同じで、自分のターンになると作戦開始。 相手のフリゲート艦を撃破した。 神経フィードバックのペナルティを受けるサラリアン。全ての艦を失って敗北。 対戦相手のサラリアン「終盤は見事だったよ。ペイルシアン ギャンビットの使い方もすばらしい」 シェパード「これは、スペース チェス?」 トレイナー「ケーペッシュ ヤクシ、私達の言葉では“夜風の刃”。アサリに古くから伝わるゲームで…あ、ランチの約束が」 トレイナー「ごめんなさい。面白半分で参加してみたの。どうせすぐに負けると思ったので」 タスーザ「心配しないで。20手もかけずに終わらせてあげるわ」 トレイナーにとって因縁の相手が登場。 まるで、アメリカの昔のテレビドラマのようだ…。 タスーザ「フリゲート艦はもう明け渡したらどう?どのみち私のものになるんだし」 トレイナー「ポール ガラ タスーザです。彼女には4つの大会で負けてるんです」 ここで選択肢。 「あなたは成長したわ」 と、 「勝ってね」 の2つ。 「あなたは成長したわ」 シェパード「それはこの戦いで情報管理に貢献する前の話でしょ」 トレイナー「そうですね。ノルマンディーの一員になってからずいぶん上達しました」 シェパード「ノルマンディーもフリゲート艦よ。取られないでね」 トレイナー「了解」 「勝ってね」 シェパード「担当官?」 トレイナー「少佐?」 シェパード「やっつけて」 トレイナー「了解」 ロマンス 編 シェパードとトレイナーが ロマンス の場合。 選択肢の右下が、 「勝つのはこっちよ」 になる。 シェパード「一度しか言わないわよ。うちのシャワーを使えるのは勝者だけ」 トレイナーにとっては随分きつい一言。 トレイナー「そんな…わかった。倒してみせる」 ケーペッシュ ヤクシ、因縁の対戦が開始される。 艦隊を前に出すトレイナー。 早速、フリゲート艦を攻撃するタスーザ。 トレイナーのフリゲート艦が1機撃破された。 ペナルティを受けるトレイナー。 トレイナー「しまった!ううっ!」 タスーザ「これでフリゲート艦は終わりね。これは神経フィードバック。駒を失ったペナルティなの」 なんとかトレイナーを助けなきゃ…。 トレイナーには、もうフリゲート艦と小型の戦艦の2機しか残っていない。 タスーザ「私に挑戦するなんて数世紀早いわ。あの船に乗ってる限り、腕を磨こうにも時間が取れないでしょうし」 “あの船”とはノルマンディー。確かにリーパーと戦っている内は時間はない。 タスーザ「私達アサリは優れた思考力の持ち主に敬意を払うの。私もこのゲームを通じてアサリのメイデン達に戦術を教えてるけど、暮らし向きは悪くないわ」 ここで選択肢。 「トレイナーは戦争に貢献してる」 と、 「あなたは大したことないわ」 と、右の(無言で見守る)の3つ。 (無言で見守る)を選択すると、トレイナーが敗北する。 「トレイナーは戦争に貢献してる」 シェパード「ゲームで遊ぶのが仕事?」 タスーザ「シミュレーションを通じて戦術と戦略を教える仕事よ」 シェパード「トレイナー担当官の働きでグリソム アカデミーは救われた。生徒十数人が死なずに済んだの」 タスーザ「彼女が優秀な軍人なのは確かね。でも、たった今最後のフリゲート艦を失ったわ」 トレイナー「ああっ!でもそのフリゲート艦はあなたの本拠地と引き換えよ」 「あなたは大したことないわ」 シェパード「優れた思考力の持ち主なら、戦争に貢献してほしいものね」 シェパード「君の教え子達がイリウムにいないことを祈るわ。あの星はリーパーに壊滅させられたらしいから」 イリウムはアサリが大勢いる商業都市の惑星。ME2ではリアラのデスクがあった。 タスーザ「悪いけど、プレイ中なの」 シェパード「相手を挑発する戦術も、リーパーには通じないわ」 シェパード「ラクナイにもクローガンにも通じなかった。アサリは一度でも戦争に勝ったことがあるの?」 タスーザ「あなた達がまだ石槍を振りまわしていた頃から、アサリには宇宙を探査できる文明があったわ!」 シェパード「指し終えたらそのボタンを押すんでしょ?」 うろたえるタスーザ。 シェパードとの会話にムキになって、自分の手に集中できなかったタスーザ。 その間にすっかりトレイナーに戦略を立てられてしまった。 トレイナー「ごめんね、タスーザ。少しチクっとするわよ」 トレイナーの逆転劇 一気にタスーザの本拠地を目掛けて特攻。 タスーザの本拠地が壊滅。これでゲーム終了。 一気に大量の神経フィードバックを受けたタスーザは倒れてしまった。 観客も、トレイナーの見事な形勢逆転の勝利に拍手。 シェパードがタスーザの邪魔をしたお陰かもしれないが。 トレイナー「ありがとう、少佐。それと、お昼の約束を守れなくてごめんなさい」 シェパード「理由あってのことよ。その調子でがんばって」 ロマンス 編 トレイナー「ありがとう、少佐。それとお昼の約束を守れなくてごめんなさい」 パラゴンアクション を実行すると…。 シェパード「よくやったわ。これでシャワーを浴びられるわね」 トレイナーは微笑してうなずく。 シャワー以外にも、“私のベッドを使わせる”とかいいのでは。 または毎晩チェスに付き合うとか。 ザイード(待合せ) ザイードは、MAPでは6のキャッスル アーケイドにいる。 ザイード「よし、捕まえたぞ、このクソ!」 彼はクレーン ゲームに夢中のようだ。 シェパード「ザイード?」 ザイード「こっちだ、シェパード。こいつ、ありえねぇ」 シェパード「何をしてるの?」 ザイード「子供が…コインを使い果たして…泣いてたんだよ」 シェパード「オモチャを取ってあげようとしたのね」 ザイード「頼まれたからな。簡単そうに見えたのに…クソ!」 シェパード「その子はどこに?」 ザイード「知らねぇよ」 ザイードは、ME2ではイルーシブマンが、大金で雇った傭兵だった。 ME3では、元サーベラスでヴォルスのコーラック大使を助けた。 そんな彼も、ここではあまり所持金がないようだ。 例えオモチャでも、挑戦できることを見つけたら、とことん努力するタイプだ。 ここで選択肢。 「他のことをしない?」 と、 「頼み方があるでしょ?」 と、 「ちょっとどいて」 とある。 「他のことをしない?」 シェパード「他にやることはないの?」 ザイード「このザイード マッサーニに、こんなガキのゲームに勝てないままで逃げ出せというのか?」 シェパード「そんなオモチャ、本当に欲しいの?」 ザイード「ああ、絶対取ってやる」 シェパード「分かったわ」 ザイード「コインをくれ」 「ちょっとどいて」 シェパード「ほら、貸してみて」 ありゃ…オレンジが取れた。これは装備品ですね、きっと。 シェパード「ビギナーズラックね」 ザイード「取れないように、何か仕掛けがあるんだ」 シェパード「でも…いや、何でもないわ」 ザイード「このふざけたゲームを発明したクソ馬鹿野郎を探し出して、二度とくだらない物を作れないようにしてやる」 ザイード「どうせ天才気取りのサラリアン野郎だろう」 ME1でもクエーサーの目をいじる装置を作ったサラリアンがいたな…。 ザイード「もう一度だ。コインをくれ」 再び挑戦すると……。 ザイード「よし」 どうやら取れたようだ。 しかし、緑のボールはクレジットで、縫いぐるみを出すには紫でないといけない。 ザイード「ほらよ」 子供とは、このアサリのことだったようだ。 彼女にヴォルスの縫いぐるみを渡すザイード。 せっかくもらった縫いぐるみだけど…? シェパード「さて、どこに行く?」 ザイード「さあな。お前はどこがいい?アポロか?カジノか?」 アポロは、シルバーサンじゃなく行政府コモンズの方だ。 ザイード「クレーン ゲームか?」 ここで選択肢。 「やりましょう」 と、 「もういいでしょ。あなたの勝ちよ」 の2つ。 「やりましょう」 シェパード「でも、やるなら自分のコインを使ってね」 ザイード「俺はゲームに溺れて自分の金を使い果たすような男じゃない」 シェパード「もう溺れてるの?」 溺れてるというか、ハマってますね。 ザイード「何事にも全力を出す性質でね」 シェパード「それは知ってるわ」 一クレーン ゲームからは、DLCシタデルで新たに出現する 装備 のうち、4個までが出現する。 これを取らないと、新装備のうち4種類はレベルVまで行けないので、頑張ってオレンジのボールをゲットしよう。 なお、装備を取れるのは4つまでで、オレンジボールを5個目以上取っても、1000クレジットをもらえるだけになる。 オレンジゲットのコツ (1)一番上の列の真ん中がオレンジになりやすい。 (2)ゲーム開始と共に、クレーンをこの箇所に移動させる。上下左右ではなく、右斜めに移動させこと。 (3)この位置のボールがオレンジになった途端にボタンを押す。 カスミ(待合せ) ※ バーで「怪しい装置」を調べるとムービーシーンになる。カスミからはメールも来ないし、マップに名前も表示されないので見逃さないように注意。 ここからは男性シェパードで。 カスミはバーに現れ、チーム メンバーに指示を出している。 カスミ「セネク、通信をお願い。ティアラは用心棒を引きつけて。アーチは金庫を。センサーに引っかかったら袋のネズミだから注意して」 カスミが何をしに来たのか分かる。 ME2での、ケイジの件のことを考えても、彼女が盗みに入るには必ず何か理由がある。 ME3でカスミは、洗脳されたハナーのウィルスから惑星を守ったりと活躍したが、ここでは彼女の仕事に協力しよう。 カスミ「モーション センサーには注意してね。ヴァルク、制服を盗んで警備のふりをして入るのよ。捕り物と見せかけて…」 シェパードが視界に入ると、カスミは立ち止まる。 カスミ「あー…カジノを間違えたみたい」 パラゴンアクション シェパード「カスミ?」 カスミ「みんな、ちょっと待ってて」 ここで選択肢。 「心配するな」 と、 「いったい何をしている?」 の2つ。 「心配するな」 シェパード「銀河一の盗賊と見込めばこそ、君を雇ったんだ」 カスミ「口がうまいんだから」 シェパード「金に困ってるのか?それとも腕を錆びつかせないためか?」 カスミ「シタデルまでたどりつけない人達の暮らしは厳しいのよ」 会話しながら、クエーサーのゲーム機を壊していくカスミ。 カスミ「ここにはお金が有り余ってる。難民の暮らしに役立てるべきよ」 慌てて飛び出してくるカジノの係員。 カスミ「どのみち、リーパーに負ければ宝の持ち腐れになるわけだし」 確かに。 シェパード「つまり、君は義賊というわけか」 カスミ「そりゃあサーベラスの基地を襲ったり、リーパーの巣に忍び込んだりするのは面白いわ」 カスミ「でも、あたしは盗賊よ。盗んでナンボなの。それをやめたら……」 カスミ「ところで、警備を呼ぶつもり?」 ここで選択肢。 「いや、存分にやるといい」 と、 「さっさと行け」 の2つ。 「いや、存分にやるといい」 シェパード「とにかく、捕まらないようにな」 カスミ「見損なわないで。みんな!ショータイムよ!」 警備員「どうかしましたか?」 そして姿をくらますカスミ。 シェパード「いや、どうもしないさ」 立ち去るシェパード。 ケイダン(招待) ロマンス でない通常の招待。 ケイダン「やあ、シェパード。腹が減ってるんです。何かないですか?」 シェパード「出かけましょう、ケイダン」 ケイダン「アポロは飽きあきです。私が作りましょう」 アポロカフェのメニューは多種族用で豊富なんじゃ? 人間用のが少ないのかな…。 シェパード「まさか本当?」 ケイダン「まかせてくださいよ」 シェパード「そこに座って、料理する姿を見てればいいの?」 ケイダン「料理してるのを見たって仕方ないですよ。ビールでも飲んでてください。ほら、座って」 シェパード「何を作ってくれるの? カナダ料理か何か?」 モントリオール風料理? またはトロント風料理か? ケイダン「ええ、そう。その通り。牛肉にベーコン、それからビール、我が同胞の食べ物です」 なるほど……。 ケイダン「幸運を祈ってください」 選択肢。 「幸運?」 と、 「ちゃんと食べれるの?」 の2つ。 「幸運?」 シェパード「ディナーを作るのが運次第ならおしまいね」 ケイダン「おしまいだって? 傷つきますよ、少佐」 ケイダンの料理が上手なのをまだシェパードは知らないようだ。 「ちゃんと食べれるの?」 シェパード「これでお腹を壊したら、アダムスと備品の整理を一ヶ月命じるわよ」 ケイダン「了解」 シェパード「それに尻を蹴っ飛ばしてやるわ」 ケイダン「安心して。きっとうまいものができます」 シェパード「どんなものができるやら」 ケイダンがモニターをつけたようだ。それも戦場からの中継か……。 ビールを飲みながらこれを見れるとは、胆の座ったお方だ。 シェパード「さて……私がシタデルを救ったのは覚えてる? それから、あなたはいなかったけど、特攻任務を生き延びた。何度も死線を潜り抜けてきたのにディナーであの世行きとはね」 ……まるで毒みたいな言い方ですよね。さらにそれを食べようとしてるし。 シェパード「少なくとも楽に逝かせてくれるんでしょ?」 マジで?! シェパード流ジョークってヤツかな……。 ケイダン「笑わせないでください。ピンチから何度も救ったのは、これで毒殺するためだとでも?」 シェパード「私は自分のクローンをやっつけたばかりよ。どんなことだって有り得るわ」 ケイダン「ふむ」 ケイダンは、ほぼ出来上がった肉を見せると……。 おそらく、“これは美味しそうだ”と思ったに違いない。 シェパード「ピリ辛のソースはある?」 と、こうしてケイダン風ピリ辛のお肉を、二人で美味しく頂いた…。 毒も入ってないようだ。シェパードの冗談を除けば……。 ケイダン「うまかった」 シェパード「そろそろ食中毒の症状が出るんじゃない?」 ケイダン「ちょっと、上出来だったじゃないですか」 選択肢。 「冗談よ」 と、 「デリケートすぎるわね」 の2つ。 「冗談よ」 シェパード「正直、美味しかったわよ。驚いたわ」 ケイダン「そうでしょう。謎めいた男で、料理上手なんです」 シェパードは無言だが、おそらく“人は見かけによらないわね”とでも思ったのだろう。 ケイダンは繊細で芸術派肌。シェパードにはない要素だ。 ケイダン「たとえば、俺とジェームズが喧嘩します。俺が勝ちますよね?」 さて…どうだろう。ジェームズも負けず嫌いだし。 ケイダン「でも俺が汚い手を使ったらどうです?」 おそらく「上官に逆らうのか?」とでも言うのかもしれない。 「デリケートすぎるわね」 シェパード「からかってるだけよ、ケイ。そう呼んでいい?」 ケイダン「ダメです」 シェパード「そう言うと思った。やっぱり気難しい人ね」 ケイダン「それは……バカなことを言うからじゃないですか」 シェパード「大佐、上官をバカ呼ばわりするの?」 ケイダン「いえ、友人をバカと呼んだんです。気難しいのはどっちですか」 シェパードは小さく「ああ」とつぶやく。 ケイダンの使用率 参考までに、 BioWare Montreal が行った、2013年3月に発表した、ユーザー全体の統計では、 この ケイダンがスカッド メンバーに選ばれた割合 は、 1.5% でクルーの中では最低。 パーティが3人なので仕方ない率だが、1位の リアラ が 24.1% で、2位が ギャレス の 23.8%。 アシュリー の 5.4% に比べても、やはりケイダンは不人気という印象がある。 ところで、 女性シェパード と 男性シェパード の使用率を比べても、82%が 男性シェパード を選んでいる。 これは、 男性シェパード で 女性クルー を口説く、という要素も多分にあったのだはないだろうか。 いずれにしても、 ME1でケイダンとアシュリーのどっちを生かすか ……かなり難しい決断には違いなかった。 それがケイダンの使用率低迷の理由の1つなのかもしれない。 ケイダン(招待) ロマンス 編 やはり ロマンス 編だけあって展開が通常と違う。 ケイダン「やあ、シェパード。腹が減ってるんです。何かないですか?」 シェパード「出かけましょう、ケイダン」 ケイダン「結局ここに戻ってくるんでしょう? 違いますか?」 ケイダンはそっとキス…。 久々のキスに、ある感慨が胸に去来した感じのシェパード。 ケイダン「任せてください! あっと言わせて見せます」 シェパード「まさか。本当?」 ケイダン「任せてくださいよ」 シェパード「そこに座って、料理する姿を見てればいいの?」 ケイダン「料理してるのを見たって仕方ないですよ。ビールでも飲んでてください。ほら、座って」 肉料理を作り始めるケイダン。 ケイダン「ええ、そう。その通り。牛肉にベーコン、それからビール、我が同胞の食べ物です」 ケイダン「幸運を祈ってください」 ケイダン「料理するのは好きですか? シェパード」 選択肢。 「ええ、好きよ」 と、 「それほどでもないわ」 の2つ。 「ええ、好きよ」 シェパード「アークトゥルスのルームメイトに教わったわ。食堂のご飯ばかりじゃ士気が落ちるそうよ」 この時点ではアークトゥルス ステーションはリーパーに破壊されている。 おそらく、懐かしい友人や上官達も犠牲に……。 ケイダン「苦手なことはないんですか?」 「それほどでもないわ」 シェパード「私だってこれくらいできるようになるわ」 シェパード「どこで料理を覚えたの?」 ケイダン「ジャンプ ゼロの授業です。信じられないでしょうけど、料理ができない新米バイオテクスは飢え死にしなければならなかった」 シェパード「それで合格したの? ニンニクが焦げてるわ」 ケイダン「すみません。気をとられてしまいました」 シェパード「何に?」 ケイダン「さて」 ケイダンを見つめる。 ふふふ、と思いきや、料理が…。 ほぼ出来た肉料理を仕上げするケイダン。 ケイダンの肩に腕をまわす。 ケイダン「それで?」 シェパード「ピリ辛のソースがあるんでしょ?」 食事が済んで、ソファーに座る2人。 ケイダン「楽しかったです」 シェパード「何? もうおしまい?」 選択肢。 「このままで。最高だわ」 と、 「いいことしない?」 の2つ。 「このままで。最高だわ」 シェパード「この瞬間よりも良いものなんて思いつかないわ」 そのまま夜を過ごす2人……。 「いいことしない?」 シェパード「何とかしてカロリーを燃焼させないと、そうでしょ?」 “カロリー燃焼”と聞いて、おそらく2通りの方法が思い浮かぶ。 このシェパードの“目”は、まさに情を結びたい、と言ってる目だ。 ケイダンの心にパっと火が点いた。肉料理の効果があったと…。 おもむろに立ち上がるシェパード。 “うふふ”とケイダンは、いやらしく笑ってシェパードを目で追う…。 シェパードの後を追うケイダン。 ケイダンはシェパードの腰に手を回す。 この場所で燃え上がる2人。 ドアはきっとロックなんてしてない…。 こうしてシェパードとケイダンの熱い夜は続く…。 他のクルーについては、シタデル:クルーとのひと時(2)にて。 All Pictures, (C)2013 BioWare. 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トレード FA交渉
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例えば、急に超能力が目覚めたとする。それはとてつもなく強大な力で、ところ構わず振るっていいような代物じゃない。 きっと、いや絶対、『この力は神が与えた力なんだ』とか『来るべき日に、同じ能力者の敵がやってくる』とか思うだろう。僕もそう思った。 だから、日常生活の裏でひっそりこっそり、僕は超能力の鍛錬をしていた。 勿論、身内に超能力者なんて居るわけがなく、完全なる自主トレーニングだ。 こんなんで効果があったのかは知らないが、それでも目に見える成長はあった。 もはや『敵を倒すため』とかそういった目的ではなくて『強くなりたい』という気持ち一心で鍛錬を積んでいたと思う。 さてはて、そんな僕は急に『世界の意思』なのか『誘拐者』による仕業なのか分からないが、別世界へ引きこまれてしまった。 まぁこれもよくある『異世界』への移動だ。ベタベタのベター。 その世界には勿論能力者が住んでおり、日常を過ごしている。 新参者の僕がどうすればいいか、どこに住めばいいか。そんなの分かるはずがない。 右も左も前も後ろも。分からず手付かずの僕を助けてくれたのは、黒いワンピース(季節外れ)を着た少女と、真っ黒なベンチコートの中にチラチラ見える拳銃を持ったおっさんだ。 彼は「ここに通うがいい!住まいは確保した!ここに住め!」などと、此方の様子にお構いなしに言いたい放題言った後消えてしまった。要するに住む場所と学校を用意してくれたと。 まぁちょうど良かったと言えばよかったのか。こっちに来て何をすればいいかも分からなかったし。ただあのおっさん少女を連れて歩いてたけど『そういう』人じゃないよな?大丈夫だよな? というわけで、なんやかんやで住む場所を確保し、新しい学校『夢幻学園』の転入(いや、この場合は別世界にきちゃったわけだし入学でもいいのか。年齢は中二だけど新入生扱いらしいし、中等部一年からだし)することになったのだ。 そして入学日の朝 「遅刻遅刻!!」 入学日早々遅刻間際というベタベタのベター(二回目)をかました僕は、己のセンスの無さに絶望しながらも、あのおっさんからもらった汚い地図を片手に学園へ走る。 正直地図が汚すぎてよく分からない。よく分からないが、とりあえずこっちに進んでみればなんとかなるという根拠のない自信が湧いてくる。なのでこの道を走り続ける。 と、交差点! 突如制服姿の女子中学生(だと思う)と僕は激突してしまった!なんという学園ドラマ初回!僕にも春がきたか!そしてベタだ! 「だだだだ大丈夫ですか!?」 勿論僕は大丈夫だ。日々鍛錬(筋トレ)を積んできた僕がこれくらいで死ぬわけがない。心配なのは少女のほうだ。 僕は片手で誇りを払いながらもう片手を少女へと差し出す。笑顔で。 好感度アップ!そしてゆくゆくは彼女と一緒に……なんて考えていると 「ぶち殺す!」 と少女が僕手を払いのけながら言った。 おうおうおう、最近の女子中学生は素直じゃないなぁ。 僕は何時でもポジティブシンキング!悪い方向へと考えない! 同時に少女の右手が僕の鳩尾を狙ってストレートを繰り出す。 「ぐふぅ!」 声に出した。 出した、というのは勿論少女の右ストレートは止めたからだ。棒読みでぐふぅといってみた。 「当たりはしなかったが……良い打ち込みだ!」 率直な感想を彼女へと告げる。対応がコンマ一秒遅れていたら多分当たっていた。 ぶらぼーおーぶらぼー。 「いつまで触ってんだ」 的確なツッコミに対して僕は為す術がなくなったのでそろそろ離す。 少女は不機嫌な顔で僕を睨みつけている。やめろ、おいやめろ。 そういうのは良くないと思うんだよね。可愛い顔が台無しになるし。 ん……そういえば…… 「その制服、夢幻学園のだろう?」 「アンタのもそうじゃない」 「そうだね、だから夢幻学園はどこにあるか教えてくれないかな」 優しく、あくまで紳士的に対応をする。 正直この少女が同じ学園の人で助かった。これで僕はまた、戦える。 「夢幻学園の場所……?ああ、あっちよ」 と教えてくれた。 時間がない。手短にお礼を言いつつ教えてもらった方向へと走る。 でも1つだけ疑問があるんだ。なんであの少女はこっちにこないのか。 そう、導き出される答えは一つ。『彼女が嘘をついた』。 だけど、あの時の僕は気づかなかった。考える時間もなかったんだ。僕は悪くない。悪いのは全部……あれ、僕じゃん。 夢幻学園校門前 そういえば、まだ僕の名前を教えていなかったな。僕の名前は『西成鋏丞(にしなり きょうすけ)』。普通じゃない男子中学生だ。 能力は『空気を操る能力』、名前はよく分からない。というか他の能力者は能力に名前を持っているのだろうか。 趣味は鍛錬。特技はなし。好きなタイプは優しい人という、明らかに男子中学生のスペックだ。でも優しい女には裏が有りそうだよね。 というわけで、あの女子中学生に騙されつつも、なんとか夢幻学園へとたどり着いた。 外見は……でかいな。とにかくでかい。なんだよここ、って思うぐらいでかい。中等部と高等部が有り、敷地内に広大なグラウンドと体育館、図書館に学生寮があるらしいのだが、どこにそんな予算があるのだろうか。ただ所々破損している。誰のせいだ。 圧倒的夢幻学園に驚かされつつ、僕はその立派な校門(半壊)をくぐる。 夢幻学園敷地内 敷地内へ脚を踏み入れた僕を待っていたのは、僕に此処を紹介したあのおっさん。どうやらここの教師らしい。 「おはようございます」 「お?おはよう。お前が最後だぞ」 どうやら僕が最後のようだ。後普通に挨拶を返してくれた。常識人みたいだ。 「はぁ、で入学式ってどこでやるんですかね」 「そんなものは後だぜ。とりあえずついてこい」 入学式が後?どういうことなの? ついてこいって、どこか行くべき場所があるの?ていうかこれ全員にやってんの? 「やってない。お前が最後だから連れて行くだけだ」 さいですか。え?今僕の心の中……ていうか地の文読んだよね?読心術?え、なにそれ怖い。 よく分からない場所 僕が連れてこられた場所は、誰もいない、ただ真っ暗なよく分からない場所だった。 あれ?もしかして危険なんじゃね? 「目を瞑れ」 おっさんの声が響く。 目を瞑れって…… この暗さじゃ何も見えないし、ああまぁいいや目を瞑ろう。 黙って言われた通りに目を瞑った僕。 …… ……… 数分が過ぎただろうか。そろそろ目開けてもいいかな? 『目を開けてもいいぞ』 まるで僕の心を読んだかのようなタイミングで、おっさんの声が聴こえた。 聴こえたというか、あれはまるで脳に直接話しかけられているような感じだったが。 って……!? 僕の目に見える景色は『草原』と周囲の『森』 そして草原の遥か向こうには『海』が見える。 ここはどこだ?理想郷か?HEAVENか? ふと足元を見ると、メモ書きのようなモノが落ちていた。 『これより入学初日振り分け試験を始める。 やることはただ一つ。殺って生き残ることだ。 結果によりクラス分けを行う。なお、無能力者でも対等に戦えるように武器を用意した。 勿論能力者が奪って使うのも可だ。言うならば、これはバトルロワイヤルである。 では、健闘を祈る。エル・プサイ・コンガリィ』 最後はコングルゥだろ。 いや、問題はそうじゃない。 なんだって、これはバトルロワイヤルなのか。しかも振り分け試験を兼ねた。 あの目を瞑っていた数分、僕はここへ移動させられたのか。いや、僕自身は何も動いていなかった。 ならば何だ。向こうの世界にいた時の、二度としないと誓った中二の頃の妄想を今ここで実行する。 考えられるのは2つ。『対象を別の場所へとワープさせる能力』か『空間の書き換え』だ。これが合っているかは分からない。妄想だからな。 どちらにせよ、僕はこの場所へと連れてこられてしまった。 これが『夢幻学園』のやり方か……!! 僕は強い、いや別に特に何も感じては居ないが、とりあえず強く一歩を踏み出した。 夢幻学園新入生振り分け試験バトルロワイヤル。僕は最後まで生き残って、優秀な生徒になってみせる。 特に理由もないが、僕はこの強さを証明したい。ただ、それだけのために。 夢幻恋愛のエモーション─プロローグ─ 終われ おまけ 設定集 舞台は夢幻学園と夢幻街 そして夢幻学園中等部。 主人公は『西成鋏丞(にしなり きょうすけ)』。ヒロインはいるよ。 タイトルは夢幻恋愛のエモーション。名前の通り恋愛小説物になる予定。つーかこのタイトルでならなかったら困る。 なんとなく書いてみたくなったので書き始めようと思っただけ。 一応能力バトル系恋愛小説になるかなぁって。ベタベタのベターだけどね。 主人公設定 名前:西成鋏丞(にしなり きょうすけ) 年齢:14(元世界では中二だが、夢幻学園では中一として新入生扱い) 性別:男 能力:空気を操る能力 趣味:鍛錬(筋トレ、能力) ベタベタのベターな主人公。一応能力者。自主トレーニングのおかげで結構強い。でも喧嘩は殆どしたことがない。 一人称は僕。常にポジティブシンキング。優しい男の子。 普通じゃない普通な男子中学生。筋トレしてるけどもやし体型。 空気を操る能力は『空気の流れ』を変えたり『真空波』『鎌鼬』で攻撃できたりする。 勿論『空気を圧縮...空気を圧縮...』すれば、『空気の剣』みたいな武器を作れたりもする。結構強い。 「あ、おはようございます。今日もいい風ですね」 「風が……泣いている……」 「いくら可愛いからってやっていいことと悪いことはあると思うぜ?」 「『鎌威太刀』──切れ味抜群だ」 「僕にも可愛い彼女がほしいなぁって。ほら、僕だって年頃の男の子なわけだしさ」