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和田くるみ(わた・くるみ) 作者:とよの 人物情報 誕生日 8月14日 血液型 AB型 身長 160cm 体重 49kg スリーサイズ 出身地 千葉 詳細情報 ガーデン・学年 百合ケ丘女学院2年 レギオン LGヘルモーズ? スキラー数値 78 レアスキル レジスタ サブスキル CHARM デュランダル ルーン 属性 リリィ マディック 教導官 強化リリィ 故人 ○ 詳細 好きなもの 甘いもの・可愛いもの 苦手なもの 特に無し 特技・趣味 お菓子作り LGヘルモーズの司令塔。普段はふわっとした雰囲気だが、戦いになると的確な戦況把握と指示、華麗なCHARM捌きでとても頼りになる。 基本、人の名前を呼ぶときは下の名前で呼ぶが、神田桜夜?だけは「神田」と名字で呼ぶ。理由はよくわからない。 見回り帰りにじゃんけんに負けた人がCHARMを全部持って帰るといういわゆる「男気じゃんけん」の文化をLGに持ち込んだ人。1・3年には浸透しなかったが2年では長く続いており、いつも神田桜夜が負けている。 視野が広く、気遣いも出来る。 交友関係 神田桜夜?(かんだ・さくや) レギオンメンバーでありルームメイト。頼りにしている。 槙千絃?(まき・ちづる) レギオンメンバー。お菓子をたかられる。 時雨舞花?(しぐれ・まいか) レギオンメンバー。戦術語り仲間。 西宮閑音?(にしみや・かんね) レギオンメンバー。お菓子作り仲間。 作品紹介・関連リンク オリリィまとめ https //twitter.com/i/events/1461692321246810113?s=20 コメント コメントフォームを仮設置しました。マナーを守ってご活用ください。 -- 管理人 (2022-05-03 18 47 11) 名前 コメント
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お前らどっこいどっこいだよ(前提) ガルカーサ「お前の先輩方面白い人しかいないな」 セオドア「……?ああ、みんないい人だよ」 ガルカーサ「すまん存在からして面白いなって言った」 セオドア「おーーーーーっとだいぶブーメランだなガっちゃん、君の周囲を思い出せまともな人いたか?」 ガルカーサ「タカトさんたちはまだ良識あっただろ!!……戦闘以外」 セオドア「おい。いや分かるけど。現代日本のエインヘリヤルは伊達じゃない」 ガルカーサ「それ戦死者の軍隊」 セオドア「比喩だよ比喩」 ところで彼女はたぶん概ねお姉さんなんだ イムカ「記憶の方は順調?戻ってきてる?」 セオドア「好きなものや得意だったことは思い出してきました。家族とかはまだ、あんまり」 イムカ「そっか……気が長くなりそうだね」 セオドア「はい。……ぼくの両親は、どんな人だったんでしょうか」 イムカ「んー……セオドアの家族って、なんだか優しい人な気がするな」 セオドア「そうですか?」 イムカ「うん。なんたってこんな真面目でいい子なんだもの。きっといい人たちだったと思うよ」 セオドア「……あ、りがとうございます」 イムカ「照れちゃった?」 セオドア「すみません」 イムカ「謝らないの。褒めてるだけだから。……ちょっと懐かしいな」 セオドア「はい?」 イムカ「ええっと、たぶん初めて言うと思うんだけど。私ね、弟がいて。思い出せばちょうどセオぐらいの子だったな、って」 セオドア「イムカさん、弟さんがいらっしゃったんですか?」 イムカ「うん……ちょっともう、今は会えないところにいるけど」 セオドア「……そうなんですね」 イムカ「あ、湿っぽい話がしたかったわけじゃなくて。だから、懐かしいなってだけ。あまり年が離れてなかったから、すっごい背伸びしたかったこととか、お姉ちゃんだからって無理して怒られたこととか……色々とね。セオと話してると思い出してて、それって思い出せるほどに覚えてたことだから、嬉しいの」 セオドア「…………」 イムカ「セオドア?」 セオドア「あの……ぼくは、その弟さんじゃないんですけど」 イムカ「うん?うん」 セオドア「きっと、イムカさんのようなお姉さんがいて、弟さんは……幸せだったんじゃないかとは思います」 イムカ「……」 セオドア「あ、えっと。ごめんなさい、うまく言えなくて……その、わっ!?」 イムカ「ううん。……ううん。嬉しいよ、セオ。××のこと、思ってくれてありがとう」 セオドア「……」 イムカ「……、あっ!?ご、ごめん!つい!!」 セオドア「い、いえ。よかったです、笑ってくれて」 イムカ「……、ふふっ。なんだろうなぁ。やっぱり不思議な子だよね、君は」 セオドア「はい……?」 イムカ「ありがとう、ってこと」 遭遇時の胃痛はさほどでもない ヘズ「そういえば聞きそびれていたことがあったんですけど、聞いても?」 クジュラ「なんだ?」 ヘズ「クジュラさんって海都の将軍で、ステラグラムとも遭遇していた……んですよね?」 クジュラ「…………そうだな」 ヘズ「あ、それですそれ」 クジュラ「は?」 ヘズ「なんで話題に上がるたびに苦悶の表情を浮かべるんですか?何か……トラウマでもお持ちで……?」 クジュラ「……まあな。苦汁を飲まされた、とは言う……」 ヘズ「(あ、これだいぶ根深いやつだ)」 クジュラ「なんで世界樹爆破とか思いつくんだあの年齢詐称ファブニール、誰がやると思ってるんだ、なんで俺に押し付けた、おかげで海都から追い出されたことについてはノータッチかお前……!!」 ヘズ「待って予想斜め上の話出てきた詳しくお願いします」 クジュラ「オランピアに聞け俺に聞くな!!」 ヘズ「そんなに!?いや、あの人はわりとのらりくらり躱すから訊ける人が貴方しかいなくて……」 クジュラ「…………はぁ。一回だけだぞ」 ヘズ「す、すみません。この通り。お願いします」 クジュラ「まったく……」 ヘズ「あの、いざとなれば僕も味方に回る、ということで」 クジュラ「お前、いいのか?曲がりなりにもリーダーの恩人らしいが」 ヘズ「バルドゥールの恩人とか概ね超人なんでいいかなって」 クジュラ「意外とドライだな……」 ヘズ「生きるすべを培ってるだけですよ」 たとえば何百年も超えた先で ヘズ「(……世界樹の神子、あるいは胤(たね)か。今は人の形でしかないけれど、それが朽ちて自然に還っていくのなら、待っていうのは神としての発芽となる。そうなれば、この惑星(ほし)にとってのもっとも新しい神様に彼は……なるのかもしれない。この世界が本来とは異なるテクスチャにあるように。そのテクスチャが七枝によって築かれた楽園であるように。彼もまた、楽園の礎に――ともすれば人にもたらす、禁断の果実を生す邪木に――なるのかもしれない。ううん、それ自体は別にどうだっていい。重要なのは彼が人でなくなった後、死ぬわけではないこと。遠い未来までひとりに、させてしまうこと――――)」 ヘズ「……僕も本格的に人間やめようかな」 ヘルモーズ「兄さん!?」 ヘズ「ごめん独り言。気にしないで」 ヘルモーズ「兄さん、私にも選別というものは付くんだ。何か悩んでいることがあるなら打ち明けてくれないか」 ヘズ「あっめちゃめちゃ心配してくれる……ありがとう……でもごめん、本当になんでもなくて。君と関係する話でもないし」 ヘルモーズ「そう、なのか?」 ヘズ「本当本当。ただ、ちょっとばかし人の情って何だろうなぁと思っていた次第さ。なんてことはないよ」 ヘルモーズ「……まあ、信じておく」 ヘズ「疑り深いなぁ。兄さん泣いちゃうぞ」 ヘルモーズ「むぅ」 ヘズ「まあ、なんというか。疲れてるのもあるだろうし仮眠取ってくるね」 ヘルモーズ「あ、ああ。行ってらっしゃい」 ヘズ「うん。おやすみー」 ヘルモーズ「……(嘘をつくの、へたっぴになったな。兄さん……)」 あまずっぱいね バルドゥール「……ヘズ」 ヘズ「あれ、リーダー?どうかしたの、こんな夜更けに」 バルドゥール「すまない、急な訪れなのは知っている。ただ、その」 ヘズ「うん」 バルドゥール「……」 ヘズ「……、とりあえず、入ってよ。今日は冷えちゃうからさ、肩を冷やすとよくないって聞くじゃない」 バルドゥール「すまない」 ヘズ「いいよいいよ。……ホットミルクでも飲む?」 バルドゥール「ミルクはあまり」 ヘズ「あ、そうだったごめん。ええっと……紅茶淹れようかな。何がいい?」 バルドゥール「ミントティーで」 ヘズ「あはは、余計目が覚めちゃうよ」 バルドゥール「……いいんだ」 ヘズ「……」 バルドゥール「……」 ヘズ「バルドゥール」 バルドゥール「うん」 ヘズ「眠れなかった?それとも、寂しかった?」 バルドゥール「……それでいうなら、後者だと思う」 ヘズ「そっか」 バルドゥール「怒らないのか。責めないのか?」 ヘズ「そんなことしないよ。……むしろちょっと舞い上がってたり」 バルドゥール「? 何故だ」 ヘズ「だって、甘えられるの。初めてじゃない?」 バルドゥール「…………」 ヘズ「だから嬉しいなって思って。……僕って、君にいないと寂しいって思われるようになってたんだね。うわ、ダメだ。めちゃめちゃ嬉しい……」 バルドゥール「や、やめてくれ。もう。恥ずかしくなってきた……」 ヘズ「あはは、ごめんごめん」 バルドゥール「……、お茶」 ヘズ「うんうん、美味しく淹れてあげるから。……せっかくの夜更かしなんだし、いっぱい話そうよ。ね?」 バルドゥール「……うん」 罪(かこ)を背負い続けること、原初(はじまり)を振り向くこと イムカ「……私は背負うことを選んだけど。でも、だからってほかの人にまでこうしろだなんて言う気はないよ。私だって意地で立ってるようなものなのにさ、お前もやれだなんて強く言えないじゃない。だから、あなたの選択もきっと正しいんだって思ってるんだ。 私はイムカ=フリスト・エンゲルス(全部を背負って生きていく)。 あなたはイオナ・カイゼ・ディライタル(振り出しに戻って生きていく)。 違うけど、正反対だとしても、私とあなたは親友だよ。それでもいいんじゃないかな」 イオナ「……優しいな、イムカは」 イムカ「ハルちゃん限定でね。……あっ。呼び方とかはどうしようか」 イオナ「お前の好きなように呼んでいいよ。オレのしたいことと、お前の呼びたい名前は相反するものじゃないと思ってる」 イムカ「そう?……だいじょうぶ?」 イオナ「大丈夫」 イムカ「じゃあ、私はたぶんずっと、あなたのことはハルって呼ぶよ。たまには、変わるかもしれない」 イオナ「うん。オレもきっと、お前のことはずっとイムカって呼ぶよ。それがオレにとって曲げられないことでもあるから」 イムカ「……ちょっと壮大な気がしてきた」 イオナ「じゃあ、気楽に考えよう。オレたちは今も昔も変わってないし変わらない、親友ということで」 イムカ「そうだね、そうしよっか」
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6エリアボス・ヘルモーズ/学園 経験値30,000 コイン70,000 バトルコスト全回復薬 -- (asdf) 2014-04-03 00 09 26
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ヘルモド ヘルモッドの別名。
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登録日:2020/03/26 Thu 23 06 51 更新日:2024/03/18 Mon 16 42 18NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ神様シリーズ イエス・キリスト バルドル ミトラ ヤドリギ 光の神 北欧神話 復活 王子 『バルドル(baldr,baldur)』は北欧神話に登場する神の一柱。 名は“君主”或いは“白”を顕すとも研究される。 神々の中でも最も賢明とされる、美しい容姿の光の神で、 優しい性格故にか、やや優柔不断とされながらも、彼の裁きは公明正大で不変であると云う。 【概説】 最高神オーディンと、正妻フリッグの息子として知られる。 妻はネプの娘ナンナで、二人の息子には父親から公明正大さと誠実さを引き継いだ裁きの神フォルセティが居る。 オーディンの数多くの息子や養子達の中でも、特にオーディンの王権を引き継ぐ筈であったアース神族の王子としてのイメージが強く、彼の悲劇的な死により最終戦争ラグナロクが到来することとなる。 …一方、本来の神話ではこの死に纏わる話しか主たるエピソードが無いことから、北欧神話に題材をとった創作作品等では影が薄く、対外的には知名度が高いとは言い難い神である。 自らの死に纏わる異母弟のヘズとは北欧神話(古代ノルド/古代ゲルマン神話)に取り入れられる以前より関係が深かったとも研究されている。 元来は、更に古代より存在していたヘズの信仰や物語からバルドルが生まれ、それがバルドルの神話でヘズが重要な役目を果たすことになる……という、両者は元は一人の人格で、それが神話の中で役割を分けられた半身的存在であったとも分析されている。 【主な神話】 『バルドルの夢』では、自らの死を暗示する不気味な夢を見て、夜中に自らの声で目を覚ます。 バルドルの不吉な夢について、神々は集って議論を重ねるが、誰一人として答えることが出来なかった。 そこで、神々の長にしてバルドルの父であるオーディン自らがバルドルの夢の答えを知るために、例の如く素性を隠して旅に出て、遂には北の果てのニヴルヘイム=死者の国ヘルヘイムにまで辿り着いた。 すると、普段は陰気な筈のニヴルヘイムでは死者達が黄金で自らの身を飾り立て、蜜酒を用意して歓待の準備をしている所であった。 お前らそんなキャラちゃうやろ…と目眩みを覚えつつも、オーディンは近くの女予言者(巫女)の魂を目覚めさせて問うと、何と“バルドル様を迎える準備だ”と言う。 更に、女予言者の魂はバルドルが弟のヘズに殺される運命にあると語り、ヘズへの復讐を果たすのが、未だ見ぬ他ならぬオーディンとリンド(*1)との間に生まれ、一夜にして武器を取る=成人するヴァーリ(*2)がヘズを殺すと告げる。 しかし、ここまで聞いた所で互いに相手の正体を察することとなり、女予言者が最高神が死者の国に居座るものではないと、アースガルドへの帰還を懇願する段で詩は終わる。 尚、この女予言者に対してオーディンが“三人の巨人の母か?”と問い掛けていることから、彼女はロキにフェンリル、ヨルムンガンド、ヘルを生み出すのに利用されながらも、一説によれば心臓を奪われて焼いて食われた(恐らくは殺された)、女巨人アングルボザだったのではないか?と想像もされている。 『ギュルヴィたぶらかし』では、この話がもっと詳細に、一方では全く別の展開を見せるエピソードとなっている。 此方でも始まりはバルドル自身の悪夢であるが、これを危惧した母のフリッグは、自らへの尊敬が消えても構わないが、この世にあるあらゆる物(生物・無生物問わず)にバルドルを傷つけないようにしてくれないかと懇願した。 すると、他ならぬ神々のファーストレディ直々の願いに、敵対している巨人も危険な生き物も、全てを呑み込む火も、武器の元にもなる金属も硬い石も“バルドルを傷つけない”ことを誓い、実質的にバルドルを不死身の存在とした。 神々は此れを祝すと、飲めや歌えやの大宴会を催すと共に、余興としてバルドルに上記の様々な危険物を含む物やら武器やらを投げてみる遊びに興じ始めた。 ……が、此れを見て生来のひねくれ者の血が騒いだか、奸智の神としてのチャレンジ精神が刺激されたのか、ロキは皆に気付かれない内に老婆に化けるとフリッグに近付き、今回の件の詳細を問うと、実はミスティルテイン(ヤドリギ)だけは幼すぎて物事の分別が付かず、今の時点では約束を交わせていないという事実を聞き出した。 悪戯心を刺激されたロキは、よりにもよってバルドルの弟であり盲目の為に遊戯には参加していなかったヘズに近付くと、彼にヤドリギを射させて(*3)不死身となった筈のバルドルを殺害させた。 すると、夫が死ぬのを見た妻のナンナも、哀しみを耐えきれずにショックで死んでしまった。 自らの地位をも擲つ覚悟で無事を祈った息子と娘嫁の死を嘆くフリッグの哀しみは大きく、これに答えてバルドルの別の弟で、俊足のヘルモーズが父オーディンよりスレイプニールを借り受けて、冥府の女王ヘルと謁見して兄の死を取り消して貰うべくヘルヘイムへと向かった。 ヘルヘイムへの道を探すヘルモーズは、途中でヘルの垣の側を通るというギョッル川に架かるギャッラルブルー橋へと立ち寄った。 橋の管理をしていた女巨人のモーズグズは、普段は死者のみを通していたが、ヘルモーズの俊足が死者の目には捉えられないことを認めると、快くヘルヘイムへの道を示した。 こうして、生者でありながら死者の国に入ったヘルモーズは冥府の女王ヘルの館エーリューズニルの広間にて兄バルドルとナンナと再会する。 二人はヘルの元で手厚い歓迎を受けて冥界でも早速と高い地位を与えられていたのだが、わざわざヘルヘイムまでやって来た弟ヘルモーズと話し合いをすることに。 翌朝、ヘルモーズの説得もあってか黄泉返りを願っなた夫婦に対して、ヘルは“全世界の者がバルドルの為に涙を流す”との条件を出し、此れが叶えられたのならば現世へと戻すことを約束する。 アースガルドへと戻るヘルモーズに対して、バルドルはオーディンへの贈り物として、自分と一緒に焼かれた(火葬の供え物)ドラウプニル(*4)を、ナンナは義母であるフリッグに亜麻の衣装を、自分にも仕えていたということなのか、フリッグの従者であるフッラに指輪を贈り物として託した。 戻ったヘルモーズは早速フリッグへとことの次第を報告すると、バルドルを傷つけないと世界中の物が誓ったのと同様に、世界中の物がバルドルの為に泣くことを懇願する御触れを出し、神々の使者はそれを確認して回った。 ……が、世界中の物が泣いたと確認してアースガルドへと戻ろうとしていた彼等は、ある洞窟の中に潜み隠れていたセック(感謝)と云う、皮肉めいた名を持つ女巨人と出会った。 彼女はバルドルの死に対して乾いた涙を流したが、その頬は少しも濡れていなかった。 セックは“生きていようが死んでいようが自分は老人(オーディン)の息子なんか愛していない、ヘルは自分の手に置いたものを手放すな”と語り、こうしてバルドルの蘇生は失敗に終わった。 ……実は、彼女はロキが大仕掛けの最後の仕上げとして姿を変えた化身であることを神々は後に知ることになる。 そうして、今日までロキの悪戯や放埒な振る舞いを看過して来た神々も遂に怒りのままに、この奸智の神にして巨人を捕らえて罰を与えることにした。 ……『ロキの口論』で語られるように、ロキと神々の関係は悪化してきており、それに止めを刺したのがバルドルの死の真相であったのかもしれない。 そして、光の神、神々の希望であり巨人達すら葬儀に参列したバルドルの死によって世界からは光が徐々に失われてゆき、遂にラグナロクが到来するのである。 ……一方、古エッダの『巫女の予言』によれば、バルドルは旧世界がスルトがユグドラシルに放った炎によって一掃され、神々も巨人も死に絶えた後に浮かび上がる新しい大地に自らを殺したヘズと共に降り立ち、そこで新たなる神となるとされている。 後の伝承でもラグナロクを生き延びる異母弟のヴァーリ、ヴィーザルは帰還を果たしたバルドル、ヘズと再会を果たし、彼等オーディンの息子達が新たなる神々として世界を見守るとされている。 ……この“復活”の物語についてはキリスト教の救世主の信仰の影響があるとも考察されるが、その伝承の更に元となった伝承の一つとして既にあった冬を越えての光の復活の信仰が元となっているとの説もある。 『ユングリング家のサガ』では、ヘイムダルと同じく、ログ湖(スウェーデン・メーラレン湖)ほとりの地のゴジ(神官)をオーディンより任されている。 『デンマーク人の事績』では、オーティヌス(オーディン)の血を引く半神の勇猛な戦士バルデルスというギリシャ神話チックな設定で登場。 ホテルス(ヘズ)とはスウェーデンとデンマークを跨いだ終生のライバル同士となっており、この物語ではホテルスの乳兄妹であるナンナを巡り争う。 この物語では敵方であり、バルデルスに敗れるが、後にバルデルスも元の神話と同じくしかしリンドレ◯プと経緯が極悪となっているオーティヌスがルテニア(ルーシ=ロシア)王の娘リンダとの間に得た半神ボーウス(ヴァーリ)と相討ちとなって死ぬ。 【ヘズとの関係】 実は、北欧神話が纏められる頃には神とされているバルドルだが、文芸評論家の山室静によればサガでは、バルドルは戦士の名として登場してくるが、神としての信仰を受けていた形跡は無いという。 また、彼を殺したヘズの名に、神話では本来は戦闘の不可能な盲目の神として描かれているにもかかわらず“戦士”の意味があることから、神話となる前の戦士の物語として『デンマーク人の事績』の様な伝承が存在し、そこからバルドルとヘズに分かれたのでは無いか?とも想像されている。 また一方では、方や光の神、方や盲目の神とされる兄弟が父であるオーディンの二面性(恵みを与える神々の王にして戦争を支配する死の神)に対応しているとの説もある。 何れにせよ、極端な特性を持つ兄弟ながらラグナロクの後の新しい世界では揃って転生して新たなる神々の王となるのである。 【関連する者や持ち物】 ナンナ バルドルの妻。 …だが、バルドルの妻であるという以上の神話に乏しく、夫が死んだ時にはついでとばかりに雑に死んでしまう。 『デンマーク人の事績』では人間の娘であり、バルドルやヘズを生んだ伝承では付き物だったのかもしれない。 フォルセティ ナンナとの子。 バルドルから公明正大さと裁きの属性を引き継いだ……というか、裁きの神としての信仰を色濃く残す為に、反対に彼の父とされたことでバルドルにも裁きの神であることを示す要素が追加されたのかも知れない。 厳粛な約束事をする時には、人々なフォルセティの名に誓ったとも伝わる。 ブレイザブリク バルドルとナンナの館で、アースガルドでも最も美しく、争いが無い場所であると云う。 フリングホルニ バルドルが所有する世界最大の船。 『ギュルヴィたぶらかし』では、バルドルが死んだ後に神々は遺体をフリングホルニに乗せて海に流そうとしたが、巨大過ぎて誰も押し出せなかった。 そこで、ヨトゥンヘイムへと使いが出され、力自慢で毒蛇を手綱に狼に股がる女巨人のヒュロッキンに白羽の矢が立てられ、彼女もそれに応じた。 果たして、ヒュロッキンは一押しでもフリングホルニを動かす大力を見せたが、押し方が乱暴で船の下に吹いた“ころ”が火を吹き大地が揺れる有り様で、これに怒ったトールがミョルニルを持ち出して女巨人を叩き殺そうとしたので、神々は雷神を必死に宥めたという。 弟達 という訳で、バルドルの神話には弟達として、命を奪われることになる盲目のヘズ、復活の為にヘルヘイムへの伝令に走る俊足のヘルモーズ、更に死した時点では誕生していない異母弟のヴァーリと三人もの弟が登場してくる。 この内、ヘズとヘルモーズはバルドルと同じくオーディンとフリッグの子と思われるが特に記されていない。 ヴァーリはバルドルを殺害した異母兄のヘズを復讐として殺すことになるが、別の兄弟のヴィーザルと共にラグナロクを生き延び、その先の世界でバルドルとヘズと再会するのである。……あれ、一番働いたのに骨折り損だったヘルモーズは? 【登場作品】 バルドル(魔探偵ロキ RAGNAROK(漫画)) 魔探偵ロキの原作第2期『RAGNAROK』のみに登場。本作のラスボスにして全ての黒幕。 父親であるオーディンの体を乗っ取った上で周囲にはその事を隠し、オーディン自身の命として神々をロキへの刺客として差し向ける。 この行動はロキへの復讐とラグナロクによる破滅から逃れるためのものだったが、最後はノルン三姉妹に拘束され、ロキが彼を攻撃しラグナロクを引き起こしたことで消滅した… かと思いきや、さらなる続編『新世界の神々』途中で(ラグナロクが完全成立していなかったせいで)実はノルンに拘束されたまま封印中に留まっていた事が判明。封印を破るため策動するが…。 バルドル/ベル・デル(女神転生シリーズ) 初登場となる『女神異聞録デビルサバイバー』では、本作の根幹を支えるベル神の一柱として解釈され、ベル・デルの名前で登場。 今度こそ世界中の者達全てに涙を流させ、現世への復活を目論む。 万能属性魔法すら通じぬ不死身の肉体を持つが、ある者によりもたらされるヤドリギにより再び冥界へと送り返されることになる。 『真・女神転生Ⅳ』からは、幻魔バルドルとして同デザインながら仲魔の列に加わっている。 光の神 バルドル(モンスターストライク) 「運命のラグナロク」シリーズで初登場したプレミアムガチャのモンスター。 神々しい名前が付けられているのだが、どういう訳か星4枠であり、評価は高くない。 それ故に性能はイマイチであり、ゲージアビに幻獣キラーELを持つものの使い所が少ない上に、ストライクショットが微妙なため同シリーズのフレイヤと比べると使い勝手がかなり悪い。また、現時点では上方修正もされていない。 因みに見た目は女性っぽく見える上に声優も女性だが、こう見えて性別は男性である。 輝きの神バルドル(サモンズボード) ガチャイベント「選魂のヴァルキュリア」限定のモンスター。 木属性以外に対して物理ダメージかスキルダメージ半減を選べるスキルを20ターン張ることができるというディフェンスタイプの鑑。同ガチャのオルトリンデは軽減状態のときに攻撃力がアップするので相性がいい。 しかし、 同条件で木属性もカバーするブリギット スキルターンが1多いが、スキル物理両方30%軽減も選べるカセンコ と属性・タイプが全く違うといえど完全に上なスキルがガチャ常駐に存在している。むしろバルドルの方が調整版なのである。 バルドル(GOD OF WAR) 舞台をギリシャ神話から北欧神話へ移した2018年版のラスボス。 神話の通り母のフレイヤによって不死身の存在にされているが、同時に痛みや快楽などのあらゆる感覚を無くした死んだも同然な肉体と化し、こんな体にした母への憎しみを募らせながら生きてきたため言い伝えとは程遠いアース神族内でも恐れられる戦闘狂となっている。 追記修正は支持率99.9%を達成してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] >登場作品 GoWで何度も立ちはだかるライバル役で出てくるね。その不死性故に何もかもに絶望して狂うしかなかった戦闘狂として -- 名無しさん (2020-03-26 23 30 32) オーディンのフリしてた黒幕 -- 名無しさん (2020-03-26 23 34 20) ↑魔ロキのバルドルだな。はっきり言って小物じみた悪党だけど、原典の都合が良すぎて胡散臭い設定に比べるとよっぽどらしくはある。 -- 名無しさん (2020-03-26 23 43 59) というか、調べた感じ原典通りの善良な人物として扱ってる創作はほぼ無くて殆どタチの悪い悪役扱いだな…(一応善良な人物として登場している例も無くも無いようだが)。まぁ原典の設定は激しく胡散臭くて単に無理やり操っているだけとか言われた方が納得できるぐらいだし、結果的にラグナロクのおかげで代替わりに成功している点も腹黒って解釈を容易に連想しうる。 -- 名無しさん (2020-03-27 01 25 51) 胸を刺す赤いトゲが抜けない定めで今日に飽きてる奴? -- 名無しさん (2020-03-27 02 46 27) デビサバの最初のボス。 -- 名無しさん (2020-03-27 06 43 00) ↑神話に習い、全世界を嘆きで満たして蘇ろうとする恐るべき存在。なおまたしてもロキにしてやられる模様 -- 名無しさん (2020-03-27 07 29 30) パズドラのクソふざけた難易度のボス。そのぶん味方にすると降臨産とは思えない強さだが -- 名無しさん (2020-03-27 09 01 50) 不死身になったからと武器投げつけて遊ぶ神々がいかにもバイキングの神らしい -- 名無しさん (2020-03-27 13 04 22) モンストだとハズレ枠扱い しかも幻獣キラーELがある故か未だに上方修正も無いという… -- 名無しさん (2020-03-27 20 24 34) ↑3 兄弟のヴィーザルと間違えてませんか? -- 名無しさん (2020-03-27 20 49 03) デビサバ1で物凄い存在感があったからガッツリ覚えた ご丁寧にちゃんとロキも出て来る -- 名無しさん (2020-03-28 12 56 15) ベヨネッタのバルドルもこれが元ネタ? -- 名無しさん (2020-03-28 18 16 52) 何でバルドル?と思ったけど十分インパクト発揮したベル・デル -- 名無しさん (2020-03-28 18 42 53) 名前 コメント
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魔術師のペルソナ 異聞録では「幻魔」種族、2罪・2罰では「魔術に関する神・人物」が該当する。 魔法の扱いに長け、魔法反射などの耐性も持つが物理攻撃に弱い傾向がある。 異聞録 フーリー ウルヴァシー クーフーリン ヘルモーズ ヴァルナ フレイ ハヌマーン イルダーナ 2罪・2罰 テング アグリッパ アベノセイメイ マナナン イシス ランダ
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第1話~第50話 1~50 51~100 101~150 151~200 201~250 251~300 No タイトル 登場キャラクター 登場機体 時間 場所 作者 001 導入 フォッカーハッター柿崎ユーゼス アファームド・ザ・ハッター 初日 ヘルモーズ 144 002 ルール説明~開始 クォヴレーユーゼス なし 初日 ヘルモーズ 144 003 アムロの決断 アムロ サザビー 初日12 00 A-8 201 004 ケモノ 三輪 EVA初号機 初日 G-6 204 005 廃墟の中で キラ ゴッドガンダム 初日 D-3 208 006 独裁者はその尻尾を隠し ギレン宙 RX-7ナウシカベミドバン 初日 C-6 211 007 レーゾンデートル アスカ ダイモス 初日 F-8 216 008 無題 アクセル クロスボーンガンダムX1 初日 G-4 219 009 それぞれの思惑 トウマシュウ ワルキューレファイアーバルキリー 初日 C-5 222 010 信頼以上恋未満 マイ R-1 初日 E-1 226 011 二人のACE ATTACKER リョウトアラドテンザン ウイングガンダムゼロガンダムエピオンヴァルシオン改 初日 C-8 239 012 駆け抜ける武人 バランヤザン グランドガンダム龍王機 初日 C-3 243 013 戦うコック アキト νガンダム 初日 H-8 249 014 逃げる者、戦う者 シンジゼンガー 大雷鳳サーバイン 初日 H-3 251 015 漆黒の蝿 フェルナンド一色 ズワウスシズラー黒 初日 A-8 257 016 邪神降臨 ゼオラカツ ゼオライマービッグモス 初日 A-1 262 017 墜ちた勇者 鉄也ボス ガイキング(後期型)ダイターン3 初日 D-3 283 018 生き抜く理由 宗介 ブリッツガンダム 初日 G-4 299 019 森からの移動 アクセル クロスボーンガンダムX1 初日 G-5 301 020 勝利の鏡 ヴィンデル ジャスティスガンダム 初日 B-5 302 021 狂気の男 ラッセル マジンカイザー 初日 C-8 303 022 後の者の為に 東方不敗 零影 初日 H-8 322 023 正調・じょんがら節(デュエットver.) マシュマーミオ 魚竜ネッサーボスボロット 初日 A-4 331 024 女傑と少年 ハマーンハチロー アッガイジャイアントロボ 初日 B-3 356 025 無題 ジョシュア ガンダム試作2号機 初日 H-4 364 026 無題 イサムルリ ドラグナー3型スカイグラスパー 初日 C-6 374 027 無題 ヒイロ M9ガーンズバック 初日 D-6 382 028 白き飛竜 フォルカ エスカフローネ 初日 E-1 391 029 美少女と親父 ラトタシロ V2アサルトバスターガンダムヒュッケバインMkIII・ガンナー 初日 B-2 394 030 ベトレイヤー セレーナジャックユーゼス アーバレストウォーカーギャリア 初日 E-2 411 031 幸せの材料 イキマアルマナ ノルス・レイVF-1Aバルキリー 初日 H-3 425 032 与えられたのは力と迷い プレシア グランゾン 初日 C-2 451 033 水面下の状景 ラミアユーゼス なし 初日 ヘルモーズ 455 034 怪獣VS怪獣 副長ハイネル メカザウルス・グダ幻魔要塞ヤマタノオロチ 初日 D-7 458 035 敵と味方と イキマゼンガーウルベアルマナ ノルス・レイサーバインVF-1Aバルキリー 初日 H-3 472 036 冥王と木星帰りの男 シロッコゼオラ ダンガイオーゼオライマー 初日 A-1 476 037 暴走少女~全ては愛しき彼の為に~ リオラージ ガンダムデスサイズヘルカスタムヒュッケバインMk-III・L 初日 H-1 496 038 コックVSケモノ アキト三輪 νガンダムEVA初号機 初日 G-6 506 039 無題 ガルド 高機動型ブラックサレナ 初日 F-1 512 040 無題 リュウセイ フェアリオン・S 初日 C-4 519 041 狂気の男 クルーゼ ディスアストラナガン 初日 A-3 523 042 無題 イングラムユーゼス BIG-O 初日 G-2 530 043 川の辺で フォッカー遷次郎 アルテリオンダイアナンA 初日 A-5 535 044 堅物の行動論理 チーフ テムジン747J 初日12 00 C-4 536 045 空と水の龍 ブンタ ドッゴーラ 初日 A-3 541 046 明日はどっちだ バグ RB-79ボール 初日 A-6 542 047 ミーのカー・ユーのカー クォヴレートウマユーゼス ブライサンダーワルキューレ 初日 C-5 546 048 ツートーン遭遇 アクセルアキト クロスボーンガンダムX1νガンダム 初日14 45 G-5 549 049 発-hatu- B・ラミアB・D ザーメ・ザウボン太君スーツベターマン・フォルテ 初日 D-4 553 050 その男、イッシー・ハッター ハッター アファームド・ザ・ハッター 初日 H-8 560
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※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ディバリウム ゲベル・ガンエデン ヘルモーズ・エハッド ??? ヘルモーズ・ハミシャー ケイサル・エフェス ヘルモーズ・シシャー ヴァルク・バアル フーレ ヴァルク・イシャー ズフィルード・エヴェッド ヴァルク・ベン 真・龍王機 SRX ラー・カナフ ダイゼンガー ラー・ケレン アウセンザイター ラー・ザナブ ヒュッケバインMk-Ⅲ ディバリウム バンプレストオリジナル 全長35.5m 重量170.6t ゼ・バルマリィ帝国監察軍の超広域殲滅用機動兵器で、エイス・ゴッツォの専用機。 1対多数の先頭、一撃離脱戦法を得意としており、移動力と機動性が高い。また、超広域破壊・殲滅用の武器を装備している。 さらにヴァイクランと合体し、大型の人型機動兵器ガドル・ヴァイクランとなる。その際、ディバリウムは複数のパーツに分離し、肩部や脚部などになる。また、合体変形機構をオミットした量産型も存在する。 ヘルモーズ・エハッド バンプレストオリジナル 全長27800.0m 重量―― ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第1艦隊の旗艦。移民船としての役割も持っており、艦内には複数の都市やプラントが存在する。 ヘルモーズ・ハミシャー バンプレストオリジナル 全長27800.0m 重量―― ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第1艦隊の旗艦。移民船としての役割も持っており、艦内には複数の都市やプラントが存在する。 ヘルモーズ・シシャー バンプレストオリジナル 全長27800.0m 重量―― ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第1艦隊の旗艦。移民船としての役割も持っており、艦内には複数の都市やプラントが存在する。 フーレ バンプレストオリジナル 全長5400.0m 重量―― ゼ・バルマリィ帝国監察軍の主力宇宙戦艦。エスリムやハーガイなど機動兵器の母艦でもある。 ズフィルード・エヴェッド バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― ゼ・バルマリィ帝国監察軍の超巨大宇宙戦艦ヘルモーズの中枢システム。超大型の機動兵器でもあり、ヘルモーズの切り札と言える存在。 帝国の創世神であるズフィルードの名を冠し、バルマー本星から遠く離れた所で活動する辺境銀河方面監察軍のシンボルとなっている。 本体は自律・自覚型金属細胞を含有したズフィルード・クリスタルで出来ており、メギロートやヨエラなどから集めた敵対文明のデータを集め、その内容によって形状や能力を変化させる。 真・龍王機(シン・リュウオウキ) バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 超機人の中でも最上位に位置づけられている「四霊」の内の1体。龍虎王の上半身となる龍王機と同じ名であるが、真・龍王機は「青龍」ではなく、「応龍」を形取って造られたものである。 ラー・カナフ バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 霊帝ケイサル・エフェスに仕える3体のしもべの内の1つ。ワシの姿をした空戦型の機動兵器。本来は人造神ゲベル・ガンエデンのしもべであったと思われる。 ラー・ケレン バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 令弟ケイサル・エフェスに仕える3体のしもべの内の1つ。サメの姿をした宙間・水中戦闘型の機動兵器。本来は人造神ゲベル・ガンエデンのしもべであったと思われる。 ラー・ザナブ バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 霊帝ケイサル・エフェスに仕える3体のしもべの内の1つ。ヒョウの姿をした陸戦型の機動兵器。本来は人造神ゲベル・ガンエデンのしもべであったと思われる。 ゲベル・ガンエデン バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― ゼ・バルマリィ帝国の母星バルマーを守護する存在。天使に似た男性の姿を持つ巨大機動兵器。 その正体は、先史文明人によって造られた惑星防衛システム『バラル』の中枢制御装置。最初のサイコドライバー、アウグストスとも呼ばれる汎超能力者の人格とその力が移植されている。 そして、マシヤフと呼ばれるサイコドライバーとリンクすることによって機能を完全に発揮し、守護対象となる惑星を強力な結界で外界から完全に遮断する。 また、封印戦争末期、地球に出現したナシム・ガンエデンと対の存在である。 ??? バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 銀河系の制覇を目論むゼ・バルマリィ帝国の真の支配者。帝国の始祖であり、創世神ズフィルードとも呼ばれる。 約2万年の長きに渡って帝国を支配しているが、普段はバルマー本星の地下神殿におり、民衆の前に姿を現すことはない。 ケイサル・エフェスはこれまでに十数人の少年をゲペル・ガンエデンの神子(みこ)として選び、肉体改造や延命処理を施して自分の身代わり・・・すなわち代々の霊帝としてきた。また、ケイサル・エフェスとの謁見を許されるのは代々の霊帝のみであり、バルマーの民はその神子達こそが霊帝であると思い込まされてきた。 ケイサル・エフェスの正体は、ナシム・ガンエデン(女性型の超大型機動兵器兼惑星防衛システム)の対の存在であるゲペル・ガンエデンの生体コアとなった人間であり、先史文明によって創られた最初のサイコドライバー(汎超能力者)である。 しかし、イデの発現によって繰り返される「宇宙の死と新生」の輪廻から外れた知的生命体の怨念の集合体と融合し、ヒトやゲペル・ガンエデンという「殻」を捨てた。現在のケイサル・エフェスは天文学的単位の知的生命体の怨念の集合体であり、超強力な負の霊力を持っている。 そして、イデとそれに関わるものを全ての宇宙から完全に抹消し、自らの手で宇宙を新生させようとした。 ケイサル・エフェス バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 銀河系の制覇を目論むゼ・バルマリィ帝国の真の支配者。帝国の始祖であり、創世神ズフィルードとも呼ばれる。 約2万年の長きに渡って帝国を支配しているが、普段はバルマー本星の地下神殿におり、民衆の前に姿を現すことはない。 ケイサル・エフェスはこれまでに十数人の少年をゲベル・ガンエデンの神子(みこ)として選び、肉体改造や延命処理を施して自分の身代わり・・・すなわち代々の霊帝としてきた。また、ケイサル・エフェスとの謁見を許されるのは代々の霊帝のみであり、バルマーの民はその神子達こそが霊帝であると思い込まされてきた。 ケイサル・エフェスの正体は、ナシム・ガンエデン(女性型の超大型機動兵器兼惑星防衛システム)の対の存在であるゲベル・ガンエデンの生体コアとなった人間であり、先史文明によって創られた最初のサイコドライバー(汎超能力者)である。 しかし、イデの発現によって繰り返される「宇宙の死と新生」の輪廻から外れた知的生命体の怨念の集合体と融合し、ヒトやゲペル・ガンエデンという「殻」を捨てた。現在のケイサル・エフェスは天文学的単位の知的生命体の怨念の集合体であり、超強力な負の霊力を持っている。 そして、イデとそれに関わるものを全ての宇宙から完全に抹消し、自らの手で宇宙を新生させようとした。 ヴァルク・バアル バンプレストオリジナル 全長22.3m 重量62.4t ゼ・バルマリィ帝国監察軍の特殊部隊ゴラー・ゴレム隊で使用されている指揮官用の人型機動兵器。 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)以降に得た地球の人型機動兵器のデータと、ゼ・バルマリィ帝国の技術を融合して開発された機体。また、地球圏内での使用を前提としているため、故意に地球の人型機動兵器と同じパーツが使われている箇所がある。 さらに単独潜入や隠密接敵など、特殊な作戦で使用されることを想定し、高性能のジャミング・システムが搭載されている。 ヴァルク・イシャーの同型機であるが、機体色と手持ちの遠・近距離両用武器ブレード・ホイール・バスターの形状が違う。 ヴァルク・イシャー バンプレストオリジナル 全長22.3m 重量62.4t ゼ・バルマリィ帝国監察軍の特殊部隊ゴラー・ゴレム隊で使用されている指揮官用の人型機動兵器。 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)以降に得た地球の人型機動兵器のデータと、ゼ・バルマリィ帝国の技術を融合して開発された機体。また、地球圏内での使用を前提としているため、故意に地球の人型機動兵器と同じパーツが使われている箇所がある。 さらに単独潜入や隠密接敵など、特殊な作戦で使用されることを想定し、高性能のジャミング・システムが搭載されている。 ヴァルク・バアルの同型機であるが、機体色と手持ちの遠・近距離両用武器ブレード・ホイール・バスターの形状が違う。 ヴァルク・ベン バンプレストオリジナル 全長21.4m 重量57.0t ゼ・バルマリィ帝国監察軍の特殊部隊ゴラー・ゴレム隊で使用されている人型機動兵器。ヴァルク・バアル/イシャーの量産型で、ゴラー・ゴレム隊の隊員が使用する。 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)以降に得た地球の人型機動兵器のデータと、ゼ・バルマリィ帝国の技術を融合して開発された機体。また、地球圏内での使用を前提としているため、故意に地球の人型機動兵器と同じパーツが使われている箇所がある。 SRX バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― SRXはSRX計画で開発された汎用戦闘一撃必殺型パーソナルトルーパーである。 R・1、R-2パワード、R-3パワードで構成されており、メイン・パイロットはSRXチームのリュウセイ・ダテ少尉が務める。 「特機(スーパーロボット)とパーソナルトルーパーの特徴を兼ね備え、1機もしくは分離状態の3機で戦局を考え得る人型機動兵器」というコンセプトで開発され、抜群の攻撃力を持つ。 だが、太陽系内へ再度侵攻してきたゼ・バルマリィ帝国監察軍の攻撃を受け、破壊された。 ダイゼンガー バンプレストオリジナル 全長55.4m 重量142.7t ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンの1号機で、ゼンガー・ゾンボルトの専用機。頭文字をとって「ダブルG」とも呼ばれる。形式番号はDGG-XAM1。 この機体はスーパーロボットタイプの格闘戦用人型機動兵器であり、本来は地下人工冬眠施設アースクレイドル防御用として造られたものである。 操縦系統にはDML(ダイレクト・モーション・リンク)システムが組み込まれ、人機一体の動きを可能とする。また、機体各部への動力伝達に特殊な人工筋肉を使用しているため、同サイズの人型機動兵器に比べて遙かに柔軟かつダイナミックな動きを見せる。 ゼンガーが以前搭乗していたグルンガスト参式用の斬艦刀(参式斬艦刀)を受け継ぎ、それのみで戦闘を行う。 アウセンザイター バンプレストオリジナル 全長59.4m 重量165.5t ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンの2号機で、レーツェル・ファインシュメッカーの専用機。形式番号はDGG-XAM2。 機体フレームは1号機であるダイゼンガーと同じ物が使用されているが、ランツェ・カノーネと呼ばれる長銃身の大出力ビームキャノンを持ち、優れた砲撃戦闘能力を発揮する。 また、カカト部分の車輪フェルゼ・ラートによって地上での高速移動とそれを応用した戦闘を得意とする。 さらに、プフェールトモードと呼ばれる地上走行形態へ変形が可能であり、その際にアウセンザイターは馬の姿となる。そして、ダイゼンガーを背に乗せ、アウセンザイターの機動性能とダイゼンガーの剣撃戦闘能力を合わせた「竜巻斬艦刀」が使用可能となる。 なお、プフェールト(馬)モードへ変形したアウセンザイターの姿は、まさに「トロンベ」である。 ヒュッケバインMk-Ⅲ (ヒュッケバインマークスリー) バンプレストオリジナル 全長21.5m 重量54.3t バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)中に開発された対異星人戦闘用パーソナルトルーパー。タイプRとも呼ばれる。 封印戦争(第2次スーパーロボット大戦α)中にヴィレッタ・バディムの搭乗機として再調整を受け、コックピット兼小型戦闘機であるパーソナルファイターが換装された。そのため、総合的な機体性能は以前より低下しているが、マルチトレースミサイルのコンテナ部にテスラ・ドライブを装備することによって、飛行が可能となっている。 オプション情報大事典に戻る
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266 :名前が無い程度の能力:2008/06/12(木) 21 31 25 ID GIT7YbxQ0 なぜか宇宙に行くことになり、霊夢と魔理沙とともにどう見てもB-2爆撃機なスペースシャトルに乗り込むことになっていた 乗り込むためにシャトルに向かっている途中にスパロボのヘルモーズを小さくしたような兵器群にシャトルがぶっ壊された その後パチュリーやけーね?が出てきて弾幕戦が始まったが、戦闘が始まってすぐに俺撃墜された next prev
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ヘルモン 旧約聖書 詩篇に登場する人物。