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No60 アイアンタートル アイアンタートル ランク D HP 21 138 特性 なし タイプ 防御タイプ MP 18 85 転生先1 なし 系統 ドラゴン系 攻撃力 16 102 転生先2 なし 最大レベル 40 防御力 25 182 とくぎ マホカンタ(10) 素早さ 9 69 リーダー特性 ドラゴン系の防御力5%アップ 賢さ 17 157 説明 鋭いトゲの付いた甲羅は 身を守るだけでなく 体当たりのときにも その能力を発揮する。呪文をはねかえす マホカンタを唱えたこともある。 耐性 ギラを半減 ベタンに弱い マヌーサを半減 ルカニに弱い フールを半減 マジックハックを無効 毒に弱い 転生情報 なし 入手場所 備考 名前
https://w.atwiki.jp/sn1982sn/pages/44.html
ミルド2 Aローテ サンチョ 息子 娘 ピエ 灼熱or打撃 ガンガンいこうぜ フバーハ>マホカンタ>回復>ライデイン 天空の剣>祝福の杖>イオラ 呪文使うな イオナズンor凍てつく波動 ガンガンいこうぜ マホカンタ>回復>ライデイン 天空の剣>祝福の杖>イオラ 呪文使うな マホカンタorルカナン ガンガンいこうぜ フバーハ>回復>ライデイン 天空の剣>祝福の杖>イオラ 呪文使うな Bローテ サンチョ 息子 娘 ピエ 灼熱or× ガンガンいこうぜ フバーハ>回復>ライデイン 祝福の杖>イオラ 呪文使うな メラゾーマor凍てつく波動 ガンガンいこうぜ 回復>ライデイン 祝福の杖>イオラ 呪文使うな 打撃orルカナン ガンガンいこうぜ フバーハ>回復>ライデイン 祝福の杖>イオラ 呪文使うな Cローテ サンチョ 息子 娘 ピエ 灼熱or痛恨 ガンガンいこうぜ フバーハ>防御>回復>ライデイン 防御>祝福の杖>イオラ 呪文使うな メラゾーマorルカナン ガンガンいこうぜ マホカンタ>回復>ライデイン 祝福の杖>イオラ 呪文使うな イオナズンor凍てつく波動 ガンガンいこうぜ マホカンタ>フバーハ>防御>回復>ライデイン 防御>祝福の杖>イオラ 呪文使うな
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1957.html
概要 【ピラミッドの秘宝】第四の霊廟に出現するモンスター。見た目は【じごくのつかい】と同一。 中ボス枠での出現となり、雑魚枠のモンスターと共に1体だけ出現することがある。 通常攻撃はほとんど行わず、【ディバインスペル】【マホカンタ】により 他の呪文が得意な仲間をサポートしつつ【イオグランデ】で攻めてくる。 魔法使いのような見た目とは裏腹に守備力が高く、 片手武器の場合はこの辺りからバイキルトがないと有効打にならない事が多くなってくる。 また、光耐性もあるので意識していないと意外と倒せない もっともそれでも【秘宝の邪精霊】よりは若干体力が低めに設定されている模様(?)。 魔法構成の場合は、マホカンタに気づかずイオラやイオナズンを反射されると、 最悪魔法使い等が即死してしまうので、マホカンタをかけた相手に注意しながら最優先で倒すべき相手となるだろう。 場合によってはマホカンタに気づいた人が呼びかけるのも手。 ちなみにマホトーンが入る場合があるので、相手の数と相談しつつ呪文封じを狙うのも1つの手。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2041.html
概要 【ピラミッドの秘宝】第一の霊廟のボス。 赤いマントにエジプトを思わせる帽子(?)をかぶった独自グラフィックの【ワイトキング】系列のモンスター。 【なげきの亡霊】と同様ローテーション行動となっており、 【マホカンタ】→(通常攻撃or【ドルマドン】)→【魔力かくせい】→ →(【イオグランデ】or通常攻撃)→通常攻撃(飛ばすことがある?)→最初に戻るのパターンで動く傾向にある 怒り時はドルマドン、イオグランデ、通常攻撃、マホカンタからランダムで行動する。 マホカンタの対象が詠唱中に倒れた場合は次の行動に移る。 ただ、傾向としてはこの通りなのだが、敵味方のマホカンタや自身の魔力かくせいのかかり具合で行動が変化し、 よく分からないタイミングで通常攻撃を挟む事もあるため、必ずしもこの通りに動くとは限らない。 基本的に初手は高確率でマホカンタを詠唱するため、魔法使いの攻撃呪文やマヌーサ等を反射されないように注意が必要。 魔力覚醒の後は高確率でイオグランデを唱えるため、逃げる準備をしておくと楽かもしれない。 ただし、イオグランデを詠唱するタイミングで射程内に誰もいなければ次の行動(マホカンタかドルマドン)に切り替える場合がある模様。 あまり耐久力が高くなく、高火力で攻めると魔力かくせい使用前に怒るため、結果的に魔力かくせいの使用を封じられることもしばしば。 覚醒呪文を受けてしまうと500近いダメージを受けてしまうので、必要であれば魔結界で対策しておきたいところ。 もちろん、呪文耐性のある装備だと楽に戦えるし、4層でも使えるので用意するのもありなのだが、 その辺はお財布等と相談しつつ必要と感じたならば買うのもあり。少なくともこの段階では耐性装備がなくても致命的な事にはなりづらい。 MP吸収耐性が低いので、倒す前にMPを確保しておくと小ビン等の節約にはなるが、 魔力覚醒からの呪文対策を怠って倒されないように注意が必要。 また、あまり確率は高くないが【マホトーン】が入る事もある。 その場合はMP吸収効果のある杖叩き以外ほぼ無力化できてしまう。
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DQⅨ 宝の地図の洞窟に出現するボスモンスターの1体。 宝の地図の名前に「空」「獣」「夢」「影」「大地」「運命」のいずれかがつくものに出現する。 全くもって正体が謎に包まれているモンスターであり、その名前を聞いただけで誰もが震え上がるらしい…のだが、 グラフィックは【魔教師エルシオン】の色違いで、こちらは全体的に緑色の身体が特徴。 【邪眼皇帝アウルート】の発言によれば、宝の地図のボス各人はそれぞれ 【創造神グランゼニス】の身体の一部だそうなのだが、こいつは一体どの部位に当たるのだろう? そんな彼だが、メラゾーマ、マヒャド、イオナズンと呪文を中心に攻撃を仕掛けてくる。メラゾーマは半々の確率で暴走する事も。 通常攻撃やテンションを上げたりすることもあるが、ほとんどは攻撃呪文。 打撃を軸に攻撃を仕掛けてくるエルシオンとはやや差がある。 上記の通り呪文を中心に攻撃してくるので、マホカンタやミラーシールドを使ってしまえば呪文は完全に防げる。 その上【判断力】が0で、こちら全員がマホカンタ状態でも呪文を使ってくるので、これらの手法でイオナズンやマヒャドを一気に跳ね返せば、 こっちが何もしていなくても、勝手にダメージをバンバン貰ってくれるのだ。 もちろん、マホカンタとスカラで固めたキャラがにおうだちするのもよい。 ここまで来ると、もはや戦闘とは到底呼べない公開処刑と化す。 良くも悪くも学院の創始者であるエルシオンのように、頭の方も良くなったわけでは決してない様子。 公式攻略本にも「マホカンタを維持しておけば、あとは勝手に自滅する」とまで書かれている…。 攻略法なら、【ゲルニック将軍】よりも哀れなボスと言えるだろう。 ただ攻撃力はエルシオンより高く(当たり前か)、たまにテンションを20や50にまで溜めて通常攻撃や呪文を使う事もあるので、 その場合は防御するか凍てつく波動を使えばいい。 一人旅の場合でも、マホカンタを維持しつつ【天地のかまえ】を毎ターン使っていれば完封できる。 ただし、カウンターや呪文反射だとテンション効果はリセットされないので、 マホカンタが切れた瞬間にテンションの加わった暴走メラゾーマなどの直撃を受けるとHP次第では昇天するので注意。 たまりにたまったフラストレーションを解消させるためにマホカンタが切れそうになったら大防御で受け止めてあげよう。 なお、エルシオンが怪人系なのに対し、こいつはどういうわけか ド ラ ゴ ン 系 。…一体こいつのどこがドラゴンなのだろうか? (と言っても全く意味が無いわけではないようだ。詳しくは後述) こちらの攻撃は土属性が有効。ダークフォースをかけてはやぶさの剣でのドラゴン斬りを使うのが最も効果的。 盗めるアイテムは【ドハデなスーツ】。 ドロップアイテムは5%で【マジカルメガネ】、【2%防具】が【りせいのサンダル】。 理性のサンダルは【イデアのサンダル】の布石となる防具である。 よってイデアのサンダルはコイツのサンダルなのか…と思いきや、「イデア論」からのネーミングであり別にコイツの愛用品ではないらしい。 大して強くないので、賢者の石やハッスルダンスで適宜回復しながらスーパールーレットの発動を待つ戦法が使いやすい。 なお、マホカンタ等を張っておくと、呪文反射でいつの間にか自動的に倒してしまうので使わないこと。 これらのことからこいつの名前の由来は、イデア+ドラゴンと考えられる。ドラゴン系なのはそのせいだろうか。 テリワン3D Ⅸにならってか、ドラゴン系のAランクで登場。魔教師エルシオンに【黒竜丸】を配合すると生み出せる。 どちらも位階配合で生み出せるので、生み出すのにはあまり苦労はしないはず。 エルシオン同様2枠で、「連続(3回)」「AI1~2回行動」「メラ系のコツ」を持つ。 プラス値25で「呪文会心出やすい」、50で「タメキテボディ」も追加される。 能力値では攻撃力が高く、アタッカー寄りだったエルシオンと違い賢さも高めなので呪文もある程度はこなせる。 ただ守備力に難があるので、運用にはイデアラゴンが速く動ける状況を作るのがポイント。 シュプリンガーとの配合で【ゲマ】が生み出せる。所持スキルは【イオ&ヒャド】。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1551.html
DQⅤ 主人公の仇敵である【ゲマ】と同様の容姿を持ったモンスター。 SFC版ではあろうことかゲマと全く同じ見た目(その結果、巷では「量産型ゲマ」と呼ばれている)だが、リメイク版では茶色の服を着ている。気色悪い顔はゲマと同じ。 ただ攻撃方法は全く異なる。あちらはボス(それも特別扱いの)なので当然と言われれば当然だが。 「死者を操る呪術師」という、よく見かける設定の魔法使いタイプの敵。 ちなみにこの系統はコイツとゲマの2種しかいない。 【海の神殿】内部や、【天空への塔】と名産博物館の周辺に出現する。 戦闘では、【マホカンタ】や【マホトーン】を使いこなす他、死者を操るというだけに【ザオラル】で他の敵を蘇生させる。 たまに通常攻撃もするがあまり確率は高くなく、呪文を使う事が殆ど。 バギ、デイン系呪文がよく効くが、前述通りマホカンタを使ってくるので、素直に打撃や特技を使おう。 また、マホカンタは【あくましんかん】等と同様に対象者を選べるので一緒に出現した他の敵にも呪文を使うのは避けたい。 ただし、【ガメゴンロード】みたいに最初からマホカンタがかかっている、という事は無い。 蘇生が面倒なので先に倒したくなるが、ザオラルは失敗することもあるし、成功してもHPは半分。 こちらが呪文を使わなければコイツ自身は危険な能力を持たないため、他に厄介な敵がいるならそちらを優先して倒した方がいい。 ゲマ同様詰めは甘いようで、マホトーンで呪文を封じてからマホカンタを使ったりもある。 攻撃力自体も98と、青年期後半の敵としては低い。ゲマの色違いとは思えないほど印象が薄い。カワイソス……。 【ゾンビナイト】を呼んだり【ザキ】でも使ってくれば、また印象は違ったのだろうが。 一応魔法使い系なだけに、【いのりのゆびわ】をたまに落とす。
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モンスターズ ジョーカー2 名称どおり「通常攻撃やほぼ全ての斬撃」のダメージを跳ね返すアタックカンタが常にかかった状態である。 ターン経過や、いてつくはどうでも効果を解除できない。 アタックカンタの弱点は「呪文、しっぷうづき、さみだれ斬り、ばくれつけん、すてみ、吹雪ブレス(炎ブレス無効) ギガブレイク、ジゴスパーク、ビッグバン、ブレイク系、を使用すればアタックカンタをすり抜けて攻撃することが可能になる。 つねにアタックカンタの特性を持つのは下記のモンスター。 『JOKER』 ジョーカ2professional オリジナル版と同じく「通常攻撃やほぼ全ての斬撃」のダメージを跳ね返す。 プロフェッショナルでは所持モンスターが大幅に増え、反射できる技も増えて相対的に強化された為、対戦ではこれの対策が非常に重要になってくる。 つねにアタックカンタの特性を持つのは下記のモンスター。 『最強シャイニング 最強れんごく天馬 スラ・ブラスター 最強ピピット ワルぼう 邪獣ヒヒュルデ JOKER』 アタックカンタの弱点は「呪文、しっぷうづき、さみだれ斬り、ばくれつけん、すてみ、吹雪ブレス、炎ブレスジゴスパーク、ビッグバン、ブレイク系」 プロフェッショナルで新たに登場した非打撃の体技「獣王げきれつしょう、てんぺんちい」 ブレス系の「オーロラブレス」といった特技も効果的。 また『メタルつぶし』のスキルで習得できる「におう斬り」は斬撃ながらアタックカンタを貫通できる。 テリーのワンダーランド3D プロフェッショナルではあまりに強力すぎた為か、今作からは「つねにアタックカンタ」を持つモンスターは能力がやや低めになりHPの上限が下がるようになった。 つねにマホカンタの最大HP25%ダウンに比べこちらは反射性能が高性能であり37.5%ダウンとデメリットが大きい。 邪獣ヒヒュルデ、スラ・ブラスター、ゆうれい船」などの3枠モンスターも最大HPは1枠と同等程度になった。 しかし『呪文やブレス系、におう斬り、ステルスアタックやてんぺんちいといった体技』が無ければ対抗できないのは変わらないのでやはり強力な特性である。 つねにアタックカンタの特性を持つのは下記のモンスター。 『スラ忍レッド スラ忍グリーン スラ忍ブルー スラ忍オレンジ スラ忍ブラック スラ忍ゴールド スラ・ブラスター シャイニング(+50) ゆうれい船 ティコ(+25) ククリ(+25) 邪獣ヒヒュルデ JOKER』
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DQⅦ Ⅶのみに登場する武器。 攻撃力55で、主人公とアイラが装備できる。道具で使用すると使用者に【マホカンタ】の効果。 恐らく【さざなみのつえ】の亜種。 過去【海底都市】で入手できるが、この時点で攻撃力は相当なもの。 過去海底都市はクリア後戻ることができないダンジョンなので絶対に取り忘れないように!!! ただし、山奥の塔で【ようせいのけん】を購入していたりすると、コレを見つけたときにちょっと後悔するかもしれない。(ようせいのけんも有用ではあるのだが) のちに【コスタール】にて6200Gで買えるが、流石にこの時期になると要らない。 PS版では【におうだち】しているキャラがいる時にこれを使うと、何故か使用者ではなくにおうだち中のキャラにマホカンタがかかるというバグなのか仕様なのか分からない現象が起こる。 加えて、マホカンタによって呪文を反射するかどうかは、「実際にダメージを食らうキャラ」が【呪文反射】状態であるかどうかで判定されたため、全体呪文をまとめて跳ね返す事ができた。 これはしばしば「さざなみ仁王立ち」と呼ばれ、過去【マーディラス】編にて【メディルの使い】戦でメルビンが使ってにおうだちすると完封できる。 3DS版 におうだちの仕様変更によって、におうだち役にマホカンタするだけではこの戦法は成り立たなくなってしまったため、この武器の重要度は下がった。割と強めの剣と言うのは変わっていないのだが、【ラッキーパネル】が更なるヌルゲーと化した事により、そっちの価値も下がっている気がする。
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DQⅨ 呪文の一種。 味方一人の攻撃呪文への耐性を1段階上昇させる効果を持つ。 消費MPは3で、パラディンがLv10で習得する。 【マジックバリア】の下位呪文として後発で登場したが、【マホキテ】や【マホステ】と同じく「マホ~」という形式になっている分、ネーミングはこちらの方が若干DQらしいかもしれない。 味方全体に効果のあるマジックバリアや、呪文そのものをはね返すマホカンタ・ミラーシールドが使えるようになると、 出番がなくなってしまう。使うとしても、クエストNo.109「フォースイメージ」で魔結界の代用にする位か。
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DQⅤ 【光の教団】の教祖。 大教祖イブールを崇める光の教団の信者たちは、【イブールのほん】を用いて布教活動を行っている。 ここに書かれているのは教団の教義や考え方などが詳しく書かれているらしい。 ボスとしては【大神殿】の最深部で戦うことになり、ワニを擬人化させたような異形の魔導師の姿をしている。 ブオーンを後回しにしていない限り、魔界へ行く前に戦う最後のボスとなる。 諸悪の根源たる巨大集団の教祖、魔界前ラストのボスだけあって、強力な攻撃を多用。 輝く息・イオナズン・痛恨の一撃・マホカンタ・凍てつく波動・防御を使う。 通常攻撃は必ず攻撃力×5の痛恨の一撃となり、SFC版では95固定、リメイクでは105固定。 大神殿には馬車は入れないのだが、戦闘の前に馬車のメンバーを呼び寄せてこちら側を万全の状態で戦わせてくれる。 最上級呪文やブレスに加えて厄介な凍てつく波動、わざわざ馬車を呼び寄せるほどの自信から、何の対策もなしに戦うと苦戦する、と思いきや……。 SFC版 HP4500 MP∞ 攻撃力19 守備力180 素早さ83 1回行動 輝く息→マホカンタ→痛恨→防御→イオナズン→凍てつく波動 実際のところSFC版では【完全ローテーション】かつ1回行動というところに隙がある。 解析が進んだ現在では有名だが、当時でもローテーションに気付いたプレイヤーは多く、回復のタイミングが非常に図りやすい。 よく見ると攻撃と補助を交互に繰り返しているため、2ターンに1回しか攻撃していないことになる。 攻撃が熾烈と言っても回復は十分に追い付くはず。 そうでなくても馬車込みのフルメンバーで戦えるため、苦戦することは少ないだろう。 実際、ランダム行動の【ゲマ】や【ブオーン】の方が強いと言われる始末。 極め付けに某所でLv1の【イエッタ】に突破され、「イブール=弱い」という印象に拍車をかけた。 さすがにマホカンタの重ね掛けはしないが、判断力が低く、全員にマホカンタが掛かっていても普通にイオナズンを唱えてくるし波動の無駄打ちもする。 と言うか時間稼ぎにしかならない防御は完全に無駄行動でしかない。それ以前に教祖が保身行為って教団としてどうなんだ? マホカンタを解除しても呪文は通用しにくいが、掛け直しに手数を割く分だけ攻撃の頻度が減り、結果的に楽になる。 特に凍てつく波動→輝く息→痛恨という順番は死者も出かねないので、手が空いたキャラは凍て付く波動や天空の剣を使っておこう。 全体的に耐性は高いので、バイキルト+打撃で攻めていくのが賢明。輝く息に備えてフバーハがあると尚良い。 ちなみにボスなので当然MPは無限なのだが、何故かゲマと同様マホトラが効く。 勝利すると、最後のあがきとして魔王を使役し、魔界への扉を開こうとする。 しかし結局何も起こらず、「そんなバカな」と言い残してそのまま死んでしまう。 リメイク HP4200 MP∞ 攻撃力21 素早さ73 守備力240 1回行動 輝く息orマホカンタ→痛恨or防御→イオナズンor凍てつく波動 リメイクでは行動パターンが【3段階ローテーション】に変更されていて、行動が読みにくくなった。 ステータスも上がり、痛恨の固定ダメージは95から105に上昇。 総じてSFC版よりもかなり強化されていると言える。 ただ、【ニセたいこう】や【カンダタ】ほど大幅に強化されているわけではなく、ゲマやブオーンのように2回行動するわけでもない。 何より1回行動という致命的な問題点が改善されていないので、やはりそこまで苦戦を強いられることにはならないだろう。 行動を読みにくくなったとはいえ、こちらが取るべき戦略自体はSFC版と変わらない。 バイキルトで自分たちを強化しつつ相手の凍てつく波動を誘い、物理攻撃メインで戦っていこう。 ただ守備力が高すぎるので、マホカンタによるイオナズン反射やドラゴンの杖を使用しての激しい炎も効果的だ。 PS2版の行動パターンは複雑で、マホカンタ状態の時にマホカンタを選択すると、行動をスキップして痛恨or防御を選択する。 そして、防御が選択された場合は更に行動をスキップしてイオナズンor凍てつく波動を選択するのだ。 DS版では単純な行動パターンになったが、マホカンタを解除しない限り、3ターンに1回は輝く息を食らうことになる。 どちらの作品でも積極的に天空の剣を使っておくといいだろう。もしくはフバーハを切らさずに戦いたい。 戦闘後にはSFC版と同じ展開の直後、部下だったゲマの裏切りに遭い、断末魔と共に息絶える。 「カタチだけの教祖」「役立たずは最後まで役立たず」などと散々に酷評されてしまった。 小説版 小説ドラゴンクエストⅤにおいては、作者である久美沙織氏の手により、ゲーム版とは大きく異なる設定で登場する。 元は「イーブ」という名のエルヘブン出身の人間で、マーサの幼馴染という設定になった。 パパスとは形は違えど、同じくマーサを愛した人物として描かれている。 DQMJ2P 外伝作品では長らく登場していなかったが、ジョーカー2プロフェッショナルで登場。 悪魔系のAランクモンスターとして登場している。 【なげきの亡霊】に【グレイトドラゴン】か【アンドレアル】を組み合わせると生まれる。 能力はMPと防御がやや低いが、それ以外は全体的にバランスよく伸び、特に賢さが非常に高い。Aランクのため進化配合による最強化も可能。 特性はひん死で会心、ぼやき、イオブレイク。最強化すると呪文会心出やすいが追加される。 所持スキルは【イオ&バギ】。 なお、コイツに【ほうらい大王】か【どぐう戦士】を配合すると【エビルプリースト】が作れる。 テリワン3D ドラゴン系のAランクに系統が変更された。 特性には新たにイオブレイクが加わり、「ぼやき」は+25、「呪文会心出やすい」は+50で加わるように変化。 能力値の傾向は大きくは変わってない。賢さの高さを活かしたイオ系呪文が強力。 キングレオを配合すると皇帝ガナサダイが作れる配合が新たに加わっている。 ワニっぽいのに【ワニバーン】は使われず終わった。使われても良さそうなのに…