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本編のメインヒロインの一人で、男装の麗人。 年齢はキキョウと同じく17歳。 輝く長い金髪に紅の瞳の吸血貴族であり、恐ろしく目立つ。 純白の貴族衣装に、赤金の刺繍が入った同色のマントがお気に入り。なお、この服とマントには認識偽装が施されており、自分が女性である事を悟らせないようにしている。 パーティー1の巨乳であるが、これもまた魔法の下着によって巧みに隠蔽されている。 後方担当、雷撃魔法を得意とする。 年長者として振る舞う事が多く、シルバの参謀を務める事が多い。 吸血鬼の特性は昼間、ほとんど使えない上、魔力は弱まり、睡魔にも襲われがち。 ただし、とある一件において血の味を覚えた事により、睡魔だけは克服した。 逆に夜空に月が出ていると、より強い魔力を帯びる事が出来る。 その美貌から、女性ファンが多く、『守護神』というパーティー内ではキキョウと双璧と称されている。 従者として人形族・赤いドレスのヴァーミィと青いドレスのセルシアをいつも連れている。 一人称は僕。 父親はダンディリオン・ホルスティン。 弟が一人いて、この子が本来ホルスティン家の跡を継ぐべきなのだが、それまではカナリーが後継者とされている。 男装をしているのも、その辺りに由来する。 弱点は、吸血鬼としてのモノは大抵通じると思われる。それでも、太陽に対してある程度の抵抗力を持つだけ、非凡とも言える。 影世界と呼ばれる裏の世界への出入りが可能で、PTの一部の大きな荷物はこの中に収納されていたりする。 名前の由来は黄色の一つ『カナリア』。 姓の由来はキャラ的に同系統であるキキョウがおそらく胸が残念だろうから、大きくしよう=牛→ホルスタインをもじる事となった。 余談だが、場外乱闘編を書いて以来、文中『かなり』が『華也』に変換されるようになってしまい、大変面倒くさい事になっているという(辞書で削除しろよ)。 北方にある鉄と魔法のパル帝国出身。
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ホルスタット 暗黒竜と光の剣系統の作品に登場するグルニアの将軍。~ 『アリティアの戦い』にて城を守っていてマルス達と戦う事になる。~ 旧暗黒竜でキルソード、旧紋章でキラーランスを装備しているため、接近戦で戦うと必殺の一撃を喰らう事も。~ 闘技場で長い時間かけて頑張って稼いだ後に油断して~ 「♪勝てるはずなのに必殺一撃ー」→リセット では悲しすぎるので注意するべきだろう。~ 新・暗黒竜では名前が”ホルザード”に変更された。~ 武器がキラーランスに加えてキラーボウも装備し、旧紋章ではハーマインと同じ外見をしていたが新たな外見で登場している。 キャラ名の文字数が5文字制限になった為という説が有力だが、~ 新キャラのホルスとかぶるのを避けたという説も。~ なお海外版では『Hollstadt』。
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29 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 16 31 16.34 ID hrfzFwSvo … ~クリスマスイヴ、病院~ ホルスタイン「明日はクリスマスですね~」シャリシャリ ホルスタインしゃん3「はい…」 病室のベッドでホルスタインしゃん3が寝ている。 その傍らでは、ホルスタインがりんごを剥いている。 机の上には、牛乳があったと思われるコップが乗っている。 恐らく、ホルスタインの能力『ミルキーオブモーモー』によって作り出されたホットミルクであろう。 …一体その能力で、どのようにしてホットミルクが作り出されるのか? その過程を見た者は、少なくともジャパリパークを訪れる客の中にはいない。 ホルスタイン「…お外は雪ですよ」シャリシャリ ホルスタインしゃん3「…きょねん、おねーさんたちとゆきだるまつくってあそびましたねー…」 ホルスタイン「あの頃はみんな四足歩行だったから、雪遊びも大変でしたね」シャリシャリ ホルスタインしゃん3「…」 ホルスタインしゃん3はかつて、アライキング・ボスの部下達に虐待され、 脛椎を損傷し、全身麻痺となっているのだ。 ホルスタイン「何か…プレゼントをあげたいな…。何がいいかな?」 ホルスタインしゃん3「…おそとに、でてみたいです…」 ホルスタイン「っ…」ピタッ その一言でホルスタインは、体が不自由なホルスタインしゃん3の精神的苦痛を痛いほど察した。 お外を駆け回り、あちこち探索するのが何よりも大好きだったホルスタインしゃん3。 だが、何よりも大好きだった探索をするための体の自由は奪われてしまった。 母親に運んでもらい、あちこちを探索する経験。 それがきっと、ホルスタインしゃん3にとって何よりものクリスマスプレゼントなのだろう。 30 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 16 36 37.97 ID hrfzFwSvo ホルスタイン「…ごめんね、ぐすっ…ごめんねっ…!」グスングスン ホルスタインしゃん3「…こうやって、ちゃんといきてて、おかーしゃんとおはなしできる…しあわせです」 ホルスタイン「明日は…一日中、ずっと、ずっと一緒にいてあげるね。お姉さん達も一緒だからねっ…」グスングスン ホルスタインしゃん3「…おかーさん、ありがとう…」 ホルスタイン「………一応、はなおさんも一緒に連れてっていいか、聞いてみるね」 ホルスタインしゃん3「はい、みんなでいきましょう」 クリスマスの過ごし方は人それぞれ。 贈り物も人それぞれである。 33 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 16 59 16.09 ID hrfzFwSvo … ~イブの夜、ボロアパート~ ある貧しい母子家庭。 格安のボロいアパートの子供部屋で、少女が寝ていた。 少女「すぴー…すぴー…」zzz 子供部屋のドアが開く。 サンタ?「…いい子にしてるわね…」コッソリコッソリ 部屋に、クリスマスプレゼントを贈ろうとする…『サンタ』が現れた。 この人物は、別にサンタ衣装を着ているわけではない。 どこにでもある一般的な…ちょっと質素な普段着だ。 だが、子供にプレゼントを贈ろうとする者は、みな心にサンタがいるのだ。 この人物の正体が何者であるか? そんな無粋なことは述べる必要もあるまい。 34 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 17 11 10.76 ID hrfzFwSvo 少女「すぴー…すぴー…」zzz 少女のベッドには、大きな靴下が吊り下げられている。 サンタ「何が欲しいのかしら、どれどれ…」ゴソゴソ サンタは、大きな靴下から紙を取り出す。 サンタ「いつもお金無くて我慢させちゃってるから…。いろいろ我慢して、奮発してあげなきゃ…」ピラッ 紙を見ると… 『ベルギーチョコを、すこしください』 サンタ「っ…」 少女「すぴー…すぴー…」zzz サンタ「っ…うぅ、うっ…!」ウルウル なんということであろうか。 この少女は、クリスマスプレゼントだというのに千円もしない品を求めている。 サンタ「ごめんね…ごめんねっ…!いっぱい、買ってあげるからね…っ」グスングスン この母子家庭には、かつて農業をしている夫がいたが… 度重なるアライさん被害により、収入はほぼ破綻。 ある日、夫はなんとかして生活費を稼ぐため、仕事の都合で夜中まで街に残っていた。 しかし、そこでアライハザードに巻き込まれ、凶悪なアライさんのシャベルやバールによる攻撃で命を落としたのであった。 アライさんによって、大事な人や、生活に必要な収入を奪われた不幸な家庭である。 だが、このような家庭が… アライさんの被害で貧しさに困窮している家庭が、日本中にはたくさんある。 そして、野良アライさんが人里で悪さをする限り、このような家庭は増え続けることであろう。 35 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 17 20 21.94 ID hrfzFwSvo サンタはアパートの7階にある我が家から出て、ドアに鍵をかける。 7階建てアパートといえば、なかなかの高さである。 それでもボロアパートなのには、色々事情があるのだろう。 そしてサンタは、大型デパートの、ちょっとリッチなお菓子売り場へ向かった。 … しばらくして、サンタは袋にベルギーチョコを詰めて、アパートへ戻ってきた。 そして子供部屋に行き、大きな靴下へ、お菓子を詰めた。 大きな靴下「」ブラーン 少女「すやすや…」zzz サンタ「…いつも笑顔をくれてありがちうね。おやすみ…」ナデナデ そしてサンタは子供部屋から出て、ドアを優しく閉めた。 少女「すやすや…」zzz 36 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 17 23 06.73 ID hrfzFwSvo 「なのだー」バリィィ 子供部屋の天井に、突然穴が空いた。 37 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 17 28 41.85 ID hrfzFwSvo ???「さぶいのあー」ズルズル 何者かが、天井の穴から降りてきた。 パルコアライちゃん「さぶいのあー」ヨジヨジヨジヨジ ガチガチブルブル 元々真っ白な体を、さらに雪まみれにしたパルコアライちゃんであった。 鼻水を垂らし、震えている。 パルコアライちゃんの体は、相変わらずガリガリに痩せ細っていた。 餓死していないだけでも幸運といえるだろう。 だが、アライさんは成長が早いとはいえ、生後5~6ヶ月ではまだヨチラーを完全に卒業するのは難しい。 加えてパルコアライちゃんは、常に飢えており、筋肉量の平均より少ない。 この冬を、パルコアライちゃんがたった一人で生き抜けるか… 極めて困難といえるだろう。 パルコアライちゃん「あったかいのあー」ストン パルコアライちゃんは、子供部屋の床に降りた。 パルコアライちゃん「それになんかいーにおいすゆのあー」クンクン パルコアライちゃんは、甘い匂いに気づく。 40 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 17 36 41.79 ID hrfzFwSvo パルコアライちゃん「のあー」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ 匂いの元へと這いヨチるパルコアライちゃん。 パルコアライちゃん「ふんふん あれなのあー」ヨチヨチヨチヨチ 甘い匂いが、ベッドにかけられた、パルコアライちゃんの体より大きいニーソックスから発せられていることに気付いた。 可愛らしいデザインのニーソックス。 きっと少女が母親から贈られた、お気に入りの品であろう。 パルコアライちゃん「やぶいてなかみだすのあー」 尤も、パルコアライにその価値はわからないようだ。 パルコアライちゃん「のあー」ピョンピョン ドタドタ その場で何度もジャンプし、ニーソックスを破こうとするが、その爪は届かない。 パルコアライちゃん「うえからいくのあー」ヨジヨジヨジヨジ パルコアライちゃんは、ベッドに登る。 やがて、少女の枕元へ登った。 少女「すぴー…すぴー…」zzz パルコアライちゃん「くんくん このなかなのあ」クンクン パルコアライちゃんは、ベッドに吊り下げられている靴下を嗅ぐ。 41 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 17 42 52.11 ID hrfzFwSvo パルコアライちゃん「なのだー」ピョーン パルコアライちゃんは、ベッドの上から靴下目掛けてダイブし… 靴下の穴の、ちょっと横へ落ち… パルコアライちゃん「じびぃ!」ガァン そのまま顔面から床に垂直落下した。 パルコアライちゃん「ぎびいぃぃ いぢゃいのらあああ」ジタバタ ドクドク 鼻血を流しながら喚き、ドタバタ暴れるパルコアライちゃん。 床に鼻血がこぼれる。 少女「すぴー…すぴー…」zzz こんだけの騒音が立ったにもかかわらず、少女は目を覚まさない。 よほど深く眠っているのだろう。 パルコアライちゃん「うゆー もっかいやるのあ」ヨジヨジヨジヨジ パルコアライちゃんは、再びベッドを登った。 42 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 17 51 36.06 ID hrfzFwSvo そして、再び靴下目掛けて… パルコアライちゃん「なのだー」ピョーン 靴下「」スポッ パルコアライちゃんは、見事頭からニーソックスの履き口の中へ突っ込んだ。 靴下『やったのあー いーにおいのもと これなのあー』モゾモゾ ビリビリ 蠢く靴下の中から、パルコアライちゃんの声が聞こえる。 何か、ビニールや紙が破れる音がした。 パルコアライちゃん「のだー」スポッ そしてニーソックスの口から顔を出した。 パルコアライちゃん「ごはんたべうのあー」サッ そして、ニーソックスの履き口から右手を出した。 その手には、サンタから少女へ贈られたベルギーチョコが一粒握られている。 ああ、このままでは、大事なクリスマスプレゼントが食べられてしまう! 少女は今すぐ目を覚まさなくてはならない! 少女「すぴー…」zzz …だが少女は、安らかな顔で眠り続けている。 44 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 17 57 46.09 ID hrfzFwSvo パルコアライちゃん「ひさびさのごはんなのあ うれしいのら」グーーギュルルーーーーーー パルコアライちゃんは、冗談でなくガリッガリに痩せこけている。 明らかに栄養状態が悪く、飢餓で動けなくなる寸前のようだ。 ほとんどろくに食べ物を口にしていなかったのであろう。 パルコアライちゃん「はむっ もぐもぐ くっちゃくっちゃ…」クチャクチャクチャクチャ パルコアライちゃんは、ベルギーチョコを口に放り込み、口を空けながらクチャクチャと音を立てて食べた。 パルコアライちゃん「うまいのら もっとたべうのあ ぜんぶたべゆのあー」パクッ クチャクチャクチャクチャ ベルギーチョコを次々と口へ放り込んでいくパルコアライちゃん。 その美味しさに感動しているようだ。 それはそうだろう。 サンタが貧しい少女に喜んでもらうため、無理に奮発してこしらえたリッチな品なのだから。 47 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 18 49 04.07 ID nyG7m6wfO …朝… 少女「…ふわぁ~、よく寝た~」ムクリ 少女は寝癖でぼさぼさになった髪をかきながら、目を覚ます。 少女「…ベルギーチョコ、あるかな…。少しでも、貰えたらいいな」チラッ 少女は、ベッドにかけた靴下を見る。 すると、靴下は内容物によってパンパンに大きく膨らんでいる。 ちょっと予想してなかったデカさだ。 少女「ええっ!?こ、こんなにいっぱい!?…お母さん大丈夫かな…。でも、ありがとう…!」 少女は、サンタの心情を察し、自分へ注いでくれた愛情に感謝する。 少女「どれどれ…?」ズボォ ガシィ 少女は、靴下の中へ手を突っ込む。 すると、動物の毛のようなさらさらした触感と暖かさが伝わってきた。 少女「きゃあ!?」ビクゥ 少女は思わず手を引っ込める。 49 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 03 39.44 ID nyG7m6wfO 少女は、恐る恐る靴下の履き口を広げ、中を見る。 靴下の中から聞こえる声「のだぁ…のだぁ…」zzz 少女「わっ、かわいい…」 …靴下の中には、何か少女が可愛いと感じるものが入っていたようだ。 少女「…っていうか、それより…ベルギーチョコは…?」 そのとき、子供部屋のドアがノックされる。 少女「はーい」 母親「おはよう。ちゃんと欲しいプレゼントあった?」ニコニコ 少女「あの、お母さん、これ…」ゴソゴソ 少女は、靴下の中へ手を突っ込み、中身を取り出す。 ベルギーチョコの包装紙がぼろぼろと落ち、中身が姿を現した。 少女「…これがプレゼント?」スポッ グイイ パルコアライちゃん「のだぁ…のだぁ…」zzz 母親「」 少女が掴んでいたのは、サンタが心を込めて贈った品ではなく。 口まわりをチョコレートで汚し、腹をパンパンに膨らませながらすやすやと眠る、痩せこけた白いフレンズの子供であった。 母親「」 50 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 10 30.44 ID nyG7m6wfO 少女「お母さん?」 母親「…よこして」ワナワナ 少女「はい」スッ 母親は、パルコアライちゃんを抱き抱える。 母親「おい。…お前は何だ?」ガクガクユサユサ パルコアライちゃん「のあ…なんなのあ、あらいしゃんさっきねたばっかりなのあ…」 母親「」 パルコアライちゃん「じゃますゆななのあ…むにゅ…」ウトウト 母親「…アライさんか、お前?」 母親は尋ねる。 夫の農地から作物を奪い、命まで奪った、死ぬほど憎たらしい生き物。 それと同族なのかを尋ねる。 パルコアライちゃん「あらいしゃんはあらいしゃんなのあ…うゆぅ…あらいしゃんのおふとんかえすのあ~」グイクイ パルコアライちゃんは、ニーソックスへ手を伸ばす。 51 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 14 15.93 ID nyG7m6wfO 母親「…チョコを食べたのは、お前か」 パルコアライちゃん「うゆぅ…ちょこ?しらないのあ…」 母親「この中に入ってた、甘いお菓子だ!」 パルコアライちゃん「のあー、あったのあ あらいしゃんがみつけたのあ んまかったのあ~」 母親「っ…」ワナワナ パルコアライちゃん「なんなのあ たべものははやいものがちなのあ さきにみつけたあらいしゃんがたべゆのあたりまえなのあ」 パルコアライちゃん「うらやんでおこゆのは がいじなのあ のら~」モゾモゾ 母親「…」 54 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 18 07.80 ID nyG7m6wfO 母親「ガイジは…」ガシッ 母親はパルコアライちゃんの首を握りしめ、壁へ向かって… 母親「…お前だぁあああああああああアアーーーーーッ!!!」ドガァドガァドガァドガァガァンガァンガァンガァンガァンガァンガァンガァンガァンガァンガァンガァンガァンガァン …何度も叩き付けた。 パルコアライちゃん「ぎびぃ うびぃ びいいいいぃ いぢゃい いぢゃいのやああああ やべで あらいしゃんなんにもわゆぐないのああ ぴぎいいい」グシャグシャドガァボガァベギィブギャオ 少女「お母さん!?」 58 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 20 46.60 ID nyG7m6wfO パルコアライちゃん「ぎ…び…や、やべ…いひゃい…ひんぎゃう…」 そして母親は、部屋の窓を開け… 母親「くたばれェアアアーーーーーーーーッ!!!」ブンッ パルコアライちゃん「のああああああああああああああ」ビュウウーーーーンッ …7階の窓…25メートルの高さから、外へ投げ捨てた。 60 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 23 39.35 ID nyG7m6wfO パルコアライちゃん「ひいいいいぃぃぃぃ びいいいいぃぃぃぃ」ヒュウウウウウウ パルコアライちゃん「しにだぐないのりゃあああああああああああああ」ヒュウウウウウウ これだけの高さだ。落下したら死ぬと思うのは当然のことだ。 パルコアライちゃん「ううぅぅ!」バチバチッ ビリビリッ パルコアライちゃんの体から、黒い稲妻がほとばしり… パルコアライちゃん「のだあああああああああああああ」キュイイイイイインッ ゴウウウッ 野生解放の輝きがほとばしった。 61 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 29 37.11 ID nyG7m6wfO … ホルスタイン「分かる?この辺はアパート。人がいっぱい住んでるとこですよ」グイイ ホルスタインしゃん3「おそと、たのしいです…!いろんなもの、いっぱい…!」ガラガラ 雄牛「ウモォ~」 ホルスタインしゃん1「おとーさん、のせてくださーい!」ヨジヨジ ホルスタインしゃん2「わたしもおとーさんにのりたいです!」ヨジヨジ ホルスタイン一家が、楽しそうに街中を歩いている。 ホルスタインしゃん3は、車椅子に乗り、母親に運ばれている。 「のああああああーーー」 ホルスタインしゃん3「ん?なんかうえからこえが…」 パルコアライちゃん「のっだああああ」ドグッシャアアアアアンッ ホルスタインしゃん3「ぎゃああああっ!!!」ベッチィーーーンッ ホルスタイン一家「「「!?」」」 20メートルの高さから落下してきた、野生解放したパルコアライちゃんの頭が… ホルスタインしゃん3の頭へ落下し、衝突した。 車椅子ががしゃんと倒れた。 62 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 32 34.82 ID nyG7m6wfO ホルスタイン「い…嫌ぁあああーーーーーーーーーーっ!!!」ペタン ホルスタインしゃん1「え、え…?」 ホルスタインしゃん2「し、しっかりしてくださいいいいっ!!」ユサユサ ホルスタインしゃん3「」ガクガク パルコアライちゃん「ぎびいいいいいいいいいいいいいい いだいいいいいいいい しんじゃうのりゃあああああ」ドッタンバッタン パルコアライちゃんは、頭を押さえながら地面を転げ回っている。 雄牛「ウモォオオオオオオオオオオアアアアアアアアアーーーーーーーーーーッ!!!」ドッガァアアアアアッ パルコアライちゃん「ぐぎびぇええーーーーっ!!」ドガァッヒュゥーーーーンッ… 雄牛の蹴りにより、パルコアライちゃんは車道へ吹っ飛んでいった。 65 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 36 39.15 ID nyG7m6wfO ホルスタイン「あ、ああ、お、お願い…目を…開けて…」ユサユサ 心優しいホルスタインであったが、上から落下してきたパルコアライちゃんの方を気にする余裕はなさそうだ。 路上に倒れたホルスタインしゃん3を必死で揺さぶる母親と、その姉妹。 ホルスタインしゃん3「う…ん…」 ホルスタインしゃん3は目を開けた。 どうやら怪我はなさそうだ。 ホルスタイン「!?だ、大丈夫ですか!今、救急車を…」ガクガクブルブル ホルスタインしゃん3「け、けがはないですよ…。びっくりしただけですよ」スッ ホルスタインしゃん3は、ゆっくり上体を起こして、ホルスタインに手を伸ばす。 ホルスタイン「…え?」 ホルスタインしゃん3「…あ…」ワキワキ ホルスタインしゃん3は、母親に伸ばした手をグーパーする。 68 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 19 42 19.67 ID nyG7m6wfO ホルスタイン「て、手…動かせる…んです…か…?」 ホルスタインしゃん3「……あ、う、うほき……ますっ……!」グーパー ホルスタインしゃん1「な、なんで?な、なんでっ!?」アセアセ ホルスタインしゃん2「おかーさん!きゅうきゅうしゃ!きゅうきゅうしゃはやく!」 ホルスタインしゃん3「あ…ぁ…」ヨチヨチ ホルスタインしゃん3は、手足を動かし、路上を這ってみる。 筋力が衰えているせいか、だいぶ苦労はするが… なんとか移動できるようである。 雄牛「ウモオオォ」ペロペロ 雄牛はホルスタインしゃん3をぺろぺろと舐めている。 ホルスタイン「あ、は、はい…もしもし…。散歩中のホルスタインです…」 ホルスタイン「う…うち……うちの子が…あわわ…」ブルブル ホルスタイン「」バッターン ホルスタインはあまりの出来事に気を失い、その場に倒れてしまった。 ホルスタインしゃん1「お…おかーさん!?」 結局、ホルスタインとホルスタインしゃん3は救急車で運ばれていった。 特に怪我はないそうだ。 74 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/18(土) 20 05 13.69 ID hrfzFwSvo ~病院~ ホルスタインしゃん1「ほんとにだいじょうぶなんですか?」 ホルスタインしゃん3「へ、へーきです…」 ホルスタイン「…あの子…!上から落ちてきた子は、どうなったんでしょうか…!?」 ホルスタインしゃん2「さがしにいきますか!?」ヨタヨタ ホルスタイン「行きましょう!命の恩人です!」 ホルスタインしゃん3「わたしもいきます…!」ヨチヨチ ホルスタインしゃん1「さっきのこ、なんだったんでしょう…?」ヨタヨタ ホルスタイン「…赤いお耳と、白い体…」 ホルスタイン「もしかして、サンタさんのフレンズなのかも…」 白カビのレッドクリスマスその2 パート13へ戻る
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ベルスタイン城 敵は高台にいる。 キーアイテムソロモンの鍵をゲットする場所。 レベル52~54。 高台に一か所空きがあるのでクラウドポケットをかけて広範囲攻撃すると早い。 攻撃力350のユニットでも打ちもらすので後詰めを忘れずに。 入手できる非売品 名前 カテゴリ 所有敵 備考 シルフィードの羽 風魔法 ビンゴ成立 LV53 攻撃力93 ソロモンの鍵 キーアイテム ネビロス(スリング) 他多数 クエスト:学園生徒会の秘密(費用50ANC) 難易度:★★★★★★★★★★★ 参加人数:主人公+3人+NPC2人 +... マーク Lv.51 マスターソードエンシャントアーマーエンシャントシールドエンシャントガード パニッシュブレード ベリーショート剣士の衣♂フラットシューズ ジェイムズ Lv.52 マスターソードエンシャントアーマーエンシャントシールドエンシャントガード パニッシュブレード ツーブロック♂フェザーハット学園指定制服♂ミスティックブーツ スターリン Lv.55 グレイスワンダーエンシャントアーマーエンシャントシールドエンシャントガード スラッシュレイド ナチュラルカール♂フェザーハットG剣士の衣B♂ミスティックブーツ ニコル Lv.52 マスターボウエンシャントシャツエンシャントシールドエンシャントガード アローレイン セミショート♂狩人の服R♂学園指定研究者靴 オーロラ Lv.51 マスターフレイムエンシャントローブエンシャントシールドエンシャントガード ファイアーストーム ストレートロング♀ソフトヘアバンド法術士のローブR♀フラットシューズB エリー Lv.52 マスターウインドエンシャントローブエンシャントシールドエンシャントガード アースレイジ スーパーロング♀ミニクラウンウィッチドレスP♀学園指定研究者靴 味方NPC ジェイド Lv.47 デビルアクスナイトアーマーグレートシールド金運の指輪 エリートの血燕返しマグナバスター オールバック♂騎士の鎧♂フラットシューズ クリス Lv.41 雷神剣ナイトアーマー騎士の盾力のグローブ 燕返しスピンドライブパニッシュブレード スーパーロング♀ミニクラウンセイバードレスD♀セイバーブーツ テストコメント -- test (2007-12-24 17 33 08) 名前 コメント
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【WAIST】レッグホルスター(スネークスタイル) 使用可能カラー 値段(rwd) 単色:2000赤系:10000 備考 ベルトの装備品との干渉を防ぐため、低い位置に取り付けられるように設計されたホルスター ソリッド・スネーク最後のミッションで採用された
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名前 レインボルスタイン 分類 不明 初出 ゲームオリジナル 捕獲レベル 不明 生息地 不明 概要 トリコ 爆食グルメバトル!に登場したゲームオリジナルの食材。 関連項目 猛獣・食材図鑑(ゲームオリジナル)
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クリスティアンフォンシュレースヴィヒホルシュタインゾンダーブルクアウグステンブルク(クリスティアン・フォン・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=アウグステンブルク) ドイツのアンハルト公の系譜に登場する人物。 関連: クリスチャンアウグストニセイ (クリスチャン・アウグスト2世、父) ルイーセダンネスキョルサムセー (ルイーセ・ダンネスキョル=サムセー、母) ヘレナオブザユナイテッドキングダム (ヘレナ・オブ・ザ・ユナイテッド・キングダム、妻) メアリールイーズオブシュレスウィグホルスタイン (メアリー・ルイーズ・オブ・シュレスウィグ=ホルスタイン、娘) 別名: フリードリヒクリスティアンカールアウグスト(2) (フリードリヒ・クリスティアン・カール・アウグスト)
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152 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/19(火) 23 17 31.83 ID 6QtIrEHaO アライさん達の食糧不足は厳しい。 アライさんはヒトの姿を得たせいで、 代謝に必要なカロリーがアライグマより多くなった。 決して飢えに弱いわけではないが、 それでも森の中のカエル、昆虫、小魚等で腹を満たすとなっては、 アライさん達の間での食糧争奪戦も厳しくなるというものだ。 アライさん達が危険を犯してでも人里へ住み着いたのは、 食糧を探し求めていることが最大の理由である。 だが、人里で金のないアライさん達が食糧を手に入れることは、決して容易ではない…。 155 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/19(火) 23 31 17.83 ID FgT9nRq1o ~滅びゆく村~ 廃村の近くの森から、何かが出てきた。 雄牛が1匹と、フレンズが2人である。 雄牛「ウモォ~」ズリズリ ホルスタインしゃん1「おとーしゃん、ちからもちですね!」ズリズリ ホルスタインしゃん2「わっせ!わっせ!」ズリズリ 彼女たちは、森から腐葉土を集めていた。 雄牛は、フレンズ達の数倍の量の腐葉土を、リヤカーで牽引している。 ホルスタインしゃん1「ふぅ…これだけあれば、おやさいもおおきくそだちますね!」 ホルスタインしゃん2「あおいトマトも、もうひといきであかくなります!」 雄牛「ウモォ~」 157 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/19(火) 23 37 21.70 ID FgT9nRq1o バッグアライさん「おお~、これはいい畑なのだ!」ザッ 突如そこに、ショルダーバッグを持ったアライさんがやってきた。 腕には『の』の字を象った腕輪をしている。 ホルスタインしゃん1「!?」ビクッ ホルスタインしゃん2「あ、あらいさん…!ひ、ひっ…!」ブルブル 雄牛「ウモオオオォ!」ブルルル アライさん1「すごいのだ、野菜がいっぱいあるのだ!」 アライさん2「もらっていきたいのだ!」 ホルスタインしゃん1「あ、あわわわわ…さ、さんにんも…!おとーしゃんっ…!」ブルブル ホルスタインしゃん2「た、たべないで、くだしゃい…!」プルプル 雄牛「ブモォアアア!」ブルルル 雄牛は激しく威嚇をしている。 161 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/19(火) 23 44 34.77 ID FgT9nRq1o バッグアライさん「落ち着くのだ。アライさんが欲しいのは知識なのだ」ザッ ホルスタインしゃん1「ち…ちしき…?」 ホルスタインしゃん2「なんのことですか…?」 バッグアライさん「お前らから略奪しても、一時の食べ物はすぐに無くなるのだ。それよりも、あのガキ大将が荒らし尽くした畑をどうやってここまで復活させたか…アライさんはそれが知りたいのだ」 ホルスタインしゃん1「そ、そんなこといって…!ぜんぶもっていくきなんでしょう…!」プルプル ホルスタインしゃん2「おねがいです…みんなでおおきくしたはたけなんです…!ここだけは…」プルプル アライさん1「ごちゃごちゃ言うななのだ!」 バッグアライさん「まあまあ落ち着くのだ…これでも食べたらどうなのだ?」スッ バッグアライさんは、飴を2つ取り出した。 ホルスタインしゃん1「…そ、それ、どうしたんですか!」 ホルスタインしゃん2「ぬ、ぬすんだんでしょう!」 バッグアライさん「森で拾ったのだ。嘘じゃないのだ。誰かが捨てていったのだ」 バッグアライさん「ずっとこんな山奥にいて、甘い味が恋しいんじゃないのか?」 ホルスタインしゃん1「う…!」 ホルスタインしゃん2「っ…!」ゴクリ 166 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/19(火) 23 50 54.78 ID FgT9nRq1o … ホルスタインしゃん1「あ…あなたのいうこと、しんじただけですからね」コロコロ ホルスタインしゃん2「うそじゃないっていったのはあなたですからね」コロコロ 雄牛「ウモォ…」 フレンズの子供達は、あっさり懐柔されてしまった。 バッグアライさん「それじゃあ約束なのだ。どうやって畑を大きくしたか教えるのだ!」 ホルスタインしゃん1「ええと、ママからおそわったのは…」 ホルスタインしゃん2「おやさいのタネをのこしておいて…」 バッグアライさん「ふむふむ…」 アライさん1「わかりにくいのだ!」 アライさん2「いいから野菜をよこすのだ!」 ホルスタインしゃん1 2「「ひっ!」」 バッグアライさん「お前らはでしゃばると話が振り出しに戻るのだ!いいから黙ってるのだ!」 ホルスタインの子供達は、バッグアライさんへ畑作りのことをいろいろ教えた。 170 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/19(火) 23 54 56.58 ID FgT9nRq1o バッグアライさん「なるほど、助かったのだ。礼を言うのだ。…じゃあ、アライさん達はこれでおさらばなのだ」ザッザッ ホルスタインしゃん1 2「「は…はい…」」ポカーン アライさん1「ええ!野菜がこんなにいっぱいあるのにか!?」 アライさん2「1つくらい持ってってもバレないのだ!」 バッグアライさん「いいから黙って帰るのだ!」ザッザッ 結局アライさん一行はそのまま帰って行った。 ホルスタインしゃん1「…」ポカーン ホルスタインしゃん2「…たすかりましたね…」ポカーン 雄牛「ウモォ~?」 177 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/20(水) 00 02 32.92 ID 4uBY8zwbo … ~廃村~ ここはずっと前に人がいなくなった廃村。 ここの住人はどこへ行ったのか? …街中へ引っ越していったようだ。 バッグアライさん「ここをアライさん達の村にするのだ!」 アライさん1「天下を取るのだー!」 アライさん2「なのだー!」 アライちゃん1「なのあー!」 腕輪のアライさんのもとへ、10匹ちょいのアライさんが集まっている。 バッグアライさん「人里へ下りて食べ物を手に入れるのは危険なのだ。いつまでもやってられることじゃないのだ」 バッグアライさん「アライさん達は、ここを開拓して野菜を育てるのだ!」 アライさん1「わくわくするのだ!」 アライさん2「早速やるのだぁ!」 180 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/20(水) 00 10 01.02 ID 4uBY8zwbo バッグアライさんは、バッグから園芸用の野菜の種や、ジャガイモの種芋を出す。 も ち ろ ん す べ て が 盗 品 で あ る 。 バッグアライさん「さあ、仕事をするのだ!3日まじめに働いた奴には、このかいがらチップをやるのだ!」 アライさん1「それは何なのだ?」 アライちゃん1「きれいなのだー」 バッグアライさん「かいがらチップ。野菜を収穫したとき、これをもってる数が多い奴がたくさん配当を貰えるのだ!」 アライさん2「わかったのだ!いっぱい働いて、たくさん貰うのだ!」 アライさん3「たくさん貰うのはアライさんなのだー!」 バッグアライさん「そうだ、その意気なのだ!他の奴がさぼってる間にたくさん働けば、それだけ野菜をいっぱい貰えるのだ!」 アライさん4「頑張るのだー!」 186 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/20(水) 00 14 18.01 ID 4uBY8zwbo アライさん達は、意外にもまともに農業をやっていた。 各個人はバカでも、バッグアライさんの言う通りにしておけば、とりあえずなんとかなったようだ。 肥料となる天然資源の入手の仕方は、ホルスタインの子供達がやった通りだ。 もちろん不真面目なアライさん達は、サボったりもした。 …が、バッグアライさんが活を入れると、再びしぶしぶ働いた。 187 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/20(水) 00 21 13.41 ID 4uBY8zwbo … しばらく後。 いくつかの苗はダメになったが、それでも枝豆やトマト等はまともに実っていた。 夕暮れ空に、カラスの鳴き声が響く。 バッグアライさん「お前たち、よく働いたのだ!」 アライさん1「いい汗かいたのだー!」 アライさん2「アライさんはもうイナゴ狩りの達人なのだー!」 アライさん3「野菜作り、楽しいのだぁ!」 バッグアライさん「明日は待ちに待った収穫なのだ!みんな、さっさと寝るのだ」 アライさん4「天下を取るのだー…」 アライさん5「明日が楽しみのだー…」 こうして、アライさん達は就寝した。 アライさんの農業その2 パート5へ戻る
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連絡・要望用フォーム 名前 コメント ここまだ機能してます? -- 名無しさん (2023-04-27 18 46 05) 現在手元のバックアップと比較検討中です。しばらくお待ち下さい。 -- (管理人) (2010-04-10 21 47 13) スイカとキュウリが13対53でクワドラブルスコア越えの差は何? -- 名無しさん (2010-02-17 22 30 53) 2.キャラの名前を間違えない。 -- 名無しさん (2009-12-19 10 27 58) ホルスタイン消すなよ!! -- 名無しさん (2009-12-02 22 07 36) 定期的に荒れるので消して様子見します -- 名無しさん (2009-11-08 02 57 37) 俺がいぬ間に、ホルスタインをここまで押し上げてくれた諸君、礼を言おう。 -- 名無しさん (2009-11-06 15 06 44) ホルスタインが票数の区切りみたいになってる・・・ -- 名無しさん (2009-11-01 23 19 00) 猿ステキネ[2]を削除しました。これまでの削除票の合計は5票です。 -- (管理人) (2009-10-30 00 59 13) 二度繰り返すのは野暮だろ・・・。さすがに詰まらんわ。 -- 名無しさん (2009-10-29 08 55 16) 猿ステキネってだれですか? -- 名無しさん (2009-10-28 23 05 00) マイケル・ジャクソン[1]とザンギ・エフ[2]を削除しました。 -- (管理人) (2009-10-16 02 25 46) とりあえずホルスタイン→ホルスに修正しました。 -- (管理人) (2009-10-15 01 41 26) まぁ…ホルスタインは居ないしな…ホルスにしておいたら? とか言ってたら次の更新でオリジナルキャラのホルスタインが! -- 名無しさん (2009-10-14 10 59 47) 残っている履歴からは、誰が作ったか・票を入れているかは分かりませんでした。 とりあえず名前をホルスにして様子を見ますか? -- (管理人) (2009-10-14 01 29 03) なんでホルスタインなんだ?消していいのかねこれ -- 名無しさん (2009-10-14 00 21 40) ホルスのことじゃない? -- 名無しさん (2009-10-13 13 28 40) それは誰にも分からんのだ -- 名無しさん (2009-10-13 03 23 52) ホルスタインってだれですか? -- 名無しさん (2009-10-13 03 12 01)