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当頁では『マリオテニスGC』と、その移植版『Wiiであそぶ マリオテニスGC』を紹介する。(判定は共に「良作」) マリオテニスGC 概要 評価点 問題点 総評 Wiiであそぶ マリオテニスGC 概要(Wii) 評価点・改善点(Wii) 問題点(Wii) 総評(Wii) 余談 マリオテニスGC 【まりおてにすじーしー】 ジャンル テニスゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 キャメロット 発売日 2004年10月28日 定価 5,800円(税5%込) 判定 良作 マリオシリーズ 概要 「簡単操作で、誰でもラリーが楽しめる!」という前作の特徴はそのままに、スペシャルショットやスペシャルゲームなどの新要素が加わり、おもしろさは断然スケールアップ!さらなる進化を遂げた白熱のテニスバトルが今ここに!(公式ページより抜粋) 今作はゲームモードを選択後、2人目以降は各コントローラのAボタンを押すことでエントリーしていく方式になっている。 新たに飛びつきショット(*1)が採用されている。 64版の基本システムはそのままに、ウリであるスペシャルショットとステージギミックが搭載されているのが大きな特徴。 前作同様に、隠し要素は全て1人用モードを進めていくことで解放される。 評価点 分かりやすく動かしやすい操作性と、至れり尽くせりの設定 前作に引き続き、操作自体はシンプルかつレスポンスは上々。 操作オプションに「かんたん」・「ノーマル」・「テクニカル」の3つがあり、試合前にXボタンを押すことで変更ができる。 操作オプションの項目としては「スペシャルショットを出すタイミング」・「スペシャルショットの入力方式」・「飛びつきショットの入力方式」の三種類が存在する。それぞれにマニュアル・オートがあり、3つのオプションを切り替えることでこれらを変更できる。 とはいえ、通常は「ノーマル」のままで問題ないだろう。充分に腕前が上がり、飛びつきショットの暴発を防いだり攻撃系・防御系スペシャルショットを使い分けたりといった高度なテクニックを使いたくなったならば全てマニュアルの「テクニカル」にすれば良い。 「かんたん」は操作がスティック移動とAボタンだけでほぼ完結するようになるため、子供やほとんどゲームをやったことがない人にオススメ。 試合の設定項目も充実しており、ウリであるスペシャルショットすらON・OFFの切り替えができる。 本作において存在する、勝負を盛り上げる要素 本作と『マリオテニスアドバンス』オリジナルの要素「スペシャルショット」。これのお陰でキャラクターの個性が強く引き出されている。 全キャラに「決め球となりうるだけの性能を持ち、相手が防御系スペシャルショット以外で打ち返した場合様々なデメリットを発生させる」攻撃系と「どのようなショットでもほぼ確実に拾え、また攻撃系スペシャルショットを打ち返した際のデメリットを無効化する」防御系の2種類が存在する。 スペシャルショットは攻撃系だと「ラケットをハンマーに変えてぶん殴る」「ボールが虹を描く」「ビールマンスピンの勢いのまま打つ」、防御系だと「『オバキューム』や『ウルトラハンド』等のアイテムを取り出しレシーブ」「コートを埋め尽くす程の分身を出す」「空中を平泳ぎしてボールに追いつく」等、見ていて楽しいド派手な演出となっている。 本作だけの要素「ギミックコート」。コート毎に特徴的なギミックが仕掛けられており、パーティ性が増した。 お邪魔キャラがプレイヤーやCOMを妨害するものから、コートの形状そのものが変化するものまで様々なギミックがある。当然ながら、従来同様のステージギミックが無いコートで遊ぶことも可能。 厳密に言えば、シリーズ他作品においても64の「クッパステージ」(*2)や3DSの「ギャラクシードーム・メタモルコート」(*3)などが存在している。しかしギミックコートに特化したモードがあるのは本作だけである。 豊富なキャラクターやモード 前作に引き続き、初期から選択できるキャラクターの数はかなり多い。初期状態でも充分に遊べる。 キャラ選択時にLで左利きにできる他、隠し要素のスターキャラを解放済みならばRで適用できる。 「エキシビション」の試合モードが「ギミック」・「スタンダード」・「リングショット」・「アイテムバトル」と多彩。 トーナメントのダブルスでは前作はパートナーが固定だったのに対し、今作では自由にパートナーを選べるようになった。 見ていて楽しいムービー キャメロットお気に入りのコンビ・ワリオとワルイージに脚光を当てたやたらと長いOPムービーは評価が高い。 …尤も、肝心のマリオやルイージ、ピーチ姫といったおなじみのキャラの出番はかなり控えめなものとなってしまっているのだが。 ゲーム起動時のスポンサーもこの2人が紹介している。 トーナメント優勝時のキャラ別ムービーもかなりはっちゃけた内容のものが多い。 「トロフィーを受け取ろうとしたら、転んで仮面が取れてしまったヘイホー」「はしゃぎ過ぎて貰ったトロフィーを大変なことにしてしまうワリオ」「ピーチ姫に祝福のキスをねだるクッパ」…等々。 極めつけはルイージのキャラ別ムービー。同じマリオシリーズの作品である『マリオ ルイージRPGシリーズ』での描写からはとても想像できないであろう、衝撃的な光景を目の当たりにできる。ひどいや兄さん! ネタバレになる為詳しくは記述できないが、エンディングのムービーも楽しい内容となっている。是非とも本作をプレイし、その目で確かめていただきたい。 問題点 前作『マリオテニス64』と比較しての問題点 前作に比べボールの軌跡が細く見えるため、特にピーチドーム以外のコートでは視認しにくく、ボールへの反応が遅れてしまうことがある。 同様に、コートのギミックやスペシャルショットのエフェクトでも見え辛くなる。 スマッシュを打てるボールの高さ・キャラの立ち位置などがシビアになっており、前作の様にはスマッシュを打ちまくれなくなった。 カーペットコートの廃止など、コートの種類数が前作から減ってしまった。 それに伴い、コートの特性である「たまあし」と「バウンド」のバリエーションも減少。 一応、ギミックコートのギミックの有無で種類を水増し用意してはいるのだが、前述のボールの見え辛さにより、ピーチドーム以外のコートは選択肢に入りにくい。 前作ではGB版との連動でコートがさらに増やせたが、連動の無い今作ではそれもない。 トーナメントでは中盤から2ゲーム3セットマッチとなり決勝戦は2ゲーム5セットマッチと長期戦になった。 スペシャルショットに関する問題点 基本的には「確実にポイントを取れるとは限らない」攻撃系よりも「ほぼ確実に相手のポイントを阻止できる」防御系スペシャルショットのほうが強力。 防御系を使えばほとんどあらゆる状況で打ち返せてしまうため、スペシャルショット有りの試合ではポイントが決まりにくく試合が長引きやすい。特に2対2のダブルスでは、常にどちらか(あるいは両方)がスペシャルショットを発動可能な状況が場合が多くさらに長引く。 しかも、スペシャルショットの発動に必要な「スペシャルショットゲージ」の消費量は、攻撃系より防御系の方が低く設定されており、防御系の発動頻度が高くなるため余計に長引く。 一方、防御系は緩いトップスピンで打ち返すものが多いため、防御系を発動したところで追い打ちのボレーやスマッシュでポイントを決められてしまう場面もある。 一部スペシャルショットに存在する性能格差。 攻撃系は「球が早く返した相手をコート奥へ押し込む」、「返した相手が動きづらくなる」の大きく2つに分けられるが、ボールが基本的に相手に向かっていくためどちらもそこまで強力ではない。(決め球になりにくいものほどスペシャルショットゲージの消費量が少なく設定されており、発動できる頻度が高い。) 防御系には「自分がボールの近くに移動して打ち返す」、「ボールを自分の位置に引き寄せて打ち返す」、「発動地点から打ち返す」の3パターンがあるが、この中では1つ目のパターンが不遇である。打ち返せなかったボールがコートの端にあった状態では、スペシャルショットで返しても結局逆方向に打たれて失点してしまうことが多いからである。(ただしダブルスではこの限りではない)。 一部キャラのスペシャルショットは、ボールからあまりにも離れすぎていたり、ボールの高さがちょうど良い位置でなかったりするとミスに終わる場合がある。さらに問題なのが、このスペシャルショットが不発に終わる可能性のあるキャラの中にシリーズを代表する主役格のマリオの防御系が含まれている点(*4)。マリオのゲームとしてこれはどうなのか。 やはりというか「スペシャルショットによる試合の大味化」を嫌うプレイヤーも一部には存在している。 隠し要素に関する問題点 隠し要素の解放条件がほぼ全てトーナメントの優勝によるものなので作業感が強い。これは前作でも同様であったため、改善が望まれていたのだが…。 トーナメントでは必ずスペシャルショットありの設定となっている。上記の通り、防御系ショットで試合が長引きやすいため難易度が高いとかなり時間がかかる。 スタートーナメントは前作と違って序盤からCOMが強く、後半には高LVのCOMが対戦相手となるため、腕前によっては相当苦労する破目に陥る。特に最後のトーナメントである「プラネットカップ」の決勝戦はCOMの強さが「MAX」のため勝つのは至難の業。その分達成感も大きいが… ただし負けた場合はその試合からやり直しが可能。トーナメントを一からやり直す必要がないのは救いか。 せっかくミニゲームが充実しているのに、こちらはクリアによるアンロック要素がないためこれを残念がる声もある。 但し、これについては純粋にテニスゲームのみを楽しみたいプレイヤーからの「余計なミニゲームを強制的に遊ばされる事が無い」と評価する声も無い訳ではない。 COMの強さや行動に関する問題点 隠し要素でもあるCOMの強さ「MAX」が冗談抜きに非常に強く、並のプレイヤーでは歯が立たない。 ボールへの反応速度も極めて高く、キャラによってはネットプレイでかなりの鉄壁ぶりを発揮する。特にダブルス戦で前衛がMAX同士だとボレーボレーの激しい応酬を始めるため、どちらかが打ち負けるまで試合がそこで一時的に止まってしまう(*5)。また唐突に打ち負けてボールが後ろに抜けて来るため、プレイヤーが後衛に回る場合は対処が難しい。 この為シングルスでMAXのCOMと対戦する際には、何かしらの策が必要になってくる。例えば、チャージしたドロップショットをネットとほぼ平行に高角度に打ってネットかアウトを誘う等。相手の位置によっては効かない場合もあり、ロブで打ち返されるとネットもアウトも回避されてしまう。MAXの攻撃系ショットに対しては、高高度のロブショットで対策可能(*6)。 今までのプレイ記録としてキャラクターごとの対戦表と勝利したCOMの強さが表示される画面があるのだが、全ての欄をMAXからの勝利で埋めるのは至難の業。埋めても自己満足以外の何の意味も無いのがせめてもの救いか。 ダブルスの場合、相手側のCOMがあからさまにプレイヤーを避けるように打ってくる。 プレイヤーが前衛の時はほとんどロブしか打ってこない。プレイヤーが後衛の時は平然と前衛にばかり打ち返す(*7)。 このため、ダブルスでは自分になかなかボールが回ってこない。COM同士が1対2で試合をしているような感じになる。スペシャルショットゲージ(球を打つごとに溜まる)も自分だけ溜まりが遅い場合が多い。 プレイヤー2人で組んでダブルスを行うと、2人とも避ける事はできないためか、割と普通に打つようになる。 その他、様々な問題点 一部のスペシャルゲームをクリアする際、難易度によっては1人プレイだと結構難しい。 先述の通りクリアしても何もご褒美は無いので、最悪放っておいても実害は無いのだが。 飛びつきショットが使い方次第で極めて強力なものとなる。 一部のキャラクターを使用しベースライン近くでチャージしながら飛びつきショットすると、体勢をあまり崩さずに飛びついて打ち返せる。ショットの威力もそれほど下がらない。 このテクニックが可能なキャラクターだと、本来のリーチの2~3倍程度の範囲をカバー出来る。テクニックタイプのキャラクターはほぼ全員が可能で、正確に打ち返せる為デメリットがまるで機能していない。 ただ、今作のCOMの強さ「MAX」の尋常では無い強さとパワータイプの強力なストロークショット等の関係上、一種の対抗策として捉えられなくもない。 前作や同じGCの『マリオゴルフ ファミリーツアー』にも存在した携帯ゲーム機版との連動要素が一切ない。 これについては、雑誌インタビューにおいて「開発時期の都合で連動要素を入れることができなかった」と語られている。 「その代わり、携帯ゲーム版はそれ単体で満足してもらえるような内容にした」とも語られているが、手塩にかけて育てたキャラで据え置き機版での対戦を楽しみたいプレイヤーは多かったらしく、落胆の声があちこちで聞かれたという。 ステージギミックの乱雑さ オバケが多数出現するルイージマンション、ドット絵のコートが特徴的なクラシックコートなどは、演出上画面がかなりごちゃごちゃしており、何が起きているのか、そもそもボールがどこにあるのか分かりづらい。 トーナメントでは強制でギミックがONになるが、通常のエキシビションではギミックをOFFにしてプレイすることも可能。ステージとしては良く出来ているのでありがたい仕様。 総評 前作でゲームとしてはほぼ完成されていたので、それをほぼ劣化せずに引き継いだ今作も完成度が高い良作であるといえる。 隠し要素自体もそんなに数は多くなく、がんばればすぐに全部解放できるので、いったん解放さえしてしまえば多彩な遊び方ができる。 また、アイテムバトルが非常にユニークでスペシャルショットの有無に関わらず一味違った面白さがあるため、一見の価値有り。 GC版はコントローラとメモリカードさえあればWiiでもプレイできる。 「スペシャルショットによる大味化や試合のテンポ悪化があるから」と食わず嫌いせず、一度プレイしてみてはいかがだろうか? Wiiであそぶ マリオテニスGC 【うぃーであそぶ まりおてにすじーしー】 ジャンル テニスゲーム 対応機種 Wii 発売元 任天堂 開発元 キャメロット 発売日 2009年1月15日 定価 3,800円(税5%込) 判定 良作 概要(Wii) 『マリオテニスGC』を、「Wiiであそぶ~」シリーズの一作としてWiiに移植した作品。 GCコントローラは一切使えず、Wiiリモコンやヌンチャクを振り回して操作するという大きな違いがある。 キャラの移動やチャージがオートになったが、移動についてはヌンチャクを使って自分で操作する事も可能。ヌンチャクを使わなければソフトの側で自動判断してキャラが移動するようになっている。 評価点・改善点(Wii) 何気に、WiiUでマリオテニスGCを遊ぶ唯一の手段となっている点。 Wiiと違い、WiiUはGCとの互換が廃止されたため、WiiUでマリオファミリーのハチャメチャテニスを楽しみたいなら本作一択である。 ハチャメチャに拘らず、マリオファミリーがテニスしさえすればそれでいいと言うのであれば、代替手段も無い訳ではないが。 後述する一部要素の変化・削除以外は、ほぼ原作そのままの移植である点。また、GC版からの改善点も見られる。 スペシャルショットゲージが追加され、どれ位ゲージが溜まっているのか一目瞭然に。駆け引きもしやすくなった。 クローズアップリプレイ追加、16:9のワイド画面対応等により、対戦時はより熱く、より楽しく盛り上がれるようになった。 対戦時に画面分割するようになった。1画面ではどうしても画面手前側のプレイヤーが有利になりがちなので、これも評価点であろう。 問題点(Wii) 操作媒体の変化に起因する内容だが、打ち分けの操作がWiiリモコンを振り回す方式に変更されたため、直感的な打ち分けが難しくなってしまった。 一応説明書を見てみると、数種類存在する打ち分けの操作方法が詳細に書かれているが…不満の声が複数見られる事から考えて、作中でもチュートリアル位は欲しかったところ。 仮にGCコントローラに対応していれば、どうしても慣れない場合にそちらを使うという事もできたのだが。 こちらも操作媒体の変化に因る所が大きいが、GC版から大きく変化した、若しくは削除された要素が幾つか存在している。 先に挙げた移動・チャージのオート化に加え、サーブのスピードが全体的に低下。ナイスショットも削除された。 ミニゲームの内、メカクッパバトルやゲッソーチャレンジなどはルールそのものが変更された。 総評(Wii) 「GC」とタイトルに冠しており、また実際にGC版の内容が流用されてはいるが、GC版とは全く別物のゲームに仕上がった一作。 『Wii Sports』のテニスを、マリオキャラを使って大幅に内容強化したようなゲーム…とでも例えれば分かりやすいか。 勿論『Wii Sports』を楽しめたプレイヤーや、Wiiリモコンでの操作に抵抗の無い方ならばGC版と変わらぬ良作として楽しめるだろう。 しかし単純にGC版の互換として本作を手に取るのは、少し考えた方がいいかもしれない。 余談 本作は任天堂発売のゲームキューブ作品の中でも、タイトルにハード名を冠する珍しい作品の一つだったりする。
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マリオ ☆基本性能 コマンド 基本初期ダメージ R値 備考 NA 上A 横A 下A DA NB 上B 横B 下B 上S 横S 下S JNA J上A J前A J後A J下A 掴み 上投げ 前投げ 後投げ 下投げ アピール ☆基本テク
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ドクターマリオ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 ドクターマリオ 【どくたーまりお】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 対応機種 ファミリーコンピュータゲームボーイ 発売・開発元 任天堂 発売日 1990年7月27日 定価 【FC】4,900円(税別)【GB】2,600円(税別) プレイ人数 【FC/GB/WiiU】1~2人【3DS】1人 セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 【GB】GB専用通信ケーブル対応 配信 バーチャルコンソール【3DS(GB版)】2011年7月27日/400円(税5%込)【WiiU(FC版)】2014年2月25日/500円(税5%込) 書換 ニンテンドウパワー【SFC】1998年6月1日/3000円→2000円(*1)/F×1・B×1【GB】2000年3月1日/800円/F×1・B×0 備考 GBA『ファミコンミニシリーズ』第二弾(2004年5月21日発売) 判定 良作 ポイント マリオが医者となって登場主に主婦層の人気を獲得今でも色あせない落ち物パズル マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 マリオが文字通り医者という設定で活躍する、マリオシリーズの中でも異色のパズルゲーム。 ファミリーコンピュータとゲームボーイでそれぞれ同時発売された。 後に、SFCの衛星放送受信サービス「サテラビュー」向けのリメイクがリリースされ、ニンテンドパワー配信専用ソフトとして一般販売されている。 ストーリー やあ皆さん、ごきげんよう。私はマリオ、今までいろいろな冒険の旅をやってきたが、今はある病院でウィルスの研究をやっている。さて、今日も研究を始めるとするか。 「ドクターマリオ、たいへんでーす!!」 「看護婦のピーチじゃないか、どうした?」 「新種のウィルスが発見されて、それがどんどん増殖を始めました!!」 「何! それは大変だ。ようーし、さきほど出来上がったばかりの特効薬で退治してくれるわ・・・・ ・・・・こいつはよく効くぞ!!」 (FC版説明書より抜粋) 特徴 画面の上からドクターマリオが投下する2個1組の「カプセル」をフィールドの下に操作して落とし、同じ色を4個以上縦または横に真っ直ぐつなげると消すことができる。色はファミコン版では赤・青・黄、画面が白黒のゲームボーイでは白・黒・グレーの計3色。 これだけ見ると何の変哲もないパズルゲームだが、このゲームが目的とするものは他のパズルゲームとは大幅に異なっている。 まず、フィールドとなる「ビン」の中には最低数匹~多ければ70匹を超える「ウィルス」が敷き詰められている。このウィルスもまた、同じ色のカプセルやウィルスを同じ要領で縦横につなげることで消毒―すなわち消滅させることができる。 つまり、消すべき目的は落下してくるピースそのものではなく、フィールド内に配置されている障害物であり、同色ピースに巻き込んで障害物を消すという仕様である。 ウィルスを消すごとに得点が加算されていくが、カプセルだけを消した場合は何連鎖しようと得点は1点も入らない。 カプセルがビンの口をふさいでしまうとゲームオーバー。 ただし、縦にしたカプセルでウィルスを消したときに、カプセルの上半分がビンの口に重なる位置になっていた時はウィルスの消滅が優先され、ミスになることはない。 各ステージは「レベル」で表され、そのレベルにおけるウィルスをすべて消毒すると次のレベルへ進んでいく。レベルが上がるにつれウィルスの量も増えていき、時間がかかるとピースの速度が徐々に上がる。 一定のレベルをクリアするとデモシーンが挟まれ、ウィルスたちが樹の上や水中で何かをしている様子をちらりとではあるが確認できる。 カプセルの落下速度を「LOW」「MED」「HI」の3段階から選択可能。 落下速度だけでなく、ウィルスを消した際の配点も選択によって異なり、落下速度が速いほど配点は高くなる。 1人プレイだけでなく2人での対戦プレイも可能。先にウィルスを全滅させるか、相手をゲームオーバーに追い込むかすれば1本(*2)で、3本先取した方が優勝。ウィルスの数、カプセルの落下速度でハンデをつけることもできる。 2連鎖以上すると相手の陣地にカプセルを送り込んで邪魔することができる。ただし、その数はせいぜい2~4個程度のうえ、普通に消せるカプセルを送り込むのみ。『ぷよぷよ』ほどの大きな妨害は不可能である。 しかし、相手のフィールドには相当スローに落下するうえ、そのカプセルが完全に落下するまでは操作が不可能になるので、見た目よりも「時間稼ぎとして」効果のある妨害である。そのため、大体は「先にウィルスを全滅させる」ことで決着がつく。 カプセルの特性を生かした様々なテクニック。 カプセルが半分はみだしている状態で、土台側であるカプセルの半分が消えたときにもう半分側のカプセルが下に落下していくのを利用し、下に詰まれたカプセルとウィルスを連鎖消ししたり、狭いところに横方向に押し込んだカプセルをボタン連打で高速回転させ色をすばやくそろえるなど、様々なテクニックが存在する。これらテクニックを駆使していかに効率よく消していくかが攻略の大きなポイントとなる。 評価点 分かりやすいルールでとっつきやすい 基本的には同じ色を4個以上繋げることを意識するだけで序盤のステージはクリアできる。 ウィルスの初期配置数が増えていくに従い、ウィルスを消した際に生じた無駄なカプセルをどこでどう処理するかなども重要になっていき、戦略性も求められる。 曲数こそ少ないが、パズルゲームというジャンルにマッチしたサウンド面も好評。 特にメインBGM「FEVER」は本作を象徴する名曲である。 GB/SFC版の「FEVER」には後半のサビにFC版にはないパートが追加されている。 ゲーム中のBGMは「FEVER」と「CHILL」の2種類。日本語に訳せば「熱」と「寒気」である。デフォルト選択ではないため影に隠れがちだが、「CHILL」も秀逸な曲である。 BGMはOFFに設定でき、音が一切ならない状態でプレイに集中することも可能。 グラフィック 画面左下で動き回るウイルスのグラフィックが三者三様でユーモアがある ゲームオーバーになる小憎らしい顔でケラケラと嘲笑われうっとうしいが、特定の色のウィルスを全部消すと苦しみもがきながら消え去る演出が小気味いい。 問題点 カプセル消しのテクニックを覚えないと消すのに時間がかかりやすく、途中からダレやすい。 特にウィルスの密度が上がるステージ後半戦では作業感が強くなり易い。 置き間違えや目当てのカプセルがなかなか来ないなどで余分なカプセルがどうしてもフィールドに残ってしまう。 レベルが上がってウィルスの初期配置数が増えてくる中盤以降は邪魔なカプセルを単独消しで適宜、処理する必要も生じてくるため、状況次第ではやはり作業感が出てしまう。 クリアに多少の運が絡む。 ウィルスの初期配置によっては難易度が微妙に上がる他、肝心な時に必要な色のカプセルが落ちてこず、無駄なカプセルが積みあがって詰んでしまう場合もある。高難度ステージで顕著。 FC版はウィルスとカプセルの色使いが赤青黄の派手な三原色なので、直感的にわかりやすいが少々目が疲れる。 一方で、GB版の場合は場合で白黒であるため区別が付きにくいという問題が生まれる…かと思いきや、灰は白と黒の斑として表現されているため意外にも割と見やすい。 GB版は画面サイズの問題によりFC版より最上段が一マス少ない。 そのため後半レベルではウィルス配置と配カプセルによってはどうあがいても詰む可能性がある。 特にLv20・スピードHIの場合はほとんど運ゲーと化す。 総評 『テトリス』等のパズルゲームが認知度を少しずつ向上させていた中登場したこのゲームは、アクションゲームとは異なるやりこみにあふれた作風で、キャラクターにマリオを用いたとっつきやすさも作用し、主に女性を初めとした中高年にヒットした。 この「パズルゲーム」という概念、そして大ヒットは、『ヨッシーのたまご』を経て、のちの『ぷよぷよ』に後を託す形となった。 その後の展開 多くの任天堂ハードで本作の移植・リメイクが販売されている。 ドクターマリオBS(SFC) SFCの衛星放送受信サービス「サテラビュー」向けのリメイク作品。 元々はSNESでのみでの発売だった『Tetris Dr. Mario』からドクターマリオのみを遊べるようにしたもの。 後にニンテンドウパワー専売作品『ドクターマリオ』として1998年6月に発売された。こちらは対CPUでの対戦が可能になっている。しかし、ニンテンドウパワーそのものがローソンのみというで限られた中で提供されたサービス(*3)だった上に、当時のゲーム市場はプレイステーションが一強体制で、任天堂ハードに限っても次世代機64発売後ということでまったく注目されず、その上割高な価格(*4)も災いし利用者自体極めて少ないものだった。しかも、そんな僅かな利用者の中でも「同じゲームなら今あるファミコンでたくさん」という考え方が圧倒的に多かったようで、まったくと言っていいほど売れなかった。 ドクターマリオ64(ニンテンドウ64) 海外でのみ発売された続編的リメイク作品。ストーリーモードの追加、新規BGMの追加などの変更点がある。 日本では、2003年にGCでリリースされた『NINTENDO パズルコレクション』の1作としてこの64版をベースとした日本語版「ドクターマリオ」が収録された。こちらは海外未発売となっている。 2021年10月26日配信のNintendo Switch Online + 追加パック加入で遊べる『Nintendo 64 Nintendo Switch Online』では、海外版に限り本作の64版が収録されており、海外版はこの分だけ日本版より収録ソフトが多い。日本のSwitch本体でも、同一本体内で海外アカウントを使って本作をダウンロードし、追加パックに加入中の日本アカウントを使えば海外版を遊べるため選択肢は増えている。 ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online(Nintendo Switch) FC版『ドクターマリオ』を収録。後に特別版として『ドクターマリオ 知る人ぞ知るUFO直前バージョン』も配信された。 ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online(Nintendo Switch) GB版『ドクターマリオ』を収録。 この他に、変わりダネとして、GBAの『メイド イン ワリオ』で一定条件を満たすと出現する『ドクターワリオ』や、DSの『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』でのおまけミニゲームとして収録されている『細菌撲滅』などがある。 ちなみに『細菌撲滅』はWiiウェアにて『Dr.MARIO 細菌撲滅』というタイトルでカップリングされて配信されている。好評だったのか後に『Dr.LUIGI 細菌撲滅』や『Dr.MARIO ギャクテン! 特効薬 細菌撲滅』などとカップリング配信されている。 余談 後年にプロトタイプと思われるサンプルROMが発見された。 細部のドットデザインやマリオ、UIなどのデザインに大きな差異が見られる。また「Virus」という仮題がつけられていた。 海外版のパッケージに描かれているバイキンの凶悪な面相はある意味必見である。マリオの方はほぼ国内版そのままなので、『ロックマン』の海外版ほどイメージ崩壊はしていないが…。 とっつきやすいパズルゲームという性質のためか、概して「オカン(オトン)がうまいゲーム」という印象が何故か強いゲーム。 自身の家庭だけかと思えば、ネット上でそういった意見が散見されたことで割と一般的な現象だったんだなと納得する当時ちびっ子だったユーザーも少なくない。 当時害悪とされがちだったゲームに対して、親(特にオカン)の理解を得られたという功績は大きく、このゲームにハマっている親の子供はゲームで遊ぶことに対して寛容な態度を示してもらえたという話も多く聞かれる。 テレビ番組『スーパーマリオクラブ』(テレビ東京系)にて「全国ファミコン勝ち抜き王座決定戦」という対戦企画コーナーがあり、最初は本作が用いられレベル15のMEDで毎週激闘が繰り広げられた(1992年からは対象ソフトが『ヨッシーのたまご』に変更された(*5))。 3週(3人)抜きでグランドチャンピオン(*6)として認定されグランドチャンピオン8人目が誕生するとグランドチャンピオン大会が行われ、その中の優勝者はスーパーグランドチャンピオンとなった(*7)。 第3回のグランドチャンピオン大会が行われた直後の1993年10月から番組は『スーパーマリオスタジアム』にリニューアルされたことでこの企画は終了となる。 『スーパーマリオスタジアム』でも1994年10月から「ファミコン王に挑戦」というコーナーが始まり、様々な任天堂の対戦ゲームでバトルが行われ本作もその1つに使用され、この企画でもレベル15のMEDで行われた。 ボクシングなどで行われるタイトルマッチのような形式が取られており、本作をはじめ『ヨッシーのたまご』『スーパーマリオカート』など様々な任天堂の対戦ゲームにチャンピオンが認定され、勝った者がそのゲームの「ファミコン王(つまりチャンピオン)」として次回王者として挑戦を受けるというものだった。王者・挑戦者を問わず勝った者には最新のゲームソフトが賞品として貰えた。つまり、王者は必然的に次回の登場権(ゲームソフト獲得のチャンス)を得たことになる。グランドチャンピオンのようなものはないが、挑戦がある度に王者登場時「〇週勝ち抜き中」と表示されており、ある意味それがステータスになった。また本作での対戦になった折にはかつての『スーパーマリオクラブ』でのグランドチャンピオン同士が顔を合わせたこともあった。 長所にある通り「FEVER」の追加パートはGB/SFC版以降のため、FC版ではこの部分を聴くことができない。 GB版を最初に体験したプレイヤーが後からFC版などをプレイするとヤキモキすることこの上ない。 ちなみにこの追加パート版が使われたのはGB/SFC版と『スマブラDX』のアレンジ版のみであり、N64版とWii版以降は採用されていない。 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』に「ドクターマリオ」というキャラクター名でまさかの参戦を果たしている。 スマブラのゼネラルディレクター・桜井政博氏によると、「FEVER」を使うために登場させたということ。 初出の本作品ではルイージ以上にマリオとの違いが分かりにくく(*8)、コンパチの域を出なかったためか次作『X』で一旦はリストラされてしまったが、『for 3DS/Wii U』『SP』では再び参戦を果たしている。 本作のCMはウィルスのコスプレをした女性たちがシンクロナイズドスイミング風にプールの中で踊るという、なんとも奇抜なもの。 マリオが放り投げたカプセルでウィルスの一匹が消えてしまうシーンで、ゲーム画面中のウィルスがアップで映し出されるが、この時のドットのデザインは、CM専用のグラフィックとなっている(形はゲーム版に近い)。 ちなみにCMソングは「マンボ・バイキンちゃん」というタイトルでフルサイズが存在する。
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マリオカート8 デラックス とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。 概要 マリオカート8 デラックス コース追加パス ゲームシステム 新キャラクター 新ドライバー お邪魔キャラ/背景キャラ 新マシン 新アイテム ゲームモード コース バトルステージ DLCコース リンク コメント 概要 マリオカート8 デラックス 他言語 Mario Kart 8 Deluxe (英語) ハード 【Nintendo Switch】 メディア ゲームカード ジャンル レース 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 紺野秀樹矢吹光佑大八木泰幸 ディレクター 白岩祐介 プレイ人数 1~12人 発売日 ・通常版2017/04/28 (日本)2017/04/28 (北米)・追加パスセット版2023/10/06 (日本) 値段 6,578円追加パスセット版 8,800円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) 対応機能 インターネット通信タッチスクリーン【amiibo】Joy-Conハンドルバイク Toy-Conクルマ Toy-Con シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 626万本 世界販売数 6,058万本 【マリオカート8】を【Nintendo Switch】向けにリメイクした作品。 基本設計はそのままに仕様変更やキャラクターの追加が行われた。 特に原作では最低限の内容だったバトルモードが大きく変更されている。 【Wii U】?と異なりハードが爆発的ヒットした事により原作を遥かに超える販売数となり、Switchのゲームソフトの中でもトップクラスのセールスを記録。発売から3年以上経過しても愛されるロングセラー作品となり、遂には歴代最高の販売数を記録して【マリオカートWii】の記録を塗り替えた。それどころか2021年12月の時点で世界売上数が【スーパーマリオブラザーズ】を上回っており、本作が世界で最も売れたマリオゲームになっている。 更に発売から5年経過した所でDLCの販売が告知されるというロングセラー作品ならではの切り口も見られている。 2023/10/06には追加パスをセットにしたパッケージ版も発売。 ※【マリオカート8】の基本的な事に関しては原作の方へ記述してください。 マリオカート8 デラックス コース追加パス マリオカート8 デラックス コース追加パス 他言語 Mario Kart 8 Deluxe – Booster Course Pass (英語) メディア ダウンロード専用 ジャンル RCG 発売元 任天堂 発売日 2022/03/18 (日本) 値段 2,500円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 2022/03/18から配信されるDLC。【スーパーマリオカート】~【マリオカート ツアー】の歴代48コースを第1弾~第6弾に分けて配信する。 オリジナルコースも配信されている。第4弾からは過去作のドライバーが復活参戦する。 Nintendo Switch Online+追加パック加入者であれば加入期間中は無料で遊ぶ事も可能。 第2弾は2022/08/05、第3弾は2022/12/08、第4弾は2023/03/09、第5弾は2023/07/12、第6弾は2023/11/09配信。 なお、公式ホームページでは「シリーズ歴代コース」と銘打たれてはいるが、『ツアー』に関しては本作よりも発売日が新しい作品なので、実際は新作の方から逆移植をしていると言うべきような状態である。また、完全新作のコースも存在するのでこれに関しては明確に「歴代」ではない。(なお、新作コースは後に『ツアー』でも実装されている。) 歴代コースには、「そのコースの原作が存在するソフトのハード名の略称」を付けるのが通例であったが、『ツアー』に関しては任天堂のハードでは無い事、AndroidとiOSの2種類が存在する事等からハード名ではなく『Tour』とソフト名の略称が付けられている。 ゲームシステム 仕様変更点 殆どのマシンのステータスが変更された。キャラクターの重量配分も細かく分けられている。更新データVer.2.3.0で、大半のドライバーの最高速度、一部のドライバーのミニターボ、大半のマシンのミニターボが上方修正された。更新データVer.2.4.0で、大半のドライバーの被弾直後の無敵時間などが変更された。更新データVer.3.0.0で、再び無敵時間の調整があった。 「マリオカートTV」は『You Tube』への投稿が行えなくなり、レースのリプレイを行う機能になった。 通称「サンダードリフト」と呼ばれるドリフトミニジャンプ時の速度上昇バグは修正された。 ゲームパッドに表示されていた情報を表示する手段はない。よって他ドライバーのアイテム状況の確認等はできなくなった。近くのドライバーが、アイテムを手に持っているかを目視で確認するしかない。バックミラーの重要性が増した。なお、「トゲゾーこうら」と「爆発が発生した地点」に関してはコースレーダーに表示されるので確認できる。 CPUマシンがプレイヤーマシンの近くまで来ると、少し減速するようになった。 タイムアタックに200ccが追加され、150ccとの選択が出来るようになった。 100ccで3位以上でクリアすると、同一カップの50ccも同じ順位でクリアした扱いになる。 150ccで3位以上でクリアすると、同一カップの100cc、50ccも同じ順位でクリアした扱いになる。 コースレーダーの色が白で統一された。各レインボーロードやGC ベビィパークも白色。 DLCコースに「ラップによってルートが変わるコース」が登場。ルートはコース内の矢印系マークで示され、無視して進むとコースアウト扱いになる。視界を塞ぐゲッソーの凶悪度が上昇した。 更新データVer.3.0.0で、新たなスタッフロールが追加された。 ドライバーやカップの解放ドライバーは本作で追加されたゴールドマリオ以外が初期キャラクターになり、カップやコースは最初から全て選択できる(スペシャルカップが最初から選べるのは【マリオカート64】以来)。 旧DLC全部入り原作で2回に分けて販売された旧DLCは最初から全て封入されている。 ウルトラミニターボドリフトをスーパーミニターボ以上に長く続けると火花が紫色になり、凄まじいミニターボを行える。但し、ハンドルアシストがONになっている場合は使用できない。 アイテム2つ持ち【マリオカート ダブルダッシュ!!】以来となるアイテムを2つ同時に持てる機能が追加された。この機能に合わせて、2個連なっているアイテムボックスも追加された(ダブルアイテムボックスが復活)。『マリオカート64』等のアイテムストックと違い、1個目のアイテムを装備していなくても2個目のアイテムが入手できる。ただし逆に、アイテムを装備しても消費した扱いにはならずアイテム欄に残り続ける。(装備してもアイテム欄に残り続けるのは原作の『8』と同じ仕様)出現するアイテムは、多くの場合同一のアイテムは2つにならない。特に「コイン」の場合はこの傾向が強いので、トップの場合は頻出する「コイン」をあえて使わずに持ち続け、2つ目のアイテムでコイン以外を出現させるという「コインキープ」なるテクニックも生まれた。 アイテムボックスの調整度重なるアップデートで、アイテムボックスが破壊されてから復活するまでの時間が短くなっている。Ver.3.0.0から、レースで停止や逆走しながらアイテムボックスを取ったり、同じ場所にあるアイテムボックスから何度もアイテムを取ったりしたときに、サンダーやキラーなどの強いアイテムが選ばれなくなった。アイテムボックスのある場所で停止してキラーなどで逆転を狙うプレイヤーなどもいたので、それらに対応した形になる。 アシスト機能初心者でも走りやすいように、次の2種類のアシスト機能が追加されている。 オートアクセル【マリオカート アーケードグランプリ2】?や【マリオカート アーケードグランプリDX】?にも搭載されている、アクセルボタンを押していなくてもマシンが前進する機能。ONにするとバック(後退)が出来なくなる。バトルモードでは利用できない。 ハンドルアシストダートに入りそうな時やコースアウトしそうになると、減速しつつ急旋回してコースの中央へ戻る。ONにするとウルトラミニターボが使用できなくなり、狭い足場を渡るなどの一部のショートカットが利用できなくなる。 バトルモードの仕様従来の専用のバトルコースで対戦する形式に戻った。一部のルールが復活したり、新ルールも存在する。『マリオカート8』のバトルで利用されていたレースコースは、全て選べなくなった。 アイテムスイッチver.2.2.0から追加。コース追加パス未加入でも使用可能。『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』とほぼ同様の機能で、レース中に出現するアイテムを選択できる。全てOFFまたはコインだけのぬるいレース、サンダーまたはトゲゾーだけといった地獄絵図なレースにする事も可能。 ミュージックver.3.0.0から追加。コース追加パス未加入でも使用可能。各コースのBGMを聴くことができるサウンドテストのようなモード。ループ、ランダム再生が可能。場所によってBGMが異なるコースに関しては、それぞれ選ぶことができる。 新キャラクター ※【マリオカート8】から登場しているキャラクターは原作の方へ記述してください。 新ドライバー ゴールドマリオのみ隠しキャラ。 カラーバリエーションのあるキャラクターは、コース追加パス第6弾のver.3.0.0以降、最後に使用したカラーバリエーションが優先的に表示される仕様に変更された。 【キングテレサ】 【カロン】 【クッパJr.】 ガール【スプラトゥーン】?からのゲストキャラ。色替えも可能。オレンジ・ライムグリーン・ピンクの全3色。 ボーイ同じく『スプラトゥーン』からのゲストキャラ。色替えも可能。ブルー・パープル・ターコイズの全3色。発売当初~コース追加パス第5弾まではガールと別枠だったが、コース追加パス第6弾よりガールの色替え扱いになる。 ゴールドマリオ【メタルマリオ】の追加カラー扱い。発売当初は解禁後はこちらがデフォルトになり、メタルマリオが色替え扱いになっていたが、コース追加パス第6弾よりメタルマリオがデフォルトに戻り、こちらが色替え扱いに変更された。 リンク(英傑の服)Ver1.6.0以降で追加配信。【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】?版のリンク。『8』から引き続き【ゼルダの伝説 スカイウォードソード】版のリンクも登場しているが、配信後は英傑リンクの方がデフォルトになり、前作までの姿が色替え扱いになる。 また追加でないが、【むらびと】も発売当初~コース追加パス第5弾までは男の子・女の子がそれぞれ別枠になっていたが、 コース追加パス第6弾より『マリオカート8』と同様の男女選択式に戻り、女の子が男の子の色替え扱いになる。 DLCキャラクター 【キャサリン】コース追加パス第4弾でプレイアブル化。『ダブルダッシュ!!』から参戦という扱い。【ヨッシー】や【ヘイホー】と同様、色替えも可能。ピンク・みずいろ・くろ・あか・きいろ・しろ・あお・みどり・オレンジの全9色。 【ボスパックン】コース追加パス第5弾でプレイアブル化。『ダブルダッシュ!!』から参戦という扱い。 【ハナチャン】コース追加パス第5弾でプレイアブル化。【マリオカート7】から参戦という扱い。 【カメック】コース追加パス第5弾でプレイアブル化。『ツアー』から参戦という扱い。 【ディディーコング】コース追加パス第6弾でプレイアブル化。『ダブルダッシュ!!』から参戦という扱い。 【ファンキーコング】コース追加パス第6弾でプレイアブル化。『Wii』から参戦という扱い。 【ポリーン】コース追加パス第6弾でプレイアブル化。『ツアー』から参戦という扱い。 【キノピーチ】コース追加パス第6弾でプレイアブル化。『ツアー』から参戦という扱い。 Miiスーツ追加コース追加パス第6弾を導入すると、『ツアー』に登場した17種類のMiiスーツが追加。また、【amiibo】の【デイジー】を読み込むとデイジースーツも追加されるようになった。 お邪魔キャラ/背景キャラ 【スタードッスン】【スーパードッスン】の名前が変更された(Ver.1.5.0以降)。 【ヘイホー】(忍者) 【ペンギン】 【雪だるま】 【ハナチャン】 【バッタン】 【フーフーパックン】 【カベパックン】 【ファイアパックン】 【ポチ】 【たけうまヘイホー】 【フラワーヘイホー】 【かるがーも】 【あほーどり】 【ビッグウンババ】 【ワンワンドスン】 【うきわクリボー】 【アコヤガイ】 【プー(マリオシリーズ)】 【チョロボン】 【チョーチン】 【くつクリボー】 新マシン ※【マリオカート8】から登場しているマシンは原作の方へ記述してください。 【スプラバギー】 【トルネード(マリオカート8 デラックス)】 【クッパクラウン】 【マスターバイク零式】Ver1.6.0以降で英傑リンクと共に追加配信。 新アイテム ※【マリオカート8】から登場しているアイテムは原作の方へ記述してください。 ハネ『スーパーマリオカート』以来の復活。バトル専用アイテム。ジャンプするだけでなく、すれ違った相手のものを奪えるようになった。 【テレサ】【マリオカートDS】以来の復活。透明になってアイテムを奪う。相手が誰もアイテムを持っていなかった場合は、1個のダッシュキノコを持ってくる。また、アイテムや一部のオブジェクトをすり抜けられる。 ゲームモード バトル大幅にテコ入れされている。通常コースで走る方式ではなく、バトル専用コースが追加されてそちらで普段通りにバトルを行うようになった。 ふうせんバトルいつものモード。制限時間内に相手の風船をたくさん割ってポイントが多い方が勝ち。初期風船数が5個になり、風船が全て無くなってもポイントが半減されてから風船を3個装備して復活する。 あつめてコイン復活したルール。制限時間内にコインをたくさん集めてコインが多い方が勝ち。グランプリなどと異なり10枚制限は無い(『マリオカートWii』と同じ)。 ドッカン!ボムへい『ダブルダッシュ!!』以来の復活となるルール。【ボムへい】を投げ合うバトル。 いただきシャインこちらも『ダブルダッシュ!!』以来の復活となるルール。シャインを手に入れてカウントを減らし、先にカウントを0にしたプレイヤー/チームが勝ちとなる。 パックンVSスパイ初登場のモード。いわゆる「ケイドロ」をマリオカートに落とし込んだ内容となっており、パックンチームとスパイチームに分かれて競うチーム制の鬼ごっこ。仕様上必ずチーム戦になる。パックンチームは常時装備の【鉢植えパックン】による攻撃でスパイチームを捕らえる事が出来る。スパイチームは捕まってしまった仲間を解放する事が出来る。パックンチームはスパイチームを全員捕らえる、スパイチームは時間切れまで1人でも残っていれば勝利する。 コース ※通常コースは【マリオカート8】の方へ記述してください。 バトルステージ バトルスタジアム普通のスタジアムコース。 スカイスイーツ空に浮かぶお菓子だらけの国。 ドラゴンドージョー中華風。 ムーンステーション月面のバトルステージ。 3DS ウーフータウン『マリオカート7』からのアレンジステージ。 GC ルイージマンション『マリオカート ダブルダッシュ!!』からのアレンジステージ。BGMは「DS ルイージマンション」のアレンジ。 SFC バトルコース1『スーパーマリオカート』からのアレンジステージ。 デカライン高架下『スプラトゥーン』の同名のマップをモチーフにしたステージ。「あつめてコイン」や「パックンVSスパイ」で出てくるコインは「おカネ」に変更されている。アイテムを取った時のルーレットの効果音が「ギアのスロットにランダムでギアパワーをつける時の効果音」になる特別仕様になっている。 DLCコース 傾向としては『マリオカート ツアー』に実装済み、または直後に実装されるコースが大半を占めている。 大半のコースは『マリオカート ツアー』版がベースであり、グラフィックやオブジェクトの有無などが変更されている。 周回制コースの周回数は3周、セクション制コースは1周3セクションに分けられている。 パワフルカップ DLC第1弾のカップの一つ。 Tour パリプロムナード『マリオカート ツアー』初出コースの初の家庭用移植。3周目からはルートが変わり、原作のRコースのように逆走することになる。 3DS キノピオサーキット『マリオカート ツアー』版がベースで、グラフィックが変更されている。 N64 チョコマウンテン『マリオカート ツアー』準拠のアレンジ版。 Wii ココナッツモールコース終盤の車に乗っているキャラが【Mii】からヘイホーに変更された。配信当時は車が停止していたが、Ver.2.1.0にてタイムアタック以外で動いたり回転するようになった。 まねきネコカップ DLC第1弾のカップの一つ。 Tour トーキョースクランブル『マリオカート ツアー』の周回毎にルートが変更される仕様も再現。 DS キノコリッジウェイ初リメイク。ショートカットが追加された。全ての車が順走するようになった。幾つかのガードレールが追加された。背景にも変更が加えられた。このコースはダブルアイテムボックスが出ない。 GBA スカイガーデンコースデザインは『マリオカート ツアー』版。クッパの飛行船が背景にある(WiiU版のスカイガーデンと同じもの)。 Tour ニンニンドージョー一部のオブジェクトが消去された。 カブカップ DLC第2弾のカップの一つ。 Tour ニューヨークドリームラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2」、3周目は「3」のルートを走る。「4」のルートは走らない。 SFC マリオサーキット3背景にハテナブロックなどが追加された。 N64 カラカラさばくラップによってルートが変わる。1周目は普通に走るが、2周目後半と3周目前半は『マリオカート ツアー』の「N64 カラカラさばく 2」の「線路内を走るルート」になる。 DS ワルイージピンボール一部の独特な効果音が再生されなくなった。アイテムを取った時のルーレットの効果音が通常とは異なる特別仕様になっている。 プロペラカップ DLC第2弾のカップの一つ。 Tour シドニーサンシャインラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「3」→「2」、3周目は「1R」のルートを走る。ちなみに、『マリオカート ツアー』で「シドニー サンシャイン 3」が出る前に新ルートを走る事が出来た。 GBA スノーランド初リメイク。元々コインが沢山置かれていたエリアは無くなり、高低差が付いた。 Wii キノコキャニオンオリジナル版と『マリオカート ツアー』版がベース。グライダーが展開できる青いキノコの位置が微妙に変わっており、新ルートがある。 アイスビルディング新コース。沢山のアイスクリームで構成されている。後に『マリオカート ツアー』でも配信された。 ゴロいわカップ DLC第3弾のカップの一つ。 Tour ロンドンアベニューラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2」、3周目は「2」→「3R」のルートを走る。3周目は途中で短い新ルートを走る。3周目からはワンワンが解放され、コース上を徘徊するようになる。 GBA テレサレイク反重力エリアが2箇所に存在する。 3DS ロックロックマウンテン最後の斜面を登るエリアは反重力エリアになっている。 Wii メイプルツリーハウスハーフパイプのデザインが反重力プレートになっている。 ムーンカップ DLC第3弾のカップの一つ。 Tour ベルリンシュトラーセラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「2」、2周目は「3」→「1」、3周目は「1」のルートを走る。2周目は途中で短い新ルートを走る。スタート ゴール地点は「1」や「2」のルートと同じ。 DS ピーチガーデンラップによってルートが変わる。3周目は新ルートを通ってから、『マリオカート ツアー』の「DS ピーチガーデン R」のように逆走する。新たに障害物としてパックンフラワーが追加された。 Tour メリーメリーマウンテンスーパーハーフパイプは普通のハーフパイプに変更されている。コース終盤は反重力エリアになっている。 3DS レインボーロードダッシュリングが追加された。月面エリアは反重力になっている。 フルーツカップ DLC第4弾のカップの一つ。 Tour アムステルダムブルームラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2R」、3周目は「3R」→「3」→「3R」のルートを走る。3周目は途中で短い新ルートを走る。 GBA リバーサイドパークフーフーパックンがいて、アイテムをフーフーしている。 Wii DKスノーボードクロス雪が再び降るようになった。ドンキーコング(2代目)の像が木製になった。 ヨッシーアイランド【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】の世界観をサーキットにした新コース。【カニスキー】ではなく普通の【カニ】がいる。コインを取った時の効果音やスタート時・ゴール時の音楽がヨッシーアイランド由来の物に変わるという特別仕様になっている。 ブーメランカップ DLC第4弾のカップの一つ。 Tour バンコクラッシュラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2」→「3」、3周目は「3」→「2」のルートを走る。尚、【インクパックン】は普通の【パックンフラワー】に変更された。 DS マリオサーキット眠っているハナチャンが森エリアにおり、レース開始から約1分30秒経過すると起きて走り始める。 GC ワルイージスタジアム『Wii』版がベース。終盤に追加のハーフパイプが存在し、ハーフパイプからのジャンプで行ける新ルートもある。 Tour シンガポールスプラッシュラップによってルートが変わる上、1週目のスタート地点に通過せずに3週目が始まる変則セクション制。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「1」→「3」→「2」、3周目は「2」→「3」のルートを走る。 ハネカップ DLC第5弾のカップの一つ。 Tour アテネポリスラップによってルートが変わる上、1週目のスタート地点に通過せずに2週目が始まり、スタート地点を通過して3週目が始まる変則セクション制。『マリオカート ツアー』の同コース1~2に基づいており、1周目は「1」、2周目は「3」、3周目は「2」のルートを走る。シドニーサンシャインと同じく「3」に当たるルートが本作で初登場している。「2」のルートのドッスンは削除された。 GC デイジークルーザープール上にうきわクリボーが3体追加された。 Wii ムーンリッジ ハイウェイサーフボードを乗せた車が追加された。街中にあるダッシュプレートの位置がレース毎に変更されるようになった。タイムアタックでは固定となっている。 シャボンロード新規コース。バスルーム(風呂)が舞台。 チェリーカップ DLC第5弾のカップの一つ。 Tour ロサンゼルスコーストラップによってルートが変わる上、1週目のスタート地点を通過せずに2週目、3週目が始まる変則セクション制。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「3」、3周目は「2」のルートを走る。時間帯が昼になった。 GBA サンセットこうや時間帯が夕暮れで固定され、夜にならなくなった。 Wii ノコノコみさき水中トンネルは反重力エリアになり、水中にいる【ウツボ】が復活した。また、『7』以降オミットされていた川エリアのBGMも復活した。 Tour バンクーバーバレーラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2R」(ロジャーズアリーナにある新ルートも走る)、3周目は「3」のルートを走る。 ドングリカップ DLC第6弾のカップの一つ。 Tour ローマアバンティ『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2R」→「2」→「2R」(新ルート有り)、3周目は「3」のルートを走る。 GC DKマウンテンコース上にDKバレルがいくつか設置された。 Wii デイジーサーキット階段の出口ではグライダーを展開するようになった。 Tour パックンしんでん『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「2」、2周目は「1」、3周目は「3」のルートを走る。スタート ゴール地点は「1」や「3」のルートと同じ。 トゲゾーカップ DLC第6弾のカップの一つ。 Tour マドリードグランデ『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「3」、2周目は「2R」、3周目は「1」のルートを走る。 3DS ロゼッタプラネットハーフパイプが2箇所追加された。 SFC クッパじょう3コース序盤が反重力エリアになった。 Wii レインボーロードオリジナルと同じ周回制で、コースアウトすると大気圏突入してからすぐ【ジュゲム】が釣り上げに来る。 リンク 公式サイト コメント ついにファンキーコングが追加されてしまった また大暴れするのかな - 名無しさん (2023-09-21 14 25 18) 名前 全てのコメントを見る
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名前:マリオネット サイズ:小 Lv:41 種族:悪魔 属性:念1 DEF:36 MDEF:41 HP 3222 特性:ファイヤーウォール
https://w.atwiki.jp/gods/pages/40674.html
イクマリオス ギリシャ神話に登場するイタケ島の工匠。 ペネロペの椅子を象牙と銀で飾った。
https://w.atwiki.jp/chimon_chochu/pages/15.html
チーモンチョーチュウのライブ出演スケジュールです。 急遽変更がある場合もありますので、ご了承ください。 主な出演劇場のHPやチケットよしもとなどで、詳しい出演時間や発売日のご確認お願い致します。 チケット購入方法 開催日時 イベント名 開催場所 チケット発売日 2010/12/01 19 00 お笑い男子校ライブ in 品川 品川プリンスシアター 2010/12/02 19 00 漫才ツアーファイナル 草月ホール 2010/12/03 2010/12/04 15 00 ルミネ ルミネtheよしもと 2010/12/05 14 00 ビバ!体育会系芸人VSキラリ☆文化系芸人 神保町花月 2010/12/05 18 00 シャッフルトーク(チーモンチョーチュウ×チョコレートプラネット) 渋谷∞ホール 2010/12/05 19 00 LUMI☆NETA 90 ルミネtheよしもと 2010/12/06 19 00 LUMI☆NETA 90 ルミネtheよしもと 2010/12/07 2010/12/08 2010/12/09 17 00 AgeAgeLive 渋谷∞ホール 2010/12/10 21 15 にこにこトークライブ 神保町花月 2010/12/11 2010/12/12 2010/12/13 19 30 シチサンライブ 渋谷∞ホール 2010/12/14 2010/12/15 2010/12/16 2010/12/17 2010/12/18 19 00 コント×ダンス=フュージョン!! なんばグランド花月 2010/12/19 2010/12/20 19 30 チーモンチョーチュウのポコポコライブ~何をするかはお楽しみ~ 京橋花月 2010/12/21 19 30 AGEAGEチャレンジ 渋谷シアターD 2010/12/22 2010/12/23 17 00 AgeAgeLive 渋谷∞ホール 2010/12/24 16 00 2010夢の芸人生活その実態を発表する会 草月ホール 2010/12/24 18 30 LLR福田がしゃべる 草月ホール 2010/12/25 11 30 爆笑X mas☆in成田 成田国際文化会館(千葉県) 2010/12/26 2010/12/27 17 00 AgeAgeLive 渋谷∞ホール 2010/12/27 19 30 シチサンライブ 渋谷∞ホール 2010/12/28 19 00 LUMI☆NETA 90 ルミネtheよしもと 2010/12/29 12 00 シャッフルトーク(犬の心×チーモンチョーチュウ) 渋谷∞ホール 2010/12/30 2010/12/31 2011/1/ 1 2011/1/ 2 16 00 新春!チーモンチョーチュウ 品川プリンスステラボール 2011/1/ 2 18 45 新春!カリカ家城のロックバーSP~最愛の曲を爆音で聞く150分~ 品川プリンスステラボール 2011/1/ 3 2011/1/ 4 12 00 ルミネtheよしもと 2011/1/ 4 15 00 ルミネtheよしもと 2011/1/ 4 19 00 LUMI☆NETA ルミネtheよしもと 2011/1/ 5 2011/1/ 6 2011/1/ 7 2011/1/ 8 2011/1/ 9 2011/1/10 2011/1/11 12 00 ルミネtheよしもと 2011/1/11 15 00 ルミネtheよしもと 2011/1/11 19 00 LUMI☆NETA ルミネtheよしもと 2011/1/12 19 00 にこにこトークライブ 神保町花月 2011/1/13 20 00 よしもとナイトクラブ 品川プリンスシアター 2011/1/14 2011/1/15 13 00 週末よしもと『よしもと次世代芸人 全国制覇ツアー』 堺市民会館 大ホール 2011/1/16 2011/1/17 2011/1/18 2011/1/19 14 00 品川プリンスシアター 2011/1/19 16 00 浅草花月 2011/1/20 12 00 ルミネtheよしもと 2011/1/20 14 00 品川プリンスシアター 2011/1/20 15 00 ルミネtheよしもと 2011/1/21 2011/1/22 13 00 極笑7 サッポロファクトリーホール 2011/1/22 16 00 極笑7 サッポロファクトリーホール 2011/1/23 12 00 週末よしもと よしもと次世代芸人 全国制覇ツアー in 音更 音更町文化センター 大ホール 2011/1/24 19 00 LUMI☆NETA ルミネtheよしもと 2011/1/25 11 00 なんばグランド花月 2011/1/25 14 30 なんばグランド花月 2011/1/25 14 30 京橋花月 2011/1/26 2011/1/27 2011/1/28 2011/1/29 2011/1/30 2011/1/31
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ドクターマリオ 機種:FC,GB、SFC 作曲者:田中宏和 発売元:任天堂 発売年:1990年(FC・GB)/1998年(SFC) 概要 「おかんが得意」とされる落ち物パズル。タイトル通り、白衣を着たマリオが登場。 画面内にいるウィルスと同じ色のカプセルを並べると消滅。全ウィルスを消滅させるとクリア。 「Chill」は任天堂らしい仄々としているが、どこかアカデミックな雰囲気を持つ。 のちにSFCの衛星放送受信サービス「サテラビュー」向けにリメイクされたものが配信され、任天堂パワー向けに一般販売された。 収録曲 曲名 補足 順位 タイトルBGM タイトル画面BGM セレクト ゲーム内容設定画面 Fever プレイBGMGB版ではループ直前に新規のフレーズが追加されている。 ゲームボーイ200位マリオ118位(GB) Fever クリア ステージクリア Chill プレイBGM 第4回637位(FC)第1回ファミコン70位第2回ファミコン137位ゲームボーイ54位マリオ90位(GB)マリオ155位(FC) Chill クリア ステージクリア ゲームオーバー ゲームオーバー音 VS ゲームオーバー 2P対戦ゲームオーバー Level 20 Hi クリア(UFO) レベル20クリアデモ(UFO来襲) エンディング エンディングBGM サントラ未収録 Level 20 LOW クリア レベル20 LOW クリアデモ サウンドトラック ファミコン 20th アニバーサリー オリジナルサウンド・トラックス VOL.3 Nintendo FAMICOM MUSIC PV
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タイチョー子 CPZ001 レアリティ:★ タイプ:ユニット イラスト:タイチョー ジャンル いい大人達 HP 3 特殊能力 ― 女 ATK 2 ― DEF 2 必殺技 ― ― 魂 1 超必殺技 猛烈ヒップアタック 超必殺技 <猛烈ヒップアタック> -対象ユニット- 敵戦場ユニット1体に【味方ベンチでオモテの『ジャンル:いい大人達』のユニット数×10】ダメージを与える。この効果で相手プレイヤーに『魂ドロー』が発生した時、同時に同じ数だけ、自分も山札からドローしてもよい。 ダメージ処理の完了後、味方ベンチにオモテのユニットがいれば『交代』する。 概要 猛烈ヒップアタックが強く、ベンチにいい大人達メンバーが一人でもいれば大抵の敵は撃破できる。ただ、メンバーが一人もいないと能力が発揮されない事から単独で使用するには難しく、使いこなすにはいい大人達デッキを組む必要がある。
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ドラゴンマリオ 概要 ドラゴンマリオとは、一般人の前田清彦(1976年8月15日~)が、RPGツクールを入手した際に製作したらしい作品の事である。 ワシ@部屋長がFLASH板で話題になるとともに、公に出ることとなった。 ゲームシステム ゲームのシステムは、RPGツクールのシステムに準じているが、ゲームを起動した際に、画面いっぱいに赤い文字ではやく消せ!?と3分ほど表示される部分が従来のゲームとは大きく異なる。また「ドラゴンマリオ」と称されているものの、「ドラゴンクエスト」や「スーパーマリオ」、更に言えば「ゆめにっき」等のRPGともかけ離れた、独自すぎる世界観となっているのもこのゲームの特徴である。前述の冒頭の表示から、システムがバグったと勘違いしてゲームを終了させてしまうユーザーが続出したようで、このゲームの全貌を知る人間は極少数ではないかと思われる。 ストーリー 20xx年、地球は未曾有の大災害に襲われることも無く、滅亡の危機に瀕することも無かった。 主人公の大泉源一郎(ドラゴン)と、その友人の正田茜(マリオ)は、あまりに退屈すぎるこの世界に嫌気を感じ、世界を滅亡の危機に瀕させるための計画を立ち上げることとなる。それが「ドラゴンマリオプロジェクト」である。 巧妙にこの計画の全貌を隠しつつ、協力者を募ろうとする二人の元に、ある美少女が現れる。 彼女はアンナと名乗り、自らを天使の使いであると自称する。そして、二人の未来を告知する。 それは、二人は何も行動を起こさない、世界は滅亡の危機に瀕さないという驚くべきものであった。 激怒したドラゴンは、アンナを拉致し洗脳。そして、三人の旅は始まるのだったが… 今まで判明している登場人物 大泉源一郎(おおいずみげんいちろう/ドラゴン) この作品の主人公。26歳。就職氷河期ど真ん中の世代であり、6大学卒業という高学歴ながら、高井戸パン山崎工場にて、超安月給で長時間労働を強いられている、今風に言えば「ワーキングプア」そのまんまのキャラクターである。 当時の政権を無条件で賞賛するマスコミや、同じようなお笑いばかり垂れ流すバラエティ番組、明らかにおかしい労働体系なのに、疑問一つ抱かず現状で満足している同僚達に対して次第に焦燥感が募り、それが「ドラゴンマリオプロジェクト」へと繋がっていくこととなる。 何故彼が「ドラゴン」なのかは、ストーリー中盤に進むにつれ明らかになっていく。 主に打撃技が得意で、棒状のモノなら(例えばバットや鉄パイプの類のもの)なら何でも武器に出来る。 水道管の配管をへし折り、それを武器にすることも可能である。 また、屁理屈をこねることによって、敵のMPやHPを減らせる得意技も持っている。 正田茜(しょうだあかね/マリオ) 主人公・大泉の相棒。同じく高井戸パン山崎工場の契約社員であり、大泉同様に安月給の長時間労働に甘んじている。22歳。 会社内では大泉とは先輩後輩の間柄であり、事実上大泉の子分のような存在である。 大泉と違い高卒であるが、博識である大泉に影響され、学問的な事にも興味を抱くようになる。 因みに「茜」という名前であるが、見た目にしても生物学上の性別にしても、れっきとした男性である。 元々柔道や空手などの格闘技を習っていたため、素手で戦えることが出来るが、いかんせん非力なので攻撃力は高くない。 ただし、小麦粉さえあればどこでもパンが作れる特殊能力を持っており、それをもってHPやMP、状態異常を回復できる。 言ってみれば、他のRPGで言えば僧侶系のキャラのようなものである。 鳥肌主任(とりはだしゅにん) 高井戸パン山崎工場のサンドイッチ班班長でありピクルス担当。ドラゴンとマリオの事実上の上司である。 名前と風貌からして、明らかに鳥肌実がモデルと思われる。42歳厄年。 時和田鷹子(ときわだたかこ/大家さん) ドラゴンとマリオが住む、時和田荘の大家さん。 時和田荘に漫画家は住んでいない。 茜浜那美(あかねはまなみ/アンナ) 突然ドラゴンとマリオの前に現れた謎の美少女。 本人は自らのことを「天使の使い」だと自称し、二人の未来を予告・警告する為に現れたらしい。 しかしそれがドラゴンの逆鱗に触れ、拉致ののち洗脳。そして二人に帯同という事になる。 本名は、その時に彼女が持っていた学生証にて確認。東中野女子大学教育学部2年生で20歳。 得意技は魔法。ただし、口にアルコールを含んで「メラ」だとか、ドライアイスを投げつけて「ヒャド」だとか、その方法はあまりにも怪しいので注意が必要である。 この作品に対する評価 この作品自体は、RPGツクール2000で作られたため、2000年以降の作品と思われる。 何しろ公に出たのが、ワシ@部屋長ブームのときであり、また前述の通り、起動画面の時点でゲームを挫折してしまうユーザーが大多数だったため、このゲームに関する評価は一切謎である。 一時期、最悪アンチ等でこの作品に対する叩きが現れたものの、その評価自体も決して正確なものではない。 また、2009年3月現在、このゲームをアップロードしている者は存在せず、新規でプレイすることが不可能である。 その為、永遠に謎のまま消え去るものではないのかと思われる。 関連項目 ワシ@部屋長 前田清彦