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#blognavi 日時 2006年6月24日(土)15 00~ 場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス16号館306教室 ※予約不要、直接会場へおこしください。 講演者は、ボルヘス会会員の久住真由氏、内田兆史氏の予定です。 →ボルヘス会事務局ホームページ 幻獣辞典 (晶文社クラシックス) カテゴリ [information] - trackback- 2006年05月11日 10 27 28 #blognavi
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109 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:04/08/07(土) 18 48 読んでないだろ 115 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:04/08/08(日) 07 22 ≫113 やっぱ読んでないな!? 537 名前:無限図書館(バベルの図書館でも可)[sage] 投稿日:2006/04/12(水) 22 54 14 ≫109、≫115 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】
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(2006年09月14日) 明日から!水俣・和光大学展 (2006年08月10日) ボルヘス会 第7回大会のお知らせ (2006年06月01日) Be TARO (2006年05月23日) ボルヘス会URL変更のお知らせ (2006年05月11日) 【講演会】2006年ボルヘス会迷宮忌のお知らせ (2006年04月13日) 【講演会】ベネズエラの文化と政治にかんする講演会 (2006年04月06日) 春タンゴ
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ヨーロッパ バジリスク 巨大な蛇。また、30センチくらいの大きさともいわれる。猛毒を持つが、視線だけでも生き物を殺すことができる。コカトリスと同一視されることもある。 弱点は雄鶏の鳴き声と鼬である。 プリニウス『博物誌』によれば、この生き物はキュレナイカ(*1)に生息し、全長は12ディジット(*2)、頭に王冠のような白い印を持ち、「シュッ」と鳴くとその辺の蛇がビビって引く、と言われる。 毒を持ち、接触する他、吐く息でも「藪を枯らし、草を燃やし、岩を砕く」ので、頭を地べたからちょっと上げて歩くという。 鼬がその天敵で、その凶悪な毒はイタチには効かないという。 また、29巻によれば、マギ僧は、この生き物の血液を高く評価し、その凝血はピッチの如くであるが、薄めるとキリンのソレの如く赤くなり、この、別名を「サトゥルヌスの血」と呼ばれるものを以てすれば権勢者への懇願、神への祈り、あらゆる病気に対する薬、また魔術への防御として使えると称していると言う。 ホルヘ・ルイス=ボルヘスによれば、これの名前はギリシア語で「小さな王」を意味する語からとられた。また、ボルヘスはバジリスクの別名を「コカトリス」とし、ウルガタ聖書に「Tsepha」の訳文で「コカトリス」が使われていたため、6世紀ころの人はこれを実在するものとせざるを得ずこれについて「雄鶏が産んだ卵を蟾蜍が孵すと出て来る怪物」としていたとする。 また、ワニを指すココドイルの語感のコケコケから、中世のヨーロッパでは、雄鶏のトサカを持つとか羽毛でもふもふしているとか言われる。なお荒俣宏によれば、エジプトでは「トキが産んだ」卵から出て来ると言われる。 参考文献 ホルヘ・ルイス=ボルヘス『幻獣辞典』河出書房刊 202頁~ 荒俣宏『世界大博物図鑑 両生・爬虫類』平凡社刊 プリニウス『博物誌』第一巻、第三巻
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概要 初代十碩学の一人にして北欧帝国より《博物王》の称号を賜わいし偉大なる碩学。博物学の分野で多大な功績を残しており、特にダーウィン卿がまとめた進化論は蒸気機関以外の研究では最も広く知られているとも言われるほど。 《万能王》レオナルド・ダ・ヴィンチと同様初代の十碩学でありながら、1908年現在であっても博物王の席を占めている。 本編での活躍 初期の頃から名前は出ているものの本編への登場は未だない。だが、彼が発表した進化論はアルフレッド・ウォレスが狂気へと落ちる引き金となった。 また彼の進化論にはホルヘ・ルイス・ボルヘスやウォレスとの共同による、『無実体生物についての発言』、『カダスにおける旧支配者とドラゴンへの言及』が本来追記されていたが、一般に広まっている進化論には記載されていない。 ニコラ・テスラは彼とも面識があるようだ。 元ネタ 言うまでもなく、自然選択説による進化論を提唱したイギリスの自然科学者チャールズ・ロバート・ダーウィン。 関連項目 アルフレッド・ウォレス ホルヘ・ルイス・ボルヘス 十碩学 十中八九魔人なんだろうなあ -- 名無しさん (2013-09-19 21 55 45) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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妖精・精霊 ア・バオア・クー A Bao A Qu とは、インド・ラジャスターン地方ウダイプル郡のチトール(チットールガル)にあるという「勝利の塔」の最下層に住む幻獣。ア・バオ・ア・クゥー、ア・バオ・ア・クとも。 これはホルヘ・ルイス=ボルヘスの『幻獣辞典』に登場し、他は、この書から引いたもの、と書かれる。 アルベルト・マングェル、ジアンニ・グアダルーピ『世界文学に見る架空地名大事典』(245頁 「完訳」では337頁)によれば、「バートン版のアラビアンナイト」の注釈に登場する、 「勝利の塔」は「中国」にあるとされる。 また、キャロル・ローズ 『世界の怪物・神獣事典』22頁で、ボルヘスの参照した資料は、マレーシアの妖術師に関するイトゥルヴルの大著(1937年)、とする。 この生物は、色が無く、薄く青い光を放つが、肉眼では見えない。実体はあり、桃の皮のような皮膚を持ち、全身に視覚がある。常に眠り続けているが、塔に人が入ってくると目を覚まし、その踵にくっついて塔の頂上を目指す。 塔を上がるほど色が付き、光も強くなる。螺旋階段の最上段で完全な姿を得ることができるが、時間の始まり以来、この行為を繰り返しているが、完全な姿を得たことは今まで一度しかない。 通常、人についたこの生き物は、塔の最上段へ至る前に、麻痺したかのごとくたじろぎはじめ、体は不完全となり、苦痛にさいなまれ、絹のすれるようなか細い悲鳴をあげ色と光を失う。旅人が降りてくるやいなや、最初の段へ転がるように倒れ伏し、形のないまま眠りにつき、次の訪問者を待つ。 参考文献 ホルヘ、ルイス=ボルヘス『幻獣辞典』なお、晶文社刊の単行本では記事の末尾にこの生き物については「バートン大尉のアラビアンナイトの注釈」からとったと書かれるが、河出書房刊の文庫版では、その一文がない。 『世界文学に見る架空地名大事典』『完訳世界文学に見る架空地名大事典』(アルベルト・マングェル、ジアンニ・グアダルーピ) キャロル ローズ 『世界の怪物・神獣事典』
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インフォメーション 【講演会】2006年ボルヘス会迷宮忌のお知らせ(2006.5.18) 【講演会】ベネズエラの文化と政治にかんする講演会(2006.3.31) 【講演会】「現代のラテンアメリカ」@立教大学のお知らせ(2005.12.7) MXテレビで「60年目の東京物語」が再放送(2005.12.7) 芸術情報館企画展「現代キューバ芸術の潮流を探る」@東京工芸大学(2005.11.24) ボルヘス会総会開催のお知らせ(2005.9.9) ガルシア=マルケス読書会のお知らせ(2005.8.2) 国際シンポジウム「〈世界化〉の時代における文学の存在理由」のお知らせ(2005.7.27)
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ガブリエルヘスース(ガブリエル・ヘスース) スペイン王の系譜に登場する人物。 関連: セバスティアンガブリエルデボルボンイブラガンサ (セバスティアン・ガブリエル・デ・ボルボン・イ・ブラガンサ、父) マリアクリスティーナデボルボンイボルボンドスシシリアス (マリア・クリスティーナ・デ・ボルボン・イ・ボルボン=ドス・シシリアス、母) 別名: ガブリエルヘスス (ガブリエル・ヘスス)
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Topics 名前 :ヴィルヘスト 性別 :男 年齢 :22~24 身長 :175cm 一人称:俺 tips: 長大な大剣と二対の短剣の双方を武器とする赤銅色の髪色を持つ青年。 国内で犯罪人として名を流布されており、各地を転々と流浪する毎日を送る。 その昔、暗殺業としての術を身体に叩き込まれる少年時代を過ごし、そのときから本来の名前を失くしている。 無口で無愛想で無表情。自ら進んで話すことはなく、言葉少なに語ることが多い。
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ガブリエルヘスス(ガブリエル・ヘスス) ガブリエルヘスースの別名。