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ペインレス地方を支配する女性で、魔女の王。騎士団《アレイスター》を所有する。 年齢は20代半ばで背中まである癖の強い金髪とぱっちりとした目、青い瞳を持つ美女。 体形も一七〇の後半ですらりとしている。 で、ありながら男性に対してほとんど興味なく、毎日研究に明け暮れ、政治や領地の管理は《アレイスター》団長に任せている。 領地内にいることは殆ど無く、クロックオーシャン地方を支配するアドルフィーネと共にミョウジョウかヴァルハラ島にて研究をしている。 どうやら、《天の瞳》の権力が届かないことが理由のひとつらしい。 アドルフィーネとはライバルと言うもののただの仲良しである。 ヘンドリクス領にもたまにおり、ジョセフに対して交際を迫ってはフラれているが恋愛感情は皆無で伝説の呪術師であるジギーの血を引き継ぐ子が欲しいというそれだけの理由である。 本人はいたって魔法研究に真剣なだけだが、周囲からは迷惑がられる存在。
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1094年、ミョウジョウの極北の平野である血洗ヶ原(けっせんがはら)で起こった獣人たちとミョウジョウ国軍の戦。泰山府君の配下の一人である悪路王があやかしと化したことで有名。 今でもかつての戦の後が多数残り、要塞のあとや、打ち捨てられた武器が多く転がっている。 歴史的にも貴重な場所であるが、近隣の人々は禁忌の場所とし、決して立ち入らない。 首を立たれた悪路王だったあやかしが、今でも激しい殺戮衝動に燃えさ迷っていると信じられているからだ。
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正式名称は《銀の王国》ウィルドネア。 その昔、今はウィルドネアと呼ばれる土地には無数の国家が存在した。 中でも力を持っていた王国が《金の王国》エルドア、ついで《銀の王国》ウィルドネアであった。 エルドアは戦力、文明共にウィルドネアのはるか先を行っていたがあるとき状況は一変する。 ウィルドネアの支配していた北島《星の墜ちた島》にて四つの特殊な生命が発見された。 のちに《神族》と呼ばれるその四つはウィルドネアの国王ジョンによって保護され、まもなくして四人の超自然的事象を引き起こす《無法》の存在を確認。 ジョンは当時の宰相にして呪術師だったヨシュアと結託し四人を神、《神族》として祭り上げ政治的権力を持たせた。 当初は《神族》の政治的権力も強くはなかったが、《無法》の存在を神の奇蹟と信じた民衆により《神族》は最終的に王を超える存在となった。 ウィルドネアは《神族》の政治により徐々に国力を蓄え、そしてエルドアを超える国力を手に入れ、エルドアへ攻撃を開始する。 数日にしてウィルドネアはエルドアの首都を陥落させ、エルドア王はダキムへ亡命。その後の所在はわかっていない。 エルドア侵略の勢いのまま北西地域以外をウィルドネアは征服。ジギー・ロケットマンら反ウィルドネア組織の抵抗などもありながら長い時間をかけて侵略を成功させた。 この快進撃のままウィルドネアはダキム、そしてミョウジョウにまで手を伸ばし、のちに百年戦争と呼ばれる戦争を引き起こした。 戦後は1の王と12の貴族による伝統的な政治が再開されるものの、貴族の権力は圧倒的に強くなっていく。 軍隊としては三国で最大の常備軍、騎士団をもち、現在ではおもに国内の治安維持にあてられている。戦時中、統率のとれた騎兵はウィルドネア最大の武器だったものの近年、徐々にその連携の精度が落ちつつある。 宗教面に関しては敬虔な一神教をしいていたものの、《神族》の登場。そしてそれを協会側が認めてしまったために宗教は瓦解。風習面は民衆の中にいくつか残ってはいるもののおおらかなものとなっており、現在では一部の貴族のみが信仰している。
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ホーミット。 魔導器の一つ、大型魔導鎧の上位機体。 戦時期に各国が独自開発した特化仕様型であり、通常機とは一線を画する性能がある。 反面、扱える者が非常に限定的で汎用性は皆無。 国ごとに特色も開発コンセプトも異なる。 例としてダキム製の聖鎧装は、脚力と膂力を限界まで高め、機動性と攻撃能力を驚異的にアップしているが、装甲を削ってまで速度強化に費やしたため防御力がまったく無い。 聖鎧装一台につき、通常の大型魔導鎧凡そ100台分もの開発費が掛かり、維持費も軽く5倍は要する。
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魔法を発展させたのが泰山府君ならば、百年戦争初期にて魔法を発明したのが博文と言われるほどの大呪術師。 二十代のころは黒髪に細身の美男子だったが魔法発明と引き換えに髪の毛を失った。 若いころはウィルドネアからダキムの隅から隅まで歩き回り、研究をし、百年戦争時には先述したとおり魔法の発明に大きく貢献した。 その後は表舞台から姿を消し、なにをしていたかというと遊郭めぐりとそれについての研究を行っていた。 泰山府君が現れ、彼が魔法合戦で勝つと「あれ、俺の弟子なんだよ」と言いだした(真偽のほどは確かでない)。 性格はおおらかでテキトー。その場かぎりでの発言があまりにも多い。「五黄灯」という苗字も偽造と言われている。 肉芝仙人に「うるせぇハゲ」と言われたことによりその場で憤死その際相手に「永遠に独身の呪い」をかけたという。
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ヴァルハラ島北方には、豊潤な緑に没した神殿がある。 過剰成長した木々に飲まれ、枝根の浸食を受けてくずおれた古い神殿。 神殿の深部には祭壇が設けられ、そこに美麗な温光を湛えた魔石が安置されていた。 大地から放出された生命力を凝縮し、過去の魔導師が作り出した神秘の魔導器である。 それは持つ者の傷を瞬時に塞ぎ、失われた生命力を再び湧かせ、あらゆる呪い・病をも取り除く、究極的な治癒の輝石だ。 これを手に入れたなら、その者は老衰以外の「死」から解放される。 しかし命の力を封じた魔石は、大量の魔物を誘蛾灯の如く招き寄せてしまう。 巨木に蝕まれて動き辛い神殿内は、雑多な魔物が犇く危険地帯。 祭壇には結界が張ってあり、魔物は侵入出来ないが、その周囲は特に多くの異形獣が群がっている。
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三英雄の一人。百年戦争末期、魔法の発展に大きく貢献した英雄。その出自、来歴はほとんど謎に包まれており、『狐と人の間に生まれた』『死者をも生き返らせられる』などという俗説が世に広まっている。 百年戦争後期、大量発生した魔物の被害に国が手を焼いていた頃、ミョウジョウの王朝に突如現れ、「万物流動の真理を知りえた。ミョウジョウを王道へと導きたいのなら、私にミョウジョウの魔法研究を一任しろ」と宣言し、反感を覚えた名魔術師たちと幾度の呪術合戦の末、その実力を認められ、明王より呪術をすべる魔王の名『泰山府君』の勲章を授与する。 驚くべきことに彼が実際に魔術研究のトップとなってから、ミョウジョウの魔法技術はその後40年にわたり急速に発展する。 その後、「悪路王」「土蜘蛛」「穏神形部」「肉芝仙人」の四人の高名な魔術師、呪術師と共に国内及び国外の魔物達を成敗、封印し、その逸話を各地に多く残し、後に『反魔の象徴』として祭り上げられることとなった。 しかし終戦の兆しが見えてきたころ、英雄は戦争を放り出し魔法の研究に取り付かれ、神族の正体を明かそうとした。その執念たるや、逸話では十日間断食・断飲・不臥・不休でのただただ机上で魔術を練っていたと語られるほどであったという。 そして七月七日丑三つの晩、「神族のいた世界にへゆく」と言い残し、強力な魔力によってこじ開けた異次元の扉へと消える。 その後、同じく四人の魔術師達のうち三人も魔法に囚われ『あやかし』となり、最後まで人間であったのは『穏神形部』のみであった。
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1020年代にウィルドネアによるミョウジョウ、ダキムへの進軍と宣戦布告によって開戦された戦争。 二度の休戦を挟みながら1100年代まで続いた大規模な戦争。 最終的に血で血を洗う泥沼の戦局となり、《獣の一族》が三国に最も中立な条約で終戦協定を結び、戦争を終えた。 おもに1010年代のウィルドネア進軍から数える。 詳細は年表参照
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ウィルドネア王家の唯一の後継者にして国王。 年齢は九歳ほどで金色の巻き毛をもつ可愛らしい少年。 アメリアに対しては恋人、正妻というより母親、姉のように思っている。 基本的に議会の認証を行うのみで、認証と言っても認証係がいるので彼自身が何かをするという事はない。 認証係はアベル家の直属の者が行っているのでローディアン家の息が唯一かかっていないところともいえる。
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