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キャラクター紹介 メイド シナリオや小説に登場するネクロポリスのメイドについて説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…箒など家事で用いる道具に乗っての空中戦 所属人員の性別…女性のみ 代表者…それぞれが主に仕えているため代表者はいない。 ネクロポリスのロードに仕える使用人。どうやって生まれるのかなどは不明。 ほとんどが何らかの得意分野を持っており、非常に個性的な面々が揃う。 基本的に邸内での地位は執事よりも下。 キャラクター紹介 メイド 基本情報夢路の淑女 シャローン 戦闘用メイド アニス 戦闘用メイド オレガノ 戦闘用メイド(無邪気なメイド) ケッパー 戦闘用メイド コリアンダー 戦闘用メイド ナスタチウム 戦闘用メイド(寡黙なメイド) フェンネル 戦闘用メイド マジョラム 戦闘用メイド ローズマリー 戦闘用メイド ヴェティ 戦闘用メイド ジャスミン 戦闘用メイド ベルガ 戦闘用メイド キャンディー 戦闘用メイド カミラ 戦闘用メイド ミント 目覚める少女 オリーヴ 戦闘用メイド トロネラ 戦闘用メイド ミルラ 戦闘用メイド チャイブ 偵察用メイド カンナ 夢路の淑女 シャローン ネクロポリス・女・不死者・メイド長(最強メイド軍団) CV:皆川純子 ネクロポリスの最強メイド軍団を率いるメイド長。自身の戦闘能力は勿論のこと、指揮能力も高いようだ。 元はエキナシアの配下だったが、主人がダルタニアに敗れたため以後しばらくダルタニアの配下として活躍することとなる。 ダルタニアが絶対的な戦力となる車輪を手に入れるために多数のドラゴンゾンビが蠢く遺跡へ赴いた際もシャローンたちは華麗な戦いで「死の鎖の車輪」を入手。 その後のダルタニアの戦いを支える力を得ることに成功した。 さらにアルカディアがカサンドラ支配下のバハムートロア・シルヴァランド・スケールギルドの三国に攻められた際に援軍として派遣され、窮地に陥ったアルカディア軍を救援した。 その後部下たちやボリジとともに旧エキナシア領の管理を命じられ、エキナシアの復活を受けてそのまま彼女の配下に戻った。 混沌の軍勢の襲撃に倒れゆく部下たちを「一人十人倒すのがノルマ」「倒れる時まで美しく」と叱咤激励し、戦い抜いた。 ネクロポリスの支配者を決める最終戦争のためにダルタニアの元に駆けつける際にルバナムたちと交戦し、これを撃破。その後グラードを倒したダルタニアとともに混沌の王との最終決戦に赴き、他のホイールチルドレンと共に聖剣の主の進路を開くべく混沌の軍勢と戦った。 混沌の戦役後には社交界に赴き飲み比べに参加する予定となっている。彼女が参加すると阿鼻叫喚が繰り広げられるらしいが、はてさて・・・。 なお、スカートの下にはガーターベルトやブーツを着用している。 小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、部下たちとともに華麗に返り討ちにしている。 また「悠久の轍」では酔っぱらった状態で料理を振る舞い、主であるダルタニアを窮地に陥れた。 戦闘用メイド アニス ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団) 最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。主に後方支援を担当する。 シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。 主人であるエキナシアがダルタニアに倒された後はダルタニアに仕えることになる。 小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。 「悠久の轍」ではエキナシアの命により、ネクロポリスに侵入したタンシー・コキア師弟を追っていた。 この際、ドルビーと対峙したタンシーは闇夜の気を牙に集めて攻撃しようとしたが、アニスはこれを打ち消している。 ちなみにコキア曰く「あのメイドちょっとかわいかったな!」、タンシー曰く「俺はなんだか怖かったぞ」とのこと。 戦闘用メイド オレガノ ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団) 最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。状況分析や戦力解析を担当し、常に冷静で平坦な口調で話す。ちなみに胸も平坦である。 シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。 この際にもダルタニアとドルビーの剣技の腕を分析している。 主人であるエキナシアがダルタニアに倒された後はダルタニアに仕えることになる。 混沌に堕したバイカルの操るキマイラゾンビ軍団を危険視し、リミッターの解除を申請した。 小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。 「悠久の轍」ではネクロポリスに侵入したタンシー・コキア師弟を最初に発見した。 戦闘用メイド(無邪気なメイド) ケッパー ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団) 最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。洗濯が大好きで(上手いわけではない)、洗濯板に乗って戦う。 その一方で返り血の洗濯が面倒なため、相手を丁寧に殺すようになったそうなので、おそらく落ちにくい汚れは嫌いなのだろう。 シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。 主人であるエキナシアがダルタニアに倒され後はダルタニアに仕えることになる。 エキナシア復活後はシャローンとボリジが主に抱きつかれたことを羨ましがっていた。 混沌の軍勢に対しても怯むこと無くボリジたちとともに戦いぬいた。 小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。 ちなみにこの際、ボリジの「腎臓はふたつありますからな、ひとつくらいは失ってもよろしいでしょう」という発言を「ふたつあるものなら壊していいんだー」と解釈したケッパーは目玉、耳、鼻の穴、肺臓、そしてキンタ○を壊そうとし、これをきっかけにメイドたちは戦闘中にも関わらずキンタ○談義を始めていた。 …なんとも恐ろしい話である。 戦闘用メイド コリアンダー ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団) 最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。フェンネルとのコンビは万能コンビとして名高い。掃除が得意なのか、掃除機に乗って戦う。 シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。 主人であるエキナシアがダルタニアに倒された後はダルタニアに仕えることになる。 後のバハムートロア侵攻の際にはフェンネルとともにグランガイア軍の寝返りを報告した。 ボリジのことは「役得の少ない人」と思っているようだ。 混沌の戦役後には社交界から逃げ惑うダルタニアを追い詰めるために動き、ここでもフェンネルの通訳を果たしている。 小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。 戦闘用メイド ナスタチウム ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団) 最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。綺麗好きの完璧主義者で、主に前線の敵の殲滅を担当。 シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。 主人であるエキナシアがダルタニアに倒された後はダルタニアに仕えることになる。 小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。 ちなみにローモンドをゴリラと勘違いしたのは彼女である。 戦闘用メイド(寡黙なメイド) フェンネル ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団) 最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。非常に優秀だが、極度の口下手なのが玉に傷。 アイロンを持っているが、アイロンがけ以外にも炊事も担当している模様。ただ、黙ってグロテスクな食材を使うため注意が必要。 シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。 主人であるエキナシアがダルタニアに倒された後はダルタニアに仕えることになる。 バハムートロア侵攻の際にはグランガイア軍の寝返りを報告したが、あまりに口数が少なすぎたためコリアンダーにフォローされている…というか突っ込まれている。 混沌の戦役後には社交界から逃げ惑うダルタニアを追い詰めるために動くが、ダルタニアの位置を把握しても「・・・そこ・・・」くらいしか伝えない。が、コリアンダーには伝わる様子。 箒に乗っているが、ラフ画の段階ではモップを持っていたようだ。 小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。 ちなみに小説版ではコリアンダーが呟くような喋り方をし、フェンネルが比較的饒舌に喋っている。 戦闘用メイド マジョラム ネクロポリス・女・不死者・メイド ランキスに仕えるメイドで料理を得意とする。だが「反逆者の生け作り」を作ったことがあるあたり、少々感覚がズレていると思われる。 「悠久の轍」ではジギタリスの宴の余興として不死者の若者を使った料理を振る舞った。 なお、マジョラムのカードの排出停止に際してイラストを担当された平尾僚氏がご自身のホームページ「ラズベリーアンドロケッツHP」やpixivにマジョラムのイラストを掲載されていた。(HPやpixivでは「平尾リョウ」名義) …と思いきやEXとして復活したため今度4コママンガを掲載されていた。マジョラム好きは必見! なおこのイラストに違和感を感じた人は「ラズベリーアンドロケッツHP」でweb拍手をするといいかもしれない。 戦闘用メイド ローズマリー ネクロポリス・女・不死者・メイド ダルタニアの専属メイドで裁縫を得意とする。 シャローン率いる最強メイド軍団にダルタニア邸が襲撃された際に灰になったが後に復活し、ドルビーと共にカルマに苦戦するダルタニアの下に馳せ参じた。 その後復活したアルカードの攻撃からダルタニアを庇い重傷を負ったが、回復し職務に復帰した。 しかし彼女がいない間に使用人が増えたため暇を持て余しているようだが、ロキの接待など重要な仕事は彼女が任されている。 扉を突き破って襲撃してきたオリーヴをドルビーとともに迎撃したが、イランがオリーヴを連れ帰ったため決着は着いていない。 混沌の軍勢の危機を貴族たちに伝えたドルビーが帰ってきた際に、かつて彼女が灰になった時のような演出で死んだふりをして迎えるなど、危地に陥っても御調子者である。 ネクロポリスの最終戦争・混沌の王との最終決戦の間の行動は明言されていないが、まず間違いなくダルタニアに付き従っているものと考えられる。 混沌の戦役後には相変わらず主人に軽口を叩いているようだ。 ちなみにローズマリーの戦闘能力については明言されていないが、一人でバハムートロアまで服の素材の竜を狩りに行ったり、カルマの攻撃を余裕でかわしていたりするあたり実はかなり強いと推測される。 小説ではダルタニアと共にエキナシア邸へと向かったが、馬駐で主人を待つ間にドラゴンゾンビの牙の跡を残して消え、生死不明。 戦闘用メイド ヴェティ ネクロポリス・女・不死者・メイド バイカルに仕えるメイド。何か一つの分野に特化していることが多い戦闘用メイドとしては珍しく、だいたいの家事をそつなくこなす。 バイカル邸がオリーヴに襲撃された際、キャンディーとともにこれを迎え撃ったが、主人がその後吸血されていることから判断するに倒されてしまったようだ。 戦闘用メイド ジャスミン ネクロポリス・女・不死者・メイド(オーバースペックシリーズ) CV:松尾佳 神祖アルカード直属のメイドとして生まれたオーバースペックシリーズの一人。戦闘においてはジョウロに乗って戦う。 アルカードがダルタニアに敗北した後はダルタニアの配下に加わっていたようで、彼女たちとパンドラの姿を目にした貴族たちはダルタニアがアルカードの力を受け継いだと知り、その場にひれ伏した。 戦闘用メイド ベルガ ネクロポリス・女・不死者・メイド(オーバースペックシリーズ) CV:松尾佳 なぜかジギタリスに仕えていたオーバースペックシリーズのメイド。その性格を一言で表すなら「ツンデレ」。 主がアルカディア騎士団に討たれた後はバイカルの下に身を寄せていたようだ。 グラード側に付いたルバナム一家がジギタリス亭を襲撃した際にはミルラの放った弾丸を弾き落としていたが、その後は行方不明。 戦闘用メイド キャンディー ネクロポリス・女・不死者・メイド バイカルに仕えるメイドで、パティシエを目指しているらしい。 彼女の作るデザートをバイカルが「大人の味」と評したことから大きな悲劇を生んでいる。ゴブリンたちにはウケがいいようだが、どう見ても食べ物の色には見えない。 バイカル邸がオリーヴに襲撃された際、ヴェティとともにこれを迎え撃ったが、主人がその後吸血されていることから判断するに倒されてしまったようだ。 「悠久の轍」ではジギタリスの宴の余興としてお得意のスイーツ?をバイカルに振る舞った。 戦闘用メイド カミラ ネクロポリス・女・不死者・メイド タンジーに仕えるメイド。戦闘、家事両方においてコルツフットとの見事な連携を披露している。 第一次車輪大戦以前から存在する最古参のメイドであり、年齢を聞かれると通常以上の戦闘能力を発揮する。その眼光の鋭さはロキも製造時期の話題を控える程。 また、年齢を聞かれずとも古参だけあって強大な魔力を持っているようで、1000人の軍勢に対し主人・コルツフットと彼女の三人だけで立ち向かい、312人を打倒してこれを撃退した。 ちなみに開発者インタビューによると稼働年数はカミラ>シャローン。 戦闘用メイド ミント ネクロポリス・女・不死者・メイド お使いや買い物が大好きな戦闘用メイド。 ジョルジに仕えていると推測されるが、表現の解釈によっては別のロードに仕えているとも推測できる。 「悠久の轍」の記述によると彼女らしきメイドがお使いと称してドラゴンを持ち去ったことがあったらしい。 目覚める少女 オリーヴ ネクロポリス・女・不死者・メイド 突然変異により不死者の血を吸うようになった戦闘用メイド。 「貴族喰らい(ロードイーター)」と呼ばれ、その実力はドルビーですら危険視するほど。 300年前の前大戦期にはグラードに仕えていたようだが、グラードが灰になっている間にも他のロードの下で活動していたようだ。 最後の主人によって100年間の封印を施されたが今大戦中に復活し、グラードの配下としてダルタニアに与する貴族を襲撃する。 …だが、かなりのじゃじゃ馬で主人の血を吸おうとしたり、手加減しきれずに相手を灰にしてしまったりしている。 バイカルを襲撃した後、吸血衝動を抑えきれなくなりダルタニア邸を襲撃したがドルビーらに迎え撃たれ、決着が付く前にイランによって連れ帰られている。 どうやらバイカルのことはかなり気にいっていたらしく、エキナシアに倒され地に伏せるバイカルを目にし、生まれて初めて復讐の念に駆られている。 ネクロポリスの支配者を決定する最終戦争に駆けつけるために目的を同じくする仇敵エキナシアと交戦するも敗北。勝利したロードが全てを得るため復活待ちのバイカル共々エキナシアの「妹」・・・ではなく配下となる。 混沌の戦役後には復活したバイカルにつまみ食いを止められる様子が窺える。 なお開発者インタビューによると、彼女の武器は戦闘用に特化した「箒」らしい。そのフォルムはもはや掃くことを放棄しているとしか言いようがないのだが… 戦闘用メイド トロネラ ネクロポリス・女・不死者・メイド ルバナム配下のちょっとアレな戦闘用メイド。暗殺に特化し、下半身から伸びる腕で敵を抹殺する。 グラードに与した主人に従い、ミルラと共に「漆黒の鎧の車輪」を手に入れてグラードに献上した。 さらにジギタリス亭襲撃の際には高周波カッターで奇襲をかけている。 その後ネクロポリスの支配者を決める最終戦争のためにルバナムに付き従いエキナシアたちと交戦するも敗北。 カード排出開始に伴い、イラストを担当されたわざきた氏がご自身のホームページ「チェシャ猫の館」やpixivにてちびバージョンのイラストを公開されている。 なおわざきた氏によれば『トンヌラこと、トロネラ』だそうだ。 戦闘用メイド ミルラ ネクロポリス・女・不死者・メイド ルバナム配下の戦闘用メイド。 暗殺に特化しており、ボーガンに変形する箒を用いてメイドとしては珍しく遠距離戦もこなす。 グラードに与した主人に従い、トロネラと共に「漆黒の鎧の車輪」を手に入れてグラードに献上した。 ジギタリス亭襲撃の際には放った弾をベルガに打ち落とされていた。 その後ネクロポリスの支配者を決める最終戦争のためにルバナムに付き従いエキナシアたちと交戦するも敗北。 戦闘用メイド チャイブ ネクロポリス・女・不死者・メイド CV:五十嵐裕美 愛玩用としてチューンされ、「ドジっ子演算処理システム」を搭載された戦闘用メイド。 わざととは思えないタイミングで致命的な粗相をやらかす彼女の教育係は、かの「おしおき」大好き執事サイプレス…不憫である。 ちなみにCVを担当した五十嵐裕美さんの召喚士ボイスカスタムは、チャイブをイメージしたものである。 偵察用メイド カンナ ネクロポリス・女・不死者・メイド 小説版に登場するオリジナルキャラクター。 アルカディアとネクロポリスの同盟後、アルカディア国内で起きた暴動により敵味方の把握が出来なくなった事により、アレキサンダーの身辺の世話を安心して任される者が必要という事でネクロポリスから送られてきた。 名前の通り、身辺の世話と共に偵察の為でもあると自身で公言している。 偵察用だけあってその洞察力はかなりの物で初対面であったレマンのスリーサイズを一瞬で見抜いていた。 ちなみにその事でレマンと一悶着あるのだが、あっさり懐柔するなど中々したたかな性格のようである。 またスーランの亡骸を回収したのも彼女のようだ。
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陸戦型メイドとラブ・ソングの合体ギルド 加入条件は常識のある変態であることらしい 陸戦型メイドからは由鬼あまみそ快楽☆人形のサブが加入している
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▽タグ一覧 メイドウィン小説とは メイドウィンが書けばなんでもメイドウィン小説なのである、小説カキコが例え台本形式だろうが小説扱いしてくれるのと同じような物である。 例え内容がなんであれ文字で出来たお話ならそれは小説で、作者がメイドウィンならメイドウィン小説なのだ。 名前 コメント
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メイドウィン「ねえ、黒いクレヨン知らない?」 カーレッジ「黒?黒なんていいだろ」 カーレッジ「お前のイメージカラーと同じだろ」 メイドウィン「俺、銀髪だし黒影ってのもただの婿入りなんだけど………」 メイドウィン「そもそもエピローグ作りたくて、話の流れで結婚したことにしたんだけどそんなに好きでもないし………」 カーレッジ「そんな言い方やめろ、好きでもないなら今から好きになれ」 メイドウィン「うーん……まあいいか、その後のことは金と銀がやってくれるし」 メイドウィン「相変わらず君の翻訳が必要だけど」 カーレッジ「まだ多元観測空間とやらに出回っているのはまだ未発達なものだからな」 カーレッジ「多元空間歴20××年くらいにもなれば、もう少しマシなものは出来ているだろう」 カーレッジ「…………このままメイドウィンワールドを維持出来ればな」 メイドウィン「余裕余裕!俺全然元気だし、蓬莱人だから不死身だしね!」 カーレッジ「それで言えば俺も全知全能の神の力がある、この2つに負けは無い 」 ……… 松山「2つの不死身に負けは無い……」 松山「あいつらは完全に油断しきってる」 ガレット「……… 」 松山「そこでお前の出番だ、木っ端微塵にぶっ飛ばせ!これまでのメイドウィンの設定を食ってきたお前ならいける」 松山「まぁ後は金と銀当たりを食えば………」 ガレット「この数年間でわかったこと……」 ガレット「なぜ俺は、御前みたいなやつに素直に従う必要があるのだろうか」 松山「…………」 松山「合格!!」 ボーぴー 松山「…………っと、ここまで来てやっと卒業だ」 松山「よし、これでアイツも苦しみがだいぶ学習されただろ」 松山「後は……」 バン!! 松山「お前はもう少しした後の切り札だ」 松山「本当にカーレッジもメイドウィンも相手取れる…………そんな時に」 バン!! 松山「キャラクターの設定ではなく、怨念を込めた『ガレット・メイドウィン・赤城』は動き出す 」 ガレット「……………」 松山「だからまだしばらく眠ってろ、6代目」
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かくして……… メイドウィン「とりあえず赤いクレヨン持ってきた!!」 メイドウィン「こいつからメイドウィンを作り出すぞ」 カーレッジ「やってみろ」 ポン! ガレット「………」 メイドウィン「出来た 」 カーレッジ「やれば出来るものなんだな」 ガレット「………」 メイドウィン「赤いからコイツはガレット・メイドウィン・赤城で!」 カーレッジ「いいのか?メイドウィンはお前の唯一無二の名前だろう」 メイドウィン「いいのいいの!俺名前に拘りとかないし!」 メイドウィン「なんなら、増えてきたらカーレッジが今度俺だけの名前付けてよ」 カーレッジ「………なるほど、悪くないかもな」 カーレッジ「その時はまたいい名前を考えてやる」 ガレット「…………」 メイドウィン「さぁーてガレット、君の仕事はただ1つ」 メイドウィン「俺の代わりに仕事して♡」 ガレット「…………」 メイドウィン「あれ?言うこと聞かない」 カーレッジ「まだ自我が生まれたてで理解が出来ないのかもしれない」 カーレッジ「任せろ、お前の為になるように教育してやる」 メイドウィン「ほんと!?じゃあクレヨンは山ほどあるし、まだまだ沢山作るぞー」 カーレッジ「好きにやればいい、俺がカバーする」 …… カーレッジ「っていない」 ……… 松山「まーたメイドウィンの奴がアホみたいなことしてる」 松山「ったく………あいつ、小説の中じゃバリバリナンデモありのヒーローごっこ偽善者の癖に、見えないところじゃカーレッジに頼ってばかりだな」 松山「ま、俺に擦り寄ってこないだけマシだが……本当にきっしょいんだよなアイツ」 松山「お」 ガレット「……」 松山「なんだお前」 ガレット「………こういうことがあった」 松山「あー、なるほど」 松山「よし、俺についてこい、お前もあんな奴についていきたくないだろ」 松山「物語に出たくない?なら存在を認識されないことが1番だ」 松山「………本当だったら俺もあんなのに巻き込まれたくねぇけど、目を付けられたらその時点で終わりだからな」 カーレッジ「おい、赤いメイドウィンみたいなやつ見てないか?」 松山「知らねー…………」 ガレット(俺が……俺がこの時空を消す)
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これはまだカーレッジがメイドウィンと過ごしていた頃の物語。 メイドウィンワールドが生きていた頃の話。 メイドウィン「カーレッジ!!」 カーレッジ「どうしたメイドウィン」 メイドウィン「なんか………俺の仕事多くない!?」 カーレッジ「物語を1人で創造しているんだ、そうもなる」 メイドウィン「他人事みたいに言わないでよ!なんとかして!!」 メイドウィン「俺と同じでなんでもありで、なんでも出来るんでしょ!?」 カーレッジ「そうだな……頼られるのは嫌いじゃない、なんとかしてやろう」 カーレッジ「何より他でもないお前の頼みだ」 メイドウィン「カーレッジ〜〜!!やっぱりお前はこの世の誰よりも頼りになる男だよ!素敵!」 カーレッジ「おだててもそれ以上は言わん」 カーレッジ「この状況を解決する方法は非常にシンプル」 カーレッジ「自分に忠実でなんでもする部下を作れ」 カーレッジ「人間関係の話じゃない、物理的に作れ、その方が従わせやすい」 カーレッジ「例えばそう………」 カーレッジ「このクレヨンを作り変えろ」 メイドウィン「クレヨン?」 カーレッジ「そう、色変えだ」 カーレッジ「巷じゃ既存キャラの色を変えただけでも界隈的にはオリキャラになるらしい」 カーレッジ「キャラクターの見た目や設定を考えたくない奴というのは普通にいるからな」 メイドウィン「で、これで変化させて俺を作れってことなのね」 カーレッジ「そうだ」 メイドウィン「でもそしたら俺やカーレッジの負担も増えるんじゃないか?」 カーレッジ「何、負担なんてどんなに増えてもいい」 カーレッジ「俺は人に頼られる事は最高に好きだ」 カーレッジ「誰かの為なら余裕でバリバリなんでも出来るぞ」 メイドウィン「へー、凄いなぁ……松山は変わってるとか言うけど」 カーレッジ「そんなヤツの言うことなんかアテにするな」 カーレッジ「お前には俺がついておる」 メイドウィン「君もしかしてホモだったりする?」 カーレッジ「最近は人の形だったら全般好きだったりするぞ」 カーレッジ「俺が好きだと思ったやつはなんでも好きだ」 メイドウィン「松山がクールぶってるけど性欲バキバキの変態野郎って言ってた」 カーレッジ「よし松山殺すか」
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現在稼働しておりません できたばかりの新興軍団。 拓也軍団と友好条約を結ぶ予定。 拓也軍団と併合し天才一家を滅ぼそう! 本スレ 以下コピペ 現在の団員数 4 【総帥】《(´・ω・`)_且》 【開祖】『ドナルドII世』 【軍曹】『りん』 【兵長】『死神仮面』 団員募集中! 現在の目標 打倒天才一家! チャット→http //chat.firebird.jp/zatudan01/
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天使メイドの館 ただいま休店中。 11月中旬にリニューアルオープン予定。 公式サイト http //www.angel-housemaid.jp/ 名前 コメント
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▽タグ一覧 さぁ、闇に還ろう 零代目とは、メイドウィン小説に登場するオリジナルキャラクターである。 初登場は旧・メイドウィン小説の【メイドウィン戦記ACE】より。 初奈との戦いでセリフのみ登場し、その詳細は明かされることが無かった。 概念や運命を操作する能力を持っているらしいが…………? 時は進み 新・メイドウィン小説【マモノチューバーズ】で零代目が再登場。 その全貌が明らかに……… 彼の正体 零代目の正体はスレンダーマン。 かの有名な海外で目撃される白黒の怪人である。 写真などでお馴染みのあの姿は現世を辿る際に必要なスーツで、これが無いと活動出来ないらしい。 見た人間がスレンダー症を発症するのはこのスーツがこの世のものでは無い素材でできている為。 彼もまたメイドウィンで、他のメイドウィン達が不要になった世界を回収してまとめて管理している。 だがメイドウィンとしてはイレギュラーな存在の為、メイドウィンブラストは持たず旧作の括りにも入れられていない。 【零代目】というのも自己申告で正式な名前は不明。 名前 コメント