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登録日:2014/11/02 Sun 01 07 59 更新日:2023/11/05 Sun 09 09 41NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM エバーローズ ジャスティス・ウイング デュエル・マスターズ ドラグナー ドラグナー(デュエル・マスターズ) ブロッカー ルシファー 光文明 龍覇 エバーローズ 正義の力は問答無用に君臨する。君臨するから正義なのだ。そして、その正義の声を聞く私こそがミスター・パーフェクト!さぁ、パーフェクトにジャスティスな戦いをお見せしよう。 ---龍覇 エバーローズ 《龍覇 エバーローズ》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。 概要 DMR-13で登場した6コストドラグナーのひとり。 龍覇 エバーローズ 光文明 (6) クリーチャー:ジャスティス・ウイング/ドラグナー 4000 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の光のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) 最初からブロッカーを持つドラグナーであり、ブロッカーサポートを広く受けることができる。 特にヘブンズ・ゲートデッキに入りやすいのは非常に大きく、他のドラグナーに比べて汎用性が高い…って言いたかったんだけど《龍覇 メタルアベンジャー》《龍覇 グレンモルト》の汎用性も高く、ウルボロフとサソリスもめっちゃ低いわけではないので同じ程度か。 《不滅槍 パーフェクト》は《ドラゴンズ・サイン》と《ヘブンズ・ゲート》を併用したデッキでなかなか強い上に超次元呪文を割かなくてすむ上低めのコストで出せることから《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》や《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》などと差別化は可能。 だがヘブンズ・ゲートにより合うのは《百獣槍 ジャベレオン》であろうか。敗北回避しつつギリギリで大型を出す…というコンセプトだろうがヘブンズ・ゲートならブロッカーをぽこじゃか補充できるのであまり問題はない(なにしろ出す時点でエバーローズを1体場に出している)。 しかしいずれにせよとかく特殊な動きを求められる上、まだ《純白の翼 キグナシオン》がDSで再録されていなかった頃はその特異なデッキを回すのに必要なトリガーによる妨害がしにくかったことからあまり人気は他の文明のドラグナーほどはなかった。通常環境ではそれなりに好んだプレイヤーも多いようだが(同じ開発元のMTGに境遇が似ている気もしないでもない) エバーローズのポーズはエバーラストに酷似しているため、結構どっちがあたったか紛らわしい。特に光文明はみんなごてごてしている上に色使いも割と共通しているため、他の文明に比べて区別しづらいっちゃしづらい。 名前の由来は「エバーラストを出せる」+「ロゼワイン」だろうか。エバーには「永遠」という意味もあるが永遠要素が自身にはどこにもない。エバーラストには永遠要素がある(破壊耐性)ためここは掛けているだけと考えるべきだろう。 ちなみにデュエプレでは《天命王 エバーラスト》が付属するため、スペック据え置きなのにビクトリーレアになっている。 漫画版での活躍 藤異秀明氏の『SAGA』での登場時は笑いながら槍を振りかざすという気が触れた青年として主人公グレンモルトの前に立ちはだかるという衝撃的な登場である。後述するが背景ストーリーでの記述が少ないためかなりの大胆なキャラ付けがなされたのであろう。 漫画版では友人であったエバーラストがとあるドラグナーによって槍に変えられてしまったことで性格が変わり、ドラグナーを滅ぼして友人を戻したいと考えている。 背景ストーリーの活躍 …ぶっちゃけ、あまり登場機会に恵まれないんだな。 エバーローズのフレーバーテキストが書いてあるのは《ポッピ・ラッキー》(DMX-17版)と《龍覇 エバーローズ》(DMX-18版)。初出はDMR-13なのに、初出時はフレーバーなんてなかったのである。おまけにエバーラストの活躍(?)はやたらと詳しくいろいろなカードに語られてあるという偏りっぷり。そら漫画版で大胆にキャラ付けできるわ。ちなみにトップのフレーバーはポッピ・ラッキーのものだがポッピ・ラッキー自身に言及していないデュエマ特有の「ストーリーを語るために他のコモン・アンコモンの枠を使った」フレーバーである。 ウルボロフはまったく語られてないのでそれに比べるとまあマシなのかもしれないが… 光文明はどちらかといえばエバーローズの側近である《龍覇 アリエース》のほうが語られる結果となる。 だがアリエースの信じている「正義」も天命王の正義、つまりエバーラストのそれである。エバーラストが光文明を統べるもの、として描かれている以上妥当ではあるがエバーローズの存在感がどんどん薄れていくばかりである… そんな中、火文明との交戦中、敵方のグレンモルトが《暴龍事変 ガイグレン》となり、アリエース部隊が救援を求めてもエバーラストが見殺しにし、挙句ニートになる事件が起きる。 アリエースはなんとか生還したようだが、そんなアリエースにエバーローズが放ったのは次のひとことであった。 エバーラスト様は更なるパーフェクトな正義を求めて瞑想中である。アリエースよ、代わりの槍をここに持て!――龍覇 エバーローズ アリエースはキレていい。 ちなみに同弾でアリエースも再度登場しているわけだが、その時のアリエースの独白はこれ。 太陽が正義の象徴だと誰が決めた?では問おう。正義とは何だ? ---龍覇 アリエース アリエースの離反待ったなし。 そもそもエバーラストに見殺しにされた挙句レグルスフィアなるこれまたエバーローズ以上に描写の少ない新たな側近がさっさと任命され、復帰したアリエースはジャベレオンをエバーローズに持っていく仕事をさせられる。 その間お前は何をしてたんだよというツッコミ待ちの状況であり、メディアクリエイターとトンプウのような目指すところの違いや、イメン=ブーゴとサソリスのような考え方の違いとは全く異なる仲違い要因であり、エバーローズの背景ストーリーでの登場が薄い分、悪い印象がどうしてもつきやすい。 こうしてみると、「もともとは誰にもないやさしさを持つ好青年だったが気が触れてしまった」というアレンジが加えられた藤異版は良アレンジと言ったところか。 ちなみに開発主任Kのツイッターでは、エバーローズはアリエースが正義を疑いだしたことに対して「うちのアリエースがこんなことを言うはずがない!」とおろおろしているらしい。だいたいお前のせいだよといいたくなるが、背景ストーリーの描かれ方がシャープな分少し和む。 アニメでの活躍 度々ルシファーが使用しており、《不滅槍 パーフェクト》を出しているほか、でこちゃんが「かっちゃんとの思い出のカード(実際は光文明ということもありルシファーのプレゼントだがルシファーがなぜか記憶を勝太に偽装している)」のジャベレオンを出すために使用している。 だが他のドラグナーに比べるとそこまでエバーローズ自体の描写が少ないという難点が… 何気に基本ドラグナーは作中では所有者が被ることはないのが大半であるため、兄妹とはいえルシファーとでこちゃんが所持しているのは興味深いところ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なおエバロ本人はアリエースが反抗期なことに関して「ウチのアリエースがこんなこと言うはずがない」と困惑している模様(公式の人間の呟きより) -- 名無しさん (2014-11-02 22 21 25) ↑というか公式の発言にしてはあれはカオスだったw闇が以外にあのなりでストイックだったり自然はケロスケが井戸中カエルのごとき扱いになってたり火がリア充で水がネタ枠だったしw -- 名無しさん (2014-11-03 08 14 18) 名前 コメント
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【検索用 くりっちひーろー 登録タグ 2021年 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 electorinica く はきゅ アップルパイ地獄 ルシノ 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ルシノ 作曲:ルシノ 編曲:ルシノ(原曲版)・electorinica(remix版) イラスト:はきゅ(原曲版)/アップルパイ地獄(Remix版) 唄:初音ミク 曲紹介 こんなゲームにもマジになれずにどうすんの? 曲名:『グリッチヒーロー』 ルシノ氏の18作目。 ゲームをテーマにした楽曲で、様々なゲームの要素が散りばめられている。 歌詞 (piaproより転載) ああああ つまんないな 生き飽きたノーマルモーダー 逃げ出したくて履いたスニーカー 飛び出せなくて踵を踏んだ ああああ 此岸の花 咲き誇りゃ繚乱百禍 右も左も白黒ばかりで 尽きたライフを差し出して 枯れたセカイに風穴を! グリッチヒーロー ノイズまみれ 正しいアタシを戒めて グリッチヒーロー バグらせて 間違い以外は無くしてしまえ 嗚呼! やめだ! やめだ! ありきたりだ 狂しさのスパイス提案 もう! やめだ! やめだ! アタシはマジになれずにどうすんの ああああ つまんないな 聴き慣れたモーニンタイマー 目覚められずに負けたプレイヤー 飲んだ涙に融けだすはんだ ああああ 彼岸の方 生き急ぎゃ秒速到達 疲れ眼でリプレイばかりで 姿さながらRTA シケた箱庭ぶち壊せ! グリッチヒーロー ノイズまみれ 不正なコード知りたくて グリッチヒーロー バグらせて 無限の階段跳び越えたくて 嗚呼! だめだ! だめだ! 何をすれば 悔しさと怒りのエンター もう! だめだ! だめだ! おしえて カミのみぞしるぜったいかい デバッグモード呼び出して 好き勝手できりゃ良いのにね エラーサウンドの成れの果て 理想のエンド処理落ちて グリッチヒーロー ノイズまみれ 正しいアタシを戒めて グリッチヒーロー バグらせて 間違い以外は無くしてしまえ 嗚呼! やめだ! やめだ! ありきたりな 口答え 即席勇者 もう! やめだ! やめだ! アタシはマジになれずにどうすんの グリッチヒーロー ノイズまみれ コメント 名前 コメント
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ガンスターヒーローズ ガンスターズ ノンプレイヤーキャラクター 帝国軍ボスキャラ コアガードシステム セブンフォース 参考リンク コメント トレジャー開発、セガ発売のメガドライブ用アクションシューティングゲーム。 ガンスターズ バシャーモ♂:レッド カメックス♂:ブルー ノンプレイヤーキャラクター 色違いサーナイト♀:イエロー フーディン♂:Dr.ブラウン 帝国軍 ヤミラミ:ザコ 色違いマニューラ♀orビークイン♀:ピンク ゴンベ♂:コタロー スピアー♂:カイン 夢特性スナイパー推奨。 エルレイド♂orアギルダー♂:グリーン カイリキー♂:G.I.オレンジ すてみタックル必須。 ドンカラス♂:ブラック スリーパー♂:スマッシュ大作 ちきゅうなげ(ザコを投げたこともある)orサイコキネシス(投げ)、シャドーボール(爆弾)、メガトンキック、ものまねでそらをとぶ必須。 ミュウツー:グレイ カイリュー:ゴールデンシルバー 今作のラスボス。 ドラゴンダイブ(ライジングタックル)、じしん(アースリゾルバー)、れいとうパンチ(前進パンチ・ワープパンチ)、りゅうのいぶき(ゴールデンブラストニュークリア)必須。 持ち物は、ほのおのジュエルorくさのジュエルorドラゴンジュエルorエスパージュエルを持たせること。 ボスキャラ メラルバorワタッコ:パパイアダンス ゴルーグ:ブラボーマン ゴローン:ピンキーローダー メタグロス:スワッピングレッグ オニドリル:ゴンドラ 夢特性スナイパー推奨。 ギャラドス:ヴァルヴァリオン 色違いドータクン:タイムロン ロゼリア:ミニオンソルジャー ゲンガー:メロンパン マルマイン:ピット サマヨール:ファントム ギギギアル:ヴォルテクスベース ウソッキーorレジロック:カリーライス ランクルス:暴れん坊ジェル キングドラ:スーパーゴンドラ 特性スナイパー推奨。 ギガイアス:ブラックビートステッパー ミカルゲ:ファイナルグレートソルジャー アリアドス:1000ミリ砲 夢特性スナイパー推奨。 マタドガスorバイバニラ:ダックバトリオン シザリガー:ピンクロブスター ジバコイル:ブラックフライ コアガードシステム ゴルーグ:ユニット・オブ・ザ・ハンマー ギャラドス:ユニット・オブ・ザ・ドラゴン ゴローニャ:ユニット・オブ・ザ・ランナー セブンフォース 色違いレジスチル:ソルジャーフォース ライコウ:タイガーフォース シードラ:ブラスターフォース キングラー:クラブフォース ハガネール:テイルスフォース エアームド:イーグルフォース ホイーガorスターミー:アーチンフォース 参考リンク バーチャルコンソール版公式サイト コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ヒーローバンク 【ひーろーばんく】 ジャンル マネーバトルRPG 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSカード/ダウンロードソフト 発売元 セガ 開発元 デジタルワークスエンターテイメントバレット 発売日 2014年3月20日 定価 パッケージ 5,550円ダウンロード 4,900円(共に税5%込) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 バカゲー ポイント 金が全ての少年向けシナリオ札束で張り倒すようなえげつないゲーム性バランスは大味 ヒーローバンクシリーズ1 - 2 - アーケード 概要 ストーリー システム おバカ要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 セガが打ち出した少年向けヒーローゲーム。漫画・アニメと大々的にコラボレーションし売り出された。 一見正統派ヒーローものに見えるが、そこはセガらしく出来上がったのは何やら異様な雰囲気を発する作品だった。 一言でテーマを言えば「 金が全てのヒーロー 」である。 ちなみに『金』のインパクトに隠れがちだが、「働く人は誰もがヒーロー」のキャッチコピーなど『職業』も題材にしている。 製作総指揮は『龍が如くシリーズ』で有名な名越稔洋が務めている。 ストーリー ある日、とつぜん100億円の借金をすることになってしまった小学5年生の豪勝カイト! その借金は、「ヒーローバトル」の大会で勝利し、賞金を稼いでかえさなければならない!! ネットからダウンロードしたデータ「ヒーロー着」を身につけて戦う新時代のサイバースポーツ、それが「ヒーローバトル」!! カイトは「ヒーローバトル」で勝利し、100億円の借金を返すことができるのか!? バトルとお金をめぐる、熱きドラマが今、はじまる! (公式サイトより) システム 基本的にはフィールド上を主人公カイトを操って進む普通のRPG。上画面がメインで、下画面がマップになっている。フィールド上は十字キーでも、マップをタッチしてもどちらでも動かせる。 歩いているとランダムにエンカウントする。またバトルメールというものを用いて能動的にエンカウントすることも可能。 本作のバトルは「ヒーローバトル」という独自のもの。襲ってくる相手は基本的にヒーローバトルで戦うのが趣味のごく普通の一般人である(作中では「ファイトレーダー」と呼称)。イベント戦闘以外は負けても拠点であるゴールドベースに戻される以外にペナルティはない。 ヒーローバトルはネット中継されており、試合を通して目立つことが主人公をはじめとしたファイトレーダーたちの目的になる。 + ヒーローバトルやヒーロー着の詳細(長くなるので収納) バトルフィールドは円形のリング。ここで一対一の真剣勝負が繰り広げられる。上画面では現在の試合の様子、下画面がフィールド全体の様子になる。バトルでは十字キーによる操作はできず、常にタッチ操作になる。 試合中、観戦者達によりバトル用の金が「おひねり」としてフィールド上にばらまかれる。これの奪い合いが第一の勝負所。 おひねりの量は画面上部の「ヒートアップゲージ」により増大する。序盤は心もとないおひねりの量も、試合が白熱するとガンガン増えていく。 フィールドの4隅にあるポールに昇ってパフォーマンスをすると、ヒートアップゲージが一気に増大し、おひねりもガッツリもらえる。ただし、この間は完全に無防備。 なお、バトル中使用する金とフィールドで使用する金は同じ「円」で呼称されるが別カウントになっている。フィールドで何億円稼ごうが、基本的にバトル開始時には100万円しか持っていない。 相手の体力を先にゼロにする、もしくはダウンした相手をフォールして3カウント取れば勝利。 勝利するとヒートアップゲージなどに応じたファイトマネーと経験値がもらえる。経験値が一定量貯まるとレベルアップ。またヒーロー着のパーツや消耗品がもらえることも。 試合ではそれぞれのヒーロー着に4種類ずつ設定された技を駆使して戦うことになる。なお、どの技を使えるかはヒーロー着ごとに個別に設定されており(後述)、同じ種類のヒーロー着でも品物が違えば違った技設定になる。 各技には威力・注目度・射程・消費金額が設定されている。 威力の高い技ほど基本的に消費金額も多くなっており、多くのおひねりを集めないと使えない。 また、各技には近中遠の射程があり、その技に設定された射程内に相手がいないと技が使えない。 注目度の高い技を使うほどヒートアップゲージは多く増大する。そのため、威力は低くても、注目度の高い技を使う戦略もある。 特殊な状態異常効果やガード不能・回避不能などの特殊効果付きの技もある。 技は通常技、必殺技、兆ド級必殺技の3種類に分かれる。 通常技は全てのヒーロー着で共有する技。 必殺技はそのヒーロー着固有の技。 兆ド級必殺技は特殊な演出と共に使用できるそのヒーロー着最大の大技で、威力も消費金額も桁外れ。 一方でこれらの技を使われた側はディフェンスとなり、各種行動で対処していくことになる。ディフェンス側の取れる行動は以下の通り。 「ガード」は10万円払って相手の攻撃を確実に軽減する。 「ふんばる」は相手の攻撃を真正面から受け止め、ヒートアップゲージを増やしボーナスももらえる。資金が足りないとこれしか選べない。 「かわす」は20万円払って相手の攻撃を回避できる。かわせばノーダメージかつガードでは防げない状態異常も受けずに済む。回避率はそこそこ高いが、失敗すると相手の攻撃が直撃してしまう。 「ガチンコ」は一試合で使用できる回数が制限された奥の手。ランダムに選ばれたミニゲームで相手と勝負し、負けた方は一定時間気絶して完全に無防備になる。使用回数さえ残っていれば防御側が一方的にガチンコを宣言して攻撃チャンスにできるが、もちろんミニゲームに勝つことが前提。 ヒーロー着には火・水・風・土・光・闇の6種類の属性が設定されている。このうち光と闇はほとんど所持者のいないレア属性。 火は風に強く、風は土に強く、土は水に強く、水は火に強い4竦みが基本。光と闇は他属性すべてに強い。 有利な属性に対しては、食らうダメージが減る上こちらの与えるダメージは増えるので大幅に優位に立てる。 また、フィールドも5か所に分割されたそれぞれに属性が設定されている(無属性であることもある)。 自分のヒーロー着と同じ属性のエリアにいるとパラメーターがアップする。一方、弱点属性のエリアにいても特に効果はない。 各ヒーロー着には「変身可能時間」が設定されており、戦闘中は常に減少していく。これがゼロになると、パラメーターが大幅にダウンしてしまい、非常に不利になる。 そうなる前にストックのヒーロー着に変身し直すのが重要になる。ヒーロー着は5着まで持てる。また相手の属性に合わせて変身することも、戦略的には有効。 変身に制限はないが、変身直後は一切の行動がとれず完全に無防備である。 バトルが終わると体力は回復するが変身可能時間は回復しない。各所に設置されている「ランドリー」で回復させる必要がある。 ヒーロー着の入手手段は主に3種類ある。 「レンタル」は格安で使用できるが、ランドリーで変身可能時間を回復できないという重大な問題があるため、使い捨てになる。 またクローゼットにもしまえず、手元に置いておけない場合消滅してしまう。 技の組み合わせはヒーロー着ごとにランダム。 「購入」はかなり高価だが、普通に変身可能時間を回復できる。 こちらも技の組み合わせはヒーロー着ごとにランダム。 「ヒーロー着スタジオ」は各ヒーロー着に必要な設計図と各部パーツ(ヘッド、ボディ、アーム、レッグ)を集めて自分で組み立てる。もちろん普通に変身可能時間を回復できる。 設計図は高価だが何度でも使える。各部パーツもかなり安く購入できる上、該当のヒーロー着の相手を倒した際にもランダムにパーツをもらえるため、コストパフォーマンスが非常に良い。 またパーツには技やパラメーター補正が個別に設定されており、それらが完成品に引き継がれるため、強いパーツを厳選すれば強いスーツを作ることも出来る。 但し、組み立ての際にジャイロセンサーを用いたミニゲームをする必要があり、失敗するとステータスが下がったヒーロー着になってしまう。 ヒーロー着には種類ごとに熟練度と人気度が設定されており、そのヒーロー着を使い続けるほど高まっていく。これに関してはレンタルでも問題なく上がる。 熟練度が上がると、そのヒーロー着を使用した際のステータスがアップしより強くなる。 人気度が上がると、レンタルに設定(後述)した際の儲けが大きくなる。 拠点であるゴールドベースでは、2種類の方法でお金を稼げる。 2階の「ガッポリジム」でトレーニング機器を設置して会員を集めてお金を稼げる。トレーニング機器は自分で使ってパラメーター向上も可能(実質これがメイン)。 3階の「サーバールーム」では、使っていないヒーロー着をレンタルに設定することでお金を稼げる。前述の通りそのヒーロー着で大活躍して人気度を上げておくことが重要。 おバカ要素 基本的には「前時代な少年向けRPG」と言ったところで、あまり語る点はないのだが、セガらしく妙なところに多数のこだわりが感じられる。 まず、「現金を払ってヒーロースーツを借りてヒーローになる」という基本コンセプトは誰がどう見ても『レンタヒーロー』のセルフパロディである。本作では購入もできるとはいえ。 「現金が舞い降りるなかスーツをまとって¥ポーズ(というか荒ぶる鷹のポーズ)を取る主人公(小学生)」という過去最高に汚らしい(褒め言葉)パッケージ。 ゲームを起動すると角田信朗が熱唱するテーマソング「かせげ!ジャリンコヒーローズ」が流れる。 一見ごく普通の熱いアニソンに見えるが「ジャリンジャリン稼ぐぜ!」「商魂(たましい)」「ビジネスチャンス」など、よくよく聞くとどう考えてもアニソンでは深夜アニメでもない限り絶対使わないワードのオンパレード。またムービー中では現金風呂に入って大笑いする主人公(繰り返すが小学生)の姿が。 星のフームたん製作陣もドン引きするのでは? 「主人公が100億円の借金を背負いその返済を目指す」(何度も言うが小学生である(*1))衝撃のシナリオ。「連帯保証人がどーのこーの」など小学生向けとは思えぬ発言も頻発する。とにかくすべてにおいて「金」が第一義になってくる。 現金の価値が明らかにインフレしており、ファイトマネーが一戦1000万越え、その辺の人の頼みを聞くだけで数百万円などの世界観なので100億も大したことないのかと思いきや、うまい棒は10円なのでやはり現実世界並の借金らしい。このあたりの金銭感覚が明らかに矛盾しているのだが…。 一応、「うまい棒だけが極端に安い」と解釈はできる。 世界観だけでなく、ゲームシステムに至るまで徹頭徹尾「金が全て」となっている。 なんとこのゲーム試合中に買い物ができる。しかも一切隙が無い。買えるアイテムも相手を確実に状態異常にしたり使えるお金を増やしたり強力なものばかり。このため、500万(フィールドのお金)払って50万(バトルのお金)を手に入れるという端から見ると意味不明な買い物が可能。 マップ上で購入できるアイテムも非常に強力。特に極悪なのがリングマット系列。一切の隙なくフィールド全体を任意の属性にできるという恐ろしいもので、相手の弱点属性に変身してこれを使えばボス級の敵でもほとんど一方的に倒せる。回復アイテムも当然隙がないので、連続使用で一気に全回復可能。 このため、ひたすら金を稼いでその金で買ったアイテムで一方的な試合展開に持ち込むという身も蓋もない戦略が全編通して非常に有効になってくる。評価点でも触れた通り、最終的に「主人公が世界中の人から現金を集めてライバルを倒す」という展開なので、とにかくすべてが金で決まることになる。ネタとしてはしばしば使われるが、「地球のみんな!オラに現金を分けてくれ!」を真面目にやった作品はそうないだろう。 プレイヤーはそんなことはできないが、ゲーム中ではリアルマネーをヒーローバトルに投じ過ぎて危険なことになっている人も登場する。昨今の課金ゲーに対する皮肉?いやまさか。 このようなゲームデザインはおそらく「わざと」やっている。札束で頬をひっぱたくような戦略が有効なゲームなどそうそうないだろう(特に小学生向けでは)。 概要にもあるように本作は『職業』も題材にしているが、なぜか実在企業と盛大にコラボし、コラボした企業の広告をバンバン打ち出しコラボヒーロー着も出すという謎の戦略(*2)。コラボ先は漫画も連載されたコロコロコミックは当然として、ケンタッキー、ピザハット、くら寿司などのファーストフードチェーン、カラオケチェーンであるビッグエコー、大手カメラメーカーの富士フイルム、スポーツ用品のムーンスター、小学生にも縁の深いショウワノート、果ては公共機関である警視庁 東京消防庁とまでコラボしている。 またコロコロからは怪盗ジョーカー、ケシカスくんなども登場している。 当然のように自社コラボもある。ゲーム内でも「ゲームキピコピコ」というヒーロー着として登場しているが、早期購入特典として「セガリオン」というヒーロー着が使用可能。 「頭がオパオパ、背中にセガサターン、胴体がドリキャス」というセガファン感涙物の仕様。使える技も「バーチャガン」「64ビットきゅうパンチ」「メガドライバーパンチ」など。兆ド級必殺技はオパオパに16トンを落としてもらう「オパオパヘビーボム」という謎のこだわり。なお初期から使えることを考えれば破格に強いのだが、欠点としてどの技も強さの割にやたら注目度が低い。…自虐か? なお、ストーリー中でも一度だけ対戦する機会がある。しかしそれというのが敵の大ボスが腕試しとして使うという悲しい扱い。無意味な敵扱いと言い、やはり自虐なのだろうか? ちなみにゲーム中では全くと言っていいほど触れられない(アニメ版で語られる)が、終盤に山ほど登場する雑魚敵「メガリオン(*3)」は「セガリオンのコピー機」という設定になっている。やはりセガの敵はセガなのだろうか。 特にうまい棒を作っているやおきんは登場人物たちの好物がうまい棒になっているなど、優遇されている。 しかしなぜかやおきんのヒーロー着はない。…おそらく、キャラクターの問題かと思われる。 これ以外にもスポンサー企業間で微妙に扱いに差がある。たとえばムーンスターはサッカー選手のヒーロー着「シノビストライカー」と野球選手のヒーロー着「クンフーバッター」と2種類もある。またくら寿司のヒーロー着が寿司職人、ピザハットのヒーロー着がピザ窯に手足の生えたようなロボット、ショウワノートが先生型とこの辺りは順当なのだが、なぜかケンタッキーのヒーロー着は関連性皆無のボクサー型。もっとも、カーネル・サンダース氏そのものを出すわけにもいかないとも言えるが…。 評価点 シンプルながら熱く王道を突っ走るシナリオ。 「大会での優勝」「幼馴染との友情と確執」「数多のライバル」といった要素をガッツリ盛り込み、終盤までキッチリ盛り上げていく。 基本的な構成は王道ながら、終盤、ライバルに対して手も足も出ない主人公が出会ったすべての人々の助けを借りて9999万円の資金と共に再びライバルに挑む展開は、非常に胸が熱くなる。 登場人物も知的なメガネアドバイザー、気の強い姉と言った定番から100億円の借金を押し付ける破戒僧、「お告げ」という形で次の目的を示してくれる友人などの変わり種まで様々。 ゲームとしては低学年層がターゲットのためか、あまり難易度は高くない。画面上に常に次の目的地が示される上、マップにはイベントのキーになる人物がわかりやすく表示されている。 とはいえ、油断するとそこそこ負ける程度には緊張感はある。特にボス級の敵は明らかにワンランク以上の強さなので、相性を考慮しないと非常に厳しい。 プロレスのような変わり種の戦闘システム。ただ「勝つ」ではなく「魅せて勝つ」ことが重要になってくる。 アクション要素はおひねりの奪い合いとガチンコの際のミニゲーム程度で、攻防は基本的にコマンド選択式なのでアクションが苦手でも安心。 ポール上のパフォーマンスなど、それこそプロレスにしか見えない要素もある。 各技の演出は長すぎず、それでいながらピシリと格好良く個性的で見栄えがよい。 イベント戦闘では必ず直前にセーブするかどうか聞いてくれる。 うっかりセーブしないまま長時間プレイしていても、重要な戦闘前に必ずセーブさせてくれる地味に親切でありがたい機能である。 賛否両論点 独特なオーラを放つパッケージ。 「¥」マークの前で¥のポーズを決める主人公、ギラギラ強い金ぴかのカラー、舞い散る札束とコイン……間違いなく本作を象徴しているデザインなのだが、押し出し方がキツくもある。 金に汚いゲームと誤解(?)され、「保護者が引いて買い与える気になれない」「子供も敬遠する」という指摘もあった。実際は正統派な少年漫画的展開だし、お金についても正しく(?)学べる内容なのだが。 もう少しマイルドな、普通のヒーローものに見えるデザインでもよかったかもしれない。ただ、内容を表す意味では別に間違っていないことに加え、最高のネタ要素ともなっているため判断の難しいところではある。 問題点 バランスが非常に大味。 属性の影響があまりに大きすぎるため、よほどのランク差がないと不利な属性のヒーロー着で勝つのはまず不可能。 たとえば『ポケモン』なら同じ「4枠の技で戦いあう」システムでも、さまざまなタイプの技を配置できるので不利な相手でも対処はある程度効くのだが、本作では一つのヒーロー着が持てる技は一つのタイプに統一されているためどうしようもない。 結局不利な相手にかち合ったら、有利な属性に変身するしかない。しかし変身したらしたでその隙を突かれる。 同じセガが展開していた『古代王者 恐竜キング』でも超わざが恐竜と属性が一致するものしか使えないという問題点があり、こちらは属性の変更ができない(*4)が、属性による影響は「少し有利不利になる」「戦い方次第では十分に押し切れる」程度になっていた。属性の数もあり「不利な相手にかち合う」というのも少なめだった。 ストーリー構成的にも疑問を感じる所がある。序盤に主人公専用ヒーロー着「エンター・ザ・ゴールド」(火属性)をもらえるのだが、よりにもよってシナリオ上の次の舞台は水属性使いばかりが集まるので、なかなか活躍させにくい。 その割には属性ごとの特色のようなものも感じられず(風は足の速いのが多い程度)、弱点を突く以外にあまり面白味のないシステムになっている。 エンカウント率が高めかつ、一戦が長引きやすい。 基本的に戦闘でやることは単調なので、何度も戦うと面倒になってくる。しかし降参すると敗北と同じ扱いになってゴールドベースに戻されるので、結局倒すしかない。 特に序盤は全体的に火力のしょっぱい通常技の打ち合いになりがちなので余計長引く。終盤強力なヒーロー着が集まってくるとだいぶ楽にはなるのだが。 「一切攻撃してこない代わりに体力が非常に高く戦闘にも制限時間付き、倒せれば多大なファイトマネー」というメタルスライム的存在もいるのだが、ひたすらタフな上に攻撃してこないため非常に面倒。特に倒せるだけの火力が自分側にないと結局引き分けにしかならない。もちろん面倒だからといって降参すればゴールドベース行きである。 メインシナリオは20時間程度とさほど長くはない。 サブイベントは潤沢だが、大抵が期間限定、かつ報酬も現金か消耗品、よくてレンタルヒーロー着が関の山。限定品はほぼもらえないので、やる意味があまり感じられない。一応レンタルヒーロー着は強めの技構成であることが多いが…。 内容は定番のバトルだったりお使いだったり以外にも、限定条件でのバトルや間違い探しなど変わり種も多いのだが。 サーバールームの管理が異常に面倒。 最終的に数十あるサーバーそれぞれにヒーロー着を設定しなければならないのはともかく、なぜかレンタル料回収も一個ずつ調べなければならない。料金は累積されるのでまとめて回収してもOKなのが救いだが、それでもいざしようとすると恐ろしく手間がかかる(しかも一回ずつメニューが開いてしまう)。 一見経営要素に見えるサーバールームとガッポリジムだが、ジムは5種類の機器を設置したらあとは放置するだけ、サーバールームも手間はかかるが結局「人気とレア度の高いヒーロー着を置いて放置するだけ」状態になっており、あまり経営している感がない。 「人気の波があってそれに合わせてヒーロー着のラインナップを変えないと儲からない」と言った要素があっても良かったかもしれない。とはいえ、小学生向けということを考えれば実際にはこの程度が妥当と思われる。 女性ファイトレーダーがモブ以外では皆無。それどころか顔有りの女性キャラ自体、直接には戦えない3人しかいない。 少年向け設定ということで、ここに力が入っていないのは仕方のない所かもしれない。 ただアニメ版では魅力的な女性キャラやファイターもそこそこ登場し好評だったため、そちらからゲームに入ってきたプレイヤーは戸惑うだろう。 総評 ゲーム自体の出来は「特に言うべき点もない佳作」なのだが、特異なまでの「金」へのこだわりが一種異様な雰囲気を発しており、単なる小学生向けゲームとは一線を画すものがある。 ゲームバランスを犠牲にしてまで「金を稼ぐこと」に執着したその姿勢は、自虐とも皮肉とも単なるギャグともとれる笑いどころと言える。 同じく「お金稼ぎ」をテーマとしたRPG作品に、ゼルダシリーズの脇役チンクルを主人公としたスピンオフ作品『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』があるが、ファンタジー世界ではなく現代的な世界観の中で、その上、小学生を主人公とした作品でこうも現実的かつ生々しい作風を徹底した作品を作り上げたセンスには恐れ入るところ。 名越氏肝いりの企画ということもあり、アニメ・玩具・アーケードゲームなど様々なクロスメディア展開が行われたが、不幸にも同時期に展開された『妖怪ウォッチ』の社会現象的ヒットに見事に呑み込まれてしまい、セールス的には芳しい評価は得られなかった。 売り上げがどうであろうと革新的すぎるゲームシステムや人を選ぶ作風を貫き通した本作もまた、同社の他作品の例に違わず「セガらしい作品」であると言えるだろう。 余談 本作発売から約半年後の2014年11月に続編である『ヒーローバンク2』がリリースされた。 トレーディングカードアーケードゲームとして『ヒーローバンク アーケード』が2014年7月より稼動。しかし2015年7月をもってサービス終了となり、筐体は『新甲虫王者ムシキング』に流用された。 一般的な印刷式のTCAGではロール紙を用いて印刷するところ、本作ではカード台紙を使って印刷が行われており、しかもキラカードまで排出できるという何気に凄い機能が搭載されていた。しかしながら、悲しいくらい知名度がないため、この凄さはあまり知られていない。 筐体こそ違うが、セガの『艦これ アーケード』『けものフレンズ3 プラネットツアーズ』でも本作と同様の印刷方式が採用されている。 製作総指揮の名越氏は翌年、またしても金に物を言わせるゲームを生み出す事になる。 尚、案の定と言うか同作ではシノギ(稼ぎイベント)で主人公が「ジャリンジャリン稼ぐぜ!」と宣う。やはり本作の影響が見て取れる。 本作で仲間の一人である財前ミツオを演じる沢城みゆきもヒロインのマキムラマコト役で出演している。
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オーバーロード(マルチプレイ) ランク4のチェイン オーバーロードとランク6の連続オーバーロードの2つを取ると、 最大3体の敵に連続でオーバーロードが入るようになる。 (テックバーストの仕込み対象は標的となる一体のみ、チェイン部分でも各種テックコンボの起爆は可能。) 与ダメージこそ高くは無いが、対ゲスに限らず足止め用として優秀なアビリティ。 例えニューラルショックを取らなくても、電撃で有機生命体を一定時間マヒさせる事が可能。 相手の各シールドに対する威力アップボーナス:アーマー(生命体=50%,機械=100%) バリア=300%, シールド=300% ※2012/9/11のアップデートでテックバースト受付時間が3.5秒→5秒に延長された。 オーバーロード(マルチプレイ)ランク1オーバーロード ランク2リチャージ時間 ランク3ダメージ ランク4チェイン オーバーロード ダメージ ランク5ニューラル ショック リチャージ時間 ランク6連続オーバーロード シールド ダメージ ランク1 オーバーロード 電子機器をオーバーロードさせ、敵を行動不能にする シールドとバリアおよび機械生命体に有効。有機生命体には効果が薄いリチャージ時間 8.00秒 ダメージ 220 ランク2 リチャージ時間 リチャージ時間を25%短縮リチャージ時間 6.40秒 ランク3 ダメージ ダメージが20%上昇ダメージ 264 ランク4 チェイン オーバーロード 8メートル内の標的1体にも、60%減少したダメージを与える ダメージ ダメージが30%上昇 ランク5 ニューラル ショック 弱い有機生命体の敵を短時間行動不能にする ※有機生命体のヘルスにはダメージの60%しか与えられないがこれを取得する事で100%になる リチャージ時間 リチャージ速度が25%上昇 ランク6 連続オーバーロード ダメージが15%上昇 8m内の敵1体にも60%減少したダメージを与える シールド ダメージ バリアとシールドに対するダメージがさらに100%上昇
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ヒーロー図鑑 N/N+ R/R+(炎 水 風 光 闇) SR/SR+(炎 水 風 光 闇) UR/UR+(炎 水 風 光 闇) 妖姫魔女 << 白亜英雄 << 鳥獣ライダー >> 道化師 >> スポーツ戦隊 №283102826 鳥獣ライダー レオレッド SR №283202827 鳥獣ライダー エレファブルー SR №283302828 鳥獣ライダー オストグリーン SR №283402829 鳥獣ライダー ポニーピンク SR №283502830 鳥獣ライダー ゴリブラック SR №283102831 鳥獣ライダー レオレッド改 SR+ №283202832 鳥獣ライダー エレファブルー改 SR+ №283302833 鳥獣ライダー オストグリーン改 SR+ №283402834 鳥獣ライダー ポニーピンク改 SR+ №283502835 鳥獣ライダー ゴリブラック改 SR+ №283102826 鳥獣ライダー レオレッド SR ?plugin=ref pageid=507 file=283102826c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283102826b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element1_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 9450 4550 最大 13500 6500 ☆1 13770 6630 ☆2 14040 6760 ☆3 14310 6890 ☆4 14580 7020 ☆5 14850 7150 進化 消費エナジー トレード 同一カード 13 不可 アビリティ なし 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。リーダーシップ抜群。みんなからの信頼感も厚い。 備考 スペシャルログインスタンプ第40弾!(公式サイト)アップデート/2014-09-18 №283202827 鳥獣ライダー エレファブルー SR ?plugin=ref pageid=507 file=283202827c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283202827b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element2_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 6300 7700 最大 9000 11000 ☆1 9180 11220 ☆2 9360 11440 ☆3 9540 11660 ☆4 9720 11880 ☆5 9900 12100 進化 消費エナジー トレード 同一カード 13 不可 アビリティ なし 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。パワーはピカイチ!救助活動はお手の物。 備考 スペシャルログインスタンプ第39弾!(公式サイト)アップデート/2014-09-04 №283302828 鳥獣ライダー オストグリーン SR ?plugin=ref pageid=507 file=283302828c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283302828b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element3_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 7000 7000 最大 10000 10000 ☆1 10200 10200 ☆2 10400 10400 ☆3 10600 10600 ☆4 10800 10800 ☆5 11000 11000 進化 消費エナジー トレード 同一カード 13 不可 アビリティ なし 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。誰よりも戦闘現場に早く駆けつける。 備考 スペシャルログインスタンプ第41弾!(公式サイト)アップデート/2014-10-02 №283402829 鳥獣ライダー ポニーピンク SR ?plugin=ref pageid=507 file=283402829c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283402829b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element4_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 7700 6300 最大 11000 9000 ☆1 11220 9180 ☆2 11440 9360 ☆3 11660 9540 ☆4 11880 9720 ☆5 12100 9900 進化 消費エナジー トレード 同一カード 13 不可 アビリティ なし 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。乗馬している状態での華麗な舞は敵をも魅了する。 備考 スペシャルログインスタンプ第42弾!(公式サイト)アップデート/2014-10-16 №283502830 鳥獣ライダー ゴリブラック SR ?plugin=ref pageid=507 file=283502830c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283502830b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element5_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8750 5250 最大 12500 7500 ☆1 12750 7650 ☆2 13000 7800 ☆3 13250 7950 ☆4 13500 8100 ☆5 13750 8250 進化 消費エナジー トレード 同一カード 13 不可 アビリティ なし 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。後方支援は俺に任せろ。必ず助けてやるからな。 備考 スペシャルログインスタンプ第40弾!(公式サイト)アップデート/2014-09-18 №283102831 鳥獣ライダー レオレッド改 SR+ ?plugin=ref pageid=507 file=283102831c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283102831b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element1_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 9800 5040 最大 14000 7200 ☆1 14280 7344 ☆2 14560 7488 ☆3 14840 7632 ☆4 15120 7776 ☆5 15400 7920 進化 消費エナジー トレード 不可 18 不可 アビリティ 秘儀分身の術・業火風属性のミス率が結構アップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。リーダーシップ抜群。みんなからの信頼感も厚い。 備考 スペシャルログインスタンプ第43弾!(公式サイト)アップデート/2014-10-30 №283202832 鳥獣ライダー エレファブルー改 SR+ ?plugin=ref pageid=507 file=283202832c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283202832b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element2_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 6300 8540 最大 9000 12200 ☆1 9180 12444 ☆2 9360 12688 ☆3 9540 12932 ☆4 9720 13176 ☆5 9900 13420 進化 消費エナジー トレード 不可 18 不可 アビリティ 秘儀分身の術・業水炎属性のミス率が結構アップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。パワーはピカイチ!救助活動はお手の物。 備考 スペシャルログインスタンプ第40弾!(公式サイト)アップデート/2014-09-18 №283302833 鳥獣ライダー オストグリーン改 SR+ ?plugin=ref pageid=507 file=283302833c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283302833b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element3_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 7420 7420 最大 10600 10600 ☆1 10812 10812 ☆2 11024 11024 ☆3 11236 11236 ☆4 11448 11448 ☆5 11660 11660 進化 消費エナジー トレード 不可 18 不可 アビリティ 秘儀分身の術・暴風光属性のミス率が結構アップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。誰よりも戦闘現場に早く駆けつける。 備考 スペシャルログインスタンプ第43弾!(公式サイト)アップデート/2014-10-30 №283402834 鳥獣ライダー ポニーピンク改 SR+ ?plugin=ref pageid=507 file=283402834c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283402834b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element4_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8050 6790 最大 11500 9700 ☆1 11730 9894 ☆2 11960 10088 ☆3 12190 10282 ☆4 12420 10476 ☆5 12650 10670 進化 消費エナジー トレード 不可 18 不可 アビリティ 秘儀分身の術・閃光闇属性のミス率が結構アップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。乗馬している状態での華麗な舞は敵をも魅了する。 備考 スペシャルログインスタンプ第43弾!(公式サイト)アップデート/2014-10-30 №283502835 鳥獣ライダー ゴリブラック改 SR+ ?plugin=ref pageid=507 file=283502835c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=507 file=283502835b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element5_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 9100 5740 最大 13000 8200 ☆1 13260 8364 ☆2 13520 8528 ☆3 13780 8692 ☆4 14040 8856 ☆5 14300 9020 進化 消費エナジー トレード 不可 18 不可 アビリティ 秘儀分身の術・暗黒水属性のミス率が結構アップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 アニマルコンビネーション息の合ったコンビネーション攻撃を叩き込む必殺技。 解説 鳥獣と一心同体となり強力な力を発揮する戦士。後方支援は俺に任せろ。必ず助けてやるからな。 備考 スペシャルログインスタンプ第43弾!(公式サイト)アップデート/2014-10-30 コメント
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スパイダーマンはアメリカに住むものならば知らぬ者のいないヒーローであった。 ニューヨークを拠点に活動し、数多のヴィランや犯罪者たちと戦い続ける謎の男。 蜘蛛の能力と常人離れした身体能力でもって、様々な危機に立ち向かうヒーローである。 偏執的な報道から濡れ衣の悪評を浸透させられ、人々から後ろ指を指される存在でもあるスパイダーマン。 彼の正体は長年の間秘匿とされていて、仲間内のスーパーヒーローたち以外でマスクの奥にある素顔は誰も見たことがなかった。 だが、そんな彼の素顔も今や誰もが誰も、それこそ隠居したお年寄りから学校へ通う少年少女まで、知っていた。 公の場にて、そのマスクを脱いだからだ。 スーパーヒューマン登録法。 何十にも及ぶスーパーヒーローを二分させ、内戦状態へと陥らせた元凶。 スパイダーマンは、当初登録法賛成派の第一人者として矢面に立ち、その始まりとしてマスクを脱いだ。 その外見は何処にでもいそうな、むしろ冴えない印象すら受ける青年。 名はピーター・パーカー。 数多の悲劇を経験し、その度に不屈の精神をもって立ち上がり、孤独な戦いを続ける『ヒーロー』であった。 正体を明かすという決断は、容易いものではなかった。 悩みに悩みぬいた末に、愛する家族からの後押しがあってこそ行えた決断だ。 そうして数多のカメラの前でマスクを脱いだスパイダーマン。 スパーダーマン=ピーター・パーカー。 彼は、これで存分な戦いが出来ると考えていた。 もう後ろ指を指されることもない。怪しい自警団だと侮蔑を投げられることもない。 胸を張って、市民を守るため、悪に対抗するために力を振るえると思っていた。 確かに懸念はあった。 自分が名を公表することで最愛の家族が危険にさらされるのでは、という懸念が。 ヒーローとして長く活動してきたスパイダーマンは数々のヴィランの恨みを買っているからだ。 だが、スーパーヒューマン登録法賛成派のリーダーであるトニー・スタークは家族の安全を保障した。 だから、名を公表した。 公表し、スーパーヒューマン登録法を成立させるために戦おうと思った。 かつての仲間達と拳を交えることになろうと、将来的にはそれが良い事に繋がるかと思ったからだ。 しかしながら、その結末は―――彼の思い描いた通りにはいかなかった。 ピーターは知ってしまった。 スーパーヒューマン登録法を成す為にトニーが行おうとした非道の行為を。 反対派となった仲間達を、反逆者として脱出不可能の異次元空間に投獄しようとしていたのだ。 自分に反対するもの全てを抑え付け、己の意志を貫き通そうとするトニーに、ピーターは反逆した。 そして、ピーターはトニーの元を去り超人登録法の反対派としてリストアップされる。 結果、味方であったヒーローやシールドの隊員から犯罪者として追われる身となってしまった。 もはや元の依拠で生活することなど許されない。 彼は家族を連れて逃亡生活へと移り、そして一日一日と狭まる包囲網と尽きていく資金に困窮していた。 その最中だ。 その最中で、ピーター・パーカーに最大の苦難が立ち塞がった。 最愛の家族。ピーターを実の息子のように無償の愛をもって育ててくれた叔母が、凶弾に倒れたのだ。 ピーターは許せなかった。 叔母を撃った犯人が、 何より叔母を救えなかった自分が、トニーに勧められるがままに名を公表し家族を傷つけた自分が、 何よりも、誰よりも、許せなかった。 何でも、するつもりであった。 叔母の命が助かるのなら、命だって捧げる覚悟がピーターにはあった。 彼はあらゆる手を尽くした。 袂を別ちたトニーに頭を下げ、叔母を存命させるための医療費を乞うた。 世界最高の魔術師を訪ね、叔母を救命させる手段を問うた。 だが、現実はそう、非情であった。 ピーターは知ってしまった。 どのような手段を用いようと叔母を救う事はできないのだと。 世界最高の頭脳を有する科学者でも、その科学者に並ぶ頭脳を持つとされる悪魔の博士でも、世界の海の頂点に立つ男であっても―――、 救えない。叔母の命は、救えない。 絶望と無力感に打ちひしがれ、路傍で座り込んでいたピーター。 そうして何分、何十分が経過したのであろうか、気付けばピーター・パーカーは―――この殺し合いの場に呼ばれていた。 三十以上もの人々を拉致し、強制的に執行された殺し合いに。 優勝すれば、どんな荒唐無稽な願いであろうと叶えるという殺し合いに。 彼は、呼ばれた。呼ばれて、しまった。 ピーターは暗い市街地の中で思考していた。 何時ものコスチュームに身を包み、ビルの屋上にて柵上に座りながら、思考する。 叔母の命。 優勝すれば、自分以外の三十三の命を奪えば、救える命。 名簿の中には、もはや元の関係には戻れないであろう、かつての親友の名があった 名簿の中には、何故だか既に死んだはずの男の名があった。 死者すら甦らせ、殺し合わせるその所業。 確かに、あのオジマンディアスとやらはあらゆる願いを叶えるだけの『力』を有しているのであろう。 救える。 救えるのだ。 最愛の叔母を、自分のせいで死のうとしている叔母を。 救えるのだ。 「僕は……」 ピーターはマスクを脱いで、その右手に置いた。 マスクと視線を合わせて、小さく声を吐いた。 今にも消え失せそうな、小さな小さな声。 彼は思考する。 思考し、苦悩し、逡巡し―――その末に、マスクを握りしめた。 握りしめ、ビルの屋上から夜天の空へと投げ捨てた。 落下していく『スパイダーマン』の象徴。 スパイダーマン―――いや、ピーター・パーカーは覚悟を決めた。 ヒーローとしてではない。 ただ己のエゴを押し通すだけの悪人して。 最愛の人を救う為に他を蹴落とす、畜生にも劣る外道として。 その力を振るう決意を。 マスクを捨てる決意を、してしまった。 「待ってて、メイおばさん」 落ちていくマスクを見詰めながら、ピーターは静かに呟いた。 そうして手首を向かいのビルへと向け、生体ウェブシューターを放つ。 タンと柵を蹴り、重力に任せて移動を開始するピーター。 その時であった。 声が、聞こえたような気がしたのだ。 それは捨てられたマスクが声を掛けてきたかのように、視線をマスクから外した瞬間に。 落雷が直撃したかのような衝撃と共に、あらゆる思考を押しのけて声は響いた。 『―――大いなる力には、大いなる責任が伴う』 ピーターは思い出してしまう。 その言葉に、無理やり抑え付けようとしていた心の声も騒ぎ出す。 そう、そうなのだ。 自分の力には、責任がある。 かつての過ち。一人の強盗を見逃したことにより起きてしまった悲劇。 その過ちを再び引き起こさない為に、自分は大いなる力を振るわねばならない。 ピーターは移動を止め、ビルの側面へと張り付く。 分かっている。 本来、自分が成さねばならぬ事、自分がすべき選択。 それは―――、 ピーターはビルを蹴り、宙へと身を躍らせた。 身体は一直線に進んでいき、それを掴み取った。 つい数瞬前に自分が捨て去ったマスク。 外道を行く覚悟として捨て去ったマスク。 それを、ピーター・パーカーは再び掴む。 そして、マスクを、再びその顔へと被る。 マスクを装着したピーターは、墜落の寸前でウェブシューターを放ち、落下エネルギーを振り子運動へと変換させた。 夜のビル街を、軽快に移動していくピーター・パーカー。 一際大きく身体を揺らし、月光の空へと舞う。 そうして、彼は叫ぶのだ。 「―――アメイジング・スパイダーマンの登場だ!」 ヒーローとして、万感の決意をもって―――スパイダーマンが、殺し合いの会場を行く。 【A-3・市街地・深夜】 【スパイダーマン(ピーター・パーカー)@アメイジング・スパイダーマン】 [状態]健康、決意 [装備]スパイダーマンスーツ@アメイジング・スパイダーマン [道具]支給品一式 [『色』]青色 [思考] 1:大いなる責任を、果たす
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遊城十代:ヒーロー参上 モンスターカード E・HERO クレイマン ×2 E・HERO スパークマン ×2 E・HERO バーストレディ ×2 E・HERO フェザーマン ×2 E・HERO エッジマン E・HERO バブルマン サイバーポッド ダーク・カタパルター ハネクリボー ハネクリボー LV10 フレンドッグ メタモルポッド 魔法カード 大嵐 強制転移 強欲な壺 サイクロン 進化する翼 戦士の生還 増援 ×2 貪欲な壺 早すぎた埋葬 ブラックホール 摩天楼 -スカイクレイパー- ×2 闇の量産工場 融合 ×3 融合解除 融合賢者 罠カード 神の宣告 ヒーロー・シグナル ×2 魔法の筒 炸裂装甲 ×2 リビングデッドの呼び声 融合デッキ E・HERO サンダー・ジャイアント ×3 E・HERO スチーム・ヒーラー E・HERO テンペスター E・HERO フレイム・ウィングマン ×3 E・HERO マッドボールマン E・HERO ランパートガンナー 計42+10枚
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遊城十代:ヒーロー最高! モンスターカード E・HERO クレイマン ×2 E・HERO スパークマン ×2 E・HERO バーストレディ E・HERO フェザーマン E・HERO エッジマン E・HERO バブルマン E・HERO ワイルドマン ×3 サイバーポッド 沼地の魔神王 ×2 ハネクリボー メタモルポッド 魔法カード 大嵐 強制転移 強欲な壺 サイクロン 戦士の生還 増援 ×2 貪欲な壺 早すぎた埋葬 融合回収 ×2 摩天楼 -スカイクレイパー- ×2 融合 ×3 融合解除 融合賢者 罠カード 神の宣告 激流葬 ヒーロー・シグナル ×2 魔法の筒 炸裂装甲 ×2 リビングデッドの呼び声 融合デッキ E・HERO サンダー・ジャイアント ×3 E・HERO スチーム・ヒーラー E・HERO テンペスター E・HERO フレイム・ウィングマン ×2 E・HERO マッドボールマン E・HERO ランパートガンナー E・HERO ワイルドジャギーマン ×3 計42+12枚
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ウォーロード ファイターの上位職で攻撃技、回避技とバランスよく覚える スキル アポイド 回避率を上げる アクティブ なぎ払い 武器を大きく振る攻撃 アクティブ 反撃 反撃時のダメージを上げる パッシブ 足払い 敵の足元を狙う攻撃 アクティブ DEX強化 DEXにボーナス パッシブ クラスチェンジ ウォーロード ソードマスター 剣を極めし者。盾や斧などは装備できず、剣しか装備できないが、強力な攻撃技を数多く覚える最上位職 ベルセルク 防御や回復などは考えず、ただひたすら攻撃をくりだす特殊上位職「狂気の赤晶石」が必要