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システム フロアのどこかにあるキーを捜し、出口へ向かうゲーム。 アイテムやキーはソフトブロックに隠されていることが多いが、ステージによってはそのまま置かれていることもある。ソフトブロックは爆弾の爆発によって破壊することができる。 STARTボタンからアイテムを選び、使用することができる。蝋燭・浮き輪・下駄はクリアに必須で、切らすと大変なことになる。また、爆弾の種類を選ぶこともできる(4種類)。 最終ステージは9-3。ステージ数は面に違うが、2つ~4つである。 操作方法 A ショット B ボム START アイテムセレクト SELECT アイテムとか敵データとか
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スーパーボンバーマンR2 機種:NS,PS4,Xbox1,PC 作曲者:Elements Garden(岩橋星実、日高勇輝) 発売元:コナミ 発売日:2023年9月14日(NS,PS4,Xbox1,PC) 概要 前作『スーパーボンバーマンR』の続編にして、1983年にハドソンより発売されたシリーズの源流に当たる『爆弾男』から数えて40周年記念となる作品。 システム及び世界観は前作を踏襲しつつ、今作では新たなバトルモード「キャッスル」が追加されており、ストーリーモードにも実装されている。 その他、最大64人対戦の「バトル64」や「ステージエディター」等、対戦面の要素が更に充実した。 BGMは前作より引き続きElements Gardenの作曲家が担当している。 収録曲(仮曲名) 曲名 作曲者 補足 順位 タイトル メニュー スペースマップ フルビタスター1 ワールド1 フルビタスター2 フルビタスター3 アクアスター1 ワールド2 アクアスター2 アクアスター3 アンノウンスター1 ワールド3 アンノウンスター2 アンノウンスター3 V.S. ボスロボ V.S. ボスロボ プラネット・ルギオン セントラル・モノリス V.S. セントラル・モノリス ボンバーマン出動! 古代文明フルビタスター ふしぎ生命体との出会い はじめての大勝利! 拠点強化で大はしゃぎ! 立ちふさがる扉 名前はエルオン?! ボスロボのしゅうらい!! エルオナイトと黒い月 海が広がるアクアスター おれ おみやげもってるよ! しのみ寄る影 宇宙消失の危機!? フューゼルの警告 敵のねじろ、アンノウンスター 過去を語る絵日記 戦闘兵器ルギオン いまわしき過去 最後の戦い!!! 夢の話と新たな道 動き出した時間 HERO~Revival mix~ 作詞:RUCCA作曲:岩橋星実編曲:日高勇輝 エンディングテーマ歌:原田ひとみ ボムフェスティバル ロックフォーラム ワールド1拠点防衛戦 マーメイドルーム ワールド2拠点防衛戦 インタラクション ワールド3拠点防衛戦 ホワイトストリーム マグマスロープ ショップ購入曲(正式曲名) ボンバーマン八兄弟、出動 『スーパーボンバーマンR オンライン』より再録 Silent Hill TWINKLING サラダの国のトマト姫 ビックバイパー出撃 Infinite Loop SUPER魂斗羅 ヴァンパイアキラー スターソルジャー ボンバーキング BGM:バトル1 2021年145位 もっと!モット!ときめき 勝利への意欲 BGM1(町BGM) THEME OF TARA/-!- RED ARERT サウンドトラック PV
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ゴールデンボンバーは、日本のヴィジュアル系エアーバンド[1]、パフォーマンス集団。メディアでの略称は金爆(きんばく)[2]。 ゴールデンボンバー 現在のメンバー Vo-karu 鬼龍院 翔(キリュウイン ショウ) 誕生日 6月20日 血液型 B型 出身 東京 趣味 さくらんぼキッス 煙草 吸いません 鬼龍院 翔のblog ツイッタ― Gita- 喜矢武 豊(キャン ユタカ) 誕生日 3月15日(木) 血液型 B型 出身 東京 趣味 バトルえんぴつ 煙草 マルボロライト 喜矢武 豊のblog ツイッタ― Be-su 歌広場 淳(ウタヒロバ ジュン) 誕生日 8月30日 血液型 O型 出身 千葉 趣味 体育座り 煙草 吸いません 歌広場 淳のblog ツイッタ― Doramu(暫定) 樽美酒 研二(ダルビッシュ ケンジ) 誕生日 11月28日 血液型 A型 出身 福岡 趣味 プロテインの調合 煙草 吸いません 樽美酒 研二のblog結成は2004年頃、 2005年2月に初ライブを行いました。 同年4月、 リーダーの翔が「もう辞めようと思う」 と言い出し、 3回しかライブをやってないのに解散。 その後、時は流れ2005年初夏 Gt.の豊が 「会って話がしたい」 と、翔の家を夜中に訪ねる。 何故か近所の居酒屋、庄屋へ入るが 童顔故に店員に身分証の提示を求められる。 冷静に免許で突破。堂々とBeerを注文だ。 そして豊が重い口を開いた、 「お前がいないバンドをやる事は考えれない、お前としかバンドをやりたくない」 それに対し、 「お通しいらないって店員に言わなきゃ」 と、話を濁す翔、 「テメェ!俺は本気なんだ!」 と、ピックを翔の顔面に投げつける豊、 「やめろ!やめてくれ!音楽はもうこりごりだ!」 すっかり音楽に対し逃げ腰の翔、 そんな翔の姿を見て情けなく思ったのか、 「この曲を聴け!」 と、突然豊がギタリストなのに歌い始めた、 (曲目 ベートーベンだねRockn roll/てんてん) 「そ、その歌は!!」 翔の顔色が変わった、 なぜならこの歌は21エモンのエンディングテーマだからだ。 「♪ベェトーベンに~恋して~ドキドキするのはモーツァルト~」 阿鼻叫喚する翔を横目に熱唱する豊、 「ビールお待たせしましたっ」 空気の読めない店員。 もう言葉は要らなかった 仲間がいて ビールがあって 音楽がある 翔は大切なものに気付いた、 いや、気付かされたんだ。 音楽は頭で考えるもんじゃない、 心で感じるものなんだ! 吐き気のするような茶番劇の末、 メンバーは二人しかいないが 僕らは再結成する事になった。 「お通し…」のくだりからは全部嘘ですが、 大体こんな感じです、頑張っていこうと思います。もぅちょっと詳しく ↓ ゴールデンボンバー (バンド) もぅちょっと詳しいせつめい~ゴールデンボンバーの黒歴史年表~ 2004年 高校時代の友人達と「ニャーん」を結成(Vo.鬼龍院 Gu.喜矢武 他Ba.Key.Dr.は友人達) ティーンズミュージックフェスティバルに参加し、演奏の最後でメンバーが鬼龍院にアルゼンチンバックブリーカードロップをキメる訳の分からないステージングで何故か奨励賞を受賞。「ニャーん」はそれっきり活動してない。 2004年末 高校時代の友人と「ゴールデンボンバー」を結成(全3人、一応パンクバンドのつもり) 2005.2月 一応初ライブ 2005.4月 さっそく解散。 2005.初夏 Vo.鬼龍院 翔とGu.喜矢武 豊の二人で再始動 2005.12.24 知り合いの主催するライブに解散後初めて出る(非ビジュアル系イベント)、 鬼龍院の知り合いだった血祭 鉄兵も何故かショルダーキーボードで出演、 以後Key.もしくはDr.として加入する、メンバーは全3人。 2006.1月~10月 ガンガン活動したかったが鬼龍院の心の病により2ヶ月に1回くらい、 もしくはそれ以下の頻度で知り合いのライブにのみ出る。 殆ど活動らしい活動せず。 2006.11月 ウジウジしている鬼龍院に喜矢武が目黒鹿鳴館で行われるビジュアル系イベントの話を持ちかける、 もともとビジュアル系が好きで、由緒ある場所にだけにビビる鬼龍院、 しかし、『もうどうなってもいいや』って投げやりな気分で出演を決定する。 2006.11.22目黒鹿鳴館 初めてビジュアル系の方々が出演するライブイベントに出演し、色々と衝撃を受ける。 尊敬するバンドさんに出会い、ビジュアル系の世界で活動していく事を決意する。 そんな感じです。 ライブの記録 2006.12.31横浜アリーナサウンドホール 2007.1.24大久保HOT SHOT 2007.1.31赤坂LAN 2007.2.5目黒鹿鳴館 2007.2.27池袋サイバー 2007.3.15池袋サイバー 2007.3.29目黒鹿鳴館 2007.4.6池袋サイバー 2007.4.19池袋サイバー 2007.4.22目黒鹿鳴館 2007.4.26池袋サイバー 2007.5.19池袋サイバー 2007.5.22池袋サイバー 2007.6.2浦和ナルシス 2007.6.10渋谷O-EAST 2007.6.14池袋サイバー 2007.6.16池袋サイバー 2007.6.22目黒鹿鳴館 2007.6.28池袋サイバー 2007.7.1赤坂LAN 2007.7.3池袋サイバー 2007.7.9池袋サイバー 2007.7.12神楽坂ディメンジョン 2007.7.26六本木Y2K 2007.8.1池袋サイバー 2007.8.2池袋サイバー 2007.8.10池袋サイバー 2007.8.13池袋サイバー 2007.8.15池袋サイバー 2007.8.16赤坂LAN 2007.8.23池袋サイバー 2007.8.28池袋サイバー 2007.8.30池袋サイバー 2007.9.7本八幡ルート14 2007.9.15池袋サイバー 2007.9.20池袋サイバー 2007.9.24神楽坂ディメンジョン 2007.10.2池袋サイバー 2007.10.5目黒鹿鳴館 2007.10.17池袋サイバー 2007.10.26目黒鹿鳴館 2007.10.31池袋サイバー 2007.11.12神楽坂ディメンジョン 2007.11.17本八幡ルート14 2007.11.29池袋サイバー 2007.12.17本八幡ルート14 2007.12.24池袋サイバー 2007.12.31池袋サイバー 2008.1.8池袋サイバー 2008.1.12本八幡ルート14 2008.1.26神楽坂ディメンジョン 2008.2.1池袋サイバー 2008.2.6池袋サイバー 2008.2.16本八幡ルート14 2008.2.28池袋サイバー 2008.3.7目黒鹿鳴館 2008.3.11高田馬場エリア 2008.3.21目黒鹿鳴館 2008.4.14浦和ナルシス 2008.4.19横浜アリーナサウンドホール 2008.4.24本八幡ルート14 2008.5.4新宿ウルガ 2008.5.5高田馬場CULB PHASE 2008.5.31目黒鹿鳴館 2008.6.7神楽坂ディメンジョン 2008.6.15池袋サイバー 今も元気に活動中まじめなせつめい(お仕事関係の人はこっちを信じて下さい ) ↓ ゴールデンボンバー (バンド) 2004年ボーカル鬼龍院翔とギター喜矢武豊を中心に結成。笑撃のライブパフォーマンスと、 奇才・鬼龍院翔の創り出すクオリティーの高い楽曲で注目の究極のエアーバンド。 2008年には、5ケ月連続で「抱きしめてシュヴァルツ」「元カレ殺ス」「トラウマキャバ嬢」などのシングルリリースを行い、インディーズながらセールスは3000枚を超える。 2009年元旦には、コンセプトミニアルバム「イミテイション・ゴールド~金爆の名曲二番搾り~」をリリース。 ニュージャンルとも言えるこの 二番搾り アルバムは、NACK5やFM802でもオンエアされ、YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトで話題沸騰。 同年6月には、PlayStation2専用ソフト スキップ・ビート!(白泉社「花とゆめ」にて連載中の人気少女漫画「スキップ・ビート!」初ゲーム化) のエンディングテーマ曲「タイムマシンが欲しいよ」がリリースとなる。 7月には、主演&監督&脚本&撮影&編集を全てメンバーが行った映画「剃り残した夏」を製作し、上映会の開催およびDVD化。 同日、オリジナルサウンドトラック「剃り残した夏」もリリース。 同年10月21日に発売したシングル「女々しくて」は、オリコン(オリジナルチャート)初登場77位、同インディーズチャート4位となる。 また、2009年は毎月第一日曜日に12ケ月連続ワンマンを高田馬場CLUB PHASEで行い、9月以降は全てソールドアウト。 同時に約1年をかけて全国47都道府県ツアーを行うなど、勢力的に活動。 2010年は、dwango.jpにて12ケ月連続配信を行い、12ヶ月連続1位を獲得。2009年に引き続き、12ケ月連続ワンマンを大阪・名古屋・東京を1クールとして敢行し、即日ソールドアウト。またニコニコ動画で、ガチュピン動画やシングルPV「女々しくて」が240万回再生を突破し、ワンマンライブを生中継するなど、その活動は他に類をみない。 同年4月からはゴールデンボンバー初となる 恐怖の全国ワンマンツアー ワンマンこわい (全国15ケ所+追加公演1ケ所)は、ほとんどの会場をソールドアウトさせる。 同10月6日には、dwango.jpにて8月に配信し1位を獲得した「また君に番号を聞けなかった」を2010年初シングルとしてリリースし、オリコン(オリジナルチャート)で初登場4位を獲得する。 2011年1月6日、dwango.jpにて全曲1位を獲得した下半期6曲が収録された「ゴールデン・アワー ~下半期ベスト2010~」発売し、オリコンデイリーチャート初登場1位、同ウィークリーチャート初登場3位、TOWER RECORDSウィークリーチャート1位を獲得する。 同3月より全国ワンマンツアー Life is all right を開始、追加公演であるTOKYO DOME CITY HALLを含む全会場をソールドアウトさせる。 同6月1日、テレビ東京系列アニメ「遊☆戯☆王 ZEXAL」エンディングテーマを収録したシングル「僕クエスト」を発売し、オリコンウィークリーチャート初登場5位、TOWER RECORDSウィークリーチャート1位を獲得する。 同8月24日、シングル「女々しくて / 眠たくて」発売。収録曲「眠たくて」はハウス食品 メガシャキ のCMソングとしてオンエア中。 オリコンウィークリーチャート初登場4位獲得。9月2日、テレビ朝日 ミュージックステーション に出演を果たし、「女々しくて」を披露した。 同9月23日より、Zepp全通ツアー やればできる子 を敢行、チケットは即日ソールドアウト。 同11月23日、シングル「酔わせてモヒート」発売。オリコンウィークリーチャート初登場3位を獲得する。 2012年1月4日、初のオリジナルフルアルバム「ゴールデン・アルバム」をリリース。オリコンウィークリーチャート初登場2位を獲得する。 同1月14日15日に日本武道館、21日に大阪城ホールでワンマンライブ 一生バカ特大号 を行い、チケットは即日ソールドアウトさせる。 同3月20日より、全国ツアー Oh!金爆ピック~愛の聖火リレー~ 敢行、横浜アリーナ2daysを含む全国28ヶ所31公演全てのチケットをソールドアウトさせる。
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ボンバーマンII 【ぼんばーまんつー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 1MbitROMカートリッジ 発売・開発元 ハドソン 発売日 1991年6月28日 定価 5,800円(税抜) 判定 なし ポイント PCエンジン版との落差時間短すぎ黒ボン冷遇 ボンバーマンシリーズリンク 概要 ストーリー 基本 評価点 問題点 総評 その後 概要 ファミコンで発売されたボンバーマンの二作目(ボンバーキングは除く)。 全般的に本作の半年前に発売されたPCエンジン版ボンバーマンの影響が強く見られる。 ストーリー ある日、白ボンはライバルである黒ボンの陰謀により、銀行強盗の濡れ衣を着せられ投獄されてしまった。 白ボンは黒ボンを捕らえ自分の無実を証明するため、爆弾を使って脱走を試みたのであった。 基本 ステージのクリア条件は、敵を全滅させた後、ソフトブロックのどれかに隠された出口に入ること。 出口に爆風を当てると敵が出現する。 例によって得点稼ぎが可能だが、本作のスコアは何の意味もなさないうえに、出口から出てくる敵は総じて得点が低い。100点とかそれぐらい。 1ステージに1つ、ソフトブロックのどれかを壊すとアイテムが出現する(種類はステージ毎に決まっている)。これを取るとボンバーマンが少しずつパワーアップする。 評価点 今作ではPCエンジン版同様、面がエリアで区切られている。全部で6エリアあり、1エリアが8ステージ、全48面とボリュームもある。 敵キャラがPCエンジン版準拠になり、種類が大幅に増加。それなりに個性がある。 中でもいきなり近くにワープしたり、自爆する敵はそこそこ厄介である。 アイテム「ファイアーマン」が廃止され、代わりのアイテムが時間制限付きの使い捨てになり、ゲームバランスが調整された。 その後のシリーズには「無敵スーツ」という形で登場している。 対戦モードが導入された。3人まで同時に対戦できる。 問題点 初期のボンバーマン全般に言える事だが、ダレる。 本作は敵が大して強くない上にボスも登場せず、ステージ音楽は使いまわし含め3種類(とアイテム取得後の1種類)でイマイチ盛り上がりに欠ける。 各エリアが刑務所・森・山・湖・洞窟・また刑務所と、初期とはいえかなり殺伐とした面々になっている。 それでいてやたらステージ数が多いのも問題。 PCエンジンでは敵の城と言う概念がハッキリ存在していた為、比較されやすい。あっちもステージ数は滅茶苦茶多いが。 一応、エリア6の刑務所のグラフィックはエリア1の刑務所を荒廃させた感じとなっている。 本作のファイアーマンには2種類あり、その片方は爆風を食らっても死なないが後ろに吹っ飛ぶというもの。しかし活かす場面がない。 ボンバーマンにおけるチートアイテム「リモコン」(*1)が開始して3ステージ目で入手可能。 「序盤でリモコン」は初期ボンバーマンではもはや伝統である。 ミスすると無くなるため、それなりに緊張感はある。 ある意味どんな敵よりも嫌な習性を持つ最悪なアイテム「ボーナス」。 時々ステージのアイテムがこれにすり替わっており、元々そこにあったアイテムは上書きされ消えてしまう。 序盤から普通に登場してパワーアップの妨げとなる。リモコンや壁抜けを上書きされた時の怒りは耐えがたい。 ブラックボンバーマン(黒ボン)がかなり卑怯で小物っぽくなった。今回の謀略もそうだし、ラストは戦わずして負けを認めるほどの腰抜け。大きく平謝りする姿は某シリーズの黒幕を彷彿とさせる… マルチプレイ時は白ボンに加え青ボン、赤ボンが参加することになる。PCエンジン版も敵役とは言えプレイヤーキャラとして操作出来、以降もプレイヤーキャラとしているものの今作は参加はしなくなっているお陰でより黒ボンのハブられ感が強い。 ミスした時にリモコンなどの一部のアイテムを失うため復帰が難しい、というのはボンバーマンなので仕方ない部分はあるが、本作はそうはいかない。 後半のステージほど破壊できるソフトブロックの数が増え、それでいて出口やアイテムは当然1つだけなので、敵を倒している間に見つけられなければ相当な作業になる。 これだけなら問題はないが、本作では制限時間もどんどん短くなっていく。 最終エリアでは、まともに動けないほど敷き詰められたソフトブロックの海で120秒以内に敵を殲滅したった一つの出口を見つけ出す羽目になる。リモコンがあれば楽だが、リモコンがないと正直やってられなくなる。 一応、救済処置として爆弾の爆発時間を短くさせたり、リモコン爆弾を常時所持すると言った隠しパスワードが存在する。 ボーナスステージでの処理落ちがかなりひどい。 処理能力が劣るFCでは仕方がない部分もあるが。 対戦人数も3人までとPCエンジン版の5人より少ない。 敵を全滅させたあとアイテムが隠されているブロックが点滅しなくなった。 FC版なので表現力に無理があったのだろうが、もっと他に工夫はなかったのだろうか? 総評 PCエンジン版の影響を強く受け、前作より大幅に進化し遊びやすくなった。 しかしノーマルゲームは盛り上がりに欠け、対戦もPCエンジン版の5人対戦に比べればかなり見劣りする。 それでもここまでの完成度に持ってきたのはハドソンの技術力の賜物ではあるが、同時にファミコンの限界を思い知らされることとなった。 スペック差は仕方ないものの、PCエンジン版の要素を輸入するだけでなくもっとファミコン版ならではのオリジナリティを出していれば、もう少し評価が違ってしたのかもしれないであろう作品である。 その後 本作を最後にボンバーマンシリーズはプラットフォームをスーパーファミコンに移すこととなり、スーパーボンバーマンシリーズとして『5』まで展開していった。 しばらくはPCエンジン版のシリーズと併行して展開されていくが、『スーパーボンバーマン3』で事実上の統合がなされることとなる。
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ボンバーガール 機種:AC 作曲者:伊山達也、佐藤直之、広野智章、あさき、藤森崇多、Yusuke Cobayashi 発売元:コナミ 発売年:2018 概要 タイトル通り『ボンバーマン』のキャラクターを美少女化させたゲームで、多人数対戦のマルチプレイをメインとしている。 オンラインゲームとしてはキャラのゲームバランスが非常に良好かつBGMのクオリティも高く、各地で好評を得ている。 サントラは2021年2月10日よりコナミスタイルで発売。 またボンバーガチャ、CPショップ、イベントでコナミの過去作のゲームのBGMパックが入手でき、試合中に流すことが可能。 入手したBGMパックは試合中用、残り時間60秒用、試合終了用と3つのBGMがセットになっている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ボンバーガール! 伊山達也 タイトル画面 これから始まる大乱闘 メニュー画面 ボンバーガールズ!! キャラクターセレクト・マッチング画面 第13回473位 いつものゴー・ボンバー バトルスタート クリスマスもゴー・ボンバー 赤勝て白勝てゴー・ボンバー ボムタウンでは日常茶飯事 ステージBGM・ボムタウン 海・太陽・サメ ステージBGM・パニックアイランド アクア城ドラキュラ 佐藤直之 ステージBGM・アクアブルー城 第14回238位第16回883位2019年298位 機械仕掛けのコロシアム 伊山達也 ステージBGM・サイバースペース 聖邪は夢をみる 広野智章 ステージBGM・聖邪の遺跡 2019年298位 KARAKURI-ROCK あさき ステージBGM・カラクリ城 2020年405位 雪踊る村のケルト Yusuke Cobayashi ステージBGM・ヒエールビレッジ 行くぜラッシュ! 伊山達也 ラッシュタイム(味方チーム) 来るぜラッシュ! ラッシュタイム(相手チーム) PartyNightMARE 藤森崇多 ステージBGM・ハロウィンマップ 今日も勝ったよ♪ 伊山達也 バトル終了(味方チーム勝利) 明日は勝つよ… バトル終了(相手チーム勝利) ドロドロドロー バトル終了(引き分け) グッドゲーム リザルト画面 何が出るやら♪ ボンバーガチャ こんなん出るやら♪ ボンバーガチャ(アイテム入手) 帰っちゃうの? ゲーム終了 BGMパック BGM名 入手方法 使用曲 順位 出たな!!TwinBee ボンバーガチャ 風の贈り物来るなら来いっありがとう!ツインビー 極上パロディウス メモリー・オブ・シューティングわたしの足をおなめ!極上ゲームオーバーだ! 沙羅曼蛇 Power of AngerPlanet RATISCrystal Forever HOT CHASE It`s a Hard WayIn The SuburbsMake Me DynamicSoldier`s Paths MYSTIC WARRIORS WRATH OF THE NINJAS THEME FOR MYSTIC WARRIORON THE BLIND TRACKINTER MISSION SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲 THUNDER LANDINGRUINED BASEPATTERN CLEAR NO.1 THUNDER CROSS Final BaseGreat BattleshipStage Clear LETHAL ENFORCERS FENCE OF DEFENCEDead or AliveYou Are a Good Shooter! Pop nツインビー 風に誘われてぶっとび大砲野郎どもに捧ぐやったね!(part1) ときめきメモリアル対戦ぱずるだま もっと!モット!ときめき二人の時ステップアップ クイズマジックアカデミー THE WORLD EVOLVE 4人対戦BGM決勝BGMタイトル画面BGM 武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2 Christmas In 2040Battle "Triphantom"Win Jingle がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻 謎のほろほろ寺お化け出現!大往生 ボンバーマン(2008) タイトル画面BGMカウントバトルBGMWINNER画面BGM GRADIUS III 伝説から神話へ Sand StormHigh Speed DemensionGAME OVER J.J. Jeff 地上空フィールドクリア スペースマンボウ Battle ShipFire WarningBeyond The Darkness にゃんにゃんパニック 大好きニャンニャン、かわいいニャンニャンワンワンおにいさんのうたおめでとうのファンファーレ ソルジャーブレイド OPERATION 1(-S.I.A- Raid on Zeograd Forces)OPERATION 6(Melle Alert to Unholy Armada)CLEAR(Success Full) XEXEX BreezeBoost Up!Please チェッカーフラグ Keep On RidingNight LineGame Over Blazing Lazers ステージ1ステージ9ステージクリア GRADIUS II GOFERの野望 CPショップ Burning HeatMaximum SpeedGame Over QUARTH The Theme From QuarthThe Closing Game In The UniversePattern Clear VIOLENT STORM The Final TechniqueInto The ShadowsKick It! TRIGON FarawayA Strange EnemyGo Ahed! 対戦ぱずるだま 君と対戦Puzz-Rock ~HeadKnocker~グレート はれるやん! GRADIUS イベント Challenger 1985Final AttackGame Over がんばれゴエモン2 江戸城からくり人形ボスステージクリアー 悪魔城伝説 DejavuBeginningBoss Clear 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 乾坤の血族Vampire KillerStage Clear ツインビー・ヤッホー! Twin Flight君に会うために…きっとまた会えるよねっ! 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 失われた彩画黄金の舞曲『夜曲』イントロ クイズマジックアカデミー 軌跡の交叉 モードセレクトBGM4人対戦BGMタイトル画面BGM BEMANIセレクションVol.1 SigSigsmooooch・∀・Wuv U BEMANIセレクションVol.2 with you…EvansWow Wow VENUS BEMANIセレクションVol.3 恋歌疾風!かるたクイーンいろは神よ、ニャンコを与えたまえ!ポチコの幸せな日常 BEMANIセレクションVol.4 moon_childneuuən スーパーボンバーマン2 バトルステージ1バトルステージ2ステージクリア ボンバーキング メインBGM地上ボーナス面ピリオドクリア 月風魔伝 行け!月風魔龍骨鬼戦月風魔の死 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 漆黒の進攻緋の闘魂ゲームオーバー 悪魔城ドラキュラ(SFC) シモン・ベルモンドのテーマBloody Tearsステージクリア 魂斗羅スピリッツ It's Time for RevengeDaredevilPattern Clear 魂斗羅 ReBirth 密林の戦いGTR ATTACK!l魂斗羅 BEMANIセレクションVol.5 FLOWERTSAR BOMBAGo For The Top BEMANIセレクションVol.6 朱と碧のランページBurn Burn Burning純真可憐デザイア BEMANIセレクションVol.7 ぷろぐれっしぶ時空少女!うらしまたろ子ちゃん!めいさいアイドル☆あいむちゃん♪ディッシュウォッシャー◎彡おいわちゃん BEMANIセレクションVol.8 murmur twinsrumrum triplets少年リップルズ BEMANIセレクションVol.9 WonderlandCHERNOBOGENDYMION 魂斗羅 ザ・ハードコア THE HARD CORPSFORMAT XALL STAGE CLEAR Hard Corps Uprising Stage01_Active密林の戦い (アレンジバージョン)EX_Title 究極戦隊ダダンダーン 闘え!ダダンダーンホナポチャモナムール・ハナペチャモンナーレビクトリーダンス リングの王者 2021年エイプリルフール限定 The Main Event(タイトル画面・バトルスタート)Who Is The Strongest?(キャラクターセレクト・マッチング画面)Exciter!(味方チーム勝利)You Shall Smart For This!(相手チーム勝利) エスケープキッズ 2023年エイプリルフール限定 New Kids on the run(タイトル画面)がっちり買いましょう~5万円、10万円、100万円(キャラクターセレクト・マッチング画面)富士山パパ(バトル終了(モモコ))U.S.A.for アメリカ(バトル終了(パイン))チャダはどこに?(バトル終了(プルーン))ロザンナ(バトル終了(メロン)) XEXEX 2024年エイプリルフール限定 Battle cry-All Hands to Station!(タイトル画面)Happy Daymare(キャラクターセレクト・マッチング画面)Breeze(バトルBGM)Boost Up!(バトルBGM(ラスト1分))Way To Go! - Carry The Day!!(バトル終了(味方チーム勝利))Snapper(バトル終了(相手チーム勝利)) サウンドトラック BOMBERGIRL Original Soundtrack ボンバーガール音楽隊 コナミスタイル限定発売 キャラクター紹介ムービー
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ボンバーマンシリーズリンク ボンバーマンシリーズリンク 爆弾男 ボンバーマンシリーズ(ハドソン版) ボンバーマンシリーズ(コナミ版) ボンバーマンシリーズ(その他の会社) シリーズ概要 ボンバーマンランドシリーズ スピンオフ・アニメ関連 関連作品 爆弾男 機種 タイトル 概要 判定 パソコン MSX/X1/他多数 爆弾男 『ボンバーマン』の原型。作業服を着た人間が主人公となっている。 三次元ボンバーマン 3D迷路の中を一人称視点で進み敵を倒していく作品。 ボンバーマンシリーズ(ハドソン版) 機種 タイトル 概要 判定 アーケード AC ネオ・ボンバーマン 『スーパーボンバーマン4』がベースの作品。ある意味ゲーセン泣かせの低難易度。 なし AC/NG ボンバーマン ぱにっくボンバー 『ブラッディロア(*1)』『マヴカプ3』のエイティング(ライジング)販売/イレブン(*2)開発。ボンバーマンをモチーフにした、落ち物パズル。 PCE ボンバーマン ぱにっくボンバー アーケード版の移植。いくらか追加、変更点がある。 SFC スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW AC版の移植だが、独自要素が強い。 なし VB とびだせ!ぱにボン 『ぱにボン』シリーズのVB版。対戦モードは搭載していない。 PSP ボンバーマン ぱにっくボンバー 『とびだせ!』から10年振りに単体発売されたぱにっくボンバー。携帯機でプレイできるのは評価できるが、対戦モードの不自由さが仇となる。 なし 据置機 FC ボンバーマン シリーズの原点。斬新なシステムで話題を呼んだ名作。 良 MSX ボンバーマンスペシャル FC版の移植。 PS ボンバーマン ノーマルモードは初代のリメイク、バトルモードは『スパボン』シリーズを彷彿とさせる構成。 なし FC ボンバーマンII 3人対戦を可能にし、FC版としては健闘しているが…。 なし PCE ボンバーマン 対戦の人数合わせに雑魚敵が出ていた時代。 良 ボンバーマン 93 ボムキック・ラインボム初登場。CPUとの対戦が可能に。 良 ボンバーマン 94 ルーイ初登場。ノーマルモードは敵全滅ではなくコア破壊でクリアする。 良 SFC スーパーボンバーマン パワーグラブ(パンチ)初登場。ノーマルモードの2人協力プレイが可能に。ステージによっては対戦でリモコンが使えたりした。 良 スーパーボンバーマン2 パワーグローブ・ゴム爆弾・パワーボム初登場。ただしパワーグラブ削除。ノーマルモードは1人専用に。新曲多し。 良 スーパーボンバーマン3 ルーイ再登場。ようやく5人対戦可能に。以降のシリーズの礎となった。 良 スーパーボンバーマン4 プッシュ初登場。マニアックモードも本作から。『3』の使い回しが多いものの、新システムは大幅に増えた。 良 スーパーボンバーマン5 SFC作品の集大成。セーブ機能が付いた。 良 SS サターンボンバーマン サターンで進化したボンバーマン。 良 サターンボンバーマン XBAND 上記に電話通信サービス「XBAND」による対戦機能を追加した。 サターンボンバーマンファイト!! 3Dフィールド、斜め視点、HP制を採用したボンバーマンシリーズの意欲作。 PS ボンバーマンワールド 斬新な斜め視点。 なし ボンバーマン ファンタジーレース 「ルーイ」「ティラ」に乗って行うレースゲーム。 PS/SS ボンバーマンウォーズ ボンバーマンシリーズとしては異色のテーブルゲーム。 なし N64 爆ボンバーマン 高すぎる自由度と難易度で話題を呼んだ、超スタイリッシュボムアクション。 良 ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え! ゲームとしては普通だが、ボンバーマンとしては微妙か。 なし 爆ボンバーマン2 音楽もストーリーも高評価。グッドエンドはプレイヤー(+涙腺)キラー。 良 ボンバーマン64 『ボンバーマン』『ぱにっくボンバー』『さめがめ』『ボンバーマンランド』の4作を収録。しかしいずれも劣化移植。国内最後の64ソフトでもある。 シリ不 DC Bomberman Online 日本未発売。 PS2 ネットでボンバーマン GC ボンバーマンジェネレーション 広がったバトルと良好なゲームバランス。マイナーだが、手に取る価値は十分。 良 360 BOMBERMAN Act Zero お馴染みのコミカルなデザインではなく、リアル頭身のボンバーマン。第1作の「地上を夢見るサイボーグ」の設定をフィードバックしている。 Bomberman LIVE DL専売。 Bomberman LIVE Battlefest DL専売。『Bomberman LIVE』の続編。 Wii ボンバーマン Wiiに移ってバトルはさらに完成度アップ。Miiも使える。 良 Wi-Fi8人バトル ボンバーマン DL専売。上記の『ボンバーマン(Wii)』の対戦モードのみの単体配信版。 PS3 Bomberman ULTRA DL専売。『Bomberman LIVE』の移植。 携帯機 GB ボンバーボーイ シリーズで初めて対戦モードを実装。 良 ボンバーマンGB 全ステージがバトルモードという簡素な作り。 なし ボンバーマンGB2 同時期のSFC版と遜色ないゲーム性となった。 良 ボンバーマンGB3 前作をベースにさらに自由度が高まった。 良 ポケットボンバーマン サイドビューの異色作。 良 ボンバーマンクエスト カラー対応。シリーズ初のアクションRPG。 良 GBC ボンバーマンMAX 光の勇者 / 闇の戦士 攻略できるステージが異なるが、両バージョンで通信しないと全面クリアは不可能。リモコン・ハート等の引き継ぎが禁止になるなど、ゲームバランスに関わる変更点も。 良 GBA ボンバーマンストーリー アクションRPG。シリーズとしては初のキャラボンに特殊能力が付与された。凶悪ボンバー5人衆が『スーパーボンバーマン3』以来6年ぶりの登場。 良 ボンバーマンMAX2 ボンバーマンバージョン / マックスバージョン 前作の欠点の大部分が修正され遊びやすくなった。 良 ファミコンミニ ボンバーマン FC版の移植。 良 DS ボンバーマン ノーマルモードでアイテムストック制が導入された。 ボンバーマンストーリーDS 『ボンバーマンストーリー』の続編。カラーボムを使いこなすのが攻略のカギ。 良 カスタムバトラー ボンバーマン DSi いつでもボンバーマン DL専売。DS版『ボンバーマン』シリーズがベースの対戦モードのみの単体発売版。本作を最後に『スーパーボンバーマンR』発売まで新作が途絶えていた。 PSP ボンバーマンポータブル DS版『ボンバーマン』からアイテムストックのシステムが続投。 なし PC Win ボンバーマンオンライン オムニバス GB ボンバーマンコレクション 『ボンバーボーイ』『ボンバーマンGB』『ボンバーマンGB2』の3作を収録。 GBA ハドソンベストコレクションVol.1ボンバーマンコレクション 『ボンバーマン』『ボンバーマンII』の2作を収録。 Win ボンバーマンコレクション VOL.1 『ボンバーマン (PCE)』『ボンバーマン 93』『ボンバーマンワールド (PS)』の3作を収録。 ボンバーマンコレクション VOL.2 『スーパーボンバーマン1~3』と『ボンバーマン (PS)』の4作を収録。 ボンバーマンシリーズ(コナミ版) アーケード AC ボンバーガール 久々のアーケード作。拠点の破壊・防衛を競う4vs4チーム戦。タイトル通りプレイヤーキャラは全員女の子、脱衣もあるよ! 良 家庭用ゲーム機 Switch/PS4/One/Win スーパーボンバーマン R コナミより発売された初のシリーズタイトル。ゲームシステムはそのままに、色ごとのキャラ付けやCVなど近年の流行に合わせたスタイルが特徴。Switch版はアップデート前は不便極まり無い内容だったが、後に改善され過去作と遜色ない出来に。 なし スーパーボンバーマン R オンライン DL専売。基本プレイ無料。2022年12月1日サービス終了。『R』をオンライン対戦に特化させた派生作。64人のバトルロイヤル形式である「バトル64」が登場。 Switch/Win/PS5/PS4/XSX/One スーパーボンバーマン R 2 『R』の続編。新たなバトル形式として「キャッスル」が登場。 ボンバーマンシリーズ(その他の会社) アイレム版 AC ボンバーマン アーケード初のボンバーマン。即死バグとCPUが嫌らしい。 なし ボンバーマンワールド 上記の続編。前作から改善された部分はあるが、ヒットには至らず。 なし SCE版 PSP ボンバーマン 爆風戦隊ボンバーメ~ン ソニー・コンピュータエンタテインメントがハドソンの許諾を得て発売した作品。 シリーズ概要 正方形のフィールド内で、爆弾を使って障害物を破壊したり、敵を倒す2Dアクションゲーム。 網目状の通路が基本構造となっていて、爆弾の爆風は十字状に伸びていく。 基本的なアイテム群やフィールド構造は初期段階に完成していて、シリーズを追って新操作やアイテムが追加されていった。 シナリオも存在するが、本シリーズの醍醐味は対人戦にあり、SFC時代は5人同時プレイもできた。 インターネットも無い時代に、ほとんどの家庭用ゲームが1~2人用であることに対して独創性があった。「マルチタップ」と呼ばれる複数コントローラー接続機器に本シリーズのイラストが描かれているほど。 対戦ルールを設定するオプションが細かいことも特徴的。 元々はハドソンソフトによって生み出されたオリジナルゲームであり、日本のマイコン初期を代表する名作ゲームであった。 その後、FC/SFC/PCEや携帯ゲーム機などに場を移しつつも、各プラットフォームで名作・ヒット作として君臨した。 1993年からは、ハドソンの夏休み一大イベント「全国キャラバン」の対象ソフトとしてそれまでのシューティングゲームに代わって採用された(*3)。 アーケード版でも多数の作品がリリースされている。 ハドソンがコナミグループに完全吸収された現在となっては、そのIPはコナミアミューズメントおよびコナミデジタルエンタテインメントの管理下にあるが、 コナミも過去作の詰め合わせソフトをリリースする一方で、現代風にリファインした新作のリリースも積極的に行っている。 ボンバーマンランドシリーズ ミニゲームに特化したシリーズ。 機種 タイトル 概要 判定 PS ボンバーマンランド ボンバーマンのアトラクション集。いつものバトルゲームも搭載。 PS2/GC ボンバーマンランド2 ~ゲーム史上最大のテーマパーク~ 前作を大幅強化。「ゲーム史上最大」は伊達ではない。 良 PS2 ボンバーマンカート レースを中心にしたが、若干粗が目立つ。 ボンバーマンランドシリーズ ボンバーマンカートDX レースとサバイバルボンバーマンに特化。『2』の使い回しが多い。 ボンバーマンバトルズ 対戦に特化したボンバーマン。 ボンバーマンランド3 3Dになり、アトラクションも一新。カートDXのレースも搭載。 DS Touch!ボンバーマンランド ランドがDSにも登場。キャラデザが変更されている。 タッチ!ボンバーマンランド スターボンバーのミラクル★ワールド Wii ボンバーマンランド Wii これまでとは一風変わったボンバーマンランド。謎解きや探索要素がなくなり、アトラクションがメインになった。 PSP ボンバーマンランドポータブル スピンオフ・アニメ関連 ボンバーマンをモデルにした漫画・アニメを題材にしたゲーム作品。 機種 タイトル 概要 判定 ボンバーマンビーダマン・Bビーダマン爆外伝 SFC ボンバーマンビーダマン ビーダマン史上初めてのゲーム作品。ノーマルモード、デュエルモード、バトルモード等が搭載された。 GB/GBC Bビーダマン爆外伝 ビクトリーへのみち アニメ『Bビーダマン爆外伝』をゲーム化。 GBC Bビーダマン爆外伝V ファイナル・メガ・チューン 爆球連発!!スーパービーダマン GB スーパービーダマン ファイティングフェニックス ボンバーマン型のビーダマンが登場。内容は『ボンバーマンビーダマン』とほぼ同様の物。 SFC 爆球連発!!スーパービーダマン ボンバーマン型のビーダマンが本作で最後になった。 N64 スーパービーダマン バトルフェニックス64 GB/GBC 爆球連発!!スーパービーダマン 激誕!ライジングヴァルキリー!! ボンバーマンジェッターズ PS2/GC ボンバーマンジェッターズ アニメとは全く異なるストーリーで繰り広げられるゲーム版。アニメの評価に反してこちらは知名度薄。 なし GBA ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~ アニメの前日談が語られる。本編との相違点はあるものの、ゲームとしての完成度は高い。 良 ボンバーマンジェッターズ ゲームコレクション 対戦モード+ミニゲーム集。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 FC ロードランナー FC版のみハドソン独自設定でFC版ボンバーマンと繋がりが付けられた。なお、オリジナル版の原作同士は全く繋がりはない。 良 FC/MSX2 ボンバーキング ボンバーマンの続編として登場したが、世界観のつながりはない。自爆とノーヒントが織り成す壮絶な難度。実は外部持ち込み作品でありハドソン自社企画ではない。 不安定 GB ボンバーキング シナリオ2 サンソフトから発売。キャラデザインがコミカル路線に。多数の難点を改善した良リメイク。 良 PCE ポピュラス ザ・プロミストランド パスワード「LOWUSDON」で遊べるステージにボンバーマンが登場。 スターパロジャー 自機としてボンバーマンが使用可能。 銀河お嬢様伝説ユナ チョイ役でボンバーマンが登場。 クイズキャラバン カルトQ ボンバーマン等様々なハドソンキャラが登場。 SFC ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険 ボンバーマンが登場。音楽やキャラクターデザインでボンバーマンスタッフが参加している。 SS VIRUS ゲーム内の電話で「8080」を入力するとボンバーマンが現れ、『サターンボンバーマン』を宣伝する。 N64 ラストレジオン UX 頭部の形状がボンバーマンに類似する「メタルボンバー」とボンバーマン自身が操縦する「ボンバロン」が登場。 GBA ボボボーボ・ボーボボ 爆闘ハジケ大戦 同じハドソン繋がりである為、ミニゲームでボンバーマンをモチーフにした「ボボンバーマン」が遊べる。 クソゲー PS2/GC ドリームミックスTV ワールドファイターズ ボンバーマンが参戦。 なし DS パズルシリーズVol.1 ジグソーパズル 『スーパーボンバーマン』シリーズのアートワークを使用したパズルが登場。 ガチャピンチャレンジDS ミニゲームとして「ガチャピンボンバーマン」が遊べる。 なし 3DS 数独と3つのパズル ~ニコリのパズルバラエティ~ 背景にボンバーマンが登場。 テトリス ハドソン開発。CPUとの対戦時にボンバーマンが登場。 Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL アシストフィギュア・格闘Miiコスチュームとしてボンバーマンが登場。 良
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ワーキングマザーバイブル Mother~お母さんになりたいアナタへ~ ワーキングマザーバイブル Working~働き続けたいアナタへ~
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ボンバーマン 【ぼんばーまん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売・開発元 ハドソン 発売日 【FC】1985年12月19日【FCD】1990年4月24日(書換専用) 定価 【FC】4,900円(税別)【FCD】500円(書換専用) レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 GBA『ファミコンミニシリーズ』第一弾(2004年2月14日発売) 判定 良作 ボンバーマンシリーズリンク 概要 ストーリー 基本システム 評価点 問題点 総評 関連作 余談 概要 8ビットパソコン用ゲーム『爆弾男』の家庭用リメイクソフトで、事実上のボンバーマンシリーズ第1作。 後続作で対戦ツールとして大人気を博し、アーケード移植やアニメも含むキャラクター展開など幅広く活躍していく事になるが、その基礎がここでほぼ完成していた。 ストーリー キミはあのロードランナーのランナーくんの過去を知っているかい?じつはランナーくんも、むかしはロボットだったのだ。 まだロボットだったランナーくんは、ボンバーマンとよばれ、爆弾を作る仕事をしていた。もちろんほかのロボットたちと同じように、悪の手先として地下迷宮のなかで働かされていたのだ。そんな毎日がいやでいやでたまらなかったボンバーマンは、ある日こんなうわさを耳にした。 “地下迷宮を抜けだして地上に出れば、人間になれるらしい。” ボンバーマンはすぐに決心した。なんとか地上に出て、人間になろう。でも、そう簡単に地上に出られるわけがないのだ。裏切り者のボンバーマンをつかまえるために、たくさんの敵が追いかけてくる。ボンバーマンの武器は、自分で作った爆弾だけ。はたして地上に出ることができるのだろうか。そして、本当に人間になることができるのだろうか……。 (取扱い説明書より) 基本システム Aボタンで爆弾を設置。しばらくすると爆弾は爆発し、十字に爆風が広がる。この爆弾を用いてブロックを破壊し、敵を倒しつつ出口を捜し出す。敵を全滅させた後に出口に入ると面クリアとなる。 また爆弾に爆風が当たると誘爆するためこれを用いてまとめて敵を倒すことも可能。まとめて倒すと通常よりスコアがアップ。 ただしプレイヤーが爆風に当たるとミスになるため(*1)「自分の仕掛けた爆弾で自滅する」という要素もある。スタート地点および右と下の各1ブロックは必ず空白となっているが、開幕早々スタート地点に爆弾を置いてしまいどう逃げても爆風に巻き込まれる状況になってミス確定となる場合もあった。このため自分と爆弾及び敵の位置取りをよく考える必要があるという、パズル要素も成立させた。 攻撃範囲を広げる(*2)「火力アップ」や同時に設置可能な爆弾の数(*3)を増やす「爆弾アップ」、Bボタンで爆弾を起爆させることができる「リモコン」、移動速度上昇の「ローラースケート」といった、後続シリーズ恒例のパワーアップアイテムもある。 アイテムを破壊したり出口に爆風を当てたりすると、大量の敵キャラが出現する。うっかり爆破してしまうと焦ることに。 ただ、得点目当てだったり縛りプレイを行う時には敢えて爆破するのもあり。特に出口爆破は何回でも敵を出現させられるため、パワーアップさえ整えば安全かつ好きなだけスコアを稼げる。 敵の種類もかなり多い(全8種)。 基本的に後の面に出てくる敵ほど強いが、最初の敵「バロム」ですらいきなり方向転換したりすることもあるので侮れない。 後に出てくる敵は、執拗に追いかけてきたりこちらの動きに追従して爆風を避けたりと、なかなか手強い。 画面上には制限時間が表示されている。ゼロになってもミスにはならないが、ステージ全体に強力な敵「ポンタン」が多数出現する。 全滅させれば、通常通り出口に入ることで面クリア可能。しかしポンタンは高速移動 壊せる壁をすり抜けてくるため、序盤でこの事態に陥るとクリアは至難の業。 残機を増やす方法がなんと面クリア。つまり1つの面をクリアするたびに残機が1機増えていく。 5面クリア毎にボーナスステージが存在。直前のパワーアップ状態に関係無くボンバーマンは無敵。壊せるブロックは無しで、敵は倒すたびに追加される。純粋にスコア稼ぎ用の面。タイムオーバーで次の面へ。 50面クリアすると、晴れてエンディングを迎えられる。 + エンディング内容のため一応隠し 前述のストーリーの通り、迷宮を脱出したボンバーマンはロードランナーへと姿を変える。そしてゲーム『ロードランナー』へ続く…という流れなのだが、『ロードランナー』の版権元(ブローダーバンド社)から許可を取っていなかったようで(*4)、後続作品ではこの設定は無くなった。 パスワード制を採用。到達した面数や一部のアイテムを保持して再開できる。 これらのシステムは後続シリーズの基礎となったが、制限時間関連の仕様・「ファイアーマン(爆風によってミスしなくなる)」の効果が敵との接触でミスにならない限り永続…など、今作のみ採用されているものも。 評価点 パワーアップアイテムが揃ってからの、高火力で敵を次々と倒していく爽快感。 複数の爆弾を高火力で連鎖爆破させていくのは、見た目にも気持ちいい。調子に乗っていると自爆の危険もあるが。 更に「ファイアーマン」の獲得後は、爆弾を爆発させた後爆風内に留まりすぐに爆弾を出すことの繰り返しで、移動しつつ爆風を連打することが可能。余程の事が無い限り敵に接触するミスをしない。勢い余ってアイテムや出口も焼いてしまうのはご愛敬。 ミニマル系のBGM。タイトルの曲からして耳に残る独特のもの。 面開始時は地味だが、各面にあるパワーアップを入手すると音が重ねられ、明るい曲調に。また、「ファイアーマン」「パーフェクトマン(完全無敵。時間制限あり)」獲得時およびボーナスステージで流れる曲は、(ほぼ)一方的に攻撃出来る痛快さが感じられる軽快なもの。 このBGMもまた、アレンジを加えながら後続シリーズに引き継がれていく。 隠しキャラ(スコアアイテム)の存在。 特定の面で決められた行動をすると出現、取ると種類に応じたスコア(最高で2,000万点)が加算される。 高スコアの物ほど出現条件が厳しいが、探す楽しみがあり、取れた時の達成感もひとしお。もちろんクリアには関わらないので、興味がなければスルー可。 本作はタイムオーバーによる死亡が無いため(時間さえあれば)カンストが簡単であることや、得点によるエクステンドがないこと、敵を同時に倒すと獲得スコアが激増する(*5)ことを考えると、出現条件が複雑なスコアアイテムを狙う意味は特にない。 得点表示が1億の桁まで用意されている。 このため当時のスコアアタックのゲーム性にしっかり配慮されている。 またパスワードでは得点までしっかりキープされている。 問題点 パワーアップによる、極端な難易度の変化。 初期状態は火力1&爆弾設置数1&低速移動と貧弱。フラフラと移動するバロムに追いつくのも一苦労で、1面からいきなりタイムオーバー→ポンタンの群れの洗礼を受ける事も。 1面のファイアーアップさえ取っていれば、死んでも効果が残って再プレイが楽になるので、無駄死ににはならない。さらに1面で再びファイアーアップが入手できて、その後の展開も楽になる。 移動速度が上昇する「ローラースケート」は4面にしか存在しない。入手し損ねると、後の面で出現する高速移動の敵たちに対処しきれないため、最初からやり直しすることを推奨。 また、後の面では死なない限り有効な「リモコン」や「ファイアーマン」などが出てくるため、「パワーアップの揃わない序盤は難しく、パワーアップが揃ってくる後の面は容易」という奇妙なゲームバランスとなっている。 特にファイアーマンを取った後は爆風の中で連打して爆弾を置き続けて連続爆破をするだけの大味なものになりやすい。 コンティニュー(パスワード)有りとはいえ、全50面という構成はやや長い。 後の面になっても、ステージの広さはそのままに壊せるブロックが増えるくらいで、変化に乏しい。上述の通り、後の面ほど難易度は下がる傾向のため、クリアが作業になりがち。 ただし後の面でうっかりミスで死ぬと、リモコンや壁抜けなどがなくなって一気にパワーダウンし難易度が跳ね上がるので、決して気を抜けない。 敵のバリエーションでもバロム(1)→オニール(2)→ダル(3)→ミンボー(4)→コンドリア(7)→オバピー(9)→パース(14)とそれなりに短いスパンで新しい敵キャラが登場して新しい展開を作り出しているが、次(最強)のポンタンに至ってはパース登場から実に34ステージ経てラスト寸前のステージ48まで登場しないので、その間は冗長気味になる。 一応序盤でもタイム切れでワンサカ出てくるのでメーカーは違うものの『ドルアーガの塔』のウィル・オー・ウィスプの位置付けとも取れるが、ドルアーガでウィスプがはじめから登場するのは全60フロア中フロア21なので、やはり遅すぎな感は否めない。 敵キャラ「ミンボー」の得点バランスが不釣り合いに低い。 非常に動きが速くマイキャラにガンガン詰め寄ってくるのに、その得点は800点でしかない。4,000点のパースはさらに速いが、ミンボーはそれと比べてもそこまで見劣りしない。 一応ローラースケートを取った状態のマイキャラと同じなので、その状態ならば爆弾1つ置けば振り切れるとはいえ、終盤ステージにも出てくるので、そんな時期でも地味に手強いヤツである。 鈍足だがブロックをすり抜け追ってくるコンドリアが1,000点、同じくブロックをすり抜け不規則な動きをするオバピーが2,000点。すり抜けもないし足が速くなっただけという事でスコアが低くされたのかもしれないが、これらの敵を比較するとあの速さで800点ぽっちでは割に合わない。 総評 ボンバーマンシリーズの基礎を築いた、記念すべき最初の家庭用機作品。 BGMや洗練されたシステムは今でも評価が非常に高い。これらが磨き上げられ、後に数々の良質なシリーズ作品が生み出されて行く事となる。 関連作 本作の原作である『爆弾男』が1983年7月にリリースされている。皇居の半蔵門にロケット弾が打ち込まれるという事件により、本作のタイトルが直訳の『ボンバーマン』に変更されたという逸話があるが、実際に事件が起きたのは1986年であり、デマである可能性が高い。 また原作の『爆弾男』に関しても、ドイツでリリース直前に爆弾テロが発生し、タイトルが『エリック フローター』に変更されたという逸話が残っている。 『爆弾男』のシステムをそのままに、フィールドを主観視点の3D迷路化にした『3次元ボンバーマン』なる珍品も存在する。 かつての旧ハドソン公式サイトには家庭用ゲーム中心の掲載のみで、『爆弾男』などは記載がなく、現在は公式サイトが閉鎖されている。 本作発売の2年後、カプコンから発売された『ロックマン』に奇しくも本作と全く同じ名前のボスキャラが出ている(*6)。 …が、残念ながらあまりネタにされるような事はない。 と思いきや、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で本作のボンバーマンがゲスト出演した際、そのスピリッツバトルでは『ロックマン』の方のボンバーマンステージのBGMが使われているという同名キャラのネタが登場した。 同じく本作発売の2年後にファミコンで続編として『ボンバーキング』が発売されたが、これは持ち込み企画であり世界観のつながりはない。 その後、正当続編としてファミコンで『ボンバーマンII』が発売された。 1998年にはプレイステーションでリメイク作品『ボンバーマン』が発売された。 余談 パスワード次第ではおかしい状況でのプレイも可能。 バグ面が遊べたり、爆弾が通常とはかけ離れた火力になったりといった状況を作れる。 バグ面のアイテムは何故か獲得ではなく爆風による破壊によって効果を発揮するものが多い。大抵はフリーズして進行不可になるが、中にはBGMがバグったり凄まじい速さの敵(*7)が出現したりといった珍現象が発生するものも。 後のシリーズでおなじみになった「黒ボンバーマン」が出現することがある。バグ面にしか出ないとはいえ、あの黒ボンは初代作品からROM内に存在していたのである。 通常のパスワードでも、特定の文字を入れ替える事でアイテム出現場所や扉の位置がわかる状態になるといったプレイも可能。 「BABABA…」と入れるとステージ0から始まる。 このステージは初期状態の強さから始まるのに、敵はポンタンこそいないもののパース、オバピー×2、コンドリア、ミンボー、ダル、オニール、バロムというラインナップで、特に動きが速くて強敵のパースやミンボーがいるので非常にクリアは難しい。またオバピーも初期状態ではマイキャラよりちょっと遅い程度なので、振り切れずにやられるリスクは小さいものの、タイミングを計って爆弾を置くのはちょっと難しい。 もちろんアイテムも出ないので最弱状態でのクリアを強いられる。 これをクリアすると敵が一切出ない何の意味もないボーナスステージを介してステージ1に続く。 ディスクカードではハドソン唯一のソフト。ファミコン初のサードパーティとして参入したハドソンだが、ディスクシステムには当初から注力していなかった(*8)。 本作のディスク書換え専用移植はディスクが容量やセーブ機能といった優位性を失ったことで「書換えによる安価な提供が可能」という強み活かしてディスクシステムの新展開を目論んだ流れによるものである(1988年中期あたりからファーストの任天堂ソフトをはじめとして行われていた)。 しかし本作の移植発売が実現した1990年4月ともなれば本作のような1985年あたりのカセットソフトならば中古で1,000円程度で購入可能だったことも珍しくなく遅きに失したものだった(*9)。それもあってか、当時からあまり注目されず、その少し後の8月には本作をほぼまるまる収録したゲームボーイソフト『ボンバーボーイ』を発売したこともあって以降の注目度は一層下落した。 NES版パッケージイラストではMSX2版『ボンバーキング』のイラストを流用されている。 初代作ゆえのシンプルな操作性ゆえ、飽きずに遊び続ける人もいる。2011年には、26年間毎日遊び続けた99歳のおばあちゃんがテレビ朝日の番組『ナニコレ珍百景』で登場し話題になった。
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RAM MAP ROM MAP RAM MAP アドレス 領域 解説 $7E 0019 2Bytes コントローラーデータ{1P} $7E 001B 2Bytes コントローラーデータ{2P} $7E 0036~0037 1Byte コントローラーデータ(1フレームのみ){1P~2P} $7E 003B~003C 1Byte コントローラーデータ(1フレームのみ){1P~2P} $7E 0040~0041 1Byte コントローラーデータ(1フレームのみ){1P~2P} $7E 039F~03A0 1Byte コントローラーデータ(ボタン類){1P~2P} $7E 03A4~03A5 1Byte コントローラーデータ(十字キー){1P~2P} $7E 0567 2Bytes 白ボンのx座標 $7E 05C7 2Bytes 白ボンのy座標 $7E 0E1C 1Byte 制限時間(フレーム) $7E 0E1D 1Byte 制限時間(秒数) $7E 0E1E 1Byte 制限時間(分数) $7E 15A2~15A6 1Byte ボンバーマンのモーション(bit6 ONで死亡/bit7 ONで死亡済み){1P~5P} $7E 15A7~15B9 1Byte 敵キャラのモーション(bit6 ONで死亡/bit7 ONで死亡済み) $7E 15D2~15D6 1Byte ボンバーマンの速さ{1P~5P} $7E 15D7~???? 1Byte 敵キャラの速さ $7E 15EA~15EE 1Byte ボンバーマンの速さ($15D2より1あたりの値が大きい){1P~5P} $7E 15EF~???? 1Byte 敵キャラの速さ($15D7より1あたりの値が大きい) $7E 161A~161E 1Byte ボンバーマンが通過中の道の方向(03 横/0C 縦){1P~5P} $7E 1632~1636 1Byte ボンバーマンの向き(01 右/02 下/03 左/04 上){1P~5P} $7E 1637~???? 1Byte 敵キャラの向き $7E 167A~167E 1Byte ボンバーマン壁貫通関係?{1P~5P} $7E 167F~???? 1Byte 敵キャラ壁貫通関係? $7E 1692~1696 1Byte ボンバーマンGFX関係?{1P~5P} $7E 1697~???? 1Byte 敵キャラGFX関係?{敵} $7E 16AA~16AE 1Byte ボンバーマンの位置(マス単位 1の位がx,10の位がy){1P~5P} $7E 16AF~???? 1Byte 敵キャラの位置 $7E 17CA~17CE 1Byte ボムの火力{1P~5P} $7E 1D23 1Byte 白ボンの残機数 $7E 4EBD~4EC1 1Byte 置けるボム数{1P~5P} $7E 4ED5~4ED9 1Byte 取得アイテム{1P~5P} $7E 6245 1Byte バトルステージ数(0x0DでSTAGE13まで開放) $7E 6259 1Byte 試合回数 $7E 625A 1Byte ステージ番号 ROM MAP アドレス 領域 解説 $04 2A8D 1Byte ノーマルモード初期残機数
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ドメイン・パーキングとは何か 今、WEB収入の世界を賑わせているのがドメイン・パーキングなのです。 つまりドメインの駐車場です。 ウェブホスティング企業およびドメインレジストラが提供するサービスの事です。ドメインがアクセス可能になるまで “作業中”、“登録中”等のページと共にドメイン名をサーバー上に保管することが可能です。 “DNSパーキング”とも言います。 ドメイン・パーキング(Domain Parking) DNSパーキング (DNS Parking) Sedo sedo.com 基本ですね。 Bodis bodis.com 最近注目。Sedoより儲かるとの報告多数です。 セカンドレベルドメイン(Second-level domain)とは、トップレベルドメイン以下に属しているドメイン名のこと。略称はSLD。例えばwikipedia.orgの場合、「wikipedia」が「.org」と言うトップレベルドメインに属しているセカンドレベルドメイン名、となる。 このセカンドレベルドメインには、国際化ドメイン名と言って、英数字以外の文字列を登録することも出来る。例えば味の素の場合、国際化ドメインを使わない通常のドメインの場合 http //www.ajinomoto.co.jp/ となるが、国際化ドメインを使って http //味の素.jp/ と入力しても表示される。この国際化ドメインは.jp以外にも、.cnや.hkなどですでに実用化されている。ただし、国際化ドメインを利用する際には対応したブラウザを使用する必要がある(→国際化ドメイン名#対応しているブラウザ等参照)。 日本では、特に日本語でのセカンドレベルドメインのことを「日本語ドメイン」と呼ぶ。