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1ターン目番長G 武道場: 希望の泉:犬居夜鳥、朔夜、チョボロー 職員校舎:西春凛、赤津睦心、蘭庭蓮乃、世瀬枝丹紅、鮎苦谷川アドラ 新校舎: 番長小屋:神星翠、喫茶院エナジ、ナニー・マン●ワネット、無法鮫紗亜玖、楼紫苑ぺぺ 旧校舎: 芸術校舎: ■ナニー・マン●ワネット エナジとペペの下半身に合体し、伸びるタコ足へと変化しました。 ■楼紫苑ぺぺ タコ足を周囲1kmに伸ばし、その状態でローションをぶちまけました。 ローションのこぼれた範囲内での行動は難しそうです。 ■喫茶院エナジ タコ足を校内全域に伸ばし、腹痛&吐き気生徒会・転校生全員に付与しました。 付与した後にひっこめました。 世瀬枝丹紅:苦しそう。 ■無法鮫紗亜玖 サメを2匹召喚しました。サメは今は大人しくしています。 ■神星翠 合体しているナニー、エナジ、ペペとサメ×2にオーラのようなものを付与しました。 生徒会 ガールズバンド「ROCK ON ROSY(ロックオン ロージー)」 名前 攻撃 体力 知力 FS 特殊能力 備考 西春凛 2 3 2 5 追熟 赤津睦心 2 2 1 5 すくーる・オブ・ROCK!!!! エレキギター 蘭庭蓮乃 2 2 2 6 栄冠は君に輝く 世瀬枝丹紅 1 4 3 2 艱難単苦 鮎苦谷川アドラ 1 2 4 5 禁止令嬢《バンガール》 ボールペン、紙 腹痛&吐き気:世瀬枝 番長G 名前 攻撃 体力 知力 FS 特殊能力 備考 神星翠 3 5 3 1 元気ハツラツ☆さわやかパワー 喫茶院エナジ 1 1 2 4 HIghZIN 点滴棒、エナジードリンク入り点滴ドリンクパック、ナニ―と合体 ナニー・マン●ワネット 2 3 1 6 Let them エナジ、ぺぺと合体 無法鮫紗亜玖 1 2 3 6 ドラゴニックシャークネイド 楼紫苑ぺぺ 2 2 2 6 ヌメヌメパラダイス ナニ―と合体 転校生 「我々は恐怖の転校生陣営だ!!」 名前 攻撃 体力 知力 FS 特殊能力 備考 チョボロー 7 5 2 1 鬼一口 朔夜 2 7 5 1 SeeMoon 小型彫刻刀×3 犬居夜鳥 4 2 2 5 黄昏縫い(アポカリステッチ) 裁縫箱 腹痛&吐き気:全員
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ボール 任天堂 1980年4月28日 GW ゲーム ウオッチシリーズの第一作。手を左右に動かしてボールを跳ね返してジャグリングし続けるゲーム 関連 GAME BOY GALLERY ゲームボーイギャラリー2 DS楽引辞典 漢字そのまま DS楽引辞典 収録 GBポケットカメラで自分で撮影したのと顔を差し替える事も出来る。 ゲーム ウオッチ ボール 2009.07.15にDSiウェアで200ポイントでDL配信 マリオザジャグラー ボールのキャラをマリオに差し替えた物でゲーム ウオッチシリーズ最後の作品 復刻版「ボール」をクラブニンテンドーの2009年度プラチナ会員の特典(2010年4月下旬に発送予定)。
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ボール 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 372 RB-79 図鑑:ボール生産:ボール兵器:ボール ボールの量産化 1000 出典:機動戦士ガンダム Height 12.8m Weight 17.2t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 3 3 6 5 先行量産型ボールの開発 - RB-79Kを再設計した生産性の高い量産機を開発する。 武装である2連装180ミリキャノンを1連装に換装することで生産性の向上を図る。 開発期間 4 生産期間 1 資金 450 資源 750 資金(一機あたり) 90 資源(一機あたり) 150 移動 5 索敵 D 消費 6 搭載 × 機数 5 制圧 × 限界 110 割引 耐久 15 運動 8 物資 70 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦軍 エゥーゴ エゥーゴ(クワトロ) ティターンズ ティターンズ(シロッコ) 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 180ミリ キャノン 24 65 1-2 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ - - - - - - - 移動 ○ - - - - - - - 寸評: もう一つの連邦の白い悪魔。今回5機編成になり戦闘力も大幅に上昇した。 支援攻撃、対ビグ・ザムに便利。 改造はできないが、壁として使ってもいい値段なので、量産しても良い。 しかし、壁ならセイバーフィッシュの方が上だし、攻撃面も戦艦とMSサンプルで事足りる。 ビグサムもガンダム(武装B)などで倒せるので、余裕があったら少しずつ作るぐらいで良い。 先行量産型ボールの方が性能は高いが、コストパフォーマンスでこちらが勝る。 委任プレイで楽にごり押ししたい場合、大量生産するとかなり使えたりもする。
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やべっちF.C.手持ちサッカーボール(1) アメフトボール(1) バスケットボール(1) ピグテニスボール(1) 中村俊輔のサッカーボール(1)
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ラノで読む 「実は……私、宇宙人なんですっ」 ある晴れた昼休み、高校棟の屋上でのことだ。 極々普通の学園の制服に身を包んだ、極めて普通のルックスの十六歳としては平均的な胸を持つショートカットの少女が言った台詞を理解するのに、ぼくは約三十秒という長い時間を要していた。 「あのぉ……幸人《ゆきと》くん? 聞こえてますか?」 「チョット待って、ちょっと待てっ! いくら超能力者に魔法使い、マッドサイエンティストに加え魑魅魍魎まで跋扈するこの島に住んで長いけどさ。いやまあ、多少のことには驚かないけど、だからって宇宙人はないだろ。そうだ! きみはぼくを担いでるんだな!? よーし、隠しカメラはどこだ? それともそろそろ野呂圭介が“元祖どっきりカメラ”の看板を持って出てくるんだろ? そうだよな?」 「さすがに野呂さんはご高齢ですし、引退した方ですから出てこないと思いますけど……」 「ほーら見ろ! やっぱり地球人じゃないかっ!! 大体、野呂圭介を知っている宇宙人なんているわけねーもんねー!」 ぼくは彼女の眼前に人差し指をガシッと差し示めながら、誘導尋問が上手くいった探偵の気分で偉そうにそう言った。 だが、ぼくのその態度に対して、彼女は僅かに眉間に皺を寄せ、戸惑っているような表情をしている。 「あのぉ……私たちの世代で野呂さんを知っている方が普通じゃないと思いますよ」 「女の子で知っている方がおかしいって! 宇宙人なら、それこそ何でそんなこと知っているんだよ!?」 「それは、地球人とコミュニケーション取る為には言語や文化の習得が不可欠だからですよ。先に訪れている先輩から宇宙宅急便で送ってもらった宇宙VTRで勉強したんですよ」 バックに“エヘン!”という文字が浮き出てきそうなほどに、彼女は自慢そうに胸を張っていた。鼻の高さも心持ち二ミリほど高くなってそうだ。いや、でもその宇宙宅急便とか宇宙VTRとかってなんだよ。ますます胡散臭いじゃないか。 「じゃ、じゃあ、その宇宙VTRとやらで、どんな文化を勉強したんだ?」 「えーと、クレージーキャッツとか、ドリフターズとかの番組ですかね。海外だとモンティパイソンやサタデーナイトライブも良く見ましたよっ!」 「なにその七〇年代ど真ん中のお笑い番組……」 「なにぶん、超光速航法による宇宙宅急便では、どうしても時差というかタイムラグが起きてしまいますから……」 おいおい、なんだ、なんでそこだけ微妙にリアルなんだよぉ。宇宙宅急便とかふざけた名前の癖に。 大体な何故凄く残念そうな表情をしているんだ彼女は? 残念なのはこっちじゃないか? せっかく勇気を振り絞っての告白なのに、こんな茶番で誤魔化されるなんて……。こっちが混乱してくる。 「な、なるほど、それはよーく分かったよ。じゃあ、宇宙人なら、その証拠を見せてくれるかな?」 ぼくは混乱しそうになる思考をなんとか押さえ込み、彼女が本当に宇宙人なのかを問い詰めることにした。事実、宇宙人でもかまわないのだ。振られたって構わないのだ。 でも、今のままじゃぼくの一世一代の告白が、ただの電波発言によって煙に巻かれたようで嫌なのだ。 だが、彼女は非常に困った表情をする。いや、悲しそうという表現が近いかもしれない。ただ、ぼくは人の心を読む能力者ではないので本当にそうなのかは分からない。 彼女は事実を打ち明けることが気まずそうなのか、ゆっくりと話し始める。 なるほど、やっぱりそうなのか……。 「宇宙人の証拠……ですか?」 「うん」 ぼくははっきりと肯定する。すると、彼女は意を決したようにぼくの方をその澄んだ目でしっかりと見つめ、青空に響き渡りそうな朗々としたキレイな声で答える。 「実は私は二千歳なんです」 「はぁ?」 その答えに、思わずぼくの顎が地面につきそうになる。それを何とか回避すると、自分のなかのテンションを何処に持っていけばよいのかと暫し悩みうろたえる。 それを察したのか、彼女が心配そうにぼくの方に優しく声を掛ける。 「あのぉ……。やっぱり、信じられませんよね、そんなことって。でも私たちの種族は科学技術の進化によって、とっても長い寿命を手に入れたんです。でも……そうですよね。これは証明しようがありませんよね」 彼女は酷く申しわけないという表情をしてる。それがぼくには辛かった。でも、ぼくは負けてはいけないのだ。 「他にスゴイ能力とかないの? 例えばぼくらが知らないようなすごい技術とかさ」 ぼくは食い下がる。というか、ぼくはなんでここまで食い下がっているのだろう? そろそろ本末転倒な気もしてくる。 ぼくの言葉に先ほど以上に彼女は悲しそうな顔をする。やっぱり、多分、嘘なんだ。 「無いことはないのですけど……」 彼女は言いたくないのだろう、口ごもり、モジモジとし始める。そして……。 「これを見てください」 そう言って、彼女はボールペンのようなものを取り出す。そして、非常に真剣な表情でこう言った。 「これは、私が唯一所持が許されたアイテムです。実は私たちは地球上で能力やアイテムを使用する制限があるんです。母星からも地球側からも、どちらの制限からも……」 ぼくは彼女の目が真剣だと、本気だとようやく気が付いた。でも、ぼくも彼女ももう引けないのだ。だから、ぼくはこう言う。 「なら、それをぼくに試してくれ。それが本当なら信じるよ」 ぼくがそう言うと彼女はぼくに目を合わせようとはせずに小さくため息をつく。その表情は酷く悲しそうで、僅かに目じりに涙が浮かんでいる。 あれ? ぼくはこの光景を以前も? 「わかりました。では、ここを見てください」 彼女はそう言って、ぼくの思考を無理やりに停止させる。そして、ボールペンの先を指差し、思わずぼくもそれを凝視する。すると眩いばかりの光りがそこから放射され、ぼくは……。 「……幸人くん!」 ぼくは彼女の声で目覚める。ここはどこだ? ああ、いつものも屋上か。 ぼくは彼女に抱きしめられていた。特別な異能も持たず、唯々病弱なぼくは、いつも、どんな場所でも倒れてしまうのだ。 そして、その場所にいつもいて介抱してくれるのは彼女だった。幼稚園時代からの幼馴染の彼女。そんな彼女の優しさを知って、ぼくはいつも思う。いつか、彼女にこの自分の気持ちを打ち明けるのだと。 あなたのことが好きですと……。 それが届くのはいつなのだろうか? まずはぼくが告白する勇気を絞らねばならないな。 トップに戻る 作品保管庫に戻る
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ボール RB-79 出力-400kw 総推力-24,000kg 燃料電池で稼働 宇宙作業用機からジムの支援機に転職したモビルポッド 戦闘では生産コストが安価で数で押すタイプ。搭乗者にとって丸い悪魔 棺桶などと揶揄されるのもその全てにおける性能の低さからである 初期ステータス チューンpt 8327 スラスター出力 1/1 HP 600/1100 スラスター速度 5/12 実弾防御 1/3 レーダー性能 3/4 ビーム防御 1/3 バランサー 1/2 機動性 3/6 旋回速度 9/19 特殊事項 宇宙専用 スラスター移動 SPAタイプ 一斉射撃 兵装ステータス 威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主 180mmキャノン 515/750/1000 SOLID 1/50 1-1-3 1/50 1/55 6-8-10 副 コールボール - - - - - 1/30 10-10-10 格 マニュピレータ 200/370/555 - 2/40 - - - - シールド - - - - - - - 機体特徴 0079連邦「ジャブローに散る!」Aクリア報酬 各パラメーターはまるで20点満点の振り分けかと錯覚してしまう。 改造限界内のこの機体を使い全てのミッションをクリアした時・・・君は刻の涙をみる。 常にコールボールし、キャノンはリロード中に撃つのが正しい物量作戦なのだろう。 限界突破後は、かなり凶悪な機体に変貌する。 大量のコールボールが有効なダミー兼攻撃ユニットとなり、敵にはどれが真のボールかわからず、 たとえ4秒で消えてもリロードをマックスにすればほぼ持続的に射出ができる。 ダミーでかく乱しつつ、3連射キャノンでしとめる。 史上最弱が最も最も最も最も最も最も恐ろしいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。 射撃 キャノン砲にかけるしかないが、デフォルトにおけるレーダー性能の低さで、 ロック率は著しく低い。コールボールで弾幕を増やし命中判定を高めよう。 ●主 180mmキャノン (MAX=1000) ボールにとっての生命線。Iフィールド機もメじゃない・・・かも。 苦しい戦いを潜り抜け、限界突破後の報酬キャノン3連射は美味しい。 ●副 コールボール (MAX=可能性は無限大) ポコポコと大量のボールを呼び出す。呼び出すというより細胞分裂してる。 呼び出されたボールはそれぞれ、敵に距離100まで接近しつつ、3秒に1発、計3回だけ射撃してくれる。 撃つのは180mmキャノンではなく、マシンガンの弾のような、直線的で超低威力の弾である。 呼ばれたボールは約10秒が経過するか被弾すると消える。まるで幽霊のように。 ダミーと違いロックをすりかえることはできないが、CPUには本体がどれか分からないので、 敵にロックされる前にボールを呼んでおくと効果的。 リロード時間がリロード99だと約4秒なので、リロードしてすぐに10体呼び出しておけば、 常に20体のボールが周囲を守ってくれる。使い方次第でまさに、可能性は無限大に広がる。 対人戦でこれをやるとロックをこの上なく撹乱させることができ、相手にすさまじいストレスを与える。 格闘 ●格 マニュピレータ (MAX=555) 右手→左手→キャノンで殴る、の3段。 チャージブースト格闘は主砲をヘリコプターのようにぶんぶん回す3段攻撃。 小さな体で一生懸命に腕やキャノンを振り回す姿は健気ですらある。 SPA 一斉射撃 コールボールを連射(?)。たぶん20機くらいボールを呼び出す。 呼び出されたボールは副兵装で呼んだ個体より早く、4秒程度で消える。他は副兵装と同じ。 持続時間は5秒程度なので、SPAが終わる頃には最初に呼んだ奴はもう消えてしまう。 威力は演習機体を1割削る程度。しかし攻撃用というより防御用(あるいはネタ)SPAなので問題ない。
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【献血日】 2009/06/28 【休憩室】 広い。休憩室だけで、小学校の教室1つぶんくらいあるかも イスも多い 【本 等】 雑誌あり、マンガあり、新聞未確認 (R25が置いてある) 【お菓子】 クッキーとせんべいがいろいろと 自動販売機が3台あるので飲み物のバリエーションは豊富 コイン式自動販売機2台(注・処遇品としての傾向が強いので、詳細は以下に。) 【処遇品】 ボールペン、絆創膏など ライオンズクラブのもの多し?(Ver31.0 2009/02/13 549情報) 都共通ポイントカード有効 コイン式自動販売機2台 お菓子、パンの物とアイス(セブンティーンアイス)の物。 献血後に上の自販機から何か一つもらえるコインを、一枚もらえる。 事前予約や、時々やるキャンペーンによってさらに一枚もらえる。 【ベッド】 地上波、BS(?) ビデオの貸し出しがある(予約者のみ?) おそらく本は持ち込み可。食べ物、飲み物は不可。 ベット数、たぶん30くらい 【混雑具合】 平日正午ごろ:すいているとは言えないが、休憩室は広いので快適 【備 考】 曜日によってイベントがある ※開催日時は変更となる場合があるとのこと ネイルカラー 第1,3木曜日 11:30~14:30 第2,4水曜日 12:00~15:30 タロット占い 毎週木曜日 11:30~14:30 第1月曜日 12:00~14:30 毎週木曜日 11:30~14:30 手相占い 第1,3金曜日 11:00~12:30 14:00~17:00 メンタルセラピー 第2,4金曜日 11:00~16:30 カラーセラピー 第3水曜日 10:00~12:00 13:00~15:00 運勢占い 第1水曜日 11:00~13:00 14:00~18:30 クイックマッサージ 第4水曜日 11:00~16:00 マッサージ 第1,3月曜日 11:30~15:30 カラーコーディネート 第2,4月曜日 11:30~14:30 公式ページ 新宿東口献血ルーム
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残業おっつーwww 俺は大きくも小さくもない声でそういい残し、残業組を振り返ることもなく職場をあとにした。 今日もなかなか過酷な勤務だった。勤務自体が過酷なのではない。職場の人間関係にへきへきしているのだ。 いつもピリピリして、事あるごとに俺を怒鳴りつけてくる上司。わざと聞こえるような声で俺の陰口を叩く同僚。わざと俺にだけコーヒーを配らない事務員。 自転車をこぎながら今日の出来事を頭の中で反芻する。だが、今日はいつもの帰宅時よりかは幾分心が晴れやかだ。今月末に退社が決まっている俺は、 たまりにたまった有給の一部を明日から一部消費するよう、あのオコリザルのような上司から命じられた。つまり、明日から俺は会社公認の長期休暇というわけだ。 古びた外観の長屋アパート。ここの一室が俺の城だ。俺は駐輪場へ自転車を停めると、自室へ向かって歩き出す。まだ10月の半ばだというのに風がずいぶんと冷たい。 俺が今住んでいる地方は豪雪地帯としてそこそこ有名で、ちらりと長屋の一室の窓を見てみると、外気との温度差のせいか一部が結露していた。 自宅の前にたどり着き、上着のポケットを探り鍵を取り出す。カチャリと小気味のいい音をならしてドアを開けると、なぜか部屋の中から、外と同じ冷たい風が吹いてきた。 自分で言うのもなんだが、俺は仕事以外はなかなか几帳面なほうで、出勤時、外出時などは必ず窓の開閉や電気製品の消し忘れがないかどうかチェックする。 その俺の部屋からなぜ冷たい風が吹いてくるのか。まさか空き巣が?このぼろくさいアパートに?俺は最悪の事態を想定し、鞄を玄関に投げ捨てると部屋に飛び込み照明をつけた。 最悪の想像が的中してしまった。玄関の真正面に当たる窓のカーテンが、風に煽られひらひらと動いている。窓の近くには、拳より一回り小さな石と、飛び散ったガラス片と思われるものが見えた。 そのほかにも、泥の付いた足跡がリビング中、テーブルの上にまで付いている有様だ。 俺は青くなった。そしてこれ以上無いというほど混乱した。 まずこういう時は警察に連絡しておまわりさんに来てもらっていやいや現場はどうすればいいんだっけ確か空き巣に入られた時は・・・ 「ミッ!」「ミキャッ!」 台所のほうから聞こえた何者かの声に俺の混乱はおさまった。そして次に、脊髄に直接氷を当てられたように戦慄した。俺の部屋に木霊する、俺以外の者の声。この状況下から推測するに、それが何者なのかなど火を見るより明らかだ。 俺は息を殺し、足音を殺し、玄関に立てかけてあったゴルフクラブを手にとった。接待ゴルフで一度使ったきりだったが、まさかこんな使い方をするとは夢にも思わなかった。 俺は台所に隣接する壁にゆっくりと背を持たれかけ、息を整える。台所から確かにゴソゴソとした気配を感じる。一、二の三で飛び込もう。侵入者が誰なのか、何の目的かはわからないが、一、二の三で目に物みせてやる。 俺は汗で滑りそうなゴルフクラブをぎゅっと握りなおし、五感を壁の向こうの気配へ集中させる。そして心の中で数を数える。一つ、二つ・・・ 三つ! 俺はゴルフクラブを振りかぶり台所へ飛び出し、薙ぐべき敵の姿を目視しようときょろきょろ台所を見渡す。しかし、確かに気配こそするものの、侵入者と思われる姿は見受けられなかった。 「ミーッ!」「ミーイィ!」 突然木霊する声の方を振り向くと、俺の視線は台所の一角に鎮座する冷蔵庫にたどり着いた。冷蔵庫の一番下、野菜室が開け放たれ、そこから二つのホイップクリームのようなものが見え、フリフリと上下している。 俺は予想外の光景にあっけに摂られ、無用心に冷蔵庫に近づくと、野菜室を覗き込んだ。 野菜室の中では二匹のタブンネが、一房のホウレンソウをつかみ合い、まるで綱引きのように引っ張り合っていた。 二匹ともまだ小さく、25~30㎝といったところだろうか。俺が上から見下ろしてるにもかかわらず、二匹はこちらに見向きもしない。とても野生のそれとはかけ離れた警戒心のなさに、俺は荒らされた部屋の事もわすれ、しばし二匹に見入っていた。 タブンネが綱引きに夢中になっていると、ついにホウレンソウは千切れてしまい、二匹は勢いあまって仰向けに転んでしまった。そして必然的に、上から見下ろしていた俺と目が合う。 「ミキッ!」 一匹が俺を見て驚きの声をもらす。もう一匹は、驚きの余り声も出ないのか、俺を見つめたまま口をあんぐりと開け放っている。 そして俺と二匹はしばし見つめ合う。誰もがタイミングを計り損ねている。いや、どう行動したらいいのかすらもわかっていない。 膠着状態のなか、一匹がついに行動をおこした。ホウレンソウを握り締めたまま野菜室から飛び出すと、俺の足元をすり抜けて、侵入してきたであろう割れた窓ガラスの方向へ転がるように走り出す。 もう一匹は野菜室の中でホウレンソウを握り締めあたふたとしている。示し合わせた行動というわけではないようだ。 俺はゴルフクラブを放り、逃げようとした一匹の尻尾を、そして野菜室の中の一匹の触覚を掴み逃亡を阻止する。 (ここより便宜上逃げ出そうとしたほうを一号、もう一匹を二号と記載します) 俺はというと今だあっけにとられ、とりあえず捕まえた二匹を顔の高さまで吊り上げてみた。尻尾を掴まれた一号、触覚を掴まれた二号、どちらも相当敏感な部位らしく、ミキャアミキャアと子供特有の甲高い声で騒ぎながら、手足をばたつかせている。 突如「プッ」という音が聞こえたかと思うと、一号の尻から緩い便が飛び出し、俺の足の甲に落下した。靴下越しにほのかな温かみを感じる。 おそらく興奮の余り脱糞してしまったというところだろうが、俺はこの行為に激しく激昂した。 「こらぁ!」 俺は怒りに身を任せ二匹に激しく声をあびせる。ミキャアミキャアと騒いでいた二匹はビクッとし、手足をばたつかせるのをやめた。その引き換えに、二匹は痙攣したように震えだす。 するとまたもや足付近に湿った温もりを感じ始めた。どうやら今度は二号が、恐怖のためか失禁してしまったようだ。もはや俺の足は二匹の汚物にまみれてしまっている。 汚物が熱を失い、足元がひんやりとしてくると、俺はわずかに冷静さを取り戻しつつあった。俺は二匹を持ち上げたまま部屋を見渡す。 割れた窓ガラス、泥だらけのリビング、汚物にまみれた台所。 一日の就業を終え、肉体を行使し、上司や同僚の理不尽に耐え精神をすり減らした体を癒す空間を、この侵入者どもが蹂躙した。 俺の生活に、俺の心に余裕があれば、俺はこの可愛い侵入者をなんのことなく外へ逃がしてやっただろう。あるいは大家に隠れて飼ったかもしれない。 だが悲しいかな、俺の顔の前で宙ぶらりんになりプルプルと震えているこの幼いタブンネ二匹が、俺には憎悪の対象としてしか写らなかった。 俺は足を器用に動かし、足の甲に乗った一号の便を二号の尿だまりの上に移動させ、その上に一号を叩き付けた。 「ミキュッ!」 一号は叩きつけられた衝撃と、自らの汚物の臭気に思わず顔を上げようとするが、俺は躊躇なく一号の体の上に足を乗せ、身動きが取れないようにする。 うつ伏せで押し付けられた一号の呼吸だろうか、汚物の水溶液にコポコポと小さな気泡が生じている。 俺はその隙に近くにあった荷造り用のビニール紐を手にすると、怯えている二号の胴を両腕ごと、きをつけの姿勢でぐるぐる巻きにしあげ、同じく汚物の上に落とす。 「ミッ!ミ・・・ェッ!」 どうやら二号は落下の衝撃で口の中に汚物が入ったようだ。顔を顰めながら微かにえづいている。俺は次に汚物に塗れた一号を掴み上げる。一号の顔には自らの便が塗りつけられていた。一号も同様に縛り上げる。 俺は縛り上げた二匹をあらためて顔の前に持ってくる。手が汚物に塗れてしまっているが、もはやそんな事は気にならなかった。 二匹のベビンネは俺の顔を見ると、どうやら俺の顔は相当恐ろしい形相をしていたようで、突然二匹で示し合わせたのようにミイミイと困り顔で媚びた声をあげはじめた。 タブンネの触覚は他の生き物の感情を理解できると聞く。俺は二匹の触覚を握りしめ宙ぶらりんにした。 「ミィィィ!ミキャァァ!」 やはり相当敏感な部位なのであろう、二匹は甲高い声で鳴き始めた。俺は苦しそうに、芋虫のようにもがく二匹をしばらく観察した。 「・・・ごめんなさいはないのか」 俺は自分でも驚くほど低い声で二匹に語りかける。ベビンネ達はそれに応えるように一瞬もがくのを止め俺の顔を見るが、やはり触覚を掴まれた痛みの方が強いのか、また甲高い声と共にもがきだす。 「ごめんなさいはどうしたぁ!」 俺はベビンネ達に再び怒鳴りつけるが、どうやら逆効果だったようで二匹は縮み上がってしまい、チィ・・・チィ・・・とついに泣き出してしまった。 気づけば俺はその姿に、嗜虐的な感情で見入っていた。触覚を掴まれた痛みと、目の前の男の恐怖からか細い声で泣いているこのベビンネ達に、さらなる恐怖を与えてやりたい、そんな感情に取り付かれてしまった。 俺はベビンネ達の触覚を掴んだまま風呂場へやってきた。湯船の中を見ると、昨晩溜めた湯がすっかり冷め、この状況にもってこいの水攻め拷問具になっていた。 俺はベビンネ達を同時に湯船の中に放り込む。 「ミッ・・・ミプゥ!ミピィー・・・ッ!」 ベビンネ達は両腕を縛られた状態で、足をバタバタと上下させ、何とか水面にたどり着いては、泳ぎ疲れてまた沈む、を繰り返している。 しばらくその状態を観察する。苦しそうな表情で上下し、時たま思い出したかのように俺を見つめ「チィィ!」と助けをこう事も忘れない。 10分位が経過しただろうか。二号がついに、どんなに足をばたつかせても浮かび上がらなくなった。湯船の底に足が着いてしまい、苦悶の表情でもがいている。 「ミッ・・・チィッ・・・」 なんとかぎりぎり水面付近を保っていた一号も、後を追うように湯船の底へと沈んでいく。 ベビンネ達は示し合わせたように湯船の底でもがき苦しんでいる。俺はその様にしばし時を忘れ見入っていた。 しかしその状態も長くは続かなかった。二号がコポッと大きな気泡を出したかと思うと、ゆっくりと浮かび上がってきたのだ。 俺は慌てて二匹を掴み上げると、隣接する脱衣所のマットの上に放り投げた。ベビンネ達はケホッと小さなせきをすると、それを皮切りに、うつ伏せになって大量の水を吐き出した。 そして、恐怖のためか、または寒さのためかは分からないが、ブルブルと震えだし、か細い声で「ミィィ・・・チィィ・・・」と再び鳴き始めた。 俺はしゃがみこみ、縛り上げたベビンネ達に再び語りける。 「で、ごめんなさいは?」 ベビンネ達はビクッとして俺の顔を見る。すると今まで以上に怯えだし、芋虫のように二匹で寄り添いあい、こちらを見つめたままさめざめと泣き始めた。 なぜベビンネ達がこんなに怯えているのか、今度は俺もはっきりと理由が分かる。自分を水攻めに合わせた男が、苦しむ自分達を眺めて嬉々としているからだ。そう、俺は笑っていた。 俺は一旦ベビンネ達を放置し、汚れた部屋の片付けへと向かった。リビングに飛び散ったガラスを拾い集め、ベビンネ達の足跡を雑巾でふきあげる。自分でも気づかないうちに鼻歌まで歌っていた。 窓の大穴をガムテープで塞ぐと、俺は台所へ向かった。野菜室は案の定散々だった。まるで鼠に食い荒らされたかのように、ほぼ全ての野菜に歯型がついてしまっている。 だが俺は30分前のように激昂したりはしなかった。むしろ、これからベビンネ達に行う事への大義名分が出来たとさえ思える。俺は野菜室から目当ての物を取り出すと、脱衣所へ戻っていった。 脱衣所へ戻ってみると、うつ伏せの二号に縛りついているビニール紐を、一号が口を使って噛み切ろうとしていた。 「手伝おうか?」 「ミピッ!?」 一号は文字通り二号の上から飛び跳ねると、うつ伏せのまま額を床に擦り付け、「ミィ・・・ミィィ・・・」と媚びた鳴き声を出す。二号は俺から少しでも遠ざかろうと、匍匐前進を披露している。 俺はベビンネ達を一瞥すると、謝罪に夢中な一号を掴み上げ、逃げる二号の足を持って手繰りよせた。 俺は怯えるベビンネ達を、まるで愛おしいものをそうするように胸にそっと抱き寄せた。ベビンネ達は俺の態度の急変に、その可愛らしい目をパチパチさせていたが、野生の本能がそうさせるのか、二匹とも俺の胸に触覚をあてがった。 「ミ・・・ミィーッ!ミピィーッ!チィーッ!」 ベビンネ達は、俺が抱いている感情をその触覚で察したのだろう、胸の中でもぞもぞと暴れだした。 俺は試しにベビンネ達を床に放り投げてみる。ベビンネ達は競い合うように俺から遠ざかろうとしてもがいている。その姿に俺は思わず口元をゆがませる。 俺は逃げる一号の尻尾を掴み手元に手繰り寄せ仰向けにさせる。一号はその綺麗な目から涙を流してチィチィともがいている。俺は一号の胴を手で押さえつけ、逃げるのに必死な二号に語りかける。 「もっと遠くまで逃げてみせろ!もしかしたらお前は助かるかもしれないぞ!」 二号はビクッとこちらを振り向く。その二号に対して一号は「ミピィーッ!チィーッ!」と叫び始めた。これが「助けて」なのか「君だけでも逃げて」なのかはわからないが、 二号は悲しそうな顔で一号にむかって「チィ・・・」とか細くなくと、再び前に向き直り這いながらリビングへと姿を消した。 「さあ糞っ垂れ。用意はいいかい?」 俺は口元を歪ませて、一号の体を優しく撫で回す。先ほどの水攻めでしめった毛並みが指に絡み付いてくるが、なぜかとても心地よかった。 一号はその小さな体をブルブルと震わせながらも、「ミィ・・・ミィ・・・」と媚びた鳴き声を喉から絞り出している。 俺は愛撫する手とは逆の手で懐をまさぐると、熟れたレモンの果実を取り出した。 俺は愛撫するのを止め、一号の頬に手をあてがうと、ぐっと握るように力を込め無理やり口を開かせた。 「ミュッ・・・!アアイ・・・!」 舌足らずな口調になった一号の口の真上で、レモンの果実を思い切り握りつぶす。果汁が一号の口、そして図らずも鼻の穴に流れ込んでいく。 「ミュッ・・・ミピィ!」 一号はレモンの酸味に顔を歪ませ、鼻の穴から果汁を吹き出しながら、いやいやという風に顔を左右に振り始めた。 「こら、そんなに頭をうごかしちゃ、他のところにも入っちゃうかもしれないよ?」 俺は優しく一号に語り掛けると、一号の目蓋を無理やり開かせた。一号は、俺の意思を知ってか知らずか、「ミュィィ!ピィィ!」と俺の手の中でもがいている。 俺は一号の眼球に、レモンの果汁を真上から大量に注ぎ込んだ。 「ピィィィ!チィィィ!」 あらかた注ぎ終えたところで、押さえつけていた手を放してやる。相当しみるのだろう、一号は涙とも果汁ともつかない液体をかたく瞑った目蓋から流し、床の上をゴロゴロと転げ周っている。 俺はレモンの果肉を手のひらで握りつぶし、再び一号の目蓋を開かせると、潰れた果肉が眼球内に入るよう、念入りにこすりつけた。 「ミピィィィ!ピィィィ!ピキャァァ!」 俺は一号の悲鳴を背に、脱衣所からリビングへと戻ってきた。次は二号だ。俺は一本のボールペンを手に取ると、辺りを見渡した。 どうやらリビングに二号の姿は無いようだった。まさか本当に逃げ出したのか?俺はさらに念入りに探すため、玄関の方を覗いてみた。 俺が帰宅時に投げ捨てた鞄。その中から、真っ白なホイップクリームが覗いている。俺は思わず吹き出しそうになったが、あえて何も口に出さず、鞄へ近づいていく。 そして鞄に顔を近づけて、まじまじと鞄から飛び出した尻尾を観察してみる。おそらくさっきの一号の悲鳴も聞いていたはずだ。恐怖のためか、プルプルと細かく震えているのが愛らしい。 本人は完全に隠れたつもりなのだろうか。だとすれば、無駄に毛の多い尻尾が完全に仇になった。野生の過酷な環境下でこんな物をどう使うのかは皆目見当が付かない。 俺はあえて無言で二号を鞄から引っ張り出す。二号は「ミピッ!」と短い悲鳴を上げたが、無様にも尻尾をつかまれさかさまにぶら下がっている二号は、この場に似つかわしくない光を目に宿していた。 「ミーッ・・・!ミィィィィ!!」 二号は俺の顔を真っ直ぐ見つめ、瞬きすらすることなく、乳歯をむき出しにして、威嚇と思われるうなり声を上げた。これには俺も面食らった。今までずっと無様にはいずって逃げ回ってばかりだった二号が、いっちょまえに威嚇行動とは。 まったくこいつらは、本当に笑わせてくれる。 俺は二号を床に叩きつける。 「ミキュッ!・・・ミィィィ!!」 縛り上げられて受身のとれない二号は、体をしたたか打ちつけた衝撃で可愛い悲鳴を上げたが、すぐさま威嚇行動に転じてきた。俺はうつ伏せの二号の尻尾を軽く摘み上げると、目当ての部位を探す。 その間二号はずっと威嚇していたが、どうあがいても自由の利かない体、声色に若干の不安げな音も混じり始めた。見つけた。肛門だ。 俺は二号の尻尾を持ち上げ、ほぼ逆さまの状態にすると、先ほどのボールペンを肛門に三分の一ほど挿入した。 「ミィ・・!ミッ・・!キュッ・・・!」 雄雄しかった鳴き声から一転、二号は苦しそうな鳴き声をあげると、陸にうちあげられた魚のように口をパクパクさせている。俺はまるで肛門を拡張するように、ボールペンを円を描くように回し始めた。 「ミ・・・!キュァァ・・・!ミキュッ!」 プッと小気味のいい音がしたかと思うと、肛門とボールペンの間から軟便が飛び出してきて床を汚してしまった。二号の顔をあらためて覗いてみると、苦しさのためか羞恥のためか、目をギュっと瞑り、歯を食いしばり、顔を真っ赤に染めている。 しかし俺が覗き込んでいるのがわかると、再び「ミィィィ!!」と威嚇してきた。だが先ほどより元気がないのは気のせいではないだろうが。 俺は無言のまま、二号の肛門にボールペンを、さらに奥深くまで挿入する。ボールペンの半分が二号の肛門に収まった。 「ミィィ・・!ミ・・・ッ!」 威嚇途中に挿入したためか、二号の鳴き声はまるでステレオのボリュームを下げるように小さく、か細くなっていく。俺はボールペンを垂直に持ち上げ、串刺しになった二号の顔を俺の顔の正面にもってくると、優しく声をかけた。 「自分の粗相は、自分で片付けないと駄目だぞ」 俺はボールペンが挿入されたままの二号を、ボールペン部分を取っ手に、まるで小さなモップのように持ちながら汚物へと近づけていく。二号もなにをされるのか検討がついたのだろう、頭を左右に振りながら、「ミーッ!ミィーッ!」と叫んでいる。 俺はまるで顔に摺り込むように、二号を器用に使い汚物を擦り始めた。 「ミッ・・・ェッ!チィィ・・・!」 先ほどの威嚇の威勢はどこへやら、二号はえづきまじりの小さな悲鳴をあげながら、体を強張らせ、俺のなすがままに汚物まみれになっていった。 俺は汚物にまみれた二号を手に、再び脱衣所へと戻ってきた。一号は目を固く瞑りながら、未だ涙を流し、縛られている両手をモゾモゾ動かしていた。おそらく本能的に手で目に入った異物を取り除こうとしているのだろう。かなわぬと知っていても、痛みのあまりといったところか。 俺は二号を洗面台の上にもってくると、腸内が傷つかぬようゆっくりとボールペンを引き抜き始めた。 「ミ・・・!チキュィ・・・!」 二号は体をプルプルと震わせ、歯を食いしばりながら、腸内で異物が蠢く苦痛を必死に耐えていた。ようやく全部が抜け終わると、「チィ・・・」とか細く鳴き、糸の切れた人形のように脱力した。 俺は二号を洗面台でざっと洗うと、涙を流して頭をフリフリ振っている一号もつかみあげ、洗濯ネットの中に放り込み、ジッパーで封をする。サイズ的には若干余裕があるといったところか。 二号は一号が涙を流して「チィ・・・チィィ・・・」と鳴いているのを見ると、献身的に一号の目蓋の辺りをペロペロと舐めてやっている。 俺はベビンネ達の入った洗濯ネットを洗濯機に放り込むと、すぐさま蓋を閉めた。 俺は間髪いれず注水ボタンを押す。水量は最も少ない20リットルだ。ベビンネ達に死なれたり、障害を残してはこまる。 洗濯機の中に注水が始まった。うすら恐ろしい、くぐもった音を鳴らしながら、洗濯機の中が水で満たされていく。 「ミッ・・・ポッ!ミピィィィ!ミキャァァ!・・・!」 ベビンネ達の悲鳴は、悲しいかな洗濯機の駆動音にかき消されてしまった。 この有給は、どうやら実りある物になりそうだ。 一日目 終 2日目 カーテンの隙間から柔らかな朝日が部屋に入り込み、ベッドの上、俺の顔を暖かく照らしている。俺は寝転んだまま大きく伸びをすると、ベッドから起き上がり、煙草に火をつけ、ゆっくりと紫煙をはきだす。 俺は思う。今まで生きてきた20余年で、こんなにも清清しい朝が過去にいったい何度あったろうか。俺は昨晩の刺激的で、それでいてどこか淫靡な体験の一つ一つを頭の中で反芻していた。 俺はしんと静まり返った脱衣所にやってくると、洗濯機の蓋を開いた。中ではベビンネ達の入った洗濯ネットが、まるで本物の洗濯物のようにドラムの壁面にへばりついていた。 ベビンネ達は、洗濯ネットの中で体を縛られたまま、スウスウと小さな寝息を立てていた。時折寝苦しいのか「ミヒュゥ・・・」と小さな鳴き声も交じっている。 俺はその光景に満足すると、ベビンネ達を起こさないようゆっくりと洗濯機の蓋を閉め、寝巻きから私服に着替えると、バケツを持って外出した。 俺は家から5分とかからない近所の公園に到着すると、周りに誰も人がいないことを確認し、砂場の砂を持参したバケツの中に適当にかきこむ。ある程度大きな生き物を飼育するとなればトイレは欠かせない。 帰宅し、以前実家の母親に送ってもらった物資が入っていた大き目の発泡スチロールに公園の砂をぶちまけると、手で平坦にならした。簡素だがトイレはこれで十分だろう。 そうこうしていると脱衣所からゴトゴトという物音と「ミッミッ」という鳴き声が聞こえ始めた。どうやら我が家の新しいアイドルがお目覚めのようだ。俺は逸る気持ちと共に脱衣所へ向かうと、洗濯機の蓋を開ける。 「ミピッ!」 仰向けでもがいていたベビンネ達は、俺の顔を見るとビクッとしてもがくのを止め、引き換えにプルプルと体を震わせながら「ミィ・・・ミィ・・・」と媚びるように、怯えるように鳴きだすと、その綺麗な目から涙を流し始めた。 俺はそのいじらしい仕草に言い知れぬ満足感を覚えた。どうやら昨日の洗濯機攻めの効果は抜群だったようだ。俺はベビンネ達をネットから取り出すと、震えるベビンネ達を片手に一匹ずつ持って先ほど自作した簡易トイレの上に放り投げた。 「ミキュッ!」 うつ伏せに落下した衝撃でベビンネ達は短い悲鳴をあげたが、すぐに二匹で競いあうように匍匐前進して簡易トイレから脱出する。そして昨日ベビンネ達が叩き割った、ガムテープで補強済みの窓ガラスの前にやってきて、困り顔で俺を見上げてきた。 「ミィ・・・ミィィ・・・」 ベビンネ達は上目遣いで俺と窓ガラスを交互に見つめながら、媚びた声で鳴く。おそらく「外に出して。僕らを解放して」という意思表示だろう。 「ああ。いいとも」 俺はうつ伏せのベビンネ達を立たせてやったあと、窓ガラスの鍵を開け、窓を開放した。開け放った窓から秋の朝特有の肌寒い風が吹き込んできて、ベビンネ達の体毛をさわさわと撫でている。 だがベビンネ達は外に駆け出すことなく、困り顔で俺の顔を見上げると「ミィ・・ミィ・・」と例のごとく媚びた鳴き声をあげ始めた。 その理由は簡単だ。未だにベビンネ達の胴体は、荷造り用のビニール紐で腕ごと縛り上げられているからだ。この媚びた鳴き声は「この拘束を解いてほしい」というとこだろう。 「その紐はお前達への罰だ。ほどかないよ。さあ、出て行くか、ここに留まるかを選ぶんだ」 ベビンネ達は絶望の表情で俺を見つめると「ミッ・・ミッ・・」とか細い鳴き声と共にさめざめと涙を流し始めた。当然の反応だろう。手も満足に使えない状態では餌をとるとれないの問題以前に、天敵に捕食される運命が定まったようなものだ。 いくら幼いとはいえ、野生の経験上その程度のことはちゃんと理解しているらしい。俺はニヤリと口元を歪ませると、絶望するベビンネ達の前で窓ガラスをゆっくりと閉めた。ベビンネ達は名残惜しそうに、涙を流しながら外の光景を眺めていた。 俺は朝食を済ませた後、ベビンネ達の餌を作り始めた。ベビンネ達のちょうど首までが納まるくらいの深さの鍋で湯を沸かすと、その中に、昨日ベビンネ達が歯形をつけて使い物にならなくなった野菜を投入する。 申し訳程度に塩、胡椒をふったあと、水溶き片栗粉を混ぜ、あんかけ状にしあげた。火を止めた後試しに指を突っ込んでみると、案の定飛び上がるような熱さに仕上がっている。 俺は突っ込んだ指をさますために口でしゃぶりながら、これから起こることを想像すると笑みをこぼすのを禁じえなかった。 「さあ、餌の時間だぞ」 俺は窓辺でたそがれているベビンネ達に声をかけると、あんかけの入った鍋をリビングの床に直接置いた。 ベビンネ達はこちらを振り向くと、鼻をスンスンとさせ、涙目から一転、嬉しそうな顔で「ミッ!ミッ!」と鳴くと、転ばないよう気をつけながらヨチヨチと鍋に近づいてきた。 ベビンネ達は鍋を覗き込むと、綺麗な目をより輝かせる。ベビンネ達が野生でどんな物を食べていたかは分からないが、昨日野菜室で嬉々としていたことを考えると、目の前のこれはご馳走の部類に入るのだろう。 ベビンネ達は「ミッミッ!」と嬉しそうな声で鳴くと、俺を見つめながらまるで鳥の雛のように口をあんぐりと空けている。手の自由が利かない自分達に代わって、俺が餌を食わせてやるのを期待しているのだろう。 「食事の時間は10分だ」 俺はそう言い残すと鍋から離れ、ベッドに腰掛けてベビンネ達を観察する体制に入った。ベビンネ達は俺が食事の補助をしてくれないと悟ると「ミィ・・ミィ・・」と例のごとく媚びた鳴き声をあげ始めたが、 しばらく放置していると、諦めたのか鍋のふちへと近づいていった。 ベビンネ達は前かがみになり、ほぼ同時にあんかけに舌をつけるが「ミピッ!」と悲鳴をあげるとこちらを振り向き「ミィ・・ミィ・・」と困った顔で鳴き始めた。あんかけが熱すぎる事に対して「どうにかしてほしい」というアピールのつもりだろう。 「あと8分」 俺が抑揚のない声でそう告げたのを聞くと、一号はまだ俺に向かって「ミィ・・ミィィ・・」と鳴いていたが、二号が行動に出た。 二号は鍋に対して前かがみになると、あんかけの表面に浮いていたホウレンソウを咥えあげる。 「ムミィーッ!チィーッ!」 咥えあげたホウレンソウは思いのほか長く、熱々のあんかけと共に二号の体にベッタリとへばりついている。一号はその姿を見て「ミィィ!」と慌てていたが、やはり熱いのはいやなのだろう、何も行動出来ずにいた。 だが二号はプルプルと震えながらも熱さに必死に耐え、頭をフルフルと振り体からホウレンソウを引き離すと、それを床に落とした。そして一号に「ミッ!ミッ!」と呼びかける。「食べて」といったところか。 一号は目を輝かせると、特に二号に対する礼もなくホウレンソウにむさぼりつき始めた。二号はまた鍋に向き直ると、あんかけの表面に浮いた野菜を探している。 俺は思った。なかなか二号はいじらしい奴だ。だがいじらしい奴ほど、虐めてやりたくなる。 「それじゃ探しづらいだろ。どれ、手伝ってあげるよ」 「ミキュッ!?」 俺はそう言うと、前かがみになっている二号のフワフワな尻尾をつまみ上げ、二号を鍋の真上までもってくる。二号は俺の意図に気がついているのかどうかは分からないが、やはり尻尾は相当敏感なのだろう「ミィィ!」と鳴きながらもがいている。 俺は二号をあんかけの中に叩き付けた。二号の姿は完全にあんかけの中に沈んでしまったが、すぐにあんかけの表面から頭を出すと、けたたましい声で泣き叫び始めた。 「ミピィィィ!ピィィィ!ミキュィィィ!」 やはり相当熱いのだろう、二号はあんかけまみれの頭をフルフルと振り回しながら、苦悶の表情を浮かべている。ホウレンソウに夢中だった一号も二号の悲鳴に驚き、鍋の中の二号を見るや否や「ミィィィ!」と慌てふためいている。 「ピィィィ!!ンミィィィ!!」 一号がまごついている間にも、二号の悲鳴はどんどん大きくなり、顔も赤くなっていく。反対に一号は顔を青くして俺の足元までよちよち歩いてくると、自らうつ伏せになり、額を床に擦り付けながら「ミィィ・・ミィィ・・!」と媚はじめた。 おそらく「二号を助けて」といったところだろう。俺は近くにあったハサミを手に取り、笑みを浮かべながら一号に語りかけた。 「いいだろう、助けてあげようじゃないか」 一号は俺の言葉に顔を上げる。その顔には若干の希望の色もみえた。だが俺はさらに続ける。 「君がその可愛い尻尾を俺にくれるならね」 一号は俺の言葉に顔をさらに青くさせ、「ミィィ!ミィィ!」と鳴きながら頭を左右に振る。俺は一号を掴み上げ、鍋の方向、灼熱の責め苦に苦しみ、先ほどより弱弱しくもがく二号を見せ付けてやった。 俺は苦しむ二号を目の当たりにしてプルプルと震える一号をそっと床に戻し、優しい声色で語りかける。 「で、どうする?」 一号は震えながら涙を流しつつも「ミィ・・・」とか細い声で鳴くと、俺に向かってゆっくりと尻を突き出した。一号は自分の尻尾よりも二号を選んだようだ。 一方二号は鍋の中で虚ろな目をして「ミ・・ミッ・・」と弱弱しく鳴いているが、もがくことだけは止められないようだ。それを横目に俺はまず、プルプル震える一号の尻尾の半分をハサミで切った。ダンボールのようになかなか切りごたえがある。 「ミキャァァァ!!ンミピィィィ!!」 一号は、この小さな体のどこからこんな大きな声が出せるのだろうというほどの大きく、甲高い悲鳴をあげ、体を激しく震わせた。俺は言い知れぬ高揚感を覚え、少しずつ、じわりじわりと尻尾を切り進んでいく。 「ピィィィ!!ミャピィィィ!!」 途中一号は興奮の余り脱糞していたが、そんなことは気にならなかった。俺は一号の尻尾を切り取り終えると、約束どおり鍋の中の二号を引きずり出し、芋虫のように痛みにもがいている一号のそばへ放り投げた。 二号は床の冷たさに一時の涼を得たようだったが、尻尾のない一号が「ミィィ・・!ミピィィ・・!」とのた打ち回っているのを見ると「ミィ・・ミィ・・」と、涙を流しながら一号の元へ這っていき、かつて尻尾があったであろう傷口をペロペロと舐め始めた。 一号はそれがどうやら傷口にしみるようで「ミキュゥ・・!」と苦しそうな声をあげたが、二号の優しさを無碍にはできないのだろう、プルプルと体を震わせて耐えていた。 2日目午前 終
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▲【常時自滅の壁】 ◆99(戦闘前敗北の壁) >スロウェニー=試験体5号=燕美 つばめ=無敵城砦イフ=宇宙支配特殊組織支部宇宙船/シャープ&赤黒ボールペン =エターナルフォースブリザードの使い手>時夫留琉=ユベントス=怪傑ホモ=悪魔の寄生虫=改造ダークドナルド >フシオウ>たかし&ジェニファー=100人の女兵士=サブマリンD>カゲ法師さん >妖怪飯鳴らし=H・G・K=-1人の成人男性=ttp //max.45.kg/saikyou/index.html ≧手遅れ=ゴンザ>絶対負=道連 弱夫>張文過=範馬勇次郎_2008>masaru hamaguCHt>Entbehrliche Braut >無敵の敗北主義者>チョンモロさま ▼【勝利不可能の壁】 【作品名】脳内妄想劇場 【名前】エターナルフォースブリザードの使い手 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】 エターナルフォースブリザード: 戦闘空間全てを凍結させる常時能力 この能力はあらゆる耐性を無視して効果を発揮する 効果範囲は無制限で、必ず対戦相手の全てを巻き込める 自身はこの能力に耐性を持つ 【長所】凍結 【短所】能力以外は単なる成人男性 579◆rrvPPkQ0sA 2019/10/01(火) 23 13 18.71ID kH6Q1ZbO エターナルフォースブリザードの使い手考察 なんかその書き方だと、自分自身耐性持ってるだけだからEFBでやられるな 常時自滅の壁下の一群と同列 581格無しさん2019/10/01(火) 23 56 16.03ID 5YZugfyu エターナルフォースブリザードは自滅なのか? 582◆llyMtx4ftn46 2019/10/02(水) 01 58 06.72ID Xqs/k+lg 自分は耐性を持つけど、あらゆる耐性を突き抜けるんだから自滅と取られてもおかしくないかと。 考察人によるだろうけど。 583格無しさん2019/10/02(水) 02 03 19.63ID 9Q4+mJga なるほど 自分は周りの空気等も凍るから酸欠状態で死ぬんじゃ?って思ったけど 別の理由だったか
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眞庭 悠吾(まにわ ゆうご) ♂ 職業 樹木医(教授) 年齢 29 PL 遠野 STR 14 DEX 9 INT 14 アイデア 70 CON 17 APP 11 POW 13 幸 運 65 SIZ 13 SAN 65 EDU 17 知 識 85 H P -11/15 M P 0/13 回避 18 ダメージボーナス +1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点 340 個人技能点 140) [職業技能] 信用:70%(15+55) 心理学:40%(5+35) 説得:55%(15+40) 図書館:70%(25+45) 値切り:6%(5+1) 他の言語(ドイツ語):31%(1+30) [職業選択技能] 地質学:65%(1+64) 博物学:80%(10+70) [個人技能] 運転(自動車):25%(20+5) 聞き耳:40%(25+15) 生物学:26%(1+25) 登攀:50%(40+10) 目星:65%(25+40) 日本刀:40%(15+25) チェーンソー:40%(20+20) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] 武器 防具 所持品 常備品一式(財布、携帯電話、保険証&運転免許証、自宅&車の鍵、ハンカチ、ちり紙)、 腕時計、手帳、ボールペン数本、ハッカガム、ペットボトルのお茶、 手袋、汗ふきタオル、塗り薬と絆創膏 [プロフィール] 北海道の大学で環境保全の研究を行う傍ら、樹木医としても活動するマルチワーカー。 普段から山や庭園を職場としてはいるが、いかにも日本らしい本州以南の植生にも興味と憧憬を抱いている。 元々造園業を目指していたが余りに芸術センスが無かった為転向したのはここだけの話。 穏やかで人当りの良い性格だが、草木の話になると一転して熱くなる自然派青年。 沢山いる親戚の世話を任される事が多く、心労が絶えない。 [NPC・他PCとの関係] 朝生緋澄は母方の祖父。遠方に住んでいる為なかなか会えないが、人格者である彼を敬っている。 昔よく聞かせてくれた故郷の話が好きだった。 朝倉朔也とは従兄弟。昔から稽古につき合わされていた為、少しく刀の扱いを覚えてしまった。 逆に自然好きなところでは影響を与えてもいるのかも知れない。