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登録日: 2018/02/11 (日) 06 01 58 更新日:2023/09/21 Thu 23 10 35NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 カジノ キングフォーム ギャンブル ギルドラウズカード ストレート ストレートフラッシュ スリーカード ツーペア トランプ フォーカード フラッシュ フルハウス ブタ ポーカー ポーカーフェイス ラウズカード ロイヤルストレートフラッシュ ワンペア 仮面ライダーブレイド 仮面ライダー剣 追記修正のハードルが高すぎる項目 ポーカーとは、トランプ遊びの一種。 基本的にはギャンブルとして遊ばれ、世界で最も人気のあるトランプゲームの代表格と言える存在。 元々がギャンブル前提のゲームなので、 何か賭けてやらないとイマイチ盛り上がらない ゲームである。 日本ではチップを使わず花札や麻雀みたいに単なる役見せ勝負ゲームになっていたり賭博やイカサマなどのネガティブイメージが強い事も有って ゲーム本来の魅力がある程度スポイルされているのも流行ってない理由の一つではある。 なので、仲間内でやる時は人生ゲームのドル札などを配って賭け札にするといい。 もちろん、持っているなら玩具のカジノセットのポーカー用チップなどを使った方が臨場感は増す。 あと漫画などの創作では一対一のケースが多いが実際は5人位の多人数戦の方が面白い。 一対一ではチップが対戦者間を行ったり来たりするだけだしカードも対戦者間の手札以外は山か捨て札にしかないが 多人数なら誰かの手札に役の構成札か外れ札かで紛れてる可能性も有り単純には読めなくなる。 日本で知られるポーカーのルール 日本で知られるチェンジポーカー(ドローポーカー)の遊び方は以下の通り。 まずトランプのデッキを1セット準備し、メンバー一人々々に掛け金であるチップを大体1の単位10枚、5の単位10枚分配る(*1)。 参加者全員が参加料としてのチップ(アンティ)を1支払う。 参加者にディーラーから手札が配られる。 手札の中から「捨てる札」を選択する、そのままでいいなら交換しなくても良い。ディーラーは捨てられた数と同じだけ新しいカードを配る。(*2) 手札を見て「レイズ」「コール」「ダウン(「ドロップ」「フォールド」とも呼ばれる)」、「チェック」のいずれかの判断をする。 「レイズ」は賭け金を引き上げることで先にレイズしたプレイヤーより必ず上乗せするチップ数は上回らなければならない(*3)、「コール」は引き上げられた賭け金での勝負に乗ること、「ダウン」は勝負に出られないと判断してその勝負を降りること、「チェック」は掛け金0でパス(≒コール)することを意味する。ダウンした場合、それまでの賭け金(アンティ含む)は返ってこない。ダウンは手順3.の時点で行う事も有る。掛け金が手持ちより上の場合「オールイン」を宣言すれば全額賭けとして参加できる。ただし自分が出した分しか手に入らず、余剰はサイドポットとなる。 全員がコールかダウンのいずれかの判断を下したら、手札を公開し、それぞれの強さを比べ合う(後述)。一番強い参加者が賭け金を総取りし(*4)、次のゲームへ。 ゲーム終了は前もって決めたゲームの回数をこなすかプレイヤーの誰かかチップを全て失った時点で決められる。その時点で一番多くチップを持っているプレイヤーの勝ち。 日本では身内の遊びだったりする事も有って胴元である「ディーラー」の役割を使わないかプレイヤーの誰かに任せる場合が多いが こちらもチップ同様本格的にやるならプレイヤーではない専業のディーラーを立てた方がよい。 ただしディーラーをやる以上は公正を重視する事。人間関係周りの事も有って身内贔屓のトラブルも起きがちなのに注意。 このゲームにおける一番の特徴は「心理戦」である。 「弱い役だが、強気にレイズしていくことで強い役だと思わせるブラフを行って相手をダウンさせる」のは基本戦術。 単に「強い役が手の内に有れば勝てる」という単純なゲームではない。 先述の通り日本では賭博要素を嫌ってチップ類を使わず単なる役見せ勝負ゲームになってしまっているので忘れられがちであるが あくまで役は「その場の勝敗」を決定する「表の主役」であって本当に勝敗を決するのは 最後に手元に残るリソースである「賭け金(チップ他)」であり「裏の主役」でもある。 一方で「勝てる時には勝って、負けそうな時はできるだけ被害を小さくする」というのも重要な考え方。 1,2回ドカンと勝って、あとは少額ベットなりダウンなりで逃げ切りを選ぶのも立派な戦術というわけである。 ただし、露骨に逃げ切りにばかり走ってもそれはそれで対戦相手にとっては興醒めであることは留意しておこう。 役の強さ 同じ役同士では「その役を構成するカードの中で最も大きい数字」を比較して勝敗を決める。 A(エース)に限り、一番上か一番下の数字の両方、つまりストレートを狙う時は「2の前」もしくは「Kの次」として使い分ける事ができる。 このときA・2・3・4・5のストレートが最弱であり、10・J・Q・K・Aが最強である。 ストレート、ストレートフラッシュ以外の役では基本的に2が最弱、Aが最強となる。 なお、「スペードが一番強いスート」という誤解もあるが、 基本的にポーカーではスートに意味はない。 同一役かつ構成数字が全て同一数字ならば、構成していない数字(キッカー)を比べて高い人が勝利。 キッカーも同じなら第二キッカー(キッカーで次に大きい数字)を比べて行き、最後まで同じなら引き分けとなる。 極稀にタイブレーク(引き分け防止)用に他のトランプゲームでのスート序列(大抵スペードが一番強い)を採用する場合が有るだけという事である。 その場合はスペード ハート ダイヤ クラブとなる。 ロイヤルストレートフラッシュ 実はこういう名前の役は本来のポーカーには無く、 後述の「ストレートフラッシュ」の中で一番強い役である「同一スートの10・J・Q・K・A」を慣例的に「ロイヤルストレートフラッシュ」と呼んでいるだけである。 海外ではもっぱら「ロイヤルフラッシュ」と呼ばれる様子。 例えばジョジョの奇妙な冒険Part3のオービーくん…もといダニエル・J・ダービーの、 「Kのフォーカードに勝てるのはストレートフラッシュとAのフォーカード、それとジョーカーを入れたファイブカードしかないぞ」というセリフに、 「あれ?(ジョーカーを含んだ)ロイヤルストレートフラッシュは?」という声が一部で上がることもあるが、これもストレートフラッシュに含まれているためである。 「ロイヤル」の名称は絵札であり貴族を意味する「K、Q、J」が全て入る事から。 実際よく見れば単なるストレートフラッシュの一形態に過ぎないことがわかる(組み合わせ上、ストレートフラッシュで一番強くなっているだけ)。 なおこの役が揃う確率は 64万9740分の1 。 麻雀の 天和(33万分の1) より出にくく、 先攻初手エクゾディア(65万8008分の1) よりは出やすいと言える(*5)。 まずありえないと言えるが、二つ以上ロイヤルストレートフラッシュが成立した場合はストレートフラッシュ同様にスート序列が採用される場合がある。 見た目が美しいゆえに、フィクション作品でポーカー勝負が行われる際の決め手は、たいていコイツである。 またイカサマでロイヤルストレートフラッシュを出す場合はジョーカーありが多い(ジョーカー無しよりはイカサマを疑われ難いため)。 ちなみに、沢田研二はベスト盤や節目々々のライブなど、ここぞという時に「ロイヤルストレートフラッシュ」というタイトルを使うことが非常に多い。 ストレートフラッシュ というわけで本来はこれが一番強い役。 「手札のスートを全て1種類(例えばハートのみ・スペードのみ等)に揃え、さらに番号も連番(例えば5・6・7・8・9等)にする」という極めて難易度の高い役である。 同一役の場合は最上位の数字が大きい人が勝ち。同じなら引き分け。 フォーカード 本来は「フォー・オブ・ア・カインド」でフォーカードは日本での呼び方。悪魔の妹のスペルカードの名前の由来。「クワッズ」ともいう。 「手札に4枚同じ数字を集める」という難易度の高いものだが、スリーカードができていると案外あっさり出来上がることも。 同一役の場合フォーカードの数字が大きい人が勝ち。同一数字ならば残りの1枚の数字が大きい人が勝ち。一緒なら引き分け。 フルハウス ワンペア+スリーカード。 大体素人同士のプレイだとこの辺が出来上がると盛り上がる。 フルハウス同士の場合はスリーカードの数字→ワンペアの数字を見て、大きい人が勝ち。完全に同一なら引き分け。 フラッシュ 手札のスートをいずれか1種類で統一する。数字はバラバラでもOK。 同じスートが4枚揃っていれば、比較的作り易い役である。そのため逆に勝負に挑むかの判断が難しいとも言える。 同一役の場合、最上位数字同士から順番に比較して大きい方を持っている人が勝ち。5枚とも同じなら引き分け。 ストレート 手札が全て連番になる。スートはバラバラでもOK。 狙って作るのはかなり難しい。特にチェンジポーカー系では。「フラッシュやフルハウスより目にしない」という人もいるだろう。 実際問題「既に4枚分形ができている」という状況からならフラッシュの方が遥かに作り易いのは事実である。 確率論的には確かに上2つよりでき易いので強さ自体は妥当なのだが…… 同一役の場合最上位数字が大きい人が勝ち。同一数字なら引き分け。 スリーカード 「スリー・オブ・ア・カインド」。手札に3枚同じ数字があり、残り2枚が揃っていない状態。 この辺から若干負け組臭が漂ってくる。 同一役ならば構成数字が大きい人が勝ち、同一数字の場合キッカー勝負。 ツーペア 手札に同じ番号の組が2組できている状態。 これができていれば、フルハウスも狙いやすい。 スリーカードとの強弱関係がイマイチピンとこない人が多いだろう。 ワンペア 一組だけ同じ番号の組ができている状態。 非常に作り易い役だけあり、強弱関係は最弱。 ドラクエのポーカーテーブルでは実質ブタ扱い。 ノーペア あるいはブタ、ノーハンド。ハイカードとも呼ばれる。何の役もできていない状態。 ノーペアで相手をブラフで引きずりおろして勝ったらとてもカッコイイ。でも見破られて負けたらとてもカッコ悪い。 全員ノーペアの場合数字が大きい人が勝ち。この場合「7ハイ」が最弱となる。 ジョーカー 本来のルールではジョーカーを除いた52枚で行うが、 ワイルドカード(好きなカードになれる)としてジョーカーを1枚投入する事も有る(トランプのカードセットには2枚入ってる事も有るが2枚は入れない事が多い)。 この場合、「フォーカード+ジョーカー」で同じ数字5枚扱い、つまり「ファイブカード(ファイブ・オブ・ア・カインド)」を作れるため、これをストレートフラッシュの上に持ってくることも多い。 このとき純粋なロイヤルフラッシュ(ナチュラルロイヤルフラッシュ)とファイブカードの序列は決めによる。 またジョーカーは役が同じ場合のタイブレークの際も「一番強い札」として扱えるケースが多い 派生ルール クローズドポーカー(ドローポーカー) 最も基本的かつ日本国内で一番遊ばれているだろうポーカー。 実は本場の欧米では「一番古いポーカールール」としてほとんど行われていない。 日本で有名なのはクラッシックな洋画・洋ドラなどで目にする事が多い(大半が現金を賭ける賭博ポーカーだが)為だろう。 「見えない様にプレイヤーに5枚カードを配り、その手札を交換(カードを引く「ドロー」)して役を作る」というもの。 参加者が少ないなら、一人に7枚カードを配り、その中から各自が5枚選んで役を作る「セブンカード・ドロー」もおススメ。 ド派手な役が飛び交うため、特に素人同士で遊ぶ時はこの方が楽しめるだろう。 ギャンブル漫画「嘘喰い」では亜種として「数字のみが書かれた手札を基に頭の中で役を作り競う」というとんでもないゲーム「エア・ポーカー」が登場する。 スタッドポーカー 交換がない代わりに手札が5枚以上配られるポーカー。 最初の2枚だけ裏向きに配られ、以降1枚ずつ表向きに配られるのが大きな特徴。 各カードが配られるタイミング毎にベットができるため、相手のカードをよく見て乗るか下りるかを判断する戦略眼が重要になるゲーム。 有名なのは7スタッドポーカー。最初の2枚が伏せ、3枚目以降が公開で最後の7枚目が伏せで7枚中5枚で役を作る。 フロップ・ポーカー 「各人の手札」と「場に置かれた共有札」で役を作るゲーム。 このジャンルの一つ「テキサス・ホールデム」は世界で最も遊ばれているトランプゲームであり、海外カジノのポーカーも大半はこの形式。 この世界大会WSoPの優勝賞金はなんと2億ドルである。日本円で200億円。 ただ, 参加費は1万ドルなので甘くはない。 アニオタ民には「やる夫がポーカーに挑戦するようです。」を読むのが面白さを理解するのに手っ取り早いだろう。 悲しいことにこのゲームを真面目に遊んだ作品は殆ど無い。 そもそも日本で紹介されている「チェンジ(ドロー)ポーカー」は先述のチップ部分のスポイルの他にも心理戦というか運勝負なところが大きい。 それはアクションラウンドの回数が少ないことによる。 はじめに紹介されていたルールではアクションの回数は交換前と交換後の2回しか存在しない。 これでは十分に相手のハンドを知ることはできないし、自分のハンドを相手に推し量らせる事もできない。 3回交換のルールを採用すれば少しは面白くなる。 アクションの回数は4回になり、考えることが増えるからである。 しかし、まだ情報が足りない。 チェンジポーカーでは人々が交換した枚数だけがアクション以外の情報である。 1枚交換したのか、2枚交換したのか、交換したのか。 この情報を頼りにアクションをする。 しかし、相手が1枚交換をしたとき可能性は無数にあり、絞ることは難しい。 ローポーカーで3回交換をする「2-7トリプルドロー」はよく遊ばれている。 ローポーカーとは役の強さが完全に反転するポーカーである。 ブタであるほど強く、数が揃っているほど弱い。 最強は「75432」であり、例えば「76432」「J6432」「22567」「12345」と弱くなっていく この場合、「1枚交換した」という情報はより相手のハンドを絞ることになる。 同様に、「テキサスホールデム」では、4回のアクションが行われる。 ここでは手札の交換は行われない。 はじめに配られた2枚をゲームを降りるか、決着がつくまで持ち続ける。 手札の2枚と場に配られる5枚の合わせて7枚から5枚を使って役を作り勝負する。 ●はじめの2枚でアクションを行う。(プリフロップ) A[25] B[A3] C[KK] D[T9] Aダウン Bベット10 Cレイズ20 Dコール Bコール ●アクションが終わったら全員に共通の3枚を場に公開する(フロップ)。そしてアクション。 B[A3] C[KK] D[98] 共通[A56] Cチェック Dチェック Aベット30 Cコール Dダウン ●次に共通の1枚を場に追加する(ターン)。そしてアクション。 B[A3] C[KK] 共通[A56 7] Cチェック Aチェック ●最後に共通の1枚を場に追加する(リバー)。そしてアクション。 B[A3] C[KK] 共通[A56 7 K] Cベット50 Aダウン C[KK] 共通[A56 7 K] 今回はCしか最後まで残らなかったため、勝者はCとなり、これまでの掛け金をすべて手に入れる事となる。 Cはスリーカードを手にした。Dはストレートとなる手札を手放したこととなった。 このポーカーでは4回のアクションの間に、手札からできる役の強さは目まぐるしく変化する。 それによってアクションから得られる情報は更に複雑となり、面白さを増すのである。 インディアンポーカー ポーカー……なのか? やることは確かにポーカーだが、使うカードはたったの1枚。 「他人の手札を見られない」のではなく、 「自分の手札を見られない」 というのが大きな特徴。 各プレイヤーに一枚だけカードを配り、そのカードを自分が見えないように自分の額に押し当てる(このカードがインディアンのモヒカンに見えるから「インディアンポーカー」である)。 後は普通のポーカーと同じように「コール」「レイズ」「ダウン」を行う。勝敗は数字が大きい方の勝ちというシンプルなもの。 ルール的にはポーカーというよりも「ビッグorスモールの様な感じ」と言った方が日本では分かり易いかもしれない。 他プレイヤーの手札は見えるが、自分は見えないという心理戦が熱い。 大して強くもない手札なのにグイグイレイズしてくる相手…さては自分の手札が相当に弱いものなのか? あるいは相手のハッタリに過ぎないのか? 追記・修正はロイヤルストレートフラッシュを決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 別に強制するわけじゃないけど、今度から立てる前に申請ページに一言いれてほしい。 -- 名無しさん (2018-02-11 10 56 08) 最初に知ったのはドラクエ4のカジノかな、その次にジョジョ3部。 -- 名無しさん (2018-02-11 16 48 27) ファイブカードよりロイストのほうが強いドラクエって珍しいんだな。ドラクエのロイストはジョーカー禁止だけど。この場合はロイストのほうが確立低くなるのか? -- 名無しさん (2018-02-11 19 46 55) RSFにジョーカーなし縛りだと、RSFは4通り、5カードは13通りになるからRSFの方が確率は低くなるな -- 名無しさん (2018-02-11 21 29 07) プロスピのオリジナル選手育成モードでこれと同じ要領でポイント稼ぐやつがあるんだが、ガチおもろいわ。 -- 名無しさん (2018-02-13 01 59 32) ロイヤルストレートフラッシュは実在しないなんて知らなかった…トランプモチーフのキャラの必殺技は大体コレなのに -- 名無しさん (2018-02-13 13 16 46) 「ロイヤルストレートフラッシュは存在しない」みたいな事は聞いたことある気がしてたが、てっきり「実在するのはロイヤルフラッシュで、ストレートはつかないんだぜ」って意味だと思ってました。どちらにしろ通称って事なのかな。まあなんにしろ、ロイヤルってつくとなんか凄く強そうでいいよね -- 名無しさん (2018-02-27 18 12 55) こち亀のトランプ回でインディアンポーカーを知ったのも良い思い出 -- 名無しさん (2020-04-16 15 44 09) 名前 コメント
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ポーカーとは? ポーカーと言えばトランプで役を作るあれです。配られた5枚のカードから一度だけカードをチェンジして相手より上位の役を揃えれば勝ちです。 誰しもが遊んだことのあるゲームですが、このルールで遊ぶゲームをドローポーカーと言い、このルールが主流なのは日本だけらしい? ここでは世界で最も遊ばれているポピュラーなルール、Texas Hold em(テキサスホールデム)を中心にしています。
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龍が如く3のカジノで遊べるポーカーは「テキサスホールデム」というルールです。 日本では手札が5枚配られ、好きな枚数をチェンジして役を作る(=クローズド・ポーカー)ルールが一般的ですが、 アメリカをはじめ、世界中のカジノではこのテキサスホールデムが最もメジャーなポーカーとなっています。 テキサスホールデムを大雑把に一行で説明するなら 「手札2枚と場札5枚の中から自由に5枚選んで最も強い手を作るポーカー」となります。 手札のチェンジというものは存在せず、最初に手札が全員に2枚ずつ配られたらあとは場札をオープンするだけです。 つまりカードがシャッフルされた時点で全員にどういう手ができるかの運命はすでに決まっているわけですが、 その分ポーカー特有の賭け金の上乗せによる心理戦の重要度が増しているというわけです。 ゲームの大まかな流れとしてはベット(賭け金を出す)のタイミングが4回あり、ラウンドとして区切られます。 ベットの単位(ストラクチャ)は最初に聞かれるレートの左側の数字、低レートは5枚、高レートは50枚となります。 ラウンド3と4は右側の数字が適用され、それぞれ10枚、100枚と倍増します。 ラウンド1 |手札が2枚配られた時点でベットします。 ラウンド2 |場札を3枚オープンしてベットします。 ラウンド3 |4枚目の場札をオープンしてベットします。 ラウンド4 |最後の場札をオープンしてベットします。 ショーダウン |手札をオープンにし、プレイヤー同士で役の強弱を比較します。 全員が賭けたチップはポットと呼ばれる場所に貯められ、ショーダウンで最も強い役を作ったプレイヤーが総取りできます。 一人を残して全員がFOLDした(降りた)場合は残ったプレイヤーがその時点で勝者となります。 プレイヤーがアクションできる順番は時計回りで回ります。自分に回ってきた場合、3つの選択肢があります。 賭け金を上乗せする(BETもしくはRAISE) 他の人と同じ額を賭ける(CHECKもしくはCALL) 降りる(FOLD) 他プレイヤーのベット状況によってアクションの呼び方が変わることがありますが、意味的には常にこの3つです。 (用語解説) BET(ベット) 自分より多く賭けているプレイヤーが居ない場合、ストラクチャと同額をベットします。 RAISE(レイズ) 自分より多く賭けているプレイヤーが居る場合、それと同額を出し、さらにストラクチャと同額を上乗せします。 CHECK(チェック) 自分より多く賭けているプレイヤーが居ない場合、チップを出さずに次のプレイヤーに回します。 CALL(コール) 自分より多く賭けているプレイヤーが居る場合、その額と同額をベットします。 FOLD(フォルド) ゲームから降ります。それまでに出したチップは戻ってきません。 各ラウンドは全員が同じ額のベットに同意するまで続きます。 ただし、最後にレイズしたプレイヤーから他全員(3人)がコールした時点でそのラウンドは終了します。 一人で何周もレイズして賭け金を吊り上げることはできません。 ここで、ゲーム開始時に表示される「ブラインド」について少し説明しておきます。 ブラインドとは、特定のプレイヤーが1ラウンド目を強制的にベットさせられるシステムを指します。 テキサスホールデムのルールでは参加費(アンティ)が無く、手札が配られた時点でFOLDすればチップを出さずに降りられるので それを繰り返してノーリスクでいい手札を待つという行為を防ぐためのルールです。 ディーラー(赤いDのマークがついているプレイヤー)の次のプレイヤーがリトルブラインド、その次のプレイヤーが ビッグブラインドと呼ばれ、リトルブラインドのプレイヤーはストラクチャの半額(端数切捨て)、ビッグブラインドのプレイヤーは ストラクチャと同額をラウンド1開始時に強制でベットさせられることになります。 ラウンド1はビッグブラインドの次のプレイヤー(ディーラーでもブラインドでもない)から意思決定権を回します。 それ以降のラウンドはディーラーの次(リトルブラインドを支払った)プレイヤーから始まります。 このテキサスホールデムではブラインドを払わずに済み、全員の決定を見てから自分のアクションを決められるディーラーが 一番有利なポジションということになります。ゲーム終了後はディーラーの権利は時計回りに移動します。 ポーカーの役構成とその強弱については皆さんご存知のポーカーのものと全く同じです。 細かい部分だけ一応説明しておきます。 他プレイヤーと同じ役が成立した場合 |ハイカード(数字が大きいカード)で構成された役の方が強いです。 2が最も弱く、AはKよりも強いカードとなっています。 同じ数字で同じ役になった場合、役に絡んでないカード(キッカー)の優劣で勝敗を決します。 ノーペア(ブタ)の扱い |これもハイカードを持っているプレイヤーが勝者となります。 最も強いカードが同じ数字だった場合、2番目のカード、3番目のカードと順番にチェックして勝敗を決します。 Aが絡むストレート |間違って覚えられやすいのですが、A・2・3・4・5か、10・J・Q・K・Aの形しかありません。 Q・K・A・2・3のようにAを跨ぐ形では成立しないので注意してください。 また、A・2・3・4・5のストレートはAが入っていますがストレートの中では2・3・4・5・6より弱い最弱の形です。 ショーダウンで選択されなかった2枚のカードの扱い |無かったものとして扱われます。 仮に手札1+場札4で選択した最も強いパターンの5枚が全く同じプレイヤーが居たとしても 残りの1枚の手札が比較されることは無く、引き分けになります。 引き分けの場合 |ポットに貯まったチップを引き分けたプレイヤー同士で等分します。 他プレイヤーのセリフや、見えた場札とレイズの状況から相手の手を予想しましょう。 勝てないと見れば降りるも良し、レイズでハッタリをかけて相手を弱気にさせて降ろすということもできます。 洞察力と慎重かつ大胆なベットで勝利を掴みましょう! 手持ちカードを二枚とも含むスリーカード(またはツーペア)以上ならば勝率がかなり高いので、 最大限強気で行くべき。場カードのみのペア等、勝つ確率が低い場合は早めに降りる。 レイズのハッタリはコンピューターにはあまり通じず、負けが込むときついのでお勧めしない。
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ポーカーの流れは以下の通りである。 プレーヤーにカードが配られる →カードを捨てる(1) →勝負、おりる、賭け金アップのどれかを選択(2) →勝者がチップゲット プレーヤーの技術介入が可能なのは(1)、(2)のステップだが、 ポーカーでなかなかうまく稼げないという人はまず(2)のステップを大事にしよう。 (1)カードを捨てる 簡単な表にまとめたので何を捨てるか迷ったら見るようにしよう。 (初心者の人が間違えやすそうなところには★印をつけておいた) 手札 やること ストレート以上 交換しない スリーカード 残りの2枚のうち強いほうのカードを残して1枚交換 ツーペア 余った1枚のカードを交換 ★ワンペア ペア以外の3枚を交換 あと1枚でストレート(2枚待ち) 余りの1枚を交換 ★あと1枚でストレート(1枚待ち) ワンペアなどの役を残す 役がない場合はJ,Q,K,Aを残して残りは交換 あと1枚でフラッシュ 余りのの1枚を交換 ★あと2枚でフラッシュ ワンペアなどの役を残す 役がない場合はJ,Q,K,Aを残して残りは交換 ★ノーペア J,Q,K,Aを残して残りは交換 ストレート(2枚待ち)とは、例えば 3、9、10、J、Q が手札に揃っていてあとは8かKの2種類のうち片方が来ればいい状態のこと。 ストレート(1枚待ち)とは、例えば 3、9、10、Q、K が手札に揃っていてあとはJだけが来ればいい状態のこと。この時はストレートは諦めて3、9、10を捨てよう。 どうしてこういう捨て方をしたほうがいいのか気になる人は、ビデオポーカーの基本戦術でググってみよう。 (2)賭け金決定タイム 1.守りの考え方 ポーカーで安定的にチップを増やすには無駄なベットはしないことが一番大事だ。 チップがなかなか増えないという人は、人のレイズ(賭け金アップ)にホイホイ乗っかってしまうという人が多い。 実は一番大事なのは、勝つまでに1回も場代以上のチップを払わないことだ。 1回勝てば場代はしっかり回収できるので、場代を惜しんで勝てるかどうかわからない勝負に首を突っ込むのはやめよう。 (もちろん誰も賭け金アップを行っていないのなら勝負してもよい) 例えば初級ルームにおいて、自分の手札がJと5のツーペアで、誰かが賭け金を5から10にアップしたとしよう。 ここで、もしかしたら相手はAのワンペアや何かのツーペアなどで少し気分が乗っているからレイズしたのかもしれない、これなら勝てるかもしれない!、などと考えて勝負した結果、相手はスリーカードだった、なんて経験をした人は多いのではないかと思う。 一回一回でみるとこういった負けは偶然なのかもしれない。 しかしこういう「偶然」が積み重なって自分のチップをスッていく、ということをまず自覚しよう。 2.攻めの考え方 しっかり守ることができたら、あとは自分に役ができたときに他のプレイヤーからできるだけ多くのチップをむしり取ればいいだけだ。 ここで一番大事なのは、むやみに賭け金をアップしてはいけないということだ。 例えば、やっとフラッシュができたからと言って全賭けしているようでは、 周りのプレイヤーは場代以上のチップをベットせずにおりてしまうだろう。 こういうときこそブラフ(フェイントのこと)を効かせ、賭け金を10~15アップぐらいに留めておいて、 ツーペアやスリーカードで勝負してきたプレーヤーのチップを頂く、というのが一番基本的な稼ぎ方だ。 もちろんその賭け金アップに対し、誰かがさらに賭け金を上げて(リレイズして)きた場合はラッキーである。 自分の手がストレートだと微妙だが、フラッシュやフルハウス以上の手ならまず確実に勝てると思ってよいから、 どんどんレイズして相手を追い込み、全賭けさせてしまえれば最高だ。 まとめ 小さな勝負で負けずに、大きな勝負でごっそりチップを回収することを目指そう!
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ポーカーは持ちコイン100枚ずつで始まり相手より枚数多い場合 勝ち分が1枚につきチョコバー1個、10枚で板チョコ1個、全部取れば高級チョコ詰め合わせ1個
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【キャラクター製作者】 シグナ 本アカウント [@va6724siguna ] キャラクターアカウント [@sgn_sousaku ] 【紹介テンプレート】 名前 ポーカー 種族 魔人間 性別 男 年齢 19 性格 すなお 職業 マジシャン兼何でも屋 属性 主に光 説明 多用な魔法を操る魔導師。色々な感覚が少し欠けている為か、表情は余り変わらない。笑顔は好きhttp //t.co/sy8fI0p0mf 【追記】 家族、親戚共に消息不明。六歳の頃、とある酒場の店主に拾われた。身長166。体重50。髪色は主にオレンジ、一部黒。瞳の色は黒(裏ポーカー時赤)。仕事は探しものからコロシまで多種多様 幼い頃から魔力が人一倍強く、実験と称されて色々な魔法を試されていた。初級から上級までの魔法を五歳の時に覚えた。しかし、その後すぐに超上級魔法を発動して魔力が暴走。制御が利かなくなり周囲に放出され、国を一つ吹き飛ばしてした その時。不安や恐怖などの感情が無意識的に行われ、”感情を持つ自分”と”感情を持たない自分”が出来上がってしまう。感情が不安定に揺れ動くと”感情を持つ自分”が話をはじめ、時間が経つと”感情の無い自分”へと戻る。周囲に拡散した魔力と反応してしまったとの仮説があるが、実態は不明。
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ポーカー カード 役 コメント トランプを用い、できた役の強弱により勝敗を決めるシンプルかつ奥の深いゲーム。 カード ミュウツー:ジョーカー。全てのカードになり変われ、すべてのカードの頂点に君臨する最強カード。 役 バネブー:ブタ。役が成立していない状態。 バルビート&イルミーゼ:ワンペア。同じ番号の違うマーク同士により成立。 カブト&オムナイト&リリーラ&アノプス:ツーペア。ワンペア二組により成立。 フリーザー&サンダー&ファイヤー:スリーカード。同じ番号三枚により成立。 ライコウ&エンテイ&スイクン&ルギア&ホウオウ:フルハウス。スリーカード+ワンペアにより成立。 ビリジオン&テラキオン&コバルオン&ケルディオ:フォーカード。同じ番号四枚により成立。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ポーカー コスト N2 手札が5枚以上の時のみ発動可能。 自分の手札を任意の数デッキに加えシャッフルする。 その後、加えた枚数分カードをドローする。 交換するカードを選べるようになったチェンジ コストは同じだが、発動条件があるのが痛い。 手札を使い切りながら戦う【バーン】には不向きなカード。 逆にスペカを大量使用するテーマデッキなら利用性は高い。
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トムポーカー(トム・ポーカー) イングランドの東アングリア地方のボーギー。 子供が入ってはいけない場所に住むとされた。
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ポーカーについて 出航後、ポーカーが始まります。ポーカーで勝利すると「船長の鍵」を手に入れることができます。 コメント 名前