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ホワイトライオン伝説 FC ○通常ルート 電源投入から「The End」と表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 BUGHONEY sm23768916 1 29 32" 2014年06月14日 めし太郎 sm18049682 2 38 34" 2012年06月09日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ホワイト・ベニス ■性別 男 ■賞金額 1億79万 ■所持武器 蛍光灯(緑) ■コスト 4.5 ■ステータス 攻撃:0防御:8体力:18精神:4FS:0 ■FS名 逆襲のシェア 効果:受けたダメージの半分を相手に返す 範囲:同マス スタイル:パッシブカウンター カウンター条件:通常攻撃または特殊能力で体力ダメージを受ける カウンター対象:自分または同マスの味方 効果対象:条件を満たした敵 時間・回数:無制限 タイミング:同時 制約:以下の条件を満たす場合のみ効果が発動する。 1.同マスに味方陣営の18歳未満(に見える)少女キャラクターがいること。 2.同マスに敵陣営の18歳未満(に見える)少女キャラクターがいないこと。 GK注:オーバーキル分も計算に入れる。端数はダイスで切り上げか切り捨てか決める 対象キャラは A:亡霊少女ベティちゃん、シーライト、歩峰冥、カーリー、S字フック海賊団、鮫氷しゃち、ノモディ・アッノ・ツーギⅢ世 B:パンドラ関西子、メャペムマ、海原さより、逸見ミク、斧寺さん、サリット・シェルフリド、ロレンとリルラ、かませワン子、アシュレイ・ローレンス 発動率93% 成功率100% 能力原理 近くにいる少女に良い格好を見せようと、反応速度を通常時の3倍まで向上させ、 周辺にいる攻撃しようとしている敵の勢いを利用してカウンターで斬り返す能力。 能力発動中は「見える…私にも敵が見える…」と一人事を言い出すレベルのトランス状態となり、手の届く範囲全てに無意識で反撃してしまう。そのため、「少女を傷つけることは一切しない」という信条を破る可能性がある場合は効果の発動を禁じている。 キャラクター説明 "白い三角木馬"の異名を持つ海賊、 『少女に母性を求める』という性的嗜好を持っている。気に入った少女を拉致監禁するために海賊になった。 白い三角木馬を用いた性的プレイがお気に入り。 「三角木馬に乗せられ、苦痛に悶える私に「ママァ…私を導いてくれ……」と言われ続けた」と脱出してきた少女が告発。以後ベニスは「白い三角木馬」と呼ばれるようになる。 上記のプレイ内容のとおりS的な嗜好が強いが、それ以外では少女を傷つけることは一切しない。それは少女をさらう際も同様で、暴力を振るわずクロロフォルムなどを用いた対象を傷つけないスマートな拉致(と本人は思っている)を信条としている。 (元ネタ:シャア・アズナブル)
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練習用ページです 隙にいじってみよう! さぁ! 隙にいじってみよう! 隙狙いを発動せよと申したか (ネタ)ぼくのかんがえたさいきょうのせんしゃぶたいVS半蔵ターボカスタム編 (ネタ)ぼくのかんがえたさいきょうのせんしゃぶたいVS半蔵ターボカスタム編 半蔵ターボカスタム:HP約1200万を誇るサクセスが廃課金に叩きつけた挑戦状。 ここでは1人分を記す4人の場合は4倍すればいい。 ちなみにRMでいくらかかるか考えてはいけない、いけないったらいけない。 戦車編砲塔:イエローヘッド+5 戦車タイプ:BT-200S+5 足周り:Xフット+5 戦車装備編主砲:デビルバースト+5×3 副砲:バリバリバルカン+5×3 SE:速射Flak+5×5 ブレード:ゲンゴロブレード+3 Cユニット:鉄砲玉Ⅱ+5 道具:救車符、装甲タイルLv.5、NW弾+5、冷凍弾 人間装備編武器:ネクロアーム+3 頭:T.C.キャップ+5 上下:T.C.スーツ+5 手:T.C.グローブ+5 足:T.C.ブーツ+5 アクセサリ:ネクロモノクル 道具:スキルチップⅢ、C.L.S+5×3 ハートのチョコ 期間限定アルバイトで入手 ハードなチョコ 単 破 59,950 G ハートのチョコ*1 PUK*1 カカオモドキ*1 特殊 攻+486 防+38 命+47 行+12 2011年のレシピ Sハードチョコ 全3-4 チ 2,997,500 G ハードなチョコ*1 PUK*2 特殊 攻+2430 防+190 命+235 行+60 2012年のレシピ Uハードチョコ 全3-4 チ 41,200,000 G Sハードチョコ*1 PUK*3 特殊 攻+4860 防+290 命+360 行+360 2013年のレシピ アニマルチョコ 期間限定アルバイトで入手 A.ハードチョコ 単 無 71,940 G アニマルチョコ*1 PUK*1 カカオモドキ*1 特殊 攻+486 防+38 命+47 行+12 2011年のレシピ A.S.ハードチョコ 全3-4 チ 3,597,000 G ハードなチョコ*1 PUK*2 特殊 攻+2430 防+190 命+235 行+60 2012年のレシピ 2013年のレシピもありそう マザー細胞 動物道具 カカオモドキ*6 通常 防+20 攻+20 HP+20 命+20 回+20 幸+20 行+20 ガス無効。 2012年のレシピ マザー細胞・改 動物道具 873,600 G マザー細胞*1 PUK*1 特殊 防+100 攻+100 HP+100 命+100 回+100 幸+100 行+100 ガス無効。 2012年のレシピ マザー細胞Ⅱ 動物道具 9,187,200 G マザー細胞・改*1 PUK*1 巨大細胞核*3 ケミカル*30000 特殊 防+500 攻+500 HP+500 命+500 回+500 幸+500 行+500 ガス無効、即死耐性40% 2013年のレシピ ビターチョコⅡ 全3-4 チ 7,194,000 G カカオモドキ*12 通常 攻+4860 防+380 命+470 行+120 レアドロップ+5% 5%の確率で戦闘終了時に失われる 2012年のレシピ イチゴのチョコⅡ 通常 攻+4860 命+120 回+380 行+470 レアドロップ+5% 5%の確率で戦闘終了時に失われる ホワイトチョコⅡ 通常 攻+4860 防+470 命+380 行+120 レアドロップ+5% 5%の確率で戦闘終了時に失われる A.ビターチョコ 全3-4 チ 7,194,000 G カカオモドキ*12 通常 攻+4860 命+380 回+470 行+120 レアドロップ+5% 5%の確率で戦闘終了時に失われる 動物専用 2012年のレシピ A.イチゴのチョコ 通常 攻+4860 命+120 回+380 行+470 レアドロップ+5% 5%の確率で戦闘終了時に失われる 動物専用 A.ホワイトチョコ 通常 攻+4860 防+470 命+380 行+120 レアドロップ+5% 5%の確率で戦闘終了時に失われる 動物専用 W-チョコⅢ 全3-4 チ 111,240,000 G ホワイトチョコⅡ*1 PUK*1 特殊 レアドロップ+5% 5%の確率で戦闘終了時に失われる 2013年のレシピ W-チョコⅢ+1 W-チョコⅢ 特殊改造キット*1 レアドロップ+5% 4%の確率で戦闘終了時に失われる W-チョコⅢ+2 特殊改造キット*2 レアドロップ+5% 3%の確率で戦闘終了時に失われる W-チョコⅢ+3 特殊改造キット*3 レアドロップ+5% 2%の確率で戦闘終了時に失われる W-チョコⅢ+4 特殊改造キット*4 レアドロップ+5% 1%の確率で戦闘終了時に失われる W-チョコⅢ+5 特殊改造キット*5 レアドロップ+5% 1%の確率で戦闘終了時に失われる Rp.Mブラ 上半身 カカオモドキ*10 通常 防+44 HP+44 命+23 回+23 黒、白 2012年のレシピ Rp.M-Brs.Ⅱ/BLK Rp.Mブラ*1 カカオモドキ*5 通常 防+88 HP+88 命+56 回+56 2012年のレシピ Rp.M-Brs.Ⅲ/BLK Rp.M-Brs.Ⅱ/BLK+○*1 PUK*1 特殊 攻+400 防+700 HP+500 命+500 回+600 運+300 幸+200 行+500 ※強化値は継承されない 2013年のレシピ Rp.MブラPNK 上半身 13,750,000 G カカオモドキ*10 通常 防+44 HP+44 命+23 回+23 ピンク 2013年のレシピ Rp.M-Brs.Ⅱ/PNK 8,800,000 G Rp.MブラPNK*1 PUK*1 特殊 攻+400 防+700 HP+500 命+500 回+600 運+300 幸+200 行+500 ※強化値は継承されない 2013年のレシピ マザーマフラー 頭 カカオモドキ*10 通常 防+44 命+23 回+23 行+44 黒白ピンク赤 2013年のレシピ マザーマフラーⅡ マザーマフラー*1 PUK*1 特殊 攻+500 防+600 HP+400 命+600 回+500 運+300 幸+200 行+600 ※強化値は継承されない 2013年のレシピ 本命チョコ カカオモドキ*6 2012年のレシピ W.G.砲 全3-4 破 2,181,120 G 本命チョコn*5 通常 攻+2074 防+92 HP+159 命+108 行+101 主砲 2012年のレシピ W.G.機関砲 グ3-5 空/破 2,024,256 G 本命チョコn*5 通常 攻+242 HP+42 命+142 行+202 機関砲 2012年のレシピ W.G.機関砲・改+3 グ4-6 空/破 8,197,200 G W.G.機関砲+3*1 PUK*1 特殊 攻+1124 HP+1147 命+1164 行+1104 ※強化値は継承される 2012年のレシピ W.G.機銃 全3-5 破 981,504 G 本命チョコn*5 通常 攻+583 防+11 HP+33 命+66 行+101 副砲 2012年のレシピ W.G.ミサイル 全3 破 1,423,872 G 本命チョコn*5 通常 攻+1081 防+53 HP+93 命+156 行+101 SE 2012年のレシピ ホワイトごろバズ グ - 3,140 G 本命チョコn*3 通常 攻+70 命+10 2011年のレシピ H.W.G.B 全 破 31,400 G ホワイトごろバズ*1 PUK*1 特殊 攻+314 防+39 命+20 回+10 運+4 幸39 行+40 ※強化値は継承されない 2011年のレシピ H.W.G.B.Ⅱ 全4 破 3,140,000 G H.W.G.B*1 PUK*2 特殊 攻+2198 防+273 命+140 回+70 運+28 幸+273 行+280 2012年のレシピ ホワイトキューブ Cユニ 本命チョコn*3 通常 防+20 回+36 2011年のレシピ ホワイトハート 37,680 G ホワイトキューブ*1 PUK*1 特殊 防+39 回+42 HP+214 ※強化値は継承されない 2011年のレシピ ホワイトハートⅡ 37,680,000 G ホワイトハート*1 PUK*2 特殊 防+314 HP+314 回+314 行+314 2012年のレシピ 本命チョコnはA,B,C,D,Eのいずれでも可 通常→特殊に変わるPUK合成後強化値が引き継がれるのはW.G.機関砲・改のみ 通常強化は+3まで PUK後はすべて特殊強化 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - ページ内リンクAへ飛ぶ ページ内リンクA おれの名はペイジ -- 練習用ペイジ (2011-08-08 01 03 02) メタルサスレ画用アイコン専用アップローダー立てました。http //ux.getuploader.com/METALESA/thumbnailです。アップロードパスワードはMETALESAです。 -- メタルサT (2011-08-08 06 55 16) 壺wikiの『良くある質問』みたいなぺイジ内リンクってどうやるんどすえ? -- 名無しさん (2011-09-07 01 09 28) #contentsあとタイトルに*~***付けることかな?ページ編集で中身見てみると分かるはず -- 名無しさん (2011-09-07 06 03 59) 社員の道具に「札束」一つ持たせてスターフォールからトコナツまで全ての拠点で全ての施設とNPCを調べましたが新戦車に関する事は何もありませんでした -- 名無しさん (2011-09-10 01 53 51) 「もしかしたら転送事故の先に新戦車?」の件ですが、スターフォールX39Y29をH4人で5ターン探索しましたが何もありませんでした -- 名無しさん (2011-09-10 02 01 03) 「もしかしたらスターフォールの既存ダンジョンに新戦車?」の件ですが、デマーグのあった北の洞窟、廃倉庫1と2、砂漠の廃ビル地帯には新戦車に関するものは何も見つけられませんでした。 -- 名無しさん (2011-09-10 16 18 20) ただ、砂漠の廃ビル地帯に関してはその時たまたま手の空いてたHHHHで探索してた事を念を押して付け加えておきます -- 名無しさん (2011-09-10 16 35 06) C1電車ジジイに鉄道車両残骸ABCと列車砲ドロップ3種(1個づつ)積んで会いに行ったが変化無し -- 名無しさん (2011-09-10 17 02 41) 鉄警本部、天候、超電磁を探索したが何も新戦車に関するものは見つけられなかったとのスレからの情報です -- 名無しさん (2011-09-10 17 07 37) 湾岸ビルCにも新戦車に関するものは無かったそうです -- 名無しさん (2011-09-10 19 26 06) スターフォールX04Y27南の風穴にもやっぱり何もありませんでした -- 名無しさん (2011-09-10 23 34 22) スターフォールの全ての拠点の真上で5ターン探索しましたが新戦車に関するものは何もありませんでした -- 名無しさん (2011-09-14 21 05 56) 天候と無敵鉄道組合本部と超電磁も探索するも何も無かったそうです -- 名無しさん (2011-09-14 21 10 02) C11~18、ビーチタウン、フォートポート、カベノウエ、カベノオク、各拠点6ターン探索で何も無かったそうです -- 名無しさん (2011-09-14 21 51 26) コンビナートとネクロハイツにも新戦車に関するものは何も無かったそうです -- 名無しさん (2011-09-14 21 55 25) ごろ本山を最終フロアまで探索しましたが、やはり新戦車に関するものは何も見つかりませんでした -- 名無しさん (2011-09-16 20 25 53) ごろベースを2周探索させたが何も無かったとのスレからの情報です -- 名無しさん (2011-09-16 22 30 18) 廃倉庫3を最終フロアまで探索しましたがやはり新戦車に関するものは何もありませんでした。 -- 名無しさん (2011-09-18 05 44 53) グレートウォール爆発物処理場を最終フロアまでSSSSで探索しましたが新戦車に関するものは何もありませんでした。 -- 名無しさん (2011-09-23 08 27 59) グレートウォール蟻塚にも新戦車に関する物は何もありませんでした -- 名無しさん (2011-09-23 23 59 29) 名前 コメント
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「んっ! ……っ、あぁっ!」 朝、目が覚め、上体を起こして大きな伸びをする男が一人。 名前を響鬼 宗介(ひびき そうすけ)と言う。 現在築二十年あまり経つ古びたアパートに住んでいる、ルックスだけはそこそこの貧乏大学生。 今日もいつもどおり大学があり、いつもどおり小さな洗面所で顔を洗い歯を磨き、朝食の準備をする。 一人暮らしのため、何もかも自分でやらなければならない。 毎日のことだけど、非常に面倒くさいが仕方がないと思いつつ、卵を四個にハムを二、三枚使った目玉焼きを作っている。 ただし作るのは二人分、一人で卵を四個も使っては少々健康にもよくないし。 「さて……」 二枚の更に目玉が三つと一つの目玉焼きを盛り、宗介は自分の布団の中で眠っている者を起こしに行った。 「おい起きろ、朝飯だ」 「ぅ……うぅ~」 布団を勢いよく剥ぎ取ると、中には白い長髪の、宗介と同年と思わせる綺麗な女性が眠っていた。 温い布団をいきなり剥ぎ取られ、女は眠そうに唸って丸くなる。 しかし宗介が軽く体を揺すると、ゆっくり目を開けて上体を起こし欠伸をする。 そしてここで、彼女に注目すべき箇所がいくつかある。 まずは、肌蹴ている宗介のワイシャツの胸元から見えるバランスの良い胸。 ほぼ全部のボタンが開かれているため、ちょっとずらせば丸見えになりそうで、宗介の顔も少しだけ赤い。 そしてもう一箇所は、頭から生えている明らかに人間じゃない、丸みを帯びた猫を思わせる耳。 今は目が覚めてぴんと立っている。 更に女のお尻、穴の開いた下着からは尻尾が生えている。 その尻尾は長く、頭の耳同様猫を思わせるが尻尾の先端は白い体毛で覆われ、それは宗介も偶にテレビなどで見る、ライオンの尻尾そのもの。 「あ……お、あ……お、あよ、う?」 「おあよう、じゃなくて、おはようだアル」 「お、おは、よう、そーすけ」 そう――物凄いぎこちない言葉遣いで挨拶を交わし、宗介に綺麗なブルーの瞳を細めて笑顔を見せる女、アルは人間ではなく、雌のライオン。 正確には白ライオン、ホワイトライオンというライオンの白変種。 更にもう一つ、アルには他のホワイトライオンにはない、『人間の姿になれる』という能力まであり、訳あって宗介が面倒を見ているのだ。 「ほら、顔洗おうアル。飯が冷めちまう」 「う、ん……わかっ、た」 アルの手を引きゆっくりと立たせる宗介は、まだ少し眠気眼のアルを洗面所まで誘導する。 そして顔を現せ、布団を退かし、部屋の端に立てかけておいたちゃぶ台をセットし、その上に先ほど作った目玉焼きとご飯を乗せる。 顔を洗いようやく目が覚め、朝ごはんのいい匂いに反応し、耳を動かしながらアルは内股に座り嬉しそうに箸を取った。 「アル、食べる前に」 「いただ、き、ます……」 先ほどから言葉遣いがぎこちないのは、まだアルが人間の言葉に慣れていないため。 現段階では、アルはようやく一人でたって歩けるようになったため、当然箸使いも慣れてはおらず、握り方も本当にただ握っているだけ。 それでは掴んで口に運ぶのも難しい、取っては落としてを繰り返していた。 その隣で宗介は飯をたいらげていき、何度やってもうまくいかないアルはとうとう涙目になってしまった。 「あ、ぅ……そーすけ」 「だめ。ちゃんと一回でも自分で食べろ」 「うぅ……」 宗介に助けを求めるもあっさり断られ、耳を寝かせアルはしゅんとなる。 教育とは時に厳しいものなのであり、アルは真剣な面持ちで宗介の箸使いを見ながらゆっくりと僅かに温くなっているご飯を掴む。 そして震えた手で口に運ぶ。分量的には一口にも満たないが。 それでも、自分で食べたことには変わりなく、宗介はアルによくやったと褒めつつあーんの如く食べさせ、あっという間に朝食はなくなった。 「さてと……アル、俺は大学行ってくるから、おとなしく留守番してるんだぞ?」 「うん」 そして、もう時間が時間なため、宗介は軽く支度をし鞄を持って玄関にて靴を履く。 それを追うようにアルも玄関まで宗介を見送っていた。 「いって、らっしゃい……」 「あぁ、いってくる。帰りには肉買ってくるから」 最後にあるに言い残し、宗介は玄関の扉を閉める。 宗介が言った”肉”という言葉に、嬉しそうにニッコリ笑顔になるアル……やはり肉食獣だからだろう。 そして宗介が出かけてしまい、静かとなった部屋。 テレビやゲーム、パソコンはあるもののアルは使い方がわからず、畳まれている布団の上に載ると、服を脱ぎだした。 ワイシャツと穴あきパンツが放り投げられ、アルの身体が白く光った直後、布団の上には大きな雌のホワイトライオンが気持ちよさ気に寝息を立てていた。 しかし、何故にごく普通の学生と、人の姿に変えることができる特殊能力を持ったホワイトライオンが、一つ屋根の下で暮らしているのか…… それは、約数ヶ月前にさかのぼる事になる。 この日、宗介はいつもどおり大学が終わり、バイトも終わって家に帰る途中だった。 その際、彼は少し変わったところを通って帰る。 それは、今は使われていない古びた廃工場である。 昔何かに使われていたのか、今でも何かを作り出すであろう機械は埃をかぶりながらも残されており、一応立ち入り禁止となっているものの入り口は開いたまま。 しかもこの工場を抜ければ5分は短縮できるので、埃臭さや偶に虫が飛んでくることを気にしなければ近道となるのだ。 そして今日もいつもどおり工場内を宗介は少し小走りで歩いている。 その手に、バイト先で貰った余り物のハンバーガーが大量に入ったビニール袋を持って。 しかし、宗介は気づいた……工場内の異変に。 「……何だ?」 思わず立ち止まる。 工場内は暗く、所々開いた屋根から月明かりが照らすだけ。 しかし、誰かに見られ続けている視線と気配を感じるのだ。 確実に何かいる……昔野良犬や野良猫がいた時もあったが、その気配とは何かが違う。 早く抜けてしまおう、そう思い宗介は走り出した。 しかし、出口付近で再び立ち止まる。 何故か……宗介が感じていた気配の正体が彼の目の前に現れたからだ。 「な、にぃ?」 驚いて少し後退る。 無理もない、動物園ならまだしも、こんな町中にいる筈のない大きな肉食獣、ライオンがいるのだから。 しかも全身白いホワイトライオン、鬣がないことから雌だということがわかる。 だが宗介にとってはどうでもいい……目の前のライオンは青い瞳を光らせ自分を見つめている。 食われると、宗介は思った……何よりライオンの目がまさに、今からこいつ食おう、と物語っているように見えていた。 しかし実際は、宗介が持っている大量のハンバーガーの匂いで近づいているだけなのだが。 そしてゆっくりとライオンは宗介に近づいた。 この時点で、逃げても無駄だと宗介は諦めライオンの胃の中に入る覚悟を決めていた。 「ゆ、指一本で勘弁…………ん?」 体を硬直させて目を瞑っていた宗介。 だが、ライオンは宗介に触れようとせずにビニール袋だけを引きちぎり、ぼたぼたと落ちた大量のハンバーガーをハンバーグ中心に食べ始めた。 ライオンは雌のほうが狩をするのだと知っていた宗介は、その意外な行動に目を開けて頭だけを動かしてただ見ていた。 「こいつ……」 このホワイトライオンが宗介を襲わなかった理由、それは簡単で、人間を襲ってはいけないと認識しているからだ。 むしろ人間を怖がっており、数日間何も食べていなかったライオンはあっという間に食べ終えると、すぐに工場の奥へと消えて行ってしまった。 その光景を、ただ呆然と見ているしかない宗介、とりあえずぐちゃぐちゃになった紙やらを回収し、今日はこの場を後にした。 翌日、今日は大学はなくバイトだけだった宗介は、暇な午前中に再び廃工場を訪れていた。 その手には、家から持ってきたウィンナーやらの肉類の食料……最悪襲ってきたら囮にもなるかもしれないため持ってきたのである。 そして軽く声を上げると、再びライオンは宗介の前に現れた。 「やっぱ、夢じゃなかったのか……」 昨晩のことは夢だと密かに言い聞かせていた宗介だったが、あえなく現実という言葉がそれをかき消した。 まずどうしてこんな所にライオン、しかも珍しいホワイトライオンがいるのか考え始めたが、すぐに自分の状況を考え始めた。 宗介の考えなど無視するかのように、ライオンが昨晩のハンバーガーのように囮用に持ってきた肉の入った袋を奪い取ろうとしたからだ。 「待て」 しかし、今回は昨日のようにはいかず、宗介は食料の入った袋を後ろに隠す。 それを追うかのように後ろに回ろうとするライオンだが、させないとばかりに宗介もその場で回転している。 このやり取りが数分続き、このライオンは人を襲わないと、宗介は判断しその場にしゃがみこんだ。 「まだ腹減ってるのか……まぁ、ライオンだしアレだけじゃな……あぁ~、ちょっと待ってろ、今開けてやるから」 しゃがんだ宗介に、ライオンは早く飯くれと言わんばかりに袋を奪い取ろうとする。 だがその前に、宗介はウィンナーやハムを開け、更に持ってきていた大きな皿に移す。 すべて移し終えると肉の山盛りとなり、ライオンは実にうまそうに肉を食べていた。 「本当に人襲わんのか? それとも人懐っこいだけか……」 こうして見ていると、体格に相当な差があるもののそこら辺の野良猫とあまり変わらない。 白い毛並みに、青い瞳が綺麗なライオンは、可愛いというよりも美しいと宗介は感じ手をゆっくりと伸ばし触れようとする。 宗介の手が、白い毛に触れた……その瞬間、ライオンは尻尾を立て、食べかけの肉を撒き散らし工場の隅へと隠れてしまった。 「お、おい……なんだ?」 全身飛び散った肉まみれになる宗介は、機械から顔だけを覗かせているライオンを訳が分からないという様子で見ていた。 「あいつ………もしかして人間怖いのか……?」 よく見たら小刻みに震えているライオン。 ここでようやく、宗介はあのライオンは人間を恐れているのだと気づき、バイトの時間もあるので食べられそうな肉を拾い器に移した。 「あとで……またなんか持ってきてやるからな」 最後にライオンに聞こえるよう、工場に声を響かせて宗介は去っていく。 この時点で警察に連絡してもよかったが、何となく、宗介はそうしなかった。 それから数日の間、宗介は廃工場に訪れては食料をライオンに与えていた。 更に毛布やらを与え、廃工場で飼っているといった感じだ。 無論、人間が怖いライオンは食料は食べるものの、食べ終えればすぐに工場に消えて行ってしまう。 それでも、数日宗介と接し、彼には心を開いたらしく、今では宗介の気配を感じただけで工場内から出てきて彼に体を摺り寄せる。 ライオンは宗介だけには懐いていたのだ。 「じゃあな、また明日来るから」 「グゥゥ……」 食事を与え、宗介が押し倒されて舐められたりするだけだが、少しの間戯れ、宗介はアパートに帰る。 その際に、ライオンが寂しそうに鳴き、宗介は笑って頭を撫でる。 いつもはそれでライオンは満足するのだが、この日だけは違った。 そして、ライオンが不意に前足を宗介の両肩に乗せると、彼はそのままライオンに押し倒された。 「うわっ! な、なんだよ!?」 「グゥ……」 「こ、こら、舐めるなってくすぐったい……」 ライオンは宗介の頬を嘗め回す。 宗介は目を瞑り、ライオンに呼びかけるが舐められ続けている。 そして、彼はある大きな異変に気づいた……大きいライオンの舌がどんどん小さいものへと変わっていくのだ。 自分を押さえ込んでいる前足も鋭い爪の感触も、力はそのままだが小さくなる。 そう――まるで人間のようで、肉球や毛の感触はもう無かった。 「な、なにぃ!!」 舌で舐められる感触が消え、宗介はゆっくり目を開け上を向くと、目を見開き驚愕した。 自分を押し倒したはずのライオンの姿は無く……代わりに全裸の女に押し倒されているのだ。 長い白髪、そして青い瞳、そして女とは思えないこの力。 そして何より、白い髪から見えるライオンのような獣の耳…… まさかとは思ったが、この女はあのライオン、と宗介は思うしかなく、口をパクパクさせただ驚いていた。 「……いか、な、いで」 「な……」 「いか、ないで……いかな、いで……」 しかも喋った。 瞳を潤ませ、綺麗な声で、ただ『いかないで』と宗介に言い続けている。 いろいろと混乱する中、とりあえず起き上がろうとする宗介だが、やはり起き上がれない。 困ったので、とりあえずわかったと女に言い、その言葉が通じ女も宗介を解放した。 「えっと………とりあえず、名前は?」 「……?」 「名前は……無いらしいな……」 起き上がると、更に女の尻部からは尻尾が見えるが、すでに嫌と言うほど驚いた宗介は大して驚かない。 そして女に名前を聞くと、初めは首をかしげる女だが、言葉が理解でき名前なんて無いので首を横に振る。 宗介は正直困った。 全裸という、見るところに困る女の格好もそうだが、獣耳と尻尾を生やした人間の女は、ある意味ホワイトライオンより世間に知られるのはまずいだろう。 ライオンならば動物園やらに行くのだろうが、このような人間は体をあれこれ調べられ、怪しい実験やらを受けるに違いない。 そう思い込んだ宗介は、いろいろと迷ったが、内股で座っている女の手を取り、上着を着せて自分の家へと向かった。 人間サイズならば、狭いアパートの部屋でも何とかなると判断したためだ。 そして、一緒に暮らすのだから名前が必要と、宗介は彼女に”アル”と名づけ、アルが人間と獣の姿に自由になれるということも知った。 「アル、そんなとこ齧っちゃいけません」 「あぅ……ごめ、んなさい……」 更に、あるニュースにて、アルが何故廃工場にいたのかも判明した。 彼女は、人間になれるという特殊な能力により、珍しいもの好きの金持ちやらに裏ルートで買われ、飽きられたら捨てられを繰り返されていたのだ。 そして再び新たな飼い主に買われ、その家に運ばれている際に、運んでいたトラックがこの近くで事故を起こし、アルは逃げ出しあの廃工場へ隠れるようにいた。 アルが人間を怖がるのも、人間の言葉を理解しぎこちないが喋れるのもそのせいで、念のために宗介はアルを外出禁止にする。 また捕まってしまうというのもあったが、普通に考えれば獣耳と尻尾を生やした女、またはライオンが街中を歩いていればパニックになるのは目に見えていたから、特にライオンは。 まぁ、そんな事あり、ちょっと不安なのだが……なにはともあれ、こうして宗介とアルの生活は始まった。 「くちゅんっ!」 昼間は暇である。 故に暇すぎて、アルはくしゃみをする。まぁ、ワイシャツとパンツだけではやや寒いということもあるが。 二度寝と昼食も終わり、脱ぎ捨てたものを少し手惑いながらも着直して、アルはボーっと外を眺めている。 小さな窓からは殆ど空しか見えないが、ゆっくりと形を変える雲、時々鳥などが飛んでくる。 時々外に出たい気もするが、宗介に一人で外に出てはいけないと言われているし、外には怖い人間がわんさか居る為、出ることができない。 しかし、ずっと室内に居っぱなしアルにも、しっかり友達ができていた。 「あ、いたいた!」 そのアルの友達は、宗介が無用心にも鍵を閉め忘れた窓を開けてやってきた。 「びゃっこ♪」 アルは嬉しそうに笑顔で迎えた。 びゃっこと呼ばれた友達、名前は白虎。 白髪に金色の瞳、そしてアルと同じくお尻から猫を思わせる尻尾を生やした女の子で、アルが唯一宗介以外に心を許せる虎娘。 何故心が許せるのかと言えば理由は簡単、自分と同じ匂いがするからである。 靴を玄関まで持っていき、白虎は笑ってアルの隣に座った。 「今日は何する? あ、それとも青龍が作ったお菓子食べる?」 「おはなし、聞きたい」 「また? まっ、いっか。えっと、じゃあ今日はねぇ……」 アルの言うおはなしと言うのは、文字通り白虎のお話だ。 白虎が外で見た何気ないことや珍事件からエッチな内容の話まで…… 宗介と暮らす前も、ずっと暗い部屋などに閉じ込められてしまっていた。 その為外の世界はあまり知らないアルは、いつも楽しそうに笑って白虎が言う話を聞いている。 そして今日も、夕方になるまで白虎が持ってきたお菓子を食べながら聞き続けていた。 今日は、いつもと違って宗介はまだ帰って来なかった。 それはアルが待っているから、帰ると言い張る宗介を、バイトの女の先輩が無理やり居酒屋へ連行したためである。 ある日を境に、これはアルと出会ってからを言うのだが、急に宗介の付き合いが悪くなってしまいその不満が爆発したため。 宗介は何度も帰ろうとした……しかし先輩は帰してくれなかった。 「そーすけ……」 そんなこと知る由もないアルは、真っ暗な部屋の中、もう白虎も帰ってしまったので一人で月を見ていた。 「……ぁぅ……」 暗い部屋、耳からは僅かに人の声や音だけが聞こえ、アルはだんだん寂しくなってくる。 暗いところで一人で居ることも、アルは嫌いなのだ。 「そ、すけ……っぐす……」 そしてとうとう寂しさやらがピークを迎え、アルの青い瞳から涙が滲み始めた。 その時だ、不意に玄関の扉が開く音と宗介の気配を感じ、アルは獣耳を立たせ玄関に駆け寄った。 そこには宗介がいた。 だが、少し様子がおかしい……顔も赤いし何処かふらふらしている。 さらに変な臭いがアルの鼻を刺激する。 それもそのはず、結局宗介は先輩に流されるがまま酒を飲み、かなり酔っていた。 「た、ただい……」 しかし、やっぱり酔っているなんて知る由もないアルは構わず宗介に抱きついた。 「そーすけ! そーすけ!」 いつもは抱きつくまではしないアルだが、今日は一人で寂しかったので抱きついた。 しかし、いつも抱きつくと宗介に怒られるのですぐに離れて、居間へと向かった。 それを宗介はふらつきながら電気もつけずについて行き、鞄と上着を捨てるように放り投げ、その場に座る。 明らかにおかしい宗介の様子に、アルは内股で座り心配そうな表情を浮かべていた。 「そーすけ? だい、じょうぶ? なんか、変」 「……」 「そー、すけ? びょうき、なの?」 訊ねても宗介からは返事が来ず、アルは前かがみになり宗介の顔を覗き込んだ。 暗い部屋だが至近距離から見れば、宗介でもアルの顔がはっきり見える。 美しいと言える顔立ちに上目遣い、そしてワイシャツとパンツのみという格好。 通常ならば、顔を赤くし理性を抑える宗介だが、酔っているという事もあり、その理性はあっさりと音を立てて崩れ去った。 そして、宗介はそのままアルを押し倒した。 「きゃっ!」 急に押し倒され驚きの声を上げるアルに、覆いかぶさるように宗介は見つめる。 いつもの優しげな表情とは違う宗介に、アルは少しだけ恐怖を感じて獣耳を畳んだ。 「どう、したの?」 「アル……アルの言うとおり、俺、病気なんだ……だから、一緒に、治そう……」 「え……んッ!」 そして、宗介がアルに静かに告げた瞬間、二人の唇が重なった…… 翌朝、激しい頭痛とだる気とともに宗介は目を覚ました。 寝ぼけ眼で部屋を見渡す……自分の服が散乱し全裸になっている事がわかった。 さらに布団までもぐしゃぐしゃで、先輩に強引に飲み生かされた以降、昨晩の記憶がない宗介は少し困惑した。 「あたまいてぇ……ちくしょう………何があったんだ昨日?」 とりあえずアルに聞けばわかるだろうと、アルを捜すがいない。 「……う、ん……」 「ん? ………えぇ!!?」 その時、不意に隣から声が聞こえ、宗介はその方向を向く。 目の前には人型の盛り上がり……いつものとおりアルが寝ているんだろうと判断し布団を剥ぎ取る。 そして、宗介は驚きの声を上げた。 何故か………それはアルが全裸だったからだ。 寝るときは服を着るように教え、アルもそれに従っていたはずなのにもかかららず全裸。 色々と混乱している宗介だが、状況を見て冷静に考え始めた。 「えっと……散らばった服に、俺も裸で、アルも裸……………って事はまさか俺!!」 ようやく事態が理解できたようで、宗介は驚愕した。 そして一つのビジョンが頭をよぎる。 それは暗い部屋で、今まで抑えてきたものが爆発して衝動のままにアルと体を重ねている自分の姿。 やっちまった! そんな思いが宗介を支配し、その最中アルが目を覚ましゆっくりと状態を起こす。 宗介はビクッと肩を震わせ反応し、大きな欠伸をしたアルは宗介の顔を見つめる。 ほぼゼロ距離でアルの顔があり、昨晩と違って顔を赤くする宗介。 「あ、アル……き、昨日――ッ!」 何秒かの沈黙の中、宗介は何とか口を開いた。 だが宗介の言葉は途中で消される……アルの唇が重なったことで。 キスをされ、そのまま流れるようにアルに押し倒される宗介。 彼女の両肩を掴み引き離そうとするが、人間の姿でもライオンの力はそのままなのでアルには敵わない。 両手の手首を押さえられ、更に強く唇を押し付けられ舌を入れられる。 アルの舌は宗介の口内を舐め回すように動き、音を立てて唾液を吸い、また自分の唾液を宗介に送った。 「んッ……んはッ、んんんッ……」 「……ッ……」 その刺激に力が抜けて始め、ばたつかせ暴れていた脚の動きも止まり、宗介の中で一度は壊れたがまた形成されつつあった理性にひびが入り始めた。 「ッく……あ、る、やめろ……ッ!」 それでも、呼吸のため一瞬アルが唇を離した時、宗介は少し強めな口調で言う。 その声に反応し、アルはディープキスをやめるが、両手はそのまま押さえたまま。 宗介を見下ろすアルの表情は、妖しくも美しい。 その表情に宗介は体を震わせるが強気な態度でいくことにした。 「お、おいアル! いきなり、何をするんだっ!? いてて……」 「……」 怒鳴っているに近い宗介の言葉。 その際に頭痛がして彼は眉間にしわを寄せる。 しかしアルは黙ったままジッと宗介を見下ろしていたが、やがてゆっくりと口を開いた。 「そーすけ、朝、起きたら、またしてくれるって、言った」 「え……お、おいアル……」 ぎこちない喋り方で言った直後、アルは宗介の下腹部まで体を下げる。 アルが何をしようとしているか、直感した宗介はアルを止めようと上体を起こす。 しかし遅かった。 「んんッ……んふッ、ちゅるッ……」 「うっ……やめ、アル……」 朝の効果もあり硬くそそり立った宗介の肉棒を、アルは咥え頭を上下に動かす。 片手で肉棒の根元を持ち、もう一方の手で袋を揉む様に動かす。 亀頭から出る透明液を吸いながら、亀頭だけを重点的に舐めたり、根元から全体を舐め上げたりする。 宗介はアルを引き離そうとするも、キスの時同様力が入らず、アルに攻めにさられるがままになっていた。 「んむッ……そーすけ、きもち、いい?」 更には、アルが肉棒を咥えながら上目遣いで宗介に訊ねるものだから、宗介の理性は更にひびが入り、興奮が高まり射精感を覚える。 それに反応し、口内で膨らむ肉棒に少し驚くも、昨晩と同じことだと分かりアルは一層頭の動きを激しくした。 「んぶッ、んじゅッ……だして……んッ」 「くぁッ……アルっ!」 そして、アルが静かにひとこと言った瞬間、我慢が切れて宗介はアルの口内に精を放った。 「んんんッ! んぅッ……んッ……」 口内に流れる精液を、瞳に涙を溜めて受け止めるアル。 口の端からは精液が筋になって流れ、アルは喉を鳴らし飲み込んでいる。 宗介は体を痙攣させ、やがて射精が終わると、アルはゆっくり口から肉棒を放すと、唾液と精液が混ざった糸ができ、すぐに消えた。 「ん……まだ、カタい……」 うっとりした表情で肉棒を見つめるアル。 その視線や彼女の吐息を感じ、肉棒は射精後だが硬いまま。 そして再び、アルは肉棒を口に咥え、射精後でより敏感になっていた宗介は体を震わした。 アルは頭を上下に数回往復させると口から放す。 また口で出されると思っていた宗介は少し困惑したが、アルが自分の上に跨ったことにより驚きの表情を浮かべた。 「なっ、ちょっと待っ……た」 今日の宗介の反応は遅い。 彼が止めようとした時には、肉棒はアルの秘所にあてがわれ亀頭がすでに入っていた。 口とは比べられない快感が襲い、宗介は上体を寝かせてしまい、アルも挿入の感触に耳をぴくぴく動かしながら肉棒を沈めていった。 「んぅぅッ! は、はいっ、た……ひとつ、に、なったよ、そーすけ」 そして根元まで受け入れ、アルは身を震わせながら笑みを浮かべて宗介を見下ろす。 その妖艶な笑みは、宗介の興奮を高め理性を崩していく。 だが、宗介は最後の抵抗を見せる。 力じゃ勝てない、むしろ騎乗位の状態ではどうすることもできないので、言葉での抵抗だった。 「抜いて、抜け、アル」 「やあぁ……ぬか、ないッ……んあッ!」 しかし、その抵抗もやはり無意味なもので、アルは前かがみになり腰を動かし始める。 肉棒を締め付け、うねうねと動くアルの膣内は、容赦なく宗介を追いつめていた。 「あぁッ、んんッ、はぅッ、あぁッ……!」 結合部からは愛液が飛び散り、水っぽく卑猥な音が流れ、だらしなく開かれたアルの口からは唾液が一筋流れている。 普段の言動や行動だけに、宗介にとって少し子供っぽい印象だったアルはここにはいない。 いるのは、ただ快楽のままに動いている妖艶な雌のライオン。 「はんッ、きもち、いいよ、そーすけッ……んッ!」 「……ッ」 腰を振りながら、アルが一言言った時だ。 その言葉に、宗介の中で理性が完全に崩壊した。 そして自らも腰を突き上げ、アルを攻め始めた。 「ひゃんッ! はッあぁあッ……も、もっとッ」 「アル……」 急に下から肉棒を突かれ、最初こそ驚くアルだったが、すぐに強請るように宗介に喘ぎながら言う。 宗介もそれに答えるように腰を動かし、そのまま上体を起こすと、アルは宗介の首に手を回し抱きついた。 そして宗介は胡坐をかき、二人は座位の退位となった。 「ふあぁッ、これ、すき……」 アルは座位が好きだ。 理由は宗介と抱き合いながらできるからであり、昨晩も終盤はほとんどこの体位で求め合った。 二人は唇を重ね、上と下の口を塞いだ。 上の口ではお互いの唾液を絡め交換し、下の口では宗介が肉棒を突き上げアルを攻めていた。 そして、アルは絶頂を迎え始め膣内の締め付けは増し、宗介も再び射精感に襲われた。 「そー、すけぇッ……そーすけッ、そーすけッ!!」 だんだんと何かが爆発しそうな感覚に、体を震わせ涙を流しながら、アルはより宗介に密着し彼の名前を言い続ける。 そして、肉棒が膣内の最奥を刺激した瞬間、アルは絶頂を迎えた。 「ああああぁぁッ!」 「くっ……!」 膣内は今まで以上に締め付け、宗介もまた、アルの膣内に精液を噴射した。 「――――ッ!!」 目を見開き言葉を失うアル。 流れ出る精液はアルの膣内を満たして、結合部から外に流れて布団を汚す。 自分の中に宗介の精液が流れる感覚に、アルは無意識に笑みを浮かべた。 射精はしばらく続き、終えると宗介はアルと繋がったまま彼女を寝かせる。 そして、今度は宗介が腰を動かしアルを攻め始め、絶頂を向かえ敏感になっているアルは再び喘ぎだした。 「ああぁッ! そーすけぇ、きもちい、い?」 「あぁ、アルも気持ちいいか?」 「うん。だから、もっと、して……あんッ、はぅッ……!」 今度は正常位でお互いを求め合っている二人はもう止まらない。 宗介も、もう我慢するのはやめた。 何より昨日もうやってしまったし、魅力的な女性であるアルと暮らしていれば、こうなる事も多少だけど予想はしていた。 我慢は体に良くないし、今はもうアルも宗介を求めているため合意の上なので、背徳感もあまり無い。 遅かれ早かれ、アルとはこういう関係になっていたのかもしれないと、宗介は自分に言い聞かせながら腰を動かしていた。 「そーすけ、スキ……」 その最中、白虎に教わった言葉を言いながら、アルは両手を宗介の背中に回し引き寄せ、両脚を腰に回す。 そして再び、宗介はアルの膣内に精液を放った…… それから数時間が経った。 「ぐがー、ぐがー……くおぉぅ……」 「ん……そ、すけ………スキ……」 「今日は帰ろうか、玄武?」 「……うん」 今日もアルと遊びに白虎が玄武と共に訪れた。 だが、窓を開けると、お互い抱き合いながら眠っている宗介とアルの姿。 宗介は頭痛がして微妙に苦しそうな表情を浮かべるが、アルはとても幸せそうな表情で眠っている。 そんな二人を見て、白虎と玄武もまた自分の主に甘えたくなり、そのまま静かに家に帰っていきましたとさ。
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テンプレート 名前(出身地)、PGLネーム レート、勝ち数 切断確認ルール 使用ポケモン及び使用ポケモンの持ち物や技 備考
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スターライトカメレオン ホワイト 「スターライトカメレオン グリーン」+「スターライトカメレオン ホワイト」 =「たそがれ 緑眼」 「スターライトカメレオン グリーン」+「スターライトカメレオン ホワイト」 =「わらわらにゃーにゃーねこ」 「スターライトカメレオン グリーン」+「スターライトカメレオン ホワイト」 =「つがいの小鳥 カナリア」 「スターライトカメレオン ホワイト」+「きらめき小悪魔イヤリング レッド」 =「たそがれ 緑眼」 「スターライトカメレオン ホワイト」+「ハロウィンキャッスルへの扉 イエロー」 =「アラビアンガール 赤眼」
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ホワイト&ローズ ◆2lsK9hNTNE 「この写真の子を見ませんでしたか。フェイト・テスタロッサっていうんです」 男は首を振り、なのはは礼を言ってまた別の男に尋ねる。そんなやりとりをもう何度も繰り返してきた。 家を飛び出してから数時間。ずっとフェイトを探しているが、未だ手掛かりは得られていない。 考えてみれば当然だった。見えない壁で仕切られているとはいえ、聖杯戦争の舞台は狭くない。 フェイトも、自分が追われていることを知って、どこかに隠れているかもしれない。なのは一人が考えなしに探したところで見つかるわけがなかった。 足の裏が痛む。 今からでも念話でキャスターに協力を頼もうかとも思ったが、今も聖杯戦争の解析をしていると思われる彼に、さらに負担を強いるのは躊躇いがあった。 やっぱり一人で探そうと決意したところでお腹が、ぐう、となった。そういえばまだお昼を食べていなかった。 いざというときに空腹で倒れたりしたら元も子もない。辺りと見ると民家ばかりの中に一見だけ小さなラーメン屋があった。 中に入るとお昼時だけあってそこそこ人がいる。なのは適当に開いているカウンター席に座った。 家族や友達を連れずに飲食店に入るのは初めてだったので、少し緊張した。 メニューを見て、一番安い醤油ラーメンを注文する。 「あの、この子しりませんか? フェイト・テスタロッサって名前なんですけど」 店員に聞いてみたが「知らないっすねぇ」と言って厨房に戻っていった。 周りの客にも聞いてみたが、芳しい返事は得られなかった。 「隣り、よろしいでしょうか」 すぐ横から女性の声がしてなのはは「どうぞ」と答えた。遅れて声の方に視線をやり、その姿にぎょっとした。 今は春だというのに、その女性は黒く長いコートで全身を隠し、頭をフードで覆っていた。ハッキリ言って怪しい格好だった。 なのはは相手を注意深く見る。と、ぼんやりと頭の中に画が浮かび上がってきた。 前にも見たことがあるような画だった。あれは初めてキャスターとあった日、聖杯から与えられた記憶を便りにキャスターのステータスを見ようとして…… ――サーヴァント! なのはは心の中で叫んだ。間違いない。これはサーヴァントをステータスを表す画だ。 つまりこの女性はサーヴァント。それもクラスは対魔力を持つアーチャーだ。 隣りに座られて、なのはは慌てて正面を向いた。 魔法で戦うなのはでは高い対魔力を持つ相手には太刀打ちできない。 次元連結システムを使えば別だが、あれはなのはにも制御しきれない。こんなところで使えば大惨事になりかねない。 それ以前に人のいるところで戦闘をすること自体、なのはにとっては論外だ。絶対にマスターであることがバレてはいけない。 だがそんな思いを打ち砕く言葉がアーチャーの口から発せられた。 「フェイト・テスタロッサを探しているようですね」 反射的にレイジングハートに伸びそうになった手をアーチャーが掴んだ。 瞬きよりも速い一瞬だった。なのはは自分の手が締め付けられる感触がして、初めて掴まれていることに気づいた。 「そう構えないでください。戦うつもりなら声をかけたりしませんよ」 そう言ってアーチャーが手を離す。注文を聞く店員に味噌ラーメンを頼むんだ。 なのはは瞳に警戒の色を浮かべて言う。 「それじゃあ……なんのようですか?」 「フェイト・テスタロッサのことを聞いてまわっているそうですね」 ドキリとする。あんな探し方をしていたら、いずれ他の参加者の耳に入ることはわかっていたが、こんな早いとは思っていなかった。 「フェイト・テスタロッサを探すのは変なことではありません。 しかし道行くに人にたずねて回るというのは、令呪欲しさにしてはリスクの高いやりかたです。 あなたは個人的にフェイト・テスタロッサのことを知っており、彼女を守るために探している。違いますか?」 心臓の鼓動が速くなっていく。なのはは何も答えられない。沈黙をイエスと受け取ったのかアーチャーが続ける。 「そこで提案なんですが……私と協力しませんか?」 「え?」 「協力と言っても難しい話ではありません。フェイト・テスタロッサを見つけたらお互い連絡しよういうだけです」 「ちょ……ちょっと待ってください! えっと、それはつまりあなたもフェイトちゃんを守りたいってことですか?」 「はい」 本当ならなのはにとっては願ってもない申し出だった。ついさっき一人で見つけるのは難しいと考えたばかりなのだ。 しかしだからといって簡単に信用することはできない。フェイトは今すべてのマスターから狙われてもおかしくない立場なのだ。 このアーチャーもなのはから居場所を聞いたあとで裏切るつもりかもしれない。 「私はかつてこの聖杯戦争と同じくらい……いえ、それよりも悲惨な催しに参加していたことがあります」 そんななのはの思いを察したのかのようにアーチャーが口を開く。 「勝ち残ったところで報酬があるわけでもなく、負ければ死ぬ。 途中で抜けることも許されず、生きるには他の誰かを犠牲にするしかない。地獄のような殺し合いです。 私の目の前でもまだ若い男の子がひとり死にました。そして私自身もその戦いで…… あんな理不尽な出来事は絶対にあっては行けません。 ルーラーがなぜフェイト・テスタロッサを捕まえたいのかはわかりませんが、聖杯戦争など取り仕切る輩がまともとは思えない。 フェイト・テスタロッサの居場所を教えたくないなら、あなたや他の誰かがサーヴァントに襲われたときでも構わない。私を呼んでくれませんか。 私はもう誰かが死ぬのを見たくないのです」 アーチャーから語られる光景の凄惨さは今のなのはではいくら考えても想像できない。 だがアーチャーの声から彼女が戦いの中で感じた悲しみが、そして今の彼女を悲壮な想いが、伝わってくるような気がした。 なのは両手を握りしめ決心した。この人を信じようと。 こんな悲しい声を出す人が嘘をついているはずがない。 「わかりました。一緒にフェイトちゃんを探してください」 「ありがとうございます」 アーチャーはそう言って手を差し出す。なのは一瞬それが何を意味しているのか考え、すぐにその手を握り返した。 キャスターのときとは違う。アーチャーが求めているのは間違いなく握手だった。 「それでは――」 「お待たせっしたぁー、ご注文のしなぁいじょでおそろいでしょかー」 アーチャーの言葉を遮るようにラーメンが置かれる。彼女は肩を竦めた。 「込み入った話はあとにしましょう。そういえばあなたの名前は?」 「高町なのはです」 それから二人はラーメンを食べながらいろんなことを話した。好きな食べ物とか趣味とか、そういった他愛もない話だ。 途中でキャスターの忠告を思い出して、こんな話をしていていいのだろうかと思ったが、アーチャーは「できるときに心をリラックスさせるのも大切ですよ」と言った。 会計のときになってアーチャーが手持ちがないことを思い出し、なのはがお金を払った。小学生には痛い出費だった。 外に出たあとアーチャーは「それでは連絡方法を決めましょう」と言った。 「私は生憎、通信に使えるようなものは持っていないので、何かあったときは公衆電話か誰かの携帯を借りて連絡します。あなたは――」 「あ、わたしの方はたぶん大丈夫だと思います。えっと……」 『聞こえますか?』 なのはは念話でアーチャーに話しかけた。僅かに覗いたアーチャーの顔が驚きに染まっていた。 「驚きました。あなたは自分のサーヴァント以外にも念話ができるのですか?」 「はい。サーヴァントとする普通の念話とは原理が違うとちょっと違うんですけど、一応」 「それはそれは……」 一瞬、僅かに覗いたアーチャーの顔が残念そうに見えた。 しかしそんな顔をする理由も思い当たらなかったので、気のせいだろうと思いすぐに忘れた。 「では私はフェイト・テスタロッサの捜索に戻ります。また会いましょう」 「あの、最後に一つだけ聞いてもいいですか?」 立ち去ろうとしたアーチャーが足を止める。振り向かず、背中を向けたまま言った 「なんでしょう」 「どうしてそんな格好をしてるんですか?」 「ああ、これですか」 アーチャーが振り向いた。指でフードを持ち上げ、中を見せる。そこには青い薔薇の花があしらわれていた。 「なにぶん目立つ容姿をしているで隠してるんですよ。まあこれはこれで目立つんですが」 そう言い残し、今度こそアーチャーは立ち去った。 なのははアーチャーが見えなくなったあと、小さく「よし」と言った。改めてフェイトを見つけることを固く決意する。 しかし気がかりが一つだけあった。 「ねえレイジングハート、やっぱりいつもみたいに話さない?」 キャスターは隙を作るからやめろと言ったが、アーチャーはリラックスするのも大事と言った。 それならやっぱりなのははレイジングハートと話したかった。 『いいえ』 レイジングハートは機械的に答える。レイジングハートはキャスターの意見に賛成なのだろうか。 ◇ アーチャーが高町なのはに接触できたのは、人並み外れた聴覚を持つ魔法少女の中でも並外れた聴覚のおかげだった。 フェイト・テスタロッサの名を何度も口にする少女の声を聞き、十中八九、聖杯戦争の関係者と判断し接近。 セイバーにしたように殺気を飛ばしても、マスターのすぐ側まで近寄っても現れないことから、サーヴァントはいないと判断し協力を持ちかけたのだ。 あとは簡単だった。 呼吸や鼓動、声色などから相手の精神状態を分析し、魔法で感情を揺さぶる声を出して信頼を得る。 魔法少女を一人ひとり、スカウトしていたときにはよく使っていた手だ。特に理屈よりも感情で物事を判断する子供にはよく効く。 もっともフェイト・テスタロッサを守るというのはあながち嘘でもない。 アーチャーはフェイト・テスタロッサを狙って集まってくるサーヴァントとの闘争を求めている。 結果的にだが彼女を守ることにもなるだろう。あくまで彼女を囮として使った上での話だが。 しかし実に惜しい、とアーチャーは思った。 先頃のセイバーのマスターといい、高町なのはといい、素晴らしい素質を持っていた。 魔法少女になり鍛えればどちらも優秀な戦士になれただろう。しかしあの性格で聖杯戦争を生き残れるとは思えない。 本当に惜しい。できるなら生きているうちに会いたかったものだ。 アーチャーはひと気のない路地に辿り着いた。 ビルの壁に足を掛け、反対の足で地面を蹴る。そのまま壁面を垂直に駆け上がり、屋上へと登った。 サーヴァントであり魔法少女でもある彼女は人を探すのに、地道に地上を走り回ったりはしない。その優れた視覚と聴覚を持って高所から探す。 盗んだコートが風にはためいた。これは着たままにしておく。また誰かと接触したくなったときに役に立つかもしれないからだ。 屋上から屋上へ。黒い影が飛び移っていった。 【C-4/ラーメン屋の側/1日目 午後】 【高町なのは@魔法少女リリカルなのは】 [状態]決意 [令呪]残り三画 [装備]“天”のレイジングハート [道具]通学セット [所持金]不明 [思考・状況] 基本行動方針:元の世界に戻る。 1.フェイトを探し、話をする。 2.フェイトを見つけたらアーチャー(森の音楽家クラムベリー)に連絡する 3.もし、フェイトが聖杯を望んでいたら……? 4.キャスターの聖杯戦争解明の手助け。 5.『死神様』事件の解決。小学校へ向かう。 【C-4/ビルの屋上/1日目 午後】 【アーチャー(森の音楽家クラムベリー)@魔法少女育成計画】 [状態] 健康 [装備] 黒い、フード付きコート [道具] なし [思考・状況] 基本行動方針: 強者との闘争を求める 1. 敵を探す。差し当たってはフェイト・テスタロッサを巡る戦乱に乗じる ※フェイト・テスタロッサを見つけてもなのはに連絡するつもりはありません BACK NEXT 015 約束/まおゆう 魔王勇者 投下順 017 機械式呪言遊戯 024 きっと世界は君のもの きっと世界は僕のもの 時系列順 022 マッド・ティーパーティー BACK 登場キャラ NEXT 011 空と君のあいだに 高町なのは 036 ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー 012 燃えよ花 アーチャー(森の音楽家クラムベリー) 023 シュガー・ラッシュ
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アニス・ホワイト(Anise White -、1986年12月23日 - )は、大阪ナイトブレイカーズに所属するプロ野球選手(投手)。 概要 経歴 プレースタイル 人物 詳細情報年度別投手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 能力推移 pixivリンク 概要 所属 大阪ナイトブレイカーズ 背番号 29 国籍 メキシコ 出身 メキシコ 生年月日 1986年12月23日 身長 167cm 体重 58kg 投打 左投右打 血液型 O型 プロ入り 2012年ドラフト5位 PL くるつき 球歴 聖リリアン高等学校→米独立リーグ→大阪ナイトブレイカーズ(2013-15)→東京フレイズ(2016-17)→横浜アクアマリンズ(2018)→広島レッドリーブス(2019-2021)→福岡クローネ(2022-2023)→大阪ナイトブレイカーズ(2024-) 経歴 高校に女子野球部が無かったために自ら創部しキャプテンをつとめる。高校卒業後は単身渡米し独立リーグでプレー。 結婚を機に一度は引退したが、すぐさま現役に復帰。 2013年、大阪ナイトブレイカーズに入団。 左のリリーフとして防御率1点台の活躍を見せ、セーブも記録した。 2014年、15年と大阪でプレーし、15年オフに三角トレードで東京フレイズへと移籍。 2018年に横浜アクアマリンズに移籍し妹のベティとともにプレー。 2019年には広島レッドリーブスへ、2022年福岡クローネと移籍した。 プレースタイル 緩い変化球で緩急をつける技巧派左腕であり、駆け引きに長ける。 相手をじっくり観察して投げるため、クイック投法を好まない。 守備能力は平凡。打撃は高校時代を最後に記録が無い。 人物 マイペースな性格で、表情を変えることは少ない。 ポーカー、麻雀など駆け引きを重視したゲームに強い。 詳細情報 年度別投手成績 年度 所属 規定 試合 勝 敗 S H 完投 完封 先発 QS 完了 防御率 投球回 打者 被安 被本 奪三 与四 与死 敬遠 失点 自責 WHIP 2013 大阪 × 12 0 0 2 2 0 0 0 0 7 1.08 8 1/3 32 4 0 11 3 0 0 1 1 0.84 2014 大阪 × 14 3 2 0 3 0 0 0 0 3 6.75 13 1/3 67 19 1 15 7 1 0 10 10 2.03 2015 大阪 × 14 2 0 0 2 0 0 0 0 7 5.40 15 66 18 2 16 5 0 0 9 9 1.53 2016 東京 × 14 0 1 0 0 0 0 0 0 5 4.61 13 2/3 67 25 3 11 2 0 0 9 7 1.98 2017 東京 × 19 0 0 0 5 0 0 0 0 4 3.71 17 76 24 4 15 2 0 1 7 7 1.53 2018 横浜 × 17 0 0 0 5 0 0 0 0 5 3.07 14 2/3 56 13 2 9 1 0 0 5 5 0.95 2019 広島 × 17 0 1 0 1 0 0 0 0 4 5.40 20 91 22 2 17 12 1 0 13 12 1.70 2020 広島 × 18 1 0 0 0 0 0 0 0 1 3.38 18 2/3 77 17 3 19 5 1 0 7 7 1.18 2021 広島 × 15 0 4 0 0 0 0 0 0 7 4.50 18 79 18 1 12 9 0 0 10 9 1.50 2022 福岡 × 23 0 1 0 1 0 0 0 0 7 3.86 30 1/3 139 28 5 20 20 2 0 15 13 1.58 2023 福岡 × 16 0 3 0 0 0 0 0 0 4 6.92 13 66 19 3 11 6 1 0 12 10 1.92 通算:11年 179 6 12 2 19 0 0 0 0 45 4.45 182 816 207 26 156 72 6 1 98 90 1.53 表彰 記録 初記録 初登板:2013年5月19日・対福岡クローネ1回戦、8回表から 初奪三振:同上、8回表無死一塁山口緑から 初ホールド:同上 初セーブ:2013年7月31日・対東京フレイズ8回戦 節目の記録 背番号 29(2013-18) 21(2019-2021) 29(2024-) 31(2022-) 能力推移 年度 速球 球威 変化 制球 体力 守備 ピン/特1 対左/特2 打強/特3 クイ/特4 総合 2013 11/D 18/A 16/B 11/D 9/D 3 4 3 2 810/C+ 2014 11/D 13/C 18/A 17/A 9/D 9/D 4 4 3 3 105/C+ 2015 11/D 11/D 18/A 17/A 9/D 9/D 3 4 3 2 95/C 2016 12/C 12/C 18/A 16/B 9/D 9/D 3 4 3 2 95/C 2017 12/C 12/C 18/A 16/B 9/D 9/D 3 4 3 2 95/C 2018 12/C 9/D 18/A 16/B 9/D 9/D 3 4 クイ× - 89/D+ 2019 12/C 9/D 18/A 15/B 9/D 9/D 対左○ - - - 89/D+ 2020 12/C 9/D 18/A 16/B 9/D 9/D 対左○ クイ× - - 89/D+ 2021 12/C 9/D 18/A 16/B 9/D 9/D 対左○ クイ× - - 89/D+ 2022 12/C 9/D 18/A 16/B 9/D 9/D 対左○ クイ× - - 89/D+ pixivリンク 選手シート【2013】 選手シート【2014】 選手シート【2015】 選手シート【2016】 選手シート【2017】 選手シート【2018】 選手シート【2019】 選手シート【2020】 選手シート【2021】 選手シート【2022】 選手シート【2023】 選手シート【2024】
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ホワイトレクチャー / アルファ 思考回路にメス入れるべく こんなクレイズで埋めていく だけで繋がる粗悪な天と天 とりあえずとっときなレントゲン あっちゃ~重症ですな 口ばっか一端の情熱家 君だ!君だ!君だ!君だ!ご乱心気味のイボツ行きます 痛いな3×4の2倍DOWN 怪な書いたとばかし繋いだ 倍か?倍か? ブルルばんだテンポ まったく食べれぬ半分こ 食べて混ぜて食べて混ぜて食べて 負けて溜めて どっちもこっちへおいで お子さまランチでどっけな国旗 何にも無いようであるから怒 マジかたどったか像 Yo!Yo!いつだって俺ら最高潮に決めるだけで大膨張 くり返してレクチャー 頂上はもう見えてるか?
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白鷺は、タマタマと、ウミネコの卵と、アプケロスの卵を食べた。 途中で卵を食べられてキレたウミネコと、アプケロスが襲ってきたが一緒に食べてしまった。 なかなか美味しかった。 白鷺は、ビードルと、コンパンを食べた。 虫を食べる習慣はほとんど無かったが、意外と美味しかった。 焼いたらさらに美味しくなるかもしれない。 続いて白鷺は、カメールを食べようとした。 だが、カメールが抵抗したので、ドリルくちばしでとどめをさした。 口の中に入れたが、まずくて吐いてしまった。 ここで、ある女性が話しかけてきた。内容は。 『イナバの社長が、聖杯を渡してくれないので、探してほしいというものだった』 どうやら、パルシェンが使い物にならなくなったようだ。 飼い主だったので、白鷺は聖杯を探すことにした。 【午後6時/東京都内】 【白鷺@野鳥】 【状態】健康 【装備】ドリルくちばし(ポケモン) 【道具】なし 【思考】 1:おいしい食べ物を探す 2:聖杯を探す ※主催者メンバーのペットのようです ペットは他にもいるようです 【タマタマ@ポケモン 死亡確認】 【ウミネコの卵@野鳥 死亡確認】 【アプケロスの卵@モンハン 死亡確認】 【ウミネコ@野鳥 死亡確認】 【アプケロス@モンハン 死亡確認】 【ビードル@ポケモン 死亡確認】 【コンパン@ポケモン 死亡確認】 死因:捕食 【カメール@ポケモン 死亡確認】 死因:ドリルくちばし