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はじめてのポケモン
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237. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/15(月) 15 18 09.17 ID bsB1nekY0 シルフカンパニー前 ギャラドス「……ドス」 ギャラドスはういの拳の前に倒れた。 うい「ふー、それにしても、ギャラドスも強かったね」 純「それにしても、どっちも強かったわね。こんなポケモンを育てるなんて、曽我部ってのが真面目にポケモントレーナーになったら、どうなってたことか」 うい「そうだね」 曽我部「それは光栄ね」 その時、曽我部さんが私達の前に現れた。 純「なっ……!?な、何で、ここに」 曽我部「……ギャラドスもか」 曽我部さんは私の問いに答えずにギャラドスをボールに戻しました。 曽我部「今回はあなた達、姉妹にやられたわね。次に会う時は容赦しないからね」 そう言うと、テレポートで姿を消しました。 純「なんなのよ、一体。でも、ギャラドスも、ってことは……」 うい「お姉ちゃん達が勝ったってことだね」 純「そうなるわね。あー、疲れた」 私はその場を去ろうとする。 うい「あれ?梓ちゃん達に会っていかないの?」 純「この戦いが終われば、もうポケモンリーグよ。嫌でも会うわよ。それに……」 うい「それに? 純「もう、疲れた。眠い。サッサと寝ることにしたい。以上」 うい「……そうだね。私も眠いや」 私達はヤマブキシティを出て、ホテルに向かう。 純「後、脇役はこんなものでいいのよ」 うい「それは……自虐的過ぎない?」 238. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/15(月) 15 19 40.36 ID bsB1nekY0 シルフカンパニー・屋上 梓「やっと終わりましたね」 私達は屋上の端に座り、景色を眺めます。煙が晴れた時には曽我部さんはいなくなっていました。それにしても、逃げ出すためのポケモンまで用意しているとは、さすがといったところですかね。 律「綺麗な星だな」 そういえば、もう夜でしたね。 澪「綺麗な夜景だな」 たしかに、いろいろな建物がライトアップしていて、綺……麗です……ね。 紬「この景色を私達が守ったのね」 律「まあ、ほぼ梓とゆいだけどな」 ゆい「えへへへ」 澪「頑張ったな、あず……ん?」 梓「Zzzzz」 律「あれ?寝てるよ、梓」 澪「疲れたんだろ。いろいろあったからな」 律「さて、次はいよいよ、ポケモンリーグか」 紬「そうね。最高のバトルをしましょうね。誰と当たっても」 ゆい「私も頑張るよー」 私達は夜空の下で、今回の戦いを労いながら、ポケモンリーグでの最高の戦いを約束した。 239. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/15(月) 15 23 53.26 ID bsB1nekY0 ハナダの洞窟・前 曽我部「まさか、ここまでやられるとはね」 彼女達の力を侮っていたのかもしれない。忠告は受けていたけれど。だけど……まだ、伝説の3匹の鳥ポケモンは私の手中にある。 曽我部「まだ、終わったわけじゃないわ」 さわ子「いいえ、終わりよ」 曽我部「!?」 背後には眼鏡をつけた髪の長い女の人……山中さわ子とサカキ、ロケット団の面々が立っていた。 曽我部「これはこれはさわ子さん。どうしたんですか、一体」 さわ子「やってくれたわね、私達を利用するなんてね」 曽我部「利用だなんて、人聞きの悪い。有効利用と言ってください」 サカキ「フ、やられたよ、お前には。お前は強い。だが、まともに戦えるポケモンもいない、今の状況なら、お前を倒せる」 曽我部「……」 さわ子「大人しく、降参しなさい」 AYU「降参するのはあなた達じゃない?」 場違いな女の声がこの場に響いた。 240. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/15(月) 15 34 47.30 ID bsB1nekY0 さわ子「……AYU」 AYU「やっほー」 AYU様のが立っていた。 サカキ「……お前は」 AYU「大人しく降参してくれないかな?」 さわ子「嫌よ。大体、あなたは……」 サカキ「やめろ。……分かった」 さわ子「サカキ様!!」 サカキは私をAYU様のところに押し出す。 AYU「あなたは賢いね。ついでにあなた達には私の仲間達のの駒になってもらうね」 さわ子「なっ!!!」 AYU「大丈夫〜?」 曽我部「なんとか……」 AYU「さてと。私はもう行くね。多分、あなたと会うのもこれが最後だけど、仲間達によろしくね」 曽我部「AYU様……」 AYU「私が失敗したら、よろしくねー」 フードを被った、AYU様は姿を消した。 さわ子「あいつは一体、何者なの。そして、あなたは何の目的であいつの仲間なの?」 ???「うるさい女だ。サッサと、サカキを含めたロケット団を連れて行け」 突然、男の声が響いた。 曽我部「……ワタル」 サカキ「……ワタルだと」 ワタル「久しぶりだな、曽我部。これで、サッサと回復させて、こいつらを連れて来い」 曽我部「分かってるわ」 私は素早く手持ちを回復させる。 さわ子「なっ……!?」 曽我部「さて、皆さん。形勢逆転ですね。でも、安心して下さい。大人しく私達に従うなら、前のように儲けさせてあげますよ」 私の声が冷たく、響いた。 241. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/15(月) 15 35 33.47 ID bsB1nekY0 VSロケット団編⑦ 「VS曽我部・後編」 終了 244. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 33 52.76 ID owK35QNS0 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム ヘルガー イーブイ ニューラ ガルーラ カイリュー ポリゴン2 プテラ ラプラス 澪 ゼニガメ エビワラー デンリュウ 律 リザードン サワムラー ニョロボン レアコイル ゴローニャ ゴルダック ムギ フシギバナ カポエラー ギャラドス 純 うい カビゴン ゲンガー エレブー カイリキー VSポケモンリーグ編① 「抽選会」 245. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 36 06.11 ID owK35QNS0 梓「ここがセキエイこうげんですか」 私達はヤマブキでの戦いの後、警察等からのお説教とかで1週間位、時間を潰されました。1週間で釈放されたのは、どこかの企業からの圧力とかなんとか。まあ、それはいいんですけどね。そして、ポケモンリーグに出場するため、セキエイこうげんにあるポケモンリーグの本部にやってきました。 梓「やっとの思いでここまで感慨深いですね」 ゆい「そうだね」 律「そういえば、梓。最後のバッチは?戦っていなかっただろ?」 梓「それは……ほら」 私はグリーンバッチを見せます。 梓「シルフカンパニーで、サカキっていう人に会って、もらいました」 ゆい「その人、ロケット団のボスだったんだよ」 律「おいおい。まじかよ……サカキっていうのはめちゃくちゃ強いはずじゃなかったか?」 梓「私が入った時には、曽我部さんにやられた後でしたので、割と楽に……」 律「運がいいなー」 澪「話もいいがサッサと受付をすまそう」 律「そうだな」 私達は受付に向かいます。 受付のお姉さん(以下、受)「ポケモンリーグへの参加ですか?」 律「はい」 受「では、バッチを見せてください」 私達は8個そろったバッチを見せます。 受「結構です。それでは名前を登録するので、それぞれお願いします」 律「田井中律です」 澪「秋山澪」 紬「琴吹紬」 梓「中野……」 ゆい「あずにゃん」 梓「ちょ、なにを言ってるんですか」 受「かしこまりました。田井中律さんは60番・秋山澪さんは61番・琴吹紬さんは62番・中野あずにゃんさんは63番の番号です。それぞれ、抽選会で使うので失くさないようにしてくださいね」 246. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 37 14.87 ID owK35QNS0 梓「いや、登録名の変更を……」 ゆい「あんまり我侭言っちゃだめだよ」 梓「誰のせいですか!とにかく、登録名の変更を!!」 受「……分かりました。では、もう一度、おっしゃってください」 梓「何で、そんなにめんどくさそうなんですか。……中野梓でお願いします」 受「かしこまりました」 その後、簡単な個人情報(出身地等)を登録しました。 受「それにしても、運がいいですね」 梓「何がですか?」 受「参加者の定員は64名なので、後、1人でおしまいなので」 梓「それは危なかったですね。……参加者に鈴木純って人はいますか?」 純はあの戦いの後、逃げたみたいで、会うことが出来なかったですからね。 受「個人情報なので、ちょっと……」 ゆい「なら、仕方がないね」 梓「法律ですからね」 律「まあ、来てるなら会えるだろ。それより、スタジアム、見に行こうぜ」 澪「荷物をおいてからでもいいじゃないか」 受「準備等があるので、早く見学した方がいいですよ」 梓「じゃあ、サッサと行きましょうよ」 受「場所はこの建物を出て、まっすぐです」 紬「ありがとうございます」 私達はバトルが行われるスタジアムに向かいました。 247. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 38 00.95 ID owK35QNS0 主催者スタッフA(以下、ス)「もう、そろそろ、エントリー終了の時間だぞ」 スB「本当はもう、時間的に締め切っててもいいんだが……」 スC「スポンサーが伸ばせって言うんだから、仕方がない。それに、64人に達してなかったしな」 スA「64人にどんな意味があるんだ?」 スB「64にはいろいろあるんだよ」 スA「そうか。なら、仕方がないな」 ???「すいません」 スC「なんだい、お嬢ちゃん。そんなローブみたいなもん被っちゃって」 ???「受け付けはまだ出来ますか?」 スB「ああ。お嬢ちゃんで最後だ。案内してやろう」 ???「ありがとうございます」 スB「いいって、これが仕事だし。ところで君の名前は?」 ???「私の名前はAYUです」 スB「いい名前だね」 AYU「ありがとうございます」 スB「それじゃ行こうか」 AYUはスBに連れられて、受付に向かっていった。 248. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 39 00.07 ID owK35QNS0 ポケモンスタジアム 梓「広いですねー」 中央にはフィールドがあり、周りには観客席があります。例えるなら、国立競技場といったところですか。 ゆい「ここで戦うの?なんだか、ワクワクするね」 澪「ここで戦うのは準々決勝からだよ。それまではここの外の小さいところで戦っていくんだ」 紬「ベスト8になれば、派手に紹介されるわ」 律「まあ、別にされなくてもいいけどな」 アナウンス『只今、参加者が全員エントリーされましたので、今日の夜7時からの開幕式とともに抽選会を行います。遅れないようにお願いします』 梓「今日の……。随分、急ですね」 澪「まあ、早い分にはいいじゃないか。そろそろ、ホテルに荷物を置きに行こう」 律「そうだな」 私達はホテルに向かいました。 249. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 39 43.97 ID owK35QNS0 開会式!! 偉い人「うんたら、かんたら」 律「何で、真夏の終業式の校長先生の話くらい長いんだよ」 澪「しっかり聞けよ、律」 紬「でも、長いわね。もう、30分かしら?」 梓「まだ、10分ですよ」 ゆい「Zzzzz」 律「ゆいはいいなー。梓の腕の中で寝ていられて」 澪「……注意とかされないのか!?」 紬「一応、ポケモンよ。一応ね!」 梓「何で、皆さん、急に怒ってるんですか?」 250. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 41 12.09 ID owK35QNS0 抽選会!! 開会式が終わり、私達は流れるプールみたいな所に案内されました。そこには釣竿がたくさんあり、番号が貼ってあります。 スD「では、受付で渡した番号があるところに座って下さい」 澪「皆、場所が違うみたいだな」 律「じゃあ、後で会おうぜ」 紬「ええ」 律先輩達はそれぞれの場所に向かいます。 梓「私も行かないと」 ゆい「Zzzzzz」 私も番号の所に向かいます。 純「あ、梓。久しぶりね」 うい「久しぶり〜」 梓「久しぶりって……どうして、急にいなくなったのよ」 純「眠かったから」 梓「何よ、その理由」 うい「お姉ちゃん、寝てるんだ。寝顔も可愛いでしょ?」 梓「うん……って、違う!全然、そんなことないよ」 純「(うんって言ってんじゃん)そんなことより、早く座りなよ。そこなんでしょ、席」 梓「え?」 純「梓だけだよ、座ってないの」 梓「あ……」 気がつくと、周りの視線が私に集まっています。 梓「あう……」 私は慌てて席に着きます。 251. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 42 31.98 ID owK35QNS0 司会者(以下、司)「ではこれから、抽選会を行います。皆さんの前に釣竿がありますね」 司会者は同意を求めます。 司「それで、プールに1〜32の数字の書いてあるコイキングをそれぞれ2匹放します。同じ番号のコイキングを釣った人が対戦相手となります」 純「めんどくさっ!」 梓「まあまあ。普通のくじより楽しそうじゃない」 うい「そうだよー」 ゆい「Zzzzzz」 梓「いい加減に起きてください」 私はゆい先輩の体を揺らします。 ゆい「……うう、後、五分」 梓「そんな、テンプレみたいな台詞はいいんで起きて下さい」 ゆい「……仕方がないなー。……って、ここはどこ?」 梓「抽選会会場です」 うい「おはよう、お姉ちゃん」 ゆい「あ、うい。おはよう。で、ここで何やってるの?」 うい「かくかくしかじか」 ゆい「へえ、楽しそう。私も釣りたいー」 梓「いいですよ、やっても」 ゆい「でも、あずにゃんもやりたいでしょ?」 梓「それはまあ……。記念ですし」 ゆい「だから、一緒にやろう」 梓「仕方がないですね。そうしましょう」 私はゆい先輩を抱きかかえて、釣竿を握ります。 うい「……チラッ」 純「はいはい。あんたも来なさい」 うい「♪」 252. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 44 07.75 ID owK35QNS0 司「では、今から、コイキングを放流します」 司会者の声とともにコイキングが放流されます。 司「ちなみに、番号はランダムなので、最初に釣ったからといって、若い番号が出るわけではないので、ご注意下さい。また、釣ってから、他 人に番号を教えるのはやめてください」 梓「まあ、何でもいいんですけどね」 純「1回戦であんたと当たったりしてね」 梓「まさか。さすがにそれはないよ」 純「そうよね。……っと、釣れた」 純とういは勢いよく、引っ張り上げます。 梓「もう、釣れたの?番号は?」 純「慌てなさんな。番号は……9か」 うい「まあ、妥当なところだね」 梓「早く、私達も釣らないと……」 ゆい「慌てない、慌てない。釣りは忍耐力が大事だよ」 梓「そんなのんきなものじゃない………ん?」 私の竿に反応がありました。 ゆい「わわわ、どうしよう、あずにゃん」 梓「冷静に一二の三、で引っ張り上げましょう」 ゆい「そうだね。じゃあ……」 梓・ゆい「一二の三!!」 私達は思いっきり、引っ張りあげました。そして、元気なコイキングが釣れました。 純「番号は?」 梓「今、見るよ。どれどれ……」 コイキングには『1』の文字が書かれていました。 純「へえー。たしか、1の人って、開幕戦としてあのスタジアムで戦えるんでしょ?」 梓「そうなの?」 純「そうなの?って、開会式で言ってたじゃない」 梓「ごめん。聞いてなかった」 ゆい「私も寝てたし」 純「……いいコンビね」 ゆい「えへへ」 梓「けっして、褒められてはいませんよ」 純「とりあえず、報告しに行かないとね」 梓「そうだね」 253. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 45 14.12 ID owK35QNS0 私達は受付に来ました。 梓「あ、律先輩」 律「よう、梓。それと……鈴木さんだっけ?」 純「あ、純でいいですよ。先輩ってことは、私より年上ですね」 律「梓と同い年なら、そうなるな。よろしくな、純」 梓「まあ、話は後にしてサッサと済ませちゃいましょう」 律「そうだな」 律先輩と純と私は受付にコイキングを渡します。 受「それではお預かりを……あら?」 梓「どうしたんですか?」 受「本当はまだ教えちゃいけないんだけどね。これも偶然ってことで、あなた達には教えてあげるわ」 梓「?」 後ろで待っている、律先輩と純も怪訝そうな顔をします。 受「あなたの1回戦の相手は……田井中律さん。つまり、あなたの後ろにいる人よ」 律・梓「えええええええええ」 私達の絶叫が会場に響きました。 254. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 46 42.13 ID owK35QNS0 抽選会後・紬の部屋 澪「それにしても、因果なものだな。1回戦から、律と梓が戦うなんてな。……ジャンケンポン」 澪・グー、紬・パー、ゆい・パー ゆい「まあ、いずれは当たる訳だけどね。……ジャンケンポン」 紬・チョキ、ゆい・グー ゆい「その上、開幕戦を飾るなんてね。……私、1番目をもらうね」 紬「そうよね。しかも、1回戦なのにあそこで戦えるなんてね。……私、2番目をもらうわ」 澪「私は3番目か……」 私達はそれぞれのデッキをシャッフルする。 澪「そういえば、律達はどうしたんだ?」 ゆい「あずにゃんは部屋で明日のメンバーを考えてるよ。……私は『あずにゃん』を召喚。『あずにゃん』がいる時、『平沢 唯』を特殊召 喚。『平沢 唯』に『あずにゃん』をチューニングして、『ゆい☆あず』をシンクロ召喚。カードを1枚、伏せてターンエンド」 澪「ゆいはこんなところで遊んでていいのか?」 ゆい「1人でゆっくり考えたいんだって」 紬「りっちゃんも部屋に籠ってるしね。……私のターンね。カードをドロー。手札から、魔法カード『融合』を発動。『琴吹 紬』と『中野 梓』を融合。『紬☆梓』を融合召喚。カードを1枚伏せ、ターンエンド」 澪「まあ、私達も何でこんなところで遊んでるんだって話だけどな。私のターン、カードドロー。『中野 梓』を召喚。手札から魔法カード 『憧れの先輩』で手札から、『秋山 澪』を特殊召喚」 ゆい「私はあずにゃんの邪魔できないしね。……罠カード発動『強制送還』。このカードで、『澪ちゃん』を手札に戻すね」 澪「くっ。手札から、魔法カード『二重召喚』を発動。この効果で『秋山 澪』を召喚。これで、エクシーズ召喚を……」 紬「梓ちゃんも後で迎えに来るみたいだし、問題ないわ、ゆいちゃん。あ、ごめんなさい。罠カード『神の宣告』を発動。このカードで、『秋 山 澪』の召喚を無効ね」 澪「何で、私ばっかり邪魔されるんだ」 ゆい「弱い者から潰す」 紬「それが戦いのセオリーよ」 澪「……」 こうして、3人の夜が更けていく。 255. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 48 24.77 ID owK35QNS0 律の部屋 律「梓には私の手持ちポケモン、全匹見られてるわけだが……」 それでも、まだボックスにいるしな。 律「さて、どうしたものだろう」 梓のメンバーで怖いのは……ハッサムか。必ず、メンバーには入れてくるだろう。 律「まあ、こっちにはリザードンもいるから、問題なしだな」 それと、梓の手持ちを見てきた限り、かくとうタイプも外せない。 律「それにしても、久しぶりだな。梓と真剣に戦うのも」 回想 旅立つ日の1週間前 律「ケンタロス、とっしんだ!」 梓「ミルタンク、かわして、ころがるです!!」 ミルタンクの横からの攻撃にケンタロスは対応できずに、そのまま攻撃を喰らい、気絶した。 律「くっそー」 梓「これで、500勝500敗ですね」 律「ふん。ずっと、こっちが勝ち越してたんだから、問題ないな」 梓「私がまだ慣れてない時の成績なんて当てになりませんよ」 律「うるせー」 私は一息入れる。 律「……この決着はポケモンリーグでな」 梓「でも、旅の途中で会って、私が勝っちゃうかもですよ」 律「そんなのはノーカンだ、ノーカン」 梓「都合がいいですねー」 律「何とでも言え。……必ず、ポケモンリーグに来いよ」 梓「私より、律先輩の方が心配ですけどね」 律「口の減らない後輩だ」 回想終了 律「……ここで決着をつけてやる」 私はメンバー選びを続けながら、夜を過ごした。 256. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 49 54.51 ID owK35QNS0 梓の部屋 梓「ゆい先輩を迎えに行かなければいけないので、早くメンバーを選びたいところですが」 一体、どうしたものでしょうか。 梓「私のメンバーの最大の弱点はかくとうタイプ。これを突破できなければ、どうしようもありません」 さて、どうしたものでしょうか。 梓「それにしても、いきなり律先輩ですか」 私の他に、63人もいて、律先輩に当たるとはすごい運ですね。 梓「まあいいです。次は……1001回目の戦い」 真剣に取り組まなくちゃ。徹夜してでも。 こうして、私の夜はふけていきました。 257. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 51 33.54 ID owK35QNS0 次の日 ゆい「大丈夫?眠そうだけど」 梓「ついつい、徹夜してしまって。迎えにいけなくてすいません」 紬「それはかまないわ〜」 梓「そう言って、もらえればいいんですけどね」 紬「メンバーは決まったの?」 梓「一応。教えませんけど」 紬「教えてくれてもいいのに」 梓「次に戦うかもしれないのになにを言ってるんですか」 紬「厳しいわね」 ゆい「澪ちゃん達は?」 紬「別の所で食事をしてるわ」 ゆい「一緒に食べればいいのに」 紬「さすがにそれは……ね?」 梓「見ててくださいね」 紬「何を?」 258. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 52 41.30 ID owK35QNS0 別の場所 律「はあ、眠い」 澪「寝られなかったのか?」 律「メンバー選びに時間がかかったからな」 澪「随分、慎重だな」 律「それはそうだろ」 澪「あの約束は一番成績が良かった場合だぞ」 律「わーってるよ。まあ、そんな約束なんかよりも重要な約束があるんだ。そのための戦いさ。今回は」 澪「はあ?」 律「まあ、見てろよ」 律・梓「「最高のバトルを見せてやる(あげます)!!」」 259. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 55 04.17 ID owK35QNS0 会場 実況者(以下、実)「いよいよ、ポケモンリーグが開幕です。その幕を開く、最初の戦いが今始まろうとします」 ファン「「「「「あっずにゃ〜ん」」」」」 澪「何なんだ、あれ」 紬「何でも、ハナダジムでのパファーマンスからファンが増えたとか。ネットでも月刊あずにゃんの公式ホームページで全ジム戦中継されてるし」 澪「許可得てるのか?」 紬「もらってないに決まってるじゃない」 澪「決まってたのか」 純「あのー、ここにいてもいいんですかね、私」 紬「梓ちゃんの友達なら、私達の友達よ」 純「あ、ありがとうございます」 澪「それにしても、老若男女たくさんいるな」 紬「それだけ人気ということよ。月刊あずにゃんの購読者も多いし」 キモオタ「死ね、ゴキブリ。てめえのせいでけいおんがつまらないんだ」 澪「何なんだ、あの太ってて、汗臭い、顔も不細工な男は」 紬「ああいうのはほっときましょう」 ファン「「「「りっちゃーーん」」」 澪「律にもいるのか」 紬「それはいるわよ。あんまり、数は多くないけど、月刊りっちゃんも発刊されたし」 澪「詳しいな、ムギ」 紬「気のせいよ」 うい・純(楽しい人達だな) 260. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 56 39.65 ID owK35QNS0 実「さあ、いよいよ、選手入場です。なお、今回の試合は開幕戦でもあるため、ここで行われますが、ここでの試合は準々決勝から行われるのでご注意ください。それでは、まずは田井中律選手の入場です」 ファン「「「「「ワーワー」」」」」 澪「律が入場してきた」 紬「頑張って、りっちゃーーーん」 律は私達に気づいたのか、手を振ってきた。 ファンA「お、俺に手を振ってくれたぞー」 ファンB「ば、馬鹿、俺だよ」 ファンC「いや、俺だよ」 澪「なんか、喧嘩し始めたぞ」 紬「よくあることよ」 実「続いて、中野梓選手の登場です」 ファン「「「「「「あっずにゃ〜ん」」」」」」 澪「こっちもすごいね」 キモオタ「ひっこめー、ゴキブリー」 澪「あっちも1人で頑張ってるな」 紬「梓ちゃーーーーーーーーーーん」 純「あずさーーーーー」 うい「おねえちゃーーーーん、梓ちゃーーーーーーん」 261. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 58 36.49 ID owK35QNS0 律「来たか……」 梓「……律先輩」 律「覚えてるだろ、約束」 梓「ええ。今回が1001戦目の戦いです」 律「決着をつけよう」 梓「はい!!」 ゆい「ええと……どっちも頑張れー」 梓「ゆい先輩も戦うんですよ」 ゆい「おっと、そうだった」 澪「律にとって、梓のハッサムとゆいをどうにかしないと勝てないな。この2匹が勝つと、梓のペースになる」 紬「そうね。今回の戦いはアイテムの使用は禁止だから、イーブイを事前にどう進化させたかが重要だわ」 澪「ああ」 純「でも、ハッサムはほのおタイプで積むと思いますけど」 澪「うん。純ちゃんの言うとおりだ。律はリザードンも持ってるしな」 紬「でも、それは梓ちゃんの頭にも入ってるわ。どう対抗していくか、楽しみね」 審判「ルールを説明します。使用ポケモンは6匹。交代は技によるものを除き、互いのモンスターのどちらかが気絶した時とします」 ゆい「???」 梓「つまり、私がゆい先輩を交換したい時はゆい先輩が気絶するか、相手を気絶させるかじゃないと、交代はできないんです。つまり、弱点が 不利だと厳しい状況に陥るので、相手の戦略を読んでいかないといけません。そういう意味では高度な読み合いが重要になってきます」 ゆい「なるほどねー」 審判「トレーナーによる、アイテムの使用は禁止です。よろしいですね」 ゆい「あずにゃん、イーブイは?」 梓「事前に進化させてあります」 審判「勝利条件は相手ポケモンの全滅です。準備はよろしいですか?それでは……」 審判・律・梓「「「決闘(デュエル)!!!」」」 262. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 58 35.54 ID owK35QNS0 律「来たか……」 梓「……律先輩」 律「覚えてるだろ、約束」 梓「ええ。今回が1001戦目の戦いです」 律「決着をつけよう」 梓「はい!!」 ゆい「ええと……どっちも頑張れー」 梓「ゆい先輩も戦うんですよ」 ゆい「おっと、そうだった」 澪「律にとって、梓のハッサムとゆいをどうにかしないと勝てないな。この2匹が勝つと、梓のペースになる」 紬「そうね。今回の戦いはアイテムの使用は禁止だから、イーブイを事前にどう進化させたかが重要だわ」 澪「ああ」 純「でも、ハッサムはほのおタイプで積むと思いますけど」 澪「うん。純ちゃんの言うとおりだ。律はリザードンも持ってるしな」 紬「でも、それは梓ちゃんの頭にも入ってるわ。どう対抗していくか、楽しみね」 審判「ルールを説明します。使用ポケモンは6匹。交代は技によるものを除き、互いのモンスターのどちらかが気絶した時とします」 ゆい「???」 梓「つまり、私がゆい先輩を交換したい時はゆい先輩が気絶するか、相手を気絶させるかじゃないと、交代はできないんです。つまり、弱点が 不利だと厳しい状況に陥るので、相手の戦略を読んでいかないといけません。そういう意味では高度な読み合いが重要になってきます」 ゆい「なるほどねー」 審判「トレーナーによる、アイテムの使用は禁止です。よろしいですね」 ゆい「あずにゃん、イーブイは?」 梓「事前に進化させてあります」 審判「勝利条件は相手ポケモンの全滅です。準備はよろしいですか?それでは……」 審判・律・梓「「「決闘(デュエル)!!!」」」 263. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 21 59 19.83 ID owK35QNS0 VSポケモンリーグ編① 「抽選会」 終了 10
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ポケットモソスター ヤクモ・イナバ お知らせ なんとか交流開始ができるようになるまで来ました。これもみんなのおかげです。(やったねツナch まだまだ空白のページが多いですが、わかる情報までのところで、ログインや日常を書くのは可能です。 4月からの始動となりそうですが、現時点での開始も可能です。 サイトについて ある所に企画充しているツナ缶がおった。 唐突に「PIXIV外にwiki企画立ち上げたら、いろいろな柵から解き放たれるのでは」と、 ツイッターで呟いたところ、それに賛同してくれる心優しい缶や、パパイヤや、ルンバ、ピンヒールなどたくさんおった。 「みんなありがとう、ツナ缶頑張るよ」と、それはもうツナ缶はたいそう喜んだようじゃ。 そうして、感涙しながらなんとか作り始めたのが、この多参加3次創作系wiki、 『ポケットモンスター イズモ・イナバ』という訳じゃ。 皆はこの世界でどんなポケモントレーナーになるのかのう。 自由な自分たちの夢を叶える企画を目指しておるのがツナ缶じゃ。 好きにこの企画で夢を叶えていくのじゃよ…… さて、企画始動です。 簡単な説明ほどここで済ませます。 ここはポケットモンスターシリーズの三次創作企画のwikiです。 具体的には、ポケモントレーナー企画、ポケモン系交流企画、ポケモン獣人企画に倣って、 基本的に自由な世界観で交流していく企画となっております。 しかし、身内企画としての側面があるので、原則、 「主催、参加者の推薦がある人」しか参加できません。 それは治安を守るうえで、ストレスフリーな創作を心掛けている点が強いためです。 もし、参加を希望されていて、どちらとも接点がない場合は、ツナ缶ツイッタ垢 まで連絡ください。その際にちょこちょこ質問するかもしれません。 詳しくは、左枠メニュー欄の「▼ ようこそ、イズモ・イナバの世界へ!」を参考に、 企画の全体の様子を除いていくと分かると思います。 (2014/03/26)
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カテゴリー タイム プレイヤー 達成日 リンク ダイヤモンド・パール Any% Glitchless 3 28 59 decsy 2024年3月14日 動画 ダイヤモンド・パール Any% Glitchless Manipless 3 40 59 decsy 2021年1月16日 動画 ダイヤモンド・パール Any% Glitched 0 57 25 むらさき 2023年2月7日 動画 ダイヤモンド・パール Any% Glitched Manipless 1 26 07 ラビット 2019年1月9日 動画 プラチナ Any% Glitchless 3 20 57 decsy 2022年2月13日 動画 プラチナ Any% Glitchless Manipless 3 32 46 decsy 2021年2月6日 動画 プラチナ Any% Glitched 2 34 51 scoagogo 2021年8月3日 動画 プラチナ 強化四天王撃破 Glitchless 4 49 20 ばすたぁ 2017年4月4日 動画
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おなまえ フレンドコード 機種 szk Wii
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このページでは【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】のキャラクター、 リョウ を解説する。 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】のキャラクターは【リョウ(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)】を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール リョウ 他言語 性別 男 手持ちポケモン 【オニドリル】【サナギラス】→【バンギラス】 初登場 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 極悪非道なポケモンハンター。 作品別 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 6話に登場 どくタイプのポケモンを捕獲してほしいという依頼で不当な方法で大量の【アーボ】と【ドガース】を捕獲した。 ロケット団は彼の魔の手からアーボやドガースを守るために【アーボック】と【マタドガス】を手放し、彼の足止めをした。 彼の【バンギラス】は物凄く強く【ソーナンス】のカウンターが間に合わないくらいスピードもパワーも桁違いのはかいこうせんが使える。 【サトシ】達や【ジュンサー】?に見つかった際、バンギラスを出そうとしたが、【ガーディ】に阻止され、逮捕される。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ここはGBAFRの改造ポケモン「ポケットモンスターコスモス」のwikiです。 宇宙を舞台とした改造ポケモンを作っています。 今日来た人の数 - 昨日来た人の数 -
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関連商品 過去 / 次回作品とキャラクターグッズを除く、X・Yに関わる商品 攻略本最速ガイドポケットモンスター X・Y 最速クリアガイド 冒険ガイドポケットモンスター X・Y 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド 図鑑完成ガイドポケットモンスター X・Y 公式ガイドブック 完全カロス図鑑完成ガイド 関連ゲームニンテンドー3DSダウンロードソフトポケモン全国図鑑Pro ポケモンバンク & ポケムーバー PGL連動(攻略本以外) 音楽サウンドトラックニンテンドー3DS ポケモン X・Y スーパーミュージックコレクション その他ニンテンドー3DS LL(ゲームソフト同梱)ポケットモンスター X パック ゼルネアス・イベルタル ブルー ポケットモンスター Y パック ゼルネアス・イベルタル ブルー ポケットモンスター X パック プレミアムゴールド ポケットモンスター Y パック プレミアムゴールド 攻略本 最速ガイド ポケットモンスター X・Y 最速クリアガイド 詳細表示 発売日 2013年10月17日(木) 定価 735円(税込) 監修 株式会社ポケモン 編 利田浩一 判型・ページ数 A5判 262ページ 発行 株式会社 小学館 ISBN 9784091065278 どこよりも最速で登場! 見やすくて、わかりやすくて、ゲームをスイスイ進められる!! キミの殿堂入りまでの冒険を、バッチリ&がっつりサポートするぞ!! 参考リンク:小学館 小学館のポケモンBooks 小学館のサイト内の商品詳細 冒険ガイド ポケットモンスター X・Y 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド 詳細表示 発売日 2013年11月9日(土) 定価 1,260円(本体1,200円+税) 著者 元宮秀介&ワンナップ 監修 株式会社ゲームフリーク株式会社ポケモン ページ数 624ページ 仕様 A5判 並製本 Allカラー 発行・発売 株式会社オーバーラップ 殿堂入り後のストーリーも、完全サポート! 唯一の「完全攻略ガイド」だよ!! ゲームフリーク増田順一氏のロングインタビュー掲載。 ゲームフリーク設定資料~キャラクター編を収録。 物語のすべてを体験できるよう、ていねいに、わかりやすくナビゲート。 参考リンク:株式会社オーバーラップによる商品詳細 図鑑完成ガイド ポケットモンスター X・Y 公式ガイドブック 完全カロス図鑑完成ガイド 詳細表示 発売日 2013年12月6日(金) 定価 1,575円(本体1,500円+税) 著者 元宮秀介&ワンナップ 監修 株式会社ゲームフリーク株式会社ポケモン ページ数 880ページ 仕様 A5判 並製本 Allカラー 発行・発売 株式会社オーバーラップ カロス地方のポケモンと、メガシンカしたポケモンたちの公式イラスト、そしてオフィシャルデータを完全収録した、唯一の「完全カロス図鑑」!! カロス図鑑を完成させる方法をわかりやすく解説。 ポケモンファンに送る便利な攻略情報や、読み物も満載。 ゲームフリーク クリエーターズアンケート、ゲームフリーク設定資料~ポケモン編を収録。 参考リンク:株式会社オーバーラップによる商品詳細 関連ゲーム ニンテンドー3DSダウンロードソフト ポケモン全国図鑑Pro 詳細表示 発売 株式会社ポケモン 販売 任天堂株式会社 制作 株式会社クリ―チャーズ 対応機種 ニンテンドー3DS ジャンル ユーティリティ プレイ人数 1人 通信機能 なし 配信開始日 2012年7月14日(土) 販売価格 1,500円(税込み)(ニンテンドーeショップで購入) CERO A(全年齢対象) 前作『ブラック2・ホワイト2』準拠の情報なので、フェアリータイプなどには対応していない。今後『X・Y』対応版が出ることも想定して、一応関連商品扱いとして記載。 メロエッタ、ゲノセクトの情報は別途キーワードを入力してクイズに答えると解禁。 参考リンク公式サイト 公式サイト(任天堂ホームページ内) ポケモン図鑑 YouTubeチャネル - YouTube ポケモンバンク & ポケムーバー ポケモンバンクに詳しい情報をまとめています。 PGL連動(攻略本以外) 音楽 サウンドトラック ニンテンドー3DS ポケモン X・Y スーパーミュージックコレクション 詳細表示 発売日 2013年11月13日(水) 価格 2,625円(税込) ジャンル ゲームサウンドトラックCDアルバム 収録曲 全212曲 商品内容 4枚組CD 発売元 株式会社ポケモン 販売元 株式会社オーバーラップ ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター X・Y』のサウンドトラックCD、「ニンテンドー3DS ポケモン X・Y スーパーミュージックコレクション」が、2013年11月13日(水)に発売されることが決定! 本作に収録されているサウンドはすべて、『ポケットモンスター X・Y』の開発元である、株式会社ゲームフリークサウンドチームによる完全監修! ゲームで出会った珠玉のサウンドを、CDでも楽しもう! 特徴 1.『ポケットモンスター X・Y』の新BGMを、豪華収録! 本サウンドトラックCDには、『ポケットモンスター X・Y』で出会える迫力のサウンドが、4枚組の大ボリュームで、合計3時間30分以上にわたって収録。 キミのお気に入りのサウンドを、CDでも楽しめるぞ! 2.『ポケットモンスター X・Y』でさらなる進化を遂げた、ポケモン・ゲームサウンド! 対応ハードがDSから3DSへ進化し、より美しく、リアルで、ダイナミックなサウンドに。 さらに、本CDでは、ゲーム内音源よりも高音質な音源を収録。ゲームを超え、進化したサウンドに、みんな期待してね! 3.ここでしか見られない! 『ポケットモンスター X・Y』楽曲解説・開発資料が満載の、豪華オールカラー28ページブックレット付き! 本サウンドトラックCDには、聴いて・読んで・楽しめる、豪華オールカラー28ページのブックレットを同梱! ゲームフリーク・サウンドチームによるセルフライナーノーツのほか、冒険で訪れるさまざまな場所の設定を詳細に記した、このブックレットで初公開される開発資料も見ることができるよ! <9月6日(金)追加情報!> 4.ボーナストラックで収録される『ポケットモンスター ジ・オリジン』『ポケットモンスター 赤・緑』の楽曲も楽しもう! 本サウンドトラックCDのボーナストラックとして、10月2日(水)にテレビ東京系列で放送されるオリジナルアニメ『ポケットモンスター ジ・オリジン』で使われる、一部のBGMが収録されることが決定! 今回収録されるのは、ゲームフリークサウンドチーム・景山将太氏(『ポケットモンスター X・Y』サウンドディレクター)がアレンジを担当した5曲。この5曲はすべて『ポケットモンスター 赤・緑』で使用されていた楽曲を、今回のオリジナルアニメのために特別にアレンジしたものとなっているんだ。 また、アレンジ元となった『ポケットモンスター 赤・緑』で使用されていた原曲5曲も同時に収録されるので、違いを聴き比べて楽しむことができるぞ! 『ポケットモンスター ジ・オリジン』といっしょに、このサウンドトラックCDも楽しもう! 参考リンク『ポケットモンスター X・Y』のサウンドトラックCDが、11月に発売決定! |ポケットモンスターオフィシャルサイト 株式会社オーバーラップによる商品詳細 その他 ニンテンドー3DS LL(ゲームソフト同梱) ポケットモンスター X パック ゼルネアス・イベルタル ブルー ポケットモンスター Y パック ゼルネアス・イベルタル ブルー ポケットモンスター X パック プレミアムゴールド ポケットモンスター Y パック プレミアムゴールド 詳細表示 予約開始日 2013年8月10日(土) 発売日 2013年10月12日(土) メーカー希望小売価格 各22,800円(税込) セット内容 ニンテンドー3DS LL 1台(「ゼルネアス・イベルタル ブルー」 または 「プレミアムゴールド」)SDHCメモリーカード4GB 1枚ニンテンドー3DS LL専用タッチペン 1本ARカード 6枚かんたんスタートガイド取扱説明書保証書 販売 株式会社ポケモン 発売 任天堂株式会社 『ポケットモンスター X・Y』のダウンロード版がはじめから入った、オリジナルニンテンドー3DS LL「ポケットモンスター X パック ゼルネアス・イベルタル ブルー」「ポケットモンスター Y パック ゼルネアス・イベルタル ブルー」「ポケットモンスター X パック プレミアムゴールド」「ポケットモンスター Y パック プレミアムゴールド」が、10月12日(土)に発売されるよ! 価格は各22,800円(税込)。 デザインは、「ゼルネアス・イベルタル ブルー」と「プレミアムゴールド」の2種類。 「プレミアムゴールド」は、ポケモンセンター限定のモデルで、ポケモンセンターでの販売を予定しているよ! ゼルネアス・イベルタル ブルー/プレミアムゴールド、両方のモデルに、『ポケットモンスター X』/『ポケットモンスター Y』それぞれが、本体にはじめから入っているよ。 まだニンテンドー3DS LLを持っていないお友だちも、すでに持っているお友だちも、この機会にポケモンオリジナルのニンテンドー3DS LLを手に入れて、『ポケットモンスター X・Y』の冒険に旅立とう! 「ゼルネアス・イベルタル ブルー」は全国のTVゲーム取扱店のみでの販売予定(ポケモンセンターでの取扱予定なし)。 「プレミアムゴールド」はポケモンセンター限定モデル。 同梱のSDHCメモリーカードについて。『ポケットモンスター X パック』には『ポケットモンスター X』ダウンロード版が、『ポケットモンスター Y パック』には『ポケットモンスター Y』ダウンロード版が保存されている。このニンテンドー3DS LL本体に入っているSDカードを、他の本体へ差し込んでも遊べない。他のニンテンドー3DS/3DS LL本体から引っ越しをした場合は、ニンテンドーeショップから無料で再ダウンロードすることが可能。 より大容量のSDHCメモリーカードにデータを移したい場合は、パソコンを経由して「Nintendo 3DS」という名前のフォルダ自体を新しいSDHCカードに移せば良い。 ACアダプタは別売り。ニンテンドー3DS/DSi LL/DSiに付属のACアダプタか、別売のACアダプタ(希望小売価格:1,000円(税込))が必要。 ポケモンセンターで「プレミアムゴールド」を予約する場合、その場で商品代金を全額支払う必要がある。また、予約は「配送」のみ(「店舗受け取り」は選択不可)。2013年10月6日(日)までに予約すると配送料無料。2013年8月27日(火)付での発表によると、好評につき全店で予約受付を終了したとのこと。 関連リンク『ポケットモンスター X・Y』のダウンロード版がはじめから入った、オリジナルニンテンドー3DS LLが、10月12日(土)に発売! |ポケットモンスターオフィシャルサイト ニンテンドー3DS|ポケットモンスター X パック / ポケットモンスター Y パック ゼルネアス・イベルタル ブルー|Nintendo ダウンロード版『ポケットモンスター X・Y』がはじめから入った、「ポケットモンスター X パック プレミアムゴールド」「ポケットモンスター Y パック プレミアムゴールド」の販売場所・販売方法が明らかに! |ポケットモンスターオフィシャルサイト
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7754.html
基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 奇跡の復元、化石のポケモン! 脚本 藤咲淳一 絵コンテ 齋藤徳明 演出 牧野友映 作画監督 平田雄三永山恵水野隆宏 初回放送 2020/09/20 オープニング 1・2・3 エンディング ポケモンしりとり 前回 ただいま、はじめましてアローラ! 次回 サトシ対サイトウ!攻略たこがため!! あらすじ キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【ゴウ】 【ラビフット】 【メッソン】 ゲットしたポケモン 【プテラ】 【コハル(ポケットモンスター2019)】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 コハル 花澤香菜 サクラギ博士 中村悠一 ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ニャース 犬山イヌコ ソーナンス うえだゆうじ メッソン 千本木彩花 館長 間宮康弘 ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ ナレーション 堀内賢雄 内容 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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「戻って、ハッサム」 「ふっふっふ。いよいよ、私の番だね」 「大丈夫ですか?」 「問題ないよ」 「君、君。ポケモン以外はフィールドに入っちゃ駄目だよ」 「む。失礼な、私はポケモンだよ」 「そうなんですか、中野さん」 「まあ、これでも、ポケモンなんです」 仕方がないので、いつもどおり、モンスターボールの出し入れを行い、証明する。 「なるほど。しかし、その容姿じゃ……」 「かまいませんよ。ただ、手は抜きませんが」 「タケシさんが言うなら……。ではバトル続行です」 「イワーク、あなをほれ」 「イワーク」 「ゆい先輩、気をつけて下さい。下から、来ますよ」 「下からって言われても……」 ビギ。ゆい先輩の後ろの地面にひびが……。 「後ろです、ゆい先輩」 「イワーク」 「わー」 後ろから、イワークが地面から出てきて、その衝撃、ゆい先輩がコロコロと転がってしまいました。 「イワーク、しめつける攻撃」 イワークは倒れてるゆい先輩をそのシッポで拾い上げて、しめつけ始めました。 「ゆい先輩!!」 「あ~う~、苦しいよ~」 ……どうすべきか。ハッサムに交換する?でも、さっきの戦いで、だいぶ、ダメージが。でも、このままじゃ、ゆい先輩が。 「イワーク、トドメだ。そのまま、その子を地面に叩きつけろ」 え、そんなことしたら、ゆい先輩は……。イワークはそのまま、シッポを振り上げて、ゆい先輩を地面に叩きつけるために下に振り下ろしました。このままじゃ……。 「待って、このしょ……」 「まだ、大丈夫だよ。ゆいちゃん真拳奥義『ゆいちゃんクッション』」 突如として、イワークが叩きつける地面にはゆい先輩の顔の入った大きなクッションが出て、衝撃を和らげました。 「何!?」 「ふう~、危なかったよ~」 ゆい先輩はイワークが油断してるうちに脱出していたようです。もう、ゆい先輩の能力はわけが分かりません。 「さすが、ジムリーダーだよ。今までとは、全然違うよ。こうなったら、私の超奥義を見せるしかないよ」 「超奥義?」 あんなわけの分からない技のさらに上を行く技があるんですか。 「いっくよ~、ゆいちゃん真拳超奥義『アツアツ☆パラダイス』」 突如として、周りが今まで戦っていたフィールドから、喫茶店の中みたいな光景になりました。 「これは一体……」 「イワーク」 「何なんですか、これは」 「この奥義は、今から、カップルのいろんなアツアツな光景が見ることができるんだよ」 「それに一体どんな意味が」 「かまうな、イワーク。とっしんだ」 イワークはゆい先輩に向かって、とっしんするけど、それをひらりとゆい先輩はかわした。 「無粋だな~、まったく。少しは落ち着きなよ。あれを見てさ」 ゆい先輩が指を指したほうには喫茶店の二人連れで正面に座ればいいのに隣同士で座ってる人達というかあれは…… 『あずにゃん、あ~ん』 『あ~ん』 パク。 『美味しい?』 『美味しいんですけど、どうして正面に座らないで、隣に座るんですか?』 『あずにゃんの近くに居たいからなんだけど、駄目かな?』 『駄目じゃありませんけど……』 『じゃあ、もう一回。今度は私にして』 『わ、分かりました。仕方ないですね、ゆい先輩は』 うわ~、なにあれ。片方の人は私にそっくりで、もう1人のほうはゆい先輩を大きくした感じですね。 冷静にいってるけど、この技ってなんか意味が……。というか、こんなの喫茶店にいたら、確実に因縁つけられそうですね。 「イワーーーク」 ジュジュー、ビキビキ。 イワークの体のところどころが火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体にひびが入り始めています。 「この技はこのカップルのアツアツぶりについていけないと、体中が熱くなって、ダメージを受けるんだよ~。じゃあ、次の世界に行ってみよう」 その声とともに、世界が変わります。今度の世界は、雨の降ってる道ですね。雨が降ってるといっても立体映像みたいで、私は濡れませんが。ここでは、一体どんなことが。 「この技はやばい。イワーク、あなをほって、地面に逃げろ」 イワークは地面に逃げようとしますが、ゴツンと地面にぶつかってしまいました。 「無駄だよ。この世界からは逃げられないよ。ほら、始まるよ~」 『ほら、あずにゃん。もっと、近くに寄らなきゃ濡れちゃうよ』 『は、はい。それにしても、ついてませんね。いきなり、雨が降るなんて』 『まったくだよ。……と言いたいけど、私はあずにゃんと相合傘できるから、悪くないよ』 『変なこと言わないで下さい。それにしても、小さい傘ですね。2人だときついですね。コンビニがあれば傘を買いましょうか』 『もったいないし、いいよ。それに小さいほうがお互いにくっつけていいと思わない?』 『いつも、くっついてるじゃないですか』 『そうなんだけどね~。でも、雨の日はそういう機会もないし。……えいっ』 ぎゅっ。 『にゃっ』 『こうして歩いていけば、濡れずにすむよ』 『急に抱きつかないで下さい。歩きづらいですよ、まったく。……早く帰ってから、ゆっくりした方が……』 『なんて言ったの?ちょっと聞こえなかったんだけど』 『なんでもありません』 「イワーーーーーク」 イワークの体がさっきよりも多くの範囲で火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体がその熱でたくさんひびが入り始めて、さっきよりもひどい状態に。そして、ガシャンと倒れました。 「次がラストだよ~」 のんきな声とともに、次の世界が。今度は木枯らしの吹公園みたいですね。やっぱり、あそこに、2人組みが……。 『今日は寒いですね』 『こんな日にはマフラーだよね』 『でも、長くありませんか』 『それはね、あずにゃんと一緒にするためだよ~』 あずにゃんの首にマフラーをかける。 『あったか、あったかだね。あずにゃん』 『それはいいんですけど、2人だと短くありません?』 『それはね』 ぎゅう~。 『あずにゃんと密着して、体全体を暖めるためだよ』 「イワーーーーーーーーーーーーーク」 イワークの体全体が火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体がその熱でたくさんひびが入り始めて、さっきよりもひどい状態に。そして、ガシャンと倒れました。それでも、なんとか、起き上がろうとしています。 「もういいかな?いくよ~、ギー太」 ゆい先輩の持ってるギターが光り輝いています。 「この技のもう1つの意味はこの技によって出た、エネルギーは敵にダメージを与えるだけじゃなく、ギー太に蓄積されるんだ。そして、その エネルギーを開放して、敵に大ダメージを与えるんだよ~」 「!? よけろ、イワーク」 「ゆいちゃん真拳超奥義『ゆいちゃん衝撃波スーパー』」 ゆい先輩のギターから、ビームがイワークに向かって、発射され、イワークはさっきまでの攻撃によるダメージの蓄積で、避けきれずに直撃し、壁まで、ふっ飛ばされてしまいました。 「ま、まさか、イワークをふっ飛ばすなんて、いったい、どれくらいの力なんだ」 「イワーク、戦闘不能。えーと……」 「ゆいだよ~」 「ゴホン。ゆいの勝ち。よって、中野選手の勝利です」 「……勝っちゃいました」 「わ~い。やったね、あずにゃん」 「まさか、負けるとは。おめでとう、君にはポケモンリーグ規定のグレーバッチを渡そう」 「あ、ありがとうございます」 ついにやりました。まだ1個目ですが、ようやく、ポケモンリーグへの道に1歩近づけた気がします。 「やったね、あずにゃん。おめでとう。……でも、もう駄目だよ~。あずにゃん分~」 「はいはい」 私は、ゆい先輩を抱っこします。 「ありがとうございました、タケシさん」 「いえいえ、こちらこそ、楽しいバトルでした 「では、私たちはおつきみやまに向かいますので」 「次のジムも頑張って下さい」 「はい、ありがとうございます。また、機会があれば、バトルしてください」 「ええ、喜んで」 ――― 「お兄ちゃん、また、負けちゃったの?」 「またとは、失礼だな」 「だって、これで5連敗だもんな」 「そ、それを言われるとつらいな」 「で、今日の人はどうだったの?強かったの?」 「あの、ゆいっていうポケモンはそれなりのポケモンだったな。ただ……」 「ただ?」 「トレーナーがな」 「そうなの?それなりに頑張ってたと思うけど」 「頑張ってたとは思うけど、最初の4人と比べると甘いな」 「厳しいんだね」 「だけど、面白いコンビだとは思うぞ。一見、真面目で、しっかりしてるけど、心がまだ弱いトレーナーとのんきそうな感じだけど、大事なところでは心が強いポケモンだったからな。これからが楽しみなコンビだ」 ――― 「あずにゃん。もう、おつきみやまに行くの?」 「ええ。ポケモンセンターで回復してから。といっても、純の話では宿泊施設があるらしいので、今日はそこで宿泊する予定ですけどね」 「そっか」 なんとなく、寂しそうな顔をするゆい先輩。 「……ゆい先輩、ポケモンセンターに行ったら、どこかで甘いものでも食べますか?」 まあ、今日はゆい先輩も頑張りましたからね。 「え、いいの?」 ゆい先輩はニコッと笑顔になりました。私としてはその顔が見た……ゴホン。 「今日はゆい先輩のおかげで勝てたんですから、特別です」 「わ~い。何を食べるの?」 「ゆい先輩が決めていいですよ」 「わ~、あずにゃん、太っ腹」 「ただし、高いものは駄目ですけどね」 「え~、ぶう~、ぶう~」 ニビシティ編②、終了。 6