約 2,333,345 件
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METAL SLUG 4 機種:AC, NG, PS2, Xbox, PSP, Wii 作曲者:田中敬一 開発元:メガ・エンタープライズ, ノイズファクトリー 発売元:SNKプレイモア 発売年:2002年 概要 「メタルスラッグ」シリーズ4作目。 前作までシリーズを制作していたSNK倒産につき、スタッフが総入れ替えされた。 それに伴い、作曲も田中敬一ひとりの担当。 「なにか違う」とも「新しいメタスラ」とも言われ、評価が二分する。 (前作:メタルスラッグ3 次作:メタルスラッグ5) 収録曲 曲名 補足 順位 Declare war オープニングデモ THE MILITARY SYSTEM 操作説明、ランキング Choose a person プレイヤーセレクト Let's run through! ステージ1「都市」 Show spirit ステージ2「国境」 Snowy road ステージ3「雪山」 第2回マイナーゲーム342位 Cadaverous ステージ4「お化け屋敷」 Go ahead! ステージ5「貨物船」 Secret place ステージ6「最終」 The scene of a hard battle ボス1 Furiously ボス2 Uncanny laugh ラスボス前半 Final madness ラスボス後半 Escape ラスボス倒した後のデモ Good ending グッドエンディング Bad ending バッドエンディング End to the war スタッフロール GRAVESTONE ゲームオーバー CARRY OUT ステージクリア サウンドトラック メタルスラッグ ~コンプリートサウンドBOX~ SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.19 METAL SLUG 4 メタルスラッグ ダウンロード配信
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メタルスラッグシリーズリンク メタルスラッグシリーズリンク メタルスラッグシリーズ 関連作品 シリーズ解説 シリーズの特色及び問題点 各タイトル簡易まとめ メタルスラッグ(1996年稼動開始) メタルスラッグ2(1998年2月稼働開始) メタルスラッグX(1999年2月稼働開始) メタルスラッグ3(2000年5月稼働開始) メタルスラッグ4(2002年稼働開始) メタルスラッグ5(2003年稼働開始) メタルスラッグ6(2006年稼働開始) メタルスラッグ7(2008年7月発売) メタルスラッグXX(2009年12月発売) メタルスラッグシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 ナンバリング AC/NG/SS/Win メタルスラッグ 偉大なシリーズ初代。純粋な戦争モノだった。 良 PS メタルスラッグ (PS) SS版に比べると辛いが、十分に遊べる移植度。追加要素も豊富。 なし AC/NG/Win メタルスラッグ2 SFやオカルトの要素を明確に取り入れ、シリーズの世界観が定まった。 良 AC/NG/Win メタルスラッグX 『2』のリメイクと呼ぶべきアッパーバージョン。 PS メタルスラッグX (PS) 移植としては完全に落第レベル。その点を多くのおまけ要素で補っているのが特徴。 劣化 AC/NG/PS2/Xb/360/Win/PS3/PS4/PSV メタルスラッグ3 旧SNK最後のシリーズ作品。史上最大の戦いが待っている。 良 AC/NG/PS2/Xb メタルスラッグ4 新体制後初の作品。使い回しが目立つなど問題はあったが、ここからシリーズの新しい歴史が始まった。 シリ不 メタルスラッグ5 ネオジオ最後のシリーズ作品。「メタスラ対メタスラ」の構図など、挑戦的な内容。 不安定 AC/PS2 メタルスラッグ6 新たな敵に挑む、アーケード最終作。『怒』シリーズからラルフとクラークが参戦。 なし DS メタルスラッグ7 時を越え現れた未来兵器との戦いを描く、コンシューマ初のオリジナルナンバリングタイトル。 なし PSP/360/PS4/Win メタルスラッグXX 『7』のリメイク版。「グラフィック縮小表示の改善」など多くの調整が施されている。 スピンオフ NGP メタルスラッグ ファーストミッション 少ない色数と低い解像度でもシリーズらしい仕上がり。探索がメイン、ライフ制採用など独自要素多数。 メタルスラッグ セカンドミッション 正規軍新兵「ギムレット」と「レッドアイ」の転戦を描いた、ストーリー重視の一作。 GBA メタルスラッグアドバンス 任天堂携帯機初のシリーズ作品。 PS2 メタルスラッグ(3D版) シリーズで唯一のTPS。珍しくライフ制を採用している。 カップリング・オムニバス PS2/PSP/Wii メタルスラッグコンプリート AC版7作品全てを収録した特別版。『6』を除き自動連射機能が設定できる「オートファイア」あり。過去の貴重なイラストが閲覧できる「アートギャラリーモード」などオリジナル機能も搭載。PS3においても、PS2アーカイブスとして配信された。海外のみWin版も存在する。 Switch メタルスラッグ ファースト セカンドミッション ダブルパック DL専売。『ファーストミッション』『セカンドミッション』をカップリング。 NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.1 『ファーストミッション』『セカンドミッション』を収録。 Win NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.1 STEAM EDITION 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC エアデュエル 『メタルスラッグ』の開発チームがアイレム時代に制作した『D.A.S』シリーズ。本シリーズの要素が『メタルスラッグ』シリーズに引き継がれる。 なし AC/PS/SS 海底大戦争 良 AC/SFC アンダーカバーコップス バカゲー AC ジオストーム(海外名 Gunforce 2) AC/SFC ガンフォース メタスラシリーズ及び『ジオストーム』のプロトタイプと呼ばれている作品。 AC ドルフィンブルー 旧『メタルスラッグ』シリーズのスタッフが『6』以前にATOMISWAVE基板で制作した作品。 Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 有料DLCのテリー・ボガードとセットで『メタルスラッグ』関連の曲を収録。 良 怒シリーズ 『6』以降レギュラーに加わったラルフとクラークが主役を務めていたシリーズ。 THE KING OF FIGHTERSシリーズ 同シリーズのレオナが『メタルスラッグ』シリーズに参戦。また『MI2』にはメタスラのフィオが参戦。 SNKクロスオーバー関連作品シリーズ SNKの人気シリーズなだけに、外部出演の機会も豊富。 シリーズ解説 ※メタルスラッグ1のページから移転 シリーズの特色及び問題点 基本的に銃撃でも爆撃でもどの攻撃を受けても一撃で死ぬ耐久力。『2』以降はミイラ化、ゾンビ化する攻撃が出たが、異常状態の時同じ攻撃をされるとやはりアウト。ただし、ゾンビ化すると兵士の銃撃や戦車の戦車砲を浴びても耐えられるようになる。 一方メタルスラッグなど乗り物(本シリーズではスラッグと呼ばれている)に乗っていると、『1』『2』『3』では2発まで耐えられるが、3発目を受けて乗り物が爆発するまでに脱出しないとミスる。『4』以降は敵の攻撃力に対して耐えられるダメージ量が設定されている。 また乗り物が動物だったり(通称 アニマルスラッグ)すると、アニマルスラッグ自体の当たり判定は無く、乗っているプレイヤー自体に当たり判定が存在する。 エクステンドがなく、初期出荷設定だと3機しかない。一発死+この仕様により凡ミスが命取りとなる。 各ミッションをクリアするとステージ中の装備がリセットされ、初期状態で次のミッションがスタートする。 『1』~『3』までは、乗り物に特攻させる最後の切り札「メタスラアタック」が初期シリーズではショット+ジャンプ同時押し。そのためジャンプしながら攻撃しようとしてうっかり暴発することがたまにある。 『4』以降はボタン4に振り当てられ、暴発の危険は減った。煩雑にはなったが、メタスラアタック自体あまり使わないため全く問題にはなっていない。 キャラの見た目こそ2~3頭身であるが、人体損壊描写がシリーズを通して激しい。敵味方問わず、血しぶきや黒焦げはともかく、至近距離で砲撃されて消し飛んだり、岩で潰れたり、盛大に血反吐を吐いたり、匍匐中に戦車で頭をつぶされたり、グレネード弾で頭が吹っ飛んで体がバラバラになったり、溶かされたりする。もちろん死に際に悲鳴も上げる。 心臓の弱い人は少し気をつけたほうが良さそうである。なお、これだけ過激な表現があるにもかかわらずほぼすべてのシリーズでレーティングがCERO B(12歳以上対象)となっている。 グロすぎたのか、設定によって血の色が白色になったり、残酷な表現を少なくすることが可能な作品もある。 各タイトル簡易まとめ メタルスラッグ(1996年稼動開始) 難易度 ★☆☆☆☆ 軍事クーデタを企てたモーデン元帥を打ち破り、奪われた万能戦車メタルスラッグを取り戻すため、正規軍特殊部隊のマルコとターマが戦うアクションシューティング。 ネオジオスペックの限界に迫る超絶ドット絵芸。通常武器のハンドガンと比べても見た目威力ともに派手な特殊武器や、敵から奪った戦車による破壊の快感が素晴らしい。 上撃ち、下撃ち、移動射撃も自由自在であり、8方向レバー+ショット、ジャンプ、グレネード投擲の3ボタンという操作性は初代から既に完成されている。 ACTとしても良くできており以降人気シリーズに。 シリーズ初代となる本作の難易度は後継作に比べて低め。と言うより『2』『X』『3』と展開が派手になると同時にだんだん難易度が上がっていき、『4』以降はSNKの再編に巻き込まれてパワーダウンしたり元に戻ったりを繰り返していた。 + プレイ動画 メタルスラッグ2(1998年2月稼働開始) 難易度 ★★☆☆☆ 前作で死亡したはずのモーデン元帥が復活し、今度は異星生物「マーズピープル」と結託してのクーデターを企てていた。プレイヤーはその計画が大規模化する前に芽を摘み取るための秘密作戦に参加する。 プレイヤーサイドに正規軍情報部のエリとフィオ(共に女性)が加わり計4人に、かつやや華やかになった。ただし性能の差はなくステージクリア後の決めポーズと断末魔の悲鳴が異なるのみ(*1)。 乗り物の種類が飛行機「スラグフライヤー」や、二足歩行メカ「スラグノイド」に加え、機関砲つきラクダ「キャメルスラッグ」…と増加し、敵や背景物もさらにバリエーションを増した。またミイラにやられてミイラになる、食べ過ぎてデブになる、といった状態変化が取り入れられた。 また本作は世界各地を舞台に移しているので、ストーリーがスケールアップしている。 一方、本作の演出を当時のROM容量では処理しきれず、処理落ちが多発する事態に。例えば、5機編隊の敵ヘリが飛んで来るシーンではえらいスローがかかってしまう。 ただ、本作は処理落ちのおかげでシリーズの中でもっともバランスが良いとまで言われる。 + プレイ動画 メタルスラッグX(1999年2月稼働開始) 難易度 ★★☆☆☆ 『2』のストーリーをベースに、敵配置の変更や新たな特殊武器の追加などが図られた別バージョン。ROM容量が増大したため処理落ち発生率が下がり、初代以来のシステムボイスも一新された。特に「ヘヴィーマシンガン!」や「ロォケッランチャア!」「シャッガン!」などの武器取得ボイスは非常に人気が高く、『6』で変更された時は批判も多かった。 + プレイ動画 メタルスラッグ3(2000年5月稼働開始) 難易度 ★★★★★ 世界各地で散発的に起こるモーデン軍残党の蜂起と、相次ぐ巨大生物発生などの怪事件に世界は揺れていた。その中、残党への強襲作戦と怪事件の真相調査が合同で行われることになったが、これが史上最大の戦いの幕開けになろうとは誰も予想だにしなかった。 『X』から増加した特殊武器を引き継ぎつつ生物系の敵が大量に追加され、地上戦とは勝手の異なる水中戦、空中戦とルート選択が導入される。そのボリューム及び縦横無尽の展開は「史上最大の激闘」のキャッチコピーを裏切らない。まさにシリーズ最高傑作。 しかし歯ごたえも相当のもので、こと4面ボス「ソル・デ・ロカ」は運が悪かったりダメージ調節を間違えたりすると詰む。 また生物敵の死に方が基本的にグロテスク。プレイヤーの死に方もゾンビになって腐るなど悲惨。ゾンビ状態の時、吐血で画面をなぎ払うショッキングな攻撃もある。 + プレイ動画 メタルスラッグ4(2002年稼働開始) 難易度 ★★★★☆ 当時SNKは倒産し、「プレイモア」と社名を変えた上で再編中だったため、韓国のメガエンタープライズに開発を委託し、そこからさらにノイズファクトリーに委託したという奇妙な経緯で誕生した。序盤から精密なパターン作成があまりに必要不可欠すぎ、進行が困難であるため難度は高い。かなり露骨な背景使い回しも批判の的になっている。が、音楽は良質で、新アイテムの「2H」も登場。 + プレイ動画 メタルスラッグ5(2003年稼働開始) 難易度 ★★★★★ MVSにおけるメタスラの最終作。プレイモアが「SNKプレイモア」と社名変更し、社内開発に戻った。しかし一部ボスの弾幕が運が悪いと回避不能だったり、道中大型敵の攻撃が「至近距離からいきなりミサイル」などの応酬だったりと色々問題がある作品に。難易度はシリーズ中でも『3』と並んで非常に高い。 また敵のデザインやヘヴィメタル調のBGMはシリーズの中でも異彩を放っている。 + プレイ動画 メタルスラッグ6(2006年稼働開始) 難易度 ★★★☆☆〜★★★★☆(キャラにより変動) MVS基板からATOMISWAVE基板に舞台を移しての新作。アーケード最終作でもある。『怒』シリーズより『KOF』仕様のラルフとクラークが加わり、新武器のザンテツソード、武器弾数にキャラクター毎の倍率がかかり、ラルフに至っては格闘戦が強い上に1回だけ被弾してもミスにならなくなっているといったキャラごとに異なる性能、さらに、新システムのラッシュブラスターやウェポンストックシステムが追加。アクション性も復活。 しかし、このシステムの追加により1レバー5ボタンと操作系がややこしくなり、ヘヴィマシンガン標準装備 難易度ダウンのイージーモードが追加されたもののプレイのハードルが高くなってしまった感は否めないであろう(それでも前作『5』よりは難易度が抑えられている方なのだが...)。 最終面の鬼畜な難易度や複雑なシステムなどでのハードルの高さに人を極端に選ぶのも事実。ハマれれば名作中の名作だが、合わない人にはとことん合わない。 + プレイ動画 メタルスラッグ7(2008年7月発売) 難易度 ????? メタルスラッグXX(2009年12月発売) 難易度 ?????
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METAL SLUG 6 機種:AC, PS2, PSP, Wii 作曲者:金田充弘、並木学 開発元:SNKプレイモア 発売元:SNKプレイモア 発売年:2006年 概要 「メタルスラッグ」シリーズ6作目。 ATOMISWAVE基板を使用しており、要素がグレードアップした。 BGMはベイシスケイプの金田氏と並木氏が作曲。 二人は過去の「メタスラ」シリーズを担当していた訳ではないが、持ち前のクオリティで世界観にあった曲を提供。 (前作:メタルスラッグ5 次作:メタルスラッグ7) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Last Resort 並木学 ソルジャーセレクト Main Theme from MS6 並木学 ミッション1-1 Cliff and Cave 並木学 ミッション1-2 Steel Beast 6+7 Beets 並木学 ボス1 Carry Out [MS6 version] 並木学 ミッションコンプリート Inner Goldfield 並木学 ミッション2 Asian Impact 並木学 ミッション3 Biotoxic 金田充弘 ボス2 Gravestone [MS6 version] 並木学 ゲームオーバー Bridge 256 金田充弘 ミッション4-1 Aim High Chase Fast 並木学 ミッション4-2 Final Attack [MS6 version] 並木学 ファイナルミッション Unavoidable Duel 金田充弘 ボス3 Awesome Rush 金田充弘 ファイナルボス1 Discharge 並木学 ファイナルボス2 The Military System [MS6 version] 並木学 ミッションオールオーバー The Survivor 金田充弘 エンディング Critical Maneuver 金田充弘 スタッフロール サウンドトラック メタルスラッグ ~コンプリートサウンドBOX~ METAL SLUG 6 メタルスラッグ ダウンロード配信
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METAL SLUG 3 機種:AC, NG, Xbox, PS2, PSP, Wii, XBLA, NS, PS4, Xbox1, PC 作曲者 (*1):冷牟田卓志 (HIYA!)、和田由彦 (Bero-ou)、堀内正人 (Hori_Hori)、Q_JIROU、井内舞子 (Maitaro) 開発・発売元:SNK 発売日:2000年3月 (AC)、2000年6月1日 (NG)、2017年3月3日 (NS)、2017年12月21日 (PS4, Xbox1)、2018年9月28日 (PC) 概要 「メタルスラッグ」シリーズ3作目。 SNK最後のメタスラである。 さらに、『2』よりデザインをしてきた森気楼もこの作品が発売した後、カプコンに移籍した。 その為か、シリーズ一と言っても過言でないほどの大ボリュームで、作曲スタッフも、前作より3人増えた。 (前作:メタルスラッグ2 次作:メタルスラッグ4) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 THE MILITARY SYSTEM 操作説明、ランキング BARRACKS キャラクターセレクト 蒼海の牙 -Dr.モローの島- ステージ1 マリンダイバー ステージ1分岐ルート~深海 THE UNKNOWN WORLD ステージ1分岐ルート~核施設、UFO内通路1 STEEL BEAST 6BEETS ボステーマA 真夜中の彷徨 堀内正人 ステージ2 魔の雪洞 ステージ2分岐ルート~氷の洞窟 METAMORPHOSIS ボステーマB 浅い海 ステージ3 ハード海中 Q_JIROU ステージ3分岐ルート~地下水路 ASSAULT THEME ステージ3分岐ルート~橋、ステージ5-2 ひみつ工場 ステージ3分岐ルート~兵器工場 砂漠 堀内正人 ステージ4 ピラミッド 井内舞子 ステージ4分岐ルート~ピラミッド THE CENOTAPH ステージ4分岐ルート~遺跡 日本兵 和田由彦 ステージ4分岐ルート~旧正規軍アジト 空へ ステージ5-1 THE KIDNAPPING 宇宙人出現 宇宙へ 宇宙空間 KISS IN THE DARK 敵UFO内部 FIRST CONTACT UFO内通路2 BIOINFORMATICS UFO内通路3 ESCAPE 和田由彦 UFO脱出 FINAL ATTACK 最終ボス 第2回99位アーケード36位第2回ラストバトル247位 END TITLE AGAIN 最終演出~スタッフロール GRAVESTONE ゲームオーバー CARRY OUT ステージクリア サウンドトラック メタルスラッグ3 オリジナルサウンドトラック ノイズファクトリーからの発売 メタルスラッグ ~コンプリートサウンドBOX~ METAL SLUG 3 メタルスラッグ Amazon Musicでの配信 SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.13 基板からデジタル収録した音源を収録 関連動画 紹介動画(pXBLA) プレイ映像(PC)
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METAL SLUG 7 機種:NDS 作曲者:田中敬一 開発元:SNKプレイモア 発売元:SNKプレイモア 発売年:2008年 概要 「メタルスラッグ」シリーズ7作目。 今までアーケード基板中心で開発されてきたが、今作は初のコンシューマ限定作品。 システムは『メタルスラッグ6』と同じだが、新キャラや性能差の調整など手が加えられている。 BGMの作曲は『4』・『5』・3D版といったメタスラ音楽を担当する田中敬一氏。 (前作:メタルスラッグ6) 収録曲 曲名 補足 順位 Barracks (MS7 version) Former Master Scrap Island Coal Mine Underground Fortress The Waterfall Ruins Base Snowy Country The Beginning Is the End Carry Out (MS7 Version) The Military System (MS7 version) Combat School He Has Been Elevated In Rank Beast of Beat 9/8 Assault Theme (MS7 Version) Final Attack (MS7 Version) Melody of My Own Way Gravestone (MS7 version) サウンドトラック メタルスラッグ7 オリジナルサウンドトラック ~iTunes Limited Edition~ iTunes Storeでの配信。
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メタルスラッグ 概要 ストーリー 特徴・評価点 問題点 総評 余談 参考プレイ動画 家庭用移植 その後の展開 メタルスラッグ 【めたるすらっぐ】 ジャンル アクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 アーケード(MVS)ネオジオ、ネオジオCDセガサターンWindows Vista~10 販売元 SNK 開発元 ナスカ 稼動開始日 1996年4月19日 発売日 【NG】1996年5月24日【NGCD】1996年7月5日【SS】1997年4月4日【Win】2015年6月26日 プレイ人数 1~2人(同時プレイ) レーティング CERO B(12才以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年4月22日/926Wiiポイントネオジオステーション(2016年7月27日 配信終了)【PS3/PSP】2010年12月22日【PS3】857円(税別)【PSP】667円(税別)アーケードアーカイブス【PS4】2016年11月24日/823円(税8%込)【One】2017年3月2日/823円(税8%込)【Switch】2017年3月30日/823円(税8%込) 判定 良作 ポイント 格闘ゲーム全盛期の中で生まれた2Dアクション芸術的なドット絵による多彩な演出純粋な戦争物で雰囲気もシリアス寄り続編と比べ難易度は低めだが操作性にやや癖あり メタルスラッグシリーズ 概要 軍事クーデターを企てたモーデン元帥を打ち破り、奪われた万能戦車メタルスラッグを取り戻すため、正規軍特殊部隊のマルコとターマが戦うアクションシューティング。 ストーリー 20XX年。ドナルド・モーデン元帥は軍事クーデターによる覇権掌握を実行に移した。彼が数年間の準備をかけた電光石火の侵攻により、計画発令からわずか170時間で世界の主要都市は陥落。モーデン軍の統制下におかれた。モーデン軍の攻撃から生き延びた正規軍のメンバーはレジスタンスとなり、壊滅状態となった兵力の立て直しを行いつつも反撃の機会を伺っていた。だがある日、正規軍の秘密工場の情報を入手したモーデン軍の部隊が秘密工場への奇襲攻撃を開始。秘密工場は無残にも破壊され、更に完成目前だったモーデン軍への反撃の切り札となる新型万能戦車「SV-001/I メタルスラッグ」が奪われてしまう。事態を重く見た正規軍は特殊工作部隊「ペルグリン・ファルコンズ(通称PF隊)」の隊員マルコとターマの2人に指令を下す。「少人数の部隊でモーデン軍の各拠点をピンポイントで攻撃。これを破壊せよ。」「奪われたメタルスラッグは機密保持の為に奪還。奪還が困難の場合は破壊もやむなしとする。」いま、たった二人の元帥討伐作戦が始まろうとしていた…。 特徴・評価点 グラフィック ネオジオスペックの限界に迫る超絶ドット絵芸。 通常武器のハンドガンと比べても見た目威力ともに派手な特殊武器や、敵から奪った戦車による破壊の快感が素晴らしい。 キャラの見た目こそ2~3頭身であるが、人体損壊描写が激しい。 血しぶきや黒焦げはともかく、至近距離で砲撃されて消し飛んだり、岩で潰れたり、盛大に血反吐を吐いたり、バラバラになったり、溶かされたりする。心臓の弱い人は少し気をつけたほうが良さそうである。 初代の特徴としてステージ上に配置された破壊可能ギミックの多さが挙げられる。こちらが銃撃すれば敵キャラと共に背景の家屋、外灯、崖等といったオブジェが派手に破壊されていき、爽快感は抜群。 無論、破壊された時の挙動も作り込まれており、中には戦車を支えている崖の一部を破壊する事で戦車を落として一撃で倒せるといった事もできる。 緻密なグラフィックで描かれる戦争の世界観 本作は純粋な戦争物として描かれており、基本的にはシリアスな雰囲気で展開される。上記の死亡アニメだけでなく、威圧感のあるボス兵器やボス前で一目散に逃げる動物達といった細かな演出の数々、峡谷での戦車戦や市街地戦、海上からの上陸といったシチュエーションのステージ構成とその完成度は極めて高い。 一方で3面中盤で現れる便器に座ってる兵士、2人組で目の前で相方を倒されても平然と飯を炊き続ける炊事兵、特定の場面の背景をよく見るとUFOが飛んでる等決して雰囲気が重くなりすぎないような小ネタが挟まれている。 本作のエンディングはクリア時のプレイヤー数で内容が変わるマルチエンディング式。一人プレイ時は戦いが終わった地で戦争の虚しさを訴えかけるような哀愁を漂う内容。一方、二人プレイ時は背景こそ一人プレイ時と同じながら状況やBGMが一転して明るい雰囲気になり、更に歌詞が表示されてカラオケ風味になると一人プレイ時とはまるで正反対の内容となる。 特定の条件でクリアするとエンディングがカラオケ風になる演出はスタッフが過去に製作した『アンダーカバーコップス』で見られた要素であり、それのオマージュといえるだろう。 完成度の高いアクションシューティング 良好な操作性 上撃ち、下撃ち、移動射撃も自由自在であり、8方向レバー+ショット、ジャンプ、グレネード投擲の3ボタン。弾数制限があるが非常に頼もしい特殊武器と、それが切れてしまうと非常に頼りないハンドガン。接近して攻撃ボタンを押すと威力の高いナイフアタックという操作性は初代から既に完成されている。 本作のみ、ジャンプボタンを一瞬だけ叩くことで通常のジャンプよりも飛距離が短くなる「小ジャンプ」が存在する。 各アクションは軽快でスピード感を損ねることがなく、アニメーションの細かさもあって、動かしているだけでも楽しい。 やり応えのあるレベルデザイン 基本的にどの攻撃を受けても一撃で死ぬ上に、エクステンドがなく、初期出荷設定だと3機しかない。一発死+この仕様により凡ミスが命取りとなるため、一定の緊張感がある。ただしミスになるのは「攻撃を喰らった時」であり、単に重なっただけではミスにならない。この事に気がつくと「ミスを恐れてちょっとずつ進む」よりも「大胆に走っていく」方が逆に安全になる地帯もある。 一方で強力な武器や乗り物(本シリーズではスラッグと呼ばれている)といった攻略の助けとなるものも多く、それらによって敵をなぎ倒す快感も味わえる。 メタルスラッグは装甲に覆われているため、本作では敵の攻撃にも2発まで耐えられる。一撃死じゃなくなるというだけでもかなりの安心感と頼もしさがあり、ただ難しいだけのゲームではなく、展開にメリハリを持たせている。 乗り物から降りる時の回転ジャンプには長めの無敵時間があり、これで敵の攻撃を避ける、通称「鬼避け」というテクニックがある(*1)。これは乗り物の価値を高めているだけでなく、回転ジャンプのアクションが比較的派手で、大道芸的な面白さもある。 生身だと手榴弾を画面中に2個までしか投げられないが、メタルスラッグに乗った状況でレバーを下方向に入れると、手榴弾を投げられる。この登場中手榴弾は画面中2発の制限が解除されいっぺんに大量に当てることが可能。手榴弾を多く持っていると冗談のようにボスをあっさり撃破できる。この仕様は後のシリーズでも同様。 シリーズ初代となる本作の難易度は後継作に比べれば低め。 初見では無理そうな場面でも、パターンを覚えれば安定して突破できる。一部の場面やボスの攻撃パターンで若干のランダム要素はあるものの、プレイヤーの反射神経を極端に要求される状況はほぼないため、やり込むほどに上達が実感しやすく、熱中度が高い。但し、シールド兵など一部の敵は速い弾を放ったり、回避が難しい飛び込みナイフ攻撃を行う「ビースツ兵」(*2)が画面の左右から大量に現れる場面の存在もあり、一概に難易度が低いと言える訳ではない。 探して集める楽しさ 各ステージのあちこちではプレイヤーの助けとなる捕虜がいたり、様々な得点アイテムが入手できる。容易に見つかるものもあれば、特定の条件でのみ出現するものもあり、試行錯誤してそれらを集める収集要素的な面白さがある。 各ステージクリア時には捕虜の救出数と、救出した捕虜の名前が表示される。また捕虜の救出数に応じてスコアにボーナス点が入る。 得点アイテムには金貨や食べ物など様々なバリエーションがある。 本作では得点アイテムはスコアに影響するだけで攻略上は何の役にも立たないが、アイテムを入手した時の効果音が小気味良く、アイテムをかき集めること自体も楽しい。 問題点 操作性について 前述の小ジャンプの存在、上入力の受付が独特でヘヴィマシンガンの斜め撃ちがしづらい、メタルスラッグの移動に若干慣性が働くといった具合で細かい仕様の部分において他のシリーズ作と比べてやや癖が強いものになってる。 本作から入った場合は特に問題はないが、続編作からシリーズに入った後に本作をプレイすると違和感を感じやすい。 特に注意しないといけないのはしゃがみナイフ攻撃。2種類の攻撃モーションの内の1つが本作では攻撃判定発生前に大きな隙を晒すため、無闇に使うと窮地に陥ってしまうことも。 メタスラアタックについて 乗り物に乗っている時Aボタン(通常攻撃)とBボタン(ジャンプ)を同時押しすると乗り物を突撃させて敵に大ダメージを与える「メタスラアタック」が発動する。 乗り物を失うことになるため基本的にボスへのトドメの一撃のみにしか使われないが、ボタンの都合上ジャンプして通常攻撃する時に暴発しやすい。特に連付きボタンが用意してある店で、A連を押しながらBを押してしまうと暴発一直線。 ダメージもボスを満タンから瀕死に追い込ませるほど大きいわけではないため、暴発時のデメリットは非常に大きい。 続編では乗り物にのりつつジャンプして攻撃とするシーンが増えたためこの問題が更に目立つように。この問題はメタスラアタック発動ボタンがDボタンになる「4」まで続いた。 ちなみに本作に限った話ではないがゲームの特性上、メタスラアタックは封印した方が何かと有利である。生身では1発でアウトとなる仕様から防御面でも心強い上、ボス戦では乗り物に乗った状態で撃破すれば乗り物ボーナスとして得点も入る。 厳密にはボス撃破時に乗車の有無に関係なくメタルスラッグが存在していれば乗り物ボーナスが入る。この仕様は本作のみで続編以降は乗り物に乗った状態でボスを撃破しないとボーナスが得られなくなっている。 強化銃について 強化銃は画面に出現すると取得するまで消えない。 問題となるのはミッション4の終盤。道を塞ぐトーチカを破壊して進むが、このトーチカを破壊すると強化銃が出現する。 乗り物に乗っている間はジャンプ力が低下し、出現した強化銃を避けることができなくなる。 そのため、ボス戦に自分の好きな強化銃と乗り物の両方を持ち込むことができない。 続編では出現してから一定時間経つと消滅するようになったため、使いたくない強化銃を取らされることは少なくなった。 無限稼ぎについて ミッション5でのある敵を画面に少しだけ映した状態では撃破できなくなるが、打ち込み点は入るという状況になる。 条件は比較的簡単な上に、テクニック(*3)とも絡んでいるため発生しやすい。スコアアタックでは稼ぎが作業になってしまい、通常攻略ではこのことに気づかないと進めなくなるためどちらにしろ問題となる。 総評 既に業界は格闘ゲーム一色、当のネオジオさえもその影響を大きく受けたラインナップと化していた中で、これだけの良質なアクションゲームが生まれたのは奇跡的だったと言えよう。 基幹部分は『魂斗羅』などといった前例があり、それを継承したと言えばそれまでではあるが、きちんと戦車などといった爽快感をパワーアップさせる要素を取り入れる事で、単なる模倣に終わらせない意気込みが伝わってくる。 そしてゲームのみならず、職人芸と称されるグラフィックやサウンドも本作を良作へとのし上げる事となった。 余談 本作を開発したナスカはアイレムの系統を継いだ会社であり、『ジオストーム』で敵が上げる「ヴオッ!」などの悲鳴がメタスラシリーズに流用されていたり、本作の制作チームがアイレムに所属していた頃に制作した『海底大戦争』と上記『ジオストーム』が本作の背景の書き込みとSEが非常に似通っている。 また”RUN GUN”(走って撃つ)タイプのアクションシューティングという非常に似通ったジャンルの為、「ガンフォース」及び、続編的存在の「ジオストーム」に本作との関連を指摘する声もあるのだが...。 しかし、『メタルスラッグ』は当初、”戦車を自機としたアクションシューティング”として開発された経緯があり、実際にそのプロトタイプバージョンでもロケテストが行われ、当時のアーケードゲーム雑誌にも紹介されている。その為、実際には制作スタッフは共通しながらも先述の2作品とは路線変更後に結果的に似通った内容になっただけに過ぎない。むしろ後述の『海底大戦争』の延長上の作品だったと言える。 ちなみにプロトタイプバージョンでは操作性が全く異なっており、レバー上でジャンプ、ABCDボタンで各右上左下の撃ち分け(2つのボタン同時押しで斜め撃ち)、オプションとして兵士を砲塔の上や戦車の後ろに引き連れる事も出来た。 また、ストーリーもかなり異なっており、プロトタイプ版はクーデターに成功したモーデン部隊に反旗を翻したレジスタンス達の戦いという設定になっていた。主人公も当然マルコ&ターマではなく、元正規軍の兵器開発員だったフィル・ジーン(1P)とその恋人であるミチコ・ナカジマ(2P)という設定で、メタルスラッグもモーデン部隊に奪われておらず、レジスタンスの最終兵器という位置付けとなっている。 なお、プロトタイプバージョン時代の設定の一部はサターン版やプレイステーション版のデータベース内で見る事が出来る。 後に開発元のナスカは本作の開発後にSNKに吸収合併され、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズと並んで現在に至るまでSNK(プレイモア)の屋台骨を支え続けた長寿シリーズとなった(*4)。 参考プレイ動画 + クリックで展開 家庭用移植 家庭用ネオジオ アーケード基板(MVS)の完全互換機で内容も同等。なおネオジオ版はバーチャルコンソールなど様々な配信等でプレイすることが可能。 ネオジオCD ロードがネックとなっているが『メタルスラッグ2』同様に格ゲーよりはマシ。また新たにコンバットスクールが追加されている。後述のSS版とPS版移植はこれをベースにしている。 プレイステーション 本編ではステージ中にロードが発生しテンポが悪い。また、アニメパターンが削除されていることも欠点。その一方でCD版の要素を中心に様々な要素が追加されており、例えばコンバットスクールに登場するソフィア教官に声優・富永みーな氏のボイスが追加されたり、2Pプレイ時のEDが同じく富永氏によるヴォーカル版になっているなど、単なる移植とは思えない要素が詰まった一作となっている。 PS版のみ、本作のストーリーを別の視点から見たアナザーストーリーモードが追加されておりシリーズお馴染みの相川留美(本作ではルミ・アイカワ名義)軍曹が初登場している。 セガサターン 拡張RAM必須のソフトだけあって本編はアーケードをほぼ忠実に移植しており(*5)、移植度はPS版を凌ぐ。また、ネオジオCD版ベースのPS版同様、コンバットスクールはボイス有り。 コンバットスクールのサバイバルアタックにバグがあり満点が取れない。(*6) Windows(steam) 海外版のアーケードの移植。PS版などにあった追加要素はない。 またこの他にもオムニバスソフト『メタルスラッグ コンプリート』でも本作をプレイすることが可能。 ちなみにGBA末期に初代~3までそれぞれ単体で移植される予定があった。 その後の展開 1998年に続編の『メタルスラッグ2』が展開された。 やや癖のあった操作感が改善された正統続編であり、ここからストーリーはオカルト、ゲーム内描写はコミカルを織り交ぜた物へとシリーズの方向が定まって行くこととなった。 そして2009年発売の『XX』を最後にメインシリーズの展開は終わってしまったが… 2023年、数々の元スタッフが手掛ける精神的続編『Black Finger JET』が鋭意製作中であると発表された。
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コンボ検索画面に戻る メタルスラッグ両/盾 使用可能職:ロイヤルガード 次の技能 なし 前の技能 ★ハードショット
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【TOP】【←prev】【NEOGEO】【next→】 METAL SLUG 2 タイトル METAL SLUG 2 メタルスラッグ2 機種 ネオジオ 型番 NGH-2410 ジャンル アクション 発売元 SNK 発売日 1998-4-2 価格 29800円(税別) 【TOP】【←prev】【NEOGEO CD】【next→】 METAL SLUG 2 タイトル METAL SLUG 2 メタルスラッグ2 機種 ネオジオCD 型番 NGCD-2410 ジャンル アクション 発売元 SNK 発売日 1998-6-25 価格 6800円(税別) メタルスラッグ 関連 Console Game NG METAL SLUG METAL SLUG 2 METAL SLUG X METAL SLUG 3 METAL SLUG 4 METAL SLUG 5 NGCD METAL SLUG METAL SLUG 2 SS METAL SLUG PS METAL SLUG METAL SLUG X Wii METAL SLUG COMPLETE Handheld Game NGP METAL SLUG 1ST MISSION METAL SLUG 2ND MISSION GBA METAL SLUG ADVANCE 駿河屋で購入 ネオジオ ネオジオCD
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メタルスラッグX 【めたるすらっぐえっくす】 ジャンル アクションシューティング ※画像はNG版 対応機種 アーケード(MVS)ネオジオWindows Vista~8 発売元 【AC/NG】SNK【Win】SNKプレイモア 開発元 【AC/NG】SNK【Win】DotEmu 稼働開始日 【AC】1999年3月19日 発売日 【NG】1999年5月27日【Win】2014年10月2日 定価 【NG】29,800円【Win】798円※Win版のみ税込 プレイ人数 1~2人(同時プレイ) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2012年7月10日/926Wiiポイント(※NG版)アーケードアーカイブス【PS4/One/Switch】2017年10月5日/823円(税8%込) 備考 Wii/PS2/PSP『メタルスラッグ コンプリート』内に本作が収録※本概要はソフト単体で発売されているもののみ記載している※PS移植版に関しては独立ページあり、こちらを参照 判定 良作 ポイント 『メタルスラッグ』シリーズ第3作『2』をベースにさらに豪快・派手にシリーズトップクラスの爽快感の高さ メタルスラッグシリーズ 概要 『メタルスラッグ2』からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 SNKより発売されているアクションシューティングゲーム、『メタルスラッグ』シリーズの第3作。 ただし、ナンバリングがされていない所からも推察出来るように、本作は『メタルスラッグ2』をベースに、ミッション内構成の変更の他に多くの要素が追加および変更されたリメイク作品となっている。 従って、作品のストーリーなどは『メタルスラッグ2』のままとなっている。 なお、本作はアーケード(MVS)の他、ネオジオとプレイステーションに移植されているが、プレイステーション版に関しては移植度に大きく難があり、一緒にまとめるには些か問題があるため、別ページで紹介している。 プレイステーション版に関しては上記の概要表内の備考にあるリンク先のページを参照いただきたい。 『メタルスラッグ2』からの変更点 + 長くなるのでクリックで展開 追加武装 武器・スラッグ(戦車) 『X』で新たに追加された武器は下記の通り。下に触れるビッグ系強化銃は既存武器の強化版になるため、ここでは割愛する。強化銃と手榴弾の変化アイテムに関してはまとめて一覧にしているため、手榴弾の変化アイテムは解りやすく赤い文字で記す。 名称 概要 追加武器(内にアイコンのイニシャルを記す) エネミーチェイサー(C) ロケットランチャーの追尾性能を強化したような小型ロケット弾を発射する。発射したロケット弾は高速で敵を追尾するが、命中した時の爆風はロケットランチャーと違って小さい。ただし、攻撃対象が複数いたり、あまりに近すぎると弾が見当違いの方向に飛んでいくことも。 アイアンリザード(I) 地面を疾走する自走弾を放つ。上方向に発射してもすぐに地面に落ちて疾走するので、対空には向かない。坂は疾走出来るが、障害物(直角の壁など)があるとそこで爆発してしまう。 ドロップショット(D) 地面をバウンドする爆弾を放つ。弾速が遅い上に弾も小さくて画面内に3つまでしか発射出来ず、おまけに弾道も癖がありすぎるために活躍できる場所が非常に限られてしまう。そのため、多くのプレイヤーからは要らない武器扱いを受けており、ゲーム情報誌『アルカディア』には「武器の形をした罠」とばっさり一刀両断されている。一応デブ化状態では弾のサイズが非常に大型化するため、使い勝手の悪さが多少改善される。 スーパーグレネード(G) 巨大な榴弾を放つ。弾速も早く、命中すると上方向に巨大な攻撃判定を持つ爆風が生じる。ただし、弾数が15発と少ないので無駄撃ちは禁物。デブ化状態では連射性能が向上する。 ストーン(STONE) 手榴弾が投石攻撃に変化。威力はあるが、如何せん石なので手榴弾のように爆風が出ず、殲滅には不向き。ただし敵のUFOに当てると一撃で破壊できる変わった長所も。 追加スラッグ メタルスラッグ TYPE-R ミッション3で登場する、赤みがかった車体のメタルスラッグ。機動力が上昇しており、移動速度とジャンプ力が強化されている。 ビッグ系強化銃 『2』までに存在していたヘヴィマシンガン・ロケットランチャー・フレイムショット・ショットガン・レーザーショットに、武器名の頭に「ビッグ」の名を冠した強化銃が追加された。 威力自体は通常版と同じだが、ショットの見た目が派手になり攻撃判定も強化されている。弾数は原則は通常版と同じではあるが、ビッグショットガンのみ例外として、攻撃範囲が2倍に伸びた代償で弾数が通常版の半分となってしまっている。 本作のみビッグ系強化銃と通常の強化銃では弾数が共有されず、別扱いになってしまう(*1)。 なお、『3』以降では弾数が共有されるようになった(*2)。 システムボイスの変更 武器取得時やミッション開始・終了時等のシステムボイスが全て入れ替えとなった。 かなりノリの良いものに変わったこともあってこの変更は好評を博した。 『6』以降、再びシステムボイスが入れ替えになったが、その際は批判意見が相次いだほど。 また、『2』ではデブ化してもシステムボイスが無かったが本作での変更に伴って追加されている。「Uh oh, big」と言っているのだが…アクセントというか、発音自体がかなり独特なせいでこうはまず聞こえない。 その他変更要素 ミッション構成の変更 ミッションの敵配置などの構成が大幅に変更。 目立つ所では、『2』のミッション1のボス「ザ・キーシII」は『X』ではミッション3の中ボスになり、『X』のミッション1では『1』でミッション5のボスだった「アイアン・ノカーナ」が再登場している。 デブ化するミッションの追加 デブ化するのは『2』ではミッション4だけだったが、『X』ではミッション3以降の全ミッションで発生するようになった。 評価点 処理落ちの大幅な軽減 軽減と言うよりも解消と言ってしまって良いほどにプレイ中に処理落ちに見舞われることは無い。 これはROM容量の増加により、一度に扱えるデータも大きくなった事による恩恵である。 ただ、『2』ではその処理落ちがゲームバランスという観点ではむしろ良い方に作用していたという意見もあるため、見ようによってはデメリットになるかも知れない。 スコアアタックの環境が整えられた 『2』では敵のミサイルや無限に湧いて出て来る雑魚敵などに弾を当てても点数が加算されていたため、点数稼ぎの手段のメインが「時間制限ギリギリまでひたすら敵のミサイルに攻撃を当て続ける」という面白味もクソもないものだったが、『X』では敵のミサイルなどは勿論、ボス戦などに於いて無限に湧いて出て来る雑魚敵も同様に弾を当てても点数が入らなくなった。 これにより、純粋に自身のテクニックでより高いスコアを目指すという本来あるべき姿になったと言える。 グラフィック・演出面 シリーズのウリである、一種の芸術とも言えるほどの高品質なドットグラフィックはこちらでも健在。 『2』の時点で好評だった演出面ももちろん健在。一部場面では演出の追加及び変更が施されている。 分かりやすい例はミッション2で敵のミイラによってミイラ化させられた鉱夫は『2』では倒すとそのまま消滅してしまっていたが、『X』では人間に戻って大慌てで逃げ出す演出の追加、ミッション4中盤にて背景で飛んでいた旅客機がマーズピープルが搭乗するUFOに変わってる等。 BGM 『2』のリメイクなため、使われている曲自体は変更がないのだが、BGMもリメイクされており、『2』に比べて重みを感じられるものとなっている。 どちらが良いかは人による好みもあるため、一概には言えないが、少なくともリメイクによって台無しになったりしたという訳では無いので、そこは評価出来る。 変更されたシステムボイス 上にも書いたが、プレイしていてテンションが上がってくるようなノリの良いボイスに変更されたため、好評を博した。 ただし、『2』までのそれが悪かった・聞くに堪えないものだったという訳ではない点には留意されたし。 更に向上した爽快感 『2』の問題点だった強化銃配置の偏りが改善されて多彩な強化銃が満遍なく使えるようになった上に、以降の作品と比べてアドリブでは対処しづらい場面が比較的少なく、撃ちまくりながら縦横無尽に駆け巡るプレイがやりやすいため、爽快感はシリーズでもかなりのもの。 新規追加武器がいずれも爆発系武器というのもミソ。爆風でモーデン兵を吹っ飛ばしながらひたすら突き進んでいく様は非常に爽快。 賛否両論点 リメイクの方向性が全体的に難易度の上昇傾向な点 『2』に比べて全体的に難易度を上げる方向にリメイクされているため、処理落ちの解消と相まって『2』の方が遊びやすかったとする意見も少なくない。 ただし、あくまで『2』と比べての話であり、『X』単体で見た際に「とてもクリア出来そうにないような無茶苦茶な面構成がある」という訳ではなく、むしろゲームバランスはよく練られている方である。 前半、中盤は『2』よりも難易度が上昇している一方で、後半ステージは難易度を下げる方向で調整されている場面が多く、難易度の上昇にばかりリメイクの方向性が向いているとも言い切れない所もある。 問題点 一部武器周り 今作で追加された武器の内、ドロップショットはあまりにも使いづらい武器であるため、「何のために追加したのか解らない」とする意見も目立つ。 ただし、本作では初期装備では対処しづらい段差がある地形の場面で出現する等、武器の特性を生かせる配置になっており、後のシリーズ作で見られる「回収そのものが罠」になる場面は存在しない。 余談になるが、PS版ではただでさえ使いづらい物が移植時の劣化の煽りで更に使いづらくなり、使い所を見出せたミッション3でも役に立たないゴミになったとする意見も出るようになってしまった。 また、スーパーグレネードの出番がミッション5の中盤で1度出現するのみ。折角新規で追加した武器の出番がたったの1回だけというのも寂しいものがある。 総評 『メタルスラッグ2』という土台があるリメイク作品だが、数多くの追加要素により、全くの別作品として見事に生まれ変わった作品である。 また、上では賛否両論点に挙げたが、ゲームそのもので見ればゲームバランス・面構成も十分に練られたものとなっており、やればやっただけ腕の上昇が実感出来る優れたものとなっている。 かつては移植されたのが、ソフト1本あたりの値が張るNGと移植度に問題があるPSしかなかったが、現在では『メタルスラッグ コンプリート』でNG版をほぼ完全に移植されているので、プレイ環境の敷居も下がっている。 手応えのあるアクションシューティングをプレイしたいという人にも、『2』をやり込んだというファンにもお勧め出来る作品である。 余談 ネオジオ(MVS)の起動画面について 前作『2』までは起動画面に表示されていたのは「MAX 330 MEGA」だったのだが、『X』からは「GIGA POWER」となった(*3)。 「MAX 330 MEGA」というのは「ROMカートリッジの容量が330Mbit(メガビット)まで扱えることを示したもの」という認識違いが今も方々で見受けられるが、実際は「本体のROMアクセス速度が最大330Mbps(1秒あたり330Mbit)であることを示したもの」である(*4)。「GIGA POWER」の方は、「ROMカートリッジの容量がこの先更に大きくなっていくこと」を示すためのものであるとされる。 参考までに『2』と容量を比較すると、『2』では362Mbitだったのが、本作では506Mbitである。 『メタルスラッグXX』について 2009年12月23日にPSP向けに発売されたシリーズ作品の『メタルスラッグXX(ダブルエックス)』があるが、この作品は本作を更にリメイクしたものではない。正しくは、2008年7月17日にDS向けに発売された『メタルスラッグ7』に追加要素を加えてPSPへ移植した作品である。 従って、本作とはメタスラシリーズであること以外は全くの無関係なのだが、何故か『XX』のプロモーションビデオなどでは何かにつけ「『X』を越えた!」「『X』以来10年ぶりのコードネームタイトル!」などと本作に絡めてアピールされている。本作(現状では『コンプリート』か)、あるいは『XX』の購入を検討する際はその点に注意しておこう。
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