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PARコード メタルファイト ベイブレードゲームコード ゲームID 所持金MAX コメント メタルファイト ベイブレード ゲームコード ゲームID ゲームコード:CVBJ ゲームID:850a67de 所持金MAX SELECTで発動 94000130 fffb0000 020e53d0 0001869f d2000000 00000000 コメント まあまあ -- お (2009-05-02 15 56 22) ;い「@ -- 87y97う9 (2009-05-09 08 52 11) ええ英gggっぐyypyふ89えううえじぇうううhdh -- ええ (2009-05-30 10 12 13) れれれれれr -- ええれれれr (2009-05-30 10 12 29) すげーーーーーーーーーーーな:::: -- 課か (2009-06-10 22 31 13) hhhhhhhhhhhhhh -- hkjkm (2009-08-06 16 20 53) kskkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk -- s (2011-09-30 20 57 16) 名前 コメント
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登録日:2024/03/29 Fri 14 55 16 更新日:2024/05/20 Mon 08 25 40NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 BEYBLADE X Beyblade エクストリームダッシュ コマ タカラトミー ベイブレード ベイブレードX ベーゴマ ホビー 令和ヒットホビー もう、遊びじゃない GEAR SPORTS ♦概要 BAYBLADE X(ベイブレードX)とは爆転、メタルファイト、バーストに続く4世代目のベイブレードシリーズである。 3世代目であるベイブレードバーストの最終商品発売からそう間を開けず2023年3月21日(*1)に概要が発表され、 その後の5月にはベイやスタジアムの詳細が発表、6月にはコロコロ魂フェスティバルIN東京おもちゃショー2023にて体験会及び先行販売、 7月15日に一般販売がスタートと、発表からの展開は非常にスムーズ。 一般販売の少し前からコロコロコミックで漫画の連載、10月からはアニメの放送も行われており最初からメディアミックスも盛ん。 "ベイブレードはスポーツへ"をテーマにこれまでとは一味も二味も違う新次元のベイブレードであることが強調されており、 子供が楽しめるホビーとしての姿勢は崩さないまま大人にも楽しめるコンテンツを目指している。 全体的に明るくビビットな色使いよりも黒や緑など落ち着いたデザインが多かったり、 シリーズ名が「BEYBLADE X」と英語表記が基本になっている点からもその方針がうかがえるだろう。 爆転からベイブレードのオリジンとカスタマイズ性、メタルファイトからコマの性能をグンと引き上げたメタルブレード、 バーストから革命をもたらしたバーストギミック、と歴代シリーズからそれぞれのいいところを引き継いだ集大成ともいえるシリーズとなっている。 ♦ベイブレードXの特徴 ・スタジアム・ルール まず注目したいのは本シリーズ専用の新スタジアム「エクストリームスタジアム」。 これまでベイブレードのスタジアムというのは円形で、外周には均等に2~3か所オーバーポケットを配置、 残りはフェンスで囲ってあるというものが基本であった。 今回のスタジアムはその基本を大きく打ち破り、外形は四角。かつほぼ全面をカバーで覆われている。 外周付近には細かい凹凸の付いたレール「エクストリームライン」が設置されており、 このラインの凹凸が後述するベイの軸のギヤと噛み合うことでベイが急加速する「X(エクストリーム)ダッシュ」というギミックが本シリーズの目玉となっている。 エクストリームラインはほぼ円形だが上部のみスタジアム中央に向かって急カーブしており、Xダッシュしたベイは中央に勢いよく飛び出すことになる。 その軌道の延長線上にあたるスタジアム下部の1辺のみがオーバーポケットになっており、 特にその中央の6割ほどが「エクストリームゾーン」、残る左右2割ずつのエリアが「オーバーゾーン」と区別される。 バトルは4pt先取制で、エクストリームゾーンに相手を叩き込む「エクストリームフィニッシュ」が3pt、 オーバーゾーンに弾き出す「オーバーフィニッシュ」と相手を破壊する「バーストフィニッシュ」が2pt、 いわゆる持久勝ちの「スピンフィニッシュ」が1pt。 エクストリームラインの存在とこの獲得ポイントの重みによってかなりアタック優位なバランスに作られており、 歴代シリーズで続いた持久最強環境をどうにか改善しようとするメーカーの意図がうかがえる。 更に24年5月には、環境を鑑みてルールの追加が発表。 ひとつは「オウンフィニッシュ」。シュート後一度も相手ベイに当たらず場外へ出てしまった場合、相手に1pt加算したうえで仕切り直しとなる。 ようは暴れるアタックタイプの自滅を救済するもの。これ以前の同様のケースではオーバーまたはエクストリームフィニッシュでの敗北扱いだった。 もうひとつが公式大会などで使用される「リミテッドルール」。 「リミテッドパーツ」に指定されたパーツを使用した場合、1パーツにつき1pt、相手に加算された状態から試合を行う。 リミテッドパーツには環境上位の強力なパーツが指定されており、事実上の制限パーツ制と言えるだろう。 相手に1pt与えるだけでもいきなりのエクストリームフィニッシュで即試合が決まるリスクがあり、想像以上にそのハンデは重い。 リミテッドの方は発表時点ではベイ1機での対戦にのみ適用され、3on3バトル(*2)では適用されていない。 Xダッシュの急加速とそれによって起こる今までにない衝突のラッシュはメタルの重厚感と合わせて迫力満点。 バトルそのものが派手なので見ているだけでも楽しい。観戦自体がエンタメになるというのはスポーツ化の一要素でもあるだろう。 その激しさから互いのベイがよく吹っ飛ぶが、全面をカバーで覆っているうえオーバーポケットが1辺のみなので いきなり両者が場外に吹っ飛んで即終了…なんてあっけない展開も起きづらい。 Xダッシュのおかげで、アタックタイプが中央の相手ベイにまともに当たれず外周をグルグル回ってほとんど接触もなく持久負け…という 歴代シリーズでどうしてもありがちだったつまらない展開もほぼ起きなくなっている。 ・ベイブレード本体 大部分がメタルでできた接触部分「ブレード」 その直下でバーストギミックの根幹かつベイの高さを司る「ラチェット」 軸先とギヤの付いた「ビット」の3パーツ構成。 ブレードは外周など大部分がメタルで、中央にはビットチップやフェイスのように「ギヤチップ」という丸いパーツがあり、ベイを象徴するイラストが描かれたシールが貼られている。 メタベイのウィールより全体的に凹凸がしっかり出ており、より激しい弾き合いが起きやすくなっている。 24年3月以降の製品ではメタル部全体にクリアコートのようなものが施され質感が変わっている。 ラチェットはブレードに付けて回転方向にカチッと回すことで固定。外周はプラ(PMMA)製で基本的に円形だが小さな突起を持ち、 そこに大きなダメージを受けると固定が外れてバーストする。 また形状が同じでも高さの違うパーツが複数あり、ベイの高さを決める役割も担っている。 低いほどラチェットに攻撃を受けづらい=バーストしづらく、高いほどバーストのリスクは上がるが傾いた際に下に擦りづらく持久面で有利になる。 パッと見では高さが判断しづらいが、ビット取付部周辺に彫られた溝の数で判別が可能。(溝6つ→60、溝8つ→80など) ビットはラチェット中央の穴に差し込む細長いパーツ。硬いプラ製。先端が軸先でその少し上にギザギザのギヤを持ち、 ここがエクストリームラインと噛み合うことでXダッシュが発動する。 またビットだけが抜けて起こるバーストもあり、ラチェットと干渉する部分の太さでバーストしやすさが決まる。 基本的にディフェンス、スタミナのビットはバーストしやすい。 ・その他ギア ここでいうギアとは「装備」の意味の方。 ここまで出てきた「歯車」の方のギヤとは一貫して区別して表記されている。 冒頭にあるようにベイブレードXのキャッチコピーは「GEAR SPORTS」。 ベイやスタジアムの方の根幹であるギヤだけでなく、スポーツらしく装備や道具、ギアも重要だというダブルミーニングである。 もっとも大事なギアはベイをシュートするランチャーだろう。 今回のベイ取付部はメタルファイト時代のようなシンプルなフック状の爪が3本。 ブレード側にわかりやすく引っ掛ける箇所があり取り付けやすいうえにガタつかない、 シュート前に落下しにくい、シュートの際の引っ掛かりが少ない、と歴代でもかなり優秀。 2024年2月現在「ワインダーランチャー」、「ストリングランチャー」、「エントリーランチャー」の3種類が存在する。 ワインダーランチャーはその名のとおりのワインダー式。今までのワインダー式ランチャーは簡素な入門用といった位置付けで サイズも小さくパワーも弱いものが多かったが、今回は大人でも握りやすい大きめのサイズ感。 パワーもストリングと差が生まれないようにしているとのこと。 気兼ねなく引ききれることもありこちらの方が強くシュートできるというブレーダーも少なくないだろう。 エントリーランチャーはその廉価版。本体が小さくなっており少々持ちにくいが案外そこまでパワーは落ちておらず、ある程度は戦える。 ストリングランチャーは紐を引いて回し、内部のバネで自動で巻き戻るタイプ。 こちらはバーストのものから大きな進化はないが、やはりシュート毎にワインダーを差しなおす必要がないのは非常に便利。 本体が大きいため外付けのグリップがなくても持ちやすい、引く際の抵抗がワインダーより少なく シュートコントロールがしやすい等の利点があり、上級者の多くがこちらを使用している。 ただし紐の長さに限りがあるため考えなしに引っ張ると破損する恐れがあり、多少慣れが必要。 それ抜きでも内部の構造が複雑なためワインダー式より壊れやすいなど、欠点もある。 バースト時代のベイロガーに相当するデバイス「ベイバトルパス」もシリーズ初期から稼働している。 ランチャーに取り付けてシュートパワーを測定できるほか専用スマホアプリとのbluetooth連携で様々な機能が利用できる。 スマホアプリではベイコード(*3)読み取りやバトルパスでのシュート回数計測、 アプリ上での仮想バトルなどでベイポイントを獲得、それを消費してレアベイゲットバトルにチャレンジできる。 そのほか読み取ったベイコードによって自分の所持ベイが登録されていき、一覧が3Dモデル付きで見られるコレクション機能も。 ・Xオーバープロジェクト ブランド名の「X」はそのまま「未知数」「見えない」という意味の「X」や「過激」という意味の「eXtreme」などが込められていると思われるが、公式から明言されている物の一つに「crossover」があり、上に挙げた全ての世代のベイで遊ぶことができ、かつて遊んでいた元ブレーダーにも刺さるようになっている。 初代「爆転シュート ベイブレード」からは基本となる「タイプの相性」や「改造要素」を引き継いでいる。 ベイの中央に丸いパーツがあり、そこにキャラクターが描かれているという点もビットチップがモデルになっていると思われる。 エクストリームダッシュの急加速もエンジンギアのようだし、工具も使わずに組み立て可能という点もらしい。 二作目「メタルファイト ベイブレード」からは上記の通り「メタルブレード」を継承。 ギヤチップのデザインがグラフティー調な点や「直接ぶつかり合う金属パーツ」「高さを決めるパーツ」「軸先」という点から構造上の直接のモチーフにもなっていると思われる。 三作目「ベイブレードバースト」からは「バーストギミック」を継承。 公式インタビューで「バーストギミックの搭載は後付け」とぶっちゃけられているが、その分バーストロック用のスプリングが存在しない為組み立てやすい。 金属とプラスチックの融合というシリーズ中期からのデザインラインの引継ぎも行われていると思われる。 構造の上でのオマージュだけでなく、X(クロス)オーバープロジェクトと銘打って往年の名機体をベイブレードXの構造でリバイバルする企画が発表されている。 プロジェクト発表時点で既にドランザーSの復刻が決定されている。 これらのベイは箱デザインに至るまで全て当時の物を引き継いでおり、ベイ本体も可能な限り復刻前に寄せたパーツ構成となっている。 本格化に先んじて行われた復刻投票でトライピオが爆転部門一位になり、その余りの規格外さで商品化を逃がしたりと珍事も起こった。 ♦ラインナップ ・ベーシックライン(BX-○○) 初期から発売のナンバリングモデルで、正統派な性能と銘打たれている。 長いので折り畳み ・ドランソード3-60F ドラゴンモチーフのアタックタイプ。 ブレードのドランソードはアッパー形状の3枚刃で、外形はバーストのヴァルキリー(ヴィクトリー以降)に近い。 ラチェットの3-60は3枚刃で高さ6mmの攻撃寄りかつ低め。ビットのF(フラット)は平らな軸先でスタジアムを駆け回る。 積極的なXダッシュで速度の乗った急襲を得意とする攻撃型。ベイブレードXの醍醐味を存分に味わえる王道ベイである。 ・ヘルズサイズ4-60T 死神モチーフのバランスタイプ。 ブレードのヘルズサイズはスマッシュ形状の4枚刃。刃はそこまで大きくなく、全体的に円に近い。 ラチェットの4-60はいなしやすい小さい4枚刃で低め。ビットのT(テーパー)はフラットの外周に傾斜の付いた所謂セミフラット。 叩き付けでの持久削り、Tによる暴れと終盤の粘りで様々な戦況に対応する万能型。 モチーフ、ブレード形状ともにバーストのデスサイザーを彷彿とさせ、実際にブレードは持久カスタマイズの定番となっている。 特にBビットを履かせた通称「ヘルサイボール」は、初期環境では真っ先に槍玉に挙げられるカスタマイズであった。 ・ウィザードアロー4-80B 魔導士モチーフのスタミナタイプ。 ウィザードアローは大型円形2枚刃かつメタルを外側に多く配置した外重心。強い遠心力を生み出し持久力が高い。 4-80は4枚刃で8mmと高め。B(ボール)は半球軸。中央付近を程よく動き回って相手のXダッシュをかわし、長く回り続ける。 持久特化だけあって回転の安定感は抜群。その代わりバーストもしやすいので注意。 安定した持久力を持つBビットは24年5月時点でリミテッドパーツに指定されている。 ・ナイトシールド3-80N 騎士モチーフのディフェンスタイプ。 ナイトシールドは少しゴツゴツした円形。3か所に肉抜きがあり、バンパーの要領で衝撃を吸収する。 3-80は3枚刃で高め。N(ニードル)はいわゆるシャープ軸で中央にどっしりと陣取る。 中央に陣取ると必然的にXダッシュの軌道に入るため、それを衝撃吸収で受け止めて守り勝つというまさに鉄壁のベイ。 実はブレード裏側に1か所だけメタルが盛られ、意図的な偏重心になっている。このおかげで思わぬカウンターを見せることも。 ・ナイトランス4-80HN ディフェンスタイプでいきなりナイトシールドの後継機…ではない。 今作では同モチーフで戦い方の違うベイがいくつも登場し、アニメでも同じ使用者が使い分けている。 ナイトランスは高い位置の3枚刃を持ち、上から押さえつけるのが得意なカウンター特化型。 HN(ハイニードル)はNより1mm背の高いシャープ軸。またNより傾斜が緩やかで気持ち暴れやすい。 全体的に背が高く上から受け止め弾き返すカウンター型。 …なのだが、その分ラチェットが剥き出しなのでめちゃくちゃバーストしやすい。誰が呼んだかX版ラグナルク ・シャークエッジ3-60LF ランダムブースターVol.1のレア枠で、鮫モチーフのアタックタイプ。 シャークエッジはドランソード以上に急角度の分厚い大型アッパー2枚刃。LF(ローフラット)はFより1mm低いビット。 とにかく低い位置から相手をかち上げることに特化した超攻撃型。かち上げすぎてスタジアム上部の穴から相手を弾き出してしまうことも。(*4) また下から攻撃すると必然的にラチェットを殴ることが多くなるためバースト力も高い。代わりに持久力は皆無。 ・レオンクロー5-60P ライオンモチーフのバランスタイプ。 レオンクローは側面がゴツゴツした防御刃、上面は波打っている攻撃刃と2つの面を持つ5枚刃。どちらを相手に当てるかで性能が変わる万能型。 5-60は5枚刃で低め。他のラチェットより刃が大きく分厚い。重さもあるが、その分地面に擦りやすい欠点も。 P(ポイント)はFの中央に小さなボール軸が僅かに軸先に飛び出している。 水平に撃てば中央に留まり、傾けて撃てば大きく暴れる。バーストのF(フュージョン)に近い。 ブレード、ビット双方がシュートの仕方で戦い方を変える性能のため、相手ベイの理解や戦術、シュート技術がものをいう上級者向け。 ブレードは扱いにくいうえに軽いためあまり人気がないが、逆にPビットは人気パーツの一つ。 序盤はFビットとほぼ同等の加速で存分にアタックして高ポイントを狙い、そこで決まらなくても 終盤は静かに持久するため序盤の攻めでスタミナを削った相手からスピンフィニッシュが拾える…という万能ビットである。 アタック力がありつつ重心バランスが整っているドランソード、フェニックスウイングあたりに履かせるのが定番。 ・ヴァイパーテイル5-80O ランダムブースターセレクト(*5)で登場した蛇モチーフのスタミナタイプ。 ヴァイパーテイルは下向きに伸びた6枚刃。上から相手を叩き付けて持久を削る戦法が得意とされるが、 割と刃がしっかり出ており弾く力も強め。下向きの刃でラチェットを殴りやすいためアタック運用されたりも。 5-80は分厚い5枚刃で高め。O(オーブ)はBより小径の半球軸で、より持久に特化したが踏ん張りがきかず一度傾くと立ち直りにくい。 ブレードの形状からカウンターが強く、スタミナというよりはディフェンス的な戦いになりやすい。そうなるとOビットが噛み合わないのが悩みどころ。 持久力の高いOビットは24年5月時点でリミテッドパーツに指定されている。 ・ライノホーン3-80S サイモチーフのディフェンスタイプ。 ライノホーンは径が小さく内側にメタルの詰まった内重心でゴツゴツした形状。 S(スパイク)は軸そのものがかなり細いシャープ軸。 この2種の新規パーツでビタッと中央に陣取って踏ん張り、すべてを弾き返すというコンセプトのベイ。 実際には重さがそこまでないこと、あまりに軸が細いことで踏ん張りがききにくくやたら吹っ飛ばされがち。 どうでもいいが、あまりの径の小ささのためオーバーポケットの中で壁に当たらず回り続けることがある。ぶっちゃけ復帰が絶望的なただのデメリット ・ドランダガー4-60R ドランシリーズの2機目でアタックタイプ。 ドランダガーは緩いアッパー形状の6枚刃。 R(ラッシュ)ビットはFの軸を少し細くし、かつギヤの刃数が少ない。 Xダッシュの機動力が下がる代わりに持久力の減衰が少なく、何度もXダッシュができる。 総じて一撃の火力よりも手数を重視した仕上がり。爆発力に劣る分持久が少し伸びて安定性が増したほか、 暴れすぎて自滅オーバーというリスクも減っている。それでいて火力の低下は意外と気にならず、かなり扱いやすい。 ・ヘルズチェイン5-60HT ヘルズシリーズ2機目でバランスタイプ。 ヘルズチェインは下面が滑らかな曲面、上面が鎖状の凹凸のある形状という2層構造。 HT(ハイテーパー)はTを1mm高くしたもの。軸の形状に変化はない。 60ラチェットとハイビットの組み合わせで実質60と80の中間の高さになっており、 自分より低い相手はいなし、高い相手は弾く。相手の高さや自分の撃ち方で戦法を変えるテクニカルな機体。 だだ正直今回もブレードの攻撃性能が低く、下面を活かして受け流しに特化した方が活躍しやすい。ヘルズシリーズの宿命なのだろうか。 ・フェニックスウイング9-60GF 鳳凰モチーフのアタックタイプ。一般販売ながらブレードが赤く塗装された豪華仕様。 フェニックスウイングは細かいモールドの施されたアッパー3枚刃。塗装されていることを加味しても明らかに重い。 9-60は3-60をベースにそれぞれの刃の間に小さな2枚刃を配置したもの。刃数が多い=致命打を受けづらく、気持ちバーストしにくい。 GF(ギヤフラット)はギヤが軸先まで伸びた極太フラット軸。バーストのJ(ジャギー)を彷彿とさせる。 ”重さ×速さ=破壊力”を体現する重アタッカー。 重いブレードと極太軸の組み合わせでスタジアム狭しと暴れ回る姿はもはや破壊神。 正直GFの暴れっぷりは過剰なレベルで、勢い余ってエクストリームラインに乗りきれないこともしばしば。 FやPを履かせても攻撃力は十分なので、ロマンと安定のどちらを取るか悩みどころ。 24年5月時点で、最強アタックブレードのフェニックスウイング、バーストリスクの少ない9-60が揃ってリミテッドパーツに指定されている ・ワイバーンゲイル5-80GB ランダムブースターVol.2のレアとして登場した飛竜モチーフのスタミナタイプ。 ワイバーンゲイルは流線形状の4枚刃。非常に滑らかで、空気の通り道を作るような肉抜きもあるため空気抵抗が少ない。 GB(ギヤボール)はギヤが先端付近まで伸びてBビットより太い半球軸。 太い軸で体勢を崩さず、少ない空気抵抗で滑らかに回り続けるというコンセプトのベイ。 …なのだが、いかんせんGBが太すぎる。相当うまくシュートコントロールしないとアタック顔負けの大暴れと 伸びたギヤでのエクストリームダッシュで自らスタミナを消耗してしまう羽目になる。 しかも滑らかかつ軽いワイバーンゲイルでは暴れたところで大した有効打は与えられず、無駄足になりがち。 完全にアンチシナジーであり、デフォルトでは扱いにくさが否めない。 ・ユニコーンスティング5-60GP 一角獣モチーフのバランスタイプ。 ユニコーンスティングは大型2枚刃を持ち、それぞれ凹凸のある攻撃刃と滑らかな防御刃で形状が異なる。 GP(ギヤポイント)は、察しが付くだろうがギヤを軸先まで延長したPビット。 またしてもブレード、ビットとも2つの顔を持ったテクニカルなベイ。 しかも今回はブレードの刃ごとの違いなので、ブレーダーの技量ではどちらが当たるか決めようがない完全なギャンブルである。 ただそれぞれの刃の性能自体は悪くなく、このタイプでは珍しく割と好評。 ・スフィンクスカウル9-80GN ランダムブースターセレクトで登場したスフィンクスモチーフのディフェンスタイプ。 スフィンクスカウルはゴツゴツして厚みのある9枚刃のブレード。GN(ギヤニードル)はギヤが伸びたNビット。 連打9枚刃で相手の攻撃を分散しつつ弾き返すカウンター型のベイ。 ブレードの凹凸がハッキリしており、そこそこの重さもあるため弾く力は本物。 ただ重心の偏りがナイトシールドの比じゃないレベルでキツく、かなり体勢を崩しやすいのが難点。 GNビットは他のギヤビットほど軸先近くまではギヤが来ていないため、能動的に動けるほどではない。 軸そのものが太く終盤に粘るのはメリットだが、体勢を崩しすぎるとギヤが下に擦ってロスになる側面も。 ・ティラノビート4-70Q ランダムブースターVol.3のレアとして登場した恐竜モチーフのアタックタイプ。 ティラノビートはギザギザしてそれぞれが上下に伸びた分厚い8枚刃。 Q(クエイク)は軸先が大胆に斜めにカットされ、変則的に暴れて時には跳ね回るユニークなビット。 また軸の一番長い部分のみギヤが伸びている。Qを冠する偏った軸先はメタベイ以降すっかり定番となったようだ。 ジャンプを含め動きの読めない大暴れから予想だにしない破壊力を生み出す変則アタッカー。 当然のごとくスタミナは皆無であり、うまく相手に当たれるかどうかも半ば運任せのギャンブルのような戦いが楽しめる。 こいつなんでユニークラインじゃないんだ バーストシリーズでは猛威を奮ったジャンプ攻撃だが、正直Xにおいてはデメリットがなかなか大きい。 一番上にあるレイヤーへのダメージがバーストに繋がる前作とは違い、今回のバースト機構はブレードの下側であるラチェットに備わっている。 そのため上からのジャンプ攻撃では自ら弱点を晒しているうえ相手のラチェットに攻撃しづらく、 実際にQを使うとアタック軸としてはかなりバーストされやすく感じるだろう。 ・ユニークライン(UX-○○) 2024年3月から始まった新たな製品ライン。 ベーシックラインでメタル製だったブレードのランチャーへのフック部をプラ製に変更し、 その分のメタルを外側に配分することで固有に性能に特化したシリーズとされる。 あくまでこれまでの上位互換などではないため、ベーシックラインとも並行して商品展開されている。 ギヤチップはシールのカバーが廃された上でランチャーフックと一体化し、造形が施されているだけの物になった。 シールは直接貼ってあるうえにエクストリームダッシュの際にビットと共に回転する機構もオミットされるなど簡素化が目立つ。 長いので折り畳み ・ドランバスター1-60A ユニークラインでも先陣を切る3機目のドラン。アタックタイプ。 ドランバスターはブレード全体を剣に見立て、剣先にあたる1枚刃での一撃に特化した設計。 裏側を見ると剣先側の下半分にメタルが集中しており、かなりの偏重心になっているのがわかる。 剣がモチーフの1枚刃ということでバーストのエクスカリバーを想起する人も多いだろう。 1-60も1枚刃で、セットした際の刃の位置がドランバスターの剣先と一致するようになっている。 A(アクセル)はFと同じ軸先で、ギヤ部分が太く刃数も多くなったもの。 偏重心と急加速から繰り出される攻撃はまさに一撃必殺。 その分安定性やスタミナは一切かなぐり捨てており、ユニークラインのコンセプトをありありと体現している。 ・ヘルズハンマー3-70H こちらもユニークライン開始と同時に登場した3機目のヘルズ。バランスタイプ。 ヘルズハンマーは波打って分厚いスマッシュ形状の3枚刃。 メタベイのスクリューウィールに形状が近く、上面はアッパーとしても機能しそうである。対して側面は滑らか。 3-70は新しい7mmの高さのラチェット。 H(ヘキサ)は六角推の形をしたシャープ軸。軸が太くて傾斜も少なく、姿勢保持能力に優れる。 ギヤ形状はAと同じ太く刃数の多いもの。防御的な性能だがバランスタイプ準拠でバーストはしにくい。 とにかくスマッシュに特化しており、ハンマーの名のとおり相手を上から叩き伏せるベイである。 ・ウィザードロッド5-70DB 上記2機とともに登場した2機目のウィザード。そしてハブられるナイト もちろんスタミナタイプ。 ウィザードロッドは円形に近い滑らかな5枚刃。径が大きいうえに外重心で、遠心力に特化している。 5-70も刃が分厚く遠心力に優れる。 DB(ディスクボール)はギヤの上に円盤状のガードパーツがついたBビット。その分2mm近く背も高い。 ガードパーツは重量と遠心力を稼ぎつつ、傾いた際の支えにもなっている。あと見た目がかなりトライピオ 丸い、重い、ブレないと3拍子揃ったかなり理想的なスタミナタイプ。 遠心力のおかげもあって持久で右に出る者はおらず、多少攻められても崩れない安定感を誇る。 その安定すぎる持久性能で大会ではミラーマッチを頻発させ、ブレードは当然のごとくリミテッドパーツに指定された。 ・その他モデル(BX-00系) いわゆるレアベイといった特殊なベイや、過去作ベイの復刻モデルが該当する。 キャンペーンやB4ストアなどの限定品も含まれるが、ここでは新規ベイのみ紹介する。 長いので折り畳み ・コバルトドレイク4-60F 専用アプリのレアベイゲットバトルでのみ入手できる正真正銘のレアベイ。 ドラン系列とは異なるドラゴンモチーフのアタックタイプ。 ブレードのコバルトドレイクはアッパー形状の4枚刃。限定品らしく、コバルトの名前どおり青い塗装が施されている。 刃数が多い分刃の大きさこそないが、ドランソード以上の重量で相手を吹き飛ばす重量級アタッカー。 アッパーの角度もきつく、うまく潜り込んだ時の破壊力には目を見張るものがある。 ベイブレードX開始当初から存在しており、激レアかつアタッカーとしても最強という全ブレーダー憧れの存在 …だった。フェニックスウイングの登場によって最重量の座を奪われ、塗装ブレードの唯一性も失われてしまった。(*6) とはいえその強さはフェニックスウイングと遜色なく、ブレードは24年5月時点でリミテッドパーツに指定されている。 ・ドランザースパイラル3-80T ベイブレードの原点たる爆転シリーズの四聖獣の一角、朱雀モチーフのドランザーが最初のリバイバルベイとして登場。本家同様バランスタイプ。 爆転時代のドランザーS(スパイラル)はSシリーズの機体でドランザーとしては3代目になるが、 このあたりからアニメが始まって爆発的な人気を博したので実質最初のドランザーとして扱われることが多い。 ブレードのドランザースパイラルは本家のアタックリングとウェイトディスクを合わせた形状。 さすがにアタックリングをそのままメタル化すると鋭利すぎて怪我をする恐れがあるためだろう。おかげで外形はほぼディスクなので割と円に近い。 本来の2枚刃の片側だけなぜかメタルが盛られており、とんでもない偏重心ベイと化している。 通常の製品ラインと比べて軽めなのも合わさり、跳ねるような不規則な軌道で暴れまわるじゃじゃ馬。 本家の軸先は攻撃と持久をマニュアルで切り替えられるギミック付きだったが、さすがに再現はされなかった。 そのため挙動は似ても似つかないが、飛び跳ねて上から攻撃する姿がスピンファイヤーボムに見えなくもない…かもしれない。 ・ドライガースラッシュ4-80P 爆転シリーズの四聖獣の一角、白虎モチーフのドライガーSがドランザーSに続きリバイバル。 ブレードのドライガースラッシュは、元々の形状とディスク形状が合わさって外形はかなり円に近い。 本家は傾斜の緩いメタルシャープ軸で中央では静止、外周では暴れという動きの使い分けをしており、 Xではメタル軸とはいかずもPビットで動きを再現している。 見た目の再現度こそ素晴らしいが、ブレードの仕様がドランザーとほぼ変わらず性能差が感じられないこと、 双方やたら軽いうえにとんでもない偏重心のせいで性能を再現しているとは到底言えないことなど不満も上がっている。 ・フェニックスフェザー 月刊コロコロコミック2024年1月号付録という形でブレードだけが登場した。 雑誌付録というまさかの形式での登場である。 鳳凰モチーフのアタックタイプ。 玩具としてはプラ部分がドランソードの流用であり、メタル部分を新造してフェニックスウィングの先行体験用パーツに仕上げている。 「超軽量型」と謳われているが実際の重量はそのドランソードよりわずかに軽い程度。 最も、その適度な軽さと空気を切り裂く羽のような形状の3枚刃によって スピードだけならフェニックスウィングに勝るとも劣らないエクストリームダッシュが可能。 ウィングを入手する前にこれで目を慣らそうねという意図である。 あくまでブレードのみの付録であるためラチェットとビットは付属しないが アニメや公式動画ではドランソードと同じ3-60Fがデフォルト改造として扱われており、 実際の玩具でもバトルエントリーセットに付属の赤いドランソードとブレードを交換することでアニメ版のカラーを再現可能。 ♦余談 タイプの入れ換え 旧シリーズを遊んだことがある人ならピンと来たと思うが、ディフェンスタイプとスタミナタイプの軸先形状の担当は従来と入れ替わっている。 具体的にはこれまでディフェンスタイプのベイは接地面積を稼ぎ安定感を高める為か半球状の軸先が多く、スタミナタイプは摩擦を減らし持久力を稼ぐべく細い軸先が採用されていたが、Xシリーズではこの担当が入れ替わっている。 これはメタベイの「ZERO G」システムと同様にスタジアムがより過激になった事で、形状ごとにそのタイプらしい動きが変化したと思われる。 ちょうど変化したタイプが同じディフェンスとスタミナなのもそれを伺わせる。 モチーフとランチャーフックの関係 各ベイブレードによってランチャーフックの形状は同じ場合と違う場合があるが、よく見るとBXラインの機体はモチーフごとにランチャーフックの形状が揃えられている。 アニメ・漫画でチームペルソナが使用した機体 中央に向かって走る線、ランチャー側フックが通るレールの辺りに長方形。 実在する生物がモチーフ(シャークエッジ及びチームズーガニックの使用機) 根元の辺りに丸、その中に六角形。 幻獣がモチーフ(ワイバーンゲイル、フェニックスフェザー及びチームユグドラシルの使用機) 菱形が爪のように二つ重なった形状。 フェニックスウィングのみ例外として外側の菱形が大型化して刃の一部となっている。 追記・修正はXダッシュしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 発売1週間以内や発売前の情報を削除しました。 -- 名無しさん (2024-03-31 08 31 28) ベイブレードくわしくないけどバトルは点数制なんだな -- 名無しさん (2024-04-01 20 27 17) ラバーやメタル、POM(ポリアセタール)の軸やフリー回転する軸とかをどのように出してくるのかがちょっと楽しみ -- 名無しさん (2024-04-02 00 23 44) 左回転出てくるの楽しみ、あとモーターや飛び出す刃とか内臓のギミックベイも来て欲しい -- 名無しさん (2024-04-02 15 12 34) 金属の塊がガッツンガッツンぶつかるから生半可なギミックだとすぐに壊れそうでちょっと怖い -- 名無しさん (2024-04-02 17 50 36) 左回転はコバルトドレイクの後継機で初登場しそう -- 名無しさん (2024-04-06 15 35 04) ガチャポン/食玩のシューターが面白い作りしてる。ベイはシールが違うだけっぽいけど、クリアにギンギラで子供心をそそる -- 名無しさん (2024-04-06 17 06 40) バーストとかXダッシュとか知ってるベイブレードと全然違う。メチャクチャ進化してるんだね -- 名無しさん (2024-04-07 11 57 03) 最近始めたけどすっげぇ面白い。金属のぶつかり合いがたまらない -- 名無しさん (2024-04-10 00 03 04) トライピオに(開発陣が)負けたシリーズ(物は言いよう) -- 名無しさん (2024-04-17 21 50 33) 復刻ベイの偏重心仕様無くして欲しいよな。あとレオンクローと同じ重量にしてもいいのでは? -- 名無しさん (2024-05-17 06 24 15) 名前 コメント
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メニュー トップページ ベイブレードルール・用語 雑談所 改造例報告所 改造例 改造の基本 管理人の改造例 副管理人の改造例 主な改造例 おすすめ攻撃型ベイ おすすめ防御型ベイ おすすめ持久型ベイ 攻略・対策 攻撃型 防御型 持久型 その他 ベイブレード一覧 クリアウィール一覧 メタルウィール一覧 ウィール一覧 トラック一覧 ボトム一覧 実験・考察 アースアクイラD125Dを倒す ここを編集
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ベイブレード 折りたたまれているのはいまいちかも知れないステージ そうでないのが一応正式ステージです ルールはナワバリ(エリアのステージもある)勝敗はジャッジくんの判定そのまま サブ:スプリンクラー メイン禁止ただしナワバリのカウントに影響しない壁塗りはOK(インク回復用に壁を塗ることも可能である) ルールがエリアであってもいかなる床も塗ることは禁止 スペシャル禁止 SJしても良い イカ状態及び潜伏によるインク回復はOK スプリンクラーはスタジアムにシュートすること(ただしスタジアム内であっても、ナワバリでの塗り判定の無い壁に貼り付けることは禁止とする) 誤ってスタジアムから外れたスプリンクラーを相手チームはメインを使って破壊して良い スタジアムへのベイブレードのシュートの仕方はステージによって違う。 どのように設置しても良い場合と、自身の真下にだけシュートして良いステージがある。 ギア指定無し モズク農園 スタジアム:中央高台の上面平たい部分のみ スプリンクラーのシュートの仕方:どのような方法でも構わない 多分王道 アロワナモール(エリア) スタジアム:ガチエリアの部分 スプリンクラーのシュートの仕方:どのような方法でも構わない 思っているより取って取られてが起きた アロワナモール(ナワバリ) スタジアム:ガチエリアの部分 スプリンクラーのシュートの仕方:自身の足元のみ 段差を使った攻防が熱い さながら陣取りゲーム シオノメ油田 スタジアム:南の長方形の部分 スプリンクラーのシュートの仕方:自身の足元のみ 面白い 南は神 マヒマヒ(エリア) スタジアム:ガチエリアの部分 スプリンクラーのシュートの仕方:どのような方法でも構わない ショッツル スタジアム:中央の2つのコンベアの上 スプリンクラーのシュートの仕方:どのような方法でも構わない モンガラ(エリア) +... スタジアム:ガチエリアの部分 スプリンクラーのシュートの仕方:どのような方法でも構わない モンガラ(ナワバリ) +... スタジアム:アルファチーム側の左広場テーブルの上 スプリンクラーのシュートの仕方:残り時間2分を切るまでシュート禁止 その後はどのような方法でも構わない(アルファチームはリスポン高台から投げ入れてはならない) Bバスパーク +... スタジアム:中央高台上面平たい部分のみ スプリンクラーのシュートの仕方:高台の上に登ってから投げなくてはならない(下から投げ入れるのは禁止) バランス的に防衛側有利で厳しいか 微妙 なんか楽しいステージ無い? モンガラエリアでお互い自陣エリア内のみから投げるルール …敵陣攻めに投げるか自陣守りに置くか!…難しいかな -- 2016-05-28 21 03 32 コメント すべてのコメントを見る
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BB-01 スターター ペガシス 105F [ATK] (1554円) BB-02 スターター ブル 125SF [BLC] (1554円) BB-03 スターター サジタリオ 145S [STM] (819円) BB-04 スターター レオーネ 145D [DEF] (819円) BB-05 ブースター ペガシス 145D [DEF] (630円) BB-06 ブースター ブル 145S [STM] (630円) BB-07 ブースター サジタリオ 125SF [BLC] (630円) BB-08 ブースター レオーネ 105F [ATK] (630円) BB-09 ペガシスDXセット (3150円) BB-10 ベイスタジアムアタックタイプ (1260円) BB-11 スターター ヴォルフ D125B [BLC] (819円) BB-12 ブースター ヴォルフ 105F [ATK] (630円) BB-13 ランダムブースターvol.1 シークレットアリエス (630円) BB-14 ベイスタジアムバランスタイプ (1260円) BB-15 ランチャーグリップ (525円) BB-16 ベイポインター (1050円) BB-17 ベイランチャー (630円) BB-18 ブースター リブラ DF145BS [STM] (630円) BB-19 ベイスタジアムスタミナタイプ (1365円) BB-20 ベイバトルトライセット (5250円) BB-21 ベイ改造セット(アタック&バランスタイプ) (2625円) BB-22 ベイ改造セット(スタミナ&ディフェンスタイプ) (2625円) BB-23 スターター エルドラゴ 100HF [ATK] (1344円) BB-24 ブースター エスコルピオ WD145B [DEF] (630円) BB-25 ランダムブースターvol.2 レジェンドパイシーズ (630円) BB-26 ジェミオス DF145FS [BLC] (630円) BB-27 ブースター カプリコーネ 100HF [ATK] (630円) BB-28 スターター ストームペガシス 105RF [ATK] (1260円) BB-29 スターター ダークヴォルフ DF145FS [BLC] (892円) BB-30 ブースター ロックレオーネ 145WB [DEF] (682円) BB-31 ランダムブースターライトvol.1 (367円) BB-32 ハイブリッドウィール対戦セット (3675円) BB-33 ベイスタジアムワイドスクエアタイプ (1680円) BB-34 ライトランチャー(オレンジ) (315円) BB-35 ブースター フレイムサジタリオ C145S [STM] (787円) BB-36 メタルフェイス (367円) BB-37 ランダムブースターライトvol.2 ウインドアクアリオ 100HF/S (367円) BB-38 ベイランチャー(アイアングレー) (630円) BB-39 カラビナグリップ (630円) BB-40 ブースター ダークブル H145SD [BLC] (682円) BB-41 ベイスタジアムスーパーアタックタイプ (1365円) BB-42 ベイキャリアーウエストタイプ (1050円) BB-43 スターター ライトニングエルドラゴ 100HF [ATK] (1260円) BB-44 ランダムブースターvol.3 スターダストペガシス (682円) BB-45 ランダムブースターライトvol.3 クレイアリエス ED145B (367円) BB-46 ベイスタジアム スタンダードタイプ (2100円) BB-47 スターター アースアクイラ 145WD [BLC] (892円) BB-48 ブースター フレイムリブラ T125ES [STM] (787円) BB-49 アングルコンパス (525円) BB-50 ブースター ストームカプリコーネ M145Q [ATK] (787円) BB-51 エクストリームベイスタジアム (5775円) BB-52 ベイキャリアー ハードタイプ (2100円) BB-53 デジタルパワーランチャー ペガシスVER. (2100円) BB-54 デジタルパワーランチャー エルドラゴVER. (2100円) BB-55 ブースター ダークキャンサー CH120SF (682円) BB-56 ハイブリッドウィール改造セット アタック&バランスタイプ (2625円) BB-57 ハイブリッドウィール改造セット スタミナ&ディフェンスタイプ (2625円) BB-58 ベイランチャーサスペンション (315円) BB-59 スターター バーンフェニックス 135MS (892円) BB-60 ランダムブースターVol.4 ミラージュビルゴ (682円) BB-61 グリップラバー レッド (315円) BB-62 グリップラバー ブラック (315円) BB-63 グリップラバー ホワイト (315円) BB-64 ランチャーグリップ ホワイト (525円) BB-65 ロックエスコルピオ T125JB (682円) BB-66 メタルフェイス レッド (367円) BB-67 メタルフェイス ガンメタリック (367円) BB-68 ベイランチャー メタリックオレンジ (630円) BB-69 スターター ポイズンサーぺント SW145SD (892円) BB-70 スターター ギャラクシーペガシス W105R2F (1600円) BB-71 スターター レイユニコルノ D125CS (1600円) BB-72 ブースター アクアリオ 105F (682円) BB-73 3セグランチャーグリップ (577円) BB-74 ブースター サーマルラチェルタ WA130HF (787円) BB-75 デッキエントリーセット (2625円) BB-76 ギャラクシーペガシスDXセット (3780円) BB-77 ベイデッキケース (525円) BB-78 ブースター ロックギラフ R145WB (787円) BB-79 メタルアシスト (525円) BB-80 スターター グラビティペルセウス AD145WD (1365円) BB-81 ランチャーラバー (315円) BB-82 ランダムブースターVol.5(グランドケトス) (683円) BB-83 ブースター パイシーズ DF145BS (683円) BB-84 メタルフェイス改造Ver.クリア (368円) BB-85 メタルフェイス改造Ver.オレンジ (368円) BB-86 ベイブレードデッキ アタック&ディフェンスセット (2625円) BB-87 ライトランチャー2 (368円) BB-88 スターター メテオエルドラゴLW105LF (1260円) BB-89 ブースター アリエス145D (683円) BB-90 LEDサイト (1260円) BB-91 ブースター レイギル100RSF (787円) BB-92 ブースター ギャラクシーペガシスW105R2F (788円) BB-93 ブースター レイユニコルノD125CS (788円) BB-94 トルネードベイスタジアム (5775円) BB-95 ブースターフレイムビクシス230WD (787円) BB-96 デッキセット ベイブレードデッキアタック&スタミナセット (2625円) BB-97 究極改造セット ペルセウスバージョン (3780円) BB-98 究極改造セット エルドラゴバージョン (3780円) BB-99 スターター ヘルケルベクス BD145DS (945円) BB-100 ランダムブースターVol.6 (キラービフォール) (683円) BB-101 グリップサポート (367円) BB-102 ブースター スクリューカプリコーネ90MF (787円) BB-103 スナイプランチャー (472円) BB-104 スターター バサルトホロギウム145WD (945円) BB-105 スターター ビッグバンペガシスF D. (1260円) BB-106 スターター ファングレオーネ130W2D. BB-107 ビッグバンペガシスDXセット (3990円) BB-108 スターター エルドラゴデストロイ F S BB-109 ランダムブースターVol.7 (ビートリンクス) (682円) BB-110 ベイランチャー(コスモブルー) (630円) BB-111 ベイランチャー(アーミーグリーン) (630円) BB-112 カラビナグリップ (マーズレッド) (525円) BB-113 スターター サイズクロノスT125EDS(945円) BB-114 スターター ヴァリアレスD D (1365円) BB-115 ベイランチャーLR(マーズレッド) (735円) BB-116 ランダムブースターvol.8ジェイドジュピター (682円) BB-117 最強ブレーダーセット (2625円) BB-118 スターター ファントムオリオンB D(1470円) BB-119 スターター デスケツァルコアトル125RDF(997円) BB-120 アルティメットベイ太スタジアム (6825円) BB-121 ベイブレード究極DXセット (3780円) BB-122 スターター ディアブロネメシス X D (1470円) BB-123 ランダムブースターvol.9フュージョンハデス (682円) BB-124 スターター クライスキグナス145WD (997円) BB-125 ライトランチャーLR (682円) BB-126 スターター フラッシュサジタリオ230WD (997円) BBG-01 スターター サムライイフレイドW145CF (-円) BBG-02 シンクロームブースター シノビサラマンダSW145SD (892円) BBG-03 ベイブレードスタートダッシュセット (2625円) BBG-04 ゼロジースタジアム アタックタイプ (-円) BBG-05 ゼロジーライトランチャー (630円) BBG-06 ベイキャリアーゼロジー (-円) BBG-07 ゼロジーランチャーグリップ (525円) BBG-08 パイレーツオロジャ (-円) BBG-09 ゼロジーランダムブースターVOL.1 シーフフェニックスE230GCF (682円) BBG-11 ゼロジースタジアム ディフェンスタイプ (2100円) BBG-12 シンクロームブースター アーチャーグリフC145S (892円) BBG-13 ベイブレード シンクロームバトルセット (2100円) BBG-14 メタルストーンフェイス改造バージョン フレイムレッド (367円) BBG-15 メタルストーンフェイス改造バージョン オーシャンブルー (367円) BBG-16 スターター ダークナイトドラグーンLW160BSF (997円) BBG-17 ゼロジーランダムブースターVOL.2 アーチャーガーゴルSA165WSF (682円) BBG-18 ゼロジースタジアム バランスタイプ (2100円) BBG-19 ゼロジーランチャー (892円) BBG-20 シンクロームブースター バンディッドゴレイムDF145BS (892円) BBG-21 ベイブレード ファーストゼロジーバトルセット (4095円) BBG-22 スターター バーサーカーベギラドスSR200BWD (997円) BBG-23 ゼロジーランダムブースターVOL.3 バンディッドゲンブルF230TB (682円) BBG-24 ベイブレードゼロジー 究極シンクロームDXセット アタック&バランスタイプ BBG-25 ベイブレードゼロジー 究極シンクロームDXセット ディフェンス&スタミナタイプ BBG-26 スターター サムライペガシスW105R2F BBG-27 スターター グラディエーターバハムディアSP230GF BBC-01 スーパーコントロールベイブレード スタータービッグバンペガシス (3885円) BBC-02 スーパーコントロールベイブレード スターターエルドラゴデストロイ (3885円) BBC-03 スーパーコントロールベイブレード専用スタジアム (2000円) BBC-04 スーパーコントロールベイブレード スターターヴァリアレス (3885円) BBC-05 スーパーコントロールベイブレード スターターファントムオリオン (3885円) WBBA限定 アタック&バランスパーツセット スタミナ&ディフェンスパーツセット ビッグバンペガシス改造パーツセット ファントムオリオン改造パーツセット 世界大会記念モデル ウイングペガシスS130RB 非売品・限定品 BB-00 ペガシス 105F プロトタイプ ケツァルコアトル 90WF ケツァルコアトル 90WFゴールド版(NintendoDSソフト特典) サイバーペガシス 100HF (NintendoDSソフト特典) カウンターレオーネ D125B (NintendoWiiソフト特典) バクシンスサノオ90WF (NintendoDSソフト特典) ナイトメアレックスSW145SD (NintendoDSソフト特典) バルカンホルセウス145D (PSPソフト特典) ライトニングエルドラゴ極龍(キョクリュウ)Ver. (コロコロ全員サービス第1弾) ファイブスターベイ[バーンパイシーズ ED145WF] (コロコロ全員サービス第2弾) ストームペガシスギャラクシーレッドVer. (コロコロムック「全爆転ブレーダーズBOOK」抽選) ソルブレイズV145AS (劇場版前売り券ローソン購入特典?) レイユニコルノD125CSレインボーVer. (劇場版DVD初回生産特典) ディバインキメラTR145FB (コロコロ全員サービス) マーキュリーアヌビウス ブレイブVer. (コロコロ全員サービス) 賞品 ペガシス[ゴールド・シルバー・ブロンズVer.] (バトルブレーダーズ1~3位賞品) バーンフェニックス[ブリザードVer.] () マーキュリーアヌビウス 85XF (2010年春開催全国大会1~3位賞品)
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メタルファイト ベイブレード爆誕! サイバーペガシス ハドソン 2009年12月3日 DS 漫画「メタルファイト ベイブレード」を題材にしたゲーム オリジナルの主人公でアニメ等のキャラとベイバトルって行きましょう 関連 メタルファイト ベイブレード 爆神スサノオ襲来! 次作
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 爆転シュート ベイブレード 2002 ベイバトルトーナメント 2 タイトル 爆転シュート ベイブレード 2002 ベイバトルトーナメント 2 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87131 ジャンル アクション 発売元 タカラ 発売日 2002-8-1 価格 4980円(税別) タイトル 爆転シュート ベイブレード 2002 ベイバトルトーナメント 2 限定ボックス 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87130 ジャンル アクション 発売元 タカラ 発売日 2002-8-1 価格 4980円(税別) ベイブレード 関連 Console Game PS 爆転シュート ベイブレード ベイバトルトーナメント 爆転シュート ベイブレード 2002 ベイバトルトーナメント 2 GC 爆転シュート ベイブレード 2002 爆闘 ! マグネタッグバトル ! Wii メタルファイト ベイブレード ガチンコスタジアム Handheld Game GB 次世代ベーゴマバトル ベイブレード ベイブレード FIGHTING TOURNAMENT 爆転シュート ベイブレード GBA 爆転シュート ベイブレード 激闘 ! 最強ブレーダー 爆転シュート ベイブレード 2002 いくぜ ! 激闘 ! 超磁力バトル !! 爆転シュート ベイブレード 2002 激戦 ! チームバトル !! 黄龍の章 ダイチ編 爆転シュート ベイブレード 2002 激戦 ! チームバトル !! 青龍の章 タカオ編 駿河屋で購入 プレイステーション
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登録日:2017/09/17 (日) 23 06 47 更新日:2021/11/16 Tue 00 24 07 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ドラグーンF ネタ要素ある投票結果 ベイブレード ベイブレードバースト リバイバル 応募者全員サービス 爆転シュート ベイブレード 爆転シュート ベイブレード ライジング 爆転シュート ベイブレード 復活ベイ大決定総選挙 選挙 本当の爆転はここから始まるーーーー!! アニキにもっとも愛された爆転ベイは!? 爆転シュート ベイブレード 復活ベイ大決定総選挙とは、コロコロアニキで開催された企画。 解説 今なお定期的に大ヒットを起こすベイブレードシリーズの元祖のシリーズである爆転シュート ベイブレード。 コロコロアニキ第6号にて、ついに新作漫画『爆転シュート ベイブレード ライジング』が掲載された。 それと同時に、ベイブレードアニメ15周年記念の意味も込めてかつての四聖獣のSシリーズがベイブレードバーストシリーズにてリメイクされた。 更に大人向けバーとして『爆転シュート ベイブレードバー』が期間限定で実施されるなど、リバイバルの流れは盛り上がっていた。 その反響を受けて、コロコロ編集部は次のリメイクベイをアニキ読者が決める総選挙の開催を決定。 1位のベイを読者限定サービスとして商品化するという大規模な選挙イベントとなった。 総選挙の流れとしては2017夏号で開催→2017秋号で結果発表→2017冬号で読者サービス実施 という流れ。 アニキ自体の刊行ペースは季刊に近いとはいえ、結構速いペースである。 投票はコロコロアニキのアンケートハガキの専用記入欄を使用。 復活してほしいベイに割り当てられた番号を3個まで記入できるという形式。 この「3個」という数字を多いと見るか少ないと見るか……。 また、アンケートハガキを使用する都合から、本企画とは関係ない通常のアンケートも記入が求められている。 参加ベイ 選挙にエントリーしたベイは、アニキ編集部が厳選したと自称する30機体が集合した。 どれも一定の人気はあるベイなので、それなりに納得のいく人選か。 だが、V2などの一部主役ベイはエントリー外になっているという悲しい事態も発生している。 また、GTシリーズやHMSシリーズは選出されなかった(後者はしょうがないかもしれないが)。ちくしょう。 サラマリオンなどの爆転変形シリーズ、サイゾーやアルティメットドラグーンなどのSGシステム以前の最初期のベイもエントリーしている。 以下、エントリー一覧。 番号 機体名 1 ドラグーンF 2 ドライガーF 3 ドランザーF 4 ドラシエルF 5 アルティメットドラグーン 6 サイゾー 7 フロスティックドランザー 8 ドラグーンV 9 ドライガーV 10 ドランザーV 11 ドラシエルV 12 トライグル 13 トライピオ 14 ウルボーグ 15 シーボーグ 16 ガルオン 17 ガイアドラグーン 18 ガルズリー 19 ガルマーン 20 ドラグーンG 21 ドライガーG 22 ドランザーG 23 ドラシエルG 24 ウルボーグ2 25 シーボーグ2 26 サイバードラグーン 27 バーニングケルベロス 28 サラマリオン 29 グリフォン 30 フラッシュレオパルド 誌面ではドラグーンF、ドライガーV、ドランザーG、ドラシエルG、ウルボーグ、ウルボーグ2、ガイアドラグーン、フラッシュレオパルドがやや大きめの扱いだった。 なお、この総選挙開始時の漫画版はウルボーグと持ち主のユーリが大暴れするという内容だった。 このことから、既にウルボーグの商品化は確定的ではないかと予測するファンは多く、一部では「ウルボーグ優勝前提の出来レース』と邪推する声も出た。 結果 コロコロアニキ 2017年秋号にてついに総選挙の結果は発表され、どの機体が1位だったかというと…… やはり主人公のベイは強かった!! 最新号ネタバレ注意! 見事に1位に輝いたのは、Fシリーズ機体の『ドラグーンF(ファントム)』だった。 発表のページでは、ドラグーンFを掲げるライジング版服装のタカオのイラストが描かれている。 誌上でベストテンとして紹介された機体は以下の通り。 順位 機体名 1位 ドラグーンF 2位 ウルボーグ 3位 ガイアドラグーン 4位 フラッシュレオパルド 5位 ウルボーグ2 6位 トライピオ 7位 ドラグーンG 8位 ドラグーンV 9位 サイバードラグーン 10位 ドランザーG 1位から3位までは超接戦だったとのことである。 6位と9位はネタのような気がするが、多分気のせいかもしれない。 もっとも、6位のあのお方は既にリブート機体に近い『マキシマムガルーダ.8F.Fl』が存在する。 ちなみに、マキシマムガルーダはご先祖の弱さに反して強いことは付け加えておく。 なお、ドラグーン系機体は4機体(F、V、G、サイバー)もランクインしたことになる。 やはりベイブレードでの人気は今も昔も龍がナンバーワン! 公約通り、1位に輝いたドラグーンFはコロコロアニキで読者全員サービスとして商品化される。 アニキ限定ドラグーンS.W.X同様、ゴールドver,のカラーとなる。 ここから考えるに、読者全員サービス以外にも通常版が販売される流れになると考えられる。 ドラグーンF以外のランクインした爆転ベイが商品化されるのかは不明。 漫画版においてバースト化されていない機体として、ウルボーグとガイアドラグーンが描かれているが……。 また、青木たかおの公式HP限定漫画ではバースト化したガルクスが登場している。 ベイブレードバーストの開発者であるマスターブレーダー堀川は「スタッフ一丸となって製作する」とコメント。 ドラグーンFの攻撃力をどのように復活させられるかを重視している様子である。 もっとも、ファンからはリメイク機体のドラグーンS.W.Xのアタックリングの刃形状がバーストを誘発させやすかったため、似た形状のFも不安視する声も出ている。 本選挙の結果発表に連動する形で、コロコロアニキで連載中の漫画版の同号の話にもラストにバースト版ドラグーンFが登場。 漫画内における今後の活躍も期待される。 追記・修正は、トライピオかサイバードラグーンをバーストベイとしてリメイクしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんか面白味が無さすぎて反応にこまるんだよなこれ -- 名無しさん (2017-09-18 12 56 24) 四聖獣モデルは選ばれなくても商品化しそうだしウルボーグも人気だからそれら避けてガイアドラグーン入れたんだけどなぁ -- 名無しさん (2017-09-18 15 44 44) ファントムなのにF -- 名無しさん (2017-09-18 15 58 26) サイバードラグーンは性能がネタだったってだけで、設定的には普通に人気だと思うけど。アタックリングはブッチギリでカッコイイし -- 名無しさん (2017-09-18 22 34 36) フラッシュレオパルド4位が意外だった。素で強かったから愛用してたけど… -- 名無しさん (2017-12-02 01 59 35) フラッシュレオパルドと使い手のオズマはアニメの2002だと最初から最後まで通して出番があったから2002が好きな人にとっては割と思い入れ強いベイだったり -- 名無しさん (2019-02-09 13 53 58) サイゾー「俺、アルティメットドラグーン、フロスティックドランザーと共に初めて売られたベイブレードなのに……」 -- 名無しさん (2021-09-23 20 06 38) Gレボのゼウスとギガースが入ってないのが残念だった -- 名無しさん (2021-11-16 00 24 07) 名前 コメント
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爆転シュート ベイブレード ベイバトルトーナメント 【ばくてんしゅーと べいぶれーど べいばとるとーなめんと】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション 発売元 タカラ 開発元 ウェイヴエイジ 発売日 2001年12月13日 定価 5,040円(税込) 判定 クソゲー ポイント キャラゲーのくせにストーリー皆無アクションとしてもダメブレーダーDJ仕事しろ普通にベイブレードをやった方が良い コロコロコミックシリーズリンク 概要 システム 問題点 評価点 総評 余談 概要 人気ホビー『ベイブレード(*1)』の人気絶頂期に発売されたキャラゲー。 過去に『トランスフォーマー』など何本ものクソキャラゲーをファンの元に排出してきた実績があるタカラだけに、かなり先行き不安な作品だが…やはりというべきかシュートされたのは典型的なクソゲーであった。 そもそも、コロコロコミックの関連作品が任天堂系ハードではなく、ソニーハードで出ること自体が異例と言えば異例である(*2)。 システム まず、ゲージを○ボタンで止めてスピンパワー(SP)を決定する。 もちろん多ければ多いほど強い。SPは時間経過か敵への衝突で減少し、ゼロになると「スリープアウト(ベイ停止)」となる。 バトルでは方向キーでベイの操作ができる。 敵に当たる瞬間に○ボタンを押すと敵のSPを多く削れ、同時に聖獣パワー(LP)が増える。 LPは必殺技、必殺シュートに用いる。前者は25必要で、受ける側は△ボタンで回避できる。後者はシュート時に△ボタンで発動し、攻撃力を上げることが出来る。ただし、20LP必要。 他のパラメーターとしてはHPがある。 敵に当たる度に削ることができ、ゼロになるとベイは分解してしまう。予備のベイがあれば継続可能だが、ない場合は無条件で負けになる。 トーナメントでは勝利してもHPが回復しない。キョウジュに応急処置してもらうことはできるが、この際いずれかのパラメーターが減少してしまう(トーナメント終了で元に戻る)。 勝利条件は4ポイント先取。 相手をリングアウトさせるか、HPをゼロにすると2ポイントゲット。相手のシュートミス、もしくはスリープアウトでの勝利では1ポイントゲットになる。 勝利すると「経験値」と「ベイポイント(BP)」が手に入る。 経験値が一定以上貯まるとレベルアップし、パラメーターが上がる。 BPはいわばお金。ショップでのアイテム購入に用いる。 また、ビットチップに宿る聖獣にもレベルがある。こちらは必殺技や必殺シュートを使用すると経験値が貯まる。 問題点 キャラゲーとしての質。 ストーリーモードはなく、ゲームモードは淡々とトーナメントを進めていくモードと対人戦しかない。 一応台詞はあるが、台詞パターンは非常に少ない。台詞は「シュート時」「勝利時」「敗北時」の3つ。例えば男主人公なら「いっけー!」「やった!」「しまった!」だけである。 キャラゲーなら必須であろう掛け合いなども一切ない。ただ出てきてやられていくだけ。 そもそもアニメ版をベースにしているのにボイスがないというのも残念なところ。 唯一実況のブレーダーDJだけはボイスあり。ただしこちらも台詞パターンが少なく、試合中は「おぉっと~!?」「さぁ~!!」「こ、これはぁ~!?」しか言わないのでハッキリ言ってウザい。これだったら音声なしの方がよかっただろう。 オリジナルのモブキャラが3人いるが、「ブレイダーA、B、C」と適当すぎる名前。それぐらい名前を付けても構わないだろうに……。 アクションとしてもかなり微妙。 操作性がかなり悪い。現実のベイブレードは操作できないことを考えれば、あえて悪くしてるともいえるが…一切操作できないようにするという手はなかったのか。 タイプ格差がひどい。 ベイブレードには高速で動いて攻撃にすぐれる「アタックタイプ」、あまり動かずに中央で構える防御が強い「ディフェンスタイプ」、持久力が高い「スタミナタイプ」、それらの能力を平均的に持った「バランスタイプ」といった4つの種類があるが、この中でアタックタイプのベイが非常に弱い。広かったり、リングアウトしないステージが存在しないので操作性の悪さと相まってリングアウトしやすいのである。つまり漫画原作のキャラゲーでありながら 主人公の木ノ宮タカオが操るドラグーンSが最弱ランク という残念なバランスになっている。 子供向けとはいえ、出来ることも非常に少ない。ゲージをためてシュート→リングアウトしないように操作→敵に当たる瞬間○→ゲージが貯まったら△で必殺技。ほぼこれだけ。 シュート前のゲージは非常に簡単。まともにやってミスすることはほぼないだろう。 必殺技は成功させたところで必殺技でのリングアウトは基本不可能。HPとSPを削るだけ。演出もさほど派手ではない割に飛ばせないので、テンポが悪い。 CPUに必殺技が当たるかは完全に運。能動的に当たる確率を増やすことは出来ない。 HPの存在意義が少ない。 構成にもよるが、ベイのHPは大体150~200程度。一方、一回の勝負で削れるのはおよそ5~10。 前述の通り、多くても3~4回の戦いで決着は付くので、相手のHPを削りきるのはまず不可能。そもそも、そこまでHPを削っているなら大抵スリープアウトするか、リングアウトしている。 ほぼトーナメント専用の概念だが、そのトーナメントでもそこまで致命的なほど削られることはない。むしろ修理によるパラメーター減少の方が痛いので、無視した方がいいだろう。 BPの貯まる速度が遅く、なかなか新しいパーツを購入できない。 BPは相手の強さにかかわらず、勝利で10ポイント、敗北で5ポイント。一方パーツは最低ランクで30ポイントほど、高級な物なら100ポイントを超す。 一見安そうに見えるが、そもそも一戦一戦が結構神経を使う長期戦なので、精神的な負担はかなり大きい。トーナメント優勝で100ポイント+パーツ一つがもらえるが、道のりは長い。 が、最初に支給される100ポイントで、いきなり最高級のシューター(ベイを回転させるパーツ)を購入すると、初期ベイでもSPが最大値の10000に到達してしまう。 ここまで回転力が上がると、ヒットしただけで相手を大きく弾けるので大分楽になる。それでも優勝までは遠いが。 そもそも方向性が怪しい。 この手のゲームは実際のホビーを忠実に再現するか、現実を完全に無視して漫画やアニメ版などに乗っ取った破天荒な展開にするかのどちらかであることが多いが、このゲームは聖獣や必殺技など現実離れした描写が多い一方、フィールドがデフォルトの一つだけだったり、タカオなどのベテランブレイダーがシュートミスをしたり、妙に現実的でもある。 結果として、どちらの要素も再現しきれておらず中途半端な仕様になっているのは否めない。 原作重視にするのであれば、普通のスタジアムではない大掛かりなフィールドやストーリーモードも用意する、ホビーの再現重視であれば、聖獣や必殺技をなしにすべきであっただろう。 フィールド1種類はあまりにも寂しい。せめてロケーションを変えるくらいの事はできなかったのだろうか? オプションはステレオ、モノラルの切り替えしかない。まさかの簡易的なオプション。 せめて勝利ポイント数の変更や、ボイスのON/OFF(DJを黙らせる)というオプションは用意できなかったのだろうか? BGMも少ない なんとバトル中のBGMも2曲しかない。雰囲気自体は良いのは救いか。 評価点 一応カスタマイズ要素はそれなりに多く、ベイブレードらしさはある。 が、このゲームよりも本物のベイブレードを遊んだ方がはるかに良いだろう。 そのカスタマイズにしても、下手をするとカスタマイズ前よりも性能が下がる、パーツ購入時に性能が分からず買ってからでないと説明してくれないなど酷い部分はある。 ゲームの進行に悪影響を及ぼすバグは存在しない。所謂「ストロングスタイル」と言える。 ソースコードやデザインの盗用などの不法行為・倫理違反は行われていない。まぁデザインに関しては原作漫画があるので、盗用する余地がある方がおかしいのだが。 総評 目立って評価できるポイントは皆無。キャラゲーとしてもアクションゲームとしても問題点ばかりがポロポロと出てくる。 発売日からして、子供のクリスマスプレゼント代やお年玉の多くを闇に葬り去った罪深い作品でもある。 ベイブレード作品は他にも評価が低い物が多いが、その中でもかなり酷い部類に入る一本である。 余談 同梱の全員サービス用応募ハガキを出し、代金を払う事で、原作の主人公タカオの愛機(当時)である「ドラグーンF(ファントム)」のガンメタバージョンが買うことが出来た。通販サイトやオークションでは高値で取引されている。 本作の発売から1年後、本作の流れを汲んだ続編「爆転シュート ベイブレード2002 ベイバトルトーナメント2」が発売されている。