約 3,875,020 件
https://w.atwiki.jp/cljj/
ようこそ! このサイトはニンテンドーDSソフト『マリオ&ルイージRPG3』の攻略サイトです。 ブログ一覧 #bf アクセスランキング
https://w.atwiki.jp/rastven/pages/45.html
マリオ&ルイージRPG ストーリー攻略 +マリオの家~ マリオの家 キノピオを操作し、1階左奥の風呂場に行く キノコ城 VSクッパ この戦闘でアクションコマンドを教えてもらう 『攻撃時』敵に攻撃が当たる瞬間にAボタン 『防御時』敵の攻撃が当たる瞬間にAボタン 【クッパ】HP10 広場 中央の噴水の近くにいるキノピオからアクションアイコン(右上に表示されているもの)について教えてくれる 『↑』のときにAでジャンプ 『顔』のときにAで話しかける 『!』のときにAで調べる 右の方にキノコが取れないキノピオがいる 「キノコ」を取って渡してあげると「スーパーキノコ」が貰える 左上の方にだいじなものを落としたキノピオがいる だいじなものは垣根をずーっと下に行ったところにある(建物の影) 渡すと「1UPキノコ」が貰える 右上に逸れたクッパの手下がいる 『↑あっち(だと思う)』を選ぶ 2つの?ブロックからは「キノコ」が取れる 広場の上の方にいるルイージに話しかけ、北のエリアへ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7657.html
マリオ ルイージRPG3 DX 機種:3DS 作曲者:下村陽子 編曲者:藤岡千尋、青木森一、藤岡久瑠実 開発元:アルファドリーム 発売元:任天堂 発売年:2018年12月27日 概要 『マリオ&ルイージRPG3!!!』のリメイク作であり、『マリオ&ルイージRPG1 DX』の後継作である。 クッパJrを主人公にした番外編『クッパJr.RPG』が新しく用意されている。 BGMはリメイク前と同様下村陽子氏が担当。タイトル画面及び一部ボス戦では専用曲が新規作曲された。編曲にはアルファドリームのスタッフも参加している。 また、今作のサウンドテストはゲームの進行状況に応じて曲が自動で追加されていくことになっている。 なおアルファドリームは2019年に倒産したので、この作品が最後のアルファドリーム開発によるマリオ&ルイージRPGシリーズとなる。 収録曲(新規追加曲) 正式曲名 補足 順位 マリオ ルイージ クッパ! タイトル画面(新規作曲) 新しいページをめくって DX ファイルセレクト しっかりきっちりばっちりと DX ミニゲーム説明スーパーマリオブラザーズ「地上BGM」のアレンジ めぐるめぐる思い出の旅 DX エンディング やさしいお別れ DX THE END What a news! DX メタコロ病ニュース I m the rule! DX クッパのテーマ ハチャメチャMusic DX パニック ゲラコビッツがそこにいる DX ゲラコビッツのテーマ うずまく黒い影 DX 不穏な空気 いつでもハッピー DX ブリロックのテーマ リラックス×2 DX キノじい キノックルのティータイム 決戦のとき! DX ダーククッパ戦直前 Peaceful DX ピーチ姫のテーマスーパーマリオ64「ピーチのお城」のアレンジ ゲプー岬に吹く風は DX ゲプー岬 ビーチサイド・ドリーム DX ムッシーバビーチ 不思議の森で会いましょう DX エクボンの森 秘密へと続く道 DX クッパ城へ続く道など うばわれたクッパ城 DX クッパ城 キノコタウンでひとやすみ DX キノコタウン あの草原をどこまでも DX オタプク草原・ヅツーダレイク Area of dark DX ピーチ城 ディープ・キャッスル DX ピーチ城内マリオ&ルイージRPG「最大の敵 ゲラゲモーナ」のアレンジ 2018年156位 ワルツ・イン・ザ・レイク DX ヅツーダレイク・水中 ドクター・コキノ DX ドクターコキノのクリニックドクターマリオ「FEVER」のアレンジ スーパーポンプアップ! DX クッパの体内ミニゲーム Oki Doki !! DX マリオ&ルイージ通常戦闘 SHOW TIME! DX クッパ通常戦闘スーパーマリオRPG「クッパ城(其ノ二)」のアレンジ ちょいと強い奴らに要注意!? DX ボス戦 暗黒パワーを打ち砕け! DX ダークスター戦(新規作曲) 2018年324位 インネンの対決! DX ダークゲラコビッツ戦(新規作曲)マリオ&ルイージRPG「ゲラコビッツ、ゲラゲモーナ」のアレンジ イン・ザ・ファイナル DX ダーククッパ戦 2018年142位 ザ・ジャイアント DX 巨大化戦闘 The Winner is… DX 勝利 ザ・ボコスカバトル! クッパJr.RPG:ボコスカバトル Go Forward! クッパJr.RPG:ボス戦 2018年115位 とつげき!げきとつ! クッパJr.RPG:KGS3C(究極合体(きゅうきょくがったい)スーパーSS(しゅんさつ)カンパニー)戦 2018年76位 It s me! Jr.! クッパJr.RPG:クッパJr.のテーマ It s me! Jr.! オルゴールVer. クッパJr.RPG:クッパJr.の回想・モートンとの再会 これがボコスカバトル! クッパJr.RPG:隊長カルテットVSSS(しゅんさつ)カンパニー『マリオ&ルイージRPG1 DX』からの流用曲 クッパ軍団 行進曲 クッパJr.RPG:隊長カルテットのテーマ『マリオ&ルイージRPG1 DX』からの流用曲 紹介映像
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42954.html
登録日:2019/09/29 Sun 18 01 35 更新日:2023/01/28 Sat 09 27 20NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 イエロースター チッピー マリオ マリオシリーズキャラクター項目 マリオ&ルイージRPG マリオ&ルイージRPG3!!! マリオ&ルイージRPG4 妖精 イエロースターは、マリオ ルイージRPGシリーズの登場人物。 概要 劇中での活躍マリオ&ルイージRPG3!!!/3DX マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX マリオ ルイージRPG 1DX 概要 RPG3!!!で初登場し、以降4、ペーパーMIXにも登場している「スターの精」という妖精の女の子。 黄色い丸い体に靴だけ履き、頭頂部に星が浮かんでいるという姿。マリオストーリーで出る星の精とは違うようだ。 その姿は度々ネタにされ、「黄色い全裸」「黄色いボール」と散々言われる。本人曰く「靴は履いてる」「そんなに丸くない」とのこと。(*1) 明るく活発だが、言動はやや辛辣。ルイージ相手の時は特に。 一応ナビゲーター的役割の為かメタ発言も多い。ペーパーMIXでの彼女のメタ発言のオンパレードは必見。 マリオの懐が定位置となっており、ペーパークリボーが無理矢理入ってきた時はかなり怒っていた。表現の都合で懐に入っているように見せている訳ではなく、マジで懐に入っているようだ。 3ではメタコロ病の調査の為に開かれた会議で、4ではマクラノ島招待に際して「スターの精を代表してやってきた」と言っていることから、同族の中ではそれなりに高い地位にいる模様。ただ、一応ご先祖様が封印したダークスターについて知らなかったりと、歴史の伝承はちゃんと行われていない可能性がある。同じスターとして、よっぽどヤベー奴だったので黒歴史になったのだろうか… 劇中での活躍 マリオ&ルイージRPG3!!!/3DX 初登場。 この頃から台詞がやや暴走気味で、クッパ体内に吸い込まれた後アメーバのような物に捕まっていた際の台詞はなかなかキワドイ。 クッパには素性がバレないように「チッピー」という名前でいた。 一度脱出した際に対面しているが、その時は「口調や性格がチッピーそっくり」と言われるだけで、彼女=チッピーとバレるのはラスボス撃破後だった。 なんだかんだクッパとは相性が良く、一部ではカップリングが組まれているとか… 『3DX』の追加要素「クッパJr.RPG」ではヅツーダレイクのクエスト「マリオ ルイージ」に登場。マリオ兄弟とJr.が鉢合わせになり、イエロースターとJr.が睨み合いになるも、「あなたのお父さんは頑張っている」と伝えてそのままフェードアウトした。その後、そのお父さんが巨大化して戦う姿をJr.は後方から眺めることになる。 マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー 引き続き登場。夢世界のナビゲーターはユメップが担当するため、彼女は現実世界のナビゲーター兼レンドーパーツの起動役を担当する。 割と正論を放つことが多く、マッスフ兄弟には「暑苦しい」「普通に喋れないのかしら」とド正論を吐いたり、神に等しいネムルーゴにすら「思ってた印象と違う」「いちいち表現がおおげさ」と口に出す。 次回作で懐が定位置という事が発覚したが、ユメップとのシェアハウス(?)は苦しくなかったのだろうか…? マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX 本作でも登場。というか、登場人物の中で唯一RPG系のオリジナルキャラクター(*2)。 最初からピーチ城にいるが、物語開始前から起こっているキノピオ連続誘拐事件の話で呼ばれたのだろうか。 異常にメタ発言が多く、ペーパーマリオ初登場の戦闘で「こんな序盤でやられないでよ!」を筆頭に、「(画面手前まで来て)このレリーフを覚えておいてね!→さあ、マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIXの再開よ!」「(マリオ達がキングテレサに誘拐される中ルイージだけ残って)今からルイージRPGよ!」などメタ発言が大暴走。 また、ナルシストな一面も大きくなっており、事あるごとに美女であることを主張し、文字通りのボール体型を頑なに認めようとしなかった。 今回は八頭身の美女に変身できる能力まで保有している事が発覚。祈りのパワーを使ったりと魔法に長けている一面が初登場時点からあったりしたがここまでとは。尤も、使った場所がドカンの中だったので文字通り真相は闇の中である…本人曰く「狭い場所で使うんじゃなかった」 マリオ ルイージRPG 1DX 追加要素である「クッパ軍団RPG」に登場。ヘラヘラグーンで本人も気づかないうちにコンテストに参加していた。 ナンパされて相手を吹っ飛ばす姿にはクリボー隊長達も恐れをなしている。クッパ軍団RPGクリア後に経緯は不明だが、仲間になる。 スターの精を代表して追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3やってた人にはイエロースターよりチッピーの方がしっくり来てる筈 -- 名無しさん (2019-09-29 18 48 07) 何気に下ネタ発言が多い -- 名無しさん (2019-09-29 19 44 40) ↑ っと思ったけどよく考えたらそうでもないか でも黄色い全裸に対して靴履いてるわよ! てw -- 名無しさん (2019-09-29 19 48 15) えっチッピーって本名じゃなかったの!? -- 名無しさん (2019-10-04 17 31 59) 感情表現が豊かとはいえしゃべらないマリオとルイージの通訳という役割も忘れてはならない。 -- 名無しさん (2020-04-14 00 15 29) 相談所に報告の有ったコメントとそれに触れるコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-02-28 20 26 12) パックマンと似てる -- 名無しさん (2022-06-12 03 41 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1729.html
マリオ&ルイージRPG3!!! part60-342~345,350~353,364 342 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/21(水) 20 56 45.44 ID QHR0LILe0 主要人物 マリオ:おなじみの赤い配管工。今回はクッパの体の中を冒険することに。 ルイージ:おなじみの大切な弟。 イエロースター:『スターの精』の少女。高飛車な性格。クッパの前では『チッピー』という偽名を名乗る。 ゲラコビッツ:マリオ&ルイージRPGシリーズ皆勤賞の悪徳科学者。 じめじめした所でコツコツ働きつつ練り上げた(前作参照)自らの計画をついに実行に移す。 343 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/21(水) 21 51 54.82 ID QHR0LILe0 最近キノコ王国の間では、ある事件が流行していた。 『メタコロ病』と呼ばれる病気により、キノピオ達の身体が真ん丸に膨れ上がり、 コロコロと転がり続けてしまうという事件だ。この事態を重く見た城にて緊急会議を開くことに。 しかし、かろうじて原因がマントを羽織った商人が売っていた「メタコロキノコ」という キノコであることは分かったものの、 現時点では患者を治すのは不可能。『スターの精』の代表として会議に参加したイエロースターも、 スターの精でもこれを治すことは出来ないという。 遅れて会議に参加してきたマリオ兄弟に商人を捕まえるよう頼もうとしたが… 呼んでないのにやってきたクッパが会場をメチャクチャにし始めた。マリオは、クッパを止めるべく勝負を挑む。 イエロースターの助けもあってクッパを撃破したマリオ。 またしてもマリオに敗れたクッパは遠くの森へ飛ばされる羽目に。 森のなかで、マリオらへのリベンジを誓いつつ進んでいくと、マントを羽織った商人に呼び止められた。 なんでも、食べればマリオにも勝てるというキノコを無料でくれるらしい。 『マリオに勝てる』というフレーズに釣られ、そのキノコを食べたクッパは突如苦しみ始め… 344 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/21(水) 22 35 13.63 ID QHR0LILe0 別の部屋で会議を続行しようとしていたマリオらだが、そこにクッパが現れる。 しかし、なんだか様子がおかしい…と思った矢先、なんとクッパは周囲のものを見境無く吸い込み始め、 マリオらはそれに巻き込まれてしまった。 周囲を吸い込み尽くしたクッパは気絶。その一部始終をみていた商人…ゲラコビッツは、 計画を次なる段階へ進めるべく部下のメタボスにクッパを運ぶよう命令する。 マリオが目覚めると、そこはクッパの体内。皆とはぐれてしまった彼は、周囲を散策することに。 道中、アメーバのようなものに取り込まれそうになっていたイエロースターやルイージと合流し、 さらに奥深くへと進むマリオ一行。進んだ先には、コブのようなものがついた太い骨が。 そのコブをハンマーで叩くと、クッパが痛がって飛び起きた。どうやら、太い神経だったらしい。 目覚めたクッパが周囲を見渡すと、そこは洞窟。しかし彼には、キノコを食べたところからの記憶が無い。 しかも、自らのアイデンティである炎が吐けなくなってしまっている。 体内から聞こえてくる声(イエロースター)に従い、とりあえず洞窟を抜けた先で彼を待っていたのは、 ゲラコビッツ。彼は、自分の目的はキノコ王国の征服であること、メタコロ病を流行らせたのも クッパにマリオらを吸い込ませたのもすべて自分の策略であること、 まもなくピーチ城とクッパ城は占領されることを告げ、部下のメタボスをけしかけてきた。 強力なパンチをメタボスにかますも、避けることの出来ないのし掛かり攻撃に苦戦するクッパ。 そんな彼を倒すまでもないとして、メタボスは去っていった。 そんなわけでなんとか命拾いしたクッパは、どこかの海岸へとたどり着く。 続く 345 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/22(木) 00 03 38.96 ID gUX0m/9p0 そこを進んでいくクッパは、海岸からの橋が崩落してしまい、浮島に取り残されてしまったブリロックという男性に遭遇。 お礼になんか良さそうなブロックがもらえるらしいので、島からでているロープを引っ張ることにした。 一方、強い反応がでた腕のあたりに来たマリオ達。 そこでは、放たれる電気信号を筋肉にを当てることで活性化できるようになっていた。 島を引っ張るクッパを筋肉を活性化させて手伝うマリオ達。 クッパは島を海岸へ引っ張ることに成功したのはマリオらのおかげであることを、本人は知らない。 ブリロックから吸い込みを自由に扱えるようになる『バキュームブロック』をお礼にもらったクッパは、存分にその力を発揮しつつ、海岸の奥地にたどり着いた。 そこにあったのは、ゲッソーのような石像がのった『マリンパイプの像』。 クッパを城に帰したくないゲラコビッツによる改造が施されたその像は、彼を倒さんと襲い掛かる。 なんとか像を倒したクッパ(と、像を倒すために吸い込んだゲッソー像の相手をする羽目になったマリオ達)は、喉が渇いたので、像から出てきた大量の水をがぶ飲みする。 するとクッパの体内に水が貯まり、今までいけなかった場所にいけるようになった。 マリオらはクッパの体内を突き進む。 進んだ先に巨大な平ぺったい虫はいた。 クッパが炎をはくのを邪魔していた虫をマリオらが人知れず駆除してくれたおかげで炎がはけるようになったクッパは、 海岸をぬけ、広大な森に入る。 続く 350 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/22(木) 21 45 55.02 ID gUX0m/9p0 クッパが森の中を進んでいくと、大きな原っぱでマグナムキラー砲台とそれを運んでいた三人の部下に出会った。 彼らの話によれば、ゲラコビッツの配下により城が襲撃され、自分達はそのとき砲台をもって 命からがら逃げてきたという。マグナムキラーがあれば占領されたクッパ城に攻撃することも可能だろう。 と高笑いをあげるクッパだが…「肝心のマグナムキラーを忘れたというか…」 「バカモン~~~!!」 ってなわけでクッパは部下たちにどっかに落ちているであろうマグナムキラーを探すように命令するが、 体の中からの声改めチッピーに諭され渋々自分も探しにいくことに。 途中でゲラコビッツにより捕らえられていたクリボー軍団を味方につけ、クッパが行き着いた先は、 王家御用達の野菜が育つ農場。彼はそこにあった巨大ニンジンをマグナムキラー代わりにしよう とぶっこ抜いたところ、 農場の主であるハナチャンに「先祖代々育ててきたニンジンを抜いたからには食え」と命令されるわ、 食ったもののさらにクッパの態度にギガギレしたハナチャンに襲われるわと散々な目に遭うが、 今度は急に腹痛に襲われるという泣きっ面に蜂な事態に見舞われる。 マリオらが調べた結果、巨大ニンジンにくっ付いていたイモムシが体内で白血球的なものを食べ巨大化し、 暴れまわっていたのが原因だというのが判明した。それを倒し、元の大きさに戻すマリオ達。 さらに奥にあった神経に刺激を与えたところ、クッパの腕力が強化され、硬い岩をも砕けるようになった。 腹痛が治ったばかりか新たな技が使えるようになったことに大喜びなクッパは、 チッピーを自分の子分に勝手に任命しつつ(本人は全力で断ったが)、 ハナチャンからもらったマグナムキラー片手に部下達のもとへと向かう。 砲台の影でクッパの悪口大会をしていた部下達を黙らせ、クッパは砲台にマグナムキラーをセット。 自らの火で点火し、城へと発射する。 城に迫るキラーを確認したメタボスは、ゲラコビッツが城に仕込んだ秘密兵器を発動する… マグナムキラーを発射したものの、どうやら避けられてしまったらしい。しかも空が急に暗くなってきた。 突然の出来事に戸惑うクッパに、部下達は焦りながらこう伝える。 「「「クッパ様!! 上です!!」」」 彼の真上には、ジェット噴射で空中に浮かび上がるクッパ城。 それを確認する間も無く、彼は自らの城に潰されてしまうのだった。 終わり…ではない、続く。 351 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/22(木) 23 10 04.22 ID gUX0m/9p0 かろうじて息はあるものの、このままではクッパの命が危ない。 マリオたちは、 最後の望みを賭け反応があった場所に向かう。そこにあったのは、『アドレナリバー』という川のようなものと、 クッパの体内に棲む生命体が進化した『ヘモグロじん』の姿。 彼らの指示に従い、マリオたちはボードでアドレナリバーを渡りつつ、 光弾でそこを流れる『アドレナリン』を撃ち、クッパの体に注入。 すると… メタボスの指示も無しに突如浮かびだすクッパ城。いや、浮かんでいるのではない。 何か巨大なものに『持ち上げられて』いる。 メタボスは、城を持ち上げた『それ』をみて驚愕した。 そこにいたのは、たった今潰したはずのクッパ。しかも、城の全高に届かんばかりにデカイ。 必死の抵抗も空しく、クッパ城は巨大クッパによって中破し、撤退を強いられた。 その後、クッパは元の大きさにもどる。どうやら、巨大化は蘇生の反動による一時的なものらしい。 クッパは自らの力(本当はマリオたちの協力があってのものなのだが)に感心しつつ、改めてクッパ城へと急ぐ。 続く 352 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/23(金) 23 28 29.10 ID AN1SvMOK0 その後、クッパはクリボー軍団と同じく捕らえられていたヘイホー軍団を仲間に加え、城に到着。しかし、クッパ城はゲラコビッツによって彼好みに改装されており、部下たちも完全に洗脳されてしまっていた。 変わり果てた自らの城と部下の姿に怒りを隠せないクッパは、丁度始まったゲラコビッツによるコンサートに乗り込むことにするが、 彼が乗り込んだことは既にゲラコビッツに知られており、無理やり舞台に上がらされ、コンサートの余興としてメタボスとのヘビー級デスマッチを強いられる。 これまでの戦いで身に着けた甲羅による防御でメタボスののし掛かりを防ぎ、彼を倒して 見事リベンジを果たしたクッパ。 彼は城を返す前に是非勝利を祝いたいというゲラコビッツの希望により、 城にあるVIPルームに案内される。が、案の定それは罠。そこで彼の作った超高カロリー料理を 食べさせられまくった結果、クッパはブクブクに太ってしまい、床に嵌まって動けなくなってしまう。 チッピーに助けを求めるクッパだが、チッピーことイエロースターはそれを無視し、 マリオとルイージと共に貯まった脂肪によって行けるようになった場所へ行く。 マリオ達は、少し進んだ先複雑な迷宮の果てで怪物を撃破。 そのころ、床から抜け出そうと必死になっていたクッパに、床の下からゲラコビッツが謎の光線を当ててきた。 彼の目的を悟ったマリオ達にキノコ王国に封印された『禁断の黒き星』の伝説を語る。 【遥か昔、大地から一つのスターが掘り出された。 しかし、そのスター、『ダークスター』は 悪しき心の持ち主が手にすれば世界を暗黒に包み、支配できるほどの凄まじい暗黒の力を秘めていた。 その力を恐れたかつてのスターの精は、長い年月と多くの犠牲を払い、その力を封印し、 キノコ王国の地下に閉じ込めた…】 ゲラコビッツの目的は恐らく、『ダークスター』を手に入れ、その力の封印を解くこと。 その手中に収めたゲラコビッツは、今度は『ダークスター』を手に入れるべく、 クッパのためにダイエットマシーンを用意して去っていった。 光線を浴びせられた衝撃でそのダイエットマシーンの上に落っこちたクッパは、 動き出したそれにより無理やり走らされる。 その結果、彼の脂肪は文字通り燃え、元の体型を取り戻すことが出来た。 「ところで、ここはどこだ?」クッパが近くにあった看板を確認すると、どうやらここは火薬(ボム兵)庫らしい。 『火気厳禁!』としっかり書いてある。 と、そこでクッパは気づいた。 脂肪の燃焼によって自分の体中から火がでていることに。 しかし、気づいたときにはもう遅く、彼の近くにあったたくさんのボム兵に火がつき、大爆発を起こした。 続く 353 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/24(土) 23 02 52.11 ID OSz+Uh1c0 ボム兵の爆発に巻き込まれ、クッパが飛ばされたのはまたしても洞窟の中。 そこで彼は、自分の部下であるチョロプー兄弟が洞窟の壁にドリルタンクで穴を開けようとしている場面に遭遇する。 クッパの命令でクッパ城への抜け道となる地下トンネルを掘っていたらしい (本人はそんな命令をしたことなど忘れていた)が、土壌が硬くて難航している様子。 クッパはドリルタンクを押して穴掘りを手伝い、マリオ達が足の筋肉を刺激してくれたこともあって キノコタウンの地下までトンネルを貫通させることができた。 その後、地上に出ようとするが、、近くの部屋に入った瞬間警報が鳴り響き、周囲から電撃を浴びせられ、 気絶してしまう。「ねぇ!!どうしたの!!」イエロースターがいくら呼びかけても、クッパは反応しない。 仕方なく、マリオ達はその衝撃で行けるようになった場所にあるクッパが過去に吸い込んだ土管に入り、 彼の体内から脱出する。 土管の先はキノコタウンの地下。 やっとクッパの体内から出られた彼らだが、今は喜んでいる場合ではない。 ゲラコビッツはここにあるダークスターを奪おうとしている。ダークスターがある部屋へと急ぐマリオ達。 しかし、そこに着いた頃には時すでに遅く、ゲラコビッツはダークスターを手にしていた。 そして、自らの居城となったピーチ城に逃げ込んだ後、ダークスターの力を完全に 解放するまでの時間を稼ぐべく城とキノコタウンを結ぶ道を暗黒の力で作った隔壁で塞いでしまう。 ピーチ城へ続く唯一の道を断たれてしまったマリオ達は、一旦キノコタウンのショッピングモールで 体勢を立て直した後、キノコタウンの有名な医者兼占い師であるDr.コキノに隔壁を どうにかできないか訊くことにした。彼女の経営するクリニックで助手に病気のフリをして 彼女のいる診察室に向かうと、彼女は必死に水晶玉を睨んでいた。 助手曰く、Dr.コキノはこうやって患者の悪いところを見つけるらしい。 と、そのとき、Dr.コキノはマリオ達の体にいる悪いウイルスを発見したと言い出した。 マリオ達がダークスターをゲラコビッツから取り返そうとしているという情報をいつの間にか つかんでいたクッパは、先にそれらを手に入れるのは自分だと彼らに襲い掛かるが、 電撃のダメージが抜けきっていないため返り討ちにされた。 その後、マリオ達はDr.コキノに事情を説明し、どうにかできないか尋ねたが、 「無理でしょう!!!(ビシッ」と断言されてしまう。 しかし、隔壁を破壊する方法ならあるらしい。 三人の賢者が持っているとされる、あらゆる悪しきパワーをふきとばす三つの『スターワクチン』。 その全てを集めれば、ピーチ城への道を塞ぐガードを打ち破ることも、メタコロ病を治すこともできるらしい。 彼女の占いの結果、賢者の一人が森にいることが分かったところで、話を盗み聞きしていたクッパは、 マリオ達より先にワクチンを集めるべく去って行く。 その後、さらにその賢者がどんな容姿をしているのかが明らかになった。 水晶玉に映し出されたのは、何と森でクッパにニンジンと共に食べられ、 彼の腹の中で暴れまわっていたであのイモムシではないか。 確かにかつては森の中にいたが、今はクッパの体の中にいる。彼女の占いは外れまくりだ。 ともかく、賢者の居場所が分かったところで、マリオ達はワクチンをもらうために、 クッパの体内にまたしても入ることになるが… 続く 364 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/26(月) 23 02 18.74 ID cA88Xm530 キノコタウンにあった土管からクッパの体内に侵入すると、いきなりそのイモムシにご対面。 早速ワクチンをもらおうとするが、イモムシはそんなマリオ達を無視し、 奥にあったブロックの隙間から奥に逃げ込んでしまう。 仕方が無いので、マリオ達はクッパの体内に何か変化がおこるのを待つことにした。 自分の探している賢者が自らの体内にいることなど露知らず、 クッパはDr.コキノの間違った占いを信じて森へと向かっていた。 途中、捕らえられていたノコノコ軍団を仲間に加え、 進んだ先には大きな湖があり、水面からプロペラのついた何かが突き出ているのを発見。 何なのか確認しようと近づいたところ、そこにあった花の花粉によって大きなクシャミをしてしまう。すると… 湖から何かが飛び出したかと思うとまたも急に空が暗くなってきた。 「前にもこんなことがあったような…」といやな予感を覚えるクッパ。 次の瞬間、彼はその何か…クシャミによるプロペラの回転で動力を得た巨大ロボットに踏み潰されてしまう。 マリオ達は前と同じようにクッパを蘇生。その反動で巨大化したクッパはそのロボットを徹底的にボコボコにした。 元の大きさに戻ったクッパは、動きを止めたそのロボットの中に入ってみる。 そこには、テレサが映し出された謎の装置の数々と一冊の本があった。 クッパがその本を開いてみると、そこから一人の男の幽霊が飛び出してきた。 『イビッキ』という名のその男は、生前はテレサの魅力に取り付かれ、その生態を研究していた科学者だったらしく。 自分が完成させた『テレサライトマシン』のテストをしてくれと頼んでくる。 このマシンはそれから発せられる光を対象に当てることでその体をスケスケにさせるというものだが。 その光によって体内のブロックが消滅し、イモムシが逃げ込んだ先に進めるようになっていた。 マリオ達は、改めてイモムシを追う。 長い追いかけっこの末、ついにイモムシを追い詰めるマリオ達。するとイモムシは、 何と「もお~~~~!!! あなた達とてもしつこいですぅ~!!」と喋りだした。 マリオ達はやっとコンタクトがとれたイモムシ改め『賢者イモーヌ』に事情を説明するが、 彼女は彼らが信用できないらしく、とりあってくれない。 それでも必死に頼むと、彼女はマリオ達がスターワクチンを持つに相応しいか確かめるため、 彼らに勝負を挑んできた。 相手を小さくしたりといった摩訶不思議な攻撃をしてくるイモーヌを何とか倒したマリオ達。 イモーヌはそんな彼らを認め、自分のもつスターワクチンをマリオに渡し、 「もう私を追いかけるのは止めて頂戴ね…」と去っていった。 さらに、進んだ先にあった神経をマリオ達が刺激したことで、 クッパは新たな技、『ボディアタック』を使えるようになった。 その力で新たな道を切り開き、森へと向かうクッパだが… 続く
https://w.atwiki.jp/cljj/pages/7.html
相互リンク追加希望所 ここでは、当サイトのマリオ&ルイージRPG3!!!のサイトを募集しております。 サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34234.html
登録日:2016/04/25 Mon 00 17 14 更新日:2024/04/14 Sun 22 34 41NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 GBA RPG アルファドリーム クッパ ゲーム ピーチ姫 マメーリア王国 マリオ マリオ&ルイージRPG ルイージ 下村陽子 任天堂 兄弟 緑のヒゲ ブラザーアクションで謎を解き、 ブラザーアタックで敵をやっつけろ! 『マリオ&ルイージRPG』(Mario Luigi Superstar Saga)は、2003年11月21日に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。 ジャンルは「ブラザーアクションRPG」。 CM ファミコン生誕20周年 苦しい…。しかしこれが冒険…! 冒険…! 冒険…。それはマリオの運命(さだめ)…。 よっしゃ…。冒険、バンザーイ!! ゲームボーイ アドバンス マリオ&ルイージRPG SMAPの稲垣吾郎演じる「イナガキマリオ」が砂漠で遭難…している夢を見ていたそこは幼稚園児が遊ぶ砂場でした。 ★概要 2000年にNINTENDO64で発売されたアクションRPG『マリオストーリー』とは別路線で作られた、もう1つの「マリオRPG」シリーズの礎となった作品。 本作の開発は『スーパーマリオRPG』を制作したスクウェア(当時)の元スタッフが設立した「アルファドリーム」が担当。 また、本作のBGMは『スーパーマリオRPG』を担当した下村陽子が参加しており、こちらを『スーパーマリオRPG』の続編と見る者もいる。 以降の続編でも、ゲームの開発はおもにアルファドリームが、BGMは下村陽子が作曲をしている。 本作は、「マリオ」と「ルイージ」の2人を同時に操作して行う「ブラザーアクション」を駆使しながら冒険を進めるという、前述の2作とは全く異なるゲームシステムが最大の特徴。 マリオシリーズならではのアクションゲームの要素や、マリオシリーズのファンが楽しめる小ネタが豊富に搭載されている。 続編でも「ブラザーアクション」はシリーズの基本システムとして搭載されており、後のナンバリングではマリオらしいファンタジーでコミカルなデザインのものが多い。 初登場の今作では非常にスタイリッシュな要素となっており、マジカルなパワーよりは、身体能力をフルに活かした迫力のあるアクションを楽しめる。 マリオとルイージの“超人”さが存分に発揮されたこれらは見てても楽しく、完成度の高さからファンからの人気も高いようだ。 2017年10月5日には本作のリメイク作としてニンテンドー3DS用ソフト『マリオ&ルイージRPG1 DX(デラックス)』が発売された。 グラフィックを4以降のタッチに変更、ゲームシステムなどをより遊びやすくリメイクした作品で、新モードとして「クッパ軍団RPG」が収録されている。 ★フィールド フィールドでは、マリオとルイージを操作して町やダンジョンなどを探索していく。 ブラザーアクション フィールドでは、単独の「ソロアクション」と、マリオとルイージが協力して行う「ブラザーアクション」をつかいわけて道を切り開いていく。 ブラザーアクションはさまざまな種類があり、ゲームを進めていくと習得できる。 使用するボタンは前にいるキャラクターがAボタン、後ろのキャラクターはBボタンとなっており、マリオとルイージを前後に入れ替えることで行えるアクションが変化する。 例えばジャンプなら、マリオを後ろにすると「スピンジャンプ」が、ルイージを後ろにすると「ハイジャンプ」が行える。 ちなみに、この前後の入れ替えは次回作『2』以降では撤廃されており、「マリオが前でルイージが後ろ」というのが基本スタイルとなっている。 ★バトル フィールドで敵に触れると画面がきりかわり、バトル(戦闘)が開始。 バトルでは、ステータスの「SPEED(すばやさ)」が高い順で行動をしていき、マリオやルイージの番になったら、「コマンドブロック」を選んで行動をする。 なお、バトル中はマリオはAボタン、ルイージはBボタンを使用する。 アクションコマンド 『スーパーマリオRPG』の戦闘と同様に、タイミングよくボタンを押すことで敵にあたえるダメージをふやすことができる。 これを「アクションコマンド」という。 マリオの場合はAボタンを、ルイージの場合はBボタンを使用する。 本作の敵は動きに独特な「クセ」があり、攻撃前のモーションを見るとどちらを狙ってくるか分かる。突進などは分かりやすいが、手を振る向きや視線といった分かり辛いものもあるので慣れが必要。 また、敵が攻撃をしてくる際に、タイミングよくジャンプして回避したり、ハンマーを振ってカウンターをしたりすることができる。敵の動きや「クセ」をよく見ることが、回避やカウンターをうまく決めるコツ。 こちらも、マリオの場合はAボタンを、ルイージの場合はBボタンを使用する。 ジャンプはもちろん、ハンマーも構える時間に限界があるのでタイミングを見計らって攻撃しよう。 中にはフェイントをかけてくる敵もいるので、ボタンの押し間違いに注意。 敵の攻撃を見切れば、全てのバトルをノーダメージで終わらせることも理論上は可能。 多少適正レベルに達していなくてもアクションでどうにかできる点は、一般的なRPGとは一線を画していると言えるだろう。 状態異常 RPGという形式もあり、一般的な毒やデバフといった状態異常が登場する。 目回しや転倒といった動けなくなって無防備になってしまう危険なものもある。 特殊な状態異常としては重さが上下するものがあり、アクションコマンドの入力受付時間が変化する。 重くなると受付時間が短くなり、軽くなると受付時間が長くなる。 どちらも慣れていないとコマンドを失敗しやすくなるため注意。 片方が戦闘不能になった場合、敵のターンの間は相方を背負った状態で凌ぐことになる。 必然的に体が重くなる分コマンドの入力がし辛くなるため早急に復活させよう。 なお、戦闘不能から復活させるときはアイテムの「1UPキノコ」を相方に食べさせるという演出になる。 ブラザーアタック バトル中に使用できる、マリオとルイージが協力して繰り出せる技のこと。 アクションコマンドがあり、タイミングよくボタンを押すことで技ができあがり、成功すると敵に大ダメージを与えられる。 ブラザーアタックを使用するにはアタックごとに決められた数の「BP(ブラザーポイント)」が必要で、これが不足しているとブラザーアタックを使用できない。 また、マリオとルイージが2人そろっていない状態や、どちらかが動けない状態の場合も使用できない。 ブラザーアタックでは、各技ごとに「1」~「3」の3つのレベルが用意されており、レベルに応じてBPの消費量や技の威力が異なっている。 レベル1では、ボタンを押すタイミングで技がスローモーションになり、AかBどちらのボタンを押せばよいかが表示されるので、アクションコマンドを成功させやすいが、BPの消費量が多く、威力も低め。 最大のレベル3になると、BPの消費量が少なくなり、威力もアップするが、技のスローモーションや押すボタンの表示がなくなるため、慣れていないと失敗しやすい。 なお、レベルは技の選択時に自由に切り替えることが可能。 コマンド制が苦手な人から得意な人まで楽しく扱える、安心と信頼のNINTENDOクオリティとなっている。 『1DX』では難易度が2段階になった。 アドバンスコマンド/DXコマンド 「ブラザーアタック」を一定の回数成功させると「アドバンスコマンド」が追加され、技によっては追加攻撃を行えたり、通常とは異なる攻撃ができるようになる。 いわゆる裏技的というか、ちょっとした隠し要素的なワクワク感が溢れバリエーションに富んだ素敵なもの。 しかし、(もちろん作中で説明はあるが)ただ漠然とやっていると出し方が分からなかったり、ヒントの少なさからそもそも存在を知らないプレイヤーまでいるなど、懇切丁寧な説明が当たり前な昨今からすると一昔前を思い起こさせる仕様となっている。 繰り返すが、技のレベルを低くするとどのタイミングでボタンを押せば「アドバンスコマンド」になるかがわかるため、ソフト単体できちんと仕様を把握出来る。 ゆえに理不尽というわけではない。あくまで“ちょっとだけ気づきにくい”のである。 とはいえ、不親切と判断されたのか『1DX』ではDXコマンドという名称に代わりに、アタック選択時に別のアタックとして選ぶ形となった。 レベルアップ 一般的なRPGのように、敵を倒していくと経験値が貯まっていき一定の数字を越えるとレベルアップ。この時一定の能力値は自動で上昇するが、1回のレベルアップにつき1つのパラメータだけボーナスとして追加で選択して上昇させることができる。上昇値はスロットで決まり、何回も選んだことがあるパラメータだと上昇値が1のように控えめになる。反対に選んだことがないパラメータは3等比較的高めの数字が出やすくなる。 一般的なRPGで言うところの「幸運」に相当する「HIGE」というパラメータがあり、これが上がるとラッキーヒット(いわゆるクリティカル)が出やすくなる。また、ショップで買い物をするときに値引き額が増えたり、逆に買い取り価格が増えたりする。 ★ストーリー ピーチ姫の美しい声が、マメーリア王国からやってきたおそろしい魔女「ゲラゲモーナ」によってうばわれてしまい、かわりに、しゃべるたびにバクハツが起こる「バクダン声」に変えられてしまった。 知らせを聞いたマリオは、さっそく弟のルイージと、そしてなぜか宿敵のクッパ軍団とともに、キノコ王国のとなりにあるマメーリア王国へゲラゲモーナを追って旅立つことになったのだが…… ★登場人物 マリオ 赤のヒゲ。 声を盗まれたピーチ姫を救うため、今度は外国に行くことに。 マメーリアでも有名人らしく、自慢のジャンプがなによりの証明書。たまに微妙扱いされるけど。 ルイージを隙間に押し込んでサーフボードにしたり、彼の股間を延々とパンチしたりとなかなかえげつない。 クッパ城の事なら彼の部屋からトイレの場所まで知り尽くしたクッパ城マイスター。 攻撃、素早さが伸びやすいアタッカータイプ。 ルイージ 緑のヒゲ。 いつも通りお留守番の模様…の筈だったが、クッパの勘違いにより無理矢理同行させられるハメに。 兄に比べると知名度が低いせいか「緑のヒゲ」やら「ルー…なんとか」やら、名前で呼ばれることが非常に少ない。が、一部ではお留守番で有名というニッチな人気を誇る。 少々気弱で臆病なところが玉に瑕だが、病気になったマリオを救ったり(*1)、とある作戦で敵を欺いたりと要所要所で大活躍してくれる憎いヤツ。 今作ではお馴染みの緑のファイアボールはなく、代わりにサンダーを放つ。 HP、防御が伸びやすいディフェンダータイプ。 とある作戦って?[ネタバレ注意] にせもののスタービーンズを渡す作戦を見破られ、本物を取られた挙句、ピーチ姫を返してもらえずと、為す術を失ったマリオ達が取った作戦とは… 『ピーチ姫の着替え用のドレスを着たルイージを本物のピーチ姫と思わせる』 つまりは女装である。 スタービーンズだけでなく、実は攫ったピーチも真っ赤な偽物であったと思い込ませようとしていたのだ。(*2) 無理がある……と言いたいが、手で隠した髭と鼻以外はルイージ脅威の演技力で、声色まで完璧という再現度で、鼻と髭を見られるまでゲラゲモーナ達を騙し通し、ピーチ姫ですらルイージが自身の偽物を演じている事に気付けなかった。 偽の声を掴まされた挙句、先ほどの偽スタービーンズの効果もあって、そう何度も騙されないとゲラゲモーナ達は本物のピーチを解放。無事に保護することが出来た。 ルイージはそのまま連れ去られてしまうが、なんとか逃げおおせ、スタービーンズも取り返しつつ見事脱出した。 ピーチ姫 キノコ王国のお姫様。 世界で唯一、スタービーンズを目覚めさせることが出来る清らかな心の持ち主。 それに目を付けたゲラゲモーナによって声を奪われてしまい、代わりに喋ろうとすると「バクダン声(声が爆弾となって爆発する)」になってしまう。 フッ、なにを隠そう実は…[ネタバレ注意] 実はあらかじめゲラゲモーナの悪だくみを予測していたマメック王子が用意したニセモノ(ちなみに、その正体は「キャサリン」)で、本物は声を奪われてなどいなかった。 その後、結局攫われてしまうが、上記の通り、マリオたちの機転により救出される。 クッパ お馴染みカメ一族の大魔王。 いつも通りピーチ姫を攫おうとしたらピーチ姫の声がバクダン声になっており、このままさらってしまうと自分のお城が壊されてしまう……ということで、マリオと共にマメーリア王国へ向かうことに。 本作のクッパはルイージ以上に不憫な目に遭っており、大砲にハマって笑い者にされたり記憶喪失になって怪盗の手下になったり記憶が戻ったと思ったら今度はゲラゲモーナに身体を乗っ取られたりゲラゲモーナが消滅して元に戻った矢先に城の爆発に巻き込まれたりと散々である。 「1DX」でも本編は同様の扱いを受けていたが、クッパ軍団RPGでは救いのある扱いになっている。 マメック王子 無駄に輝いてるマメーリア王国の王子。 ゲラゲモーナによってモンスターにされてしまうが、マリオたちの活躍により元の姿に戻る。 一度不覚を取ったとはいえ腕っ節は非常に高く、マリオ達を差し置いて何度もボス級の敵を愛用の剣で吹き飛ばしてしまう。 爽やか王子は伊達ではない。 マメラ女王 マメーリア王国の女王。 王子同様、ゲラゲモーナによってモンスターにされてしまうが、マリオたちの(以下略)。 非常にふくよかな体型をしており、ジャンプする度に地面が揺れる。体格に違わず豪快で気持ちのいい性格。 二重の意味でその容姿に驚いた人も多かろうが、続編でも語られている通り、この国民の美的感覚からすれば彼女は絶世の美女であり、ブロマイドを外国にまで持って行って心のオアシスにする者さえいる程。 まあ、豆だから肥えていることが何より是なのかもしれない。 オヤ・マー博士 ルイージマンションからの特別出演。今回はスタービーンズカフェのオーナーとして登場する。 新しい味のコーヒーが出来るたびに、その匂いを嗅ぎつけ遥か遠くからやってくるらしい。どんな鼻してるんですかい。 お礼として暇つぶしに作った『プチ発明品』をくれる他、見事全種類を作ると博士の自画像が贈呈される。店の雰囲気ぶち壊し… オバキュームに二回吸われる哀れな御仁。 次回作にも出演している。 パーニョ マメーリア王国で活動している怪盗。 語尾に「っちょ」とつけるのが特徴。ストーリーを通じて計4回戦うことになる。 ブラザーアタックと称しては、渾身のパイルドライバーを喰らったり、火だるまになったりと割と頑張る人。 後に『4』で再登場する。 ゲラコビッツ ゲラゲモーナの一番弟子。天才的な頭脳を駆使してマリオ達を邪魔する。 語尾に「るるる」とつけるのが特徴。 s{キモカワイイ}。 『1DX』ではクッパ軍団を洗脳し、クリボー隊長達によって洗脳が解けた後もマリオ・ルイージと戦わせて相打ちさせることを狙う。 クッパ城での決戦に敗れ、消滅した。…と思われたが実は生きており、『1DX』では決戦後もクッパ城に戻りクッパ軍団と最後の対決をする。それに負けた後も懲りずに次の計画に向けての準備をひっそりと進めていた。 ゲラゲモーナ 本作の事件を引き起こした黒幕である魔女。 マメーリア王国の宝「スタービーンズ」を我が物にしようと企み、スタービーンズを目覚めさせる事ができるといわれているピーチ姫の声を奪ったが実はキャサリンのものだった。 「ゲヒャヒャヒャヒャ!」と高笑いするのが癖。 クリボー隊長(クッパ軍団RPG) 『1DX』版における、本作の裏の主人公。 元はカメジェットの樽に収められていた一匹のしがないクリボーであったが、墜落の折にはぐれてしまい、仲間を集めながら探すうちに成り行きで一団のリーダーに任命された(厳密にはノセられた)。 あまりリーダーっぽくない、少々頼りない性格だが、捜索を続けて様々な敵と戦ううちにクッパ七人衆を味方に引き入れ、徐々にリーダーとしての風格を身に付けるまでに成長していく。 ★冒険の舞台 マメーリア王国 キノコ王国の西隣に位置する王国。通貨はマメーリアコイン。 住民は豆のような形をした頭が特徴の『マメ族』と埴輪のような風貌をした『ウフ族』かたつむりのような『マイマイ族』が住んでいる。 キノコ王国からの移住民たちが暮らす「リトルキノコ」と呼ばれる町が存在するなど、キノコ王国との関係は良好なようで、今回の件で友好関係にヒビが入るのでは?と懸念されていた。 相場はキノコ王国と比べるとぺらぼうに高く、100キノココインはマメーリアコインに換算するとたったの10コイン(*3)。 しかもレートのふり幅が極端で、99999999999キノココインがたったの99マメーリアコインにしかならないなど、ぼったくりもいいところレベルにまでなる。現実に起きたら間違いなく経済が大混乱である。 海外なので、登場する敵キャラも本作オリジナルのキャラクターが大半を占めている。 地名は笑い声を表す単語が元となっている。 星くずが原 両国の国境地帯。その名の通り、地面に沢山の星が落ちているのが特徴。 侵入者防止のため、様々なセキュリティーが施されているが、飛び越えられるほどの低いトゲなど結構ガバガバ。 ウフマウンテン 北西にある古代ウフ文明の遺跡や名残がある山。 山の中腹にはウフ村があり、ウフ族が暮らしている。 頂上には国を見渡せる望遠鏡がある他、ハンマーの原材料になるほどの頑丈な鉱石「オホホブロック」が存在する。 マメーリア城周辺 城を囲むのどかな平原地帯。 序盤からでも様々な場所へ行けるが、エリアによっては場違いな敵が出ることも…… マメーリア城 中央に位置する王族たちの住む城。 城下町は当初はゲラゲモーナの襲撃により荒れ果てている。しばらくストーリーを進めれば復旧する。 アイテムやバッジショップの他、オヤ・マー博士のカフェや、特別なバッジがもらえるイベントが盛りだくさん。 しかし…… 「おてんとう様のお怒りだ!!」[ネタバレ注意] 物語終盤、ゲラゲモーナによるクッパ城からの攻撃で再び焦土化してしまう。ショップなどは利用できるが、民家は閉鎖されて街にいる住民はいなくなる。平和な時に住民との会話や民家で入手できるアイテムがあるので、取り逃し注意。 ゲラゴーニュの森 南西部にある薄暗い森。 伝説のソーダ『ゲラネ・コンティ』の原料である「ゲラッパの実」が取れる。 ちなみにソーダの作り方はタルに大量のシロップとゲラッパの実を入れた後、ギャグを言って実を笑わせて発酵させるというもの。 長年ギャグを言い続け、熟成に熟成を重ねたものがゲラネ・コンティとなるらしい。 更に奥深くに進んだ先は、マイマイ族の集落地となっている。 アハハ・アハデミー 南東部にある研究所。 笑いを科学的に研究しているという楽しそうな場所だが、ゲラゲモーナ襲撃により、中は薄暗く不気味な雰囲気となっている。 クスアイランド 海のど真ん中に位置する孤島。 ファイアーとサンダーの宝玉を祀る神殿が存在する。 ここの住人である赤と青のクス・ジーは哲学っぽい何かを喋るだけで特に害はない。 しかしファイアーやサンダーを当てると…… 以前にも、とある探検隊が流れ着いたことがあるようで、彼らが残したラジオの録音テープから、この島の謎やクス・ジーの生態を垣間見ることが出来る。 ちなみに彼らの中には『おっぱい村の村長に立候補する』と語る変態もとい強者がいる。「1DX」では『マシュマロ村』に変更されてしまった。なおクッパ軍団RPGには「プルプルイズバスト」という迷言が新たに登場する。 海底 マメーリアの各地を繋ぐ海中エリア。 2D作品とは違って泳げる高さは通常のジャンプと同じまでに制限されている。 そのため高い場所へ進みたい時は段差をハイジャンプ等で登る必要がある。 マメーリア国際空港 南部に位置するキノコ王国の定期便が行き来する空港。 滑走路にパックンフラワー達が根付いてしまう。 デヘヘバレー 北部に位置する砂漠地帯。 元々は海底だったらしく、沈没船「ヴィンテージ号」が今もなお鎮座している。 ならず者共が旅人を狙う、マメーリアでも屈指の危険地域。 ストーリーで初めて訪れた時は自動で動くピーチ姫を守りながら進む面倒なパズルがある。 ピーチ姫が敵シンボルに触れたり、画面外に出てしまうとならず者に連れ去られてしまい最初からやり直しになる。ピーチ姫は必ず一定のルートをなぞるように移動するほか、話しかけることでルートを逆走させることができるので上手に調整しながら進むのがコツ。 リトルキノコ デヘヘバレー北部に位置する、キノコ王国の移住民達が住む街。 キノコ大使館の他、『ミニゲー屋』と呼ばれる、この街独自の店も存在する。 バクショーいせき デヘヘバレー西部に存在する遺跡。 中には人を喰らう恐ろしい化け物がいると噂されており、地元民さえも近づかない。 ヘラヘラグーン 南東部に位置する海岸地域。 観光地として有名であり、リラクゼーションルームといった娯楽施設がある。 キャハールのアトリエ 南部に位置する、自称『天才ファッションデザイナー』キャハールの仕事場であるアトリエ。 三色の『色ボム』と、三種類の『模様ボム』を組み合わせて色々なデザインの服を作っていく。 ヨッシー・シアター 中央部に位置するヨッシー専用の映画館。 大富豪でありヨッシーファンクラブ会長でもあるボドールが『ヨッシーの為の映画館』として設立。 だが、肝心のヨッシー達が映画というものを分かっておらず、『美味しいのかな?』程度にしか思っていない。 「カービィ」や「スタフィー」のポスターも存在するが、「1DX」では差し替えられている。 ジョークエンド 北東部の遥か海の果てに位置する巨大氷山と、そこに建てられた巨大な神殿。 海底からへの道が存在せず、海の上を移動できる手段を見つけなければ到達は不可能。 中にはジョークエンドを守護していた精霊…の子孫の親戚の友達であるジョジョラが遊び場として使用している。 終盤のダンジョンということもあり、非常に広大で様々な仕掛けが待ち構えている。 「いや、一度キノコ王国へと飛ぶぞ!」「き、キノコ王国!?」[ネタバレ注意] クッパ城 空中に浮いたクッパの城。今作のラストダンジョン。 スタービーンズもピーチ姫も全て取り返され、怒り心頭のゲラクッパが取った最後の手段。 それはキノコ王国からクッパ城を盗み、空から爆撃することだった。 宙に浮いているため、潜入するには空を飛べる者の協力が必要不可欠。 城内ではゲラクッパに従わされたクッパ軍団が現れ、クッパ7人衆たちがボスとしてマリオたちに立ちはだかる。また、それぞれの部屋ではちょっとしたミニゲームがあり、それを突破してからボス戦になる。モートンの地震やレミーの分身、ウェンディのリング投擲など、それぞれの特技を生かした行動を行う。後半からは一定ターン経過後に即死の大爆発を放ってくるボム兵も追従するようになり、ターン制限がかかるようになる。レミーやロイはここでしか入手できないレアなバッジを隠し持っているのでコレクターは要注意。 ★余談 とあるミニゲームで、『スーパーマリオRPG』に登場した「ジーノ」が(本人ではないが)ゲスト出演している。 ちなみに、本作のスタッフクレジットによると「ジーノ」の版権はスクウェア側にある模様。 リメイク版の「1DX」ではジーノが登場しなくなった。 本作を最後にコクッパが登場しなくなった…と思われたが、 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で「クッパ7人衆」として容姿や設定を改めての再登場を果たし、それ以降も出番が増えつつある。 さらには、シリーズ5作目である『ペーパーマリオMIX』で初めて台詞が用意され、長らく不明だったクッパJr.との関係も明らかになった。 また、「1DX」ではマリオ達の冒険の裏側でクッパ7人衆たちが活躍し、一時は洗脳もされながらもクリボー隊長とゲラゲモーナ・ゲラコビッツの打倒を目指す。 追記・修正は兄弟でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後のシリーズでルイージやクッパが大活躍するとは夢にも思わなかった。 -- 名無しさん (2016-04-25 09 27 38) 不憫だけど大砲にハマって泣いているクッパが犯罪的に可愛い -- 名無しさん (2016-04-25 11 45 39) ガリガリのブーメランブロスや豆に寄生されてるジュゲムとか、今では絶対出せそうにないデザインの敵キャラがちらほらいる -- 名無しさん (2016-04-25 13 17 54) アハハアカデミーで謎解きに詰まって長期間たっちまい、入っては戦闘しを繰り返してるうちに想定レベルをはるかに超えて強くなっちゃったもんで、その後のボスがあっけなさ過ぎるほどに簡単に倒せちゃったな。ブラザーアクションのアドバンスコマンドも正式な出し方知らないままだったから1回も使わないまま終わってしまった -- 名無しさん (2016-04-25 15 00 34) RPGシリーズではいつの間にかペパマリシリーズよりメジャーになった感 -- 名無しさん (2016-04-25 15 30 21) 「ルイージって誰だ?」 -- 名無しさん (2016-04-25 18 28 40) ブラザーアクションはこの時が一番楽しかったな。マリオとルイージ前後で入れ替わることで痺れさせたり火をつけてダッシュさせたり伝説のキンタルイージ叩きやれたりと、見た目的にも一番楽しかった -- 名無しさん (2016-04-25 21 44 30) マメーリアに来たのはいいが、道を間違えてたぬボーに全滅したマリオブラザーズはどれだけいることかw -- 名無しさん (2016-04-25 23 15 01) ゲーセンのタルタルじゃない方のミニゲームは目茶苦茶ハマった。今実機で確認したら950点だけど高いのか分らん -- 名無しさん (2016-04-26 06 21 04) 3までだとルイージは今作が一番活躍してる気がする。バラの花が似合うとかおるすばんで有名とかソロパートが多いとか -- 名無しさん (2016-04-26 08 37 40) 以外にも、まだできてなかったんだな -- 名無しさん (2016-04-26 15 23 26) あと、なんていうかキャサリンの登場の仕方がいちいち絶妙w -- 名無しさん (2016-04-26 19 15 02) たぬボーはどうせたいしたことないやろと思ってたらやられたってタイプの敵だわ、まじで -- 名無しさん (2016-04-27 13 58 47) たぬボーよりも一緒にいたボム兵にグルグル喰らってそのままフルボッコされたわ -- 名無しさん (2016-04-27 19 32 58) シリーズ初代で仕方ないといえ最初は微妙な作品だと思ってたけど続編が発売されるたびにクオリティ良くなってきたな。 -- 名無しさん (2016-06-26 19 03 50) 3DSでリメイクおめでとう! -- 名無しさん (2017-06-27 15 57 07) 祝・リメイク発売! -- 名無しさん (2017-10-07 16 19 41) で、実際リメイクってどうなの?PVとか見る限り変化が少なくて別にやらなくてもいいかなって感じなんだけど -- 名無しさん (2017-11-15 15 37 05) リメイク版でも面白く、ゲームバランスが保たれていたな。無限に攻撃できなくなったりキノコバッジが劣化したりしたがその代わりウェアやバッジが増加し、特に4以降で登場したバリアが逆輸入。クッパ7人衆もしゃべるし全員の個性が活かされてる。ラスボスのゲラゲモーナは無茶苦茶強くなってた。 -- 名無しさん (2018-02-16 23 12 46) たぬボーはみんなのトラウマだったわ -- 名無しさん (2018-04-16 19 57 40) 道に迷ってヨッシーパークにたどり着いた思い出 -- 名無しさん (2018-07-22 14 59 30) アルファドリームが…。 -- 名無しさん (2019-10-02 14 24 40) 大好きだったのに -- 名無しさん (2020-04-11 10 09 40) 1000億キノココインが99マメーリアコインにしかならないって、この2国間戦争中なのかってくらいの酷いレート -- 名無しさん (2020-05-21 12 01 35) キノコ国は、国家元首(ピーチ姫)がしょっちゅう敵国に誘拐されるっていう政情が不安定にも程があるからな -- 名無しさん (2021-05-30 21 59 14) Switchオンラインで遊べるようになったのならスクエニ絡みでスーパーマリオRPGもそのうち追加される可能性も…? -- 名無しさん (2023-02-13 19 46 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5523.html
マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX 機種:3DS 作曲者:下村陽子 開発元:アルファドリーム 発売元:任天堂 発売年:2015 概要 「マリオ&ルイージRPG」シリーズと「ペーパーマリオ」シリーズのコラボ作品。 『マリオ&ルイージRPG』がベースとなっている為、作曲は下村陽子氏が担当している。 前作同様サウンドプレイヤー機能が搭載。 エンディング後に解禁され、全曲視聴する事が出来る。 収録曲 曲名 補足 順位 本から飛び出すアドベンチャー! タイトル画面 物語の幕を開けましょう セーブデータ選択画面 陽気にいきましょう! ハチャメチャムジーク おかしなエピソード あの悲しみにさようなら 次の一歩で何が起きる? 時間のネジを回して さぁほら!こわがらないで チュートリアルマリオ&ルイージRPG2のチュートリアルBGMアレンジ 早く!ミスせず!確実に! クッパがやってくる! クッパのテーマ オレが誰かわかるかい? クッパJr登場時など ピーチ姫とないしょのお話 ピーチ姫のテーマ ここはピーチ城 ピーチ城スーパーマリオ64「ピーチのお城」のアレンジ 平原をつつむ春風 ペーア平原 流砂のまぼろし ゴブゴブ砂漠 波打ち際の物語 ニテルデ諸島 冷たい扉の奥で… ニテルデ諸島地下 森の妖精のメロディ カブータ森林 山地に舞い落ちた秘密 ソクリ山地 2015年524位 謎多きクッパ城 クッパ城 暗闇の中で手をとって ゴブゴブ砂漠地下 ジュゲムハウスへようこそ! ジュゲムハウス 雲の上でティータイム 雲の上 天空に浮かぶ悪の城 ネオクッパ城 クエストの準備はいかが? クエスト開始 急げば間に合う! 時限制クエスト キノピオはどこにいる? キノピオ捜索クエスト 謎旅行の行き先は… 謎解きクエスト ひと山こえて… クエストクリア お手並み拝見! ペーパーマリオが仲間になるまでの通常戦闘マリオ&ルイージRPGの同名曲のアレンジ 2015年436位 トリオで大混戦!!! ペーパーマリオが仲間になった後の通常戦闘 2015年226位マリオ131位通常戦闘曲212位 アイテムゲット! アイテム入手 BIG!BIG!BANG! ボス戦 2015年97位 激闘!ダブルクッパ! クッパ&ペーパークッパ戦 アーマークッパとの決戦! クッパアーマー戦 第10回463位第11回545位2015年43位 強くなったかな? 戦闘勝利後 つかみとった栄光 ブラザーアタック、トリオアタック入手 ツワモノたちの行進 アタック・エンド・ラン! ドデカクラフトバトル 2015年428位 マリオクラフトのリズム ルイージクラフトのリズム ピーチ姫クラフトのリズム ヨッシークラフトのリズム ファイアマリオクラフトのリズム ペーパーミックスパレード! エンディング 冒険にさようなら! エンディング後の戦歴 紹介映像
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1675.html
マリオ&ルイージRPG3!!! part60-342~345,350~353,364 342 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/21(水) 20 56 45.44 ID QHR0LILe0 主要人物 マリオ:おなじみの赤い配管工。今回はクッパの体の中を冒険することに。 ルイージ:おなじみの大切な弟。 イエロースター:『スターの精』の少女。高飛車な性格。クッパの前では『チッピー』という偽名を名乗る。 ゲラコビッツ:マリオ&ルイージRPGシリーズ皆勤賞の悪徳科学者。 じめじめした所でコツコツ働きつつ練り上げた(前作参照)自らの計画をついに実行に移す。 343 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/21(水) 21 51 54.82 ID QHR0LILe0 最近キノコ王国の間では、ある事件が流行していた。 『メタコロ病』と呼ばれる病気により、キノピオ達の身体が真ん丸に膨れ上がり、 コロコロと転がり続けてしまうという事件だ。この事態を重く見た城にて緊急会議を開くことに。 しかし、かろうじて原因がマントを羽織った商人が売っていた「メタコロキノコ」という キノコであることは分かったものの、 現時点では患者を治すのは不可能。『スターの精』の代表として会議に参加したイエロースターも、 スターの精でもこれを治すことは出来ないという。 遅れて会議に参加してきたマリオ兄弟に商人を捕まえるよう頼もうとしたが… 呼んでないのにやってきたクッパが会場をメチャクチャにし始めた。マリオは、クッパを止めるべく勝負を挑む。 イエロースターの助けもあってクッパを撃破したマリオ。 またしてもマリオに敗れたクッパは遠くの森へ飛ばされる羽目に。 森のなかで、マリオらへのリベンジを誓いつつ進んでいくと、マントを羽織った商人に呼び止められた。 なんでも、食べればマリオにも勝てるというキノコを無料でくれるらしい。 『マリオに勝てる』というフレーズに釣られ、そのキノコを食べたクッパは突如苦しみ始め… 344 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/21(水) 22 35 13.63 ID QHR0LILe0 別の部屋で会議を続行しようとしていたマリオらだが、そこにクッパが現れる。 しかし、なんだか様子がおかしい…と思った矢先、なんとクッパは周囲のものを見境無く吸い込み始め、 マリオらはそれに巻き込まれてしまった。 周囲を吸い込み尽くしたクッパは気絶。その一部始終をみていた商人…ゲラコビッツは、 計画を次なる段階へ進めるべく部下のメタボスにクッパを運ぶよう命令する。 マリオが目覚めると、そこはクッパの体内。皆とはぐれてしまった彼は、周囲を散策することに。 道中、アメーバのようなものに取り込まれそうになっていたイエロースターやルイージと合流し、 さらに奥深くへと進むマリオ一行。進んだ先には、コブのようなものがついた太い骨が。 そのコブをハンマーで叩くと、クッパが痛がって飛び起きた。どうやら、太い神経だったらしい。 目覚めたクッパが周囲を見渡すと、そこは洞窟。しかし彼には、キノコを食べたところからの記憶が無い。 しかも、自らのアイデンティである炎が吐けなくなってしまっている。 体内から聞こえてくる声(イエロースター)に従い、とりあえず洞窟を抜けた先で彼を待っていたのは、 ゲラコビッツ。彼は、自分の目的はキノコ王国の征服であること、メタコロ病を流行らせたのも クッパにマリオらを吸い込ませたのもすべて自分の策略であること、 まもなくピーチ城とクッパ城は占領されることを告げ、部下のメタボスをけしかけてきた。 強力なパンチをメタボスにかますも、避けることの出来ないのし掛かり攻撃に苦戦するクッパ。 そんな彼を倒すまでもないとして、メタボスは去っていった。 そんなわけでなんとか命拾いしたクッパは、どこかの海岸へとたどり着く。 続く 345 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/22(木) 00 03 38.96 ID gUX0m/9p0 そこを進んでいくクッパは、海岸からの橋が崩落してしまい、浮島に取り残されてしまったブリロックという男性に遭遇。 お礼になんか良さそうなブロックがもらえるらしいので、島からでているロープを引っ張ることにした。 一方、強い反応がでた腕のあたりに来たマリオ達。 そこでは、放たれる電気信号を筋肉にを当てることで活性化できるようになっていた。 島を引っ張るクッパを筋肉を活性化させて手伝うマリオ達。 クッパは島を海岸へ引っ張ることに成功したのはマリオらのおかげであることを、本人は知らない。 ブリロックから吸い込みを自由に扱えるようになる『バキュームブロック』をお礼にもらったクッパは、存分にその力を発揮しつつ、海岸の奥地にたどり着いた。 そこにあったのは、ゲッソーのような石像がのった『マリンパイプの像』。 クッパを城に帰したくないゲラコビッツによる改造が施されたその像は、彼を倒さんと襲い掛かる。 なんとか像を倒したクッパ(と、像を倒すために吸い込んだゲッソー像の相手をする羽目になったマリオ達)は、喉が渇いたので、像から出てきた大量の水をがぶ飲みする。 するとクッパの体内に水が貯まり、今までいけなかった場所にいけるようになった。 マリオらはクッパの体内を突き進む。 進んだ先に巨大な平ぺったい虫はいた。 クッパが炎をはくのを邪魔していた虫をマリオらが人知れず駆除してくれたおかげで炎がはけるようになったクッパは、 海岸をぬけ、広大な森に入る。 続く 350 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/22(木) 21 45 55.02 ID gUX0m/9p0 クッパが森の中を進んでいくと、大きな原っぱでマグナムキラー砲台とそれを運んでいた三人の部下に出会った。 彼らの話によれば、ゲラコビッツの配下により城が襲撃され、自分達はそのとき砲台をもって 命からがら逃げてきたという。マグナムキラーがあれば占領されたクッパ城に攻撃することも可能だろう。 と高笑いをあげるクッパだが…「肝心のマグナムキラーを忘れたというか…」 「バカモン~~~!!」 ってなわけでクッパは部下たちにどっかに落ちているであろうマグナムキラーを探すように命令するが、 体の中からの声改めチッピーに諭され渋々自分も探しにいくことに。 途中でゲラコビッツにより捕らえられていたクリボー軍団を味方につけ、クッパが行き着いた先は、 王家御用達の野菜が育つ農場。彼はそこにあった巨大ニンジンをマグナムキラー代わりにしよう とぶっこ抜いたところ、 農場の主であるハナチャンに「先祖代々育ててきたニンジンを抜いたからには食え」と命令されるわ、 食ったもののさらにクッパの態度にギガギレしたハナチャンに襲われるわと散々な目に遭うが、 今度は急に腹痛に襲われるという泣きっ面に蜂な事態に見舞われる。 マリオらが調べた結果、巨大ニンジンにくっ付いていたイモムシが体内で白血球的なものを食べ巨大化し、 暴れまわっていたのが原因だというのが判明した。それを倒し、元の大きさに戻すマリオ達。 さらに奥にあった神経に刺激を与えたところ、クッパの腕力が強化され、硬い岩をも砕けるようになった。 腹痛が治ったばかりか新たな技が使えるようになったことに大喜びなクッパは、 チッピーを自分の子分に勝手に任命しつつ(本人は全力で断ったが)、 ハナチャンからもらったマグナムキラー片手に部下達のもとへと向かう。 砲台の影でクッパの悪口大会をしていた部下達を黙らせ、クッパは砲台にマグナムキラーをセット。 自らの火で点火し、城へと発射する。 城に迫るキラーを確認したメタボスは、ゲラコビッツが城に仕込んだ秘密兵器を発動する… マグナムキラーを発射したものの、どうやら避けられてしまったらしい。しかも空が急に暗くなってきた。 突然の出来事に戸惑うクッパに、部下達は焦りながらこう伝える。 「「「クッパ様!! 上です!!」」」 彼の真上には、ジェット噴射で空中に浮かび上がるクッパ城。 それを確認する間も無く、彼は自らの城に潰されてしまうのだった。 終わり…ではない、続く。 351 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/22(木) 23 10 04.22 ID gUX0m/9p0 かろうじて息はあるものの、このままではクッパの命が危ない。 マリオたちは、 最後の望みを賭け反応があった場所に向かう。そこにあったのは、『アドレナリバー』という川のようなものと、 クッパの体内に棲む生命体が進化した『ヘモグロじん』の姿。 彼らの指示に従い、マリオたちはボードでアドレナリバーを渡りつつ、 光弾でそこを流れる『アドレナリン』を撃ち、クッパの体に注入。 すると… メタボスの指示も無しに突如浮かびだすクッパ城。いや、浮かんでいるのではない。 何か巨大なものに『持ち上げられて』いる。 メタボスは、城を持ち上げた『それ』をみて驚愕した。 そこにいたのは、たった今潰したはずのクッパ。しかも、城の全高に届かんばかりにデカイ。 必死の抵抗も空しく、クッパ城は巨大クッパによって中破し、撤退を強いられた。 その後、クッパは元の大きさにもどる。どうやら、巨大化は蘇生の反動による一時的なものらしい。 クッパは自らの力(本当はマリオたちの協力があってのものなのだが)に感心しつつ、改めてクッパ城へと急ぐ。 続く 352 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/23(金) 23 28 29.10 ID AN1SvMOK0 その後、クッパはクリボー軍団と同じく捕らえられていたヘイホー軍団を仲間に加え、城に到着。しかし、クッパ城はゲラコビッツによって彼好みに改装されており、部下たちも完全に洗脳されてしまっていた。 変わり果てた自らの城と部下の姿に怒りを隠せないクッパは、丁度始まったゲラコビッツによるコンサートに乗り込むことにするが、 彼が乗り込んだことは既にゲラコビッツに知られており、無理やり舞台に上がらされ、コンサートの余興としてメタボスとのヘビー級デスマッチを強いられる。 これまでの戦いで身に着けた甲羅による防御でメタボスののし掛かりを防ぎ、彼を倒して 見事リベンジを果たしたクッパ。 彼は城を返す前に是非勝利を祝いたいというゲラコビッツの希望により、 城にあるVIPルームに案内される。が、案の定それは罠。そこで彼の作った超高カロリー料理を 食べさせられまくった結果、クッパはブクブクに太ってしまい、床に嵌まって動けなくなってしまう。 チッピーに助けを求めるクッパだが、チッピーことイエロースターはそれを無視し、 マリオとルイージと共に貯まった脂肪によって行けるようになった場所へ行く。 マリオ達は、少し進んだ先複雑な迷宮の果てで怪物を撃破。 そのころ、床から抜け出そうと必死になっていたクッパに、床の下からゲラコビッツが謎の光線を当ててきた。 彼の目的を悟ったマリオ達にキノコ王国に封印された『禁断の黒き星』の伝説を語る。 【遥か昔、大地から一つのスターが掘り出された。 しかし、そのスター、『ダークスター』は 悪しき心の持ち主が手にすれば世界を暗黒に包み、支配できるほどの凄まじい暗黒の力を秘めていた。 その力を恐れたかつてのスターの精は、長い年月と多くの犠牲を払い、その力を封印し、 キノコ王国の地下に閉じ込めた…】 ゲラコビッツの目的は恐らく、『ダークスター』を手に入れ、その力の封印を解くこと。 その手中に収めたゲラコビッツは、今度は『ダークスター』を手に入れるべく、 クッパのためにダイエットマシーンを用意して去っていった。 光線を浴びせられた衝撃でそのダイエットマシーンの上に落っこちたクッパは、 動き出したそれにより無理やり走らされる。 その結果、彼の脂肪は文字通り燃え、元の体型を取り戻すことが出来た。 「ところで、ここはどこだ?」クッパが近くにあった看板を確認すると、どうやらここは火薬(ボム兵)庫らしい。 『火気厳禁!』としっかり書いてある。 と、そこでクッパは気づいた。 脂肪の燃焼によって自分の体中から火がでていることに。 しかし、気づいたときにはもう遅く、彼の近くにあったたくさんのボム兵に火がつき、大爆発を起こした。 続く 353 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/24(土) 23 02 52.11 ID OSz+Uh1c0 ボム兵の爆発に巻き込まれ、クッパが飛ばされたのはまたしても洞窟の中。 そこで彼は、自分の部下であるチョロプー兄弟が洞窟の壁にドリルタンクで穴を開けようとしている場面に遭遇する。 クッパの命令でクッパ城への抜け道となる地下トンネルを掘っていたらしい (本人はそんな命令をしたことなど忘れていた)が、土壌が硬くて難航している様子。 クッパはドリルタンクを押して穴掘りを手伝い、マリオ達が足の筋肉を刺激してくれたこともあって キノコタウンの地下までトンネルを貫通させることができた。 その後、地上に出ようとするが、、近くの部屋に入った瞬間警報が鳴り響き、周囲から電撃を浴びせられ、 気絶してしまう。「ねぇ!!どうしたの!!」イエロースターがいくら呼びかけても、クッパは反応しない。 仕方なく、マリオ達はその衝撃で行けるようになった場所にあるクッパが過去に吸い込んだ土管に入り、 彼の体内から脱出する。 土管の先はキノコタウンの地下。 やっとクッパの体内から出られた彼らだが、今は喜んでいる場合ではない。 ゲラコビッツはここにあるダークスターを奪おうとしている。ダークスターがある部屋へと急ぐマリオ達。 しかし、そこに着いた頃には時すでに遅く、ゲラコビッツはダークスターを手にしていた。 そして、自らの居城となったピーチ城に逃げ込んだ後、ダークスターの力を完全に 解放するまでの時間を稼ぐべく城とキノコタウンを結ぶ道を暗黒の力で作った隔壁で塞いでしまう。 ピーチ城へ続く唯一の道を断たれてしまったマリオ達は、一旦キノコタウンのショッピングモールで 体勢を立て直した後、キノコタウンの有名な医者兼占い師であるDr.コキノに隔壁を どうにかできないか訊くことにした。彼女の経営するクリニックで助手に病気のフリをして 彼女のいる診察室に向かうと、彼女は必死に水晶玉を睨んでいた。 助手曰く、Dr.コキノはこうやって患者の悪いところを見つけるらしい。 と、そのとき、Dr.コキノはマリオ達の体にいる悪いウイルスを発見したと言い出した。 マリオ達がダークスターをゲラコビッツから取り返そうとしているという情報をいつの間にか つかんでいたクッパは、先にそれらを手に入れるのは自分だと彼らに襲い掛かるが、 電撃のダメージが抜けきっていないため返り討ちにされた。 その後、マリオ達はDr.コキノに事情を説明し、どうにかできないか尋ねたが、 「無理でしょう!!!(ビシッ」と断言されてしまう。 しかし、隔壁を破壊する方法ならあるらしい。 三人の賢者が持っているとされる、あらゆる悪しきパワーをふきとばす三つの『スターワクチン』。 その全てを集めれば、ピーチ城への道を塞ぐガードを打ち破ることも、メタコロ病を治すこともできるらしい。 彼女の占いの結果、賢者の一人が森にいることが分かったところで、話を盗み聞きしていたクッパは、 マリオ達より先にワクチンを集めるべく去って行く。 その後、さらにその賢者がどんな容姿をしているのかが明らかになった。 水晶玉に映し出されたのは、何と森でクッパにニンジンと共に食べられ、 彼の腹の中で暴れまわっていたであのイモムシではないか。 確かにかつては森の中にいたが、今はクッパの体の中にいる。彼女の占いは外れまくりだ。 ともかく、賢者の居場所が分かったところで、マリオ達はワクチンをもらうために、 クッパの体内にまたしても入ることになるが… 続く 364 :マリオ&ルイージRPG3!!!:2012/03/26(月) 23 02 18.74 ID cA88Xm530 キノコタウンにあった土管からクッパの体内に侵入すると、いきなりそのイモムシにご対面。 早速ワクチンをもらおうとするが、イモムシはそんなマリオ達を無視し、 奥にあったブロックの隙間から奥に逃げ込んでしまう。 仕方が無いので、マリオ達はクッパの体内に何か変化がおこるのを待つことにした。 自分の探している賢者が自らの体内にいることなど露知らず、 クッパはDr.コキノの間違った占いを信じて森へと向かっていた。 途中、捕らえられていたノコノコ軍団を仲間に加え、 進んだ先には大きな湖があり、水面からプロペラのついた何かが突き出ているのを発見。 何なのか確認しようと近づいたところ、そこにあった花の花粉によって大きなクシャミをしてしまう。すると… 湖から何かが飛び出したかと思うとまたも急に空が暗くなってきた。 「前にもこんなことがあったような…」といやな予感を覚えるクッパ。 次の瞬間、彼はその何か…クシャミによるプロペラの回転で動力を得た巨大ロボットに踏み潰されてしまう。 マリオ達は前と同じようにクッパを蘇生。その反動で巨大化したクッパはそのロボットを徹底的にボコボコにした。 元の大きさに戻ったクッパは、動きを止めたそのロボットの中に入ってみる。 そこには、テレサが映し出された謎の装置の数々と一冊の本があった。 クッパがその本を開いてみると、そこから一人の男の幽霊が飛び出してきた。 『イビッキ』という名のその男は、生前はテレサの魅力に取り付かれ、その生態を研究していた科学者だったらしく。 自分が完成させた『テレサライトマシン』のテストをしてくれと頼んでくる。 このマシンはそれから発せられる光を対象に当てることでその体をスケスケにさせるというものだが。 その光によって体内のブロックが消滅し、イモムシが逃げ込んだ先に進めるようになっていた。 マリオ達は、改めてイモムシを追う。 長い追いかけっこの末、ついにイモムシを追い詰めるマリオ達。するとイモムシは、 何と「もお~~~~!!! あなた達とてもしつこいですぅ~!!」と喋りだした。 マリオ達はやっとコンタクトがとれたイモムシ改め『賢者イモーヌ』に事情を説明するが、 彼女は彼らが信用できないらしく、とりあってくれない。 それでも必死に頼むと、彼女はマリオ達がスターワクチンを持つに相応しいか確かめるため、 彼らに勝負を挑んできた。 相手を小さくしたりといった摩訶不思議な攻撃をしてくるイモーヌを何とか倒したマリオ達。 イモーヌはそんな彼らを認め、自分のもつスターワクチンをマリオに渡し、 「もう私を追いかけるのは止めて頂戴ね…」と去っていった。 さらに、進んだ先にあった神経をマリオ達が刺激したことで、 クッパは新たな技、『ボディアタック』を使えるようになった。 その力で新たな道を切り開き、森へと向かうクッパだが… 続く
https://w.atwiki.jp/pkmndp/pages/199.html
PARコード マリオ&ルイージ RPG2ゲームコード ゲームID コインMAX 各キャラ100LV レベルアップに必要な経験値全員1 コメント マリオ&ルイージ RPG2 ゲームコード ゲームID ゲームコード:ARMJ ゲームID:0c237229 コインMAX 0233c4a4 05f5e0ff 各キャラ100LV マリオ 2233c42c 00000064 ルイージ 2233C450 0000064 べビィマリオ 2233C474 00000064 べビィルイージ 2233C498 00000064 レベルアップに必要な経験値全員1 94000130 fffb0000 1233C430 00000001 1233C454 00000001 1233C478 00000001 1233C49C 00000001 コメント 英語大文字でしてよーーーーーーーー -- マリオ (2012-09-02 18 16 17) できねー -- うそつき (2013-12-14 20 46 22) 名前 コメント