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https://w.atwiki.jp/soulou/pages/16.html
株式会社アスキー・メディアワークスさん、ライトノベル板を埋め立て荒らししてIP掘られる http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1365955297/261- 261 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 02 03 45.63 ID eDzX01hN0 三木が副構成やってる ヴァルヴレイヴはちょうど昨晩、作品がボロクソに叩かれていた時に 3人ぐらいがレスの解釈で喧嘩しだして 1人が100レス超えるような状況で朝方まで喧嘩して しまいにはコピペ連投・ID切り替えで戦っていたんだが あれも関係あるの? 264 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 02 04 52.79 ID GmwFDIZF0 261 ……何それ?俺妹スレの戦争の時ととまったく同じパターンなんだけどww 284 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 02 11 50.86 ID eDzX01hN0 264 ID ZMCWybeK0 [113/113] ID QrccXvna0 [77/77] ID p2QdtYO8T [34/34] こんな感じで住民大困りの大暴れ 最後には寝るといった人間がIDを6回ぐらい切り替えて連投でスレ終了 311 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 02 16 36.53 ID GmwFDIZF0 284 俺芋のスレにもそういうキチガイがたくさんいて、新刊が出る度に一晩中殴り合ってたらしいけど 429 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/04/15(月) 02 48 33.18 ID 3d5DDyr80 空白梅とか芸がねえな 439 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 02 51 39.65 ID Le7K5muY0 429 いままでは 261 264 284くらいまでがせいぜいだったよ (それも迷惑だったが) あとアフィブログとつるんで 125 127 160みたいなことしたりな 125 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 01 30 08.56 ID x4FYHuuI0 三木とくそあふぃで有名なやらおんは繋がってるからな やらが俺妹対談の同人誌に出る予定だったのが突如中止になった そしてここはステマ騒動の発端ブログ 俺妹はアニプレックス=ソニーの子会社 127 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/04/15(月) 01 30 27.14 ID j9m/4Np60 「俺の妹」伏見つかさの同人誌で「やられやく vs. ゆま」対談 この同人誌では、アニメ系の大人気サイト「今日もやられやく」管理人と、 アニプレックスの宣伝担当として知られる「ゆま」こと高橋祐馬さんの対談が掲載されるようだ。 そのほかの掲載内容や頒布場所などについては同ブログで。 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」はアニメ化やPSPでのゲーム化が決定。 同作品については、これまで個人サイトを巻き込んだ宣伝手法を展開している。 http //www.new-akiba.com/archives/2010/07/_vs_23.html アニプレックスゆまさんが会っていたのは「やらおん!」の方 大手アニメブログの「今日もやられやく」が分裂して 「今日もやられやく」と「やらおん!」になったが、 本日の俺妹×禁書 コラボトークセッション 大覇権祭で 「今日もやられやく」の分裂に関する質問が出ていたようだ。 アニプレックスのゆまさんは「やられやくが分裂しましたがゆまさんはどちらの人に会いましたか?」 という質問に対して「たぶんやらおんの方」と答えている http //temple-knights.com/archives/2010/12/collabo-talk-session-yarareyaku.html こんな事やるくらいだし2chで工作くらいするだろ 154 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 01 35 29.59 ID 8ixs1oNlP ラノベ板ってアンチスレ禁止って夢みたいな環境なんだろ 何が不満なんだ? 160 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 01 36 54.42 ID FuNmCqF10 125 127 公式発表 → 非公式リークやバレスレ、本スレに出所不明の画像 → 過疎っていたスレが突然単発で荒れ始める → やらに掲載 → さらに荒れる → 他のブログへ 毎回コレの繰り返しだし、定時出勤退社のバイトっぽいコンビ打ちの荒らしもいたからなあ…… やっぱり、って感じだよ 154 本スレに燃料を投下して煽ったり、アンチの叩きを抑制したりする 時には自ら炎上を仕掛け、それを話題にして仲の良いブログに記事にさせたりしてさらに炎上させる まあよくあるマッチポンプさ 株式会社アスキー・メディアワークスが2ちゃんねるを荒らす http //anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1365957664/15- 15 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 01 55 04.03 ID uszI8TEj0 板違いの雑談が盛り上がるのって、もしやこういうのが原因なのか・・・? 16 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2013/04/15(月) 01 57 22.85 ID TufGCSad0 15 本スレうんぬん言ってるから 自社のコンテンツを自分たちでスレ建てて誘導してるんだろうね そんで一般人がスレ建てたら自分達で誘導出来ないから荒らして埋めようとしたと 21 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 02 03 40.75 ID 9r7XZeY/O 16 自分達が話題や流れをコントロールし、素人風外部業者(棒)に宣伝を任せる 分野問わず本当に良くある光景だな 43 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2013/04/15(月) 02 28 13.79 ID zb+CHqPS0 21 VITA総合スレなんかが分かりやすいよね 一見普通のユーザーみたいな会話してるのに、 朝から晩まで常駐してる特定の数人が、揃いも揃って3G版と32GBメモカを勧めてきたりとか 身に覚えがある人も多いと思う 反対にWiiU総合スレなんか、 荒らしコピペを貼る担当 一見普通の不満レスのようで、ググると実は数日置きに同じレスを組み替えたレスをする担当 PS3やVITAのゲームのPV貼る担当 IDチェンジ君 が常駐してたりする 127 名前:デビッド・マニングで検索@転載禁止[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 15 57 30.94 ID omoXDL4/0 43 これがマジだから困る 132 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2013/04/15(月) 16 45 39.59 ID ToHntWxfO 43 あー、わかるわこれw 割りとマジでゲハの荒しの殆どは業者だよな 134 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 18 28 29.98 ID xOEw35Se0 43 DIVAスレにもいるんだよなぁ…工作員 臭くて近寄りづらいスレになっちまった 135 名前:びー太 ◆VITALev1GY [vita] 投稿日:2013/04/15(月) 18 40 01.81 ID Ts5epKR20 43 あるあるー 351 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2013/04/29(月) 22 27 36.89 ID 36/pJF/H0 43 そしてプレステ4WIKIPEDIA工作部隊 http //ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88 diff=prev oldid=47544744 112 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 12 42 39.32 ID OUNoIQ6/0 16 そういやTGSの時も毎回本スレ云々言ってる奴がいるよね やっぱあれ業者だったのか 107 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 10 01 37.85 ID nBcn0ZVs0 15 スレの1桁台で全く関係無いコピペが貼られ 2桁台でそのコピペに反応してる単発が複数居る場合は スレの流れを誘導しようとしてる業者だと思ってるぜ
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ポンプマッチ【登録タグ:】 ポンプマッチとは、火を消してもう一回火をつけることである。 概要 発言元はリコ。 元になった言葉「マッチポンプ」は自分で起こした揉め事を自分で鎮火することであり、マッチが火を付けること、ポンプが火を消すことを指す。 ポンプマッチはこの逆であり、まず揉め事を鎮め、その直後に間髪入れず再炎上させる。 リコ「(トイレットペーパーの)ダブル派もシングル派も言い争いはくだらないですよ。シングル派ぐらいくだらないです」 AT「火種を投げ込んでいる」 古川「ダブル派自覚ねぇぞ全然」 砂川「火消してもっかい火つけてる」 リコ「ポンプマッチです」 参考 マッチポンプ - Wikipedia リコ@カプリティオ(@riko_capriccio)の2024/1/4のツイート きのこ派とかたけのこ派とか、くだらない争いするなよ! きのこ派と同じくらいくだらないぞ 関連動画 超簡単な問題をクイズ王が早押ししたらすごいことになったwww
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4541.html
愛で落ち、且つ一部情景描写を投げっぱなしジャーマン ここはゆっくりを扱うペットショップ。 店内には固体別に区分けされたショーケースがあり、ピンからキリまで様々な品種、値段のゆっくりが陳列されている。 生憎高級品を買う気も無ければ買う金も無いので、稀少なゆっくりを物珍しさだけで眺めていると、ショーケース越しからではなく、直接響くゆっくりの声が耳に入った。 「ゆっくりしていってね!れいむのかわいいおちびちゃんがもうすぐうまれるよ!」 「ゆっくりしていってね!まりさのだいすきなれいむがおかあさんになるんだよ!」 その方向へ目をやってみると、高い柵のワゴンの中で頭部から茎を生やしたゆっくりれいむと、その番と思われるゆっくりまりさが仲良く寄り添いながら話しかけていたのだ。 ワゴンの下部には手書きのポップで『処分品!二匹セットで500円!』と、原色を使ったけばけばしい文字が書かれている。 それなりに躾けられたゆっくりならば、成体一匹でも5000円はするのだがね。 「どうですか?お客様」 俺が物珍しそうにそのゆっくりを見つめていたら店員が声をかけてきてくれた。 安く売られる理由はなんとなく分かるのだが、売りに出すまでの顛末が気になっていたので、店員から話し掛けてくれて好都合だった。 店員の話によると、こいつらはショーケースの掃除をする際に、うっかり同じケージに入れてしまったが為に「すっきりーっ!」をしてしまったとの事。 こうしたこぶつきのゆっくりは殺処分するのが通例なのだが、店長の「もったいない」という鶴の一声で、試しに展示してみたのだという。 「今日明日で売れなかったらミキサー行きですね」 う~ん、ここで会ったのも何かの縁、500円と格安ならば惜しむほどでもないだろう。 「ゆゆっ?おにいさんはゆっくりできるひと?」 「そうだよ、今日からこのゆっくりできる人が新しいお兄さんになるんだよ」 店員とゆっくりの間で会話が交わされ、俺の事を新しいゆっくりできるお兄さんだと説明してくれている。 「二人とも、これから僕のお家で一緒にゆっくりしようね」 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 二匹は笑顔のままダンボールに収納され、代金の支払いが済むと店員が車まで持ってきてくれた。 家に着き、トランクを空けると段ボール箱が意識を持ったかのように暴れだしやがった。 「おうち!おうち!れいむとまりさのあたらしいおうち!ゆっくりできるおうちでゆっくりしたいよ!」 暗いトランクに長い間押し込められて、色々と溜め込んでいた物が爆発したのだろうか。 しかしこのまま暴れられるとれいむの子供達にまで被害が出かねないので止めさせねば。 「ゆっくり出来ない子は御家に入れられないよ!それが嫌ならゆっくりしてね!」 「ゆゆっ!ゆっくりまつよ!」 ゴミみたいな値段で売られた割には素直に言うことを聞いてくれたので助かった。 店長がミキサー行きにするのを躊躇ったのも分かった気がするな。 さて家に入れたはいいのだが、こいつらの居住スペースを準備していなかったので、これから一寸作業をする必要がある。 物好きなゆっくりユーザーは、部屋を一室丸々ゆっくりに与える事もあるらしい。 そうすることで『お家』をくれたゆっくり出来る人間だと認識させて、ゆっくりの尊敬を一身に集めるのだと。 残念ながら今の俺は普通の飼い主なので、ゆっくりの為に一室を丸々使うつもりはない。 なのでリビングの一角に友人から借り受けたケージを構え、そこで放し飼いをする。 「とってもゆっくりしたおうちだね!」 「おにいさん、ありがとうね!おちびちゃんがうまれたら、おにいさんもゆっくりしていいよ!」 ペットショップのショーケースやワゴンに比べたら、ケージの中とはいえ広々としてすごしやすいだろう。 まりさはケージ越しに部屋を物珍しそうに眺め、れいむはゆっくり用のベッドで実ゆっくりに歌を聞かせていた。 それから三日後。 ゆっくりとしていたれいむは、無事に4匹の赤ゆっくりを産み落とす事に成功した。 「ゆゆっ!おにいさん!ゆっくりとしたれいむのおちびちゃんだよ!」 「おにいさんもゆっくりするんだぜ!」 「「「「ゆっきゅちちちぇいっちぇね!」」」」 文字通り、玉のような赤ゆっくりが四匹、両親の前に並んでこっちへ向かって元気な挨拶をしてくれた。 これだけ元気ならば、遠慮することも無いだろう。 「おちびちゃん、いっしょにおかあさんとおうたをうたおうね!ゆ~んゆ~んゆっくり~♪」 「「「「ゆ~んゆ~んゆっくちぃ~!」」」」 「れいむのおうたはゆっくりできるね!おちびちゃんたちもゆっくりいいおうただね!」 おいしいごはんと立派なお家、それに加えてゆっくりした赤ちゃんが生まれ、ゆん生で一番ゆっくりした時間を送っているのだろう。 しかしそれも今日までだ。 この三日間の間、俺は色々準備をしていた。 それもこれも、このゆっくり一家をゆっくりさせない為にだ。 虐待をするにあたって、まりさには台所で待機してもらう。 今日の虐待に不要であり、翌日への布石でもある。 一方部屋に残されたれいむと子ゆっくり達だが、親にはケージに残ってもらい、赤ゆっくりたちは一辺が十五センチほどの蓋が無い透明な箱へ入ってもらう。 「ゆ!おにいさん、おちびちゃんはれいむといっしょじゃないと、ゆっくりできないよ!?」 生まれて二日目で親子離れ離れになるのは親としても不安なものがあって当然だろう。 俺はケージの前にしゃがみこみ、赤ゆっくりが良く見えるようにしてやる。 「おきゃーしゃぁん!ゆっくりしちゃいよお!」 「しゅーりしゅーりしちゃいよお!」 「ゆえぇえええん!どうちておきゃーしゃんのところへいけにゃいのぉ!?」 赤ゆ共には透明な箱の事など分からない、ただただ親れいむと一緒になれないことを嘆いている。 「おにいさん!おちびちゃんもいやがっているよ!」 その嘆きには同情するが、ゆっくりの言い分など聞くつもりはない。 俺は無言で右手に摘んだ針で一匹の赤ゆっくりをつついた。 「いっちゃあああああ!?」 弾力に富んだ赤ゆっくりの柔肌は、指でつつけば柔らかな反発が実に気持ちがいいものなのだが、針で突けば面白い様にめり込んでいき、薄皮の下の餡子を直に刺激してくれる。 「れいみゅがいたがっちぇりゅよ!」 「やめちぇあげちぇね!」 「ゆっきゅりしちぇよ!?」 未だに俺の事を優しいお兄さんだと思っている赤ゆっくりは、お願いすれば俺の暴行を止めさせる事が出来ると思い込んでいるようだ。 「ゆっぎゃああ!?」 「あいちゃあああ!」 「ゆきゅわぁああ!」 一列に並んで抗議してくるものだから、ぷすぷすぷすと、小気味良く三連続で突いてやった。 「おちびちゃんになにをするのおおおお!?」 苦しみのた打ち回る我が子をゲージ越しに見て、親れいむは取り乱している。 最初は元気に逃げ回る奴から突いていくが、疲労と苦痛で動きが鈍くなったら動きを止めようとする奴を狙う。 「…いちゃあ!」 「…!?やめちぇえ!」 「…ゆにゅうっ!?」 「や、やべてくだしゃい!おお、おちびちゃんがぁ、ゆっくり、できないよぉ!」 徐々に弱っているのは母れいむにもはっきりと分かるのだろう、不安と恐怖がその顔にもはっきりと表れ、 がたがたと震える全身は汗と涙で湿り、口をがちがちと鳴らしながらお願いの言葉を紡いでいる。 ここまで子供を陵辱されながらも、俺に対して罵声を浴びせる事が無いのはショップの躾が行き届いていたからだろうか。 突きまわすのは楽しいのだが、これ以上の暴行は赤ゆっくりの命に係わる。 用意しておいた砂糖水で赤ゆっくりの表面をさっと濡らし、親れいむの元へと箱を持って行く。 箱をケージの中に入れひっくり返すと、真ん丸いボール状の子ゆっくりは二転三転と転がりだす。 「ゆえええええ!ゆっきゅりちたいよう!」 「いちゃかったよう!あいちゃきゃったよう!」 「しゅーりしゅーりちてよぉ!」 寂しさと不安と恐怖が支配していた空間から開放された赤ゆっくり達は、一斉に親れいむへ救いを求めた。 砂糖水を塗はしたが、これは応急処置みたいなもの。 皮膚の傷は埋まっていても、刺した針の先端が赤ゆっくりの餡を引っ掻き回したので、体の芯から来る痺れるような痛みは未だ拭い去れていない。 「おかあさんがすーりすーり、ぺーろぺーろしてあげるからね!」 親れいむは我が子の望みを叶えてあげようと、早足で赤ゆっくりの元へ寄って行く。 親子がその身を摺り寄せようとしたとき、俺の右手が再び獲物目掛けてゆらりと動く。 「いきゃああ!」 「やあああん!」 「ぴゅううう!」 「に゛ゃああ!」 再び針の餌食になったことで、赤ゆっくりはすーりすーりをすることなく、のた打ち回って親れいむとの距離を剥離させる。 「いやあああああ!おちびちゃあああん!」 俺への抗議をすることなく、眼前で苦しむ赤ゆっくりの姿と悲鳴に親れいむは立ち竦んでいる。 ぼんやりされては俺の計画が狂うので、親れいむが自ら動くようにけしかける。 「ほーらほら、早く隠れないとゆっくり出来ないぞ~」 この言葉で何をすべきなのか気付いたのか、親れいむは慌てて逃げ惑う赤ゆっくりへ話しかけた。 「おおお!おちびちゃあん!ゆっくりしないでおかあさんのおくちにかくれてね!」 親れいむは側へ駆け寄り舌を出し、赤ゆっくりに口の中へ入るようにと促している。 この時を待っていたとばかりに、俺はその伸びた舌へと針を突き刺しまくってやる。 「えべべ!えべべぇ!えっええいえいあい!」 舌を出しながら言っているので何を言っているか分からない。 それにしても見上げた根性だ、針で刺した程度じゃその舌を引っ込めようとはしないとは。 赤ゆっくりも傷の痛みと針の恐怖に耐えながら、必死で親れいむの元へ這い寄って行く。 まあ、俺の狙いは既に親れいむの舌になっているんだけどね。 いよいよ最後の一匹が口の中へ入ろうとしている。 今度は左手に持ったタバスコの出番だ。 針で無数の傷がつけられた舌へ目掛けてビンを振る。 この時口中の赤ゆっくりへ掛からない様に慎重に。 赤ゆっくりが全部収納されると、れいむ種特有のキリッとしたウザイ表情を俺へ向ける。 子供を助けるために限界まで緊張したからだろうか、タバスコの刺激はまだれいむの餡子に届いていないようだ。 「これでおちびちゃんにひどいことはできないね!おにいさんはゆっくりはんせいしてね!」 そう言い終わるや否や、得意満面の表情が、見る見るうちに苦悶のそれへと変わっていく。 安堵感で緊張が緩み、舌の上の刺激が餡子に届いたのだろう。 「ゆっぼおおおおああああああああ!」 親れいむは白目を剥き、大口を開けると凄まじい咆哮を上げながら、口の中の赤ゆっくりをぶちまけた。 俺は親れいむの口から吐き出された子ゆっくりヘ、再度針の洗礼を浴びせてやる。 「ゆやん!」 「ゆぴっ!」 「ゆぎぃ!」 「ゆぅん!」 勢い良く放り出された衝撃と、僅かに浸透したタバスコの影響で歩く事もままならぬ赤ゆっくりは良い的だった。 今回の針刺し作業は深さよりも数が勝負だ。 筋肉を痙攣させる要領で、名人顔負けの連打で赤ゆっくりの柔肌に微細な穴を穿つ。 涙目で舌をだらりと垂らしながら呼吸を荒げていたれいむだったが、赤ゆっくりの悲鳴を数度聞いてやっと我を取り戻したみたいだ。 「おちびちゃん、もういちどおかーさんのおくちにかくれるんだよ!」 親れいむが赤ゆっくりの側へ寄って、舌をだらりと垂らしているのでもう一度タバスコを振りかけておく。 一度タバスコ塗れになった事でいくらか麻痺したのだろうか、先程の様に苦しみのた打ち回ることは無かったが、 大きく開かれ充血した目が猛烈に苦しんでいることを訴えている。 一方息も絶え絶えになっている赤ゆっくり達だが、さっき吐き出された事を覚えているのだろう、親れいむの口の中へ入るのをためらっている。 その隙に俺は針刺しの数を稼ぐ事にする。 「ゆえええ!いちゃいよおぉ!」 「おきゃあしゃあん!たちけちぇよお!」 「ゆっくちできにゃいよぉ!」 「いやあああああああ!やめてええええ!」 親れいむは潤んだ瞳が映す哀れな我が子の姿を捉えながら考えていた。 赤ゆっくりをお口に匿いたくても、当の本人がそれを拒絶している。 それでも赤ゆっくりはれいむに助けを求めている。 それならば、残る手段はただ一つ。 「おにいさあん!おねがいだからおちびちゃんをゆっくりさせてえええ!」 俺への虐待中止をお願いすることだ。 「うん、いいよ」 もう十分に刺しまくったので、言われるまでもなく止める所だった。 「あでぃがとうございましゅうう!」 そんな俺の心の内も分からない親れいむは、俺への感謝の言葉を述べると、赤ゆっくりの側へ駆け寄っていた。 親れいむは傷の痛みを和らげてあげようと、舌を使ってぺーろぺーろしてやる事にしたようだ。 「おかーさんのぺーろぺーろでゆっくりしようね!」 しかしこの親れいむは必死になるあまりに忘れているのだろうか。 「おきゃあしゃんゆっくりしゃしぇちぇええ!」 「れいみゅはゆっくりちたいよお!」 「まりしゃはゆっくちちちぇにゃいよお!」 自身の舌にタバスコがたっぷりと塗りたくられた事に。 「ゆぴゃあああああ!」 「ゆっちゃおおおお!」 「きゅわあああああ!」 「ゆひゃあああああ!」 舐められた赤ゆっくりは、出来立ての傷口にタバスコをたぷりと塗りつけられてしまった。 成体ならぎりぎり我慢出来る濃度のタバスコでも、赤ゆっくりでは限界の一線を越えかねない苦痛だろう。 「どぼちてぺーろぺーろでゆっくりできないのおおお!?」 ペットショップで囲われてきた温室育ちには、傷や痛みを和らげる手段をぺーろぺーろ以外何も知らない。 苦しむ赤ゆっくりを落ち着けようと、再びぺーろぺーろしてやっても、火に油だった。 「ゆ…ゆっきゅりち…ちたぃ…」 「いやらよぉ…やめちぇ…」 「ゆ…ゆわぁ…」 とうとう泣き叫ぶ力もなくしてしまい、弱弱しい声を漏らすだけしか出来なくなる赤ゆっくり。 「ゆううううう!?ゆううううううう!?」 親れいむはどうして良いのか分からずに、唸り声を漏らすしか出来なくなってしまっている。 今日はここまでだな。 とりあえず赤ゆっくりに死なれては困るので、砂糖水を刷毛で丁寧に塗ってやる。 傷が回復した事で赤ゆっくりの意識ははっきりとし、ゆうゆうと小さな呟きを漏らすぐらいは出来る様になった。 しかしぺーろぺーろがゆっくり出来なかった事はっきりと覚えているらしく、母親と距離を取ってしまっている。 「どぼちておかあさんとゆっくりしてくれないのおおお!?」 そんな赤ゆっくりの態度を見て、再びれいむは唸り声を上げて、涙で床をぬらしていた。 翌日。 居間のケージ内では親れいむに寄り添うように赤ゆっくりが寝そべっていた。 親れいむにゆっくり出来なくされた事を覚えてはいるのだろうが、それ以上に寂しさに耐え切れなかったのだろう。 一晩のうちに親子の軋轢は修繕され、ゆっくりらしさを取り戻していた。 「やあ、ゆっくりしているね」 俺の言葉で一家は目覚めた。 普通ならここで主人に対してゆっくりしていってね!と挨拶をよこしても良いものなのだが、悲しそうな目を向けるだけで一言も言葉を発しない。 俺とゆっくり一家との間には埋める事の出来ない溝が刻まれたようだ。 ケージに餌を投げ込んでから、俺は台所へ向かう。 そこには昨日一日中れいむ達と隔離したまりさが居るからだ。 今日はまりさも虐待に参加してもらう。 しかしこのまりさ、一日中家族と離れ離れにされてさぞかし寂しい思いをしていただろうと思っていたが、 「ゆぴぃ~…」 のんきに寝息を立てている。 主役が寝ていては話にならない。 蓋を開けて脳天へ一発お見舞いした。 「ゆびぃ!?」 一応目を覚ましたが、その意識はまだ朦朧としている。 寝ぼけたままのまりさを箱に入れたまま居間へ行くと、れいむ親子は一日ぶりに姿を現したパートナーを見て悲痛な叫びを上げる。 「まりさぁ!?どこいってたのよぉ!?」 「「「「おとーしゃああん!あいちゃかっちゃよおお!」」」」 「ゆ~、ゆっくりしていってねぇ~」 いまだ朦朧としているまりさはれいむ達の異変に気が付かないのか、間の抜けた返事を返す。 ゆっくり一家のやり取りを無視し、俺はまりさに質問をする。 「お帽子と子れいむ、どっちが大事だ?」 普段より回らない頭では正常な判断ができなかったのだろうか。 「ゆ!おぼうしさんがないとゆっくりできないよ!?」 まりさは帽子というキーワードだけ敏感に反応し、帽子が大事だと言ってしまった。 これで一回目の虐待は赤れいむに決まりだ。 虐待道具は一本を五ミリ程度の長さに切りそろえた針金。 これを赤れいむの体に埋め込むのだ。 一本ピンセットで摘んでまりさに見せ付ける。 まあこいつらにはこれがどんな危険なものか理解しようも無いのだろう、眉をひそめて困惑の色をその顔に浮かべている。 親れいむとその子供達は、昨日の一件で俺がどれほど危険な存在か理解しているので、右手のそれが何かは分からずとも、それを注視して冷や汗を掻いている。 俺は顔面蒼白な一匹の赤れいむを左手で掴み、頭の頂と底部を摘んで眼前へ持ってくる。 「いちゃいのやらぁ…やめちぇ…」 赤れいむはぶるぶると震えながら俺へ懇願し、 「おおお、おちびちゃんをゆっくりさせてねぇええ!?」 親れいむは無意味であると分かっていても、俺へ訴えている。 もしかしたら赤れいむ達に、見捨てたわけではないというポーズをとっているだけなのかもしれないが。 「ゆゆっ?どうしておちびちゃんがゆっくりできないの?」 親まりさは、自分の決断が赤れいむを地獄へ追い込んだ事を理解できていないらしい。 とりあえずまりさを苦しい立場に追い込むために、ちょっと揺さぶりをかけるか。 俺は手の内にいる赤れいむへ言葉をかける。 「まりさがさ、君よりお帽子の方が大事って言っちゃったから、今からたっぷりと痛い目に合わせてあげるからね」 この言葉は赤れいむだけじゃなく、震えている親れいむとその子達にも聞かせてやる。 「まりざああああ!なんでおぼうちのほうがだいじっていっちゃったのおおお!?」 「しらないよおお!おぼうしはだいじだよっていったら、おにいさんがあああ!?」 親れいむの言い分ももっともだが、あの時のまりさは意識がはっきりとしていなかったからしょうがない。 ま、そのことをれいむ等に言ってやる必要は無いんだけどね。 論争を繰り広げているゆっくり夫妻を尻目に、針金の先端を赤れいむの肌へそっと当てる。 「いきゃあああっ!?」 針に似たその感触が昨日の惨劇の記憶を呼び覚ましたのか、痛みを感じるほど強く押し当ててもいないのに、耳を劈く悲鳴を上げる。 この悲鳴でゆっくり夫妻は喧嘩を中断し、俺へのお願いを再開した。 「おちびちゃんでゆっくりしてよ!そんなことしたらゆっくりできないでしょおお!?」 「おちびちゃんはゆっくりするためにいるんだぜ!?」 俺は作業を中断するつもりは無いので、無視を決め込み作業を再開する。 斜めに切った針金の先端は、柔い赤れいむの肌へするすると埋まっていく。 「ゆわやわああああ!やぇちぇえええ!いぢゃいよおおお!?」 赤れいむは両目をぎゅっと瞑り、その目尻からは止め処ない涙を溢れさせている。 頬を伝う涙は俺の親指まで達し、その付け根でしずくを形成すると、ぽたりと垂れて床の染みになった。 悲鳴を上げるその小さな口は、端が裂けて切れるのではないかと思うぐらい開かれている。 今回は針のように刺して抜くのではなく、刺した針金はそのままにする。 刺された痛みで身を捩ると、刺さったままの棘が餡を酷く刺激するからだ。 「ゆやん!やん!いやああ!いちゃい!いやああ!やべちぇえええ!」 一本刺しただけで、赤ゆっくりは勝手に苦しみ続ける。 しかし苦しみの悲鳴を上げるということは、精神的にも体力的にも余裕のある証拠だ。 俺は作業を継続する。 「ぎゃああ!いやらああ!たちゅけちぇえええ!おかーしゃん!おちょーしゃああん!」 「やめろおおお!おちびちゃんをいじめるなあああ!」 まりさが箱の中でどたばたと暴れ始めた。 今更父親面したいのだろうか?まあせいぜい張り切ってくれや。 箱の中でどったんばったんと暴れた所で箱の封印は外れやしないからな。 しかしこれだけ暴れられると喧しすぎるので、一旦まりさを黙らせることにする。 「ゆるさないんだぜ!いくらおにいさんでもひどいことしたらただじゃすまさないんだぜ!」 比較的気性の荒い性質のあるまりさ種らしく、俺へ牙を剥くのも厭わない様だ。 「だまってろ」 「ゆぶるっ!?」 どう許さないのか色々問い詰めてやろうかと思ったが、そこまで暇じゃないので拳骨を落とすに止める事にした。 そうこうしている内に、指の腹に時折感じられた赤れいむの蠢きがぴたりと止んでしまった。 とうとう体力を使い果たし、死の淵を彷徨っている所まで行ってしまったようだ。 こいつはまだ死なすわけにはいかないので、砂糖水にに暫く浸すことにする。 砂糖水の治癒効果で、白目を剥き痙攣していた子れいむは瞳に光を取り戻す。 「いちゃいよおお!」 しかし針金は刺さったままなので、意識を取り戻した所で再び苦しみだすのだが。 このまま砂糖水に漬け込みすぎると、回復力で針金を押し出してしまうので早々に引き上げる。 そして余裕のあるスペースを探しては、再び針を刺していく。 この作業を繰り返すことで、赤れいむの底部と頭髪に覆われた部分を除く皮膚全面に、針金を埋め込む事に成功した。 「…ゆやぁ…たちけちぇ…おかーしゃん…いやらよぉ…ゆわぁ…」 呼吸をするだけでもその皮膚は撓み、皮の下の神経を無数の棘が引っ掻き回す。 赤れいむは救いを求める声を漏らすだけで精一杯だ。 こいつにこれ以上の虐待を施すことは出来ないので、俺はこの針饅頭をれいむの元へ返す事にした。 「お…お…おちびちゃぁん…ゆっぐりしてねぇ…」 数分間、愛しい我が子の悲鳴を聞き続けた親れいむは、涙と喉をからしてしまった。 それでも苦しむ我が子を放ってはおけず、動けぬ赤れいむの元へ擦り寄り、ペーろぺーろしてやる事にしたようだ。 「おちびちゃん…こんどこそおかあさんのぺーろぺーろでゆっくりできるからね!」 その言葉を聴いた赤れいむは、少し怯えた表情をしていた。 昨日の惨劇はまだ記憶に新しい。 ぺーろぺーろにちょっとしたトラウマのようなものが芽生え始めているのだろう。 だがその怯えが親れいむに伝わる事は無かった。 なぜなら苦痛で硬直した顔は、微塵たりともその様相を崩すことが出来なかったからだ。 半開きにした口から「ゆっくちさせちぇぇ…」とかすれた声で助けを求める。 前日のトラウマか、それとも今の苦痛がそう言わせているのか分からないが、どちらにせよ今はゆっくり出来ていないのは確かなことだ。 その小さな囁きも聞き漏らさない親れいむは、赤れいむを安心させようと優しく微笑んであげた。 しかし親れいむも昨日のようにぺーろぺーろしてゆっくり出来なくなるんじゃないか、という不安が残っているらしい。 恐る恐るといった感じで伸ばした舌を針饅頭まで近づけていく。 そして親れいむが一舐めしてやると、 「いぎゃああああああ!?」 「やぴゃああああああ!?」 親れいむの心配は当たり、二匹は同時に苦悶の声を上げたのだ。 埋め込まれた針金は、両端が鋭い針状になるように切っておいた。 その為この赤れいむの表面は剣山のそれと変わらない。 剣山を舐めればどうなるかと言えばごらんの通りだ。 そして舐められた赤れいむは針金を動かされた事で、皮下の餡子を引っ掻き回されたのだ。 この時親れいむは強い無力感に襲われた。 昨日に続き、今日もおちびちゃんをゆっくりさせてあげられなかった、と。 天を仰ぎ、枯れた筈の涙が再び沸き出でれいむの頬を湿らせた。 そんな時だった。 針饅頭と化した赤れいむが痛みを堪えながら、親れいむの側へ必死に擦り寄ってきたのだ。 この時赤れいむはこう考えていた。 (ぺーろぺーろでゆっくり出来ないならすーりすーりだよ) と。 針金の先が親れいむに触れるか否かの所まで近づいたその時、赤れいむはそっと呟いた。 「…しゅぅーりしゅぅーり……しゅるよぉ…」 その言葉は親れいむの耳に入り、自身の足元を見るとその顔が一瞬青ざめる。 この赤れいむが何をしようとしているのかが理解でき、それが自身にどんな苦痛を与えるのかが予測できたからだ。 親れいむは既に赤れいむに触れるとゆっくり出来なくなるんだと学習できていた。 「お!おちびちゃんやめ…」 そこまで言った所で赤れいむの肌と、もとい、赤れいむの針金と親れいむの肌が擦りあった。 「でやああああああああ!?」 「しゅーりゃあああああ!?」 赤れいむはその身を親れいむへ預けるように擦り付けると、表面に生えた無数の針がおろし金の如く親れいむの皮膚を削り取った。 無論赤れいむも三度餡子を引っ掻き回されるので無事には済むまい。 体力の限界まで疲弊していた赤れいむは止めとなる苦痛を自らの手で引き起こすと、そのままぐったりとして何一つ声を上げる事無く、その体からは張りを失わせていた。 俺は赤れいむを何度か浸した砂糖水をスポイトで赤れいむへ垂らして応急処置を済ます。 残りの砂糖水は容器ごとケージの中へ置いた。 後の治療は親に任せよう。 「お前の目玉と、この赤まりさ。どっちが大事だ?」 先ほどの子れいむの慟哭を聞いたからか、それとも俺の天空拳でピヨっているのか、まりさの判断能力は相当低下しているみたいだ。 「おちびちゃんがだいじだよおおお!」 まんまと換えの利かない目玉を俺に差し出すと言ってきてくれた。 目玉を貰うとは言ったが、目玉を刺したり抉り抜く様な事はしない。 ゆっくりにとって毒になる、辛味の強いタバスコをその目に注してやるのだ。(ま、人間でもたまったものではないか) まりさの体に手を這わすと恐怖からか、親まりさは両目をぎゅっと瞑ってしまう。 俺は無理やりまりさの右瞼を指の力で開けさせて、白目を剥いた目にタバスコを垂らす。 「ふんぬぎぐぐぐぐぎゅうぅ!?」 食いしばった歯の隙間から漏れる唸り声が、どれほど苦しんでいるのかを俺に教えてくれる。 残る左目も同じようにタバスコの洗礼を浴びさせると、親まりさは狂ったように泣き叫んだ。 「いやあああああ!いだひぃ!おめめがいだいひょおおぉ!?」 真一文字に閉じられたまりさの目尻からは涙が止め処なく溢れ、床の上に水溜りが出来そうなほどだった。 まりさの涙が頬を伝わらなくなった頃、俺は声をかける。 「おわったぞ、目を開けてみろ」 たっぷりと涙を流した事で、まりさの眼球からタバスコは殆ど流れ落ちただろう。 しかし、 「みえないよ…?れいむぅ?おにいざぁん!?どごいっちゃったのお?なにも、なにもみえないよぉお!?」 タバスコの辛味はまりさから視力を奪った。 暫く時が経てば元に戻るだろうが、今日一日は確実に暗闇の世界をさまようだろう。 目の見えなくなったまりさに質問を浴びせかける。 「お前の奇麗な髪の毛と、ちっちゃな可愛い赤ちゃんれいむ。どっちだ?」 「まりさのかみのけはだいじべす!かみのけがなくなっちゃうと、ゆっくりできなくなっちゃうよ!」 いくらでも生えてくる髪の毛を守りたいとは恐れ入る。 赤ゆっくりよりも、髪の毛を優先するまりさの決断にれいむは異を唱える。 「どぼちたのまりさぁ!?このかわいいおちびちゃんのことは、どうなってもいいていうのぉ!?」 「ゆわあああああ、ごべんねええええぇ!」 目の見えぬ恐怖に囚われたまりさは、ついつい保身に走ってしまったのだろう。 「ごべんなざいいい!まりさはかみのけよりも、落ちびちゃんがだいじなんですううぅ!」 決断の訂正を求めて俺へお願いするが、 「決断は覆らない。お前の赤れいむは今からお前の髪の毛の代わりに虐待する」 事務的な返答をするに止める。 「このばかまりさああああ!おまえなんかゆっくりするなあああ!」 「しょうがないでしょおお!?おにいさんがだめだっていうんだもん!」 論争を繰り広げるゆっくり夫婦を尻目に、ターゲットとなった赤れいむを引き上げようとケージの中に手を伸ばす。 すると赤れいむを取り出そうとする俺の手に気付いた親れいむが、体を押し付け妨害してくる。 「もうやべて!れいむはどうなでもいいがら!おちびちゃんだけはああああ!?」 スナップを利かせて手の甲でれいむの頬を打ち据える。 「ゆげぺっ!?」 手加減無しの一発は、饅頭ボディには十分効いただろう。 邪魔者が居なくなったので目当ての赤れいむを摘み上げる。 今回の拷問具は針金をサークル状に組み、その内側にとがった先端を数本突き出させている構造だ。 これを赤れいむの体にすっぽりとかぶせてやる。 すると台形に近い形をしているゆっくりの、丁度口の少し下の所で棘が引っかかる。 「いやあぁ!きみょちわりゅいよぉ!ちくちくしゅりゅよぉ!」 柔らかな肌に引っかかる棘の感触はさぞ不快なことだろう。 こいつはこのまま親の元へ返す事にする。 もちろん棘が食い込まないように慎重に。 「おかあしゃん、これがあるとゆっきゅりできにゃいよお!?」 赤れいむは早速体に取り付けられた異物を取ってもらおうと親れいむに訴える。 「だいじょうぶだよ!いますぐゆっくりできるからね!」 この拷問具を取り外すには輪を両端から挟み、垂直に引き抜くのが一番のやり方なのだが、ご存知の通り、ゆっくりにはそのような働きをこなす機関が存在しない。 しかしその事に気付かない親れいむは輪の下部に舌を潜り込ませて持ち上げる。 すると赤れいむはバランスを崩して後ろにこてんと倒れてしまった。 「ゆちゃああああああ!?」 当然全体重は首輪に圧し掛かり、棘は赤れいむにぶすりと食い込んでしまう。 首輪の構造を理解しきれていない親れいむは、赤れいむの悲鳴の原因を分かっていないようだ。 「待っててね!いますぐにゆっくりさせてあげるからね!」 助けてあげると言ってはいるが、どうして良いものか分からないのでおろおろしている。 「いちゃいよ!いちゃいよ!おきゃあしゃんなにしちぇるにょ!?」 急かす赤れいむの悲鳴にあせった親れいむは何を血迷ったのか、首輪に舌を当てると赤れいむを転がしてしまう。 棘が刺さったままの赤れいむは、輪が転がると共にその体が宙に浮いた状態になる。 しかしその体を支えているのは反しも無い一本の棘。 180度回転した所で棘は赤れいむの体からするりと抜ける。 「ゆびぃぃいいいい!」 うつぶせに落ちる赤れいむの体に当然の如く棘が刺さる。 新たな傷を負った赤れいむが苦悶の声を上げるのは当然の結果だ。 「ゆぎゃあああああ!どぼちたらいいのぉおお!?」 うつ伏せになり、ぴくぴくと痙攣する赤れいむを前に、よだれと涙を撒き散らしながら泣き喚く親れいむ。 再び親としての自尊心と威厳を失い、精神に異常をきたす寸前だ。 最後の一匹、赤まりさの安全と引き換えにするのは親まりさの足。 「お前のそのあんよと、この赤まりさ、どっちだ?」 「ゆぐううう!?ゆぐうう!?おお、お、おちびちゃんをおお、たすけてあげてねぇ!!!」 狭いケージの中を這いずった事しかないあんよはそれほど重要な物として認識されないのだろうか? まあそんなくだらない事に頭を巡らすより今は虐待だ。 しかし色々趣向を凝らした虐待をしてやりたいのだが、殺すわけにはいかないのである程度の加減は必要になる。 結局オーソドックスな足焼きにする事にした。 カセットコンロに火をつけ、その上にまりさのあんよをかざす。 一メートルに満たないほどの高さでも、上へ上へと突き上げられる熱風は、容赦なくまりさを焦がしていく。 「いやあぁあぁあ…あちゅいよお!いやあああ!」 嗚咽を漏らしながら泣き喚くまりさの見えぬ目は、俺を透過して遥か彼方を見つめている。 双眸から流れ落ちる涙は頬を伝って熱された底部へ。 多量の涙は蒸発する事無く滴を作り、五徳へ落ちると『じゅっ』という音を立てつつカラメルに似た匂いを立ち上らせる。 水分の蒸発する音は視覚を失ったまりさには正体不明の異音として聞こえる為か、音にあわせてビクンビクンと底部を波打たせている。 足が波打つって事は、まだその機能を失っていない証拠だ。 まりさを持ち上げる高さを今の半分にする。 するとコンロの熱風は俺の両手の甲をも包み込んでくる。 「ゆ゛っ!がっ!あ゛っ!あああああ!あぢゃああ!」 まりさの悲鳴も可愛げの無いものへと変貌し、底部に染み込んだ涙の砂糖水も一層強く炙られて、香ばしい匂いを室内に立ち込めさせる。 必死になって拘束から逃れようと、両手で挟まれた所から下の部分を左右に振ったり上下に伸び縮みさせていたが、 その振り幅も徐々に短くなり、何時しかぴくりとも動かすことが出来なくなった。 既にまりさは白目を剥いており、嗚咽を漏らす口は歯を剥いて硬直している。 そして部屋を包んでいた香ばしい匂いもいつの間にか焼け焦げた不快な物へと変わり、部屋の上層部には煙が充満していた。 一旦室内の換気を行うため、まりさをれいむ達のケージへ戻す。 足を焼かれ、這いずることも出来なくなったまりさ。 暫く気絶していたが、目を覚ますと改めて自身の体の変調を確認し、その目とあんよが機能しない事で深い悲しみに囚われてしまう。 癒してもらおうと愛しのれいむの元まで這い寄って行きたいのだろうが、その足は言う事を聞いてくれないし、れいむがどこに居るのかも分からない。 「れいむうううう!おねがいだよぅ!まりさのあんよをぺーろぺーろしてねえぇぇ!?」 残された手段はれいむを呼び寄せることだ。 恥も外聞も無く駄々をこねるように愛しい者へお願いをするまりさ。 そこにはもう父親役としての威厳はなく、惨めな一匹のゆっくりまりさになっていた。 何度かれいむの名を叫び続けるうちに、まりさはバランスを保てなくなりごろんと横になって、底部をれいむに向ける形になる。 「れいみゅうううう!おねがいだかりゃ、まりしゃのあんよもぺーろぺーろしちぇよおお!」 立ち上がり直すことも出来ず、惨めな姿を晒し続けてしまっている羞恥心からか、その言葉も幼稚じみた舌っ足らずのものになってしまうまりさ。 喚き続けるまりさの事を無視してきたれいむだったが、ついに痺れを切らしてまりさの事を怒鳴りつけてしまう。 「れいむはおちびちゃんをゆっくりさせないといけないの!まりさはひとりでゆっくりしていてね!」 「どぼちてしょんなこちょをいうのおおお!?」 まりさは酷く悲しんでいるが、れいむの態度ももっともなものがあった。 四匹の赤ゆっくりのうち、れいむ種とまりさ種は二匹づつ。 そのうち二匹が酷い虐待に合わされたのだが、それがれいむ種だけだったのである。 れいむは取捨選択の権限のあったまりさが、自身の分身でもあるまりさ種を優先して保護したと思ってしまったのだ。 もちろんまりさはそんなことを計算している訳も無く、れいむの怒りを理解できぬまま、あんよの痛みに頬を涙で濡らしてしまう。 俺は他の雑用を片付ける為に一旦この部屋を開け、戻る頃には赤ゆっくりは皆すやすやと寝息を立てていた。 部屋を出る前に与えた砂糖水を使って親れいむが治療してやったのだろう。 一時的な鎮痛作用で眠ることが出来ているのだ。 箱入りゆっくりの餡子は散々苛められた事で、俺に対する、いや、人間そのものへの恐怖で染まりきっているだろう。 俺は虐待を止めて欲しいと言う願いを悉く無視してきた。 しかし今の俺は気分が良い。 最後に願いを叶えてやる事にする。 「今日で俺の虐待は終わりだ」 そしてさようなら。 「お、五分前集合とは関心関心」 「何で上から目線で物言ってんだよ」 「今回の件に関しては俺は依頼主だからな」 「はあそうですか」 「ま、俺の期待通りの結果を出してくれたので報酬はきっちり払うからさ、へそ曲げんなよ」 「どうでもいいから金よこせ」 「はいはい」 「…おい、クリーニング代がたんねえぞ」 「何のクリーニングよ?」 「てめえ俺ん家に土足で上がっただろうが!」 「あれは臨場感を出すためだよ!敵のアジトで靴を脱ぐヒーローがいるか?」 「…払うもんは払ってもらうからな。ところでよ、あいつらどんな感じだ?」 「ん?いまさら情が移ったなんて言うなよ?」 「ちげーよ」 「まあそういう事にしといてやるよ…あー、最初の方はさ、人間そのものにビビっちゃってさ、 おれがいくら優しく接してやっても子供に指一本触れさせようともしないんだぜ? しょうがないから無理やり赤れいむ二匹を摘み出してさ、強引に怪我の治療してやってからはこっちのもんよ。 まりさの方から足を治して欲しいって言ってくれるようになってさ」 「…でもさ、あいつらなら何もこんな事をしなくっても、普通にいい飼いゆっくりになったんじゃねえの?」 「だめだめ、なんだかんだでショップ産のゆっくりは甘やかされているからさ、肝心な所で人間に対して甘えが出るのよ」 「へー。まーゆっくりについてはお詳しいことで、ゆっくり博士」 「なにそれ、褒めてくれてるの?」 「一応、ね」 「なんか全然嬉しくないんですけどー」 「なんでさ?」 「お前みたいな虐厨に言われたくないってやつ?」 「グーで殴っていいか?」 「オゥ、イッツジョーク、イッツジョーク」 おわり このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2606.html
愛で落ち、且つ一部情景描写を投げっぱなしジャーマン ここはゆっくりを扱うペットショップ。 店内には固体別に区分けされたショーケースがあり、ピンからキリまで様々な品種、値段のゆっくりが陳列されている。 生憎高級品を買う気も無ければ買う金も無いので、稀少なゆっくりを物珍しさだけで眺めていると、ショーケース越しからではなく、直接響くゆっくりの声が耳に入った。 「ゆっくりしていってね!れいむのかわいいおちびちゃんがもうすぐうまれるよ!」 「ゆっくりしていってね!まりさのだいすきなれいむがおかあさんになるんだよ!」 その方向へ目をやってみると、高い柵のワゴンの中で頭部から茎を生やしたゆっくりれいむと、その番と思われるゆっくりまりさが仲良く寄り添いながら話しかけていたのだ。 ワゴンの下部には手書きのポップで『処分品!二匹セットで500円!』と、原色を使ったけばけばしい文字が書かれている。 それなりに躾けられたゆっくりならば、成体一匹でも5000円はするのだがね。 「どうですか?お客様」 俺が物珍しそうにそのゆっくりを見つめていたら店員が声をかけてきてくれた。 安く売られる理由はなんとなく分かるのだが、売りに出すまでの顛末が気になっていたので、店員から話し掛けてくれて好都合だった。 店員の話によると、こいつらはショーケースの掃除をする際に、うっかり同じケージに入れてしまったが為に「すっきりーっ!」をしてしまったとの事。 こうしたこぶつきのゆっくりは殺処分するのが通例なのだが、店長の「もったいない」という鶴の一声で、試しに展示してみたのだという。 「今日明日で売れなかったらミキサー行きですね」 う~ん、ここで会ったのも何かの縁、500円と格安ならば惜しむほどでもないだろう。 「ゆゆっ?おにいさんはゆっくりできるひと?」 「そうだよ、今日からこのゆっくりできる人が新しいお兄さんになるんだよ」 店員とゆっくりの間で会話が交わされ、俺の事を新しいゆっくりできるお兄さんだと説明してくれている。 「二人とも、これから僕のお家で一緒にゆっくりしようね」 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 二匹は笑顔のままダンボールに収納され、代金の支払いが済むと店員が車まで持ってきてくれた。 家に着き、トランクを空けると段ボール箱が意識を持ったかのように暴れだしやがった。 「おうち!おうち!れいむとまりさのあたらしいおうち!ゆっくりできるおうちでゆっくりしたいよ!」 暗いトランクに長い間押し込められて、色々と溜め込んでいた物が爆発したのだろうか。 しかしこのまま暴れられるとれいむの子供達にまで被害が出かねないので止めさせねば。 「ゆっくり出来ない子は御家に入れられないよ!それが嫌ならゆっくりしてね!」 「ゆゆっ!ゆっくりまつよ!」 ゴミみたいな値段で売られた割には素直に言うことを聞いてくれたので助かった。 店長がミキサー行きにするのを躊躇ったのも分かった気がするな。 さて家に入れたはいいのだが、こいつらの居住スペースを準備していなかったので、これから一寸作業をする必要がある。 物好きなゆっくりユーザーは、部屋を一室丸々ゆっくりに与える事もあるらしい。 そうすることで『お家』をくれたゆっくり出来る人間だと認識させて、ゆっくりの尊敬を一身に集めるのだと。 残念ながら今の俺は普通の飼い主なので、ゆっくりの為に一室を丸々使うつもりはない。 なのでリビングの一角に友人から借り受けたケージを構え、そこで放し飼いをする。 「とってもゆっくりしたおうちだね!」 「おにいさん、ありがとうね!おちびちゃんがうまれたら、おにいさんもゆっくりしていいよ!」 ペットショップのショーケースやワゴンに比べたら、ケージの中とはいえ広々としてすごしやすいだろう。 まりさはケージ越しに部屋を物珍しそうに眺め、れいむはゆっくり用のベッドで実ゆっくりに歌を聞かせていた。 それから三日後。 ゆっくりとしていたれいむは、無事に4匹の赤ゆっくりを産み落とす事に成功した。 「ゆゆっ!おにいさん!ゆっくりとしたれいむのおちびちゃんだよ!」 「おにいさんもゆっくりするんだぜ!」 「「「「ゆっきゅちちちぇいっちぇね!」」」」 文字通り、玉のような赤ゆっくりが四匹、両親の前に並んでこっちへ向かって元気な挨拶をしてくれた。 これだけ元気ならば、遠慮することも無いだろう。 「おちびちゃん、いっしょにおかあさんとおうたをうたおうね!ゆ~んゆ~んゆっくり~♪」 「「「「ゆ~んゆ~んゆっくちぃ~!」」」」 「れいむのおうたはゆっくりできるね!おちびちゃんたちもゆっくりいいおうただね!」 おいしいごはんと立派なお家、それに加えてゆっくりした赤ちゃんが生まれ、ゆん生で一番ゆっくりした時間を送っているのだろう。 しかしそれも今日までだ。 この三日間の間、俺は色々準備をしていた。 それもこれも、このゆっくり一家をゆっくりさせない為にだ。 虐待をするにあたって、まりさには台所で待機してもらう。 今日の虐待に不要であり、翌日への布石でもある。 一方部屋に残されたれいむと子ゆっくり達だが、親にはケージに残ってもらい、赤ゆっくりたちは一辺が十五センチほどの蓋が無い透明な箱へ入ってもらう。 「ゆ!おにいさん、おちびちゃんはれいむといっしょじゃないと、ゆっくりできないよ!?」 生まれて二日目で親子離れ離れになるのは親としても不安なものがあって当然だろう。 俺はケージの前にしゃがみこみ、赤ゆっくりが良く見えるようにしてやる。 「おきゃーしゃぁん!ゆっくりしちゃいよお!」 「しゅーりしゅーりしちゃいよお!」 「ゆえぇえええん!どうちておきゃーしゃんのところへいけにゃいのぉ!?」 赤ゆ共には透明な箱の事など分からない、ただただ親れいむと一緒になれないことを嘆いている。 「おにいさん!おちびちゃんもいやがっているよ!」 その嘆きには同情するが、ゆっくりの言い分など聞くつもりはない。 俺は無言で右手に摘んだ針で一匹の赤ゆっくりをつついた。 「いっちゃあああああ!?」 弾力に富んだ赤ゆっくりの柔肌は、指でつつけば柔らかな反発が実に気持ちがいいものなのだが、針で突けば面白い様にめり込んでいき、薄皮の下の餡子を直に刺激してくれる。 「れいみゅがいたがっちぇりゅよ!」 「やめちぇあげちぇね!」 「ゆっきゅりしちぇよ!?」 未だに俺の事を優しいお兄さんだと思っている赤ゆっくりは、お願いすれば俺の暴行を止めさせる事が出来ると思い込んでいるようだ。 「ゆっぎゃああ!?」 「あいちゃあああ!」 「ゆきゅわぁああ!」 一列に並んで抗議してくるものだから、ぷすぷすぷすと、小気味良く三連続で突いてやった。 「おちびちゃんになにをするのおおおお!?」 苦しみのた打ち回る我が子をゲージ越しに見て、親れいむは取り乱している。 最初は元気に逃げ回る奴から突いていくが、疲労と苦痛で動きが鈍くなったら動きを止めようとする奴を狙う。 「…いちゃあ!」 「…!?やめちぇえ!」 「…ゆにゅうっ!?」 「や、やべてくだしゃい!おお、おちびちゃんがぁ、ゆっくり、できないよぉ!」 徐々に弱っているのは母れいむにもはっきりと分かるのだろう、不安と恐怖がその顔にもはっきりと表れ、 がたがたと震える全身は汗と涙で湿り、口をがちがちと鳴らしながらお願いの言葉を紡いでいる。 ここまで子供を陵辱されながらも、俺に対して罵声を浴びせる事が無いのはショップの躾が行き届いていたからだろうか。 突きまわすのは楽しいのだが、これ以上の暴行は赤ゆっくりの命に係わる。 用意しておいた砂糖水で赤ゆっくりの表面をさっと濡らし、親れいむの元へと箱を持って行く。 箱をケージの中に入れひっくり返すと、真ん丸いボール状の子ゆっくりは二転三転と転がりだす。 「ゆえええええ!ゆっきゅりちたいよう!」 「いちゃかったよう!あいちゃきゃったよう!」 「しゅーりしゅーりちてよぉ!」 寂しさと不安と恐怖が支配していた空間から開放された赤ゆっくり達は、一斉に親れいむへ救いを求めた。 砂糖水を塗はしたが、これは応急処置みたいなもの。 皮膚の傷は埋まっていても、刺した針の先端が赤ゆっくりの餡を引っ掻き回したので、体の芯から来る痺れるような痛みは未だ拭い去れていない。 「おかあさんがすーりすーり、ぺーろぺーろしてあげるからね!」 親れいむは我が子の望みを叶えてあげようと、早足で赤ゆっくりの元へ寄って行く。 親子がその身を摺り寄せようとしたとき、俺の右手が再び獲物目掛けてゆらりと動く。 「いきゃああ!」 「やあああん!」 「ぴゅううう!」 「に゛ゃああ!」 再び針の餌食になったことで、赤ゆっくりはすーりすーりをすることなく、のた打ち回って親れいむとの距離を剥離させる。 「いやあああああ!おちびちゃあああん!」 俺への抗議をすることなく、眼前で苦しむ赤ゆっくりの姿と悲鳴に親れいむは立ち竦んでいる。 ぼんやりされては俺の計画が狂うので、親れいむが自ら動くようにけしかける。 「ほーらほら、早く隠れないとゆっくり出来ないぞ~」 この言葉で何をすべきなのか気付いたのか、親れいむは慌てて逃げ惑う赤ゆっくりへ話しかけた。 「おおお!おちびちゃあん!ゆっくりしないでおかあさんのおくちにかくれてね!」 親れいむは側へ駆け寄り舌を出し、赤ゆっくりに口の中へ入るようにと促している。 この時を待っていたとばかりに、俺はその伸びた舌へと針を突き刺しまくってやる。 「えべべ!えべべぇ!えっええいえいあい!」 舌を出しながら言っているので何を言っているか分からない。 それにしても見上げた根性だ、針で刺した程度じゃその舌を引っ込めようとはしないとは。 赤ゆっくりも傷の痛みと針の恐怖に耐えながら、必死で親れいむの元へ這い寄って行く。 まあ、俺の狙いは既に親れいむの舌になっているんだけどね。 いよいよ最後の一匹が口の中へ入ろうとしている。 今度は左手に持ったタバスコの出番だ。 針で無数の傷がつけられた舌へ目掛けてビンを振る。 この時口中の赤ゆっくりへ掛からない様に慎重に。 赤ゆっくりが全部収納されると、れいむ種特有のキリッとしたウザイ表情を俺へ向ける。 子供を助けるために限界まで緊張したからだろうか、タバスコの刺激はまだれいむの餡子に届いていないようだ。 「これでおちびちゃんにひどいことはできないね!おにいさんはゆっくりはんせいしてね!」 そう言い終わるや否や、得意満面の表情が、見る見るうちに苦悶のそれへと変わっていく。 安堵感で緊張が緩み、舌の上の刺激が餡子に届いたのだろう。 「ゆっぼおおおおああああああああ!」 親れいむは白目を剥き、大口を開けると凄まじい咆哮を上げながら、口の中の赤ゆっくりをぶちまけた。 俺は親れいむの口から吐き出された子ゆっくりヘ、再度針の洗礼を浴びせてやる。 「ゆやん!」 「ゆぴっ!」 「ゆぎぃ!」 「ゆぅん!」 勢い良く放り出された衝撃と、僅かに浸透したタバスコの影響で歩く事もままならぬ赤ゆっくりは良い的だった。 今回の針刺し作業は深さよりも数が勝負だ。 筋肉を痙攣させる要領で、名人顔負けの連打で赤ゆっくりの柔肌に微細な穴を穿つ。 涙目で舌をだらりと垂らしながら呼吸を荒げていたれいむだったが、赤ゆっくりの悲鳴を数度聞いてやっと我を取り戻したみたいだ。 「おちびちゃん、もういちどおかーさんのおくちにかくれるんだよ!」 親れいむが赤ゆっくりの側へ寄って、舌をだらりと垂らしているのでもう一度タバスコを振りかけておく。 一度タバスコ塗れになった事でいくらか麻痺したのだろうか、先程の様に苦しみのた打ち回ることは無かったが、 大きく開かれ充血した目が猛烈に苦しんでいることを訴えている。 一方息も絶え絶えになっている赤ゆっくり達だが、さっき吐き出された事を覚えているのだろう、親れいむの口の中へ入るのをためらっている。 その隙に俺は針刺しの数を稼ぐ事にする。 「ゆえええ!いちゃいよおぉ!」 「おきゃあしゃあん!たちけちぇよお!」 「ゆっくちできにゃいよぉ!」 「いやあああああああ!やめてええええ!」 親れいむは潤んだ瞳が映す哀れな我が子の姿を捉えながら考えていた。 赤ゆっくりをお口に匿いたくても、当の本人がそれを拒絶している。 それでも赤ゆっくりはれいむに助けを求めている。 それならば、残る手段はただ一つ。 「おにいさあん!おねがいだからおちびちゃんをゆっくりさせてえええ!」 俺への虐待中止をお願いすることだ。 「うん、いいよ」 もう十分に刺しまくったので、言われるまでもなく止める所だった。 「あでぃがとうございましゅうう!」 そんな俺の心の内も分からない親れいむは、俺への感謝の言葉を述べると、赤ゆっくりの側へ駆け寄っていた。 親れいむは傷の痛みを和らげてあげようと、舌を使ってぺーろぺーろしてやる事にしたようだ。 「おかーさんのぺーろぺーろでゆっくりしようね!」 しかしこの親れいむは必死になるあまりに忘れているのだろうか。 「おきゃあしゃんゆっくりしゃしぇちぇええ!」 「れいみゅはゆっくりちたいよお!」 「まりしゃはゆっくちちちぇにゃいよお!」 自身の舌にタバスコがたっぷりと塗りたくられた事に。 「ゆぴゃあああああ!」 「ゆっちゃおおおお!」 「きゅわあああああ!」 「ゆひゃあああああ!」 舐められた赤ゆっくりは、出来立ての傷口にタバスコをたぷりと塗りつけられてしまった。 成体ならぎりぎり我慢出来る濃度のタバスコでも、赤ゆっくりでは限界の一線を越えかねない苦痛だろう。 「どぼちてぺーろぺーろでゆっくりできないのおおお!?」 ペットショップで囲われてきた温室育ちには、傷や痛みを和らげる手段をぺーろぺーろ以外何も知らない。 苦しむ赤ゆっくりを落ち着けようと、再びぺーろぺーろしてやっても、火に油だった。 「ゆ…ゆっきゅりち…ちたぃ…」 「いやらよぉ…やめちぇ…」 「ゆ…ゆわぁ…」 とうとう泣き叫ぶ力もなくしてしまい、弱弱しい声を漏らすだけしか出来なくなる赤ゆっくり。 「ゆううううう!?ゆううううううう!?」 親れいむはどうして良いのか分からずに、唸り声を漏らすしか出来なくなってしまっている。 今日はここまでだな。 とりあえず赤ゆっくりに死なれては困るので、砂糖水を刷毛で丁寧に塗ってやる。 傷が回復した事で赤ゆっくりの意識ははっきりとし、ゆうゆうと小さな呟きを漏らすぐらいは出来る様になった。 しかしぺーろぺーろがゆっくり出来なかった事はっきりと覚えているらしく、母親と距離を取ってしまっている。 「どぼちておかあさんとゆっくりしてくれないのおおお!?」 そんな赤ゆっくりの態度を見て、再びれいむは唸り声を上げて、涙で床をぬらしていた。 翌日。 居間のケージ内では親れいむに寄り添うように赤ゆっくりが寝そべっていた。 親れいむにゆっくり出来なくされた事を覚えてはいるのだろうが、それ以上に寂しさに耐え切れなかったのだろう。 一晩のうちに親子の軋轢は修繕され、ゆっくりらしさを取り戻していた。 「やあ、ゆっくりしているね」 俺の言葉で一家は目覚めた。 普通ならここで主人に対してゆっくりしていってね!と挨拶をよこしても良いものなのだが、悲しそうな目を向けるだけで一言も言葉を発しない。 俺とゆっくり一家との間には埋める事の出来ない溝が刻まれたようだ。 ケージに餌を投げ込んでから、俺は台所へ向かう。 そこには昨日一日中れいむ達と隔離したまりさが居るからだ。 今日はまりさも虐待に参加してもらう。 しかしこのまりさ、一日中家族と離れ離れにされてさぞかし寂しい思いをしていただろうと思っていたが、 「ゆぴぃ~…」 のんきに寝息を立てている。 主役が寝ていては話にならない。 蓋を開けて脳天へ一発お見舞いした。 「ゆびぃ!?」 一応目を覚ましたが、その意識はまだ朦朧としている。 寝ぼけたままのまりさを箱に入れたまま居間へ行くと、れいむ親子は一日ぶりに姿を現したパートナーを見て悲痛な叫びを上げる。 「まりさぁ!?どこいってたのよぉ!?」 「「「「おとーしゃああん!あいちゃかっちゃよおお!」」」」 「ゆ~、ゆっくりしていってねぇ~」 いまだ朦朧としているまりさはれいむ達の異変に気が付かないのか、間の抜けた返事を返す。 ゆっくり一家のやり取りを無視し、俺はまりさに質問をする。 「お帽子と子れいむ、どっちが大事だ?」 普段より回らない頭では正常な判断ができなかったのだろうか。 「ゆ!おぼうしさんがないとゆっくりできないよ!?」 まりさは帽子というキーワードだけ敏感に反応し、帽子が大事だと言ってしまった。 これで一回目の虐待は赤れいむに決まりだ。 虐待道具は一本を五ミリ程度の長さに切りそろえた針金。 これを赤れいむの体に埋め込むのだ。 一本ピンセットで摘んでまりさに見せ付ける。 まあこいつらにはこれがどんな危険なものか理解しようも無いのだろう、眉をひそめて困惑の色をその顔に浮かべている。 親れいむとその子供達は、昨日の一件で俺がどれほど危険な存在か理解しているので、右手のそれが何かは分からずとも、それを注視して冷や汗を掻いている。 俺は顔面蒼白な一匹の赤れいむを左手で掴み、頭の頂と底部を摘んで眼前へ持ってくる。 「いちゃいのやらぁ…やめちぇ…」 赤れいむはぶるぶると震えながら俺へ懇願し、 「おおお、おちびちゃんをゆっくりさせてねぇええ!?」 親れいむは無意味であると分かっていても、俺へ訴えている。 もしかしたら赤れいむ達に、見捨てたわけではないというポーズをとっているだけなのかもしれないが。 「ゆゆっ?どうしておちびちゃんがゆっくりできないの?」 親まりさは、自分の決断が赤れいむを地獄へ追い込んだ事を理解できていないらしい。 とりあえずまりさを苦しい立場に追い込むために、ちょっと揺さぶりをかけるか。 俺は手の内にいる赤れいむへ言葉をかける。 「まりさがさ、君よりお帽子の方が大事って言っちゃったから、今からたっぷりと痛い目に合わせてあげるからね」 この言葉は赤れいむだけじゃなく、震えている親れいむとその子達にも聞かせてやる。 「まりざああああ!なんでおぼうちのほうがだいじっていっちゃったのおおお!?」 「しらないよおお!おぼうしはだいじだよっていったら、おにいさんがあああ!?」 親れいむの言い分ももっともだが、あの時のまりさは意識がはっきりとしていなかったからしょうがない。 ま、そのことをれいむ等に言ってやる必要は無いんだけどね。 論争を繰り広げているゆっくり夫妻を尻目に、針金の先端を赤れいむの肌へそっと当てる。 「いきゃあああっ!?」 針に似たその感触が昨日の惨劇の記憶を呼び覚ましたのか、痛みを感じるほど強く押し当ててもいないのに、耳を劈く悲鳴を上げる。 この悲鳴でゆっくり夫妻は喧嘩を中断し、俺へのお願いを再開した。 「おちびちゃんでゆっくりしてよ!そんなことしたらゆっくりできないでしょおお!?」 「おちびちゃんはゆっくりするためにいるんだぜ!?」 俺は作業を中断するつもりは無いので、無視を決め込み作業を再開する。 斜めに切った針金の先端は、柔い赤れいむの肌へするすると埋まっていく。 「ゆわやわああああ!やぇちぇえええ!いぢゃいよおおお!?」 赤れいむは両目をぎゅっと瞑り、その目尻からは止め処ない涙を溢れさせている。 頬を伝う涙は俺の親指まで達し、その付け根でしずくを形成すると、ぽたりと垂れて床の染みになった。 悲鳴を上げるその小さな口は、端が裂けて切れるのではないかと思うぐらい開かれている。 今回は針のように刺して抜くのではなく、刺した針金はそのままにする。 刺された痛みで身を捩ると、刺さったままの棘が餡を酷く刺激するからだ。 「ゆやん!やん!いやああ!いちゃい!いやああ!やべちぇえええ!」 一本刺しただけで、赤ゆっくりは勝手に苦しみ続ける。 しかし苦しみの悲鳴を上げるということは、精神的にも体力的にも余裕のある証拠だ。 俺は作業を継続する。 「ぎゃああ!いやらああ!たちゅけちぇえええ!おかーしゃん!おちょーしゃああん!」 「やめろおおお!おちびちゃんをいじめるなあああ!」 まりさが箱の中でどたばたと暴れ始めた。 今更父親面したいのだろうか?まあせいぜい張り切ってくれや。 箱の中でどったんばったんと暴れた所で箱の封印は外れやしないからな。 しかしこれだけ暴れられると喧しすぎるので、一旦まりさを黙らせることにする。 「ゆるさないんだぜ!いくらおにいさんでもひどいことしたらただじゃすまさないんだぜ!」 比較的気性の荒い性質のあるまりさ種らしく、俺へ牙を剥くのも厭わない様だ。 「だまってろ」 「ゆぶるっ!?」 どう許さないのか色々問い詰めてやろうかと思ったが、そこまで暇じゃないので拳骨を落とすに止める事にした。 そうこうしている内に、指の腹に時折感じられた赤れいむの蠢きがぴたりと止んでしまった。 とうとう体力を使い果たし、死の淵を彷徨っている所まで行ってしまったようだ。 こいつはまだ死なすわけにはいかないので、砂糖水にに暫く浸すことにする。 砂糖水の治癒効果で、白目を剥き痙攣していた子れいむは瞳に光を取り戻す。 「いちゃいよおお!」 しかし針金は刺さったままなので、意識を取り戻した所で再び苦しみだすのだが。 このまま砂糖水に漬け込みすぎると、回復力で針金を押し出してしまうので早々に引き上げる。 そして余裕のあるスペースを探しては、再び針を刺していく。 この作業を繰り返すことで、赤れいむの底部と頭髪に覆われた部分を除く皮膚全面に、針金を埋め込む事に成功した。 「…ゆやぁ…たちけちぇ…おかーしゃん…いやらよぉ…ゆわぁ…」 呼吸をするだけでもその皮膚は撓み、皮の下の神経を無数の棘が引っ掻き回す。 赤れいむは救いを求める声を漏らすだけで精一杯だ。 こいつにこれ以上の虐待を施すことは出来ないので、俺はこの針饅頭をれいむの元へ返す事にした。 「お…お…おちびちゃぁん…ゆっぐりしてねぇ…」 数分間、愛しい我が子の悲鳴を聞き続けた親れいむは、涙と喉をからしてしまった。 それでも苦しむ我が子を放ってはおけず、動けぬ赤れいむの元へ擦り寄り、ペーろぺーろしてやる事にしたようだ。 「おちびちゃん…こんどこそおかあさんのぺーろぺーろでゆっくりできるからね!」 その言葉を聴いた赤れいむは、少し怯えた表情をしていた。 昨日の惨劇はまだ記憶に新しい。 ぺーろぺーろにちょっとしたトラウマのようなものが芽生え始めているのだろう。 だがその怯えが親れいむに伝わる事は無かった。 なぜなら苦痛で硬直した顔は、微塵たりともその様相を崩すことが出来なかったからだ。 半開きにした口から「ゆっくちさせちぇぇ…」とかすれた声で助けを求める。 前日のトラウマか、それとも今の苦痛がそう言わせているのか分からないが、どちらにせよ今はゆっくり出来ていないのは確かなことだ。 その小さな囁きも聞き漏らさない親れいむは、赤れいむを安心させようと優しく微笑んであげた。 しかし親れいむも昨日のようにぺーろぺーろしてゆっくり出来なくなるんじゃないか、という不安が残っているらしい。 恐る恐るといった感じで伸ばした舌を針饅頭まで近づけていく。 そして親れいむが一舐めしてやると、 「いぎゃああああああ!?」 「やぴゃああああああ!?」 親れいむの心配は当たり、二匹は同時に苦悶の声を上げたのだ。 埋め込まれた針金は、両端が鋭い針状になるように切っておいた。 その為この赤れいむの表面は剣山のそれと変わらない。 剣山を舐めればどうなるかと言えばごらんの通りだ。 そして舐められた赤れいむは針金を動かされた事で、皮下の餡子を引っ掻き回されたのだ。 この時親れいむは強い無力感に襲われた。 昨日に続き、今日もおちびちゃんをゆっくりさせてあげられなかった、と。 天を仰ぎ、枯れた筈の涙が再び沸き出でれいむの頬を湿らせた。 そんな時だった。 針饅頭と化した赤れいむが痛みを堪えながら、親れいむの側へ必死に擦り寄ってきたのだ。 この時赤れいむはこう考えていた。 (ぺーろぺーろでゆっくり出来ないならすーりすーりだよ) と。 針金の先が親れいむに触れるか否かの所まで近づいたその時、赤れいむはそっと呟いた。 「…しゅぅーりしゅぅーり……しゅるよぉ…」 その言葉は親れいむの耳に入り、自身の足元を見るとその顔が一瞬青ざめる。 この赤れいむが何をしようとしているのかが理解でき、それが自身にどんな苦痛を与えるのかが予測できたからだ。 親れいむは既に赤れいむに触れるとゆっくり出来なくなるんだと学習できていた。 「お!おちびちゃんやめ…」 そこまで言った所で赤れいむの肌と、もとい、赤れいむの針金と親れいむの肌が擦りあった。 「でやああああああああ!?」 「しゅーりゃあああああ!?」 赤れいむはその身を親れいむへ預けるように擦り付けると、表面に生えた無数の針がおろし金の如く親れいむの皮膚を削り取った。 無論赤れいむも三度餡子を引っ掻き回されるので無事には済むまい。 体力の限界まで疲弊していた赤れいむは止めとなる苦痛を自らの手で引き起こすと、そのままぐったりとして何一つ声を上げる事無く、その体からは張りを失わせていた。 俺は赤れいむを何度か浸した砂糖水をスポイトで赤れいむへ垂らして応急処置を済ます。 残りの砂糖水は容器ごとケージの中へ置いた。 後の治療は親に任せよう。 「お前の目玉と、この赤まりさ。どっちが大事だ?」 先ほどの子れいむの慟哭を聞いたからか、それとも俺の天空拳でピヨっているのか、まりさの判断能力は相当低下しているみたいだ。 「おちびちゃんがだいじだよおおお!」 まんまと換えの利かない目玉を俺に差し出すと言ってきてくれた。 目玉を貰うとは言ったが、目玉を刺したり抉り抜く様な事はしない。 ゆっくりにとって毒になる、辛味の強いタバスコをその目に注してやるのだ。(ま、人間でもたまったものではないか) まりさの体に手を這わすと恐怖からか、親まりさは両目をぎゅっと瞑ってしまう。 俺は無理やりまりさの右瞼を指の力で開けさせて、白目を剥いた目にタバスコを垂らす。 「ふんぬぎぐぐぐぐぎゅうぅ!?」 食いしばった歯の隙間から漏れる唸り声が、どれほど苦しんでいるのかを俺に教えてくれる。 残る左目も同じようにタバスコの洗礼を浴びさせると、親まりさは狂ったように泣き叫んだ。 「いやあああああ!いだひぃ!おめめがいだいひょおおぉ!?」 真一文字に閉じられたまりさの目尻からは涙が止め処なく溢れ、床の上に水溜りが出来そうなほどだった。 まりさの涙が頬を伝わらなくなった頃、俺は声をかける。 「おわったぞ、目を開けてみろ」 たっぷりと涙を流した事で、まりさの眼球からタバスコは殆ど流れ落ちただろう。 しかし、 「みえないよ…?れいむぅ?おにいざぁん!?どごいっちゃったのお?なにも、なにもみえないよぉお!?」 タバスコの辛味はまりさから視力を奪った。 暫く時が経てば元に戻るだろうが、今日一日は確実に暗闇の世界をさまようだろう。 目の見えなくなったまりさに質問を浴びせかける。 「お前の奇麗な髪の毛と、ちっちゃな可愛い赤ちゃんれいむ。どっちだ?」 「まりさのかみのけはだいじべす!かみのけがなくなっちゃうと、ゆっくりできなくなっちゃうよ!」 いくらでも生えてくる髪の毛を守りたいとは恐れ入る。 赤ゆっくりよりも、髪の毛を優先するまりさの決断にれいむは異を唱える。 「どぼちたのまりさぁ!?このかわいいおちびちゃんのことは、どうなってもいいていうのぉ!?」 「ゆわあああああ、ごべんねええええぇ!」 目の見えぬ恐怖に囚われたまりさは、ついつい保身に走ってしまったのだろう。 「ごべんなざいいい!まりさはかみのけよりも、落ちびちゃんがだいじなんですううぅ!」 決断の訂正を求めて俺へお願いするが、 「決断は覆らない。お前の赤れいむは今からお前の髪の毛の代わりに虐待する」 事務的な返答をするに止める。 「このばかまりさああああ!おまえなんかゆっくりするなあああ!」 「しょうがないでしょおお!?おにいさんがだめだっていうんだもん!」 論争を繰り広げるゆっくり夫婦を尻目に、ターゲットとなった赤れいむを引き上げようとケージの中に手を伸ばす。 すると赤れいむを取り出そうとする俺の手に気付いた親れいむが、体を押し付け妨害してくる。 「もうやべて!れいむはどうなでもいいがら!おちびちゃんだけはああああ!?」 スナップを利かせて手の甲でれいむの頬を打ち据える。 「ゆげぺっ!?」 手加減無しの一発は、饅頭ボディには十分効いただろう。 邪魔者が居なくなったので目当ての赤れいむを摘み上げる。 今回の拷問具は針金をサークル状に組み、その内側にとがった先端を数本突き出させている構造だ。 これを赤れいむの体にすっぽりとかぶせてやる。 すると台形に近い形をしているゆっくりの、丁度口の少し下の所で棘が引っかかる。 「いやあぁ!きみょちわりゅいよぉ!ちくちくしゅりゅよぉ!」 柔らかな肌に引っかかる棘の感触はさぞ不快なことだろう。 こいつはこのまま親の元へ返す事にする。 もちろん棘が食い込まないように慎重に。 「おかあしゃん、これがあるとゆっきゅりできにゃいよお!?」 赤れいむは早速体に取り付けられた異物を取ってもらおうと親れいむに訴える。 「だいじょうぶだよ!いますぐゆっくりできるからね!」 この拷問具を取り外すには輪を両端から挟み、垂直に引き抜くのが一番のやり方なのだが、ご存知の通り、ゆっくりにはそのような働きをこなす機関が存在しない。 しかしその事に気付かない親れいむは輪の下部に舌を潜り込ませて持ち上げる。 すると赤れいむはバランスを崩して後ろにこてんと倒れてしまった。 「ゆちゃああああああ!?」 当然全体重は首輪に圧し掛かり、棘は赤れいむにぶすりと食い込んでしまう。 首輪の構造を理解しきれていない親れいむは、赤れいむの悲鳴の原因を分かっていないようだ。 「待っててね!いますぐにゆっくりさせてあげるからね!」 助けてあげると言ってはいるが、どうして良いものか分からないのでおろおろしている。 「いちゃいよ!いちゃいよ!おきゃあしゃんなにしちぇるにょ!?」 急かす赤れいむの悲鳴にあせった親れいむは何を血迷ったのか、首輪に舌を当てると赤れいむを転がしてしまう。 棘が刺さったままの赤れいむは、輪が転がると共にその体が宙に浮いた状態になる。 しかしその体を支えているのは反しも無い一本の棘。 180度回転した所で棘は赤れいむの体からするりと抜ける。 「ゆびぃぃいいいい!」 うつぶせに落ちる赤れいむの体に当然の如く棘が刺さる。 新たな傷を負った赤れいむが苦悶の声を上げるのは当然の結果だ。 「ゆぎゃあああああ!どぼちたらいいのぉおお!?」 うつ伏せになり、ぴくぴくと痙攣する赤れいむを前に、よだれと涙を撒き散らしながら泣き喚く親れいむ。 再び親としての自尊心と威厳を失い、精神に異常をきたす寸前だ。 最後の一匹、赤まりさの安全と引き換えにするのは親まりさの足。 「お前のそのあんよと、この赤まりさ、どっちだ?」 「ゆぐううう!?ゆぐうう!?おお、お、おちびちゃんをおお、たすけてあげてねぇ!!!」 狭いケージの中を這いずった事しかないあんよはそれほど重要な物として認識されないのだろうか? まあそんなくだらない事に頭を巡らすより今は虐待だ。 しかし色々趣向を凝らした虐待をしてやりたいのだが、殺すわけにはいかないのである程度の加減は必要になる。 結局オーソドックスな足焼きにする事にした。 カセットコンロに火をつけ、その上にまりさのあんよをかざす。 一メートルに満たないほどの高さでも、上へ上へと突き上げられる熱風は、容赦なくまりさを焦がしていく。 「いやあぁあぁあ…あちゅいよお!いやあああ!」 嗚咽を漏らしながら泣き喚くまりさの見えぬ目は、俺を透過して遥か彼方を見つめている。 双眸から流れ落ちる涙は頬を伝って熱された底部へ。 多量の涙は蒸発する事無く滴を作り、五徳へ落ちると『じゅっ』という音を立てつつカラメルに似た匂いを立ち上らせる。 水分の蒸発する音は視覚を失ったまりさには正体不明の異音として聞こえる為か、音にあわせてビクンビクンと底部を波打たせている。 足が波打つって事は、まだその機能を失っていない証拠だ。 まりさを持ち上げる高さを今の半分にする。 するとコンロの熱風は俺の両手の甲をも包み込んでくる。 「ゆ゛っ!がっ!あ゛っ!あああああ!あぢゃああ!」 まりさの悲鳴も可愛げの無いものへと変貌し、底部に染み込んだ涙の砂糖水も一層強く炙られて、香ばしい匂いを室内に立ち込めさせる。 必死になって拘束から逃れようと、両手で挟まれた所から下の部分を左右に振ったり上下に伸び縮みさせていたが、 その振り幅も徐々に短くなり、何時しかぴくりとも動かすことが出来なくなった。 既にまりさは白目を剥いており、嗚咽を漏らす口は歯を剥いて硬直している。 そして部屋を包んでいた香ばしい匂いもいつの間にか焼け焦げた不快な物へと変わり、部屋の上層部には煙が充満していた。 一旦室内の換気を行うため、まりさをれいむ達のケージへ戻す。 足を焼かれ、這いずることも出来なくなったまりさ。 暫く気絶していたが、目を覚ますと改めて自身の体の変調を確認し、その目とあんよが機能しない事で深い悲しみに囚われてしまう。 癒してもらおうと愛しのれいむの元まで這い寄って行きたいのだろうが、その足は言う事を聞いてくれないし、れいむがどこに居るのかも分からない。 「れいむうううう!おねがいだよぅ!まりさのあんよをぺーろぺーろしてねえぇぇ!?」 残された手段はれいむを呼び寄せることだ。 恥も外聞も無く駄々をこねるように愛しい者へお願いをするまりさ。 そこにはもう父親役としての威厳はなく、惨めな一匹のゆっくりまりさになっていた。 何度かれいむの名を叫び続けるうちに、まりさはバランスを保てなくなりごろんと横になって、底部をれいむに向ける形になる。 「れいみゅうううう!おねがいだかりゃ、まりしゃのあんよもぺーろぺーろしちぇよおお!」 立ち上がり直すことも出来ず、惨めな姿を晒し続けてしまっている羞恥心からか、その言葉も幼稚じみた舌っ足らずのものになってしまうまりさ。 喚き続けるまりさの事を無視してきたれいむだったが、ついに痺れを切らしてまりさの事を怒鳴りつけてしまう。 「れいむはおちびちゃんをゆっくりさせないといけないの!まりさはひとりでゆっくりしていてね!」 「どぼちてしょんなこちょをいうのおおお!?」 まりさは酷く悲しんでいるが、れいむの態度ももっともなものがあった。 四匹の赤ゆっくりのうち、れいむ種とまりさ種は二匹づつ。 そのうち二匹が酷い虐待に合わされたのだが、それがれいむ種だけだったのである。 れいむは取捨選択の権限のあったまりさが、自身の分身でもあるまりさ種を優先して保護したと思ってしまったのだ。 もちろんまりさはそんなことを計算している訳も無く、れいむの怒りを理解できぬまま、あんよの痛みに頬を涙で濡らしてしまう。 俺は他の雑用を片付ける為に一旦この部屋を開け、戻る頃には赤ゆっくりは皆すやすやと寝息を立てていた。 部屋を出る前に与えた砂糖水を使って親れいむが治療してやったのだろう。 一時的な鎮痛作用で眠ることが出来ているのだ。 箱入りゆっくりの餡子は散々苛められた事で、俺に対する、いや、人間そのものへの恐怖で染まりきっているだろう。 俺は虐待を止めて欲しいと言う願いを悉く無視してきた。 しかし今の俺は気分が良い。 最後に願いを叶えてやる事にする。 「今日で俺の虐待は終わりだ」 そしてさようなら。 「お、五分前集合とは関心関心」 「何で上から目線で物言ってんだよ」 「今回の件に関しては俺は依頼主だからな」 「はあそうですか」 「ま、俺の期待通りの結果を出してくれたので報酬はきっちり払うからさ、へそ曲げんなよ」 「どうでもいいから金よこせ」 「はいはい」 「…おい、クリーニング代がたんねえぞ」 「何のクリーニングよ?」 「てめえ俺ん家に土足で上がっただろうが!」 「あれは臨場感を出すためだよ!敵のアジトで靴を脱ぐヒーローがいるか?」 「…払うもんは払ってもらうからな。ところでよ、あいつらどんな感じだ?」 「ん?いまさら情が移ったなんて言うなよ?」 「ちげーよ」 「まあそういう事にしといてやるよ…あー、最初の方はさ、人間そのものにビビっちゃってさ、 おれがいくら優しく接してやっても子供に指一本触れさせようともしないんだぜ? しょうがないから無理やり赤れいむ二匹を摘み出してさ、強引に怪我の治療してやってからはこっちのもんよ。 まりさの方から足を治して欲しいって言ってくれるようになってさ」 「…でもさ、あいつらなら何もこんな事をしなくっても、普通にいい飼いゆっくりになったんじゃねえの?」 「だめだめ、なんだかんだでショップ産のゆっくりは甘やかされているからさ、肝心な所で人間に対して甘えが出るのよ」 「へー。まーゆっくりについてはお詳しいことで、ゆっくり博士」 「なにそれ、褒めてくれてるの?」 「一応、ね」 「なんか全然嬉しくないんですけどー」 「なんでさ?」 「お前みたいな虐厨に言われたくないってやつ?」 「グーで殴っていいか?」 「オゥ、イッツジョーク、イッツジョーク」 おわり このSSに感想をつける
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顔頑住人の心得 顔頑住人の心得目指す方向性 顔頑住人の構成について 荒らしによく見られる言動(荒らしを判別する目安になります) 荒らしのタイプ別対処法 目指す方向性 スレの空気を良好に保ち、楽しく雑談できるように心がけましょう。 顔頑住人の構成について 顔頑住人には「雑談をしたくて来ている人」と「他人を不快な気持ちにしたくて来ている人(荒らし)」の2種類がいます。 後者が居つきにくくなるような空気を作ることが(顔板のためにも)重要になります。 荒らしによく見られる言動(荒らしを判別する目安になります) 作品や作風についての論評 コテ叩き コテの格付け コテハン表の作成 嫌いなコテについての話 信者認定 作品をコピペ コテについての確証のない疑惑(特に自演疑惑や荒らし疑惑、工作疑惑など)を流す 顔頑住人を無差別に批判 荒らしのタイプ別対処法 ※対処の前に※ 荒らしは基本的に、スレの空気を悪くしたり構ってもらうことを目的としています。 感情的な反論は荒らしの思うツボです。 荒らしがどのタイプかを見極めた上で、冷静に対処することが最も重要と言えます。 単発荒らし煽りレスなどを書き込んで、住人の反応を見ながら荒らす、短絡的愉快犯です。 ネット上で最もよく見られるのはこのタイプ。 多少しつこい場合もありますが、スルーさえしていればつまらなくなって荒らすのをやめます。 マッチポンプ自演して感情的な反応レスを書き込むことでスレの空気を悪くしようとする、計画性のある荒らしです。 匿名掲示板の特性上、反応レスが普通の住人によるものなのか、荒らしのマッチポンプなのかは断定できないことも多く、そこにつけ込んで住人同士の疑心暗鬼を誘う目的があります。 最初に煽りレスではなく信者っぽいレスをしておいてから自演で叩く変則パターンもあります。 判別の目安として、スレの空気が急に悪くなった場合や、「叩きは最悪で」などと誘導しても無視された場合はマッチポンプの可能性を考えましょう。 単にスルーするだけでは荒らしの好きな流れにされてしまいますので、当たり障りの無い話題を継続して流れを正常化することが必要です。 コテ粘着コテについての悪い噂を流すことで、顔頑のみならず顔板の空気までも悪くしようとする荒らしです。 その目的上、ターゲットとなるコテは有名コテである場合がほとんどです。 上で述べたマッチポンプが併用されることもよくあります。 スルーしても噂を連呼し続けることがあり、マッチポンプと併用の場合は特にスルーの効果は低いです。 噂を否定する客観的ソースを出せばかなりの確率で撃退できます。 噂を否定するソースが存在しない(「悪魔の証明」になってしまう等)という場合はそれを指摘した後、当たり障りの無い話題で流れを正常化しましょう ←粘着(個人)コテ粘着の強力版です。数年以上も様々なスレで病的なまでの粘着行為を繰り返しています。 論破されても凄まじい勢いで連呼とマッチポンプを続け、●によるsamba突破、串による表でのIDを変えての自演工作も行い、最終的にスレを乗っ取ることを目的としています。 口調や論法に分かりやすい特徴があるため、早い段階で特定が可能です。 論破は意味を成さないので、それよりも←粘着が来たことを住人に知らせてスルーを促す方が荒れ防止になります。 コテ叩きとは無関係な話題が活発になると消えることもたまにあります。 複数スレを同時に荒らすのは苦手なようなので、避難所を設置して←粘着がいる時間帯だけスレをまたいで雑談するのも効果的です。
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失せなさい工作員! 岸田の手先! このページは荒らし工作員の作成した、 荒らしです。
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上の木でも話題に上りましたが、議論を行っている人達が自作自演を疑うあまり第三者にも噛みつき飛び火させるさまが散見されています。かなり以前から見られているこの状況を解決するため、一度板の浄化をすべきかなと考えているところです。大まかには以下の通りとなります。 - edfwiki4692 2016-05-10 19 29 20 ①管理権移譲申請、及びその周辺メンバーのIPを洗い出す ②編集相談板や各コメント欄なども確認し、同一もしくは周辺地域からの書きこみが無いかどうか精査する ③明らかに同一、もしくは周辺地域からの第3者を装った書きこみをした端末には厳正なる対処を行う - 名無しさん 2016-05-10 19 29 43 なお、規制の対象は「第三者を装い意図的に炎上→鎮火の流れを作る行為」いわゆる「マッチポンプ」と呼ばれるものに限るということで考えています。第三者を装うのみの「自作自演」行為は、それのみであれば対象外にしてもらうつもりです。 - edfwiki4692 2016-05-10 20 43 03 いやおかしいでしょ。自分都合の良い様に解釈し過ぎw - 書いた人 2016-05-10 20 48 12 え? 念のため聞きますが、それ本気で言ってます? もしかして自作自演とマッチポンプの区別がついてません? - edfwiki4692 2016-05-10 20 57 39 両方処罰しろよと・・・「マッチポンプは処罰するけど、自演は処罰しません~」なんてそんなバカなことがあるかい - 書いた人 2016-05-10 21 08 12 本当に区別がついてないようなので、まずはもう少し勉強することをお勧めします。 かいつまんで説明すると、「自作自演」と「マッチポンプ行為」という言葉は同一に扱われている場合もありますが、「意図的に炎上を引き起こす」行為を特に挙げるときは後者を用います。これの何が問題かというとそのまま「意図的に炎上を引き起こす」行為そのものにあるわけです。要するにわざと場を荒らし機能不全に陥らせる、いわばテロ行為なわけですから。 それを伴わない自作自演は、現実問題としてそうでない行為との線引きが難しいのです。自分だって雑談版に書きこむときは名無しですしね。 それよりも何よりも、あなたの言い方だと「自分はマッチポンプ行為に関わっているんだ」ということを自白しているようなものですが。そうでなければなぜそのような書き込みをする必要があったのでしょうか? - 名無しさん 2016-05-10 21 20 11 あなたの言っていることは「麻薬を使用することは取り締まるけど」「売人は取り締まりませぇん」って言ってるのと同じレベルだからね?毎回毎回こんなアホなこと書いて生き恥さらしてさぁ・・・何か得することでもあるんですか? - 書いた人 2016-05-10 21 29 26 それはちょっと例えが適切でありません。「顔を隠して歩いていた」か「顔を隠して歩いて放火していた」かの差です。「顔を隠していた」ことよりも何よりも処罰されるべきは「放火」であるというのが一般的な解釈ですね。 - edfwiki4692 2016-05-10 21 37 30 現実的に「顔を隠して歩いていた」ら捕まるでしょw。片方だけ捕まえないなんてことがあるかね?これは生き恥を超えてるよw - 書いた人 2016-05-10 21 51 48 どちらも悪質であることには変わりないので両方処罰対象でいいでしょう - ルシフェルM 2016-05-10 21 31 02 両方処罰対象にすると、おそらく大量の処罰候補者が出ることが予想されますね。前述した通り、意図的な炎上→鎮火を伴わないただの自作自演とそれ以外の行為は区別が難しいです。文脈・経緯を追っていき、明らかに炎上→鎮火の流れを作ろうとしていたなら処罰というのが一般的ですね。 - edfwiki4692 2016-05-10 21 35 57 人に「常識」という言葉を安易に使うなと言っておいて、都合のいいときだけ一般的という言葉を持ち出すのはどういうつもりですか?あなた自身が自作自演として処罰されないために言っているとしか思えません。この際本当に白黒はっきりつけたいのであれば両方処罰対象でいいでしょう。 - EGF 2016-05-10 21 43 09 これは解釈の違いが生じるような問題ではありません。ただの不審者と明らかな放火犯を同一に扱うのはいくらなんでも乱暴すぎます。いまはただでさえ管理者不在で細かなケアができない状況ですから、そのあたりは曖昧にすべきではないでしょう。 - edfwiki4692 2016-05-10 21 48 32 『あと「そうすべきでない」という意見も当然出るとは思いますが、仮にすでにこの板で誰かがマッチポンプ的行為を行っていた場合は当然反対するものと思われます。なのである程度意見の推移を見たら、管理権譲渡希望者たるこちらの責任において申請するつもりでいます。ご了承ください。 - 名無しさん 2016-05-10 19 35 08 』あなたのこの発言の「マッチポンプ」という部分を「自作自演」に置き換えたものを、そっくりお返しします。 - EGF 2016-05-10 21 52 26 だから両方捕まえない理由が何処にあるんだよw草生やして悪いけどこれは草生える - 書いた人 2016-05-10 21 52 56 自作自演を悪質でないとする理由と、大量に処罰者が出る理由はなんですか。 - ルシフェルM 2016-05-10 21 58 07 本当に何も知らないようなので一から解説すると、ネットという場所はもともと「匿名性」を旨とする場所、「顔を隠して歩く場所」なのです。同一人物であること(同一性)をあえてアピールせず、だれもかれもが不特定の誰かを装うことで、対等なあと腐れない関係を維持できます。なのでコテハン(固定ハンドルネーム)を名乗るのはだいたい推奨されません(中には禁止されている場所もあります) そのため顔を隠すこと自体は普通のことですし、あえて第三者を装う(同一性をアピールしない)のもありふれたことなのです。第3者になりすますことそのものよりも、なりすまして何をしたかのほうが問題となるのはそのためです。 - 名無しさん 2016-05-10 22 03 15 匿名性が高いからこそ「自作自演」なんていうのは厳しく対処されるべきです。そもそも「自作自演」が出来ない環境なら「マッチポンプ」なんて起きないのでは? - 書いた人 2016-05-10 22 10 57 ではそうしている場所をちょっと探してみてください。ここでだけそうする必要性はないと思いますから。 - edfwiki4692 2016-05-10 22 16 21 『上の木でも話題に上りましたが、議論を行っている人達が自作自演を疑うあまり第三者にも噛みつき飛び火させるさまが散見されています。かなり以前から見られているこの状況を解決するため、一度板の浄化をすべきかなと考えているところです。大まかには以下の通りとなります。 - edfwiki4692 2016-05-10 19 29 20 』『①管理権移譲申請、及びその周辺メンバーのIPを洗い出す ②編集相談板や各コメント欄なども確認し、同一もしくは周辺地域からの書きこみが無いかどうか精査する ③明らかに同一、もしくは周辺地域からの第3者を装った書きこみをした端末には厳正なる対処を行う - 名無しさん 2016-05-10 19 29 43 』あなた自身がこのツリーの最初に言っているように、自作自演疑惑をなくすのが目的なんでしょう?関係のない人まで処罰したくないというのであれば、管理権移譲申請、及びその周辺メンバーだけ対象にすればそれで済むことでしょう? - EGF 2016-05-10 22 21 45 質問の返答になっていません。自作自演とマッチポンプを明確に使い分け、かつ両者を同等に処罰するというコミュニティを見つけてきてください。自分が探した限りでは「自作自演」「マッチポンプ」両者とも後者の意味で捉えられいる場合にしかそのような対応をしているところはありませんでした。 あと「第三者になりすまし炎上を引き起こす」行為を抑止するのに、第三者を調べないなんてことはあり得ません。あとそこまで躍起になって両方処罰しろっていう理由は一体何ですか??? 少なくともあなた自身はどちらかの行為に確実にかかわっているということですか? - edfwiki4692 2016-05-10 22 27 22 自作自演にもマッチポンプにも関わっていませんよ。変な言いがかりはやめて下さい。両方処罰した方が良いという意見の人全員に対して同じようなことを言っていますが、それこそあなたのよく言う根拠のない誹謗中傷行為ではないですか?上のあなたの発言の引用は、自作自演を処罰する必要性に対して触れていたから述べたまでです。 - EGF 2016-05-10 22 32 28 では「なるべく多くの人が処罰されたほうがいい」とする理由を教えてください。こちらは「処罰の対象はなるべく少ない人だけにしたい」と言っているのですが、それが不服である理由を明確に具体的にどうぞ。 - 名無しさん 2016-05-10 22 36 04 別になるべく多くの人を処罰したいわけではなく、あなた自身が自作自演行為で処罰されないための小細工を弄しているようにしか思えないからです。後腐れなく白黒はっきりつけたいのであれば、両方処罰対象にする方が確実でしょう。マッチポンプだけを対象にするというのであれば、これはマッチポンプに当たるか当たらないかといった解釈で誤魔化しそうですし。何度も言いますが私にやましいことは一切ないので、どうせやるのであれば徹底的にやって下さい。 - EGF 2016-05-10 22 41 50 こちらもそういったたぐいの行為は全く一度たりとてした覚えがないんですね。なので言い出しっぺになれたわけですが。ただ上記してきた通りあまり大勢を巻きこむのは本意ではないですから。どうしても納得いかないなら折衷案として、同一・至近地域からの書きこみをリストアップしそれを利用者たちに公開して判断をあおぐというのではどうです? - edfwiki4692 2016-05-10 22 46 32 あなたが独断で何をもって同一・至近地域からの書きこみか判断したり、自作自演やマッチポンプと判定しないのであればそれでもいいですよ。なので、リストアップするというよりも、全ての書き込みに対するIPアドレスを、非ログインユーザーを含めた全ての人に公開するのが公平かと思います。 - EGF 2016-05-10 22 52 04 その心配は無いです。判定には運営にもかかわってもらいますから。それにIPアドレスについては独断のからむ余地はほとんど無いくらいに地域・端末を特定できますしね。 ではその案をひとまず採用し、あなたはそれに賛成ということでいいですね? - 名無しさん 2016-05-10 22 58 23 その通りに実施されるのであれば、それで構いません。 - EGF 2016-05-10 23 00 04 下のやり取りを見るに、edfwiki4692 が本当に理解しているのかどうか、非常に不安なのは私だけなんでしょうか・・・ - 書いた人 2016-05-10 23 06 59 私も大いに不安ではあります。なので「その通りに実施されるのであれば」という但し書きを入れておきました。 - EGF 2016-05-10 23 11 46 顔を隠しているだけなら問題ないですけど、第三者を装うのは普通に考えて問題でしょう。そもそも成りすまして何もしないなら装っているとはいえないです - ルシフェルM 2016-05-10 22 12 04 同じ木に書きこむときに口調を変えるだけでも「第三者へのなりすまし」にはなります。そしてその程度なら寄生する理由が無いんですね。あくまで「なりすまして何をしたか」が問題です。というか、そこまで躍起になって両方処罰しろっていう理由は一体何ですか??? 少なくともあなた自身はどちらかの行為に確実にかかわっているということですか? - 名無しさん 2016-05-10 22 19 23 ですからなりすまして何かするのが自作自演で第三者へのなりすましでしょう、炎上→鎮火に限らず第三者を装い賛同者を多く見せると言ったものは処罰しないのですか? - ルシフェルM 2016-05-10 22 28 27 要するにあなたは後者の行為に身に覚えがあって、自分だけが処罰されるのは嫌だから前者の行為も取り締まれと言ってるわけですか? そうじゃないんだとしたら、いったい何をそんなにムキになっているのか教えてください。 - edfwiki4692 2016-05-10 22 31 11 前者の間違いではないですか?後者なら仮にそういったことをしていても処罰対象でない事になりますが - ルシフェルM 2016-05-10 22 34 31 前者が「自作自演でなりすまし」、後者が「炎上→鎮火」ですね - edfwiki4692 2016-05-10 22 37 52 どこの発言からですかそれ? - ルシフェルM 2016-05-10 22 41 27 あなたの発言ですが? - 名無しさん 2016-05-10 22 47 41 いつも具体例を示せと他人に言っているのだから具体例を示されたらどうですか。人に言うのであればまず自分が率先してするべきですね - ルシフェルM 2016-05-10 22 59 10 ですから「なりすまして何かするのが自作自演で第三者へのなりすまし」でしょう、「炎上→鎮火」に限らず第三者を装い賛同者を多く見せると言ったものは処罰しないのですか? 仮に自作自演を行って賛同者を多く見せたとしましょうか、これもけしていいことではないですが。それで、そのなりすました人が更なる反論が受けたとします。そのとき「納得して引きさがるか」「大騒ぎして炎上させるか」が分水嶺ですね。複数名を装ったところで、それを使って炎上させない場合には指して被害はないし誰も気づきもしないでしょう。あくまで問題の主体は「炎上」にあります。 - edfwiki4692 2016-05-10 23 07 05 具体例を示せと言っているのですけど?どこをどう読んでそう判断したのかを示してください。 - ルシフェルM 2016-05-10 23 10 48 上のあなたの発言のカギカッコでくくった部分が前者と後者です。炎上が問題の主体であることについては納得いただけましたか? - edfwiki4692 2016-05-10 23 12 49 「炎上が問題の主体」であるならその温床なりうる「自作自演」も取り締まらないと意味がないと思うよ・・・ - 書いた人 2016-05-10 23 15 44 大勢で話をしていても「燃やしさえしなければ」まだ被害は小さいです。こちらが利用規約の遵守、暴言や罵倒の禁止を訴えるのはそこにあります。自作自演を完全に防ぎきることは困難ですが、罵詈雑言をシャットアウトさせれば炎上は防げる。つまりマッチポンプの防止にはなるわけです。 - edfwiki4692 2016-05-10 23 25 48 要するに自作自演は炎上の直接の手段にはならないわけですね。炎上させるだけなら一人でもできますから。問題はそれが意図的であったかどうかですが、一人でやった場合意図的なものかどうかの判別が困難です。しかし鎮火役に本人がなりすましたとなると、これはもう間違いなく意図的であったと断言できてしまうわけですからね。 - edfwiki4692 2016-05-10 23 28 17 自作自演は炎上の直接の手段にはならないわけですね。これこそソースだせと - 書いた人 2016-05-10 23 41 15 ソースも何もこちらの話をよく聞き、考えればわかることだと思います。こちらは「意図的な炎上→鎮火を伴わないなりすまし行為」を「自作自演」と定義しているのですから。仮に複数名を装って書き込みをしたところで、理知的な判断に基づき相手を尊重する書きこみが淡々となされているだけなら、それは炎上とは言わないでしょう。炎上とはすなわち「誹謗中傷が飛び交う」ことに他ならないのですから。(ウィキペディア「炎上(ネット用語)」を参照 - 名無しさん 2016-05-11 07 19 35 なのでマッチポンプ行為の何が問題であるかというと、「顔を隠すこと」そのものではなく「意図的に炎上させること」にあるのです。個人的な意見としては、たとえ真に複数人で行ったとしても、マッチポンプ行為は厳に慎むべきものだと思っています。 それは意図的に掲示板を機能不全に陥らせる、いわばテロ行為であるからです。単独犯か複数犯かはあまり関わりのないことだと思っています。 - 名無しさん 2016-05-10 22 11 51 マッチポンプがテロ行為なのは異論はないけど、その温床となりうる「自作自演」を取り締まらないのはおかしいと思うよボク - 書いた人 2016-05-10 22 25 19 ではそうしているコミュニティを見つけてきてください。きみがいくらおかしいと思っても、世間で通るとは限りません。 - edfwiki4692 2016-05-10 22 28 39 世間一般知識の代表的wikipediaでは自作自演とマッチポンプは同じと言ってますが、世間と異なる話をしている人が世間を語るとは驚きですね。 - ルシフェルM 2016-05-10 22 38 32 そのWikipediaには、こちらが上記したとおり、両方とも後者すなわち「マッチポンプ」の意味になっていますよね? - 名無しさん 2016-05-10 22 42 13 両方同じ意味なら自作自演=マッチポンプです。「「なお、規制の対象は「第三者を装い意図的に炎上→鎮火の流れを作る行為」いわゆる「マッチポンプ」と呼ばれるものに限るということで考えています。第三者を装うのみの「自作自演」行為は、それのみであれば対象外にしてもらうつもりです。 」と明らかに別物と発言してますけど - ルシフェルM 2016-05-10 22 47 36 マッチポンプはいずれにせよ規制対象ということについては納得していただけたと思います。しかし過去からちょうど今のあなたのように、「だったらあいつらだって規制しろよ!」とわめく人が後を絶たなかったわけです。そうやって芋づる式に道連れを増やそうという愚に対応するため、「炎上→鎮火を伴わないなりすまし」とそれ以外についての書きわけが必要になったのです。一例としてこちらをどうぞ。→ttp //yaruo.wikia.com/wiki/%E8%87%AA%E4%BD%9C%E8%87%AA%E6%BC%94 - 名無しさん 2016-05-10 22 55 21 やる夫板IIでは 流石に絶句ですわ - 書いた人 2016-05-10 23 00 34 一例として挙げているものでも悪質なものは規制対象となっていますが、つまりあなたは賛同者を多く見せる為の自作自演は悪質でないと考えているのですね。それと私は事実を淡々と述べていただけですよ、喚いていたというなら証拠を出していただきたい。 - ルシフェルM 2016-05-10 23 07 04 仮に自作自演を行って賛同者を多く見せたとしましょうか、これもけしていいことではないですが。それで、そのなりすました人が更なる反論が受けたとします。そのとき「納得して引きさがるか」「大騒ぎして炎上させるか」が分水嶺ですね。複数名を装ったところで、それを使って炎上させない場合には指して被害はないし誰も気づきもしないでしょう。あくまで問題の主体は「炎上」にあります。 - edfwiki4692 2016-05-10 23 07 43 つまり「バレなきゃいいんだよ」ってことですか。そうですかそうですか - 書いた人 2016-05-10 23 13 10 燃やさなければいいんです。燃やさずに引き下がり、その多数名に徹するのであれば、自作自演でさえ場を盛り上げる一助になることがあります。「場」に対して何をするか、です。 - 名無しさん 2016-05-10 23 15 17 でも殆どの場合は燃えてますよね? - 書いた人 2016-05-10 23 16 45 燃やしている人が誰か、ですね。逆に言うと大勢で話をしていても「燃やしさえしなければ」まだ被害は小さいです。こちらが利用規約の遵守、暴言や罵倒の禁止を訴えるのはそこにあります。自作自演を完全に防ぎきることは困難ですが、罵詈雑言をシャットアウトさせれば炎上は防げる。つまりマッチポンプの防止にはなるわけです。 - edfwiki4692 2016-05-10 23 23 41 そもそも明らかな「自作自演」による場の誘導が見られたら、炎上しないわけが・・・ - 書いた人 2016-05-10 23 51 07 それはあなた自身の行為に対する言い訳にしかならないですね。あなたはつい最近もこちらとはまるで別の人に対して噛みつき誹謗していましたが、そうしたのはすなわち「自作自演による場の誘導だと思った」からですか? 「炎上しないわけが」と仰っていますが、あなたがしっかり理知的に判断し自制しながら対応すれば行わずに済んだはずです。この場合炎上につながる誹謗中傷を行ったのは、あなた自身の責任でしかありえません。 「炎上を引き起こす」というのは「多数で誹謗中傷を行う」ことに他ならないのですから。 多数で書き込みをしていても、理知的な判断に基づき相手を尊重した書きこみがなされるなら、それは炎上とは言いませんからね。 - 名無しさん 2016-05-11 07 12 54 いや、その理屈はおかしい。まず自作自演をする人は今後同じことをする可能性が高い、今回は大事にならなかったから無罪は無い、現実の法律でも未遂というものがあるように。次に自演者が引くか炎上かだけでなく、反論した側が引く可能性もある。例えばどちらも同じくらいの説得力がある内容のとき、賛同者が多く見える方とそうでない方なら多く見える方を選ぶだろう、自演がばれなければ反論した側が引くことになる。問題のある行為に必ずしも炎上が付きまとうわけではない為主体が「炎上」にあるわけではない、主体とする部分は「行為」にある。で、あなたが私を誹謗中傷した件の弁解はないのですか - ルシフェルM 2016-05-10 23 30 46 誹謗中傷も何も、あなたがいま執拗に「こいつらだって規制しろよ!」とわめいているのは明らかですからね。何度でも言う通り、問題の主体はなりすまし自体にあるのではなく、「意図的に炎上させる」ことにあるわけです。そうでないと言い張りたいなら、そのような記述をどこかから見つけてきてください。少なくともこちらは、個人の勝手な憶測に基づいて書いているわけではありません。 - edfwiki4692 2016-05-11 07 03 29 その上で突っ込みを入れるなら、未遂犯と確信犯を同列に扱う理由は何かと。こちらは一生懸命巻きこまれる人を少なくするよう頭をひねっているのに、もっとたくさん巻きこめと主張するその動機は一体どこにあるのですか? - edfwiki4692 2016-05-11 07 33 57 「具体的な論拠を挙げられるのなら「批判」、それがないなら「誹謗中傷」ですから。 - edfwiki4692 2016-05-01 08 00 40」明らかとか言っていないで証拠を出してください、自分が言われた時は証拠を出せで相手の時は出さないダブルスタンダードでは信用も説得力もない。 - ルシフェルM 2016-05-11 19 12 33 具体的な論拠なら上にソース付きで並べてあるのですが。 - edfwiki4692 2016-05-11 19 48 33 どこに?さっきから「明らか」としか言ってませんよ、証拠も何も無い。誹謗中傷するなら証拠も出すはあなたが言ったことです。 - ルシフェルM 2016-05-11 20 40 06 いや、他サイトの記述も並べてちゃんと理論的に説明してるでしょう。「明らか」の前の部分をちゃんと読んでます? - edfwiki4692 2016-05-11 20 51 35 「意図的に炎上させることが問題の主体」はあなたが突然言い出した事です。さらに証拠として挙げたものにも「『やる夫板II』では、自作自演と、それによって問題を発生させるマッチポンプとは区別されており、マッチポンプの方は当然厳罰の対象となる。」と書かれている通りローカルルールです。したがって「意図的に炎上させることが主体」とはあなたとやる夫板ⅡだけのルールなのでこのEDF4.1wikiでは適用されません。一部のここではないローカルルールに基づいた主張と世間的認識に基づいた主張のどちらが優先されるかはお分かりですよね? - ルシフェルM 2016-05-11 19 12 55 最初から言ってることですよ。上からコピペしますが『かいつまんで説明すると、「自作自演」と「マッチポンプ行為」という言葉は同一に扱われている場合もありますが、「意図的に炎上を引き起こす」行為を特に挙げるときは後者を用います。これの何が問題かというとそのまま「意図的に炎上を引き起こす」行為そのものにあるわけです。要するにわざと場を荒らし機能不全に陥らせる、いわばテロ行為なわけですから。』 あとソース先では「やる夫版Ⅱ」のみでなく「やる夫系掲示板全般」ですね。それと、その他の場所では「自作自演」は「マッチポンプ」と同一の意味であり、「炎上を伴わない自作自演も処罰する」と明記してあるところは一つもお目にかかったことが無いです。どうしても反論らしい反論にしたいなら「炎上を伴わない自作自演も処罰の対象」と明記してあるコミュニティを探してきてください。 - edfwiki4692 2016-05-11 19 53 24 それがローカルルールと言ってるんですけど、話聞いてますか。「「炎上を伴わない自作自演も処罰の対象」と明記してあるコミュニティ」と言ってますけどここのwikiにも「意図的な炎上を伴う行為のみ処罰対象」とは明記されてません、以前のローカルルールを作る作らないの時にも出ましたけど基本的常識レベルまで細かく書かれたところはまずありません、そのうえでローカルルールとして設定されるということはそれが基本的認識とは異なるか書かざるを得ない場合のみです。 - ルシフェルM 2016-05-11 20 40 31 基本的認識は「意図的な炎上を引き起こす行為は処罰対象」ですね。だいたいのwikiなどにおいて第一に禁止されているのが「特定個人への誹謗中傷」であることからそれがわかると思います。それを複数名を装っておこない、さらに調停役を装って鎮火させるのがマッチポンプ行為なわけです。 - 名無しさん 2016-05-11 20 59 22 「少なくともこちらは、個人の勝手な憶測に基づいて書いているわけではありません。」「こちらは一生懸命巻きこまれる人を少なくするよう頭をひねっているのに、もっとたくさん巻きこめと主張するその動機は一体どこにあるのですか?」私の主張は理解していますか?「第三者を装い賛同者を多く見せるものも処罰せよ」が私の主張です。あなたの発言はまるでここに書き込んでいる人達が悪質な行為を日常的に行っていると言っているようなものです、どうやって判断しているのでしょうね。私からすれば大勢の処罰者などでないのです。 - ルシフェルM 2016-05-11 19 13 44 こちらの主張は当初から「炎上を故意に起こしたもののみを規制せよ」ですね。何度も申し上げている通り「第三者を装い賛同者を多く見せる行為」のみだと、それがまず恣意的なものかどうか管理者のいない現在では判断しづらいですし、恣意的であったとしてそれが掲示板の機能を損ねているかどうかも考慮の余地が残ります。マッチポンプ行為のみに絞ったのは「恣意的であること」「掲示板の機能を損ねていること」が、議論の余地がなく明らかだからです。 - 名無しさん 2016-05-11 19 47 35 夢遊病でもなければ「第三者を装い賛同者を多く見せる行為」はわざとでしかないでしょう。まさかとは思いますがどう見ても同一人物と言える以外の、どこかのだれかの意見に賛同した程度も同じように処罰対象に含まれるとか考えてませんよね? - ルシフェルM 2016-05-11 20 41 10 これもすでに述べたことですが、「第3者を装ったこと自体」がわざとかどうかですね。名無しで口調を変えて書きこむだけでもなりすましと言えなくもないですから。マッチポンプにおいてなりすましの重要性とは問題の主題であることではなく、「炎上→鎮火」の流れにおいてこれが露見することで「意図的な炎上行為」であったことを確定させるところにあります。 - 名無しさん 2016-05-11 20 49 52 以前のあなたの記述ですけど「あなたと同じようなことをやってるのが、いわゆるグローバリズムなんだよ。「これが世界標準だ!一般常識なんだ!!」って他人の家に押し入って自分たちの理屈を力ずくでゴリ押しすれば、そりゃ嫌われる。 - edfwiki4692 2016-04-08 11 19 51」今まさにあなたがやっていることです - ルシフェルM 2016-05-11 19 22 47 あれだけソースを並べてなおそう言うのであれば、もうこれ以上言えることはありませんね。目の前に資料を提示しても見ようとしないのではどうしようもないです。 - edfwiki4692 2016-05-11 19 42 26 ローカルルールを証拠として挙げて言われてもねぇ… - ルシフェルM 2016-05-11 20 42 03 とりあえず言えることは、ルシフェルM氏の論調が、「自身のマッチポンプ行為が明るみに出た利用者の言い訳」のテンプレのごとくになっているということですね。 ここまで情熱を燃やしておいて申し訳ないのですが、あなたの論じている事柄すべてにおいて「炎上を伴わない自作自演も処罰対象とするコミュニティ」という必要不可欠な存在が欠けているわけです。どこのwikiでもネットコミュニティ界隈でもやっていないことを、なぜわざわざここだけでやらないといけないのでしょうか??? - edfwiki4692 2016-05-11 19 59 37 ここじゃなくて、譲渡記録の方でやろうか。向こうなら好きに暴れてもそんなに問題ないから - 書いた人 2016-05-11 20 22 59 とりあえずこの木の呼びかけの対象者は全編集者なので。 - edfwiki4692 2016-05-11 20 45 57 マッチポンプかどうかに関わらず自作自演行為自体を禁じているサイトならありますよ。「自作自演 利用規約」というキーワードでGoogle検索を行っただけでも簡単に見つかります。リンク先のページ内で「自作自演」という箇所を確認して下さい。「炎上を伴わない自作自演も処罰対象」とは直接書かれていないと反論するつもりかもしれないので先に言っておきますが、自作自演を禁じたい時にでも利用規約にわざわざそんな書き方をするサイトなど存在しないのは当たり前です。 例1 ttps //roomhub.jp/rules 例2 ttp //www.bikebros.co.jp/com/rules/ 例3 ttps //www.stokke.com/JPN/ja-jp/stokke/tou/terms.html (URLをそのまま含めるとエラーになるようなので、先頭のhは省略しています) - EGF 2016-05-11 20 26 25 繰り返し前述しているとおり、それらはことごとく、自作自演という言葉をマッチポンプの意味で使用しているところですね。 - edfwiki4692 2016-05-11 20 43 21 例2の該当箇所を抽出しますと、『(6) 成りすまし行為 自分以外の人物を名乗ったり、代表権や代理権が無いにもかかわらず会社等の組織を名乗ったり、または他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽ったりする行為。混同されることを目的として似通ったニックネームを使用する行為。自作自演や意見誘導、および混乱させる行為。 他人に誤解や不快感を与えるニックネームの使用他人に誤解や不快感を与えるニックネームを使用する行為。』とありますので、マッチポンプと自作自演を同じ意味合いで使っているわけではなく、あなたがセーフと主張している、意見誘導や単純な成りすまし自体も対象に含まれていると読み取れます。何にせよこれ以上ここで続けるのは迷惑なので、反論があるなら続きは譲渡記録のコメント欄の方でお願いします。 - EGF 2016-05-11 20 51 46 そちらは譲渡要望者ではないので、こちらのこの書きこみで最後にさせてもらいます。これも繰り返し述べていることですが、常駐している管理者のいない状況でそれらを抽出するのはかなり困難なのです。自分がすぐにでも管理者になれるなら精査して行わないでもないですが、それも現在は望めない状況です。なのでとりあえず誹謗中傷が飛び交い機能がマヒしてしまった掲示板を浄化するため「特に悪質で特に見分けがつきやすい」マッチポンプ行為に絞って規制をかけよう、と申し上げています。 - 名無しさん 2016-05-11 21 03 57 あなたが存在しないと主張していた実例が見つかって都合が悪くなったからといって、話をそらして幕引きするつもりですか?結局他人の意見など最初から聞き入れるつもりはなくて、自分の主張を押し通したいだけですよね?最初から反対意見を出すものはマッチポンプ的行為を行った証拠だと予防線を張っていますし。そういうつもりであれば何を言っても無駄なようなので、これ以上私もこの件に関しては書き込みは行いませんが、IPアドレス調査の実施の際には昨日あなたも折衷案として同意したはずの『どうしても納得いかないなら折衷案として、同一・至近地域からの書きこみをリストアップしそれを利用者たちに公開して判断をあおぐというのではどうです? - edfwiki4692 2016-05-10 22 46 32 』『あなたが独断で同一・至近地域からの書きこみか判断したり、自作自演やマッチポンプと判定しないのであればそれでもいいですよ。なので、リストアップするというよりも、全ての書き込みに対するIPアドレスを、非ログインユーザーを含めた全ての人に公開するのが公平かと思います。 - EGF 2016-05-10 22 52 04』という条件をきちんと守ってくださいね。 - EGF 2016-05-11 21 21 13 そのテンプレである証拠は?どこでもやっていることを挙げるなら、どこでもやってる多数決で今回の処罰内容を決定しますか? - ルシフェルM 2016-05-11 20 43 07 それについては一番下をご覧ください。もうすでにマッチポンプ行為が行われている場合、その掲示板での多数決自体が全く無意味なものになりますので、ある程度のコメントの推移をみてこちらの責任で申請します。 - edfwiki4692 2016-05-11 20 45 03 とりあえず譲渡申請のコメント欄へ移動しましょう、全編集者には互いに納得できるところまで内容を詰めてから再度ここで編集者の意見を入れる方向で。向こうでこちらの主張をまとめておきます - ルシフェルM 2016-05-11 21 42 42 この木の呼びかけの対象者は編集者全員ですので。 あと現在までのコメントの推移として「マッチポンプ行為については規制対象で異論なし」「炎上させる行為となりすまし行為に対して同等以上の規制を求めている人がいる」「反論する人たちがなぜか一斉に現れて一斉に書きこみを止める」様子が今のところ伺えます。とりあえずもうしばらくコメントの推移を見て今後の対応を検討します。 - edfwiki4692 2016-05-11 22 31 30 これらを運営に対して提案し、必要があれば管理権を一時代行してもらうことを要請して実行してもらうというものです。こうしたほうがいい、ああしたほうがいいという意見があればお願いします。 - 名無しさん 2016-05-10 19 33 18 あと「そうすべきでない」という意見も当然出るとは思いますが、仮にすでにこの板で誰かがマッチポンプ的行為を行っていた場合は当然反対するものと思われます。なのである程度意見の推移を見たら、管理権譲渡希望者たるこちらの責任において申請するつもりでいます。ご了承ください。 - 名無しさん 2016-05-10 19 35 08 編集板が荒れて迷惑だという声が来ているんので、譲渡のコメント板で以降のやりとりをお願いします。edfwiki4692の珍論の為にわざわざヘイトを集める必要はないです。 - 書いた人 2016-05-11 21 27 51 この木の呼びかけの対象者は編集者全員ですので。 あと現在までのコメントの推移として「マッチポンプ行為については規制対象で異論なし」「炎上させる行為となりすまし行為に対して同等以上の規制を求めている人がいる」「反論する人たちがなぜか一斉に現れて一斉に書きこみを止める」様子が今のところ伺えます。とりあえずもうしばらくコメントの推移を見て今後の対応を検討します。 - edfwiki4692 2016-05-11 22 29 50 あとこれも上の木で指摘されたことですが、管理権譲渡手続き他において編集相談版をはじめとした当wiki内のコンテンツをむやみに消費したことをここにお詫びします。今は互いに連絡先を知っている状態ですので、運営とも相談し出来る限りこのwiki内を無用に消費・圧迫することは避けます。重ねて、大変申し訳なかったです。 - edfwiki4692 2016-05-10 20 52 11 『心にもない癖に表面上は綺麗に取り繕って、自分の印象を高めつつ相手の印象を下げようとする子供騙しの見苦しい言動に終止するのはいい加減やめたらどうですか?一見さんは騙せたとしても、真っ当な理性を持った人が経緯を追えば騙すことなどできませんよ。』 - 書いた人 2016-05-10 21 09 55 そう言うのであれば、このページの下にある報告用logをいい加減削除したらどうですか?それこそwiki内のコンテンツを個人的な理由でむやみに消費している最たるものですし、以前に削除要求が出た時もよくわからない言い逃れをしたまま結局そのまま残していますよね? - EGF 2016-05-10 21 58 52 それはこれからすぐ使う予定があるので。マッチポンプ対応の申請を行う時の根拠の一つとして提示します。 - 名無しさん 2016-05-10 22 05 19
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F9は複数の回線を使い、自演で様々な工作を行ってくる。 NGTスレにおいても同様の手口を行っている。 NGT関連スレの「業者連呼」「コピペ荒らし」「スレ乱立」は全てこいつの仕業。 F9が行う工作の手口 スレを荒らして、したらば掲示板などへ自演で誘導する。 自演で会話して関係ない話題への話題逸らし ○○民連呼を行い住民への無差別全方位煽りを行う ○○派と●●派のように二つの派閥になりすまして、自演で対立を煽る 上記の対立煽りを行う場合、片方の派閥への極端な悪印象を抱かせるような工作も行う 「進展ない」「飽きた」「寝る」「鎮火」の連呼 業者連呼をし、新情報や都合の悪い意見を業者認定して有耶無耶にさせる(NGTスレの業者連呼もF9の自演) 他人のwikiを荒らした後、自分でwikiを作ってそれを正式なwikiであるかのように装うマッチポンプ(例はこのwiki、IP収集等が目的であるとされる) 5ch内の他板、または外部掲示板との対立煽りを行う スレ乱立で分断工作をして勢いを削ぐ ワッチョイIPやID無しスレをさり気なく導入して住民の減少を画策する F9はあくまで業者荒らしなので、マッチポンプで荒らして再び燃やしたりもします。 ネット火消しについて詳しく知りたい場合は ↓ https //matome.naver.jp/odai/2150640137085011101/2150649672745812103
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戻る うーむ…カヲス… -- (名無しさん) 2011-09-03 22 07 23 まさに、マッチポンプだ。 -- (名無しさん) 2011-09-04 19 32 53 保険にはいっとこ。 -- (通りすがり) 2011-09-09 00 04 55
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【作品名】ARIEL 【ジャンル】ライトノベル 【名前】機娘々 【属性】ARIELの試作動骨格 【大きさ】42m、1200t 【長所】珍博士が操るこれをARIELが倒したことでARIELの有用性が示された 【短所】珍博士=岸田博士というマッチポンプ 参戦 vol.1