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番外編【リアルバージョン】 ほろが芥藩国民登録を行ったのは、その日の「20 41 23」だった。 その時には、すでに多くの藩国が名乗りを上げていた。 エースであり、人気者の是空さん率いる、FEG。 よけ作家と呼ばれるトリプルエース率いるよけ藩国。 彼はそのどれをも選ぶことなく、恐らくは、あんまり派手な活躍はしなさそうな芥藩国に登録したのだった。 正直、悩んだ。その日の昼に、芥さんの国に登録しますよ! とか言っておきながら、である。 お昼にはああ言ったものの、やっぱり海法さんとか是空さんとかいいなあ。 それに、ニンジャさんも建国してるんだよね…。 ほろは初SDのPLを、ニンジャさん、オーマさん、詩歌さんに行ってもらったのだった。 その点で恩義を感じているし、Aマホ同人誌も買っていた。この一冊のためだけに 初コミケに行き、この本一冊だけを買って帰った(いや、お金が無かったので)。 しかし、ほろは芥藩国にやってきたのだった。 その最大の理由は、藩王である芥さんへの借りが、更に大きかったからだった (オーマさんが技手だったのはぶっちゃけ気づいてなかった。ごめんなさい)。 いつかは返すつもりだったけど、そのあてもないでも無かったけど…。 限定された日にしかネットにつなげない自分が、借りを返す絶好のチャンスだった。 返済は早いほうがいい、と、某パチスロ漫画を読んで学んでいた。 パチプロって本当にいるんかいな、とも思っていた。全く関係ないが。 登録を済ませ、セントラルにいた芥さんに報告した。 うわ、お礼を言われてしまった。 こっちこそスイマセン! と言いたかったが、我慢した。
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※プロリコンネタ のどっち:そういえばさ、 特盛りカツ丼:ん? のどっち:お前って一応プロだよな 特盛りカツ丼:屋上 紫炎姫:うちの子供曰く、ゴミプロだな 特盛りカツ丼:屋上 ステルスモモ:?いきなりどうしたんすか、おっぱいさん? namber:基本設定の再確認ですか? 紫炎姫:…………南場も随分とメタ臭い事言うようになってきたな のどっち:いや、な のどっち:なんで東京でプロやってないのかって思ってな ~で~ number:東京にゃ、もう未練は無いさ 紫炎姫:いきなり格好いい台詞が来たっ!? number:あの街もどの街も、随分と居過ぎたからな number:……故郷が恋しくて、地元に隠居とはトシを喰っちまったもんだ のどっち:別漫画だよな、この展開絶対別漫画だよな ステルスモモ:てか雑誌のカラー的にYGよか近○麻雀っすよね 特盛りカツ丼:メタ臭いメタ臭い namber: (※そういえばお爺様の昔の写真ってなかったなー、とか何とか) ~で~ 大首領:えっと、、私の場合、東京が地元だし、、、 紫炎姫:存じ上げておr のどっち:ハウス namber:ハウス ステルスモモ:で、地元クラブチームにも入って完全固定っすねー 特盛りカツ丼:ところが世界からオファーと言う噂も有ったり無かったり 大首領:藤田プロっ!? 紫炎姫:っ!?本当なんd のどっち:ハウス namber:ハウス ステルスモモ:で、本当の所はどうなんすか? 大首領:無いって!本当にそんな話の一つも来てないから!!!! 紫炎姫:それはよk のどっち:ハウス namber:ハウス 特盛りカツ丼: (※結構、信頼置ける筋からの情報だったのにとか何とか) ステルスモモ:元・銀メダリストなんすからそういう話出ても不思議じゃないんすけどねー 紫炎姫:やはり地元n のどっち:ハウス namber:ハウス 紫炎姫:そろそろ普通に喋らせてよ!? 大首領:うーん、、でも、仮に来ても、私はここから離れないと思う ステルスモモ:福与アナが居るからっすね、よくわかるっす 大首領: 大首領:、、、それも、ありますけど 特盛りカツ丼:否定はしないのな 紫炎姫: のどっち:あ、沈黙した namber:放っておきましょう ~で~ のどっち:で、お前は結局どうしてなんだよ 特盛りカツ丼:んー……… namber:よっぽどの事情が無い限りは、東京に居る方が都合が良いですよね ステルスモモ:大概のイベントやら試合やらは東京がメインっすしね 紫炎姫:長野に固執する理由がわからんな 特盛りカツ丼:…………いや、な のどっち:お前ん所の子供が居るから、とか 紫炎姫:あー ステルスモモ:あー namber:あー 特盛りカツ丼:………それも、、そうなんだが のどっち:でも、東京に行ったらねりねーとかもいるしな 紫炎姫:あー ステルスモモ:あー namber:あー 特盛りカツ丼:…………それも、、、そうなんだけど、、な のどっち:本当どうして長野なんd 特盛りカツ丼:条例がな 紫炎姫:? のどっち:? ステルスモモ:? namber:? 特盛りカツ丼:淫行条例がな 紫炎姫: のどっち: ステルスモモ: namber: 特盛りカツ丼:他県には、淫行条例があるかr 紫炎姫さんが退室しました のどっちさんが退室しました ステルスモモさんが退室しました namberさんが退室しました そんなこんなな話 何でも、長野県には東御市以外には淫行条例が無いとか つまりは13~17才の子とでも合意の下でなら問題なしでうんぬんかんぬんぽい ………………… なんと言うロリコンホイホイ ちなみに、マホさんがアップを始めたとか始めてないとか 何でも圏内到達だそうです、えぇ、何の事やら 取り合えず原村さんは逃げるか迎え撃つかの準備をすればいいと思ふ ラブじゃん91Pを見る限り、マホさんの戦闘力は高そうですし えぇ、露出的な意味で ついでに、ニシジュンさんが長野の住民票を獲得寸前だとかそうでないとか 何でも圏内ですよねそうですよねそうなんですよね、だそうです …………… 原村さん逃げて、ガチ逃げて だが待って欲しい、全国を長野で開けばだな -- 名無しさん (2010-06-15 00 00 21) ↑ハッちゃんが鬼門を全開にする所まで見えた -- 名無しさん (2010-06-15 01 00 22) ↑こまっきー「これは新しいビジネスモデルが開けs「「「「却下」」」雷オコシウマー」 -- 名無しさん (2010-06-15 01 20 31) 紫炎姫さん口調真似るのはどうかと思いますよっ -- 名無しさん (2010-06-15 02 43 42) 名前 コメント
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神アイドルグループ メンバーは現在12人 上段(左から) アリア・ミルヴァーナ ルイズ・スフォルツァ アヤミ・チェルシー・スノウ カレン・クラシュカ 中段(左から) クルミ・ラーラ・ミルク ユカフィン・ドール ミク・ドール・シャルロット ローラ・シュクレーヌ 下段(左から) メイリ・マロンフィール マホ・ソット・ボーチェ コヒメ・リト・プッチ エミュウ・ヴァイルシュミット コヒメ(最前列右)がHOT!!!!! だがBBAという残念なお知らせ。 きめぇww -- ぱぶろ (2012-06-22 16 10 54) 神! -- やーまし (2012-06-22 16 11 27) ウホッ -- 主席 (2012-06-22 16 53 02) 右下はないわー↓↓↓ -- なおち (2012-06-22 17 18 17) AZの方がかわえええええええええ エドワ -- ド (2012-06-22 17 20 27) ↑いみふ。 -- ARKW (2012-06-22 17 22 11) AZww -- 蟹 (2012-06-26 00 59 59) AZならセンター -- 山 (2012-06-26 12 55 00) ↑AZとか言ってる人たちアホスww -- 俺 (2012-06-26 15 07 15) みんなAZAZ言ってて嬉しいわ!! -- 本人登場 (2012-06-26 16 11 21) ↑本人ではない。みんな騙されるな! -- 俺 (2012-06-26 16 34 12) うっひょーーーーーーーーーーーーーーー -- 本人光臨 (2012-06-26 16 54 55) アリアちゃんがかわいい -- sase (2013-10-22 23 07 38) 名前 コメント 編集
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【屋上】 京太郎「あの…馬鹿野郎!なんだよ…どうしてだよ…!」 京太郎(8番目)「自分の愛する者のために死ぬ、か……見事な最期だったねい」 京太郎(9番目)「だが、そのせいで奴の世界は消えちまった訳だ」 京太郎「な……お前は!?」 京太郎(8)「やれやれ…いつからそこにいたんだい?」 京太郎(9)「お前達がここに来た時からずっといた…タコスが自分の身体にある爆弾に火をつけた時はヒヤヒヤしたぜ」 京太郎(8)「ふーん、そうかい……」 京太郎(9)「まあ、結果としては助かった訳だがな。それにしても馬鹿な奴だな1番目も…他にやり方はいくらでもあっただろうに…」 京太郎「んだと……!?」 京太郎(9)「アイツは一人のために世界を消滅させちまったのさ……それを馬鹿と呼ばずになんと呼ぶってんだ?」 京太郎「てめえ!いい加減にしやがれ!」 京太郎(9)「おっと動くなよ。こっちには武器がある事を忘れるな」チャキッ 京太郎「くっ……!」 京太郎(9)「とりあえず…それなりに数が減った訳だし、お前達にはここで死んでもらうぜ」 京太郎(8)「おっといいのかな9番目の兄ちゃん?そんな事して」 京太郎(9)「ああん?どういう意味だそれは…」 京太郎(8)「さあねい……あんたの後ろにいる12番目に聞いてみちゃあどうだい?」 京太郎(9)「なに!?」クルリ 京太郎(8)「残念!そいつァ嘘だよ!」ポイッ 京太郎(9)「しま―――!」 京太郎(8)「1番目!目をふせえぇぇぇぇぇぇ!」 カランカラン…… ピカッ! 京太郎(9)「があっ……!?目眩ましだとっ…クソが!」 京太郎(8)「上手く引っ掛かてくれて良かったぜい!やはり抜けている所があるってのが京太郎という人間だって事さね!」 京太郎(9)「く……ふざけた真似しやがって!」ダァーン ダァーン 京太郎(8)「今のうちだ1番目の兄ちゃん!さっさと逃げるぞ!」タッタッタッ 京太郎「あ……ああ!」タッタッタッ 京太郎(9)「待て!逃がすかよ!」ダァーン ダァーン ダァーン 京太郎(8)「全く、爆弾に引火するかもしれないってのによく撃つね~!」 タッタッタッ…… 京太郎(9)「はぁ…はぁ…!逃げられてしまった、か……」チャキッ 京太郎(9)「だが、ほんの少しだけ寿命が伸びただけに過ぎない……結局は俺が勝つんだからな」 【麻雀部・部室】 京太郎「ふぅ……どうやら逃げる事が出来たみたいだな」 京太郎(8)「そうだねぃ……だが、まだまだ油断は出来ないってもんさ」 【グラウンド】 京太郎(5)「さあさあ!この戦いも終盤戦を迎えて参りました~!」 京太郎(5)「一体との世界の京太郎が最後まで生き残る事が出来るのでしょうか!?」 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!実況している暇があったら攻撃したほがいいですよ~!」パララララ まこ(5)「ブゥッ!」 ギャラリーっB「ぐはあぁぁ!目をやられたあああ!」 まこ(5)「オラァァァ!往生せぇやああああああ!」ビシッ ビシッ ビシッ 睦月(11)「ギャラリーさーん!頑張ってくださーい!むっきーはあなたを応援しておりま~す!」 睦月(5)「何がアイドルだ!私なんか……空気が薄いって言われたのにぃ!」 睦月(5)「あなたと私…一体何が違うって言うのおおおっ!」タッタッタッ 京太郎(5)「おーっと!むっきー・サムライがアイドルむっきーに突撃したぁ~!」 京太郎(5)「むっきー・サムライを駆り立てるものはアイドルむっきーに対しての嫉妬なのだろうかぁぁ!?」 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!嫉妬というものは恐ろしいですね~!」パララララ 深堀(5)「むん!むん!むん!」ビシッ ビシッ ビシッ 京太郎(11)「ホホ!?いつの間に!?」バシッ バシッ バシッ 京太郎(5)「おおっ!?バルバロイ深堀のデストロイ張り手が炸裂~!これには11番目の京太郎も笑みが消える~!」 パララララ パララララ まこ「うおっと!?なんじゃなんじゃ!いきなり別の方から攻撃されたんじゃが!?」 マホ(12)「この~!あ~たれ~!」パララララ パララララ 京太郎(12)「おうおうおう!このドン・京太郎を忘れてもらっちゃあ困るぜ!」ダァーン ダァーン 京太郎(5)「きたきた~!ドン・京太郎こと12番目の京太郎~!その風格はまさにギャング界のシロナガスクジラや~!」 【麻雀部・部室】 パララララ……… パララララ…… 京太郎「もう夜だっていうのにまだ戦いは続いているんだな…」 京太郎(8)「みたいだねい……13番目の兄ちゃん…おでんでも食べるかい?」 京太郎「いや……いらない…なんだか食べる気がしないんだ…」 京太郎(8)「…まだ、13番目の兄ちゃんの事を気にしているのかい?」 京太郎「……アイツは自分の大切なもののために世界を犠牲にした…って9番目は言っていた」 京太郎(8)「ああ、そんな事を言っていたなぁ。アイツの言う事なら気にしない方がいいんじゃないかい?」 京太郎「だけど、もし…アイツの言う事が正しかったら俺達はなんのために…」 京太郎(8)「13番目の兄ちゃん。正しい答えなんてありゃあしないんだよ」 京太郎(8)「これは正しい、これは間違っているなんてもんは俺達が決めるもんじゃあないさね」 京太郎(8)「今はただ…生き残る事を考えるべきさ」 京太郎「8番目の俺……」 京太郎(8)「まぁ…今はゆっくりと休みなよ。見張りなら心配するない」ガチャン シュウウウウウ…… 池田(8)「皆の味方!華菜ちゃんの参上だし!」ボイーン 未春(8)「ちょっと華菜ちゃん…今は静かにしようよ」ボイーン キャプテン(8)「見張りなら私に任せてください…京太郎さん」モトカラボイーン 文堂(8)「ようやく出番が回って来ました…」ボイーン 深堀(8)「…………むん」ボボボボイーン 京太郎「こ……これはまさにおっぱいいっぱい祭り……!」ゴクリ 京太郎(8)「はははは……まぁ、細かい事は気にするなや」 池田(8)「そーそー!華菜ちゃん達に全てを任せて欲しいし!」ボイーン 【食堂】 京太郎(12)「やれやれ……戦力になるアシストはこの二人だけか」 マホ(12)「すいません…あまり役に立てないアシストで…」 久(12)「仕方ないわよ…長い間戦っていたんだから」 京太郎(12)「残っている京太郎もあとわずか…気を引き締めていくぞ!」 マホ(12)「はい!頑張ります!」 久(12)「それにしてもやけに静かね……なんだか嫌な予感がするわ」 京太郎(12)「確かにそうだな……一応注意して…」 パララララ パララララ 久(12)「敵襲!?一体どこから!」チャキッ マホ(12)「あわわわわ!弾を補充しないと!」ササッ 和(9)「……一応、須賀君の言う通りに牽制はしておきました」 京太郎(9)「ああ……ご苦労」 マホ(12)「あれは……和先輩…!」 久(12)「ええ…だけど別の世界の和みたいね…いつでも戦えるように準備しておきなさい」チャキッ 和(9)「須賀君…あなたとまた一緒に戦う事になるなんて正直驚いています」 京太郎(9)「……まだ俺の事を信用していないのか」 和(9)「いえ、別に…私はただアシストとして戦うだけです」 和(9)「だけど勘違いしないでください…私はあなたのために戦う訳ではありませんから」 京太郎(9)「そうか…なら、いい」 京太郎(12)「よし!今だお前ら!ありったけの銃弾をくらわしてやれ!」パララララ マホ(12)「マホ!行きまーす!」パララララ 久(12)「悪いわね和!私達の世界を守るために…本気でいかせてもらうわよ!」パララララ 和(9)「――敵を発見しました!攻撃に移ります!」チャキッ パララララ 京太郎(9)「さてと……いきますかね!」チャキッ 京太郎(12)「往生しろや~!うおおおおおお!」パララララ パララララ パララララ 和(9)「須賀君!このままではまずい事になります!撤退しましょう!」パララララ 京太郎(9)「やむを得ないか……分かった!」タッタッタッ… マホ(12)「見てください!敵が逃げていきますよ!」 久(12)「今こそ好機ね!ドン・京太郎!」 京太郎(12)「ふはははは!このドン・京太郎に恐れをなしたか!逃がすなよ!」パララララ タッタッタッ… マホ(12)「あれ、見失ってしまいましたね?」 久(12)「そんなはずはないわ…いくらなんでも逃げるのが早すぎる…」 京太郎(12)「………何だこの臭いは?調べようにも暗くてよく見えんな」 久(12)「……この臭いはまさか!」 パッ マホ「きゃっ!?眩しいです~!」 久(12)「この黒い粉は…火薬だわ!私達の周りに火薬が積まれているのよ!」 和(9)「まさかこんな簡単に引っ掛かってくれるなんて思いませんでした…」 京太郎(12)「お前ら…俺達を罠にはめたのか!?」 京太郎(9)「そういう訳だ…すまないな」シュポッ 久(12)「軽率だったわね……まさかこんな簡単な罠に引っ掛かるなんて」 京太郎(9)「その簡単な罠にあなた達は引っ掛かんですよ部長?」 マホ(12)「た…助けてください和先輩!お願いします!」 和(9)「ごめんなさいマホ…これも自分達の世界を守るためなの……本当にごめんね」 京太郎(12)「命乞いをするんじゃねえマホ!お前もギャングなら、最期まで堂々としろ!」 久(12)「ふふ……かっこいい事言うじゃないドン・京太郎……いえ、須賀君?」 京太郎(12)「……余計なお世話だ」 京太郎(9)「最期まで堂々、か……流石はギャングと呼ばれるだけある……じゃあな」ポイッ ドカァァァァァン…… [京太郎 残り5人] 【麻雀部・部室】 池田(8)「こっちは異常はないみたいだし…キャプテンの方は?」ボイーン キャプテン(8)「こっちの方も大丈夫よ華菜」モトカラボイーン 未春(8)「兄貴!私達が見張っていますので、その間はゆっくりと休んでください!」 京太郎(8)「悪いねい姉ちゃん達……じゃあお言葉に甘えますかい」ゴロッ 京太郎「8番目のアシストってこの5人だけなのか?」 京太郎(8)「ああ、そうだよ13番目の兄ちゃん……」 京太郎(8)「そういえば、お前さんのアシストは見ていないんだが一体誰が呼び出されるんだい?」 京太郎「……それが、俺だけアシストがないんですよ」 京太郎(8)「ないだって?そいつぁおかしな話だねぃ……他の連中はホイホイ出しているってのに」 京太郎「自分でも分からないんですよ…なんで俺だけがアシストがないのか…」ハァ… 京太郎(8)「ふーん……それは大変だねい…助けもなしに戦えってのもさ…」 京太郎(てか俺……いつの間にか敬語で話してるし…同じ姿なのに何だこの貫禄は…) 京太郎(8)「どうしたんだい13番目の兄ちゃん?」 京太郎「いや、何でもありませ……ねーよ、気にすんな」 京太郎(8)「なら、いいんだけどね~!今はゆっくりと休んだ方がいいよっと」 京太郎「ああ、わかってい…」 京太郎(8)「グー……グー……」 京太郎「寝るの早っ!?…全く頼りになるんだか…ならないんだか……」 京太郎「って、なに他力本願になっているんだ俺は。情けねえ、こんなんで生き残る事ができるのかよ」 京太郎「……よく考えてみると俺って今までの戦いで何もしてないよな…。 よく生き残れたもんだ」 京太郎「いつも誰かに助けられてばっかりで……何もしてない…」 京太郎「…本当に情けないな、俺」 こうして再び夜が明ける。残る京太郎は後5人。 【体育館】 京太郎(5)「さあ…さあ……!私にも…最期の…時が…やって…来ました……!」 京太郎(5)「最後……まで…実況…出来ないのが…誠に残念…です…!」 京太郎(9)「まだ実況できるのか…まさにプロ根性って奴か…」 まこ(5)「まだまだじゃあ……清澄…ナメんなぁぁぁ!」タッタッタッ… 和(9)「さようなら染谷先輩……あなたはよく頑張りましたよ」チャキッ パララララ まこ(5)「くはっ……!ワシも…ここまで…か…!」バタッ 京太郎(5)「おお……っとぉ…!ついに……染谷…まこが…倒れて…しまったあ…!」 京太郎(5)「今まで…よく…頑張って…くれました…! そして…私も…ここまでの…よう…です…! 京太郎(5)「それでは……皆様…また会う日が…来たら…また…いつか…あ…いま…しょ……」バタッ 京太郎(9)「……よくやったよお前は…褒めてやる」 [京太郎 残り4人] 【広場】 京太郎(8)「うーん!昨日はよく眠れたねい」 京太郎(いびきが五月蝿くて眠れなかったぜ…) 京太郎(8)「それにしても…今まで聞こえていた銃声がぷっつりと止んだねい……嫌な感じがするよ」 京太郎「確かに……もうあまり生き残っていないんだろう……次に狙われる可能性が非常に高いって訳だ」 京太郎(8)「13番目の言う通りだね……念のためにアシストは出しているけどさ…」 未春(8)「兄貴!敵の気配はしませんよ!多分、大丈夫だと思われます!」ボイーン 京太郎(8)「ご苦労様~!じゃあ13番目の兄ちゃんよ……」 キラリーン…… 京太郎「――――!危ない8番目!」ガバッ ダァーン! 京太郎(8)「うおっと!?いきなりの銃声かい!」 未春(8)「兄貴ー!」ボイーン 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!まさか避けられるなんて思いませんでしたね~!」チャキッ 京太郎(8)「悪いな13番目の兄ちゃん!助かったぜい!」 京太郎「今度のターゲットは俺達って訳か…!どうする、あっちは武器持ちみたいだぞ!」 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!あなた達を倒せば残る敵は一人だけ!すいませんが、死んでいただきますよ!」ダァーン! 京太郎(8)「なるほどねい……どうやら残っているのは俺達を含めて4人だけみたいだなぁ」 京太郎「そんな…!もうそれだけしかいないのかよ!」 京太郎(11)「ホッホッホッ、こちらには武器がたーくさんありますよ!」 京太郎(11)「対するあなた達は武器なし……これは私の勝ちですね!」ダァーン! 京太郎「どうする8番目の俺!このままじゃやられちまう!」 未春(8)「兄貴達!こっちに来てください!見て欲しいものがあるんです!」 京太郎(8)「おう、姉ちゃん!何か面白いものでも見つけたのかい!?」タッタッタッ… 京太郎「これは…ボウガンか!」チャキッ 京太郎(8)「確かに銃には負けるけど、何もないよりはマシだねい!」チャキッ 未春(8)「やってやるぞ~!」チャキッ ボイーン 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!私の武器はこれだけではありませんよ~!」ガチャン シュウウウウウ…… 蒲原(11)「ワハハー!ようやく私達の出番だな~!」 ゆみ(11)「ああ、私達も世界を守るために戦わせてもらうぞ」 モモ(11)「みんなで頑張れば楽勝っす!」 妹尾(11)「はわわ……油断しないようにしないと!」 睦月(11)「みんな~!私も一緒にがーんばるよー!私なりにー精一杯!」 京太郎「まずいな……一気に敵が増えてしまった!」 京太郎(8)「やれやれ…こちらもアシストを呼ぼうかね」ガチャン シュウウウウウ…… 池田(8)「じゃーん!華菜ちゃん参上だし!」ボイーン キャプテン(8)「みんな!頑張りましょう!」モトカラボイーン 深堀(8)「ムン!」ボボボボイーン 文堂(8)「私達の力を見せてあげましょう!」ボイーン 未春(8)「兄貴!鶴賀の連中は任せてください!」ボイーン 蒲原(11)「ワハハー!それじゃあ…いきますか~!」 ゆみ(11)「かかれ~!」 ワァァァァァ… 京太郎(8)「それじゃあ13番目の兄ちゃん!俺達は大将との戦いを始めましょうぜい」チャキッ 京太郎「あ、ああ……」チャキッ 京太郎(俺に…できるのか?自分の姿をした人間を倒す事なんて……。でも、今はやるしかない!) 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!私を倒せるものなら倒してみなさい!」チャキッ 京太郎(8)「そりゃ、よっと!」バシュン バシュン 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!当たりません当たりませんよ~」ダァーン ダァーン 京太郎「………」バシュン バシュン 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!一体どこを狙っているのですかあなたは!」ダァーン ダァーン 京太郎「……くそっ!」 京太郎(8)「兄ちゃん…ちょっとこっちに来い!」ガシッ 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!隠れても無駄ですよ~!」ダァーン ダァーン 京太郎「ごめん…………やっぱり俺にはできない」 京太郎(8)「…そうか、なら仕方ない。兄ちゃんはそこに隠れていな…後は俺がやるぜい」チャキッ 京太郎「……俺を責めないのか?」 京太郎(8)「責めたりするもんかい……13番目の兄ちゃんは今までよく頑張ったんだからさぁ」 京太郎「俺は………」 京太郎(8)「じゃあ、俺は戦いに戻るぜい!」タッタッタッ… 京太郎「…………情けねえ…本当に情けねえよ…!」 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!どうやら13番目はリタイアしたみたいですね~!」 京太郎(11)「やはりヘタレはヘタレだったって事ですよ!」ダァーン 京太郎(8)「へっ…そういうのも悪くはねえんじゃないかい?」バシュン バシュン 京太郎(11)「ホッホッホッ、確かにヘタレはヘタレなりの人生を歩んでいるでしょうが……全く無駄な存在ですね彼は!」ダァーン 京太郎(8)「…どんな人生にも無駄なものがあるもんかい!無駄な命なんてもんはないのと一緒さね!」バシュン 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!そうですか!それは素晴らしいですね~!」 京太郎(11)「だが…その無駄じゃない京太郎も私に殺される運命なんですけどね~!」ダァーン! 京太郎(8)「ぐふっ…!当たっ……ちまったか…!やっちまった…なあ…!」バタッ 京太郎(11)「ホッーホッホッホッ!それでは止めといきましょうかね~!」チャキッ 京太郎(8)「くっ…………俺も…ここまでか…」 京太郎(11)「それでは…おさらばでございます!」 バシュン グサッ 京太郎(11)「ホッ!?」 京太郎「はあ……はあ……!」 京太郎(8)「じ…13番目の兄ちゃん!あんた…なんで……」 京太郎(11)「こ……の…クソ野郎がぁぁぁ!」チャキッ 京太郎「……うわああああああああああああ!」バシュン バシュン バシュン バシュン バシュン バシュン 京太郎(11)「ホッ!ホッ!ホッ!ホッ!ゴホォー!」グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ……バタン…… 京太郎(8)「に……兄ちゃん……」 京太郎「はあ……はあ…!う……う…俺は……俺は……自分を殺してしまった……!」ガチャン……カラカラカラ…… 京太郎(8)「13番目の兄ちゃん……」 京太郎「俺は……俺は!戦ってしまった!あれだけ…戦いたくなかったのに…!」 京太郎(8)「兄ちゃん……兄ちゃんのおかげで俺は助かったんだぜい……だから…気にするない…」 京太郎「だ……大丈夫か?8番目の俺……血が出ているけど…」 京太郎(8)「なーに…心配はいらねえよ…。ただ…ちょっと力を貸してくれないかい…?ちょっと…足が動かんのよ」 京太郎「あ、ああ!分かったよ」タッタッタッ… 京太郎(8)「やれやれ…これで残るは後3人って事かい……」 京太郎「ああ、最後に残っているのはおそらく9番目だろうな…」 京太郎(8)「やれやれ…一番面倒な奴が生き残ったまってるねい…」 チャキッ……… 京太郎「確かに奴は一筋縄じゃあ…」 京太郎(8)「兄ちゃん危ない!」ガバッ ダァーン! 京太郎(8)「か……は…!」 京太郎「――――えっ?」 京太郎(11)「ホッ…ホッ…ホッ……油断してはいけません…でしたねいえ……ぐっ!」バタッ 京太郎「8番目………?おい……おい!」 京太郎(8)「へへっ………兄ちゃん…勝てよ……必ず…な…」バタッ 京太郎「あ…あ…!…………うああああああああああああ!」 [京太郎 残り2人] 京太郎「なんでだよ!どうして俺なんだよ!どうして…どうして俺が生き残ってんだよ!」 京太郎「ふざけるな!間違ってる!こんなの間違ってる!ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 未春(8)「間違ってなんかないよ……」シュウウウウウ… 京太郎「あなたは……!」 未春(8)「あなたが……京太郎さんが生き残った事には意味はあるんですよ…」シュウウウウウ…… 京太郎「意味……?」 未春(8)「そう……きっと…意味がある…だから……自分を責めるのは止めてください…京太郎さん」シュウウウウウ… 京太郎「…………」 未春(8)「でないと…兄貴が…この人が浮かばれませんから……!」シュウウウウウ… 京太郎「吉留さん……」 未春(8)「最後まで生き残ってください京太郎さん……私達のためにも…そしてこの人の……ため…にも……」フッ…… 京太郎「……………」 京太郎「ようやく分かったよ…!1番目や、8番目が俺に何を伝えたかったのかやっと分かった! 俺は…勝つ!そして…」 京太郎(9)「これで、お前と俺の二人だけになったな…」 京太郎「来たか、来ると思ってはいた」スッ… 京太郎(9)「ほう、良い面構えになったな…最初の頃とは全く違う……戦う者の面構えだ」 京太郎「俺は必ず生き残る……死んでいった奴らのためにもな!」チャキッ 京太郎(9)「まあ、そう慌てるな。今のお前はボロボロじゃないか」 京太郎「だから…なんだって言うんだよ」 京太郎(9)「それじゃあ面白くない。今から二時間後に体育館に来い…そこで全てに決着をつけよう…」 京太郎「……いいだろう。今から二時間後だな?」 京太郎(9)「ああ…お前が来るのを楽しみにしている…じゃあな」タッタッタッ… 京太郎(咲……そして皆…俺は必ず勝ってみせる!) 【体育館】 京太郎(9)「………これで全てが終わる…」チャキッ 和(9)「須賀君……」 京太郎(9)「和、お前は手出しをするなよ…奴との決着は一対一でつける」 和(9)「な…なぜですか!?私はあなたのアシストですよ!」 京太郎(9)「同じ事を二度言わせるな和。手出しをしたらお前を撃つ…いいな?」チャキッ 和(9)「須賀君!この戦いには世界が――」 京太郎(9)「俺は世界なんてどうでもいい。つまらない世界になんか興味はない」 和(9)「須賀君!」 京太郎(9)「俺はただ……自分の存在を消そうとする奴を倒す……それだけの話だ」チャキッ 和(9)「…何を言っても無駄なようですね。分かりました、あなたの戦いには干渉はしません。 ただ…絶対に勝ってください」 京太郎(9)「和に言われなくても勝つつもりだ。……奴が来たみたいだな」 京太郎「………約束通りに来たぞ」 京太郎(9)「逃げずに来たか……よく来たな」 京太郎「当たり前だ、どの道お前と戦わないといけないんだからな」 京太郎(9)「よく言った13番目…それっ」ポイッ ガシャン…… 京太郎「これは……剣?」 京太郎(9)「男同士の戦いに銃を使うのは無粋というものだろう…安心しろ、この剣は強度の割にはお前でも持てるような代物だ」 京太郎「うわっ、本当に軽いわ」チャキッ 京太郎(9)「さて、準備は出来たか?出来たなら早速始めるぞ」 京太郎「俺はいつでも準備OKさ……必ず勝ってみせる」 京太郎(9)「なら始めるとしよう…どちらが死ぬにしろ…これが最後の戦いだ…いくぞ!」チャキッ 京太郎「俺は負けない…絶対に勝つ!」チャキッ 和(9)「…………始まってしまいましたか」 チィン…チィン…ガギィン…シュッ… 京太郎「はっ!ちっ!このお!」チィン チャキッ 京太郎(9)「どうした13番目!全然動きがなってないじゃねーか!威勢がいいのは口だけか!?」ヒュン チィン 京太郎「うる……せえ!余計なお世話だ!」チィン チィン チィン 京太郎(9)「ふん!ならもっと俺を楽しませてみろよ!そらっ!」ヒュン ガギィン! 京太郎「くうううううう…!」 京太郎(9)「むううううううううん!」 ガギギギギギギギギギギギギギ…… 和(9)「鍔迫り合いが始まった……やはり私達の世界の須賀君が圧倒しているけど…」 京太郎(くそっ…!なんてパワーだ…!全然押し返す事が出来ない…!) 京太郎(9)「むうん!」 ガギィン! 和(9)「やった!私達の世界の須賀君が13番目の須賀君の剣を弾き飛ばした!」 京太郎(9)「これで終わりだ……そらっ!」ヒュン 京太郎「まだだ!まだ終わる訳にはいかない!」ヒョイ 和(9)「な…!?今のを…よけた!」 ギュッ 京太郎「まだ勝負に決着をつけるのは早いんじゃないか?」チャキッ 京太郎(9)「ふん…再び剣を握った所で同じ事だ!13番目!」ヒュン チィン チィン 京太郎「くっ!そりゃ!くらえ!」チャキッ チィン ガギィン 京太郎(9)「ほう、だいぶサマになって来たじゃないか……だがまだまだだ!」チャキッ 京太郎「てやぁぁぁ!」ヒュン! 京太郎(9)「くっ!」 ガギィン! 京太郎「ちっ…後もう少しだったんだがな……」チャキッ 京太郎(9)「貴様……中々やるようになってきたな」チャキッ 京太郎「へへ…それはどうも!」ガギィン 和(9)「もはや…どちらが勝つのか分からなくなって来ましたね…」 チィン…チィン…ガギィン… 京太郎(まずいな……!そろそろ体力が限界に近付いてきた……!) 京太郎(9)(まずいな……奴はこの戦いの最中に確実に強くなってきている…) 京太郎・京太郎(9)「次の一撃で決める必要があるな」 スゥ…… 和(9)「お互いに間合いをとりはじめた……そろそろ終わりにするみたいですね」 京太郎(咲…皆…!俺に…力を!)チャキッ 京太郎(9)(ここで負ける事は俺の全てを奴に奪われる事になる…絶対にそんな事はさせん!)チャキッ ドクン…ドクン…ドクン…ドクン… 京太郎「うおおおおおおおおおおおお!」タッタッタッ… 京太郎(9)「むううううううううううん!」タッタッタッ… シュン ガギィン! 京太郎「………………くっ!」ガチャン 和(9)「やった…13番目の須賀君が剣を落とした!この勝負は私達の…」 京太郎(9)「…………………」 和(9)「須賀…君?」 京太郎(9)「………」ガチャン ガチャン 京太郎「この勝負………」 京太郎(9)「お前の……勝ちだ!」バタッ……… 和(9)「そんな……!須賀君が…私達の世界の須賀君が負けるなんて!こんなオカルトは…オカルト…は…」 京太郎「9番目の俺……」タッタッタッ 京太郎(9)「ふっ……俺は今、満ち足りている。不思議なものだ……」 京太郎(9)「負けたというのに…心に心地好い風が流れたような感じがする…」 和(9)「須賀君!」タッタッタッ… 京太郎(9)「和……すまないな…勝つって約束したのに…負けてしまったよ……」 京太郎「和………」 和「………いいえ、あなたがなんと言おうとあなたは私の世界を守るために戦ったんです……」 和「謝る必要はありません」シュウウウウウ…… 京太郎(9)「そうか……ありがとな…和…。……13番目の京太郎…」 京太郎「どうした…9番目…」 京太郎(9)「例え……俺の存在が消えたとしても……俺がお前と戦った事…そして…俺が俺である事を貫き通した事……」 京太郎(9)それらは全部…消える事はない…」 京太郎「……………」 京太郎(9)「俺は…確かに……ここに…いた……」ガクッ 和(9)「お休みなさい……須賀…君…」フッ…… 京太郎「…………終わったか」 [勝者 13番目の京太郎] シュウウウウウ……… 京太郎「なんだ!?視界が急に真っ白になっていく…!」 カァァァァァァ 京太郎「う……うわああああああああああああ!」 ピカァァァァァァ…… 【真っ白な世界】 京太郎「ここは……最初に見た…」 立「おめでとう、13番目の京太郎」パチパチ… 京太郎「お前は……立!」 立「あなたが勝ち残った事であなたの世界がsakiの世界となる。実に喜ばしい事です」 京太郎「……ふざけるのも大概にしやがれ」 立「なんの事ですか京太郎」 京太郎「何が喜ばしいだてめえ!てめえの腐りきった考えのせいでどんだけの人間が悲しんだと思ってんだ!」 立「……………」 京太郎「どんだけの人間が……涙を流したと思ってんだよおおおおおおおおおおおおおおおお!」 立「確かに沢山の犠牲が生まれたのは事実」 立「しかし、これも全て世界を一つにするため……その者達の悲しみは決して無駄ではありません」 京太郎「ふざけるな!そんな自分勝手な考えが!」 立「ならばあなたは消えても良いというのですか」 京太郎「……何?」 立「ようやく手に入れた自分の存在を、みすみす捨てるつもりなのですかと聞いているのです」 京太郎「それは俺を脅しているのか?」 立「そういう訳ではありません。もちろん私はあなたが勝ち取った世界をsakiの世界にするつもりです」 立「しかし――京太郎という存在はいくらでも差し替える事はできるのですよ?」 京太郎「…………」 立「せっかく守った世界なのに、その世界にあなたの存在がないなんて辛い事ではありませんか?」 京太郎「じゃあ逆に言えば、俺がいなくても俺の世界はsakiの世界になるんだな?」 立「そうなりますね―――それがなにか?」 京太郎「…………それを聞いて安心したよ」チャキッ 立「何をするつもりですか京太郎。剣などを私に向けて」 京太郎「お前の話を聞いてよく分かったよ……お前だけは絶対に許せないってな!」 立「お止めなさい京太郎。あなたは自分が何をしているのか分かっているのですか」 京太郎「うるせえ!そんなもん最初っから分かってんだよ!」 立「なら、止めなさい京太郎。今なら戯れとして許してあげますよ」 京太郎「悪いな、立…俺はお前を許す事が出来ない!」チャキッ 立「そうですか…なら仕方ありませんね。京太郎、私はあなたを修正する必要があると判断しました」 立「さあ、来なさい……京太郎。私があなたを直してあげるわ」 京太郎「絶対に守ってみせる!俺達の…………存在を!」 ――――――― チュン…チュン…… 咲「ふわぁ…今日も眠くなるような天気だなぁ…」 優希「咲ちゃ~ん!見ー付けた!」ガバッ 咲「きゃっ!?ゆ、優希ちゃん!もう、びっくりさせないでよ」 優希「すまんすまん!咲ちゃんがあまりにも可愛いから、思わず襲ってしまったじぇ!」 咲「もう、優希ちゃんったら…」 優希「また居眠りをしていたのか咲ちゃん!もうそろそろ部活が始まるから早く行こうじぇ!」 咲「あっ、待ってよ優希ちゃ~ん!」タッタッタッ… 【麻雀部 部室】 優希「おーっす!優希様の登場だじょ~!」ガチャ まこ「おっ、優希と咲も来たみたいじゃの」ジャラジャラ 和「遅いですよ二人共。早く練習を始めましょう」 久「これで全員ね…それじゃあ練習を始めるわよ~」 優希「タコスうまー!」 和「もう、ゆーきったらまた喉につまらせますよ?」 咲「ツモ、嶺上開花」 優希「うわっと!また咲ちゃんに上がられちゃったじょ!」 まこ「やっぱりまこは強いのう」ジャラジャラ 久「じゃあ今度は私も混ぜてもらおうかしら?」 和「部長が相手ですか…負けませんよ」 まこ「ほほう、やけにやる気が出とるのお和!」 優希「頑張れのどちゃーん!私の敵討ちは任せたじょ!」 和「それじゃあ宮永さん、本気でいきますよ!」 咲「うん、分かったよ原村さん」ジャラジャラ 【部活終了】 久「じゃあ今日は解散!」 まこ「お疲れ~!部長、メシでも食べに行かんか?」 優希「咲ちゃん!のどちゃん!今からタコスを食べに行こうじぇ~」 和「もう、ゆーきったらまたタコスですか?別に構いませんけど…宮永さんも行きましょうよ」 咲「うん、いいよ!私も一緒に行くよ」 【タコスショップ】 優希「タコスうま~!やっぱりタコスは美味しいじょ!」 和「だからゆーき、喉に詰まらせるって何度言えば」 咲「…………」 和「どうしました宮永さん?」 咲「ううん、なんでもないよ…ちょっと考え事をしてただけ」 優希「おおっ!?咲ちゃんに何やら悩み事があるみたいだじょ!ほれ、のどちゃん!相談に乗ってやれ!」 和「ちょっとゆーき!茶化すのは止めてください!…何か悩みがあるんですか宮永さん。良かったら私達に話してくれませんか?」 咲「悩みとかそういうのじゃないから気にしないで二人共。ただ……」 和「ただ…なんですか?」 咲「何かを忘れているような気がするの」 和「何かを忘れている…?」 優希「なーんだ!咲ちゃんが暗い表情をしてたから、何事かと思ったらそんな事か!」ムシャムシャ 和「宮永さん、その忘れているものって一体なんですか?」 咲「それが、分からないんだよ原村さん…でもなんだか知らないけどそれが気になって……」 優希「何か買い物でも頼まれて、それを忘れているだけじゃないのかー?」ムシャムシャ 和「優希の言うとおりじゃないですか宮永さん?それともただ単に思い違いか…」 咲「う~ん…そうなのかなぁ」 和「きっとそうですよ宮永さん!さぁ、タコスが冷める前に早く食べましょう」 咲「う…うん、分かったゆ原村さん」 優希「タコスをおかわりするじぇ~!」 和「もう、ゆーきったら!あまり食べすぎると太りますよー!」 咲(………やっぱり何かを忘れているような気がする。とても大切な何かを…) 咲「それじゃあ私はここで…じゃあね原村さん、優希ちゃん」 原村「はい宮永さん、また明日」 優希「のどちゃーん!早く次のタコスショップに行くじぇ~」グイグイ 和「もう、ゆーきったら…まだ食べるつもりですか」タッタッタッ… 咲「………帰ろうっと」 久「あら、宮永さんじゃない!こんな所で何をしているのかしら?」 咲「あれ、部長…どうしてここに?」 久「まこと食事に行って帰ろうとしたら、宮永さんを見かけたから声をかけてみたのよ」 咲「はあ……」 久「それよりもどうしたのかしら宮永さん?なんだか悩み事をしている様な顔をしているけど…」 咲「はい……ちょっと話を聞いてもらってもよろしいでしょうか?」 久「ええ、良いわよ。話を聞かせてちょうだい」 久「……そう、何か大切な事を忘れているけどそれが何かが思い出せないって事ね…」 咲「はい、原村さん達は思い違いだって言ってたけど……私にはそう思えないんです」 久「あら、どうしてかしら?」 咲「だって…その事を思い出そうとする度に胸が苦しくなるんです……」 咲「大切な事を忘れているのにそれを思い出す事が出来ない……私にはそれが辛いんです」 久「なるほどね…宮永さんの話は大体分かったわ。……きっと宮永さんは大切な誰かを忘れているのよ」 咲「大切な…誰か」 久「そうよ、そういうのは大体相場が決まっているのよね!…きっとその人は宮永さんにとって凄く大切な人だと思うわ」 咲「凄く…大切な…」 久「……私もね、何かを忘れているような気がするのよ。大切な…何かをね」 咲「えっ、部長もですか?」 久「そう…私もそれが何かを思い出す事が出来ないのよ…。でも、必ず思い出してみせるわ!忘れたままなんて…嫌だもの」 咲「部長……」 久「宮永さんも早く思い出せるといいわね…。じゃあ私はこれで…帰るわね」 咲「はい…さようなら部長…」 【帰り道】 咲「凄く大切な……人か。一体誰なんだろう…お姉ちゃんは……思い出す事ができるから違うし…」ピタッ… 咲「なんでだろう…なんでこんなに胸が切なくなるの?思い出す事が出来ないだけなのに…」 咲「なんで思い出せないの…?その人は私にとって大切な人じゃないの…?ずっと一緒に―――!」ハッ… 咲「そうだ…その人はずっと前から一緒にいた…!」 咲(そうだ…その人は私が泣いていた時も優しくしてくれた……) 咲(ちょっとおっちょこちょいな所があるけど、私はそんな所も大好きだった!) 咲「はぁ……はぁ…!」タッタッタッ 咲(その人は…その人は!) 【空き地】 咲「はぁ…はぁ…!ここだ…その人は確かここで住んでいた!ただの空き地かもしれないけど…私は知っている…!」タッタッタッ 咲「まだ思い出せないの?お願い思い出して私!その人の存在を!その人の名前を!」 『…………き』 咲「――ん!――ゃん!」 『……ほんとうに…トロいよな……さきは』 咲「――――ゃん!―――ちゃん!」 『咲………』 咲「きょう………ちゃん………!」 『咲、俺は………』 咲「京ちゃん……!京ちゃん、京ちゃん!」 咲「ようやく思い出す事が出来たよ!やっと…やっと京ちゃんを思い出す事が出来た!」 咲「だから……だから!出て来てよ京ちゃん!私に…私に顔を見せてよ!」 シーン…… 咲「どうして出て来てくれないの!?私は京ちゃんの事を思い出す事が出来たんだよ? なのになんで!」 シーン… 咲「嫌だよ…こんなの嫌だよ京ちゃん!やっと思い出せたのに!…やっと…京ちゃんにまた会えると思ったのに…!」 シーン…… 咲「こんなの辛過ぎるよ!京ちゃんがいないなんて…もう二度と会えないなんて…!」 シーン…… 咲「私はどうしたらいいの?どうしたら京ちゃんに会えるの?どうしたら…どうしたら私は―――!」 ガサッ…… 咲「………誰!?」クルリ ガサッ…ガサッ…ガサッ… 京太郎「……………」 咲「京……ちゃん……」 京太郎「ありがとな、咲……俺の事を思い出してくれて…ごめんな、辛い思いをさせちまって…」 咲「ううん、私の方こそごめんね…ずっと京ちゃんの事を忘れてて…」 京太郎「咲…………ただいま」 咲「お帰りなさい……京ちゃん」 ――京ちゃん!だーい好きだよ! 最終話「時を抜け出そう」・後編
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ポジ 名前 ★ OF DF スタ スピ パワ テク GK スキル GK マホ 3 37 83 63 65 80 52 81 1vs1 SB シュトランツル 2 66 75 78 72 84 72 30 スラ CB ハイデン 2 56 77 78 71 77 70 30 SB スタンドフェスト 2 67 65 81 74 76 70 30 スロー SB A.イバーツバーガー 2 63 67 80 74 77 74 30 DMF アウフハウザー 2 66 67 82 71 81 76 30 CMF プラハー 1 64 43 77 73 72 72 30 OMF イファンシュイッツ 2 73 52 86 78 73 83 30 司令塔 OMF バイゼンベルガー 2 74 48 75 82 68 81 30 ドリ突破・飛出・サイド CF クルイッチ 2 77 38 78 75 76 72 30 ストライカー CF リンツ 2 77 38 82 80 79 70 30 ラインポジ GK ペイヤー 2 36 78 56 63 82 48 80 GK マニンガー 3 37 85 60 64 83 49 84 CB フェルトホファー 2 56 73 82 72 77 71 30 SB ゲルカリウ 2 62 66 80 73 78 72 30 CMF キーセネブナー 2 64 65 84 74 83 73 30 SMF フクス 2 61 65 83 73 79 73 30 OMF カヴラク 1 66 40 82 79 67 76 30 ST サリヤル 2 73 40 80 76 76 75 30 ST レイトゲブ 2 74 40 79 79 76 81 30 CF ハース 2 78 34 76 74 80 79 30 ドリキープ・パサー・ポスト CF ユヌゾヴィッチ 1 72 32 78 78 68 77 30 CF アングンドゥツ 2 74 39 82 77 74 73 30
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▲【拳銃の壁】 ◆71(動物の壁/数メートル級生物の壁) >コケトリス>戦闘フィールドを火星と同じ環境にする成人男性>鉈少女>三笠○ーズの方から来た者 >アルテア>パンツマン>lion龍>岩佐>ロボ山マホ郎>10メートルおじさん=イクシオン =ラーミア>肉弾戦マン>パンチで地球を破壊できる人>メイドウルフ>重い人 =体重1万トンの成人男性>7メートルおじさん>6メートルおじさん>羊=自転車マン =5メートルおじさん>お坊さん=緑の悪魔>Alice.A.Phoenix>えこー>火だるまの成人男性 >大ダコ>でかいトド>ロックゴーレム>ダイオウイカ>オオアナコンダ ▼【特殊能力の壁】 【妄想属性】妄想 【作品名】地上最強の男龍 【名前】lion龍 【属性】地上最強の男 【大きさ】男性並 【攻撃力】どんな奴が来ても0.2秒であの世に送ることが出来るんだ 【防御力】地上最強の男 【素早さ】誰もいないところに逃げ出せる 【長所】俺は地上最強だ 【短所】強すぎるばかりに世界中の奴らから命を狙われているんだ 414 格無しさん sage 2008/03/08(土) 17 37 15 lion龍考察 防御に具体的な表記がないので鍛えた人間並み 0.2びょんで相手わころされるのでそれまでにまけたら終わり というかパンツマンの下位互換なのでその下 418 格無しさん sage 2008/03/08(土) 18 35 12 414 俺は0.2秒後に即死する攻撃じゃなくて lion龍が反応してから0.2秒で相手が死ぬような何かをする能力だと思うがなぁ しかし0.2びょんってどんな誤字だ 419 格無しさん sage 2008/03/08(土) 18 36 40 誤字についてはふれないでくれると嬉しいです
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<IBPニュースの過去ページ倉庫その2です> 【11月23日倉庫行き分】 11月21日更新 11/20 芝村さんへの質疑回答⇒http //nagy2.sakura.ne.jp/idress/wforum/wforum.cgi?no=3585 reno=2712 oya=2709 mode=msgview page=0 * かな子 > 【決定】一期生のチャットツアー・所属相談利用は、IBPと関係ない…?(不可って意味か、直接申し込めって意味か?) (11/19-23 49 55) * かな子 > 【〃】二期生の人数によって、1.一期生 2.一般のPLさん の優先順で、受講を許可とのことです。やったー! (11/19-23 51 21) かな子 > 【決定】 詩歌さんのPLとしての心構え、12/1 開会式後に、連続して第一回授業として、行いたいと思っています (11/20-01 40 48) 【11月21日倉庫行き分】 11月19日更新 青にして紺碧@IBP臨時職員 > 【連絡】藤村さんの特別授業?は11月27日予定です (11/18-20 05 28) かな子 > 【報告】告知文、提出いたしました。 三園さんへ⇒スペルミス直しました。 (11/18-20 28 09) 初心者騎士団第二期用BBS⇒http //nagy2.sakura.ne.jp/idress/wforum3/wforum.cgi かな子 > 【終了】日向さんと相談⇒坂凪さんにお願いの結果、新人さん用の新しいBBSを貸して頂けることになりました(0.5) (11/18-23 55 31) いも子 > 【報告】11月30日22時~ 風野さんによります『編成Tips』の開講が決まりました (11/19-00 19 03) 講義ログ整形のための正規表現⇒http //www9.atwiki.jp/beginningknights/pages/47.html tactyさんに講義ログ整形のための正規表現集を作成していただきました。 【11月19日倉庫行き分】 11月17日更新 初心者騎士団第二期団長は日向美弥さんに決定しました。日向美弥さん、よろしくお願い致します。 三園晶 > ・初騎向け講義はコース分け、飛び石日程で (11/17-03 37 18) 三園晶 > ・講義室は教室チャットがよさそう (11/17-03 38 12) 三園晶 > ・戦闘、函はつまずきの原因になるので優先的に (11/17-03 38 45) 基本講義スタッフは2人体制。連続出席は避ける。 かな子 > システム講座 ⇒ 経済含む、アイドレスの仕組み総合講座、みたいな感じなんじゃないかと… (11/17-21 46 07) かな子 > 文族入門 ⇒ 先生未定です。 海法先生の時に確か、代わりを手配していいって、どなかた仰った気がしたので (11/17-21 46 40) 航路さん作製の初心者による評価値の解説 tactyさんより、発言部分のhtml編集は、5分かからないという正規表現集 【tactyさんより】 正規表現の置換が出来る人がパッとこの処理にかけて,その他の部分の編集とかを任せたらいいんじゃないかと思います。 次回講義が決定してる時は、講義終了時に宣伝をしておく。 【11月17日倉庫行き分】 11月16日更新 三園さんが、HIKIにカレンダー(試作)を作ってくださってます。ありがとうございます!→こちら 初騎講座は、講義スタッフ2人体制、できれば連日開講で…(同じ人の連続出席は避ける!) スタッフ入りしてもいいのは何日に1回か / 年末年始に休みたい期間 青にして紺碧@IBP臨時職員 > 【日程】12月は4日、14日、20日が出席できません (11/16-01 39 21) 青にして紺碧@IBP臨時職員 > 【回答】空いてる日は全部/年末年始は1月1日と2日だけー (11/16-01 55 35) いも子 > 私は土曜以外の22時くらいからなら大体OKです。あ、19(金)はちょっと怪しいかも… (11/16-01 39 31) いも子 > 【回答】最低2日に1回…(すみませんっ)。/年末年始は、高確率で27~3日くらいまでいない可能性がありますorz (11/16-01 58 29) 秋雨鐘鋳 > 【回答】3日に1回(念のため少なめに答えておきます;) / 不明(すみません、今のところ特に予定はないんですが、留守にする可能性もまだあるので;) (11/16-02 00 32) かな子 > 【回答】 私も調子を崩さなければ、3日に2日はスタッフ入りできるかも…。連日ログをあげられるかは、ちょっと不安ですが… (11/16-02 01 02) かな子 > 【回答2】 クリスマス前後と、大晦日、お正月だけは、死守したいです…。 12/23~1/3かしら… (11/16-02 02 19) エド・戒 > あと、12月…(火)、(水)、(土)のよるならいけると思います。18から25まで日本にいないので…ごめんなさい。忘年会は……日は決まってないですが年末に2回はあるはず… 11月13日更新 黒崎さん20日、詩歌さん22日で授業日決定です。 11月12日更新 * かな子 > 【報告】芝村さんに、初騎の報告できました。 http //nagy2.sakura.ne.jp/idress/wforum/wforum.cgi?no=3472 reno=2712 oya=2709 mode=msgview page=0 (11/12-21 33 54) * かな子 > 【〃】法官講座、東さんにお願いできる運びとなりました。 とりあえず、私が連絡を取らせて頂きます。 (11/12-21 41 10) * 青にして紺碧@IBP臨時職員 > 【連絡】藤村さんに質問集をお渡しし、見込みの講義開催時期(11月終わり~12月)を伝えました (11/12-22 28 38) 11月11日更新 文殊講座、20日22時で仮決定 * かな子 > 【報告】黒埼先生より、文殊概論の意見収集に、こちら(※会議室)に来てくださる可能性があるとのことです (11/12-00 04 33) 海法さんの函ゲーム講座、ルウシィさんのi言語講座が終了してから、改めてお願いする予定です。 11月10日更新 文殊概論 【ご注意】wikiニュース掲載するべき内容は各スタッフ、会議室で【報告】とかつけて(色を変えたりして)発言してください 【質問】携帯でIBPに参加されているスタッフの方々、メールの受信音は、夜間はどうされていますか? →1)携帯の電源を切っている 2)バイブレータのみ 3)夜もがっつり着信音 【回答】青にして紺碧さん:1、いも子:2、かな子さん:2 【報告】藤崎さんの講義への質問について、スタッフからはまずIBPメールかMLに送ってください。11日24時〆切 【お知らせ】* 森沢@アイドレスカレンダー勤務 > ええと、ご依頼についてなのですが、私どもは、アイドレスヘッドラインへの掲載依頼も拾っておりますので (11/10-19 48 37) * 森沢@アイドレスカレンダー勤務 > お忙しいとき等はご無理にこちらにまでご連絡いただかなくても、予定には反映させますので、大丈夫でございますー (11/10-19 49 33) 【裁定用に切り出し】* 秋雨鐘鋳 > Q1、講義報酬の分割方法は前回と同じく等分でよろしいでしょうか?(いや、等分以外はないだろうと思ってはいるんですが、一応;) (11/11-00 15 01) * GENZ > 前と同じでいいでーす (11/11-00 15 41) * 玄霧弦耶 > おなじくー (11/11-00 16 06) 11月9日更新 10日「メカ講座」講義中スタッフ→リタンさん、ゆうみさん、秋雨鐘鋳 11日「設定の海を泳ぐ方法」講義中スタッフ→いも子さん、かな子さん、青にして紺碧さん 11月17日(月)22 30~ 風野さんの特別講座 【11月9日倉庫行き分】 11月7日更新 玄霧さん、GENZさんによる『メカ講座』11月10日22時より開講。 11月6日更新 10月分の作業時間集計中 (各自10月分の作業時間の申告は”なるはや”で) 玄霧さん、GENZさんによる『公式SDによるAマホ講座』終了しました。 【11月6日倉庫行き分】 11月3日更新 四方さん、メビウスさん、風野さんログ公開連絡をヘッドライン、リンク集に連絡しました。 海法さんの「設定の海を泳ぐ方法」は11/11、22時~24時です。 10月31日更新 風野さんのマイルを稼ごう講座終了しました。 メビウスさんの講義ログに貼る(三園さん、ありがとうございますっ)⇒http //blog.tendice.jp/200810/article_17.html 芝村さんから報酬をいただく際は、アピールが大事。(風野さんの講義にて) 四方さんのスタッフ向け講義分の報酬をいただく際に、上手くアピールを。(講義時間や、役立ったことなど) 芝村さんの内政講座に追加質問⇒http //www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=ibpbbs mode=res no=338 10月29日更新 メビウスさんの謎ハンター講座終了しました。 ログに貼るレジュメはHIKIにあるほうで(IBPBBSは、一定期間書き込みがないと消滅(だったかと)なので、資料として残らないので…) 「不離参@海法よけ藩国 シールド前面に触れると、消える。<消えた部分に吸い込まれて、進むのですか?(00 27)」の御回答のお願いに伺うのを、青にして紺碧さんに依頼しました。 絶対物理防壁について⇒http //nazomoe.pun.jp/?%C0%E4%C2%D0%CA%AA%CD%FD%CB%C9%CA%C9 9/12~30のスタッフ給与、申請してきました。後日、各自で御自分の口座に振り込まれているかのご確認お願いします。 内政講座の質疑回答願いのお返事いただきました。⇒http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/tenryo/419 司会以外の講義担当スタッフが、講義室に入るかは……とりあえず自由裁量で 飛び込み参加者の質疑のお渡し方法は、講師の方との打ち合わせ時に意見を伺う。→メッセでか、会議室でか、あるいは新しく控え室ルームを作るか 金庫番さんの申請方法は2つ 1.こちらで、CWTGに根拠ログ転載→金庫番さんの申請BBSに、その記事を根拠URLにして申請 2.芝村さんから金庫番スタッフさんに、一日分の申請のメッセログをお渡ししているので、それを根拠になさっておられる(ので、こちらは何もしなくていい。芝村さんにご報告のみ) 10月28日更新 メビウスさんの株式講座は、11月後半、余裕がありそうなら芝村さんに許可願いに行く。ということで一時保留。 9月分お給料申請(遅くなってしまい、すみません;)と、内政講座の質疑回答願い、相談受付所に投下してきました。 ⇒http //cwtg.jp/tenryo/wforum.cgi?no=256 reno=no oya=256 mode=msgview エドさんが、お戻りになられました~w 秋雨さんとリタンさんから、今週末辺りまで、お休み申請いただいております。 メッセプラス http //www.altech-ads.com/product/10001273.htm 文殊講座は、11月後半辺りの開講 ソーニャさんのインタビュー記事 【メカ講座打ち合わせ用参考資料】 超辛合体!バンバンジー(Ver.GENZ風)ttp //soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-197.html バンバンジーのサイト ttp //spiritofsamurai.hp.infoseek.co.jp/han/ban/index.shtml 【護民官講座打ち合わせ用参考資料】 ttp //soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-200.html 【かな子さん用資料】 越前藩国インタビュー ttp //soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-148.html 10月26日更新 27日24時にて9月分の講義待機時間申告の〆切 10月31日「マイルを稼ごう」開講日時10月31日22時30分~ メビウスさんによる講義「謎ハンターってどうやってなるんですか?(世界の謎初級~」開講日時10月29日22時~ 玄霧さん、GENZさん「公式SDによるAマホ講座」開講日時11月3日22時~ 【10月26日倉庫行き分】 10月25日更新 ◎重要作業 ☆芝村さんから、内政アンケート回収 ☆27日24時までに、9月の待機時間申請を終了して下さい。 ☆IBPTOPに、手打ちカレンダー作成 ☆ハローワークの広告引き下げ作業 ☆ML登録 ☆坂凪さんに、チャットの質問 VCC・世界の謎講座のNWC告知・宣伝 →携帯の方中心に、なるべく全員で。 →時間がある時は、宣伝文句を考えるなど、一工夫をお願いします。 担当未定作業 ☆初心者騎士団担当への、授業時期連絡 →連絡・営業・打ち合わせ・業務相談を兼ねて、個別訪問しようか考え中です 全員参加 ☆メカ講座に関するリサーチ ☆→かな子、、三園晶、 文殊に関するリサーチに、個人的に回答。 / 知り合いに回答依頼。 (疑問ない、すでに終了の方は、申告して下さい) 【済】秋雨鐘鋳、リタン、エド・戒、紺碧、ゆうみ、光儀、いも子、 各人受け持ち作業 いも子 風野さん講座 ・ML運用 かな子 詩歌さん、是空さん講座、文殊担当 ・フローチャート作り ☆授業中の指揮作業 整理 携帯用→PC用のURL 〔テンプレ〕ログ編集、公開について、打ち合わせ時の説明テンプレート作成 光儀 エド・戒 リタン メカ講座 三園晶 秋雨鐘鋳 Aマホ講座、VCC講座 ・wiki編集、ログ作成 ゆうみ 文殊講座 青にして紺碧 世界の謎講座 【10月22日倉庫行き分】 10月19日更新 ◎重要作業 内政講座・VCC・世界の謎講座のNWC告知・宣伝 →携帯の方中心に、なるべく全員で。 →時間がある時は、宣伝文句を考えるなど、一工夫をお願いします。 担当未定作業 ☆初心者騎士団担当への、授業時期連絡 →連絡・営業・打ち合わせ・業務相談を兼ねて、個別訪問しようか考え中です 全員参加 ☆→いも子、かな子、光儀、三園晶、小野青空、ゆうみ、青にして紺碧 文殊に関するリサーチに、個人的に回答。 / 知り合いに回答依頼。 (疑問ない、すでに終了の方は、申告して下さい) 【済】秋雨鐘鋳、リタン、エド・戒、紺碧、ゆうみ 各人受け持ち作業 いも子 風野さん講座 かな子 詩歌さん、是空さん講座、文殊補助 ・ML運用 ・フローチャート作り 〔修正〕 第3回、第4回の待機時間調査中。 光儀さん作の、スタッフ給与申請書類に、待機時間追加。 携帯用→PC用のURL 〔テンプレ〕ログ編集、公開について、打ち合わせ時の説明テンプレート作成 光儀 エド・戒 リタン メカ講座 三園晶 小野青空 Aマホ講座、文殊講座、メカ講座 ・現状フットワークが軽いだけで、受け持ち作業なし なんだか怪しい何かを作ろうとしている。 秋雨鐘鋳 Aマホ講座、VCC講座 ・wiki編集、ログ作成 ゆうみ 青にして紺碧 世界の謎講座 〔編集〕作業の手引きを、現在の状況に近づける→かな子さん指示により紺碧受け持ち 終了作業 ☆各国(自国)の実働人数について、非公開の場所で教えて下さい。 【済】光儀・かな子・青にして紺碧・小野青空・エド・戒・ 打ち合わせ 打ち合わせ 〔担当決め〕黒埼さんの打ち合わせ担当者 (技術系の知識がある方) →小野さんにお願いいたします。 ありがとうございます! 黒霧さんとの連絡→つきました!今別の場所に文書を移し替えていますので、少々お待ち下さい(紺碧) メビウスさんと日程交渉→連絡つきました。10/29 22時で確定しました(紺碧) 〔金庫番〕ハスターさんの、金庫番申請 CWTGにハスターさん、初騎の質疑転載 芝村さんにレポート提出、内政日程交渉 海法先生、授業後処理の、掲示板記事整備 十五夜さんに、文殊についてアンケート依頼 VCCについてのIBPスレッドに、visさん、携帯誘導追加について、意見を下さい→残念なことに、VCCは携帯では動きません。ですので、「興味がある方のみ」ってことになります。 IBPBBSのリクエストコーナーに、ルウシィさんとの進捗状況報告をお願いします。→追記しました。11月中旬以降に再度交渉を、というところになりました。 引き続き連絡継続できそうでしたら、ルウシィさんにも、文殊アンケートと受講アンケート依頼をお願いしてもよろしいでしょうか。→これは難しいです。紅葉国のページデザイン、スクリプト及びNWC2号店はルウシィさんが作ったもので、能力的には黒崎さんに匹敵するほどですので。 メビウスさんによる講義「謎ハンターってどうやってなるんですか?(世界の謎初級~」開講日時10月29日22時~ 四方さんによる講義「戦闘計算機VCCの使い方(初級)」開講日時10月25日22時~ 玄霧さん、GENZさんによるAマホガンパレ講座開講日時に関して Aマホ講座、講義開催予定日3日前までに連絡を、とのことです。 スタッフ内で日程相談! 越前藩国をのぞく全藩国+IMPCへ文殊アンケートの御願いを投稿しました。ヘッドラインにも投げますか?(紺碧) IBPスタッフ業務改善スレッドはこちら⇒http //nagy2.sakura.ne.jp/idress/wforum/wforum.cgi?no=2691 reno=no oya=2691 mode=msgview page=0 リタンさん作成「ibp作業報告一覧」はこちら⇒http //spreadsheets.google.com/pub?key=pR_H6VaOwbtkPaUZjdtH4Yw 【10月19日倉庫行き分】 10月19日更新 担当未定作業 ☆初心者騎士団担当への、授業時期連絡 →連絡・営業・打ち合わせ・業務相談を兼ねて、個別訪問しようか考え中です 全員参加 ☆文殊に関するリサーチに、個人的に回答。 / 知り合いに回答依頼。 【済】秋雨鐘鋳 ☆各国(自国)の実働人数について、非公開の場所で教えて下さい。 【済】光儀・かな子・青にして紺碧・小野青空・エド・戒・ 打ち合わせ 各人受け持ち作業 かな子 ・フローチャート作り 〔修正〕光儀さん作の、スタッフ給与申請書類に、待機時間追加。 携帯用→PC用のURL 〔テンプレ〕ログ編集、公開について、打ち合わせ時の説明テンプレート作成 光儀 エド・戒 リタン 三園晶 小野青空 ・現状フットワークが軽いだけで、受け持ち作業なし なんだか怪しい何かを作ろうとしている。 秋雨鐘鋳 ・wiki編集 ゆうみ 青にして紺碧 〔編集〕作業の手引きを、現在の状況に近づける→かな子さん指示により紺碧受け持ち 終了作業 打ち合わせ 〔担当決め〕黒埼さんの打ち合わせ担当者 (技術系の知識がある方) →小野さんにお願いいたします。 ありがとうございます! 黒霧さんとの連絡→つきました!今別の場所に文書を移し替えていますので、少々お待ち下さい(紺碧) メビウスさんと日程交渉→連絡つきました。10/29 22時で確定しました(紺碧) 〔金庫番〕ハスターさんの、金庫番申請 CWTGにハスターさん、初騎の質疑転載 芝村さんにレポート提出、内政日程交渉 海法先生、授業後処理の、掲示板記事整備 十五夜さんに、文殊についてアンケート依頼 VCCについてのIBPスレッドに、visさん、携帯誘導追加について、意見を下さい→残念なことに、VCCは携帯では動きません。ですので、「興味がある方のみ」ってことになります。 IBPBBSのリクエストコーナーに、ルウシィさんとの進捗状況報告をお願いします。→追記しました。11月中旬以降に再度交渉を、というところになりました。 引き続き連絡継続できそうでしたら、ルウシィさんにも、文殊アンケートと受講アンケート依頼をお願いしてもよろしいでしょうか。→これは難しいです。紅葉国のページデザイン、スクリプト及びNWC2号店はルウシィさんが作ったもので、能力的には黒崎さんに匹敵するほどですので。 芝村さんによる内政講座日時決定 23日(22時~)です。 出欠届をBBSにお願いします。 事前告知作業は青にして紺碧さんが行ってくださいました。 現在、当日スタッフは未定です。 メビウスさんによる講義「謎ハンターってどうやってなるんですか?(世界の謎初級~」開講日時 「謎ハンターってどうやってなるんですか?(世界の謎初級~」で、日程を10月29日22時~で行います(IBPBBS確定報告記事から転載・修正) 玄霧さん、GENZさんによるAマホガンパレ講座開講日時に関して Aマホ講座、講義開催予定日3日前までに連絡を、とのことです。 スタッフ内で日程相談! 越前藩国をのぞく全藩国+IMPCへ文殊アンケートの御願いを投稿しました。ヘッドラインにも投げますか?(紺碧) 海法先生ログ整形→紺碧(まだ作業中&黒霧さんからOKの返事がもらえていません) 四方さんの講義用スレッドhttp //nagy2.sakura.ne.jp/idress/wforum/wforum.cgi?no=2938 reno=no oya=2938 mode=msgview page=0 受講生用ツリー http //www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=ibpbbs mode=res no=262 ちょっと小話。小野家では以前白い犬を飼っていた。そして、偶然、母の友人が孫を連れてきて、 母の友「あのワンちゃんね、すっごく年寄りなよ」 お孫さん「ふーん」 青空「だからね、真っ白でしょ?」 お孫さん「うん(凄く納得した顔で)」 青空が怒られたことは言うまでもない。しかし、話自体は違うが、青空の母親も同様のことをやったらしい。
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カニ 藩国の文族によるリレー形式で執筆されているカニSSのこと。 リレー形式なので書いている当人たちにも先の展開がよめない。 考えられていた展開の一部 荒海にカニ漁に出て、とれたてのカニを、凍るような波しぶきを浴びながらかっ食らう。 体長10mの蟹との死闘の可能性もあった。突撃軍歌を歌うような、カニとの死闘。 喋るカニ鍋。「おい、まだ煮えてないぞ。これは大丈夫だ」→鍋がしゃべっている?(関連項目:魔法の鍋) クイーンオブナベ決定戦をAマホで。クイーンオブナベ決定戦はすごい心理戦 以下はログより抜粋した展開予想 (支那実ちゃんは確実にカニを狙っている…だが、甘い。 甘すぎる。シラタキの下にカニが隠れているとは思うまい…) 周りの乙女が倒れる中気がつくとひとり蟹を食べ続ける支那実 カニの戦いには参加せず、しらたきでも食べよ~って取ったら、 一番でかいカニがそれに絡まって取れたりする 蟹をめぐって姐さんとフィサリスのハイキックが激突 その下でグラさんと支那実さんがちゃっかり蟹をぱくん♪ 「あ、ちょっと何やってんのよ!」でも姐さん、 支那実ちゃんには甘い気がするから強くは出れなさそうw 支那実>姐さん、おいしいですよ~、カニvv(にっこり 姐さん「くうっ・・」(支那実ちゃんの笑顔に何も言えず) フィサリス>(この娘侮れない!) おろおろするやしほちゃん、 「こうなったらこの特製ハーブティー(効能は秘密☆)で あの二人を止めるしか・・」 飲むとみんなの記憶が飛んでいたり 気がついたときには鍋の痕跡は跡形もなく。一同、「何やってたんだっけ・・?」 「やだなあ皆さん、よんた饅食べてたんですよ?ほらまだ追加きますから~」と何事もなかったかのように。 しかしその中には痺れよんた饅が混じっていたのだった。
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二日目・朝 ガンパレード・オーケストラ白 Dコース 5日目 午後 ガンパレード・オーケストラ白ルート2 Dコース 6日目 深夜 ガンパレード・オーケストラ白ルート3 Dコース 6日目・未明 ガンパレード・マーチルート Eコース 7日目・深夜 ガンパレード・オーケストラ白ルート4 Dコース 7日目・夕方 ガンパレード・オーケストラ白ルート5 Dコース 9日目・未明 ガンパレードオーケストラ白ルート6 Dコース 最終日・史上最難易度の作戦(前編) 中休み GPO白の日常(1) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(7) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(8) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(9) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(10) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(11) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(12) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(14) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(15) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(16) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(17) ボーナストラック ガンパレードオーケストラ白の章(18) ガンパレードオーケストラ白の章(19) 売り上げ好調ボーナストラック ガンパレードオーケストラ白の章(20) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(21) 絢爛舞踏祭 in 青森 好評御礼ボーナス ガンパレードオーケストラ白の章外伝1(22) NOTボーナス ガンパレード・オーケストラ白の章(23) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(24) ネクストゲーム バレンタイン・プレゼント(石田谷口) バレンタインプレゼント(2)ガンパレードオーケストラ白の章(26) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(27) ネクストゲーム バレンタインプレゼント2 (谷口工藤) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(28) ネクストゲーム バレンタインプレゼント3 (工藤谷口) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(29) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(30) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(32) 白いオーケストラ・前哨戦 NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(33) ボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(35) ライト板の奮戦 白いオーケストラ ライトパート1 白いオーケストラ 2月16日朝 セプテントリオン撤退 白いオーケストラ 2月16日朝 横山・ニーギブロック1 NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(36) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(37) 戦闘詳報3 <谷口説得戦> 戦死0 ただし今のところ NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(38) NOTボーナス ガンパレードオーケストラ白の章(39) 戦闘詳報6 清子さんHI! 最後のライト板? エンディング投票 白いオーケストラ エンディング マジック 行方不明・死亡リスト 感想と要望の部屋に寄せられたコメントに対する芝村返答 BALLSボーナス 白いオーケストラのセラ 12月26日 ヤガミの死(白いオーケストラ・ダイジェスト) NOTボーナス ガンパレード・オーケストラ緑の章(10) 特別篇 Aの魔法陣による白いオーケストラ(2) 特別篇 Aの魔法陣による白いオーケストラ(3) カウンターアタック作戦 戦闘詳報1 開戦前 NOTボーナス 緑の章(23) 白の章 Aの魔法陣 BINGOボーナス4 世界の謎復活作戦BINGOボーナス 世界の謎復活ボーナス ターニの帰還作戦(1) BALLSボーナス 白いオーケストラ裏舞台(前) BALLSボーナス ヤガミ1/6 (1) ターニの帰還 OPセレモニー (サーラ) 実況中継 エースゲーム コージ・コウの脱出(5) ペンギンの峠を越えて ED 6月23日の試合の模様:大侵寇(2) キャンペーンオブ リターントゥオーケストラ ダイジェスト(前編) キャンペーンオブ リターントゥオーケストラ ダイジェスト(後編) 最終ゲーム グレートエンディング・チャレンジ(前編) 最終ゲーム グレートエンディング・チャレンジ(後編) 2日目(昼)1 アイドレスコース2(最上級者向け情報) 8日目(夜)23 ガンパレード・オーケストラ(白)(3) 10日目(夜)24 ガンパレード・オーケストラ(白) 4 10日目(夜)26 ガンパレード・オーケストラ緑(2) 12日目(昼)35 崩壊舞曲(2) 12日目(昼)36 崩壊舞曲(3) 14日目(昼)43 物語としての瀧川防衛戦 (戦闘詳報4) 中継中(3) アプローの涙最終ゲーム 中継中(4) アプローの涙最終ゲーム(LAST) 61 海法の逆襲(4) 物語としての最終ゲーム 裏マーケットボーナス:アルトピャーノ藩国で岩崎は 投票ボーナス4 谷口&咲良 バレンタイン御礼・谷口スペシャル 62707002の600億ゲート状況 裏マーケットボーナス:リワマヒ国(1) まきの誕生日:Aマホ部隊による水の巫女捜索(前編) まきの誕生日:Aマホ部隊による水の巫女捜索(後編) クリスマスプレゼントのお返事(2) 【同一人物】 石田咲良 / サラ
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http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388925097/ 京太郎『……つうわけだから』 京太郎『和は恩返しとか考えなくてよかったんだよ』 京太郎『ずっと俺が恩返しする側なんだ』 和『納得できません』 和『私が忘れてしまったことの恩返しなんて要りません』 和『私が恩返しをするべきなんです』 和『京太郎くんがいたから、私は今こうしてここにいるんですよ』 京太郎『そんなの俺だってそうだ、和がいなかったら今の俺は無いんだよ』 京太郎『和が答えてくれたから、俺はまた和に会えたんだ』 京太郎『和がいてくれたから、俺は和を救えた』 京太郎『俺は、何もやってないんだよ』 和『……納得できません』 京太郎『それにさ、恩返しするっつっても俺は和には十分恩返ししてもらってるよ』 京太郎『俺のこと応援してくれて、麻雀も勉強も教えてくれただろ』 和『そんなことは京太郎くんも同じですよ』 和『京太郎くんも私を応援して、放課後は家まで送ってくれて』 和『休日でも、今日みたいに遊びに誘ってくれるじゃないですか』 京太郎『いや、それは、俺が……』 和『俺が?』 京太郎『俺、が……』 京太郎『…………』 京太郎『今は……言えない』 和『そう……ですか』 京太郎『……あ、もう着いちまったな』 和『……もう、ですか』 和『今日はありがとうございました』 京太郎『おう、また明日、学校でな』 和『……京太郎くんといる時間は、楽しくて、好きです』 和『京太郎くんが楽しい時間をくれるので、しっかり恩返しはされてますよ』 和『私にまだ恩返しがしたいと言うのでしたら、また今度、楽しませてください』 和『納得は、していませんけれど』 京太郎『……なら、また誘うわ』 和『楽しみにしてます』 インターハイが終わり、俺が和を誘ってプールへ遊びに行った日の帰り道で、俺は和に昔のことを打ち明けた 高校生の俺の最後の夏が終わって一区切りがついたから、和に話す決心がついたんだ やはり和は俺との出会いを憶えていなかったようで、故に俺はこんな感じで和と揉めてしまった ……遊びへ誘うのが恩返しなんて思ってはなかった ――――今は……言えない いつかは言ってやる、そう決めた そう決めてから、もう半年が経った ダメじゃん 長野の雪の脅威はようやく撤退を始めたようだ 高校生活最後の日に相応しく空は蒼い顔をのぞかせている 春とはとても言えないような寒さが道を行く高校生たちの背中を丸めさせる 茶色やら紺色やらのコートとひらめく青いスカートの下には黒に包まれた脚が目立つ 黒ストに締められた脚って至高だよね まあ、去年のプールに和が着けて来たビキニと溢れんばかりのおっぱいの方が究極だったけど ……なんで二人だけで行ったのに何も言えてないんだよ、俺 竹井部長がいなくなってから、染谷先輩がいなくなるまでの時間は早く経った 和が部長になってから、今までの時間はもっと早く経った ちなみに俺は元副部長、この三年間で男子部員の入部は0 笑えてくる、実績無いから仕方ないけど0って言う数字は笑えてくる 女子はあれから六人入ったって言うのにさ……はぁ 俺の大会の戦績はあまりぱっとしない、精々去年のインターハイで4位だったことぐらいしか目立ったことが無い 4位なので決勝卓で目立った1位、2位の人とは違って俺にはインタビューとか全然来なくて俺は空気同然だった、泣いた だけどおかげで和のおっぱいで疑似ぱふぱふができたから結果オーライだった ありがとう、なんか顎の尖った人 二年弱をかけて、俺と和の関係は名字呼びから名前呼び 前はごくまれに部活の帰りに家まで送ってたけど今は勉強のためにお互いの家を訪れるように…… そんな感じの進展を果たした……だけ お、これいけるんじゃね?と思うような雰囲気になったことは結構あったけど怖気づいて何もできないばかりだった 咲にヘタレヘタレ言われるようになったのが癪に障る今日この頃である 俺だって何もしなかったわけじゃないんだけどなぁ ……こぼれるあくびを塞いだ拍子に細めた目がなじみのピンク色を捉えた 和「ほろほろははひへふへはへんは?」 京太郎「和のほっぺが柔らかかったから仕方ない」 和「変な責任転嫁しないでください」 京太郎「ホント柔らかいんだよ和のほっぺ、魔性のほっぺだなこりゃ」 和「何ですかそれ」 京太郎「吸い付いたら離れられない、もっちもちのほっぺ」 和「そこまでですか?」 京太郎「なんなら俺と比べてみろよ」 和「……はぁ」フニッ 京太郎「……和の指もやわらかいな」プニッ 和「勝手に感じないでください」フニーッ 和「こんなとこ、知り合いに見られたらどうするんですか」 京太郎「ダイジョーブダイジョーブ、先っちょだけだから」 裕子「ちょっ、二人とも!邪魔するなって!」 京太郎「ん?」プニッ 和「今の声は……」フニッ マホ「おはよーございます!」 裕子「すいません、こいつら黙らせます」 ミカ「柔らかい……吸い付く……感じる……勝手に……先っちょ……」カァァ 京太郎「何か発想がおかしい子がいる!?」 裕子「私たちは先に講堂行くので、さよなら」 マホ「また放課後に会いましょー!」 ミカ「失礼します」 京太郎「……仲良いな、あいつら」 和「私たちの学年も似たようなものですよ」 京太郎「あー、そうかもな」 優希「よっ、京太郎!」バシィッ 京太郎「なんで鞄の角で叩きやがったこんにゃろー!」クワァッ 咲「優希ちゃん!京ちゃんも……」 和「まあ放っておきましょう」 和「あの二人は本当に変わらないですよね」 咲「あはは――だね」 咲「――和ちゃんは、変わりたいと思う?」 和「どういう意味ですか?」 咲「そのまんまかな」 和「変わる……ですか」 京太郎「ぎゃーっ!モモカン入ったぁーっ!」ゴロゴロ 優希「ざまあみろだじぇ!」 和「……はい、今日こそは」 咲「そっか、頑張ってね、応援してるよ」 和「はい……絶対」 高校三年生になって、京太郎くんと私は同じクラスになりました 一度目の席替え以来、私と京太郎くんは隣の席になり続けていました 部活の書類関係などの雑務は部長の私と副部長の京太郎くんとでこなすことが多くなり、 同じクラスなので昼食は大抵一緒に食べていました 誕生日を祝ってもらって、祝ってあげて 遊びに連れて行ってもらって、お宅にお邪魔して勉強を教えてあげて 私と京太郎くんの距離は一年生の時よりもずっと近づいたと思います ―でも、もっと近づきたい いつからか、ゆーきと仲良く騒ぐ京太郎くんを見ていると胸がふつふつとざわついて 京太郎くんに頭を撫でられる咲さんが羨ましくなって クラスのあちこちで会話を繰り広げる京太郎くんを目で追うようになって 京太郎くんに家まで送ってもらった日の夜は胸が押し潰されるような、でもどうすることもできない変な感触を覚えていました これが、京太郎くんへの恋心であることを実感したのは、いつでしたっけ 卒業式はあっという間に終わり、裕子たちが開いてくれた送別会もとても楽しいものでした このあとのことは任せてください!と胸を張る裕子、鼻水を垂らして涙を流すマホと、 マホを慰めているはずがもらい泣きをしてしまったミカ 他の子たちも、私たちのことを惜しんでくれました 「原村部長、御達者で!」 「優希先輩!私、優希先輩みたいに強くなります!」 「宮永先輩はずっと憧れてました!大学リーグでも頑張ってください!」 「……俺は!?」 泣いて、笑って、みんなと別れたときにはもう家屋から漏れる明かりと街灯ばかりが目立っていました 一日経っても、何も変われなかったなぁ…… 大きく白い息を吐いていると、後ろから声がかけられました 聞き慣れた、優しくて、時々格好よさを見せる声 声の主は京太郎くん、私のため息の原因でした ここ暗いから送ってくよ、と手を握った京太郎くんに頷きました まばらな街灯が照らす道 何度も二人で歩き慣れた道 私と京太郎くんとの二人っきり 思い出話に花を咲かせながら、二人で歩く 二人で星空を見上げて、これは何座だとか適当な話をして過ごす帰り道 いつもとあまり変わらない帰り道 気が付くと話は途切れていて、二人して俯いていました いつもありがとうな、と徐に顔を上げた京太郎くんが笑いました こちらこそ、と返して私たちはまた黙りこみました 「和ちゃんは、変わりたいと思う?」 ……そうだ、これは最後の機会 これを逃せば、同じ大学とは言え、京太郎くんが他の子に奪い取られてしまうかもしれない たった一言、しっかりと口に出せばいい 「一回勇気を出すだけ、もう少しだけ精一杯」 頭の中で決心がつきました 京太郎「あー、あのさ、俺、和に言いたいことがあるんだ」 和「え?」 京太郎「言いたい、ってか言わなきゃいけないこと」 和「……奇遇ですね」 和「私も、京太郎くんに言いたいことがあります」 京太郎「……そっか」 京太郎「じゃあ、同時に言ってみるか」 和「……ええ、そうしましょう」 京太郎「おっけ、んじゃ――――せーの!」 言葉が、重なる 二つの音が、重なる 沈黙が、重なる 笑い声が、重なった ,.ー-‐.、 ヽ、 ヽ __ /,..-ニ‐- '"_,..) / ̄\ _,.‐-、 ' ´/ , _ 、´ / ヽ ' 、 .ノ _ _ ,. ''" ,. -‐/ _  ̄\ / _| r ヽ i'´ ` ! , ',. -一' ./..'/ .} / <_ ,..-、 ! l i ヾ、_ / ,. '′ ,..,. ,/ ./ `ー-イ \ / ヽ ! ! し , iヽ、i / / { \ヽ i' _,/ ,.イ ̄`'´ /! ゙、 l ! / ヾ | ー'´ `´\ ヽヽ ! / ̄ // / / | └! .i! .!┘ ヽ r'´ ,.'⌒ `,. l ! 〈 \| | | | l !l .! ヽ ! ! ゝ-‐'´ /l .! ヽ r/ ヽ/ | l .l ! l i ゙、 \ / } .}ー"ヽ ヽ ヽ__// _ r、__, ,、 __,ノ l .! l .! | ト、゙、 `ヽヽ j ノ`ー-、 } ./ / | | ≧、__|  ̄ ____r' 」 l、゙、_ノ」__ン____________゙、`' /__ ヽ/_/ ./ | |________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"'´ ̄ ̄ ゙、. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽノ ヽ、ノ . エピローグ 重なる心