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委員長(ハラグロ・ダンゲロス) 国家公認刺客:魔人評議委員会の委員長であり、魔人タッグトーナメントの開催を宣言した人物。 大会の運営主導権を握っており、ルールの制定を行った。必要に応じて、ルールの改定を独断で行う。 非常に腹黒い性格であり、部下はおろか実の息子からも「腹黒い」と称されている。 今大会でも腹黒い陰謀を持っているらしい。どうやら、SUZUHARA機関と癒着しているようだが・・・
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登録日:2021/05/17 (月曜日) 03 47 22 更新日:2023/10/17 Tue 20 32 51NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 エージェント ゲジ ゲジゲルゲ ドルゲ ドルゲマン ドルゲージ心理学研究所 ドルゲ魔人 下地博士 怪人 毒ガス 毒ガス魔人ゲジゲルゲ 緑川稔 超人バロム・1 野々浩介 魔人 さあ、地上の人間共、恐ろしい地底の毒ガスを吸うのだ! 出典:超人バロム・1/東映/第11話「毒ガス魔人ゲジゲルゲ」/1972年6月11日放送 『超人バロム・1』の第11話「毒ガス魔人ゲジゲルゲ」に登場したドルゲ魔人。 声:緑川稔 演:野々浩介(人間体) 【概要】 地底に蠢く醜いゲジゲジの力を持つドルゲ魔人。 人間に巨大なゲジが巻き付いたような姿をしている。 巻き付いているゲジは赤い色でムカデにも見えるがゲジの怪人である。鳴き声は「ゲージョン」。 口から吐く赤い神経ガスで人間の脳を破壊し、意識を消して奴隷にしてしまう。 奴隷にした人間を地底の毒ガスを空洞に集める工事に使い、最終的にはその毒ガスをゴミ焼却場の煙突から地上に噴き出して地球をドルゲの悪の支配下に置く事が目的。 普段はドルゲージ心理学研究所の所長である下地(げじ)博士に変身している。 拠点はとある山の洞窟とドルゲージ心理学研究所の二つで、洞窟で拉致したり、街に散布された神経ガスで精神異常を起こした人間をドルゲージ心理学研究所の地下に送り込んで強制労働させている。 武器は神経ガスのほか、爆発するゲジを投げたり、身体に生えたゲジの足を取って手裏剣のように投げつけて攻撃する事ができ、アントマンをガラス人形のように粉砕するほどの威力がある。 しかし、格闘はそれほど得意ではないようで基本的に戦闘はアントマン任せで逃走を繰り返し、直接の戦闘になった時には圧倒されっぱなしだった。 【活躍】 山で猟をしていた二人組のハンターの前にドルゲ魔人「ゲジゲルゲ」が出現し、洞窟に誘い込んで拉致してしまう。 街ではミスタードルゲが「目まぐるしい現代の文明に疲れ、心に深い傷のある人々を救えれば」との理由で「ドルゲージ心理学研究所」なる精神病院を設立した事を発表していたが、実はこの病院こそがドルゲのアジトであり、ゲジゲルゲが先ほど拉致したハンター達に神経ガスを浴びせて脳を破壊。 ドルゲの目的は脳を破壊した人間を使って、地底の毒ガスを集めて地球を支配下に置く事だった。 ゲジゲルゲは煙突から神経ガスを散布し、ドルゲージ心理学研究所には精神異常を起こした人々が大量に集まって行った。 その頃、健太郎と猛は松五郎とサイクリングをしていたが、ゲジゲルゲがハンターを拉致する所を目撃した少女・カオリと出会い、話を聞いて洞窟に向かう。 二人が洞窟に着くとボップが反応し、バロムクロスをしようとしたが洞窟の不気味さに動揺したために失敗。 すると、ゲジゲルゲが出現したので改めて気を取り直し、今度は成功して変身するとゲジゲルゲを迎え撃つ。 ゲジゲルゲはバロム・1を落盤で足止めしてカオリと松五郎を襲い、脱出したバロム・1も戦うがカオリは神経ガスを浴びて精神に異常を起こしてしまう。 出典:同上 は~るが来~た~は~るが来~た~、ど~こ~に~来た~…… あっ、赤いちょうちょが…… 三人はカオリを治療するために白鳥デスクに連絡を取り、病院を紹介してもらうが、何とそこはドルゲージ心理学研究所。 ドルゲのアジトとは知らない三人がカオリを連れて行くと、そこには神経ガスで精神を犯された人々で溢れていた。 はあ~っ、おかしな人ってのはいっぱいいるもんだねえ…… こんなに…… 全部コレ(*1)だもんな? 出典:同上 ははあ、これは貧乏ノイローゼだな…… 出典:同上 防煙ノイローゼにイライラ病ってやつだな ずいぶん変わり者なのがいるねえ…ハハハ、これは今流行りの変身ノイローゼってやつだな 出典:同上 だい、へん~しん! 様々な症状の患者に呆気に取られる三人だったが、とりあえず中に入る事に。 先ほどの変身ノイローゼの男性が診察室に入ると、中では待ち受けているのは当然ゲジゲルゲ。 ゲ~ジョン……! 出典:同上 か、怪獣だ~! シュワ~! 男性は某光の戦士の真似をして光線を撃つ真似をしたり、殴りかかって見るが神経ガスを浴びせられて脳を破壊され、地下に落とされてしまう。 ゲジゲルゲは、こうして人々を地下の毒ガスを集めるための労働力としていたのだ。 続いてカオリが中に入るが、松五郎が入った人々が誰も出てこない事に気づいて怪しみ、ボップも反応した事でドルゲが裏にいると確信して突入すると、何とドルゲが現れて火を放つ。 バロム・1に変身して何とか脱出すると、逃げるゲジゲルゲをマッハロッドで追跡。 その途中で操られていた病院の婦長を助けてアジトの場所を聞いて突入し、囚われていた人々を救出するとゲジゲルとの決戦に突入。 出典:同上 ジープに乗って逃げるゲジゲルゲを追い、猛攻を仕掛けて圧倒すると「バロム真空投げ」を叩き込んでゲジゲルゲを撃破。 カオリや人々の症状も無事に回復したのだった。 【その他】 ミスタードルゲと、その召し使いの最後の登場回。 健太郎役の高野浩幸氏は、撮影の昼休みにこの回のサイクリングのシーンで乗っていた自転車で遊んでいて転倒してしまい、唇の裏を縫うケガを負ってしまった。 洞窟で変身に失敗する場面は当日に現場で監督に指示されたもので、二人の友情や気持ちが一致していないと変身できないというものを見せるのが狙いだったという。 変身ノイローゼの男性が取っている変身ポーズは仮面ライダー1号と仮面ライダー2号の変身ポーズを組み合わせたもの。 ドルゲージ心理学研究所に集まった人々の描写は非常に強烈である。 ゲジをモチーフにした怪人は意外と少なく、他には『変身忍者 嵐』のゲジゲジ魔や『天装戦隊ゴセイジャー』のチュパカブラの武レドランがいる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお、ゲジゲジは益虫です。 -- 名無しさん (2023-10-17 20 32 51) 名前 コメント
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【名前】 フュージョン・エレファント 【読み方】 ふゅーじょん・えれふぁんと 【英語表記】 FUSION・ELEPHANT 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【分類】 ラウズカード 【スート】 ♣・J 【消費ポイント】 +2800 【所有者】 仮面ライダーレンゲル 【詳細】 仮面ライダーレンゲルの所有するラウズカードの1枚。 クローバースート系統のカード。 ゾウの祖たるエレファントアンデッドが封印されている。 武装の醒杖レンゲルラウザーへラウズするとラウザーのAPを2800チャージする効果を持つが、劇中では未使用。 また、ラウズアブゾーバーと組み合わせ、使用者のレンゲルをジャックフォームに強化変身できるが劇中では未登場に終わった。 カードの設定では「ライダーと融合し、剛力を与える」となっている。
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ミゲル概要 左アッパーを起点としたSSを絡めた攻めが怖い。 確反が増えたとは言え判定大き目のライトゥーと、見えないゆとりパンチで割りきって攻められると辛いかも。 立ち回り 全体的にリーチが長めなので、その外で立ち回りたい。 接近戦でチョーキングを主体にした読み合いにつきあってもいいがだるい ミゲル側は中距離でやる事が殆ど無いので、中距離戦に持ち込んでしまおう。 置き技に乏しい為、思い切って熊ウルトラ等の大技を振るのが有効な事も多い。 確定反撃(ミゲル→熊パン) 立ち 発生 技名 DMG 技後 10 6パンチ~バックナックル 8,12 +7 11 セパレーションフック(~SS) 14,15 +7(+7) 12 ハイキック 20 +2? 13 チョーキングピックアップ 14,21 +3 14 インダクタンス 21+α ダウン 14 カッティング(~SS) 15,9 +6(+6) 15~16 リアキック 15+α 浮く 15 テレフォンパンチ 31 +9 16 ビートアッパー 12,12+α 浮く 16 リムショット・ジョイント 18,20 +? 16 ブラッシング 13,16 +5 18 サイクロンスラップ 18,24 ダウン 19 ダブルハンマリング 24,24 ダウン 19(20~) ラウドアッパーコンボ 18,13 ダウン 21 ブロックバースト 36 ダウン 23 遅ライジングトゥーキック 30+α 浮く 19(29~) SS~アップストローク 27+α 浮く 逆ワンツーからのSS派生が怖い。 ビートアッパーもリーチが長く、無双先端でもほぼ安定して入る。 だが鬼人拳の確反には良いものが無い、最速ラウドアッパーコンボくらいしか間に合わないのではないだろうか しゃがみ 発生 技名 DMG 技後 10 シットジャブ 6 +6 11 トゥースマッシュ 21 +5 14 10連コンボ3発 18,12,9 -? 13(14~) 立ち~チョーキングピックアップ 14,21 3 15~16 リアキック 15+α 浮く 15 ディストーションスラッシュ2発 14,7+α 浮く 19(20~) ラウドアッパーコンボ 18,13 ダウン 23 遅ライジングトゥーキック 30+α 浮く 19(30~) 立ち~SS~アップストローク 27+α 浮く (以上、ina tekken wikiより抜粋) ほぼ標準的な性能。ディストーションスラッシュ2発とリアキックの選択は好みだろうか 確定反撃(熊パン→ミゲル) ▼リアキック(-14) 判定のデカいライトゥー。デカい判定の引き換えに確反が増えた。 折角なので、きっちりランバーを叩きこもう。 ▼チョーキングピックアップ2発目(-10) 左アッパーから右の中段へ 左アッパー上段派生の対の選択肢だが、逆ワンツーが確定する。 ▼ビートアッパー2発目(-15) ミゲル無双。 無双確定。 ▼カッティングエッジ3発目(-10) 立ち会いでは2発止めが使われる事の方が多いかもしれないが、2発目をしゃがめば出し切りも使いだすだろう。 3発目には逆ワンツー確定なので覚えておきたい。 ▼ダウンピッキング(-18) 別名ゆとりパンチ 見えなすぎて困るこのパンチの為に、初期はミゲル使いが急増した。 ガードできたらマッドアングラーで。立ちキャン無双も猶予はある。 ▼ヒールダウン(-13) 立ちからの削り下段。 SS移行可能、派生付きと結構厄介な性能ではあるが、SS移行の方は同じ確反が入る。 確実にフッキングを決めよう。 ▼スウィングステップ2発目(-19) 前述のヒールダウンからの派生。ヒールダウンHIT時にもつながらない残念な性能。 ガードすれば浮き確。マッドアングラーか立ちキャン無双を決めてやろう。 ▼ヒールアップ(-18) 横移動に強い下段回し蹴り。カウンターヒットでダウンを奪える。 これもガードすれば浮き確なので、マッドアングラーか立ちキャン無双を決めてやろう。 ▼ブロックバースト(-12) リーチの長い体当たり。中間距離でぶっ放してくる人もいる。 ガード時はワンツーかダブビンを。 ▼ラウドアッパーコンボ1発目(-13) 派生はあるがディレイはほぼかからない為、2発目が来ないのを確認してからでも多分間に合う。 ランバーかダブビンかワンツー、好きなのを叩きこもう。 ▼ディケイ(-16) しゃがみからのダウンする下段。HIT時はラウドアッパーコンボが繋がる。 ガード時はマッドアングラーを。 ▼サイクロンスラップ2発目(-16) 唯一の立ちからのホーミング技。 相手の横移動抑制の為には使わざるをえないが、2発目は確反が痛いので大抵1発止めが使われる。 2発目を使ってくる相手がいたら無双で浮かせよう。 ▼エンドブロック(-17) SSからの大ぶりな中段アッパー。 ガードできたら無双を入れよう。 ▼サイドジャック2発目(-15) SSからの下段中段連携。1発目HITで連続HITとなる。 ガード時は無双を入れよう。 そのほかの技を列挙しておく パンチ~ローキック2発目 -12 パワーコード2発目 -10 ダブルハンマリング2発目 -17 エスカッション2発目 -12 ダブルチョーキング・ボディ3発目 -10 ダブルチョーキング・レフトサンディング3発目 -11 ダブルチョーキング・レフトサンディング3発目~SS -11 ローキック -12 ライトサンディング -11 リムショット・ジョイント2発目 -15 アーミング -12 アーミング~SS -12 ディストーションスラッシュ2発目 -11 バッキング -16D ▼サヴェッジスタンス(SS)からの連携 ブリスターワンツー2発目 -10 ブリスターワンツー2発目~SS -10 ブリスターバインディング3発目 -17 ブリスタークランチ2発目 -10 ダウンストローク -12 ダウンストローク(ホールド) -10 ハンマーガット -17~18 サイドロー -14 サイドロー~SS -14 テイルピース -13 テイルピース~SS -13 グランドワインダー -27 チョークダウン2発目 -18 チョークアップ2発目 -10 ロックナット -12 クレイジースキップ -11 主要技後のフレームとか ▼チョーキング(中、発生 13、G ±0、NH +5、CH +5) ▼チョーキング~SS(中、発生 13、G ±0、NH +6、CH +6) └▼ダブルチョーキング2発目(上、発生 -、G -3、NH +5、CH +8?) └▼ダブルチョーキング2発目~SS(上、発生 -、G -3、NH +5、CH +8?) └▼ダブルチョーキング・ボディ3発目(中、発生 -、G -10、NH +4、CH YRD(+1)) └▼ダブルチョーキング・レフトサンディング3発目(中、発生 -、G -11、NH ±0、CH ±0) └▼ダブルチョーキング・レフトサンディング3発目~SS(中、発生 -、G -11、NH ±0、CH ±0) └▼チョーキングピックアップ2発目(中、発生 -、G -10、NH +3、CH +3) チョーキングからの連携。 基本的には2発目をしゃがむかどうかと3発目の中下段の2択だが、SS移行からの攻めが加わって分かりづらくなる。 ▼ヒールダウン(下、発生 18、G -13、NH +3、CH +3) ▼ヒールダウン~SS(下、発生 18、G -13、NH +3、CH +3) 削り下段。 ヒットで+3な点に留意。続くチョーキングが10Fジャブと相打ちになる。 また、SSに移行可能な点にも注意。 ▼スタッカートダンク(上JS、発生 35、G +7、NH TD、CH TD) ▼スタッカートダンク~SS(上JS、発生 35、G +7、NH TD、CH TD) Jステ付きの上段パンチ。ガードさせて有利なままSSに移行できる。 しゃがめる固有技 ▼アップ・ストローク3発目(上上上) ワンツーの上段。 ガードしてしまうと、相手有利なままSSに移行されてしまう。 中段派生もあるが、そちらは遅いのでファジー可能だった気がする。 ▼パンチ~ローキック2発目(上下) 最後の削りに使われがちなワンロー。 中段派生はないので、LPをガードしたら捌き入力する癖をつけておいた方がいい。 ▼ダブルチョーキング2発目(中上) 前述のチョーキングからの派生。 対の中段もあるが、そちらは確反があるので読み合いになる。 ▼カッティング2発目(中上) ミドルキックからの上段。ここもSS移行ポイントなのでしゃがんでおきたい。 浮かせ技等を出そうとすると3発目に引っ掛かる事も多いので注意。 ▼ライトサンディング バンキング2発目(下上) ゆとりパンチからのコンボの〆に使われる、下段から頭突きの叩きつけ。 一発目HIT時もしゃがめるので、しゃがむ癖をつけてもいい。 ▼ディストーションスラッシュ2発目(中上) しゃがみからの浮かせ技。2段目は上段なので、しゃがんで浮かせよう。 サヴェッジスタンスの対処法 誰か教えて。 【ミゲルに関する情報はコチラのコメントフォームを利用してください】 名前 コメント
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ゲルポック (黒き聖域) CHARACTER CH-097 黒 1-3-0 U (自動D) このカードのセットグループが、テキストのプレイによる効果で戦闘修正を得た場合、このカードは、ターン終了時まで+1/+1/+1を得る。 ドラグナー系 男性 大人 [2][1][1] 出典 「機甲戦記ドラグナー」 1987 このカードと「専用機のセット」が成立するユニット ゲルフ・マッフ(ゲルポック隊)
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speedrun.comで最多の参加者を有するカテゴリで、最もお勧めのカテゴリです。 (2019/08/04現在で111人) 早い人は1時間30分前後、初心者なら大体2時間で終わります。 ルール オープニング~マークス1戦目 廃工場内部~エンゲルス撃破 バンカー~レジスタンスキャンプ 砂漠~アダム戦終了後まで 砂漠キャンプ~遊園地 ルール 計測開始~"Start Game"を押した瞬間 計測終了~エンディング前の2Bと9Sのムービーが開始した瞬間 難易度はNormalを選択(難易度選択後の変更は禁止) 記録の提出については別記事を参照してください。 オープニング~マークス1戦目 コマンド名称(ショートカット解説時に省略します) スピードアタック→スピード ヘビーアタック→ヘビー ジャンプ後すぐにヘビー→リフト プランジ(飛び込み)→ダッシュ+ヘビーアタック ポッドぶら下がり→ジャンプ中ジャンプボタン長押し ポッド回し蹴り→ぶら下がり中にスピードアタックorヘビーアタック ポッド投げ蹴り→射撃+ジャンプ シューティングパート 照射レーザーにぶつかり回復薬(大)を使用、武器セット2変更。 1セット目 1番左の味方機を左へズラし、中央2機を射撃orヘビーアタックで撃墜。 2セット目 左端から3機落とし、右端4機撃墜。 画面中央2機、右1機撃墜。 3セット目 左側出現位置で3機撃墜、同様に右側もヘビーアタックで撃墜。 右側の出現位置でヘビー、左側2機もヘビーで撃墜。 4セット目 時計回り(反時計回り)で順に射撃で処理 or 射撃+スピードアタックで処理 画面下部でスピードアタック+上部に射撃 画面上部左側でスピードアタック+画面上部反対側へ射撃 画面上部左側でスピードアタック+画面下部対角線上へ射撃 5セット目 スピードアタックで4機撃墜。 画面上部3体射撃+スピードアタックで撃墜、画面下部3機ヘビーアタックで撃墜。 出現高度、進行方向に合わせて射撃+ヘビーアタックで3機撃墜 画面下部3体射撃、画面上部3体射撃で撃墜 左端上部でヘビーアタック→画面下部左側ヘビーアタック×2セット+左端上部でヘビーアタック 画面上部出現位置で射撃 画面下部スピードアタック+射撃 画面上部スピードアタック+射撃 上部→下部 スピードアタック+射撃 画面中央 スピードアタック+射撃 ◇ムービースキップ 倉庫1 Damage Glitch(回避中にヘビーアタックを出すことで4倍のダメージになる)で小型二足を処理 出現位置からDamage Glitchで順に処理 中型二足をロックオン、射撃+挑発+Damage Glitch(以下DG)で処理 マークス1戦目 近づいて来たら、物理攻撃力UP(小)を使用しDGで削る。 ポッド・プログラム使用可能まで待機。使用可能になったら射撃で撃破。 ◇ムービースキップ 廃工場内部~エンゲルス撃破 廃工場 クレーンスキップ 1.[武器セット2] リフト ヘビー ジャンプ ヘビー ダッシュで着地 2.ニュートラルダッシュ リフト ヘビー ジャンプ (ヘビー) ダッシュして着地 倉庫2 DGで小型二足を処理 1体目の小型飛行体は挑発+射撃、残りはレーザー(ポットプログラム)でまとめて処理 ブリッジスキップ ■ [武器セット2] リフト(ディレイ) スピード ヘビー ジャンプ スピード ヘビー プランジ ■ [武器セット1] ダッシュ ジャンプ ジャンプ プランジ(ディレイ) 廃工場すり抜け(OoB) 右下のマップを見ながら2Bの角度を45度に傾ける[武器セット2] リフト ヘビー ジャンプ ヘビー プランジ スティックを斜め右側に傾けながらポッド投げ蹴りで壁抜け 倉庫3 あらかじめライト点灯、部屋に入ったら小型二足の一直線上にレーザー残った小型二足はDGで処理 中型二足は、ダッシュ中ヘビーアタックで盾を剥がしてからDG+挑発で処理 出現位置に合わせてレーザーで3~4機処理、残りと下部はDG+射撃で処理下部の3機処理、上部はレーザーでまとめて3機処理 マークス2戦目 イベント戦のためHPを半分削ると進行 射撃+DGでHPを半分まで削る(下記より2秒短縮) 攻撃力UP(小)を使用して射撃+DGでHPを半分まで削る エンゲルス地上戦(イベント戦) 前半はBGMが一定時間再生したら進行するため、待ち時間でHPをある程度削る ◇一定時間経過後ムービースキップ ランダムでエンゲルスが1回攻撃した後、一定の行動後ムービーHPバーが非表示になれば次ムービーへ自動以降、削りが足りない場合は進行しない ◇ムービースキップ→エンゲルス階段前で再度ムービースキップ エンゲルス階段スキップ [武器セット2] ダブルリフト ヘビー ジャンプ ヘビー ダッシュダブルリフトのコツは階段(斜面)に擦りながらリフトを出すこと ◇ムービースキップ エンゲルス屋上 DG+挑発、レーザーでまとめて処理 ◇ムービースキップ→×ボタンムービースキップ エンゲルス空中戦(イベント戦) 射撃+ヘビーアタックで削る地上戦と同じく一定時間経過後の台詞が再生されるまでにある程度HPを削るとイベントが進行 右腕をハッキング後 ヘビー ダッシュ×3で撃破 ◇ムービースキップ バンカー~レジスタンスキャンプ ◇ムービースキップ 9Sと会話 ◇ムービースキップ×2(ネットワーク機能はオフにする) 2B再起動、9Sと会話 会話スキップ 転送装置前で歩きながら○ボタン長押しで9Sと会話しながらムービー再生場所を通過 司令室で司令官と会話後ハンガーへ ◇ムービースキップ→×ボタン長押しでムービースキップ シューティングパート 中央で一斉射撃(ポッドプログラム) 左側から射撃+ヘビーアタック 射撃+ライトアタックで4機、追加配置は射撃で4機処理 左端でライトアタック、画面右下部に射撃 画面中央でライトアタック、射撃はやや中央よりに角度を変更 左側を一斉射撃、右側をライトアタック+射撃で処理 廃墟都市 ◇ムービースキップ バリケードスキップ1 細い手すりに乗る■[武器セット2] ダッシュ ジャンプ×2 ダッシュ ジャンプ×2 プランジ レジスタンスキャンプ ◇ムービースキップ アネモネ→道具屋→武器屋の順に話しかけてクエストを受注 バリケードスキップ2 ■[武器セット2] ダッシュ ジャンプ×2 プランジ(ディレイ) バリケードスキップ3 ■[武器セット2] ジャンプ×2 ポッド回し蹴り プランジ(ディレイ) レジスタンスキャンプ 武器屋の依頼達成後、白の契約Lv.1→Lv.2(以降ダッシュ+ダッシュヘビーアタックで移動)道具屋に話しかけて依頼達成アネモネに話しかけてクエスト受注し砂漠へ 移動はダッシュ+ヘビーアタックをキャンセルしながら行う バリケードスキップ2 砂漠キャンプ 道具屋(ジャッカス)に話しかける 購入リスト回復薬×21 物理攻撃力UP(小)×11 射撃攻撃力UP(小)×11 対衝撃制御×1 動物の餌×1 匂い袋 転送装置壁抜け ■転送装置の隙間にヘビーアタック長押し 砂漠バリケードスキップ ■壁とバリケードの隙間に向かってプランジ ※砂漠ムービースキップはリスクリターンが釣り合わないため、初心者非推奨。 砂漠~アダム戦終了後まで 砂漠 砂漠マンションスキップ 建物にプランジ、マンションの隙間を抜ける足場ギリギリで(ジャンプ ポッド回し蹴り×2) プランジ 更に奥を突き進み、足場ギリギリから[武器セット1]ダッシュ中ライトアタック 空中ライトアタック×3 ポッド回し蹴り ダッシュ ポッドぶら下がり ダッシュ プランジ(orポッド回し蹴り) 砂漠広場 ◇ムービースキップ メニュー アイテム 物理・射撃攻撃力UP(小) 以下バフと表記装備 武器セット1 強攻撃 白の契約 広場の小型二足を9体処理するとカットイン 出現したターゲットの小型二足を処理 ターゲットを処理するとイベントが進行し、ムービーが入るまで経験値稼ぎ及びチップ回収 ◇ムービースキップ 開幕DG+挑発、挑発し終えたらショトカメニューでバフカットイン後、DDGでHPを削る。上手くいけば1回分のカットインをスキップできる。 高所に移動後は、ダブルレーザー(ポッドプログラム長押し)で削る。足りなければポッド切替でもう1度レーザー。 降りてきたらバフと挑発を交えてDDGで削る ◇ムービースキップ 砂漠広場~セーブロード 広場から脱出(抜ける床はポッドスローモーションで対処可) ボックススキップ+セーブロード 箱を1.5回分押す 箱の端と岩の隙間に向かって真っすぐポッド投げ蹴り 見えない道を通ってセーブ可能エリアでメニュー クイックセーブ ロード 砂漠キャンプ~遊園地 砂漠キャンプ(廃墟都市) 9Sの会話「このまま戦闘を続ける」を選択 下水道を通り遊園地へ エントランススキップ ■リフト ヘビー 自爆 ヘビー ジャンプ ポッド回し蹴り プランジ 遊園地 ジェットコースタースキップ ※初心者非推奨。詳しくはテクニック欄に記載予定
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トリップは◆S2a4F5TRCju9 名前欄は「ハンゲ王」 ツイッター:http //twitter.com/hanngeking 上卓スレからぬる特スレに流れてきた1人。 デビュー当初はハンゲームの麻雀で王様まで上りつめたというが、 誰もハンゲームでの実績など興味を持たなかった。 ちなみに王様になったという証拠は一度も示していない。 現在、豆特四天王の一人として活躍中。 豆特四天王AAでは常にチンコが勃起状態であることが特徴のひとつ。 ハンゲ王のつぶやき #twitter_widget_profile ハンゲ王デビューでござるの巻 769 ハンゲ王 ◆S2a4F5TRCju9 [sage] 2010/11/25(木) 19 30 51 ID ??? 今日から特上民になったハンゲ王だ。一応言っとくとハンゲームでは課金なしで王様まで上り詰めた経歴がある。 目標は10段ランキングトップだからこのスレにいつまでいれるかわからないがこれからよろしくな。 豆特四天王の巻 ∩∩ お れ た ち 豆 特 四 天 王 ! V∩ (7ヌ) (/ / / / ∧_∧ ||/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ ||\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ (´∀` ) // \ /⌒ ⌒ ̄ヽ麻宮秋乃/~⌒ ⌒ / | ハンゲ王 |ー、yamakkup/ ̄| //`i 場か / | | | / (ミ ミ) | | | | | | / \ | | | | ) / /\ \| ヽ / つ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | | | | / /| / レ \`ー ' | | / 1123345m556678p 7pツモの巻 196 焼き鳥名無しさん [sage] 2010/12/10(金) 01 54 27 ID ??? ハンゲ王なぜそれをドラまたぎに受ける 198 魏単 ◆a7CebMQ9P2 [sage] 2010/12/10(金) 01 55 08 ID ??? 今の5-8の方が良かったね アガリ逃して放銃だし 200 ◆b.b.b..... [sage] 2010/12/10(金) 01 55 43 ID ??? 1-4mに受けたのか・・・ たぶん多くの人は5-8pにするんじゃないかな 202 ハンゲ王 ◆S2a4F5TRCju9 [sage] 2010/12/10(金) 01 57 34 ID ??? 枚数少ないし5-8pでリーチがよかったかね。ダマで上がれる1-4mに受けたら最悪な結果だったけどさ 203 焼き鳥名無しさん [sage] 2010/12/10(金) 01 58 35 ID ??? . 202 .>ダマで上がれる1-4mに受けたら おま・・・5-8pが何かわかってるのか・・・? 204 魏単 ◆a7CebMQ9P2 [sage] 2010/12/10(金) 01 59 04 ID ??? さっきのはダマで5-8に受ける 209 ハンゲ王 ◆S2a4F5TRCju9 [sage] 2010/12/10(金) 02 02 28 ID ??? 特東喰赤速 | http //tenhou.net/0/?log=2010121001gm-0061-0000-92cf8e71 tw=3 4位 D ハンゲ王(-30.0) これだけど5-8pダマなら5pあがれなくね? 211 ◆b.b.b..... [sage] 2010/12/10(金) 02 04 26 ID ??? . 209 おいおいhttp //tenhou.net/2/?p=1123345m5566778p 212 ハンゲ王 ◆S2a4F5TRCju9 [sage] 2010/12/10(金) 02 06 35 ID ??? いや5p出あがり出来ないでしょ。役なしじゃん 213 焼き鳥名無しさん [sage] 2010/12/10(金) 02 06 42 ID ??? . 209 123345m 55 66778p 5pロン これでわかるか? 216 ハンゲ王 ◆S2a4F5TRCju9 [sage] 2010/12/10(金) 02 08 26 ID ??? 恥かいたわ。トンヌラいい加減にしなさい
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ゲルググ Lv制限 3 武器名 距離 威力 消費 HP 215 ビーム・ナギナタ 近 30 9 EN 220 ビームライフル 中 33 11 購入価格 4,000.pt 装甲値 140 - - - - 購入制限 - 機動性 160 - - - - NT制限 0 移動力 3 - - - - 特殊能力 効果 - -
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作:プラスマイナス PM.17 30 ボード学園校庭 数時間前まで学園の生徒で溢れていた校庭も、今や常識を超えた戦場へと姿を変えていた。 仮面ライダーシキ、レンゲルと異能怪人オカルト、プテラの戦いは熾烈を極めた。 双方一歩も譲らぬ攻防で長く膠着状態が続いていたが、次第に優劣がはっきりとし始めた。 異能怪人であるオカルトとプテラは、お互いの戦闘スタイルや能力を把握している事もあり個別に戦いながらも時折見せるコンビネーションで徐々に優勢となっていた。 逆に仮面ライダーであるシキとレンゲルは、お互い全くの初対面であり足並みを揃える事が出来ずに劣勢となっていた。いや、正しく言えばレンゲルは協力しようと努力していたが、シキは全く協力する気がなかったのだ。 深緑のライダー、レンゲルは主にオカルトと対峙していたが、オカルトに憑依され操られているギャレンを傷付けぬように戦っているので、主導権をオカルトに握られっぱなしであった。 漆黒のライダー、シキは主にプテラと対峙しており飛行能力を持つプテラの空中攻撃に苦戦しつつも、持ち前の戦闘勘と能力でほぼ互角の戦いを繰り広げていた。 「あぅ!!」 ギャレンの銃撃を食らい、レンゲルは後退した。銃撃はガードしているので大きなダメージは無いが小さなダメージでも受け続ければ身体にガタがくる。 事実、レンゲルは一方的な攻撃を受け続け徐々にふらつき始めていた。序盤は隙を見てギャレンの身体からオカルトを追い出すつもりだったが、オカルトは全く隙を見せないのだ。 一瞬、隙を見つけられてもそれはオカルトのフェイクであり、そこを突けば計算された攻撃を食らう。 「はぁ…はぁ…」 (突破口が見出せない。一体どうすれば…) レンゲルは咄嗟に茂みの中に隠れギャレンの攻撃をかわした。そして茂みの中から様子を窺う。 ギャレンは茂みに銃口を向けつつも、こちらの出方を窺っている様子だ。 つまりお互いに膠着状態になったのだ。レンゲルにとっては一旦呼吸を整える良い機会だった。 (…レンゲルの力はこの程度か。特に警戒する必要はないな) オカルトは茂みに銃口を向けつつも、内心では関心を失いつつあった。 SB社とボードのライダーについては事前に調査済みだ。その性能、能力、さらに装着者の身辺に至るまで調べつくした。この街で活動するには必要な事だったからだ。 しかし状況はオカルト達の予想を超える展開を見せている。 未知のライダーに組織、得体の知れない怪物などが出没しているらしい。こちらではまだ確認できていないが、街中に張り巡らした探知結界はその存在をオカルトに知らせている。 個人的には非常に興味をそそられるが、自分を含めた異能怪人は創造主アリスの命ずるままに行動する。特に忠誠心を刷り込まれた訳でもないのに何故か全員がアリスに従う。 考えてみれば妙な話だが、それを疑問に思う者は皆無だ。特にカルテットという異能怪人は。 『ぐあぁ!!』 オカルトが考えていると、プテラがそばに吹っ飛ばされて来た。随分とやられたようだ。 見ると対峙していたシキもボロボロになっている。 これだけで両者がどれだけの死闘を繰り広げたかが見て取れる。 (やはり…問題は月宮とバックにいる一ノ宮か…) オカルトは内心分かりきった事を、と思いつつ再度認識した。 ―奴は危険だ オカルトは銃口の先をレンゲルからシキへと変える。そして迷わず引き金を引く。 「ちっ!!」 シキはボロボロの身だったが、素早く銃撃をかわし偶然にもレンゲルの隠れる茂みに飛び込んだ。 『プテラ、お前は先に退け。あとは我がやる』 『はぁ!?何言ってやがる!!オレはまだやれ…』 プテラは反論しようとするが、オカルトはそれを制止した。 『今はやれても後が出来なければ意味が無い。これは本番でもなければ練習でもない。単なる戯れだ。ここで全力を出す必要は無い』 『……ちっ!!』 オカルトの言葉にプテラは若干納得がいかない様子だったが、結局舌打ちだけするとそのまま翼を広げ飛び去った。 「ちっ!!」 茂みの中からそれを見ていたシキも何故か舌打ちをした。 無論、プテラが去ったのが原因である。 (あの単細胞なら口を簡単に滑らせたのに…不気味ヤローじゃ簡単にはいかないな) 因みに言っておくが、「不気味ヤロー」とはオカルトの事である。刹那はオカルトをそう呼んでいる。 オカルトの相手が一筋縄ではいかない事はシキも過去の戦闘から知っている。オカルトは特殊能力を駆使するタイプで、直接戦闘タイプの自分とは相性がイマイチだ。 今はどうやら他人の身体を使っているらしいが、それも射撃タイプ。やはり自分とは相性が悪い。 「まさかアイツ、こうなると分かってたのか…」 オカルトなら有り得ない事でもない。嫌な奴だ。 茂みの隙間から様子を窺うと、オカルトはこちらの出方を見ているらしい。 このまま飛び出せば狙い撃ち、かといって待ち続ければやがて銃撃で強制的に茂みから追い出されるだろう。 結局先手を取るのはオカルトだ。まったくもって不愉快な話である。 「ちっ!こうなったら…」 「あの…」 「何だ!!」 どう考えても八方塞な状況の中で話しかけられたので、シキは思わず怒鳴った。 話しかけたのはレンゲルだった。 実の所、不穏な風を読み駆けつけたが、レンゲルには現在の状況があまりよく見えていないのだ。来て分かった事は4つ。 1つめは未知の敵が現れた事。今のところ目的は不明。能力的にはオルフェノクやアンデッドと同等かそれ以上に見える。 2つめは同じく未知の仮面ライダーが出現した事。こちらも自分達の知りえないタイプの仮面ライダーである。怪人達は「月宮」と呼んでいた。 3つめはギャレンが敵の術中に嵌り、その意思と関係無く操られているという事。対峙しただけでも分かる。ギャレンの背後に見え隠れする別の存在が。 4つめはこの仮面ライダーと怪人はお互いに敵対している事。それもかなり深い因縁のある関係らしい。 「あの人は私の知り合いなんです。何とか助けたいんです」 「そんな事知るか!こっちは忙しいんだよ!!」 レンゲルの懇願もシキには届かない。というか聞く耳すら持たない。 しかしレンゲルも引かなかった。 「それなら一緒に戦いましょう!お互いの敵は同じはずです!」 「・・・・・・くそっ!」 シキは少し考えると、不満げな表情をしながらも渋々認めた。 オカルトは相変わらず銃口を茂みに向けながら、状況を静観していた。 シキとレンゲル。次はどのような手で来るのか。 そう考えていると、シキとレンゲルが同時に茂みから飛び出した。 『同時攻撃でこちらを撹乱する気か…だが!』 オカルトの標的は初めから決まっている。今後の障害となりうる者。 仮面ライダーシキ、月宮刹那だ。 オカルトは迷わず銃口をシキに向け、銃撃を放つ。 「ぐわっ!!」 シキは銃撃をまともに食らい、衝撃で吹っ飛ばされる。 しかしその間にレンゲルがオカルトに迫った。 「はあっ!!」 『ぐうっ!!』 レンゲルの一撃にオカルトは存外あっけなく吹っ飛ばされる。しかしこれは故意に攻撃を受けたのだ。 「くっ!」 レンゲルは攻撃を成功させたのに表情は曇る。やはりギャレンの身体を傷付けるのは気が進まない。 しかしシキが言うには、ギャレンを救う為にある程度のダメージは必要らしい。 「ごめんなさい、さくらさん!後でちゃんと謝ります!」 レンゲルは謝罪しながらも攻撃を続けていく。といっても致命傷になるような攻撃はしない。ある程度は防げるように手加減をしているのだ。 『貴様…月宮と組んだな。愚かな事を…』 「…?それはどういう意味ですか?」 『お前はあの女の恐ろしさを知らんのだ。橘さくらの開放を望むなら、すぐに後悔する事になるぞ』 レンゲルがオカルトの言葉に疑問を感じていると、体勢を立て直したシキが割り込んできた。そこには鬼気迫るものがヒシヒシと感じられる。 正直、レンゲルはその異常なまでの気迫に圧倒されていた。一体両者の間にはどのような因縁があるのか。 「オカルト!!お前ら一体どこまで調べた!!カンケルは今どこにいる!?」 『残念ながら、お前に教えるほどの事は分かっていない。その様子ではお前たちも大した情報は無いようだな』 「黙れ!!」 シキの拳がギャレンの顔面を捉える。まったく容赦の無い一撃。 ギャレンは口から吐血しながら豪快に吹き飛ぶ。さらに追撃の蹴りがギャレンの腹を何の迷いも無く直撃する。 『ぐはぁ!!』 ギャレンはさらに吐血しながら後退する。徐々に足元がふらつき始めた。 シキの猛攻は続き、血も涙もない非情の攻撃がギャレンに繰り出される。 「ちょ、ちょっと待ってください!!このままじゃさくらさんが!!」 「うるさい!!!!」 止めに入ったレンゲルの言葉も完全に無視しシキは攻撃を続ける。 パンチ、キック、パンチ、またパンチ…さらに強力なアッパーがギャレンの顎を確実に捉える。鮮血が宙を彩り、遂にギャレンが地に倒れる。 「『ぐ…ぁ…』」 (ダメージを受けすぎた…このままでは…憑依状態を保てん…) 大ダメージを受けた影響か、既に憑依状態にも変化が見えていた。 声もさくらとオカルトの両者のものに分かれつつあり、姿もギャレンとオカルトの姿がダブって見え始めている。 レンゲルもその変化に気付き、シキを止めようと必死になっていた。 最早言葉ではシキを止める事は出来ない。強引にでも静止しなければさくらの生命が危ない。 しかし中々うまくいかない。小柄なレンゲルに比べ長身のシキの方が体格で勝っている。それ以上に何と言ってもシキの驚くべき気迫が問題だった。 「お願いです!!もうやめて!!じゃないとさくらさんが!!」 「うるさい、離せ!!離さないとお前もぶちのめすぞ!!」 もう滅茶苦茶だった。 オカルトは憑依状態の維持が困難になり、最早立つのもやっとである。 シキはそんなオカルトを倒そうと暴れまわり、完全に暴走している。 レンゲルはそんなシキを止めようと必死となり、戦闘時よりも疲弊していた。 この状況を最初に打破したのは最悪な事にシキだった。 突然シキの身体から黒い気のような物が放たれ、その衝撃でレンゲルは吹っ飛ばされた。 「こ、これは一体!?」 驚くレンゲルをよそに、シキの殺気もピークを迎えた。それと同時に全身に纏う黒い気が、全て右足に集中する。 「ダークライト……ノワール!!」 シキが空高く跳躍する。右足がより黒く染まっていくのが見て取れる。 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 そして鋭い黒の一撃が、風を斬る速度でギャレンを直撃した。 「きゃあ!!」『ぐっ!!』 「さくらさん!!」 シキの強烈な蹴りをまともに食らい、遂にオカルトとギャレンは完全に分離した。しかし両者とも大ダメージは必至であり、ギャレンは大地を倒れ伏せたまま立ち上がる様子を見せず、オカルトもフラフラと幽霊の如く立ち上がった。 「ちっ!!」 そんなオカルトを見てシキが苦々しく舌打ちをする。この様子から察するに、シキはオカルトを殺すつもりだったようだ。さくらも一緒に。 シキの様子からそれを読み取ったレンゲルはすぐさまギャレンに傍に駆け寄り、シキを非難の眼差しで睨み付ける。 しかしシキはそれを意に介さず、未だオカルトに対して臨戦態勢をとり続けていた。 『・・・・・・・・・』 だが、憑依が解けたオカルトは無言を貫くとそのまま姿を消してしまった。どうやら撤退したようだ。 それと同時にシキも変身を解き、刹那の姿へと戻る。 「くそっ…また逃げたか…」 刹那は苦々しく呟くと、その場を早々に後にしようとする。 異能怪人に逃げられてしまったので、最早ここに用はない。ならばもう一度街に出てカンケルを一刻も早く探さなければ。 しかし刹那の前に同じく変身を解いた美月が立ち塞がった。その表情には困惑と非難の色が入り混じっている。 「ちょっと待ってくだ…」 「邪魔だ」 ドスッ!! 鈍い音と共に、美月は地面に膝を付く。刹那の拳が鳩尾を正確に捉えたからだ。 「ぐっ…ま、待って…」 美月は痛みに呻きつつも、刹那を止めようとするが、刹那はそれを完全に無視して足早にボード学園を後にした。 その後、美月の連絡を受けた木場夕菜が現場に駆けつけ、重傷のさくらは病院へと搬送された。 PM.18 00 町郊外 「く…そ…」 人気のない裏路地で、刹那は脇腹を押さえ苦痛に満ちた表情で悶えていた。 よく見ると、脇腹からは血が滲み出ており、黒いスーツを一部変色させていた。 実はプテラとの戦いで、プテラの鋭い爪が刹那の身体を捉えていたのだ。しかし刹那はその痛みに耐え、最後まで戦い抜いた。 カンケルに対する執念が彼女をここまでさせているのだが、ついに耐え切れず、こうして人目を避けて痛みを堪えていた。 「こんな…所で…早く…カンケルを…」 刹那は早々にこの場を後にしようと立ち上がる。しかし… 「うぐ!!」 ダメージは想像以上に大きいようだ。結果、痛みから刹那はすぐに座り込んでしまう。 その間にも傷口から出血が続いており、このままでは命に関わるかも知れない。 「はぁ…はぁ…」 徐々に意識が遠のいていく。視界がぼやけ始め、頭も回らなくなってきた。 「カン…ケル…」 ドサッ!! 刹那は最後の瞬間までカンケルの事を考えながら、ついに意識を失い地面に倒れ伏せた。 時刻不明 場所不明 仄暗い場所。 人気などまったく無く、ジメジメとした陰気な場所。 異臭が立ち込めドロドロとした水が溢れる場所。 『キシュゥゥゥ』 そこに響き渡る異形の叫び。しかし姿は見えない。 だが気配はする。一匹や二匹などではない。少なくとも数十匹はいるだろう。 『キシュゥゥゥ』 再び響く異形の叫び。滅びの使徒たちの叫び。 この存在を知る者は少ない。そして気付かない。 滅びの時が刻一刻と進み、世界が恐るべき病魔に蝕まれている事に。 真の恐怖とは、誰にも知られる事無く静かに、ゆっくりと進行していくのだと。 ←第1章第25話「友人のために/名無き者はただ傍観して……」第1章第27話「突っ走る者」→
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地獄の釜 ●ギャンブル、駆け引き系ゲーム ●プレイ人数:2-6人 ●プレイ時間:約40分 ●作者:Engel,Tanja(エンゲル,ターニャ)Engel,Sara(エンゲル,サラ) ●2013年発売 スコットランドヤード ●1対複数の協力系ゲーム ●プレイ人数:2-6人 ●プレイ時間:約50分 ●作者:ラベンスバーガー社 ●1983年発売 1983年 大賞 スティッキー ●バランス系ゲーム ●プレイ人数:2-4人 ●プレイ時間:約10分 ●作者:Meister,Heinz(マイスター,ハインツ) ●2000年発売 スルタン ●読み合い、競り系ゲーム ●プレイ人数:2-5人 ●プレイ時間:約30分 ●作者:Sérgio Halaban(セルジオ,ハラバン)André Zatz(アンドレ,ザッツ) ●2007年発売 ズーロレット ●戦略系ゲーム ●プレイ人数:2-5人 ●プレイ時間:約30分 ●作者:Schacht,Michael(シャハト,ミヒャエル) ●2007年発売 2007年 大賞 成敗 ●協力系ゲーム ●プレイ人数:2-8人 ●プレイ時間:約50分 ●作者:カナイ製作所 ●2012年