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概要 改訂版ルール評価 ウォーリア アコライト メイジ シーフ ☆☆☆★★ ☆☆★★★ ☆★★★★ ☆☆☆☆★ 鷹やカラス等、空を飛ぶ鳥類のベスティア。 獣である彼らは他の種族と違い、素手での攻撃能力を有している。 しかし、代わりにそのままだと手に装備品を装備できない為に注意しよう。 特徴 ベスティアの中で《飛行能力》を有している事が最大の特徴。 空を飛ぶ能力のお陰か初期能力基本値は敏捷と感知が高い為にシーフとの相性が良い。 《ゲートシフト》を絡ませれば望む場所へ到達するのは容易い事だろう。 +長所と短所 長所 ベスティアの中で高い敏捷と感知。 器用も良いのでシーフに向いている。 《飛行能力》を取得している事から飛行関連スキルを扱いやすい。 《ドッジシフト》により、回避を上げやすい為に前衛シーフとの相性が良い。 《ゲートシフト》と《飛行能力》により移動力は他種族より大きく数値以上の強みを持っている。 短所 初期能力基本値が完全にシーフ向け。 その為に他クラスとの相性はあまり高くない。 精神が低い為に素手のダメージは他ベスティアの同攻撃力より数値以上に低くなりやすい。 《ハーフブラッド》等、このスキルを他種族で覚えるのは一部フェイの能力から必要性が薄い。 考察 《ベスティア:アクイラ》の特徴については、自由に空を飛ぶ鳥その物と例えるのが一番だろう。 《飛行能力》と《ゲートシフト》により、妨害を無視して目的地へ向かう姿は「空を支配する」…この言葉が正しいだろう。 他種族も《飛行能力》を覚えているが、ここまで出来るのは流石に無理であり、場所の優位を取るのは全種族でNo.1の座を持つ。 それを活かして、進路を妨害して高い敏捷で攻撃を避ける回避壁・距離を取って遠方を維持する射撃型、との相性はとても良い。 《超大型》により飛行状態の優位性が落ちた現在…《ベスティア:アクイラ》の魅力は「空という自由」を思い出させてくれる事だろう。 そんな空を飛ぶ彼らだが、クラス相性は初期能力値からシーフが一番高い。 しかし、シーフだと素手は最終的に不要となる事から《アニマルハンド》は必須。 他クラスの相性から素手の攻撃は諦めるのが無難か。 遠方の目標を見つめて素早く駆けて空を舞う姿はまさに狩人。 …「空の覇者」を目指して場所の優位を常に立ち続けて高みを目指そう。 ページ紹介 +他ベスティア種族ページ ベスティア(アクエリアス) ベスティア(ウルザ) ベスティア(エクウス) ベスティア(カニス) ベスティア(キャンサー) ベスティア(クリプテッド) ベスティア(スカラベ) ベスティア(スコーピオ) ベスティア(ダイナソー) ベスティア(バット) ベスティア(パボゥ) ベスティア(ヘッジホッグ) ベスティア(ポーチド) ベスティア(ラケルタ) ベスティア(リーオー) ベスティア(リキッド) ベスティア(レプス) スキル考察 以下のページから参照してください。 +ページ参照 ベスティア:アクイラ スケイルスキン ドッジシフト サブスピーシーズ ヒューマナイズ アニマルハンド ビーストグロウ ゲートシフト コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2231.html
メニュー>種族>ベスティア>ベスティア:パボゥ ☆3 能力値がメイジよりで、特に万能命中ボーナスはサモナーとの相性がいい。知力感知基本値12スタート可能なのも大きなメリットだ。ベスティアは別に魔術に適正はないが、どうせサモナースキルを取っていれば枠は足りなくなる。 素手攻撃力は忘れてしまっていいと思うが、まあもしかしたらハイランダーやドラグーンになれば役に立つ……かもしれない。 -- 名無しさん (2015-07-14 21 52 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ar2eyk/pages/104.html
概要 改訂版ルール評価 ウォーリア アコライト メイジ シーフ ☆☆★★★ ☆☆☆★★ ☆☆★★★ ☆☆☆☆★ 幸運の伝承を持つフンコロガシ等の力を持つベスティア。 獣である彼らは他の種族と違い、素手での攻撃能力を有している。 しかし、代わりにそのままだと手に装備品を装備できない為に注意しよう。 特徴 幸運を呼ぶベスティアの特徴通りに幸運判定が高い。 初期能力基本値がシーフ向きも合わせて、ベスティアの中で最も罠対処がある性能を持っている。 《アンチトラップ》で底上げは勿論、《ストリートワイズ》で情報収集能力を得る事も有りだ。 +長所と短所 長所 初期能力基本値がシーフ向き。 器用・幸運が高い事から解除・対処能力が非常に高い。 《ベスティア:スカラベ》により高い幸運が更に増強。 全種族の中で1、2を争う程に幸運判定値が高い。 武器職に向いた種族スキルの性能からウォーリア・アコライトの相性は良く、シーフの長所を更に伸ばしやすい。 《ゲートシフト》は戦闘での活躍だけでなく、罠の対処ができる場合がある事から突破能力も優れている。 短所 初期能力基本値の筋力・知力が若干低い為にウォーリア・メイジの相性が低い。 他ベスティアと比べると、素手の攻撃力が低い。 《アニマルハンド》がほぼ必須級となっている。 良くも悪くも幸運一筋の為にトラップ作動した時の対処範囲が思ったより広くない。 考察 幸運の甲虫である《ベスティア:スカラベ》の長所は他にない高い幸運だ。 《ベスティア:スカラベ》の幸運判定の上昇値は高く、初期能力基本値の幸運も高い事から全種族の中で最も高い幸運を持っている。 この幸運を活かす為にもダンジョン探索・情報収集向けの構成がオススメだ。 初期能力基本値もアコライト・シーフ共に相性の良い。 戦闘方面もベスティアの種族スキルで防御・回避方面を伸ばせる事からカバー・回避盾の構成をしやすい事から武器職がオススメだ。 ベスティアは戦闘向きの種族。 そのイメージを払拭できる《ベスティア:スカラベ》の性能を活かし、戦闘・探索共に両立した活躍を目指そう。 戦闘・探索共に両立できる《ベスティア:スカラベ》だが、罠を見つける能力は並の点に注意が必要だ。 素手の攻撃力も低く、幸運も能力値が伸びない点から瞬間的な爆発力も低い事から戦闘方面はベスティアの中で最弱という点が悩みとなる。 最も、ベスティア自体が戦闘向きの事から活躍は十分に可能だ。 高い幸運を味方にして仲間達の道標として先へ導き進もう。 ページ紹介 +他ベスティア種族ページ ベスティア(アクイラ) ベスティア(アクエリアス) ベスティア(ウルザ) ベスティア(エクウス) ベスティア(カニス) ベスティア(キャンサー) ベスティア(クリプテッド) ベスティア(スコーピオ) ベスティア(ダイナソー) ベスティア(バット) ベスティア(パボゥ) ベスティア(ヘッジホッグ) ベスティア(ポーチド) ベスティア(ラケルタ) ベスティア(リーオー) ベスティア(リキッド) ベスティア(レプス) スキル考察 以下のページから参照してください。 +ページ参照 ベスティア:スカラベ スケイルスキン ドッジシフト サブスピーシーズ ヒューマナイズ アニマルハンド ビーストグロウ ゲートシフト コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ar2eyk/pages/40.html
概要 改訂版ルール評価 ウォーリア アコライト メイジ シーフ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆★★ ☆☆★★★ ☆☆☆☆★ 馬、牛、山羊、象など蹄のある動物のベスティア。 獣である彼らは他の種族と違い、素手での攻撃能力を有している。 しかし、代わりにそのままだと手に装備品を装備できない為に注意しよう。 特徴 蹄のある動物、と言われているが、正しくは乗物能力を持っているのが正しい。 その言葉通りに、まさかの自分が乗物になっているという騎乗能力を存分に活かせる特徴を持っている。 独創的なベスティアの中で特に異彩なキャラクターと言えるだろう。 +長所と短所 長所 良バランスな初期能力基本値。 器用・精神は低いが、致命的な程ではない。 《ベスティア:エクウス》の性能から騎乗関連スキルを常に効果発揮可能。 《ベスティア:エクウス》により仲間を同乗させる事ができる。 その為に同乗を活かした戦法も可能。 《ハーフブラッド》等、ベスティアの中で珍しく他種族でも優秀な性能となっている。 短所 《ベスティア:エクウス》の効果から、メイジで活かすのは難しく相性が悪い。 常に騎乗状態の為に乗物を使用不可。 騎乗アイテムの効果・《ラッシュ》等の移動力関連効果での大きい爆発力を持てれない。 同乗を活かした戦法を行う場合、自分の移動が重要となる為に立ち回りが全体的に難しくなる。 考察 ベスティアは動物である。 それを最も表しているのは《ベスティア:エクウス》だ。 馬や牛、象等の蹄のある動物と例えているが、正しくは乗物効果があるPCという自分自身が乗物アイテムになるという特徴を持っている。 その為に場所限定をされやすい騎乗ナイトの能力を常に発揮できる為にウォーリアとの相性は最高。 シーフとの相性も良い。 更にキャラクターでありながら、仲間を同乗できる為に様々な活躍ができる。 仲間を乗せるのは勿論、救助NPCを抱えるのも可能。 《ベスティア:エクウス》の騎乗効果が解除されない事から、騎乗を堪能したいならオススメの種族だ。 ただし、騎乗能力が解除されないとはいえ、相応のデメリットがある。 まず、メイジだと実用性が低い点。 更に乗物アイテムが使えないのが痛い、何せ大半の乗物アイテムは凄く強い。 その為に騎乗できる場面だと他騎乗キャラより弱くなる。 騎乗キャラとして選ぶ場合は一考する事。 馬は戦う動物ではない、仲間を背に乗せる意味を理解してから本領を発揮する。 ページ紹介 +他ベスティア種族ページ ベスティア(アクイラ) ベスティア(アクエリアス) ベスティア(ウルザ) ベスティア(カニス) ベスティア(キャンサー) ベスティア(クリプテッド) ベスティア(スカラベ) ベスティア(スコーピオ) ベスティア(ダイナソー) ベスティア(バット) ベスティア(パボゥ) ベスティア(ヘッジホッグ) ベスティア(ポーチド) ベスティア(ラケルタ) ベスティア(リーオー) ベスティア(リキッド) ベスティア(レプス) スキル考察 以下のページから参照してください。 +ページ参照 ベスティア:エクウス スケイルスキン ドッジシフト サブスピーシーズ ヒューマナイズ アニマルハンド ビーストグロウ ゲートシフト コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2228.html
メニュー>種族>ベスティア>ベスティア:カニス ☆3 敏捷感知基本値12スタートかつ行動値+2でメイキング可能なカニス。他の能力値はちょっと悲しいことになるが、支援役としてはかなりのものだろう。素早いバフデバフは常に価値がある。 素手攻撃力も高めだが、やはり素手は素手なのでメイン火力として期待しにくい。育成の方向はしっかり選ぼう。 -- 名無しさん (2015-07-14 21 39 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ar2eyk/pages/38.html
概要 改訂版ルール評価 ウォーリア アコライト メイジ シーフ ☆☆☆☆★ ☆☆☆☆★ ☆☆☆★★ ☆☆☆★★ カエルやサンショウウオ等、水に生息するベスティア。 獣である彼らは他の種族と違い、素手での攻撃能力を有している。 しかし、代わりにそのままだと手に装備品を装備できない為に注意しよう。 特徴 水に棲むベスティアと言うが、実際は自由自在に泳げる能力を持っているという例えが正しい。 その事からベスティアの例えに水場で生息する他の生物がいながら《水陸両用》を唯一覚えているのが特徴。 ただし、サハギンとフェイ(ニクシー)とは違い、遊泳状態と水の縁が少ない点に要注意。 +長所と短所 長所 バランスよい初期能力基本値。 クラス相性は全体的に良い。 《水陸両用》により、遊泳状態になっても制限なく移動できる。 高い精神を持っており素手のダメージは他ベスティアの同攻撃力より高くなりやすい。 ベスティアの代名詞と言える《ゲートシフト》の優秀さ。 水場の移動力は随一の強さを持つ。 短所 初期能力値基本値の感知は若干低い。 これにより探索能力は少し低くなりやすい。 ベスティア全体に言えるが、種族スキルは武器攻撃関連向き。 魔法関連との相性はあまり高くない。 《ハーフブラッド》等、このスキルを他種族で覚えるのは他種族の能力から必要性が薄い。 考察 《水陸両用》を持っている《ベスティア:アクエリアス》は、同じ動物のサハギンとは似て異なる種族だ。 彼らは地面でも水でも全力で戦える…いや、《水陸両用》はオマケと言える、「遊泳状態の必要性の少なさ」が最大の特徴だ。 遊泳状態のペナルティはウォーリアを除いて、非常に大きい。 全力移動不可能=跳躍・登攀不可能の不自由さも辛い場面もある。 その不自由さを打ち消し、ベスティア特有の高い能力基本値と種族スキルを十二分に活かせるのが彼らの強みだ。 陸と海、それらを共に支配できる能力を活かして、ベスティア独自の強さを存分に発揮して動物の強さを見せつけよう。 そんな彼らだが、サハギン・フェイ(ニクシー)と比べて、上述の通りに水の関連性はやっぱり低い。 全体的にヒューリンと同じようにバランス良い為に尖った強みを出すのは他種族が良い、…それこそが彼らの欠点か。 水の中で生きるのを止めて強靱な能力を得て2つの居場所で生きる。 …魚や水の精霊と違う水の生物の生活を謳歌しよう。 ページ紹介 +他ベスティア種族ページ ベスティア(アクイラ) ベスティア(ウルザ) ベスティア(エクウス) ベスティア(カニス) ベスティア(キャンサー) ベスティア(クリプテッド) ベスティア(スカラベ) ベスティア(スコーピオ) ベスティア(ダイナソー) ベスティア(バット) ベスティア(パボゥ) ベスティア(ヘッジホッグ) ベスティア(ポーチド) ベスティア(ラケルタ) ベスティア(リーオー) ベスティア(リキッド) ベスティア(レプス) スキル考察 以下のページから参照してください。 +ページ参照 ベスティア:アクエリアス スケイルスキン ドッジシフト サブスピーシーズ ヒューマナイズ アニマルハンド ビーストグロウ ゲートシフト コメント 名前 コメント
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【ベスティア(人族)】 能力値の決定 A 1d B 2d C 1d D 1d+3 E 1d F 2d ※能力値決定のサイコロを振る前に、技、体、心の任意のひとつを+3します。 生まれ表A 生まれ / 初期所有技能 / 基礎能力値 / 初期経験点 2~4 野伏 / レンジャー / 技9 体7 心9 / 2500点 5~6 魔術師 / ソーサラー / 技7 体6 心12 / 2000点 7 戦士 / ファイター / 技8 体12心5 / 2000点 8~9 軽戦士 / フェンサー / 技12体7 心6 / 2500点 10~12 練体師 / エンハンサー / 技9 体9 心7 / 2500点 生まれ表B 生まれ / 初期所有技能 / 基礎能力値 / 初期経験点 2~4 拳闘士 / グラップラー / 技9 体11心5 / 2000点 5~6 狩人 / シューター / 技11体6 心8 / 2500点 7 妖精使い / フェアリーテイマー / 技6 体8 心11 / 2000点 8~9 斥候 / スカウト / 技10体8 心7 / 2500点 10~12 神官 / プリースト / 技6 体9 心10 / 2000点 初期習得言語 「神紀文明語」の読文と、「交易共通語」の会話と読文 選択不可の技能 なし 穢れ 0点 器用度 敏捷度 筋力 生命力 知力 精神力 C+(B) B(A-) C+(B) B(A-) C(B) B(A-) (全「生まれ」の平均+ダイスの期待値が基準。生まれによって±1ランク程度の誤差が発生) (カッコ内は技/体/心の値を+3した場合のランク) 【種族特徴】 [マナの奔流] 1日に1回、何らかの行為判定のサイコロを振った直後に宣言することで、その行為判定の達成値を +2することができます。 【ベスティアの種族特徴の強化】 6レベル:新たな種族特徴[獣の再生力]を得ます。 [獣の再生力] 1日に1回、補助動作で使用することで、自身のHPを「冒険者レベル」点だけ回復します。 11レベル:[獣の再生力]の回復量が「冒険者レベル×2」点になります。 16レベル:[マナの奔流]を1日に2回使用できるようになります。 【ベスティアのPC】 ベスティアは、俗に『獣人』と呼ばれる、身体全体が動物の容姿をして いる種族です。その姿は獣変貌しているリカントとそっくりですが、彼ら と違い、獣の姿であっても[暗視]は持たず、人間の姿になることはできま せん。代わりに声帯は発達しており、交易共通語で会話することが可能で す。 主に都市で文化的に暮らしているリカントとは対照的に、彼らは自然の 中で、原始的な生活を送っている者が大半です。そのため街で見かけるこ とは少なく、見かけられても獣変貌中のリカントだと勘違いされることが ほとんどです。 自然の中で暮らす彼らは、探求欲が旺盛です。特に自身の起源を追い求 めており、神紀文明語の解読に勤しんでいますが、意外にも魔動機の扱い に長けている者が多くみられます。これは、ベスティアたちが数の多い魔 動機文明時代の遺跡を独自で発掘・調査し、そこを住処とすることもある からです。 ベスティアは、オオカミやトラ、ネコのような肉食獣だけではなく、シ カやヒツジなどの草食獣の顔と身体つきをした者もいます。草食獣のベス ティアたちは総じて知性的で温和な傾向にあり、神官として仕える者が多 くみられます。肉食獣のベスティアは動体視力や敏捷性に長け、ほとんど が狩りを生業として生活しています。そして、肉食獣・草食獣関係なく、 クマやカバ、ライオンやゾウなど大型動物のベスティアは、他の者よりも 力が強くなる傾向にあるため、土木作業などを担当しています。 ベスティアがどのような動物の特徴を受け継ぐかは、親となったベステ ィアの姿形とは完全に無関係なようで、肉食獣のベスティア同士の夫婦か ら草食獣が生まれることもあります。ですが一定の偏りがあり、草食獣と 大型動物のベスティアの絶対数は少なく、集落にはほとんどオオカミやネ コのベスティアが住んでいます。 すべてのベスティアは、周辺に存在するマナを呼応させて瞬間的に自身 の能力を飛躍的に高めることができます。これは肉体的なものに限らず、 魔法の行使などにも有効なため、あらゆる技能に適性があり、これを活か して冒険者として出稼ぎをする者も少なくありません。 リカントと同じく、かつてはライカンスロープと混同され迫害された過 去があり、現在もそれが後を引いてずっと山奥にこもっているのだともい われています。また、リカントの祖先であるという説や、もともとは蛮族 であったものの、アステリア神に人族にしてもらったという説も存在しま す。ですがその起源の多くはいまだ謎に包まれており、ベスティアたちは 日々、研究を続けています。 ベスティアの体型は多種多様であり、例えばキリンのベスティアは身長 が高く(ほとんどは首ですが)、ネコのベスティアは人間の子供ほど小さ く、シカのベスティアはすらりと長い足をもつなど、もとにした動物の大 小や特徴をある程度受け継いでいます。一番ポピュラーなベスティアはオ オカミで、彼らは人間よりも一回り大きい体躯をしています。 ベスティアは15歳で成人とみなされ、寿命は約150年です。 Sample:ベスティアの銃手 「安心しな、俺の銃は百発百中だ」 シューター2 マギテック1 スカウト1 HP 18 MP 21 生命抵抗 4 精神抵抗 5 器用 19 敏捷 19 筋力 10 生命 12 知力 12 精神 18 Graph: 攻撃力:4 防御力:2 魔法能力:2 援護能力:3 汎用性:2 爆発力:5 キャラクター解説 動物の姿をした種族です。このキャラクターはオオカミの姿をしており、両手持ちの 銃を武器として扱います。 ベスティアは森や山の奥深くで暮らしており、遺跡から発掘された魔動機や魔法のアイ テムを生活に役立てています。稀に街に出てきて出稼ぎをするベスティアもおり、多種多 様な容姿をしているベスティアではありますが、ほとんどは寛容に受け入れられています。 ベスティアは技・体・心のいずれかの値を追加で+3でき、このキャラクターは技の値が 上昇しています。肉食獣のベスティアは技、草食獣は心、大型動物は体が上がりやすい傾 向にあります(どのようなベスティアでも、選択自体は任意です)。 このキャラクターは魔動機術と ガン による射撃でのサポートの他、高い敏捷度を活か した先制判定なども得意です。種族特徴の[マナの奔流]は、先制判定やガンによる命中力判 定、抵抗力判定などあらゆる判定を強化できますが、1日に1回しか使用できないため、使い どころをしっかりと考えていきましょう。 基礎能力値合計:25+3 ダイス合計:8d+3 能力値合計:8d+59→87 固定値割合:67.82% 基礎能力値割合:64.37% 考案者「くろむ」
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2226.html
メニュー>種族>ベスティア>ベスティア:ウルザ ☆2 素手攻撃力特化。とはいえロングソードと同等ではちょっと苦しい。精神が低く、モンクと相性がよくないのも残念さに拍車をかける。 筋力は高いので、スマッシュなんかには適正がある。それを売りにするのはちょっと無理があるが。 -- 名無しさん (2015-07-14 21 25 33) ロングソードと同等、とはいってもモンクは《アイアンフィスト》が大前提な訳で、そう考えると決して低い数値ではない。 ……のだが、現状エリンの格闘技界は《ドゥアン:牙爪族》とそのハーフによって席捲されている、というのが実情。 正直ベスティアの素手はもう1,2点色を付けてくれても罰は当たらなかった様な気がする。 -- 名無しさん (2016-06-05 13 25 34) このスキルだけでは、誓約アリの卓だと《無手の誓い》のほぼ完全下位互換となる。 特に相手がケイネスだとCL5で《ビーストグロウ》を習得して漸く僅かに追い越すレベル、と考えるとかなり悲しみを背負っていると言えるだろう。 同じ枠で《ストロング》を取られれば更に逆転するし。 一応経験点がカツカツなら一般スキル2つ分の差はつくとはいえ、高いレベル帯でビルドする場合は特にこのメイキングを取るのは完全に《スケイルスキン》、《ゲートシフト》に用がある場合だけになりそうである。 -- 名無しさん (2019-08-20 10 04 21) 《無手の誓い》に勝る点は、経験点を除くと《ハーフブラッド》や《アニマルハンド》と合わせることで武器が装備できる点にある。 武器を装備していても素手で攻撃はできるし、使用条件:格闘使用のスキルも問題なく使用できる。(使用条件:格闘装備は無理) 武器には攻撃以外にも有益な効果を持つものが多くあるため、十分差別化はできる。 -- 名無しのチューシ (2019-08-20 10 46 54) ↑そこは盲点だった。 ただ《無手の誓い》は盾の装備は元々OKで、武器攻撃不要かつ有用な効果は間違いなく盾の方が豊富だ。 多くが一枠相当の効果になる武器のマジックアイテムを使うためだけに、《アニマルハンド》で更に一枠食うのは少し苦しい気もする。 《ハーフブラッド》なら許容範囲だが、《ビーストグロウ》を捨てることになる。他の分野を持つベスティアならともかく、素手特化のウルザでコレを落とすのは痛い。 思った以上に辛い気がする。まあ、唯一無二のビルドを思い付いたなら。 そもそも見た目のアドは他にはないし。 -- 名無しさん (2019-08-20 12 52 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ar2eyk/pages/42.html
概要 改訂版ルール評価 ウォーリア アコライト メイジ シーフ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ ☆☆☆★★ ☆☆☆☆★ 蟹や海老等、硬い殻を持っている甲殻類のベスティア。 獣である彼らは他の種族と違い、素手での攻撃能力を有している。 しかし、代わりにそのままだと手に装備品を装備できない為に注意しよう。 特徴 蟹や海老と例えたが、硬い外殻を持っているベスティアが正しい。 《スケイルスキン》がある為に非常に高い物理の防御能力を持っている。 初期能力値も高バランスの為に、あらゆるクラスの相性も良い。 +長所と短所 長所 初期能力値の優秀さ。 低くない能力はなく、どのクラスとの相性が良い。 《ベスティア:キャンサー》の素手の攻撃力は普通だが、精神が悪くないので他ベスティアの同攻撃力より高くなりやすい。 《スケイルスキン》により、硬い物理防御が更に大きく上昇する事から生存能力は勿論、壁キャラとして優秀。 《ゲートシフト》により自分の危機回避だけでなく、仲間の危機に身を挺して助けるのも可能。 短所 能力を活かす関係上、メイジの場合は《スケイルスキン》はほぼ必須。 その為に部位制限が他種族より多くなりやすい。 やっぱり重要な《アニマルハンド》の存在。 ウォーリアでも盾を装備する為に覚えるの一考。 ベスティアは属性がある為に壁キャラ運用する場合、属性攻撃との相性問題がある為に魔法ダメージの壁能力が低い。 考察 殻や甲羅で身を守る能力を持っている、これが《ベスティア:キャンサー》の特徴だ。 スキル単体の物理防御の上昇は小さいが、《スケイルスキン》により大きく頑丈になる為にベスティアで一番の硬さを持っている。 初期能力基本値のバランスも悪くない為に《スケイルスキン》と組み合わせて、防御の硬いメイジとシーフを気軽に作れる事もできる。 勿論、ウォーリアや自衛力を高めたいアコライトとの相性も良い。 硬い物理防御で敵を防ぐ姿は要塞と言っていいだろう。 重厚な鉄壁の要塞を作るか、軽快で頑丈な衣服で守るか、自分のスタンスに合わせた防御を生み出す醍醐味を楽しもう。 バランスの良い《ベスティア:キャンサー》だが、バランス勝負ではベスティア(カニス)に負けている点に注意。 また、守りを固める場合は盾を装備する為に《アニマルハンド》はほぼ必須。 メイジの場合、HPは少ない為に過信しないように要注意。 鋼鉄の要塞・避ける要塞、お家を好きに作ろう。 殻に篭もるのは、自分の防御を信じる勇気だというのを証明しよう。 ページ紹介 +他ベスティア種族ページ ベスティア(アクイラ) ベスティア(アクエリアス) ベスティア(ウルザ) ベスティア(エクウス) ベスティア(カニス) ベスティア(クリプテッド) ベスティア(スカラベ) ベスティア(スコーピオ) ベスティア(ダイナソー) ベスティア(バット) ベスティア(パボゥ) ベスティア(ヘッジホッグ) ベスティア(ポーチド) ベスティア(ラケルタ) ベスティア(リーオー) ベスティア(リキッド) ベスティア(レプス) スキル考察 以下のページから参照してください。 +ページ参照 ベスティア:キャンサー スケイルスキン ドッジシフト サブスピーシーズ ヒューマナイズ アニマルハンド ビーストグロウ ゲートシフト コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2232.html
メニュー>種族>ベスティア>ベスティア:ラケルタ ☆2 ちょっと数字が小さすぎるかな。初期は魔法攻撃の頻度も低く、キャンサーに勝るといえる点はあまりない。ただ属性がつくので、相性によっては効果が倍増する。 能力値のひらたさは、逆に彼らがどんな環境にも適応していけることを表しているのだと思う。若干知力も高いし、きっとこんなメイキングでも強く生きていけるだろう。 -- 名無しさん (2015-07-14 21 57 32) 名前 コメント