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メタルギアアシッド2 【めたるぎああしっどつー】 ジャンル タクティカルカードゲーム 対応機種 プレイステーション・ポータブル 開発元 コナミ(小島プロダクション) 発売元 コナミ 発売日 2005年12月8日 定価 5,040円 レーティング CERO 15歳以上対象 コンテンツアイコン 暴力、恋愛 判定 良作 メタルギアシリーズ 概要 ストーリー 改善点・評価点 システム面 ミッション、新モード 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『メタルギアアシッド』の続編。 『アシッド』は実験ゲームとしての色が濃く問題点も多かったが、それを差し引いても満足できるほど濃厚なシナリオや独特のシステムによって人気を得ていた。 前作から1年という異例のハイペースで製作されたが、前作でのユーザーの意見をきちんと反映して、ほぼすべての問題点を解消している。 時系列は前作の後となっているが繋がりはほとんど無く、本作から始めるプレイヤーでも問題なくプレイ可能となっている。 ストーリー 北米の孤島を占有する軍事会社、ストラテロジック(SL)社。 ここに単独潜入するひとりの男の姿があった。 「スネーク」と男は名乗った。そしてその指揮を執っているのはなんとFBI捜査官であった。 作戦の目的はSL社の極秘捜査。一見何のことはない容易な作戦、任務は容易に達成されるかに見えたが、任務完了の直前、敷地全体に警報が鳴り響く。 介入する軍隊、独立して行動するSL社警備部、そして起動するメタルギア。当初は容易そうだった任務は、今や最も困難な任務になろうとしていた…。 ※公式サイトより引用 改善点・評価点 基本的なシステムや前作の問題点は前作『メタルギアアシッド』を参照してほしい。 移動時の操作性 前作では立ちやホフク状態の決定は移動ルート決定の終了後にしか切り替え出来なかったが、今回は□ボタンでいつでも立ちホフクに切り替えができるようになった。 また、ドアを開けて部屋に入るという行動を行う際、前作はドアの前で立ち止まらなければならず無駄にカードを消費していたが、今作は移動を一マス一マス決定可能になったため一枚のカードで実行可能になった。 これにより全体的にゲームスピードが高速化された。 マップ構成 前作の「火力発電所」のようなものすごく長いステージは存在しなくなった。 テンポのよい長さとなり、ターン性であることを利用したギミックが増えより楽しめるようになった。 カードバランス 前作は優秀なカードでもなんでも4枚デッキに投入可能だったためバランスが崩壊しかねなかったが、今作はカードごとにデッキの投入枚数が細かく指定されている。 特に前作で猛威を振るった「ゴルルゴン」「ステルス迷彩」などはコストが増加したり仕様が変更されたりと大幅に弱体化した。 システム面 カード枚数大幅増加 カードは前作から倍以上で500枚以上が収録されている。 また新たにポイントを消費してカードを強化する「グレードアップ」が追加された。 カードには「WEAPON」「ITEM」「ACTION」「CHARACTER」「SUPPORT」の属性があり、今回は新属性の「TRAP」「LINKAGE」が追加され7種類となった。 ちなみにこのカードはゲーム内では「ナノチップエキスパンション」という戦闘行動支援プログラムという設定。 WEAPONカード 銃、グレネード、マシンガン、ナイフなどの様々な武器のカード。「チャフグレネード」や麻酔銃「Mk22」もここに分類される。 武器には「USE型」(ユーズ型)と「EQUIP型」(イクイップ型)の2種類があり、USE型は使うとその場でそのカードを消費して発動する。 EQUIP型はそのままでは使えず、装備欄に「装備」した後に、同じ口径を持つカードをそのカードに重ねることで射撃を行える。 ACTIONカード 特殊なアクションをするカード。装備できるアイテムの数増やしたり、上記のEQUIP型の武器カードに重ねて使用することで様々な特殊効果を付加できる「ヘッドショット」などが分類。 ITEMカード 自分の体力を回復する「レーション」と、味方の体力を回復する「サバイバルキット」に加え、ダメージを軽減する「ボディ・アーマー」などのアイテムが分類。 CHARACTERカード 『メタルギア』シリーズに登場したキャラクターのカード。カードごとに移動に使えるカード、攻撃に使えるカード、サポートに使えるカードなど様々な効果がある。 SUPPORTカード 攻撃のサポートや回避、状態異常回復、コストの回復を行うカード。特にコストを減らすカードは重要。 TRAPカード トラップを配置することで、そのマスに特殊な効果を付加するカード。TRAPカードの配置されたマスを踏むことで効果が発動する。 落とし穴のように相手にマイナスの効果を与えるだけでなく、テントのように配置したマスにプラスの効果をもたらすカードもある。 LINKAGEカード 手札にある状態でカードごとの発動条件を満たすことで自動的に効果を発揮する。例えば「転倒付加リンケージ」はWEAPONカードを使った際に手札にあれば攻撃と同時に相手を転ばせることができる。 ミッション、新モード 1つのステージに複数のEXミッションが追加されており、前作からミッション数は倍に増えた。 敵に一度も見つからずに目的地を目指す、敵をすべて殲滅するという前作からあった「EXTRA MISSION」以外にも、固定デッキで条件を満たす「TRIAL MISSION」や、自分の製作したデッキで攻略する「SPECIAL MISSION」がある。 とくにTRIAL、SPECIALはかなり頭を使わねばクリアできない分、PTS(カードを購入したりアップデートするポイント)が多く手にはいる。 対戦 プレイヤー同士がスネークと本作のヒロイン「ヴィナス」の2人を、自分たちの製作したデッキを用いて対戦する「LINK BATTLE」が追加された。 今作のシステムと合わさって、『MGS』シリーズとはまた違った楽しさ、緊張感を味わうことができる。 アリーナ 『MGS』~『MGS3』までの歴代ボスに戦いを挑む「アリーナモード」もある。 登場ボスは『MGS』から「リキッド・スネーク」「リボルバー・オセロット」と、『MGS2』から「ヴァンプ」「フォーチュン」に加え、『MGS3』から「ザ・ボス」「ジ・エンド」の6人。 それぞれの特徴を再現したデッキ(*1)を使用し、さらに勝ち抜いていくと前作のヒロイン「テリコ」と今作のヒロイン「ヴィナス」のペアと戦うことができる。 難易度もEASY、NORMAL、HARD、EXTREMEと4つあり、最高難易度ではとにかく敵は強力なデッキであるため、自分のデッキの戦略性を存分に振るうことができる。 賛否両論点 シナリオ 今作のシナリオは、今作の監督である野尻真太が担当している。しかし、前作のような濃密な伏線を張り巡らせたシナリオではないため多少賛否が分かれた。 完成度自体は低くなく、楽しめる出来になっている。 前作とは全く別の話となっており、前作未プレイの人でも楽しめるのは良点ではあるのだが、反面、前作でかなり残した謎や伏線に関しては回収されることは無かった。 対して本作自体は後ろ暗い含みをほぼ残さずスッキリ完結している。最後にシリーズ恒例の不吉なメッセージはあるのだが、これも半ばネタのようなものである。 グラフィック 前作の3Dグラフィックからアメコミのようなグラフィックになった。「前作のほうがリアルでよかった」「こちらのほうが細かく描かれていてよい」とさまざまな意見がある。 問題点 デッキ保存 前作から言われている点だが、今作はデッキによって戦略等が変わるため、複数のデッキを保存しておける機能がほしかったという意見が多い。 グレードアップ カードが500枚以上となっているものの、そのうちの3分の1~半分はグレードアップによるカードの強化版(「○○」→「○○+」)であるため手抜きといわれることもある。 総評 システム面はほぼ完璧に改善され、思考型ステルスゲームの基礎は完成したといえる。 前作をプレイした人もそうでない人も、手にしてみれば損はしない作品に仕上がっている。 余談 本作の売り上げは前作を下回ってしまい、続編は現在製作されていない。 しかし、今も新たなカードを追加した続編を望む『アシッド』ファンも多い。 本作にはオマケとして、ゲーム本編と収録された一部のムービーを立体的に鑑賞できる付録「飛び出シッド ソリッドアイ」がある。 ゲーム本編で特に必要があるわけではなく、飛び出シッド専用に収録されたムービーの鑑賞などでしか用途が無く本作ではあまり役に立たないと思われがちだが、ゲーム以外の所で役立ったりする。 飛び出シッドを使用すると、PSPのフォトビューアーから立体視(平行法)の画像や動画が手軽に鑑賞できる。裸眼立体視が苦手な人にオススメである(それ以外ではやはり役に立たないが)。 もし、新品や中古品でコレが付属しているものがあれば買ってみてもいいかもしれない。 後に同じくPSPで発売された『メタルギアソリッド ポータブル オプス』にはユニークキャラクターとしてヴィナスが登場した。 公式サイトでは本作のシステムについて紹介する漫画が掲載されていた。アメコミ風のグラフィックに合わせてか、漫画自体もアメコミチックになっている(アーカイブ)。 最後のコマでは「METAL GEAR SOLIDシリーズしかプレイしていないメタルギアファンは不幸である」と結ばれている。大仰な文句だが、確かにそれだけの面白さを持っているのも事実だろう。
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登場キャラクター@メタルギア編 ソリッド・スネーク 過去3度に渡りメタルギアの脅威から世界を救った伝説の英雄。 しかし本人は英雄と呼ばれる事は気に入っていないらしい。 いかなる状況下でも任務をこなす潜入エキスパート。 10代で湾岸戦争に参加。 恐るべき子供達計画によって生まれた三人の『蛇』の一人。 ビッグ・ボスのクローンである。 元FOXHOUNDの隊員で現在は反メタルギア団体フィランソロピーに所属している。 IQ180・6ヶ国語に精通。 本人曰く『躁鬱(そううつ)気質』であり、気難しい。 ちなみに、『ネイキッド・スネーク』ではない。 今回は『麻帆良学園にメタルギアが存在する』というキャンベル大佐の要請で潜入。 が、かなりメチャクチャで工学部の研究棟一個破壊したこともある。 雷電 本名ジャック。 新人のFOXHOUND隊員だがVR訓練を受けているので兵士としての経験値は高い。 サンズオブリバティ事件を解決し、自分の育ての親である『ソリダス・スネーク』を抹殺する。 ローズという恋人がおり、任務中に怒られたりと頭があがらない。 ちなみに『モノ』は大きいらしい。 オタコン 本名ハル・エメリッヒ。 通称のオタコンは『オタク・コンベンション』の略。 シャドーモセス事件でメタルギアレックスを開発するが、 現在はスネークと共に反メタルギア財団フィランソロピーに所属。 筋金入りのオタクであるが、義理の母と関係を持っていたり、妹に好かれたりとなぜかモテ男。 が、惚れていたスナイパーウルフや妹のエマが死んだりと、ある意味本当の女性キラー。 ジャパニメーションが大好きで、アニメのようなロボットを作りたい為に科学者になったらしいが、 ぜひとも『ア○ム』を作るのはやめていただきたい。ある意味あれもメタルギアである。 ロイ・キャンベル大佐 FOXHOUNDの元司令官。 アウターヘブン後のFOXHOUNDの司令官として付き、サンジバーランドでスネークをサポートした。 また、シャドーモセス事件の時は退役しながらも、スネークのサポートの為に現場に戻る。 スネークの数少ない友人である。 本スレでは『本屋ちゃん発作』をわずらっている。 ―カウンタ― トータル: - 今日: - 昨日: -
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最強・最悪の敵、メタルギア攻略 はっきりいってこのボスは、私の中で最強のボスでした・・・ 装備は、RPG-7(なくても、メタルギアと闘っているステージで拾えます。)、RPG-7の弾、ライフ回復材(SorL)、 防弾チョッキですね。 闘い方は、 1・最初にメタルギアの足4本をぶち壊します。メタルギアがとんでいる場合は、装備をはずして 走りまわりましょう。 2・4本こわしたら、メタルギアが前に倒れるまで待ちましょう。 3・前に倒れたら、ミサイルがくるまでガトリング攻撃をよけましょう。 4・ミサイルを発射するモーションに移行したら、ミサイルが飛んでくる場所にロケランを2~3発撃ちましょう。 5・撃ったら、メタルギアの側面に逃げ込むように移動しましょう。 (このとき、あんまりメタルギアに近寄りすぎると、ダメージを受けるので余裕をもって回り込みましょう。) 以後4~5の繰り返し 注意すべき点は、「弾切れにご注意を」ですね。こまめに装填しときましょう。 (注) このやり方は、あくまでも私のやり方なので、「やりにくい」、「死ね」等の 罵声はやめてください。これよりいい方法があったら、かまわずに消しちゃってください。 MINUSより・・・ 上記の方法よりも楽な方法があったので書きとめておきます。 準備物ジーン 以上。 メタルギアとの戦闘に入ったら、ボウイナイフ(ジーン専用武器)を装備する。 主観でメタルギアの足に向けて投げつける。 何故か一発で足が壊れるので、4本全て壊す。 ミサイル発射体勢に入ったら、発射口をロックオンして(Lトリガーを押して)投げつける。 発射口を全て破壊すると、メタルギアの体力がなくなる。 メタルギア全壊。クリア。 コレだけ。 要するに、ボウイナイフをメタルギアに投げつければ良い。それだけ。 2/13 5 24 15追記。 byアイツ
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METAL GEAR AC!D2 機種:PSP 作曲者:小堀修一, 戸田信子, 本田晃弘, 田辺裕詞 開発元:コナミコンピュータエンタテイメントジャパン 発売元:コナミ 発売年:2005年 概要 『メタルギアアシッド』の続編。 前作のシステムを踏襲しつつ、システムを改良・進化させて、快適にプレイができるようになった。 音楽は前作の小堀氏・戸田氏に加え、新たに本田氏と田辺氏が本格的に作曲に参加。 前作に比べて、バラエティに富んだメリハリのある曲が増えている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 METAL GEAR AC!D2 小堀修一 オープニングタイトル Intermission 小堀修一 VR Training 小堀修一 チュートリアルステージ Flight 戸田信子 Touch Go 小堀修一 Willing to Hear Me Out Now? 小堀修一 Opening Title 本田晃弘・田辺裕詞 オープニングムービー StrateLogic Inc. 本田晃弘 Control Section 本田晃弘 B.B. 戸田信子 B.Bのテーマ Research Block 本田晃弘・田辺裕詞 Single Action 本田晃弘 戦闘曲 Takiyama Lucy 戸田信子 Security Unit 田辺裕詞 Test Subject Awakens 本田晃弘 中ボス戦 Test Subject Burns 本田晃弘 Venus 田辺裕詞 ヴィナスのテーマ Playtime 小堀修一 ビンスのテーマ Seeking Takiyama 本田晃弘 The Essence of Vince 小堀修一 ビンス戦 Track Tracking 本田晃弘 Locomotive Motion 本田晃弘 Revenge of Kopelson 戸田信子 Destruction 小堀修一 Residential Area 本田晃弘 Memories 本田晃弘 Back-to-Back 作:田辺裕詞編:本田晃弘・田辺裕詞 Metal Gear Prototype Factory 本田晃弘 Resurrection 作:本田晃弘編:小堀修一 !!! 本田晃弘 Farewell,Vince 本田晃弘 Like a Flood 作:戸田信子・本田晃弘編:本田晃弘 Chaioth Ha Qadesh 本田晃弘 メタルギア戦 We Can Become One 戸田信子 ルーシーノ Lucy Chaioth Ha Qadesh 作:戸田信子・本田晃弘編:本田晃弘 Hypocrisy 小堀修一 Test Subjects Duality 本田晃弘 ヴィナス戦 The Great Escape 小堀修一 End Title 作:戸田信子・小堀修一・本田晃弘編:本田晃弘 スタッフロール See that, Snake? 戸田信子 My Love 戸田信子 Information Fanfare 戸田信子 Opening Title(Remix) 本田晃弘・田辺裕詞 サウンドトラック METAL GEAR ACID ACID2 ORIGINAL SOUNDTRACK
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メタルギアオンライン 【めたるぎあおんらいん】 PS3ゲーム『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・パトリオット』に収録される『メタルギアオンライン』のこと。 PS2ゲーム『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』のオンラインモードのこと。またはそれの通称。 略称は「MGO」。 コメント欄 名前 コメント
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MGO3(メタルギアオンライン3)とは? メタルギアソリッドV The Phantom Pain のシステムを利用した、TTPオンラインゲーム。 PS4では8対8の、合計16人対戦が可能となっている。 価格 通常版 8400円 (税抜) SPECIAL EDITION (初回生産限定盤) 9980円 (税抜) PS Store ダウンロード版 8400円 (税抜) 発売日 ソフト発売日 … 2015年9月2日 サービス開始日 コンソール版 … 2015年10月6日 (12時以降になる予定) (PS3、PS4、Xbox360、XboxOne) Steam版 ……… 2016年の1月中 MGO 公式デモ (解説:カズヒラ・ミラー/CV:杉田智和) MGO 公式トレーラー MGO 公式トレーラー (日本語字幕コメンタリー) MGO Twitter 公式アカウント (@MGO_Official) @%40MGO_Official からのツイート
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2008/10/05(日) 18 55 55.76 終了時間:2008/10/06(月) 01 50 33.72 ジャンル:アクション 小島秀夫の代表作として知られるメタルギアシリーズの初期作品。 敵から身を隠して潜入するという、当時では非常に斬新なシステムが有名だった。 元となるMSX版からは相当なアレンジが加えられているが、別の部署によって開発され、小島は全く関与していない。潜入方法・敵の配置・マップがほとんど異なる。小島は、ラジオで「僕が携っていないFC版『メタルギア』は糞ですよ、糞」と発言した。 しかし海外ではミリオンヒットし、海外NES市場にて別の部署による続編『Snake s Revenge』が製作される(開発は日本で行われたが、こちらも小島は全く関与していない)ことになり、小島が書いた企画書をもとに、『メタルギア2 ソリッドスネーク』(MSX版)が制作された。 実況中性欲を持て余しても、ノンケの人を食ってしまわないように。 説明書 ファミコン説明書インデックス (メタルギアとアウターヘブンを管理する)メインコンピュータを破壊し、お約束の脱出劇開始 脱出成功 スタッフロール 敵に見つからないように行動するという潜入アクションは面白かった。 少なくとも中盤までなら名作かと。 あとメタルギアって結局なんだったの?おいしいの? タイトルにもなっているメタルギアは名前だけで、実際には登場しない(代わって、メタルギアとアウターヘブンを管理するスーパーコンピュータと対峙することになる)。
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メタルギア 【めたるぎあ】 ジャンル ステルスアクション(戦略諜報アクション) 対応機種 MSX2 開発元 コナミ開発3課 発売元 コナミ 発売日 1987年7月13日 定価 5,800円 プレイ人数 1人 配信 【Wii】バーチャルコンソール 2009年12月8日/800Wiiポイント レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 収録 『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』『メタルギアソリッド3(20周年廉価版)』『メタルギアソリッド HDエディション 判定 なし メタルギアシリーズ ストーリー 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 その後の展開 ストーリー 80年代後半に、英雄的かつ狂人とも云われた一人の傭兵によって南アフリカの奥地に生まれた武装要塞国家「アウターヘブン」(OUTER HEAVEN)。 今この「アウターヘブン」で全世界の戦争史上を塗り変えてしまうような恐るべき殺戮兵器が開発されているという。 その最終兵器の情報収集のために派遣された特殊部隊「FOX HOUND」の一人グレイ・フォックスは、 数日後の「メタルギア……」という連絡を最後に消息を絶ってしまう。 フォックスの謎の失踪は最終兵器の噂を裏付けるものなのか? 再びFOX HOUND部隊に任務が下る! 今回の侵入者はFOX HOUNDの新米隊員“ソリッド・スネーク”。 彼の任務はグレイ・フォックスの消息を追い、「メタルギア」の正体を探り破壊すること。 ソリッド・スネークは無線機だけを手に(*2)、単身、初めての戦場へと向かう。 果たして彼は任務を遂行出来るのか!? 無線機からFOX HOUND総司令官ビッグボスの声がする。 「ソリッド・スネーク! これは訓練ではない、実戦だ。幸運を祈る……」 概要 世界中で高い評価を得ているステルスアクションゲーム『メタルギア』シリーズの記念すべき第1作。 プレイヤーは主人公のソリッド・スネークとなって敵基地に潜入し、最終的には敵の最終兵器「メタルギア」を破壊するのが目的。 特徴 基地内を巡回する敵兵士にはそれぞれ「視界」という概念があり、発見されなければ攻撃を受けることはないが、発見されてしまうと画面内の兵士が一斉に攻撃モードとなりスネークを狙ってくる。 攻撃モードは画面内の敵を全滅させるか別の画面に移動することで解除される。 本作では敵の視界は一直線のみなので、少しでも軸をずらせば発見されなくなる。 発見された時に表示されるマークは白い吹き出しの [ ! ] と、黄色い吹き出しの [ !! ] の2種類があり、黄色い吹き出しの方は基本的に画面を移動するだけでは解除されず、レベルに応じた人数の敵兵を倒すかエレベーターに逃げ込む必要がある。 ストーリーにもある通り、基地潜入直後は無線機以外に何も持っていない状態であり、武器・装備などのアイテムは全て基地内で現地調達することになる。 そんな状態で唯一最初から所持しているアイテムが「タバコ」である。使用することも出来ず装備しても何も起こらない、一見すると無駄なアイテムのようだが……? 使用出来る武器は7種類。ただし、サイレンサーの付いていない武器は発射した瞬間に敵に発見された扱いになってしまうため、うかつな発砲は命取りとなる。 ハンドガン…直線に飛ぶため正確に敵を仕留められる反面、連射ができないので多数の敵を相手にするのは不向き。サイレンサー装備可能。 サブマシンガン…連射式なので多数の敵も仕留められるが、弾道が安定しないため正確さには欠ける。サイレンサー装備可能。 プラスチック爆弾…セットすると一定時間後に爆発。その性質上動かない敵を攻撃するために使う。 地雷…地面に設置して、その上を通った敵にダメージを与える。これでしか倒せないボスも存在する。 リモコンミサイル…発射後、自分で操作して目標に当てる事ができる。操作中は動けなくなる。 グレネードランチャー…グレネード弾を発射する。ボスにも通用する威力。 ロケットランチャー…ロケット弾を発射する。最高の威力を誇り、これでしか倒せないボスも存在する。 この他、武器を使わないパンチ攻撃も使用可能。 一般兵士を3発で殺害、1~2発で止めればしばらく気絶状態にできる。リーチは短いが音が出ず、道中での事実上の主力攻撃となる。 パンチで倒すと時々レーションや弾薬を落とすので緊急時の補給にも使える。 無線機は周波数を合わせることによって色々な相手と通信し、攻略のヒントを得ることが出来る。 武器について詳しい者、ボスキャラの弱点を教えてくれる者など、様々な人の助言を受けられる。自力攻略には必要不可欠だ。 プレイヤーに対して外部から通信が入ることもある。ちなみにこれは同じエリアを通る度に何度でもまったく同じ通信が入る。誤って内容を読み飛ばしてしまった場合には有り難いが、あまり何度も聞いていると鬱陶しく感じるかもしれない。 基地内の個室には拘束された捕虜が居ることもあり、一定数の捕虜を助けると階級が上がってライフの上限やアイテム・弾薬を持てる数がアップする。 しかし、逆に誤って捕虜を殺害してしまうと階級が下がってしまう。また、有益な情報を持っている捕虜もいる。 後半のボスキャラなどは特定の武器以外でダメージを与えられないため、誤って捕虜を殺してしまうと弾薬が足りずどう足掻いてもボスを倒せない状態になってしまうことも。 捕虜を殺害してしまった場合は以前に捕虜を救出した場所に再配置されるため、完全な詰み状態になる心配はない。 それどころか捕虜を殺すと全ての捕虜が復活するので、周回してレベルを手っ取り早く上げるという裏技が存在する。 なお、最大階級は比較的早めに達成できるので捕虜を全員助ける必要はない。攻略のフラグにも関わらないので、ストーリー上の重要人物であるペトロヴィッチやヘレンでさえも… 個室やトラックの中に置かれた弾薬などの消費アイテムは部屋を出入りする度に復活する。 評価点 ハード性能という枷を逆手にとったゲーム設計 開発スタッフが当初上層部から言われていたのは『魂斗羅』のような戦争ゲームを作ることだったが、MSXの性能では多くの弾やキャラクターを表示させるのに不向きであったため、逆転の発想として生まれたのがこの「誰にも見つからず戦わないようにして進む」ゲームであった。 派手なシーンは自ずと少なくなってしまったが、少ない色味や淡白な演出さえも、ステルスミッションの緊張感を高めるスパイスに変えている。 さらに薄めのストーリーと演出の中でも「爆弾で壁を爆破」「リモコンミサイルで高圧電流の制御盤を破壊」「敵に変装して検問を通過」「パラシュートで降下」などの展開を惜しげもなく自然に盛り込み、映画的なエンターテイメント性を与えている事も見過ごせない。一部は後のシリーズでも恒例になっているほど。 ステルスゲームの完成形を作り上げた とにもかくにも、「ステルス」というゲームコンセプトにアドベンチャー要素やどんでん返しのあるストーリーを取り入れ、1つの大規模な作品として成立させたのは見事。1作目であることを考慮すると完成度の高さは驚嘆に値するほど。 ステルスゲーム自体はいくつか前例があったが、アクションゲームの一部という粋を出られず、さらに当時は先に挙げた『魂斗羅』や『戦場の狼』といった撃ちまくるゲーム、いわゆる「ランボー・スタイル」が主流であった。対してこの作品は隠れる事が全てであり、そのゲームデザインが設定と密接に関わっている。 数は少ないながら「交代時間で一時的に持ち場を離れる」「居眠りしてしまう」などの特殊な行動を取る敵兵もおり、舞台設定を活かしたリアリティを与えている面もある。 システム面でも、無線によるアドバイスなど演出として昇華できている。 ゲーム進行の助けになるばかりではなく、終盤にはストーリーのどんでん返しと合わせてプレイヤーを陥れる罠としても機能し、ただ目標を達成してクリアするだけのゲームには留まらない意外性を与えている。中でも「ゲーム機の電源を切れ」というメタなトンデモ指示は後のシリーズでもネタとして扱われるほどのインパクトがある。 プレイヤーの工夫を試せるゲーム性 全体的に敵の攻撃力が高く、その上プレイヤーには不可能な斜め方向への射撃なども駆使してくるため、何も考えずにゴリ押ししていてはあっという間に死亡してしまう。そのため、「いかに戦うか」ではなく「いかに戦わないか」というプレイが必須となる。 しかし敵の配置と武器性能を頭に叩き込めば、どんどん敵兵を排除していく暗殺者まがいのプレイができる他、それでいて消費アイテムの使用を大きく抑えることができ、通り一遍のゲームバランスにはなっていない。 敵の視界が一直線のみと聞くと、特に以降のシリーズを知っている人からすれば低難易度に思えるかもしれないが、その分、敵の配置も密集していたり互いの死角を補うように巡回していたりと仕様に沿ったバランスになっており、決して難易度は低くはない。 さらにトリッキーな仕掛けやテキストの少なさから来るヒントの少なさ、即死トラップの数々などから何度もゲームオーバーを経験する事になるだろう。新人隊員の単独潜入任務が如何に厳しいものなのかは確かに体感できる。 良質なBGMとその使い所の巧みさ 基本的にBGMは1曲が延々流れるのみだが、「こっそり忍び込む」という本作にぴったりマッチした曲調であり耳に残りやすい。発見時やボス戦、終盤では緊迫したBGMとなりメリハリが効いている。 このタラのテーマであるBGM「THEME OF TARA」は、本シリーズを代表する楽曲として、その後もアレンジや収録の機会に恵まれている。 曲名の由来は、開発中に小島秀夫氏がイントロの部分を「タ〜ラッ」と口ずさんでいた事からそのまま名付けられたという。 問題点 装備アイテムの切り替えが煩雑。特に扉のロックを解除するカードキーは最終的には8枚にもなり、扉を1つ開けるだけでも相当の手間を取らされることになる。 おまけにカードには一切の互換性が無く、装備中のカードと扉のレベルが一致していなければ開けられない。セキュリティレベルは実際にカードを持って扉に接触するまで分からず、ゲーム後半でも当然のようにレベル1や2の扉が存在するため常に総当たり作業を強いられることになる。 そしてアイテムは一度に1つしか装備できないため、毒ガスで満たされた部屋からカードキーで脱出する際にはわざわざガスマスクを外さなければならない。このため微量だが必ずダメージを受ける羽目になる。カードを総当たりで試す際には運が悪いとこれだけでかなりのダメージを貰う羽目に。 個性豊かな武器が揃っているものの、そのほとんどは使用した瞬間に敵に発見されてしまうためもれなく使いにくくなってしまっている。結局、一部のボス戦を除いてサプレッサーハンドガン(+パンチ)で十分ということになってしまいがち。 一応、サブマシンガン(サプレッサー使用可能)以外はどの武器も使用する場面があるので完全に不要というわけではない。潜入が任務である以上派手な武器は適さないのである意味リアルであるとも言える。 ボスキャラにダメージを与えた際に特殊なエフェクトや効果音が一切無いため、使用した武器が効いているのか効いていないのか判断できない。 これが最も響くのが、終盤のメタルギア破壊ミッション。脚部にプラスチック爆弾を仕掛けて爆破するのだが、これを作中で指示された通りの順番で左右の脚に当てないとダメージが通らない。 いざ爆発させても効いているかどうか判別できず、頭の中でしっかり順番を把握するなりメモを取るなりしておかないと、今どの順番なのかも分からなくなる。 しかも、プラスチック爆弾の所持数もメタルギアの耐久度に対して結構ギリギリなので、ちょっと間違えただけで足りなくなる。 ラスボスも特定の武器しか効かないのだが、エフェクトが無いのでその判断にも困る。しかも無線でヒントを求めても「知らない」と返される。 後の復刻版では『メタルギア2』と同様のダメージエフェクト&効果音が追加されている。 アイテムを入手した際に方向キーを押しっぱなしにしていると一瞬でメッセージウィンドウが閉じてしまい、何を入手したのか分からなくなってしまう。 通信の周波数を記録する機能がないので自分でメモをとるなどして覚える必要がある。上述したメタルギアの破壊方法に関しても同様。 しかも中盤で周波数を変更するシーンがあるので、ここでも改めて覚え直す必要がある。 潜入工作任務だと考えれば設定上はメモさえ禁止だが、ゲームでそこまで求めるのはプレイヤーにとって酷であり、それはもう縛りプレイの域だろう。 途中データのセーブ・ロードができるが、対応している媒体がカセットテープのみなので、既にカセットテープを使っていないFD世代のユーザは「セーブする環境が無い!」事態に陥ることになる。 なお「コナミの新10倍カートリッジ」を併用すればFDにどこでもセーブを行うことが可能。 総評 多くの続編作品が製作された現代の目から見るとシステム的・グラフィック的には見劣りするかもしれない。 だが、現行作まで受け継がれている要素も多く、ゲームバランスも意外と良好。 大作シリーズの原点として、興味があるならばプレイして決して損はしない作品と言えるだろう。 余談 MSX版メタルギアの終盤、メタルギア格納庫前の高圧電流トラップはレーションで体力回復しながら強引に突破するという方法が正攻法(*3)だったが、リモコンミサイルで隠されたスイッチを破壊する事で高圧電流をストップできるという隠し要素が近年発見され話題になった。 復刻版ではこの隠し要素は再現されていない。MSX版メタルギアの移植版であるWiiバーチャルコンソール版では可能。 この隠し要素に関して、「スネーク以上にステルスしていた」と称賛される一方、当時のPC雑誌に掲載されていたので既存の情報だという証言も一部で見られる。 この「リモコンミサイルで高圧電流を停止する」という展開は後のシリーズ作品で正式にストーリー上で描かれることになるが、実は初代の段階から存在していたのである。 MSX版では「セーブ・ロード画面を呼び出して戻ると高圧電流が無力化している」というバグ技が存在するため、実は何も頑張らなくても回避が可能。 ボスキャラとして登場するTX-11型サイバロイド「アーノルド」は、元ネタがターミネーターで名前もアーノルド・シュワルツェネッガーから拝借されたと思われる。 しかし、あまりにあからさまだったか、復刻版では名前が「ブラッディ・ブラッド」に変更された。 パッケージイラストのスネークのポーズが、映画「ターミネーター」のカイル・リースと(トレスしたのではないかと思うほど)酷似している。 さらに言えば、『2』本編中のスネークはシルベスター・スタローンに、ビッグ・ボスはショーン・コネリーにそっくりである(*4)。肖像権がおざなりだった時代の名残とも言え、流石に『MGS』以降ではそうした表現は無くなっていったものの、肖像権の絡まない文章面では引き続き映画ネタが盛り込まれるように。 その後の展開 MSX版発売から5ヶ月後の同年12月にFCに移植されたが、問題の多い劣化移植として低評価。詳しくはこちらを参照。 ただし、欧米ではMSXがほとんど流通していない(*5)ためにこれが人気を博し、KONAMIアメリカにおいて独自の続編『Snake s Revenge』が開発されている。 ちなみに、ヨーロッパ圏ではメッセージが翻訳された正規のMSX2版がコナミから発売されているが、メッセージの容量が多くなったせいか無線によるアイテムの説明がばっさりカットされている。 1990年7月にMSX2における続編の『メタルギア2 ソリッドスネーク』が発売された。 小島秀夫氏がPCソフト『スナッチャー』を製作途中の帰りの電車にて、1年後輩のプログラマーから「メタルギアの大ファンなのでぜひ続編を作ってほしい」と言われ感動し、一晩で草案を作成した(*6)。 『2』共々長らくプレイするのが困難な状況であったが2004年に携帯アプリとして復活し、さらにその後『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』などに『2』と共に復刻版が収録され、容易にプレイできるようになった。海外でもこれによって原作を知る機会が多くなった。 復刻版では、原作では片仮名と英数字のみだったメッセージが漢字平仮名交じりになった他、ボスにダメージを与えた際のエフェクト追加や通信のショートカットなど細かい問題点が解消され、プレイしやすくなっている。また、「○○の電源を切れ!」のメタ台詞もそれぞれの機種に合わせたものになっている(*7)。 2009年にはWiiのバーチャルコンソールでも配信されている。こちらは復刻版ではなく原作のMSX版であり、別売りのWii用キーボードが無いとセーブができないという難点があるが、VCそのものの機能を利用した中断セーブは可能。 2023年10月24日にSwitch/PS4/PS5/XSX/Winで発売された『メタルギアソリッド マスターコレクション Vol.1』に本作が収録されている(復刻版の再移植)。
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メタルギア / METAL GEAR コナミ 1987年7月13日 MSX2.FC.MS-DOS・C64.i-revo.Wii"VC" ステレスACTの金字塔メタルギアシリーズ??の1作目 出来るだけ敵に見つからない様に、軍事要塞ビルに潜入して、メタルギアを目指しましょう 収録 MSX2版は メタルギアソリッド3 サブシスタンス?? メタルギア 20th アニバーサリー メタルギア ソリッド3 スネーク イーター?? メタルギア ソリッド HD エディション FC版は、GCのメタルギアソリッド ザ ツインスネークス?? 続編 メタルギア2 ソリッドスネーク Wii バーチャルコンソール ま行 パソコン ファミコンゲーム メタルギア ソリッド HD エディション メタルギア2 ソリッドスネーク
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【チップ名】 メタルギア 【読み方】 めたるぎあ 【派生チップ】 メタルギア1/2/3 【アイコン】 【種類】 スタンダード(シークレットチップ) 【属性】 ブレイク系統 【入手方法】 ヒグレヤのフリートーナメント 【PA】 なし 【登場作品】 『4』、『4.5』 【英語名】 MetlGer1/2/3(MetalGear1/2/3) 【詳細】 『4』のフリートーナメントで手に入るチップの一つ。 決勝戦でメタルマンを倒せばゲットできる。 使用すると、正面の相手エリア最前列に歯車を設置する。 穴パネル等で設置できない場合はその奥のマスに設置する。 歯車は遅いスピードで横に往復し、敵に当たると消滅する。ブレイク性能がついているのでガードは貫通する。 ただし、穴、置物があるパネルには移動しない この歯車自体もガード状態なので、ブレイク性能の攻撃でないと破壊できない。 メタルマンが戦闘時に設置している歯車とほぼ同じもの。 違う点は メタルマンは自分で設置した歯車のダメージは受けないが、このチップで出した歯車はちゃんと当たる。 メタルマンは2つ歯車を設置してくるが、このチップでは1つしか設置出来ず、先に出した歯車は消滅する。 メタルマンが設置してくる歯車はポルターガイストで飛ばせないが、メタルギア系で出した歯車は飛ばすことが出来る。 移動スピードが遅い上に、メタルギアがあるパネルに直接移動は基本的にできないので当てにくい。 むしろ障害物として相手の移動を制限する目的で使用するほうが有効。 ブレイク性能でないと破壊できない特徴を利用して、ナンバーボールやジャンクキューブを消すために置いておくという使い方もある。 意外なところではデューオミサイルやデューオユラ潰しに使える。 穴パネルには移動しないのでデューオに接触して消えず、攻撃のチャンスが格段に増える。 某スネークが主人公のゲームではない…のだが、何の因果かそのゲームの監督とのコラボは当の『4』で実現している上、某スネーク本人も『4』で実際に聞ける。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『4』 シークレットNo.24 ナンバーボール3 ← シークレット25 メタルギア1 シークレット26 メタルギア2 シークレット27 メタルギア3 → シークレットNo.28 パネルシュート1 『4.5』 No.174 ナンバーボール3 ← 175 メタルギア1 176 メタルギア2 177 メタルギア3 → No.178 パネルシュート1