約 3,733,833 件
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突撃するメイド/Charge Maid マナコスト (R) タイプ クリーチャー ― フェアリー・メイド・狂戦士 P/T 1/1 レアリティ コモン 速攻 躊躇や思慮を知らない新参ほど有能、ということも少なくないわ。まあ後始末は面倒だけど。――紅魔館のメイド長、十六夜 咲夜 《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin》 参考 カードセット一覧/東方外来記 クリーチャー コモン フェアリー 東方外来記 赤 1マナ
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公式サイト→『仮面のメイドガイ』オフィシャルホームページ 2008年4月 過去90日間に書かれた、仮面のメイドガイを含む全ての言語のブログ記事 このグラフをブログに貼ろう! ブログ記事 #blogsearch2 ニュース記事 アニメ『異世界美少女受肉おじさんと』1/11放送開始! OP&ED曲のアーティストも公開 - 電撃オンライン 声優・豊口めぐみさん、『スイートプリキュア♪』『BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)』『鋼の錬金術師』『ファイナルファンタジーX-2』『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021年版) - アニメイトタイムズ 福山芳樹、ジャパメタ界の裏番長が放つ「仮面のメイドガイ」ED - BARKS 書籍
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Rubanリュバン自演騒動とは ハンドメイド作家Rubanが ツイッターの裏アカウントで他ハンドメイド作家を無差別に中傷又は本人に凸していた騒動である。 Rubanを支持しつつ、作家を無差別に中傷していた迷子のメンダコ[アカウント不明]というユーザーが ハンドメイド作家のキャラメルリボンゆぅ*に対しこのようなツイートで煽った。 [証拠画像]http //imgs.link/XovLEU メンダコに向けたキャラメルのリプに対し、不自然にRubanが現れてこのようにツイート。 普段のRubanのツイッター上の人柄からは考えられない行動であり、慌てるように10秒で削除されたことから 「裏アカウントでツイートしようとした所、誤爆したのではないか?」と噂されるようになる。 [証拠画像]http //imgs.link/RCocrV その直後、メンダコのアカウントが削除される。 この時点でRuban=メンダコである可能性が濃厚となる。 これに対し凸られたキャラメルも苦笑い。 キャラメルリボンゆぅ* @caramelribbonvv ドジっ子萌え〜 _ ! ってことで…… キャラメルリボンゆぅ* @caramelribbonvv @maigonomendako ここだけの秘密で……(*∩ω∩)?! びっくりしました!笑 その後、Rubanからアカウントが乗っ取られていたと発表。 Ruban@1/14-20オメホリ銀座 @Ruban_info · 1月8日 【お知らせ】本日こちらのアカウントが何者かに乗っ取られ、特定の方への不快なツイートが発信されてしまいました。心より謝罪申し上げます。ログインパスワードに公開している誕生日を使用していた為、不正なアクセスを未然に防げませんでした。深く反省し、今後はアカウント管理を徹底致します。 Ruban@1/14-20オメホリ銀座 @Ruban_info · 1月8日 できることなら、身の潔白を証明したいのですが…その方法がありませんね。信じて頂けないかもしれませんが、誓って私のツイートではありません。疑わしい人物は察する事が出来ました。とても残念です。 ゆめ@pgwxy @Ruban_info まず、こんなにタイミングよく乗っ取りが出てきますかね?ここで乗っ取りのアカウントに変わる意味がないですよね? なにが困っています?裏垢と間違えて呟いただけでしょ。 過去には裏垢でこんな自己援護も…。 [証拠画像]http //imgs.link/ANhlGR 1か月程前には裏垢で「最近Rubanさんいろんな人にパクられてて可哀想」とも発言している。 Rubanの作品を褒めるリプをするユーザーはほとんどがツイート10未満の捨て垢ユーザーが多い。 これらも全てRubanの自演なのかもしれない。 妬みや嫉妬から裏垢を使って同業者の評判を落とす行為をするRubanに注意をしましょう。 ハンドメイド作家Rubanツイッター@ruban_info ハンドメイド作家Rubanアメブロhttp //ameblo.jp/sweetsdeco-ruban ハンドメイド作家RubanFC2ショッピングカートhttp //rubanshopping.cart.fc2.com/
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メイドのお仕事 開催期間 (情報不足のため、不明) 報酬ファミリー メイドのお仕事入手ファミリー(pt報酬かランク報酬か不明):[流麗貴婦人]フェデリカ、他[献身奉仕]メイド3種 ランキング報酬 情報不足です。編集できる方、知っている情報ある方、編集または情報提供よろしくお願いします。 名前 コメント
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発売日 2002年4月12日 ブランド Ciel タグ 2002年4月ゲーム 2002年ゲーム Ciel いちひめ すたじお実験室 キャスト 北都南(小夜),海原エレナ(キンバリー,ミンミン),須本綾奈(さくら,華絵) スタッフ 原画:舛館俊秀 シナリオ:一本馬場南山,さぷりめんと 彩色:藤井梓麻,伊藤爆雲堂,おさわり先生,北森還 背景原画:黒百合姫 背景彩色:おさわり先生 企画・制作統括:一本馬場南山 企画・制作:いちひめ/すたじお実験室 主題歌 「のらメイドなのら!」 作詞:一本馬場南山 作曲:せんたろ 歌唱:海原エレナ エンディングテーマ 「のらメイド体操」パラパラver 作詞:一本馬場南山 作曲:せんたろ 歌唱:須本綾奈
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autolink 01-110 カード名:みんなでメイド カテゴリ:イベント 色:緑 コスト:2 ソース:2 使用条件 自分の【メイド】を持つキャラ3枚以上。 [アプローチ/自分] 自分の【メイド】を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。 お帰りなさいませご主人様。 レアリティ:★★ 作品:ひだまりスケッチ ブースター ・同名カード
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紅魔館のメイド長/ Scarlet Devil s Mansion s Chiefmaid マナコスト (5)(R) タイプ クリーチャー ― 人間・メイド P/T 6/3 レアリティ レア 速攻 紅魔館のメイド長が場から墓地に置かれたとき、あなたの手札からメイド・カードを1枚場に出してもよい。 参考 カードセット一覧/東方紅魔郷
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“妖精メイド” 読み:“ようせいめいど” カテゴリー:Chara/女性 作品:紅魔編 属性:無 ATK:1(+2) DEF:1(+2) 【乱入】〔自分のフレンド1体を控え室に置く〕 [自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、目標の 紅魔編 のキャラ1体を【表】にしてもよい。 Main 【フレンド】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕このキャラをこのキャラ以外のキャラにセットカードとしてセットする。この能力は【裏】でも発動する。 また、お掃除の邪魔する? illust:Capura.L 紅魔-030 C 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -紅魔編-」 参考 特徴“妖精メイド”を持つキャラ・エクストラ一覧 妖精メイド
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おすそわける メイド イン ワリオ 【おすそわける めいど いん わりお】 ジャンル 瞬間アクション 対応機種 Nintendo Switch 発売元 任天堂 開発元 任天堂インテリジェントシステムズ 発売日 2021年9月10日 定価 パッケージ版:5,478円(税込)ダウンロード版:5,400円(税込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A (全年齢対象) 判定 シリーズファンから不評 バカゲー ポイント 様々な特徴を持ったワリオと仲間たちを操作してプチゲームに挑戦パーティーゲーム的な売り込み方と裏腹に初見プレイヤーに厳しい複雑化した操作方法による歴代屈指の難易度過去作と比べておまけ要素が薄い ワリオシリーズ 概要 特徴 操作キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ゴージャス』から3年を経て発売された『メイド イン ワリオ』シリーズの新作。 プチゲームを連続でクリアしていく、というゲーム性は旧作同様であるが、本作では ワリオカンパニーの社員を操作してプチゲームをクリアする というこれまでのシリーズ作品とは一風変わった仕様になっている。 またタイトルに「おすそわける」とあるように、おすそわけプレイによってシリーズ初の プチゲーム2人同時操作 (*1)を実現している。 しかし、大きく変わった方向性により歴代シリーズのファンが求めていたものとは異なる仕上がりとなった。 特徴 ストーリー メインモード。旧作同様に、ステージ毎にジャンル別で用意されたプチゲームからランダムで選ばれたプチゲームをクリアしていく。 開発したゲームの中にワリオと仲間たちが吸い込まれ、ワリオが仲間と合流しながらゲームの中のバグを取り除くというストーリー。各キャラクターは二頭身にデフォルメされ、ゲームの中に入ったことにより特有の能力が使えるようになっている。 本作ではステージ毎に指定された人数の操作キャラを選んで攻略することになる。選んだキャラの中からランダムに1キャラが操作キャラとして選ばれ、そのキャラクターでプチゲームを操作する。 ランダムに選ばれるのは最初のキャラで、その後は順繰りに操作キャラが選ばれていく。例えば3キャラ選ぶ場合は、1つめのプチゲームは3キャラの中からランダム、2つめは残る2キャラからランダム、3つめは選ばれてない1キャラ、そして4つめはまた3キャラからランダム、といった具合に選ばれる。 初回クリアまではそのステージで加入するキャラは選択必須であり、ボスステージは必ずそのキャラで固定される。一度ステージをクリアすれば、以降はその制約はなくなる。 一定条件を満たすことで、所定人数の操作キャラで攻略するのではなく、全てのキャラで攻略することも出来るようになる。レコードは別々に記録される。 バカゲーらしさも健在で、キャラクターの初登場時には 「いつもちょっとクサい」 「スケボーに乗って通学している」などの 割とどうでもいい 自己紹介が表記されたり、ステージ開始前に馬鹿馬鹿しい寸劇(*2)が入ったり、物語の根底にあるバグについてもしょうもないオチが待っていたりとワリオシリーズらしさを感じさせる描写が多い。 ずかん 旧作同様4回ミスするまでの間に何回プチゲームをクリア出来るかチャレンジすることができる。 キャラを1人だけ選ぶ、3人選ぶ、5人選ぶ、全員の4パターンの挑戦が可能。1人の場合はキャラ毎のレコードが記録される。3人、5人の場合はキャラ毎に記録はされないが、誰を選んだかは記録される。 旧作同様、規定回数をクリアせよ、というお題が存在するが、これについては全員を操作する場合のみ達成可能となっている。 ここまでのモードは1人だけでなく2人プレイも可能。この場合、キャラクターはそれぞれで所定の人数を選ぶことになる。 なお、2人プレイの場合には基本的に1人プレイよりもプチゲームの難易度が上がるため、2人プレイだから楽にクリア出来る、ということにはならない。 バラエティ こちらは旧作までと同様に、プチゲームを利用した10種類のパーティーゲームで最大4人まで遊ぶことが出来る。 また、本作でキャラ操作となったためか、プチゲームではなく、キャラを操作してステージクリアを目指す「スーパーワリオカンパニー」や、キャラ同士で対戦する「キャラチェンファイト!」など、もはや本編とは別ゲームといって良いレベルのモードもある。オンラインプレイが出来ないのが残念なところ。 ワリオカップ 毎週変わるユニークなお題をクリアし、世界中のプレイヤーとオンラインで成績を競う事が出来る。 発売から約1年間新規のお題が週替わりで配信され、2022年9月6日更新分からは既存のお題が順番に再配信される形となった。 好成績を叩き出すほどもらえるごほうびも上質に。 制限時間が長いプチゲームの数々をいかに早くクリアするかといったテーマに沿ったお題や、1人プレイでありながら2人のキャラを同時操作するかなり特殊なお題などもある。 キャラクター キャラクターのプロフィールを確認したり、「さしいれ」でキャラをカスタマイズしたりできる。 「ガチャコロン」で入手した「さしいれ」をキャラに渡してレベルを上げる。 レベルが上がると先述の「ワリオカップ」で若干有利になるほか、カラーリングを変更可能になる。 ゴールデン化 や『マリオペイント』でおなじみの アッフン化 といった奇抜なカラーもある。 さしいれのアイテムは全て、キャラクターごとに好き嫌いが5段階で設定されている。ワリオはカレーが好物、といった具合にシリーズファン向けの設定が活きている場面も。 竹内高氏の描き下ろしイラストが見られる「ギャラリー」も解放されていく。 いわゆる実績に該当するミッションも存在する。 単純に○○ステージでスコア○○以上、といったものから、特定のプチゲームで一定条件を満たす、といったものまで様々なお題がある。 本編をただクリアするだけなら必要ないが、クリアすることで「さしいれ」と交換出来るコインが手に入る。 操作キャラクター いずれのキャラについてもスティックで操作し、A・B・X・Yいずれかのボタンでアクションを行うことが出来る。 なお、特筆していない限りは空中移動は出来ず、重力の影響を受ける。 + 操作キャラ詳細 ワリオ ジェットパックを用いてスティックで自由に空中移動が可能。 アクションボタンを押すことで『ワリオランド』シリーズでもお馴染みの横向きにタックル(*3)をすることが可能。 上下にはタックルが打てない他、クッパやチョロボン等の全身に当たり判定を持つ敵には返り討ちにされるため意外と注意が必要。 ヤング・クリケット スティックで左右に移動可能。アクションボタンでジャンプが出来る。 挙動はマリオのようなもので基本的に踏みつけや頭突きで攻撃する。移動速度は速め。 エイティーンボルト スティックで狙いを定めてアクションボタンでディスクを投げることが出来る。ディスクは連射も可能。 スティック操作による移動は一切出来ない ため、移動は画面に登場するリングにディスクを当てることで行う。 モナ 動き続けるスクーターで空中移動を行う。スティックで方向を定め、その方向に勝手に移動する。障害物等に当たると反転する。 アクションボタンでブーメランを投げることが出来る。ブーメランを投げている間は、自身は一切動くことが出来ず、スティックでブーメランの軌道を操作できる。 ブーメランは同時に1つしか投げられず、もう一度アクションボタンを押すことでブーメランを回収する。また、モナの元にブーメランが戻ってきた場合もブーメランを回収する。 ブーメランを回収した後は、再度勝手に移動を行う。 ドリブル&スピッツ ワリオと同様、スティックで自由に空中移動が可能。 アクションボタンを押すことで、ドリブルは右方向に、スピッツは左方向に弾を発射する。この向きは自身の移動方向とは無関係である。 スピッツは2人プレイ専用。 Dr.クライゴア アクションボタンを押している間スティックで倒した方向に空中遊泳する。スティック操作のみでの移動は不可能。この空中遊泳については進行方向に攻撃判定がある。 アクションボタンを押すのをやめると、その場で重力の影響を受ける。 ナインボルト 常にスケボーで左右に移動する。障害物(突起)に当たると反転する。 アクションボタンを押すと、その場で一時停止し、ヨーヨーを上方向に投げる。ヨーヨーが何かに当たるか、何も当たらず戻ってきた段階で移動を再開する。 ステージにリングがある場合はヨーヨーを当てることでリングに捕まる。もう一度アクションボタンを押すと放すが、リングを持っている間はスティックで左右の移動方向を変更可能。 高難度キャラその1 。勝手に動き続ける上、上方向にしかアクションが出来ないのでスピードアップすると難易度が急激に上昇する。 マイク ワリオと同様スティックで自由に空中移動が出来る。 アクションボタンを押すことで上方向に音符を発射し、攻撃することが出来る。 下方向には無防備だが、基本的に上方向に目標や敵があることが多いため、あまり問題にはならない。 カット&アナ 地面に着地すると自動でジャンプを繰り返す。左右の移動はスティックで可能。ジャンプはヤング・クリケット並にかなり高め。 アクションボタンを押すことでカットは右、アナは左方向に手裏剣を放つ。アナは2人プレイ専用。 ナインボルトに並ぶ 高難度キャラその2 。常にジャンプし続けるため、他のキャラでは大したことない細い箇所で鬼難度になることも。 ジミー・T スティックで向きを決定し、アクションボタンでその方向に体当たりを行う。 小回りは効きにくいが、連続で利用可能である。Dr.クライゴアと異なり空中移動は出来ないが何度も体当たりを行えば事実上の空中移動は可能。 アシュリー ホウキに乗ってワリオと同様スティックで自由に空中移動が出来る。 アクションボタンを押すと、向いている方向に魔法弾を発射する。 あからさまな 強キャラその1 。移動、攻撃共に優秀であり、空中移動出来るキャラの中でもトップレベルに使いやすい。 オービュロン ワリオと同様スティックで自由に空中移動が出来る。 アクションボタンを押すと、下方向にあるものを吸い込むことが出来る。 意外なものが吸い込めることがあり、他のキャラとは一風変わったプチゲームのクリアが出来るものもある。 強キャラその2 。やはり自由に移動出来るのは強く、他のキャラとは異なった楽なクリア方法があるものもある。 ファイブワット スティックで幽体を移動させ、アクションボタンでその位置に瞬間移動する。この瞬間移動でのみ移動が行える。瞬間移動した後は、空中であれば重力に従って落下する。 瞬間移動した地点に衝撃波を放つため、周囲に攻撃を行うことが出来る。連打は難しいが衝撃波の威力は高め。 瞬間移動出来ない場所では幽体に×印がつくため、判断できるが、脱出系のプチゲームでは脱出先に移動出来ることは多いのでプチゲーム次第で強弱が明らかに分かれるキャラ。 + 隠しキャラ レッド ワリオと同様スティックで自由に空中移動が出来る。 下方向に爆弾を落として攻撃出来る。槍は飾りなので使いません。爆弾という性質上、爆発時の攻撃範囲はやや広い。なお、自滅することはないのでそこは安心である。 マスター・マンティス 基本的な動きはヤング・クリケットと同様。 ただ、こちらは、ジャンプで天井に接すると、なんと天井を歩くことが出来、重力方向が逆転した扱いになる。再度ジャンプして地面側に接すれば元の重力方向となる。 この性質が便利な場面もあるが、逆に、プレイヤーが意図しない場面で反転してしまうこともあるため、単純にヤング・クリケットより強いとも言い切れない。 ルールー スティックで左右に移動可能。移動速度は遅め。 アクションボタンを押すことでリボンをプロペラーのようにして少しずつ空を飛ぶ。何度も押すことで飛び続けることは可能。 飛んでいる間にスティックを下に倒すとヒップドロップで攻撃出来る。ルールーハイドロガンは…? ペニー スティックで方向を定め、その方向に水を噴射する。自身は水を噴射するとその勢いで噴射方向と逆方向に移動する。 アクションボタンを押すと、空中で停止する。その間は、水を噴射したとしても一切自身が動くことはない。 水を噴射するという性質上、水を使うプチゲームは楽勝でクリア出来る場合もある。ただ、移動については常に逆方向に操作しなければならないという癖の強いキャラ。 本作では、専用ステージがないキャラも居り、基本的に複数キャラで挑戦するという仕様であるにもかかわらず、ペニーオンリーで挑む専用ステージがあり、そのステージではボーカルBGMがある(*4)という優遇っぷり。だが、キャラ難易度はかなり高め。 ピョロ 初代メイド イン ワリオから登場しているキャラで、なんと 今作のラスボス 。 スティックで地上を左右に移動し、アクションボタンを押すことで斜め45度にベロを伸ばす。 このベロは壁や天井に当たって反射するので、これを上手く使いこなすのがコツ。 ジャンプは出来ないため、一部のステージではリングを使って移動する必要がある。 評価点 キャラ毎に異なるアクションが用意されているワリオと仲間たちを操作できる 従来は、あくまでプチゲームの作成者という立場でしか登場しなかったキャラクター達であるが、今作ではキャラを操作できるようになった。 マリオを思わせるジャンプアクションや2Dシューティング風の挙動、水の噴射の反動による移動まで取り揃えており、同じプチゲームでも攻略法が大きく変わっている。 シリーズを支えてきたキャラを動かせるのは、メイドインワリオシリーズのファンには嬉しい点だろう。 本作でも「ニンテンドー」テーマのプチゲームの中にマリオシリーズ等を再現したものが収録されているため、場合によってはワリオと仲間たちを操作して『スーパーマリオブラザーズ』のクッパと対決したり『ファイアーエムブレム 風花雪月』のお茶会に参加するなど、夢の共演が実現できたりする。 旧作と異なり、今作では直接動かせるものはキャラだけで、キャラを用いてオブジェクトを動かしたり、壊したりする形となっている。 ただし、操作できるものは分かっても、プチゲームそのものが簡単にクリア出来るわけではない。詳細は賛否両論点にて。 キャラによってはとんでもないクリア方法が用意されていることもあり、そういった方法を見つけ出すのも楽しみの一つである。 ゲームプレイの多様化 特徴でも取り上げたが、「ワリオカップ」においては毎週配信される異なるルールでプレイできるのでそのたびに新鮮な感覚を味わえる。 1つのプチゲームを複数人で攻略するシリーズ初の遊び方に対応した。 キャラによって向き不向きがあり、プチゲームによってはお互いが足を引っ張ってしまうこともあるので、いっそ、どちらかに任すというのも作戦の一つ。仲の良い人同士でプレイすれば成功するにせよ、失敗するにせよ盛り上がること間違いなしである。 「バラエティ」モードでは、遊び方が異なるゲームモードがいくつか収録されており、本編以外でも複数人で盛り上がることができる。 賛否両論点 キャラとプチゲームの組み合わせによる歴代最高クラスの難易度 先述したとおり、同じプチゲームであってもキャラによって攻略手段が違う、ということは逆に言うと「キャラ」と「プチゲーム」の組み合わせによる「クリア方法」を瞬時に考えて対応しなければならない、ということである。旧作と比べると考えるステップが増えており、今自分が操作しているキャラではどうすればクリア条件を満たすことができるのか初プレイではわからないままミスしてしまうことも多々ある。 手順を考える楽しさが増えたとも考えられる一方で、直感的にプレイすることは若干難しくなり、結果としてシリーズ作品の経験者でさえ場合によってはストーリー中でゲームオーバーになってしまうことが十分ありうるほど難易度が上がってしまった。 プチゲーム毎にキャラ相性もあるため、相性が悪い組み合わせになってしまうと、為す術もなくミスとなってしまう可能性が高い。 例えば、ゴールキーパーを避けながらボールをゴールさせることでクリアできる水球を題材にしたプチゲームがある。こちらについては普通にボールを運んでしまっても良いが、オービュロンを使った場合ゴールキーパーを吸い込むことができてしまい、障害物をなくして簡単にクリアすることができる。一方自由に動けないキャラを使った場合単純にボールを運ぶだけでも一苦労となるため、難易度に大きな差が生まれる。 ただ、初回クリアまでは近作と同様、ゲームオーバーになってもコイン消費で継続プレイが出来るなどフォローはされているため、クリア出来なくて詰むということにはなりにくい。 相性の悪い組み合わせも(レベル3を含めて)クリア出来ないということは絶対にないので、ずかんで練習するというのもあり。 ボイス関連 『あつまれ!!』と同様に、プチゲーム開始前の指令文にボイスが付くようになった。 指令を直感的に理解しやすくなったが、指令文を含めたプチゲームのシュールさが減少したとの意見もある。 命令文のボイスは『あつまれ!!』以降の作品では採用されていなかったので、シリーズでは二回目の実装となる。 キャラクターボイスがパートボイスになった。 『ゴージャス』でフルボイスだったキャラクターのボイスが担当声優はそのままに「えいっ!」「よし!」などのパートボイスとなった。 それに伴いキャラクターのステージ開始前の寸劇のセリフ量も減少しており、『ゴージャス』以前の構成に近くなった。 『ゴージャス』のフルボイスに違和感を覚えていたプレイヤーはそれが軽減されたが、フルボイスは概ね好意的に受け取られていたこともあって、賑やかさの減少を残念に思う声が大きい。 ただセリフ量は減ったものの、キャラがほとんど棒立ちだった『ゴージャス』とは異なり、ダンスやアクションといった動きが重視されたアニメーションとなっている。 問題点 多人数プレイ重視なのに初見プレイヤーに易しくない 操作可能なキャラクターは18人登場する。一部似通った操作方法のキャラクターも存在するが、18人分の操作方法を覚えないとフルに楽しむことが出来ないということでもある。 本作を一通りやり込んだプレイヤー同士の対戦ならともかく、一切触れていない人は事前に操作方法を確認する作業に手間取ることになってしまう。直感的操作を売りにしていた従来のシリーズ作品とは大きく異なる点でもある。 プチゲーム関連 本作は多種多様なアクションを起こす様々なキャラクターで全てのプチゲームをクリアできるよう設計されたゲームデザインになっている。「弾を発射すればクリアできる」「ジャンプをすればクリアできる」という構造のプチゲームが存在するが、弾を発射すればクリアできるプチゲームをジャンプが得意なキャラでプレイする場合どのように動けばよいのか瞬時に判断できなくなる等の問題が発生しやすい。初見プレイではプチゲーム開始時の指示文に対して不明瞭なままミスしてしまったり、または何が起こったのかわからないまま成功扱いになってしまうという状況に陥りやすいプチゲームも数多い。 具体例を一つ挙げると、ジャンル「ファンタジー」のプチゲーム「バラとバンパイア」。「しめろ!」とだけ指示文が表示される。画面の中央に蓋が開いており中に吸血鬼が入った棺桶が表示され、部屋に差し込む日光を遮るカーテンがその両脇に存在するが、何を閉めれば良いのかは特にヒントとして指定されない。 この問題の正解は「キャラを上から下に操作して両脇のカーテンを下ろす(ジャンプができないナインボルトや身動きが取れないエイティーンボルトを使用した場合はカーテンの下に設置されるリングに攻撃を当ててカーテンを下ろす)」であるが、棺桶の蓋を閉めれば良いのかと勘違いして画面中央で無駄にジャンプや攻撃を繰り返すプレイヤーも数多く存在するため、視覚的に不親切なプチゲームになっていると言える。 複数回プレイを繰り返すことでクリア方法がわかるようになるのでそのうち気にならなくなるとも言えるが、このように性質を理解しないとクリアできないプチゲームが多いため、シリーズ通しての「直感的」なコンセプトに反していると言える。 指示文に対して正解が分かりづらいというプチゲームは過去作でも少なからず存在したが、今作の場合は操作するキャラによって同じプチゲームでも解法が変わる関係上、一度プレイしたプチゲームなのに何をすべきか判断が出来ない場合も多い。「慣れれば苦労せずクリアすることも可能である」とも考えられるが、直感的な操作方法を売りにしているゲームで「慣れ」を要求するのも酷な話である。 また、プチゲームは大まかに5秒(*5)で終わるものを基本として、その倍の時間で終わるもの、そしてボスゲームに分けられる。 今作ではキャラクターの移動などにかかる時間を考慮してか、この基本の倍のゲーム時間のプチゲームが多く、売りである「瞬間」性が薄れた。 制限時間が長いプチゲームは素早くクリアできれば待ち時間が発生せずすぐに終了するので、その場合テンポの悪化は感じにくい。 複数のキャラクターを使用するルールではゲーム中に操作するキャラがランダムで出てくるため、同じプチゲームでも難易度が変わるので、歴代以上にプチゲームをプレイする上でのスリルが大きくなっている。しかしスリルを味わうのがこのシリーズでの醍醐味というわけではないため、単純にミスの危険性も増えているというのは歴代シリーズ作品の楽しみ方に反している。 プチゲームの総数は前作の『ゴージャス』と比べると少ない222個だが、今作ではキャラ×プチゲームの組み合わせにより攻略バリエーション自体は増えている。しかし結局同じ見た目のプチゲームに挑戦することになるため操作方法が変わってもプレイ感覚自体は大きく変化しないうえ、後述するように遊べるおまけ要素も少ないため、ゲーム全体のボリュームは薄く感じやすい。 キャラクターの性能差が激しい キャラ紹介でも多少述べた通りだが、キャラ毎にプチゲームのクリアしやすさが明確に分かれてしまっている。 ゲームの性質上、 「移動が自由に出来るキャラは使いやすく、移動に制限があるキャラは使いづらい」 といえる。 例として『スーパーマリオブラザーズ』を題材にしたプチゲームは、原作と同じようにクッパの吐く炎を避けながら背後に設置された斧を取得するか、クッパ本体に規定回数の攻撃を当てるかのどちらかを満たすことでクッパを倒してプチゲームをクリアできるようになっている。しかしクッパを直接倒そうとした場合、真上にしか攻撃できないナインボルトやマイクの場合はクッパがジャンプした僅かなタイミングを狙うしかない。また、クッパには飛び道具系の攻撃しか通用しないため、ワリオやクリケット、マンティス等の体当たり系攻撃しか持たないキャラクターはそもそもダメージを与えられず、前者の斧を取得する方法でしかクリアが出来ない。このようにキャラによってはプチゲーム攻略の自由度が狭まってしまう。一方、オービュロンはクッパを直接吸い込むことで簡単にクリアできてしまうなど、難易度が大きく下がるパターンも存在する。 ただし、「ワリオカップ」のお題では制御が難しいナインボルトを最速のゲームスピードでプレイするものがあったり、自由にキャラを選んでお題に挑戦する場合キャラごとに基本スコアが変わる(使いやすいアシュリーやオービュロンはスコアが低く、ナインボルトは高い)など、強弱の差は意図された設計であるように受け取れる。 この「ワリオカップ」に関して、「さしいれ」で操作するキャラのレベルを上げることでプチゲームクリア時に獲得できる基本スコアが上昇するという仕様がある。いかに早くクリアできるかを求められるお題だった場合は関係ないが、点数の高さを競うお題が出題される場合、ハイスコアを目指すためには必然的に「さしいれ」を繰り返す必要が生じるため、プチゲームをプレイする前に関係の薄い下準備を要求される作業感も生まれてしまう。 + 強キャラ・弱キャラの例(太字は特に強いor弱い) 強キャラ アシュリー :連射力が高くおまけに自由移動可能で、精密な操作もお手のもの。その操作性と使い勝手は他のキャラクターと一線を画しており、オービュロンと並ぶ本作の2強の一人。 オービュロン :固有アクションの吸い込みがシンプルかつ強力。避けたり追い出したりするオブジェクトを吸い込むことでクリアできてしまうなど、例を挙げればキリがないほど様々なことに対応できる。おまけに自由移動可能。 「とにかく出来る事が多い上に自由度が高すぎる」 という仕様から本作の2強の一人。 ドリブル スピッツ:ドリブルは右に、スピッツは左に球を打つ。発射方向固定なので一見アシュリーの下位互換に見えるが、引き撃ちが出来るのが地味に大きい。基本的に連打しておけば、だいたいのプチゲームはクリア可能。相変わらず自由移動が可能、当然精密な操作もお手のもの。 マイク:ドリブルとスピッツ同様、空中自由移動可能かつ発射方向固定キャラで、こちらは真上に飛び道具を放つ。やはりアシュリーの下位互換に見えるが、多くのプチゲームは真上に攻撃できると有利なものが多く、真上以外の方向は死角という弱点は気にならないため、やはり強く扱いやすい。そして同じく真上しか攻撃しかできない後述の弱キャラのナインボルトとは違い自力で止まれるため狙いを定めやすく、おまけに空中移動も可能なため彼のほぼ上位互換とも言える。 エイティーンボルト:アシュリーの下位互換だがこちらも圧倒的な連射性能を誇る。また「自分から動けない」という欠点も逆を返せば「ディスク照準に専念出来る」とも取れるため、操作の特異性を掴めば大化けする。上述のキャラクターに比べて上級者向けだが、秘めたポテンシャルは非常に高い。 ファイブワット:幽体離脱でボタンを押せばその場所にワープすることが出来る事から移動能力に特化しており、特に脱出系のプチゲームでは無二の強力さを誇る。 弱キャラ ナインボルト :止まることとジャンプが出来ない上に、攻撃が上方向しかなくおまけに範囲が非常に狭い。更に止まるには攻撃が必須と操作上での問題点が多過ぎる。せめて左右自由に動かせたらまだマシだっただろう。本作の2弱キャラの一人。 カット アナ :自動でピョンピョン勝手にジャンプし続けるがミスに繋がる事が多い。また、細かい動きが非常に苦手。またカットは右にアナは左に手裏剣をうてるが、はっきり言って 上述のドリブル スピッツの下位互換 。本作の2弱キャラの一人。 ペニー:移動の際に水を出さなければならないため、ステージによっては事故を引き起こしがち。その上、水を出した反動による逆方向移動ということも相俟って、うっかりやらかしがち。上記2人に比べれば、プチゲーム内の水を自ら発射して代用できるなど、得意苦手がはっきりしており、強いプチゲームでは強く、まだ起用機会は見出せる。 ハイスコアを目指す上で運に左右される要素が大きい 上記のとおりプチゲーム毎にキャラ相性がまちまちであるため、メインストーリー、ずかんで全キャラプレイでハイスコアを目指そうとすると、どのキャラでどのプチゲーム(ずかんの場合であればどのレベル)をプレイするかによって記録に大きな影響が出る。 プレイするプチゲームが決まっているずかんであれば何に挑戦するかという心構えは決められるが、全員操作する場合の使用キャラ自体はランダムで決まるため、苦手なキャラがレベル1で出てくるか、レベル3で出てくるかで難易度はやはり大きく変わる。どのキャラでもクリア出来ないプチゲームはないとは言え、スピードアップすれば話は別なのでこの影響は無視できない。 運の要素も含めて何度もプレイしてハイスコアを目指すものだ、と考えれば問題はないのだが、やはり実力だけでなんともならない部分が増えているのは気になるところではある。 2人同時プレイ関連 前述の通り2人プレイが可能となっているが、2人のうち片方がミスするだけで失敗扱いになるプチゲームや2人ともクリア条件を満たさないと成功しないプチゲームも多い。必ずしもクリアしやすくなるとは限らないため、クリア目的で2人プレイをするメリットはあまりない。 過去作は「とりあえずボタンを押せば画面内で何かが起こる」というプチゲームが大半を占めるため、いきなりゲームに触れる人でも戸惑わず操作ができた。それと比較して本作はスティックとボタン1つのみを使うという操作方法は同じだが、使用キャラによって起こすアクションが全く異なるため、前述の通り本作を初めてプレイする人と2人プレイを行いたい場合事前にアクションの説明をしておかないとスムーズにゲームを楽しむことは困難である。 オンライン要素が「ワリオカップ」のみ メインゲームのおすそわけやバラエティモードなどを始めとしたゲームにおいて2人以上のプレイをするには一緒にプレイする人が必要不可欠。 メインゲームだけでも十分遊べるものの、本作ならではのシステムを考えるとオンライン対応が存在しないのは残念な点である。 おまけ要素が希薄 これまでのシリーズ作品での「ガチャコロン」は豊富かつ(いい意味で)バカバカしいおまけ要素を遊べるようにするものであったが、今作は「さしいれ」に用いるアイテムがランダムで排出される仕組みとなっている。 「さしいれ」はファンアイテムとしては十二分に機能しているが、これを解放するためには前述のミッションをクリアまたはボスステージ後にコインを稼げるボーナスゲームまで行く必要があり、時間が掛かってしまう。それでも全体的にかかる時間に対して手に入るコインは多くなく、先述の通りただでさえハイスコアをめざすには必須となっている稼ぎ要素の作業感をより高めてしまっている。 「さしいれ」を繰り返してキャラのレベルを上げていくことで「ギャラリー」で見ることができるイラストの数が増えていく。このイラスト自体は高品質かつゲーム内では知ることのできないキャラの一面を切り取ったもので好評だが、過去作では本編と関係ないサブゲームや触って楽しめるおもちゃの類を遊ぶことができたことを考えるとご褒美要素が静止画だけというのは非常に物足りない。 バラエティモードのプレイ人数に関する不満点 このモードではオフラインで多人数対戦が出来るゲームが10種類あるが、ゲームの内訳は1人プレイ専用が1種類、1~4人プレイ対応が3種類、2人プレイ専用が2種類、2~4人プレイ対応が4種類となっている。 過去作では4人まで参加出来ていた「いきのこりバトル」が2人プレイ専用となっており、シンプルなルールであるにもかかわらず過去作より参加可能人数が減っているのは残念なところ。 しかも、ミッションをコンプリートするなら全バラエティゲームを一度は遊ばなければいけない。1人でも2つコントローラーを繋げばできなくはないが… キャラに関する問題点 スピッツとアナが1人プレイでは使用できない。 2P側で登場するこの2名はプチゲームの通常プレイでは使用できず、一部のサブゲームに限られる。1人プレイ専門で遊びたい場合に使用できないキャラがいるのはキャラ要素の強い本作としては片手落ちと言える。 しゃぎぃや店長のジョーといった一部キャラは登場こそするもののプレイアブルキャラとして使用することは不可能。 一応しゃぎぃは一部サブゲームでナレーションをしていてまだ出番はあるが、ジョーに至ってはとあるムービーとエンディングにしか登場せず一言もしゃべらない。今作からメイドインワリオシリーズに触れてみた人からすれば誰なのかすら分からないと思われる。 総評 従来作品通り連続でゲームをクリアしていく快感は健在だが、歴代に比べて大きく方向性が変わった作品となった。 キャラクターごとの攻略方法の違いや2人でのおすそわけプレイも考慮するとプチゲームの楽しみ方は5000通りを軽く超える一方で、操作方法は難解になり、直感的なプレイは難しくなった。 個性豊かなワリオと仲間たちを直接操作できるのは本作のみの大きな魅力であるが、『メイド イン ワリオ』は、単純なルールのプチゲームをテンポよくクリアすることを売りにしていたシリーズである。 18種類のキャラクターの操作を完全に頭に叩き込まないとまともにプチゲームを遊ぶことが出来ないというのは大きな問題であると言えるだろう。 しかし多人数プレイのパーティー性はシリーズ最大級となっているため、操作方法を覚えた上で気心の知れた仲間となら「おすそわける」楽しさを存分に味わえるかもしれない。 余談 紹介映像でワリオと仲間たちが映った際に『おどる』以降皆勤で登場していたペニーの姿のみがなく、リストラされたのではないかと発売前に話題になった。 実際には続投して登場しているほか、劇中でも登場が遅くなった理由がきちんと説明されている。 『ゴージャス』で小学生を恐喝していた悪役、サーティーンアンプがナインボルトのステージのOPで登場しエイティーンボルトらと共に踊っていたり、家路につくナインボルトに手を降るシーンがある。どうやら前作で負けを認めて以降は友好的な関係になったようだ。 台詞などは全くないがエンディングでも名指しされた上で登場している。これは単なる演出か、はたまた当初はプレイアブルキャラクターとして導入しようとしていた名残なのかは不明。 本作発売から約2年後の2023年11月3日に『超おどる メイド イン ワリオ』が発売。 Wii版『おどる』を踏襲したタイトルの通り体感を主軸とした操作性となっている。「Nintendo Direct 2023.6.21」で初公開されたPVにおいてサーティーンアンプの続投が確定したため、彼女もワリオカンパニーの社員として新たに迎えられたのかもしれない。
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投擲メイド/Slinger Maid 投擲メイド/Slinger Maid(R) クリーチャー - フェアリー・メイド トークンでないアーティファクトを1つ生け贄に捧げる,T:対戦相手1人か、いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。投擲メイドはそれに3点のダメージを与える。その後、この方法で生け贄に捧げられたアーティファクトを、そのプレイヤーか、そのクリーチャーのコントローラーのコントロール下で戦場に戻す。 1/1 参考 妖精大戦争-アンコモン