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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 七田式右脳でアソベンチャー 4 かたち123 2~4歳向け タイトル 七田式右脳でアソベンチャー 4 かたち123 2~4歳向け 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86530 ジャンル 教育・学習 発売元 サクセス 発売日 2000-9-21 価格 2800円(税別) 七田式右脳で遊勉チャー 関連 PS 七田式右脳でアソベンチャー 1 ことばABC 0~2歳向け 七田式右脳でアソベンチャー 2 かたち123 0~2歳向け 七田式右脳でアソベンチャー 3 ことばABC 2~4歳向け 七田式右脳でアソベンチャー 4 かたち123 2~4歳向け 七田式右脳でアソベンチャー 5 ことばABC 4~6歳向け 七田式右脳でアソベンチャー 6 かたち123 4~6歳向け 駿河屋で購入 プレイステーション
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愛知県で活躍するベンチャー企業者を紹介します。
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【サイズ:1】 「特殊系」の家具で、この家具を設置していると非公式アイテムを開発できます。
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【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 アドベンチャークイズ CAPCOM WORLD ハテナの大冒険 タイトル アドベンチャークイズ CAPCOM WORLD ハテナの大冒険 アドベンチャークイズカプコンワールドハテナの大冒険 機種 SUPER CD-ROM² 型番 HCD2028 ジャンル クイズ 発売元 ハドソン 発売日 1992-6-19 価格 6200円(税別) ハテナ?の大冒険 関連 Console Game SCD-R アドベンチャークイズ CAPCOM WORLD ハテナの大冒険 Handheld Game GB カプコンクイズ ハテナ?の大冒険 駿河屋で購入 PCエンジン SUPER CD-ROM²
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■アイテムについて アイテムは、スカベンチャーの冒険を助けてくれる便利な存在です。 スカベンチャーは、外の世界で拾ったり、あるいはオアシスの中で購入することによってアイテムを手に入れることができます。 アイテムには、大きく分けて『武器』と『通常アイテム』の二種類があり、それぞれごとに異なる要素を持ちます。 《武器》 武器は、戦闘の際に主な攻撃手段となるものです。武器には以下の要素があります。 ①No 各特性に割り振られた通し番号です。 ②名前 その武器の名前です。 ③種別 その武器が、近接武器なのか遠距離武器なのかを表します。 ④系統 その武器を使うのに、体のどの部分を使うかの説明です。 それ単体では意味がありませんが、特性との兼ね合いで意味を持つことがありますし、多くの適応特性には重複する系統を持つ武器を使えなくする効果があります。 系統は『手腕』『脚足』『胴体』『頭顔』『全身』『肉体』『精神』『社会』の八種類が存在します。(そのうち、『社会』を持つ武器は存在しません) (このうち『肉体』は特殊な系統で、『肉体』『精神』『社会』を除く五種類のうちどれかが使用可能である限り使用可能です) ⑤指定行動 その武器を使用するために、どの行動を用いるかの説明です。 ⑥威力 その武器がどれだけの威力を持つかを表します。高ければ凶悪な適応獣(アダプター)相手でも致命傷を与えられますし、低ければ負傷を与えるに留まるでしょう。一般に値が高いほど優秀な武器です。 ⑥失敗率 その武器を使ったときの、基本的な失敗率を表します。一般に値が低いほど扱いやすい武器となります。 ⑦性能 武器が持っている特殊な性能を表します。●種類ある汎用の特殊効果の他、その武器オリジナルの特殊効果を持つこともあります。 ⑧価格 買い物の際、キャッシュをどれだけ消費すれば、そのアイテムを購入できるかを表します。価格がついていないアイテムは購入することができません。 ⑨売価 その武器を売ることで、どれだけキャッシュを手に入れられるかを表します。売価は原則として価格の1/2です。売価がついていないアイテムは売却できません。(破棄することはできます) 各キャラクターは、あらゆる武器を持っていない場合も、「徒手空拳」によって攻撃を行うことができます。 「徒手空拳」は、アイテムではありません。 名前 種別 系統 指定行動 威力 失敗率 特殊 価格 売価 徒手空拳(参考) 近接 肉体 破壊 2 20 系統指定 - - ダガーナイフ 近接 手腕 殺害 3 25 切断 2 1 棒 近接 手腕 破壊 3 20 鈍器 2 1 スパイクシューズ 近接 脚足 破壊 3 25 刺突 2 1 スリング 遠距離 手腕 投擲 2 30 なし 2 1 金槌 近接 手腕 破壊 4 25 鈍器 3 1 ライター棒 近接 手腕 破壊 3 35 炎 3 1 拳銃 遠距離 手腕 射撃 4 35 弾丸1 3 1 ショットガン 近接 手腕 射撃 4 30 弾丸1 3 1 大鉈 近接 手腕 破壊 6 30 切断、鈍重 3 1 ボウガン 遠距離 手腕 射撃 5 35 弾丸2 3 1 サブマシンガン 遠距離 手腕 射撃 3 25 連射、弾丸2 4 2 大のこぎり 近接 手腕 破壊 7 35 断裂、鈍重 5 2 固定式機関銃 遠距離 手腕 運搬 5 30 連射、鈍重、弾丸3 6 3 大砲 遠距離 手腕 射撃 9 40 範囲攻撃、鈍重、弾丸4 8 4 火炎放射器 近接 手腕 運搬 7 40 範囲攻撃、炎、弾丸3 8 4 日本刀 近接 手腕 殺害 5 25 切断 - 3 瓦礫 近接 手腕 殺害 3 30 鈍器 - - 特殊効果の一覧 効果名 詳細 鈍器 装甲系の障害を持つエネミーに対する攻撃が成功し、その出目が80以上だったならば、その障害を破壊する。 切断 攻撃判定の出目が80以上なら、威力が+2される。 刺突 装甲系の障害に対する回避手段の判定の基礎失敗率-10%。 弾丸X 定期的に銃弾を補充する必要がある。セッションの終了時にXに等しい点数のキャッシュを支払わなければ、その武器は障害『弾切れ』を得る。 鈍重 並行移動した後、この武器を使って攻撃することができない。 連射 判定に失敗するまで、攻撃判定を望む回数行うことができる。2回目以降の成功回数1回につき、威力+1(補正値は武器自体の威力の値を超えない) 消費X X回消費した後消滅する。数字がついていない場合、1回を表す。 帯電 この効果を持つ攻撃で一つ以上の「負傷」を与えたなら、それに「麻痺」の障害を与える。 光線 この攻撃は、「避ける」できない。また、エネミーに対してこの攻撃を行うなら、その処理を行うにあたって回避系の障害を無視する。 溶解 この攻撃は、「耐える」できない。また、エネミーに対してこの攻撃を行うなら、その処理を行うにあたって装甲系の障害を無視する。 範囲攻撃 致命値以上の攻撃を成功させたとき、そのエネミーが持つ群生系の障害を無視する。 炎 この効果を持つ攻撃で一つ以上の「負傷」を与えたなら、それに「着火」の障害を与える。 系統指定 この効果を持つ攻撃を行う際、系統を一つ選ぶ。この攻撃は選ばれた系統で行われる。 催眠 この効果を持つ攻撃で一つ以上の「負傷」を与えたなら、それに「睡眠」の障害を与える。 断裂 この効果を持つ攻撃で一つ以上の「負傷」を与えるとき、追加でもう一つ「負傷」を与える。 《一般アイテム》 一般アイテムは、武器ではないその他全てのアイテムのことです。 一般アイテムには以下の要素があります。 ①No 各アイテムに割り振られた通し番号です。 ②名前 そのアイテムの名前です。 ③種別 そのアイテムが、どのような系統に属するかを表します。単体では特に意味がありませんが、特性などで消費する際に参照します。 ④タイミング タイミングには、『常在』『誘発』『戦闘補助』『BT』『EP』『PL』『任意』『なし』の八種類があります。 常在:常に効果を発揮するタイプのアイテムです。 受動:そのアイテムごとに指定された行動・判定・イベントなどが発生した時、使用するかどうかを自由に選べる特性です。原則として、1種類につき1チャプター(1ラウンド)中に1回しか使えません。 戦闘補助:戦闘中の「戦闘補助」1回を消費して使用することができる特性です。 BT:ブレークタイムの一手番を消費して使用することができるアイテムです。原則として、1回のブレークタイム中に1回しか使えません。 PL:プロローグの特定のタイミングで、そのアイテムを使用する機会があります。 EP:エピローグの特定のタイミングで、そのアイテムを使用する機会があります。 任意:いつでも使用できます。 なし:効果を持たないため、タイミングが存在しないタイプのアイテムです。 ⑤価格 キャッシュをどれだけ消費すれば、そのアイテムを購入できるかを表します。価格がついていないアイテムは購入することができません。 ⑥売価 そのアイテムを売ることで、どれだけキャッシュを手に入れられるかを表します。売価は原則として価格の1/2です。売価がついていないアイテムは売却できません。(破棄することはできます) ⑦特殊 アイテムが持っている汎用の特殊効果を表します。 ⑧効果 アイテムが持っている固有の特殊効果を現します。 アイテム名 種別 タイミング 価格 売価 特殊 効果 抑制剤α 薬 EP 2 1 消費 次に適応特性を使うときまで、異形度を-10する。(最後に飲んだ抑制剤の効果のみが優先される) 抑制剤β 薬 EP 4 2 消費 次に適応特性を使うときまで、異形度を-20する。(最後に飲んだ抑制剤の効果のみが優先される) 抑制剤γ 薬 EP 6 3 消費 次に適応特性を使うときまで、異形度を-30する。(最後に飲んだ抑制剤の効果のみが優先される) 抑制剤ω 薬 EP 8 4 消費 次に適応特性を使うときまで、異形度を-40する。(最後に飲んだ抑制剤の効果のみが優先される) 解形剤 薬 任意 - 7 消費 このアイテムを使用した後からセッション終了時に至るまでの間に習得した適応特性は、セッション終了時に失われる。 乾燥食料 食品 任意 1 - 消費 「泥臭さ」を1点回復する。 乾燥甘味 食品 任意 2 1 消費 「泥臭さ」を2点回復する。 嗜好缶詰 食品 任意 3 1 消費 「泥臭さ」を最大値の半分(切り捨て)回復する。 絶品瓶詰 食品 任意 5 2 消費 「泥臭さ」を最大値まで回復する。 強壮漢方 食品 PL 5 2 消費 「泥臭さ」を最大値まで回復する。 弾薬箱 道具 任意 2 1 消費 弾丸2以下の『弾切れ』している武器一つを選び、その『弾切れ』を取り除く。 弾薬大箱 道具 任意 4 2 消費 弾丸4以下の『弾切れ』している武器一つを選び、その『弾切れ』を取り除く。 治療キット 道具 任意 3 1 消費3 [治療]の判定に失敗したときに使用できる。使用することで、判定を振り直すことができる。 薬湯 道具 BT 6 3 消費3 キャラクター一人の「負傷」を一つ取り除く。 ポラロイドカメラ 道具 任意 3 1 なし 何らかの行動に合わせて使用できる。[監視]で失敗率30の判定を行う。成功したならば、1D6を振り、示されたアイテムを得る。1 『思い出の写真』2 『風景写真』3 『衝撃の瞬間』4,5 『おもしろ写真』6『くだらない写真』失敗したなら、カメラは失われる。 アクションカメラ 道具 戦闘補助 4 2 なし [監視]で失敗率40の判定を行う。成功したならば、1D6を振り、示されたアイテムを得る。1,2 『思い出の写真』3,4 『風景写真』5,6 『衝撃の瞬間』失敗したなら、カメラは失われる。 思い出の写真 記録 任意 - 1 なし 旅のかけがえない一瞬を切り取った思い出の写真。1セッションで1回だけ使用することができ、見ると泥臭さが1点回復する。 風景写真 記録 なし - 1 なし 廃棄異郷(ハイキョ)の一風景を切り取った写真。マニアに高く売れる。 衝撃の瞬間 記録 なし - 2 なし 一見取るに足りない写真だが、実は廃棄異郷(ハイキョ)研究に役立つ瞬間の撮影に成功している。出すところに出せばかなりの高額で売却が可能。 おもしろ写真 記録 なし - 0 消費 馬鹿馬鹿しい瞬間を切り取った写真。見たら一回くらいは笑える。見ると泥臭さが1点回復するが、失われる。 くだらない写真 記録 なし - 0 なし 思い出も価値のある景色も切り取ることができなかった失敗作。誰かに売ることもできない。 レンタルチケット 道具 PL - 4 消費 プロローグで、ビークルの選択肢が提示されたときに使用できる。選択肢にないビークルを使用することを選ぶことができる。(GMは、このアイテムの使用を拒否し、チケットを10キャッシュで買い取ることを選んでもよい) フリーパス 道具 EP - 4 消費 入国管理の判定の前に使用できる。判定を行わず、入国することができる。ただし、キダニ管理官に対しては、このアイテムを使用することができない。 スクラップ 素材 なし - - なし 使い道のない鉄屑。 稀少金属 素材 なし - 2 なし 廃棄異郷(ハイキョ)でしか手に入らない珍しい金属。 古銭 古物 なし - 2 なし 旧文明で通貨として使用されていた金属。古物マニア垂涎の一品。 古書 古物 なし - 3 なし 旧文明の書物。現代では知ることができない貴重な情報が載っていることも。 上質金属 素材 なし - 1 なし まとまった量の金属塊。オアシスでも手に入るが、スクラップと違って資源の足しになる。 空き瓶 素材 なし - - ボトル 旧文明の遺物の一つ。そのものとしては価値がないが、液体を保管するためには使える。 稀少オイル 素材 なし - 3 液体 廃棄異郷(ハイキョ)でしか手に入らない珍しい液体。実際のところ油かどうかも不明瞭。 正当市民権 権利 なし 1000 300 なし 地上市民としての市民権を、カネで買う場合の価格。スカベンチャーにとって一つのゴールだが、その道のりはあまりに険しく長い。 準市民権 権利 なし 500 30 なし 地下市民としての市民権を金で買う場合の価格。最下層民の中にはこれで妥協するものもいる……が、正直言ってこれだけのカネを払う価値はない。売価の低さがそれを裏付けている。 特殊効果の一覧 効果名 詳細 ボトルX 「液体」を持つアイテムをX個まで所持することができる。数字がついていない場合、1個を表す。 液体 所持数に見合うだけの「ボトル」アイテムを所持していないなら、そのアイテムは失われる。
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Kinect ディズニーランド・アドベンチャーズ 原題:Kinect Disneyland Adventures 発売:2011年12月8日 開発:Frontier Developments 販売:マイクロソフト 機種:Xbox 360* 概要 アメリカ本場のディズニーランドを舞台としたXbox 360 Kinectセンサー専用のアクションアドベンチャーゲーム。ディズニーランドの名物アトラクションをミニゲームとして体験したり、カメラで写真を撮ったり、キャラクターのお願いを聞いたり(アドベンチャー)、ふれあいを楽しむことができる。 2017年10月には、Xbox One*とWindows 10*対応の4K移植版『ディズニーランド・アドベンチャーズ』が発売される。 収録アトラクション&ショップ メインストリートUSAミッキーのサウンドセーショナル・パレード* 花火 アドベンチャーランドジャングルクルーズ アドベンチャーランド・バザール(ショップ) ニューオーリンズ・スクエアカリブの海賊 ホーンテッドマンション ル・バトン・ルージュ*(ショップ) クリッターカントリースプラッシュ・マウンテン プーさんの冒険 プー・コーナー*(ショップ) フロンティアランドビッグサンダー・マウンテン ウエストワード・ホー・トレーディング・カンパニー*(ショップ) トゥモローランドバズ・ライトイヤー・アストロブラスター ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ スペース・マウンテン スター・トレーダー*(ショップ) ファンタジーランドピーターパン空の旅 不思議の国のアリス マッターホーン・ボブスレー イッツ・ア・スモールワールド ピクシー・ホロウ プリンセス・ファンタジー・フェア* ビビディ・バビディ・ブティック*(ショップ) ミッキーのトゥーンタウントゥーンタウン・ファイブ・アンド・ダイム*(ショップ) キャスト ミッキーマウス ブレット・アイワン 青柳隆志 ミニーマウス ルシー・テイラー 水谷優子 ドナルドダック トニー・アンセルモ 山寺宏一 デイジーダック トレス・マクニール 土井美加 グーフィー ビル・ファーマー 島香裕 プルート ビル・ファーマー ※ チップ トレス・マクニール ※ デール コーリー・バートン ※ 白雪姫 キャサリン・フォン・ティル 小鳩くるみ ピノキオ エラン・ガルフィアス* ※ ブレア・ラビット ジェス・ハーネル 龍田直樹 ブレア・フォックス J・D・ホール* 青山穣 ブレア・ベア ジェームズ・アヴェリー* 楠見尚己 シンデレラ ジェニファー・ヘイル 鈴木より子 アイリーン・ウッズ(歌) ※ アリス ハインデン・ウォルチ* 土井美加 ハートの女王 エイプリル・ウィンチェル* 小沢寿美恵 白うさぎ ジェフ・ベネット 牛山茂 マッドハッター コーリー・バートン 西本裕行 マーチ・ヘアー ジェフ・ベネット 高瀬右光 チェシャ猫 ジム・カミングス 関時男 キャタピラ コーリー・バートン 佐山陽規 ピーター・パン ブレイン・ウィーバー フック船長 コーリー・バートン 内田直哉 ミスター・スミー ジェフ・ベネット 熊倉一雄 カビー ウォーリー・ウィンガート オーロラ姫 ジェニファー・ヘイル すずきまゆみ メアリー・コスタ(歌) ※ モーグリ マキシム・ナイト* ※ バルー ジョエル・マクラリー ※ プー ジム・カミングス 亀山助清 ティガー ジム・カミングス 玄田哲章 ピグレット トラヴィス・オーツ* 小形満 イーヨー グレッグ・バーガー 石田太郎 ルー ワイアット・ディーン・ホール* 山田瑛瑠 オウル - - アリエル ジョディ・ベンソン すずきまゆみ ベル ジュリー・ネイサンソン 伊東恵里 野獣 ロビー・ベンソン 山寺宏一 アラジン スコット・ウェインガー ※ ジャスミン リンダ・ラーキン ※ ジーニー ジム・メスキメン ※ ウッディ ジム・ハンクス ※ バズ・ライトイヤー マイク・マクレイ* 稲葉実 ジェシー ジョーン・キューザック ※ プロスペクター スティーブン・スタントン ※ ザーグ アンドリュー・スタントン* 玄田哲章 リトル・グリーン・メン ジェフ・ピジョン 桜井敏治 スティッチ クリス・サンダース ※ ニモ 吉永拓斗 スクワート レイモンド・オチョア 佐藤大翔* クラッシュ アンドリュー・スタントン 小山力也 ブルース* バリー・ハンフリーズ* 五王四郎 ティンカー・ベル - - ロゼッタ - - シルバーミスト - - イリデッサ - - フォーン アンジェラ・バーティーズ 坂本真綾 ティアナ アニカ・ノニ・ローズ 鈴木ほのか ナヴィーン王子 ブルーノ・カンポス* 丹宗立峰 ブラック・バーティ* ジェームズ・パトリック・スチュアート フォーチュン・レッド* フレッド・タタショア ゴーストホスト* コーリー・バートン 大友龍三郎 マダム・レオタ* スザンヌ・ブレイクスリー 込山順子 コンスタンス・ハチャウェイ* キャサリン・クレシダ 花火のアナウンス ロザリン・ランドール* ミッションコントロール ロザリン・ランドール パークガイドのカレン* ケリー・ドノヒュー* ゴールデンチケット ロジャー・クレイグ・スミス ※…英語版の流用 その他:ローレン・モート、カルロス・アラズラキ その他:魏涼子、高田憂希*、山田諒*日本語版クレジットには『ティンカー・ベル』のメイン声優陣(深町彩里、豊口めぐみ、園崎未恵、高橋理恵子)が表記されているが、出演しているかは不明。
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Ken s Bar(東京都新宿のバー)Ken s Choice -GOLDEN- DOUBLE OAKED SINGLE BARREL AMERICAN WHISKY 蒸溜所 at Lawrenceburg 容量/度数 700ml/53.8% 蒸溜/樽詰 2006/2015(9) 1st 2006-2012.2/Kentucky,U.S.A. Cask Type 2012.2-2015.2/Chichibu(新樽) Cask Number #1653 Out Turn 251 Ken s Choice DIAMOND DOUBLE OAKED SINGLE BARREL AMERICAN WHISKY 蒸溜所 at Lawrenceburg 容量/度数 700ml/53.7% 蒸溜/樽詰 2006/2016(10) 1st 2006-2012/Kentucky,U.S.A. Cask Type 2012.2-2016.5/Chichibu(新樽) Cask Number #1647 Out Turn 238 Milwaukee s Club(埼玉県川口市のバー)アメリカンスタイルウイスキー「?」 蒸溜所 at Kentucky 容量/度数 720ml/55.0% 瓶詰 2005 笹の川酒造が20年以上前に輸入したもの アメリカンスタイルウイスキー「?」プレミアム 蒸溜所 at Kentucky 容量/度数 720ml/53.0% 瓶詰 2006 笹の川酒造が20年以上前に輸入したもの アメリカンスタイルウイスキー クエッション エム プレミアムカスク 蒸溜所 at Kentucky 容量/度数 700ml/54.3% 瓶詰 2008 笹の川酒造が20年以上前に輸入したもの Milwaukee s Club 20th Anniversary PREMIUM CASK American style whiskey 蒸溜所 at Kentucky 容量/度数 700ml/54.1% 樽詰 2010 笹の川酒造が20年以上前に輸入した5年物のヘブンヒルをメーカーズマークの樽で3年間熟成させたもの Milwaukee s Club 25th Anniversary double oaked hard plus char AMERICAN WHISKY 蒸溜所 at Lawrenceburg 容量/度数 700ml/53.5% 蒸溜/樽詰 2006/2015(9) 1st 2006-2012/Kentucky,U.S.A. Cask Type 2012.2-2016.5/Chichibu(新樽) Cask Number #1649 Out Turn 237 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/p10an01/pages/45.html
リンクが無いものについては、google マーケットで入手できます。 全般 名称 スコア Quadrant Standard Edition 2100~2200 3D向け 名称 スコア GLBenchmark 2.0 別ページ Neocore 45fps 付近
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「原作と比較した上での、ストーリーに関する評価点・賛否両論点・問題点の修正」です。 本ページでは『ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~』、『ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~』の2作を述べる。判定はいずれも「なし」。 ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~ 概要 あらすじ システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~ 概要(学校戦争) 登場人物(学校戦争) システム(学校戦争) 評価点(学校戦争) 問題点(学校戦争) 総評(学校戦争) ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~ 【ぼくらのなのかかんせんそう ゆうじょうあどべんちゃー】 ジャンル アドベンチャーノベル 対応機種 ニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売 発売元 D3パブリッシャー 開発元 グレートワークス、トムキャットシステム 発売日 2015年4月15日 定価(税込) 612円 プレイ人数 1人 セーブデータ 3箇所 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 政治的な主張を含む作品読み物としては不便な点もある 概要 作家・宗田理氏が1985年に発表した小説『ぼくらの七日間戦争』が原作のADVゲーム。1969年に起きた「東大安田講堂事件」に触発されて解放区を作り上げ、大人たちに反旗を翻した中学生たちの7日間の闘争を描く。 はしもとしん氏のイラストがつけられ、シナリオも原作者と角川つばさ文庫編集部の監修のもと書き直されている。スマホといった現代的な道具が出てきたり、エンディングの展開が異なっていたりする。 なお本記事では、原作小説(および実写・アニメ映画版)との違いは特に解説しない。 あらすじ 夏の終業日、中学の1年2組男子が集団で廃工場に「解放区」を設立した。心配する親たちをよそに、中学生達は相原徹をリーダー格として大人からの独立を宣言。学校の先生や保護者、悪い大人たちとの7日間の闘争が始まるのであった。 + 登場人物 中学生たち 学生運動に参加していた父をもつ相原徹が、菊地英治(主人公)を誘ったのが「解放区」の発端。1年2組の男子生徒は、教育体制にみな恨みつらみを抱えているのか結局みんな解放区に参加することとなった。 ひとりだけ、身代金目的の誘拐事件に巻き込まれている男子生徒がいる。物語の中盤は、この男子生徒の救出が物語のテーマとなる。 女子生徒は解放区には加わっていないが、一部の女子生徒には事情を伝えて、誘拐事件の解決を手伝ってもらうこととなった。 瀬川卓蔵 中学生が立てこもった廃工場をねぐらとして使っていたホームレス。 どこか世間からあぶりだされてしまった雰囲気があり、大人(世間)に対して戦争をしかけようとする子供たちの味方をする。 教員サイド 校長、教頭、学年主任、担任の先生をはじめ、下品で暴力的な体育の教員、子供たちの味方をしている養護教諭が登場。 解放区を作った生徒の保護者と何回か会合を開き、生徒達を連れ戻すことを画策するもののいずれも失敗に終わる。 養護教諭は例外的に生徒達を敵視することなく、ちょくちょく差し入れをしにきてくれる。 システム 基本的には物語を読み進めるADVゲームである。 一応、菊地英治(本作の主人公であり、解放区のNo.2)の目線でストーリーが進むが、適宜話し手や視点が切り替わる。 ゲーム構造 「1日目」~「7日目」の章に分かれている。全編キャラボイスはない。 ちょくちょく3択の選択肢が出ることがあり選ぶことになるが、基本何を選んでも問題なく、その直後の流れが大きく変わることは基本ない。エンディングのワンシーンが若干変わる程度。 時折以下のミニゲームがはさまれる。 ミニゲーム 4種類あるが、いずれも60秒の制限時間内に所定のタッチペン操作をすれば先に進める内容。 目玉焼きを焼いたり、マンホールのフタを連打してずらしていったり、ドアノブのネジをタッチペンで回し続けて外したり、花火を空中でタッチして炸裂させる。 特に難しい内容ではない。失敗しても物語が進まないだけで特にペナルティなし。 その他 Lでバックログ確認、R長押しで既読箇所スキップ。 本作に出てくる俗語などにを解説するコーナーが用意されている。割と低めの年齢層を対象として想定しているようである。 評価点 中学生同士の友情・チームワーク 大人に対する関係は始終険悪ではあるが、作中の事件を経て子供たち同士の友情はしっかりと育まれている。 互いに協力して大人たちにどう対抗していくか考えている様は生き生きしている。 + ネタバレ注意 無口だと思っていたクラスメイトと和解したり、お互いの得意分野を存分に活かすことで大人を出し抜いたり、悪人の先生を罠にはめたり、誘拐事件等を解決していったりと、痛快なシーンは多い。 首謀者のカリスマ性 解放区の発案者である、相原徹は各人が大人へ抱えている鬱憤や得意分野を理解し、ひとつの組織としてまとめている。 作中では基本的に子供内同士で喧嘩は起こらないし、解放区に参加しない女子生徒の一部も、きちんと説得してあまつさえ外の情報入手役として懐柔することに成功している。 頭脳担当である中尾和人の発案など、助力を得なかったわけではないが、本作中に実際に起きた誘拐事件の解決に関してもきちんとリーダーシップを発揮している。 相原が「大人の言うことをききたくない」の旨で発起した解放区が彼の親が既にやっていたことなのは若干皮肉に見えなくもないが、彼自身は明らかにそれを意識したうえでことに及んでいる。 本作のメッセージ性 純粋に、子供と大人の二項対立で処理していいような単純なストーリーではないと思われる。子供側も、よくよく物語を読んでいくと単純に大人全体に喧嘩をふっかけているわけではなく、協力者や社会からあぶれた大人にはやさしかったりする。 「子供は果たして親の言いなり・ミニチュアなのか?」「親は子供をどう育てるべきなのか」というメッセージにも焦点が当てられるので、誰しもがぶつかった悩みに関係するテーマが語られる。 一緒に何かに熱意を燃やせる友達がいるかどうか、も本作のテーマになってくるのではないか。 なお、本作をプレイする世代によって、大人と子供のどちらに感情移入したかは意見が分かれそうである。 子供が本作をプレイする上で、わかりにくいであろう単語や俗語は辞書で解説してくる。 背景画、人物画の種類が多い 解放区の中だけでも、屋上やシャッターの入り口など背景画が複数あり、情景がわかりやすい。基本的にどんな場面であっても適切な背景画が用意される。 廃工場を居城とし、サバイバル生活のようなことを送るのだが、どうやって不自由な生活しているかの描写にも力を入れている。 背景画にとどまらず、生徒たちが生き生きと何かを組み立てる様もイラストとして表示され、さらには物語全編が立体視に対応している。 賛否両論点 本作プレイヤーの世代に対する配慮と弊害 3DSを持っている年齢層を考慮し、一部の描写を現代向けにしてはあるが、物語の流れに若干矛盾をきたしていなくもない。 3DSの所持者である親御さんの世代には刺さるかもしれないが、携帯やSNSが台頭していたであろう平成後期以降の世代には、そこまでして解放区を作ろうとする行動理念にいまいちピンとこない可能性はある。 スマホの普及開始がだいたい2008年。スマホが普及している時代に、実際に軍艦で海外にて戦っていた戦争経験者が登場するが、その人が70歳というのは些か若すぎである。また本作ではスマホがあるにもかかわらず子供達に情報戦で出し抜かれたり、誘拐犯相手に相手右往左往してしまう大人というのも少し違和感はある。 + ネタバレ注意 子供達がやんちゃどころではすまない違法行為をする 子供サイドが快楽的に犯罪をするシーンはないが、やってること自体はアウトなものが多々ある。物語の始まりからして不法侵入であるためこの点にツッコミを入れるのは野暮だろうが、火薬を盗むなどの違法行為をしている。大人に対して徹底抗戦をしかけるという面目上リアリティはあるが。 なお彼らは中1(13歳以下)であるため、刑法や少年法上家裁への送致がされることがあっても刑罰は受けない。この点はストーリー中でも意識されている要素である。(*1) 大人サイドの悪さの描写がいまいち足りない 悪人と呼べそうな大人(*2)や、生徒達の解放区に大して頭ごなしに反発する保護者や教員は決して作中では多数派ではなく、本作の事件を俯瞰的に見ている人たち(*3)もそこそこいる。 子供側も大人に対してあまねく喧嘩をふっかけているわけではないが、そんな中で生徒たちが解放区を作ることで、直接関係のない大人たちが巻き込まれている感は否めない。 特に子供達を明確に抑圧していた描写がない担任の先生も、解放区で明確に攻撃にさらされたりしているので気の毒に思える。 子供がこれだけ反発するということは、本作の教育方針・子育て方針に欠陥は多いのだろうが、ではどのように教育すればより良いのかは本作では直接語られない。生徒達も生徒達で大人から完全に独立したまま生きていく事は不可能だろう。 この点に関しては、作中でいうところの 「大人」は単なる子供の対義語ではなく、権力やその横暴 であって、それに逆らうことができない子供達に押し付けられる理不尽や暴力を象徴するものだととらえるべき。原作の時代設定を考慮する必要もあるだろう。 問題点 ミニゲームを挿入したこと こちらは2周目の攻略であろうとスキップ不可。 実質画面をタッチし続けたりグルグルと円を書き続けたりと作業的なものが殆ど。 目玉焼きを作るミニゲームは、「焦げ付かないようにフライパンを時折タッチして動かせ」という指示が入るものの、ビジュアルで目玉焼きの焦げ加減が一切判断できない。 結局目玉焼きの出来は、フライパンを返した回数が8回、塩を振った回数5回でおいしくなり、タイミングは特に重要ではない模様。 マンホールの蓋をあけるゲームでは制限時間内に連打するだけ、花火を炸裂させるゲームでは空中の花火球をタッチするだけときわめて作業的。 主人公(菊地英治)のキャラが迷走しがち ちょくちょく強気なことを言ったり状況をまとめたりはするが、あくまで相原徹の補佐としてであり、周りに流されるだけの存在になっている。 英治の意思決定に関して、プレイヤーが選択肢で介入できるケースが多いので、プレイヤーの意思が反映できると思いきや、場の流れを大きく変えられるわけではない。 周りを寸断する選択肢を選んでも、「ひとりだけ空気が読めない人」みたいな気まずい雰囲気に一瞬なるだけである。 + ネタバレ注意 一部の大人が、当時の学生運動を美化しすぎている 首謀者・相原の父は「安田講堂事件」にも言及しつつ「解放区」について全面的に応援している。保健の先生は最初は子供たちをなだめる立場であったが、最終的に青春を思い出して感動している。 当時の学生運動を牽引した学生たちの思想が決して一枚岩ではなく、教育のあり方に嫌気がさして真面目に学生運動していた層ももちろんいるだろうが、総合的には負の側面も大きい。 当時の政治・教育体制への反感から、当初は世間から学生運動している学生に対して同情の面も向けられるような状態ではあったが、内紛や暴動・殺人に発展して収束するような流れなので決して良い結果で終わったとはいえない。……のだが……。(*4) 終盤の展開 序盤~中盤こそ、子供たちで協力して誘拐事件を解決したり、汚職する教員を懲らしめる気持ちのいいシーンはあるが、最終的なところ、大人と子供が和解しないので、エンディングに対して意見が分かれそうなところである。 子供たちは大人を嫌悪するだけで、彼らから離反してその後どう暮らしていくつもりなのか情報が一切描かれない。 作中でも、外部のホームレスや、保健の先生といった一部の大人から普通に助力を得ていたので、なおさら子供だけでどうやっていくのか不明である。 これは原作の続編にて、子供達は新学期家に戻り、一部教師が騒動の責任や不祥事暴露によって離れた学校で問題児扱いされながらも相原·英治ら一部メンバーが様々な事件と遭遇していく…つまり本作での対立関係や教育問題自体は結局何となく流されてしまったのが影響したと思われる。 その他 大人サイドは責任の押し付け合いやののしりあいだったり、子供サイドは大人を煽ったりなど、読んでいて気分がよくないシーンもそこそこある。 バックログ機能も1ページずつ巻き戻していく仕様なのでいまいち弱い。また40ページ程度しか巻き戻せない。 立ち絵の表情パターンが少ない。明らかに声を荒げているであろう登場人物の顔が朗らかだったりと違和感がある。 主人公の菊地英治が時折、菊「池」英治と表記される。 総評 牧歌的なキャラデザではあるものの、ベースは1980~90年代に軽いブームとなった社会派・青春小説となっている。 子供を主人公とした描写が多いため、内容的には若年層向けに作ってあるものと思われるが、メッセージとしては政治的なものも含み、簡単に答えを出せないような難しいものを取り扱っている。 ADVゲームとしてはバックログ・既読スキップといった機能が弱く、気軽に読み物として読めないところは欠点である。 ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~ 【ぼくらのがっこうせんそう つうかいあどべんちゃー】 ジャンル アドベンチャーノベル 対応機種 ニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売 発売元 D3パブリッシャー 開発元 グレートワークストムキャットシステム 発売日 2015年9月30日 定価(税込) 612円 プレイ人数 1人 セーブデータ 3箇所 レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 なし ポイント システムはおおむね前作から据え置き 概要(学校戦争) 宗田理氏の小説シリーズの第5作、『ぼくらの学校戦争』を題材とした読み物ADV。3DS移植ゲーム化されたものとしては2作目にあたる。時系列は『ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~』の後の出来事。 今度は、廃校予定の母校の小学校をお化け屋敷として改造し、みんなを驚かせることを画策する。 登場人物(学校戦争) 中学生たち 菊地英治、相原徹、安永宏をメインキャラとする悪ガキたち。面子は『ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~』で登場した主要なメンバーのままで、特に大きな変更はない。 中学生の保護者は今回特に登場しない。 ミステリーサークル 帰国子女の前川有季と、レストランの息子 足田貢をリーダー格とする小学生たち。 前作の解放区の事件を知っており、菊地英治たちを尊敬している。 本作の事件は、足田貢があまりにも本物のような死体を学校で見つけてしまうことから始まる。 五色商事の面々 表向きは海外雑貨を取り扱う会社だが、カタギには見えない人たち。廃校となった小学校の3F立ち入り禁止区域でなにやら怪しい集会を開いているようだが…。 システム(学校戦争) 前作とシステムはほぼ同一。ゆっくり読んだことを想定しても、長くても2時間程度で読了できる分量と思われる。 1章~5章、終章の構成 今回も視点や話者が切り替わる構成をとっており、3択の選択肢がちょくちょく発生。選んだ選択肢の全体的な傾向からエンディングのワンシーンが少し変わる程度な模様。 ミニゲーム レストランの床で跋扈するゴキブリ「G」をタップして集めるミニゲーム、左右の手で天井裏の狭い空間を這っていくミニゲーム、悪人を縄でぐるぐる巻きにするミニゲームの3種類がある。 いずれも制限時間がある。失敗すると今回も先に進めないだけ。 評価点(学校戦争) お話自体はわかりやすい部類 前作は「大人と子供の関係性」といった、良くも悪くも答えが出しづらいテーマであったが、今作は勧善懲悪ものとしての側面が強い。 + ネタバレ注意 ぼくらシリーズに登場する子供たちはイタズラが好きでロクなことをしないこともあるが、今回はそのイタズラ・私刑の対象が悪人に絞られている。 大の大人を脅かせるどころか折檻できるほどの小道具を集めて準備してきたり、小学校の給食室を活用して羊羹を料理できたりと、子供たちのスペックが年齢不相応に高すぎるような気もしなくも無い。しかしこの設定のおかげで、悪い大人と遜色なく渡り合うことが可能になっており、痛快なシーンにつながっている。 エンディングもワンシーンが分岐する程度のものなので、普通に攻略する分には気負って選択肢を選ぶ必要はない。 中学生陣営の描写 解放区を作っていた頃と比べてはだいぶ性格が丸くなっている。 公式で主人公扱いされている菊地英治については、前作よりもリーダーシップを発揮できる機会は多い。相変わらず選択肢のためにプレイヤーが好きにキャラをぶれさせたりは可能だが。 本編中ではミステリーサークルの一部の子供の活躍が多いものの、中学生たちもミステリーサークルだけに負担をかけないように気を遣ったり、困っているところに的確なアドバイスを投げかけている。 個性的な新キャラ 今作から新登場するミステリーサークルは、頭の回転が速い帰国子女だったり、忍者のような身のこなしで大人をかく乱したりと、前作の登場人物たちにはないキャラ立ちをしている。 イベントスチルの数は前作同様に豊富。物語の場面が切り替わるたびに適切な画像を表示してくる。 問題点(学校戦争) 登場人物の活躍の偏り 登場人物がさすがに多すぎる感はある。本編が決して長くないので、登場しただけで明確な活躍がないキャラもちらほらいる。 中学生をみても菊地英治や相原徹、安永宏以外にほぼ発言の機会がない。それ以外は立ち絵でちょっとずつ出現する程度でしかない。 前作で散々お世話になった瀬川卓蔵についても、今回も協力者として招き入れているはずなのだが、瀬川本人は中盤に、中学生たちを諭すようなことを言った後はパッタリと出番がなくなる。 ミステリーサークルの明確に活躍シーンがあるのは前川有季と、根来ミイ、あとは大京寺アヤカあたり。足田貢も一応物語の進行には重要な役割は果たすが、終盤はかなり空気になってくる。 他シリーズの既読を前提としているところがある ゲーム化されてはいない『ぼくらの天使ゲーム』の設定、登場人物が特に紹介もないまま使われていたりする。 本編には一切登場しない「朝倉佐織」が、「ぼくらの天使ゲーム」の登場人物としてなぜか紹介されている。 本編とは関係のない回想シーンやたとえ話が多い 怪談を友達に披露したり、昔話をするシーンがちょくちょくある。そのお話の頻度やボリュームが異様にあり本編から脱線気味。特に安永宏の父親を茶髪に染める回想シーンは、完全に本編の趣旨から外れている。 お化け屋敷を作るにあたってどんな準備をしているのか、といった肝心な情報が割と曖昧にされている。 ミニゲーム ただ連打すればいいようなものは若干減ってはいるが、相変わらず作業的なミニゲームではある。2周目以降飛ばすこともできない。 床を這い回るゴキブリを30匹タップして捕まえろ、というミニゲームがあるがゴキブリの外観・動き方が妙にリアルすぎる。しかも画面に5~10匹映ることもあり、虫が苦手な人には相当のホラーシーンになりかねない。 総評(学校戦争) 3択の選択肢やちょくちょくはさまれるミニゲームなど、ゲームシステムの面では前作の七日間戦争と特に変わりは無い。ストーリーの面では、前作の七日間戦争の題材が難しく、登場人物も殺伐としていたのに対して、本作はだいぶ登場人物も丸くなっている。超大作ではないものの、勧善懲悪がメインテーマであり読みやすい内容とはなった。
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