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特設ページ「あさかぜ」の色彩 落成当初の20系「あさかぜ」編成の車内色です。 「車両と電気」1959年2月号記載のマンセル記号(実測値)と、国鉄色見本帳(「国鉄色ハンドブック」より)の色番を照合してみました。 A編成(日車製編成) マニ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 天井 9.5YR 8.5/2 228/211/188 クリーム色8号 6.5Y 8.5/1.5 219/214/190 電源室内張 2.5G 6.5/1.5 147/165/152 灰緑色1号 10G 5.5/2 148/174/160 床 N 4.5 109/109/109 ねずみ色1号 N 4.8 116/116/116 車掌室内張 4.5GY 6/2 144/150/124 黄緑5号 4GY 6/2 145/150/124 ナロネ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 天井 3Y 9/3 243/226/184 クリーム色8号 6.5Y 8.5/1.5 219/214/190 寝室内張 N 6 147/147/147 灰茶色7号 7.5YR 6/0.3 151/146/142 仕切化粧板 8YR 4/2.5 115/92/72 床 5YR 4.4/1.5 119/103/94 カーペット 5R 2/5 82/33/41 赤7号(カーペット用) 4R 2.3/4.5 87/41/48 座席モケット N 4 96/96/96 ねずみ色6号 N 3.8 91/91/91 通路およびデッキ内張 8YR 7/2 189/170/152 薄茶色4号 8.5YR 6.8/2 184/165/147 折り畳みテーブル 4.5YR 4/2 114/91/80 ナロネ21 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 天井 4Y 9/1 232/227/211 クリーム色8号 6.5Y 8.5/1.5 219/214/190 寝室内張 2.5Y 6.5/1.5 169/160/141 薄茶色12号 1Y 6.5/1.3 151/146/142 床 5YR 4.5/1.5 122/106/96 寝台キセ 5Y 7/1.5 180/173/153 薄茶色11号 1Y 7/1.5 183/172/155 座席・寝台モケット 5PB 2/1 46/49/56 灰色11号 N 2 49/49/49 肘掛け下モケット 6.5R 2/5 82/33/38 ぶどう色5号 10RP 1.5/6 72/17/44 折り畳みテーブル 5P 4/0.5 98/95/99 ねずみ色6号 N 3.8 91/91/91 ナロ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 天井 4Y 9/1 232/227/211 クリーム色8号 6.5Y 8.5/1.5 219/214/190 客室内張 3.5Y 7/1.5 181/173/153 クリーム色9号 2.5Y 7.3/1.5 190/180/161 床 5YR 4.5/1.5 122/106/96 座席モケット 5PB 2/1 46/49/56 灰色11号 N 2 49/49/49 読書灯キセ 6R 4/9 161/64/62 赤10号 5.5R 4/8.5 158/67/66 肘掛け下モケット 6.5R 2/5 82/33/38 ぶどう色5号 10RP 1.5/6 72/17/44 ナシ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 天井 5Y 8.5/1.5 220/214/191 クリーム色8号 6.5Y 8.5/1.5 219/214/190 客室内張 0.5Y 6/3 166/144/113 クリーム色6号 10YR 6.8/2.8 188/165/134 テーブル 4Y 7.5/2 196/186/159 薄茶色11号 1Y 7/1.5 183/172/155 壁灯キセ 6R 4/9 161/64/62 赤10号 5.5R 4/8.5 158/67/66 喫煙室内張 7.5YR 5.5/1.5 146/132/120 通路 10Y 7/0.5 174/174/166 淡緑8号 10Y 7/1 175/174/160 ナハネ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 天井 10YR 8.5/1.5 224/212/194 クリーム色8号 6.5Y 8.5/1.5 219/214/190 客室内張 N 6.6 163/163/163 灰茶色6号 5Y 6.8/0.5 170/168/161 床 10B 4.5/2.5 92/111/124 青18号 10B 4/5 54/101/128 寝台モケット 5YR 3.5/5 118/73/44 ※ナハネの客室内張のマンセル記号は「鉄道技術研究資料」1959年9月号より ナハ20・ナハフ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 天井 10YR 8.5/2 228/211/188 クリーム色8号 6.5Y 8.5/1.5 219/214/190 客室内張 4.5GY 6/2 144/150/124 黄緑5号 4GY 6/2 145/150/124 折り畳みテーブル 9YR 5.5/3 155/130/103 黄かっ色10号 9.5YR 5.5/3 154/130/103 売店内張 7.5YR 7.5/0.5 191/186/181 灰茶色5号 2.5Y 7.3/0.5 184/181/175 売店壁 灰色10号 N 7.5 187/187/187 売店くぐり戸 ねずみ色6号 N 3.8 91/91/91 各車共通 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 洗面所内張 8YR 7.5/1.5 198/184/171 薄茶色9号 9.5YR 7.3/1.7 192/180/164 トイレ内張 7.5P 7/0.5 175/173/175 灰色8号 N 6.8 168/168/168 B編成(日立製編成) マニ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 車掌室内張 5GY 8/0.5 199/201/193 淡緑7号 2.5GY 7.5/1 187/177/183 車掌室テーブル N 7.5 187/187/187 灰色10号 N 7.5 187/187/187 ナロネ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 仕切化粧板 1.5YR 2.5/1 69/58/55 とび色3号 2.5YR 3/0.8 80/69/65 寝台底板 1.5Y 8/1 206/199/187 薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 床 8.5G 4.5/2 91/114/105 カーペット 5.5YR 4.5/1 117/107/100 座席モケット 2Y 4.5/2.5 123/107/81 通路およびデッキ内張 5GY 8/0.5 199/201/193 淡緑7号 2.5GY 7.5/1 187/177/183 折り畳みテーブル 2.5Y 8.5/1.5 222/213/192 薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 ナロネ21 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 寝室内張 1.5Y 8/1 206/199/187 薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 床 0.5Y 6.5/6 194/154/91 カーペット 10R 3/5 110/56/46 寝台キセ 1.5Y 8/1 206/199/187 薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 座席・寝台モケット 0.5G 3.5/1 78/86/79 緑11号 0.5G 3.5/1 78/86/79 折り畳みテーブル(デコラ黒色部) N 1.2 32/32/32 黒 N 1.5 39/39/39 折り畳みテーブル(帯) 2.5Y 8.5/1.5 222/213/192 薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 通路・喫煙室内張 N 1.2 32/32/32 黒 N 1.5 39/39/39 荷物置き場内張 1BG 8/1.5 182/205/197 淡青1号 4BG 8.5/1.3 194/219/213 ナロ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 客室内張 1.5Y 8/1 206/199/187 薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 床 8.5G 4.5/2 91/114/105 座席モケット 10P 3.5/2 95/79/92 灰紫色2号 10P 3.5/2 95/79/92 差し込み式テーブル 2.5Y 8.5/1.5 222/213/192 薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 ナシ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 客室内張 1.5Y 8/1 206/199/187 薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 床 0.5Y 6.5/6 194/154/91 椅子上張 4.5Y 8.5/6.5 237/213/123 黄4号 4.5Y 8.3/6.8 233/207/122 パーテーション・平天井板 1.5YR 2.5/1 69/58/55 とび色3号 2.5YR 3/0.8 80/69/65 喫煙室内張 N 1.2 32/32/32 黒 N 1.5 39/39/39 通路内張 5GY 8/0.5 199/201/193 淡緑7号 2.5GY 7.5/1 187/177/183 ナハネ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 客室内張 1.5Y 8/1 206/199/187 薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 床 8.5G 4.5/2 91/114/105 腰掛・寝台モケット 10YR 4.5/1 116/107/98 ナハ20・ナハフ20 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 客室内張 5GY 8/0.5 199/201/193 淡緑7号 2.5GY 7.5/1 187/177/183 床 8.5G 4.5/2 91/114/105 折り畳みテーブル N 7.5 187/187/187 灰色10号 N 7.5 187/187/187 物置内張 1BG 8/1.5 182/205/197 淡青1号 4BG 8.5/1.3 194/219/213 売店内張 5GY 8/0.5 199/201/193 淡緑7号 2.5GY 7.5/1 187/177/183 各車共通 使用箇所 色票(「あさかぜ」の色彩より) マンセル記号(実測) sRGB値(左をもとに算出) 色票(国鉄色見本より) 色名(同左) マンセル記号(同左) sRGB値(同左) 天井 N 9.2 232/232/232 白 N 9.2 232/232/232 洗面所内張 N 7.5 187/187/187 灰色10号 N 7.5 187/187/187 トイレ内張 (不明) ※B編成天井のマンセル記号は「鉄道技術研究資料」1959年9月号より
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マリオカート8 第1回フォーマンセル riara(決勝戦進出) 21 + 18 + 25 = 64pts チーム αηο 総合 291 felt(2回戦落ち) 17 + 34 = 51pts チーム Lz 総合 203pts yoshi(2回戦落ち) 33 + 16 = 49pts チーム ST 総合 177pts 101(2回戦落ち) 20 + 28 = 48pts チーム ST 総合 177pts あずーる(2回戦落ち) 23 + 22 = 45pts チーム ST 総合 177pts Feuille(2回戦落ち) 19 + 16 = 35pts チーム ST 総合 177pts sia(1回戦落ち) 44 + 31 = 75pts チーム Fm 総合 199pts
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今日 - 合計 - ナイジェルマンセル・インディカーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時43分05秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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JIS一般色名1957年版(一般色名) マンセル値からsRGB値への変換はMunsell Color Paletteというサイトで行っております。 出典は「工業用色名帳」(JIS Z8102 1957)より一般色名125色。 慣用色名(カラーチャート12番以降)は別ページにて。 2023年現在、系統色名表記は変更があり表中「灰(色名)」→「灰みの(色名)」、「にぶい」→「くすんだ」、「ふかい」→「こい」、「さえた」→「あざやかな」に変わっています。また従来の「あざやかな」は「明るい」に分類され、修飾語のつかない色名が新たに「つよい」と表現されています。 近似色カッコ内のマンセル記号は完全に一致する場合は省略しました。 カラーチャート1(赤/5R系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい赤 5R 8/3 131(5R 8/2) 05-80D(5R 8/2) 224/193/190 明るい灰赤(明るい灰みの赤) 5R 6/3 05-60F 172/139/137 灰赤(灰みの赤) 5R 4.5/3 152(5R 5/3) 05-40F(5R 4/3) 134/100/99 暗い灰赤(暗い灰みの赤) 5R 2.5/2 110(5R 2/3) 05-30D(5R 3/2) 赤7号ペイント用(5.5R 2.5/3.3) 78/54/55 ごく暗い赤 5R 1.5/2 赤7号モケット用(1R 1.5/4) 55/32/36 東武ぶどう色2号(5R 2/2)などに近似 うすい赤 5R 6/7 101(5R 6.5/7) 05-60L(5R 6/6) 203/127/123 京王井の頭線サーモンピンク(5R 6.5/7)近似 にぶい赤(くすんだ赤) 5R 4/7 赤10号(5.5R 4/8.5) 149/73/73 西武電気機関車ローズレッド(5R 4/8)近似 あざやかな赤(明るい赤) 5R 5/10 170(5R 5/11) 05-50V(5R 5/12) 196/87/86 ことでんサーモンレッド(5R 5/12)近似 赤(つよい赤) 5R 4/12 141(5R 4/13) 05-40V 赤1号(6R 3.8/13) 177/47/57 京急KHK赤(5R 3.5/11)、西鉄ボンレッド(5R 3.5/12)近似 ふかい赤(こい赤) 5R 2.5/10 142(7.5R 3/12) 05-30T(5R 3/10) 赤2号(4.5R 3.1/8.5) 123/5/39 京王えんじ色(5R 3/10)近似 さえた赤(あざやかな赤) 5R 4/14 141(5R 4/13) 05-40X 赤14号(4.1R 4.1/15.5) 188/25/51 西武レッドアロー赤、小田急アッパーレッド(5R 4/14) 暗い赤 5R 2.6/6 109(5R 2.5/7.5) 赤6号(3R 2.5/5) 104/42/48 カラーチャート2(黄赤/5YR系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい黄赤 5YR 8.5/3 239(2.5YR 8.5/2.5) 15-80F(5YR 8/3) 239/207/185 南海クリーム色(10YR 8.5/4)近似 明るい灰黄赤(明るい灰みの黄赤) 5YR 7/3 15-70H(5YR 7/4) 薄茶色2号(6YR 7/3.5) 198/167/147 灰黄赤(灰みの黄赤) 5YR 5/3 15-50F(5YR 5/3) 薄茶色15号(6.3YR 4.2/2.7) 145/115/97 暗い灰黄赤(暗い灰みの黄赤) 5YR 3.5/3 254(5YR 3.5/4) 15-30F(5YR 3/3) とび色2号(3.5YR 3.8/3.5) 107/77/60 ごく暗い黄赤 5YR 2/2 255(5YR 2/1.5) ぶどう色2号(2.5YR 2/2) 63/45/37 小田急ぶどう色(10R 2/2)近似 うすい黄赤 5YR 8/7 254/186/133 にぶい黄赤(くすんだ黄赤) 5YR 6/7 197/133/84 あざやかな黄赤(明るい黄赤) 5YR 8/12 15-70V(5YR 7/12) 255/175/77 近鉄アスカオレンジ(6YR 7/10)、近鉄ソーラーオレンジ(4YR 7/10)、近鉄ブライトイエロー・京王井の頭線オレンジベージュ(5YR 7/12)近似 黄赤(つよい黄赤) 5YR 6/12 261(5.5YR 6.5/12) 15-60V 黄かん色(4YR 5.5/11) 219/123/23 近鉄オータムリーフ(5YR 6/12) ふかい黄赤(こい黄赤) 5YR 5/10 270(7.5YR 5/10) 182/101/26 さえた黄赤(あざやかな黄赤) 5YR 6.5/14 15-65X 240/133/0 阪神ビバーチェオレンジ、OsakaMetroゴールデンオレンジ(5YR 6.5/14) 暗い黄赤 5YR 4/7 15-40P(5YR 4/8) 140/81/37 OsakaMetroビビッドブラウン(5YR 4/5)近似 カラーチャート3(黄/5Y系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい黄 5Y 9/3 334 25-90H(5Y 9/4) 239/227/182 京王アイボリーホワイト、ことでんオパールホワイト(2.5Y 9/3)近似 明るい灰黄(明るい灰みの黄) 5Y 8/3 345 25-85F(5Y 8.5/3) クリーム色1号(1.5Y 7.8/3.3) 211/200/158 小田急ケープアイボリー(5Y 8/3、または5Y 8.5/2近似)、西鉄ケープアイボリー(5Y 8.5/2)近似 灰黄(灰みの黄) 5Y 6.5/3 172/160/121 暗い灰黄(暗い灰みの黄) 5Y 5/3 347(2.5Y 5/3) 黄かっ色2号(2.5Y 5.5/4) 133/121/85 ごく暗い黄 5Y 3/2 340(5Y 2.6/1.7) 79/71/51 うすい黄 5Y 9/7 335(2.5Y 9/5) 黄4号(4.5Y 8.3/6.8) 251/227/126 にぶい黄(くすんだ黄) 5Y 7.5/7 355または357(2.5Y 7.5/7) 210/186/92 あざやかな黄(明るい黄) 5Y 9/12 351(7.5Y 9/12) 255/226/34 千葉ニュータウン鉄道イエロー(7.5Y 9/12)近似 黄(つよい黄) 5Y 8/12 307(5Y 8.5/13) 25-80W(5Y 8/13) 黄1号(2.5Y 8/13.3) 234/198/0 名市交ペイント用ウインザーイエロー(5Y 8/12) ふかい黄(こい黄) 5Y 6/10 369(5Y 6/9) 25-60P(5Y 6/8) 176/145/0 さえた黄(あざやかな黄) 5Y 8.5/14 307(5Y 8.5/13) 25-85V(5Y 8.5/12) 250/212/0 暗い黄 5Y 5.5/6 392(2.5Y 5.5/6) 155/133/56 カラーチャート4(黄緑/5GY系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい黄緑 5GY 8.5/3 403(7.5GY 8/3) 35-80H(5GY 8/4) 209/217/172 明るい灰黄緑(明るい灰みの黄緑) 5GY 7.5/3 412(7.5GY 7/4.5) 35-70H(5GY 7/4) 182/191/149 灰黄緑(灰みの黄緑) 5GY 6/3 405(2.5GY 6/3) 黄緑5号(4GY 6/2) 142/152/113 暗い灰黄緑 5GY 4.5/3 407(7.5GY 5/4.5) 35-50H(5GY 5/4) 103/113/79 ごく暗い黄緑 5GY 3/2 408(5GY 3/2.5) 35-30D 68/74/56 うすい黄緑 5GY 8.5/6 455(7.5GY 8/6) 204/222/135 にぶい黄緑(くすんだ黄緑) 5GY 6.5/6 450(5GY 6.5/5) 黄緑6号カラーテープ用(5GY 6.3/5.6) 149/169/91 あざやかな黄緑(明るい黄緑) 5GY 8.5/10 448(5GY 8/8) 35-80T(5GY 8/10) 196/227/78 黄緑(つよい黄緑) 5GY 7/10 465(3GY 7/10) 黄緑6号ペイント用(7.5GY 6.5/7.8) 154/186/40 ふかい黄緑(こい黄緑) 5GY 5/8 451(5GY 5.5/6.5) 105/131/24 京王スタンリットライトグリーン(7.5GY 5/6)近似 さえた黄緑(あざやかな黄緑) 5GY 7/12 449 35-70V 150/188/0 暗い黄緑 5GY 4/5 459(2.5GY 4/6) 35-50H(5GY 5/4) 86/102/44 阪堺ダークグリーン(7.5GY 3.8/4)近似 カラーチャート5(緑/5G系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい緑 5G 8/3 501(2.5G 8/3) 45-80D(5G 8/2) 168/209/187 明るい灰緑(明るい灰みの緑) 5G 6.5/3 513(2.5G 6/3) 45-60H(5G 6/4) 灰緑色1号(5G 6.8/1.8)または淡緑2号(2.5G 6.8/2) 131/169/149 灰緑(灰みの緑) 5G 4.5/3 538(5G 4/3) 45-40D(5G 4/2) 82/116/99 暗い灰緑(暗い灰みの緑) 5G 3/3 561(5G 3.5/2) 45-30D(5G 3/2) 緑2号(10GY 3/3.5) 47/78/64 東急ダークグリーン(10G 3/3)に近い ごく暗い緑 5G 1.5/3 16/43/33 うすい緑 5G 7/6 45-70P(5G 7/8) 204/222/135 にぶい緑(くすんだ緑) 5G 4.5/5 507(5G 4/5) 緑15号(5.5G 4.3/6.5) 57/120/94 名鉄グリーン(2.5G 4/5)近似 あざやかな緑(明るい緑) 5G 6.5/9 555(2.5G 6.5/8.5) 45-70P(5G 7/8) 22/182/131 Seibu Green(2.5G 6/8)近似 緑(つよい緑) 5G 5/9 553(10G 4.5/10) 45-50T(5G 5/10) 0/141/96 西武ライオンズグリーン(5G 5/10)近似 ふかい緑(こい緑) 5G 3/8 緑16号(6.4G 2.9/7) 0/86/54 さえた緑(あざやかな緑) 5G 5/12 553(10G 4.5/10) 0/146/90 暗い緑 5G 3/6 505(2.5G 3/5) 45-30L 緑7号(10GY 3/6) 0/83/57 南海ダークグリーン(2.5G 2.9/6.1)近似 カラーチャート6(青緑/10BG系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい青緑 10BG 8.5/3 608(10BG 8/2) 59-80D(10BG 8/2) 淡青2号(7.5BG 8.5/1.3) 175/222/222 明るい灰青緑(明るい灰みの青緑) 10BG 7/3 632(7.5BG 7/2) 57-70D(7.5BG 7/2) 138/181/183 灰青緑(灰みの青緑) 10BG 5/3 611(7.5BG 5/2) 59-50D(10BG 5/2) 青1号(2B 4.8/4) 88/128/132 暗い灰青緑(暗い灰みの青緑) 10BG 3/2 57-30H(7.5BG 3/4) 青2号(2.5B 3/2.3) 52/76/79 ごく暗い青緑 10BG 2/2 59-20D(10BG 2/2) 青緑4号(8.5BG 2.3/3.5) 33/52/55 うすい青緑 10BG 7/6 59-70L 95/188/192 にぶい青緑(くすんだ青緑) 10BG 4.5/5 603(7.5BG 5/4.5) 25/119/127 あざやかな青緑(明るい青緑) 10BG 6/8 650(10BG 6.5/7) 59-60P(10BG 6/8) 青24号(1.3B 5.3/8.6) 0/165/175 小田急タヒチアンブルー(10BG 6/6)近似 青緑(つよい青緑) 10BG 4.5/8 648(7.5BG 4.5/8) 59-40P(10BG 4/8) 青22号(3.2B 5/8) 0/125/138 小田急ロイヤルブルー(5B 4/6)近似 ふかい青緑(こい青緑) 10BG 3/8 0/85/101 さえた青緑(あざやかな青緑) 10BG 4.5/12 0/131/153 暗い青緑 10BG 3/5 606(10BG 3/5) 59-30H(10BG 3/4) 0/81/91 カラーチャート7(青/2.5PB系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい青 2.5PB 8.5/3 833(2.5PB 8/2) 72-80D(2.5PB 8/2) 青21号(10B 8.5/2) 197/216/232 明るい灰青(明るい灰みの青) 2.5PB 6.5/3 802(2.5PB 7/3) 72-70D(2.5PB 7/2) 灰青色3号(2.5PB 6/2) 145/162/179 灰青(灰みの青) 2.5PB 4.5/3 青19号(8.8B 4.2/3.6) 93/111/128 暗い灰青(暗い灰みの青) 2.5PB 2.5/2 75-20D(5PB 2/2) 青8号(2.5PB 2/3) 50/61/74 ごく暗い青 2.5PB 1.5/2 856(5PB 1/2.5) 29/39/52 うすい青 2.5PB 6.5/7 853(5PB 6.5/7) 115/165/207 にぶい青(くすんだ青) 2.5PB 4.5/7 846(2.5PB 5/8) 72-50P(2.5PB 5/8) 青9号(2PB 5/6) 59/113/155 阪神アレグロブルー(2.5PB 5/6)近似 あざやかな青(明るい青) 2.5PB 6/10 844 69/154/215 Seibu Light Blue(10B 6/10)近似 青(つよい青) 2.5PB 4/10 837(2.5PB 3.5/10) 72-40T 0/101/162 西鉄コバルトブルー、西武ライオンズブルーまたはSeibu Blue(2.5PB 4/10) ふかい青(こい青) 2.5PB 2.5/9 808(2.5PB 2.5/7) 青11号(2.5PB 3/8)または青15号旧色(2.5PB 2.5/7)もしくは青20号(4.5PB 2.5/7.8) 0/64/119 西武エレガントブルー改(5PB 3/10)、京急KHK青(2.5PB 3/10)、OsakaMetroビクトリアブルー(2.5PB 3/9)近似 さえた青(あざやかな青) 2.5PB 4/12 850(5PB 4/12) 青25号(1.1PB 4.2/13.4) 0/102/175 暗い青 2.5PB 2.5/5 808(2.5PB 2.5/7) 75-20L(5PB 2/6) 青15号(2.5PB 2.5/4.8) 22/63/93 西武レジェンドブルー(5PB 2/6)近似 カラーチャート8(青紫/10PB系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい青紫 10PB 8/3 77-70D(7.5PB 7/2) 199/198/217 西武ライトパープリッシュグレー(10PB 7/2)近似 明るい灰青紫(明るい灰みの青紫) 10PB 6/3 933(2.5P 6/3) 147/145/165 西武ミディアムパープリッシュグレー(10PB 5/2)近似 灰青紫(灰みの青紫) 10PB 4.5/3 109/106/128 暗い灰青紫(暗い灰みの青紫) 10PB 2.5/2 61/58/75 ごく暗い青紫 10PB 1.5/2 840(7.5PB 1/2) 40/36/53 うすい青紫 10PB 7/7 79-70L(10PB 7/6) 172/168/219 にぶい青紫(くすんだ青紫) 10PB 4/7 98/89/140 あざやかな青紫(明るい青紫) 10PB 4.5/11 857(10PB 5/9.5) 112/97/177 青紫(つよい青紫) 10PB 3.5/11 858(10PB 3.5/9.5) 79-40T(10PB 4/10) 89/69/151 ふかい青紫(こい青紫) 10PB 2/10 945(1P 2.5/10) 58/33/105 さえた青紫(あざやかな青紫) 10PB 3.5/14 92/63/167 暗い青紫 10PB 2.5/6 64/53/97 カラーチャート9(紫/5P系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい紫 5P 8/3 934(5P 8/2) 85-80D(5P 8/2) 206/196/214 明るい灰紫(明るい灰みの紫) 5P 6/3 933(2.5P 6/3) 85-60D(5P 6/2) 155/143/163 灰紫(灰みの紫) 5P 4/3 85-40D(5P 4/2) 105/91/113 暗い灰紫(暗い灰みの紫) 5P 2.5/2 85-30D(5P 3/2) 67/56/72 ごく暗い紫 5P 1.5/2 85-20D(5P 2/2) 46/34/50 うすい紫 5P 7/7 85-70L(5P 7/6) 191/163/211 にぶい紫(くすんだ紫) 5P 4/7 85-40L(5P 4/6) 116/83/132 あざやかな紫(明るい紫) 5P 4.5/12 944(5P 4.5/9.5) 142/84/169 紫(つよい紫) 5P 3/12 85-30P(5P 3/8) 108/40/130 ふかい紫(こい紫) 5P 2/10 77/23/93 さえた紫(あざやかな紫) 5P 3/14 113/29/138 暗い紫 5P 2/6 66/37/76 カラーチャート10(赤紫/2.5RP系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ごくうすい赤紫 2.5RP 8/3 033(2.5RP 8/2) 92-80D(2.5RP 8/2) 216/194/204 明るい灰赤紫(明るい灰みの赤紫) 2.5RP 6/3 165/141/153 灰赤紫(灰みの赤紫) 2.5RP 4.5/3 044 127/101/116 暗い灰赤紫(暗い灰みの赤紫) 2.5RP 2.5/2 045(2.5RP 3/3) 74/55/66 ごく暗い赤紫 2.5RP 1.5/2 51/33/46 うすい赤紫 2.5RP 7/7 92-70L(2.5RP 7/6) 216/155/187 にぶい赤紫(くすんだ赤紫) 2.5RP 4/7 92-40L(2.5RP 4/6) 136/76/113 あざやかな赤紫(明るい赤紫) 2.5RP 4.5/11 036(2.5RP 4.5/12) 92-40V(2.5RP 4/12) 169/74/135 赤紫(つよい赤紫) 2.5RP 3.5/11 142/42/112 OsakaMetroロイヤルパープル(2.5RP 3/10)近似 ふかい赤紫(こい赤紫) 2.5RP 2/10 94/5/76 さえた赤紫(あざやかな赤紫) 2.5RP 3.5/14 155/9/119 東京メトロパープル(7.5P 4/13)近似 暗い赤紫 2.5RP 2.5/6 92/43/76 カラーチャート11(無彩色/N系) 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 白 N 9 1031(N 9) N-90(N 9) 白(N 9.2)または灰色16号(N 8.5) 227/227/227 明るい灰色 N 7 1004(N 7) N-70(N 7) 灰色8号(N 7) 173/173/173 灰色 N 5 1008(N 5) N-50(N 5) ねずみ色1号(N 5) 121/121/121 暗い灰色 N 3 1034(N 3) N-30(N 3) 灰色11号(N 2) 72/72/72 黒 N 1 1037(N 1) N-10(N 1) 黒(N 1.5) 28/28/28
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JIS一般色名1957年版(一般色名) マンセル値からsRGB値への変換はMunsell Color Paletteというサイトで行っております。 出典は「工業用色名帳」(JIS Z8102 1957)より一般色名125色。 一般色名(カラーチャート11番以前)は別ページにて。 各ページ12色ずつ。 近似日塗工番号において、カッコ内のマンセル記号が表中のマンセル記号と一致する場合は省略した。 カラーチャート12 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 ピンク 2.5R 7.2/5 02-70L(2.5R 7/6) 219/165/166 茶色 5YR 3.5/4 254 15-40H(5YR 4/4) とび色2号(3.5YR 3.8/3.5) 113/75/52 オリーブ色 7.5Y 3.5/4 27-40H(7.5Y 4/4) 93/84/38 オールドローズ色 1R 5.8/6.3 99-60L(10RP 6/6) 192/123/130 ボルドー色(1) 10RP 2.2/3.4 赤7号モケット用(1R 1.5/4) 78/43/54 ボルドー色(2) 1.5R 2.3/2.8 赤7号モケット用(1R 1.5/4) 78/46/53 サンゴ色 2.5R 7.1/10.6 165(2.5R 7/11) 02-70T(2.5R 7/10) 255/142/148 桃色 2.5R 6.7/8.2 228/142/145 紅梅色 2.5R 6.4/7.3 216/135/139 カーミン色 2.5R 4.1/13.8 190/25/73 西武10000系NRAレッド(2.5R 4/14) 紅色 3R 4.1/13.4 赤14号(4.1R 4.1/15.5) 188/31/70 ベービーピンク 3.5R 8.3/4.1 02-80H(2.5R 8/4) 242/197/195 カラーチャート13 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 アカネ色 4R 3.4/10.6 赤2号最初期(5R 3.5/10) 152/31/55 京急KHK赤(5R 3.5/11)近似 エンジ色 4.5R 4/10 赤10号(5.5R 4/8.5) 152/31/55 西武電気機関車ローズレッド(5R 4/8)近似 朱色 6R 5.4/13.5 227/81/77 スカーレット 7R 4.9/14.2 149(7.5R 4.5/14) 朱色3号(8.5R 5/15) 214/63/55 京成ファイアーオレンジ(7.5R 4.5/14)、都営浅草線タンジェリン(7.5R 4.1/14.5)近似 紅赤 7R 4.8/12.8 166(7.5R 5/12) 07-50V(7.5R 5/12) 214/63/55 ことでんファンタンゴレッド(7.5R 5/12)近似 マルーン 7R 2.5/6.2 143(7.5R 3/6) 07-30L(7.5R 3/6) ぶどう色3号(7.5R 2/6) 102/40/41 アズキ色 8R 4.4/4.5 106(10R 4/5) 144/93/85 サーモンピンク 8.5R 7.6/7.5 253/168/146 ベンガラ色 8.5R 3.7/5.3 106(10R 4/5) 09-40L(10R 4/6) 132/72/63 エビ茶 8.5R 2.9/4.4 143(7.5R 3/6) 07-30L(7.5R 3/6) 104/55/49 トビ色 8.5R 2.9/2 150(10R 3/2) 07-30F(7.5R 3/3) とび色1号(10R 2.8/2.5) 88/63/60 金赤 9R 5.5/13.5 134 09-60V(10R 6/12) 朱色5号(8.3R 5/11.1) 227/89/50 東武インターナショナルオレンジ(10R 5.5/14.5)近似 カラーチャート14 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 赤サビ色 9R 3.9/6.5 173(10R 4/6.5) 09-40L(10R 4/6) 143/74/60 サビ色 9R 3.1/3.7 09-30H(10R 3/4) 103/63/57 チョコレート色 9R 2.3/2.4 172(7.5R 2.5/3) 09-20D(10R 2/2) とび色1号(10R 2.8/2.5) 76/48/46 バーントシェンナ色 10R 4.3/7.3 161(10R 4/7) 159/81/60 ココア色 2YR 3.7/4 218(2.5YR 3.5/3.5) 濃茶色(2.5YR 4/4) 121/78/63 南海高野線特急スカート用ブラウン(2.5YR 3.5/3.5) クリ色 2YR 3.3/3.9 12-30H(2.5YR 3/4) 110/68/54 黒茶 2YR 2/1.5 255(5YR 2/1.5) 09-40L(10R 4/6) ぶどう色2号(2.5YR 2/2) 61/45/42 タイシャ色 2.5YR 4.9/8.6 260(2.5YR 5/10) 179/97/54 ピーチ 2.5YR 7.9/3.8 269(2.5YR 8/3.5) 12-80H(2.5YR 8/4) 233/188/166 膚色 5YR 7.8/5 15-80L(5YR 8/6) 薄茶色2号(6YR 7/3.5) 235/185/148 肌色のこと バーントアンバー色 5YR 3.3/4.1 254(5YR 3.5/4) 15-30F(5YR 3/3) とび色2号(3.5YR 3.8/3.5) 107/70/48 焦茶 5YR 3.1/2 248(5YR 3/2) 15-30D(5YR 3/2) 91/70/59 カラーチャート15 色票 色名 マンセル記号 近似の日塗工旧番(およびそのマンセル記号) 近似の日塗工現番(およびそのマンセル記号) 近似の国鉄色(およびそのマンセル記号) sRGB値 備考 アンズ色 5.5YR 6.9/6.1 216/159/115 ミカン色 5.5YR 6.6/12.7 261(5.5YR 6.5/12) 237/139/20 オレンジ色 6YR 6.2/11.5 15-60V(5YR 6/12) 黄かん色(4YR 5.5/11) 219/131/23 茶ネズミ 6.5YR 6/1.2 15-60B(5YR 6/1) 薄茶色6号(5YR 6.8/1) 156/145/138 タン 6.5YR 4.9/6.2 214(7.5YR 5/6) 17-50L(7.5YR 5/6) 159/108/63 コルク色 7YR 5.4/4 17-60H(7.5YR 6/4) 薄茶色1号(6YR 6/4) 161/125/95 バフ(T) 8.5YR 7/3.8 233(7.5YR 7/4) 17-70H(7.5YR 7/4) 薄茶色4号(8.5YR 6.8/2) 202/168/131 バフ(P) 9.5YR 6.7/6.2 256(10YR 7.5/5.5) 19-70L(10YR 7/6) クリーム色7号(10YR 7.5/4.8) 202/158/98 コハク色(アンバー) 8.5YR 5.7/6.7 黄褐色1号(8.5YR 5.5/5.5) 179/130/71 卵色 10YR 8.1/7.6 264(10YR 8.5/6) 246/194/112 山吹色 10YR 7.5/12.7 212(10YR 7.5/11.5) 19-75X(10YR 7.5/14) 245/173/0 黄土色 10YR 6/9 19-60T(10YR 6/10) 192/137/36
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1964年PIカラー マンセル値からsRGB値への変換はMunsell Color Paletteというサイトで行っております。 変換方法はツールなどによって異なります。あくまで参考値である点ご了承ください。 出典は1962年塗料報知新聞社刊「塗料年鑑」1963年版より(色名は原文ママ)。 近似日塗工番号については、マンセル記号が完全に一致する場合はカッコ内のマンセル値を省略しています。 色票 色番 色名 マンセル記号 sRGB値 近似の旧日塗工番号(マンセル記号) 近似の現日塗工番号(マンセル記号) 近似の国鉄色(マンセル記号) 備考 4101 ハニー・バード 5B 5/6 45/132/154 741 青22号(3.2B 5/8) 1963年版(5B 5.5/8)に比べ明度・彩度を落とした 4102 ブライト・シャートラーゼ 6.5GY 7/10 138/189/59 35-70V(5GY 7/12) 黄緑6号ペイント用(7.5GY 6.5/7.8) いわゆるシャトルーズグリーン 4103 ディープ・ラスプベリー 10RP 3/10 137/23/65 038 99-30P(10RP 3/8) 1963年版(7.5RP 3/12)より色相を赤にずらし、彩度を落とした 4104 オイスター N 9 227/227/227 1031 N-90 白(N 9.2) 1963年版における「アラブスター・チント」とマンセル記号上は同色 4105 コパー・ローズ 7.5R 4/10 166/61/52 168(7.5R 4/8) 07-40V(7.5R 4/12) 赤11号(7.5R 4.3/13.5) 1963年版(7.5R 5/10)より明度を落とした 4106 シー・ファン 7.5G 6/2 127/153/142 545 灰緑色1号(5G 6.8/1.8) 1963年版(2.5G 7/3)より色相を青緑に寄せ、明度・彩度を落とした 4107 バイオレット 10PB 3/10 78/58/133 858(10PB 3.5/9.5) 4108 シルバー N 7.5 187/187/187 1003 N-75 灰色10号(N 7.5) 4109 ピンキー・ベィジュ 5YR 8/2 217/196/182 244 15-80D 1963年版より変更なし 4110 オールド・ゴールド 2.5Y 7/8 209/168/72 315(2.5Y 7/6) 22-70L(2.5Y 7/6) 黄5号(2.5Y 7.5/8.8) 西武鉄道の西武エロー(2.5Y 7/8)とマンセル記号は同色 4111 アメチスト 10P 3/8 109/48/102 所謂アメジスト色 4112 ハーマー・ボール N 2.5 60/60/60 1035(N 2) N-25 灰色11号(N 2) ハンマーボール色すなわち黒鉄色である 4113 ラッキー・ストーン 10B 7.5/6 136/194/226 707(10B 7/6) 69-70L(10B 7/6) 1963年版(10B 7/6)より明度を上げた 4114 レモン 5Y 8/10 230/199/55 338(5Y 8/9) 25-80W(5Y 8/13) 黄1号(2.5Y 8/13.3) 4115 スカーレット 7.5R 3/12 148/0/22 142 05-30T(5R 3/10) 赤15号(6.9R 3.5/11.1) 1963年版(5R 4/12)より色相を黄赤寄りにずらし、明度を落とした 4116 サドル・タン 5YR 4/4 127/87/63 254(5YR 3.5/4)または217(5YR 4/5) 15-40H とび色2号(3.5YR 3.8/3.5) 4117 セリリアン・ブルー 10B 4/6 42/102/134 708(10B 4.5/5) 青23号(2.5PB 3.3/6) 1963年版(10B 5/8)より明度・彩度を落とした 4118 ガーゾン 10GY 5/6 83/134/81 4119 ポピー・レッド 7.5R 5/16 228/52/42 149(7.5R 4.5/14) 07-50V(7.5R 5/12) 朱色3号(8.5R 5/15) 4120 ビーバー 5YR 4/2 113/92/79 242 15-40D 薄茶色15号(6.3YR 4.2/2.7) 1963年版より変更なし
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航空各社航空機機体色一覧 マンセル値からsRGB値への変換はMunsell Color Paletteというサイトで行っております。 変換方法はツールなどによって異なります。あくまで参考値である点ご了承ください。 一部の色は画像などからのサンプリングにより仮定で出力しています。実際の色とは異なる場合がありますのでご注意ください。 各航空会社共通 色票 色名 マンセル記号 sRGB値 使用箇所 備考 白(インシグニア・ホワイト) 3.31GY 9.18/0.4 232/233/224 機体胴体部地色 FS(米国標準規格)17875(日塗工2021年L版での調査結果をもとに推定)旅客機は機体の地色を白で塗る場合が多いが、これは「機体各部の不具合を見つけやすくする」という保守上の理由が大きい 銀 0.01PB 5.86/0.36 141/145/148 機体胴体下部および主翼 FS17178旅客機の大部分は胴体下部と主翼を銀色で塗っているが、これは腐食防止を目的としているところが大きいことに主翼は飛行の要となるパーツであり航空機の生命線であるため、特殊塗料によって表面を塗装しているのであるマンセル記号は参考値であり、実際はメタリック色であるなお、航空会社によっては銀色以外の色に主翼を塗装している例もあるので注意されたい 日本航空(JAL) 色票 色名 マンセル記号 sRGB値 使用箇所 備考 赤 7.5R 4/14.5 188/24/30 垂直安定板の「鶴丸マーク」および機体の赤色帯(1952~1989年まで使用) グラフィック出版「日本マーク・ロゴタイプ集成」(1967年刊)より 赤 8.45R 4.63/14.6 205/53/25 垂直安定板の「鶴丸マーク」および機体の赤色帯(1952~1989年まで使用) FS11400 とした場合 紺 7.5PB 2.5/6 51/56/100 機体塗装の紺色(1952~1989年まで使用) グラフィック出版「日本マーク・ロゴタイプ集成」(1967年刊)より 紺 4.45PB 1.19/2.65 22/33/49 機体塗装の紺色(1952~1989年まで使用) FS15044 とした場合 Japan Airlines Red(JALレッド) 5.4R 4.6/13.8 206/50/62 垂直安定板の「鶴丸マーク」(現行塗装) PANTONE 1797CまたはDIC-N724(マンセル記号はDIC-N724のものを示す) Japan Airlines Red(JALレッド) 6.99R 4.42/13.62 196/49/47 垂直安定板の「鶴丸マーク」(現行塗装) FS31302とした場合 Japan Airlines Black(JALブラック) N 1.9 47/47/47 「JAPAN AIRLINES」「JAL」ロゴタイプ(現行塗装) PANTONE 426CまたはDIC-N960(マンセル記号はDIC-N960のものを示す) Japan Airlines Black(JALブラック) 1.59PB 1.01/0.52 25/29/32 「JAPAN AIRLINES」「JAL」ロゴタイプ(現行塗装) FS27038 とした場合 Japan Airlines Silver(JALシルバー) N 5.9 145/145/145 現行ロゴタイプのサブエレメントカラー PANTONE 877CまたはDIC-621(マンセル記号はDIC-621のものを示す) 全日本空輸(ANA) 色票 色名 マンセル記号 sRGB値 使用箇所 備考 トリトンブルー 6.85PB 2.45/9.3 27/54/122 現行塗装の濃青帯(1982年より) FS35056(日塗工2021年L版での調査結果をもとに推定) モヒカンブルー 7.89B 5.43/9.14 0/143/187 「モヒカンルック」色の青帯(1969~1989年ごろまで使用)現行塗装の水色帯(1982年より) FS15187(日塗工2021年L版での調査結果をもとに推定)
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国鉄車両配色例(近郊・急行型その1) いわゆる「東海型」の顔を持つ車両たちの配色例です。 車両は大まかなアウトラインのみ作画しているため細かいディテールは省略しています。 「色名」は国鉄制定色の場合はその色番号、JR発足後の色についてはその色名(DIC番号などはカッコ内記述)とします。 湘南色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 黄かん色 車体外板オレンジ色 4YR 5.5/11 203/110/30 緑2号 車体外板ダークグリーン 10GY 3/3.5 52/78/53 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 153系 ※165系とは違い、緑2号は前頭部側面で切り下げられており前面は黄かん色の単色 ※屋根色(N 5)はこの当時「灰色2号」という色名であった(ねずみ色1号は「N 4.8」)。以下同じ 113系 ※JR東海承継車はのちに床下機器類を「スモーキーグレー」(N 5)に塗装 ※JR西日本承継車の一部はのちに床下機器類を「グレー」(N 5)に塗装 115系 ※113系とは前頭の塗分けが区別されている ※JR東海承継車はのちに床下機器類を「スモーキーグレー」(N 5)に塗装 ※JR西日本承継車の一部はのちに床下機器類を「グレー」(N 5)に塗装 165系 ※153系とは前頭の塗分けが区別されている ※JR東海承継車はのちに床下機器類を「スモーキーグレー」(N 5)に塗装 横須賀線色(スカ色) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム1号 車体外板クリーム色 1.5Y 7.8/3.3 215/192/151 青15号 車体外板インクブルー 2.5PB 2.5/4.8 22/63/93 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 113系 ※スカ色の113系は横須賀線・総武線および房総地区で見られた。全車がJR東日本に承継された 115系 ※113系とは前頭の塗分けが区別されている ※115系のスカ色は中央東線のみで見られた。全車がJR東日本に承継された 交直流色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 赤13号 車体外板あずき色 3.5R 3.8/6 137/72/76 クリーム4号 車体外板クリーム色 9YR 7.3/4 209/176/137 黒 台車・床下機器(スカートは除く) N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 灰色1号 スカート N 6 147/147/147 415系 ※421・423系では周波数識別のため車体裾にクリーム4号の線が入った ※なお421・423系のクリーム色は当初はクリーム2号(4Y 8/5.5)とされていた 455・457系 475系 ※471・473・475系では周波数識別のため車体裾にクリーム4号の線が入った 常磐線色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム10号 車体外板地色 1.5Y 9/1.3 237/226/205 青20号 車体外板青帯 4.5PB 2.5/7.8 0/61/113 黒 台車・床下機器(スカートは除く) N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 灰色1号 スカート N 6 147/147/147 415系 ※1985年のつくば科学博に合わせて登場したため「つくば色」とも呼ばれる 九州色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム12号 車体外板地色 5.4Y 9/0.87 231/227/211 青23号 車体外板青帯 2.5PB 3.3/6 35/82/120 黒 台車・床下機器(スカートは除く) N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 灰色1号 スカート N 6 147/147/147 415系 ※475・713・717系も同様 ※JRマークは白(N 9.3)縁取りでレッド(DIC-158 6.5R 5.4/16.8)、車体中央寄りに貼付 瀬戸内色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム1号 車体外板地色 1.5Y 7.8/3.3 215/192/151 青20号 車体外板青帯 4.5PB 2.5/7.8 0/61/113 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 115系 身延線色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 赤2号 車体外板地色 4.5R 3.1/8.5 133/39/51 クリーム10号 車体外板白帯 1.5Y 9/1.3 237/226/205 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 115系 一次北陸色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 赤2号 車体外板地色 4.5R 3.1/8.5 133/39/51 クリーム10号 車体外板白帯 1.5Y 9/1.3 237/226/205 黒 台車・床下機器(スカートは除く) N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 灰色1号 スカート N 6 147/147/147 475系 ※413系も同様 二次北陸色(JR西日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム10号 車体外板地色 1.5Y 9/1.3 237/226/205 コバルトブルー(DIC-182) 車体外板青帯・スカート 4.7PB 4.4/14.5 0/109/204 黒 台車・床下機器(スカートは除く) N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 475系 ※413系も同様 一次福知山色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 黄5号 車体外板地色 2.5Y 7.5/8.8 226/181/68 青20号 車体外板青帯 4.5PB 2.5/7.8 0/61/113 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 113系 二次福知山色(JR西日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム1号 車体外板地色 1.5Y 7.8/3.3 215/192/151 ぶどう色2号 車体外板茶帯 2.5YR 2/2 64/44/39 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 113系 ※乗務員室扉の直後に青(DIC-182、4.7PB 4.4/14.5)のJRマークあり 新交流近郊色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム1号 車体外板地色 1.5Y 7.8/3.3 215/192/151 緑14号 車体外板緑帯 10GY 3.53/6.7 37/95/44 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 灰色1号 スカート N 6 147/147/147 717系 ※ほどなく地域色に変更され短命に終わった色である 仙台色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム10号 車体外板地色 1.5Y 9/1.3 237/226/205 緑14号 車体外板緑帯 10GY 3.53/6.7 37/95/44 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 灰色1号 スカート N 6 147/147/147 717系 ※455系・457系・417系も同様 711系色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 赤2号 車体外板地色 4.5R 3.1/8.5 133/39/51 クリーム4号 前頭部分警戒帯 9YR 7.3/4 209/176/137 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 灰色1号 スカート N 6 147/147/147 711系 新711系色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 赤1号 車体外板地色 6R 3.8/13 176/25/44 クリーム4号 車体外板クリーム帯 9YR 7.3/4 209/176/137 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 灰色1号 スカート N 6 147/147/147 711系 一次新潟色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム10号 車体外板地色 1.5Y 9/1.3 237/226/205 青20号 車体外板青帯 4.5PB 2.5/7.8 0/61/113 赤1号 車体外板赤帯 6R 3.8/13 176/25/44 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 115系 ※後年、緑色(DIC-213、0.5G 4.9/8.3)のJRマークが先頭車側面腰板に入る 二次新潟色(JR東日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 ホワイト(旧日塗工457) 車体外板地色 5GY 9.2/0.9 231/234/214 グラスグリーン(DIC-2549) 車体外板黄緑帯 8.9GY 6.3/11.2 85/175/52 青磁グリーン(DIC-2325) 車体外板濃緑帯 0.9G 3.8/2.9 72/97/75 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 115系 信州色(JR東日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム12号 車体外板地色 5.4Y 9/0.87 231/227/211 赤2号 車体外板裾 4.5R 3.1/8.5 133/39/51 グリーン(DIC-213) 車体外板緑帯 0.5G 4.9/8.3 56/135/67 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 115系 167系アコモ色(JR東日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム10号 車体外板地色 1.5Y 9/1.3 237/226/205 黄かん色 車体外板オレンジ帯 4YR 5.5/11 203/110/30 赤1号 車体外板赤帯 6R 3.8/13 176/25/44 黄緑7号 車体外板グリーン帯 9GY 6.6/10.5 97/183/69 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 167系 JR四国色 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 クリーム10号 車体外板地色 1.5Y 9/1.3 237/226/205 ライトブルー(DIC-99) 車体外板帯色 6.2B 6/11.2 0/164/212 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 111系 アーバンネットワーク色(JR西日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 ベージュ(日塗工22-70B) 車体外板地色 2.5Y 7/1 178/173/160 ライトブラウン(DIC-503) 車体外板帯色 9.1YR 4.3/1.4 115/101/88 ブルースコッチ(スコッチカルJS1615XL) 車体外板帯色 6.7PB 3.8/12.1 32/86/170 グレー 屋根・台車・床下機器 N 6 147/147/147 113系 京都地域色(JR西日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 グリーン(DIC-C182) 車体外板色 0.1G 4.8/4.8 84/127/83 グレー 屋根・台車・床下機器 N 6 147/147/147 113系 中国地域色(JR西日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 濃黄色(DIC-F92) 車体外板色 9.7YR 6.3/9.9 205/143/31 グレー 屋根・台車・床下機器 N 6 147/147/147 115系 北陸地域色(JR西日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 濃青(DIC-N897) 車体外板色 0.3PB 3.1/8.2 0/81/126 グレー 屋根・台車・床下機器 N 6 147/147/147 475系 七尾線色(JR西日本) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 えんじ色(DIC-N727) 車体外板色 2.7R 3.4/9.2 144/44/64 グレー 屋根・台車・床下機器 N 6 147/147/147 415系 ムーンライトえちご色(JR東日本・1987~1989年ごろ) 色票 色名 使用部位 マンセル記号 sRGB値 薄茶色4号 M1編成地色 8.5YR 6.8/2 184/165/147 薄茶色15号 M1編成帯色 6.3YR 4.2/2.7 121/96/79 ぶどう色2号 M1編成帯色 2.5YR 2/2 64/44/39 クリーム10号 M2編成地色 1.5Y 9/1.3 237/226/205 赤13号 M2編成帯色 3.5R 3.8/6 137/72/76 赤2号 M2編成帯色 4.5R 3.1/8.5 133/39/51 淡緑6号 M3編成地色 10GY 7.3/4 155/191/149 緑14号 M3編成帯色 10GY 3.53/6.7 37/95/44 青緑6号 M3編成帯色 1BG 3.8/2.8 6/53/51 黒 台車・床下機器 N 1.5 39/39/39 ねずみ色1号 屋根 N 5 121/121/121 165系 M1編成(茶系塗装) M2編成(赤系塗装) M3編成(緑系塗装)
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バーバラヴィリアーズ(バーバラ・ヴィリアーズ) イングランド貴族のジャージー伯の系譜に登場する人物。 関連: ウィリアムヴィリアーズ (ウィリアム・ヴィリアーズ、父) ジュディスハーン (ジュディス・ハーン、母) サーウィリアムブラッケット (サー・ウィリアム・ブラッケット、夫) ビュシーマンセル (ビュシー・マンセル、夫) ルイーザバーバラマンセル (ルイーザ・バーバラ・マンセル、娘)
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概要 キャンセルのルール連打キャンセル(連キャン) スーパーキャンセル(スパキャン、SC) 特殊なキャンセル キャンセルを利用したテクニック MUGENにおけるキャンセル事情関連項目:格闘ゲームテクニック一覧 概要 何らかの行動を取り消す、または中断すること。 格闘ゲームでは動作を中断して強制的に次の動作に移行するテクニックを指し、 特に技の硬直中に次の技を成立させることで、連続技を組むのに用いる。 もともとは『ストリートファイターII』の開発段階で発見されたバグだったが、 「面白いから」という理由で仕様として導入されたと言われている。 『ストII』以降のほとんどの2D格闘ゲームで採用されており、今や2D格闘の基本テクニックと言っても過言ではない。 ただし何でもかんでもいつでもキャンセルできる訳ではなく、キャンセル可能な動作やタイミング、 またキャンセルして行える動作が制限されていることがほとんど。 キャンセルがかかる動作やタイミングのことを「キャンセルポイント」、 キャンセルを受け付ける時間の長さのことを「キャンセル受け付け時間」または「キャンセル猶予」などと呼ぶ。 キャンセルによる連続技を成立させるには、短時間の内に正確なコマンド入力を必要とすることが多いため、 受け付け時間が長ければ操作が簡単、短ければ操作がシビアになる傾向にあり、 先行入力が可能なゲームではキャンセルミスが暴発に繋がってしまうこともある。 当然ながらキャンセルすれば必ず連続技になる訳ではなく、相手の仰け反りが終了するまでに次の技が発生することと、 次の技の攻撃判定が相手に触れることが連続技成立の条件となる。 キャンセルポイントは攻撃動作以外の硬直時間に設定されていることもあり、この場合は主に隙を消すのに利用する (着地硬直キャンセル、ダッシュ硬直キャンセルなど)。 「ガードキャンセル}」の項も参照されたし。 この他、固有のキャラが持つ派生技、通常技から通常技に繋ぐ「チェーンコンボ」「コンビネーション」「ターゲットコンボ」「エリアルレイブ」 文字通り技を中断する「ブレーキング」などもキャンセルの一種である。 キャンセルのルール キャンセルがかかる技の制限はゲームやキャラによって異なるが、 多くの場合は「通常技→必殺技」のように、下位の技から上位の技への一方通行という基本ルールが存在する。 例外はあるが、技の優先順位を大まかに説明すると以下のようになる。 通常技<特殊技<必殺技<超必殺技 右から左へのキャンセルがかかるケースは非常に稀。必殺技で必殺技をキャンセルする事例も存在する。 これは上位の技から下位の技に繋ぎ、さらに上位の技に繋ぐといった単純なループ、永久を防ぐためである。 特に通常技や特殊技から必殺技に繋ぐ「必殺技キャンセル」と、通常技や特殊技から超必殺技に繋ぐ「超必殺技キャンセル」が基本連続技となることが多い。 また同じ技にキャンセルがかかる場合もあり、小足連打などの連打キャンセルも代表的なキャンセルである。 『THE KING OF FIGHTERS』などでは通常技を特殊技でキャンセルすることが可能で、 キャンセルで出した場合のみ性能が変化する特殊技が多い (中段やガード不能、吹っ飛びといった属性がなくなる代わりに、必殺技にキャンセルがかかるようになるなど)。 逆にキャンセルを使わず、技の有利フレームを利用して繋ぐことを「ノーキャンセル」「目押し」などと呼ぶ。 連打キャンセル(連キャン) ボタン連打で同じ技にキャンセルすること。 厳密には「ヒット、ガードを問わず特定のタイミングでのみキャンセルがかかる」ものと、 「ヒットまたはガードされた時のみ硬直にキャンセルがかかる」ものがある。 『ストリートファイターII』から存在し、後続のほとんどの格闘ゲームで搭載されている。 適当に連打するだけでキャンセルがかかる猶予の長いものが多いが、 中には『ストIII』のいぶきのように目押しに近いシビアなタイミングでしかキャンセルがかからないものや、 『GUILTY GEAR』シリーズのように小技以外に特定タイミングでのキャンセルが設定されている物もある。 同時押しキャンセル 『ストリートファイターII』に存在するテクニック。「同時押しアッパー」「同時押しスペシャル」とも。 連打キャンセルと同時押し優先順位の複合。 「連キャン可能技→立ち屈みを切り替え→連キャン可能技と他ボタン同時押し」とする事で、 チェーンコンボのように通常技間のキャンセルを行う(「小足>弱K+強Pで小足>アッパー」など)。 『ストII』では他にも、連キャン後は原則必殺技キャンセル不可、 連キャンでジャンプキャンセルが可能、と特殊な性質が多い。 また、『ヴァンパイアセイヴァー』では連キャンすると仰け反り時間が3F伸びるなんて性質も。 連打キャンセル必殺技 連打キャンセルと空振りキャンセルの複合で、「小足>連キャン小足>空キャン必殺技」といった具合に、 本来必殺技キャンセルがかからない技から擬似的に必殺技キャンセルを実現する。 『餓狼 MARK OF THE WOLVES』のマルコなどは小足にキャンセルがかからないため必須技術となっている。 また、逆に「キャンセルで出すことができない必殺技」を通常技からスムーズに出す場合に使われることもある。 スーパーキャンセル(スパキャン、SC) 本来キャンセルをかけることができない状態でキャンセルをかけることができるシステム。 とりわけ必殺技から超必殺技以上の技へのキャンセルを指す。 3D格闘ゲームの『ストリートファイターEX』シリーズで初めてシステムとして導入され、 以降の2D格闘ゲームにも数多く輸入されている。 大ダメージコンボを組むことができるのはもちろん、派手な見た目や爽快感といった演出面でも重宝されるが、 強力故に対応する技が限定されている、ゲージ消費などの条件が設定されている、 ダメージ補正が大きくかかるなどのデメリットが設定されていることも多い。 SCで出すことにより、性能が変化する超必殺技もある(発生が早くなる、当て身技に攻撃判定が出るなど)。 例として『ストリートファイターEX』のスーパーキャンセルは、ヒットorガードさせれば可能で所謂空キャンは不可。 波動拳→真空波動拳の場合、波動拳がヒットorガードされた時点で初めてSCが可能である。 スーパーコンボ→スーパーコンボのSCも可能。ただし真空波動拳→真空波動拳など同一のものは不可。 また、SCをすると以降の技には削り能力が一切無くなるという制限がある。 反確状況でもSCを使うことで逆に主導権を取られない戦術も可能。 名称 採用タイトル 使用条件 スーパーキャンセル(SC) ストリートファイターEX 上記参照 ストリートファイターIII 対応技であれば制限なし、空キャンSCも可能 ストリートファイターZERO(『ハイパーストリートファイターZERO』モード) SHADALOO-B(青S-ISM)選択時のみ CAPCOM VS. SNK 2(GC版・Xbox版限定) Pグルーヴ選択時、もしくはEXグルーヴで組み込んでいる時のみ THE KING OF FIGHTERS '99~2000…カウンターモード発動中のみ2001~2003…パワーゲージを1本多く消費NEOWAVE…SCモード選択時のみXI…スキルゲージを1本消費 SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS MAX発動中のみ。ゲージを一定量消費 NEOGEO BATTLE COLISEUM 対応技であれば制限なし ハイパーキャンセル(HC) MARVEL VS. CAPCOM 2 特に制限無し。必殺技扱いのヴァリアブルカウンター(ガードキャンセルに相当)からも可能 ファイナルインパクト RB餓狼伝説SPECIAL DOMINATED MIND 対応技であれば制限無し。一部の超必殺技は潜在能力でキャンセル可能 昇華 月華の剣士 剣質「力」「極」選択時のみ。 サムライドライブ サムライスピリッツ 天下一剣客伝(PS2版限定) 祭スピリッツで組み込んでいる時のみ一部の秘奥義は武器飛ばし技でキャンセル可能 クリティカルキャンセル THE RUMBLE FISH 対応技であれば制限なし EXキャンセル MELTY BLOOD 対応技であれば制限無し。 アルカナコンボ アルカナハート チェーンコンボの一環。特に制限無し。超必殺技をアルカナ超必殺技やアルカナブレイズでキャンセルすることも可能。 ドリームキャンセル(DC) THE KING OF FIGHTERS XI リーダー指定キャラのみ超必殺技をリーダー超必殺技でキャンセルするスキルゲージを1本消費 特殊なキャンセル 攻撃動作以外でキャンセルをかけるなど、特別なキャンセルシステムを組み込んでいる作品も見られる。 スーパーキャンセル同様、何らかのコストが設定されているも場合もある。 オリジナルコンボ(オリコン、OC) 発動から一定時間、本来キャンセルがかからない技にキャンセルがかかったり、 自動的に前進することなどにより、通常では組むことができないコンボを可能にするシステム。 『ジョジョの奇妙な冒険』の「タンデムアタック」や『KOF2002UM』の「どこでもキャンセル」、 『月華の剣士』の「乱舞奥義」(一幕)などもこれの一種。 詳しくはこちらを参照。 ジャンプキャンセル(キャンセルジャンプ、JC) 単に「ジャンプキャンセル」と言った場合、以下の2種類の意味がある。 また、ハイジャンプで行う場合は「ハイジャンプキャンセル(HJC)」と言う。 主に通常技の硬直をジャンプでキャンセルするシステム。コンボはもちろん、低空ダッシュなどと組み合わせて固めを継続するのにも使える。所謂コンボゲーによく見られるが、意外にも初出は初代『ワールドヒーローズ』らしい。斬鉄の「流影刃」のように、少数ながら必殺技で可能なものもある。 ジャンプ移行モーションを必殺技や超必殺技でキャンセルするテクニック。一見無意味に思えるが、この操作により技に空中判定ないし投げに対する無敵が付加されたり、暗転返しの要領で反撃に使用できる場合がある。手元が忙しくなりそうだが、操作自体は昇りツバメのように、コマンド入力の最後にレバーを上方向に入れてからボタンを押すことで成立することが多い。 ジャンプキャンセルキャンセル(JCC) 1のジャンプキャンセルの移行モーションをさらに必殺技などでキャンセルするテクニック。この操作により、本来キャンセルがかからない技に繋ぐことができる場合がある。 ダッシュキャンセル 通常技の硬直を地上ダッシュでキャンセルするシステム。 ノックバック補正などが無い限り永久コンボや永久ガードの原因となりかねないため、 対応しているゲームや技は少ない。 空中ダッシュキャンセル ジャンプ攻撃を空中ダッシュでキャンセルするシステム。 受身不能時間や高度の関係で地上ダッシュキャンセルに比べて永久コンボを作りにくいためか、比較的多くのゲームで見られる。 レイの「南斗迅襲嘴斬」は、必殺技だが空中ダッシュでキャンセル可能な珍しい技。 逆キャンセル(Lv2キャンセル、逆キャン) 『CAPCOM VS. SNK 2』のCグルーヴ固有システム。 Lv.2スーパーコンボのみ必殺技やLv.1スーパーコンボでキャンセルがかかるという、キャンセルの原則に逆らった代物。 火力の底上げやゲージ回収、割り込みやぶっぱのフォローなど、様々な活用方法がある。 クイックMAX発動 『THE KING OF FIGHTERS』シリーズのシステム。『2002』『'98UM』『2002UM』に搭載。 技をヒットまたはガードさせた瞬間にMAX発動することで硬直をキャンセルし、ニュートラル状態に戻る。 パワーゲージを1本余分に消費するが、通常では不可能な連続技が組めるなど、ロマンキャンセルに性質が似ている。 『'98UM』のものはヒットストップのみをキャンセルするため、技によって硬直軽減の度合いは異なる。 また技そのものはキャンセルされないので、技の途中で発動してもそのまま動作は続く。 クイック緊急回避 『THE KING OF FIGHTERS』シリーズのシステム。『2002』『XI』『'98UM』に搭載(『'98UM』では「クイック攻撃避け」との選択制)。 通常技や特殊技をキャンセルして回避行動を取り、相手の反撃を避けたり硬直を軽減したりする。 「当て投げ」ならぬ「当て避け」と言った所だが、ゲージ消費のコストはかかる。 『'98UM』の「クイック攻撃避け」はそのまま避け攻撃も出せるので、連続技にも活用できる。 弾かれキャンセル(弾キャン) 『サムライスピリッツ』や『月華の剣士』に存在するシステム(と言えるかどうか微妙だが)。 武器攻撃をガードされた際に発生する(例外有り)弾かれモーションにキャンセルポイントが存在するというもの。 作品ごとにキャンセル猶予が異なったり各種技によってタイミングが違ったりと一種のテクニックと化している事が多い。 後述の空キャンセルと組み合わせて、隙のフォローや間合を詰めようとした相手への反撃に利用する。 特に通常技による差し合いがメインの『サムスピ』では重要な要素である。 文字にすると略称が同じだが、シェン・ウーの「弾拳キャンセル」とは別物。 ブレーキング(BR) 『餓狼 MARK OF THE WOLVES』のシステム。『NBC』や『KOF XII』の一部キャラにも採用されている。 キャラごとに設定されている対応技の動作中、特定のタイミングでABボタンを同時押し。 成功すると強制的に残りの動作をキャンセルして戻りの動作を取り、硬直時間を軽減することができるというもの。 主に隙が大きい対空系の技に対応しているが、ロックの「真空投げ」のような特殊な例もある。 普通はガードされると反撃が確定するような技でも五分に持ち込めたり、ものによっては有利Fが取れるようになるので、 使いこなせるようになればゲージ溜めやコンボパーツ、固め、牽制とあらゆる場面で威力を発揮する。 ロックの シフト真空BR>シャインナックル のコンボや、テリーのパワーダンクBRによる対空CHコンボなどが分かりやすい例。 入力に成功さえすれば使用制限は無いが、総じて入力タイミングがシビア、かつMOWは処理落ちが比較的多い作品なため、 トッププレイヤーでも完全にミスをなくすのは難しい。 隙の大きい技のブレーキングに失敗すれば当然痛い反撃は免れないので、リスクと背中合わせの要素である。 ほぼ同様のシステムとして後述のフォースロマンキャンセルがあるが、あちらにはゲージ消費のコストが存在する。 ロマンキャンセル(ロマキャン、赤キャン、RC) 『GUILTY GEAR X』『GUILTY GEAR XX』のシステム。 打撃技が相手に接触した際にD以外の攻撃ボタン3つを同時押しすることで技の硬直をキャンセルし、 キャラをニュートラルに戻す。 テンションゲージを50%消費するが、コンボや連係、割り込みやリバーサルの幅が大きく広がる。 キャンセル成立時は赤キャンの通称にある赤いエフェクトおよび専用のコールがかかる。 また類似システムとして『Eternal Fighter Zero』の「インスタントチャージ(IC)」がある。 フォースロマンキャンセル(FRC、青キャン) 『GUILTY GEAR XX』におけるロマンキャンセルの派生システム。 打撃だけでなく飛び道具も対応しており、空振りキャンセルがかかる他、 テンションゲージの消費も25%とロマンキャンセルの半分で済むというメリットがある。 ただし対応技が制限されており、キャンセル猶予はいずれも2~3F前後しかないため非常に入力がシビア。 キャンセル成立時は青いエフェクトおよびロマンキャンセルと共通の専用のコールがかかる。 類似システムとして『Eternal Fighter Zero』の「フリッカーインスタントチャージ」(FIC)がある。 キャンセルブースト(ブーストキャンセル、BC) 『北斗の拳』のシステム。 ブーストゲージを消費することで、通常技や必殺技をキャンセルして高速で前進する。 ダッシュキャンセルやジャンプキャンセルの概念に、ゲージという明確なコストを設定したものにあたる。 また特徴が似ているクイック緊急回避と違い、移動中の無敵判定やすり抜けが無い代わりに攻撃が可能。 もちろん割り込みのフォローなど防御面でも活用できるが、どちらかと言えば攻撃的なシステムと言える。 類似のシステムとして『アルカナハート』の「ホーミング」や『PARTY'S BREAKER』の「イニシアティブダッシュ」(ID)、 『BIGBANG BEAT』の「Bダッシュ」がある。 援軍ヒットキャンセル(援キャン) 『戦国BASARA X』のシステム。 援軍攻撃ヒット時に、本体の行動をジャンプ、前後ダッシュ、パーフェクトガード、通常技、特殊技でキャンセルする。 誤解されやすいが、トリガーは援軍で、キャンセルは本体にかかる。援軍攻撃がキャンセルされる訳ではない。 援軍ヒット時のみ可能で、援軍がガード・空振りでは不可能。原則としてコマンド技ではキャンセルできない。 逆にキャンセルされる本体の行動は発生前・硬直中・ガード・空振りを問わない。 技だけではなく、ジャンプ・空中ダッシュ・ブーストなど移動にもキャンセルがかかるのも特徴。 上記のように性質が特殊で、別スレッドで動く援軍攻撃がトリガーのためタイミング・操作感に非常に癖がある。 成功時にボーナスが加算される点も珍しい。 着地キャンセル(着キャン) 『大乱闘スマッシュブラザーズ』のシステム。ただし搭載されているのは初代と『DX』のみ。 原理は非常に単純で「空中攻撃を出しながら地面に着地する3F以内に、RボタンかZボタンを押すと着地硬直が軽減される」と言うもの。 特に初代では、「膨大な着地硬直が発生する技でも、着キャンすれば着地硬直がほぼ皆無になる」と非常に強力で、 コンボや差し込みにおいても「これが出来て当たり前」と、使用することが大前提の必須テクニックである。 『DX』では軽減できる隙は技によって変わるのだが、それでも必須なのは変わらない。 「スマブラはバッタが強い」と言われるのはこのシステムがあるからと言っても過言ではない。 ちなみにこのシステムはバグの類ではなく、公式サイトでも紹介されているれっきとした仕様(ただし説明書には載っていない)。 スマブラは格闘ゲームではないが、この着キャンの他にも「シールドをキャンセルして、掴みを行える」 「シールド硬直はジャンプでキャンセルできる」など数多くのキャンセル行動が実装されており、 随所で正統派格闘ゲームのキャンセルシステムを参考に作られているのがよく分かる。 なお、この着キャンは「そもそもスマブラは敷居の高い格ゲーに物申すために作ったのに、おもいっきり格ゲー並に複雑になっているのはどうよ?」 というプロデューサーの意向で『X』以降は無くなってしまった。 キャンセルを利用したテクニック 本来想定されていなかった(であろう)システムやバグを利用することで開発され、広まったキャンセルテク。 以下、代表的なものをいくつか紹介。 空振りキャンセル(空キャン) 相手に当たっていない技にキャンセルをかけるテクニック。「すかしキャンセル」などとも。 以下の2種類が存在する。非コンボゲーの格闘ゲームに多く、コンボゲーの類には少ない。 文字通り空振りした技にキャンセルをかけるもの。大抵のゲームでは相手に接触(ヒット・ガード問わず)した場合にキャンセルポイントが発生するが、これが可能なゲームでは相手に接触せず空振りでもキャンセルポイントが発生する。下段技を振ってしゃがみガードを意識させてから中段技を出してガードを揺さぶる(あるいはその逆)、相手の反応を誘っての反撃、飛び道具のタイミングをずらすなど、様々な使い方ができる。 技の攻撃判定が発生する前にキャンセルをかけるもの。こちらもフェイントとして利用でき、前や後ろに移動しながら出す技にかけることで技のリーチを伸ばしたり、相手の攻撃をギリギリでかわしながらの反撃などに応用できる。特に移動する通常技や特殊技に必殺技キャンセルをかけることを「スライド必殺技」、通常投げを出すことを「スライド投げ」と呼ぶ。 前者は空キャンが無い場合牽制であっても隙を晒し、隙が小さいとはいえ確定する攻撃(俗にこれをスカ確と言う)も出てくる。 こうなるとガン待ちからの後出しジャンケンが有利になりすぎる事から実装されたと思われる。 後者の場合は主に同時押しの入力補助(1F同時ビタ押しは入力が厳しすぎる)のために各通常・特殊技の出掛かり数Fに限定的にキャンセルが掛かる仕様と、 移動する行動は1F目で既にある程度移動し始めているという仕様が組み合わさったために起こった偶然である。 モズキャンセル(モズキャン) 通常技をすかりモーションのないコマンド投げでキャンセルし、隙を消すテクニック。 「騙しキャンセル」(ダマキャン)、「投げキャンセル」(投げキャン)などとも呼ばれる。 「ガード硬直中の相手は投げることができない」という2D格闘ゲームの原則(例外あり)を逆手に取ったもので、 隙の大きい技を出した際にコマンド投げを入れ込んでおくと、 ガードされていたり間合いが遠ければ硬直のみがキャンセルされニュートラルポーズに戻るか、押したボタンに対応する通常技が出る。 これを利用することで、「強攻撃>強攻撃」などの普通は繋がらない連続技を可能にする。 由来は服部半蔵の「モズ落とし」で、初代~『真』では半蔵およびガルフォードの必須テクニック。 『KOF'95』ではラルフ・ジョーンズの凶悪な即死連続技を生み出し、 ジョー東は「爆裂拳」の追加入力技「爆裂拳フィニッシュ」で同様のテクニックが可能だった。 当然、すかりモーションのある投げ技では成立しないため、近年のゲームではほとんど見かけなくなった。 類似のテクニックとして、『ファイターズヒストリーダイナマイト』の「投げキャン」がある。 このゲームでは通常技キャンセルで出したコマンド投げが成立しなかった場合、コマンドに使ったボタンの通常技が出る。 この投げキャンで出た通常技に投げキャンをかけることも可能で、 コマンド投げがコンボになるシステムと相まって強力な行動となっている。 連打技強制キャンセル(連打キャンセル) 初期『KOF』シリーズでは、ボタン連打で出せる必殺技が全ての通常攻撃をどこからでもキャンセルでき、 さらに他の必殺技より優先順位が低いため、コマンド入力と連打系必殺技を同時に成立させることで、 本来キャンセルのかからない攻撃からコマンド技を繋ぐことができた。 これを利用すると『'94』ではラルフ・クラークで7割減らして気絶確定・もう1セット入れて昇天の即死級連続技が成立し、 『'95』ではジョー東・チャン・コーハンはボタン同時押しによる必殺技停止と併用することで、 全ての攻撃が当てて有利になったり大攻撃×nが入ったりと大変なことになる。 この名残りなのか、『KOF2002』のジョーは全ての通常技・特殊技を爆裂拳でキャンセル出来るようになっている。 さらに家庭用『XIII』ではクラークとビリーのみ、 「連打技でどの通常技でもキャンセルでき、さらに連打技の出がかりを他の必殺技でキャンセルできる」 という形で再現されている。 構えキャンセル 山崎竜二の「蛇キャン」やジョニーの「ミスキャン」など、 「キャンセルで出した必殺技の動作解除」を利用して硬直を軽減するテクニック。 必殺技キャンセルの延長線上にあるが、操作が忙しくなったり、タイミングを取ることが難しかったりと、得てして上級者向けな傾向にある。 基本的に各キャラクターの固有技で行うことが多いが、『餓狼伝説』シリーズの「フェイントキャンセル」のように共通システムを経由して行えるものも存在する。 聖騎士団ソルの「チャージキャンセル」や霧島佳乃の「詠唱キャンセル」なども類似テクニックと見なして良いだろう。 後述する初代『GUILTY GEAR』の「チャージキャンセル」はこれの最もやりすぎてしまったパターンと言える。 溜めキャンセル(気合キャンセル) 『KOF'94』『KOF'95』『CAPCOM VS. SNK』に存在するテクニック。 先述した構えキャンセルの一種とも言えるもので、連打キャンセルのかかる通常技のみ何故かパワー溜め動作でキャンセルがかかり、 さらに一瞬パワー溜めコマンドを入力してすぐに離すと、ボタンの優先順位の関係でCの技が暴発することを利用して、 「弱K>強P」などの通常では有り得ない連続技を成立させるテクニック。 『CAPCOM VS. SNK』のモリガンはチェーンコンボからも可能。 チャージキャンセル 『GUILTY GEAR』に存在するテクニック。これも構えキャンセルの一種。 初代ではアクセルと隠しキャラを除き必殺技の一部にコマンドのボタン入力を敬意押し続けにすることで、 チャージして必殺技を強化する「チャージアタック」が存在した。 最大でレベル3までチャージできレベル3のチャージアタックは強力なのだが、 このチャージは必殺技扱いなので通常技をキャンセルして出せる。 そしてさらにチャージ自体も一瞬だけして中断(キャンセル)することができる。 これにより通常技を出した後チャージ→一瞬でキャンセル→ダッシュ→通常技…と続けることであっさり永久が完成してしまった。 ただでさえ一撃必殺技などの存在によりかなりの即死度を持つ初代『GG』だが、これがほぼ全キャラに存在するものだから大変なことに。 この頃から世紀末とは、流石アークだと言わざるを得ない。 まあ当時はスタッフも少なかったし粗削りでも仕方のない部分はあるけれど。 続編である『GGX』以降はチャージアタックそのものが無くなったので使えない。 また、『GGXX/』以降に登場する聖騎士団ソルには必殺技の一つとしてチャージがあり、 登場したての『GGXX/』では通常技からキャンセルで出せないのでこれは使えなかったが、 『Λ-CORE』では必殺技キャンセルが不可能な技以外ならば全てチャージキャンセルが出来るようになっている。 ただしこれを利用した初代のような永久は当たり前であるが存在しない。 フォルトレスディフェンスキャンセル(フォルキャン、FDC) 『GUILTY GEAR X』『GUILTY GEAR XX』に存在するテクニック。 D以外の技の出掛かりから2F以内にフォルトレスディフェンス(FD)を入力すると成立(『GGXX』以降はガトリング中は不可能)。 技の硬直軽減、通常投げ失敗時の暴発防止、ジャンプの軌道修正、着地硬直のキャンセルなど用途は多彩。 同様の着地硬直キャンセルは、『北斗の拳』や『戦国BASARA X』にも見られる。 特に『GGX』ではガトリングからの足払いをFDCすることが可能で、 足払いへガトリング可能な通常技限定とはいえ、実質通常技がキャンセルし放題となっていた。 これに先行入力ダッシュを絡めた「フォルトレスディフェンスキャンセルダッシュ」(FCD)は、 『GGX』を世紀末たらしめた最大の要因と言われる。 サイクバーストキャンセル(バーキャン) 『GUILTY GEAR XX』に存在するテクニック。『#RELOAD』時代に発見された。 蔵土縁紗夢の「祓斧」(ブロッキング系の当身技)のガードストップ、 またはデッドアングルアタックを入力直後にサイクバーストでキャンセルし、 さらにサイクバーストを入力直後にFDでキャンセルすると成立する。(入力例:6S+HS押しっぱなし>ずらしD>4) 成功すると、サイクバーストの無敵時間が付与された状態で自由に動くことが可能となる。 難易度やコストの問題から紗夢以外が活用するのは難しいと言われており、 さらに『Λ-CORE』でFDの優先度が変更されて難易度が上昇したため、現在ではあまり使われない。 GCシールドバンカーキャンセル(バカキャン) 『MELTY BLOOD』シリーズのテクニック。 マジックサーキット(パワーゲージ)が50%以上ある状態でGCシールドバンカーを入力してから発生するまでに別のコマンドを完成させることで成立。 本来出すことができない必殺技や、ダッシュやバックステップ、ハイジャンプなどの移動動作、条件が揃っていればEXエッジやアークドライブを出すことも可能。 バグから生まれたものだが、標準テクニックの一つとして普及している。 流石にあんまりだと思われたのか、『Actress Again』ではあえなく削除された。 前転キャンセル(前キャン、RC) 『CAPCOM VS. SNK 2』に存在するテクニック。 対戦事情を一変させてしまった有名なバグ。詳しくはこちら。 後キャンセル(後キャン) 『餓狼 MARK OF THE WOLVES』のテクニック。 相手の超必殺技や潜在能力の暗転を確認してから、空キャンセルで無敵技などを出して切り返すというもの。 ただしこのゲームは暗転中のレバー入力を認識しない仕様なため、所謂「暗転返し」とは異なり あらかじめ出したい技のレバー入力を済ませてから同時押しで通常技を出し(必殺技の暴発を防ぐため)、 暗転確認後にボタンを押してコマンドを完成させるという手順が必要。 高度な先行入力と先読みを必要とするが、起き攻めをローリスクに行うことができる他、 ガード不能な状況で出された0F技(着地0F重ねなど)はこれでしか返すことができないため、 上級者の間では必須技術の一つとなっている。 何故これで暗転確定なはずの0F技に割り込めるかというと、 『MOW』の0F技には「相手が何らかの技を出していた場合、相手に1Fだけ無敵判定が発生する」という謎の現象があるため。 この1Fの間にキャンセルが成立するという訳である。 ちなみにこのテクニックが確立されたのは実に稼動から6年後のこと。 それまでは特定のガー不0F技に対してのみ有効なバックステップや上段避け空キャンセルによる回避法しかなく、 グラントの「魔神円月輪」などはこのどちらも通用しなかったため、事実上完全回避不能と言われていた。 プレイヤーのやり込みが仕様の壁を打ち破った一例である。 覇気脚キャンセル(覇気キャン) 『THE KING OF FIGHTERS』のキム・カッファン固有のキャンセルテクニック。 元々はバグであったが、条件がシビアでありリスクも高かった事もありいつのまにか恒例となり実質仕様扱いされている。 必殺技である「覇気脚」は超必殺技である「鳳凰脚」でのみキャンセル可能となっているのだが、 この操作をゲージが足りない状態で行うとゲージは空になるが鳳凰脚が出ず、ニュートラルポーズに戻り、硬直が無くなる。 スーパーキャンセルの延長線上にある珍しいテクニック。 コマンドの性質上操作が非常に難しく、ゲージ依存度の高いゲーム中でゲージが空でないと使えない事等のリスクから、 覇気キャンを有効活用したラッシュを組めるプレイヤーは極めて少ない。 ヒットストップキャンセル(HSC) 『北斗の拳』のキャンセルテクニック。 キャンセルをかける究極奥義の入力時、本来のボタンとブーストボタンを同時押しにすることで成立 (この時ブーストゲージが1本以上溜まっている必要はあるが、ブーストゲージは消費しない)。 『北斗の拳』に限らず、通常格ゲーには攻撃がヒットした際に操作キャラが止まる「ヒットストップ」という現象がある。 HSCはこのヒットストップをキャンセルすることで通常より早く必殺技を出し、本来であれば繋がらないような必殺技でも繋げられるようになる。 原理的にはブーストキャンセルがヒットストップをキャンセルする仕様のため、同時押し入力でHSCが出来るのだと考えられる。 有名なのはトキの2Dキャンセル北斗有情断迅拳が有名。 また必殺技でもHSC自体は出来るのだが、こちらはブーストゲージを消費する。ラオウの近Dキャンセルブー地サイが有名。 MUGENにおけるキャンセル事情 当然のようにMUGENでもキャンセルは再現可能で、 主にキャンセルをかける動作のトリガーにStateNoを指定することでキャンセルがかかる動作を設定し、 TimeやAnimElemなどでキャンセルポイントを設定する方法が取られる。 また、技のステート内に直接キャンセルの記述を含ませる方法もあり、派生技の場合によく見られる。 ちなみに完成度の高い原作再現キャラであってもキャンセルの条件がmovecontactのみになっていることが多く、 実際にtimeやanimelemなどに制限が加えられているケースは非常に少ない。 そのためmugenの原作再現キャラクターのキャンセル猶予はかなり長めになっていることが多いが、 再現のためには先行入力の導入が必須になるケースが多いことと、 そもそも発生などに比べてキャンセル受付フレームの測定が難しいことを考えれば仕方ないことである。 とはいえディレイキャンセルの猶予があまりに長いと、 相手の反撃をキャンセル無敵技で返せるためフレーム上は不利なのに確反が成立しなかったり、 場合によっては永久の原因になったりすることも有り得る。 AIによってキャラの動きを制御する際も同様の記述が行われるが、 注意すべきはAIはヒット確認やコマンド入力をフレーム単位で行うことができるため、 その気になれば一切キャンセルミスや確認ミスをしないAIを簡単に作れるということ。 人操作では入力が難しかったり、ヒット確認が不可能なため読みによる入れ込みを行わざるを得ないものでも AIならばその瞬間で最適な判断と最速の操作ができてしまうということである。 その顕著な例がケビンの神速ヘルキャンで、行き過ぎた反応を見せるAIはしばしば超反応とも言われる。 このためAIでよりリアルな動きを再現するためには、キャンセル精度を敢えて下げたり 状況に応じてキャンセルしない、暴発を起こすなどの工夫も必要になってくる。 キャンセルに限ったことではないが、時には「いかに手加減させるか」を考えることもAI製作において重要である。 関連項目: 格闘ゲームテクニック一覧