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ボンバーマン / BOMBER MAN ハドソン 1985年12月19日 FC ボンバーマンシリーズの一作目。(爆弾男や3Dのやらで異論は認めます) 十字型に区切られた迷宮に爆弾を仕掛けて敵を倒していくACT 関連 FCDiskやGBAのファミコンミニシリーズ 『ボンバーマンスペシャル』MSX版の名前 ハドソンベストコレクション VOL.1 ボンバーマンコレクション (GBA)収録
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コロニーで拾えるアイテム 名前 効果・拾える場所 パワーバンド 攻撃力が上昇・青 ハードスーツ 防御力が上昇・青 体力ベルト 最大HPがアップ・青 ダッシューズ 移動スピードがアップ・青 クイックボムリング 爆弾の回復速度が速くなる・黄 タイムボボンの砂時計 パワーアップアイテムの時間増加・黄 ミニボンのお守り ミニボンゲージが速くたまる・黄 ハートのバッジ ハートアイテムの回復量がアップ・黄 ブタボンの貯金箱 敵が落とす凡の量が増える・緑 ボンボリの数珠 武器のレベルが上がりやすくなる・緑 ファイヤーのビー玉 爆風のダメージを減らせる・緑 サンダーのビー玉 雷のダメージを減らせる・緑 ツキツキ帽子 高レベルアイテムが出やすくなる・白 命のしずく 装備中、少しずつHPが回復する・白 ロビーで買えるアイテム 名前 効果 マインボムリング ハンマーを使わなくても爆弾が地雷に・2000凡 アイテムボックス ゲームオーバーになってもふくろを持ち帰れる・8000凡 野球ヘルメット どんなに攻撃を受けても気絶しなくなる・5000凡 ふわふわシューズ 落とし穴に落ちなくなる・5000凡 ボンバーレーダー 隠された通路や部屋を教えてくれる・5000凡 英雄の王冠 装備すると敵が強くなる・1凡
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作成日 2023/02/19 更新日 2024/02/02 03 14New! 読了時間 約5分 基本情報 ボンバーマン (英 Bomb Man) 体力 ナンバー 使用武器 追加ver HP28 DRN.006 ハイパーボム 1.0.0 攻撃力 ボム 4ダメージ 本体 4ダメージ 登場作品一覧 ロックマン,ロックマンメガワールド ロックマンロックマン 土地開拓用ロボット。ガッツマンと共に作業をしていた。 ハイパーボムを投げたり、ジャンプで体当たりなどをしてきたりする。小ジャンプでのストーカー追尾や、フェイント(?)行動など、厄介な敵になっている。 行動 ボンバーマンはプレイヤーからある程度離れていると、プレイヤーに向かってハイパーボムを投げてきます。単発投げだったり、3連で投げてきたりと様々。また3連投げ中に攻撃or近づくと、攻撃をキャンセルします。(キャンセルせずに脳筋で投げてくることも) ハイパーボムは、地面でなくても天井や壁に当たれば爆発します。 攻撃後(またはキャンセル後)の行動 プレイヤーが遠くいる場合は、プレイヤーに向かって小ジャンプで移動or体当たりしてきたり、いきなり大ジャンプで体当たりしてきたりします。 プレイヤーの近くでは、プレイヤーに向かって小ジャンプで移動or体当たりしたり、プレイヤーに体当たりしてから大ジャンプで移動したりと、攻撃後も様々な行動でプレイヤーを翻弄します。 また、「プレイヤーが近くにいる場合は攻撃をキャンセルする」という特性上、行動によっては攻撃後の行動が連続して発生することがあります。特にプレイヤーが近くにいる時に起こります。 (だから、小ジャンプでストーカー追尾をしたりするんDA★) この特性を使い、ボンバーマンを一方的に攻撃する方法も存在してる…らしい? 攻略 遠距離ではハイパーボムによる攻撃や、大ジャンプによる体当たりに気をつけて攻撃しよう。ハイパーボムはプレイヤーの位置に正確に飛んでくるので、投げられたらすぐに逃げよう。着弾後の爆風にも注意。ジャンプしながら避けると、爆風諸共被弾しにくくなる。 壁の近くにいる時にハイパーボムが着弾する場合は、無闇に動かず、爆弾だけを避けて、爆風が出る瞬間にジャンプで避けよう。 大ジャンプによる体当たりもハイパーボムの避け方とほぼ一緒。 近距離ではボンバーマンによる小ジャンプ追尾から逃げながら、バスターなどで攻撃しよう。(突然の大ジャンプにも注意!) 一方的に攻撃する方法 ボンバーマンは「プレイヤーが近くにいると攻撃をキャンセルする」という性質があります。そしてプレイヤーが近くにいると、小ジャンプか大ジャンプで移動する。 …もうここまで言えば分かりますよね。これボンバーマンの近くにずっといればボムを投げられることは無いです。なので、ボンバーマンのジャンプを避けながら近い距離で攻撃すれば、一方的に攻撃できるんですよね★ ただ、大ジャンプによる移動をされて距離を離されたら、すぐに近づかないとボムを投げられてしまうので注意。 い じ め 攻略動画 バスターのみ 特殊武器使用 弱点武器での攻撃力 小弱点で2ダメージ、大弱点で4ダメージ 小ネタ 攻撃に必要な条件を満たさないと、自分の武器を使ってこない。(「一方的に攻撃する方法」で説明した現象は、これに当てはまる。) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「おめえ、ここでデリートだ!」 【名前】 ボンバーマン 【読み方】 ぼんばーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』 【基本装備】 爆弾 【チップ】 ボンバーマン(チップ) 【アニメ版CV】 宇垣 秀成 【詳細】 ウラインターネットから繋がるWWWの本拠地へのアクセスポイントを守る自立型ネットナビ。 元ネタは本家『ロックマン』に登場する同名のボス。 ハドソン(現在はコナミだが)の方ではない。ちなみに、この2名が共演を果たした『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではロックマン側が「ボンバーマン(ロックマン)」となっている。 またコナミの方のスピリッツ戦のBGMもロックマンのものになっている。 一見、炎属性のように思えるが、無属性。 人格プログラムの不備で、方言や訛りのある口調になっている。 爆弾を蹴り飛ばして、広範囲を攻撃する能力を持つ。 バトルでは使わないが、自身が爆発することも可能。 WWWの本拠地を探す光熱斗とロックマンと戦うも敗北し、WWWの機密を守るため自爆してアクセスポイントごと吹き飛んだ。 デザインのモデルは破片手榴弾。 【使用技】 爆弾シュート どこかで見たような形の爆弾をボンバーマン側のエリアに3つ召喚し、キックでロックマン側に放り込んでくる。 蹴り込まれた爆弾は一定時間後に爆発し、これまたどこかで見たような十字に広がる爆風を発生させる。 チップのクロスボムと違い、爆風はロックマン側のエリア内であれば端まで届く。 この爆風が別の爆弾に当たると、連鎖して即座に爆発する。それもどこかで聞いたような エリアスチール連打や、デスマッチでボンバーマンの身動きを取れなくすると残った1マスから爆弾を延々とエリア内に蹴り入れてくるので注意。 なお、ボンバーマン側に置いてある時に炎属性の攻撃を当てると即座に爆発する。 これをボンバーマンに命中させられれば、逆にダメージを与えられる。 ステルスマイン HPが低下すると使用。ジーラ系のステルスマインと同じものを仕掛ける。 アニメ版 無印 第16話「驚異のネットナビ!」にて初登場。 ワイリーが作った自律行動型ネットナビとして、ストーンマンと共にN-1グランプリに出場した。 オペレーターは一見フードで素顔を隠した謎のコンビに見えるが、実はワイリーが作った人間型ロボット。 オペレーターとナビの連携が重視されるネットバトルにおいて、自分たちの圧倒的能力をもってすれば オペレーターなしでも勝てると宣言、ガッツマン ウッドマンチームに一歩も動くこと無く勝利した …のは良いのだが、その後ロックマン ブルースチームを相手にした際には ブルースの猛攻に耐えきれず、ソードで切り刻まれあっさりとデリートされた。 その後ファラオマン復活に際しては捕獲用の戦力としてストーンマン共々コピペ量産されたが、 言語機能はカットされており特にセリフもなく、大半がファラオマンに返り討ちにされた挙げ句 指揮官タイプもあと一歩までファラオマンを追い詰めたところでヒートガッツロックマンによってデリートされる。 Stream 第21話「ドクターワイリーの娘」にてアステロイドとして登場し、スラーにより悪徳銀行マンに授けられた。 銀行の金を横領し続けていた証拠を隠滅するため、銀行にテロを行うなどの悪事を働いた。 治療中の岬悟郎が入院している病院のサイバーワールドに出現し、プリズマンと交戦したが追い込まれたためにディメンショナルチップを要求し実体化、岬悟郎を襲おうとしたが、現れた大園ゆりこと交戦が始まる。 善戦していたが乱入してきたCFロックマンによってデリートされた。 終盤では大量のアステロイド軍団としても登場。 第50話「バレル大佐」では、ディメンショナルエリアを展開して現れたDr.リーガルに爆弾を投げつけたが、ディメンショナルエリア内にいた彼には傷一つつけることができなかった。 アニメ版では何かと優遇されるキャラが多い中、徹底して原作同様やられ役というちょっぴり不遇なキャラ。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 ゲーム:BombManアニメ:BlasterMan 中国語 簡体字 繁体字 関連項目 「エグゼ1」シナリオボス ファイアマン→ナンバーマン→ストーンマン→アイスマン→カラードマン→エレキマン→ボンバーマン→マジックマン
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ボンバーマンⅡ ハドソン 1991年6月28日 FC FC版ボンバーマンにストーリーが付いた進化系。爆弾ACT ハドソンベストコレクション VOL.1 ボンバーマンコレクション (GBA)収録
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 爆 BOMBERMAN タイトル 爆 BOMBERMAN 爆 ボンバーマン 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NBMJ ジャンル アクション 発売元 ハドソン 発売日 1997-9-26 価格 6980円(税別) ボンバーマン 関連 Console Game FC BOMBER MAN BOMBER MAN II FDS ボンバーマン PCE BOMBER MAN BOMBER MAN '93 BOMBER MAN '94 SFC SUPER BOMBERMAN SUPER BOMBERMAN 2 SUPER ボンバーマン ぱにっくボンバーW SUPER BOMBERMAN 3 SUPER BOMBERMAN 4 SUPER BOMBERMAN 5 SCD-R ボンバーマン ぱにっくボンバー VB とびだせ ! ぱにボン SS サターンボンバーマン サターンボンバーマン FOR SEGANET サターンボンバーマンファイト !! BOMBERMAN WARS N64 爆 BOMBERMAN BOMBERMAN HERO 爆 BOMBERMAN 2 BOMBERMAN 64 PS BOMBERMAN WORLD BOMBERMAN WARS BOMBERMAN ファンタジーレース BOMBERMAN BOMBERMAN LAND GC BOMBERMAN GENERATION ボンバーマン ジェッターズ BOMBERMAN LAND 2 Wii BOMBERMAN LAND Wii ボンバーマン Handheld Game GB BOMBERMAN GB BOMBERMAN GB 2 BOMBERMAN Collection BOMBERMAN GB 3 POCKET BOMBERMAN BOMBERMAN QUEST BOMBERMAN MAX 光の勇者 BOMBERMAN MAX 闇の戦士 GBA BOMBERMAN STORY BOMBERMAN MAX 2 BOMBERMANバージョン BOMBERMAN MAX 2 MAXバージョン ボンバーマン ジェッターズ 伝説のボンバーマン ボンバーマン ジェッターズ ゲームコレクション FAMICOM MINI 09 ボンバーマン ハドソン ベストコレクション Vol.1 ボンバーマンコレクション 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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【作品名】ボンバーマンGB 【ジャンル】ゲーム 【名前】ボンバーマンwithモトボンバー 【属性】ロボットがバイクに乗っている 【大きさ】ステージ4において4階建ての建物と同等の身長の人間型とそれと同じ大きさのバイク 12m+12m 【攻撃力】爆弾:自分と同じ大きさの爆弾を設置する 反応相応の一瞬で4個出せる、一度に置ける限界数は四つだが、実質無限に置ける 自分の前方48m先まで爆弾を一つずつ12m間隔で設置できる、反応相応の一瞬で4個出せる 設置した爆弾は自分が216mを移動する時間が経つと爆発する 爆弾は一個に付き(破壊不能な壁を除いての計算で)直径144m程の爆発を起こす 【防御力】敵ロボが爆砕する時の自分と同じ大きさの爆発の中で、ボンバーマンもモトボンバーも無傷 【素早さ】機械ビームの1.5倍速の速度で移動できる 発射された機械ビームが6m先から見てから避けられる反応 【長所】速い 【短所】無敵アイテムとリモコン爆弾が無い 【戦法】開始すぐ爆弾を設置して全力後退、相手とは距離を取りつつ爆弾設置して戦う 参戦 vol.127 701 vol.131 419格無しさん2021/02/20(土) 01 22 28.42ID Yx+ix3BF 420 ジュドー・アーシタ with ZZガンダム>ヴォール>クロ>暴れん坊天狗 >ウルトラマン(一峰大二版)>巨大化Zちゃん>羽流内匠頭助兵衛with白基地丸 >ジャイアント芹沢博士>満潮永澄>夜泣き男>楽天カードマン>巨大パトラ >ヒーロー(オリコカード)>ゴメラ>ドラゴン(ともだち)>いなば1号=ウルトラマン(必殺18大戦法) >上田虎之助=フレイムwithグリット>ボンバーマンwithモトボンバー>BOY>ユグドラ=ユリル=アルトワルツ>サンダーマスク こいつらほぼ全部、見た限りウルトラマン(一峰大二版)以外 50mマッハ3反応で40m破壊攻防とかで 空中戦の壁の戦闘機集団を越えられないようなんだが そもそも大きいだけ連中で100m~300mぐらいの大きさとかで、マツコデラックスの上にすらいけないみたいなんだが、再考行き vol.130 196 格無しさん 2020/11/25 18 44 41 ボンバーマンwithモトボンバー 巨大生物の壁のBOYまでは勝ち越 フレイムwithグリットには剣投げられて負け 上田虎之助に勝てるがその上のウルトラマンからは厳しい フレイムwithグリット>ボンバーマンwithモトボンバー>BOY
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「ボンバーマン!!」 旧ハドソン(現在はコナミに吸収)のアクションゲーム『ボンバーマン』シリーズの主人公。 初代『ロックマン』のボスに同名キャラがいたが、両者丸い腹をした爆弾使いであるという以外共通性は無い。 主に白黒赤青緑金の6色が存在し、ただ単にボンバーマンと言われたら基本は白カラー、通称「白ボン」のことを指す。 世界観設定はシリーズによってマチマチ、ただし『スーパーボンバーマン3』準拠のものが多くなっている。 + ボンバーマンのルーツ ちなみに初出はアクションパズルゲーム『ロードランナー』の敵キャラだったりする。 そして初代『ボンバーマン』はその敵キャラだった悪の組織に使役されている爆弾製造ロボット・ボンバーマンが、 「迷宮を抜けて地上に出れば人間になれる」という噂を信じて戦い、 晴れて人間となって『ロードランナー』の主人公ランナー君へと至るまでの前日談なのである。 なお、ここでいう初代とはファミコン版のこと。それ以前にもボンバーマンの原点となる『爆弾男』という作品が8bitパソコンで発売されている。 が、元々は特に『ボンバーマン』(および『爆弾男』)と『ロードランナー』は関係なく*1 ファミコン版『ボンバーマン』はヒット作『ロードランナー』の姉妹作というストーリーにすることで『ボンバーマン』の宣伝を行ったのである。 つまり「『ロードランナー』の敵キャラのグラフィック*2を『ボンバーマン』に流用した」とする方が正しい。 しかし『ロードランナー』とのストーリーが必要なかったくらい『ボンバーマン』は売れ、 そして続編で対戦モードが追加されたことにより更に『ボンバーマン』は勢いを増していく。 システムやルールは旧来のまま、新しいハードが出るたびに作品が発売されるのは、『ボンバーマン』と『ぷよぷよ』くらいであろう (メーカーが変わったという共通点もある)。 なお『ロードランナー』、及び初代『ボンバーマン』のパッケージではそれぞれ現在とは全く異なるデザインで描かれていたのは割と有名な話。 前者はバイザー状の目をしたボスボロット風、後者ではラグビー体型のガンダム風のデザインになっている。 また更に余談だが、ハドソン開発のMMORPG『マスター・オブ・エピック』にも、セルフパロディと思しき「爆弾男」と言う職業がある。 狙わない限り自爆が出来ないほど爆発範囲が狭いが、原作通りの範囲にされてもバランス調整に困るのでその辺りはご愛嬌といったところか。 『ボンバーマン』は、爆弾を置いて十字型の爆風でブロックや敵を爆破するというシンプルながら奥深いゲーム性により、世界的な人気を博したゲーム。 特にボンバーマン同士の対戦モードは、アイテムパネルやステージギミックによる駆け引き、 敗者復活の「みそボン」システム、爆風で相手を仕留めるために生まれた様々なテクニック、 そしてそれらを活用して熱中したプレイヤー同士のリアルファイトを呼ぶ(と冗談半分に例えられる)友情破壊ゲームの代表格として名高い。 ビー玉を飛ばす玩具『ボンバーマンビーダマン』や、パズルゲーム『ぱにっくボンバー』等の派生作品も存在する。 『ビーダマン』は漫画化・アニメ化もされているので世代によってはボンバーマンではなくビーダマンとして認識してる人も少なくない。 途中からボンバーマンモチーフから外れたので初期の世代しかこのデザインに馴染みはないだろうが。 所謂2Pカラーの黒ボンから、『2』の凶悪ボンバー五人集、その紅一点のプリティボンバー、 『3』で各国から集まったボンバーマン、『4』や『5』のボスとして登場したボンバーマンなど、色々なボンバーマンが登場する。 爆弾を置くだけに留まらず、蹴ったり投げたり一列に並べたりパンチして飛ばしたりと名前に違わず爆弾の扱いに関しては芸達者。 爆弾についても爆風がブロックで遮られない貫通ボム、蹴ったり投げたりすると止まらなくなるボヨヨンボム、 爆破範囲が四角形に拡大されたデンジャラスボム、任意のタイミングで爆破出来るリモコンボムなど、バリエーション豊か。 作品によってはルーイなどの仲間も登場し、固有の能力でボンバーマンをサポートする。 マリオにとってのヨッシーのような頼れる相棒である。プレイヤーに平気で残機扱いされる意味でも 主人公は一貫して白ボン(1Pカラー)が務めている(GB2版のみ祖先のインディーボンバーだが服装以外は白ボン)。 声優は多くのシリーズで 杉山佳寿子 女史が当てている。 後述する『爆ボンバーマン2』では 桑島法子 女史、TVアニメ『ジェネレーション』では 川上とも子 女史、『ジェッターズ』では 金田朋子 女史があてていた。 ここまで全ての作品で女性声優が担当していたが、 家庭用としては8年ぶりとなった『ボンバーマンR』(2017年)では8人兄弟の長男という設定から 河本啓佑 氏が担当。 初登場から33年と経って「男性声優が当てられたのが初めて」というキャラクターもそうそういないだろう (逆にドラえもんは初代だけが男性声優で以降40年以上女性声優である)。 あんたがたどこさボンバーマン(歌:杉山佳寿子) + 『爆ボンバーマン』とは 3Dの世界を舞台にしたアクションゲーム。これまでと違い爆風が円形に広がったりボムキックや投げが標準装備になっている。 一見初心者向けだが、ゴールドカードのコンプリートには数々の難所が立ち塞がる。 加えてパズルの謎解きには、主人公のアクションの一つ「ボムジャンプ(爆弾を利用しトランポリンの用に跳ぶ)」をフル活用しなければならない為、 プレイヤー殺しな面もある。タイミングを外してしまうと勿論ライフバーなんてものもなく、ボワワワワワワ・・・と即死する。 クリア自体は楽だが、上記のようにマップの難解なパズル要素を解かねばならない「グリーンガーデン」。 触れたらハートをとっていない限り即死の溶岩に囲まれ、同ステージのボスと共に初見殺しが詰め込まれた「レッドマウンテン」。 果てにはボムジャンプを多用しなければクリアすらも難しい真ラストステージ「レインボーパレス」 等々、パズル面の難解さは数あるNINTENDO64ハードのゲームの中でもトップクラスではないか、と言われることも多い。 その声を受けてか、続編である『爆ボンバーマン2』では、ボンバーマンは体力式になり、属性ボムの登場といった結果、 ステージの謎解きにボムジャンプを多用しなければならない場面は減った。その代わり最初のステージからボス戦が手強かったりするが こちらでは全体的にボスが手強くなっていたりとさながら「ステージの『1』、ボス戦の『2』」と言った所だろうか。 分岐エンディングである為、 条件を満たすことで戦える真ラスボス「聖邪の天使」は、「NINTENDO64ハード最強ボス」と今なおトラウマっぷりが語り継がれている。 「ハドソンのプレイヤーキラー」の異名を持ち、高い耐久力の高さ、パターンが豊富な上に避けにくい攻撃、 攻撃チャンスの少なさなど、攻略本が攻略を投げ捨てているという恐ろしい事実もあり、その実力は正にラスボスである。 余談ながら『爆ボンバーマン』は続編共にゲームを彩るBGMの評価も高く、難易度も含めてプレイヤーに深い印象を残す出来栄えである。 + そして美少女化 ボンバー!フィーバー!生レバー! 2018年8月30日にアーケードゲーム『ボンバーガール』が登場。 『グラディウス』の萌え美少女化作品『オトメディウス』の出来が微妙だった上で脱衣KOで客を釣ろうとした事もあり、 発表時は賛否両論だったが、稼働後の評判は概ね良好。 稼働初日にゲストキャラの藤崎詩織が「大御所の格を見せ付けた」が、翌日に即効で修正されると言う一幕も これまでのキルデス戦(倒し倒された回数を競う個人戦)とは違い、 味方拠点を守りつつ相手拠点を破壊する(そのためなら自爆さえ戦術として肯定される)4vs4のオンライン協力対戦型ゲームであり、 所謂MOBA(マルチプレイヤー・オンライン・バトル・アリーナ)と成っている。 メインキャラは白ボンを美少女化したアホの子「シロ」。 シロボンの顔をした髪飾りを付けている他、髪型のサイドテールがシロボンの頭頂部を模しており、 同作では黒ボンがモチーフの「クロ」(サイドテールの向きは逆)や、MAXがモチーフの「グレイ」が登場する。 また『ボンバーガール』のキャラクターはモモコ(桃)、エメラ(緑:エメラルドグリーン)、オレン(橙、オレンジ)、 パプル(紫:パープル)、ウルシ(赤:漆色)、レウィシア・アクアブルー(青)、セピア・ベルモンド(セピア:イカ墨色)、 パイン(黄色:パインイエロー)、アサギ(薄緑:浅葱色)、オリーヴ・ドラブ(茶緑:オリーブドラブ)、 プルーン(紫:すもも)、テッカ(赤:鉄火(灼熱)色)、 シルヴァ(銀、シルバー)、プラチナ(白金・プラチナ金:ゴールド)と実在する色が名前の由来になっている (シロ、クロ、グレイ、プラチナ以外はボンバーマンの髪飾りを付けていないが過去のボンバーマンキャラを元ネタにしているのは同じ)。 2020年7月にはシロの妹として『ジェッターズ』版シロボンをモチーフとした「シロン」が追加された (当然声優は金田氏。なお見た目はロリ化したシロなのでシロボン髪飾りも付けている)。 公式Twitterでは本作のキャラクターデザインを担当したケイ壱氏による1ページ漫画が連載されているが、 登場人物が全員デフォルメキャラになっているのはある意味お約束だが(そもそもゲーム本編でも(カットイン以外では)2.5頭身である)、 この項目では書き切れないほどツッコミ所満載で、若い子置いてけぼりな内容になっている。 + Bomber Man 余談だが、シューティングゲーム等の影響で爆弾は英語でボンバー(bomber)だと思っている人も多いかもしれないが、 英語で爆弾はbomb(ボム)であり、erが付いていることから分かる通り、bomberとはbombを使う人のこと。 つまりボンバーマンは重複した名前で、このためか同名のロックマンのボスは英字表記が「BOMBMAN」になっている (転じてbombを落とす爆撃機などもbomber、ファイアースープレックスのビッグ・ボンバーダーの肩書が「人間重爆撃機」なのはこれ)。 また英語のbombは2回目のbを発音しないので、それぞれ「ボム」「ボマー」と発音する方が正しい。 Wikipediaでは一時期「(シューティングゲームの)ボンバーはドイツ語由来だからいーんだよ」と書かれていたが 更なる余談として『ロードランナー』のロードはroad(道)では無くlode(鉱脈)である。 だから地下坑道で金塊を拾うゲームが名乗っても問題ない。「何処がroadだ」なんて言ったら逆に恥かいちゃうよ! ニコニコ動画でも色々と目にする機会が多い。 TAS動画でステージと敵を次々と爆破していく様は正に通り魔の様であり、 特に『爆ボンバーマン』TASで生まれた 顔文字 「([∩∩]) 死にたいらしいな」は代名詞となった。 リモコンをTASさんに与えてはいけないとは視聴者の弁。 『2』と『5』のノリの良いバトルBGMも評価が高く、特に後者はドリフばりにギャグ展開を保障してくれるのでMUGEN動画でも良く使われる。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではアシストフィギュアとして参戦。 爆弾をばらまいて攻撃し、爆風は原作通り十字型に広がる。 なお、呼び出したファイターは爆風に触れても平気だがボンバーマン自身はしっかりダメージを受ける。 γ´`ヽ _ゝ -''` ー- _ / \ / ヽ 、′ 、 ’、 ′ ’ ; 、 ,' .. ', . ’ ’、 ′ ’ . ・ ! . , -────── 、 | 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・” | . | `ィェァ `ィェァ| | ’、′・ ’、.・”; ” ’、 | .. `───────' | ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”; .| .. | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・ | .. l 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ l .... / 、(⌒ ;;; ;´'从 ;' ; ;;) ;⌒ ;; ) )、 ヽ | ..ヽ .... / ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒ `.・ ヽ ,[] | ....` 、 .. / ′‘ ;゜+° ′、 . 999´⌒(,ゞ、⌒) ;; ) ノ ヽ/´ ...`ヽ_人,ノ{ ` 、 ノ ...; ;_) ... ノ ソ ... ノ  ̄ . ..  ̄ ー- _ .... \ MUGENにおけるボンバーマン + PabloSSB氏製作 PabloSSB氏製作 現在はデータが削除されており入手不可。 ボイスは恐らく『スーパーボンバーマン5』のものを使用していると思われる。 バックアップファイルが大量に入っていたりするが気にしてはいけない。 AIも簡易ながら搭載されている。 基本技は以下の4つ。 爆弾を足元に設置 爆弾を相手に向かって蹴る 爆弾を上方向に投げる 爆弾を前方に投げる かなり少ないうえ爆弾ばっかりだが原作再現なので仕方ない。 一部の作品では他キャラを押したり投げ飛ばしたりできたけど、本当に一部の作品だけだったから仕方ない。 むしろ爆弾だけでストイックに対戦してこそボンバーマンの真髄である。 火力は低いもののdefが150とかなり硬く、隙の少なく弾速の速いキックボム、AI殺しの爆弾設置等これだけでもそれなりに戦える。 原作だと爆弾一発で死ぬくせに。 そして超必殺技に9ゲージの爆弾の雨を降らす技があるが、他の似たような技のフィーバーモードやPKスターストームと比べ、 落ちてくるスピードが速く量も多い 発動中操作可能 ほぼノーモーション 発動時間が異常なまでに長い(終わるまでにまず並キャラは死ぬ) とまるで基本技の鬱憤を晴らすかのごとき世紀末性能になっている。 ちなみに原作と異なり爆弾で自滅や味方殺しをすることはない。また一応ハイジャンプは可能。 カラーは原作の6色の他にもオリジナルのカラーが存在する。 またGod_Bomberman、Rare_bomberman、OSHMO_bombermanの三種類の狂・神化アレンジキャラも同梱されている。 性能は右に行く程凄い。詳細は以下の通り。 + God_Bomberman 前述の超必が3ゲージ技になる 常時アーマー life2000,atk200,def200と基礎ステータスが大幅に上昇 + Rare_bomberman 常時アーマー 爆弾に花火に似た長時間の爆風が付くようになる ゲジマユ状態 life999999,atk999999999,def999999999・・・・すごいステータスだ。 + OSHMO_bomberman もはや何が起こっているのかわしにも分からん・・・ 少なくとも某英雄殺しの11pは秒殺できるレベル(12pは常時回復の速度が速いため削りきれない) 何故かキラーに乗っている JOSH-BOMB同様中身の記述を見る限りA-bomb改変キャラだと思われる。 元の爆発エフェクトに手書きのボンバーマンが描かれていたり星が爆発したエフェクト等非常にオリジナル感は出ているキャラである。 上記の通り改変元がA-bombなため、狂キャラ以下の場合は太刀打ちが不能である。 しかし、論外キャラではないため混線を用いた仕分け持ちのキャラであれば試合前に即死が可能である。 + Gladiacloud氏製作 Gladiacloud氏製作 新MUGEN専用。 フリーゲーム『スーパースマッシュフラッシュ2』のスプライトを改変したものだが、ほぼ手描きキャラと言っても差し支えない出来になっている。 打撃技や投げ技が基本技として搭載され、チェーンコンボやキャンセルも備えているなど、 より挙動や性能が格ゲーに近いモノとなっている。弱・中・強の攻撃ボタンに投げ・回避・その他を含めて6ボタン式。 パワーゲージを500消費することでEX必殺技を使うことが出来る。 頭身が低いためリーチは短く、無敵技も存在しないものの、性能に優れた通常・必殺の2種類の投げ技がその欠点を補っている。 特に必殺投げはダウン時も追撃可能な上に通常技から繋ぐことも出来るため、通常技をガードさせることで確定で投げられるという凶悪な性能を誇る。 デフォルトAIは搭載されていないが、ホルン氏によってAIパッチが公開されている。 cmdファイルをいじることで、コンボ・立ち回り・反応・ガードを調整できる。 想定ランクは強。 紹介動画 ※DLリンクは古い物なので注意 + 必殺技解説 必殺技 Bomb Away ↓+→+XorYorZ(EX:↓+→+X+YorY+ZorX+Z) ボム投げ。ボタンに応じて飛距離と弾速が変化。EXでは投げるボムが3つに増える。 Bomb Kick ↓+←+XorYorZ(EX:↓+←+X+YorY+ZorX+Z) ボムキック。ボタンに応じて飛距離と弾速が変化。EXではボムが巨大化して弾速が上がる。 Bomb Tackle ←+→+XorYorZ(EX:←+→+X+YorY+ZorX+Z) ロケット頭突きを繰り出す。ボタンに応じて攻撃速度が変化。EXでは相手を画面端に叩き付ける。 Bomb Jump →+↓+→+XorYorZ(EX:→+↓+→+X+YorY+ZorX+Z) 爆風を利用してジャンプする。カウンター攻撃としても利用できる。ボンバーマン本人にダメージはない。ボタンに応じて飛距離が変化。EXでは多段ヒットする。 Bomberman Throw ←+↓+←+XorYorZ(EX:←+↓+←+X+YorY+ZorX+Z) 相手を地面に投げ落としヒップドロップをかます。EXでは爆発が加わる。 Remote Bomb ↓+↓+A リモートボムを設置する(最大5つまで)。Aボタンで着火。 Double Bomb Smash (しゃがみ中に)A 地面にボムを2つ置いて爆破する。無制限に出せる上、ダウン時の追撃も可能。ぶっちゃけ壊れ技 Air Bomb Uppercut (空中で)A アッパーカット。相手にヒットすると爆発する。 LV1超必殺技(パワーゲージ1000消費) Bomb Punch ↓+→+↓+→+XorYorZ 当たると大爆発するブロー。威力はそれなりにあるがリーチは狭い。 Line Bomb ↓+←+↓+→+XorYorZ ボムを置いて走り抜ける。相手は爆発に巻き込まれて画面端へ。 Bomb Rocket ↓+←+↓+←+XorYorZ Bomb Jumpの強化版。対空性能が高い。 LV3超必殺技(パワーゲージ3000消費) Dangerous Bomb →+←+↓+→+XorYorZ ドクロマークの巨大ボムを投げ付ける。威力は4割程度。 MUGENでは、ボンバーマンをリスペクトした別の爆弾魔の方が有名だろうか。 あと、たまにセスが腹部の形状からボンバーマンビーダマン呼ばわりされることがある。 一応カプコン製のボンバーマンも海外のコンプゲーに収録されてる一体としてMUGEN入りしているが、AIは未搭載なのでニコニコ動画で見ることはまず無い。 また、国内のものはそれの無断改変なので使わない方がいいだろう。 出場大会 狂-1 グランプリ 80年代ランダムタッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 第2回ただのチームトーナメント その他 ロックマン∞ ~氏ね、Dr.ビネガー!~ *1 そもそもロードランナーはアメリカのブローダーバンド社の作品である。 あくまでもハドソンはファミコンへの移植の権利を得ただけに過ぎず、当然ながら著作権はハドソンのものでは無い (ハドソン以外にもAC版のアイレム、MSX版のソニー(コンパイルが下請け)等多数の会社が移植を行っている)。 *2 ちなみに原作を含むパソコン版では敵味方共に棒人間である。 これは原作が1画面だったのに対して、ファミコン版はスクロールする2×2画面にすることでキャラクターを大きく描いたことによる差。 原作を知る人間からは「パズルゲームでステージ全体が見えないとかフザケ過ぎ」と批判されたりも。 これは同じ穴掘りアクションパズルでもフィーリング重視な『ミスタードリラー』とは違い、正確な手順を求めるゲームだからである (敵を利用する場合を除きパズル部分に乱数要素は一切無い。逆に言えば一手間違えただけでも詰む場合があるバランスで作られている)。 また、画面外の敵の行動が見えなくなるのも良くない点 (単純な話以外にも敵が金塊を拾ってしまうことがあるため。 逆に取れない位置にある金塊を拾わせる為に殺し続けることもあるが、敵の復活位置は乱数である(X軸のみ。Y軸は常に上から落ちてくる))。 続編『チャンピオンシップ・ロードランナー』ではポーズ中に画面をスクロールして見えるようにすることで、この欠点がある程度緩和されている。
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