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⑤萩原さn・近藤さんコメント内容追加 萩原さんからいただいた悩みと、近藤さんからいただいたSCMのレポートの内容を追加しました。 "第4章 How will you Manage Complicated Software Projects? –ソフトウェアの複雑さへの挑戦" 4-1.設計プロセス・チーム編成に関連する我々の悩み "【前ふり】 ソフトウェア開発がよく失敗する(ハードウェア開発とちがって) 原因はいろいろ(ソフトウェアの特性:複雑性・無制限なこと)" 【我々の悩み・事例①】ソフトウェアの複雑性が増して、システム開発に関与する人がどんどん増えてきた。これまでの開発プロセスやチーム編成では開発効率性を維持できなくなってきている。そのうち、コントロール不能になるのではないか 【我々の悩み・事例②】新規構築した後のソフトウェアの保守費(SW改造費)が年々増加傾向にある。同じ改造をしたにしても年々改造費は高くなっているように思える。それにあわせて品質も落ちているような気がする。なんとかならないのであろうか 【我々の悩み・事例③】ソフトウェアの保守が属人化し、ある人に全てが依存されている。たまにキーマンがいなくなって保守に混乱を招くケースがある。またそのキーマンもずっと同じ仕事をしているので、以前よりモチベーションが落ちてきた気がする 【我々の悩み・事例④】作業の効率化・高品質化を目的に作業標準化が進んでいるが、効率を追求するあまり、開発者があまりシステムの目的とかシステムの価値とかを考えていないため、我々の価値とはかけはなれた提案がでてきたりする。何とかならないだろうか(ユーザー側企業のある不満) 【我々の悩み・事例⑤】ソフトウェア全体を全ての人間が理解するのは難しい。また、フラットな体制では一部だけ働いて、他は機能していないというような状態に陥りやすい。その結果、特定の人間へ依存してしまう。代わりがいないというリスクを抱え、また、新しい仕事に人材を投入できない。 "【我々の悩み・事例⑥】 PDCAでは実行してから、チェックなので後手に回る" "【我々の悩み・事例⑦】 最近はコスト、人材のなどの問題でオフショア開発が必ず登場する。 プロジェクトの裏には多数の製品、多数のベンダーがかかわっている。" "【我々の悩み・事例⑧】 現在採用している開発プロセスモデル以外の開発プロセスモデルを採用する場合、パイロット(実験)を行ってから実適用されるが、実適用された時には、リスク考慮がされておらず、 実験のためのプロセスモデル遂行になってしまっている。 " "【我々の悩み・事例⑨】 システム設計を行うプロセスで、ユーザー側の視点に立った分析がなかなか出来ていない。" "【我々の悩み・事例⑩】 ウォーターフォールモデルのような開発プロセスを辿った場合、開発リスクが伴う事と、顧客にとっても機能の漏れや想定との違いが発生する事が発生してしまう。" "【我々の悩み・事例⑪】 広く、様々な事を経験させるよう教育した場合、全般的な知識は付くが専門的に高い生産性を発揮する事が出来ない。 " 【悩みとヒントの関係】 4-2.設計プロセス・チーム編成に関するヒント 【ヒント1】 スモールチーム(グループ) " ソフトウェア全体を全ての人間が理解するのは難しい。また、フラットな体制では一部だけ働いて、他は機能していないというような状態に陥りやすい。その結果、特定の人間へ依存してしまう。代わりがいないというリスクを抱え、また、新しい仕事に人材を投入できない。 →スモールチームに分割することで管理する範囲を限定。 →チームとして作業することで、補完し合える状態にしておく。帰属意識を高める。 →いつでも人の異動ができる状態を目指す。" 【ヒント2】 繰り返し開発 OODA(設計) " 開発プロセスの現状 →ウォーターフォールとの使い分け →真の繰り返しとは、繰り返しの問題点 PDCAでは実行してから、チェックなので後手に回る →OODAの場合、分析を行ってから実行なのでリスクが軽減される →ただし、優れた分析を行うには、経験、過去のデータの蓄積が必要" 【ヒント3】 ITのSCM(SCM for IT) " 最近はコスト、人材のなどの問題でオフショア開発が必ず登場する。 プロジェクトの裏には多数の製品、多数のベンダーがかかわっている。 →ソフトウェア開発にもサプライチェーンがある。 →これを管理していくことが必要。" 【ヒント4】 オープンソースのようなシステム構築方法(SCM for IT) オープンソースはLINUX等のソフトウェアに対して焦点があたりがちだが、重要なのはそのソフトウェア構築・ソフトウェア品質を支えている運営形態である。実際オープンソースとして、沢山のシステムへの関与者が構築した品質のよいソフトウェアが市場に提供されている。この運営形態が何かヒントになるのでは 【ヒント5】 アーキテクチャの構成要素に即した少人数グループ(グループ) よいアーキテクチャであればシステムの構成要素はその役割が明確に規定され、他の構成要素とは比較的独立したものになっているはずである。このアーキテクチャの構成要素毎にグループ編成すれば独立し並列でシステム構築が進み、効率的なシステム構築が実現できる。そしてアーキテクチャの構成要素を細分化し、それにあわせて少人数グループのチーム編成ができれば、並列したシステム構築の多重度がまし、効率化したシステム構築プロセスを組むことができる 【ヒント6】 システムの構成要素間のI/Fに関する標準作り(標準) 標準には関連するステークホルダを簡易に増やすことができるというメリットがある。ということは、構成要素間のI/F設計標準・I/F関連作業標準を制定すれば、システム構築への関与者を増やすことができるということである "【ヒント7】システムの保守費をおさえるためには情報ロス防止対策(情報ロス) システムの保守にかかる費用の50%はシステムを理解するのにかかる費用である。この部分を削減できれば保守費用は低減できる。情報ロス防止対策は2通り ①保守ドキュメントを限定し、最新に保つこと →ただドキュメントを保守してもだれにもほめられないのが実状。何らかの報酬システムを考える必要がある ②人的対策 設計者にストックオプション等の高付加価値をあたえ、スピンアウトさせないようにする(Microsoftの実例)とか2パーソンルール" "【ヒント8】ルーティーンとクリエイティブかのトレードオフ(ルーティーン) ルーティーンの利点→あまり考えず作業ができるので効率性があがる。前例があるので、リスクが見極められる ルーティーンのデメリット→クリエイティブにはなかなかならない →ルーティーン化一辺倒は危険→クリエイティビティが要求されるなら非ルーティーン(要件定義とか設計とか)" "【ヒント9】 アメリカでは、新規性の高い国家システムについては、繰返し開発で行うことを法律で定めている" 【ヒント10】システム開発のプロセスモデルは、モデルの特性・リスクを考慮し、採用およびプロジェクトの遂行を行う 【ヒント11】itのSCM Part2 "4-3.設計プロセス・チーム編成に関する提言 " 【提言の焦点】 ・・どこを焦点にするかはみんなで議論(ここが目的と目標設定でヒントをもとに解決策を皆さんでブレストしては(前回同様) 【提言予告】 "4-4.第4章のまとめ 【設計プロセス・チーム編成 Nヶ条 に関するヒント】 XXXXXX XXXXXX " "①悩みの洗い出し(担当:全員)書記:河合 7/8(金)の15 00頃まで。悩みの紐付くキーファクター(ヒント)も一緒に洗い出す。 →完了 ②7/10 10よりFtoFミーティング 集中討議とその後の進め方議論"
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シグナル処理方法 シグナルはそれぞれ現在の「処理方法 (disposition)」が保持しており、この処 理方法によりシグナルが配送された際にプロセスがどのような振舞いをするかが決まる。 後述の表の "動作" の欄のエントリは各シグナルのデフォルトの処理方法を示しており、以下のような意味を持つ。 Term デフォルトの動作はプロセスの終了。 Ign デフォルトの動作はこのシグナルの無視。 Core デフォルトの動作はプロセスの終了とコアダンプ出力 (core(5) 参照)。 Stop デフォルトの動作はプロセスの一時停止。 Cont デフォルトの動作は、プロセスが停止中の場合にその実行の再開。 標準シグナル Linux は以下に示す標準シグナルに対応している。シグナル番号の一部はアーキテクチャ依存であり、"値" 欄に示す通りである。 (3つの値が書かれてい るものは、 1つ目が alpha と sparc で通常有効な値、真ん中が i386, ppc, shでの値、最後が mips での値である。 - はそのアーキテクチャにおいて対応するシグナルがないことを示す。) 最初に、POSIX.1-1990 に定義されているシグナルを示す。 シグナル 値 動作 コメント SIGHUP 1 Term 制御端末(controlling terminal)のハングアップ検出、または制御しているプロセスの死 SIGINT 2 Term キーボードからの割り込み (Interrupt) SIGQUIT 3 Core キーボードによる中止 (Quit) SIGILL 4 Core 不正な命令 SIGABRT 6 Core abort(3) からの中断 (Abort) シグナル SIGFPE 8 Core 浮動小数点例外 SIGKILL 9 Term Kill シグナル SIGSEGV 11 Core 不正なメモリ参照 SIGPIPE 13 Term パイプ破壊 読み手の無いパイプへの書き出し SIGALRM 14 Term alarm(2) からのタイマーシグナル SIGTERM 15 Term 終了 (termination) シグナル SIGUSR1 30,10,16 Term ユーザ定義シグナル 1 SIGUSR2 31,12,17 Term ユーザ定義シグナル 2 SIGCHLD 20,17,18 Ign 子プロセスの一旦停止 (stop) または終了 SIGCONT 19,18,25 Cont 一旦停止 (stop) からの再開 SIGSTOP 17,19,23 Stop プロセスの一旦停止 (stop) SIGTSTP 18,20,24 Stop 端末 (tty) より入力された一旦停止 (stop) SIGTTIN 21,21,26 Stop バックグランドプロセスの tty 入力 SIGTTOU 22,22,27 Stop バックグランドプロセスの tty 出力 シグナル SIGKILL と SIGSTOP はキャッチ、ブロック、無視できない。 次に、 POSIX.1-1990 標準にはないが、 SUSv2 と POSIX.1-2001 に記述されているシグナルを示す。 シグナル 値 動作 コメント SIGBUS 10,7,10 Core バスエラー (不正なメモリアクセス) SIGPOLL Term ポーリング可能なイベント (Sys V)。SIGIOと同義 SIGPROF 27,27,29 Term profiling タイマの時間切れ SIGSYS 12,-,12 Core ルーチンへの引数が不正 (SVr4) SIGTRAP 5 Core トレース/ブレークポイント トラップ SIGURG 16,23,21 Ign ソケットの緊急事態 (urgent|condi-tion) (4.2BSD) SIGVTALRM 26,26,28 Term 仮想アラームクロック (4.2BSD) SIGXCPU 24,24,30 Core CPU時間制限超過 (4.2BSD) SIGXFSZ 25,25,31 Core ファイルサイズ制限の超過 (4.2BSD) 参考資料 man 7 signal(CentOS 5.5)
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! , ,.-- 、 ,゙.○、- iヽ、__,.) / ヽ、 」、,. '" _∠,..-─- 、_ゝ,、 //^i) ,. '" __,,,...._ | / ,.-、 ri/へ// ヽ_,. '" `゙>、' /.) ノ /_イ,ン ,' イ λ/,!;= ;、 ヽ 〈 ゙ー、.ン じ i ヽ!イ_!/ ヒ.ハノ !/ヽ、_.ノ ハλlイ!) __ ""ハ/ / Y) 人." ` ノ ノイ / ___r,-Y ./!`i,.-=,'"/゙iヽ、イ___,,... -─ヽ、 ( ⊂ン| レ゙ |ノイ ○` ゝン、__ l |  ̄ヽノ_/_Y--,ゝ、 ○ / ノ ノ / 'ー'  ̄ ヽ // / ヽ、 ヽ '、/ `ノ`ヽ、 / / 、 ノノ ̄  ̄ 〈ヽ.,___/_________,,,....- >'" ` ー-r--,--─ ' "´ 「`゙〉 し´┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種族:メルラン・プリズムリバー ♀ +3 性格:高揚 LV7 HP:266/266 MP:259/259 こうげき E+ ぼうぎょ D- すばやさ B- かしこさ C+3365 名前: ◆yUdwdqm0Q6[] 投稿日:2012/11/15(木) 22 58 30 ID UnRRavZ20 [89/90] 【特技】 ・パーティーライブ 消費:5MP 種別:歌 タイミング:セットアッププロセス 【種別:歌】の特技と同時に使用する この特技以外に【種別:歌】の特技を2つ使用する事ができる。 ・魔物のレクイエム 消費:20MP/ラウンド 種別:歌 タイミング:セットアッププロセス 歌を歌っている間、クリンナッププロセスで敵全体にHP減少効果を与える この特技は一度使用すると【カーテンコール】を使用するまで継続して使用され、 また他の【種別:歌】の特技を使用する事ができない ・重装騎兵のミンネ 消費:16MP/ラウンド 種別:歌 タイミング:セットアッププロセス 歌を歌っている間、味方全体の被ダメージを減少させる この特技は一度使用すると【カーテンコール】を使用するまで継続して使用され、 また他の【種別:歌】の特技を使用する事ができない ・魔道士のバラード 消費:30MP/ラウンド 種別:歌 タイミング:セットアッププロセス 歌を歌っている間、味方全体のMPを10回復させる この特技は一度使用すると【カーテンコール】を使用するまで継続して使用され、 また他の【種別:歌】の特技を使用する事ができない ・カーテンコール 消費:1MP 種別:歌 タイミング:メジャーアクション 現在使用している【種別:歌】の使用をこのラウンドのクリンナッププロセスで終了させる ・ヒノファンタズム 消費:15MP 種別:体技 タイミング:メジャーアクション 敵全体に光属性で攻撃を行う 攻撃命中後、対象はそのラウンドのクリンナッププロセスに光属性の追加攻撃を受ける ・あらぶるおどり 消費:6MP 種別:踊り タイミング:メジャーアクション テンションを1増加させる ・マホトラ踊り 消費:なし 種別:踊り タイミング:メジャーアクション 敵単体のMPを吸い取る ・ベギラマ 消費:6MP 種別:魔法(攻撃) タイミング:メジャーアクション 敵全体に光属性の魔法攻撃を行う ・ベホイミ 消費:22MP 種別:魔法(回復) タイミング:メジャーアクション 仲間一人のHPを中回復する魔法 ・リホイミ 消費:8MP 種別:魔法(回復) タイミング:メジャーアクション 仲間一人にクリンナッププロセスでHPを僅かに回復する作用を持たせる魔法 【テンション特技】 ・【T】ゴーストクリフォード 消費:25MP・テンション1 種別:体技 タイミング:メジャーアクション 敵全体に光属性で攻撃を行う 攻撃命中後、対象は3ラウンドの間クリンナッププロセスに光属性の追加攻撃を受ける ・【T】無敵の進撃マーチ 消費:100MP・テンション2 種別:歌 タイミング:セットアッププロセス このラウンド、味方のメジャーアクションが1増加する メインプロセスが複数存在する場合は、最初のメインプロセスのメジャーアクションが増加する またこの歌は歌ったラウンドのクリンナッププロセスで自動的に終了する この特技は、1戦闘に1回のみ使用できる 【特性】 ・こんらん攻撃 【こうげき】を行った時、一定確率で敵を【混乱】状態にする ・光ブレイク 【光】属性のダメージが上昇する ・騒霊 【種別:歌】の消費MPが少なくなる ただし消費は1未満にはならない ・躁の音 自身がテンションを取得した時、追加でテンションを得る事がある ・いきなりテンション 戦闘開始時、テンションが1増加する ・まれにハイテンション 稀にテンションを3得る事がある┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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3.企業経営理論 (科目設置の目的) 企業経営において、資金面以外の経営に関する基本的な理論を習得することは、経営に関する現状分析及び 問題解決、新たな事業への展開等に関する助言を行うにあたり、必要不可欠な知識である。また、近年、技術 と経営の双方を理解し、高い技術力を経済的価値に転換する技術経営(MOT)の重要性が高まっており、こう した知識についても充分な理解が必要である。このため、経営戦略論、組織論、マーケティング論といった企 業経営に関する知識について、以下の内容を中心に判定する。 1.経営戦略論 経営計画と経営管理 マネジメント・サイクル、 期間別経営計画、 意思決定の階層構造、 経営管理の原則、 意思決定プロセス 企業戦略 外部環境分析・内部環境分析、 事業領域(ドメイン)の決定、 階層 別戦略(事業戦略、機能戦略)、 戦略立案プロセス、 組織と戦略(事業部制、カンパニー制、持株会社等)、 組織文化と戦略 成長戦略 成長のマネジメント、 多角化(シナジー、多角化戦略の分類)、 M&A、 戦略的提携 経営資源戦略 経営資源、 PPM(SBU、製品ライフサイクル、経験曲線、市場占有率 等) 競争戦略 業界の競争構造分析、 競争回避の戦略、 競争優位の戦略(コストリー ダーシップ、差別化、集中)、 競争地位別戦略(チャレンジャー、リー ダー、フォロワー、ニッチャー)、 デファクト・スタンダード、 コア・ コンピタンス 技術経営(MOT) 技術戦略 (技術戦略の策定 (技術の特徴把握・評価、 自社資源の評価、 外部資源の活用(共同開発、技術導入 等))、 特許戦略)、 研究開発管理 (研究開発組織 (組織形態、 管理者の役割、 技術者の人事管理と能力開発)、 研究開発計画と開発プロセス、 予算管理と特許管理)、 イノベーションのマネジメント、 知識経営(ナレッジ・マネジメント) 国際経営(グローバル戦略) 企業の社会的責任(CSR) その他経営戦略論に関する事項 2.組織論 経営組織の形態と構造 組織形態 (職能制組織、 機能別組織、 事業部制組織、 マトリックス 組織)、 組織の構成原理 (コミュニケーション、 命令の一元性、 分業・ 専門化と調整、 権限と責任) 経営組織の運営 意思決定システム、 モチベーション (マズローの欲求段階説、 ハー ズバーグの2要因理論、 ヴルームの期待理論)、 モチベーション管理、 モラール管理、 リーダーシップ (特性理論、 行動理論、 二次元論、 状況理論)、 経営者・管理者行動、 組織と文化 (経営理念、 組織風土と組織文化)、 組織活性化 (一体化度、 無関心度、 組織開発、 小集団活動、 ナレッジ・マネジメント/組織学習)、 組織間関係 (組織間関係の類型、 分析モデル (資源依存、 組織正当性、 エージェンシー、 組織エコロジー)、 ネットワーク組織、 クラスター)、 企業統治(コーポレート・ ガバナンス)、 組織のパワーとポリティクス、 組織変革(チェンジ・マ ネジメント) 人的資源管理 労働関連法規 (労働基準法、 労働組合法、 労働安全衛生法、 労働保険、 社会保険、 労働者派遣法)、 人事・労務情報 (職務分析の意義と方法、 人事考課の意義と方法)、 雇用管理 (採用、配置、 人事異動・昇進、 資格制度)、 能力開発 (教育訓練・能力開発の種類 (階層・目的)、 能力開発の方法 (OJT、 Off - JT、 自己啓発)、 組織開発の意義と方法)、 賃金管理 (賃金体系、 基本給類型の体系、 職務評価方法)、 作業条件管理 (労働時間管理、 労働安全管理、 労働衛生管理)、 経営戦略と人的資源管理の適合性 その他組織論に関する事項 3.マーケティング論 マーケティングの基礎概念 マーケティングの定義、 マーケティング・コンセプト、 マーケティングの機能、 ソーシャルマーケティング マーケティング計画と市場調査 マーケティング目標設定 (目標売上高、 目標利益、 市場占有率)、 標的市場の設定と接近 (市場の分類、 総合的市場接近法、 市場細分化接 近法)、 マーケティング・ミックス (製品ライフサイクル、 マーケティ ング目標と戦略、 マーケティング・ミックスの展開)、 市場調査の意義 と方法 (市場調査の目的、 対象領域、 種類、 プロセス) 消費者行動 消費者行動の決定要素とプロセス (基本的決定要素と環境的決定要 素、 消費者行動のモデル)、 心理的決定要素 (ニーズ、 動機付け、 態度、 学習、 パーソナリティ)、 社会的決定要素 (家族、 準拠集団、 社会階層、 文化)、 意思決定 (評価基準、 ブランド選定の規則) 製品計画 製品の意義 (製品の定義、 製品の種類:消費者用品 (最寄り品、 買回り品、 専門品)・ 産業用品 (原材料、 主要設備品、 補助設備品、 構成部品、 加工材料、 業務用消耗品、 業務サービス))、 プロダクト・ミッ クス (定義、 プロダクト・ラインの幅と深さ)、 ブランド計画 (ブランドの利点、 種類、 ブランド・ネーム、 マルチブランド、 ブランド・ポ ジション)、 パッケージング計画 (意義、 目的、 開発) 製品開発 市場性評価(市場動向分析、競合分析)、 マーチャンダイジング (製品企画・仕様・デザイン、 製品技術・製造コスト、 テストマーケティ ング、 製造計画、 商業化(市場化)計画) 価格計画 価格計画の目的と設定要因 (価格目的、 価格決定の検討要因、 価格 決定プロセス)、 価格政策 (開拓的価格政策、 心理的価格政策、 販売促進的価格政策)、 価格決定 (費用志向的価格決定、 競争志向的価格決定、 小売価格の決定、 製造業における価格調整) 流通チャネルと物流 流通チャネルの機能と種類 (チャネルの目的、 チャネルの機能、 チャ ネル統合、 チャネルの種類)、 流通チャネル政策 (開放的流通チャネル、 選択的流通チャネル、 専属的流通チャネル、 流通チャネルの評価 と管理)、 物流 (受注処理、 物資の取扱い、 保管、 在庫管理、 輸送、 サ プライチェーン・マネジメント) プロモーション プロモーション政策 (プロモーション・ミックス、 プッシュ政策、 プル政策、 プロモーション戦略と製品ライフサイクル)、 人的販売 (役割、 販売員の種類、 進め方、 販売員管理)、 広告 (広告の定義、 種類、 広告計画、 媒体計画、 広告表現)、 販売促進 (目的、 種類、 消費者向け:サンプリング・プレミアム・クーポン・教育・コンテスト・スタ ンプ、 流通業者向け:ディーラーコンテスト・ヘルプス・販売助成・ 報奨金・プレミアム・特別出荷、 社内向け:実施プログラム、 関係法規:景品表示法 等)、 PR (内容、 必要性、 使用媒体、 方法、 パブリ シティ) 応用マーケティング 関係性マーケティング、 顧客関係性管理(CRM)、 サービス・マー ケティング、 ダイレクト・マーケティング その他マーケティング論に関する事項
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erlang/error エラー処理は一般的に以下で行う。 プロセスのspawn時にprocess_flag(trap_exit, true)を行い、システムプロセスとなる エラー時にメッセージを受けたいプロセスに対してlinkを行う(link(Pid)) エラーになったプロセスから{ EXIT , Pid, Why}が送られてくる。 メッセージを受信した時の振る舞いを決める
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ISO9001 ISO9001-2015 ISO9001-2015 要求事項 ISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001用語集 精密板金加工業への適用例 プレス加工業への適用例 機械加工業への適用例 電気工事業への適用例 ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ 精密板金業への適用例 ”板金加工”と言う言葉を使うと車の修理をイメージされる事がよくありますが、横文字にするとsheet metalとなり、平板の金属に加工を施して製品の形にしていく板金加工です。 板金加工の作業手順例は、以下のような流れになります。 図面展開 抜き加工 前加工(バリ取り、タップ加工等) 曲げ加工 溶接 仕上げ (表面処理) (組立) 板金加工とは金属の板を切ったり、曲げたり、くっつけたり、穴をあけたりとしながら形にしていく加工の事を言います。 折り紙を金属でしているようなものなんです。 一方”プレス加工”という加工法もあります。プレス加工は金型を使って金属を造形するもので少し違います。板金とプレスの両方を手がけている会社も数多くあります。 一言ではなかなか説明できない精密板金屋さんの内容を、解りやすいように板金で作る手順を例に流れを追って説明していきます。 1 図面展開 板金加工用の図面は第3角法により書かれていますので、図面に形状・寸法・仕様などが書かれています。 この図面を元に板金でどのように実現するかをイメージします。 この展開作業が大変です。 金属板(鉄板・ステンレス板・アルミ板・銅板・他)は曲げると伸びます。 皆さんも紙を使って箱を作った経験があると思います。必要な箱の大きさの展開図を紙に書いてハサミで切り取って作ります。金属板を使って箱を作る場合は紙の様に手で曲げることはできません。曲げる際に金型を金属板に押し当てて曲げるので、曲げた部分がある一定量で伸びるという現象がおこります。金属板(鉄・アルミ・ステンレス・銅・他)の伸びる量は材質・板厚・曲げる角度によって異なります。したがって金属板を使って箱を作る場合は、予め伸びる分をマイナスして展開図をつくらないと実際より大きな箱が出来あがってしまいます。 展開ミスを起すと、曲げ加工手順で問題が発生してしまいます。必要に応じて修正を加え実現可能な展開にします。 2 抜き加工 金属板を展開図のように加工するにはNC機を用いて用いて行います。 NC機を動かすためには展開図形を抜くための個別プログラムを作成する必要があります。 NC機用のプログラムによりNC機が動かされます。 ここでNC加工(numerical control machining)とは、数値制御(NC)による機械の加工方法です。 ドリルなどに代表される切削用工具の刃先の動作を座標値によって定義し、その情報をもとに工作機械に内蔵されたサーボモータが動くことによって工具や被加工物が動作し、加工が行われます。 初めての図面を製作する場合には、材料代+加工費とは別に初期費用としてこのプログラム設計代がかかります。 3 前加工(バリ取り、タップ加工等) 抜き終わった金属板にはバリがありますので、この時点で後工程と怪我防止の為にバリを取り除きます。 また、タップ等の加工もこの時点で処理します。 金属板・切断面のバリ処理とは 精密板金加工は、金型やレーザーを使って金属板(鉄板・アルミ板・ステンレス板・銅板など)から必要な形を切り取ります。 その時、金属板の切り口には「バリ」といわれる指で触ると多少引っかかる様な出っ張りが発生します。 バリの処理は工程が進み形状が複雑になってから行うと作業性が悪いので、金属板が平らな状態で行います。 一般的に行われているバリの処理は、ヤスリ・エンドレス・バリ取り機といったバリを削り取る工具や機械を使います。 これ以外の方法として、NCTの金型を使ってバリを潰すという処理もあります。 タップ加工とは ステンレス板・鉄板・アルミ板など金属にネジを加工することをタップ加工と言います。 精密板金のネジ加工は、金属板に加工したいネジのサイズに合わせた下穴をあけてそこにタップと言うドリルの様な専用の工具を回転させながら差し込み材料を削りながらネジを作っていきます。 タッパーは作業者が切削油を付けながら加工をするので、効率を考え自動的に切削油がタップと材料に掛かる仕組みを工夫して全てのタッパーに取付けたりします。 ネジの加工忘れなどが無い様にデジタルカウンターも取り付けて作業者が確認を行いながら作業を進めます。 4 曲げ加工 精密板金加工の製造工程の中に、金属板(ステンレス板、鉄板、アルミ板、銅板など)の曲げ加工があります。 精密板金加工の場合は、直角、鋭角・鈍角・R曲げ(曲線)までいろいろな角度で金属板を曲げます。 金属板を曲げる加工機を、ベンダー又は、プレスブレーキと呼びます。 抜き加工が終わった物に曲げ加工を施し製品の形に近づけます。 図面展開方法で触れましたが、曲げ機械の特性上どうしても曲がらない形が出てきます。 曲げる段階で気がついたのでは遅いので、展開図を作る時に曲げ、組立溶接の事を考えておく必要があります。 最後の曲げができなかったなど、板金の展開図の良し悪しが大事になります。 5 溶接 溶接とは金属同士を溶かして接合するものです。 複数の金属板(ステンレス板、鉄板、アルミ板など)部品同士を溶接することもあれば、専用の溶接機を使ってネジやスペーサーを溶接加工することもあります。 組立時に部品同士を固定する方法として、溶接、ビス止め、カシメ、ポップリベットを使った部品の固定方法もあります。 他にもスポット溶接というものがあります。スポット溶接はブラケット等の別部品を取り付ける時に用います。 溶接箇所が多く、熱により一気に作業する事が出来ないこともあります。 6 仕上げ 溶接により接合部に盛り上がりができますので、これを平らに仕上げます。 また製作途中で表面に傷がついた物もこの時点で仕上げます。 溶接箇所が多い為、その分仕上にも時間がかかってしまいます。 7 表面処理 質感を出すためにアルミにバフ研磨をする事も可能です。バフ処理後に色付きアルマイトも可能です。 板金加工の業務フロー概要がご理解頂けたことと思います。 板金加工に於いて注意しなければならないのは、素材の金属(鉄、アルミ、ステンレス、銅、真鍮、化粧板)は加工時に力や熱を加える事により素材が微妙な伸び縮みをおこす事です。 この金属の変化を計算し事前に金属板を抜き加工したり、力と熱を加減しながら図面を実現させるためには経験値が必要となってきます。 この様な経験値を豊富に持っていなければプロとしてやっていけません。図面に書かれた品物を精度よく完成させる事が品質管理になります。 ISO9001で製造工程を管理する では、この精密板金業では、ISO9001を使って、どのように品質管理をするのでしょうか。 品質マネジメントシステムは、大別すると、4. 品質マネジメントシステム 、5. リーダーシップ 、6. 計画、 7. 支援、8. 製品実現、9. 測定、分析及び改善 になります。 さらに細かくしてみると、以下のようになります。 4. 品質マネジメントシステム 4.4 品質マネジメントシステム及びそのプロセス 5. リーダーシップ 5.1 リーダーシップ及びコミットメント 5.2 品質方針 5.3 組織の役割、責任及び権限 6. 計画 6.1 リスク及び機会への取組み 6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定 6.3 変更の計画 7. 支援 7.1 資源 7.1.3 インフラストラクチャー 7.1.4 作業環境 7.1.5 監視及び測定機器の管理 7.1.6 組織の知識 7.2 力量 7.3 認識 7.4 コミュニケーション 7.5 文書化した情報 (品質マニュアル、文書管理、記録の管理) 8. 製品の実現 8.1 製品実現の計画と管理 8.2 顧客関連のプロセス(顧客とのコミュニケーション、 製品に関連する要求事項の明確化、製品に関連する要求事項のレビュー、要求事項の変更管理) 8.3 設計・開発(設計・開発の計画、設計・開発へのインプット、設計・開発の管理、設計・開発からのアウトプット、設計・開発の変更管理 ) 8.4 購買(管理の方式及び程度、外部提供者に対する情報 ) 8.5 製造の提供(製造及びサービス提供の管理、製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性確認、識別及びトレーサビリティ、顧客の所有物、製品の保存、引渡し後の活動、変更の管理 ) 8.6 製品の監視及び測定 8.7 不適合製品の管理 9. パフォーマンス評価 9.1 監視及び測定(プロセスの監視・測定、顧客満足、データ分析・評価 ) 9.2 内部監査 9.3 マネジメントレビュー(一般、マネジメントレビューへのインプット、マネジメントレビューからのアウトプット) 10. 改善 (是正処置、継続的改善 ) 冒頭に挙げた業務フローは加工する作業部分の詳細に過ぎません。製造するにはその前後にも多くのプロセスがあります。 これらも管理しないと、よい製品を安定的に製造することができません。 まず、顧客から依頼があって製造する受注生産の場合と、自社で設計開発して製造する見込み生産の場合など、細かくはケースによっていろいろなフローが存在します。どちらの場合であっても顧客を見つけて売る必要がありますから営業活動が必要です。 それが 8.2 顧客関連のプロセスです。 顧客関連のプロセスは、仕様を明確にすること、御見積書などで条件と詰めること、受注可能な案件なのか、製造可能なのかレビューすること、顧客とのコミュニケーションをとるなど、管理すべき点がいくつかあります。 ずさんな営業活動は、赤字受注やクレーム対応のまずさから顧客不満足につながったり、信用失墜になるなどの結果を招きます。品質管理活動の大事なプロセスの一部なのです。 受注したら、図面や仕様書から、どのように製品を製造したらよいか、品質計画をつくります。これが8.1 製品実現計画です。 次に、具体的な設計開発が必要な場合、8.3 設計・開発のプロセスを管理する必要があります。 設計開発のプロセスを終え、製造に先立ち、在庫引き当てや材料手配が必要になります。それが8.4 購買です。 業者を選定し、発注し、受入れ検査を終えたら、いよいよ製造です。これが8.5 製造及びサービス提供です。 製造には、製品のできばえをチェックするために、ノギス、マイクロメータ、ハイトゲージ、三次元測定器、鋼尺、温度計などの計測器などが必要になります。7.1.5 監視機器及び測定機器の管理で管理します。 物造りの基幹プロセスは、8. 製品実現で実現してくのですが、それを支えるプロセスの7. 資源の運用管理、9. パフォーマンス評価、10.改善も管理する必要があります。 ニーズで選べる支援内容 当社のISOコンサルタントは、工作機械メーカーAM社が提供する品質マネジメントシステム構築・改善支援に長年携わっておりました。 板金、プレス、塗装、メッキ、樹脂成形、機械加工、鋳造など中小製造業に精通しております。 ISO取得に必要な工数をお客様のニーズで選べます。お問合せください。 新規認証取得とともに、既にシステム運用をしていて、もっと役立つISOに改善したいのだが。。。 といった改善のご相談に積極的に対応させていただいております。お気軽に。お問合せください。 これまでにも、別のコンサルタントが構築したシステムの見直し、改善を多く手がけてきた実績があります。 せっかく認証取得しているのですから、経営に役立つ仕組みにするため、一緒に汗をかこうではありませんか。 プロに徹しております。必ずや、ご満足いただける結果を残します。 お気軽にお問合せください。 現在、ISO9001 2015年版対応の品質マニュアルへの書き換えサービスを実施しております。他の規格との統合マネジメントシステムの場合も可能です。サービス内容はお客様との相談により対応しております。お気軽に。お問合せください。 ISO9001 当社コンサルティングの特徴 ISO9001のシステム構築といってもオリジナル化の方法は多様です。当社の指導ポリシーは下記のとおりです。 認証取得マークだけでよいというお客様には適合性審査に通ることを重点にしたシステムをご提供致します。 経営に役立てようとするお客様にはISO以外のオプション機能を組み込むことができます。 企業を取り巻く経営環境の分析、経営戦略の立案、品質目標の設定・運営管理を実のあるものにできます。 BSC(バランススコアカード)、日本経営品質賞、ランチェスター戦略、ISO9004など他の経営のしくみとISO9001とを融合するご提案ができます。 経営幹部や管理職の人材育成、プロセス改善、顧客満足のしくみを深掘りすることができます。 不良が減らない、原価低減がしたい、顧客満足を高めたい、製品(サービス)設計開発の能力を高める策を提供できます。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
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ISO9001 ISO9001-2015 ISO9001-2015 要求事項 ISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001用語集 精密板金加工業への適用例 プレス加工業への適用例 機械加工業への適用例 電気工事業への適用例 ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ 品質マネジメントシステム用語の説明 ISO 「国際標準化機構」(International Organization for Standardization)の略称。製品やサービスなどの世界的な標準化を推進しているという団体。略称がIOSではなくISOの由来は、ギリシャ語の「ISOS=相等しい」からきているとの説がある。「相等しい」の意味どおり、規格の世界標準化を推進している。 品質マネジメントシステム Quality management systemsを略してQMSとも言う。顧客満足を実現するために、経営者の策定した品質方針、品質目標を全社員が一丸となって達成するためのマネジメントシステムである。 要求事項 要求事項には、お客様からの要求事項、社内からの要求事項(供給能力・品質保証期間・決済条件など)、業務を遂行するのに関連する法的な規制の3つの意味が含まれている。 顧客満足 顧客満足(customers satisfaction(CS))とは、顧客のニーズのどの程度満足しているか顧客が判断したものである。ISO9001が目指しているのは、システムを効果的に廻すことによって社員の仕事の質(クオリティ)を高めるとともに、顧客満足を獲得することである。 品質方針 社長(最高経営者)によって公式に表明された品質に関する組織としての全般的な意図および指示。品質方針は、経営方針の一要素をなすもので、経営者によって品質保証の基本的な考え方を表したもの。 力量 力量とは、業務を行なう上で必要な知識・技能・経験のことである。ISO9001では、製品サービスを提供するのに関わる人の必要な力量を明確にすることを求めている。力量を満たすように教育・訓練を実施することが求められている。 「力量」は英語で"competence"つまり、能力とされている。よく「企業は人なり」と言われる。企業経営は、”人”と”システム”である。なぜなら企業が成長するためには、「人の成長」と「システムの成長」が必要だからである。また、システムを成長させるには、人の力量が必要である。したがって、システムの継続的改善のためには、人の力量の継続的レベルアップが必要となる。 人の力量について規格6.2.2の力量、教育・訓練及び認識では、「製品要求事項への適合に影響がある仕事に従事する要員に必要な力量」を求めている。人は設備と異なり、新人が入り、年配の人は退職し、または途中退職もあるので、継続的レベルアップが自然には保証されていないからである。 人材の育成項目(力量のニーズ)を、適切にリストアップし、マネジメントの仕組みを活用して経営成果につなげることが極めて重要である。それに対応するために、ISO9001の6.2.2をうまく活用されることが、「QMSを経営改善に生かす」ためのポイントになる。 しかしながら、力量のところで、企業の対応として望ましくないパターンとして、次のようなことが指摘できる。 1. 社内の資格制度を作成し、「Aさんは○○の力量があるから□□の仕事に従事させている」ことを審査員に見せるためのリストとして管理されているが、そこには、力量を向上するという概念が希薄である。~ 2. 社内資格を明確にして、管理をしているが、力量のニーズ(育成項目)に向上が見られない。~ 3. 力量のニーズが作業者中心であり、管理者の力量のニーズ項目がリストアップされていない。~ 4. 個人別の力量マトリックスを作成しているが、そのマトリックスの整備が目的になり、新たなニーズが見出せていない。~ 5. 公的資格に終始している。~ 企業によっては、教育後にテストをしたり、レポートを書かせたり、評価点をつけたりしている、大切なことは「次につなげるための今回の教育の評価」である。 私は内部監査員を中心にした力量の向上のための研修を実施している。つくづく思うのは、内部監査員、社員の力量の向上は企業にとっては永遠の課題であり、一朝一夕にはいかないということである。その意味から「力量の向上は一日にしてならず」なのである。 そのためには的確なマネジメントサイクル(PDCA)を維持することが重要であ。P・D・C・AサイクルをまわすにはQMSが最も適切なツールである。したがって御社でも社員の育成のためにぜひともISO9001を上手に活用下さい。 要員 ここでは正社員・契約社員・派遣社員などを含め、製品やサービスの提供に関わる人のことである。 インフラストラクチャー ISOでは業務の遂行上必要な施設・設備及びサービスを指す。社会的な基盤(道路や橋など)の意味ではない。 妥当性確認 ISO9001要求事項で、妥当性確認を求めているところがある。1つは設計・開発の妥当性確認製造された製品やサービスが、実際の使用に適切か、顧客ニーズに合っているか確認すること。もう1つは、製造・サービスプロセスの妥当性確認検査やチェックでその作業の良しあしを確認できない場合や、実際に製品を使用してみないと不具合が分からない場合に、その業務に問題が発生しないように確認することである。 トレーサビリティ 過去にさかのぼって業務内容や業務を遂行した痕跡を追跡できることである。追跡調査のことと理解すれば分かり易い。 内部監査 第一者監査ともいわれ、その組織の保有するシステムを評価するために自組織の社員や代理人が行う。内部監査は、自社のマネジメントシステムで決めたことが実行されていて、効果的であることを経営者に報告することが主目的である。~内部監査は組織の品質マネジメントシステムを構築し、維持していく上で重要であり、審査登録機関の審査でも、最も重要視される審査項目の一つとなている。内部監査の良し悪しは、内部監査員の力量によって大きく左右される。したがって、システムと監査についての知識と技能を持った内部監査員の育成が不可欠となる。内部監査の実施は、あらかじめ定められた間隔で計画的に行なう必要がある。 監視・測定 監視及び測定の要求事項には、8.2.3 プロセスの監視及び測定、8.2.4 製品の監視及び測定がある。プロセスの監視及び測定とは、品質マネジメントシステムのプロセスを適切な方法で監視することを求めている。各プロセスで適合性を証明するための記録類が作成され、適切性が確認されていれば、プロセスはある程度、監視されていると見なせる。しかし、それだけで規格要求事項を満たせるものではない。可能な限り、プロセスの結果を目標値に照らして達成度を評価できるように、指標化することが望ましい。8.2.4 製品の監視及び測定では、検査・試験により製品が要求事項を満たしていることの検証を、7.1項(及び8.1項)で計画された製品実現の適切な段階で実施することが要求されている。規格は、製品の適合の証拠としての検査・試験記録の維持とその検査・試験記録に、リリース(次工程引渡し又は出荷)を許可した人を明記することを要求している。製品の監視及び測定手順は、「検査・試験管理規定」に文書化しても良いし、責任と権限規定に次工程引渡し許可、出荷許可及び特採承認による出荷許可の権限者を明確にしておくのも良い。検査・試験の要領は、7.1項の製品実現の計画で明確にされているので、本条項の要求事項とはなっていない。 不適合 読んで字のごとく要求事項(判断基準)に適合していないことを意味する。要求事項とは、ISO9001の規格の要求事項だけを指すのではなく、顧客からの要求事項、社内からの要求事項、法的な要求事項などが含まれる。 是正処置 再発防止とも呼ばれている。不適合が発生した原因を調査し、再び不適合が発生しないように原因を取り除くことである。是正処置(再発防止)は、継続的な改善の重要なツールで、「なぜ、起こってしまったのか」真の原因を追求し、効果的な対策を打つことがポイントになる。ISO9001 2008の追補改正で、「是正処置において実施した活動のレビュー」という記述が、当然ながら実施しただけでなくその有効性までを見るように、「とった是正処置の有効性のレビュー」と変更された。当然のことである。EMSのJISQ14001 2004(ISO14001 2004、の条項4.5.3のe)と同じになっている。 予防処置 未然防止とも呼ばれている。問題が起こる前にあらかじめ対策を打ち、問題の発生を未然に防止することである。ISO9001 2008 の追補改正で、予防処置についても、e)は「とった予防処置の有効性のレビュー」と変更された。 現行のJISQ9004 2000では、この予防処置に対応して、「損失防止」という用語を当てている。「起こる前に起きないように予防する」ということから「損失を与えていない」、だから、「損失防止」という。内容については、JISQ9OO4 2000 の「8.5.3損失防止」を参照のこと。定められた様式を使わないと予防処置でないとしている企業が多いと思われる。しかし、ISOとは関係ないと組織が考え、実質的に行っている予防処置活動がいくつかある。例えば、TPM活動、提案制度、FMEA、FTAなどによる不具合分析、工程パトロール、経営診断などである。 マネジメントレビュー 経営者による見直しのことである。方針・目標などの当初設定していたものと、実際にマネジメントシステムを運用した状況・結果の情報を経営者が定期的に評価するもの。マネジメントレビューは、トップ自らが、社内の活動から得られた情報、市場からの情報をもとにして、「我が社の活動は適切なのか」「何をすることが、マネジメントシステムあるいは活動の有効性が上がるのか」「顧客あるいは利害関係者を考えたときに必要な改善は何なのか」「経営資源をどのように割り当てる必要があるのか」「方針、目標を見直す必要があるのか」等といったことを定期的に見直し、必要な指示を出す。指示された被指示者(部署)は改善の回答をトップに返すことが行われる。誤解され、いろいろな勘違いされている場合があるので、2008年版を契機に見直しをするとよいだろう。例えば、① マネジメントレビューのための会議が必要である、② 年1回行えばよい。、③ 毎回全ての項目について見直しを行わなければならない。、④ レビューする対象は、規格に要求されている項目だけでよい。、⑤ レビューのアウトプットは、規格に書かれている項目のみでよい。、⑥ 管理責任者からの報告書に、トップマネジメントが承認印を押すこと/押すための儀式を行うことがマネジメントレビューである。 品質管理 (広義)経営管理機能全般のうち、品質方針を定め、それを実施するすべての活動。品質にかかわる計画・実施・評価、経営資源の配分、およびその他の体系的諸活動を含み、組織のすべての人が参画する。(狭義)品質要求を満たすために用いる実施技法およびそれに基づく活動。「買い手の要求に合った品質の製品を、経済的に作り出すためのすべての手段の体系」。経済的効果を上げるため、活動の適切な段階においての"工程の監視と不具合原因の除去"を目的とする実施技法とそれに基づく活動を意味する。 品質保証 製品またはサービスが、品質要求事項を満たしていることの十分な信頼感を与えるために必要なすべての計画的かつ体系的な活動。「消費者の要求する品質が十分に満たされていることを証明するために生産者が行う体系的活動」。自社で規定する所与の品質要求が、顧客の要望を十分に反映したもの(顧客満足)でなければ、いくら規定事項を満足しても、品質保証は完全であるとはいえない。 品質マニュアル 品質方針を述べ、組織の品質システムを記述した文書。品質システムのすべてを1冊に表したものでもよいし、詳細を別に記述した他の文書を引用する方法でもよい。例えば、品質マニュアル、文書管理規定、品質文書作成要領など。 規定 ①おきて、定め、②規則、条文。社内組織内の「業務内容・手順・手続き・方法」に関する事項を定めたもの。例えば共通規定、部門別規定など 手順 ①物事をする順序、②段取り、手続き。広義的には、システム活動の手続き、方法を定めたものをいう。狭義的には、業務の具体的な実施のための方法、業務の流れ(フロー)など 標準 ①目当て、めじるし、②他の法となるもの、③型、規範。物体・性能・能力・配置・状態・動作・手順・方法・手続き・責任・義務・考え方・概念などについて定めた取決めのことで、具体的には「作業標準、技術標準、検査標準」など 品質記録 「品質要求事項の充足の程度又は品質システム要素の運営の有効性の客観的証拠を提供する」もの。品質マネジメントシステムが効果的に運営されていることを示す証拠文書のことを言う。品質記録の目的には、実証、トレーサビリティ、予防処置、是正処置活動の記録、がある。 品質計画書 特定の製品、プロジェクトまたは契約に関する固有の品質業務、経営資源、および活動順序を規定した文書。例えば、品質保証体系図、プロジェクト計画書、QC工程表、その他品質保証活動の各ステップで用いられる手順書類など。 設計審査 品質要求事項を満たす能力を評価し、もし問題があれば明確にし、解決策の作成を提案するための、文書化された包括的かつ体系的な、設計に関する検討。審査する資料としては、開発仕様書、設計基準書、試作品評価報告書など 設計検証 検証とは、「規定要求事項が満たされていることを、客観的証拠の調査および提出によって確認すること」。設計・開発において、検証は、ある活動に対する規定要求事項への適合性を確定するための、その活動結果の検討のプロセスに関係する。製品仕様書が満たされていることを確実にするため行なう検証など。 アウトソースしたプロセス 製品の品質に影響するプロセスを外注委託(アウトソーシング)する場合、管理を確実にする必要があります。管理の方法は、それぞれの重要性に応じて決めて運用します。また、どの仕事を外注しているかを、はっきり示せるようにしておきましょう。 プロセスの妥当性確認 作った後では検査できない工程について、作り方に問題がないことを予め証明することをいいます。 これに該当する工程には、① 納入する製品そのものを壊さないと検査できない場合、② 時間やコストの面から検査できないもの です。ただし、最終検査で確認できなくても、製造途中で確認できるものは該当しません。 製品の品質保証をすることが前提ならば、製造(またはサービスの提供)のプロセスの妥当性を確認しないで、製造(またはサービスの提供)を開始することはあり得ません。 検査 ある”もの"を何らかの方法で測定した結果を判定基準と比較して、個々の"もの"の良/不良またはロットの合格、不合格の判定を下すこと。試験とは「サンプルまたは試験片について、その特性を調べること」。従って検査と試験が区別されるポイントは、合否判定を下すか否かである。 プロセスの監視及び測定 監視とは、品質に関わるプロセスが決めた通りに進んでいるかどうかを、仕事の途中の段階で、あるいは終了後に適切な方法で確かめることをいいます。測定とは、数値で表せるものがあれば、機器で数値測定したり、作業記録の集計などにより、仕事が順調に進んでいるかどうかを確かめることです。プロセスの監視及び測定の対象は「製品に関わる業務」に限定していませんので、製造以外の仕事でも必要なものがあれば実施します。例えば設備管理プロセス、顧客関連プロセス、購買プロセスなどで、プロセスの進捗度や成果を管理しているのならば、それをこの項目で取り上げて監視・測定します。 もちろん、確かめた結果、予定通りの結果が出なかった、あるいはこのままでは予定通りの結果が出ないことが判明した場合には、対策を実施します。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
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図鑑ナンバー:332 ひめくさポケモン タイプ:くさ・ゴースト 高さ・重さ:0.7m・1.8㎏ 特性:ようりょくそ(天気がにほんばれの時、すばやさが2倍になる) 夢特性:プレッシャー(技を受けた時、技のPPを2減らす) 種族値:108・36・36・109・81・60 進化方法:プリーフがレベル24以上で進化 Lv1 すいとる Lv3 あくび Lv7 つるのムチ Lv10 ようせいのかぜ Lv13 つぶらなひとみ Lv16 マジカルリーフ Lv19 ドレインキッス Lv22 あまいかおり Lv24 ナイトヘッド Lv28 メガドレイン Lv32 リベンジ Lv36 さしおさえ Lv40 ギガドレイン Lv44 マジカルシャイン Lv48 こうごうせい Lv52 ソーラービーム 図鑑解説 頭の王冠のような花びらは見る者を圧倒する。 プロンセスに気に入られたものは、いつの間にか行方不明になるといわれている。 名前
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一気にレベル30まで上げたから何レベルかは知らないけど、前列がザクロの果実に変化 -- 2013-05-30 22 14 27 範囲は相対で前列3体に「範囲内の敵のAGをAT*0.3ダウンさせる(2ターン)」クリティカル率100%で0.3、誰か編集お願いしますだー -- 2013-05-30 22 17 21
https://w.atwiki.jp/rupt/pages/187.html
らぷらんち ../ ソフトウェア名 らぷらんち 現Version 0.3 作者(敬称略) ありあ 配布元 転載中 転載所 ソフトウェア形態 フリーソフトウェア ソース 非公開 紹介 もうひとつのランチャーアプリ。こちらのほうが古い。 親プロセスアプリの起動 子プロセスアプリの起動 他 親アプリをランチした後はFILERとENTERで「らぷらんち」を再度起動できる。 設定ファイルをあらかじめ用意せねばならないのがネックだ。 Easy Launcherの少ない登録数を補う用途に使うと良いだろう。 またこのランチャーとは別に子プロセスアプリが3つ同梱されている。 「DQCH.EXF」は時計の子プロセス版 「EXIT.EXF」は特殊な即時終了アプリ 「MMPQCH.EXF」は同氏のMMPClockの子プロセス版だ。 これらは同梱版なので忘れられやすい。結構便利なので要チェック。 (スクリーンショット情報) 全 RuputerPRO + 画面キャプチャ(rupcaptu) ver1.00