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概要 Ⅲ以降に登場する補助系呪文。 呪文を跳ね返す光の壁を作り出し、対象を【呪文反射】状態にする。 名前の由来は恐らく「魔法(呪文)」+「カウンター(跳ね返す)」からだろう。 初期の頃は効果対象が自分のみで、他者に使用することはできなかったが、最近の作品では効果対象を任意の仲間一人に選択できるようになった。 厄介な呪文を使用する敵と相対する際には便利な呪文だが、Ⅷまでは味方から掛けられるホイミのような回復呪文等もしっかり跳ね返してしまうため、今ひとつ使い勝手が悪い。 自分自身に向けて唱えた呪文は跳ね返らないので、自力で回復できるキャラに使わせたいところなのだが、この呪文を覚えるのは魔法使い系キャラが多いのも難点。 Ⅲの賢者など、回復呪文を使えるキャラが使えばそれなりに有用な呪文なのだが、Ⅴ以前はあまりそういったキャラクターが居ない。 転職システムがあるⅥやⅦや、効果対象を選べる作品では、この問題は若干改善されている。 また、上手い使い方の一つにローテーション行動をするボス戦で相手が呪文を使うターンに合わせてこの呪文の効果を受けた者が【におうだち】をし、一気に跳ね返して大ダメージを与えるというテクニックがある。 ちなみに、【パーティアタック】ができる作品でも、跳ね返った呪文はキッチリ使用者に返るので、FFでのリフレクを用いた「デルタアタック」のようなことはできない。 このように、味方側から見ると使い勝手はイマイチなのだが、敵に使われると一転してかなり鬱陶しい呪文と化す。 これを使用するモンスターが1体居るだけで、効果対象が複数に渡る呪文はかなり使いにくくなる。 本来の「呪文を跳ね返す」という用途より、相手の呪文の使用を抑制する効果の方が高いかもしれない。 使われた場合は【いてつくはどう】等を使って解除するか、ターン経過による解除を待つ以外なく、作品によっては使われてしまった時点で解除の手がない場合もある。 また、敵の中にはこの呪文は使わないものの、最初から呪文反射状態で出現する奴も存在する。 なお、跳ね返すのはあくまでも呪文だけなので、けんじゃのいしやハッスルダンス等のアイテム・特技はこの呪文の影響を受けない。 これらのアイテムや特技があれば、マホカンタが掛かった状態でもある程度はHPの回復に対応できるので、この呪文も多少は使いやすくなる。 また、フバーハ・アストロン・モシャス・パルプンテなど一部の呪文は、例外的に効果を跳ね返すことはできなくなっている。 一部の作品には下位互換とも言える呪文の【マホターン】、同じ効果を持つ【ミラーシールド(特技)】も登場している。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMシリーズ トルネコ2 DQⅢ 消費MPは8。効果対象は自分。 【魔法使い】と【賢者】がLv24で習得する。 また、【さざなみのつえ】を戦闘中に道具として使用すると同様の効果を発揮する。 敵では【ガメゴンロード】、【メイジキメラ】、【マントゴーア】、リメイク版限定で【闇ゾーマ】が使用する。 なお、闇ゾーマはFC版でもデータ上はマホカンタを所持しているが、固定の行動パターンに含まれていないため使用することはない。 ちなみに、FC版にはこの呪文に関するバグと、それを利用したテクニックも存在する。 詳しくはこちらを参照。 DQⅣ 消費MPは4。効果対象は自分。 リメイク版では効果にターン制限が付き、6~9ターンの間効果が持続する。 【ブライ】がLv8で習得する。 また、【てんくうのたて】を戦闘中に道具として使用すると同様の効果を発揮する他、 【ひかりのドレス】にも同様の特殊効果が備わっている。 ただし、光のドレスの効果発動は3回に1回程度の割合でランダムなので注意が必要。 敵の攻撃呪文は跳ね返してくれず、味方の回復呪文は跳ね返してしまい、イライラすることも。 敵では【スペクテット】、【ベレス】、【ライノスキング】、【エビルプリースト】、リメイク版限定で【ランガー】が使用する。 なお、今作から戦闘開始時に最初からマホカンタが掛かった状態になっている敵も登場。 【デーモンスピリット】が50%の確率でこの状態で出現し、【エビルプリースト】と【デスピサロ】(FC版/最終形態)は必ずこの状態で戦闘が始まる。 ちなみに、リメイク版ではデスピサロは最終形態になった直後に、一度だけ実際にマホカンタを使用する。 この状態の敵であっても、通常のマホカンタと同様に凍てつく波動などで効果を打ち消すことができ、リメイク版ではやはりターン経過で効果が切れる。 呪文で攻めるつもりなら最初に【てんくうのつるぎ】を使うなどして打ち消しておくと良いだろう。 DQⅤ 消費MPは4。効果対象は仲間一人。 リメイク版では効果にターン制限が付き、6~9ターンの間効果が持続する。 習得可能者と習得Lvは以下の通り。 【ビアンカ】(Lv18)、【フローラ】(Lv18)、【女の子】(Lv27)、 【パペットマン】(Lv6)、【ネーレウス】(Lv6)、【メガザルロック】(Lv8)、【ヘルバトラー】(Lv7)。 リメイク版では更に【プチプリースト】(Lv30)が、DS版では加えて【デボラ】(Lv20)が習得する。 Ⅳに引き続き、天空の盾を使用しても同様の効果があり、光のドレスにも同様の特殊効果が備わっている他、 光のドレスと同じ仕様の【ミラーアーマー】が新たに登場した。今ひとつ安定性に欠けるのも変わっていない。 敵では【グレゴール】、【ネクロマンサー】、【あくましんかん】、【ガメゴンロード】、【ゲマ】(ボブルの塔)、【イブール】、【ミルドラース】(第二形態)が使用する。 ただし、SFC版ではミルドラースは3つあるタイプの内、1つだけがマホカンタを使用する行動パターンになっている。 リメイク版では最初の行動パターン時にマホカンタを使用することがある。 最初からマホカンタが掛かっているモンスターも続投し、【ガメゴンロード】、【メカバーン】、【ゲマ】(少年時代)、【ジャミ】(無敵状態)、【ミルドラース】(第二形態)、【エスターク】が該当。 このうちガメゴンロードのみ50%、その他は必ずこの状態で出現する。 また、SFC版ミルドラース(第二形態)はどのタイプであってもこの状態で戦闘が始まる。 SFC版ではターン経過による効果消滅がないため、ミルドラース(第二形態)に攻撃呪文を使用する場合は予め凍てつく波動などで効果を打ち消しておく必要がある。 DQⅥ 消費MPは4。効果対象はSFC版では自分、DS版では仲間一人。 リメイク版では効果にターン制限が付き、7~8ターンの間効果が持続する。 【ファーラット】がLv20で習得する他、【魔法使い】★8で誰でも習得することができる。 今作では道具使用で同様の効果を発揮するアイテムはないが、光のドレスとミラーアーマーは特殊効果はそのままに続投している。 敵では【アイアンタートル】、【ディープバイター】、【ランドアーマー】、【デーモンキング】、【デスタムーア】(第一形態)が使用する。 最初からマホカンタが掛かっているモンスターと、その確率は以下の通りで、 【いどまじん】、【キラーマジンガ】、【デーモンキング】が25%、【あくまのカガミ】が50%、【しれんその2】が100%の確率で、この状態で出現する。 また、下位互換呪文とも言える【マホターン】は今回が初登場。 今回はこちらの呪文の方がその性質から何かと目立っており、よりプレイヤーの印象に残っているかも知れない。 DQⅦ 消費MPは4。 PS版では効果対象は自分で、効果は5~7ターンの間持続、 3DS版では効果対象は仲間一人で、効果は6~9ターンの間持続する。 【魔法戦士】★1、【コスモファントム】★5、3DS版限定で【勇者】★1で習得することができる。 また、【さざなみの剣】を戦闘中に道具として使用すると同様の効果を発揮する他、 光のドレスとミラーアーマーに備わる特殊効果にも変更はない。 敵では【キラースター】、【ウイングタイガー】、【ランガー】、【海のまもりガメ】、【メディルの使い】、【おばけヒトデ】(砂漠の城のボス)が使用する。 この内メディルの使いはほぼ呪文しか使用しないため、マホカンタが掛かった状態のキャラクターに仁王立ちをさせるだけで苦もなく倒すことができる。 ただし、3DS版では仁王立ちの仕様変更に伴いこの戦法は使用できなくなった。 最初からマホカンタが掛かっているモンスターは、【サタンメイル】と【プラチナキング】、3DS版限定で【メタルバイター】、【ゾンビーミラー】、【メタルスラッシャー】。 このうちサタンメイルのみ25%、その他は必ずこの状態で出現する。 DQⅧ 消費MPは4。効果対象は自分。効果時間は6~9ターン。 【ゼシカ】と【ククール】が【杖スキル】で習得することができる。 ゼシカは21SPで、ククールは9SPで習得可能。 Ⅵと同様に今作でも道具使用で同様の効果を発揮するアイテムはないが、光のドレスとミラーアーマーは続投し、同様の特殊効果を持つ装備品として【ミラーシールド】が登場した。 敵では【ナイトウォーカー】、【スペクテット】、【アイスビックル】、【ケムンクルス】、【妖魔ゲモン】が使用する。 なお、今作では初期状態でマホカンタが掛かった状態のモンスターは存在しない。 また、マホターンは今作(及び次回作のⅨ)には登場していない。 DQⅨ 消費MPは4。効果対象は自分。効果時間は6~9ターン。 【魔法使い】Lv22と、【スーパースター】Lv18で習得することができる。 また、同様の効果を持つ特技に【ミラーシールド(特技)】が登場しているため、職業に応じて使い分けると良い。 なお、今作では【呪文反射】状態の仕様が変更され、敵の呪文のみを跳ね返すようになったため、使い勝手が大幅に上昇している。 今作でも道具使用で同様の効果を発揮するアイテムはないが、同様の特殊効果を持つ装備品は以下の4つが存在する。 過去作からの続投の光のドレスとミラーアーマーの他、【ひかりのタキシード】と【リフレクトアーマー】が新たに登場している。 敵では【アイスビックル】、【ガメゴンロード】、【じごくのメンドーサ】、【サタンメイル】、【キマイラロード】、【ヴァルハラー】、【ゴールドタヌ】と、 ボスの【ゲルニック将軍】、【邪眼皇帝アウルート】、【ゾーマ】(Lv24~99)、【ミルドラース】(Lv4~99)が使用する。 前述の通り、味方の呪文は跳ね返さない仕様となったため、呪文攻撃をメインに行うボスに対しては非常に有効な呪文となった。 なお、今作でも初期状態でマホカンタが掛かった状態のモンスターは存在しない。 DQMシリーズ モンスターズ1、2ではLv20で、キャラバンハートではLv14でステータスが一定以上だとマホターンがこれに進化する。 消費MPはいずれも4。 呪文がいまいちぱっとせず、強力特技が目白押しな1、2では、それに伴って日の目を見ない可能性が高い。 逆に、そんな特技が軒並み削除され、呪文の出番が増えたキャラバンハートでは、必然的にこの呪文も役に立つようになっている。 なお、ジョーカーシリーズ以降では【つねにマホカンタ】という特性が登場している。 イルルカではテンションを上げていると返せなくなるという大きな変化が加わった。 トルネコ2 【魔法使い】の時に覚えられる呪文として登場。 消費HPは10で、効果は10ターンの間敵から放たれた魔法の効果を打ち消し、仕掛けてきた相手を【混乱】させるというもの。 本家と違って相手に効果をそのまま反射するという性質ではないが、受けると呪文を忘れてしまう危険性がある魔法攻撃を無効化しつつ、しばらく相手を混乱して無力化できるという点は魅力的。 トルネコが一度に覚えられる呪文の数には限りがあり、どれを覚えるかはランダムなため、いかに有用な呪文で呪文欄が埋まるかが生死をも分ける。 比較的使える呪文であるこれを覚えてくれると、少し嬉しいだろう。 ただし、【おおめだま】の【にらみつけ】のような「技」に分類される攻撃には対応していないので、そういった敵が出現するフロアでは他の呪文やアイテムなどと併用したい。
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登録日:2021/05/23 (日) 23 03 21 更新日:2023/11/08 Wed 19 51 44NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DQ6 イリカ姫 カガミ姫 ゲゲッ ゲッゲゲ男 ドラクエ ドラゴンクエスト フォーン王 ベギラゴン マホターン ミラルゴ ランド←他人の空似 ランプのまじん 不遇 意外と高い攻撃力 魔術師の塔 ゲゲ?なんじゃキサマ達は?よくこの塔のトビラの開け方が分かったの。まあよい ゲッゲ。わしは世界一の魔導士ミラルゴ様じゃ。よく覚えておくがいい。ゲッゲ。 ミラルゴとは、ゲーム『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』に登場するモンスターである。 概要 活躍過去 戦闘 結末 メディアミックス カガミ姫の物語 派生種 ライバルズのミラルゴ 余談 概要 自信を世界一の魔導士と豪語する、一見すると人間のような魔物。 三日月のような奇怪な刃の付いた薙刀…のような武器を持っている。 夢の世界の「魔術師の塔」に住んでおり、屋上にある家には謎の鍋がある。 「ゲゲ」が口癖。 この塔は主人公が必ず最初に覚える「インパス」を扉に唱えることで入場可能。よって極限低レベルプレイでも主人公はレベル6まで上げる必要がある…と思いきや、商人★1(転職後戦闘を1回すれば修得)でもインパスを覚えられるので問題ない。 活躍 過去 数千年前、ミラルゴはイリカ姫という美しい女性に恋をした。しかし、彼女は彼の言うことを聞かなかったので、呪いをかけてフォーン城の地下にある鏡の中にイリカ姫を閉じ込めたのだった。 この鏡はどう見ても悪魔のカガミだが、リメイク版では壁一面の鏡になっている。 そして時代は下り、フォーンの王は代々イリカを見せ物にして観光事業にしてきていた。 しかし、当代の王(*1)はイリカに恋し、彼女を見せ物にする事をやめてしまう。 彼女が何かを伝えようとしていることに気付き、どうにかして助け出せないかと研究していたがどうにもならず… そんな時である。研究の一環で知った『ラーの鏡』を持つ者…主人公達が現れた。 ラーの鏡の力でもイリカを救い出すことは出来なかったものの、その背後には邪悪な魔術師の姿が映ったのだ。 城に古くからあるおとぎ話の登場人物である魔法使い…ミラルゴと、鏡に映った男は瓜二つ。 大臣から「ミラルゴは北にある塔に住むというが、塔は存在しない」という情報から「夢の世界にいる」と感づいた主人公達は、イリカ姫を助ける為にミラルゴのもとへ向かう。 フォーン城でのイベントより前に彼のもとを訪れると項目冒頭のセリフを返されるだけだが、このイベント後に行くと戦闘になる。 戦闘 ミラルゴ?ゲゲ!なんでわしの名を知っているのじゃ!カガミ姫?ゲゲ!キサマ何者じゃ!何故イリカのことを知ってる!いかにも!わしがカガミの中にイリカを封じこめたんじゃ。ゲッゲッ!呪いを解く方法?ゲゲッ カンタンじゃよ。イリカがわしのヨメになるって言えばいいんじゃ。じゃがその様子じゃ まだその気になってはおらんようじゃのう。強情な女じゃよ。もう何千年経ったことやら。ま 焦ることもない。時は充分にある。そう…永遠に近いほど…な。とにかく人の恋路をジャマするヤカラは許しておけんのう ゲゲゲ! 言ってしまえば恋破れた腹いせに監禁したロリコンおっさんだが、実はかなりの強敵。 HPは2400と高く、攻撃力も160と魔術師の割には無駄に高い。暇潰しに筋トレでもしたのだろうか… 使用技はメラミ、マホターン、ランプのまじん呼び、そしてベギラゴン。単体攻撃時は現在HPが最も低いキャラを狙って攻撃する。 本作で初めて最上位呪文を使用するモンスターであり、ベギラゴンを唱えられるとパーティが半壊しかねない。 ランプのまじんもこの時点では強敵。ベギラゴンの後のバギマも中々脅威。 が、行動パターンは必ず『マホターン→行動→必要ならマホターン→…』というものとなっており、逐一マホターンを解除していれば必ず2ターンに1回しか行動しないのだ。 こちらに被害が及ぶことのないニフラムかマホトラを使って解除しよう。ランプのまじんにはメダパニも効く。 攻撃呪文耐性も低く、正拳突きも程よく効く。 ギラ系にも弱いのでマホカンタをすれば被害を抑えつつダメージを入れられるが、 必要なら マホターンという文面から分かる通り判断力が高いのでこちら4人中2人がマホカンタすると攻撃呪文を使わなくなる。 SFC版限定だが、仁王立ち+マホカンタなら相手にベギラゴンを撃たせつつ全部反射可能。仕様上、状況を揃えるのが面倒なのが欠点だが。 結末 イリカ姫への愛情自体は本物で、彼女の名を呟きながら絶命する。 ある意味では純愛を貫いたというか、執念深いというか… こうしてイリカ姫を解放した主人公達は、彼女との結婚を決めたフォーン王から水門の鍵を貰い、西の海へ向かう事が可能となる。 しかし…あくまでもそこは内海。外海へは、もう一つの恋路を見届けてから。まだまだ長い道のりだ。 メディアミックス 漫画版 パーティを分けている時の戦いで、ボッツ・バーバラ・キズブチと交戦。 バーバラのメダパニダンスで混乱してボインの姉ちゃんの幻影に鼻の下を伸ばしたりとコミカルな描写も。 が、胸に顔を近づけた瞬間キズブチに鼻を噛まれたことで激昂し、ベギラゴンを唱えようとしたところを、ボッツの破邪の剣で「心に取り憑いていた魔物」を分離され開放。 イリカ姫とも対面して「醜いワシを見るな」と狼狽してしまうも、「嫌っていたわけではなく、最初から真っ当な手段で愛してくれればこうならなかった」と彼女から伝えられ、反省。 行いの愚かさ、そして自身を追い詰めていたことに気づき、消滅。心の魔物のせいで不死を得ていただけで肉体は限界を迎えていたようだ。 また、「世の中いつも顔の良いやつは王様で醜い奴は悪者ばかり」と零していたが、それでも昔の彼の目はもっと澄んでいたという。 …と、原作に比べれば救いのある話となっている。 小説版 主人公達が来てから変装するなどコミカルな一面も。 しびれくらげと住んでいる。 カガミ姫の物語 イリカ姫解放後、彼女はこう語っている。 ある日、ミラルゴが城を襲撃して彼女の愛していた男性を殺害。 彼女をそのまま誘拐するも、愛を受け入れなかったことでミラルゴに鏡によって閉じ込められた。「自分を愛すると言うまでいつまでも待つ」そう言い残して… 伝承はここで終わっているが、結末は上記の通り。 姫はフォーン王と初めて会った時、ミラルゴが殺害した男性の生まれ変わりだと直感して、彼と結婚することを決めたのだという。 派生種 種族単位でマイナーなので以降の作品への出番は少ない。 ようじゅつし ゲントの村周辺〜カルカドまで出現。 メラミとバイキルトを使うほか抜け殻兵も呼ぶ。 ムドーの城ではラリホーンやバーニングブレスと共に危険モンスター。 あくましんかんの派生種に同名モンスターがいるが、出番的に考えてマクロベータスレに呼ばれたのは恐らくこっち。 リメイク版ドラクエ7であくましんかんの派生種の方のようじゅつしに出番も呪文構成も奪われた あんこくまどう 天馬の塔上層と欲望の街周辺に出現。 シリーズ恒例となっている、蘇生呪文&攻撃呪文のいわゆるアークマージのようなポジションのモンスター。 ザオリク→ベギラゴン→通常攻撃→マホトーン→いかずちのつえ→ふっかつのつえ のローテーションで、必要がない行動は飛ばす。 はぐれメタルと一緒に出現することがあり、上手くいけば経験値稼ぎができる。 DQ7にもボトクの派生種に同名のモンスターが存在し、ザオリクを使う点が共通している。 同名の別人ばかりのミラルゴ派生種の雑魚モンスター達である ドグマ 負けイベントの片割れ。 アクバーの側近の1人であり、処刑人。処刑と聞いて「うひょひょひょひょー!」と喜ぶ危険人物。戦闘での実力はアクバーより遥かに上。 負けバトルだけに7000という破格のHPを持っており、6ターン目に必ず耐性無視の麻痺状態にする「ムラサキのひとみ」を使ってこちらを全滅させてくる。もちろんその前に全滅しても話は進む。 やろうと思えば5ターンで7000のHPを削り切ることもできるが、勝っても負けたことになって進むので趣味の領域。一応この手のボスには珍しくゴールドと経験値が貰えるが、案の定というかかなり少量。 この文章はほぼアクバーの項目からのコピペである ライバルズのミラルゴ 鏡越しに邪悪な笑みを浮かべている。エース真2弾収録。 召喚時に手札に魔王を入れていれば先制でき、死亡時にはランプのまじんを出す。 死亡時の魔人を生贄にすれば死亡数が2になるので邪竜軍王ガリンガと相性がいい。 余談 伝承では魔術師の塔があったとされる場所だが、現実でここにある井戸には老人がいる。彼は「砂漠にそびえたつ塔の夢をみる」と語っており、リメイク版ではミラルゴ討伐後にバーバラが「もしかしたらこの老人がミラルゴの本体?」と言っているが果たして… 彼の住む魔術師の塔以降のエリアは熟練度上げの際の上限レベルが撤廃される。あくまでも最速で行ける場所であり、公式も分かっているのかルーラ登録可能。 ブラックマージやとつげきへいと同様に人種差別問題を避ける為か、DQ7以降は人間に酷似したモンスターは登場していない。 よく考えたらフォーン王は『映るものの中にいる女性』と結ばれたことになる。羨ましいぞコノヤロー! ゲゲ……イリカ……わしは……ただお前が……ゲッゲフッ! 追記・修正は液晶の向こうの彼女を想いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イリカの恋人を殺した上に拉致監禁だからなぁ…哀しき悪役かは疑問が残る -- 名無しさん (2021-05-23 23 29 24) まともにやれば強い部類だと思う なおニフラム -- 名無しさん (2021-05-23 23 30 30) 某ハックロムでは利権ヤクザに... -- 名無しさん (2021-05-23 23 45 28) イリカの恋人を殺さずに半殺しにして「イリカぁ!愛していると言ってみろぉ!」すればよかったのに -- 名無しさん (2021-05-24 00 06 04) 邪悪だけど純情なんだよ。無理やり者にする時間なんて山ほどあったろうに、あくまでイリカが振り向いてくれることを求めてたんだから。しかし、両名とも気が長い -- 名無しさん (2021-05-24 08 34 17) フォーン城より先に来ると自分から名乗るのに、再度改めて訪れると「なんでわしの名を知ってるのじゃ」とほざくボケ老人 -- 名無しさん (2021-05-24 11 50 58) ↑侵入者の顔などいちいち覚えないだけじゃ -- 名無しさん (2021-05-24 11 55 37) マホターン馬鹿の仕様を知らなかったからLV40くらいまで上げてからようやく倒せた記憶 -- 名無しさん (2021-05-24 13 32 57) しれんシリーズもそうだけど、6のボスは敵のAIの穴を突けば簡単に攻略できるよう設定されてるボスが多い。 -- 名無しさん (2021-05-24 13 45 48) 短絡的に好みの相手で肉欲を満たしたいんじゃなくて、あくまで心から愛してほしかったからこその長期監禁生活と考えるとかなり根の深い邪悪のような気がする。創作物によくある「愛を求める悪役」ってだいたい受け身というか自分の求めるものを知らないことが多いけど、自覚してたらこういう感じになるんだろうか。 -- 名無しさん (2021-05-24 13 54 47) ゲントの村到達時でのようじゅつしは危険!! 攻撃力がこちらは高くなくダメージ通りにくい上にメラミが飛んでくる・・・ -- 名無しさん (2021-05-24 14 11 02) ランプの魔神にメダパニ当てて味方含めて6人でタコ殴りにするという攻略法があるが、漫画のバーバラのメダパニダンスはそれをもじったものなのだろうか。 -- 名無しさん (2021-05-24 14 29 06) こいつは実体は滅んでて思念だけが夢の世界に残ってるタイプなのかな。現実の世界の存在ながら、夢の世界にも出入り出来るほどの魔術の腕の持ち主なのか -- 名無しさん (2021-05-24 15 17 22) 彼ははぐれ魔族かな -- 名無しさん (2021-05-24 18 54 38) わしが先に好きだったのに…… -- 名無しさん (2022-10-20 13 51 02) 第1形態のミルドラース戦でも有効だった取り巻き混乱作戦がピタリと嵌る相手 -- 名無しさん (2023-02-11 17 05 41) ようじゅつしマイナー扱いなのか。出番は少ないかもだが、インパクトは十分だと思うのだが。 -- 名無しさん (2023-11-08 19 51 44) 名前 コメント
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概要 Ⅲ、モンスターズに登場する青いゾンビ犬のモンスター。名前の元ネタは言わずもがな。 上位種に【バリイドドッグ】、【デスジャッカル】がいる。 DQⅢ ロマリア付近のモンスターの中では最もHPが高いが、守備力も呪文耐性もほとんど無く、 買ったばかりの武器の試し斬りにちょうど良い敵。 ボミオスを使用してくるレアなモンスター。 脳みそが残っているのか行動は賢く行い、素早さが0になると通常攻撃オンリーになる。 そこでピオリムを唱えると、次のターンでしっかりとボミオスで対抗してくる。 ほとんど影響がないように見えて、次のターンで一斉に先制を食らうことになるため、 一人旅だとかなりうざい相手。出現地域では回復はお早めに。 なんで犬のくせに呪文?と思うが、おそらく、遠吠えで敵の動きを止める、というイメージであろう。 落とすアイテムはいのちのきのみ。 DQM1、DQM2 ゾンビ系として登場。 配合はゾンビ系×けもの系と見た目および名前そのまま。 習得する特技はボミエ、ルカニ、マホターン。 マホターンじゃなくてマヌーサだったら、他の2種の特技を全て合わせたようになってよかったと思うのだが。 DQMCH 悪魔系Cランクとして登場。とても悪魔系には見えないが悪魔系である。 野生の個体は大灯台に出現する。習得する特技は変わらない。 テリワン3D ゾンビ系のFランク。ちからの扉ととまどいの扉に生息している。 モーションは当然ダースウルフェンの使いまわし。 ベタン系のコツに加え、亡者の執念の特性を持つためしぶとい。 また、+25でいあつが、+50でマインドブレイクの特性が解放され、妨害も可能になる。 HP、MP、攻撃は高くなるが、HPの成長率が非常に低いため育てるのは大変。 しかし、異常耐性が高く特性も強力なため、育ちきれば十分対戦で運用できるだろう。 所持スキルはブラックファイター。 その他 柴田亜美4コマでニセ勇者が最初にチャッピーと名付けた犬モンスターである。 なお、Ⅷに登場する【ダースウルフェン】というモンスターは、見た目が「ゾンビ化していないアニマルゾンビ」といっていいほど似ている。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/7253.html
トルネコ2に登場する盾の技。 敵の魔法攻撃をかわしやすくなる。ハラヘリ消費は3。 魔法攻撃に限らず敵の特技は厄介なものが多いので、 確率ではなく確実に回避したい。なのであまり利用価値は無い。 【マホターンうけ】という上位互換技があるのも辛い。 習得方法は敵の魔法攻撃を受けること。これ自体は簡単だが、 習得できるのが魔法の盾、印の盾、ロトの盾のみと限られている。 というか、魔法の盾があるならこの技はいらない……。
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物理反射 単体 全体 ドラゴンクエスト アタカンタ 女神転生 テトラカーン MOTHER カウンターα カウンターΩ ファイナルファンタジー リアクト WhiteClothes メタステイシス 物理シールド 単体 全体 ファイナルファンタジー プロテス,バリア プロテガ MOTHER シールドα シールドΩ WhiteClothes プロテス 魔法反射 単体 全体 ドラゴンクエスト マホカンタ マホターン ファイナルファンタジー リフレク リフレガ 女神転生 マカラカーン MOTHER サイコカウンターα サイコカウンターΩ ブレスオブファイア カトマナ WhiteClothes ミラーシールド 魔法シールド 単体 全体 ドラゴンクエスト マホバリア マジックバリア ファイナルファンタジー シェル,マバリア シェルガ MOTHER サイコシールドα サイコシールドΩ ブレスオブファイア パリア WhiteClothes シェル 魔法無効化(良性魔法も含め) 単体 全体 ドラゴンクエスト マホステ ブレスオブファイア マイナマ 即死シールド 単体 全体 ファイナルファンタジー バマジク 女神転生 テトラジャ
https://w.atwiki.jp/draque6/pages/46.html
転職条件 ステータス 呪文・特技 備考 名前 コメント 転職条件 戦士と魔法使いをマスター ステータス HP MP 力 素早さ 身の守り 賢さ かっこよさ ↓10% ↑10% ↑5% ↓10% ↓15% ――― ――― ★★★★★★★★の特典:MPが20ポイントUP 呪文・特技 ★ 職業レベル 覚える呪文・特技 1 メラファイター かえんぎり 2 バイキルター バイキルト 3 デインキラー いなずまぎり 4 スペルキラー マホターン 5 ブリザーダー マヒャドぎり 6 バシファイター バシルーラ 7 マグマソード マグマ 8 フォースロード メラゾーマ 備考
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2496.html
概要 【クイーンスライム】の尻に敷かれ続けた【キングスライム】が悟りを開いて進化した【スライム系】モンスター。真のゼドラ洞に生息している。シャドーが1、2匹ひっついてくることもある。 先輩(実装時期的な意味で)に【ゴールデンスライム】がいる。ver2.1で追加された。 色違いに【ハートボイルド】もいるほか、素材アイテムである【マデュライト】の存在から、「アイツ」が今後出てくることは明白。とはいえ色合いが若干ハートボイルドとかぶってしまうのだが…。 Ver2.1 過去作ではぱっとしない強さであることが多かったのだが、今作での強さはかなりのもの。 まず、攻撃力は 750 、守備力は 650 という圧倒的なステータス。おまけに時々2回連続行動。 雑魚敵だけで見ても、攻撃力は【ベヒードス】に次ぐ3位、守備力はダントツの1位。 Ver2.1現在、最強のスライム族である。 稀に行う通常攻撃ですら軽装職だと280程度食らい、頻繁に使うおしつぶす攻撃は約320もの自身中心範囲攻撃となっており、何も考えずに近寄る前衛系のサポート仲間だとゴリゴリまとめて削られる事になってしまう。 【おしつぶし】?は怒り状態だと更に威力が強化され、大体380~420程度のダメージとなってしまうため、 装備や職次第にもよるがよくても瀕死、最悪即死コース一直線である。 しかも転ばされることがあるため、怒ったら、なるべく即座にロストアタックを。 また、守備力の面でも非常に優れており、攻撃力350程度では10~30程度のダメージが関の山。物理で削る場合はバイキルト必須である。 また、時折【マホターン】で呪文を反射してこようとするため、攻撃呪文で削る場合は、零の洗礼等の解除手段を用意したいところ。もしも無い場合はヘナトス等跳ね返されても困らない呪文を空打ちしてマホターンを消そう。 更に、お供がいる状態だとザオラルを唱える事もあるという難敵である。 ドロップは通常まほうの小ビン、レアがときのすいしょうとなっている。 旧作では貴重な装備品を落とす事が多かったのだが、ときのすいしょうは貴重といえば貴重だし、通常エンカウントできる敵で落とすのは現状こいつだけとはいえ、あまりに強いのでこいつでときのすいしょうを取ろうとするのは間違いというものだろう。
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転職条件 ダークビショップの心 コスモファントムと死神きぞくをマスター マスターの特典 かしこさが20アップ 能力値の変化 力 素早さ 身守り 賢さ かっこよさ 最大HP 最大MP - - +10% +30% +10% -10% +30% 職業レベル ★ 職業レベル 戦闘 累計 覚える呪文・特技 1 みならい - - マホターン 2 あくのこころ 23 23 ザオリク 3 ダークパドレ 20 43 ベギラゴン 4 やみのしんかん 27 70 ザラキーマ 5 やみのしさい 30 100 イオナズン 6 あんこくたいし 30 130 マヒャド 7 デスエンペラー 30 160 メラゾーマ 8 カオスロード 50 210 グランドクロス 転職早見表 ダークビショップ コスモファントム リップス いどまじん バーサーカー ミミック 死神きぞく おどる宝石 くさった死体 ホイミスライム 赤は上級職、緑は中級職、青は下級職 ###このコメントは削除されました### 名前
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オホタール 指輪物語に登場する人物。 イシルドゥアの近衛の兵士。 別名: オフタール
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. / ,r'"''、.,_ .,/ \ /,r‐l,゙ュ,,./ ゙;;./゛ \. / ./ ''''广 .|′ / ヽ/ ./゛.''ブ″゙=/゛ i‐ l l゛ .} _.! ,./ / l .、 } `゛ ‘''ー^l i! | ゙l │ ./ │ | l| l .| │ ./ . l゙|, |、 !.! ! ! / / / . l.lヽ_,,,,,,,二二ニliゝ / / ./ / ! | .....,,,,,_ .`'''ー ..、 .;;ニ`- ----''“゛ / " .! ''"゙厂゙^^I'‐ `´ッ'冖| .! ! .| ..|,,,,,,,,./ `ー‐′ .,! l ! 、 .! .l ゙l、 / .| │ l\. - ./ l | l `'' ,,, ,..-'゛ .l, ! ゙/-、 `'ーi..,,_..-l" ..l │ l- \ ∩\ l l..,/゙.! l \`Y ! ゙''.! l .! l `'./ ! 、 .|、 l ! ./ l ! |.\ .l ! ./ iト l |━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【鹿の子】 ♀ 種族:神無 性格:むくち Lv 30 HP 93 MP 11 悪魔系 こうげき / D+ ぼうぎょ / E- まりょく / A- せいしん / A すばやさ / C- キャパシティ ./ 【4/10】 T-S / 冷静 耐性 / 炎:0 氷:0 雷:0 風:0 光:-4 闇:+4 【セットアップ特技】 ・おうえん 消費:MP1 【体技/補助】【☆】 自PTのテンションを上昇させる ・痛覚共有 消費:MP全+T3「奥義」 【体技/妨害】【*】 敵単体を指定する、このターン、自身が受けたダメージを対象にも与える また、対象が受けたダメージを自身にも与える 【特技】 ・マホターン 消費:T1+MP3 【呪文/補助】【1】 味方単体を「魔法反射@1」状態にする 既に「魔法反射」状態になっている場合、回数を「1」増加させる ・メラ 消費:MP1 【呪文/火炎】【☆】 敵単体に【火炎】属性の魔法攻撃を行う ・メラミ 消費:MP3 【呪文/火炎】【☆】 敵単体に【火炎】属性の魔法攻撃を行う 【種族スキル】 ・鏡界の輪廻 【*】 「魔法反射」が解除された時、自身のぼうぎょとせいしんが2上昇する ・人造魔物 【*】 人為的に作成された魔物 オリジナルとはステータスが異なる 【パッシブスキル】 ・最初からマホターン 【☆】 戦闘に登場した時、自身を「魔法反射@1」状態にする ・カンタケア 【1】 「物理反射」「魔法反射」が解除された時、自身のHPを「10%」回復する ・カンタメステ 【1】 「物理反射」「魔法反射」が解除された時、敵PTのテンションを低下させる ・カンタマホトル 【1】 「物理反射」「魔法反射」が解除された時、敵単体のMPを「1」低下させる 【アクティブスキル】 なし 【耐性】 なし